1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 07:13:42.24 ID:W6aKNDYo0
貞子「なになにメリーちゃん。文句あるの?」

メリー「当たり前じゃない。あんたが一番人気?有り得ないでしょ」

花子「そうそう。子供もみんな知ってる私が№1よ」

伽耶子「笑止…たかが便所女が№1とは片腹痛い…」

メリー「あんたらもうっさい!揃いも揃って古臭いのよ!」

花子「はー分かってないなーメリーは」

メリー「はあ?」

貞子「いくら金髪などが人気と言ってもやはり黒髪こそ至高!」

伽耶子「所詮…トップに君臨できる器ではない…」

メリー「ぐぬぬ…」










というSSが読みたいのですが

引用元: 貞子「やっぱ私が一番人気よね♪」メリー「あ゙?」 



S.H.フィギュアーツ 山村貞子
バンダイ (2014-07-25)
売り上げランキング: 86,827
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 07:19:00.33 ID:W6aKNDYo0
メリー「ならいいわよ!アンケートを取って誰が一番人気か決めようじゃないの!」

伽耶子「自ら不人気であることを晒そうとは…余程のマゾ…」

花子「面白いじゃない。なら>>10に聞いてみましょ」

貞子「プププ。アンケートなんて取らなくても結果は分かりきってるのにー」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 07:19:11.76 ID:X7uZEVgQ0
都市伝説なら
>>1の他に口裂け女、てけてけ、トイレの花子さん、八尺さま、ひきこさんと……あと何がいたっけ?おいわさん?

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 07:23:22.27 ID:W6aKNDYo0
花子「役立たずの>>10はトイレに流したので八尺さんに聞いてみようと思いまーす」

八尺「あっおはようございます」

伽耶子「私…綺麗…?」

貞子「伽耶子ちゃんそれ口裂け女」

メリー「私達の中で誰が一番可愛いと思う?」

八尺「うーん…」

八尺「伽耶子…ですかね」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 07:25:20.69 ID:W6aKNDYo0
伽耶子「嬉しいけど…さんを付けないとは良い度胸…」

八尺「ひっ!忘れてましたすみません!」

貞子「むむ…これは意外な投票…」

メリー「見る目ないわね」

花子「美的感覚はいつ失ったんですか?」

八尺「酷い!」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 07:30:21.11 ID:W6aKNDYo0
メリー「目と脳が腐ってる八尺は放っておいて…次は誰に聞こうかしら」

貞子「よーし、じゃあ>>30に!」

伽耶子「………」

八尺「ひぁああぁぁ!伽耶子さん無言でワンピース引き裂かないでください!」

花子「何やってんのよあんたら…」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 07:31:23.07 ID:ybsI5LtH0
テケテケ「あ、あたしに聞くんですか?!」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 07:36:09.78 ID:W6aKNDYo0
貞子「おおー今日も元気に高速移動してるねー」

メリー「わざわざ車で並走しなくてもいいじゃない…」

花子「あっばばばばばb」

てけてけ「あの、花子ちゃんが大変なことになってますけど…」

伽耶子「単に…車酔いしやすいだけ…」

メリー「で、どうなの?」

てけてけ「うーんと…じゃあメリーさんで」

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 07:41:04.47 ID:W6aKNDYo0
メリー「うんうん!見る目あるじゃないあんた!」

てけてけ「はあ…」

貞子「くっ…なんで私じゃないのよ」

伽耶子「解せぬ…」

花子「rんしあんふぉえwんふぁqlんふぇ」ブクブク

てけてけ「泡吹いてるんですけどそっちはいいんですか!?」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 07:46:56.17 ID:W6aKNDYo0
貞子「下半身が足りない女は脳味噌も足りない!というわけで次にいきましょう!」

伽耶子「もう…来てもらってる…」

口裂け女「うぃーす」

花子「マスク外せば?」

口裂け女「花粉が舞い散るこの季節に何を言う。死ねってのか?」

メリー「よしじゃあ本題に入ろうか」

口裂け女「もっちろん!一番綺麗でプリティーなのはこのあたs」

花子「次いこ次」

貞子「了解」

口裂け女「あれ?」

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 07:51:31.52 ID:W6aKNDYo0
花子「はっ!」

貞子「うん?どしたの花子ちゃん」

花子「ここまで女にしか聞いてないじゃない!」

メリー「そういえば…」

花子「これじゃまともに票が入らないわ!」

貞子「なるほど!私達に票が入ってないのはそのせいね!」

伽耶子「負け犬が…何か吠えてる…」

メリー「まあいいわ。じゃあ男の>>50に聞きましょ」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 07:55:07.24 ID:Oe4Ut19f0
トイレの太郎

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:00:09.92 ID:W6aKNDYo0
貞子「えー便所男ー」

メリー「そんなの花子に票が入るに決まってるじゃない」

伽耶子「花子…卑怯なり…」

花子「私が決めたわけじゃないんだから…」

メリー「おーい太郎くーん。出ておいでー」ドンドンドン!

貞子「…ん?」

伽耶子「食べ物の…匂いがする…」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:03:36.89 ID:W6aKNDYo0
花子「あら本当」

貞子「なんでトイレの中で食べ物の匂いが…」

メリー「気のせいよきっと…っていうか全然出てこないわね。オラッ!」ドゴッ!

伽耶子「なんという…強行突破…」

花子「乱暴ねえ…あれ、太郎なにしてんの」

太郎「あっ…う…」

貞子「トイレで弁当…」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:08:35.35 ID:W6aKNDYo0
メリー「おぉ!もしやこれは都市伝説と言われている…」

貞子「ははあ、便所飯か」

伽耶子「不潔…極まりない…」

花子「太郎…あんたいつもトイレの中でご飯食べてたの…」

太郎「うっ…ぐす…花子には知られたくなかったのに…」

花子「何泣いてんのよ。それくらいで私が軽蔑したりすると思ってんの?」

太郎「花子…」

貞子「おやおや!おやおやおや!なんか良い感じの話になってきましたよコレ!」

メリー「すっごく楽しそうねあんた」

伽耶子「トイレで繰り広げられる…ラブストーリー…」

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:12:38.41 ID:W6aKNDYo0
太郎「あっ投票は貞子さんで」

貞子「うっしゃあ!」

花子「なんで!?」

メリー「あらあら、意外ね」

伽耶子「幼馴染キャラは…いつでも不遇な存在…」

貞子「太郎君!今度一緒にご飯食べに行こうね~♪」

太郎「あっはい…楽しみです…」

花子「うっ…ぐす…」

メリー「あっ泣いた」

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:16:04.59 ID:W6aKNDYo0
メリー「さあさあドンドン行くわよ」

貞子「ふふふ…ショタもなかなか悪くないわね…」

花子「びぇぇえぇえぇえええぇぇええん!!!!」

伽耶子「次は…>>73…」

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:17:01.68 ID:ybsI5LtH0
ベッド下の刃物男「俺にも聞いてくれよ」

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:22:50.28 ID:W6aKNDYo0
貞子「というわけでやって参りました」

メリー「なんで私の家なのよ」

伽耶子「メリー以外…家にベッドがない…」

花子「………」

メリー「花子、落ち着いた?」

花子「…うん」

ベッド下の刃物男「なんだよお前ら。俺の住処に断わりもなくよ」

メリー「勝手に住処にすんな」

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:26:34.58 ID:W6aKNDYo0
メリー「それにしても本当に居るなんて…」

貞子「ねえねえ、今日のメリーちゃんのぱんつ何色だった?」

ベッド下の刃物男「教えてやってもいいが情報料を支払ってもらわねえとな」

伽耶子「いくら…?」

花子「あんまり高い値段ふっかけるのはやめてよね」

メリー「おいコラ」

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:34:51.31 ID:W6aKNDYo0
貞子「メリーちゃん、そんな汚い口調だと男が寄り付かないよ?」

花子「ちょっとは冷静になりなさい」

メリー「思いっきり寄り付かれてるじゃないこいつに!」

伽耶子「となると…投票はメリーに…」

花子「そうなるわねー次に行く?」

ベッド下の刃物男「おいおい、勘違いしてらっちゃ困るぜ」

ベッド下の刃物男「俺がここに住み着いたのはそいつの私生活を盗み見るためだ」

ベッド下の刃物男「決して女が目当てなどという不純な動機じゃねえ!」

貞子「ひゅー!かっこいい!」

伽耶子「男は…これくらい純粋であるべき…」

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:40:43.02 ID:W6aKNDYo0
メリー「あんたらねえ…!」

貞子「メリーちゃんじゃない…なら投票は誰に?」

ベッド下の刃物男「あぁん?そうだな…」

ベッド下の刃物男「じゃ…そのちっこいので」

花子「おっ!私!?」

貞子「えー!なんでー!」

伽耶子「これだから…ロリコンは…」

94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:42:13.00 ID:W6aKNDYo0
ベッド下の刃物男「別にロリコンってわけじゃねえよ。なんとなくだ」

メリー「ならさっさと花子の家にでも移り住んでくれるかしら…」

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:46:03.43 ID:W6aKNDYo0
途中送信してしまった、続き


ベッド下の刃物男「お断りだな。もう日本女の私生活なんて散々見たんだよ」

貞子「アメリカの都市伝説なのに日本女の私生活ばっかり見てたの?」

花子「まあどうでもいいじゃない」

伽耶子「それより…メリーのぱんつの色は…」

ベッド下の刃物男「おっとそうだったな。今なら大特価だ。2万3千円で教えてやるぜ」

貞子「高っ!」

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:52:00.39 ID:W6aKNDYo0
メリー「せっかく話が流れたと思ったのに!何してくれてんのよ!」

花子「高すぎるわよ、もう少し安くならないの?」

ベッド下の刃物男「これでもかなり値段下げてんだよ」

貞子「ホントにー?」

ベッド下の刃物男「これが嫌だってんなら交渉決裂だぜ」

伽耶子「仕方ない…私が払う…」

貞子「えっ伽耶子ちゃんそんなにお金持ってるの?」

伽耶子「八尺に5万円ほどたかっt…貰ってきた」

花子「あの子お金持ちなのねー」

ベッド下の刃物男「OK、交渉成立だな」

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 08:57:25.68 ID:W6aKNDYo0
メリー「ちょっホントに言う気?」

ベッド下の刃物男「何か問題でも?」

メリー「大アリよ!」

貞子「メリーちゃん、いい加減にしなさい」

花子「往生際が悪いわよ」

伽耶子「女は…諦めが肝心…」

メリー「何で叱られてるのかしら」

ベッド下の刃物男「よし、言うぞ。こいつのぱんつの色は…」














ベッド下の刃物男「濃いピンクだ。バックレースのな」

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 09:02:32.22 ID:W6aKNDYo0
花子「淫乱ね」

貞子「ピンクはないわ…」

伽耶子「下品…」

メリー「泣きたい」

ベッド下の刃物男「オマケでもう一つ。こいつはブラまで付けてやがる」

貞子「えっ必要ないのに?」

伽耶子「貧乳の見栄っ張りは…悲惨…」

花子「ノーブラ仲間だと思ってたのに…見損なったわ」

メリー「もう…やだぁ…」

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 09:06:33.46 ID:W6aKNDYo0
貞子「おぉっ!メリーちゃんが泣いた!」

花子「珍しいわね」

メリー「やめてって…やめてって言ったのにぃ…酷いよぉ…」

伽耶子「いつものキャラと…違う…」

貞子「まさかギャップ萌え!?」

花子「そんな物を隠し持ってたなんて…やるわね」

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 09:15:54.24 ID:W6aKNDYo0
メリー「…いい」

貞子「ん?」

メリー「もういい!私だけこんな目に遭うなんて許せないわ!」

花子「ちょっとメリー落ち着いt」

メリー「うるさい!あんたたちのぱんつの色も見せなさい!」

貞子「いいけど、はい」ピラッ

メリー「えっ」

伽耶子「それくらい…お安い御用…」

メリー「えっ」

花子「女同士なんだし恥ずかしがることないじゃない」

メリー「えっ」

115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 09:21:42.19 ID:W6aKNDYo0
貞子「へえー伽耶子ちゃんは白と青の縞パンなの。意外」

伽耶子「白一色とは…花子はまだまだ子供っぽい…」

花子「なによーいいじゃないまだ子供なんだし」

貞子「その点私は大人ね!どう?この鮮やかな赤は!」

メリー「分からない…日本人ってわけが分からない…」ブツブツ

117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 09:30:14.48 ID:W6aKNDYo0
貞子「さてさて、これで全員一票ずつ揃ったことだし」

花子「次で最後にしましょうか」

伽耶子「賛成…」

メリー「日本人…クレイジー…」ブツブツ

花子「おーい、メリーしっかりー」

伽耶子「こういう時は…」ハムッ

メリー「ひゃあっ!」

貞子「ほほう、耳をハムハムとは大胆だね伽耶子ちゃん」

伽耶子「メリーは昔から…耳が弱い…」ハムハム

メリー「ふぁっ…くすぐった…ああもうやめなさい!」

花子「耳が弱点なんて初耳ね」

貞子「さ、そろそろ次の人決めようか」

伽耶子「最後だから…有名なのに…」

貞子「そーねー。んじゃ>>120で!」

133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 09:43:02.73 ID:W6aKNDYo0
貞子「なに、富野由悠季氏が不在とな」

花子「どうする?」

伽耶子「面倒臭いから…コックリさんに聞けばいい…」

メリー「コックリさんねえ…あれただの都市伝説でしょ?」

貞子「それ私達が言える台詞じゃないと思うよメリーちゃん」

138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 09:48:57.72 ID:W6aKNDYo0
花子「よし、準備完了!」

貞子「じゃあ始めよっか。十円玉に指添えてー」

伽耶子「………」スッ

メリー「………」スッ

全員「コックリさん、コックリさん、どうぞおいでください」

全員「もしおいでになられましたら「はい」へお進みください」

ススス…

全員「…っ!」

143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 09:52:32.34 ID:W6aKNDYo0
メリー「(あれ!?なんで「いいえ」に!?)」

花子「(あっ…すぐに「はい」に…)」

貞子「(このコックリさん…!相当のドジっ娘…!)」

伽耶子「(また…動いて…)」

貞子「(えっと…)」


『どじっこじゃないもん』


全員「………」

148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 09:59:17.21 ID:W6aKNDYo0
貞子「えーと…じゃあ…質問です」

メリー「一番人気があるのは誰ですか?」

『ざしきわろし』

花子「なん…ですって…?」

伽耶子「(わろし…)」

153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 10:05:47.01 ID:W6aKNDYo0
貞子「デタラメー!デタラメだー!」

メリー「ええい帰れ!この大嘘吐きめ!」

伽耶子「嘘吐きは…泥棒の始まり…」


『うそつきじゃな


花子「やかましい!さっさと失せなさい!」

貞子「全く…どうなってるのよ」

メリー「これだからドジっ娘は…ん?どうしたの伽耶子」

伽耶子「わろし…フフッ…」

花子「笑ってる…」

貞子「初めて伽耶子ちゃんが笑ってるとこ見た!これは貴重なシーン!」

155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 10:09:19.39 ID:W6aKNDYo0
花子「でも…本当に嘘だったのかしら」

メリー「…気になるわね」

貞子「…確かめに行く?」

伽耶子「行く…」

貞子「あれ、もう笑い収まっちゃったの」

メリー「よし!行くわよ!」

157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 10:17:10.46 ID:W6aKNDYo0
貞子「というわけで座敷わらしちゃんの家に到着!」

メリー「何で座敷わらしが家持ってるのよ」

伽耶子「休日は…自宅でゆったりしていると聞いた…」

花子「贅沢ねーあの年齢で」

貞子「たのもー!」ガラッ

座敷わらし「あら、どちら様…ああ貞子さん。それに皆さんも」

座敷わらし「遊びにいらしたんですか?何もない家ですがどうぞくつろいでくださいね」ニコッ

メリー「くっ…!」

花子「なんと…!」

貞子「この落ち着いた物腰…純粋な笑顔…!」

伽耶子「これは…敵わない…」

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 10:30:59.77 ID:W6aKNDYo0
貞子「…というわけなの」

座敷わらし「まあ、私が一番人気だなんて…」

花子「うーん、やっぱりこういう清純なのが人気出るのか…」

メリー「私達には一生無理ね」

貞子「えっ?私清純じゃない?」

伽耶子「辞書で…意味を調べてくるべき…」

座敷わらし「ふふ、相変わらず皆さん楽しそうですね」ニコニコ

170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07(日) 10:33:40.46 ID:W6aKNDYo0
貞子「ねえねえ、座敷わらしちゃんもたまには一緒に遊ぼうよ」

座敷わらし「でも…私がいたら邪魔になりません?」

花子「何言ってんの、ならないならない」

メリー「人数が多い方が楽しいし」

伽耶子「その通り…」

座敷わらし「…ふふっ。嬉しいです、そう言ってもらえて」

貞子「よーし!それならまず歓迎式として…」

花子「ぱんつの色の確認ね」

座敷わらし「えっ?」

メリー「拒否権はないわよ」

伽耶子「あなたはもう…逃げられない…」

座敷わらし「えっ?えっ?」

貞子「それー!見ーせろー!」

座敷わらし「や、やめてくださ…ひゃぁぁああぁあ!」


Fin