なのー

佐天｢なのーに喧嘩を売るよ！｣



佐天｢おいなのー！｣

春上｢私のことなの？｣

佐天｢そうさ！私と勝負だよ！｣

春上｢なんの勝負をするの？｣

佐天｢うっさい黙れ！｣




春上｢なのー！？｣

佐天｢能力者だからってバカにして！｣ﾌﾞﾝｯ

春上｢きゃ！？た、助けて初春さん！｣

佐天｢初春はいないよ！｣ﾌﾞﾝｯ

春上｢なの！？｣ｸﾞﾗｯ

佐天｢チャーンス！！！｣ﾊﾞｷｯ

春上｢なのー！｣

佐天｢おら！｣ｸﾞﾁｬｯ

春上｢…の……｣

佐天｢おら！おら！しね！！！｣ｸﾞﾁｬｯｸﾞﾁｬｯ

春上｢……の……｣

佐天｢能力者！能力者！！許さない！！！！｣ｸﾞﾁｬｯ

春上｢……｣

佐天｢まだ！許さない！！まだ！！！｣ｸﾞﾁｬｯｸﾞﾁｬｯ

佐天｢…ふぅ…｣ｹﾞｼｯ

佐天｢撃破数１！！！｣

佐天｢やったね！｣ﾆｺｯ



佐天｢順当にいったら次は>>18かな！｣

一方通行

佐天｢順当にいったら次は一方通行だね！｣

佐天｢……誰さ！！｣



佐天｢初春ー｣

初春｢あ、佐天さん｣

佐天｢初春さ、一方通行って知ってる？｣

初春｢…え？｣

佐天｢一方通行に会いたいの｣

初春｢や、やめておいた方がいいと思いますが…｣

佐天｢お願い！一方通行の住所を調べて！｣

初春｢……は、はぁ…。調べるだけですからね？｣

初春｢…うーんと…この家に住んでるってことになってますが…｣ｶﾀｶﾀ

佐天｢わかった！ありがとう初春！｣

初春｢…はい。ところで話は変わるのですが春｣

佐天｢クソでもしてるんじゃないかな？じゃ行ってくるね！！｣

初春｢……｣

佐天｢っし！頑張るぞー！！！｣

佐天｢…って言っても家宅侵入罪とかは嫌だしなぁ｣ﾃｸﾃｸ

佐天｢はっ！あの家の近くのコンビニにいる白髪の男が女かわからない体つきの人は！間違いない！！｣

佐天｢あの人がコンビニから出てくる前に戦法を決めておこう！！｣

佐天｢当然のごとく>>38だよね！｣

佐天｢私ができる範囲のことだよ！！｣

打ち止めを人質

打ち止め｢はやくアイス買って帰ってこないかなってミサカはミサカは笑顔で待っててみたり！｣

佐天｢あ、小さい御坂さんだ！｣

佐天｢よし！この人を人質にしよう！｣

打ち止め｢え？｣



一方通行｢…クソガキ。俺にアイスなんて買わせるなンてなァ…｣

一方通行｢俺も甘くなったもンだ…｣

打ち止め｢あなたー！！｣

一方通行｢…あァ？｣

打ち止め｢助けてー！！！｣

一方通行｢…はァ？はァァァ！？｣

佐天｢さあ！一方通行さん！この子を助けたければ…｣

一方通行｢……クカ！｣

佐天｢あれ？｣

一方通行｢くかきけこかかきくけききこかかきくここくけけけこきくかくけけこかくけきかこけきくくくくききかきくこくくけくかきくこけくけくきくきこきかかか――――ッ！｣

佐天｢ちょ！やばいって！やばいって！！｣

打ち止め｢助けて！！｣

佐天｢…はっ！！ストップしてください！一方通行さん！この子を殺しますよ！？｣

一方通行｢……カ｣ﾋﾟﾀｯ

佐天｢…ふふふ｣

佐天｢大丈夫です！私は一方通行さんと話したいだけです！｣

一方通行｢…あァ？｣

一方通行(なンだ…？あれか。サインでも欲しいのか。まァ確かにミーハーそうだしな。うン。違いねェ)

佐天｢あの、握手したいので能力切ってください！｣

一方通行｢…わかったよ｣ｶﾁｯ

佐天｢今だ！ちぇいさー！！！｣ﾌﾞﾝｯ

一方通行｢ゴフッ！？｣

打ち止め｢あなたー！？｣

一方通行｢畜生…オート反射切った瞬間に…こいつ…｣

佐天｢まだ！！！｣ﾌﾞﾝｯ

一方通行｢ガッ！｣

一方通行(クソッ…なンだコイツ…！！それより演算だ……バットで頭を殴られて演算が……！！)

佐天｢おら！｣ｸﾞﾁｬｯ

一方通行｢ぐァっ！！！｣

佐天｢しね！能力者！！｣ｸﾞﾁｬｯ

一方通行｢……ら…ラスト……お…｣

佐天｢黙れ！能力者！！能力者！！しね！！！！｣ｸﾞﾁｬｯｸﾞﾁｬｯ

一方通行｢……｣

佐天｢まだ！まだ！！まだだ！！！｣ｸﾞﾁｬｯｸﾞﾁｬｯ

打ち止め｢ ｣ﾎﾞｼﾞｮｼﾞｮｼﾞｮ

佐天｢あ、小さい御坂さん失禁してる｣

佐天｢…ふぅ…｣ｹﾞｼｯ

佐天｢撃破数２！！！｣

佐天｢やったね！｣ﾆｺｯ



佐天｢順当にいったら次は>>55かな！｣

平和ボケしすぎだろ・・・

佐天｢平和ボケしてんだよこの第一位は！｣


佐天｢近すぎたね。ごめんね。さてさて次は>>62にいくよ！｣

イノケン

佐天｢次はイノケンティウスに喧嘩を売るよ！｣

佐天｢魔術だって腹立たしいしね！｣

佐天｢魔術師どころか魔術だって腹立たしいんだよ私は！！｣

佐天｢けどさたぶん無理だよねイギリスまでの旅費はないよ｣

佐天｢どうしよう｣

具体策
>>72

泳ぐ

佐天｢泳ぐよ！｣

佐天｢おのれ魔術師！私は単身イギリスまで泳ぐよ！！｣

佐天｢バタフライでいこっか｣

佐天｢よし頑張るぞ！｣



～少女水泳中～

イギリス

佐天｢ふぅ着いたよ！｣

佐天｢下手な能力者より私強いよね！！｣

佐天｢さてイノケンティウスを探さなきゃいけないんだけど…｣

ステイル｢……｣

佐天｢…！サクサク進むよ！｣

ステイル｢……？｣

佐天｢……｣

ステイル｢…僕に何か用かい？｣

佐天｢うん！イノケンティウス出して！｣

ステイル｢…は？｣

なんやかんやで

イノケンティウス｢うがー｣

佐天｢やばい！めっちゃでっかい！！｣

ステイル｢僕のことを舐めない方がいいよ｣

佐天｢どうしよう！舐めてた！怖い！失禁しそう！｣

イノケンティウス｢うがー｣

佐天｢と、とりあえず>>90で倒すよ！迷ってる暇はない！これで仕留める！！｣

ハワイアン

佐天｢
　　　　　 ＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ　 〉｀ヽ. O　〉 人,人　　O　　｀ヽ}｀ヽ　 Yヽ
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｣

イノケンティウス｢……｣

初春｢…あれ？｣

佐天｢頑張れハワイアン！｣

初春｢え？ここどこですか？｣

佐天｢頑張れハワイアン！！｣

初春｢は、はい！？｣

ステイル｢……なんなんだ。やってしまえ、イノケンティウス｣

イノケンティウス｢うがー｣ﾌﾞﾝｯ

佐天｢ハワイアンガード！｣

初春｢ぎゃぁぁぁあ！？｣

ステイル｢うわっ｣

佐天｢うわ！ハワイアンが焼けた！！｣

初春｢
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｣

ステイル｢…死してなお喧嘩を売ってるのか…｣

佐天｢ハワイアンの恨み！パンチ！｣

イノケンティウス｢ぐああ！｣

ステイル｢だ、ダメージが通っているだと！？｣

佐天｢…！そうか！私はイギリスまで泳いできたおかげで水をたっぷり含んでるし失禁してるし色々あって対イノケンティウスに強いんだ！！｣ｷｭﾋﾟｰﾝ

ステイル｢どういう…｣

佐天｢すごいパーンチ！！｣

イノケンティウス｢あ…あ゛……｣ｼｭｩｩ

佐天｢やっほぅ！！｣

佐天｢…ふぅ…｣

ステイル｢……なんということだ…｣

佐天｢撃破数３！！！｣

佐天｢やったね！｣ﾆｺｯ



佐天｢順当にいったら次は>>115かな！｣

佐天｢あと日本までは>>120で帰るよ！｣

アンジェレネ

ジャンプ一回

佐天｢日本まで帰るよ！｣

佐天｢……｣

アンジェレネ｢……｣ﾃｸﾃｸ

佐天｢あの｣

アンジェレネ｢…はい？｣

佐天｢私はＬです｣

アンジェレネ｢…そうですか｣

佐天｢私は能力者に喧嘩を売るんだよ！！｣ﾊﾞｷｯ

アンジェレネ｢ぎゃっ！？｣

佐天｢なんで！日本に！帰るのに！！対シスターなんだよ！！！｣ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

アンジェレネ｢ぐ……｣

佐天｢…ふぅ…｣ｹﾞｼｯ

佐天｢撃破数３！！！｣

佐天｢やったね！｣ﾆｺｯ



佐天｢順当にいったら次は>>135かな！｣

佐天｢これで最後にしよう｣

佐天｢バレて捕まると怖いしね！｣

佐天｢ジャンプ！｣

スフィンクス

佐天｢日本に着いたよ！｣

佐天｢じゃあ初春にスフィンクスの場所を聞いてみよう！｣

177支部

佐天｢初春ー！｣

固法｢…あら、いらっしゃい｣

佐天｢あれ？初春はどこですか？｣

固法｢……その…仕事中に急に消えたの｣

佐天｢…あ、そっか｣

固法｢もう…困るわね…｣

佐天｢…うーん、どうやって探そう。そもそもスフィンクスって何さ｣

具体策
>>145

レベル5全員抹殺して炙り出す

佐天｢御坂さーん！｣

美琴｢あ、佐天さん｣

佐天｢待ちましたか？｣

美琴｢ううん。それにしても私を急に呼ぶって何事？｣

佐天｢抹殺させてください！｣ﾌﾞﾝｯ

美琴｢うぇっ！？｣

佐天｢避けないでください！！｣

美琴｢ちょ！佐天さん！？どうしたの！？｣

佐天｢能力者を！抹殺するんです！！｣ﾌﾞﾝｯ

佐天｢オートガードやめてください！攻撃が通る気がしないんですけど！｣ﾌﾞﾝｯ

美琴｢いいかげんに！｣ﾋﾞﾘｯ

佐天｢やばっ｣

美琴｢やめなさい！！｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ



佐天｢あー、私電撃くらってるなあ…｣

佐天｢うわこれどうしょうもなくね？…｣

佐天｢…｣

佐天｢……つまんねえ人生だったなー……｣

佐天｢今回の撃破数は４だったよ！｣

佐天｢途中カウントミスしてごめんね｣

佐天｢総合評価はＢかな！｣

佐天｢途中エイワスとかアックアとかフィアンマとか書いてた人は私にどうせと言うのさ｣

スフィンクス｢俺の前に対レベル５の５人は無理だって｣

佐天｢お疲れ様！みんなありがとね！｣


日付変わる前におわり