1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 16:06:20.56 ID:Ul5kquMQ0
綾「2年生になって陽子と離ればなれになったのに陽子ったら私の事気にしてないのかしら…」
綾「こうなったら>>5ね!>>5するしかないわ!」
綾「こうなったら>>5ね!>>5するしかないわ!」
引用元: ・綾「安価で陽子を振り向かせるわ!」
ハロー!!きんいろモザイク カレン ユニオンジャック
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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 16:07:43.62 ID:/8DU3YZJ0
おててをつなぐ
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 16:11:24.43 ID:Ul5kquMQ0
綾「手を繋ぐ…これくらいだったら私にも出来そうね」
綾「帰りに試してみましょう」
ーー放課後
綾「よ、陽子!手繋いでいいかしら!」
陽子「>>15」
綾「帰りに試してみましょう」
ーー放課後
綾「よ、陽子!手繋いでいいかしら!」
陽子「>>15」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 16:13:05.56 ID:FIacX91z0
いいよその代わり恋人つなぎな
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 16:20:28.78 ID:Ul5kquMQ0
陽子「いいよ、だけどさその代わり恋人つなぎな」
綾「ええっ!!こ恋人つなぎってアレよね、恋人同士がやる?」
陽子「そうに決まってるじゃん!さ、手をだして」
綾「は、はいどうぞ!」ギュ
テクテクテクテク
綾「……」
陽子「……」
綾「(なんで陽子はなにも話さないの!無言のままだとなんか辛い…)」
綾「(ここは何か話さないと!)」
綾「陽子!>>28」
綾「ええっ!!こ恋人つなぎってアレよね、恋人同士がやる?」
陽子「そうに決まってるじゃん!さ、手をだして」
綾「は、はいどうぞ!」ギュ
テクテクテクテク
綾「……」
陽子「……」
綾「(なんで陽子はなにも話さないの!無言のままだとなんか辛い…)」
綾「(ここは何か話さないと!)」
綾「陽子!>>28」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 16:24:41.64 ID:FIacX91z0
家に来ない?今晩は親が居ないの!
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 16:33:14.30 ID:Ul5kquMQ0
綾「家に来ない?今晩は親が居ないの! 」
綾「(い、いきなりなんてこと言うの私!こんなこといっちゃって!)」
綾「や、やっぱ嫌よねそんな急に家に来いだなんて、ね」
陽子「いや、いいよ別に明日休みなんだしさ」
綾「…いいの?」
陽子「だってさみしいんだろ、綾」
綾「うん」
陽子「そうだだったらしの達も呼ぶかー」
綾「え…(ホントは陽子とふたりきりがいいなんて言えない)」
綾「>>36」
綾「(い、いきなりなんてこと言うの私!こんなこといっちゃって!)」
綾「や、やっぱ嫌よねそんな急に家に来いだなんて、ね」
陽子「いや、いいよ別に明日休みなんだしさ」
綾「…いいの?」
陽子「だってさみしいんだろ、綾」
綾「うん」
陽子「そうだだったらしの達も呼ぶかー」
綾「え…(ホントは陽子とふたりきりがいいなんて言えない)」
綾「>>36」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 16:34:54.17 ID:FIacX91z0
陽子とふたりがいい!!
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 16:44:02.61 ID:Ul5kquMQ0
綾「陽子とふたりがいい!!」
陽子「どうした!!急に大声出して」
綾「陽子とふたりっきりがいいの…」
綾「だって2年生になってから私といる時間が短くなっちゃったから…今回はその分の埋め合わせなの!」
陽子「わかったよ、じゃあ6時になったら綾の家に行くからじゃあねー」
綾「じゃあ…」
綾「(これで陽子とふたりっきりで過ごせる!)」
――
ピンポーン
陽子「綾、おまたせ」
綾「お、遅かったじゃない!今まで何やってたの!」
陽子「実は綾にお土産持ってきてて…はい>>45」
陽子「どうした!!急に大声出して」
綾「陽子とふたりっきりがいいの…」
綾「だって2年生になってから私といる時間が短くなっちゃったから…今回はその分の埋め合わせなの!」
陽子「わかったよ、じゃあ6時になったら綾の家に行くからじゃあねー」
綾「じゃあ…」
綾「(これで陽子とふたりっきりで過ごせる!)」
――
ピンポーン
陽子「綾、おまたせ」
綾「お、遅かったじゃない!今まで何やってたの!」
陽子「実は綾にお土産持ってきてて…はい>>45」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 16:55:18.84 ID:FIacX91z0
ツインテール用の白いリボン
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 17:03:22.03 ID:Ul5kquMQ0
陽子「はいこれ、ツインテール用の白いリボン」
陽子「前からずっとゴムで止めてただけだろだからコレ付けてちょっとはオシャレにならないと」
綾「あ、ありがと大切にするから」
綾「(陽子からのプレゼント//)」
綾「さ、中に入って夜ご飯作ってあるから」
――
陽子「じゃあ先にお風呂入るねー」
綾「う、うん」
綾「(ここまで何事も無く終わりあとは風呂だけ…ここで何かしないと)」
綾「>>55しましょう!」
陽子「前からずっとゴムで止めてただけだろだからコレ付けてちょっとはオシャレにならないと」
綾「あ、ありがと大切にするから」
綾「(陽子からのプレゼント//)」
綾「さ、中に入って夜ご飯作ってあるから」
――
陽子「じゃあ先にお風呂入るねー」
綾「う、うん」
綾「(ここまで何事も無く終わりあとは風呂だけ…ここで何かしないと)」
綾「>>55しましょう!」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 17:04:56.90 ID:dHAWb+0d0
お風呂へgo
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 17:15:18.35 ID:Ul5kquMQ0
綾「さあ、陽子の入っている風呂に突入よ!!」ダダダッ
綾「陽子、湯加減とかどう?」ガラッ
陽子「うわぁ!なんだいきなり風呂に入ってきて!」
綾「い、いや、ちょっと温度高めに設定したから大丈夫かなって(陽子のハダカ陽子のハダカ陽子のハダカ///)」ハアハア
陽子「大丈夫だよ!は、恥ずかしいから早く出て!!」
綾「わかったわ…」
綾「恥ずかしがってる陽子を見られたのはレアね」
綾「まあその後何もできずに朝を迎えたこと以外はだけど」
綾「そんなことはさておき土曜日の今日は何をしよう」
>>65
綾「陽子、湯加減とかどう?」ガラッ
陽子「うわぁ!なんだいきなり風呂に入ってきて!」
綾「い、いや、ちょっと温度高めに設定したから大丈夫かなって(陽子のハダカ陽子のハダカ陽子のハダカ///)」ハアハア
陽子「大丈夫だよ!は、恥ずかしいから早く出て!!」
綾「わかったわ…」
綾「恥ずかしがってる陽子を見られたのはレアね」
綾「まあその後何もできずに朝を迎えたこと以外はだけど」
綾「そんなことはさておき土曜日の今日は何をしよう」
>>65
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 17:17:32.42 ID:dHAWb+0d0
一緒におべんきょー
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 17:27:46.74 ID:Ul5kquMQ0
綾「さあ陽子勉強しましょう!」
陽子「ええーこんないい天気なのにー」
綾「何言ってるの!もうすぐ中間テストよほら早く」
――
綾「……」カリカリカリ
陽子「……あ~わからん!」
綾「……」カリカリカリ
陽子「むずい…」
綾「(陽子が全然勉強に集中できていない…)」
綾「(そうだ!陽子に>>75すればきっと集中できるはず…!)」
陽子「ええーこんないい天気なのにー」
綾「何言ってるの!もうすぐ中間テストよほら早く」
――
綾「……」カリカリカリ
陽子「……あ~わからん!」
綾「……」カリカリカリ
陽子「むずい…」
綾「(陽子が全然勉強に集中できていない…)」
綾「(そうだ!陽子に>>75すればきっと集中できるはず…!)」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 17:30:15.04 ID:FIacX91z0
ムチとアメ(ムチ:おやつのポッキー減らす アメ:ポッキーゲーム)
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 17:44:33.88 ID:Ul5kquMQ0
綾「(アメとムチ…そうだこのポッキーを使って)」
綾「陽子、あんまり集中できてないみたいね」
陽子「だってこの問題めんどくさいじゃん~」ポッキーポリポリ
綾「ダメよ!ちゃんとやりなさいじゃないとポッキー食べさせないわよ」ヒョイ
陽子「あ!ポッキーが~~」
綾「返して欲しければこのページの問題全部終わらせることね!」
綾「ちゃんとやったらご褒美あげるから」
陽子「ご褒美…?わかったちゃんとやるよ!」
綾「陽子、あんまり集中できてないみたいね」
陽子「だってこの問題めんどくさいじゃん~」ポッキーポリポリ
綾「ダメよ!ちゃんとやりなさいじゃないとポッキー食べさせないわよ」ヒョイ
陽子「あ!ポッキーが~~」
綾「返して欲しければこのページの問題全部終わらせることね!」
綾「ちゃんとやったらご褒美あげるから」
陽子「ご褒美…?わかったちゃんとやるよ!」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 17:46:51.32 ID:Ul5kquMQ0
――
綾「やれば出来るじゃない!」
陽子「そんなことよりポッキー食べさせろ~~」
綾「わかったからそんな急かさないで」パクッ
綾「ふぁい」
陽子「って綾何やってるんだよ!」
綾「にゃにふぇほっきーけーむよほっきーけーむ」
陽子「…これがご褒美?」
綾「ふぉうたけど」
陽子「わかったよ、はい」パクッ
綾 陽子「……」パクパクパクパク
綾「(どうしようこのままだとき、キスしちゃう//)」
綾「(ポッキーから口離したほうがいい?>>83)」
綾「やれば出来るじゃない!」
陽子「そんなことよりポッキー食べさせろ~~」
綾「わかったからそんな急かさないで」パクッ
綾「ふぁい」
陽子「って綾何やってるんだよ!」
綾「にゃにふぇほっきーけーむよほっきーけーむ」
陽子「…これがご褒美?」
綾「ふぉうたけど」
陽子「わかったよ、はい」パクッ
綾 陽子「……」パクパクパクパク
綾「(どうしようこのままだとき、キスしちゃう//)」
綾「(ポッキーから口離したほうがいい?>>83)」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 17:50:04.47 ID:FIacX91z0
離さずに陽子の口の中のポッキーまで食べるくらいの勢いでがっつく
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 17:57:27.99 ID:Ul5kquMQ0
綾「(絶対離さないわ!)」バクバクバクバクバク
チュ
陽子「!?」
綾「ふぉれはほっきーのふぁめ、ほっきーのふぁめらのよ」チュクチュグチュチュ
陽子「んー!んー!んー!」
綾「ーーー」チュクチュグチュチュチュ
陽子「んー!んー!」
綾「ーーー」チュクチュグチュチュチュクチュグチュチュ
陽子「」
綾「ーーーー」チュクチュグチュチュチュクチュグチュチュ
綾「ぷはぁ、まあまあ悪くない味だったわ」
陽子「」
綾「あれ陽子が気絶してる……」
綾「介抱してあげないと>>90」
チュ
陽子「!?」
綾「ふぉれはほっきーのふぁめ、ほっきーのふぁめらのよ」チュクチュグチュチュ
陽子「んー!んー!んー!」
綾「ーーー」チュクチュグチュチュチュ
陽子「んー!んー!」
綾「ーーー」チュクチュグチュチュチュクチュグチュチュ
陽子「」
綾「ーーーー」チュクチュグチュチュチュクチュグチュチュ
綾「ぷはぁ、まあまあ悪くない味だったわ」
陽子「」
綾「あれ陽子が気絶してる……」
綾「介抱してあげないと>>90」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 17:58:12.90 ID:FIacX91z0
膝枕しなくちゃ
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:05:10.21 ID:Ul5kquMQ0
綾「膝枕しなくっちゃ」
綾「うんしょ」
陽子「」
綾「寝ている顔も可愛いわね……」ナデナデ
陽子「」
――
陽子「ん…あれ、綾?」
綾「全くいつまで寝てるつもりなのかしら?」
陽子「いやーそれがどうして眠ったのか全く思い出せなくて」ハハハ
綾「仕方ないわね……(よかったーー)」
陽子「もう午後になってるけど何かする?」
綾「そうね、>>97したいわ」
綾「うんしょ」
陽子「」
綾「寝ている顔も可愛いわね……」ナデナデ
陽子「」
――
陽子「ん…あれ、綾?」
綾「全くいつまで寝てるつもりなのかしら?」
陽子「いやーそれがどうして眠ったのか全く思い出せなくて」ハハハ
綾「仕方ないわね……(よかったーー)」
陽子「もう午後になってるけど何かする?」
綾「そうね、>>97したいわ」
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:09:12.77 ID:FIacX91z0
ツイスターゲーム
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:13:27.42 ID:Ul5kquMQ0
綾「ツイスターゲームをしましょう!」
陽子「綾体かたいのに大丈夫か~」
綾「大丈夫よ!なんとかなる!」
どうなった?>>105
陽子「綾体かたいのに大丈夫か~」
綾「大丈夫よ!なんとかなる!」
どうなった?>>105
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:17:27.65 ID:caXN0gZj0
綾がブリッジ的になってるトコに陽子が覆いかぶさる感じ
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:26:09.68 ID:Ul5kquMQ0
綾「キツイ…」プルプル
陽子「綾よくそんな体勢でできるな~」
綾「しゃ…喋ってないで早くして…」プルプル
陽子「わかったよ……お、緑だ」
陽子「この体勢だとあそこしか…綾!ごめんよ」
綾「え!?(これっ顔すごく近い//)」
綾「(このままだとキスできそうでもキツイ…!)
>>113のコンマが偶数ならキス、奇数なら倒れる
陽子「綾よくそんな体勢でできるな~」
綾「しゃ…喋ってないで早くして…」プルプル
陽子「わかったよ……お、緑だ」
陽子「この体勢だとあそこしか…綾!ごめんよ」
綾「え!?(これっ顔すごく近い//)」
綾「(このままだとキスできそうでもキツイ…!)
>>113のコンマが偶数ならキス、奇数なら倒れる
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:28:03.31 ID:Ne7ty+Cd0
ksk
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:31:11.95 ID:Ul5kquMQ0
綾「(ダメ、持たないっ)」
綾「うわっ」ドサッ
陽子「やったーー」
綾「ここまできたのに負けるなんて……」
陽子「じゃあ負けた綾には罰ゲームだな!」
綾「なによそれ!聞いてない!」
陽子「だって今考えたんだもーん」
陽子「じゃあ綾の罰ゲームは>>120ね」
綾「うわっ」ドサッ
陽子「やったーー」
綾「ここまできたのに負けるなんて……」
陽子「じゃあ負けた綾には罰ゲームだな!」
綾「なによそれ!聞いてない!」
陽子「だって今考えたんだもーん」
陽子「じゃあ綾の罰ゲームは>>120ね」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:34:42.31 ID:Nsv+5DNd0
回転椅子30回
122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:38:50.43 ID:Ul5kquMQ0
陽子「じゃあ回転椅子30回ね、はい座って」
綾「ホントに罰ゲームじゃない!!」
陽子「そりゃそうだろ、ほら早く」
綾「こうなったら腹をくくったほうが良さそうね…」スチャ
陽子「じゃあ始めるよ~」
陽子「1、2、3、4、5」グルグルグルグルグルグル
綾「ううううっ」グワングワングワングワン
綾「ホントに罰ゲームじゃない!!」
陽子「そりゃそうだろ、ほら早く」
綾「こうなったら腹をくくったほうが良さそうね…」スチャ
陽子「じゃあ始めるよ~」
陽子「1、2、3、4、5」グルグルグルグルグルグル
綾「ううううっ」グワングワングワングワン
123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:43:29.61 ID:Ul5kquMQ0
―――
――
―
陽子「28、29、30っと」グルグルグルグルグル
綾「……死ぬかと思った」
陽子「まあいいじゃん、楽しかったでしょ」
綾「そうだけど……」
陽子「あ、もうこんな時間だ!」
綾「帰るの?」
陽子「うん」
綾「(そんな、もう帰ってしまうなんて…もっと一緒にいたいのに)」
綾「よ、陽子!>>127!」
――
―
陽子「28、29、30っと」グルグルグルグルグル
綾「……死ぬかと思った」
陽子「まあいいじゃん、楽しかったでしょ」
綾「そうだけど……」
陽子「あ、もうこんな時間だ!」
綾「帰るの?」
陽子「うん」
綾「(そんな、もう帰ってしまうなんて…もっと一緒にいたいのに)」
綾「よ、陽子!>>127!」
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:45:32.12 ID:DzIlnadK0
お風呂入らない?
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:50:23.91 ID:Ul5kquMQ0
綾「お風呂入らない?」
陽子「え?」
綾「ほら、ツイスターゲームで汗かいたでしょ?風呂ぐらい入っていったら」
陽子「それもそうだな、じゃあ遠慮なく」
―――
綾「そして昨日と同じ状況」
綾「今日こそは失敗しない…はず」
綾「頼んだわよ!>>137!」
陽子「え?」
綾「ほら、ツイスターゲームで汗かいたでしょ?風呂ぐらい入っていったら」
陽子「それもそうだな、じゃあ遠慮なく」
―――
綾「そして昨日と同じ状況」
綾「今日こそは失敗しない…はず」
綾「頼んだわよ!>>137!」
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:52:36.11 ID:wM8znp22i
全裸突入
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 18:57:32.16 ID:Ul5kquMQ0
綾「陽子!どう湯加減は!?」ゼンラ
綾「な!また入ってきたのか綾!」
綾「仕方ないじゃない、火傷しないか心配だったのよ」
陽子「…というかなんで真っ裸なの?」
綾「あ、いやこれは…そのー」
陽子「一緒に風呂…入る?」
綾「…いいの?」
陽子「そのままだと風邪ひいちゃうだろ」
綾「あ…ありがとう!」
綾「な!また入ってきたのか綾!」
綾「仕方ないじゃない、火傷しないか心配だったのよ」
陽子「…というかなんで真っ裸なの?」
綾「あ、いやこれは…そのー」
陽子「一緒に風呂…入る?」
綾「…いいの?」
陽子「そのままだと風邪ひいちゃうだろ」
綾「あ…ありがとう!」
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 19:02:36.16 ID:Ul5kquMQ0
綾「…狭い」
陽子「仕方ないじゃないか」
綾「(まあ陽子がいるから気にならないけどね)」
綾「今回はありがとうね」
陽子「?、なんのこと?」
綾「家に泊まってくれたことよ、陽子がいてくれたおかげで寂しくなかったし」
陽子「そう言ってくれたら何よりだよ」
綾「(今、いい雰囲気じゃない!?)」
綾「(ここで一気に言っちゃおうかしら?)」
綾「陽子!>>146」
陽子「仕方ないじゃないか」
綾「(まあ陽子がいるから気にならないけどね)」
綾「今回はありがとうね」
陽子「?、なんのこと?」
綾「家に泊まってくれたことよ、陽子がいてくれたおかげで寂しくなかったし」
陽子「そう言ってくれたら何よりだよ」
綾「(今、いい雰囲気じゃない!?)」
綾「(ここで一気に言っちゃおうかしら?)」
綾「陽子!>>146」
143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 19:04:09.53 ID:FIacX91z0
せっかくだし洗いっこしましょ!!
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 19:24:12.46 ID:Ul5kquMQ0
綾「せっかくだし洗いっこしましょう」
陽子「急だな!!」
―――
綾「どう?痛くない?」ゴシゴシ
陽子「大丈夫だよ」
綾「陽子の背中すべすべね」
陽子「なんかこんな雰囲気で言われるとちょっと恥ずかしいな~」
綾「(どうしよう洗いっこなんて始めてでどうしたらいいか分からない!)」
綾「(前も洗ったほうがいいかしら?>>158)」
陽子「急だな!!」
―――
綾「どう?痛くない?」ゴシゴシ
陽子「大丈夫だよ」
綾「陽子の背中すべすべね」
陽子「なんかこんな雰囲気で言われるとちょっと恥ずかしいな~」
綾「(どうしよう洗いっこなんて始めてでどうしたらいいか分からない!)」
綾「(前も洗ったほうがいいかしら?>>158)」
158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 19:26:54.86 ID:4a/LQ8p20
向かい合って洗う
162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 19:36:48.38 ID:Ul5kquMQ0
綾「じ、じゃあ前も洗うわね」
陽子「い、いいよ!別に」
綾「私の洗い方下手だったの……?」ウルウル
陽子「いや、そんなことはないけど…」
綾「じゃあ決定ね」
陽子「わざわざ前に来なくても…」
綾「(ああ、陽子の全てが目の前にある)」ゴシゴシ
綾「(大きい胸も小さな○○も引き締まったお腹も綺麗な下腹部も)」ゴシゴシ
綾「(そしてちょっと戸惑った顔も私の目の前に…・・)」ダラダラ
陽子「おーい綾ー鼻血でてるぞー」
綾「(あ、あれ?なんか視界がぼやける)」ドバー
陽子「綾、あや!大丈夫か!」
綾「(し…しあわせ)」バタッ ドボドボ
陽子「い、いいよ!別に」
綾「私の洗い方下手だったの……?」ウルウル
陽子「いや、そんなことはないけど…」
綾「じゃあ決定ね」
陽子「わざわざ前に来なくても…」
綾「(ああ、陽子の全てが目の前にある)」ゴシゴシ
綾「(大きい胸も小さな○○も引き締まったお腹も綺麗な下腹部も)」ゴシゴシ
綾「(そしてちょっと戸惑った顔も私の目の前に…・・)」ダラダラ
陽子「おーい綾ー鼻血でてるぞー」
綾「(あ、あれ?なんか視界がぼやける)」ドバー
陽子「綾、あや!大丈夫か!」
綾「(し…しあわせ)」バタッ ドボドボ
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 19:42:34.14 ID:Ul5kquMQ0
―――
――
―
??「あ……!しっ………ろ!」
綾「う…ん?…ここは?」
陽子「よかった…」
綾「よう……こ?」
陽子「風呂場で突然鼻血出しながら倒れたんだぞ!綾!」
陽子「まったく…死んじゃうんじゃないかって心配してたんだからな!」グスッ
綾「(そうか…あの時気絶してしまったんだったわ)」
綾「(陽子ったらすごく心配してくれてる、なんかお礼を言わなくっちゃ)」
綾「>>170」
――
―
??「あ……!しっ………ろ!」
綾「う…ん?…ここは?」
陽子「よかった…」
綾「よう……こ?」
陽子「風呂場で突然鼻血出しながら倒れたんだぞ!綾!」
陽子「まったく…死んじゃうんじゃないかって心配してたんだからな!」グスッ
綾「(そうか…あの時気絶してしまったんだったわ)」
綾「(陽子ったらすごく心配してくれてる、なんかお礼を言わなくっちゃ)」
綾「>>170」
170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 19:44:35.29 ID:FIacX91z0
ありがとう
お礼に明日遊び連れてってあげるわ
お礼に明日遊び連れてってあげるわ
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 19:48:14.85 ID:Ul5kquMQ0
綾「ありがとう、お礼に明日遊びに連れてってあげるわ」
陽子「でも綾、体調とか大丈夫なの?」
綾「全然平気よ、むしろ元気だわ!(お風呂の陽子のおかげで)」
陽子「わかったよ、じゃあまた明日な!」
綾「ええ、9時に駅前でね」
陽子「でも綾、体調とか大丈夫なの?」
綾「全然平気よ、むしろ元気だわ!(お風呂の陽子のおかげで)」
陽子「わかったよ、じゃあまた明日な!」
綾「ええ、9時に駅前でね」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 19:51:06.41 ID:Ul5kquMQ0
次の日
綾「陽子!10分遅刻よ」
陽子「ゴメン!ちょっと寝坊しちゃってさ」エヘヘ
綾「まったくもう!」
陽子「あ、あそこにいるのってもしかして>>178?」
綾「(だ、だれ?せっかく二人きりなのに…)」
綾「陽子!10分遅刻よ」
陽子「ゴメン!ちょっと寝坊しちゃってさ」エヘヘ
綾「まったくもう!」
陽子「あ、あそこにいるのってもしかして>>178?」
綾「(だ、だれ?せっかく二人きりなのに…)」
178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 19:55:12.93 ID:FIacX91z0
鹿
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 19:59:09.91 ID:Ul5kquMQ0
鹿「……」トコトコ
陽子「わ~鹿だ~!可愛いー」
綾「そうね、でもどうしてこんなところに鹿が?」ホッ
陽子「なんでなんだろう…?」
陽子「それで、今日はどこ行くの?」
綾「それは…>>186よ!」
陽子「わ~鹿だ~!可愛いー」
綾「そうね、でもどうしてこんなところに鹿が?」ホッ
陽子「なんでなんだろう…?」
陽子「それで、今日はどこ行くの?」
綾「それは…>>186よ!」
186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 20:02:03.00 ID:FIacX91z0
京都
189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 20:07:04.16 ID:Ul5kquMQ0
※綾たちが住んでいるのが千葉ということで話を進めます
綾「京都よ!」
陽子「それはちょっと遠くないか…」
綾「新幹線を使えばすぐよ!そんなもの」
陽子「そうかなぁ……?」
―――
綾「着いたわ!京都!」
陽子「疲れたーー」
綾「何言ってるのよ!今からが本番じゃない」
陽子「でも京都っていったっていろんな場所があるぞ、一体どこに行くんだ?」
綾「そ、それは…>>193よ!」
綾「京都よ!」
陽子「それはちょっと遠くないか…」
綾「新幹線を使えばすぐよ!そんなもの」
陽子「そうかなぁ……?」
―――
綾「着いたわ!京都!」
陽子「疲れたーー」
綾「何言ってるのよ!今からが本番じゃない」
陽子「でも京都っていったっていろんな場所があるぞ、一体どこに行くんだ?」
綾「そ、それは…>>193よ!」
193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 20:08:37.12 ID:FIacX91z0
清水寺
196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 20:12:59.06 ID:Ul5kquMQ0
綾「清水寺よ!」
―清水寺
綾「ここがあの有名な清水の舞台ね」
陽子「もっと高いかと思ってたけど案外低いんだなー」
綾「一体何メートルだと思ってたのよ…」
陽子「うーん、100メートルぐらい?」
綾「高すぎよ!」
―――
綾「さて、お昼ご飯も食べたことだし次はどうする?」
陽子「私は>>201に行ってみたいなー」
―清水寺
綾「ここがあの有名な清水の舞台ね」
陽子「もっと高いかと思ってたけど案外低いんだなー」
綾「一体何メートルだと思ってたのよ…」
陽子「うーん、100メートルぐらい?」
綾「高すぎよ!」
―――
綾「さて、お昼ご飯も食べたことだし次はどうする?」
陽子「私は>>201に行ってみたいなー」
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 20:18:33.81 ID:z3yhKbU70
地主神社
※縁結びの神社
※縁結びの神社
206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 20:25:38.70 ID:Ul5kquMQ0
陽子「私はあそこにある地主神社ってところに行ってみたいな」
綾「(あ、あそこは縁結びの神社じゃない!陽子って一体誰が好きなの…?)」
―地主神社
陽子「ここでお参りできるらしいよー」
綾「そうなの、じゃあお参りしましょう(陽子って誰が好きなの?)」モンモン
チャリーンガラガラパンパン
陽子「……ふぅ」
綾「……はぁ」
陽子「じゃあお守りでも買って帰るか」
綾「そ、その…陽子ってどんな願い事したの?」
陽子「それは…>>211だよ」
綾「(あ、あそこは縁結びの神社じゃない!陽子って一体誰が好きなの…?)」
―地主神社
陽子「ここでお参りできるらしいよー」
綾「そうなの、じゃあお参りしましょう(陽子って誰が好きなの?)」モンモン
チャリーンガラガラパンパン
陽子「……ふぅ」
綾「……はぁ」
陽子「じゃあお守りでも買って帰るか」
綾「そ、その…陽子ってどんな願い事したの?」
陽子「それは…>>211だよ」
207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 20:26:22.13 ID:M5vx7ydm0
これからも綾とずっと一緒にいられますように
214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 20:33:33.14 ID:Ul5kquMQ0
陽子「これからも綾とずっと一緒にいられますようにって」
綾「え…///」ドキッ
陽子「綾はしっかりしているようにみえて実はおっちょこちょいだからな、私が一緒にいないと大変だろ」
綾「そ、そんなことないわよ!///」
陽子「一昨日や昨日一緒にいて思ったんだ私はさ綾のことを…」
綾「……」ドキドキ
陽子「>>220だと思うから」
コンマ01~50「恋人」
コンマ51~99「親友」
綾「え…///」ドキッ
陽子「綾はしっかりしているようにみえて実はおっちょこちょいだからな、私が一緒にいないと大変だろ」
綾「そ、そんなことないわよ!///」
陽子「一昨日や昨日一緒にいて思ったんだ私はさ綾のことを…」
綾「……」ドキドキ
陽子「>>220だと思うから」
コンマ01~50「恋人」
コンマ51~99「親友」
220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 20:39:44.04 ID:FIacX91z0
カモカモッ!
228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 20:47:54.22 ID:Ul5kquMQ0
陽子「一番大切な人だと思っているからさ」
綾「それって…」
陽子「好きってことだよ」
綾「陽子!」ダキッ
陽子「おお!いきなり飛びついてきた!」
綾「私、今年になってから陽子がちょっと遠くへ行ったみたいで寂しかったのに」グスッ
綾「そんな風に思ってたんだ…ゴメン、なんか心配させたみたいで」
綾「いいのよ、陽子が好きって言ってくれたから」
陽子「じゃあ今まで心配させた分のお詫びってことで」
チュ
綾「―――!!」
陽子「どう?」
綾「なんか…すごいぽわぽわする」
陽子「そう、ならよかった」ニカッ
綾「それって…」
陽子「好きってことだよ」
綾「陽子!」ダキッ
陽子「おお!いきなり飛びついてきた!」
綾「私、今年になってから陽子がちょっと遠くへ行ったみたいで寂しかったのに」グスッ
綾「そんな風に思ってたんだ…ゴメン、なんか心配させたみたいで」
綾「いいのよ、陽子が好きって言ってくれたから」
陽子「じゃあ今まで心配させた分のお詫びってことで」
チュ
綾「―――!!」
陽子「どう?」
綾「なんか…すごいぽわぽわする」
陽子「そう、ならよかった」ニカッ
232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 20:51:40.47 ID:Ul5kquMQ0
綾「こうして人生最高の小旅行は幕を下ろした」
綾「楽しかったけど少し恥ずかしいそんな1日だった」
綾「さて、明日から学校だけどどんな顔して陽子に会えばいいのかしら!」
綾「うううっ」
ニア 終わる
続ける
>>235-240 までで多数決
綾「楽しかったけど少し恥ずかしいそんな1日だった」
綾「さて、明日から学校だけどどんな顔して陽子に会えばいいのかしら!」
綾「うううっ」
ニア 終わる
続ける
>>235-240 までで多数決
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 21:00:24.36 ID:Ul5kquMQ0
綾「じゃあ続けるわね」
―次の日
綾「昨日は結局陽子とどう接したらいいのか考えているうちに朝になってしまったわ」
忍「あ、綾ちゃんおはようございます」
アリス「おはようアヤ!」
綾「おはよう二人共」
綾「(しのとアリスには普通に話せる。でも陽子は…)」
忍「?どうかしましたか?綾ちゃん」
綾「いや、なんでもない!」
陽子「おーい!みんなーー」
綾「(まずい、陽子が来た!やっぱ最初の第一声が大事なんて言おう>>249)
―次の日
綾「昨日は結局陽子とどう接したらいいのか考えているうちに朝になってしまったわ」
忍「あ、綾ちゃんおはようございます」
アリス「おはようアヤ!」
綾「おはよう二人共」
綾「(しのとアリスには普通に話せる。でも陽子は…)」
忍「?どうかしましたか?綾ちゃん」
綾「いや、なんでもない!」
陽子「おーい!みんなーー」
綾「(まずい、陽子が来た!やっぱ最初の第一声が大事なんて言おう>>249)
249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 21:03:07.66 ID:FIacX91z0
おはようダ~リンッ♪
252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 21:10:09.75 ID:Ul5kquMQ0
綾「おはようダ~リンッ♪」
忍 アリス カレン 陽子 綾「!?」
陽子「ってなんで綾まで驚いてるんだよ!」
綾「…なんでこんなことを」
アリス「どうしちゃったの!アヤ」
カレン「愛の告白デスか~?」ニヤニヤ
綾「もう嫌ーーーーーー!!」ダダダダダッ
忍「あ、綾ちゃんが走っていっちゃいました……」
陽子「はぁ、仕方ないな~。ちょっと綾の様子見てくるよ」
忍「わかりましたダ~リンッ♪」
陽子「…あんまり綾の前ではやってやるなよ」
忍 アリス カレン 陽子 綾「!?」
陽子「ってなんで綾まで驚いてるんだよ!」
綾「…なんでこんなことを」
アリス「どうしちゃったの!アヤ」
カレン「愛の告白デスか~?」ニヤニヤ
綾「もう嫌ーーーーーー!!」ダダダダダッ
忍「あ、綾ちゃんが走っていっちゃいました……」
陽子「はぁ、仕方ないな~。ちょっと綾の様子見てくるよ」
忍「わかりましたダ~リンッ♪」
陽子「…あんまり綾の前ではやってやるなよ」
257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 21:20:00.34 ID:Ul5kquMQ0
綾「まさかみんなの前であんな事言うなんて…もうみんなのところに戻れない」トボトボ
陽子「おーい!」ダッダッダッ
綾「陽子!」
陽子「どうしたんだ?綾?いきなりあんな事言うなんて」
綾「それは陽子と付き合ってまだ初めてだし…なんて話しかけたらいいかわからなくて……」
陽子「それであんな事言ったのか」
綾「ホントはあんな事言うはずじゃなかったのに…しの達どう思ったのかしら」
陽子「みんな優しいからなんとも思ってないって、大丈夫だよ」
綾「そう…だといいけど」
陽子「さ、早く学校戻ろ!」
陽子「おーい!」ダッダッダッ
綾「陽子!」
陽子「どうしたんだ?綾?いきなりあんな事言うなんて」
綾「それは陽子と付き合ってまだ初めてだし…なんて話しかけたらいいかわからなくて……」
陽子「それであんな事言ったのか」
綾「ホントはあんな事言うはずじゃなかったのに…しの達どう思ったのかしら」
陽子「みんな優しいからなんとも思ってないって、大丈夫だよ」
綾「そう…だといいけど」
陽子「さ、早く学校戻ろ!」
258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 21:20:50.57 ID:Ul5kquMQ0
綾「そ、その前にアレやって欲しいなって…」
陽子「わかったよ、ホラ」
チュ
綾「/////」
陽子「まだ恥ずかしがってるんだな」
綾「う、うるさい!」
陽子「わかったよ、ホラ」
チュ
綾「/////」
陽子「まだ恥ずかしがってるんだな」
綾「う、うるさい!」
264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 21:34:57.79 ID:Ul5kquMQ0
ー学校
綾「ごめんなさい、朝は取り乱しちゃって」
忍「まあ取り乱す事もありますよ。人間なんですから!」
綾「しのの話はなんか壮大ね…」
カレン「で、朝のアレは一体何だったデスか?アヤヤ」
綾「そ、それは>>268よ!>>268!」
綾「ごめんなさい、朝は取り乱しちゃって」
忍「まあ取り乱す事もありますよ。人間なんですから!」
綾「しのの話はなんか壮大ね…」
カレン「で、朝のアレは一体何だったデスか?アヤヤ」
綾「そ、それは>>268よ!>>268!」
268: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 21:39:25.30 ID:4qUE1eJG0
二人だけの秘密の合言葉
269: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 21:45:31.67 ID:Ul5kquMQ0
綾「二人だけの秘密の合言葉よ」
カレン「アイコトバ?」
忍「二人しかわからないことばのことですよ」
カレン「じゃあ、その合言葉の意味は?」
綾「(まさかここまで聞かれるとは……)」
綾「(なんて言おうかしら…>>275)
カレン「アイコトバ?」
忍「二人しかわからないことばのことですよ」
カレン「じゃあ、その合言葉の意味は?」
綾「(まさかここまで聞かれるとは……)」
綾「(なんて言おうかしら…>>275)
275: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 21:53:41.14 ID:FIacX91z0
お互いの愛を確かめているのよ!!二人の絆を!!!
279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 21:58:38.61 ID:Ul5kquMQ0
綾「お互いの愛を確かめているのよ!!二人の絆を!!!」
カレン「ヒューヒュー」
忍「おめでとうございます!綾ちゃん」
綾「うううっ」シクシク
カレン「でもよかったデスねアヤヤ!」
綾「え?」
カレン「だって前から陽子のこと気になってたじゃないデスか」
忍「だからいいんですよ、胸張ってください!」
綾「みんな…ありがとう!」
カレン「ヒューヒュー」
忍「おめでとうございます!綾ちゃん」
綾「うううっ」シクシク
カレン「でもよかったデスねアヤヤ!」
綾「え?」
カレン「だって前から陽子のこと気になってたじゃないデスか」
忍「だからいいんですよ、胸張ってください!」
綾「みんな…ありがとう!」
281: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 22:02:24.37 ID:Ul5kquMQ0
綾「さてお昼ね!今日も陽子は弁当を食べきってるわね……」
綾「そんなこともあろうかと陽子のための>>290弁当を作って>>286」
>>286には作ってきたかどうか>>290はどんな弁当か
綾「そんなこともあろうかと陽子のための>>290弁当を作って>>286」
>>286には作ってきたかどうか>>290はどんな弁当か
286: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 22:07:22.38 ID:OEaQAupZ0
きたけどカレンに食べられちゃった
290: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 22:09:37.58 ID:FIacX91z0
精力増強うなぎの蒲焼き
301: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 22:19:53.52 ID:Ul5kquMQ0
―3時間目
綾『(今日もきっと陽子は弁当を食べきっちゃってると思うし…いつ渡そうかな)』
カレン『アヤヤーどうしたんデスかそのお弁当』
綾『あ、いやコレはその…』
カレン『お!コレはウナギじゃないデスかー!イタダキマス!!』ガツガツ
綾『あ……』
―――
綾「というわけで今日のお弁当はないです」
陽子「いや別にいいよ、頼んだわけでもないしさ」
綾「陽子……」
陽子「でも作ってくれるんだったら明日お願いしようかな」
綾「わかったわ!明日はもっといいものを作ってくる!」
陽子「別に精力のつくやつじゃなくてもいいからな!?」
アリス「ところでカレンは?」
忍「なんか熱っぽいとか言って久世橋先生のところに行ってしまいました」
綾『(今日もきっと陽子は弁当を食べきっちゃってると思うし…いつ渡そうかな)』
カレン『アヤヤーどうしたんデスかそのお弁当』
綾『あ、いやコレはその…』
カレン『お!コレはウナギじゃないデスかー!イタダキマス!!』ガツガツ
綾『あ……』
―――
綾「というわけで今日のお弁当はないです」
陽子「いや別にいいよ、頼んだわけでもないしさ」
綾「陽子……」
陽子「でも作ってくれるんだったら明日お願いしようかな」
綾「わかったわ!明日はもっといいものを作ってくる!」
陽子「別に精力のつくやつじゃなくてもいいからな!?」
アリス「ところでカレンは?」
忍「なんか熱っぽいとか言って久世橋先生のところに行ってしまいました」
302: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 22:24:52.51 ID:Ul5kquMQ0
―放課後
カレン「>>308しましょう!」
綾「>>308?」
忍「ところでカレン熱の方は大丈夫でした?」
カレン「ハイ!クゼハシ先生と一緒に熱下げてきまシタ!」
カレン「>>308しましょう!」
綾「>>308?」
忍「ところでカレン熱の方は大丈夫でした?」
カレン「ハイ!クゼハシ先生と一緒に熱下げてきまシタ!」
309: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 22:29:44.10 ID:8R0HJLbK0
みんなで恋バナ
314: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 22:35:04.48 ID:Ul5kquMQ0
カレン「みんなで恋バナしまショウ!」
綾「恋バナ!?」
カレン「今日はアヤヤとヨーコが付き合ったことがわかったのですから皆の好きな人も知りたいデス!」
忍「いいですねーじゃあ私の家でしましょう」
―忍の家
カレン「じゃあまず最初の話題は>>319デス!」
綾「恋バナ!?」
カレン「今日はアヤヤとヨーコが付き合ったことがわかったのですから皆の好きな人も知りたいデス!」
忍「いいですねーじゃあ私の家でしましょう」
―忍の家
カレン「じゃあまず最初の話題は>>319デス!」
319: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 22:40:36.61 ID:FIacX91z0
急に親密さを増した陽子とあややについて
323: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 22:49:45.41 ID:Ul5kquMQ0
カレン「やっぱりここは急に親密さを増したヨーコとアヤヤについてデス!」
忍「ですよねーついこの間までは何にもなかったのに妙ですね…」
アリス「そ、その仲良くなった秘訣を教えてよ!!!」
陽子「ア、アリスが一番乗っかかってくるな…」
綾「それは週末に京都で色々あって…」
―事情説明中
アリス「へぇーそんな神社があるんだー」
アリス「ねえシノ!今度一緒に京都行こうよ!」
忍「アリス、そんなところに行くんだったらもうちょっとお金貯めてイギリスに行きませんか」
アリス「そ、そうだね…」
カレン「ではヨーコとアヤヤのナレソメを聞いたところで次は>>328デス!」
忍「ですよねーついこの間までは何にもなかったのに妙ですね…」
アリス「そ、その仲良くなった秘訣を教えてよ!!!」
陽子「ア、アリスが一番乗っかかってくるな…」
綾「それは週末に京都で色々あって…」
―事情説明中
アリス「へぇーそんな神社があるんだー」
アリス「ねえシノ!今度一緒に京都行こうよ!」
忍「アリス、そんなところに行くんだったらもうちょっとお金貯めてイギリスに行きませんか」
アリス「そ、そうだね…」
カレン「ではヨーコとアヤヤのナレソメを聞いたところで次は>>328デス!」
328: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 22:51:19.17 ID:fAZlY+Rj0
どこまで行ったのか
333: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:00:17.18 ID:Ul5kquMQ0
カレン「ではヨーコとアヤヤはどこまでイったのデスか?」
アリス「A?B?C?まさかD?」ワナワナ
綾「そ、そんなところまでいってないわよ!!」
陽子「まだつきあって2日しか経ってないしな~」
忍「アリスなんですか?ABCって」
アリス「まだシノは知らなくていいよ」
カレン「でも流石にkissはしましたよね」ニヤニヤ
綾「///」
陽子「…そりゃあまあ…ね」
カレン「やっぱり!」ワクワク
アリス「キスは深かったの?浅かったの?」
綾「深いって///」
陽子「そこまでもいってないよ」
カレン「えーつまらないデスー」
カレン「じゃあ次は>>338の好きな人を聞いちゃいますデス!」
アリス「A?B?C?まさかD?」ワナワナ
綾「そ、そんなところまでいってないわよ!!」
陽子「まだつきあって2日しか経ってないしな~」
忍「アリスなんですか?ABCって」
アリス「まだシノは知らなくていいよ」
カレン「でも流石にkissはしましたよね」ニヤニヤ
綾「///」
陽子「…そりゃあまあ…ね」
カレン「やっぱり!」ワクワク
アリス「キスは深かったの?浅かったの?」
綾「深いって///」
陽子「そこまでもいってないよ」
カレン「えーつまらないデスー」
カレン「じゃあ次は>>338の好きな人を聞いちゃいますデス!」
338: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:03:05.12 ID:XxKYA2TM0
カレン
343: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:09:07.53 ID:Ul5kquMQ0
アリス「そんなことよりカレンの好きな人を言ってよ!」
カレン「私はみんなのことがスキデス!」
アリス「そんなのはいいから早く!!」
カレン「ヒッ!…なんか今日のアリスはなんか怖いデス」
カレン「しょうがないデスね、私の好きな人は>>348デス!!」
カレン「私はみんなのことがスキデス!」
アリス「そんなのはいいから早く!!」
カレン「ヒッ!…なんか今日のアリスはなんか怖いデス」
カレン「しょうがないデスね、私の好きな人は>>348デス!!」
348: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:10:32.17 ID:gyygaB2C0
アヤヤ
357: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:16:30.60 ID:Ul5kquMQ0
カレン「私の好きな人はアヤヤデス」
綾「えっ?」
カレン「ホントは今日アヤヤたちのことを聞いたとき胸がとても痛かったデス」
カレン「そして気づいたのデス、私がアヤヤのことが好きだったんだと」
綾「そんな……」
カレン「ねえ、アヤ私のこと嫌いデスか?」
綾「>>362」
綾「えっ?」
カレン「ホントは今日アヤヤたちのことを聞いたとき胸がとても痛かったデス」
カレン「そして気づいたのデス、私がアヤヤのことが好きだったんだと」
綾「そんな……」
カレン「ねえ、アヤ私のこと嫌いデスか?」
綾「>>362」
362: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:20:00.64 ID:NlPsYxUo0
同性愛はちょっと・・・
369: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:24:40.48 ID:Ul5kquMQ0
綾「同性愛はちょっと…」
カレン「そうデスか……残念デス」
陽子「綾!?」
綾「ち、違うの陽子これはね…とにかく違うの!」
綾「よ、陽子のことは>>375だと思ってるから!!」
忍「修羅場ですねー」モグモグ
アリス「シノ!この羊羹とってもおいしいよ!」
カレン「そうデスか……残念デス」
陽子「綾!?」
綾「ち、違うの陽子これはね…とにかく違うの!」
綾「よ、陽子のことは>>375だと思ってるから!!」
忍「修羅場ですねー」モグモグ
アリス「シノ!この羊羹とってもおいしいよ!」
375: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:26:51.44 ID:mhoRgMAM0
男性みたいなもん
385: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:33:35.51 ID:Ul5kquMQ0
綾「陽子は男みたいなもんだから大丈夫なのよ!」
陽子「綾…私のことそんな風に思ってたんだ……」
陽子「もういいよ、家に帰る」
綾「え…陽子、待ってよ!!」
陽子「ついてこないで!!!!」ドカドカドカ
綾「あっ……」バタン!!
綾「陽子が行っちゃった…私が怒らせたんだ…」ウワーン
カレン「あ、アヤヤ大丈夫デスよ!>>390!」
忍「あ、このクッキーすごく美味しいです!!ついつい手が進んでしまいます!」バクバクバク
アリス「あんまり食べると太っちゃうよ~」ニコニコ
陽子「綾…私のことそんな風に思ってたんだ……」
陽子「もういいよ、家に帰る」
綾「え…陽子、待ってよ!!」
陽子「ついてこないで!!!!」ドカドカドカ
綾「あっ……」バタン!!
綾「陽子が行っちゃった…私が怒らせたんだ…」ウワーン
カレン「あ、アヤヤ大丈夫デスよ!>>390!」
忍「あ、このクッキーすごく美味しいです!!ついつい手が進んでしまいます!」バクバクバク
アリス「あんまり食べると太っちゃうよ~」ニコニコ
390: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:35:15.52 ID:FIacX91z0
私が責任取って土下座してきマース
394: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:39:51.44 ID:Ul5kquMQ0
カレン「私が責任とって土下座してきマース」
綾「いいのよカレン、私が陽子のことを何も考えなかったから……」
カレン「いや、元はといえば私のせいデスしっかり謝ってきますデス」ダッ
綾「カレン!!」
―――
カレン「さて家を出たわいいけど一体どこにヨーコがいるのでしょう」
>>399
綾「いいのよカレン、私が陽子のことを何も考えなかったから……」
カレン「いや、元はといえば私のせいデスしっかり謝ってきますデス」ダッ
綾「カレン!!」
―――
カレン「さて家を出たわいいけど一体どこにヨーコがいるのでしょう」
>>399
399: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:43:01.57 ID:FIacX91z0
本屋
403: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:49:19.85 ID:Ul5kquMQ0
―駅前の本屋
陽子「はぁ…綾のこと本気で好きだったのにな……」
陽子「なんであんな事言ったんだろ、綾」
カレン「ヨーコ!」タッタッタッタ
陽子「どうしたんだカレン、綾と付き合った報告か?」
カレン「そんな訳ないデス……アヤヤのこと謝りに来たデス」
カレン「元はといえば私のせいで…こんなことになるとは思ってなかったデス」
陽子「それで肝心の綾は?いないの?」
カレン「アヤヤはヨーコに言ったことがショックで動けなかったんデス」
カレン「でもヨーコに>>408って言ってって言われマシタ」
陽子「はぁ…綾のこと本気で好きだったのにな……」
陽子「なんであんな事言ったんだろ、綾」
カレン「ヨーコ!」タッタッタッタ
陽子「どうしたんだカレン、綾と付き合った報告か?」
カレン「そんな訳ないデス……アヤヤのこと謝りに来たデス」
カレン「元はといえば私のせいで…こんなことになるとは思ってなかったデス」
陽子「それで肝心の綾は?いないの?」
カレン「アヤヤはヨーコに言ったことがショックで動けなかったんデス」
カレン「でもヨーコに>>408って言ってって言われマシタ」
408: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:52:22.41 ID:mhoRgMAM0
カレンが陽子のかわりになってくれるから安心して
424: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23(月) 23:59:34.90 ID:Ul5kquMQ0
カレン「私がヨーコのかわりになってくれるから安心してっていってまシタ」
陽子「そ…そんな、綾のこと信じていたのに」
陽子「…もういいよ。綾もカレンも話しかけてこないで」ダッ
カレン「…行ってしまいまシタか」
カレン「ホントはそんな訳ないのにヨーコはバカデスね」
カレン「恋人の言うことを聞かずに私だけの話で完結させてるんだから」
カレン「あとはアヤヤを恋人にするだけデス、待っててくださいよアヤヤ」
―忍の家
カレン「ただいまデス」
綾「…ねえ、カレン陽子はなんて言ってたの?」
カレン「残念デスが…>>429」
陽子「そ…そんな、綾のこと信じていたのに」
陽子「…もういいよ。綾もカレンも話しかけてこないで」ダッ
カレン「…行ってしまいまシタか」
カレン「ホントはそんな訳ないのにヨーコはバカデスね」
カレン「恋人の言うことを聞かずに私だけの話で完結させてるんだから」
カレン「あとはアヤヤを恋人にするだけデス、待っててくださいよアヤヤ」
―忍の家
カレン「ただいまデス」
綾「…ねえ、カレン陽子はなんて言ってたの?」
カレン「残念デスが…>>429」
426: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 00:01:57.54 ID:TLfaKHza0
綾の顔なんてもう見たくない
433: 自分で書いてて涙出てきた… 2013/09/24(火) 00:11:50.60 ID:kgdjRaqq0
カレン「…アヤヤの顔はもう見たくないって」
綾「やっぱそうよね、こんなの誰が好きでいてくれるのよ」
綾「あんなに頑張って色々アピールしてやっと付き合えたのに…付き合う時間の方が短かったなんて、笑える話よね」ハハハッ
カレン「そんなことないデス!アヤヤ!」
綾「どうしてそんなことが言えるのよ!!」
カレン「だって私、アヤヤのことが>>436だから」
忍「ふーよく食べました、たまには和菓子もいいですね」ゲプー
アリス「でしょ!」ニコニコ
勇「忍ーアリスー、ケーキよー!」
忍「わーい!ケーキです!」
アリス「まだ食べるの!?」
忍「洋菓子は別腹です!それになんかまだまだ手が進むんです!不思議ですね!」
綾「やっぱそうよね、こんなの誰が好きでいてくれるのよ」
綾「あんなに頑張って色々アピールしてやっと付き合えたのに…付き合う時間の方が短かったなんて、笑える話よね」ハハハッ
カレン「そんなことないデス!アヤヤ!」
綾「どうしてそんなことが言えるのよ!!」
カレン「だって私、アヤヤのことが>>436だから」
忍「ふーよく食べました、たまには和菓子もいいですね」ゲプー
アリス「でしょ!」ニコニコ
勇「忍ーアリスー、ケーキよー!」
忍「わーい!ケーキです!」
アリス「まだ食べるの!?」
忍「洋菓子は別腹です!それになんかまだまだ手が進むんです!不思議ですね!」
436: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 00:13:32.34 ID:QMDPHiDl0
大好き
439: 自分で書いてて涙出てきた… 2013/09/24(火) 00:17:40.24 ID:kgdjRaqq0
カレン「私、アヤヤのこと大好きデスから」
綾「カレン…」
綾「(もう私にはカレンしかいない、カレンが底に落ちた私の救世主なのかもしれない)」
綾「(そう思って私はカレンと付き合うことにした)」
忍「あーあ、なんか甘さが胃にもたれてきました」
アリス「食べ過ぎるからだよ!」
綾「カレン…」
綾「(もう私にはカレンしかいない、カレンが底に落ちた私の救世主なのかもしれない)」
綾「(そう思って私はカレンと付き合うことにした)」
忍「あーあ、なんか甘さが胃にもたれてきました」
アリス「食べ過ぎるからだよ!」
448: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 00:23:44.82 ID:kgdjRaqq0
―次の日
カレン「アヤヤーおはようデース!」チュ
綾「もうカレンったら///」
陽子「(今日学校に来てみるとカレンたちはわざわざ私のいる教室まで来てイチャラブしてた)」
陽子「…昨日までは私が隣だったのに」ボソッ
陽子「(こんなこといっても私は結局綾のことが好きだったんだ)」
陽子「(絶対に綾を取り戻す!)」
陽子「(まずは何をしよう>>452)」
カレン「アヤヤーおはようデース!」チュ
綾「もうカレンったら///」
陽子「(今日学校に来てみるとカレンたちはわざわざ私のいる教室まで来てイチャラブしてた)」
陽子「…昨日までは私が隣だったのに」ボソッ
陽子「(こんなこといっても私は結局綾のことが好きだったんだ)」
陽子「(絶対に綾を取り戻す!)」
陽子「(まずは何をしよう>>452)」
452: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 00:24:51.13 ID:Yp44IvWK0
まったくお前らときたら・・・
462: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 00:29:35.55 ID:kgdjRaqq0
陽子「(あんな事やってるけど綾は本当は私の事好きなんだ、そうに決まってる)」
陽子「(ここはわざとアリスとイチャイチャして綾の気をひこう)」
陽子「なあアリスー」ナデナデ
アリス「どうしたの、陽子くすぐったいよ」
陽子「いや、アリスは可愛いなーとおもってさ」
陽子「(さあ綾の反応は!)」
>>267
陽子「(ここはわざとアリスとイチャイチャして綾の気をひこう)」
陽子「なあアリスー」ナデナデ
アリス「どうしたの、陽子くすぐったいよ」
陽子「いや、アリスは可愛いなーとおもってさ」
陽子「(さあ綾の反応は!)」
>>267
467: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 00:30:48.43 ID:DedaMWLu0
チラ見した
472: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 00:35:04.56 ID:kgdjRaqq0
綾「」チラッ
陽子「(綾がこっち一瞬だけだけど向いた!)」ナデナデ
陽子「(もうちょっと何か気を惹かせたい>>477)」
アリス「よ、陽子くすぐったいよ!」
忍「…陽子ちゃんでもあんまりアリスの髪の毛触ってるとおイタしちゃいますよ」シュタッ
陽子「(綾がこっち一瞬だけだけど向いた!)」ナデナデ
陽子「(もうちょっと何か気を惹かせたい>>477)」
アリス「よ、陽子くすぐったいよ!」
忍「…陽子ちゃんでもあんまりアリスの髪の毛触ってるとおイタしちゃいますよ」シュタッ
477: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 00:36:50.16 ID:DedaMWLu0
「あ~アリスのこと好きになっちゃいそ~」
479: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 00:40:07.20 ID:kgdjRaqq0
陽子「あ~アリスのこと好きになっちゃいそ~」
陽子「こんなに可愛いんだもんな」
アリス「そう」
陽子「(ここまで言ったんだ!綾が振り向かないはずがない!)」
綾の反応は>>485
忍「・・・」
陽子「こんなに可愛いんだもんな」
アリス「そう」
陽子「(ここまで言ったんだ!綾が振り向かないはずがない!)」
綾の反応は>>485
忍「・・・」
485: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 00:41:51.42 ID:DedaMWLu0
無言で席を立ち教室を出た
492: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 00:49:32.91 ID:kgdjRaqq0
綾「・・・」ガタッ
カレン「え?アヤヤ帰るデスか?」
綾「……」テクテク
カレン「待ってくださいデース」
陽子「あ、綾が帰っちゃう…追いかけないと!」
―廊下
陽子「待って!綾!」
綾「どうしたの?猪熊さん」
陽子「(綾が名前で呼んでくれない……)」
カレン「どうしたんデスか?この女?」
陽子「(ここで綾になにか言わないと!)」
陽子「綾!>>496!」
忍「アリス~私も撫でていいですか?」
アリス「もちろんだよ!!いくらでも撫でて!!」
カレン「え?アヤヤ帰るデスか?」
綾「……」テクテク
カレン「待ってくださいデース」
陽子「あ、綾が帰っちゃう…追いかけないと!」
―廊下
陽子「待って!綾!」
綾「どうしたの?猪熊さん」
陽子「(綾が名前で呼んでくれない……)」
カレン「どうしたんデスか?この女?」
陽子「(ここで綾になにか言わないと!)」
陽子「綾!>>496!」
忍「アリス~私も撫でていいですか?」
アリス「もちろんだよ!!いくらでも撫でて!!」
496: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 00:50:31.42 ID:DedaMWLu0
私と付き合ってくれ!綾じゃないとダメだ!
503: キタ━(゚∀゚)━! 2013/09/24(火) 01:00:24.90 ID:kgdjRaqq0
陽子「私と付き合ってくれ!綾じゃないとダメだ!」
カレン「何言ってるデスか?全くアヤヤは今わ た しと付き合ってるんデス!勝手な口出ししないでくれますか!」
綾「ようこ…」
カレン「ダメですよアヤヤこいつは一回アヤヤのことを傷つけたんデスよ!こんなヤツにアヤヤを好きになる資格などないデス!」
陽子「私は今綾と喋ってるんだ!カレンは口を挟まないでくれ!!」
陽子「私には綾がいないとダメなんだ!昨日のことはゴメン!一生謝り続けるから!」
カレン「ダメですよアヤヤこんなのの話聞いちゃダメデス!」
綾「陽子…私やっぱりあなたのことす>>508なの!」
カレン「アヤヤ…」
忍「どうですか?アリス」ナデナデ
アリス「やっぱりシノのなでなでが一番だね!」
カレン「何言ってるデスか?全くアヤヤは今わ た しと付き合ってるんデス!勝手な口出ししないでくれますか!」
綾「ようこ…」
カレン「ダメですよアヤヤこいつは一回アヤヤのことを傷つけたんデスよ!こんなヤツにアヤヤを好きになる資格などないデス!」
陽子「私は今綾と喋ってるんだ!カレンは口を挟まないでくれ!!」
陽子「私には綾がいないとダメなんだ!昨日のことはゴメン!一生謝り続けるから!」
カレン「ダメですよアヤヤこんなのの話聞いちゃダメデス!」
綾「陽子…私やっぱりあなたのことす>>508なの!」
カレン「アヤヤ…」
忍「どうですか?アリス」ナデナデ
アリス「やっぱりシノのなでなでが一番だね!」
508: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 01:01:45.33 ID:DedaMWLu0
き
520: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 01:14:39.79 ID:kgdjRaqq0
綾「陽子…私やっぱりあなたのことすきなの!」
カレン「アヤヤ…」
綾「ごめんなさい、カレンやっぱり私は陽子のことは嫌いになれないわ」
陽子「綾…あや!」ダキッ
綾「ごめんなさい、ホントはあんな酷いこと陽子に言うはずじゃなかったのに!」
陽子「いいんだ!私だってあんなことで怒るべきじゃなかったんだ」
カレン「ソンナ…ソンナハズジャナカッタノニ」
カレン「ワタシガアヤヤノコトヲイチバンタイセツニデキルノニ……」
カレン「ドウシテ……ドウシテ?」
カレン「アヤヤ…」
綾「ごめんなさい、カレンやっぱり私は陽子のことは嫌いになれないわ」
陽子「綾…あや!」ダキッ
綾「ごめんなさい、ホントはあんな酷いこと陽子に言うはずじゃなかったのに!」
陽子「いいんだ!私だってあんなことで怒るべきじゃなかったんだ」
カレン「ソンナ…ソンナハズジャナカッタノニ」
カレン「ワタシガアヤヤノコトヲイチバンタイセツニデキルノニ……」
カレン「ドウシテ……ドウシテ?」
522: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 01:16:15.60 ID:kgdjRaqq0
忍「ダメですよカレン」
カレン「シノ……」
忍「今回カレンのやったことは良くないことですよ、人を騙して自分が得をするようにするなんて」
カレン「ソレハ…悪かったとおもってマス」
忍「それに私は綾ちゃんと付き合う以外にもっと幸せな選択もあると思います」
カレン「それって……」
忍「これ以上は言えません、だってそれを決めるのはカレン自身なんですから」
忍「ほら、待ってる人がいますよ行ってあげてください」
カレン「……うん!」
カレン「シノ……」
忍「今回カレンのやったことは良くないことですよ、人を騙して自分が得をするようにするなんて」
カレン「ソレハ…悪かったとおもってマス」
忍「それに私は綾ちゃんと付き合う以外にもっと幸せな選択もあると思います」
カレン「それって……」
忍「これ以上は言えません、だってそれを決めるのはカレン自身なんですから」
忍「ほら、待ってる人がいますよ行ってあげてください」
カレン「……うん!」
528: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/24(火) 01:24:14.05 ID:kgdjRaqq0
陽子「向こうもとりあえずはなんとかなったみたいだな」
綾「……そうね」
陽子「もう絶対何があっても綾の手を離さないから」
綾「私もよ、絶対にいつまでも陽子と一緒にいる!」
チュ
綾「こうして今回の騒動が終わった」
綾「私と陽子は今回の騒動でもう一度ふたりの中を確認しより一層仲のいい恋人となった」
綾「カレンは昨日久世橋先生との件で責任をとったらしい」
綾「正直、今のふたりは痛すぎて見ていられないくらいだ」
綾「しのはいつもの忍者スキルでアリスのアタックをことごとくスルーしている」
綾「これで本当の幸せが手に入ったのね!」
綾「あ!もうそろそろ陽子のところに行かないと!」
おわり?
綾「……そうね」
陽子「もう絶対何があっても綾の手を離さないから」
綾「私もよ、絶対にいつまでも陽子と一緒にいる!」
チュ
綾「こうして今回の騒動が終わった」
綾「私と陽子は今回の騒動でもう一度ふたりの中を確認しより一層仲のいい恋人となった」
綾「カレンは昨日久世橋先生との件で責任をとったらしい」
綾「正直、今のふたりは痛すぎて見ていられないくらいだ」
綾「しのはいつもの忍者スキルでアリスのアタックをことごとくスルーしている」
綾「これで本当の幸せが手に入ったのね!」
綾「あ!もうそろそろ陽子のところに行かないと!」
おわり?
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