1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:04:59.27 ID:koozp6Qe0.net
P「皆俺のこと好きみたいだけど俺プロデューサーだしアウトだろwww」

P「まずは>>3>>6して嫌われようwwwww」

引用元: P「皆に嫌われてみよう」 



3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:05:50.01 ID:FNuAONPe0.net
やよい

6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:06:20.84 ID:OTOwZGFL0.net
一万円札をヒラヒラする

9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:13:10.05 ID:koozp6Qe0.net
P「やよい、よく頑張ってくれた、今月分の給料だ」

やよい「ありがとうございますーっ!これで来月の給食費が払えます!」

P「そうか、それと…ほれ」

やよい「?一万円…ですか?」

P「ああ、これは俺から、やよいへのプレゼントだ、これで妹弟達に肉でも食わせろ」

やよい「ほ、ほんとですかっ!?…でも…悪いですよ」

11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:19:23.80 ID:koozp6Qe0.net
P「そうか?そっかーならいいんだけどなー…いいのかなー」ヒラヒラ

やよい「いいんです、本当に…あ、でもやっぱり…」

P「じゃあいいか…ん?いるのか?」ヒラヒラ

やよい「あう…あ、あ…」

P「いるのか?ん?ん?」ヒラヒラ

やよい「い、いりま」

P「あーっと!仕事が残ってたの忘れてた!今日中にやらないと!じゃあな、やよい!」

やよい「……」

12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:22:06.62 ID:koozp6Qe0.net
P「やよいのあの物欲しそうな顔…もっと欲張ってもいいのに」

P「…次は>>15>>18しよう」

15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:25:13.46 ID:OTOwZGFL0.net
千早

18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:26:14.08 ID:z9FSK6iT0.net
まな板と間違える

19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:34:54.71 ID:koozp6Qe0.net
P「…あー…腹減ったな…」

千早「…そうですね、もうお昼ですし何か適当な物でも作りましょうか」

P「そうだな…ちょっと千早そこ寝てくれるか」

千早「…?はい」

P「えーと、トマトとレタスと…」

千早「あの…プロデューサー?何を」

P「よし、これでいいかな」トン

千早「ひゃっ…なんで野菜を胸に乗せて…きゃあ!」

P「おい、何で避けるんだよ、野菜が切れないだろ」

20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:41:16.15 ID:koozp6Qe0.net
千早「あ、当たり前でしょう!包丁を下ろしてください!」

P「何言ってんだ千早?」

千早「なんで私をまた板みたいに使おうと…!」

P「だってまな板だろ?」

千早「くっ……もういいです、プロデューサーが私の事をどう思ってるかわかりました、コンビニ行ってきます」バタン

P「……まな板だよな?」

22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:44:19.94 ID:koozp6Qe0.net
P「結局千早がコンビニでパン買ってきた」

P「次は>>23>>25だな」

23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:44:46.80 ID:fjDquwAn0.net
春香

25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:45:12.00 ID:u1cxu1RM0.net
亜美とのイチャイチャを魅せつける

29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 15:56:32.67 ID:koozp6Qe0.net
春香「ただいまー」

亜美「ただいま兄ちゃーん!」ガバッ

P「おわっ、急に抱きつくなよ、おかえり、亜美、春香」

亜美「兄ちゃん、今日亜美、レッスン完璧だったよ!何かご褒美くれてもいいんじゃないの?」

P「ん、そうだな」ナデナデ

亜美「えへへっ」

春香「あ、今日もお菓子作ったんですけど、どうですか?」

P「おっ、頂こうかな」

30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:02:25.11 ID:koozp6Qe0.net
亜美「あー、ずるいよ兄ちゃん、亜美にもちょうだい」

P「はいはい、わかったよ…んっ」

春香「!!??!?!!」

亜美「んっ…おいしいね、これ」

春香「ちょ、ちょっと!待ってくださいよ!」

P「うわっ…!うどうしたんだ?春香?」

春香「どうしたじゃないですよ!な、なんで口移しなんて…」

P「いや、亜美にせがまれたからだけど…」

32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:05:52.66 ID:koozp6Qe0.net
亜美「そうだよ、何がおかしいの?」

P「別に普通のことなのになあ…」

春香「そ、そんな…好きな人が…○○○○だったなんて…」

33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:09:48.88 ID:koozp6Qe0.net
P「ていうか、亜美も咄嗟にされてよく驚かなかったな…まあいいか」

P「次は>>35>>37しよう」

35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:11:40.12 ID:EtXR8jj00.net
伊織

37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:12:44.47 ID:PkD7ozSS0.net
めちゃくちゃビンタ

42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:19:57.17 ID:koozp6Qe0.net
伊織「ただいま…」ガチャ

P「ん?どうした?お疲れだな」

伊織「別に、ちょっと、オレンジジュース買ってきてよ」

P「え?冷蔵庫にあっただろ?」

伊織「あれ亜美が買ってきた奴だし100%じゃないじゃない、100%の買ってきて」

P「あのなあ…俺はパシリじゃないし、少しは我慢したらどうだ?」

伊織「あんたは私の下僕でしょ!いいから買ってきて!」

P「…チッ」

46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:24:38.38 ID:koozp6Qe0.net
伊織「な、何よ…文句あるの?」

P「うるせえよ!」バシン!

伊織「きゃあっ!な、何するのよ!」

P「何じゃねえよ、この糞ガキが!」

伊織「ひっ…」

P「いっつもいっつもいっつもオレンジジュース買ってこいってうるせえんだよ!もう自販機ずっと携帯してろよ!」

伊織「あ、あんた誰に向かって言ってんのよ!私に何したかわかってんの!?」

49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:30:31.68 ID:koozp6Qe0.net
P「調子乗ってんじゃねえぞ!」バシン!

伊織「っつ…!また…!」

P「あのさあ、お前が今こんなに売れてるのは俺のおかげなんだぞ?俺に感謝とかしないわけ?お前にだけ仕事回さないこともできるんだぞ?」

伊織「っ…私の家の事はわかるでしょ?こっちだって、あんたの事クビにできるのよ?」

P「へえ、家の力使わないとか言ってる癖に、そういうとこで使うんだな、都合のいい」

伊織「っ…ぐ」

52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:33:38.49 ID:koozp6Qe0.net
伊織「っぐ…ぅう…」

P「…自分の行いをしっかり考えるんだな」

伊織「……」

53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:36:07.55 ID:koozp6Qe0.net
P「あーすっきりした、これで伊織に嫌われるだろ」

P「…………>>55>>58するか」

55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:36:42.76 ID:qTOiuEk10.net
貴音

58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:38:13.83 ID:V6edxeoQ0.net
ケツバット

63: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:46:28.15 ID:koozp6Qe0.net
P「貴音、年末番組の仕事取ってきたぞ」

貴音「はあ…あの、伊織が…」

P「…ほっとけ」

貴音「…して、どのような仕事なのです?」

P「バラエティなんだけどな?ほれ台本」

貴音「はあ…ん?」

P「どうした?」

貴音「いえ、その、この『けつばっと』という物がなんなのか気になりまして」

P「ああそれか……やってみるか?」

65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:51:59.79 ID:koozp6Qe0.net
数分後

P「オラァッ!」バチィィィーンッ!

貴音「ひぃ…んっ!」

P「バットが無いから手でやってるが…大丈夫か!」バチィィィーンッ!

貴音「だ、大丈夫ですっ!これを耐えなければ、仕事にならないのですからっ!」

P「オラァァァッ!」バチィィィィィィーンッ!

貴音「はああああああんんっ!!!!///」

71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:54:24.45 ID:koozp6Qe0.net
P「…あれ、給料減ってる、なんでだ」

P「まあいいか次は>>68>>71しよう」

80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:56:15.09 ID:ab58EIyU0.net
真美

83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 16:56:45.79 ID:u1cxu1RM0.net
亜美とイチャイチャ真美は無視

93: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 17:03:36.58 ID:koozp6Qe0.net
亜美「兄ちゃん!兄ちゃん!」

真美「ゲームしよう!」

P「おう、亜美、やるか」

真美「えっ…」

亜美「スマブラやろー!」

P「じゃあサシで終点ストック2でやるか!」

真美「ちょっと兄ちゃんそれじゃあ三人で出来ないっしょー」

亜美「それつまんない奴だよー、大乱闘しよー」

P「なんだ亜美負けるのが怖いのか?ん?」

95: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 17:11:06.29 ID:koozp6Qe0.net
亜美「そんなわけないっしょ」

真美「そ、そうそう、舐めないでよね」

P「じゃあとっとと初めようぜ」

真美「あ、ちょっとトイレ行ってくるね」

亜美「負けないぞー!」

トイレ
真美「なんか、真美無視されてる…?な、なんて、そんなこと…ないよね…?」

P「うおおおお喰らええええ!!!」ファルコーンパーン

亜美「あーもー!そのマッチョ禁止ー!」

97: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 17:17:52.00 ID:koozp6Qe0.net
真美「な、なんで先やってるのさ、もー」

亜美「あ、真美おかえりー、いや兄ちゃんが早くやろうって」

P「ちょwwwそのポケモン誰www」

真美「あ、新しく出たやつだからね、兄ちゃん知らないとかおじさんだなー」

P「だああああ!!!負けた!もう一回!」

真美「に、兄ちゃん!今度は真美と」

P「っと、まだ仕事残ってたんだ、また今度やろうな、『亜美』」

真美「………」

101: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 17:22:41.44 ID:koozp6Qe0.net
真美「は、はは…兄ちゃん、真美のこと、見えてなかったのかな、まったく」

真美「亜美としか、話してないし……そもそも真美って、本当にいるのかな」

真美「実は幽霊だったり…そんなことないか」

真美「でもそんな感じだよね、いっつも、亜美の代わりだったり、亜美の真似ばっかりだったり…」

真美「……もう、いいや」

103: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 17:27:51.65 ID:koozp6Qe0.net
P「……変な夢だったな」

P「……仕事行こう」

事務所前
ザワザワ
P「?なんだこの人混み」

記者「あ!Pさん!双海さんが飛び降りたそうですけど、どうしてこんなことになったんですか!?事務所で何かゴタついたりしたんですか!?」

P「……は?」

社長「き、君!こっちに来なさい!」

P「しゃ、社長、何があったんです!」

社長「…記者君が言った通りだよ…これを」

P「これは…」

110: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 17:30:51.42 ID:koozp6Qe0.net
社長「…真美君の遺書だ、読みなさい」

P「…」ペラ

P「はは……結局…嫌われなかったな…」



兄ちゃん、大好き
     真美より

115: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 17:32:19.77 ID:koozp6Qe0.net
おわり
やっぱり真美は欝エンドだね!

123: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 17:39:46.36 ID:koozp6Qe0.net
真美「何このドラマ…欝すぎっしょー」

亜美「これ亜美だったらすぐ兄ちゃんのこと怒るよ?」

P「まあそういうなよ、せっかく主演なんだから」

真美「こんな役をよこした兄ちゃんにはお仕置きが必要だね!」

亜美「まったくだ!あ、それならお仕置きより、お願い聞いてもらおうよ!」

129: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 17:42:10.57 ID:koozp6Qe0.net
P「ええ!?な、何だよ」

真美「そりゃあねえ…」

亜美「もちろん…」

真美「真美達のこと、無視しないで、しっかり見ててよね!兄ちゃん!」

135: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/05(水) 18:01:25.77 ID:koozp6Qe0.net
終わりだよ