1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 19:40:54.07 ID:T2FND8ef0
蛍「センパイともっともっとお喋りがしたい!」

蛍「でも日曜日は恥ずかしくて簡単に会えないし」

蛍「学校でも授業とか次の授業の準備とかで、ずっとお喋りは無理」

蛍「もちろん携帯も無いから電話とかメールもできないし…」

蛍「ん~。どうすればいいかな?」


>>3

※蛍の行動でも別キャラ登場でも何でもOK
ただし違う作品の>>1が知らないキャラのみ強制安価下

引用元: 蛍「安価でセンパイとイチャイチャしたい!」 


のんのんびより 12 (コミックアライブ)
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売り上げランキング: 23
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 19:41:43.75 ID:UkVshbdO0
>>999

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 19:43:11.69 ID:T2FND8ef0
蛍「そうだ!>>999をすればセンパイともっと…えへへ//」

ピンポーン

蛍「あれ?誰か来たのかな?」

>>6「遊びに来たよー」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 19:43:32.33 ID:F41V/UcEi
こまちゃん

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 19:44:51.02 ID:T2FND8ef0
小鞠「蛍ー遊びに来たよー」

蛍「きゃー♪センパイーじゃなくて…ごほん。こんにちはセンパイ」

小鞠「う、うん。こんにちは」

蛍「あれ?今日って約束してましたっけ?」

小鞠「別に。暇だったから…あっ、もしかして迷惑だったかな?」

蛍「>>15

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 19:50:21.04 ID:V6erRgrp0
センパイ……身長伸びました?

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 19:53:19.64 ID:T2FND8ef0
蛍「センパイ……身長伸びました?」

小鞠「え?え?え!?そ、そっかなー?」

蛍(センパイすっごく嬉しそう。可愛いなぁ~。愛しいよぉ~)

小鞠「まだまだ成長盛りだし?冬だからこれからグングン伸びるよね」

蛍「はい!センパイはお姉さんですし!これからですよ!」

小鞠「エヘヘありがと。蛍」にぱー

蛍「キャーーーー」


………

蛍「あっ、うちにあがります?何して遊びましょうか?」

小鞠「>>19

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 19:54:22.34 ID:FxLc1k2O0
駄菓子屋行きたい9

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 19:57:10.55 ID:T2FND8ef0
小鞠「せっかくだから駄菓子屋に行かない?」

蛍「はい!行きます行きます!」

蛍(センパイとイチャイチャしたいと思ってたら、デートのお誘いなんて…)

蛍(今日は運がいいなぁ~)

蛍「えへえへ~//」


小鞠(蛍。すっごくニヤついてる…そんなに駄菓子屋が好きなのかな?)

小鞠(うーん…まぁ、私もお姉さんだし、何か奢ってあげようかな?)


………

蛍・小鞠「こんにちはー」

楓(駄菓子屋)「おー。テレビ買わないか?テレビ。液晶の32型を入荷したんだ」

小鞠「えーと…」

小鞠(そうだ!蛍に>>22を買ってあげよう)

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 19:58:27.40 ID:V6erRgrp0
竹とんぼ

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:01:39.29 ID:T2FND8ef0
小鞠「竹トンボは好き?」

蛍「え?」

小鞠「一緒に竹トンボで遊ぼっか?」

蛍「で、でも…外は寒いですし…その手も手袋無しじゃ…」


楓「おう。2つで200円ね」

小鞠「はい。蛍。プレゼント」

蛍「はい!手袋とか無しで全然寒くありませんし!是非ご一緒します」キャーーー



小鞠(蛍。すっごく喜んでくれてる。竹トンボ好きなのかな?)

蛍(センパイからのプレゼント…プレゼント…飴は腐るけどこれは腐らない…)

蛍(こんなに幸せでいいのかなぁ~)

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:03:00.86 ID:T2FND8ef0
小鞠「よし!じゃあちょっと山の方に行って、竹トンボを飛ばそうか?」

蛍「はい!」


どうする?
>>29

①誰か誘う
②イチャラブデート大作戦
③その他

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:03:33.02 ID:V6erRgrp0
山で迷う

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:06:52.62 ID:T2FND8ef0
■夕方

小鞠「竹トンボ楽しかったね」

蛍「はい♪さすがセンパイ。全然敵いませんでした」

小鞠「ふふん。私の方が3つも年上だし、竹トンボなら負けないもんねっ」

蛍(センパイのプレゼントを無くしたくないから、全然飛ばせなかった)

蛍(でも、センパイの笑顔も見れたし、一緒に遊べたから本当に幸せ~)


小鞠「もうそろそろ夕ご飯だから帰ろっか?」

蛍「はい♪」


………


小鞠「あれ?」

蛍「ジャスコ40km先?」

小鞠「まさか…」

蛍「道に…?」

小鞠「迷ったーーーーー!?」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:08:55.19 ID:T2FND8ef0
蛍「ど、どうしましょ…」

小鞠「だ、大丈夫。確かこっち…」

蛍「はい…」


………

小鞠「うわぁぁぁぁん。暗いよぉぉぉぉ」

蛍「うぅ…」

小鞠「あぅ…蛍…まさか泣いてるの?」

蛍「い、いえ…しょんな…うぅ…暗いよぉ…おかぁさん…」

小鞠(年上の私が何とかしないと…)

小鞠(でも、どうしよう?)

>>34

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:10:05.30 ID:aX+1Orxa0
ほたるんなでなで

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:13:15.94 ID:T2FND8ef0
なでなで

蛍「え?」

小鞠「大丈夫だよ…うん。私がしっかりしないと。大丈夫!」

蛍「で、でも…」

小鞠「だって私はずっとここに住んでるんだし…それに私はお姉ちゃん!」

小鞠「うん!蛍!お姉ちゃんをなめちゃだめだよ!」

蛍「そ、そんな舐めるなんて…で、でも私、センパイが望むなら…」


小鞠「私はお姉ちゃんなんだから!絶対に蛍を家まで送り届けるから!」

蛍「…センパイ」

小鞠「よし!まずは動かないとね。このままここにジッとしていてもあれだし」

蛍「はい!」


小鞠「えーと…」

>>41

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:14:13.10 ID:FxLc1k2O0
ほのか「ふえぇ・・・」

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:16:46.14 ID:T2FND8ef0
ほのか「ふぇぇ…」

蛍「あっ、センパイ!センパイ!ストップ」

小鞠「え?」

蛍「センパイと同じくらいの子供が!?」

小鞠「え!?なっ!?蛍!?蛍が今私を子供扱いした!?」

蛍「え?あっ、そ、それより!子供が!」

ほのか「うわぁぁぁん」


………

蛍「そっか。道に迷っちゃったんだ」

ほのか「うん」

小鞠「そっか…」

小鞠(お母さんたちが探しに来てくれた訳じゃ…)

小鞠「ううん!私がこの中で一番年上なんだから、しっかりしないと!」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:18:04.69 ID:T2FND8ef0
小鞠「よし!まずは下に行こう。幸いここに道があるから、向こうに行けば明かりが見えるかも」

蛍「はい」

ほのか「うん」


>>46

①明かりが見えた
②さらに迷う
③その他何でも

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:19:31.25 ID:1rlxa0QZ0
れんちょん登場

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:23:40.10 ID:T2FND8ef0
れんげ「さんぽ~さんぽ~。夜は具と一緒に散歩なん♪」

ほのか「あっ、この声は!?」

小鞠「れんげ!?」

蛍「やった…やったーれんちゃんーれんちゃん!!」

れんげ「あっ、こまちゃんとほたるんと…」

ほのか「まさか…れんげちゃん?」

れんげ「ほのかちゃんなのん!?」

ダキッ

ほのか「れんげちゃんー良かったよぉ…うぅ…助けに来てくれてありがとぅ」ポロポロ

れんげ「ほのかちゃん?何で泣いてるん?転んだのん?」

ほのか「ううん。ううん。違うの嬉しくて…れんげちゃんに会えたのが嬉しくて…」

れんげ「ウチもうれしいのん」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:26:29.00 ID:T2FND8ef0
小鞠「」ヘナヘナ~

蛍「センパイ!?」

小鞠「あはは。安心したら腰が抜けちゃった…」

蛍「センパイ…」

蛍(センパイがいなかったら、私とこの子は…)

蛍「センパイ、本当にありがとうございました」

小鞠「あはは。最後の最後でこんなあれだけどね」

蛍「いいえ。私、すっごく嬉しいです♪」


………

ほのか「」ぐすぐす

れんげ「大丈夫なん?」

ほのか「うん、もう大丈夫」

蛍「で、家はどっちなのかな?」

れんげ「>>52

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:27:32.26 ID:C7ozvPFT0
うちもわからないのん

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:30:15.24 ID:T2FND8ef0
れんげ「うちもわからないのん」

ほのか「…え?」

れんげ「具の気持ちのままに来てみたら、まっくらでびっくりしたのん」

蛍(そ…そんな…たまたま持っていた懐中電灯も電池が心細いし…)

小鞠「」フラッ

蛍「センパイ!?」


具「(´・ω・`)」

れんげ「家わかるん?」

具「(´・ω・`)」

れんげ「具が何か言ってるん!」

具「(´・ω・`)」ダダダダダダ

蛍「ついていこう!」

ほのか「はい!」


具が向かった先は?
>>56

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:31:39.29 ID:EHF8la7k0
怖いおじさんたちの集会所

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:34:13.45 ID:T2FND8ef0
具「(´・ω・`)」

れんげ「ここなん?」

ガヤガヤ

蛍「あっ、あかりが見える!あかりが見えるよ!」

小鞠「よ、よかったあぁぁぁ…」

ほのか「本当によかったよおお」ポロポロ


蛍「あれ?でも何だろう…普通に入っていいのかな?」

>>63
①覗く
②入る
③その他

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:35:03.47 ID:P2tRJBMG0
1

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:38:36.40 ID:T2FND8ef0
蛍「何か嫌な予感がするのでとりあえず覗いてみませんか?」

小鞠「そ、そうかな?」

ほのか「そうですね。何か嫌な予感が…」

れんげ「スネーク!?スネークなん!?1をこの前なっつんがやってたの」

蛍「そ、そうなんだ。でもちょっと静かにね。れんちゃん」

れんげ「わかったん!」


………


カズフサ(覆面)「ふふふふふふふふ。久々の関西囲炉裏の会へようこそ」

ジャムおじさん(覆面)「やはり囲炉裏の会はいいのう」

七夜志貴(覆面)「まったくだ…」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:42:44.29 ID:T2FND8ef0
ジャムおじさん「ではまずワシからじゃ!」

カズフサ「おぉ!行くか!ジャモジさん似のじじい!」

ジャム(以下略)「実はこの前チーズ…わしの犬と散歩中にの…」

■回想中……………………

ジャム「今日はどんなアンパンマンを焼こうかのう~」

チーズ「ワンワン」

ジャム「こ、これは!?」


ジャム「バタコの武羅!?」

………………………………

ジャム「小さいながらも…というかほぼペッタンコでも武羅をするバタコ…」

ジャム「もうその日から三日はワシのおかずじゃったわい…」

ジャム「もちろん、武羅をしている事が見つかって赤面化するバタコの妄想での」

志貴「BBA死ね」

カズフサ「囲炉裏の会でBBAを出すな!」

ジャム「…のう」

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:44:35.23 ID:T2FND8ef0
蛍「………」

小鞠(いいじゃん!ちょっとくらい背伸びさせてあげてもっ!)

小鞠(って、私はこれから成長するし!)

小鞠(何で夏海には買ってあげて、私には買ってくれないのよ!)

小鞠(『必要ないでしょ』って何よ!お母さんったら!)

ほのか「え、えーと、どうしよう?」

蛍「>>75

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:45:07.82 ID:FxLc1k2O0
逃げよう!!!

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:46:50.64 ID:T2FND8ef0
蛍「小さい娘がブラを背伸びしてするのはありだと思いますが」

蛍「すっごく文句言いに入って怒鳴りたいですが」

蛍「ここは逃げましょう!」

小鞠「そだね!」

ほのか「はい!」

れんげ「わかったのん」

具「(´・ω・`)」ダダダダダ

>>79 この後の展開

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:47:59.30 ID:FxLc1k2O0
神社を発見

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:50:12.11 ID:T2FND8ef0
ほのか「何かあっちに…何か見えましたよ!皆さん!」

れんげ「ほのかちゃんお手柄なのん」

小鞠「あっ、この神社は!?」

蛍「もしかして、肝試しした!?」

小鞠(…あ、あの…幽霊がいる神社!?)

小鞠「ひ、ひぃー!」

蛍「せ、センパイ!?」

蛍(今日はセンパイとずっと一緒で、色んな表情が見れて幸せだよぉ~)

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:54:07.56 ID:T2FND8ef0
れんげ「神社なん!幽霊大会やるん!?」

蛍「いや、もう遅いし、お母さん心配してるかもしれないから帰ろうよ」

れんげ「そうなん…」

ほのか「れんげちゃん、明日遊ぼうね♪」

れんげ「うん♪」


小鞠(って、何で私だけ安心して泣いてるの…)

小鞠(みんな…うぅ…ダメ、泣くのを見られちゃ…)

小鞠(うぅ…)

蛍(センパイが傷つかない様に泣き顔は見ない様にしなきゃ…)


この後の展開
>>87
①実は違う神社でした
②次の日
③主人公を可愛い夏海ちゃんに変更
④その他

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:55:13.39 ID:QpTQc2gU0

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 20:57:08.98 ID:T2FND8ef0
夏海「よし!こま&ほたるん捜索隊開始!」

兄「」ウン

夏海「姉ちゃんとほたるんが駄菓子屋で竹トンボを購入後帰ってきません!」

兄「」ウン

夏海「だから、山に探しに行ってみます!」

兄「」ウウン

夏海「え?姉ちゃん達は>>97にいるから、そこに行こうって?」

兄「」ウン

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:01:18.88 ID:T2FND8ef0
夏海「ラブホ…って、なっああああああああああっ//」

兄「」ウン

夏海「…え?ほ、本当にそこにいるの…?」

兄「」ウン

夏海「で、でも…ああいう所って…その…あの…」


夏海「うぅ…でも、姉ちゃん達見つけないと母ちゃん泣いてるし…」

夏海「だからといって、こんな時に兄ちゃんが嘘ついてるはず…」

夏海「あ、あっ、そうだ!よくわからないけど、一人じゃ入れないんじゃないじゃん!」

夏海「あははははは。じゃあ、無理だね。余所を探そう」

兄「」

夏海「ふぇっ//」

夏海「え、えーと…その…兄ちゃんと…//」

兄「」ウン

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:02:32.11 ID:T2FND8ef0
夏海「入りたいの…?」

兄「」ウン

夏海「ま、まあ、姉ちゃん達いるかもしれないし…仕方ないよね」

兄「」ウン

夏海「でも、変な事したら怒るからねっ!姉ちゃん達見つかってないし!」

兄「」ウン

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:04:56.45 ID:T2FND8ef0
スタスタスタ

夏海(仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない)

夏海(姉ちゃん達がいるかもしれないし、仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない)

夏海「」チラッ

兄「」

夏海「っ~//」カァー

夏海(何でウチ。赤くなってんだよおおお)


夏海「ウチのバカバカバカバカー//」

兄「?」


どうする?
>>110
①あくまでもラブホに小鞠たちを探しに行く
②次の日
③別キャラ視点
④その他

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:06:16.12 ID:QpTQc2gU0

116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:10:27.14 ID:T2FND8ef0
蛍「でも、良かったですね。知っている神社で」

小鞠「れんげもほのかだっけ?あの子も無事家に送ったし」

小鞠「蛍。今日は本当にごめんね」

蛍「え?急にどうしたんですか?」


小鞠「ううん。そもそも私が竹トンボしよう~とか子供っぽい事で誘ったのが原因だし」

蛍「べ、別に子供っぽくは」

小鞠「それに私お姉さんなのに、色々迷惑かけちゃった…酷いよね。こんな年下じゃ」

蛍「ふふっ。センパイってばダメですね」

小鞠「うん、私って全然ダメダメだ…」

蛍「本当にダメダメです。あんなにカッコよかったのに」

小鞠「え?」

119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:13:08.74 ID:T2FND8ef0
蛍「>>39でセンパイは泣いている私を『なでなで』してくれましたよね?」

小鞠「え、えーと?そうだったっけ?」

蛍「はい!そうですよ!」


蛍「あれには私、すっごく助けてもらいました!」


蛍「あれがなかったら、もし小鞠センパイじゃなかったら…私…たぶん…諦めてたと思います」

小鞠「蛍…」

蛍「だから、全部センパイのおかげなんですよ。ありがとうございました!センパイ」

小鞠「そっか…ううん。私こそありがとうね。蛍♪」

蛍「はい♪」


小鞠「でもね、何か埋め合わせはさせて。何でもするから」

蛍「そうですね。じゃあ>>121をお願いします!」

124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:15:30.23 ID:T2FND8ef0
蛍「ラブホに行ってみませんか!?」

小鞠「らぶほ?」

蛍「はい!一度センパイと…えへへ~」

小鞠「え?うん?」

蛍「センパイと一度行ってみたかったんです!」

小鞠「わかった。でも今夜は遅いよ?どうする?あいてるの?そのらぶほ?」

蛍「>>127

128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:16:42.75 ID:QpTQc2gU0
善は急げです!

135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:20:22.32 ID:T2FND8ef0
蛍「善は急げです!」

小鞠「うーん、そんなに言うなら行こうかな。お母さんたちには無事を電話してるし」

蛍「はい♪」


………


小鞠「え?…あれ?ここ?」

蛍「はい、あっ、大丈夫です。お金は持ってますので」

小鞠「あ、あの…ここはお母さんに『絶対に入るな』って」

蛍「はい!私もお母さんに言われました!」


蛍「でも、言いつけを破るのも大人っぽくていいですよね」

小鞠「え?…あっ、そうかも…」

蛍「じゃあ、部屋は…ここで…」

この後の展開
>>138
①可愛い可愛い夏海ちゃん登場
②その他
③ベッドイン

138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:21:05.08 ID:YJyZts0k0
3

146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:23:55.60 ID:T2FND8ef0
小鞠「あれ?…普通のホテル?」

蛍「はい♪一度泊まってみたくて」

小鞠「ええ!?泊まり!?だったらお母さんに電話しないと」

蛍「あっ、2時間の休憩を選んだので丈夫です」

小鞠「え?ん?」

蛍「あの…ここには休憩というシステムがあって…(ry」

小鞠「へぇ~そうなんだ。普通のホテルとは違うんだ」

蛍「はい」

小鞠「でも、ここのお風呂って…外から丸見えだね?」

蛍「はい」

小鞠「あれ?でもトイレも奥にあるけど、扉は透明…」

蛍「はい♪」

151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:27:33.45 ID:T2FND8ef0
蛍「そ…その…あの…実は…」

小鞠「ん?どうしたの?震えてるけど」

蛍「私が連れてきて何ですが、初めてなので…そのよろしくお願いします」

小鞠「え?」

小鞠(ああ、蛍も初めてここに来たからあまりわからないってことかな?)


小鞠「任せてよっ!私も初めてだけどお姉さんだから知識あるし」

152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:28:09.88 ID:T2FND8ef0
蛍「は、はい。よろしくお願いします」ブルブル

ギュウウウ

蛍「せ、センパイ!?」

小鞠「もう?どうしたの?さっきから震えてるけど」

蛍「そ、その…ちょっとだけ怖くて…」


小鞠「大丈夫…だから…ね?」


蛍「せ、センパーーイ」

どうする?
>>155
①襲う
②襲われる
③その他 

155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:29:00.79 ID:LQeIVjBvi
2

160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:33:06.78 ID:T2FND8ef0
蛍「センパイ…センパイ」スリスリ

小鞠(どうしよう…)

小鞠(抱きついて、すりすりしてくる蛍が可愛い…)

小鞠(私に懐いてくれていると思ってたけど…)

小鞠(私の一番の親友だと思ってたのに…)


小鞠(どうしよう。蛍がすっごく愛しい…)

小鞠「って、ダメダメ!」

蛍「?」

162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:33:45.57 ID:T2FND8ef0
小鞠(蛍はあくまでもセンパイとして接してくれてるんだから…)

小鞠(…)

小鞠(よく考えたら…私、いつも蛍と一緒にいた…)

小鞠(今までも仲が良い女子…このみちゃんやれんげがいたけど…)

小鞠(蛍はそれ以上…だった)


小鞠(そっか…私、いつのまにか蛍の事が…)


小鞠(好きになってたんだ…)

164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:35:16.60 ID:T2FND8ef0
蛍「センパイセンパイ」スリスリ

小鞠(蛍…愛しいよぉ…ほたるぅ~)

小鞠(って、ダメダメ。こんなの変すぎる!)

小鞠(蛍が好きって…嫌われたらどうするの!?)


小鞠(このみちゃーん。私どうすればいいのかな!?)


このみ(襲えばいいと思うよ~)


小鞠「!?」

蛍「センパイ?」

小鞠「お兄ちゃんの部屋で…夏海がイタズラで…そういう本を読んだことあるの…」

蛍「え?」

小鞠「だから…その…出来るだけ優しくするね?」

167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:37:31.44 ID:T2FND8ef0
■次の日

蛍「えへへ~。何だかんだ言って朝になっちゃいましたね♪」

小鞠「う、うん…」

小鞠(まさか寝ずに…蛍恐ろしい子っ)


夏海「えへえへっ。ウチ幸せかも~」

兄「」


小鞠「って、夏海!?」

夏海「ね、姉ちゃん!?」

172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:40:43.30 ID:T2FND8ef0
小鞠「何でこんな所に夏海が!?」

小鞠「って、お兄ちゃんまで!?…まさか!?」

夏海「姉ちゃんが無事って聞いたから…そのここで休憩を…」

兄「」ウンウンウンウンウンウン


夏海「って、姉ちゃんこそここで何やってたの!?」

夏海「ま、まさか…女同士で!?」

蛍(ナニってそんな~//)

小鞠「違うわっ!勝手に勘違いすんなっ!」

夏海「ウチだって違うもんねっ!」

兄「」ウン

173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/21(木) 21:41:41.14 ID:T2FND8ef0
………

蛍(その日からセンパイと正式に恋人同士になりました)

蛍(さすがにみんなには言えませんが…)

蛍「私すっごく幸せです♪」

蛍「ねっ、センパイ♪」

小鞠「うん。これからもよろしくね蛍」

蛍「はい♪


       終わり