1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 19:57:46.73 ID:BReZaq1e0.net
P「連絡を絶っていたせいだろうか…」
P「皆が>>4になってるなんて」
P「皆が>>4になってるなんて」
引用元: ・P「一ヶ月振りに事務所に帰って来たのは良いが…」
THE IDOLM@STER STELLA MASTER 03 そしてぼくらは旅にでる
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9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 20:06:53.77 ID:BReZaq1e0.net
P「はっ!?皆が>>1000になってる夢を見た…」
P「……かなりリアルだったが、流石にそんなことは無いだろう!」
一ヶ月振りの事務所
P「ただいま戻りましたー…」ガチャ
P「えっ…皆が>>13になってる…?」
P「……かなりリアルだったが、流石にそんなことは無いだろう!」
一ヶ月振りの事務所
P「ただいま戻りましたー…」ガチャ
P「えっ…皆が>>13になってる…?」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 20:18:41.66 ID:7dgbXNy00.net
ブーン ブーン ブブブブブ
ブーン ブーン ブブブ
P「…ぐあっ!?」
P(ドアを開けたとたん、おびただしい大量の蝿と強烈な臭気が…俺を出迎えた)
P「……何なんだ一体!」ズッ
P(……?今、何か踏んで)ズルッ
ピクピク… ズルズル
P「う、蛆虫……!」
ブーン ブーン ブブブ
P「…ぐあっ!?」
P(ドアを開けたとたん、おびただしい大量の蝿と強烈な臭気が…俺を出迎えた)
P「……何なんだ一体!」ズッ
P(……?今、何か踏んで)ズルッ
ピクピク… ズルズル
P「う、蛆虫……!」
22: ごめんID変わってた1です 2014/07/24(木) 20:26:23.99 ID:7dgbXNy00.net
P「まさか……」
P(俺は、今踏みつけていた『物』を良く見た)
P(最初はウジの塊だと思っていたが、良く見ると……そこには)
P「……!?」
P「……ひ、人の…頭………」
P(間違い無い、このインカムは……おと)
P「う、うげぇええええええええ」ボタボタボタ
P(俺は、今踏みつけていた『物』を良く見た)
P(最初はウジの塊だと思っていたが、良く見ると……そこには)
P「……!?」
P「……ひ、人の…頭………」
P(間違い無い、このインカムは……おと)
P「う、うげぇええええええええ」ボタボタボタ
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 20:35:33.56 ID:7dgbXNy00.net
P(いや、音無さんだけじゃない)
P(デスクにも蛆が大量に集まっている……確かあの席は律子の席だったはず)
P(談話室、給湯室からもウジが海の様に湧いている)
P「……うぐぇっ、げはっ…」
P(取りあえず、警察を……呼ばないと)
P(デスクにも蛆が大量に集まっている……確かあの席は律子の席だったはず)
P(談話室、給湯室からもウジが海の様に湧いている)
P「……うぐぇっ、げはっ…」
P(取りあえず、警察を……呼ばないと)
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 20:43:31.91 ID:7dgbXNy00.net
高木(順一郎)「……何と言う事だ」
P「社長…」
高木「…順二郎と連絡が着かないと思っていたが……まさかこんな事になっているとは」
P「俺の居ない間に、全滅ですよ…?社長も、音無さんも、律子も……全員」
高木「私の言えた事ではないが、なぜ君は連絡を取らなかったのかね?」
P「……それは…」
高木「……言いたまえ」
P「>>32だったからです」
P「社長…」
高木「…順二郎と連絡が着かないと思っていたが……まさかこんな事になっているとは」
P「俺の居ない間に、全滅ですよ…?社長も、音無さんも、律子も……全員」
高木「私の言えた事ではないが、なぜ君は連絡を取らなかったのかね?」
P「……それは…」
高木「……言いたまえ」
P「>>32だったからです」
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 20:54:40.46 ID:7dgbXNy00.net
P「出張初日から、美希の電話やメールがしつこかったんです」
P「最初は相手にしてあげてたんですが、仕事に支障が出てきてしまって」
高木「…ふむ」
P「それで、携帯の電源をオフにしてたんです」
P「そしたら、宿泊先のホテルや…営業先の会社にまで電話をかけてきたので、律子に相談したんです」
P「俺は連絡を断とうとまでは、思わなかったのですが……」
P「律子が仕事を優先してほしいとの事だったので」
P「止む追えず…」
高木「……なるほど、そういう事情があったのか」
P「はい……」
P「最初は相手にしてあげてたんですが、仕事に支障が出てきてしまって」
高木「…ふむ」
P「それで、携帯の電源をオフにしてたんです」
P「そしたら、宿泊先のホテルや…営業先の会社にまで電話をかけてきたので、律子に相談したんです」
P「俺は連絡を断とうとまでは、思わなかったのですが……」
P「律子が仕事を優先してほしいとの事だったので」
P「止む追えず…」
高木「……なるほど、そういう事情があったのか」
P「はい……」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 21:00:17.95 ID:7dgbXNy00.net
高木「となると、君が出張に出かけて2~3日目くらいまでは……生きていた事になるな」
P「…そう、ですね……あの電話とメールが偽物で無い限りは」
数日後
高木「事務所から回収された遺留品が届いたぞ、さっそく調べよう」
P「……沢山ありますね」ガララ
高木「これは、天海春香君の携帯だな…彼女には悪いが、見させてもらうぞ」ピッ
P「…こ、これは」
春香の携帯に記録されていた物>>41
P「…そう、ですね……あの電話とメールが偽物で無い限りは」
数日後
高木「事務所から回収された遺留品が届いたぞ、さっそく調べよう」
P「……沢山ありますね」ガララ
高木「これは、天海春香君の携帯だな…彼女には悪いが、見させてもらうぞ」ピッ
P「…こ、これは」
春香の携帯に記録されていた物>>41
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 21:07:03.92 ID:7dgbXNy00.net
P(うわっ、不味いあのフォルダーは…!)
P「あっ、すいません社長!ちょっとお借りしますねっ!」バシッ
高木「おい、な、何をするっ!」
P(消去だ消去、こんな時に見て良い画像じゃない!)
高木「……春香君も、もう故人だ…君との間に何かしらあったと言う事は分かったが」
高木「深く言及にしない事にしよう」
P「次は美希の携帯ですね」ピッ
高木「…何か手掛かりになる物でもあれば良いが」
美希の携帯に記録されていた物>>45
P「あっ、すいません社長!ちょっとお借りしますねっ!」バシッ
高木「おい、な、何をするっ!」
P(消去だ消去、こんな時に見て良い画像じゃない!)
高木「……春香君も、もう故人だ…君との間に何かしらあったと言う事は分かったが」
高木「深く言及にしない事にしよう」
P「次は美希の携帯ですね」ピッ
高木「…何か手掛かりになる物でもあれば良いが」
美希の携帯に記録されていた物>>45
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 21:19:53.83 ID:7dgbXNy00.net
高木「…○月×日、ハニーと連絡が取れなくなった」
高木「…○月×日、律子と相談したみたいで、ハニーと一切連絡が取れなくなった!」
高木「…○月×日、ハニーがよく眠れてないみたい…心配だなぁ」
高木「…○月×日」
P「もう良いです止めてください」
高木「ちょ、ちょっと待ってくれ……こ、この最後のページの記録…」
P「何ですかもう…」
高木「…○月×日、明日ハニーが帰ってくる」
高木「…○月×日、今日ハニーが帰ってくる……今頃新幹線かな」
高木「…○月×日、もうすぐハニーが帰ってくる…今頃バスに乗ってるハズ!」
高木「…○月×日、今…ハニーが事務所に帰ってきたよ」
P&高木「」
高木「…○月×日、律子と相談したみたいで、ハニーと一切連絡が取れなくなった!」
高木「…○月×日、ハニーがよく眠れてないみたい…心配だなぁ」
高木「…○月×日」
P「もう良いです止めてください」
高木「ちょ、ちょっと待ってくれ……こ、この最後のページの記録…」
P「何ですかもう…」
高木「…○月×日、明日ハニーが帰ってくる」
高木「…○月×日、今日ハニーが帰ってくる……今頃新幹線かな」
高木「…○月×日、もうすぐハニーが帰ってくる…今頃バスに乗ってるハズ!」
高木「…○月×日、今…ハニーが事務所に帰ってきたよ」
P&高木「」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 21:27:06.16 ID:7dgbXNy00.net
P「この携帯って、美希の遺体の手に握られてたんですよね?」
高木「…そうとも、その証拠に手形が付いてるじゃないか」
P「じゃあ、この記録を更新していたのは……一体誰ですか!?」
高木「……オカルトな話を抜きにして考えるなら、遠隔操作かもしれないねぇ」
P「……誰がどんな目的で遠隔操作を…?」
高木「星井君の携帯記録は非常に気になるが、如月千早君の携帯も気になるな」
P「千早の事だ、きっと俺達に何かメッセージを残してくれているに違いない!」
千早の携帯に記録されていた物>>54
高木「…そうとも、その証拠に手形が付いてるじゃないか」
P「じゃあ、この記録を更新していたのは……一体誰ですか!?」
高木「……オカルトな話を抜きにして考えるなら、遠隔操作かもしれないねぇ」
P「……誰がどんな目的で遠隔操作を…?」
高木「星井君の携帯記録は非常に気になるが、如月千早君の携帯も気になるな」
P「千早の事だ、きっと俺達に何かメッセージを残してくれているに違いない!」
千早の携帯に記録されていた物>>54
59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 21:36:55.50 ID:7dgbXNy00.net
P「○月×日、早朝の春香…眠そうで欠伸をしている」
P「○月×日、昼の春香…ナポリタンを太ももに零す」
P「○月×日、夕方の春香…夕陽を見上げてクシャミをする」
P「…何だこれ」
高木「……如月君も、星井君と似たようなものだねぇ」
P「……あ、でも千早の記録は途中で途切れてます…出張5日目から記録がされてない」
高木「おお、これは手がかりになりそうだ!」
P「もっとヒントを集めましょう!」
P「この携帯は雪歩のかな」
高木「萩原君、悪く思わないでくれよ」ピッ
雪歩の携帯に記録されていた物>>62
P「○月×日、昼の春香…ナポリタンを太ももに零す」
P「○月×日、夕方の春香…夕陽を見上げてクシャミをする」
P「…何だこれ」
高木「……如月君も、星井君と似たようなものだねぇ」
P「……あ、でも千早の記録は途中で途切れてます…出張5日目から記録がされてない」
高木「おお、これは手がかりになりそうだ!」
P「もっとヒントを集めましょう!」
P「この携帯は雪歩のかな」
高木「萩原君、悪く思わないでくれよ」ピッ
雪歩の携帯に記録されていた物>>62
67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 21:44:28.71 ID:7dgbXNy00.net
P「美希ちゃんが、自分可愛いアピールしててキモい」
P「美希ちゃんが、モテ自慢しててウザい」
P「美希ちゃんって、何であんな適当に生きてて綺麗なの?ふざけんな」
P「………うーわー見たくなかったー」
高木「…何と言うか、死ぬ前にこういう記録は消すべきだと思ってしまうね」
P「…どうしてだろう、悲しい気持ちが少し薄れてしまったのは」
高木「まぁまぁ、取りあえず菊地君の携帯記録を…見てみようじゃないか」
P「そうですね、真…許せっ!」ピッ
真の携帯に記録されていた物>>70
P「美希ちゃんが、モテ自慢しててウザい」
P「美希ちゃんって、何であんな適当に生きてて綺麗なの?ふざけんな」
P「………うーわー見たくなかったー」
高木「…何と言うか、死ぬ前にこういう記録は消すべきだと思ってしまうね」
P「…どうしてだろう、悲しい気持ちが少し薄れてしまったのは」
高木「まぁまぁ、取りあえず菊地君の携帯記録を…見てみようじゃないか」
P「そうですね、真…許せっ!」ピッ
真の携帯に記録されていた物>>70
79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 21:52:31.00 ID:7dgbXNy00.net
P「美希がひっついてきて邪魔くさい、蹴り飛ばしてやりたい」
P「美希が君付けで呼ぶのをやめない、いい加減殴りたくなってきた」
P「ダンスレッスンに来なかった、今度すっぽかしたらプロデューサーの居ないところで…腹でも殴ろうか」
P「おいおい…」
高木「……女の世界は怖いね」
P「死後に見つかると、誤魔化しが効きませんね」
高木「死人に口無しだからねぇ」
P「というか、手掛かりは無いのか手掛かりは……響の携帯は?」ピッ
響の携帯に記録されていた物>>82
P「美希が君付けで呼ぶのをやめない、いい加減殴りたくなってきた」
P「ダンスレッスンに来なかった、今度すっぽかしたらプロデューサーの居ないところで…腹でも殴ろうか」
P「おいおい…」
高木「……女の世界は怖いね」
P「死後に見つかると、誤魔化しが効きませんね」
高木「死人に口無しだからねぇ」
P「というか、手掛かりは無いのか手掛かりは……響の携帯は?」ピッ
響の携帯に記録されていた物>>82
91: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 22:02:00.30 ID:7dgbXNy00.net
P「今日は美希にオニギリと、お茶を買った…半分カツアゲだけど」
P「今日、お金を持ってくるのを忘れた…変わりに、ポニーテールにガムを付けられた」
P「今日、プロデューサーと会話してたら…足を踏みつけられた、プロデューサーは気づいてくれなかった」
P「アイドル活動はキツイ、でも頑張らなきゃ、沖縄に居る家族の為だ、ハム蔵達の為だ」
P「……何で報告してくれなかったんだよぉ!!!」バシッ
高木「お、落ちつきたまえ!」
P「…悩みながら死んでいくなんて、最悪だ……俺が気付いてあげられたら…!!」
高木「……君、まだ仕事は残ってるぞ…水瀬君の携帯記録を見るんだ」ピッ
伊織の携帯に記録されていた物>>95
P「今日、お金を持ってくるのを忘れた…変わりに、ポニーテールにガムを付けられた」
P「今日、プロデューサーと会話してたら…足を踏みつけられた、プロデューサーは気づいてくれなかった」
P「アイドル活動はキツイ、でも頑張らなきゃ、沖縄に居る家族の為だ、ハム蔵達の為だ」
P「……何で報告してくれなかったんだよぉ!!!」バシッ
高木「お、落ちつきたまえ!」
P「…悩みながら死んでいくなんて、最悪だ……俺が気付いてあげられたら…!!」
高木「……君、まだ仕事は残ってるぞ…水瀬君の携帯記録を見るんだ」ピッ
伊織の携帯に記録されていた物>>95
107: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 22:13:01.09 ID:7dgbXNy00.net
P「手数料5千円、これで仲良しそうに手を繋いでくれる」
P「手数料1万円、これでハグ2回分」
P「手数料1万5千円、これで頭を3分間撫でてもらえる」
P「手数料10万円、これでやよいが家にお泊りに来てくれる…ただし、1時間経過毎に1万円」
P「……まさか、伊織とやよいが仲良くしてたのって…」
高木「何と言う事だ、あの友情も幻想だったと…!?」
P「…社長、俺……何か別の意味で泣けてきたんですけど」
高木「ここはこらえるんだ、人の死は誰あれ悲しいものだ…さぁ、四条君の携帯を見よう」ピッ
貴音の携帯に記録されていた物>>110
P「手数料1万円、これでハグ2回分」
P「手数料1万5千円、これで頭を3分間撫でてもらえる」
P「手数料10万円、これでやよいが家にお泊りに来てくれる…ただし、1時間経過毎に1万円」
P「……まさか、伊織とやよいが仲良くしてたのって…」
高木「何と言う事だ、あの友情も幻想だったと…!?」
P「…社長、俺……何か別の意味で泣けてきたんですけど」
高木「ここはこらえるんだ、人の死は誰あれ悲しいものだ…さぁ、四条君の携帯を見よう」ピッ
貴音の携帯に記録されていた物>>110
121: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 22:21:16.08 ID:7dgbXNy00.net
P「今日は○×区にある美味しいつけ麺のお店に、美味でしたが量が少ない気がします」
P「今日は○×市で有名な豚骨ラーメンのお店に、油がくど過ぎて私の口には合いません」
P「今日は○×県で人気のチェーン店に、庶民的でいくら食べても飽きない、良い物でした」
P「…は、ははっ……貴音は、貴音だったんだな…良かった」
高木「それは何よりだが、肝心の手がかりは無さそうだね…」
P「…今のところ、気になる記録は美希と千早の記録ですね」
高木「…もう少し、手掛かりは無いものか……双海真美君の携帯はどうだ」ピッ
真美の携帯に記録されていた物>>126
P「今日は○×市で有名な豚骨ラーメンのお店に、油がくど過ぎて私の口には合いません」
P「今日は○×県で人気のチェーン店に、庶民的でいくら食べても飽きない、良い物でした」
P「…は、ははっ……貴音は、貴音だったんだな…良かった」
高木「それは何よりだが、肝心の手がかりは無さそうだね…」
P「…今のところ、気になる記録は美希と千早の記録ですね」
高木「…もう少し、手掛かりは無いものか……双海真美君の携帯はどうだ」ピッ
真美の携帯に記録されていた物>>126
141: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 22:36:27.08 ID:7dgbXNy00.net
P「…ボイスメモだ」ピッ
真美『…兄ちゃんへ』
真美『兄ちゃんがこのメモ聞いてる時は、真美もう死んでるかも』
真美『それでも話しておきたいから、今の事務所の状況を話しとくね』
真美『兄ちゃんが出張で居なくなってから、しょっちゅう事務所で喧嘩が起きるようになったよ』
真美『兄ちゃんは知らなかったと思うけど、ミキミキとかまこちんとか、ゆきぴょんとか…正直仲良く無かった』
真美『むしろ仲悪いレベルだったんだ』
P「真美…」
真美『…兄ちゃんへ』
真美『兄ちゃんがこのメモ聞いてる時は、真美もう死んでるかも』
真美『それでも話しておきたいから、今の事務所の状況を話しとくね』
真美『兄ちゃんが出張で居なくなってから、しょっちゅう事務所で喧嘩が起きるようになったよ』
真美『兄ちゃんは知らなかったと思うけど、ミキミキとかまこちんとか、ゆきぴょんとか…正直仲良く無かった』
真美『むしろ仲悪いレベルだったんだ』
P「真美…」
148: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 22:46:53.31 ID:7dgbXNy00.net
真美『仕事上、仲良い面見せないといけないから……兄ちゃんが居る時は猫被ってたんだと思う』
真美『1ヶ月居ないって事もあって、どんどん事務所は険悪モード』
真美『で、今日ついに大喧嘩が始まっちゃってね』
真美『いつものようにミキミキと、ゆきぴょんとまこちんが喧嘩してたんだ』
真美『そしたら、ひび…』ガチャガチャッ
真美『あっ、ごめん兄ちゃん、バレたっぽい…!もう切るね』
真美『…バイバイ、兄ちゃん』ピッ
P「……ま、真美?真美ぃぃぃぃぃっ!!!」
真美『1ヶ月居ないって事もあって、どんどん事務所は険悪モード』
真美『で、今日ついに大喧嘩が始まっちゃってね』
真美『いつものようにミキミキと、ゆきぴょんとまこちんが喧嘩してたんだ』
真美『そしたら、ひび…』ガチャガチャッ
真美『あっ、ごめん兄ちゃん、バレたっぽい…!もう切るね』
真美『…バイバイ、兄ちゃん』ピッ
P「……ま、真美?真美ぃぃぃぃぃっ!!!」
158: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 22:53:12.40 ID:7dgbXNy00.net
高木「…ここでかなり有力な手掛かりが出てきたね」
P「……真美は一体、どんな状況でこれを録音してたんだ」
高木「死んでるかも、と言っていた以上……危険な状況だった事に違いない」
P「次の携帯も調べましょう…これは、亜美の携帯か……?」ピッ
亜美の携帯に記録されていた物>>163
P「……真美は一体、どんな状況でこれを録音してたんだ」
高木「死んでるかも、と言っていた以上……危険な状況だった事に違いない」
P「次の携帯も調べましょう…これは、亜美の携帯か……?」ピッ
亜美の携帯に記録されていた物>>163
183: がんばる 2014/07/24(木) 23:12:54.69 ID:7dgbXNy00.net
P「…動画だ!」ピッ
亜美『…ヤバいよ、ついに始まっちゃったよ……!』
亜美『今回ばかりは、大騒動間違いなしだよぉ…』
雪歩『…美希ちゃんさぁ、いい加減に調子乗るの止めない?』
真『正直、見ててウザいんだよね…』
雪歩『プロデューサー居なくなってから、もっと酷くなったよねー…』
美希『え?ワザとウザくしてただけなの、あはっ☆』
雪歩『……あのさ、何が楽しいの?』
美希『んー…ハニーが帰ってくるまでの暇つぶし?』
真『うわっ、何それ最悪』
雪歩『プロデューサーが見て無いからって…最低』
美希『ま、待って待って!美希は悪くないの……響が美希に命令してきたから、仕方なく…ね?』ギロッ
響『そ、そうだぞー!じ、自分が美希にめ、め…命令したんだ!』ビクッ
亜美『…ヤバいよ、ついに始まっちゃったよ……!』
亜美『今回ばかりは、大騒動間違いなしだよぉ…』
雪歩『…美希ちゃんさぁ、いい加減に調子乗るの止めない?』
真『正直、見ててウザいんだよね…』
雪歩『プロデューサー居なくなってから、もっと酷くなったよねー…』
美希『え?ワザとウザくしてただけなの、あはっ☆』
雪歩『……あのさ、何が楽しいの?』
美希『んー…ハニーが帰ってくるまでの暇つぶし?』
真『うわっ、何それ最悪』
雪歩『プロデューサーが見て無いからって…最低』
美希『ま、待って待って!美希は悪くないの……響が美希に命令してきたから、仕方なく…ね?』ギロッ
響『そ、そうだぞー!じ、自分が美希にめ、め…命令したんだ!』ビクッ
210: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/24(木) 23:52:52.24 ID:7dgbXNy00.net
雪歩『…見え透いた嘘は止めてよ』
美希『そーかな?そうとは言い切れないと思うよ?ね、響?』
響『……こ、これなーんだ』スッ
雪歩『…ああっ!そ、それ私の衣装!!』
響『へ、へへへへ…こ、こうして、や、や、やるっ!!』バツンッ ヒラヒラ…
雪歩『ひ、酷いよ響ちゃん!』
響『ば、馬鹿だなぁ雪歩は!美希にばかり目を付けてるから…こういう事になるんだぞー!』チョキチョキ
真『……響がそんなにクズだったとは、僕も気づかなかったよ』
響『あは、あははは……今更気付くなんて…お、おっそ過ぎだ!』
美希『ちょー酷いよね、美希もやられちゃったの…ほら』ヒラヒラ
美希『そーかな?そうとは言い切れないと思うよ?ね、響?』
響『……こ、これなーんだ』スッ
雪歩『…ああっ!そ、それ私の衣装!!』
響『へ、へへへへ…こ、こうして、や、や、やるっ!!』バツンッ ヒラヒラ…
雪歩『ひ、酷いよ響ちゃん!』
響『ば、馬鹿だなぁ雪歩は!美希にばかり目を付けてるから…こういう事になるんだぞー!』チョキチョキ
真『……響がそんなにクズだったとは、僕も気づかなかったよ』
響『あは、あははは……今更気付くなんて…お、おっそ過ぎだ!』
美希『ちょー酷いよね、美希もやられちゃったの…ほら』ヒラヒラ
218: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/25(金) 00:02:10.99 ID:VDTKVcxc0.net
真『今日という今日は許さないから、覚悟してね』
雪歩『……弱そうなふりして、私達を騙してたなんて…』
響『えっと…え、え?やるつもり?い、いいよー!自分、つ、つよいし』
雪歩『っ!!』ヒュッ
響『んぶっ!』バチーン
美希『雪歩、やっちゃえーなのっ☆』
亜美『うっわー…またあの流れだよ』
亜美『結局はひびきんを悪者にするんだよね、いつも…』
雪歩『……弱そうなふりして、私達を騙してたなんて…』
響『えっと…え、え?やるつもり?い、いいよー!自分、つ、つよいし』
雪歩『っ!!』ヒュッ
響『んぶっ!』バチーン
美希『雪歩、やっちゃえーなのっ☆』
亜美『うっわー…またあの流れだよ』
亜美『結局はひびきんを悪者にするんだよね、いつも…』
228: ごめんついてなかった ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 00:09:31.70 ID:VDTKVcxc0.net
響『っ、っ…!』プルプル
亜美『あ、あれ…ひびきんの様子が』
美希『…どーしちゃったの響?お腹でも痛いの?』ニヤニヤ
響『…お前さえ……お前さえ居なければぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』グワッ
美希『え?どういう事?ミキ、ぜんっぜんわかん』
亜美『…!?み、ミキミキあぶな』
響『がぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!』ブンッ
美希『げ…ぇ?』ドスッ
亜美『あ、あれ…ひびきんの様子が』
美希『…どーしちゃったの響?お腹でも痛いの?』ニヤニヤ
響『…お前さえ……お前さえ居なければぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』グワッ
美希『え?どういう事?ミキ、ぜんっぜんわかん』
亜美『…!?み、ミキミキあぶな』
響『がぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!』ブンッ
美希『げ…ぇ?』ドスッ
240: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 00:20:50.55 ID:VDTKVcxc0.net
響『死ね、死ね…死ねぇぇぇっ!!』ブンッ ヒュンッ
美希『ごぼ…ごぉ…』ブシュッ ドバァッ!!!
亜美『う、うわぁっ……』
真『……あ…』
雪歩『は、ハサミを…の、喉に…』
響『…はぁ、はぁ……皆、自分の事いじめて楽しんでたんでしょ!?』クルッ
響『皆、美希みたいにからかって遊んでたんでしょ!?』
響『自分の事、散々おもちゃみたいに扱ってさぁ!』
亜美『あわ…あわわわわわ……』
響『……殺してやる、みーんなみんな、殺してやる………っ!!!』
…キャアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!
美希『ごぼ…ごぉ…』ブシュッ ドバァッ!!!
亜美『う、うわぁっ……』
真『……あ…』
雪歩『は、ハサミを…の、喉に…』
響『…はぁ、はぁ……皆、自分の事いじめて楽しんでたんでしょ!?』クルッ
響『皆、美希みたいにからかって遊んでたんでしょ!?』
響『自分の事、散々おもちゃみたいに扱ってさぁ!』
亜美『あわ…あわわわわわ……』
響『……殺してやる、みーんなみんな、殺してやる………っ!!!』
…キャアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!
248: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 00:29:28.89 ID:VDTKVcxc0.net
響『うぅぅぅ…うぅぅぅっ!!!』キッ
亜美『ヤバっ、こっち見た!……早く隠れないと…!』ピッ
P「……亜美、よくここまでカメラを回してくれた」
高木「………私の事務所がここまで荒れていたとは…」
P「…響は悪くない、悪いのは環境の悪化に気付けなかった俺だ」
高木「……いや、君は悪くない…悪いのはこの私…」
P「もっと手がかりをかき集めるんだ、あの後さらにどうなったか…!」
高木「……これは、高槻君の携帯だな…水瀬君と色々あったようだが…」
やよいの携帯に記録されていた物>>253
亜美『ヤバっ、こっち見た!……早く隠れないと…!』ピッ
P「……亜美、よくここまでカメラを回してくれた」
高木「………私の事務所がここまで荒れていたとは…」
P「…響は悪くない、悪いのは環境の悪化に気付けなかった俺だ」
高木「……いや、君は悪くない…悪いのはこの私…」
P「もっと手がかりをかき集めるんだ、あの後さらにどうなったか…!」
高木「……これは、高槻君の携帯だな…水瀬君と色々あったようだが…」
やよいの携帯に記録されていた物>>253
266: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 00:41:27.39 ID:VDTKVcxc0.net
P「……何だこの画像ファイル」ピッ
高木「悪徳記者、ゴシップ記事用写真…マスコミ用写真……酷い写真ばかりだ」
P「…あ、これ……この前の週刊誌に乗りそうになった写真じゃないか!」
P(この美希が響を蹴ってる写真、合成だと思ってたんだよな…馬鹿だなぁ、俺)
高木「水瀬君がもみ消してくれたヤツだね、まさか情報のリーク先が高槻君だったとは……」
P(やよいがマスコミに写真を売り、それを伊織にもみ消させ、無かった事にする)
P「やよいの企んでいた事が、何となくわかった気がする」
高木「悪徳記者、ゴシップ記事用写真…マスコミ用写真……酷い写真ばかりだ」
P「…あ、これ……この前の週刊誌に乗りそうになった写真じゃないか!」
P(この美希が響を蹴ってる写真、合成だと思ってたんだよな…馬鹿だなぁ、俺)
高木「水瀬君がもみ消してくれたヤツだね、まさか情報のリーク先が高槻君だったとは……」
P(やよいがマスコミに写真を売り、それを伊織にもみ消させ、無かった事にする)
P「やよいの企んでいた事が、何となくわかった気がする」
274: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 00:49:28.25 ID:VDTKVcxc0.net
高木「帳簿の様な物も記録されているね、ほほう…中々高いお金で売っていた様だね」
P「ここの列を見ると、伊織にもみ消させる時にも、お金を受け取っていたみたいです」
P(普通はもみ消させる為にお金を払うのに、どういう事だ一体)
高木「……知りたくなかったねぇ」
P「………いや、何かもう俺慣れてきちゃいましたよ……えっと、これは…律子の携帯ですね」
律子の携帯に記録されていた物>>278
P「ここの列を見ると、伊織にもみ消させる時にも、お金を受け取っていたみたいです」
P(普通はもみ消させる為にお金を払うのに、どういう事だ一体)
高木「……知りたくなかったねぇ」
P「………いや、何かもう俺慣れてきちゃいましたよ……えっと、これは…律子の携帯ですね」
律子の携帯に記録されていた物>>278
287: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 00:57:36.98 ID:VDTKVcxc0.net
P「○月×日、午前は美希のラジオ収録…午後は春香のゲスト出演」
P「あははは、律子らしいなぁ」
P「○月×日、午後から美希と響のTV出演……ん?」
P(ここだけ隠しメッセージがある、何だろう?)
P「美希と響は一緒にしちゃダメ、遠まわしにプロデューサーに伝える…ここ重要」
P「…遠まわしじゃなくて良かったのになぁ……ごめんな律子、余計なストレスかけさせて」
P(きっと……俺を心配させまいと、必死に隠してきたんだろう)
P「あははは、律子らしいなぁ」
P「○月×日、午後から美希と響のTV出演……ん?」
P(ここだけ隠しメッセージがある、何だろう?)
P「美希と響は一緒にしちゃダメ、遠まわしにプロデューサーに伝える…ここ重要」
P「…遠まわしじゃなくて良かったのになぁ……ごめんな律子、余計なストレスかけさせて」
P(きっと……俺を心配させまいと、必死に隠してきたんだろう)
295: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 01:13:12.81 ID:VDTKVcxc0.net
高木「…秋月君の携帯、随分変色してしまったね」
P「そういえば、そうですね……他の娘の携帯はそこまで変色してなかったような」
高木「この携帯のデータを復元した時、最初の画面に現れたのは…119のダイヤル画面だったそうだ」
高木「発信ボタンを押す直前で、彼女は……」
P「……死ぬ最後の最後まで、律子は皆を助けようとしてたのか…」
P「そういえば、そうですね……他の娘の携帯はそこまで変色してなかったような」
高木「この携帯のデータを復元した時、最初の画面に現れたのは…119のダイヤル画面だったそうだ」
高木「発信ボタンを押す直前で、彼女は……」
P「……死ぬ最後の最後まで、律子は皆を助けようとしてたのか…」
298: >>297多分Pの家とかそこら辺 ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 01:16:07.65 ID:VDTKVcxc0.net
P「…後は、順二郎さんと、音無さん、あずささんの携帯だけですね」
高木「順二郎は一番最後で良いだろう、次は三浦君の携帯を…」
あずささんの携帯に記録されていた物>>303
高木「順二郎は一番最後で良いだろう、次は三浦君の携帯を…」
あずささんの携帯に記録されていた物>>303
310: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 01:27:20.91 ID:VDTKVcxc0.net
P「…秘密のページ」
P「何か隠されてそうだ、何か…」ピッ
P「ポエムいち」
P「うち落とせ!あの子の靴下!弱さが強さに変わるとき」
P「今日はちょっとぽんぽんの調子が!だって♪」
P「スプリーム!そばにいてくれるなら神様にだってたてつくさ」
P「…ポエムに」
P「夏、セミ、花火」
P「「それ」は突然起こってしまった」
P「39.5℃、木の下に転がった抜け殻、弾ける火の光」
P「いつまでも、僕らは一緒だって思ってたのに」
P「…社長、このポエムに重要性は」
高木「無いねぇ」
P「何か隠されてそうだ、何か…」ピッ
P「ポエムいち」
P「うち落とせ!あの子の靴下!弱さが強さに変わるとき」
P「今日はちょっとぽんぽんの調子が!だって♪」
P「スプリーム!そばにいてくれるなら神様にだってたてつくさ」
P「…ポエムに」
P「夏、セミ、花火」
P「「それ」は突然起こってしまった」
P「39.5℃、木の下に転がった抜け殻、弾ける火の光」
P「いつまでも、僕らは一緒だって思ってたのに」
P「…社長、このポエムに重要性は」
高木「無いねぇ」
339: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 02:42:21.62 ID:VDTKVcxc0.net
P「でも2個目のポエムは、もしかしたら関連してるかもしれないので」
高木「…ふむ、言われてみれば確かにそうかもしれないな」
P「一応メモしてっと…」
高木「…これが音無君の携帯だよ、君が操作してくれたまえ」
P「はい、分かりました…」ピピッ
小鳥の携帯に記録されていた物>>344
高木「…ふむ、言われてみれば確かにそうかもしれないな」
P「一応メモしてっと…」
高木「…これが音無君の携帯だよ、君が操作してくれたまえ」
P「はい、分かりました…」ピピッ
小鳥の携帯に記録されていた物>>344
356: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 02:56:28.73 ID:VDTKVcxc0.net
P「何だこれ、zipファイルの同人誌ばっかりじゃないですか」
高木「はっはっは、音無君らしいねぇ…全く最後まで彼女は…」
P「しかも○○ばっかだ、○○がバレバレじゃないですかぁ」
高木「…消してあげるのが、せめてもの情けだろう」
P「そうですね…」
高木「これが、順二郎の携帯だ…我が従兄として、期待せざるをえないな」
P「…じゃあ、操作しますね」ピッ
高木順二郎の携帯に記録されていた物>>361
高木「はっはっは、音無君らしいねぇ…全く最後まで彼女は…」
P「しかも○○ばっかだ、○○がバレバレじゃないですかぁ」
高木「…消してあげるのが、せめてもの情けだろう」
P「そうですね…」
高木「これが、順二郎の携帯だ…我が従兄として、期待せざるをえないな」
P「…じゃあ、操作しますね」ピッ
高木順二郎の携帯に記録されていた物>>361
370: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 03:10:29.07 ID:VDTKVcxc0.net
P「黒井に頼れとかかれたメモがありました」
高木「黒井か…私達に協力してくれるか怪しいが、死人が出ているのだ……何かしら助言はくれるだろう」
961プロ
黒井「フン、気の毒だったな……全滅だったそうじゃないか」
P「はい、そりゃあもう地獄みたいでしたよ」
黒井「…それで、私に何の用だ?金でも借りに来たのか?」
高木「……順二郎の携帯のメモに、黒井に頼れと書いてあったんだ…これはどういう事だ?」
P「何かご存知なのですか?」
黒井「……一つだけ言っておこう」
黒井「>>375」
高木「黒井か…私達に協力してくれるか怪しいが、死人が出ているのだ……何かしら助言はくれるだろう」
961プロ
黒井「フン、気の毒だったな……全滅だったそうじゃないか」
P「はい、そりゃあもう地獄みたいでしたよ」
黒井「…それで、私に何の用だ?金でも借りに来たのか?」
高木「……順二郎の携帯のメモに、黒井に頼れと書いてあったんだ…これはどういう事だ?」
P「何かご存知なのですか?」
黒井「……一つだけ言っておこう」
黒井「>>375」
382: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 03:22:42.18 ID:VDTKVcxc0.net
黒井「響ちゃんの単独犯だとした場合、誰が響ちゃんを殺したのか」
黒井「まだ自殺だとは判定されて無いんだろう?」
P「そうですね、遺体の損傷が激しくて……」
黒井「…そこを忘れんようにな」
P「……冷静な分析、ありがとうございました」
黒井「フン、礼など要らぬ」
高木「…それではこれで失礼するよ、世話になったな黒井」
黒井「……最後にもう一つだけ言わせてもらおう」
黒井「>>387」
黒井「まだ自殺だとは判定されて無いんだろう?」
P「そうですね、遺体の損傷が激しくて……」
黒井「…そこを忘れんようにな」
P「……冷静な分析、ありがとうございました」
黒井「フン、礼など要らぬ」
高木「…それではこれで失礼するよ、世話になったな黒井」
黒井「……最後にもう一つだけ言わせてもらおう」
黒井「>>387」
392: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 03:30:00.94 ID:VDTKVcxc0.net
黒井「私は○○ではない何かだ」
P「…いきなり何言ってるんですか、黒井社長」
黒井「そうだ、それでよい」
高木「何だね急に」
黒井「今の顔くらい、力を抜いておかないと後が厳しいだろう…顔が強張っていたぞ?」
P「……ありがとうございます、俺…頑張りますよ」
P(俺達をリラックスさせるために…)
P「…いきなり何言ってるんですか、黒井社長」
黒井「そうだ、それでよい」
高木「何だね急に」
黒井「今の顔くらい、力を抜いておかないと後が厳しいだろう…顔が強張っていたぞ?」
P「……ありがとうございます、俺…頑張りますよ」
P(俺達をリラックスさせるために…)
394: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 03:33:07.69 ID:VDTKVcxc0.net
その夜
P「そういやあの時、黒井社長から紙切れを渡されたんだよな」
P「一人になったら読めって言われてたけど、一体何が書いてあるんだ…?」ガサガサ
P「えっと…>>399?」
P「そういやあの時、黒井社長から紙切れを渡されたんだよな」
P「一人になったら読めって言われてたけど、一体何が書いてあるんだ…?」ガサガサ
P「えっと…>>399?」
407: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 03:39:42.07 ID:VDTKVcxc0.net
P「こんや 12じ だれかが しぬ」
P「は…?」
P「ちょ、ちょっと待て…誰かが死ぬ!?しかも今夜の12時に!?もうすぐじゃねぇか!」
P「……何でわざわざメモ何かで俺に伝えるんだ…!」
カチッカチッカチッ… ピピッ 12ジヲオツタエシマス
P「…12時だ……」
何が起きた?>>412
P「は…?」
P「ちょ、ちょっと待て…誰かが死ぬ!?しかも今夜の12時に!?もうすぐじゃねぇか!」
P「……何でわざわざメモ何かで俺に伝えるんだ…!」
カチッカチッカチッ… ピピッ 12ジヲオツタエシマス
P「…12時だ……」
何が起きた?>>412
428: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 03:51:12.82 ID:VDTKVcxc0.net
ブーッブーッ ピロリロリロ
トゥルルルルル ビーッビーッビーッ
ピロロロロロロ
ダイスキハーニィー… タラッラララン
ピリリリリリ
コスモスコスモス…
ワンワン!ニャーニャー!
ピピピッピピピッ
ツナグレインボー… スタートスター スタトスター
P「…お、おい……何で、一斉に鳴るんだよ…!?」
P「……メールなのか、電話なのか…俺が出なきゃいけないのか?」
トゥルルルルル ビーッビーッビーッ
ピロロロロロロ
ダイスキハーニィー… タラッラララン
ピリリリリリ
コスモスコスモス…
ワンワン!ニャーニャー!
ピピピッピピピッ
ツナグレインボー… スタートスター スタトスター
P「…お、おい……何で、一斉に鳴るんだよ…!?」
P「……メールなのか、電話なのか…俺が出なきゃいけないのか?」
430: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 03:56:39.04 ID:VDTKVcxc0.net
P(いや、別に携帯自体は死んでるわけじゃないんだ、そうだよ!)
P「きっと間違い電話か、友達がかけてみたりしたーとか……絶対そうだって!」
P「…出るしかないよなぁ」
P「誰の携帯から出るか…」
誰の携帯から出る? 誰からのメールか、電話かも書いてくれると助かる
>>435
P「きっと間違い電話か、友達がかけてみたりしたーとか……絶対そうだって!」
P「…出るしかないよなぁ」
P「誰の携帯から出るか…」
誰の携帯から出る? 誰からのメールか、電話かも書いてくれると助かる
>>435
445: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 04:04:27.25 ID:VDTKVcxc0.net
P「…美希の携帯、電話か…発信者は……文字化けしてて分からん」
P「…もしもし」
?『…』
P「……何も聞こえないな、もしもーし?」
P(いたずら電話か?だったら切る)
美希?『きッちゃ……………………ヤだぁあアあアアああァああアあァァァぁァあああアアあアアあ!!!!!!!』ザザザザッ!!
P「ひいっ!?」バッ
P「…もしもし」
?『…』
P「……何も聞こえないな、もしもーし?」
P(いたずら電話か?だったら切る)
美希?『きッちゃ……………………ヤだぁあアあアアああァああアあァァァぁァあああアアあアアあ!!!!!!!』ザザザザッ!!
P「ひいっ!?」バッ
451: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 04:18:11.19 ID:VDTKVcxc0.net
P「…はっ!?」
P(な、何を焦る必要があるんだ!これは、悪質なファンとかからの、悪質ないたずら電話なんだよ!そうだよ!)
P(ここは焦らず、適当に話を合わせていこう)
P「……ど、どうしたんだ美希、こんな夜中に」
美希?『せぇエえエっかクゥ……でェんわアあアでキたンだカラあァアあァあ……オしャベりシよウォおオおオオ』ザザザーッ
P「し、しっかたない奴だなぁー…少し、だけだぞぉー」ヒクヒク
美希?『あアぃイたイよォおオおオォ…いツかエッてコレるノぉオおオおぉ???』ザザザッ
P「…あっ、も、もうこんな時間だ!もう切らなきゃ!ごめんな美希!」
美希?『……ジゃあァ、さイごニひトコとダケいイかナァぁァ?』ザザザザッ
P「…な、何だい美希?」
美希?『>>456』
P(な、何を焦る必要があるんだ!これは、悪質なファンとかからの、悪質ないたずら電話なんだよ!そうだよ!)
P(ここは焦らず、適当に話を合わせていこう)
P「……ど、どうしたんだ美希、こんな夜中に」
美希?『せぇエえエっかクゥ……でェんわアあアでキたンだカラあァアあァあ……オしャベりシよウォおオおオオ』ザザザーッ
P「し、しっかたない奴だなぁー…少し、だけだぞぉー」ヒクヒク
美希?『あアぃイたイよォおオおオォ…いツかエッてコレるノぉオおオおぉ???』ザザザッ
P「…あっ、も、もうこんな時間だ!もう切らなきゃ!ごめんな美希!」
美希?『……ジゃあァ、さイごニひトコとダケいイかナァぁァ?』ザザザザッ
P「…な、何だい美希?」
美希?『>>456』
472: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 04:27:33.73 ID:VDTKVcxc0.net
美希?「今、ハニーの後ろに居るの」
P「…い、今……後ろから声が…」
P(…携帯越しじゃない、スピーカーを通してない声が……)
美希?「……こっちむいて?」スッ
P(さっきまであんなに喋り方がおかしかったのに…!!)
P「…な、何で?」
美希?「………お願い、こっちむいてぇ?」ススーッ
P「っ…」ジワッ
P(首筋に、指が……)
P「…い、今……後ろから声が…」
P(…携帯越しじゃない、スピーカーを通してない声が……)
美希?「……こっちむいて?」スッ
P(さっきまであんなに喋り方がおかしかったのに…!!)
P「…な、何で?」
美希?「………お願い、こっちむいてぇ?」ススーッ
P「っ…」ジワッ
P(首筋に、指が……)
480: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 04:33:01.53 ID:VDTKVcxc0.net
P「…首が痛いから、向かない」
美希?「えー…やだぁー……どうしてぇ?」ススーッ
P「絶対向かない」
美希?「……いやだいやだ、こっちむいてぇ」グッ
P(こ、こいつ…俺の頭を!!)
P「ぐ、ぐうっ…」ググググッ
美希?「えへぇへへ…」
P「…そっち向いたら2度と口利かないっ!!!絶対にっ!!」バッ
美希?「…え?」
美希?「えー…やだぁー……どうしてぇ?」ススーッ
P「絶対向かない」
美希?「……いやだいやだ、こっちむいてぇ」グッ
P(こ、こいつ…俺の頭を!!)
P「ぐ、ぐうっ…」ググググッ
美希?「えへぇへへ…」
P「…そっち向いたら2度と口利かないっ!!!絶対にっ!!」バッ
美希?「…え?」
482: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 04:38:08.26 ID:VDTKVcxc0.net
P「絶対喋らない!絶交だ!」
美希?「そんなぁ……」
P「……俺は今、無理矢理首を動かされて気分が悪いんだ、出ていってもらおうか」
美希?「……でーもー」
P「早く出ていかないと絶交してやる」
美希?「…」
P「……どうだっ!?」クルッ
P(い、居ないっ……良かった…)
P「………霊とかは信じたくないが、あの生々しい感じは…うぅっ、寒気が……」ブルブル
美希?「そんなぁ……」
P「……俺は今、無理矢理首を動かされて気分が悪いんだ、出ていってもらおうか」
美希?「……でーもー」
P「早く出ていかないと絶交してやる」
美希?「…」
P「……どうだっ!?」クルッ
P(い、居ないっ……良かった…)
P「………霊とかは信じたくないが、あの生々しい感じは…うぅっ、寒気が……」ブルブル
487: >>484そんな感じです ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 04:40:50.05 ID:VDTKVcxc0.net
P「……まだ鳴りやんで無いとは」
P(これは俺に、全員分出ろと言っているのか?)
P「…仕方ない、次は……」
誰の携帯出る? 誰からのメールか、電話かも書いてくれると助かる
>>491
P(これは俺に、全員分出ろと言っているのか?)
P「…仕方ない、次は……」
誰の携帯出る? 誰からのメールか、電話かも書いてくれると助かる
>>491
504: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 04:50:23.08 ID:VDTKVcxc0.net
P「…響の携帯に電話、発信者は文字化け……」
P「…覚悟して出なきゃな」
P「もしもし…?」
響『プロデューサーか…?』ザザザザッ
P「…響、で良いんだよな」
響『……ごめんなさい』ザザザザッ
P「…」
響『自分、人として…一番やっちゃいけない事しちゃったんだ!!!』ザザザザザッ
響『ごめんなさい!ごめんなさい…ごめんなさいぃぃぃぃっ!!!』ザザザザッ
響『わぁぁぁぁぁぁあああああああっ!!!う、うっ…うわあぁぁぁぁぁぁぁん!!!』ザザザザザッ
P「…」
P(黙って聞いておいてやろう、響にはそれが一番だ)
P「…覚悟して出なきゃな」
P「もしもし…?」
響『プロデューサーか…?』ザザザザッ
P「…響、で良いんだよな」
響『……ごめんなさい』ザザザザッ
P「…」
響『自分、人として…一番やっちゃいけない事しちゃったんだ!!!』ザザザザザッ
響『ごめんなさい!ごめんなさい…ごめんなさいぃぃぃぃっ!!!』ザザザザッ
響『わぁぁぁぁぁぁあああああああっ!!!う、うっ…うわあぁぁぁぁぁぁぁん!!!』ザザザザザッ
P「…」
P(黙って聞いておいてやろう、響にはそれが一番だ)
513: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 05:00:34.98 ID:VDTKVcxc0.net
響『うぅっ、うぅー…うああっ……ひぐ…』ザザザザザッ
P「響、落ちついたか?」
響『うん…』
P「……確かに響のやったことは、凄く悪い事だ」
響『…』
P「でもな、一番悪いのはこの俺だ……響が悩んでいる事にも気付かず、相談相手にもなってやれなかった」
響『プロデューサーに言えなかった自分が悪い、プロデューサーはそんな事言わなくて良いんだ!」
P「ごめんな、響……力になってやれなくて」
響『…ありがとう、そう言ってもらえるだけで嬉しいぞ』
P「響、落ちついたか?」
響『うん…』
P「……確かに響のやったことは、凄く悪い事だ」
響『…』
P「でもな、一番悪いのはこの俺だ……響が悩んでいる事にも気付かず、相談相手にもなってやれなかった」
響『プロデューサーに言えなかった自分が悪い、プロデューサーはそんな事言わなくて良いんだ!」
P「ごめんな、響……力になってやれなくて」
響『…ありがとう、そう言ってもらえるだけで嬉しいぞ』
520: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 05:05:27.49 ID:VDTKVcxc0.net
P「…響、一つだけ聞きたい事がある……答えてくれるか?」
響『うん、自分の知ってる事なら何でも答える!』
P「……響にとって嫌な質問かもしれないが…響は、自殺したのか?それとも…誰かに殺されたのか?」
響『…>>525』
響『うん、自分の知ってる事なら何でも答える!』
P「……響にとって嫌な質問かもしれないが…響は、自殺したのか?それとも…誰かに殺されたのか?」
響『…>>525』
538: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 05:22:55.76 ID:VDTKVcxc0.net
響『…貴音に、自分を殺してくれって頼んだんだ』
P「…そうだったのか」
響『貴音が暴れる自分を押さえつけて、落ちつかせてくれたんだ』
響『自分が正気に戻った時には、皆虫の息だったか死んでたかのどちらかで…』
響『貴音と自分だけが、ポツーンと立ってたんだ』
響『それで…自分のやった事が怖くなって、悲しくなって、申し訳なくなって……それで、貴音に頼んだんだ』
響『貴音は、本当に宜しいのですね…って最後の確認を取った後、自分が渡した鋏で首をスッと引いてくれたんだ』
響『その後、直ぐ意識無くなって……多分死んだんだと思う、全然痛く無かった』
響『………あっ、そうだ!貴音…貴音はどうなったんだ!?』ザザザッ
P「…亡くなってたよ、響のすぐ隣で……」
響『……なく、なって…た?』ザザザザザッ
P「…そうだったのか」
響『貴音が暴れる自分を押さえつけて、落ちつかせてくれたんだ』
響『自分が正気に戻った時には、皆虫の息だったか死んでたかのどちらかで…』
響『貴音と自分だけが、ポツーンと立ってたんだ』
響『それで…自分のやった事が怖くなって、悲しくなって、申し訳なくなって……それで、貴音に頼んだんだ』
響『貴音は、本当に宜しいのですね…って最後の確認を取った後、自分が渡した鋏で首をスッと引いてくれたんだ』
響『その後、直ぐ意識無くなって……多分死んだんだと思う、全然痛く無かった』
響『………あっ、そうだ!貴音…貴音はどうなったんだ!?』ザザザッ
P「…亡くなってたよ、響のすぐ隣で……」
響『……なく、なって…た?』ザザザザザッ
541: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 05:35:44.44 ID:VDTKVcxc0.net
響『…何で、どうして……貴音が死ななくちゃいけないんだ…!!』
P「……それは、貴音に直接聞かないと分からない」
P「俺に任せとけ、必ず聞いてきてやる」
響『ホントか…!?……じゃあ、頼むぞ…!絶対聞いてきてくれ!』
P「…あぁ、任せとけ」
P「…響は響だったな……美希みたいに恐ろしい感じはしなかった」
P「……んー…とは言っても、急に態度が豹変したりするかもしれん…油断は禁物だ」
P「……それは、貴音に直接聞かないと分からない」
P「俺に任せとけ、必ず聞いてきてやる」
響『ホントか…!?……じゃあ、頼むぞ…!絶対聞いてきてくれ!』
P「…あぁ、任せとけ」
P「…響は響だったな……美希みたいに恐ろしい感じはしなかった」
P「……んー…とは言っても、急に態度が豹変したりするかもしれん…油断は禁物だ」
641: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 13:41:54.40 ID:VDTKVcxc0.net
保守ありがとう!おはようございます
飯食べながら書くから筆遅
飯食べながら書くから筆遅
644: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 13:47:05.98 ID:VDTKVcxc0.net
P「次は誰の携帯に出るか……」
P(もう悪質ないたずら電話とかそういう考え抜きで、真面目に対応しよう)
誰の携帯出る? 誰からのメールか、電話かも書いてくれると助かる
>>649
P(もう悪質ないたずら電話とかそういう考え抜きで、真面目に対応しよう)
誰の携帯出る? 誰からのメールか、電話かも書いてくれると助かる
>>649
655: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 14:03:34.51 ID:VDTKVcxc0.net
P「…発信者が文字化けの電話か……」ピッ
P「もしもし、真美か?」
真美『あ、この声兄ちゃんだ…!』ザザザッ
P「あぁ、そうだけど」
真美『…ごめん兄ちゃん、真美……死んじゃったよ→!あははは…』
真美『……ボイスメモ聞いてくれた?』
P「…聞いたよ、あんな状況でボイスメモ録音してくれてたんだな……ありがとう」
真美『……あんな状況って事は、もう兄ちゃんは把握してるのかな?』
P「大体はな、響が暴走して……だろ?」
真美『…うん、そういうこと』
P「もしもし、真美か?」
真美『あ、この声兄ちゃんだ…!』ザザザッ
P「あぁ、そうだけど」
真美『…ごめん兄ちゃん、真美……死んじゃったよ→!あははは…』
真美『……ボイスメモ聞いてくれた?』
P「…聞いたよ、あんな状況でボイスメモ録音してくれてたんだな……ありがとう」
真美『……あんな状況って事は、もう兄ちゃんは把握してるのかな?』
P「大体はな、響が暴走して……だろ?」
真美『…うん、そういうこと』
659: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 14:14:48.71 ID:VDTKVcxc0.net
真美『兄ちゃん、真美達の遺体……どうだった?』
P「どうって…?」
真美『多分、血だらけだったと思うんだ……怖かったでしょ?』
P(……血だらけとかそういうレベルじゃなかったんだよなぁ)
P「……うーん、何と言ったらいいか」
真美『……違うの?』
P(真美にあの時の現状を、どう伝えるか…)
P「…>>664」
P「どうって…?」
真美『多分、血だらけだったと思うんだ……怖かったでしょ?』
P(……血だらけとかそういうレベルじゃなかったんだよなぁ)
P「……うーん、何と言ったらいいか」
真美『……違うの?』
P(真美にあの時の現状を、どう伝えるか…)
P「…>>664」
673: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 14:24:05.06 ID:VDTKVcxc0.net
P「…綺麗だったよ、血もそんなに無かったし……気にする事は無いよ」
真美『そっか、良かったぁー…』
P(これで良いんだ…これで)
P「そうだ、真美…聞きたい事があるんだが良いか?」
真美『いいよー、何でも言ってきてー』
P「俺が出張に行ってる間、真美達は何の仕事してたんだ?」
P(ずっと気になってた、普通ならあんなに腐敗しきる前に、心配した親御さんとかが来るはずだ)
P(あんなに放置されてたと言う事は、何か事情があったハズだ)
真美『えっとねー…>>678』
真美『そっか、良かったぁー…』
P(これで良いんだ…これで)
P「そうだ、真美…聞きたい事があるんだが良いか?」
真美『いいよー、何でも言ってきてー』
P「俺が出張に行ってる間、真美達は何の仕事してたんだ?」
P(ずっと気になってた、普通ならあんなに腐敗しきる前に、心配した親御さんとかが来るはずだ)
P(あんなに放置されてたと言う事は、何か事情があったハズだ)
真美『えっとねー…>>678』
686: >>679>>680使わせていただきます ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 14:35:53.61 ID:VDTKVcxc0.net
真美『実験だよ、実験』
P「実験…?何のだ……?」
真美『兄ちゃんが居なくても、上辺だけじゃなくて……ちゃんと仲良くするための実験』
真美『りっちゃんと、ピヨちゃんが考えたんだ…その名も、仲良し合宿大作戦』
真美『長期合宿で、皆の友情を深めようって実験だったんだ』
真美『確か、無人島で765プロアイドルのサバイバル生活企画とか……色々考えてたっけ』
真美『ホントは、兄ちゃんには秘密だったんだけどねー…』
P「……ごめん真美、ちょっと席外すな」ダッ
P(くそっ、くそっ……どうして俺は………こんなに鈍感なんだ…!!!)ジワッ
P「実験…?何のだ……?」
真美『兄ちゃんが居なくても、上辺だけじゃなくて……ちゃんと仲良くするための実験』
真美『りっちゃんと、ピヨちゃんが考えたんだ…その名も、仲良し合宿大作戦』
真美『長期合宿で、皆の友情を深めようって実験だったんだ』
真美『確か、無人島で765プロアイドルのサバイバル生活企画とか……色々考えてたっけ』
真美『ホントは、兄ちゃんには秘密だったんだけどねー…』
P「……ごめん真美、ちょっと席外すな」ダッ
P(くそっ、くそっ……どうして俺は………こんなに鈍感なんだ…!!!)ジワッ
697: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 14:48:29.09 ID:VDTKVcxc0.net
P「……急に席立ったりして悪かった、真美」
真美『…きっと兄ちゃんの事だから、ウルッと来ちゃって…慌てて席外したんでしょー?』
P「しょ、しょうがないだろ…」
真美『……んっふっふ~、やっぱり兄ちゃんは兄ちゃんだね』
P「……これで放置されてた謎は解けたな」
P(相変わらず携帯は鳴り続けたまま……か)
誰の携帯出る? 誰からのメールか、電話かも書いてくれると助かる
>>702
真美『…きっと兄ちゃんの事だから、ウルッと来ちゃって…慌てて席外したんでしょー?』
P「しょ、しょうがないだろ…」
真美『……んっふっふ~、やっぱり兄ちゃんは兄ちゃんだね』
P「……これで放置されてた謎は解けたな」
P(相変わらず携帯は鳴り続けたまま……か)
誰の携帯出る? 誰からのメールか、電話かも書いてくれると助かる
>>702
709: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 15:02:55.53 ID:VDTKVcxc0.net
P「……発信者は千早か…」
P(千早の携帯は手元にある、きっと別の何かで……この携帯に電話してきてるのだろう)ピッ
P「………もしもし、千早か?」
千早『……春香が出ない、ということは…春香も死んでいるという事ですね?』ザザザザッ
P「…あぁ、残念ながらな」
千早『頑張って庇ったんですけどね、逃げられませんでしたか………』
P「……お前の携帯の記録、失礼ながら見させてもらったぞ…春香が凄い好きだったんだな」
千早『隠しても無駄なので正直に言いますけど、はい……大好きでしたよ』
P(千早の携帯は手元にある、きっと別の何かで……この携帯に電話してきてるのだろう)ピッ
P「………もしもし、千早か?」
千早『……春香が出ない、ということは…春香も死んでいるという事ですね?』ザザザザッ
P「…あぁ、残念ながらな」
千早『頑張って庇ったんですけどね、逃げられませんでしたか………』
P「……お前の携帯の記録、失礼ながら見させてもらったぞ…春香が凄い好きだったんだな」
千早『隠しても無駄なので正直に言いますけど、はい……大好きでしたよ』
716: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 15:15:37.58 ID:VDTKVcxc0.net
千早『そうだ、プロデューサー……隠しておくのもアレなので…教えておきますけど』
千早『春香の携帯に保存されている、あなたと春香の○○○○ってあるじゃないですか』
P「……えっ、な、何で千早が知ってるんだ!?」
千早『プロデューサーは、身に覚えが無いって……春香に何度も言ってましたよね?』
P「…あ、ああ……そうだ、何度も言った…その分はぐらかされてきたけど」
千早『……その○○○○、>>721』
千早『春香の携帯に保存されている、あなたと春香の○○○○ってあるじゃないですか』
P「……えっ、な、何で千早が知ってるんだ!?」
千早『プロデューサーは、身に覚えが無いって……春香に何度も言ってましたよね?』
P「…あ、ああ……そうだ、何度も言った…その分はぐらかされてきたけど」
千早『……その○○○○、>>721』
721: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/25(金) 15:17:13.03 ID:Xou/BvVa0.net
フォトショ
731: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 15:28:48.88 ID:VDTKVcxc0.net
千早『その○○○○、フォトショですよ』
P「……えっ、じゃ、じゃあ…」
千早『偽物で間違いないでしょう、フォトショで作成している所も観察してましたし』
P「…言ってもらって良かったよ……はぁ、何だ偽物だったのか」
千早『なぜフォトショを作成したのかは、私も知りませんけど』
P「俺に言う事聞かせるためだと思ってたが……」
千早『確かに、あの画像を出汁に春香に良いように使われていた事は、知ってますが』
千早『私には、まだ何か他の理由があったんじゃないかって…思うんですよね』
P「……えっ、じゃ、じゃあ…」
千早『偽物で間違いないでしょう、フォトショで作成している所も観察してましたし』
P「…言ってもらって良かったよ……はぁ、何だ偽物だったのか」
千早『なぜフォトショを作成したのかは、私も知りませんけど』
P「俺に言う事聞かせるためだと思ってたが……」
千早『確かに、あの画像を出汁に春香に良いように使われていた事は、知ってますが』
千早『私には、まだ何か他の理由があったんじゃないかって…思うんですよね』
745: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 15:46:39.31 ID:VDTKVcxc0.net
P「……まぁ、とにかく…ありがとうな千早」
千早『私も、春香があの後どうなったか気になっていたので、ありがとうございました』
P「……写真の謎は解けたが、また新たな謎が出てきてしまったな」
P(だけど、今は携帯に出る事が最優先だろう……次は…)
誰の携帯出る? 誰からのメールか、電話かも書いてくれると助かる
>>750
千早『私も、春香があの後どうなったか気になっていたので、ありがとうございました』
P「……写真の謎は解けたが、また新たな謎が出てきてしまったな」
P(だけど、今は携帯に出る事が最優先だろう……次は…)
誰の携帯出る? 誰からのメールか、電話かも書いてくれると助かる
>>750
767: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 16:12:40.75 ID:VDTKVcxc0.net
P「律子の携帯に…文字化けの発信者、か」
P「……もしもし、律子か?」
律子『プロデューサー!!……皆は、皆は助かったんですか!?』ザザザザッ
P「…!」
律子『発信ボタンを押せば救急を呼べなくても、携帯の発信地を特定して…救急車が来てくれるはずでした!』ザザザザザッ
P「…律子、お前……」
律子『皆は……今どうしてるんですか?プロデューサー………』ザザザザッ
P(……正直に言うべきだろう、でも…何て言おうか?)
P「…>>772」
P「……もしもし、律子か?」
律子『プロデューサー!!……皆は、皆は助かったんですか!?』ザザザザッ
P「…!」
律子『発信ボタンを押せば救急を呼べなくても、携帯の発信地を特定して…救急車が来てくれるはずでした!』ザザザザザッ
P「…律子、お前……」
律子『皆は……今どうしてるんですか?プロデューサー………』ザザザザッ
P(……正直に言うべきだろう、でも…何て言おうか?)
P「…>>772」
785: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 16:27:28.22 ID:VDTKVcxc0.net
P「……………………………無事だ」
律子『…その沈黙の長さは、駄目だったと言う事ですね……』
P「………い、いいや!皆無事で今は…」
律子『ごめんなさい、嫌な質問しちゃって…』
P「…すまん」
律子『…でも、全員は助かって無いにしても……一命を取り留めた子は居るんじゃないんですか?』ザザザザッ
P「それは…」
律子『………まさか…』
P(……あぁ、そのまさかだよ…律子)
P「>>790」
律子『…その沈黙の長さは、駄目だったと言う事ですね……』
P「………い、いいや!皆無事で今は…」
律子『ごめんなさい、嫌な質問しちゃって…』
P「…すまん」
律子『…でも、全員は助かって無いにしても……一命を取り留めた子は居るんじゃないんですか?』ザザザザッ
P「それは…」
律子『………まさか…』
P(……あぁ、そのまさかだよ…律子)
P「>>790」
803: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 16:43:56.63 ID:VDTKVcxc0.net
P「………発信ボタン、押せてなかったから」
律子『…え』ザザザザザッ
P「律子は、発信を押す前に力尽きてたんだ…それに、救急車を呼んでももう手遅れだったんだよ……」
P(響は言っていた、死んでいたか虫の息だったか……どっち道助からない)
律子『じゃあ、じゃあ……み、皆は…』ザザザザザッ
P「……全員、亡くなっていた」
律子『……うわあああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!』ザザザザザザザッ!!!!!
P「っ!」
律子『…え』ザザザザザッ
P「律子は、発信を押す前に力尽きてたんだ…それに、救急車を呼んでももう手遅れだったんだよ……」
P(響は言っていた、死んでいたか虫の息だったか……どっち道助からない)
律子『じゃあ、じゃあ……み、皆は…』ザザザザザッ
P「……全員、亡くなっていた」
律子『……うわあああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!』ザザザザザザザッ!!!!!
P「っ!」
818: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 16:55:44.75 ID:VDTKVcxc0.net
律子『そんな……皆、死んじゃった…?誰も、生き残って……無いの?』ザザザザザッ!!!
律子『…嫌よ、そんなの認めない!!』ザザザザザッ!!!
P「お、おい…律子!」
律子『あああぁぁぁあああああ!!!絶対、認めないんだから、死んだって嘘よ、全員死んだって嘘よ!!!』ザザザザザッ!!!
P「…不味い、律子の様子がおかしくなってしまった」
P(あの声に混じる雑音、どんどん大きくなってきてるぞ……!!)
P「………こ、これは!?」
Pに何が起きた?>>823
律子『…嫌よ、そんなの認めない!!』ザザザザザッ!!!
P「お、おい…律子!」
律子『あああぁぁぁあああああ!!!絶対、認めないんだから、死んだって嘘よ、全員死んだって嘘よ!!!』ザザザザザッ!!!
P「…不味い、律子の様子がおかしくなってしまった」
P(あの声に混じる雑音、どんどん大きくなってきてるぞ……!!)
P「………こ、これは!?」
Pに何が起きた?>>823
841: >>822使わせていただきます ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 17:06:01.24 ID:VDTKVcxc0.net
真っ暗な空間
P「……ここは、どこだ?」
P(真っ暗だ、明かりも何もない……足元さえ暗くて見えない)
律子「……プロデューサー、すいません…連れてきてしまいました」
P「り、律子…お前」クルッ
律子「駄目、絶対振り向いちゃ駄目っ!」
P「うわっ!?」
律子「私はもう、あの世の人間です……あの世の人間を、生きている人間が見てしまったら……大変な事になります」
P「……あ、あぁ…ごめんよ」
P「……ここは、どこだ?」
P(真っ暗だ、明かりも何もない……足元さえ暗くて見えない)
律子「……プロデューサー、すいません…連れてきてしまいました」
P「り、律子…お前」クルッ
律子「駄目、絶対振り向いちゃ駄目っ!」
P「うわっ!?」
律子「私はもう、あの世の人間です……あの世の人間を、生きている人間が見てしまったら……大変な事になります」
P「……あ、あぁ…ごめんよ」
847: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 17:24:28.51 ID:VDTKVcxc0.net
律子「さっきは驚かせてごめんなさい……取り乱してしまって」
P「いや、取り乱す方が普通だよ……俺もストレートに言ってしまって悪かった」
律子「……自分を諭すためにも、あの時の記憶を見てほしかったんです」
P「あの時の、記憶…」
律子「つらい物を見せる事になりますが……」
P「いや、良いんだ……俺もその時の状況を知りたかったしな」
律子「……分かりました、目を瞑っていてください」
P「あぁ……これで良いんだな」ギュッ
律子「…」
…アアアアアアアアアアアアアア!!!!!
P「…ん?」パチッ
P「いや、取り乱す方が普通だよ……俺もストレートに言ってしまって悪かった」
律子「……自分を諭すためにも、あの時の記憶を見てほしかったんです」
P「あの時の、記憶…」
律子「つらい物を見せる事になりますが……」
P「いや、良いんだ……俺もその時の状況を知りたかったしな」
律子「……分かりました、目を瞑っていてください」
P「あぁ……これで良いんだな」ギュッ
律子「…」
…アアアアアアアアアアアアアア!!!!!
P「…ん?」パチッ
852: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 17:35:45.00 ID:VDTKVcxc0.net
美希『げ…ぇ?』ドスッ
響『死ね、死ね…死ねぇぇぇっ!!』ブンッ ヒュンッ
美希『ごぼ…ごぉ…』ブシュッ ドバァッ!!!
P「……こ、これは…!」
P(取りあえず…ひ、響を止めないと!!)グッ
P「ぐぁっ…?く、くそっ…」
P(身体が動かない…)
P「……それに、俺の存在に皆気付いて…無い?」
響『うぅぅぅ…うぅぅぅっ!!!』キッ
ガタッガタッ!!
響『……自分のみじめな姿をカメラに収めて、面白がってたんだろ!?亜美ぃぃぃっ!!!!!』バッ
響『死ね、死ね…死ねぇぇぇっ!!』ブンッ ヒュンッ
美希『ごぼ…ごぉ…』ブシュッ ドバァッ!!!
P「……こ、これは…!」
P(取りあえず…ひ、響を止めないと!!)グッ
P「ぐぁっ…?く、くそっ…」
P(身体が動かない…)
P「……それに、俺の存在に皆気付いて…無い?」
響『うぅぅぅ…うぅぅぅっ!!!』キッ
ガタッガタッ!!
響『……自分のみじめな姿をカメラに収めて、面白がってたんだろ!?亜美ぃぃぃっ!!!!!』バッ
856: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 17:51:31.46 ID:VDTKVcxc0.net
律子『ちょっと、一体何が……み、美希!?』
美希『…』グッタリ
律子『……アンタがやったの、響…』
響『……律子だって、同類だ』
律子『な、何よ…私は響の事ちゃんと考えて』
響『何が仲良し大作戦だ……何が、仲良しだ……それもこれも、企画を考えた…律子が…』プルプル
響『…悪いんだぁぁぁぁぁ!!!!』ブンッ
ドスッ!!
律子『ぐふっ!?』グサッ
美希『…』グッタリ
律子『……アンタがやったの、響…』
響『……律子だって、同類だ』
律子『な、何よ…私は響の事ちゃんと考えて』
響『何が仲良し大作戦だ……何が、仲良しだ……それもこれも、企画を考えた…律子が…』プルプル
響『…悪いんだぁぁぁぁぁ!!!!』ブンッ
ドスッ!!
律子『ぐふっ!?』グサッ
863: >>857すいません、訂正していきます ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 18:06:31.65 ID:VDTKVcxc0.net
響『…はぁ、はぁ……』ズブッ
律子『……ぐぇっ』ドサッ
雪歩『ひ、ひいっ…』
響『…お前たちも美希と同じだ……散々陰口言って、自分の事も馬鹿にしてたんだろ!!』クルッ
真『……うわあぁぁぁぁ!!』ダッ
雪歩『きゃああああぁぁぁぁっ!』ダッ
響『……………逃げるなぁぁぁぁぁぁッ!!!』バッ
P「駄目だ、動けない……」
P(……どうやらこの空間では、俺はイレギュラーな物として存在してるみたいだ)
真『あ、あずささん…良い所に……!』
雪歩『け、け、け、警察、警察と救急車を呼んでくださいっ!』
あずさ『ど、どうしたの!?何かあったの?』
律子『……ぐぇっ』ドサッ
雪歩『ひ、ひいっ…』
響『…お前たちも美希と同じだ……散々陰口言って、自分の事も馬鹿にしてたんだろ!!』クルッ
真『……うわあぁぁぁぁ!!』ダッ
雪歩『きゃああああぁぁぁぁっ!』ダッ
響『……………逃げるなぁぁぁぁぁぁッ!!!』バッ
P「駄目だ、動けない……」
P(……どうやらこの空間では、俺はイレギュラーな物として存在してるみたいだ)
真『あ、あずささん…良い所に……!』
雪歩『け、け、け、警察、警察と救急車を呼んでくださいっ!』
あずさ『ど、どうしたの!?何かあったの?』
867: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 18:17:22.20 ID:VDTKVcxc0.net
雪歩『実はさっき、響ちゃんが……!』
真『…っ!?ぁああああああああああ!!!?」』ビクッ!
響『……あははは、油断してたね…真ぉ』グリグリ
真『ぎひぃ…・あぁああ…』ドクドク
響『さっき自分の事、クズって言ったよね……当たってたよ、それ』ズブッ
真『…ぁあ』ドサッ
あずさ『…え…響ちゃん、今…えっ……?』
雪歩『うぅぅ………』ガクガク
響『よりにもよって、給湯室なんかに逃げ込んだら……逃げ道無くなっちゃうじゃないか…』ユラッ
真『…っ!?ぁああああああああああ!!!?」』ビクッ!
響『……あははは、油断してたね…真ぉ』グリグリ
真『ぎひぃ…・あぁああ…』ドクドク
響『さっき自分の事、クズって言ったよね……当たってたよ、それ』ズブッ
真『…ぁあ』ドサッ
あずさ『…え…響ちゃん、今…えっ……?』
雪歩『うぅぅ………』ガクガク
響『よりにもよって、給湯室なんかに逃げ込んだら……逃げ道無くなっちゃうじゃないか…』ユラッ
870: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 18:29:15.02 ID:VDTKVcxc0.net
響『……包丁だって置いてあるんだぞ?』ガラガラガラ… スッ
あずさ『…ま、待って響ちゃん……!』
雪歩『あうあああ…許して……響ちゃん…私、私……』ガクガク
……キャアアアアアアアアアッ!!
P「……あんなやり取りがあったのか…」
小鳥『…!!は、早く外に………』バッ
響『…はぁ、はぁ……させないぞおっ!』ブンッ!!
小鳥『あがっ…』ブシャッ!!
あずさ『…ま、待って響ちゃん……!』
雪歩『あうあああ…許して……響ちゃん…私、私……』ガクガク
……キャアアアアアアアアアッ!!
P「……あんなやり取りがあったのか…」
小鳥『…!!は、早く外に………』バッ
響『…はぁ、はぁ……させないぞおっ!』ブンッ!!
小鳥『あがっ…』ブシャッ!!
880: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 18:37:46.83 ID:VDTKVcxc0.net
高木(順二朗)『…騒がしいな、何かあったのかね……?』ガチャッ
真美『あぁっ、今出てきちゃダメっ!』
高木(順二朗)『…ん?』
響『こんな事務所、もううんざりなんだよぉぉぉぉぉ!!!!』ヒュンッ
真美『きゃぁっ!?』ダッ
高木(順二朗)『ぐおおっ!?』ドシュッ
真美『…ひっ!?』
響『次は真美の番だぞ……』ズルッ
高木(順二朗)『……ぐ…っ』ピッ ピッ ピッ
P「社長のあのメモは、死ぬ間際に打った物だったのか……」
真美『あぁっ、今出てきちゃダメっ!』
高木(順二朗)『…ん?』
響『こんな事務所、もううんざりなんだよぉぉぉぉぉ!!!!』ヒュンッ
真美『きゃぁっ!?』ダッ
高木(順二朗)『ぐおおっ!?』ドシュッ
真美『…ひっ!?』
響『次は真美の番だぞ……』ズルッ
高木(順二朗)『……ぐ…っ』ピッ ピッ ピッ
P「社長のあのメモは、死ぬ間際に打った物だったのか……」
885: ◆eEVhsbAYxE 2014/07/25(金) 18:52:26.84 ID:VDTKVcxc0.net
真美『隠れなきゃ…』バッ
響『…隠れても無駄だってば!』
亜美『…っだ、駄目ぇぇぇぇぇっ!真美を殺さないでぇぇぇっ!!』バッ
響『!?…邪魔だっ、離せよぉぉっ!!』ブンッ ブンッ!!!
亜美『やだぁぁぁぁぁっ!』
響『このっ、いい加減に……!』ガツンッ
亜美『きゃっ!』ドサッ
響『しろっ!!!』ヒュン
亜美『う…げぇぇっ……』ブスッ
響『…隠れても無駄だってば!』
亜美『…っだ、駄目ぇぇぇぇぇっ!真美を殺さないでぇぇぇっ!!』バッ
響『!?…邪魔だっ、離せよぉぉっ!!』ブンッ ブンッ!!!
亜美『やだぁぁぁぁぁっ!』
響『このっ、いい加減に……!』ガツンッ
亜美『きゃっ!』ドサッ
響『しろっ!!!』ヒュン
亜美『う…げぇぇっ……』ブスッ
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