1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 22:22:47.31 ID:5UmW02440
1週目
千早「おはよーございます」

P「おはよー・・・あれ?千早胸大きくなった?」

律子「ブホォ!!!?」

千早「プロデューサー・・・朝からセクハラはやめてください・・・」

P「あ、ごめんただ単純に見たらなんか・・・うん。」

律子「訴えられてもしりませんよ」


千早(嫌がらせ・・・?いや、まさか・・・)ペタペタ

引用元: P「千早に胸大きくなった?って毎週聞いてみよう」 



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19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 22:34:01.83 ID:5UmW02440
律子「なんであんなこと言ったんですか・・・?」

P「いや昨日音無さんと飲んでる時・・・」


ーーーー

小鳥「じぶんにコンプレックスがある人は暗示にかかりやすいんです」

小鳥「しかし暗示というのはですね、時にコンプレックスを解消させてくれるんです」

小鳥「自分のコンプレックスを誰かに解消してもらうんです」

小鳥「例えば結婚できない人には、運命の人が待ってるんだと"誰かに"言ってもらえると安心するんです」

小鳥「気持ち良く寝付けるんです。」

小鳥「ですので結婚してください」

ーーーーー

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 22:37:29.60 ID:5UmW02440
律子「またあの人か」

P「まあ所詮、音無さんの虚言ですから」

律子「そんな嘘、千早が知ったらより気にしますよ」

P「いや、これはホラなんだ!人を傷つけるのが嘘。人を傷つけないのがホラ」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 22:40:06.11 ID:5UmW02440
2週目

千早「おはよーございます」

P「あれ?千早胸大きくなった?」

千早「・・・あの、ですからやめてください・・・」

律子(結局続けるんだ・・・)

P「あっ、ごめんなつい口に(棒)」

千早「次、言ったら社長に報告します・・・」

P「本当ごめんな!次からは気をつける!」


千早(あの運動の効果あったのね・・・)

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 22:45:26.88 ID:5UmW02440
3週目

千早「おはよーございます」

P「おっはよ・・・あれれー?また千早胸でかくなったか?」

小鳥「ブフォ!!?」

千早「言いましたよね・・・?」

P「悪い千早...言いたくなってしまうんだ・・・」

千早「はぁ...もう、仕方ないですね・・・もうやめてくださいね!」

P「ああもう言わない」

バタンッ

千早(やっ、やっぱりお、お、大きく・・・!?)グッ

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 22:47:21.68 ID:5UmW02440
小鳥「プロデューサーさん・・・!なんであんなこと言ったんですか!」ヒソヒソ

P「えっ、音無さんの教えですよ」

小鳥「わ、私そんなこと言いました!!?」ヒソヒソ

P「ほら、あの時・・・」

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 22:50:08.73 ID:5UmW02440
小鳥「プロデューサーさん・・・本当に実行したんですか・・・」

P「自分は千早の少しの負担を和らげてあげてるんです」

小鳥「でも、もしこれがばれたら・・・」

P「・・・大丈夫です・・・よね?」

小鳥「知りません・・・」

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:01:37.75 ID:5UmW02440
千早(・・・・)

千早(測っても大きくなってない・・・)

千早(でも、プロデューサーは大きくなったって・・・)

千早(まさか・・・!?)



千早「メジャーが故障・・・!?」

千早「そうよ・・・!100均で買った安物だから・・・!!」

千早「もっと高いの楽○で買おう・・・」

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:04:14.01 ID:5UmW02440
千早(結局、変わってなかった・・・)

千早(でも、プロデューサーは大きくなった・・・)

千早(まさか・・・!?)



千早「痩せた・・・!?」

千早「そうよ!もっと食べなきゃ乳製品たんぱく質大豆とらなきゃ・・・!」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:09:24.90 ID:5UmW02440
4週目

律子「そろそろ、やめましょうよ・・・」

P「why?」

律子「これ以上千早の胸を大きくしてどうするんですか?」

P「た、確かにもうこれぐらいでいいですかね?」

小鳥「多分千早ちゃんも負担は少し軽減されてますよ」

P「だといいんですが・・・」

ガチャ

千早「おはようございます」ドヤッ キョウチョゥ

P「・・・・・」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:12:03.53 ID:5UmW02440
千早「・・・疲れたー」

律子「ど、どうしたの?千早?」

千早「なんだか最近、身体が重いんです・・・」

千早「"胸"のあたりが・・・」

P律子小鳥「・・・・」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:18:30.29 ID:5UmW02440
千早「肩もこってきましたし・・・」

千早「もう年なのかなー・・・」チラッ

P「・・・・・」

千早「音無さん・・・」

小鳥「な、なぁに?千早ちゃん・・・」

千早「同じ境遇だと辛いですね・・・」

小鳥「はぁ・・・」

千早「やっぱり、歳とると垂れてくるんですかね・・・?」

小鳥 「 」イラッ

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:21:48.64 ID:5UmW02440
律子(千早まずいですよ・・・)

P(ああ・・・なんとかしなくちゃ・・・)

小鳥(プロデューサーさんの責任ですからね)

P「で、でももとはといえば・・・」

小鳥「」

P(はい)

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:26:53.60 ID:5UmW02440
P「ち、千早あのな・・・」

千早「あ、プロデューサーおはようございます」

P「お、おう・・・そのなんていうか・・・あの・・」

千早「プロデューサー、提案があるんですけど」

P「おう、なんだ・・・」

千早「この衣装、変えませんか?なんだかきついんですよね・・・"胸"のあたりが」

P「・・・・・そうだな・・・」

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:32:26.91 ID:5UmW02440
P(逃げちゃダメだ・・・ここで逃げたら千早がおかしいままだ・・・俺は昔のまな板呪縛の千早が好きなんだ・・・?)

P「なあ、千早・・・!?」


スルーン

P「な、なんで背中にくっついてるんだ・・・」

千早「ふふふ、サービスですよ・・・いつも胸ばかり見てるプロデューサーへの・・・」ペタペタ

P「」

律子「うぅ...!千早...」

小鳥「悲しい、涙が・・・涙が・・・うっ・・・!」

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:38:38.32 ID:5UmW02440
千早「プロデューサー、私がキャンセルしたあの雑誌の仕事受けてもいいですよ・・・水着の・・・」

律子(そんな仕事きてないのに・・・)


P「」


P「千早」

千早「なんですか?」


P「すまない・・・すべて俺のせいだ・・・」


千早「何がですか?」


P「お前の胸はな・・・お前の胸は・・・」

千早「はい!最近私、胸が・・・






P「大きくなんてなってないんだよ!」

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:44:25.05 ID:5UmW02440
千早「」


P「なにも変わってないんだ!○○のまま!ツルツルペタペタ!765プロ一・・いや、世界一の○○なんだ!」



千早「」



小鳥「酷だけど・・・これが現実よ・・・千早ちゃんは垂れないの・・・まな板なの!○○○○なんか存在しないの!」



千早「」


律子「」

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:49:18.53 ID:5UmW02440
P「全ては俺のせいだ、千早をこんなんなるまでやった・・・」


千早「」


P「7○かお前にできることはないか、探したけど俺はこれしかなかった・・・」



P「煮るなり焼くなりなんでもしてくれ俺は全てを受け入れる・・・」


千早「」

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:50:59.29 ID:5UmW02440
律子「・・・」


小鳥「・・・」


P「・・・」


千早「・・・知ってました」



P律子千早「え」

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:52:27.68 ID:5UmW02440
>>111ミス

律子「・・・」



小鳥「・・・」



P「・・・」


千早「・・・知ってました」





P律子小鳥「え」

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:58:16.44 ID:5UmW02440
千早「知ってました、私が大きくなんてなってないことは・・・」


P「千早・・・」



千早「入る前、プロデューサーと音無さんの話を聞いたんです・・・」


千早「測っても測っても、変わらない時点で気づくべきでした」


千早「でも、プロデューサーの嘘は本当になるかもしれない・・・!」


千早「そんな風に考えていた時も・・・ありました・・・」

137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/29(火) 00:04:47.95 ID:6LbRstzk0
千早「ありえますか・・・?この歳にもなって7○なんて・・・?!いますか?!神様のイタズラですか?!そうなんですね?!」



P「千早・・・ごめん・・・」



千早「謝らないでください・・・プロデューサーのおかげで、夢を見ることができました・・・叶わない夢を・・・」


P「本当ごめん・・・」


千早「・・・さ、早くレッスンしに行かなきゃ・・・も、もう皆さん・・・気にしてませんから・・・大丈夫です・・・それでは...」


ガチャ


P「千早!」

141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/29(火) 00:07:33.82 ID:6LbRstzk0
小鳥「プロデューサーさん」

律子「行ってあげてください」


P「で、でも俺は・・


律子「いいから!今のあの子にはあなたが必要よ・・・」







P「・・・いってくる!」

144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/29(火) 00:11:27.31 ID:6LbRstzk0
ーーーーー

千早「うっ...うぅ・・・ひっぐ・・・」


P「千早っ!」


千早「な、なんできたんですか!?」


P「ごめん千早・・・」
ガシッ


千早「ち!?プ、プロデューサーやめてください!離して!///」


P「俺は千早をなんにも理解してなかった!!」


P「千早はこのままでいいんだ!!」


千早「!!」

146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/29(火) 00:13:47.70 ID:6LbRstzk0
P「千早は7○も変わらないでいいんだよ。小さいままで・・・それが千早なんだ・・・」


千早「プロデューサー・・・」


P「俺はこのままの千早がいい!変わらないで欲しい!」


千早「なんでもするっていいましたよね・・・」


P「え」

148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/29(火) 00:15:29.98 ID:6LbRstzk0
千早「なんでもするって」


P「はい」


千早「じゃあ・・・私の胸触ってください・・・」


P「え」


千早「私7○のままじゃないですよ・・」

153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/29(火) 00:19:54.28 ID:6LbRstzk0
千早「変わったんです・・・少しだけ・・・」

P「千早」

千早「は、はやくしてください!」ガッ

P「お、おう・・・」サスッ


千早「んっ・・・」

P「」サスサス


千早「ど、どうですか・・・少しはおおきくなったんですよ・・・んっ」


P「千早」

千早「はい・・・」






P「どこが胸なんだ」


おしり