1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:45:02.27 ID:uN2jhQM30
引用元: ・千歌「私達!ちょい足し!したーい!」
ラブライブ! サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR Memorial BOX (特典なし) [Blu-ray]
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:45:37.62 ID:uN2jhQM30
夏休み/部室
千歌「あ…あつい…」
曜「この炎天下で練習はちょっと厳しかったね」
花丸「というか不可能ずら…」
梨子「ふぅーお待たせぇ…」ガラッ
千歌「お水ぅー!アイスゥー!」
喜子「ハァー…ハァー…」
ルビィ「喜子ちゃん大丈夫?」
喜子「ヨハぁ…ネェ…」
梨子「そんな黒いローブ着てたら、暑くてバテちゃうわよ」チョイ
千歌「あ…あつい…」
曜「この炎天下で練習はちょっと厳しかったね」
花丸「というか不可能ずら…」
梨子「ふぅーお待たせぇ…」ガラッ
千歌「お水ぅー!アイスゥー!」
喜子「ハァー…ハァー…」
ルビィ「喜子ちゃん大丈夫?」
喜子「ヨハぁ…ネェ…」
梨子「そんな黒いローブ着てたら、暑くてバテちゃうわよ」チョイ
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:46:10.57 ID:uN2jhQM30
喜子「世界樹の葉の雫!」ゴクゴクゴクゴク
花丸「喜子ちゃん、零れてるよ?」
喜子「プハァッ!だっ!かっ!らっ!ヨハネだってヴぁ!!」
ルビィ「あわわわわ…」
花丸「また言ってるずら…」ゴクゴク
喜子「こぉーのぉー…わからずら丸!」
花丸「喜子ちゃんは喜子ちゃんずら」
喜子「ぐぬぬ…」
千歌「喜子ちゃんも頑なだねぇ」
花丸「喜子ちゃん、零れてるよ?」
喜子「プハァッ!だっ!かっ!らっ!ヨハネだってヴぁ!!」
ルビィ「あわわわわ…」
花丸「また言ってるずら…」ゴクゴク
喜子「こぉーのぉー…わからずら丸!」
花丸「喜子ちゃんは喜子ちゃんずら」
喜子「ぐぬぬ…」
千歌「喜子ちゃんも頑なだねぇ」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:47:09.68 ID:uN2jhQM30
曜「ほら、設定って大事だから」
喜子「設定言うな!」バンッ
花丸「喜子ちゃん、お行儀悪いずら」
梨子「お水こぼれちゃうよ?」
喜子「ぁあっとっと…」
千歌「設定かぁ…私も欲しい!何か設定!」
曜「おっとぉ?変な事言いだしたぞぉ…」
千歌「変な事じゃないよー。個性だよ!私にも!必要なヤツ」
喜子「設定言うな!」バンッ
花丸「喜子ちゃん、お行儀悪いずら」
梨子「お水こぼれちゃうよ?」
喜子「ぁあっとっと…」
千歌「設定かぁ…私も欲しい!何か設定!」
曜「おっとぉ?変な事言いだしたぞぉ…」
千歌「変な事じゃないよー。個性だよ!私にも!必要なヤツ」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:47:40.39 ID:uN2jhQM30
梨子「『作詞が素早く書ける個性』とかなら必要だよねー」
千歌「ふぉーぉおー…」
梨子「締め切りは昨日のはずなんだけどねー?」ジトー
千歌「ここまで、ここまでは出てきてるんです…」ノドモト
曜「それは物忘れの時の言い訳だよ…」
ルビィ「個性…かぁ…ルビィも、何か考えた方がいいかなぁ…?」
喜子「こっち見ながら言うんじゃないわよ、そもそも個性ってそういうもんじゃないでしょ?」
花丸「そういうものって?」
千歌「ふぉーぉおー…」
梨子「締め切りは昨日のはずなんだけどねー?」ジトー
千歌「ここまで、ここまでは出てきてるんです…」ノドモト
曜「それは物忘れの時の言い訳だよ…」
ルビィ「個性…かぁ…ルビィも、何か考えた方がいいかなぁ…?」
喜子「こっち見ながら言うんじゃないわよ、そもそも個性ってそういうもんじゃないでしょ?」
花丸「そういうものって?」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:48:17.30 ID:uN2jhQM30
喜子「考えるのではなく…会得するもの…この堕天した身には魔力が宿り、瞳には」
千歌「設定ノートとかあるのぉ?」
喜子「のっののノートなんか無いわよ!」
梨子「(いっぱい持ってるんだろうなぁ…)」
千歌「こうなったら…」
曜「え?どうなったの?」
千歌「皆に一つずつ個性を足してみよう!」
ルビィ「こっ個性を足す…?」
千歌「設定ノートとかあるのぉ?」
喜子「のっののノートなんか無いわよ!」
梨子「(いっぱい持ってるんだろうなぁ…)」
千歌「こうなったら…」
曜「え?どうなったの?」
千歌「皆に一つずつ個性を足してみよう!」
ルビィ「こっ個性を足す…?」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:49:16.85 ID:uN2jhQM30
千歌「ルビィちゃんにはねぇ…」チョンチョン
曜「あ、早速なんだ」
梨子「歌詞書いてよー…」
千歌「えっと、ツンデレ!でいってみよう!」
ルビィ「ツンデレ?ルビィが…ツンデレ…えっとぉ…えーっとぉ」
梨子「あールビィちゃん、そんな対応しなくっていいから…」
ルビィ「…ふんっ!そんな心配しなくっても、ルビィはちゃぁんと出来るんだから!」
花丸「る、ルビィちゃん?」
曜「あ、早速なんだ」
梨子「歌詞書いてよー…」
千歌「えっと、ツンデレ!でいってみよう!」
ルビィ「ツンデレ?ルビィが…ツンデレ…えっとぉ…えーっとぉ」
梨子「あールビィちゃん、そんな対応しなくっていいから…」
ルビィ「…ふんっ!そんな心配しなくっても、ルビィはちゃぁんと出来るんだから!」
花丸「る、ルビィちゃん?」
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:50:01.39 ID:uN2jhQM30
ルビィ「こんな簡単なこと、ルビィに出来ない訳無いんだからねっ」
ルビィ「で、でも…気にかけてくれて…ありがと…」ボソッ
梨子「はぅっ!」キューン
千歌「おぉ…すごーい!」
曜「ルビィちゃんって基本スペック高いよね…」
梨子「(こっこんなテンプレのツンデレでも、実際見ると違うのね…)」ドキドキ
ルビィ「えへへ…どうだったかなぁ?」
喜子「アドリブ力あるわね…」
ルビィ「で、でも…気にかけてくれて…ありがと…」ボソッ
梨子「はぅっ!」キューン
千歌「おぉ…すごーい!」
曜「ルビィちゃんって基本スペック高いよね…」
梨子「(こっこんなテンプレのツンデレでも、実際見ると違うのね…)」ドキドキ
ルビィ「えへへ…どうだったかなぁ?」
喜子「アドリブ力あるわね…」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:50:29.93 ID:uN2jhQM30
花丸「びっくりしたずらぁ…」
千歌「いいねいいねぇ♪次はぁ~曜ちゃん!」
曜「わっ私も!?」
千歌「何がいいかなぁ」チョン
梨子「…いつも元気だし、真逆の感じで…」
曜「梨子ちゃん!?」
千歌「じゃあ、この…超絶クールで!」
花丸「ちょ…超絶くぅる?」
千歌「いいねいいねぇ♪次はぁ~曜ちゃん!」
曜「わっ私も!?」
千歌「何がいいかなぁ」チョン
梨子「…いつも元気だし、真逆の感じで…」
曜「梨子ちゃん!?」
千歌「じゃあ、この…超絶クールで!」
花丸「ちょ…超絶くぅる?」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:51:18.41 ID:uN2jhQM30
喜子「ふっ…絶対零度の氷を身に纏い…その瞳に映る全てを凍てつかせる…」
曜「…はぁ…そういうの結構ですので」メガネ クイ
喜子「ヴぁっ!?」
千歌「いつの間に眼鏡を…」
曜「クール=堕天使に結び付ける、必要性を感じませんね」
喜子「何よ!いいじゃない!堕天使!」
曜「…設定も穴だらけですし」
喜子「せっせってー言うなぁ…」プルプル
曜「…はぁ…そういうの結構ですので」メガネ クイ
喜子「ヴぁっ!?」
千歌「いつの間に眼鏡を…」
曜「クール=堕天使に結び付ける、必要性を感じませんね」
喜子「何よ!いいじゃない!堕天使!」
曜「…設定も穴だらけですし」
喜子「せっせってー言うなぁ…」プルプル
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:52:11.83 ID:uN2jhQM30
曜「あー…限界であります…おいで!喜子ちゃん!」バッ
喜子「よっ…ヨハネよぉお!」バッ
曜「ごめんね!」ギュッ
ルビィ「うんうん、よかったねぇ…」
梨子「うーん…ちょっと、振り幅が大き過ぎたわね」
千歌「次は誰にしよっか…んー花丸ちゃん!」
花丸「あぁっ!オラにお鉢が回ってきたずらぁ!」
梨子「…花丸ちゃんかぁ…」ジーッ
花丸「うぅ…オラ、演技とか出来ない…」
喜子「よっ…ヨハネよぉお!」バッ
曜「ごめんね!」ギュッ
ルビィ「うんうん、よかったねぇ…」
梨子「うーん…ちょっと、振り幅が大き過ぎたわね」
千歌「次は誰にしよっか…んー花丸ちゃん!」
花丸「あぁっ!オラにお鉢が回ってきたずらぁ!」
梨子「…花丸ちゃんかぁ…」ジーッ
花丸「うぅ…オラ、演技とか出来ない…」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:52:51.17 ID:uN2jhQM30
千歌「コレとかはどうかな?」ススス
梨子「…髪留めどんなのある?」
千歌「この前買ったのとか、ルビィちゃん今持ってる?」
ルビィ「あるよぉ」
花丸「うぅ…何になるずら?…喜子ちゃ…ん」
喜子「もっとちゃんと撫でて!」
曜「はーい了解でありまーす。」ナデナデ
花丸「だてんちになってるずら…」
千歌「よぉーし…花丸ちゃんはぁ…ギャルで!」
梨子「…髪留めどんなのある?」
千歌「この前買ったのとか、ルビィちゃん今持ってる?」
ルビィ「あるよぉ」
花丸「うぅ…何になるずら?…喜子ちゃ…ん」
喜子「もっとちゃんと撫でて!」
曜「はーい了解でありまーす。」ナデナデ
花丸「だてんちになってるずら…」
千歌「よぉーし…花丸ちゃんはぁ…ギャルで!」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:53:36.14 ID:uN2jhQM30
花丸「…ぎゃ…る?」
千歌「さぁ!メタモルフォーゼ!」
ルビィ「変わルビィ!!」
花丸「めっめた?わっわぁー!」
曜「あんまり花丸ちゃんで遊んじゃダメだよー?」
花丸「で!今、マルで!って言ったずらぁー!」
ルビィ「花丸ちゃん、スカート短くするね」
花丸「ルビィちゃんやめてー!」
千歌「さぁ!メタモルフォーゼ!」
ルビィ「変わルビィ!!」
花丸「めっめた?わっわぁー!」
曜「あんまり花丸ちゃんで遊んじゃダメだよー?」
花丸「で!今、マルで!って言ったずらぁー!」
ルビィ「花丸ちゃん、スカート短くするね」
花丸「ルビィちゃんやめてー!」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:54:28.06 ID:uN2jhQM30
梨子「メイクするから、花丸ちゃんこっち向いて」
花丸「梨子さん目がぁ目が怖いずらぁ…」
千歌「髪型いじりまーす。」
曜「しまった…部屋にある服持って来ればよかった…」
梨子「あー…道具足りないわね…」
曜・梨子「「…一回、帰って再集合」」
花丸「やめてほしいずら」
花丸「(これ…着せ替え人形…)」
花丸「梨子さん目がぁ目が怖いずらぁ…」
千歌「髪型いじりまーす。」
曜「しまった…部屋にある服持って来ればよかった…」
梨子「あー…道具足りないわね…」
曜・梨子「「…一回、帰って再集合」」
花丸「やめてほしいずら」
花丸「(これ…着せ替え人形…)」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:55:05.40 ID:uN2jhQM30
千歌「はーい、かーんせーい」
花丸「…………」
曜「おぉ!へそ出し!」
花丸「…お腹冷えちゃう…」
喜子「へー…メイクで結構印象変わるわね…」
花丸「…なんかペタペタする…」
梨子「…この台詞を読んでみてね花丸ちゃん」ズイ
花丸「…今日は梨子さんが本当に怖いずら」
花丸「…………」
曜「おぉ!へそ出し!」
花丸「…お腹冷えちゃう…」
喜子「へー…メイクで結構印象変わるわね…」
花丸「…なんかペタペタする…」
梨子「…この台詞を読んでみてね花丸ちゃん」ズイ
花丸「…今日は梨子さんが本当に怖いずら」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:55:41.92 ID:uN2jhQM30
ダイヤ「すみません、遅れましたわ」ガチャ
果南「もぉー…鞠莉が書類整理してないから」
鞠莉「Oh!ソーリーソーリー!まさか別のファイルに混ざってるとは思わ…」
花丸「…はぁーマジちょーダルいですけど?えーと?マジかったるいわー…」
果南「花丸ちゃん!?」
ダイヤ「花丸さんっ!?」
鞠莉「オーマイガー!?」
花丸「あ」
果南「もぉー…鞠莉が書類整理してないから」
鞠莉「Oh!ソーリーソーリー!まさか別のファイルに混ざってるとは思わ…」
花丸「…はぁーマジちょーダルいですけど?えーと?マジかったるいわー…」
果南「花丸ちゃん!?」
ダイヤ「花丸さんっ!?」
鞠莉「オーマイガー!?」
花丸「あ」
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:56:25.68 ID:uN2jhQM30
ダイヤ「いっいぃぃい一体何がありましたのっ!?」ガバッ
果南「どうしたのっ!?グレちゃったの?何か嫌なことあったの!?」ガシッ
鞠莉「とってもキュートだとは思うけど、大胆過ぎないかしらぁ?」
花丸「ちちちっ違うずらぁ~…」
梨子「いい仕事したわ…」
ルビィ「花丸ちゃん可愛い!」
曜「助けてあげなよ、説教始まるよアレ」
果南「どうしたのっ!?グレちゃったの?何か嫌なことあったの!?」ガシッ
鞠莉「とってもキュートだとは思うけど、大胆過ぎないかしらぁ?」
花丸「ちちちっ違うずらぁ~…」
梨子「いい仕事したわ…」
ルビィ「花丸ちゃん可愛い!」
曜「助けてあげなよ、説教始まるよアレ」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:57:11.26 ID:uN2jhQM30
ダイヤ「…何をやってるんです!あなた方は!」
梨子「すみません…」
千歌「あははーごめんなさーい」
曜「つい、テンションが上がって」
ルビィ「うゆ…おねいちゃんごめんなさい…」
喜子「ほら、ずら丸、メイク落とすわよ」
花丸「んーうん…」フキフキ
果南「個性を足す…ねぇ…ギャルって…可愛かったけど」
鞠莉「ちょーっとスケベだったわね」
梨子「すみません…」
千歌「あははーごめんなさーい」
曜「つい、テンションが上がって」
ルビィ「うゆ…おねいちゃんごめんなさい…」
喜子「ほら、ずら丸、メイク落とすわよ」
花丸「んーうん…」フキフキ
果南「個性を足す…ねぇ…ギャルって…可愛かったけど」
鞠莉「ちょーっとスケベだったわね」
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:57:53.58 ID:uN2jhQM30
ダイヤ「鞠莉さん!」
花丸「うぅ…す、助平…」
喜子「はいはい、おへそ隠しなさい」
鞠莉「他の子は?どんなことしたの?」
曜「私が、超絶クールで」
ルビィ「ルビィが…ツンデレ」
ダイヤ「それで?ルビィの分の動画はありますの?」
千歌「すっすみません…無いです」
花丸「うぅ…す、助平…」
喜子「はいはい、おへそ隠しなさい」
鞠莉「他の子は?どんなことしたの?」
曜「私が、超絶クールで」
ルビィ「ルビィが…ツンデレ」
ダイヤ「それで?ルビィの分の動画はありますの?」
千歌「すっすみません…無いです」
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:58:35.77 ID:uN2jhQM30
ダイヤ「そうですか…」
ルビィ「おねいちゃ…えへへ…」
果南「怒ってるの、参加したいのどっちなのダイヤ…」
鞠莉「ルビィのツンデレ?曜のクール?素敵じゃない!」
曜「素敵って…嬉しいっちゃ嬉しいけどさ」
千歌「続きまして~」
曜「続けるの!?千歌ちゃん!?」
千歌「続けるよ!次はね…果南ちゃん!」
ルビィ「おねいちゃ…えへへ…」
果南「怒ってるの、参加したいのどっちなのダイヤ…」
鞠莉「ルビィのツンデレ?曜のクール?素敵じゃない!」
曜「素敵って…嬉しいっちゃ嬉しいけどさ」
千歌「続きまして~」
曜「続けるの!?千歌ちゃん!?」
千歌「続けるよ!次はね…果南ちゃん!」
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:59:23.05 ID:uN2jhQM30
果南「えぇ…私もぉ?…」
曜「果南ちゃんに個性を付け足しかぁ…」
ルビィ「はい!果南さん、大人っぽくってカッコいいから」
果南「そ、そう?ありが」
ルビィ「駄目なヒモとか!クズの役がルビィいいと思う!」
果南「ルビィちゃん?」
ダイヤ「こういう時のルビィはズバッといく子ですわよ?」
曜「果南ちゃんに個性を付け足しかぁ…」
ルビィ「はい!果南さん、大人っぽくってカッコいいから」
果南「そ、そう?ありが」
ルビィ「駄目なヒモとか!クズの役がルビィいいと思う!」
果南「ルビィちゃん?」
ダイヤ「こういう時のルビィはズバッといく子ですわよ?」
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 14:59:58.61 ID:uN2jhQM30
鞠莉「でも、私と居る時って果南そういう所あるわよぉ?」
果南「黙れ、小原」
鞠莉「ホラぁ!」
果南「ほらっじゃないよ!変なこと言うなって言ってんの!」
喜子「クズって…具体的にどういう所?」
果南「具体的に話を詰めようとしないで!」
梨子「はい。」
千歌「個性付け足しアドバイザーの桜内さんお願いします。」
花丸「いつの間にアドバイザーに就任したずら…?」
果南「黙れ、小原」
鞠莉「ホラぁ!」
果南「ほらっじゃないよ!変なこと言うなって言ってんの!」
喜子「クズって…具体的にどういう所?」
果南「具体的に話を詰めようとしないで!」
梨子「はい。」
千歌「個性付け足しアドバイザーの桜内さんお願いします。」
花丸「いつの間にアドバイザーに就任したずら…?」
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:00:47.35 ID:uN2jhQM30
梨子「女の人に甘えて懐柔するタイプのヒモで!」
果南「梨子は私をどういう目で見てるの?」
曜「果南ちゃん怒らないで、落ち着いて」
果南「悲しんでるんだよ」
千歌「台詞どうする?」
梨子「そうねぇ…」
鞠莉「…こんなのどうかしら?」
果南「おい、小原」
果南「梨子は私をどういう目で見てるの?」
曜「果南ちゃん怒らないで、落ち着いて」
果南「悲しんでるんだよ」
千歌「台詞どうする?」
梨子「そうねぇ…」
鞠莉「…こんなのどうかしら?」
果南「おい、小原」
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:01:27.30 ID:uN2jhQM30
鞠莉「はぁーい!私、相手役に立候補しまぁす!」
曜「相手役って…」
果南「この金髪以外ならいいよ」
鞠莉「ひっどーい!なぁんでぇ!?」
千歌「ヒモを養っちゃう人…」チラ
喜子「マリー…以外でって言うと…」チラ
ダイヤ「……は?」
梨子「ダイヤさん、お願いします」
曜「相手役って…」
果南「この金髪以外ならいいよ」
鞠莉「ひっどーい!なぁんでぇ!?」
千歌「ヒモを養っちゃう人…」チラ
喜子「マリー…以外でって言うと…」チラ
ダイヤ「……は?」
梨子「ダイヤさん、お願いします」
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:02:08.30 ID:uN2jhQM30
ダイヤ「どうして私なんです!?」
喜子「いや、なんか…」
曜「一回、懐に入ると…」
千歌「身内に甘そうだからです!」
ダイヤ「なんなんです!その評価!全く嬉しくありませんわ!」
果南「どう?ダイヤ?この巻き込まれ事故」
ダイヤ「ふざけんなですわ!」
梨子「じゃあ、この椅子使って…そうですね、後ろから抱きついてもらって」
喜子「いや、なんか…」
曜「一回、懐に入ると…」
千歌「身内に甘そうだからです!」
ダイヤ「なんなんです!その評価!全く嬉しくありませんわ!」
果南「どう?ダイヤ?この巻き込まれ事故」
ダイヤ「ふざけんなですわ!」
梨子「じゃあ、この椅子使って…そうですね、後ろから抱きついてもらって」
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:02:45.57 ID:uN2jhQM30
花丸「マル、梨子さんのあの目…本当に苦手になってきたずら…」
ルビィ「は、花丸ちゃん、大丈夫だよ!害はあるけど、悪意は無いから!」
喜子「ルビィそれは、フォローにも慰めにもなってないわ」
ダイヤ「私は、ヒモを養ったりなどいたしません!」
果南「あぁ、わかったから…もうやって終わらせよう」
千歌「それじゃあ…えっと?」
梨子「台詞は…こんな感じで」
千歌「お願いしまーす」
ルビィ「は、花丸ちゃん、大丈夫だよ!害はあるけど、悪意は無いから!」
喜子「ルビィそれは、フォローにも慰めにもなってないわ」
ダイヤ「私は、ヒモを養ったりなどいたしません!」
果南「あぁ、わかったから…もうやって終わらせよう」
千歌「それじゃあ…えっと?」
梨子「台詞は…こんな感じで」
千歌「お願いしまーす」
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:03:35.14 ID:uN2jhQM30
ダイヤ「……………」
果南「ごめん、怒ったよね…ダイヤにはつい甘えちゃうんだよね…」
ダイヤ「……………」
果南「私に優しくしてくれるのも、厳しくしてくれるのも…」スッ
ダイヤ「………!……」ギュッ
果南「ダイヤだけだからさ…笑って…私だけに……ね?」
ダイヤ「……………」カァァァ
曜「おぉ…流石…」
果南「ん…ありがとね、曜…嬉しくないけどね」
果南「ごめん、怒ったよね…ダイヤにはつい甘えちゃうんだよね…」
ダイヤ「……………」
果南「私に優しくしてくれるのも、厳しくしてくれるのも…」スッ
ダイヤ「………!……」ギュッ
果南「ダイヤだけだからさ…笑って…私だけに……ね?」
ダイヤ「……………」カァァァ
曜「おぉ…流石…」
果南「ん…ありがとね、曜…嬉しくないけどね」
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:04:23.77 ID:uN2jhQM30
ルビィ「おねいちゃん…将来気を付けてね…」
ダイヤ「…ルビィ…今日、おやつ抜き」
ルビィ「ピギャァアァアア!!」
鞠莉「ずーるーいぃー!ダイヤばっかり耳元で囁かれてずるいぃいい!」
花丸「ずるい?…」
梨子「(いいっ…すごくいいっ…)」
千歌「果南ちゃん、悪い人にならないでね?」
果南「…キヲツケルヨ」
ダイヤ「…ルビィ…今日、おやつ抜き」
ルビィ「ピギャァアァアア!!」
鞠莉「ずーるーいぃー!ダイヤばっかり耳元で囁かれてずるいぃいい!」
花丸「ずるい?…」
梨子「(いいっ…すごくいいっ…)」
千歌「果南ちゃん、悪い人にならないでね?」
果南「…キヲツケルヨ」
29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:05:09.10 ID:uN2jhQM30
鞠莉「次は誰にする?全然違うキャラクターも見てみたいわよね」
ダイヤ「まだ続けるんですの…」
果南「もう、全員終わるまでやるんじゃない?」
花丸「じゃあ…後は鞠莉さんとダイヤさんと、千歌さん梨子さん…喜子ちゃんも?」
喜子「ヨハネよ!」
曜「堕天使キャラにさらに、付け加えるの?」
喜子「きゃっキャラじゃない!ヨハネは堕天使なのぉ!」プンスカ
千歌「喜子ちゃんに個性かぁー」
ダイヤ「まだ続けるんですの…」
果南「もう、全員終わるまでやるんじゃない?」
花丸「じゃあ…後は鞠莉さんとダイヤさんと、千歌さん梨子さん…喜子ちゃんも?」
喜子「ヨハネよ!」
曜「堕天使キャラにさらに、付け加えるの?」
喜子「きゃっキャラじゃない!ヨハネは堕天使なのぉ!」プンスカ
千歌「喜子ちゃんに個性かぁー」
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:05:53.13 ID:uN2jhQM30
喜子「いらないわよ!」
曜「喜子ちゃんは、堕天使で不幸気質の真面目いじられキャラって大盛りだしねぇ」
喜子「後半知らない!いらない!」
花丸「曜さん、駄目ずら」
喜子「花丸ぅ~」
花丸「お団子忘れてるずら」
喜子「コレはキャラとか個性とかじゃないわよ!バカまる!」
鞠莉「ツッコミキャラも付いてるわよね」
千歌「一人で三つも四つも…ずるい!」
曜「喜子ちゃんは、堕天使で不幸気質の真面目いじられキャラって大盛りだしねぇ」
喜子「後半知らない!いらない!」
花丸「曜さん、駄目ずら」
喜子「花丸ぅ~」
花丸「お団子忘れてるずら」
喜子「コレはキャラとか個性とかじゃないわよ!バカまる!」
鞠莉「ツッコミキャラも付いてるわよね」
千歌「一人で三つも四つも…ずるい!」
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:06:38.65 ID:uN2jhQM30
喜子「堕天使だけよ!キャラは!…キャラじゃないわよぉおお!!!」
曜「ふくくっ…」
喜子「笑うなぁあ!!」
曜「ごめっごめん…」
梨子「…喜子ちゃんにかぁ…何だろ難しい」
ルビィ「アドバイザーの梨子さんでも難しいですか…」
千歌「いっそ…性別を変えてみようよ」
梨子「千歌ちゃん…天才だわ…」
曜「ふくくっ…」
喜子「笑うなぁあ!!」
曜「ごめっごめん…」
梨子「…喜子ちゃんにかぁ…何だろ難しい」
ルビィ「アドバイザーの梨子さんでも難しいですか…」
千歌「いっそ…性別を変えてみようよ」
梨子「千歌ちゃん…天才だわ…」
32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:07:26.57 ID:uN2jhQM30
果南「後輩達がよくわからない…」
ダイヤ「私もですわ…」
鞠莉「んもぉー、二人ともノリが悪いわよー」
果南「私は頑張った方でしょ…」
花丸「喜子ちゃんを…男の子にするってこと?」
千歌「そう、曜ちゃん何かない?服」
曜「そんなこと言われても…」
喜子「勝手に話進んでるけど、男の人になるってどういう」
ダイヤ「私もですわ…」
鞠莉「んもぉー、二人ともノリが悪いわよー」
果南「私は頑張った方でしょ…」
花丸「喜子ちゃんを…男の子にするってこと?」
千歌「そう、曜ちゃん何かない?服」
曜「そんなこと言われても…」
喜子「勝手に話進んでるけど、男の人になるってどういう」
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:08:07.35 ID:uN2jhQM30
曜「学ランくらいしかないよ?」ゴソッ
喜子「あるのっ!?」
千歌「髪型やりまーす」
喜子「ちょっやめっ」
梨子「…相手役に…花丸ちゃんで…」ブツブツ
花丸「あぁ…オラも巻き込まれ事故…」
ルビィ「花丸ちゃん!頑張ルビィ!」
ダイヤ「三人のあのコンビネーションは何なんですか…」
喜子「あるのっ!?」
千歌「髪型やりまーす」
喜子「ちょっやめっ」
梨子「…相手役に…花丸ちゃんで…」ブツブツ
花丸「あぁ…オラも巻き込まれ事故…」
ルビィ「花丸ちゃん!頑張ルビィ!」
ダイヤ「三人のあのコンビネーションは何なんですか…」
34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:08:54.64 ID:uN2jhQM30
曜「はーい出来ましたっと」
千歌「かーんせーい」
喜子「…全く…なんなの」
ルビィ「ピギャ…カッコいいー!」
喜子「…はぁ?」
鞠莉「ワォ…素晴らしいメタモルフォーゼ!クールだわっ!」
喜子「…そ、そう?」
梨子「いいわ…ショート風にヘアアレンジして…タオルで肩幅を作ったのね」
曜・千歌「「えへへー♪」」
千歌「かーんせーい」
喜子「…全く…なんなの」
ルビィ「ピギャ…カッコいいー!」
喜子「…はぁ?」
鞠莉「ワォ…素晴らしいメタモルフォーゼ!クールだわっ!」
喜子「…そ、そう?」
梨子「いいわ…ショート風にヘアアレンジして…タオルで肩幅を作ったのね」
曜・千歌「「えへへー♪」」
35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:09:34.02 ID:uN2jhQM30
喜子「ふふふっ堕天の力を身に纏い変化さえ使いこなしてしまったわ…」
梨子「じゃあ、台詞はこんな感じで」
喜子「ふむ…いいでしょう。この余興に付き合ってあげる」
喜子「さぁ!ずら丸!舞台の幕が上がるわよ!」
花丸「…いやずら…」
喜子「…へ?」
花丸「オラは…演技とか出来ないし…そっそれに…」
喜子「何よ?」
梨子「じゃあ、台詞はこんな感じで」
喜子「ふむ…いいでしょう。この余興に付き合ってあげる」
喜子「さぁ!ずら丸!舞台の幕が上がるわよ!」
花丸「…いやずら…」
喜子「…へ?」
花丸「オラは…演技とか出来ないし…そっそれに…」
喜子「何よ?」
36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:10:09.89 ID:uN2jhQM30
花丸「…は、恥ずかしいずら…」
喜子「…何恥ずかしがってんのよ!」グイ
花丸「きゃっ」
喜子「あ、ごめん…大丈夫だった?」
花丸「だ…大丈夫、あの…驚いただけずら…」
喜子「それじゃあ…始めましょ、立ち位置は~」
梨子「…壁際で…それで…こう…手を」
喜子「こう?」ドン
喜子「…何恥ずかしがってんのよ!」グイ
花丸「きゃっ」
喜子「あ、ごめん…大丈夫だった?」
花丸「だ…大丈夫、あの…驚いただけずら…」
喜子「それじゃあ…始めましょ、立ち位置は~」
梨子「…壁際で…それで…こう…手を」
喜子「こう?」ドン
37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:10:53.64 ID:uN2jhQM30
梨子「えぇ…いいわ…それでさっきみたいに片方の手は花丸ちゃんの手首を掴んで」
花丸「怖いずら…目が…」
梨子「暗いわね…千歌ちゃんこっちからライト当てて」
千歌「おっけー」
果南「こだわるねぇ…」
曜「カメラ準備完了ー!」
梨子「はい、本番……アクション!」
ダイヤ「映画でも撮ってるんですか!?」
花丸「怖いずら…目が…」
梨子「暗いわね…千歌ちゃんこっちからライト当てて」
千歌「おっけー」
果南「こだわるねぇ…」
曜「カメラ準備完了ー!」
梨子「はい、本番……アクション!」
ダイヤ「映画でも撮ってるんですか!?」
38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:11:34.07 ID:uN2jhQM30
喜子「…花丸」ドンッ
花丸「ッ…………」ドキドキ
喜子「今はまだ、好きじゃなくてもいい…好きにさせる自信あるから」
花丸「~~~~~ッ」ドキドキドキドキドキ
鞠莉「ファーンタァースティーック!」
梨子「…(壁ドン特集の再現が出来るなんて、最高の日だわ)」
喜子「ふふふっそうでしょ?どうだった?はなまっぶへっ」ベチ
花丸「…こっち見ちゃダメずら…」ドキドキ
花丸「ッ…………」ドキドキ
喜子「今はまだ、好きじゃなくてもいい…好きにさせる自信あるから」
花丸「~~~~~ッ」ドキドキドキドキドキ
鞠莉「ファーンタァースティーック!」
梨子「…(壁ドン特集の再現が出来るなんて、最高の日だわ)」
喜子「ふふふっそうでしょ?どうだった?はなまっぶへっ」ベチ
花丸「…こっち見ちゃダメずら…」ドキドキ
39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:12:19.86 ID:uN2jhQM30
喜子「ふぁにすんのよぉ…」
果南「カッコよかったよ、喜子」
曜「そうだよね、こーゆーのもアリだよね」
梨子「えっ!曜ちゃんも壁ドンアリなの!?」
曜「いや、そういうんじゃなくって」
梨子「…チッ」
ルビィ「どういうことですか?」
曜「個性っていうから、中身の話だと思ってたけど」
果南「カッコよかったよ、喜子」
曜「そうだよね、こーゆーのもアリだよね」
梨子「えっ!曜ちゃんも壁ドンアリなの!?」
曜「いや、そういうんじゃなくって」
梨子「…チッ」
ルビィ「どういうことですか?」
曜「個性っていうから、中身の話だと思ってたけど」
40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:12:57.41 ID:uN2jhQM30
曜「こんな風に衣装を変えてみることで、気持ちが変わるって」
鞠莉「スクゥールアイドルもそうよねぇ」
曜「そうそう!カッコいい服可愛い服に着替えると…変身しちゃうのであります!」
千歌「うんうん、コレもまたスクールアイドルの練習なのです」
ダイヤ「こじつけではありませんか?…」
千歌「それじゃあ、次は鞠莉ちゃん!」
鞠莉「ふっふっふっふ来たわね!ここからはワタシのターン!」
ダイヤ「…あぁ…まだ残ってましたわね…」
鞠莉「え?」
鞠莉「スクゥールアイドルもそうよねぇ」
曜「そうそう!カッコいい服可愛い服に着替えると…変身しちゃうのであります!」
千歌「うんうん、コレもまたスクールアイドルの練習なのです」
ダイヤ「こじつけではありませんか?…」
千歌「それじゃあ、次は鞠莉ちゃん!」
鞠莉「ふっふっふっふ来たわね!ここからはワタシのターン!」
ダイヤ「…あぁ…まだ残ってましたわね…」
鞠莉「え?」
41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:13:31.32 ID:uN2jhQM30
果南「鞠莉はなぁ…」
鞠莉「…何?…え?」
曜「どうしたの?果南ちゃん?」
果南「いやぁ…ほら、鞠莉は…何言わせても喜んでやりそうだし?」
鞠莉「待って待って、嫌がらせのセリフを喋らせるコーナーじゃないでしょ?」
花丸「ほぼほぼ、嫌がらせだったずら」
鞠莉「なぁんでぇー?マリーにもお題ちょうだーい?」
ルビィ「はい!」
鞠莉「ハァーイ!元気があってよろしい!ルビィ!」
鞠莉「…何?…え?」
曜「どうしたの?果南ちゃん?」
果南「いやぁ…ほら、鞠莉は…何言わせても喜んでやりそうだし?」
鞠莉「待って待って、嫌がらせのセリフを喋らせるコーナーじゃないでしょ?」
花丸「ほぼほぼ、嫌がらせだったずら」
鞠莉「なぁんでぇー?マリーにもお題ちょうだーい?」
ルビィ「はい!」
鞠莉「ハァーイ!元気があってよろしい!ルビィ!」
42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:14:12.09 ID:uN2jhQM30
ルビィ「はい、えとこのまま個性を鞠莉さんに足しても…何ていぅか…多い?」
ダイヤ「あぁ…個性の渋滞とでも申しましょうか…目茶苦茶になりそうですわね」
鞠莉「その辺は、リンキー=オウヘーンにこなしてみせるわよぉ?」
喜子「何か、臨機応変が外国人名みたいに聞こえたんですけど!?」
鞠莉「ホワッツ?」
果南「鞠莉は個性が多いし、濃いんだよ無駄に」
曜「…逆に引いてみるのは、どうかなぁ?」
千歌「引いて…みるって」
花丸「個性を?」
ダイヤ「あぁ…個性の渋滞とでも申しましょうか…目茶苦茶になりそうですわね」
鞠莉「その辺は、リンキー=オウヘーンにこなしてみせるわよぉ?」
喜子「何か、臨機応変が外国人名みたいに聞こえたんですけど!?」
鞠莉「ホワッツ?」
果南「鞠莉は個性が多いし、濃いんだよ無駄に」
曜「…逆に引いてみるのは、どうかなぁ?」
千歌「引いて…みるって」
花丸「個性を?」
43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:14:58.95 ID:uN2jhQM30
鞠莉「えぇ…どう、どうしたらいいの?ワタシ?」
喜子「マリーの個性、特徴って…こう…英語混じりの」
果南「エセ外人だね」
鞠莉「果南?」
ダイヤ「はぁ…つまり、英語を喋らない鞠莉さんですか?」
花丸「確かに…あんまり見たこと無いずら…」
鞠莉「えぇ~…何それぇ…ま、いいけど」
果南「あと、鞠莉のタレ目をテープで吊り上げてみるってのはどうかなん?」
鞠莉「果南、さっきからちょっとヒドイ」
喜子「マリーの個性、特徴って…こう…英語混じりの」
果南「エセ外人だね」
鞠莉「果南?」
ダイヤ「はぁ…つまり、英語を喋らない鞠莉さんですか?」
花丸「確かに…あんまり見たこと無いずら…」
鞠莉「えぇ~…何それぇ…ま、いいけど」
果南「あと、鞠莉のタレ目をテープで吊り上げてみるってのはどうかなん?」
鞠莉「果南、さっきからちょっとヒドイ」
44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:15:45.00 ID:uN2jhQM30
千歌「それじゃあ、鞠莉ちゃんの…」
梨子「待って!エセ外人を封印して」
鞠莉「梨子ォ?」
梨子「んん゛っ!英語を封印して、更に臆病な性格を足してみましょう!」
喜子「お、臆病?」
梨子「怖がりな鞠莉さんで、相手役に曜ちゃんで」
曜「えぇっ!?私ぃ!?」
梨子「乱暴狼藉を働く、悪曜ちゃんで!そして顎クイでお願いします!」
曜「悪曜…え?顎クイ?」
梨子「待って!エセ外人を封印して」
鞠莉「梨子ォ?」
梨子「んん゛っ!英語を封印して、更に臆病な性格を足してみましょう!」
喜子「お、臆病?」
梨子「怖がりな鞠莉さんで、相手役に曜ちゃんで」
曜「えぇっ!?私ぃ!?」
梨子「乱暴狼藉を働く、悪曜ちゃんで!そして顎クイでお願いします!」
曜「悪曜…え?顎クイ?」
45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:16:28.74 ID:uN2jhQM30
千歌「悪曜ちゃん!何それ楽しそう!」
梨子「でしょ!?」
花丸「…喜子ちゃん、顎クイって何?」
喜子「えっと、こう…顎を指で掴んでクイっと上向かせる…ヤツ?」クイ
花丸「うー…」
梨子「駄目よ!喜子ちゃん!人前でそんな軽率に!いけません!」
喜子「え?駄目なの?」
曜「じゃあ、なんで曜ちゃんこれから人前でやらないといけないのかな?」
梨子「でしょ!?」
花丸「…喜子ちゃん、顎クイって何?」
喜子「えっと、こう…顎を指で掴んでクイっと上向かせる…ヤツ?」クイ
花丸「うー…」
梨子「駄目よ!喜子ちゃん!人前でそんな軽率に!いけません!」
喜子「え?駄目なの?」
曜「じゃあ、なんで曜ちゃんこれから人前でやらないといけないのかな?」
46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:17:13.33 ID:uN2jhQM30
梨子「それじゃあ、こっちで…鞠莉さんは椅子に座って」
鞠莉「はーい」
梨子「曜ちゃんは、上から…こう…品定めするみたいに」
ダイヤ「梨子さん、大分聞き捨てならない言葉が出てきたんですが」
曜「悪曜ちゃんが掴めてないんだけど…」
梨子「台詞はコレで…」サッ
曜「コレ、私の負担多くない?」
鞠莉「オーケェー!まっかせてー」
梨子「カメラ!ライト!…アクション!」
花丸「皆、この空気に呑まれ過ぎずら…」
鞠莉「はーい」
梨子「曜ちゃんは、上から…こう…品定めするみたいに」
ダイヤ「梨子さん、大分聞き捨てならない言葉が出てきたんですが」
曜「悪曜ちゃんが掴めてないんだけど…」
梨子「台詞はコレで…」サッ
曜「コレ、私の負担多くない?」
鞠莉「オーケェー!まっかせてー」
梨子「カメラ!ライト!…アクション!」
花丸「皆、この空気に呑まれ過ぎずら…」
47: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:17:51.57 ID:uN2jhQM30
鞠莉「………ッ…」ビク
曜「…へぇ…この娘が…オイ」
鞠莉「嫌っ!」
曜「ははっ嫌われたもんだな…オイ、いいか?」クイ
鞠莉「ひっ…やめ…やめて下さい…」
曜「もう、お前は…俺の所有物だ、俺に従え…いいな?」
鞠莉「…ッ…グスッ…」
梨子「…いいいいいいいいいっ!最高!」
曜「…へぇ…この娘が…オイ」
鞠莉「嫌っ!」
曜「ははっ嫌われたもんだな…オイ、いいか?」クイ
鞠莉「ひっ…やめ…やめて下さい…」
曜「もう、お前は…俺の所有物だ、俺に従え…いいな?」
鞠莉「…ッ…グスッ…」
梨子「…いいいいいいいいいっ!最高!」
48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:18:31.88 ID:uN2jhQM30
果南「コレ、どっちかって言うと曜が頑張ったよね?」
曜「とばっちりのもらい事故だよ…」
千歌「曜ちゃん!カッコよかったよ!」
曜「そ、そう?」
梨子「いいわね、俺様系!現実では無しけどこうして目の当たりにすると中々…」
ルビィ「ドキドキしましたぁ…」
鞠莉「マリーの評価はー!?」
ダイヤ「あ、よ、よかったですわよ?こう、いい感じで囚われてて」
鞠莉「曜においしいトコ取られたー!」
曜「全然、そんなつもり無かったんですが?」
49: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:19:15.40 ID:uN2jhQM30
千歌「それじゃあ次はねー…ダイヤさん!」
ダイヤ「ピッ…わ、私はそんな別に個性など…」
果南「何言ってんのダイヤ、ここまで来たら全員やるんだよ」
花丸「そうずら!」
ダイヤ「くっ…被害者の方々が道連れを…私、演技…は…」
喜子「でも、一応ダイヤもヒモを養う役として」
ルビィ「でもでも…おねいちゃん、一言も喋ってないから…」
ダイヤ「…ルビィ…明日もおやつ抜きにしますわよ」ギロッ
ルビィ「ピギィイイイイイイイ!」
千歌「何がいいかなー♪」
鞠莉「何がいいかしらねー♪」
ダイヤ「…ハァ…まったく…仕方がありませんわね…腹をくくる他…」
ダイヤ「ピッ…わ、私はそんな別に個性など…」
果南「何言ってんのダイヤ、ここまで来たら全員やるんだよ」
花丸「そうずら!」
ダイヤ「くっ…被害者の方々が道連れを…私、演技…は…」
喜子「でも、一応ダイヤもヒモを養う役として」
ルビィ「でもでも…おねいちゃん、一言も喋ってないから…」
ダイヤ「…ルビィ…明日もおやつ抜きにしますわよ」ギロッ
ルビィ「ピギィイイイイイイイ!」
千歌「何がいいかなー♪」
鞠莉「何がいいかしらねー♪」
ダイヤ「…ハァ…まったく…仕方がありませんわね…腹をくくる他…」
50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:20:00.73 ID:uN2jhQM30
果南「口調がめちゃめちゃ砕けたダイヤとか見たくない?」
ダイヤ「果南さんっ!?」
果南「…自分の番が終わったら、後はもう楽しむだけだし…」
ダイヤ「こんの…ッ…」
花丸「…マル、今のダイヤさんみたいな顔…お家で見たことあるずら…」
喜子「…それ、もしかして地獄のヤツ?」
花丸「うん。」
曜「ダイヤさんの口調かぁ、確かに固いよね」
ダイヤ「果南さんっ!?」
果南「…自分の番が終わったら、後はもう楽しむだけだし…」
ダイヤ「こんの…ッ…」
花丸「…マル、今のダイヤさんみたいな顔…お家で見たことあるずら…」
喜子「…それ、もしかして地獄のヤツ?」
花丸「うん。」
曜「ダイヤさんの口調かぁ、確かに固いよね」
51: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:20:42.56 ID:uN2jhQM30
ダイヤ「私の口調は、黒澤家の長女として当然のもので…」
鞠莉「ベイビー言葉のダイヤとかどう?バブバブっ」
ダイヤ「鞠莉さんっ!!」
果南「えぇ?でもルビィちゃんに話しかける時はたまーに赤ちゃん言葉じゃない?」
ダイヤ「あなた達いい加減にしていただけますっ!?」
曜「ここに来て三年生がノリノリだ」
喜子「お固いダイヤを変えるってのが楽しいんでしょ」
鞠莉「違うの果南っ!私が言ってるのは甘やかす方じゃなくてっ」
鞠莉「ベイビー言葉のダイヤとかどう?バブバブっ」
ダイヤ「鞠莉さんっ!!」
果南「えぇ?でもルビィちゃんに話しかける時はたまーに赤ちゃん言葉じゃない?」
ダイヤ「あなた達いい加減にしていただけますっ!?」
曜「ここに来て三年生がノリノリだ」
喜子「お固いダイヤを変えるってのが楽しいんでしょ」
鞠莉「違うの果南っ!私が言ってるのは甘やかす方じゃなくてっ」
52: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:21:08.91 ID:uN2jhQM30
果南「ハッ!そうかっ!」
鞠莉「そう!ベイビー言葉でバブバブ甘えるダイヤ!」
果南「それだ!!」
ダイヤ「離してくださいっ!ルビィ!花丸さん!」グィ
花丸「なら、そのパイプ椅子を置いて欲しいずらっ!!」ズルズル
ルビィ「おねいちゃん!ダメだよぉ…」ズルズル
梨子「じゃあ…相手役は…」
曜「あの惨劇三秒前みたいな絵図を前にして、よく言えるね」
鞠莉「そう!ベイビー言葉でバブバブ甘えるダイヤ!」
果南「それだ!!」
ダイヤ「離してくださいっ!ルビィ!花丸さん!」グィ
花丸「なら、そのパイプ椅子を置いて欲しいずらっ!!」ズルズル
ルビィ「おねいちゃん!ダメだよぉ…」ズルズル
梨子「じゃあ…相手役は…」
曜「あの惨劇三秒前みたいな絵図を前にして、よく言えるね」
53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:21:51.92 ID:uN2jhQM30
果南・鞠莉「「はいはいはいはーい!」」
喜子「死ぬ気?」
千歌「…ここは…私かな」
喜子「死ぬ気?」
曜「ち、千歌ちゃん、あの…本当やばそうだよ?」
果南「バブバブー」
鞠莉「可愛いでちゅね~」
ダイヤ「往生せいやぁああ!!」
喜子「死ぬ気?」
千歌「…ここは…私かな」
喜子「死ぬ気?」
曜「ち、千歌ちゃん、あの…本当やばそうだよ?」
果南「バブバブー」
鞠莉「可愛いでちゅね~」
ダイヤ「往生せいやぁああ!!」
54: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:22:32.02 ID:uN2jhQM30
千歌「よっと…よしよし…」ギュ
ダイヤ「ふぁっ…ちっ千歌さんっ!?」ナデナデ
千歌「あんまり、カリカリしないのっ…ね?」
ダイヤ「……なんなんです…」
鞠莉「…バブバブ…」
ダイヤ「……ハァ…もぅ……ば…ばぶばぶ…」
鞠莉果南千歌「「「いい子でちゅね~!」」」
ダイヤ「……」イラッ
ダイヤ「ふぁっ…ちっ千歌さんっ!?」ナデナデ
千歌「あんまり、カリカリしないのっ…ね?」
ダイヤ「……なんなんです…」
鞠莉「…バブバブ…」
ダイヤ「……ハァ…もぅ……ば…ばぶばぶ…」
鞠莉果南千歌「「「いい子でちゅね~!」」」
ダイヤ「……」イラッ
55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:23:13.35 ID:uN2jhQM30
ルビィ「おねいちゃん…可愛い…」
ダイヤ「ルビィ…」
ルビィ「ピギッ」
千歌「ダメだよーいい子いい子~」ナデナデ
ダイヤ「もうっ!離してください!」バッ
千歌「あぁ~」
曜「千歌ちゃん、そんな名残惜しそうな顔しないでよ…」
千歌「だってぇ…ダイヤさんの髪サラサラで撫で心地良いんだもん」
ダイヤ「ルビィ…」
ルビィ「ピギッ」
千歌「ダメだよーいい子いい子~」ナデナデ
ダイヤ「もうっ!離してください!」バッ
千歌「あぁ~」
曜「千歌ちゃん、そんな名残惜しそうな顔しないでよ…」
千歌「だってぇ…ダイヤさんの髪サラサラで撫で心地良いんだもん」
56: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:23:42.33 ID:uN2jhQM30
梨子「母性を感じるいいシチュエーションだったわ…」
千歌「えへへ、お母さんとか志満姉のこと考えてみたんだー♪」
果南「ダイヤ照れてるー?」
鞠莉「ダイヤ照れてるぅー?」
ダイヤ「…………」ガシッ ガシッ
果南「あ、ちょっ」
鞠莉「ヤバゥ待って、ダイヤ」
「「ああああああああああああああああああああああああああ」」ミシミシゴリゴリ
千歌「えへへ、お母さんとか志満姉のこと考えてみたんだー♪」
果南「ダイヤ照れてるー?」
鞠莉「ダイヤ照れてるぅー?」
ダイヤ「…………」ガシッ ガシッ
果南「あ、ちょっ」
鞠莉「ヤバゥ待って、ダイヤ」
「「ああああああああああああああああああああああああああ」」ミシミシゴリゴリ
57: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:24:14.43 ID:uN2jhQM30
花丸「…あわわ…果南さんと鞠莉さんの顔が…あわわわ」
喜子「…ねぇ大丈夫?ミシミシ言ってるけど」
梨子「じゃあ、次は千歌ちゃんかな?」
千歌「えっ私?」
梨子「お母さん役からまた違うのがいいわね…そうねぇ」
曜「ねぇ、どうして?どうしてこの状況を無視して続けられるの?」
ルビィ「おねいちゃん、死んじゃう…二人とも死んじゃうからやめたげてぇ…グスッ」
ダイヤ「……ふぅ…」パッ
喜子「…ねぇ大丈夫?ミシミシ言ってるけど」
梨子「じゃあ、次は千歌ちゃんかな?」
千歌「えっ私?」
梨子「お母さん役からまた違うのがいいわね…そうねぇ」
曜「ねぇ、どうして?どうしてこの状況を無視して続けられるの?」
ルビィ「おねいちゃん、死んじゃう…二人とも死んじゃうからやめたげてぇ…グスッ」
ダイヤ「……ふぅ…」パッ
58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:24:40.17 ID:uN2jhQM30
鞠莉「オォ…」
果南「いっ…たぁぁ…」
喜子「うわ、痕ついてるわよ」
鞠莉「くぅ…それじゃあ…千歌っちは…コレで…」スッ
曜「何!?何がそんなに鞠莉ちゃんを突き動かすの!?」
梨子「…!鞠莉さん…確かに受け取りました!」グッ
花丸「…感動巨編?…」
喜子「それは無い、絶対に無い」
果南「いっ…たぁぁ…」
喜子「うわ、痕ついてるわよ」
鞠莉「くぅ…それじゃあ…千歌っちは…コレで…」スッ
曜「何!?何がそんなに鞠莉ちゃんを突き動かすの!?」
梨子「…!鞠莉さん…確かに受け取りました!」グッ
花丸「…感動巨編?…」
喜子「それは無い、絶対に無い」
59: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:25:19.72 ID:uN2jhQM30
梨子「曜ちゃん!協力して…」
曜「何さ…もう…けが人出してまでやることじゃあ…」
梨子「コレ…ある?」サッ
曜「…ちょっと待ってて」バッ
喜子「超協力的じゃないのっ!」
千歌「えー何?私も男装?」
曜「あったぁ!猫耳!」
梨子「曜ちゃん!」
千歌「ちょっと待って」
曜「何さ…もう…けが人出してまでやることじゃあ…」
梨子「コレ…ある?」サッ
曜「…ちょっと待ってて」バッ
喜子「超協力的じゃないのっ!」
千歌「えー何?私も男装?」
曜「あったぁ!猫耳!」
梨子「曜ちゃん!」
千歌「ちょっと待って」
60: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:26:00.81 ID:uN2jhQM30
梨子「台詞は任せて、すっごくあざとくて可愛いのを…」
千歌「聞いて、ねぇ…違くない?私だけ方向性違くない?」
曜「しっぽ!しっぽもあったはず!」
ルビィ「ルビィこっち探します!」
喜子「花丸…いくわよ…」
花丸「わかったずら、喜子ちゃん…」
喜子「ヨハネ…魔眼よその姿を捉えたまえ!右の上の棚よ!」パチン
花丸「じゃあその逆の、左の下の引き出しずら!」
ダイヤ「なんです?その探し方」
千歌「聞いて、ねぇ…違くない?私だけ方向性違くない?」
曜「しっぽ!しっぽもあったはず!」
ルビィ「ルビィこっち探します!」
喜子「花丸…いくわよ…」
花丸「わかったずら、喜子ちゃん…」
喜子「ヨハネ…魔眼よその姿を捉えたまえ!右の上の棚よ!」パチン
花丸「じゃあその逆の、左の下の引き出しずら!」
ダイヤ「なんです?その探し方」
61: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:26:52.84 ID:uN2jhQM30
千歌「ねぇー!聞いてー!何で私だけ猫耳なのぉー!?」
梨子「可愛いからに決まってるじゃない!!」
千歌「えぇ…」
ルビィ「あった!しっぽあったよ!喜子ちゃん!」
喜子「ふっ…魔力が漲って来たわ…さぁ私達を弄んだ報いを受けなさい!」
千歌「弄んだとは…人聞きの悪い…」
花丸「事実ずらっ」
千歌「うぅ…皆、頑張ってたもんね…私も……」
梨子「可愛いからに決まってるじゃない!!」
千歌「えぇ…」
ルビィ「あった!しっぽあったよ!喜子ちゃん!」
喜子「ふっ…魔力が漲って来たわ…さぁ私達を弄んだ報いを受けなさい!」
千歌「弄んだとは…人聞きの悪い…」
花丸「事実ずらっ」
千歌「うぅ…皆、頑張ってたもんね…私も……」
62: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:27:35.97 ID:uN2jhQM30
ルビィ「はい、千歌さん。猫耳としっぽですっ!」
梨子「…これで、いこうと思うんだけど…どうかな…?」
曜「うっわ…あざとい…良い…良いよ梨子ちゃんコレ」
果南「動画…動画…っと…」
鞠莉「私の方が画質がハイクォリティよ?」シャキーン
ダイヤ「明かりはどうしましょうか?」
千歌「…ハァ…うー…猫耳付けたって…個性とかとは…」チョコン
「「「「「「「「おおぉぉぉぉ…」」」」」」」」
千歌「…なんだよぉ~」モジモジ
梨子「…これで、いこうと思うんだけど…どうかな…?」
曜「うっわ…あざとい…良い…良いよ梨子ちゃんコレ」
果南「動画…動画…っと…」
鞠莉「私の方が画質がハイクォリティよ?」シャキーン
ダイヤ「明かりはどうしましょうか?」
千歌「…ハァ…うー…猫耳付けたって…個性とかとは…」チョコン
「「「「「「「「おおぉぉぉぉ…」」」」」」」」
千歌「…なんだよぉ~」モジモジ
63: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:28:17.22 ID:uN2jhQM30
曜「しっぽは、腰に回して…スカート通して」
千歌「こう?」ピョコ
梨子「…………………」カシャカシャカシャカシャ…
千歌「連写っ!?」
鞠莉「梨子、落ち着いて?リラァックスよ?オーケェー?」
梨子「あぁ…はい、すみません…カメラはお願いしてもいいですか?鞠莉さん」
鞠莉「もぉっちろーん♪任せて」
千歌「…じゃあ…やるよ?」
梨子「…お願いします…」サッ
千歌「こう?」ピョコ
梨子「…………………」カシャカシャカシャカシャ…
千歌「連写っ!?」
鞠莉「梨子、落ち着いて?リラァックスよ?オーケェー?」
梨子「あぁ…はい、すみません…カメラはお願いしてもいいですか?鞠莉さん」
鞠莉「もぉっちろーん♪任せて」
千歌「…じゃあ…やるよ?」
梨子「…お願いします…」サッ
64: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:28:56.88 ID:uN2jhQM30
千歌「…うわぁ…」
曜「千歌ちゃん…真剣に…」
千歌「わかったよぉ…わかったから怖いんだよ目が」
鞠莉「撮るわよー」ピロン♪
千歌「…ちっ…千歌にゃんだにゃん♪」
千歌「千歌にゃん、おうちがまだ無いにゃん!だから…えっと…」
千歌「…千歌にゃんのこと…拾ってほしいにゃん♪」
鞠莉「…パァアアフェエエエエエックットォ!」
曜「千歌ちゃん…真剣に…」
千歌「わかったよぉ…わかったから怖いんだよ目が」
鞠莉「撮るわよー」ピロン♪
千歌「…ちっ…千歌にゃんだにゃん♪」
千歌「千歌にゃん、おうちがまだ無いにゃん!だから…えっと…」
千歌「…千歌にゃんのこと…拾ってほしいにゃん♪」
鞠莉「…パァアアフェエエエエエックットォ!」
65: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:29:32.80 ID:uN2jhQM30
千歌「うわあああああああああ!」バッ
曜「…ハァ…最高かよ…」
梨子「…ありがとう…今日という日に…感謝を…」
花丸「なんか、なんかっオラも顔赤くなっちゃったずら!」
ルビィ「ルビィもぉ…うゆぅ…」
喜子「あざとかったわねぇ…」
果南「フハッ…」プルプル
ダイヤ「…お可愛いこと…」クスクス
曜「…ハァ…最高かよ…」
梨子「…ありがとう…今日という日に…感謝を…」
花丸「なんか、なんかっオラも顔赤くなっちゃったずら!」
ルビィ「ルビィもぉ…うゆぅ…」
喜子「あざとかったわねぇ…」
果南「フハッ…」プルプル
ダイヤ「…お可愛いこと…」クスクス
66: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:30:14.75 ID:uN2jhQM30
千歌『…ちっ…千歌にゃんだにゃん♪』
鞠莉「綺麗に撮れてるわね、グッドグゥーッド…」
千歌「再生しないでぇー!もぅヤダぁ…」
梨子「鞠莉さん、私の方にも」
鞠莉「わかってるわよ、もう皆にあげちゃう」
曜「保存して…保護かけてっと…」
千歌「消してよぉー…」
ルビィ「何度でも見れちゃいますね!」
果南「本当だね…コレは、クッハ…」プルプル
鞠莉「綺麗に撮れてるわね、グッドグゥーッド…」
千歌「再生しないでぇー!もぅヤダぁ…」
梨子「鞠莉さん、私の方にも」
鞠莉「わかってるわよ、もう皆にあげちゃう」
曜「保存して…保護かけてっと…」
千歌「消してよぉー…」
ルビィ「何度でも見れちゃいますね!」
果南「本当だね…コレは、クッハ…」プルプル
67: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:30:50.03 ID:uN2jhQM30
千歌「次!梨子ちゃんにコスプレ!」
梨子「コスプレって何よ!」
千歌「曜ちゃん!何か無いのっ!?」
曜「復讐は何も生まないよ?千歌ちゃん」
千歌「コレは憂さ晴らしだよ!」
梨子「千歌ちゃん!?」
花丸「コスプレって個性なのかな…?」
ルビィ「でもでも、制服で気持ち変わるって曜さんも」
梨子「コスプレって何よ!」
千歌「曜ちゃん!何か無いのっ!?」
曜「復讐は何も生まないよ?千歌ちゃん」
千歌「コレは憂さ晴らしだよ!」
梨子「千歌ちゃん!?」
花丸「コスプレって個性なのかな…?」
ルビィ「でもでも、制服で気持ち変わるって曜さんも」
68: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:31:21.99 ID:uN2jhQM30
千歌「露出の高い!何か○○○なヤツ!」
曜「えぇ…あったかなそんなの…」
梨子「ちょっと!二人とも!?」
ダイヤ「部室でいかがわしいことは、生徒会長として見逃せませんわよ?」
梨子「ダイヤさん!」
鞠莉「二人とも…いけないわ…」
梨子「鞠莉さん!」
鞠莉「梨子の○○○はパージする事では生まれないわ、逆に考えるの!」
梨子「鞠莉さん今すぐ黙ってください!」
曜「えぇ…あったかなそんなの…」
梨子「ちょっと!二人とも!?」
ダイヤ「部室でいかがわしいことは、生徒会長として見逃せませんわよ?」
梨子「ダイヤさん!」
鞠莉「二人とも…いけないわ…」
梨子「鞠莉さん!」
鞠莉「梨子の○○○はパージする事では生まれないわ、逆に考えるの!」
梨子「鞠莉さん今すぐ黙ってください!」
69: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:32:01.46 ID:uN2jhQM30
千歌「逆に…つまり…きっちりとした…?」
曜「-ハッ…そういえば、職業体験した時のナース姿…」
千歌「○○○だった!」
梨子「そんな風に考えてたの!?」
鞠莉「イェース…そこから導き出すの…答えを」
千歌「職業…きっちりとした…」
ルビィ「梨子さんに似合いそうな…」
果南「…女教師…」
千歌「それだぁ!」
梨子「くっ!」バッ
曜「-ハッ…そういえば、職業体験した時のナース姿…」
千歌「○○○だった!」
梨子「そんな風に考えてたの!?」
鞠莉「イェース…そこから導き出すの…答えを」
千歌「職業…きっちりとした…」
ルビィ「梨子さんに似合いそうな…」
果南「…女教師…」
千歌「それだぁ!」
梨子「くっ!」バッ
70: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:32:45.99 ID:uN2jhQM30
千歌「逃がさないよ!ヨハネちゃん!」
喜子「ギランッ」
喜子「堕天使奥義!堕天龍鳳凰縛!」
梨子「あああぁ!」ギリギリギリギリギリ
ダイヤ「鞠莉さん、式典用のスーツとか無いんですの?」
鞠莉「Oh!それなら理事長室にあるわ!」チャラッ
曜「鍵借りるね、行ってきます!鞠莉ちゃん!」ガララッ
ルビィ「皆の力で何かを成し遂げるって…素敵だね!」
花丸「ルビィちゃん…一回眼科行こう?」
喜子「ギランッ」
喜子「堕天使奥義!堕天龍鳳凰縛!」
梨子「あああぁ!」ギリギリギリギリギリ
ダイヤ「鞠莉さん、式典用のスーツとか無いんですの?」
鞠莉「Oh!それなら理事長室にあるわ!」チャラッ
曜「鍵借りるね、行ってきます!鞠莉ちゃん!」ガララッ
ルビィ「皆の力で何かを成し遂げるって…素敵だね!」
花丸「ルビィちゃん…一回眼科行こう?」
71: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:33:30.44 ID:uN2jhQM30
鞠莉「台詞はどうしたらいいかしらねーん…」
千歌「しまった、先に梨子ちゃんに考えさせとけばよかった」
梨子「何て恐ろしいことを」
喜子「何か小道具用意する?」
果南「指し棒…とかなかったかな?」
ルビィ「この、バインダーとかどうでしょう?」
千歌「ルビィちゃん採用!」
ルビィ「やったぁ!」
曜「ただいまぁ!」ガラッ
千歌「しまった、先に梨子ちゃんに考えさせとけばよかった」
梨子「何て恐ろしいことを」
喜子「何か小道具用意する?」
果南「指し棒…とかなかったかな?」
ルビィ「この、バインダーとかどうでしょう?」
千歌「ルビィちゃん採用!」
ルビィ「やったぁ!」
曜「ただいまぁ!」ガラッ
72: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:34:04.58 ID:uN2jhQM30
果南「早いね…」
曜「ハァハァ…全速前進…ヨォーソロォー…ゴホッ」
ダイヤ「曜さん、廊下を走るのは駄目ですわよ?」
曜「ごめんなさっ…いぃ…」
千歌「髪型…ひとまとめにしてアップにして…」
梨子「だ、誰か助け…花丸ちゃ…」
花丸「………因果応報ずら」
梨子「あぁ…何て冷たい目…」
曜「ハァハァ…全速前進…ヨォーソロォー…ゴホッ」
ダイヤ「曜さん、廊下を走るのは駄目ですわよ?」
曜「ごめんなさっ…いぃ…」
千歌「髪型…ひとまとめにしてアップにして…」
梨子「だ、誰か助け…花丸ちゃ…」
花丸「………因果応報ずら」
梨子「あぁ…何て冷たい目…」
73: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:34:48.66 ID:uN2jhQM30
曜「シャツこれ大き過ぎ、もっとピッチリしたの…」
千歌「ルビィちゃん、ピン取って~」
ルビィ「はぁい」
鞠莉「ぜぇったい!ストッキング!」
果南「えー?黒タイツじゃない?」
ダイヤ「お二人とも、落ち着いて…両パターン撮影すればいいじゃないですか」
果南「ん、確かにそうだね」
鞠莉「フフッダイヤの言う通りね」
梨子「嫌ですからね?」
千歌「ルビィちゃん、ピン取って~」
ルビィ「はぁい」
鞠莉「ぜぇったい!ストッキング!」
果南「えー?黒タイツじゃない?」
ダイヤ「お二人とも、落ち着いて…両パターン撮影すればいいじゃないですか」
果南「ん、確かにそうだね」
鞠莉「フフッダイヤの言う通りね」
梨子「嫌ですからね?」
74: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:35:29.87 ID:uN2jhQM30
喜子「着替え終わったけど…リリーはカーテンに包まって出てこないわね」
梨子「うぅ…もういやぁ…」
千歌「よっし、皆で台詞考えよう!梨子ちゃんが身悶えするような!」
喜子「鬼ね」
鞠莉「ここのを参考にしてみたらどうかしら?」
千歌「鞠莉ちゃん…これ高校生が見ていいヤツ?」
曜「え?R指定入るの?」
鞠莉「大丈夫、ギリギリセーフなヤツだからぁ~」
梨子「うぅ…もういやぁ…」
千歌「よっし、皆で台詞考えよう!梨子ちゃんが身悶えするような!」
喜子「鬼ね」
鞠莉「ここのを参考にしてみたらどうかしら?」
千歌「鞠莉ちゃん…これ高校生が見ていいヤツ?」
曜「え?R指定入るの?」
鞠莉「大丈夫、ギリギリセーフなヤツだからぁ~」
75: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:36:02.48 ID:uN2jhQM30
千歌「よぉし!出来た!」
梨子「ヒッ…」
曜「ほら、梨子ちゃん、そろそろ観念して出てきてよ」
梨子「うぅ…調子に乗り過ぎた罰ね…」スッ
「「「「「「「「「おおおおおおおぉぉおぉおおおぉ」」」」」」」」」
梨子「やめて!どよめかないで!」
果南「ちょっと、大丈夫?○○○過ぎない?」
ダイヤ「これは…ルビィ、視てはいけません」
ルビィ「うぁ!おねいちゃん前!見えないよぉ!」
梨子「…消えてなくなりたい…」プルプル…
梨子「ヒッ…」
曜「ほら、梨子ちゃん、そろそろ観念して出てきてよ」
梨子「うぅ…調子に乗り過ぎた罰ね…」スッ
「「「「「「「「「おおおおおおおぉぉおぉおおおぉ」」」」」」」」」
梨子「やめて!どよめかないで!」
果南「ちょっと、大丈夫?○○○過ぎない?」
ダイヤ「これは…ルビィ、視てはいけません」
ルビィ「うぁ!おねいちゃん前!見えないよぉ!」
梨子「…消えてなくなりたい…」プルプル…
76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:36:48.41 ID:uN2jhQM30
千歌「鞠莉ちゃん!動画の準備!」
鞠莉「アーーイ。」(低音)
千歌「梨子ちゃん、全力だよ?わかってるね?コレね?」サッ
梨子「わかったわよ…うぅっわ…」
果南「聞いたこと無い梨子の声だね…」
千歌「ライト!」
曜「アーーイ。」(低音)
千歌「よーい…アクション!」
鞠莉「アーーイ。」(低音)
千歌「梨子ちゃん、全力だよ?わかってるね?コレね?」サッ
梨子「わかったわよ…うぅっわ…」
果南「聞いたこと無い梨子の声だね…」
千歌「ライト!」
曜「アーーイ。」(低音)
千歌「よーい…アクション!」
77: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:37:39.06 ID:uN2jhQM30
梨子「…もぅ…どうして宿題忘れて来たの?え?私と…二人になる為?」
梨子「こーら、そんな風に先生をからかっちゃいけません…え?」
梨子「…ほ…本当に…?」
鞠莉「…ンマァアアアアアアアベラァアアアアアッス!!」
千歌「…………エッロ…」
曜「え、コレやばくない?」
果南「やばーい!」
梨子「…やばいわよ、倫理的にね」
ダイヤ「ンブフ!!ゥッ…」プルプル
梨子「こーら、そんな風に先生をからかっちゃいけません…え?」
梨子「…ほ…本当に…?」
鞠莉「…ンマァアアアアアアアベラァアアアアアッス!!」
千歌「…………エッロ…」
曜「え、コレやばくない?」
果南「やばーい!」
梨子「…やばいわよ、倫理的にね」
ダイヤ「ンブフ!!ゥッ…」プルプル
78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:38:20.51 ID:uN2jhQM30
ルビィ「ぅおねいちゃんが吹き出した…」
花丸「何かコメントしにくい雰囲気ずらね」
喜子「リリーの妖艶さに部室の空気が変わったのね…流石よ!」
梨子「…海の藻屑になりたい…」
曜「保存して、保護…よっしっと」
千歌「何かあったら困るし、別の媒体でも残しとくべきかな?」
果南「千歌、それやったら同じ様にやり返されるんだよ?」
千歌「ハッ!」
花丸「何かコメントしにくい雰囲気ずらね」
喜子「リリーの妖艶さに部室の空気が変わったのね…流石よ!」
梨子「…海の藻屑になりたい…」
曜「保存して、保護…よっしっと」
千歌「何かあったら困るし、別の媒体でも残しとくべきかな?」
果南「千歌、それやったら同じ様にやり返されるんだよ?」
千歌「ハッ!」
79: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:39:05.23 ID:uN2jhQM30
喜子「しっかし…けが人だらけね…心に」
ダイヤ「まぁ…深さで言えば二年生の皆さんが酷そうですが…」
曜「悪ぶるのって…なんか…なんか…」
千歌「猫耳が…保存されて…されてて…」
梨子「…恥の多い生涯を送って来ました。 」
花丸「太宰ずら~!☆」
ルビィ「でもでも、ルビィすっごく楽しかった!」
果南「まぁ、面白かったと思うよ?意外な一面って言うか?」
鞠莉「イェーッス!皆のポテンシャァルが存分に発揮されたと思うわ!」
ダイヤ「そういえば…私達は今日何かしなくてはならなかったのでは…?」
梨子「…あ、歌詞」
千歌「あ。」
おわり
ダイヤ「まぁ…深さで言えば二年生の皆さんが酷そうですが…」
曜「悪ぶるのって…なんか…なんか…」
千歌「猫耳が…保存されて…されてて…」
梨子「…恥の多い生涯を送って来ました。 」
花丸「太宰ずら~!☆」
ルビィ「でもでも、ルビィすっごく楽しかった!」
果南「まぁ、面白かったと思うよ?意外な一面って言うか?」
鞠莉「イェーッス!皆のポテンシャァルが存分に発揮されたと思うわ!」
ダイヤ「そういえば…私達は今日何かしなくてはならなかったのでは…?」
梨子「…あ、歌詞」
千歌「あ。」
おわり
80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:39:49.58 ID:uN2jhQM30
後日談
千歌「…ねぇ、梨子ちゃん」
梨子「何?千歌ちゃん」
千歌「どうして、チカ達は正座させられてるのかなって」
梨子「それは…ダイヤさんが鬼の形相で一喝したからよ」
曜「でも、それから五分…何も喋ってくれないんだけど」
鞠莉「ハァーイ、遅れてごめんねー?電話がきっ」ガララ
ダイヤ「鞠莉さん、正座。」
鞠莉「あ、ハイ」
ダイヤ「…これで皆さん、揃いましたね…」スッ
千歌「…ねぇ、梨子ちゃん」
梨子「何?千歌ちゃん」
千歌「どうして、チカ達は正座させられてるのかなって」
梨子「それは…ダイヤさんが鬼の形相で一喝したからよ」
曜「でも、それから五分…何も喋ってくれないんだけど」
鞠莉「ハァーイ、遅れてごめんねー?電話がきっ」ガララ
ダイヤ「鞠莉さん、正座。」
鞠莉「あ、ハイ」
ダイヤ「…これで皆さん、揃いましたね…」スッ
81: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/18(日) 15:40:38.12 ID:uN2jhQM30
喜子「?ダイヤも正座する訳?」
ダイヤ「…先日、生徒会の目安箱に投書がありました…」
花丸「生徒会の…」
ルビィ「目安箱…?」
果南「それがどうかしたの?ダイヤ?」
ダイヤ「…内容が、こちらです…読みますね…」
『先日、スクールアイドル部の部室から、スケベ、クズのヒモ』
『顎クイ、猫耳、女教師など…不可思議な言葉の数々が聞こえてきました』
『一体、何の話をされていたのでしょうか?教えて下さい。 』
ダイヤ「……全員…猛省して下さいッ!」
「「「「「「「「「申し訳ありませんでした。」」」」」」」」」
ほんとにおわり。
ダイヤ「…先日、生徒会の目安箱に投書がありました…」
花丸「生徒会の…」
ルビィ「目安箱…?」
果南「それがどうかしたの?ダイヤ?」
ダイヤ「…内容が、こちらです…読みますね…」
『先日、スクールアイドル部の部室から、スケベ、クズのヒモ』
『顎クイ、猫耳、女教師など…不可思議な言葉の数々が聞こえてきました』
『一体、何の話をされていたのでしょうか?教えて下さい。 』
ダイヤ「……全員…猛省して下さいッ!」
「「「「「「「「「申し訳ありませんでした。」」」」」」」」」
ほんとにおわり。
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