1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 08:42:23.59 ID:QYp4Rz4g0.net
美希「~♪」
春香「事務所から出たあと、楽しそうにどこかへ向かってる様子」
美希「……」
春香「鞄から何か出した! ……っと、なぁんだスマホか」
春香「スマホはあんまり関係なかったのかな……ん? 美希が何かに向かって駆け出したよ!」
美希「! ……♪」
春香「あ……あれは>>4!?」
春香「事務所から出たあと、楽しそうにどこかへ向かってる様子」
美希「……」
春香「鞄から何か出した! ……っと、なぁんだスマホか」
春香「スマホはあんまり関係なかったのかな……ん? 美希が何かに向かって駆け出したよ!」
美希「! ……♪」
春香「あ……あれは>>4!?」
引用元: ・春香「なんか美希が重大な隠し事をしている気がするなぁ……ちょっと後をつけてみようかな?」
THE IDOLM@STER STELLA MASTER 03 そしてぼくらは旅にでる
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4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 08:43:29.53 ID:+8NdNtGl0.net
居酒屋
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 08:50:46.94 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「あれは居酒屋!?」
美希「……♪」
春香「は、入ってく……だめだよ美希、中学生で居酒屋なんてスキャンダルになっちゃう!」
春香「えと、何かしそうになったら未然に防ごう。ここからなら中が見えるかな……」
美希「……! ……♪」
春香「んん……騒がしくて声があんまり……はっ! まさか何か注文しちゃっ……」
美希「わーい、おにぎりなの!」
店の人「こんなオヤジばっかの店にわざわざおにぎり食べにくるなんて物好きねぇ」
美希「だってここのおにぎり美味しいよ? あ、お茶もお願いしますなの」
春香「……な、なんだ、ただご飯食べに来ただけか……」
春香「もしかしてただの考えすぎだった? 春香さんってばドジ……あ、出てくる! 隠れなきゃ!」
美希「……」
春香「スマホで電話かけてる? ……このしゃべり方、相手はおそらく>>7かな?」
美希「……♪」
春香「は、入ってく……だめだよ美希、中学生で居酒屋なんてスキャンダルになっちゃう!」
春香「えと、何かしそうになったら未然に防ごう。ここからなら中が見えるかな……」
美希「……! ……♪」
春香「んん……騒がしくて声があんまり……はっ! まさか何か注文しちゃっ……」
美希「わーい、おにぎりなの!」
店の人「こんなオヤジばっかの店にわざわざおにぎり食べにくるなんて物好きねぇ」
美希「だってここのおにぎり美味しいよ? あ、お茶もお願いしますなの」
春香「……な、なんだ、ただご飯食べに来ただけか……」
春香「もしかしてただの考えすぎだった? 春香さんってばドジ……あ、出てくる! 隠れなきゃ!」
美希「……」
春香「スマホで電話かけてる? ……このしゃべり方、相手はおそらく>>7かな?」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 08:52:38.96 ID:2PlvTVFW0.net
P
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 08:56:26.90 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「これはプロデューサーさん……ハニーって言った気がするし」
美希「……でね、おにぎり……」
春香「プロデューサーさんと美希の重大な隠し事…………ま、まさかね」
美希「……おかか……鮭……」
春香「でももしそうなら……美希なら仕方ないかなぁ」フォーオ
美希「あっそうそう、そういえばね、>>13みたいなの」
春香「!?」
美希「……でね、おにぎり……」
春香「プロデューサーさんと美希の重大な隠し事…………ま、まさかね」
美希「……おかか……鮭……」
春香「でももしそうなら……美希なら仕方ないかなぁ」フォーオ
美希「あっそうそう、そういえばね、>>13みたいなの」
春香「!?」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 08:57:47.93 ID:x4emb5xdO.net
妊娠した
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 09:04:53.83 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「き、聞き間違いだよね!? ニシンかなんかの話かな!?」
美希「うん……妊娠、したみたい。お医者さんにはまだ……」
春香「」
美希「嫌だよ、一人では行きたくない……」
春香「」
美希「うん……わかってるの、でも……あっ」
春香「」
美希「…………切れちゃった」
春香「い、犬か猫かな? あれ、美希もプロデューサーさんも何も飼ってないような……あれれ?」
美希「……」サスサス
春香「お腹さすってる! お腹さすってる確実に!」
春香「はぁ……ショックだけど、知っちゃったからには友達として>>19しなくちゃ……」
美希「うん……妊娠、したみたい。お医者さんにはまだ……」
春香「」
美希「嫌だよ、一人では行きたくない……」
春香「」
美希「うん……わかってるの、でも……あっ」
春香「」
美希「…………切れちゃった」
春香「い、犬か猫かな? あれ、美希もプロデューサーさんも何も飼ってないような……あれれ?」
美希「……」サスサス
春香「お腹さすってる! お腹さすってる確実に!」
春香「はぁ……ショックだけど、知っちゃったからには友達として>>19しなくちゃ……」
19: 以下、転載厳禁でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 09:06:08.94 ID:VAxeakhF0.net
腹パン
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 09:11:13.53 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「うん、友達だもん! 腹パンしてあげよう!」
春香「でもおおっぴらにやったら私のアイドル人生もおじゃんだから、慎重にいかないとね」
春香「美希は殴られることになるからきっと賛成してくれないかもだし、サプライズで」
春香「あと、私に殴られたと知ったらプロデューサーさんにも乱暴者だと勘違いされそうだから」
春香「とりあえず変装は必須かな……」
春香「変装して、闇夜に乗じて、信頼できる仲間にアリバイ作りを手伝ってもらおう」
春香「そうと決まればまずは変装から……」
春香「>>27に変装すれば問題なくいけるよね」
春香「でもおおっぴらにやったら私のアイドル人生もおじゃんだから、慎重にいかないとね」
春香「美希は殴られることになるからきっと賛成してくれないかもだし、サプライズで」
春香「あと、私に殴られたと知ったらプロデューサーさんにも乱暴者だと勘違いされそうだから」
春香「とりあえず変装は必須かな……」
春香「変装して、闇夜に乗じて、信頼できる仲間にアリバイ作りを手伝ってもらおう」
春香「そうと決まればまずは変装から……」
春香「>>27に変装すれば問題なくいけるよね」
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 09:13:00.84 ID:2PlvTVFW0.net
あくとく
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 09:23:32.78 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「悪徳さんなら腹パンしてもおかしくないし悪徳さんに成り済まそうかな!」
春香「えーと、悪徳さんっぽいコートと、帽子とサングラスと……あと一応サラシと……」
春香「一番大事なカツラ!」
春香「足がつかないように他の関係ない大量の服とか小物と一緒に買ってみました」
春香「さっそく着替えてみよう」
春香「ついでにメイクで顔を変えて、余ったサラシをウエストにぐるぐる巻いて体型も変えたら……」
春香「……悪徳さんにしては背丈が足りないかな……でも私には見えないかも!」
春香「これなら美希に腹パンできるよ!」
春香「よし……さっそく今夜決行!」
……
春香「多分美希はここを通るはず……」
春香「あ、来た来た! ……あれ? 美希の隣に誰かいる? あのシルエットは……>>32かな?」
春香「えーと、悪徳さんっぽいコートと、帽子とサングラスと……あと一応サラシと……」
春香「一番大事なカツラ!」
春香「足がつかないように他の関係ない大量の服とか小物と一緒に買ってみました」
春香「さっそく着替えてみよう」
春香「ついでにメイクで顔を変えて、余ったサラシをウエストにぐるぐる巻いて体型も変えたら……」
春香「……悪徳さんにしては背丈が足りないかな……でも私には見えないかも!」
春香「これなら美希に腹パンできるよ!」
春香「よし……さっそく今夜決行!」
……
春香「多分美希はここを通るはず……」
春香「あ、来た来た! ……あれ? 美希の隣に誰かいる? あのシルエットは……>>32かな?」
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 09:26:34.23 ID:xjKhVZFO0.net
りつこ
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 09:32:12.04 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「あの特徴的な髪型は律子さん?」
春香「……なに喋ってるんだろ」コソッ
美希「……」グスッ
律子「……アイドルとしては……だけど、今更言っても……」
美希「うん……ごめんなさい……」
律子「美希が謝ることはないわよ、悪いのはあの……」
美希「でも…………ミキは……」サスサス
春香「マズい、美希のやつもう律子さんに相談しちゃった! これじゃ腹パンの意味が……」
春香「ええい、>>39するしかない!!」
春香「……なに喋ってるんだろ」コソッ
美希「……」グスッ
律子「……アイドルとしては……だけど、今更言っても……」
美希「うん……ごめんなさい……」
律子「美希が謝ることはないわよ、悪いのはあの……」
美希「でも…………ミキは……」サスサス
春香「マズい、美希のやつもう律子さんに相談しちゃった! これじゃ腹パンの意味が……」
春香「ええい、>>39するしかない!!」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 09:34:55.94 ID:pHlDpjXs0.net
美希を擁護して慰める
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 09:40:12.70 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「今の美希に律子さんはちょっと厳しいかも……美希を慰めなきゃ!」
春香「み、美希!」バッ
美希「ひっ!?」
律子「!? な、なんですかあなたは!」
春香「え? なに?」
美希「」ガタガタ
律子「その格好、まさか記者? もしかして今の話……!?」
春香「あっ! え、えーと」
春香(変装してるんだった……どうしよう?)
>>45
1.春香だと明かす
2.悪徳な記者のふりをする
3.善良な記者のふりをする
4.その他
春香「み、美希!」バッ
美希「ひっ!?」
律子「!? な、なんですかあなたは!」
春香「え? なに?」
美希「」ガタガタ
律子「その格好、まさか記者? もしかして今の話……!?」
春香「あっ! え、えーと」
春香(変装してるんだった……どうしよう?)
>>45
1.春香だと明かす
2.悪徳な記者のふりをする
3.善良な記者のふりをする
4.その他
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 09:42:04.01 ID:/6G6cJCk0.net
リツコのメガネを叩き割ったあと美希に腹パンして逃げる
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 09:52:58.63 ID:QYp4Rz4g0.net
春香(なんか空気悪いし変装したまま腹パン完遂しとこ!慰めるのは後日でいいや!)
春香「お、俺は悪徳の弟子だ!くらえ!(作り声)」バシッ
律子「きゃあ!!」
春香(眼鏡叩き割る勢いで叩き落としてやった! よし、このまま美希を!)
美希「ひ、ひぃ……」サッ
春香(うっ……先に律子さんをやったからお腹を守る隙を与えてしまった!)
春香「しかしその腕もろとも!!」ガスッ
美希「いだいっ!」ビクッ
春香「ガードが降りた! もう一撃!」ドガッ
美希「うぎっ……あ、あぁあっ……」
律子「な、なんてことするのよ……うぅ、何も見えない……!」
春香「よし! 任務完了スタコラサッサ!」
翌朝
P「えー……美希は休みだ。律子も……寝込んでるらしい。幸い今日はレッスンしか予定がないので各自……」
春香「お、俺は悪徳の弟子だ!くらえ!(作り声)」バシッ
律子「きゃあ!!」
春香(眼鏡叩き割る勢いで叩き落としてやった! よし、このまま美希を!)
美希「ひ、ひぃ……」サッ
春香(うっ……先に律子さんをやったからお腹を守る隙を与えてしまった!)
春香「しかしその腕もろとも!!」ガスッ
美希「いだいっ!」ビクッ
春香「ガードが降りた! もう一撃!」ドガッ
美希「うぎっ……あ、あぁあっ……」
律子「な、なんてことするのよ……うぅ、何も見えない……!」
春香「よし! 任務完了スタコラサッサ!」
翌朝
P「えー……美希は休みだ。律子も……寝込んでるらしい。幸い今日はレッスンしか予定がないので各自……」
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 09:59:26.71 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「何かあったんですか?」
P「え? あ、い、いや、なにも聞いてない……」
春香「そうですか」
春香(どうやら上手くいったみたい!)
春香(……あ、美希のこと慰めなきゃいけないんだっけ。どこにいるんだろ、家かな、病院かな?)
春香「美希も寝込んでるんですか? だとしたらお見舞いに行きたいんですけど……」
P「いや、ええと……行かないほうがいいんじゃないかな、うん……」
春香「どうしてですか?」
P「その……あんまり喋ったりはよくないんじゃないかな、みたいなな。はは……」
春香「それって>>55だからですか?」
P「え? あ、い、いや、なにも聞いてない……」
春香「そうですか」
春香(どうやら上手くいったみたい!)
春香(……あ、美希のこと慰めなきゃいけないんだっけ。どこにいるんだろ、家かな、病院かな?)
春香「美希も寝込んでるんですか? だとしたらお見舞いに行きたいんですけど……」
P「いや、ええと……行かないほうがいいんじゃないかな、うん……」
春香「どうしてですか?」
P「その……あんまり喋ったりはよくないんじゃないかな、みたいなな。はは……」
春香「それって>>55だからですか?」
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 10:13:07.49 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「ひょっとして○○○されちゃったとかですか?」コソッ
P「え? えっ、えーいやそういうわけじゃないぞ!」
春香「よかった、美希はまだ○○なんですね!」
P「!……は、はは……女の子がそんなこと言うもんじゃないぞ……」
春香「でも、アイドルにとっては大事じゃないですか? しっかり守らないといけませんよ、ね?」
P「……そ、そう……だな」
春香「もし現役のうちに男の人とへんなことしたなんてファンに知れたら、アイドルどころじゃ……あっ」
P「!?」
春香「プロデューサーさんは敏腕だからそんなことわかりきってましたね! スミマセン生意気言っちゃって!」テヘペロコツン
P「は……い、いや……」
春香「それで美希はどこですか?」
P「…………今は家にいるそうだ」
春香「じゃあ慰めてきますね! ……あ、間違えた、お見舞いでした!」
P「お前、まさか知って……」
春香「>>60」
P「え? えっ、えーいやそういうわけじゃないぞ!」
春香「よかった、美希はまだ○○なんですね!」
P「!……は、はは……女の子がそんなこと言うもんじゃないぞ……」
春香「でも、アイドルにとっては大事じゃないですか? しっかり守らないといけませんよ、ね?」
P「……そ、そう……だな」
春香「もし現役のうちに男の人とへんなことしたなんてファンに知れたら、アイドルどころじゃ……あっ」
P「!?」
春香「プロデューサーさんは敏腕だからそんなことわかりきってましたね! スミマセン生意気言っちゃって!」テヘペロコツン
P「は……い、いや……」
春香「それで美希はどこですか?」
P「…………今は家にいるそうだ」
春香「じゃあ慰めてきますね! ……あ、間違えた、お見舞いでした!」
P「お前、まさか知って……」
春香「>>60」
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 10:16:44.29 ID:pHlDpjXs0.net
…このことは内緒ですよ?…もしバラしたら分かってますよね?
63: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 10:25:44.73 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「……このことは内緒ですよ? ……もしバラしたら分かってますよね?」コソッ
P「!! ……わ、わかった。……な、なぁ、見舞いが終わった後にでも少し話さないか? つまりその……」
春香「行ってきまーす」
春香「これで美希の秘密は守られたよね……プロデューサーさんにもちょっとだけ罰を与えられたかな」
春香「あとはお腹の中がどうなってるかだけど……」
春香「あ、考え事してたらすぐ着いちゃった。お見舞いは……焼いてきてたお菓子でいっかな」ピンポーン
春香「おじゃましま……」
美希「帰って! ……誰にも会いたくない」
春香「美希……わ、私。美希がずっと悩んでたのわかってるよ」
美希「わかんないよ! わかんないよ春香には……母親の気持ちなんて……」グスッ
春香「美希……やっぱりお腹に……病院には行ったの?」
美希「昨日の夜……亜美たちのパパの病院にお忍びで行ったの」
春香「ど……どう、だった?」
美希「>>67」
P「!! ……わ、わかった。……な、なぁ、見舞いが終わった後にでも少し話さないか? つまりその……」
春香「行ってきまーす」
春香「これで美希の秘密は守られたよね……プロデューサーさんにもちょっとだけ罰を与えられたかな」
春香「あとはお腹の中がどうなってるかだけど……」
春香「あ、考え事してたらすぐ着いちゃった。お見舞いは……焼いてきてたお菓子でいっかな」ピンポーン
春香「おじゃましま……」
美希「帰って! ……誰にも会いたくない」
春香「美希……わ、私。美希がずっと悩んでたのわかってるよ」
美希「わかんないよ! わかんないよ春香には……母親の気持ちなんて……」グスッ
春香「美希……やっぱりお腹に……病院には行ったの?」
美希「昨日の夜……亜美たちのパパの病院にお忍びで行ったの」
春香「ど……どう、だった?」
美希「>>67」
67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 10:29:21.55 ID:/6G6cJCk0.net
殴られたところがあざになってたの!
69: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 10:33:55.20 ID:QYp4Rz4g0.net
美希「殴られたところがあざになってたの!」
春香「はい?」
美希「お腹おっきくなったら水着で写真撮ろうと思ってたのに……」
春香「え、えーと、それだけ?」
美希「それだけって……ミキには重大な……」
春香「じゃなくてその、他にはなにか、お医者さん言ってなかった?」
美希「あ……確か>>72って……でもどういう意味?」
春香「はい?」
美希「お腹おっきくなったら水着で写真撮ろうと思ってたのに……」
春香「え、えーと、それだけ?」
美希「それだけって……ミキには重大な……」
春香「じゃなくてその、他にはなにか、お医者さん言ってなかった?」
美希「あ……確か>>72って……でもどういう意味?」
72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 10:35:29.31 ID:h+X0Ad190.net
赤ちゃんは残念ながら
74: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 10:42:39.54 ID:QYp4Rz4g0.net
美希「赤ちゃんは残念ながら、って。どういう意味?」
春香「……えと……」
春香(っしゃ! っしゃ!)
美希「あんまり育ってないってこと?」
春香(あっ、でもこれ超答えづらい……どうもこうもないよ!)
美希「ね、ねぇ……ミキ、意味がわかんないの……春香、教えて?」
春香「!……」
美希「……」
春香「み、美希の……美希のお腹には……」
美希「……………………」
春香「もう……」
美希「どうしてかな……」
春香「……えと……」
春香(っしゃ! っしゃ!)
美希「あんまり育ってないってこと?」
春香(あっ、でもこれ超答えづらい……どうもこうもないよ!)
美希「ね、ねぇ……ミキ、意味がわかんないの……春香、教えて?」
春香「!……」
美希「……」
春香「み、美希の……美希のお腹には……」
美希「……………………」
春香「もう……」
美希「どうしてかな……」
75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 10:46:27.80 ID:QYp4Rz4g0.net
美希「どうしてミキばっかりこんなことになるのかな……」
春香「美希……」
美希「ハニーがミキを受け入れてくれて……ハニーとの愛の結晶を授かって……」
美希「ハニーは冷たくなるし……律子には怒られるし……変な記者にも、殴られて……」
春香(……のヮの)
美希「うぐっ……えぐ……うぇえん……春香ぁあ……」
春香「……」ギュッ
春香(よし……ここで慰めるすてきな言葉をひとつかけてあげよう)
春香「>>79」
春香「美希……」
美希「ハニーがミキを受け入れてくれて……ハニーとの愛の結晶を授かって……」
美希「ハニーは冷たくなるし……律子には怒られるし……変な記者にも、殴られて……」
春香(……のヮの)
美希「うぐっ……えぐ……うぇえん……春香ぁあ……」
春香「……」ギュッ
春香(よし……ここで慰めるすてきな言葉をひとつかけてあげよう)
春香「>>79」
79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 10:49:26.80 ID:/lNyhu920.net
わっほい
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 10:57:07.25 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「あのね、美希」
美希「……」
春香「わっほい」
美希「え?」
春香「それとね、このことはあまり広めたらよくないと思うんだ……まだアイドル、続けるんでしょ?」
美希「(わっほいって何?)わかんない……ハニーがミキとケッコンしてくれるなら、アイドルはもういいって思ってたのに……」
春香「……ごめん。とにかく今はゆっくり体を休めよう? 私、いつでも遊びに来るから」
美希「ありがと……(わっほいって何……?)」
春香「そうだ、これお菓子。クッキーとシュークリームだけど、ここに置いておくね」
美希「うん……」
春香「それじゃ、一旦帰ろうかな。あ、欲しいものとかあったらメールしていいからね!」
美希「あ、春香……」
春香「何?」
美希「>>88」
美希「……」
春香「わっほい」
美希「え?」
春香「それとね、このことはあまり広めたらよくないと思うんだ……まだアイドル、続けるんでしょ?」
美希「(わっほいって何?)わかんない……ハニーがミキとケッコンしてくれるなら、アイドルはもういいって思ってたのに……」
春香「……ごめん。とにかく今はゆっくり体を休めよう? 私、いつでも遊びに来るから」
美希「ありがと……(わっほいって何……?)」
春香「そうだ、これお菓子。クッキーとシュークリームだけど、ここに置いておくね」
美希「うん……」
春香「それじゃ、一旦帰ろうかな。あ、欲しいものとかあったらメールしていいからね!」
美希「あ、春香……」
春香「何?」
美希「>>88」
88: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 10:59:00.73 ID:RIo26u4w0.net
ありがとう
94: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 11:03:49.49 ID:QYp4Rz4g0.net
美希「ありがとう……」
春香「……もうっ、美希らしくないな。私達友達でしょ? 当たり前だよ!」
美希「うん……うん゛っ」グスッ
春香「じゃ、またね!」
春香(うん、完璧に慰めることができたね! 呼び止められた時は『なんでミキのお腹殴ったの?』とか言われるかと焦っちゃったよ)
春香(ん? メール……プロデューサーさんからだ。話がある、事務所の会議室で、だって)
春香「なんて返そうかな。『>>99』でいいか」
春香「……もうっ、美希らしくないな。私達友達でしょ? 当たり前だよ!」
美希「うん……うん゛っ」グスッ
春香「じゃ、またね!」
春香(うん、完璧に慰めることができたね! 呼び止められた時は『なんでミキのお腹殴ったの?』とか言われるかと焦っちゃったよ)
春香(ん? メール……プロデューサーさんからだ。話がある、事務所の会議室で、だって)
春香「なんて返そうかな。『>>99』でいいか」
99: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 11:09:09.19 ID:xjKhVZFO0.net
美希から全部聞きました
逃げるなよ
逃げるなよ
103: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 11:21:00.13 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「美希から全部聞きました、逃げるなよ……っと」
春香「で、なんですか話って」
P「……わかってるんだろ、全部!?」
春香「大きい声だしたら社長に聞こえますよ」
P「だ……だから……望みは何だよ。金か? 仕事か?」
春香「まるで私が脅迫してるみたいに言うんですね……」
P「す、すまん。でもお前に喋られたら俺が困るってのはわかるだろ?」
春香「期待の超新星中学生アイドル、プロデューサーさんの子供を妊娠して堕胎……ですから、そりゃまあ」
P「堕胎は事故だ! 俺がさせたんじゃ……」
春香「でも事故がなければさせてたんですよね!?」
P「それはっ、……それは……」
春香「だから私に金か何か掴ませて黙らせようってことなんですか?」
P「はは……金か何か掴ませでもしないと安心できないんだ、すまんな……」
春香「そうですね……私の望みなんて、>>108くらいですけど」
春香「で、なんですか話って」
P「……わかってるんだろ、全部!?」
春香「大きい声だしたら社長に聞こえますよ」
P「だ……だから……望みは何だよ。金か? 仕事か?」
春香「まるで私が脅迫してるみたいに言うんですね……」
P「す、すまん。でもお前に喋られたら俺が困るってのはわかるだろ?」
春香「期待の超新星中学生アイドル、プロデューサーさんの子供を妊娠して堕胎……ですから、そりゃまあ」
P「堕胎は事故だ! 俺がさせたんじゃ……」
春香「でも事故がなければさせてたんですよね!?」
P「それはっ、……それは……」
春香「だから私に金か何か掴ませて黙らせようってことなんですか?」
P「はは……金か何か掴ませでもしないと安心できないんだ、すまんな……」
春香「そうですね……私の望みなんて、>>108くらいですけど」
108: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 11:23:51.52 ID:pHlDpjXs0.net
出来ちゃったから堕胎なんて美希を不幸にさせることは絶対許しません ちゃんと責任とって美希と結婚して一生面倒みて幸せにしてください
118: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 11:30:32.18 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「望みがあるとすれば……」
P「な、何でも言ってくれ!」
春香「まずですね、私は出来ちゃったから堕胎なんて美希を不幸にさせることは絶対許しません」
P「は……?」
春香「ちゃんと責任とって美希と結婚して、一生面倒みて幸せにしてください」
春香「そしたら中学生時代に妊娠と堕胎させたことは言わないであげます!」
P「せ、責任ったってもうアカンボは……」
春香「いなくなったから責任も無くなったなんて言いませんよね?」
P「だがっ……」
春香「美希、泣いてましたよ。せっかく愛の結晶を授かったのにプロデューサーさんが冷たくなったって」
春香「受け入れてくれたのにって……暴漢にまで襲われて殴られて!」ジワッ
春香「アイドル生活よりもプロデューサーさんとの結婚を選ぼうとしてた矢先にですよ!?」
春香「どれだけつらくて怖くてショックで、壊れそうだったのか……わかるでしょ、プロデューサーさんなら!」
P「お、俺は……>>125」
P「な、何でも言ってくれ!」
春香「まずですね、私は出来ちゃったから堕胎なんて美希を不幸にさせることは絶対許しません」
P「は……?」
春香「ちゃんと責任とって美希と結婚して、一生面倒みて幸せにしてください」
春香「そしたら中学生時代に妊娠と堕胎させたことは言わないであげます!」
P「せ、責任ったってもうアカンボは……」
春香「いなくなったから責任も無くなったなんて言いませんよね?」
P「だがっ……」
春香「美希、泣いてましたよ。せっかく愛の結晶を授かったのにプロデューサーさんが冷たくなったって」
春香「受け入れてくれたのにって……暴漢にまで襲われて殴られて!」ジワッ
春香「アイドル生活よりもプロデューサーさんとの結婚を選ぼうとしてた矢先にですよ!?」
春香「どれだけつらくて怖くてショックで、壊れそうだったのか……わかるでしょ、プロデューサーさんなら!」
P「お、俺は……>>125」
125: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 11:33:01.16 ID:my/c00RK0.net
あいつに誘惑されたんだ、本意じゃなかったんだ!責任なんてとれるか!
136: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 11:41:37.97 ID:QYp4Rz4g0.net
P「あいつに誘惑されたんだ、本意じゃなかったんだ! 責任なんてとれるか!」
春香「なっ……」
P「……」
春香「ほ、本気ですか……今のは……」
P「当たり前だ……あいつのために一生を棒に振るなんて考えたくもない」
P「だいたい、俺は拒否したんだぞ? それなのにハニーハニーってバカみたいに連呼してどれだけ迷惑だったか」
P「一度○○○ら諦めると言ったから……なのにあいつは、結婚だって? 冗談じゃない」
P「なぁ、そんなバカなこと言ってないで早く要求を言えよ。いくら欲しいんだ? もちろん仕事はお前のを優先的に探すぞ?」
春香「……です」
P「ん? なんだ? 言っとくが安月給だからな、あまり吹っ掛けられたら困るぞ?」
春香「>>142」
春香「なっ……」
P「……」
春香「ほ、本気ですか……今のは……」
P「当たり前だ……あいつのために一生を棒に振るなんて考えたくもない」
P「だいたい、俺は拒否したんだぞ? それなのにハニーハニーってバカみたいに連呼してどれだけ迷惑だったか」
P「一度○○○ら諦めると言ったから……なのにあいつは、結婚だって? 冗談じゃない」
P「なぁ、そんなバカなこと言ってないで早く要求を言えよ。いくら欲しいんだ? もちろん仕事はお前のを優先的に探すぞ?」
春香「……です」
P「ん? なんだ? 言っとくが安月給だからな、あまり吹っ掛けられたら困るぞ?」
春香「>>142」
142: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 11:44:16.40 ID:LNSneNr30.net
ボイスレコーダー
150: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 11:53:41.34 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「ボイスレコーダー」
P「…………あ?」
春香「持ってきた……んです、一応……」
P「なっ……こいつ!」
春香「まだ動いてます! ……暴力ふるったらそれも残ります……」
P「何のつもりだ……黙ってるんじゃなかったのかよ!?」
春香「それはもちろん、美希のアイドル活動に不利だから……でも、社長になら言っても美希は大丈夫ですよね……」
P「このアマ……くそっ」
春香「美希のこと幸せにしてくれるなら本当の本当に黙ってるつもりでした、でも……」
P「ふざけるなよ! ……ふざけるな、なんであんなガキのために……なぁ、頼むよ春香、金ならいくらでも」
春香「お金なんかいらないってまだわからないんですか!?」
P「じゃあなんだよ!? そ、そうだお前俺に惚れてたよな? 美希よりお前みたいな家庭的で可愛いのが好みだったんだ、なぁ……」
春香「最低……! 最低すぎます、このことは社長にだけ話しますから」
P「待てよ、待ってくれ……何でもするよ、助けてくれよ!」
春香「……>>154」
P「…………あ?」
春香「持ってきた……んです、一応……」
P「なっ……こいつ!」
春香「まだ動いてます! ……暴力ふるったらそれも残ります……」
P「何のつもりだ……黙ってるんじゃなかったのかよ!?」
春香「それはもちろん、美希のアイドル活動に不利だから……でも、社長になら言っても美希は大丈夫ですよね……」
P「このアマ……くそっ」
春香「美希のこと幸せにしてくれるなら本当の本当に黙ってるつもりでした、でも……」
P「ふざけるなよ! ……ふざけるな、なんであんなガキのために……なぁ、頼むよ春香、金ならいくらでも」
春香「お金なんかいらないってまだわからないんですか!?」
P「じゃあなんだよ!? そ、そうだお前俺に惚れてたよな? 美希よりお前みたいな家庭的で可愛いのが好みだったんだ、なぁ……」
春香「最低……! 最低すぎます、このことは社長にだけ話しますから」
P「待てよ、待ってくれ……何でもするよ、助けてくれよ!」
春香「……>>154」
154: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 11:55:04.29 ID:my/c00RK0.net
さようなら
163: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 12:01:15.87 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「……さようなら」
P「っ!」
春香(こんなひどい人だなんて思わなかった……怖かったなぁ)
P「待てよ!」ガシッ
春香「!? な……何ですか、もう話は終わりましたよ!」
P「どいつもこいつも舐めやがって……おい、レコーダー出せ」
春香「い……嫌です」
P「今からそのレコーダーに誰にも聞かせられないこと録音させてもいいんだぞ?」
春香「ひ……や、やめてください。離して!」
春香(春香さんピンチ、このままじゃマズイよね! ここで取るべき行動は……もちろん>>167!)
P「っ!」
春香(こんなひどい人だなんて思わなかった……怖かったなぁ)
P「待てよ!」ガシッ
春香「!? な……何ですか、もう話は終わりましたよ!」
P「どいつもこいつも舐めやがって……おい、レコーダー出せ」
春香「い……嫌です」
P「今からそのレコーダーに誰にも聞かせられないこと録音させてもいいんだぞ?」
春香「ひ……や、やめてください。離して!」
春香(春香さんピンチ、このままじゃマズイよね! ここで取るべき行動は……もちろん>>167!)
179: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 12:10:56.50 ID:QYp4Rz4g0.net
春香(こうなったら逆に○○て女の子にトラウマでも作ってあげなくちゃ!)
春香(真に格闘技教えて貰っててよかったよかった)
春香(レコーダーは……こっそり都合いいときにつけて都合悪いときは消そうっと)
P「何してんだよ……さっさと出、えっ?」ズルッ
春香「あわわ、同時に○○○ちゃった!」
P「な、なんだ? 一体なんの……」
P「なんだ? ……はーん、さては美希のことは口実で初めからこっちが狙いだったとか」
春香「えと……どうすればいいんだろ? うんと……」
春香「とりあえず>>183かな?」
春香(真に格闘技教えて貰っててよかったよかった)
春香(レコーダーは……こっそり都合いいときにつけて都合悪いときは消そうっと)
P「何してんだよ……さっさと出、えっ?」ズルッ
春香「あわわ、同時に○○○ちゃった!」
P「な、なんだ? 一体なんの……」
P「なんだ? ……はーん、さては美希のことは口実で初めからこっちが狙いだったとか」
春香「えと……どうすればいいんだろ? うんと……」
春香「とりあえず>>183かな?」
195: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 12:29:48.75 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「もうわかってるんですから、プロデューサーさんが殴ったんですよね! 認めるまでこのまま続けます!」
P「嘘だろ!? おい待ってくれ本当に俺は」
春香「えい!」
P「うぎゃあ!」
春香「これでも認めませんか!?」
P「やっでない、やっでないんだっ」
春香「見苦しいですよ! 早く白状しなさい!」
P「痛い痛い痛いわがっ、わがっだ、わかったもうやめてくれ! 裂けちまう!」
春香「じゃあ認めてください!(プロデューサーさんにわからないようにレコーダーオン!)」
P「……俺が全部悪い……!」
春香(曖昧!)
春香「ま、まあいいか……わかったならいいんです、これ以上ひどくされたくなかったら私にも他の子にも
春香「もちろん美希にも……いっさい手出ししないでください」
春香(ウェットティッシュで手を拭きながらクールに決めた私、頑張ったね!)
春香(ん、今ガチャって……? あっ、>>199が入ってきたよ! 幸い声は聞こえてなかったみたいだけど)
P「嘘だろ!? おい待ってくれ本当に俺は」
春香「えい!」
P「うぎゃあ!」
春香「これでも認めませんか!?」
P「やっでない、やっでないんだっ」
春香「見苦しいですよ! 早く白状しなさい!」
P「痛い痛い痛いわがっ、わがっだ、わかったもうやめてくれ! 裂けちまう!」
春香「じゃあ認めてください!(プロデューサーさんにわからないようにレコーダーオン!)」
P「……俺が全部悪い……!」
春香(曖昧!)
春香「ま、まあいいか……わかったならいいんです、これ以上ひどくされたくなかったら私にも他の子にも
春香「もちろん美希にも……いっさい手出ししないでください」
春香(ウェットティッシュで手を拭きながらクールに決めた私、頑張ったね!)
春香(ん、今ガチャって……? あっ、>>199が入ってきたよ! 幸い声は聞こえてなかったみたいだけど)
199: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 12:31:22.89 ID:rBmcg+MY0.net
ミキ
203: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 12:35:49.78 ID:QYp4Rz4g0.net
美希「……は、にー……? 春香……?」
P「み、」
春香「美希!」ダッ
P「!?」
美希「は、春香、なんでハニーと裸なの? ……な、なにこれ?」
春香「あ……」ササッ
美希「ち、違うよね春香? 友達だ、もんね?」
P「う……あ……」
春香(プロデューサーさんはまだ痛みとショックで声が出せないみたい……この隙に私が!)
春香「>>206」
P「み、」
春香「美希!」ダッ
P「!?」
美希「は、春香、なんでハニーと裸なの? ……な、なにこれ?」
春香「あ……」ササッ
美希「ち、違うよね春香? 友達だ、もんね?」
P「う……あ……」
春香(プロデューサーさんはまだ痛みとショックで声が出せないみたい……この隙に私が!)
春香「>>206」
206: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 12:36:28.13 ID:tOP+BrBO0.net
助けて
212: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 12:45:19.73 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「助けて!」
美希「え、」
春香「ひっぐ……美希のこと問い詰めたら……逆上して……私を!」
美希「そんな、そんな……まさか、ハニーが春香を……」
春香「それに美希のこと殴ったのもプロデューサーさんだったって……! 怖かったよぉ……!」ギュッ
美希「……は、ハニー……?」
P「美希! 俺はそんなことしてない、信じてくれ! 騙されたんだこの女に!」
美希「……>>216」
美希「え、」
春香「ひっぐ……美希のこと問い詰めたら……逆上して……私を!」
美希「そんな、そんな……まさか、ハニーが春香を……」
春香「それに美希のこと殴ったのもプロデューサーさんだったって……! 怖かったよぉ……!」ギュッ
美希「……は、ハニー……?」
P「美希! 俺はそんなことしてない、信じてくれ! 騙されたんだこの女に!」
美希「……>>216」
216: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 12:47:11.26 ID:my/c00RK0.net
信じてたのに
223: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 12:55:50.08 ID:QYp4Rz4g0.net
美希「……信じてたのに」
P「っ……」
美希「赤ちゃんは、残念だったけど……お嫁さんとして、迎えに来てくれると思ってたのに……!」ダッ
春香「美希!!」
P「クソ、なんだよ……なんだってんだよ! 俺が悪いのかよ!!」ガンッ
春香「うるさい、この最低男! もうこの事務所にも近寄らないで!!」
P「うああああああああ!!!」
春香(あーびっくりした、でも今度こそ逃げ出せてよかったー)
春香(よし、気をとりなおして)
>>227
1.美希を追いかける
2.社長にレコーダー提出
3.律子が暴漢の正体を見破ってないか確認
4.その他
P「っ……」
美希「赤ちゃんは、残念だったけど……お嫁さんとして、迎えに来てくれると思ってたのに……!」ダッ
春香「美希!!」
P「クソ、なんだよ……なんだってんだよ! 俺が悪いのかよ!!」ガンッ
春香「うるさい、この最低男! もうこの事務所にも近寄らないで!!」
P「うああああああああ!!!」
春香(あーびっくりした、でも今度こそ逃げ出せてよかったー)
春香(よし、気をとりなおして)
>>227
1.美希を追いかける
2.社長にレコーダー提出
3.律子が暴漢の正体を見破ってないか確認
4.その他
227: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 12:57:08.60 ID:zmu6DynF0.net
2
230: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 13:02:43.53 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「社長……あの、ちょっとお時間いいですか」
社長「おお、君かね。ん? ……何だか臭うな」
春香(あ、拭くだけでまだ洗ってなかった……)
春香「失礼ですよ、もう! ……それより、美希のことなんですけど……これ、聞いてください」
社長「レコーダー? どれ……ん? ……何だと……そんなバカな……!」ワナワナ
春香「私もこのあと襲われかけました……こんな人がいたら安心できません!」
社長「当然だ! 人を見る目には自信があったつもりだが……まさかここまでひどい人間だったとは」
春香「あの、それじゃあプロデューサーさんは」
社長「もちろん>>233だ」
社長「おお、君かね。ん? ……何だか臭うな」
春香(あ、拭くだけでまだ洗ってなかった……)
春香「失礼ですよ、もう! ……それより、美希のことなんですけど……これ、聞いてください」
社長「レコーダー? どれ……ん? ……何だと……そんなバカな……!」ワナワナ
春香「私もこのあと襲われかけました……こんな人がいたら安心できません!」
社長「当然だ! 人を見る目には自信があったつもりだが……まさかここまでひどい人間だったとは」
春香「あの、それじゃあプロデューサーさんは」
社長「もちろん>>233だ」
233: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 13:04:16.31 ID:pHlDpjXs0.net
なんて言うと思ったのかね、私は知っている…君が星井君にしたことも全部 彼も君も同様に謹慎処分だ
240: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 13:09:25.61 ID:QYp4Rz4g0.net
社長「もちろん……なんて言うと思ったのかね」
春香「え?」
社長「私は知っている……君が星井君にしたことも全部。彼も君も同様に謹慎処分だ」
春香「わ、私が……何をしたっていうんですか」
社長「わからないと言うのかね?」
春香「わ、わわ、私は……ただ、美希を慰めて……プロデューサーさんを成敗しただけですよ……」
社長「……それならはっきりと言おう。天海君、君は>>244をしただろう」
春香「え?」
社長「私は知っている……君が星井君にしたことも全部。彼も君も同様に謹慎処分だ」
春香「わ、私が……何をしたっていうんですか」
社長「わからないと言うのかね?」
春香「わ、わわ、私は……ただ、美希を慰めて……プロデューサーさんを成敗しただけですよ……」
社長「……それならはっきりと言おう。天海君、君は>>244をしただろう」
250: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 13:18:48.11 ID:QYp4Rz4g0.net
社長「彼の○○に○を○○○だろう!」バンッ
春香「……は」
社長「襲われかけたというのは真っ赤な嘘で、本当は君が彼を襲った……そうだろう?」
春香「え。いえ、……あの、一度私が襲われかけたのも事実で……」
社長「だが実際襲ったのは天海君だ」
春香「やっ、その、はい、それはそうですけど自分の身を守るためといいますか、美希のためを思ってでもありっ」アセアセ
社長「彼の○○の○○○は私が貰いたかったのに、それを君が!」
春香「え!? ……い、今なんて?」
社長「い、いや……ゴホン、とにかくそういう理由だ」
春香「……星井君にしたこと、というのは」
社長「もちろん彼自ら君を脱がせて襲ったと騙したことだ」
春香「はぁ……そうですか……じゃ、じゃあこうしませんか? 私を無罪放免にしてくれたら私も協力しますから、>>254するっていうのは?」
春香「……は」
社長「襲われかけたというのは真っ赤な嘘で、本当は君が彼を襲った……そうだろう?」
春香「え。いえ、……あの、一度私が襲われかけたのも事実で……」
社長「だが実際襲ったのは天海君だ」
春香「やっ、その、はい、それはそうですけど自分の身を守るためといいますか、美希のためを思ってでもありっ」アセアセ
社長「彼の○○の○○○は私が貰いたかったのに、それを君が!」
春香「え!? ……い、今なんて?」
社長「い、いや……ゴホン、とにかくそういう理由だ」
春香「……星井君にしたこと、というのは」
社長「もちろん彼自ら君を脱がせて襲ったと騙したことだ」
春香「はぁ……そうですか……じゃ、じゃあこうしませんか? 私を無罪放免にしてくれたら私も協力しますから、>>254するっていうのは?」
258: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 13:31:11.43 ID:QYp4Rz4g0.net
深夜
春香(『美希のことを説得しました、やっぱり30万円くれたら誰にも言わないことにします。この時間ここに来てください』とメール出したし多分来るよね)
P「……春香、いるのか?」ガチャ
春香(来た来た、来ましたよ!)
社長(う、うむ。緊張してしまうな)
春香「プロデューサーさん……お金用意してくれました?」
P「ああ。何だかんだ言っても金か……ほら、30万だ。レコーダーは?」
春香「数えてからですよ! いち、にぃ、さん……」(今です社長、プロデューサーさんはこの上なく油断してます!)
社長「とうっ!」
P「んなっ!? なん、社長!? ちょ、待っ……なんですかこの縄は!」
春香「ごめんなさいプロデューサーさん、お金はいらないので○で支払ってください!」スタコラ
P「待てこの、騙したな!? 社長、ほどいてください! くそ、春香ぁー!!」
春香「これで私は無罪放免、プロデューサーさんは……今後女の子に見向きしなくなるかな? あとの不安要素は……」
>>262
1.美希をさらに慰めないと
2.律子さんにバレてないか確認しないと
3.もう解決したよね
春香(『美希のことを説得しました、やっぱり30万円くれたら誰にも言わないことにします。この時間ここに来てください』とメール出したし多分来るよね)
P「……春香、いるのか?」ガチャ
春香(来た来た、来ましたよ!)
社長(う、うむ。緊張してしまうな)
春香「プロデューサーさん……お金用意してくれました?」
P「ああ。何だかんだ言っても金か……ほら、30万だ。レコーダーは?」
春香「数えてからですよ! いち、にぃ、さん……」(今です社長、プロデューサーさんはこの上なく油断してます!)
社長「とうっ!」
P「んなっ!? なん、社長!? ちょ、待っ……なんですかこの縄は!」
春香「ごめんなさいプロデューサーさん、お金はいらないので○で支払ってください!」スタコラ
P「待てこの、騙したな!? 社長、ほどいてください! くそ、春香ぁー!!」
春香「これで私は無罪放免、プロデューサーさんは……今後女の子に見向きしなくなるかな? あとの不安要素は……」
>>262
1.美希をさらに慰めないと
2.律子さんにバレてないか確認しないと
3.もう解決したよね
262: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 13:32:43.96 ID:q+8lFFp90.net
今後ろにいるのは誰?
268: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 13:43:57.16 ID:QYp4Rz4g0.net
春香「美希の妊娠も、プロデューサーさんの悪い癖も、私のやった腹パンも全部解決したかな?」
春香「ばんざい、なーんて」
「『私のやった腹パン』……?」
春香「え? ……今後ろに誰かいた?」
春香「……気のせいかな? 何か後ろから聞こえたような……まいっか」
春香「さて、明日も美希のこと慰めないと……あと律子さんのとこも行かないとなぁ」
春香「とりあえず今日は電車のあるうちに帰らないとね」
美希「……」
春香さんの修羅場くぐりデー 最後の最後で失敗エンド
春香「ばんざい、なーんて」
「『私のやった腹パン』……?」
春香「え? ……今後ろに誰かいた?」
春香「……気のせいかな? 何か後ろから聞こえたような……まいっか」
春香「さて、明日も美希のこと慰めないと……あと律子さんのとこも行かないとなぁ」
春香「とりあえず今日は電車のあるうちに帰らないとね」
美希「……」
春香さんの修羅場くぐりデー 最後の最後で失敗エンド
274: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/20(土) 13:54:36.13 ID:QYp4Rz4g0.net
美希の復讐パート?
律子「美希が暴漢に襲われてあんなことになって……」
律子「プロデューサーは行方不明……社長がやたらと元気になったのはいいけど」
律子「でも……春香が亡くなるなんて……こんなことが立て続けに起こって、私はどうしたら……」ウルッ
美希「律子……さん、春香は不幸な事故だったの……」
律子「でも、あんなに元気で一所懸命な子が電車に轢かれるなんて……うぅっ」
美希「泣いたって……亡くしたものは帰ってこないよ……」サスサス…
律子「! ……そうよね、あなただって辛いのに……私がメソメソしてちゃダメよね」
律子「でもどうして春香が……こんなことって……」
美希「誰かに背中でも……パンチされちゃったのかもしれないの」ボソッ
律子「え? ごめんなさい、何か言った?」
美希「ううん、なんでもないの。明日からがんばろ?」
完
律子「美希が暴漢に襲われてあんなことになって……」
律子「プロデューサーは行方不明……社長がやたらと元気になったのはいいけど」
律子「でも……春香が亡くなるなんて……こんなことが立て続けに起こって、私はどうしたら……」ウルッ
美希「律子……さん、春香は不幸な事故だったの……」
律子「でも、あんなに元気で一所懸命な子が電車に轢かれるなんて……うぅっ」
美希「泣いたって……亡くしたものは帰ってこないよ……」サスサス…
律子「! ……そうよね、あなただって辛いのに……私がメソメソしてちゃダメよね」
律子「でもどうして春香が……こんなことって……」
美希「誰かに背中でも……パンチされちゃったのかもしれないの」ボソッ
律子「え? ごめんなさい、何か言った?」
美希「ううん、なんでもないの。明日からがんばろ?」
完
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