1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 21:12:36.05 ID:nT9ejSFV0
P「まさか>>5とすることになるなんて……」

引用元: P「幽霊になったあの子と同棲生活」 


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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 21:14:36.61 ID:p8GQpTQO0
ちはや

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 21:24:44.21 ID:nT9ejSFV0
P(家で見えない壁にぶつかったと思ったら、そこにいたのは……もういないはずの千早だった)

千早「おかえりなさい、プロデューサー」

P「千早?お前、弟の所に行ったんじゃ」

千早「ええ、会いに行きました・・・しかし何かやり残したことがあったような気がして、帰ってきたんです」

P「・・・そうか」

P(歌いたりないのか?)

千早「あの、もし迷惑ならば自宅に戻りますが」

P「いや、気にしないでくれ」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 21:32:19.70 ID:nT9ejSFV0
千早「よろしくお願いします、プロデューサー」

P「よろしくと言われても……俺は何をすればいい?」

千早「しばらく、側にいさせてください……私の事はいないものと思ってくれて構いませんので……手を、貸していただけないでしょうか」ギュ

P「ああ(暖かい……触れるのか)」

千早「…………」ジーッ

P(……いくら居ない人扱いでも真っ正面でじっと見つめられると困る)

P「その……千早」

千早「?」

P「なんかしないか?>>13とか……」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 21:35:21.81 ID:Xsum/X/o0
お祓い

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 21:58:59.69 ID:GSf/ppZx0
千早「お祓い……」

P「あぁ」

千早「そ、そうですよね……やはり迷惑ですよね」

P「そんなことはないが、いつまでもここにいてもしょうがないだろ?」

千早「……そうですね」

P「きっとやり残したことをやれば成仏できるはずだ」

千早「やり残したことですか?」

P「何かないか?」

千早「>>19

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:03:12.44 ID:iN70zxis0
Pを殺した犯人への復讐

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:06:31.58 ID:GSf/ppZx0
千早「プロデューサーを殺した犯人への復讐です」

P「は?……えっ!?」

P(な、何がどうなっているんだ!?)

千早「……すいません、プロデューサー」

P(えっ、なに? なんなの!?)

千早「私、嘘ついてました……」

千早「死んだのは私じゃなくて……プロデューサーなんです」

P「なぁーにー!?」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:11:45.07 ID:GSf/ppZx0
千早「ごめんなさい、ごめんなさい」

P「俺は死んでいたのか……」

千早「……はい」

P(それも殺人だなんて……)

千早「……」

P「それで、犯人は分からないのか?」

千早「……はい」

P「……俺はどんなふうに死んでたんだ?」

千早「>>28

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:12:27.87 ID:A3J3A35M0
子供を助けて

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:15:11.34 ID:GSf/ppZx0
P「子供を助けてか……」

千早「はい」

P「なるほどな、つまり亜美か真美かやよいか伊織を助けてって事か……」

P「ちなみに俺は誰を助けたんだ?」

千早「>>32

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:16:49.31 ID:iN70zxis0
私とPの子です

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:20:20.32 ID:GSf/ppZx0
P「は!?」

千早「プロデューサーは私達の子をしっかりと守ってくれました……」

千早「ありがとうごいます、プロデューサー……いや、パパ」

P「は? は? はぁ?」

千早「プロデューサーの分までしっかりと幸せになりますね」

P(やべぇよやべぇよ……この娘やべぇよ……)

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:23:04.98 ID:GSf/ppZx0
P「……」

千早「私はずっと幸せでした……」

P「ちょっと待て、結局おれはどんなふうに死んでたんだよ?」

千早「>>37

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:23:49.17 ID:Xsum/X/o0
私に刺されて

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:26:44.31 ID:GSf/ppZx0
P「お、お前が犯人だったのか」

千早「はい」

P「……」

千早「ふふっ、さぁ、私に復讐してください」

P「えぇ!?」

千早「早く、私に酷い事をしてください薄い本見たいに」

P「えー……」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:30:00.73 ID:GSf/ppZx0
P「……じゃあな」スゥ……

千早「プ、プロデューサー!?」

P(このままここを離れよう)

千早「どこですか!? どこにいるんですか!?」

P(グッバイ千早)

千早「プロデューサー!!!」

千早「カムバアアアアアアアアアアアアアアアック」

P(>>43の所にでも行ってみようかな)

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:31:29.43 ID:iN70zxis0
千早

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:41:45.97 ID:GSf/ppZx0
P「あれっ」

千早「プロデューサー」ガバッ

P「イタッ、イタタタタ、ごつごつする」

千早「どこに消えてたんですか!? 私いなくなったかと思っちゃいました」


                   あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          ___
          /|  _`ヽ       『おれは確かに千早の出たが
        |u' |  |_ヽ) |                 千早の部屋に舞い戻っていた』
        |  |  __ノ
        |  |_|‐一'′         な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
      xr‐ト-允<        おれも何をされたのかわからなかった…
     / \V〈〉V_,>、
    /ヽ   ∧ハト、  \      ゴリゴリ胸を押しつけられるし……
 .  / ハ   \∨ /_/│
   /   } u'   `{'´   l │    ナイチチだとかまな板だとか
 ./   /|     o〉   '| |    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
 
もっと恐ろしい72かの片鱗を味わったぜ…

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:47:25.36 ID:GSf/ppZx0
P「……」

千早「プロデューサー、プロデューサー」ゴリゴリ

P「いたっ、痛いヤメテッ」

千早「もう離しません、ずっと一緒です」

P(俺を殺しておいて、この言い草……どう見てもメンヘラです、ありがとうございました)

千早「ふふっ、ふふふ、えへへ」

P(頼む、誰か……誰かこの現状を打破してくれる者よ来てくれ!!)

ピンポーン

P「ち、千早! 誰か来た見たいだぞ」

千早「そうですね……でも関係ありません!! 私はプロデューサーが居ればいいんです」

P「……くそう」

……ガチャリ

P・千早「!?」

>>52「……」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:49:10.70 ID:iN70zxis0
目に光のない刃物を持った春香

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:52:19.89 ID:GSf/ppZx0
千早「は、春香」

目に光のない刃物を持った春香「千早ちゃん……」

P「春香!? 俺俺、俺だよ!!」

目に光のない刃物を持った春香「何……やってるの、千早ちゃん?」

千早「えっ、は、春香? こ、これは……」

目に光のない刃物を持った春香「一人でさっきから何をやってるの……それにプロデューサーさんプロデューサーさんって……」

目に光のない刃物を持った春香「プロデューサーさんは……千早ちゃんが殺しちゃったんだからいるわけないじゃん……」

P「えっ!? 俺見えてねぇの!? マジかよ!? 触り放題じゃん! やったぜ!!」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 22:57:37.44 ID:GSf/ppZx0
千早「あの、春香落ちついて……」

目に光のない刃物を持った春香「落ちついて……? 何を落ちつくの? 落ちる?」

目に光のない刃物を持った春香「プロデューサーさんが舞台に落ちたって言いたいの!?」

千早「そ、そんな事言ってないわ、落ちついて春香……」

P「触り放題と言ってもこの部屋から外には出れないからなあ……」

目に光のない刃物を持った春香「酷いよ千早ちゃん!! プロデューサーさんを殺したのいは千早ちゃんなのに!?」

千早「……」

P「しかし姿を見られないと言うのはプラス要素だ。ポジティブに行こう。例えば……」

目に光のない刃物を持った春香「もう、千早ちゃんなんて知らないよ!!」ダッ

千早「きゃぁー」

P「こんな風にナイフを取り上げるのも簡単だしな」パシッ

春香「あれっ!? な、ナイフが!?」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/10(水) 23:04:52.98 ID:GSf/ppZx0
千早「プ、プロデューサー……」

春香「……まだそんなこと言うの千早ちゃん!?」

千早「ほ、本当なのプロデューサーがそこに……」

春香「この……チチナシ!!」ダッ

千早「は、春香!?」

P「チチナシて……」

千早「……ハルカァ」

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/11(木) 00:31:47.15 ID:Plckl7480
P「ううん……頭が痛い……体が重い……」

P「……なんか上に乗ってるような……ん?」

伊織「あら、やっとお目覚めなのかしら?待ちくたびれちゃったわよ」

P「い、いおり!?なんで……これは夢じゃ」ガバッ

伊織「夢じゃないわよ、それともあんたはこの伊織ちゃんを他の誰かと見間違えちゃったのかしら?」

P「そんな、伊織は>>89で死んだはずじゃ」

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/11(木) 00:40:06.22 ID:Plckl7480
P「そんな……たしか○○○ブレイクで――」

伊織「~っ!!!」ドゴッ

P「ぎゃあっ!?」

伊織「あんたねぇっ!そこは適当に心不全とかでごまかしなさいよ!というかなんで知ってるのよ!この変態!ド変態!変態大人!!」

P「でも、○○○○してたのは伊織じゃ」

伊織「むきーっ!そうよ!所詮私はあまりにも恥ずかしくて未練タラタラでこの世に残ってるのよ!悪かったわね!」フーッフーッ

P(……地雷を踏み抜いてしまったようだ)

伊織「朝からこんな恥ずかしいこと言われるなんて……もう怒ったわ、祟ってやる!」

伊織「覚悟しなさいよ、>>94してやるんだから……!」

94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/11(木) 00:43:04.47 ID:WnBnMBep0
憑依

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/11(木) 00:46:48.04 ID:Plckl7480
伊織「あんたの身体を乗っ取ってやる!」

P「そんな、幽霊みたいな真似が……」

伊織「私は幽霊よ!問答無用!」スッ

P「うわあああああぁぁぁ……ふぅ」

P(伊織)「にひひっ、大成功ね!これさえあれば……」

P(伊織)「やり残した>>100だって出来るはず!」

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/11(木) 00:49:26.32 ID:lHBaals/0
やよいとラブラブ○○○○

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/11(木) 00:57:44.53 ID:Plckl7480
P(伊織)「そう、やよいとラブラブ○○○○も出来るはず!」

P「そうと決まれば早速やよいと会わなくちや……さてと、携帯でやよいにメールを……」ポチポチ

―――数時間後―――

やよい「……お邪魔します」

伊織「久しぶり、やよい」

やよい「い……伊織ちゃん?!なんでここに……」

伊織「私が呼んだのよ、何故かこの家から離れられなくてね……詳しい話はあとで話すわ」

伊織「さあ、行きましょう?また憑依しないとあいつが起きちゃうしね」

やよい「う、うん」

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/11(木) 01:00:30.12 ID:Plckl7480
P(伊織)「これでよし……と」

やよい「伊織ちゃんが……プロデューサーの中に……」

P「やよい、短刀直入に言うわ」

P「私はやよいが好きよ、だから……エッチしましょ?」

やよい「え、ええ!?」

P「……いいわよね?」

やよい「>>106

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/11(木) 01:05:43.22 ID:TQWA3qXB0
生理的に無理

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/11(木) 01:09:29.36 ID:Plckl7480
やよい「生理的に無理かな……って」

P(伊織)「えっ」

やよい「プロデューサーさんはプロデューサーさんで、伊織ちゃんは伊織ちゃんだからいいんじゃないかなー……って」

P(伊織)「そ、そんな……」

伊織「こんな事って……」ガクッ

P「おっ……戻った……」

伊織「せっかくやよいを抱けると思ったのに……」

やよい「伊織ちゃん……」

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/11(木) 01:13:43.62 ID:Plckl7480
伊織「どっちにも思いを伝えられないなんて……こうなったら悪霊になって二人とも呪ってやる……」

P「伊織……気持ちはわかるけど……」

伊織「うるさいうるさい!この私を拒んだ事を後悔させてやる!」

やよい「はわっ!?」

伊織「呪って>>114してやるんだから!」

114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/11(木) 01:15:53.20 ID:TQWA3qXB0
二人の子供として生まれ変わる

116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/11(木) 01:21:45.11 ID:Plckl7480
伊織「あんたらの子供になっていつか犯してやるわよ……覚悟なさい!」

やよい「きゃあっ!?……私のお腹に入っちゃいました……」

P「何だったんだ……あれは……」

やよい「わからないです……その、プロデューサー」

P「……ん?」

やよい「私たちの子供って……私の相手は……多分……」

P「」


(この文章は省略されました、続きを読むにはry)