1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/30(土) 01:28:55.51 ID:D4LBpzph0
キャラ崩壊注意



晶葉「出来たぞ!体が小学生になるスイッチだ!」

P「ほー、それをどうするんだ?」

晶葉「てぇい」ピッ

P「うわああああ」

P(体が小学生の頃の物に・・・9、10才かな?)

P「晶葉!なんだってこんな事を!?」

晶葉「助手よ・・・私は今まで色んな装置を作って来たよな・・・」

P「あ、ああ・・・」

晶葉「そしてその度に助手は装置による特殊な状況下で他のアイドル達とイチャイチャしてきたよなぁ!」

P「い、イチャ・・・いや、その」

晶葉「ずるいんだよ皆ばっかり!私も助手と特殊なイチャイチャしたい!」

P「えっ」

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引用元: 【モバマス】晶葉「私を便利な舞台装置だと思っていないか?」 


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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/30(土) 01:29:21.34 ID:D4LBpzph0
晶葉「私に色んな装置を作らせては、それを治すだのなんだのと理由を付けて私を退場させる!」

晶葉「その間に別のアイドルが助手とイチャイチャ!なんなんだよ!私を便利な舞台装置だとでも思ってるのか!」

P「な、何を言ってるんだ晶葉!?」

晶葉「もう怒ったぞ!この舞台は私が主役だ!存分に助手とイチャイチャしてやるからな!」

P「にしたって、俺の体を小学生にする必要は・・・」

晶葉「普通だったら面白みがないだろうが!」

P「本当に何を言ってるんだ!?」

P「っていうか、俺には仕事が・・・」

晶葉「そんなもの別の発明品でどうにかしているに決まっているだろうが!分かり切った事を一々聞くな!」

晶葉「ええい前振りは終わりだ!ぎゅーっ!」ギューッ

P「うわぁ!」

晶葉「はぁ・・・助手っ、助手っ♪これだよこれ!私が求めていた物は!」ギュウ

晶葉「助手が私の腕の中に居る・・・別のアイドルじゃない、私の腕の中に・・・幸せだぁ・・・♪」

3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/30(土) 01:30:02.40 ID:D4LBpzph0
P「う・・・」

P(身長のせいで、む、胸が顔に・・・)

晶葉「どうだ助手?私の、その・・・胸は」ギュウ

P「なっ、わざとか晶葉!恥ずかしくないのか!」

晶葉「恥ずかしくないと言えば嘘になるが・・・助手のためだ、構わんっ♪」スリスリ

晶葉「それとも・・・こんなに小さくては、駄目か?」

P(駄目な訳がないだろうが!女子中学生の発達段階っぱいだぞ!?)

P「その、大きい小さいとか関係なくだな・・・」

晶葉「・・・ふふっ、そうかそうか。お気に召したか。それは何よりだ♪」ギュムムッ

P「うっ」

晶葉「言わなくても分かるぞ?その顔を見ればな」

晶葉「ちっちゃいくせに、そんなに顔を真っ赤にして・・・可愛いぞっ♪じょーしゅっ♪」ホッペスリスリ

4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/30(土) 01:30:28.85 ID:D4LBpzph0

P(ぐっ・・・まずい、まずいぞ)

P(何がまずいって、俺もこの状況に幸せを感じている事だ!)

晶葉「ほら、助手っ。今は私の方がお姉さんなんだから、存分に甘えると良いぞ♪」

P(うううっ!甘えたい!甘え散らかしたい!)

P「情けないとか・・・思わないのか?女子中学生の胸に甘えるおっさんなんてさ・・・」

晶葉「だから、助手は今小学生なんだと言っているだろう」

P「いや、そういう事じゃなくて・・・」

晶葉「それに・・・いつもの姿で甘えられたって、私は変わらず受け入れるよ」

晶葉「情けないという話なら、私の方がよっぽど情けないさ。仕事を失敗したり・・・愚痴を言ったりな」

晶葉「でも、その度に励ましてくれたり、諭してくれたのは、甘えさせてくれたのは他の誰でもない助手だ。助手は情けない人間なんかじゃない」

晶葉「だから、助手。私は助手に甘えられたらとっても嬉しいよ。私も助手の役に立ちたいんだ。恩を返したい」

晶葉「ほら・・・ここには私と助手の二人きりだ。だから今は、私だけに甘えてくれよ。そしたらまた明日から頑張ろう。二人で」

P「・・・晶葉・・・っ」ギュッ

5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/30(土) 01:30:57.45 ID:D4LBpzph0
晶葉「うん・・・ここに居るぞ、助手」ナデナデ

晶葉「大好きだぞ、助手・・・♪」チュッ

P(ああ・・・晶葉は暖かいなぁ、ずっとこうして居たくなるなぁ・・・)

P(晶葉は俺を信じてくれる、肯定してくれる、愛してくれる)

P(俺も、晶葉のために・・・)

晶葉「・・・助手」ンー

P「晶葉・・・」スッ



凛「そこまでだよ」バァァァァン

まゆ「そこまでですよぉ」バァァァァン

晶葉「うわぁっ!」ビクッ

凛「私の息子を返してもらおうか」

まゆ「まゆの息子を返してくださぁい」

晶葉「な、なぜドアのセキュリティが・・・っていうか助手は私の息子だ!誰にも渡さん!」ギュッ

P「いや誰の息子でもねーわ(しょうきをとりもどした)」

6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/30(土) 01:31:27.18 ID:D4LBpzph0
晶葉「菜々から抽出した能力因子を使った、時間停止爆弾を喰らえっ!」ポポイポイ

P(菜々さんは一体何者なんだ)

まゆ「きゃあっ」ボフン

晶葉「やったか!?」

まゆ「・・・なーんちゃって、《真っ赤な噓》。まゆとPさんを遮る物は、全部『嘘』にしちゃいますよぉ」

晶葉「時間停止爆弾が消えた・・・!?っ、だがその能力、能力にしか効果がないと見た!」

まゆ「・・・だからなんですぅ?」

晶葉「ふっ、ここをどこだと思ってる!天才発明家、池袋晶葉のラボだぞ!能力抜きでも敵を無力化させる手段なんていくらでもあるんだよ!フォーメーションA!」ガシャガシャコン

凛「・・・迸れ、《蒼き雷霆》」バリリッ

晶葉「・・・!?ラボの装置が、全てショートしただと・・・!?」

凛「それで、私達を無力化させる方法は全部でいくつあったのかな?まぁ、全部封じさせてもらったけど」

晶葉「ドアのセキュリティを破ったのもそれか・・・《蒼き雷霆》っ!」

凛「さぁ、息子を返して」

P(これでこの部屋にある電子機器は全て壊れてしまっただろうか)

P(否!晶葉に抱えられていたおかげで、俺の携帯は雷撃を受けていない!)

ちひろ「Pさん、来ましたよー。何ですか?ここに呼び出して」

凛「ちひろさん!?」

P「よく来てくれたちひろさん!仕事をサボった俺を叱るなりなんなりして、この話にオチを着けてくれぇっ!」

ちひろ「オチ・・・ですか」

P「オチを!早くオチを!この惨状を終わらせてくれ!」

ちひろ「・・・Pさん。私を便利な舞台装置とでも思ってるんじゃないですか?」

P「え?」

ちひろ「ショタPさんを賭けたバトルロワイヤル、私も参戦します♪」

P「ええええっ!?」



   -終わり-