邪魔者のリゼを殺す

チノ「邪魔者のリゼさんを殺しましょう」

チノ「そもそもラビットハウスに従業員は3人もいりません」

チノ「ココアさんは私の将来のお嫁さんになるので必要不可欠」

チノ「よってリゼの存在価値は無に等しい」

チノ「私のお父さんもリゼさんのお父さん並みの実力者」

チノ「そんな私にもある程度護身術は仕込まれています」

チノ「負ける気はしません」

チノ「……とはいえリゼさんは普段から銃やナイフを持ち歩くならず者です」

チノ「そう簡単には仕留められないでしょう」

チノ「作戦が必要ですね」

チノ「>>15でいきましょう」

家にしのびこんで寝込みを襲う

チノ「家に忍び込んで寝込みを襲いましょう」

チノ「……あの家にですか？」

チノ「門の前にですかいさんがいるんですよ？」

チノ「どうやって忍び込めば……」

チノ「……>>20でいけるかな」

お色け

チノ「お色気でいけるかな」

チノ「心なしか最近胸も大きくなってきた気がします」

チノ「色気に満ち溢れている……そんな気がします」

チノ「これならいけますね。門番さんをおとして忍び込みましょう！」

深夜　リゼ宅前

部下1「ですかい」

部下2「ですかい」

チノ「あの……中にいれてもらえませんか」ｾｸｼｰﾎﾟｰｽﾞ

部下1「>>30」

リゼ宅　内部

チノ「……暗くてよく見えませんね。ですが私はお父さんと一緒に空挺団と訓練したことがあります」

チノ「この程度の暗さ……あの時と比べると見晴らしの良いピクニックのようなものですね」

部下3「ん、誰か居るのか？」

チノ(まずいですね……見つかったかもしれません)

部下3「>>45」

そもそもお嬢が一番つえーしなぁーいいや

部下3「そもそもお嬢が一番つえーしなぁーいいや」

チノ「……」ﾋﾟｸｯ

チノ「誰が一番強いのか……教えてあげます」

チノ「この吹き矢には天然成分で作られた猛毒が塗られています」

チノ「ふふ。どこぞの薬物耐性を持った殺し屋ですら麻痺させることのできる毒……」ﾌｯ

部下3「」

チノ「一般人相手なら即死必至です」

チノ「さてと……以前来た時の感覚ではこの廊下を抜ければすぐのはず」

部下4「おいってめえ何してんだよ」

チノ(！？)

部下5「うるせぇ俺だってお嬢の寝顔を拝みに来たんだ」

部下6「ですかいですかい」

部下7「うるせえ。静かにしろ。お嬢が起きるだろうが」

部下4「おめえもうるせえよ」

チノ(4人相手……ここは>>55ですね)

死んだふり

チノ(死んだふりですね)

チノ(私は殺し屋の修行で糸を扱う訓練もしました)

チノ(糸を巧みに操り血管をしばって脈を止めます)ﾄﾞｻｯ

部下4「ん？」

部下5「侵入者かよ……ってどうしたんだこいつ」

部下6「脈がない……死んでる……」

部下7「この子かわいいなぁ……まだ死んでからそう時間も経ってないし……」

部下4「ぐへへへ……お嬢並ではないが確かにそこそこ可愛いじゃねえか」

ﾁｸｯ

部下7「ぐあああああああああああああああああ！！！！」

部下5「な、なんだ！？」

チノ「今です！」ｸｲｯ

部下共「糸がっ！？いつの間に……！」

チノ「お父さんの知り合いに蜘蛛と呼ばれている人がいまして」ｸｲｯ

ﾌﾞｼｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

チノ「糸の扱いには自信があるんですよ」

リゼ父「……お前か」

チノ「リゼさんのお父さん。お久しぶりです。流石に音を立て過ぎちゃいましたか」

リゼ父「タカヒロの娘……チノと言ったか」

チノ「リゼさんのお父さんであろうと容赦はしないです」

チノ(とはいえラスボス級の強さ。ここは>>70ですね)

黒ココアちゃん召喚

チノ(黒ココアさんを召喚ですね)

チノ(信号弾を放ちます)

ｶｯ

リゼ父「何……？なっ上空にヘリだと！？」

ココア「おまたせチノちゃん！」

チノ「見事な五点着地です」

リゼ父「こいつ……できる！」

ココア「ふふふ……まずは>>75してあげる」

腹パン

ココア「腹パンしてあげる」ﾑｷｯ

チノ「このココアさんは全てのパンを司ります。腹パンも例外じゃないです」

ココア「いくよー！」ﾄﾞｺﾞｯﾄﾞｺﾞｯﾄﾞｺﾞｫｫｫｫ

リゼ父「ぐぉおおおおおおおおおおお！！！」ﾌﾞｼｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

チノ「見事な瞬獄殺でした」

チノ(ちなみに私がお付き合いしようとしているのは白ココアさんのほうです。この黒ココアさんは別人です)

リゼ父「リゼぇ……！逃げろぉ……！」

チノ「まさかココアさんの瞬獄殺を受けて尚動けるとは……よもや感服しました」

チノ「そこまでしてリゼさんを守ろうとする貴方に免じて楽に殺してあげます」ｽｯ

リゼ父「あ……ぁ……」ｶｸｯ

ココア「じゃあリゼちゃんを仕留めようか」

チノ「はい」

……

チノ「リゼさん。お休みのところ悪いのですが……」

ココア「死んでもらっていいかな？」

リゼ「ふん。あんだけ大騒ぎしておいて……対策してくださいと言っているようなもんだ」

リゼ「逆に>>95してやるよ」

お前らを倒して私が白ココアといちゃいちゃする

リゼ「お前らを倒して白ココアといちゃいちゃしてやるよ」

ココア「ふぅん……あの子も私みたいなものだし……汚されるのは困るなぁ」

チノ「やっぱりリゼさんも狙っていたんですね。今日殺しに来てよかったです」

リゼ「ふん。親父を倒したか。だが甘いな。私は既に親父を超えている」

チノ「2対1……ですが容赦はしません」

ココア「本当ならじっくり痛めつけたいところだけど……仕方ない。さっさと殺すよ」

勝敗：>>105

リゼが黒ココアに捕食される

…………

リゼ「くっ……」

チノ「驚きましたよ……まさかあの毒を食らって尚動けるだけの薬物耐性……」

チノ「それに体中に鋼鉄を埋め込んでいたとは……」

ココア「でももうだめだね……。手足をもがれたリゼちゃんはもうただのお肉だよ」ﾑｼｬﾑｼｬ

ココア「はぁ……リゼちゃんの太ももおいしいよぉ……」ﾑｼｬﾑｼｬ

リゼ「……た、頼む。殺さないでくれ」

チノ「なんでですか。そんなだるま姿で……それにもうお父さんもいないんですよ？」

リゼ「白ココアと付き合えなくてもシャロがいる。幸い金はあるしシャロに介抱してもらうことにする」

チノ「だそうですが……どうしましょう？」

ココア「んー>>115」

シャロちゃんは私のストレス発散用奴隷にするからダーメっ♪

ココア「シャロちゃんは私のストレス発散用奴隷にするからだーめっ♪」ﾊﾟｧﾝｯ

リゼ「」ﾌﾞｼｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

チノ「やりました。白ココアさんと相思相愛になるためのミッション1が完了です」

ココア「お疲れ様っ」

チノ「はい！」



チノ「さてとリゼさんを殺しました。次は>>125でもしますか」

シャロを拷問

チノ「シャロさんを拷問しましょう」

チノ「シャロさんも最近ココアさんとイチャコラしている気がします」

ココア「いいね。私も最近生ぬるい思いをしてるシャロちゃんをフルボッコしたかったんだ～」



チノ「ということでシャロ宅に来ました」

シャロ「やめて……やめてぇ……黒ココアはいやぁ……」ｶﾞｸｶﾞｸ

ココア「ふふ。>>135してあげるからねぇ」

リゼちゃんのお肉を無理やり口に詰める

ココア「ふふ。これなーんだ」

シャロ「に、肉……？」

ココア「うん。何肉だと思う？」

シャロ「わ、わかんない……」

チノ「答えはこれです」

リゼの頭「」ﾌﾟﾗｰﾝ

シャロ「」

ココア「リゼちゃんのお肉美味しいんだよ？」

ココア「ほら。シャロちゃん。口開けて？」

シャロ「んん……！」

ココア「ﾁｯ……その歯全部ぶっ壊してあげる」ｸﾞｸﾞｯ

ｺﾞｯ　ｺﾞｯ　

　　ｸﾞﾁｬｯ　　ｸﾞﾁｬｯ

シャロ「あが……あぁ……！」

ココア「ほら。リゼちゃんの胸肉だよぉ」ｸﾞｸﾞｯ

シャロ「おぇっぇえええ……！」

ココア「吐かないの」ｸﾞｸﾞｯ

チノ「ココアさん楽しそうですね。私も白ココアさんをこのくらいの笑顔にしたいです」

ココア「ふぅ」

チノ「あーあ……奥歯以外全滅じゃないですか」

ココア「だってシャロちゃんが……」

チノ「次はどうしましょうか」

ココア「>>145かな」

白ココアちゃん召喚

ココア「白ココアを召喚しよっか」

チノ「え！？な、なんでですか！」

ココア「んー？」

チノ「こんなことしてるところ見られたら軽蔑されちゃいます……！」

ココア「>>150すれば大丈夫だよ」

チノちゃんがホントはドス黒い心を持った極悪人であることを受け入れてもらう

ココア「チノちゃんがホントはどす黒い心を持った極悪人であることを受けいれて貰えば大丈夫だよ」

チノ「無理です無理です無理です……！」

ココア「白ココアちゃんは聖母なんだよ？どんなことでも受け入れてくれるよ」

チノ「そうなんでしょうか……」

ココア「うん。じゃあ白ココア呼んでくるね」

チノ(ちなみに白ココアさんには黒ココアさんの存在を知られないようにしています。その為白ココアさんが召喚されるとき黒ココアさんはいなくなります)

ココア「あれ？私お部屋にいたはずなんだけど……？あれ？いつの間にこんなところに」

シャロ「あっ……が……」ｶﾞｸｶﾞｸ

※前歯が砕け散り得体のしれない生肉が口につめ込まれています

リゼの頭「」ｺﾞﾛﾝ

ココア「え……な、なにこれ……うっぷ……！？」

チノ「ココアさん……実はこれ……」

ココア(チノちゃん……？ち、血まみれだ……)ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

チノ「私がやったんです」

ココア「おぇっ……！おぇぇえええええ！！！！」ﾋﾞﾁｬｯ

チノ「私ココアさんのことが大好きなんです……」

チノ「これは私とココアさんが結ばれるためなんです……」

チノ「邪魔者を全て排除して……ココアさんと結ばれるんです」

チノ「ココアさん……私は極悪人です。リゼさん達を殺し、シャロさんを痛めつけました」

チノ「それでも私はココアさんとお付き合いしたいんです。私のものになってもらえませんか」

ココア「……>>160」

私ならもう千夜ちゃんとお付き合いしてるよ

ココア「……ごめん。私ならもう千夜ちゃんとお付き合いしてるよ」

チノ「え……」

ココア「黙っててごめんね……その……」

チノ(そうだったんですね……千夜さんとお付き合いしていたから……)

チノ(最近私にスキンシップをしなくなったんですね)

チノ「そうですか……」

チノ(>>170)

千夜さんとココアさんの結婚式はいつかなぁ

チノ(千夜さんとココアさんの結婚式はいつかなぁ)

ココア「その……今まで寂しい思いさせちゃってたよね……」

チノ「いえ、いいんです……」

チノ「私にとっての一番はココアさんの幸せですから……」

ココア「チノちゃん……」

数日後　甘兎

千夜「はいお待たせ。翡翠スノーマウンテンよ」

チノ「あの、千夜さん……ココアさんから聞きました」

千夜「あ……うん、そうなの」

チノ「あの……結婚式はいつなんですか？」

チノ(ちなみにこの街は同性間での結婚は割りとメジャーです)

千夜「そうね。チノちゃんもココアちゃんの家族も同然だものね」

チノ(結婚式……ココアさんのために>>180しよう)

スピーチ

チノ(ココアさんのためにスピーチしよう)

チノ「あの、その時は私にスピーチさせてもらえませんか」

千夜「あら、いいわよ。ココアちゃんも喜ぶわ！」

チノ「頑張ります」

千夜「シャロちゃんとリゼちゃんも来てくれたらよかったんだけど……」

チノ「酷い事件でしたね……」

チノ(幸いココアさんは千夜さんにばらしていないので助かりました)

数カ月後　

千夜婆「うぅ……千夜もこんなに立派になって……！」

モカ「ココア……大きくなったわね……」

タカヒロ「チノ。そろそろスピーチの用意をしておきなさい」

チノ「はい」

ココア「え？えー！チノちゃん！」

千夜「ふふ、チノちゃんがスピーチ読んでくれるのよ。サプライズしようと思って♪」

ココア「チノちゃん……！」

モカ「がんばれ～」ﾆｺﾆｺ

チノ「……」ｽｩー

チノ「>>200」

私今ここで死にます

チノ「私今ココで死にます」

ココア「」

千夜「」

モカ「は？」

タカヒロ「ん？」

チノ「ココアさん。大好きでした。……いえ、今も愛しています」ﾁｬｷｯ

ティッピー「おい！早く銃をとりあげろ！」

チノ「さようなら」ﾊﾟｧﾝｯ

タカヒロ「あ……！」

ココア「ち、チノちゃん……！？」

黒ココア「この事件はニュースにもなったよ」

黒ココア「チノが大量殺人していたことも知れ渡ったし」

黒ココア「あの事件以降白ココアちゃんと千夜ちゃん、タカヒロさん達は鬱になっちゃったみたい」

黒ココア「そりゃあ目の前で自殺されちゃったもんね」

黒ココア「退院したシャロちゃんもリゼちゃんが死んだことがショックで自殺」

黒ココア「その姿を見て千夜ちゃんの様態は悪化。いつ自殺してもおかしくないね」

黒ココア「そしたらココアちゃんも自殺してタカヒロさんも自殺って連鎖していくね」

黒ココア「はぁ……楽しい。次の世界線ではどう遊んであげようかな……？」

BAD END1　全滅しちゃったね