1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 23:41:14.04 ID:u3DR48IaO.net
ココア「……すぅ……すぅ」
チノ「ココアさん、起きて下さいココアさん」ユサユサ
ココア「んん……なぁにーチノちゃん……?」
チノ「もう朝ですよ、開店する準備を」ユサユサ
ココア「もうちょっとだけぇ……」
チノ「ココアさんってば」ユサユサ
チノ「……お姉ちゃんのねぼすけ」
ココア「……」
ぐいっ!
チノ「えっ、なっ、んぅっ!」
ココア「んぅ……」
チノ「んーっ! んーっ!」
ココア「んっ、んぅ……ふぅっ……ん」
チノ「んむぅぅ……ぷあっ、んぐっ……んぅ……」
チノ「ココアさん、起きて下さいココアさん」ユサユサ
ココア「んん……なぁにーチノちゃん……?」
チノ「もう朝ですよ、開店する準備を」ユサユサ
ココア「もうちょっとだけぇ……」
チノ「ココアさんってば」ユサユサ
チノ「……お姉ちゃんのねぼすけ」
ココア「……」
ぐいっ!
チノ「えっ、なっ、んぅっ!」
ココア「んぅ……」
チノ「んーっ! んーっ!」
ココア「んっ、んぅ……ふぅっ……ん」
チノ「んむぅぅ……ぷあっ、んぐっ……んぅ……」
引用元: ・ココア「みんな可愛い♪」
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6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 23:47:54.83 ID:u3DR48IaO.net
チノ「あぅ……うぅ……」
ココア「ん~~っ! 良い朝だねっ♪ おはようチノちゃん♪」
チノ「あぅ、はぅ……」
ココア「もー、仕方ないなぁチノちゃんは。お姉ちゃん先に準備してるからね?」
なでなで
チノ「んっ……こ、ここあ、さん……」ピクッ
ココア「お姉ちゃんだよ?」
なでなで
チノ「ここあ、おねえちゃん……」
ココア「よく出来ましたぁ♪ んっ♪」
チノ「んぅぅ……んん……」
ココア「それじゃあチノちゃん、先にやってるねー♪」
なでなで
ココア「ん~~っ! 良い朝だねっ♪ おはようチノちゃん♪」
チノ「あぅ、はぅ……」
ココア「もー、仕方ないなぁチノちゃんは。お姉ちゃん先に準備してるからね?」
なでなで
チノ「んっ……こ、ここあ、さん……」ピクッ
ココア「お姉ちゃんだよ?」
なでなで
チノ「ここあ、おねえちゃん……」
ココア「よく出来ましたぁ♪ んっ♪」
チノ「んぅぅ……んん……」
ココア「それじゃあチノちゃん、先にやってるねー♪」
なでなで
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/05(土) 23:58:06.48 ID:u3DR48IaO.net
カランコロン♪
ココア「いらっしゃいませー♪」
リゼ「おはようココア」
ココア「リゼちゃんだ、おはよう♪」
リゼ「あれ、チノはどうした?」
ココア「んー、今日はお寝坊さんかな、もうすぐ来ると思うよ?」
リゼ「チノが寝坊なんて珍しいな、やっぱりココアに似てきてるな」
ココア「もーっ、私はお寝坊さんじゃないよぉ!」
リゼ「これまでは、ココアさんはまだ寝てます、ってチノが言ってばっかりだったぞ?」
ココア「あはは、そうだっけ?」
リゼ「そうだよ、でも今日はちゃんと起きたんだな」
ココア「うんっ♪ リゼちゃん褒めて褒めてぇ♪」
ぎゅっ
リゼ「はいはい、偉い偉い」ナデナデ
ココア「えへへぇ♪」
ココア「いらっしゃいませー♪」
リゼ「おはようココア」
ココア「リゼちゃんだ、おはよう♪」
リゼ「あれ、チノはどうした?」
ココア「んー、今日はお寝坊さんかな、もうすぐ来ると思うよ?」
リゼ「チノが寝坊なんて珍しいな、やっぱりココアに似てきてるな」
ココア「もーっ、私はお寝坊さんじゃないよぉ!」
リゼ「これまでは、ココアさんはまだ寝てます、ってチノが言ってばっかりだったぞ?」
ココア「あはは、そうだっけ?」
リゼ「そうだよ、でも今日はちゃんと起きたんだな」
ココア「うんっ♪ リゼちゃん褒めて褒めてぇ♪」
ぎゅっ
リゼ「はいはい、偉い偉い」ナデナデ
ココア「えへへぇ♪」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 00:08:41.73 ID:XCFKWjIfO.net
ココア「あれ、リゼちゃん、ちょっとだけ屈んでくれない?」
リゼ「なんだ?」
ココア「ちょっとね、早く早く」
リゼ「ああ、このくらいか?」
ココア「そのままちょっと目ぇ瞑って?」
リゼ「こうか?」
ココア「んっ♪」
リゼ「んんっ!?」
ココア「んふふぅ♪」
リゼ「なっ、こ、ココアおまっ、なにをっ!?」
ココア「えへへぇ、リゼちゃんの口に髪の毛ついてたから、ほらこれ」
リゼ「か、髪くらい手で取れよ!」
ココア「えーっ、リゼちゃん嫌だった?」
リゼ「嫌とかそういう話じゃなくてだな!」
リゼ「なんだ?」
ココア「ちょっとね、早く早く」
リゼ「ああ、このくらいか?」
ココア「そのままちょっと目ぇ瞑って?」
リゼ「こうか?」
ココア「んっ♪」
リゼ「んんっ!?」
ココア「んふふぅ♪」
リゼ「なっ、こ、ココアおまっ、なにをっ!?」
ココア「えへへぇ、リゼちゃんの口に髪の毛ついてたから、ほらこれ」
リゼ「か、髪くらい手で取れよ!」
ココア「えーっ、リゼちゃん嫌だった?」
リゼ「嫌とかそういう話じゃなくてだな!」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 00:17:26.53 ID:XCFKWjIfO.net
ココア「そっか、リゼちゃん嫌だったんだ……」シュン
リゼ「あ、いや、そうじゃなくて……」
ココア「ごめんねリゼちゃん、嫌なことして」
リゼ「べ、別に嫌ってわけじゃなかったから! だから落ち込むな! なっ!?」
ココア「本当に?」
リゼ「ああ、本当だ!」
ココア「じゃあまたして良い?」
リゼ「……えっ?」
ココア「うぅ、やっぱり嫌だったんだね……」
リゼ「い、良い! だから落ち込むのはやめろ!」
ココア「本当っ? えへへぇ、リゼちゃんだぁい好きっ♪」
ぎゅっ
リゼ「お、おい、そんな大好きだなんて」
ココア「リゼちゃん、屈んで目ぇ瞑って?」
リゼ「あ、ああ……」ドキドキ
リゼ「あ、いや、そうじゃなくて……」
ココア「ごめんねリゼちゃん、嫌なことして」
リゼ「べ、別に嫌ってわけじゃなかったから! だから落ち込むな! なっ!?」
ココア「本当に?」
リゼ「ああ、本当だ!」
ココア「じゃあまたして良い?」
リゼ「……えっ?」
ココア「うぅ、やっぱり嫌だったんだね……」
リゼ「い、良い! だから落ち込むのはやめろ!」
ココア「本当っ? えへへぇ、リゼちゃんだぁい好きっ♪」
ぎゅっ
リゼ「お、おい、そんな大好きだなんて」
ココア「リゼちゃん、屈んで目ぇ瞑って?」
リゼ「あ、ああ……」ドキドキ
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 00:26:03.50 ID:XCFKWjIfO.net
チノ「お、おはようございます……」
リゼ「あ、ああチノか、おはよう……」
チノ「あれ、リゼさん顔真っ赤ですよ?」
リゼ「な、何でもない、気にするな」
チノ「大丈夫ですか?」
リゼ「ああ、問題ない。それよりチノが寝坊なんて珍しいな?」
チノ「寝坊なんてしてないです」
リゼ「そうなのか? じゃあこんな時間までどうしたんだ?」
チノ「それは……」チラッ
ココア「ん? ♪」ニコッ
チノ「……ね、寝坊でいいです」
リゼ「そうか。ところでチノこそなんだか顔赤くなってるぞ、大丈夫か?」
チノ「だ、大丈夫ですっ、それより早く開店しましょう」
リゼ「ああ、そうだな」
リゼ「あ、ああチノか、おはよう……」
チノ「あれ、リゼさん顔真っ赤ですよ?」
リゼ「な、何でもない、気にするな」
チノ「大丈夫ですか?」
リゼ「ああ、問題ない。それよりチノが寝坊なんて珍しいな?」
チノ「寝坊なんてしてないです」
リゼ「そうなのか? じゃあこんな時間までどうしたんだ?」
チノ「それは……」チラッ
ココア「ん? ♪」ニコッ
チノ「……ね、寝坊でいいです」
リゼ「そうか。ところでチノこそなんだか顔赤くなってるぞ、大丈夫か?」
チノ「だ、大丈夫ですっ、それより早く開店しましょう」
リゼ「ああ、そうだな」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 00:50:14.89 ID:XCFKWjIfO.net
カランコロン♪
ココア「いらっしゃ……妹が二人来た!」
マヤ「やっほーココア」
メグ「こんにちはー」
チノ「マヤさんメグさん、いらっしゃいませ」
リゼ「おお、マメか、いらっしゃい」
マヤ「リゼそれやめろってばー!」
ココア「あっ、ねえねえメグちゃん、ちょっと来て?」
メグ「え? ココアちゃんなぁにー?」
ココア「えへへぇ、一緒にパン作らない?」
メグ「パン? やるー!」
ココア「いらっしゃ……妹が二人来た!」
マヤ「やっほーココア」
メグ「こんにちはー」
チノ「マヤさんメグさん、いらっしゃいませ」
リゼ「おお、マメか、いらっしゃい」
マヤ「リゼそれやめろってばー!」
ココア「あっ、ねえねえメグちゃん、ちょっと来て?」
メグ「え? ココアちゃんなぁにー?」
ココア「えへへぇ、一緒にパン作らない?」
メグ「パン? やるー!」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 00:59:24.49 ID:XCFKWjIfO.net
マヤ「ねえリゼー、今日も銃貸してくれないの?」
リゼ「これはマにはまだ早いからな」
マヤ「だからマって言うのやめろってばー!」
リゼ「はいはい。それでマヤ、注文は?」
マヤ「んー、ミルクココアで」
リゼ「マヤはミルクココアっと、メグは……あれ、メグはどこだ?」
チノ「メグさんならココアさんとパンを作るって言ってました」
マヤ「パンかー、じゃあリゼ、メグのもミルクココアで!」
リゼ「ああ、ミルクココア二つだな」
マヤ「待ってる間に私もパン作ろーっと」トテテ
リゼ「これはマにはまだ早いからな」
マヤ「だからマって言うのやめろってばー!」
リゼ「はいはい。それでマヤ、注文は?」
マヤ「んー、ミルクココアで」
リゼ「マヤはミルクココアっと、メグは……あれ、メグはどこだ?」
チノ「メグさんならココアさんとパンを作るって言ってました」
マヤ「パンかー、じゃあリゼ、メグのもミルクココアで!」
リゼ「ああ、ミルクココア二つだな」
マヤ「待ってる間に私もパン作ろーっと」トテテ
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 01:12:11.41 ID:XCFKWjIfO.net
メグ「んぅぅ……ココアちゃ……んむぅっ……」
ココア「どうしたのメグちゃん? まだまだ発酵するまで時間あるよ?」
メグ「で、でももうごふんは……んんっ……」
ココア「まだまだ半分だもん、それとも普通のは飽きた?」
メグ「ふ、フツウのって?」
ココア「普通のに飽きたならぁ……んっ」
メグ「んむぅっ? んぇっ、こっ、ここあちゃんっ、し、したっ、したがっ!」
ココア「うんっ、こうやって舌を使ってね?」
マヤ「///」トテテ
リゼ「あれ、パン作って来るんじゃなかったのか?」
マヤ「ぱ、ぱんはまた今度にする」
リゼ「そうか? ほらミルク"ココア"だ」
マヤ「……や、やっぱりホットミルクにする!」
リゼ「えぇっ、仕方ないなぁ」
ココア「どうしたのメグちゃん? まだまだ発酵するまで時間あるよ?」
メグ「で、でももうごふんは……んんっ……」
ココア「まだまだ半分だもん、それとも普通のは飽きた?」
メグ「ふ、フツウのって?」
ココア「普通のに飽きたならぁ……んっ」
メグ「んむぅっ? んぇっ、こっ、ここあちゃんっ、し、したっ、したがっ!」
ココア「うんっ、こうやって舌を使ってね?」
マヤ「///」トテテ
リゼ「あれ、パン作って来るんじゃなかったのか?」
マヤ「ぱ、ぱんはまた今度にする」
リゼ「そうか? ほらミルク"ココア"だ」
マヤ「……や、やっぱりホットミルクにする!」
リゼ「えぇっ、仕方ないなぁ」
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 01:21:47.00 ID:XCFKWjIfO.net
リゼ「あっ、戻ったか」
ココア「ふーっ、後は焼けるのを待つだけだよー」
メグ「///」フラフラ
マヤ「め、メグ……?」ドキドキ
メグ「あ、う……///」コクッ
マヤ「///」ドキドキ
リゼ「ど、どうした二人とも?」
チノ「マヤさんのホットミルクとメグさんのミルク"ココア"が出来ました」
メグ「こ、ココア?///」チラッ
マヤ「ち、ちがうよっ、わざとじゃっ///」ブンブン
ココア「二人ともどうしたの?」
マヤ「な、なんでもないっ!///」
メグ「う、うん、なんでもないよ///」
ココア「えへへぇ、そっかぁ♪」
ココア「ふーっ、後は焼けるのを待つだけだよー」
メグ「///」フラフラ
マヤ「め、メグ……?」ドキドキ
メグ「あ、う……///」コクッ
マヤ「///」ドキドキ
リゼ「ど、どうした二人とも?」
チノ「マヤさんのホットミルクとメグさんのミルク"ココア"が出来ました」
メグ「こ、ココア?///」チラッ
マヤ「ち、ちがうよっ、わざとじゃっ///」ブンブン
ココア「二人ともどうしたの?」
マヤ「な、なんでもないっ!///」
メグ「う、うん、なんでもないよ///」
ココア「えへへぇ、そっかぁ♪」
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 01:33:14.88 ID:XCFKWjIfO.net
ココア「そろそろ焼き上がるかなぁ、見に行こっかメグちゃんっ♪」
メグ「う、うん……」ドキドキ
ココア「マヤちゃんも一緒に見に行こう? 途中で戻らないでさ」
マヤ「み、見てたの?」
ココア「どうだろうね、簡単には教えてあげないよっ♪」
マヤ「う、ず、ずるいよココア」
ココア「それじゃあ行こうか妹達よ!」タタタ
マヤ・メグ「う、うんっ」トテテ
リゼ「な、なあチノ、なんだかマメの顔赤くなかったか?」
チノ「リゼさんも今朝真っ赤でしたし、なんでしょう?」
リゼ「わ、私のはどうでも良いんだ! それよりあの二人だ」
チノ「うーん……ココアさんとパンを……こ、ココアさん?」
リゼ「こっ、ココアがどうしたんだ?」
チノ「い、いえ何でもありませんっ」
リゼ「そっ、そうか」
チノ・リゼ「……」ドキドキ
メグ「う、うん……」ドキドキ
ココア「マヤちゃんも一緒に見に行こう? 途中で戻らないでさ」
マヤ「み、見てたの?」
ココア「どうだろうね、簡単には教えてあげないよっ♪」
マヤ「う、ず、ずるいよココア」
ココア「それじゃあ行こうか妹達よ!」タタタ
マヤ・メグ「う、うんっ」トテテ
リゼ「な、なあチノ、なんだかマメの顔赤くなかったか?」
チノ「リゼさんも今朝真っ赤でしたし、なんでしょう?」
リゼ「わ、私のはどうでも良いんだ! それよりあの二人だ」
チノ「うーん……ココアさんとパンを……こ、ココアさん?」
リゼ「こっ、ココアがどうしたんだ?」
チノ「い、いえ何でもありませんっ」
リゼ「そっ、そうか」
チノ・リゼ「……」ドキドキ
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 01:46:06.09 ID:XCFKWjIfO.net
ココア「チノちゃんリゼちゃん、パンが焼けたよーっ♪」
リゼ「相変わらずうまそうだな」
チノ「でもちょっと多くありませんか?」
ココア「あとで千夜ちゃんとシャロちゃんにも持ってってあげようかなって♪」
チノ「そうですか」
リゼ「ところでマヤメグはどうした?」
ココア「あっ、そうだそうだ、ちょっと待っててね」タタタ
ココア「マヤちゃんメグちゃん、そろそろ戻るよぉ?」
マヤ「こ、ここあぁ……も、もういっかい、もういっかいしてよぉ……」
メグ「れんしゅうっていわれてもわかんないよぉ……」
ココア「仕方ないなぁ、一回ずつしてあげるから、それを覚えて二人で練習するんだよ?」
マヤ・メグ「はぁーい///」
リゼ「相変わらずうまそうだな」
チノ「でもちょっと多くありませんか?」
ココア「あとで千夜ちゃんとシャロちゃんにも持ってってあげようかなって♪」
チノ「そうですか」
リゼ「ところでマヤメグはどうした?」
ココア「あっ、そうだそうだ、ちょっと待っててね」タタタ
ココア「マヤちゃんメグちゃん、そろそろ戻るよぉ?」
マヤ「こ、ここあぁ……も、もういっかい、もういっかいしてよぉ……」
メグ「れんしゅうっていわれてもわかんないよぉ……」
ココア「仕方ないなぁ、一回ずつしてあげるから、それを覚えて二人で練習するんだよ?」
マヤ・メグ「はぁーい///」
67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 02:00:50.29 ID:XCFKWjIfO.net
ココア「チノちゃんエスプレッソとブレンドお願いっ♪」
チノ「は、はい……///」
リゼ「こ、ココア、三番にケーキを二つ頼む///」
ココア「はーいっ♪ お待たせしましたっ♪」
ココア「あっ、マヤちゃんメグちゃん、二人にもケーキ、お姉ちゃんからのプレゼントだよっ♪」
マヤ「あ、ありがと///」
メグ「こ、ここあおねえちゃんありがとう///」
ココア「うんっ、それじゃあ二人とも、頑張ってね?」
マヤ「う……うん///」
メグ「はーい///」
チノ「は、はい……///」
リゼ「こ、ココア、三番にケーキを二つ頼む///」
ココア「はーいっ♪ お待たせしましたっ♪」
ココア「あっ、マヤちゃんメグちゃん、二人にもケーキ、お姉ちゃんからのプレゼントだよっ♪」
マヤ「あ、ありがと///」
メグ「こ、ここあおねえちゃんありがとう///」
ココア「うんっ、それじゃあ二人とも、頑張ってね?」
マヤ「う……うん///」
メグ「はーい///」
72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 02:16:56.93 ID:XCFKWjIfO.net
ココア「千夜ちゃーん」
千夜「あら、ココアちゃん、いらっしゃい」
ココア「今日はぱんつくって来たんだよー」
千夜「えぇっ、だ、誰のを?」
ココア「千夜ちゃんのだよ?」
千夜「わ、私のを!? そんなっココアちゃん!?」
ココア「はい、これが作ってきたパンだよーっ♪」
千夜「えっ、あっ、作ってきたのよね、びっくりしちゃった」
ココア「びっくりしたって?」
千夜「てっきりパンツ、食ってきたのかと」
ココア「そんなことしないよぉ!」
千夜「あら、ココアちゃん、いらっしゃい」
ココア「今日はぱんつくって来たんだよー」
千夜「えぇっ、だ、誰のを?」
ココア「千夜ちゃんのだよ?」
千夜「わ、私のを!? そんなっココアちゃん!?」
ココア「はい、これが作ってきたパンだよーっ♪」
千夜「えっ、あっ、作ってきたのよね、びっくりしちゃった」
ココア「びっくりしたって?」
千夜「てっきりパンツ、食ってきたのかと」
ココア「そんなことしないよぉ!」
77: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 02:28:10.27 ID:XCFKWjIfO.net
千夜「うーん、パン貰っちゃったし何かお礼がしたいわ、どうしようかしら」
ココア「お礼なんていいよぉ、千夜ちゃんが美味しく食べてくれたらそれだけで嬉しいよ?」
千夜「ココアちゃん……でもなにもしないのは気になるわ」
ココア「うーん、それじゃあ千夜ちゃん」
千夜「なぁにココアちゃん?」
ココア「へっへっへ、その豊満なバァディで返して貰おうか」
ぎゅっ
千夜「きゃー、だめよーココアちゃーん、いやー」
ココア「へっへっへぇ、捕まえた」
千夜「捕まっちゃったー」
ココア「あははっ」
千夜「うふふっ」
ココア「お礼なんていいよぉ、千夜ちゃんが美味しく食べてくれたらそれだけで嬉しいよ?」
千夜「ココアちゃん……でもなにもしないのは気になるわ」
ココア「うーん、それじゃあ千夜ちゃん」
千夜「なぁにココアちゃん?」
ココア「へっへっへ、その豊満なバァディで返して貰おうか」
ぎゅっ
千夜「きゃー、だめよーココアちゃーん、いやー」
ココア「へっへっへぇ、捕まえた」
千夜「捕まっちゃったー」
ココア「あははっ」
千夜「うふふっ」
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 02:38:10.55 ID:XCFKWjIfO.net
ココア「それじゃあシャロちゃんにもパンあげに行くからそろそろ」
千夜「そんなっ、あなた、もう行っちゃうの……?」
ココア「悪いな、俺には家族がいるのさ」
千夜「いつもいつもすることするだけで帰るなんて寂しいわっ」
ココア「わがまま言わないでくれよハニィ」
千夜「だけどダーリンっ!」
ココア「全く、聞き分けのない子猫ちゃんだぜ」クイッ
千夜「あっ……」
ココア「んっ」
千夜「んっ」
ココア「……こいつで今日のところは我慢してくれハニィ」
千夜「うん……わかったわダーリン」
ココア「それじゃあな……またね千夜ちゃんっ♪」
千夜「ええ、ココアちゃんまた」
千夜「……ふふっ、ついやりすぎちゃったわ」
千夜「そんなっ、あなた、もう行っちゃうの……?」
ココア「悪いな、俺には家族がいるのさ」
千夜「いつもいつもすることするだけで帰るなんて寂しいわっ」
ココア「わがまま言わないでくれよハニィ」
千夜「だけどダーリンっ!」
ココア「全く、聞き分けのない子猫ちゃんだぜ」クイッ
千夜「あっ……」
ココア「んっ」
千夜「んっ」
ココア「……こいつで今日のところは我慢してくれハニィ」
千夜「うん……わかったわダーリン」
ココア「それじゃあな……またね千夜ちゃんっ♪」
千夜「ええ、ココアちゃんまた」
千夜「……ふふっ、ついやりすぎちゃったわ」
92: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 02:51:02.82 ID:XCFKWjIfO.net
シャロ「はぁ……今日もたくさん働いたわね」
ココア「シャーローちゃんっ♪」
ぎゅっ
シャロ「きゃあ! な、こ、ココア!?」
ココア「お疲れのシャロちゃんに差し入れだよぉ♪」
シャロ「なにこれ、パン? ココアが作ったの?」
ココア「うんっ、そうだよ」
シャロ「ありがとうココア、でも私、何で返そう……」
ココア「あははっ、千夜ちゃんもお返ししなきゃって考えてたし、やっぱり二人は似てるねっ♪」
シャロ「お、お返しを考えるなんて普通よっ!」
ココア「シャーローちゃんっ♪」
ぎゅっ
シャロ「きゃあ! な、こ、ココア!?」
ココア「お疲れのシャロちゃんに差し入れだよぉ♪」
シャロ「なにこれ、パン? ココアが作ったの?」
ココア「うんっ、そうだよ」
シャロ「ありがとうココア、でも私、何で返そう……」
ココア「あははっ、千夜ちゃんもお返ししなきゃって考えてたし、やっぱり二人は似てるねっ♪」
シャロ「お、お返しを考えるなんて普通よっ!」
98: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 03:01:24.64 ID:XCFKWjIfO.net
ココア「ちなみに千夜ちゃんには体で返して貰ったよ?」
シャロ「かっ、からっ、えっ、か、からだっ?」
ココア「うんっ、体、バァリィ」
シャロ「そ、そんな体でなんて……」
ココア「体が嫌なら何で返してくれるのかなぁ、楽しみだなぁ♪」
シャロ「う……そ、それは……」
ココア「ねえ、シャロちゃん?」
シャロ「なに――んむっ!?」
ココア「んふふ、んぅ……」
シャロ「んーっ! んーっ!」
ココア「……ぷはっ、シャロちゃんは本当に可愛いよね」
シャロ「な、なななっ……」
シャロ「かっ、からっ、えっ、か、からだっ?」
ココア「うんっ、体、バァリィ」
シャロ「そ、そんな体でなんて……」
ココア「体が嫌なら何で返してくれるのかなぁ、楽しみだなぁ♪」
シャロ「う……そ、それは……」
ココア「ねえ、シャロちゃん?」
シャロ「なに――んむっ!?」
ココア「んふふ、んぅ……」
シャロ「んーっ! んーっ!」
ココア「……ぷはっ、シャロちゃんは本当に可愛いよね」
シャロ「な、なななっ……」
102: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 03:07:39.40 ID:XCFKWjIfO.net
ココア「シャロちゃん」
ぎゅうう
シャロ「な、なによ?」
ココア「シャロちゃんがお友達でいてくれるだけですっごく嬉しいの、だからそのパンはそのお礼」
シャロ「……ココア?」
ココア「シャロちゃんってすごく可愛いし、大好きだよ? これからも仲良くしようねっ♪」
シャロ「こ、ココア……う、うん、その、私もココアは、その、嫌いじゃないわよ」
ココア「えへへ、それじゃあ私そろそろ帰るねっ、またねシャロちゃん」
パッ
シャロ「あっ、うん、また」
ココア「ばいばーい」タタタ
シャロ「……」
シャロ「……ココア、暖かかったな」
ぎゅうう
シャロ「な、なによ?」
ココア「シャロちゃんがお友達でいてくれるだけですっごく嬉しいの、だからそのパンはそのお礼」
シャロ「……ココア?」
ココア「シャロちゃんってすごく可愛いし、大好きだよ? これからも仲良くしようねっ♪」
シャロ「こ、ココア……う、うん、その、私もココアは、その、嫌いじゃないわよ」
ココア「えへへ、それじゃあ私そろそろ帰るねっ、またねシャロちゃん」
パッ
シャロ「あっ、うん、また」
ココア「ばいばーい」タタタ
シャロ「……」
シャロ「……ココア、暖かかったな」
111: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 03:24:00.37 ID:XCFKWjIfO.net
ココア「……青山さん?」
青ブルマ「あー、ココアさん、どうもー」
ココア「そこ、私のロッカーだよ?」
青ブルマ「そうですねぇ、ココアさんの制服が入ってますしねぇ」
ココア「じゃあなんで?」
青ブルマ「ある方の嗜好を調べようかと思いましてぇー」
ココア「?」
青ブルマ「もしかしたらココアさん達のお母さんになる、かもしれませんねぇー」
ココア「えぇっ、ママに?」
青ブルマ「はいー」
ココア「ママーっ♪」
ぎゅっ
青ブルマ「ふふっ、よしよし」ナデナデ
青ブルマ「あー、ココアさん、どうもー」
ココア「そこ、私のロッカーだよ?」
青ブルマ「そうですねぇ、ココアさんの制服が入ってますしねぇ」
ココア「じゃあなんで?」
青ブルマ「ある方の嗜好を調べようかと思いましてぇー」
ココア「?」
青ブルマ「もしかしたらココアさん達のお母さんになる、かもしれませんねぇー」
ココア「えぇっ、ママに?」
青ブルマ「はいー」
ココア「ママーっ♪」
ぎゅっ
青ブルマ「ふふっ、よしよし」ナデナデ
115: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 03:34:56.12 ID:XCFKWjIfO.net
ココア「あっ、そうだ、はい、今日作ったパンだよ」
青ブルマ「まあ、ありがとうございます」モグモグ
ココア「チノちゃんのパパにもあげてこよーっと♪」タタタ
青ブルマ「はぁー、美味しいです」モグモグ
青ブルマ「ごちそうさまでした、ココアさん……ん?」
ココア「はいっ、パンだよ」
タカヒロ「ありがとう」
ココア「それじゃあお休みなさい」
タカヒロ「ああ、お休み」
ココア「♪~」タタタ
青ブルマ「タカヒロさん、ココアさんのパン美味しかったですねぇ」
タカヒロ「そうだね」
青ブルマ「タカヒロさん、私、ココアさんにママって呼ばれてしまいましたぁー」
タカヒロ「あそこのテーブル、注文だよ」
青ブルマ「まあ、ありがとうございます」モグモグ
ココア「チノちゃんのパパにもあげてこよーっと♪」タタタ
青ブルマ「はぁー、美味しいです」モグモグ
青ブルマ「ごちそうさまでした、ココアさん……ん?」
ココア「はいっ、パンだよ」
タカヒロ「ありがとう」
ココア「それじゃあお休みなさい」
タカヒロ「ああ、お休み」
ココア「♪~」タタタ
青ブルマ「タカヒロさん、ココアさんのパン美味しかったですねぇ」
タカヒロ「そうだね」
青ブルマ「タカヒロさん、私、ココアさんにママって呼ばれてしまいましたぁー」
タカヒロ「あそこのテーブル、注文だよ」
118: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/06(日) 03:49:11.53 ID:XCFKWjIfO.net
ココア「はぁ……今日はみんなとちゅーしちゃった、えへへぇ♪」
ココア「あっ、メールが来てる」
リゼ『急にあんなことされると驚くから、次は言ってからにしてくれ』
ココア「あははっ、次もあるってことだよね?」
千夜『今度は私がお菓子をご馳走するから、また遊びに来てね』
ココア「やったー♪ 明日にでも行こうかなぁ♪」
シャロ『今日はパンありがとう、私もココアのこと、友達としてすごく好き。だから、いつもありがとう』
ココア「……えへへ」
コンコン、ガチャ
ココア「あ、チノちゃん」
チノ「その、ココアさん……えっと」
ココア「?」
チノ「きょ、今日は、一緒に寝ましょう」
ココア「みんな可愛い♪」
おしまい
ココア「あっ、メールが来てる」
リゼ『急にあんなことされると驚くから、次は言ってからにしてくれ』
ココア「あははっ、次もあるってことだよね?」
千夜『今度は私がお菓子をご馳走するから、また遊びに来てね』
ココア「やったー♪ 明日にでも行こうかなぁ♪」
シャロ『今日はパンありがとう、私もココアのこと、友達としてすごく好き。だから、いつもありがとう』
ココア「……えへへ」
コンコン、ガチャ
ココア「あ、チノちゃん」
チノ「その、ココアさん……えっと」
ココア「?」
チノ「きょ、今日は、一緒に寝ましょう」
ココア「みんな可愛い♪」
おしまい
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