1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:05:42.28 ID:GDeTcWBt0.net
ナルト「いやぁ今晩はクリームシチューかぁ」
ナルト「そういえば前食ったクリームシチューヌードル美味かったってばよ、また食ってみたいなぁ」
ヒナタ「ふふふ、カップラーメンばっかりじゃ健康に悪いわよ?カップラーメン食べるのは私がいない時だけにしてね…」
ナルト「わかってるってばよ!それにヒナタの手料理のほうが美味いしな!」
ヒナタ「はい…クリームシチュー!」ゴトンッ
ナルト「うひょおおおおおおおおおおおおお美味そうだってばよ!」
ヒナタ「と白米!」コトンッ
ナルト「…え?」
ナルト「そういえば前食ったクリームシチューヌードル美味かったってばよ、また食ってみたいなぁ」
ヒナタ「ふふふ、カップラーメンばっかりじゃ健康に悪いわよ?カップラーメン食べるのは私がいない時だけにしてね…」
ナルト「わかってるってばよ!それにヒナタの手料理のほうが美味いしな!」
ヒナタ「はい…クリームシチュー!」ゴトンッ
ナルト「うひょおおおおおおおおおおおおお美味そうだってばよ!」
ヒナタ「と白米!」コトンッ
ナルト「…え?」
引用元: ・ヒナタ「今晩はクリームシチューよ」ナルト「おお!」
BORUTO―ボルト― 4 ―NARUTO NEXT GENERATIONS― (ジャンプコミックス)
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8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:09:39.49 ID:GDeTcWBt0.net
ナルト「この白米なんだってばよ」
ヒナタ「え?何?」
ナルト「いやこの白米なんなんだって聞いてるんだってばよ」
ヒナタ「この白米は…クリームシチューをかけるものだよ?」
ナルト「…は?」
ヒナタ「ほらこうやって…」ドロドロドロ
ナルト「いやいやいや」
ヒナタ「え?何?」
ナルト「いやこの白米なんなんだって聞いてるんだってばよ」
ヒナタ「この白米は…クリームシチューをかけるものだよ?」
ナルト「…は?」
ヒナタ「ほらこうやって…」ドロドロドロ
ナルト「いやいやいや」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:13:32.34 ID:GDeTcWBt0.net
ナルト「クリームシチューはカレーでもハヤシライスでもないんだぞ!?何してんだってばよ!」
ヒナタ「ナルト君…もしかしてクリームシチューご飯にかけて食べないの?」
ナルト「当たり前だってばよ、こんなもんかけて食えるわけねーってばよ!」
ヒナタ「大丈夫かなり美味しいよ、ほらナルト君のヤツもやってあげるね…」ドロドロドロ
ナルト「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!何すんだってばよぉ!」バシッ
ヒナタ「痛ッ!」ドサッ
ヒナタ「ナルト君…もしかしてクリームシチューご飯にかけて食べないの?」
ナルト「当たり前だってばよ、こんなもんかけて食えるわけねーってばよ!」
ヒナタ「大丈夫かなり美味しいよ、ほらナルト君のヤツもやってあげるね…」ドロドロドロ
ナルト「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!何すんだってばよぉ!」バシッ
ヒナタ「痛ッ!」ドサッ
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:18:04.30 ID:GDeTcWBt0.net
ナルト「食べ物粗末にすんじゃねぇってばよ!」
ヒナタ「ナ、ナルト君こそ食べてもないのに勝手に不味いと判断して食べずに捨てようとしてるじゃない!」
ナルト「はぁ?お前が白米にクリームシチューかけなきゃゴミにはならなかったんだってばよ!何勘違いしてんだ?」
ヒナタ「…!ゴ、ゴミ…私の料理が…ゴミ…」ピキピキピキ…
ヒナタ「ならナルト君はドリア食べないの!?ドリアだってお米の上にホワイトソース乗っけてるよ!?」
ナルト「はぁ?何言ってんだってばよドリアとクリームシチューは全く別物だってばよ!ドリアにはチーズ乗ってるし…」
ヒナタ「じゃあチーズ乗っければ食べてくれるわけ!?」
ナルト「はあああああああああああああああ?屁理屈もいい加減にしろってばよ!」
ヒナタ「ナ、ナルト君こそ食べてもないのに勝手に不味いと判断して食べずに捨てようとしてるじゃない!」
ナルト「はぁ?お前が白米にクリームシチューかけなきゃゴミにはならなかったんだってばよ!何勘違いしてんだ?」
ヒナタ「…!ゴ、ゴミ…私の料理が…ゴミ…」ピキピキピキ…
ヒナタ「ならナルト君はドリア食べないの!?ドリアだってお米の上にホワイトソース乗っけてるよ!?」
ナルト「はぁ?何言ってんだってばよドリアとクリームシチューは全く別物だってばよ!ドリアにはチーズ乗ってるし…」
ヒナタ「じゃあチーズ乗っければ食べてくれるわけ!?」
ナルト「はあああああああああああああああ?屁理屈もいい加減にしろってばよ!」
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:22:39.52 ID:GDeTcWBt0.net
ヒナタ「もう出てって!!!!!!!!!!!!!!!!」
ナルト「あーあ女はそうやって叫べばいいと思っt
ヒナタ「出てってええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ナルト「おいヒナタ!てめぇいい加減にしろよここは俺の家d
ヒナタ「出てけええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!」
ナルト「あーあ女はそうやって叫べばいいと思っt
ヒナタ「出てってええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ナルト「おいヒナタ!てめぇいい加減にしろよここは俺の家d
ヒナタ「出てけええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!」
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:26:54.24 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ナルト「ヒナタがまさかメンヘラの味覚障害女だとは思わなかったってばよ…」
ぐりゅるぐるるるるるるるるるるる
ナルト「お腹空いたってばよ…」
ナルト「あ、あれは…」
「…ん?」
ナルト「サスケェ!」
ナルト「ヒナタがまさかメンヘラの味覚障害女だとは思わなかったってばよ…」
ぐりゅるぐるるるるるるるるるるる
ナルト「お腹空いたってばよ…」
ナルト「あ、あれは…」
「…ん?」
ナルト「サスケェ!」
76: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:30:46.49 ID:GDeTcWBt0.net
サスケ「なんだナルトか…」
ナルト「サスケ久しぶりだな!ところでお前はもう飯済ませたのか?
サスケ「いや…まだだ…」
ナルト「なら今からコンビニでもいかね?」
ぐぎゅぐるるぐるるるるるるるるるる
サスケ「…」コクリ
ナルト「サスケ久しぶりだな!ところでお前はもう飯済ませたのか?
サスケ「いや…まだだ…」
ナルト「なら今からコンビニでもいかね?」
ぐぎゅぐるるぐるるるるるるるるるる
サスケ「…」コクリ
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:34:15.06 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ナルト「ひいい外寒いってばよぉこんな時はおでんだよな?サスケ」
サスケ「…!お、おでん…」
ナルト「うひょー!出汁吸ってて美味そうだってばよぉ!じゃ俺餅きんちゃ
ジャキンッ
ナルト「!?な、なにすんだってばよ!サスケェ!」
サスケ「…ナルト…おでんは駄目だ…おでんを食べる事は俺が許さない…」
ナルト「…は?」
ナルト「ひいい外寒いってばよぉこんな時はおでんだよな?サスケ」
サスケ「…!お、おでん…」
ナルト「うひょー!出汁吸ってて美味そうだってばよぉ!じゃ俺餅きんちゃ
ジャキンッ
ナルト「!?な、なにすんだってばよ!サスケェ!」
サスケ「…ナルト…おでんは駄目だ…おでんを食べる事は俺が許さない…」
ナルト「…は?」
95: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:37:30.30 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガチャ…
サスケ「…ただいま」
サクラ「…!サ、サスケ君!」ギュウウッ
サスケ「な、なんだどうしたサクラ…いきなり抱き着いたりして…」
サクラ「会いたかった…会いたかったよ…サスケ君!私寂しかった…」ポロポロ…
サスケ「…すまなかったな…寂しい思いをさせて…」ナデナデ
サクラ「あのね、夕飯もうできてるよ?一緒に食べよ?」
サスケ「…ああ、サクラの手料理も久しぶりだな…」
ガチャ…
サスケ「…ただいま」
サクラ「…!サ、サスケ君!」ギュウウッ
サスケ「な、なんだどうしたサクラ…いきなり抱き着いたりして…」
サクラ「会いたかった…会いたかったよ…サスケ君!私寂しかった…」ポロポロ…
サスケ「…すまなかったな…寂しい思いをさせて…」ナデナデ
サクラ「あのね、夕飯もうできてるよ?一緒に食べよ?」
サスケ「…ああ、サクラの手料理も久しぶりだな…」
102: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:39:42.30 ID:GDeTcWBt0.net
サクラ「はい!おでん!」ゴトンッ
サスケ「…おでんか…出汁を吸ってて美味そうだ…それに湯気が出てて…身体が温まりそうだ」
サクラ「それと…」
サクラ「白米!」コトンッ
サスケ「…サクラ…なんだこれは…」
サクラ「え?何って…おでんと白米だけど…」
サスケ「…おでんか…出汁を吸ってて美味そうだ…それに湯気が出てて…身体が温まりそうだ」
サクラ「それと…」
サクラ「白米!」コトンッ
サスケ「…サクラ…なんだこれは…」
サクラ「え?何って…おでんと白米だけど…」
113: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:41:56.89 ID:GDeTcWBt0.net
サスケ「なんで白米があるんだ!」
サクラ「え…食べる為にだけど」
サスケ「何をオカズに白米を食べろと言うんだ!」
サクラ「え…おでんをオカズにご飯を食べるに決まってるじゃない」
サスケ「…は?」
サクラ「え…食べる為にだけど」
サスケ「何をオカズに白米を食べろと言うんだ!」
サクラ「え…おでんをオカズにご飯を食べるに決まってるじゃない」
サスケ「…は?」
135: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:45:25.39 ID:GDeTcWBt0.net
サクラ「こうやっておでんをご飯に乗っけて…」
サクラ「そしてアツアツのお汁をかける!」ジャアアアア…
サクラ「そしてご飯をかきこむのよ!」ハフハフハフッ
サスケ「こんなものが食えるわけないだろ!!!!!!!!!」
サクラ「サスケ君もしかしておでんオカズにご飯食べたことないの?」
サスケ「あるわけないだろ」
サクラ「なら一度食べてみるといいわ、ほらこの卵半熟だから割れば中からトロリと黄身が出てきておいし
サスケ「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
サクラ「そしてアツアツのお汁をかける!」ジャアアアア…
サクラ「そしてご飯をかきこむのよ!」ハフハフハフッ
サスケ「こんなものが食えるわけないだろ!!!!!!!!!」
サクラ「サスケ君もしかしておでんオカズにご飯食べたことないの?」
サスケ「あるわけないだろ」
サクラ「なら一度食べてみるといいわ、ほらこの卵半熟だから割れば中からトロリと黄身が出てきておいし
サスケ「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
151: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:49:23.11 ID:GDeTcWBt0.net
サクラ「いや美味しいって!試してみてよサスケ君!」
サスケ「試すわけないだろ!ふざけるな!うちはの舌が汚れるわ!ボケが!」
サクラ「…試してもないのになんで最初から決めつけるの?」
サスケ「サクラ…お前は馬鹿か?人が嫌がってるのになぜ無理矢理押し付ける必要があるんだ…?」
サクラ「わかった!サスケ君がおでんをオカズにご飯を食べないのはわかった…」
サクラ「でも食べてもないのになんでそうやって文句ばっか言うの?」
サスケ「…あーあ…やっぱお前…ウザいよ」
サスケ「試すわけないだろ!ふざけるな!うちはの舌が汚れるわ!ボケが!」
サクラ「…試してもないのになんで最初から決めつけるの?」
サスケ「サクラ…お前は馬鹿か?人が嫌がってるのになぜ無理矢理押し付ける必要があるんだ…?」
サクラ「わかった!サスケ君がおでんをオカズにご飯を食べないのはわかった…」
サクラ「でも食べてもないのになんでそうやって文句ばっか言うの?」
サスケ「…あーあ…やっぱお前…ウザいよ」
159: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:53:02.79 ID:GDeTcWBt0.net
サクラ「もういいわサスケ君、出てってよ」
サスケ「…はあ?なんでだよ俺さっき帰ってきたばっかりだぞ!?」
サクラ「私もうサスケ君とは一緒にいれないの、分かり合えない、だから出てって」
サスケ「ならお前が出てけばいいだろ!なんで俺がこんな寒い外にまた出
サクラ「出てってえええええええええええええええええええええええ!もうほんと出てってええええええええええええええええええええええ!」
サスケ「サクラお前近所めいわk
サクラ「出てってええええええええええええええええええええええええええええ!!!いやああああああああああああああ!!!!!!!!!」
サスケ「…はあ?なんでだよ俺さっき帰ってきたばっかりだぞ!?」
サクラ「私もうサスケ君とは一緒にいれないの、分かり合えない、だから出てって」
サスケ「ならお前が出てけばいいだろ!なんで俺がこんな寒い外にまた出
サクラ「出てってえええええええええええええええええええええええ!もうほんと出てってええええええええええええええええええええええ!」
サスケ「サクラお前近所めいわk
サクラ「出てってええええええええええええええええええええええええええええ!!!いやああああああああああああああ!!!!!!!!!」
177: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:57:06.99 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・・・・
ナルト「そんなことが…」
サスケ「あれ以来…俺はおでんを食べなくなった…あの糞女のことを思い出すからな…」
ナルト「確かにおでんをオカズにご飯とかありえないってばよ…まさかサクラちゃんも味覚障害のメンヘラ女だったなんて…」
ナルト「じゃあホットスナックなんてどうだ?ほらこのじゃがいもゴロゴロコロッケとか…残り2個しかな
「じゃがいもゴロゴロコロッケ2個ください」
サスケ「…殺すか?」ジャキン
ナルト「…いやサスケさすがに殺しはマズイって!シャレにならないって!」
サイ「あれ、ナルトとサスケじゃないか、どうしたのさ」
ナルト・サスケ「サイ!?」
ナルト「そんなことが…」
サスケ「あれ以来…俺はおでんを食べなくなった…あの糞女のことを思い出すからな…」
ナルト「確かにおでんをオカズにご飯とかありえないってばよ…まさかサクラちゃんも味覚障害のメンヘラ女だったなんて…」
ナルト「じゃあホットスナックなんてどうだ?ほらこのじゃがいもゴロゴロコロッケとか…残り2個しかな
「じゃがいもゴロゴロコロッケ2個ください」
サスケ「…殺すか?」ジャキン
ナルト「…いやサスケさすがに殺しはマズイって!シャレにならないって!」
サイ「あれ、ナルトとサスケじゃないか、どうしたのさ」
ナルト・サスケ「サイ!?」
186: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 10:59:34.80 ID:GDeTcWBt0.net
サスケ「…サイ…悪い事は言わないからそのコロッケ2個置いてここから立ち去るんだな…でなければ…」
サイ「…でなければ?」
サスケ「…木の葉を潰す…」
サイ「…悪いけどこのコロッケは嫁にプレゼントするものなんだ、だからキミ達には渡せない」
サスケ「くっ…」
ナルト「サスケ…諦めろってばよ、サイはいのと上手くやってんだ…その仲を潰したらいけねーってばよ…」
サイ「…でなければ?」
サスケ「…木の葉を潰す…」
サイ「…悪いけどこのコロッケは嫁にプレゼントするものなんだ、だからキミ達には渡せない」
サスケ「くっ…」
ナルト「サスケ…諦めろってばよ、サイはいのと上手くやってんだ…その仲を潰したらいけねーってばよ…」
198: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:02:59.84 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・
いの「コロッケ買ってきたわよサイ!これが今日の夕飯ね」
サイ「ん…ああ…楽しみだなぁ~(棒」ニコッ
いの「はいそれと白米!」
サイ「…コロッケに白米…ですか(何考えてんだこの女、マズイに決まってんだろふざけんな)」
いの「あらサイ、サイはコロッケとご飯は一緒に食べない派?それ人生損してるわよ、みんなやってるんだから」
サイ「へぇ~そうなんだ(平然と嘘ついてんじゃねーぞブス)」
いの「コロッケ買ってきたわよサイ!これが今日の夕飯ね」
サイ「ん…ああ…楽しみだなぁ~(棒」ニコッ
いの「はいそれと白米!」
サイ「…コロッケに白米…ですか(何考えてんだこの女、マズイに決まってんだろふざけんな)」
いの「あらサイ、サイはコロッケとご飯は一緒に食べない派?それ人生損してるわよ、みんなやってるんだから」
サイ「へぇ~そうなんだ(平然と嘘ついてんじゃねーぞブス)」
205: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:06:06.23 ID:GDeTcWBt0.net
いの「まずコロッケは箸で潰し約1.5倍ほどの大きさに伸ばすのよ」
いの「この時箸を横にしながら潰すとやりやすいわ」
いの「そして次にソースをコロッケが浸かるほどたくさんかける」
いの「そしてそれをもんじゃ焼きのように少しずつとって食べるのよ」
いの「ソースが染みたコロッケは味が濃いから…これ1つでご飯2杯分食べられるわ!」
いの「これが木の葉流の食事!」
サイ「フムフム…勉強になったよ、ありがとう雌ぶ…じゃなくていの(地雷女踏んじまったよ…)」ニコッ
いの「この時箸を横にしながら潰すとやりやすいわ」
いの「そして次にソースをコロッケが浸かるほどたくさんかける」
いの「そしてそれをもんじゃ焼きのように少しずつとって食べるのよ」
いの「ソースが染みたコロッケは味が濃いから…これ1つでご飯2杯分食べられるわ!」
いの「これが木の葉流の食事!」
サイ「フムフム…勉強になったよ、ありがとう雌ぶ…じゃなくていの(地雷女踏んじまったよ…)」ニコッ
226: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:09:40.23 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ナルト「うー結局おにぎりかぁ…俺ってばカップラーメン食いたかったってばよ…」
サスケ「店内にお湯がないんだから仕方ないだろ…我慢しろ」
ナルト「こうなったのもヒナタのせいだってばよ…」もぐもぐ
サスケ「くっ…サクラめ…」もぐもぐ
「んおおーいナルトとサスケじゃねぇか!」
サスケ「その声は…」
ナルト「シカマル!」
シカマル「よっ!」
ナルト「うー結局おにぎりかぁ…俺ってばカップラーメン食いたかったってばよ…」
サスケ「店内にお湯がないんだから仕方ないだろ…我慢しろ」
ナルト「こうなったのもヒナタのせいだってばよ…」もぐもぐ
サスケ「くっ…サクラめ…」もぐもぐ
「んおおーいナルトとサスケじゃねぇか!」
サスケ「その声は…」
ナルト「シカマル!」
シカマル「よっ!」
231: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:12:12.79 ID:GDeTcWBt0.net
シカマル「…で突然で悪いんだけど…あのさナルトとサスケ…そのおにぎり1つくれねぇか?腹減っててよ…」
ナルト「そこのコンビニに売ってるだろ、自分で買えってばよ」
シカマル「いやさ…財布家に忘れてきちまって…」
サスケ「…なら家にとりに帰ればいいだろ」
シカマル「それが…今家に帰りづらいんだよなぁ…」
ナルト「…何があったんだってばよ…シカマル」
シカマル「実は…」
ナルト「そこのコンビニに売ってるだろ、自分で買えってばよ」
シカマル「いやさ…財布家に忘れてきちまって…」
サスケ「…なら家にとりに帰ればいいだろ」
シカマル「それが…今家に帰りづらいんだよなぁ…」
ナルト「…何があったんだってばよ…シカマル」
シカマル「実は…」
238: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:14:21.38 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・・・・・
シカマル「んおおーい!今帰ったぞ」
テマリ「お帰り」
シカマル「任務で疲れちまったよ…今日の夕飯はなんだ?」
テマリ「豚肉が安かったから…トンカツだよ」
シカマル「トンカツか!楽しみだぜ!」
シカマル「んおおーい!今帰ったぞ」
テマリ「お帰り」
シカマル「任務で疲れちまったよ…今日の夕飯はなんだ?」
テマリ「豚肉が安かったから…トンカツだよ」
シカマル「トンカツか!楽しみだぜ!」
253: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:16:25.59 ID:GDeTcWBt0.net
シカマル「…なんだこれは」
テマリ「何って…トンカツだけど」
シカマル「これ何がかかってる…」
テマリ「とんかつソースだけど…」
シカマル「ふざけんな!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
テマリ「何って…トンカツだけど」
シカマル「これ何がかかってる…」
テマリ「とんかつソースだけど…」
シカマル「ふざけんな!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
272: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:19:28.78 ID:GDeTcWBt0.net
シカマル「あのなぁトンカツには塩って決まってんだよ!」
シカマル「とんかつソースじゃソースが味を主張しすぎてトンカツの味が引き立たねぇ!」
シカマル「それにドロドロのとんかつソースでせっかくのサクサクの衣が台無しだ!」
シカマル「その点塩はサクサクの衣のまま食べれるしトンカツのジューシーな肉の味を引き立たせてくれる…!」
シカマル「ステーキ、焼き肉、トンカツ、ハンバーグ…これらは全部塩で食うのが当たり前だろうが…!」
シカマル「お前もうこれからはタレとか変なもんかけんなよな、わかったか?」
テマリ「ご、ごめんよ…次からは気をつけるから…」
シカマル「チッ…」
シカマル「とんかつソースじゃソースが味を主張しすぎてトンカツの味が引き立たねぇ!」
シカマル「それにドロドロのとんかつソースでせっかくのサクサクの衣が台無しだ!」
シカマル「その点塩はサクサクの衣のまま食べれるしトンカツのジューシーな肉の味を引き立たせてくれる…!」
シカマル「ステーキ、焼き肉、トンカツ、ハンバーグ…これらは全部塩で食うのが当たり前だろうが…!」
シカマル「お前もうこれからはタレとか変なもんかけんなよな、わかったか?」
テマリ「ご、ごめんよ…次からは気をつけるから…」
シカマル「チッ…」
287: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:21:46.67 ID:GDeTcWBt0.net
テマリ「今晩の夕飯は焼き鳥だよ!こういうの好きだろ?」
シカマル「焼き鳥かー!いやー気が利くじゃねーの!」
テマリ「はいこれ焼き鳥…」コトンッ…
シカマル「…お~炭火焼き独特の香ばしい香りが広がって…」
シカマル「…は?」
シカマル「焼き鳥かー!いやー気が利くじゃねーの!」
テマリ「はいこれ焼き鳥…」コトンッ…
シカマル「…お~炭火焼き独特の香ばしい香りが広がって…」
シカマル「…は?」
310: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:25:12.36 ID:GDeTcWBt0.net
シカマル「…なんで…なんで焼き鳥に…」
シカマル「タレかかってねぇんだよ…」
テマリ「え…だって塩で食べるんじゃ…」
シカマル「それはステーキやトンカツでの話だろうが!!!!!!!!!!!!!!」
シカマル「いいか?焼き鳥はタレかけねーと焼き鳥じゃねぇの、塩かけたのはただの焼いた鳥!!!!」
シカマル「串刺してタレかけてじっくりとしみこむまで炭火で焼いた鳥肉が焼き鳥なの!!!!!!!!!!!!!」
シカマル「お前は何にもわかってねぇな…これだから弱小里の田舎者は…」
テマリ「…!」イラッ
シカマル「タレかかってねぇんだよ…」
テマリ「え…だって塩で食べるんじゃ…」
シカマル「それはステーキやトンカツでの話だろうが!!!!!!!!!!!!!!」
シカマル「いいか?焼き鳥はタレかけねーと焼き鳥じゃねぇの、塩かけたのはただの焼いた鳥!!!!」
シカマル「串刺してタレかけてじっくりとしみこむまで炭火で焼いた鳥肉が焼き鳥なの!!!!!!!!!!!!!」
シカマル「お前は何にもわかってねぇな…これだから弱小里の田舎者は…」
テマリ「…!」イラッ
323: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:28:41.45 ID:GDeTcWBt0.net
テマリ「アンタが前に料理にタレかけなくていいって言ったんじゃないか!!!!!!!!!!」
シカマル「はぁ?ウザッ…田舎者のくせに反論してきやがったよこのアマ…」
テマリ「…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
テマリ「…もう出てって」
シカマル「はぁ?ここは俺の実家だぞ?ふざk
テマリ「出てってええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!」
シカマル「おいこのアマふざけてっとマジで殺
テマリ「出てってえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!いやあああああああああああああああああああ!」
シカマル「はぁ?ウザッ…田舎者のくせに反論してきやがったよこのアマ…」
テマリ「…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
テマリ「…もう出てって」
シカマル「はぁ?ここは俺の実家だぞ?ふざk
テマリ「出てってええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!」
シカマル「おいこのアマふざけてっとマジで殺
テマリ「出てってえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!いやあああああああああああああああああああ!」
335: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:31:25.37 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・・・
ナルト「シカマルのいう事…わかるってばよ…俺も料理は大体塩かけるってばよ…焼き鳥もタレだよな…」
サスケ「そうか?ハンバーグとトンカツにはソースかけるし焼き鳥も塩でよく食べるが」
シカマル「…チッ…これだからクーデター企む陰湿一族は…舌も壊れてやがるのか」
サスケ「殺すぞチョンマゲ…」ジャキンッ
ナルト「や、やめるってばよ2人とも!俺達似た者同士の仲間だろ?な?」
サスケ「ふん…」
シカマル「…チッ」
ナルト「シカマルのいう事…わかるってばよ…俺も料理は大体塩かけるってばよ…焼き鳥もタレだよな…」
サスケ「そうか?ハンバーグとトンカツにはソースかけるし焼き鳥も塩でよく食べるが」
シカマル「…チッ…これだからクーデター企む陰湿一族は…舌も壊れてやがるのか」
サスケ「殺すぞチョンマゲ…」ジャキンッ
ナルト「や、やめるってばよ2人とも!俺達似た者同士の仲間だろ?な?」
サスケ「ふん…」
シカマル「…チッ」
345: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:35:10.00 ID:GDeTcWBt0.net
ナルト「家帰れないし…俺達これからどうするんだ?」
サスケ「…野宿するか」
シカマル「こんな寒い時期に野宿しなきゃいけないとかあのクソアマ…」
「あれ、ナルトとサスケとシカマルじゃん、なにしてんの?」ハヒューハヒュー
シカマル「んおおーいチョウジじゃねぇの」
サスケ「なんだよデブ、早く家にかえらねーと殺すぞ」
チョウジ「…」ハヒューハヒュー
シカマル「…どうしたんだチョウジ、お前今日おかしいぞ」
サスケ「…野宿するか」
シカマル「こんな寒い時期に野宿しなきゃいけないとかあのクソアマ…」
「あれ、ナルトとサスケとシカマルじゃん、なにしてんの?」ハヒューハヒュー
シカマル「んおおーいチョウジじゃねぇの」
サスケ「なんだよデブ、早く家にかえらねーと殺すぞ」
チョウジ「…」ハヒューハヒュー
シカマル「…どうしたんだチョウジ、お前今日おかしいぞ」
352: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:38:22.79 ID:GDeTcWBt0.net
ナルト「おかしいって何が?いつものチョウジだってばよ」
シカマル「ナルトとサスケ…お前の持ってるおにぎりのラッピングをよく見るんだな…」
ナルト「…あ!」
サスケ「…海苔が挟まっている…」
シカマル「そう…チョウジはちゃんとラッピングに巻き込まれた小さな海苔もとって食べる」
シカマル「もし他人のおにぎりでもその海苔をとらずにいたら…チョウジはすぐさまその海苔をとって食べるはずなんだよ」
シカマル「でも今日のチョウジはそれをしない…これはチョウジに何かあった証拠だ」
チョウジ「さすがシカマル…シカマルに隠し事は無理だね…」ハヒュー
チョウジ「実は…」ハヒューハヒュー
シカマル「ナルトとサスケ…お前の持ってるおにぎりのラッピングをよく見るんだな…」
ナルト「…あ!」
サスケ「…海苔が挟まっている…」
シカマル「そう…チョウジはちゃんとラッピングに巻き込まれた小さな海苔もとって食べる」
シカマル「もし他人のおにぎりでもその海苔をとらずにいたら…チョウジはすぐさまその海苔をとって食べるはずなんだよ」
シカマル「でも今日のチョウジはそれをしない…これはチョウジに何かあった証拠だ」
チョウジ「さすがシカマル…シカマルに隠し事は無理だね…」ハヒュー
チョウジ「実は…」ハヒューハヒュー
355: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:40:29.39 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・・・・・
チョウジ「今帰ったよー」ハヒューハヒュー
カルイ「おかえりアンタ、もうご飯できてるわよ」
チョウジ「今日はなんかガッツリしたいものが食べたい気分だよ…」ハヒューハヒュー
カルイ「フフフ…今日の夕飯は…」
チョウジ「今帰ったよー」ハヒューハヒュー
カルイ「おかえりアンタ、もうご飯できてるわよ」
チョウジ「今日はなんかガッツリしたいものが食べたい気分だよ…」ハヒューハヒュー
カルイ「フフフ…今日の夕飯は…」
359: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:42:41.75 ID:GDeTcWBt0.net
チョウジ「う、うおおおおおおおおおおおおおおお!」ハヒューハヒュー
カルイ「フフフ…今晩の夕飯はね…」
カルイ「大量のから揚げだよ!!!!!!!!!」
チョウジ「は、白米大盛り!!!!!!」ハヒューハヒュー
カルイ「はいはい」ニコッ
チョウジ「じゃいただきまーす!!!!!!!!!!!」ガブッ
チョウジ「…は?」ハヒューハヒュー
カルイ「フフフ…今晩の夕飯はね…」
カルイ「大量のから揚げだよ!!!!!!!!!」
チョウジ「は、白米大盛り!!!!!!」ハヒューハヒュー
カルイ「はいはい」ニコッ
チョウジ「じゃいただきまーす!!!!!!!!!!!」ガブッ
チョウジ「…は?」ハヒューハヒュー
371: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:44:43.36 ID:GDeTcWBt0.net
チョウジ「なんか酸っぱいんだけどこのから揚げ」ハヒューハヒュー
カルイ「ああ…そりゃそうさ」
カルイ「レモン汁かけたからね」
チョウジ「…レモンかけたのか?から揚げに?この大量のから揚げ全体に?」ハヒューハヒュー
カルイ「かけといたよ、そのほうが美味しいだろ?」ニコッ
チョウジ「ふざけるな!!!!!!!!!!!!!!!!!」ハヒュウウウウウウウウウウウウウウウウ
カルイ「ああ…そりゃそうさ」
カルイ「レモン汁かけたからね」
チョウジ「…レモンかけたのか?から揚げに?この大量のから揚げ全体に?」ハヒューハヒュー
カルイ「かけといたよ、そのほうが美味しいだろ?」ニコッ
チョウジ「ふざけるな!!!!!!!!!!!!!!!!!」ハヒュウウウウウウウウウウウウウウウウ
389: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:47:56.12 ID:GDeTcWBt0.net
チョウジ「僕はね…から揚げから染み出るジューシーな肉汁を堪能したいんだよ…」ハヒュー…
チョウジ「でもそこに酸味の強いレモンが加わったら…」ハヒューハヒュー
チョウジ「その肉汁が台無しになっちゃうだろ!!!!!!!!!!!」ハヒューハヒュー
カルイ「でも雲隠れではから揚げにレモンは当たり前だし…」
チョウジ「言い訳するな!!!!!!!!それにここは木の葉の里だぞ!!!!!!!!!!!」ハヒュウウウウウウウウウ
チョウジ「もういい、白米なしで食べるからいいよ」ハヒューハヒュー
チョウジ「はいこのレモンがかかったから揚げ白米なしでたべまーす、我慢して食べまーす、勿体ないので仕方なく食べまーす」ハヒューハヒュー
カルイ「…」プルプルプル
チョウジ「でもそこに酸味の強いレモンが加わったら…」ハヒューハヒュー
チョウジ「その肉汁が台無しになっちゃうだろ!!!!!!!!!!!」ハヒューハヒュー
カルイ「でも雲隠れではから揚げにレモンは当たり前だし…」
チョウジ「言い訳するな!!!!!!!!それにここは木の葉の里だぞ!!!!!!!!!!!」ハヒュウウウウウウウウウ
チョウジ「もういい、白米なしで食べるからいいよ」ハヒューハヒュー
チョウジ「はいこのレモンがかかったから揚げ白米なしでたべまーす、我慢して食べまーす、勿体ないので仕方なく食べまーす」ハヒューハヒュー
カルイ「…」プルプルプル
401: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:50:56.03 ID:GDeTcWBt0.net
カルイ「じゃあ食べなくていいよ」
チョウジ「は?」
カルイ「私1人で食べるから!」ドガッ
チョウジ「痛ッ!何するんだよ!それに1人でその量のから揚げ食べれないだろ!」
カルイ「食べきってみせるからいい!今晩のアンタの夕飯は抜きだ!」
チョウジ「はあああああああああん?それでも僕の妻か?秋道一族は常に脂肪を蓄える為に高カロリーな食事をしなきゃいけないんだぞ!?」
カルイ「じゃあコンビニ行ってなんか買えば?ほら2000円あればいいでしょ」チャリン
チョウジ「…」ハヒューハヒュー
チョウジ「は?」
カルイ「私1人で食べるから!」ドガッ
チョウジ「痛ッ!何するんだよ!それに1人でその量のから揚げ食べれないだろ!」
カルイ「食べきってみせるからいい!今晩のアンタの夕飯は抜きだ!」
チョウジ「はあああああああああん?それでも僕の妻か?秋道一族は常に脂肪を蓄える為に高カロリーな食事をしなきゃいけないんだぞ!?」
カルイ「じゃあコンビニ行ってなんか買えば?ほら2000円あればいいでしょ」チャリン
チョウジ「…」ハヒューハヒュー
410: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:54:26.42 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・
チョウジ「というわけなんだ…」
ナルト「あーわかるってばよ…勝手にレモンかけるヤツうぜぇよな…」
シカマル「俺はから揚げにレモンかける派だが…全体にかけるのはありえないな、小皿にレモン絞ってつけて食べるようにしてる」
サスケ「…いやから揚げ全体にレモンはかけるだろ、なんでこの俺が小皿にレモン絞って食べないといけないんだ、俺は全体にかける」
チョウジ「うわぁ他人に配慮もできないのかよ…これだから一族全員精神病患者のうちはは困る…」ハヒューハヒュー
サスケ「…お前ローストビーフにされたいのか?」ジャキン
ナルト「サスケェ!」
チョウジ「というわけなんだ…」
ナルト「あーわかるってばよ…勝手にレモンかけるヤツうぜぇよな…」
シカマル「俺はから揚げにレモンかける派だが…全体にかけるのはありえないな、小皿にレモン絞ってつけて食べるようにしてる」
サスケ「…いやから揚げ全体にレモンはかけるだろ、なんでこの俺が小皿にレモン絞って食べないといけないんだ、俺は全体にかける」
チョウジ「うわぁ他人に配慮もできないのかよ…これだから一族全員精神病患者のうちはは困る…」ハヒューハヒュー
サスケ「…お前ローストビーフにされたいのか?」ジャキン
ナルト「サスケェ!」
430: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 11:58:09.80 ID:GDeTcWBt0.net
ガヤガヤガヤガヤ…
「ん?」
やめろサスケェ!チョウジもやめろってばよ!
安心しろナルト…ちゃんと天照で死体は残さない…
やってみろよ糖質!だから一族全員殺されるんだよ!
シカマル影真似でなんとかしてくれってばよ!
めんどくせぇ…
「うるさいわね…何してるのよ貴方達」
ナルト「く、紅先生!」
「ん?」
やめろサスケェ!チョウジもやめろってばよ!
安心しろナルト…ちゃんと天照で死体は残さない…
やってみろよ糖質!だから一族全員殺されるんだよ!
シカマル影真似でなんとかしてくれってばよ!
めんどくせぇ…
「うるさいわね…何してるのよ貴方達」
ナルト「く、紅先生!」
436: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:00:39.54 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・・・
紅「なるほどね…味の好みの問題ねぇ…」
紅「確かにおでんやクリームシチューはご飯と一緒に食べないし…」
紅「私も大体料理は塩のほうが好きかも…」
紅「から揚げにレモンはかけるかなぁ全体にはかけないけど」
ナルト「紅先生もアスマ先生とそういうことなかったの?」
紅「え?アスマと…?うーん…」
紅「なるほどね…味の好みの問題ねぇ…」
紅「確かにおでんやクリームシチューはご飯と一緒に食べないし…」
紅「私も大体料理は塩のほうが好きかも…」
紅「から揚げにレモンはかけるかなぁ全体にはかけないけど」
ナルト「紅先生もアスマ先生とそういうことなかったの?」
紅「え?アスマと…?うーん…」
441: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:04:01.78 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・
アスマ「…」ニヤニヤ
紅「…」
紅「んー…」パチッ
紅「…あれ…アスマ…?」
紅「…///!アスマ私の寝顔見てたでしょ!」ポカポカ
アスマ「ハハハ、すまんすまん、でももう朝だぜ?」
紅「え…大変!任務に遅れるわ!支度しないと…」
アスマ「…」ニヤニヤ
紅「…」
紅「んー…」パチッ
紅「…あれ…アスマ…?」
紅「…///!アスマ私の寝顔見てたでしょ!」ポカポカ
アスマ「ハハハ、すまんすまん、でももう朝だぜ?」
紅「え…大変!任務に遅れるわ!支度しないと…」
443: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:05:42.02 ID:GDeTcWBt0.net
紅「できたわよご飯」
アスマ「おーいい匂いだ」
紅「目玉焼きとご飯と海苔とお味噌汁よ」
アスマ「シンプルでいい朝食だな」
紅「ご飯とお味噌汁はおかわりもあるから…」
アスマ「おーいい匂いだ」
紅「目玉焼きとご飯と海苔とお味噌汁よ」
アスマ「シンプルでいい朝食だな」
紅「ご飯とお味噌汁はおかわりもあるから…」
453: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:08:44.69 ID:GDeTcWBt0.net
紅「…」タラァリ
アスマ「お、紅は目玉焼きに醤油かけるのか」
紅「え…私は小さい頃からそうよ?」
アスマ「そうか…俺目玉焼きに醤油は試したことなくてな」
紅「アスマは目玉焼きには何をかけるの?」
アスマ「ハムエッグやベーコンエッグならハム・ベーコンの塩味でそのまま何もかけずに食べるんだが…」
アスマ「こういう半熟の目玉焼きの時は…シンプルに塩胡椒だな」
アスマ「完熟ならケチャップ・マヨネーズもありだ」
紅「ふ~ん…塩胡椒ね…試したことないわ」
アスマ「お、紅は目玉焼きに醤油かけるのか」
紅「え…私は小さい頃からそうよ?」
アスマ「そうか…俺目玉焼きに醤油は試したことなくてな」
紅「アスマは目玉焼きには何をかけるの?」
アスマ「ハムエッグやベーコンエッグならハム・ベーコンの塩味でそのまま何もかけずに食べるんだが…」
アスマ「こういう半熟の目玉焼きの時は…シンプルに塩胡椒だな」
アスマ「完熟ならケチャップ・マヨネーズもありだ」
紅「ふ~ん…塩胡椒ね…試したことないわ」
463: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:11:22.82 ID:GDeTcWBt0.net
アスマ「よし…じゃあ食べ比べしてみるか」
紅「えっ…」
アスマ「俺は塩胡椒をかける…紅は醤油をかける…よし、食べ比べしよう」
紅「も、もしかして…恋人みたいに食べさせあう…とか?」
アスマ「え…?」
紅「あ…やっぱりそうよね!そんなことするわけないわよね、私ったら…」
アスマ「いや…じゃあお互いに食べさせあおうか」
紅「う、うん…///」
紅「えっ…」
アスマ「俺は塩胡椒をかける…紅は醤油をかける…よし、食べ比べしよう」
紅「も、もしかして…恋人みたいに食べさせあう…とか?」
アスマ「え…?」
紅「あ…やっぱりそうよね!そんなことするわけないわよね、私ったら…」
アスマ「いや…じゃあお互いに食べさせあおうか」
紅「う、うん…///」
475: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:15:06.56 ID:GDeTcWBt0.net
紅「じゃあアスマ…はい…」
アスマ「んっ」パクッモグモグ
アスマ「半熟の黄身と醤油がマッチしてて美味い!これからは俺も醤油にするか!」
紅「ふふふ」
アスマ「じゃあ紅、あーんしろよ?」
紅「う、うん…///」アーン
紅「んっ」パクッモグモグ
紅「うん…黄身も白身も塩で味が引き立ってて…胡椒のピリリとした感じもいい…美味しいわ!」
アスマ「そうか!そりゃよかった!」
アスマ「んっ」パクッモグモグ
アスマ「半熟の黄身と醤油がマッチしてて美味い!これからは俺も醤油にするか!」
紅「ふふふ」
アスマ「じゃあ紅、あーんしろよ?」
紅「う、うん…///」アーン
紅「んっ」パクッモグモグ
紅「うん…黄身も白身も塩で味が引き立ってて…胡椒のピリリとした感じもいい…美味しいわ!」
アスマ「そうか!そりゃよかった!」
483: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:18:03.10 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・
アスマ「どうだ?チョコ味」
紅「うん…美味しい、私もチョコにすればよかった、じゃあこっちのバニラ味…」
紅「きゃっ!」ダキッ
アスマ「紅はほんとホラー映画苦手だな」
紅「だって怖いんだもの…」ギュウウウウウウウウウ
アスマ「紅…!紅…!」パンパンパンパンッ
紅「アスマ…!アスマ…!キスして…!キスしながらしてぇ!」
・・・・・・・・・・・・
アスマ「どうだ?チョコ味」
紅「うん…美味しい、私もチョコにすればよかった、じゃあこっちのバニラ味…」
紅「きゃっ!」ダキッ
アスマ「紅はほんとホラー映画苦手だな」
紅「だって怖いんだもの…」ギュウウウウウウウウウ
アスマ「紅…!紅…!」パンパンパンパンッ
紅「アスマ…!アスマ…!キスして…!キスしながらしてぇ!」
・・・・・・・・・・・・
499: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:21:34.77 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・・
紅「…」
ナルト「紅先生?」
紅「あ!えっ!何?」
ナルト「いやだから紅先生は食べ物とかでアスマ先生とトラブルあったって聞いてるんだってばよ」
紅「あ…ああ!うーん…私もアスマも味の好みには違いはあったりしたけど喧嘩にはならなかったわ」
紅「お互いに理解しあい譲り合えばそういう喧嘩なんて起きないわ」
紅「貴方達も意地張ってないで家に帰りなさい!いいわね?」
紅「…」
ナルト「紅先生?」
紅「あ!えっ!何?」
ナルト「いやだから紅先生は食べ物とかでアスマ先生とトラブルあったって聞いてるんだってばよ」
紅「あ…ああ!うーん…私もアスマも味の好みには違いはあったりしたけど喧嘩にはならなかったわ」
紅「お互いに理解しあい譲り合えばそういう喧嘩なんて起きないわ」
紅「貴方達も意地張ってないで家に帰りなさい!いいわね?」
504: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:24:21.81 ID:GDeTcWBt0.net
ナルト「…紅先生がそういうなら…わかったってばよ」
サスケ「…フン…さすがに野宿は嫌だしな…帰るか」
シカマル「俺もちょっと言い過ぎたかも…」
チョウジ「腹減った…から揚げまだ残ってるかな…」
紅「ふふふ(この子達もまだ子供ね)」
サスケ「…フン…さすがに野宿は嫌だしな…帰るか」
シカマル「俺もちょっと言い過ぎたかも…」
チョウジ「腹減った…から揚げまだ残ってるかな…」
紅「ふふふ(この子達もまだ子供ね)」
508: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:26:21.63 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・
ガチャ
サスケ「サクラ…」
サクラ「…!サ、サスケ君!」
サスケ「すまないサクラ…酷いこと言って…」
サクラ「ううん…私だってサスケ君に無理矢理押し付けてごめん…」
サスケ「…おでん…まだ残ってるか?残ってるなら食べたいんだが…」
サクラ「あ…残ってるよ!今から温め直すね?」
サスケ「ああ…ありがとう…サクラ…」
ガチャ
サスケ「サクラ…」
サクラ「…!サ、サスケ君!」
サスケ「すまないサクラ…酷いこと言って…」
サクラ「ううん…私だってサスケ君に無理矢理押し付けてごめん…」
サスケ「…おでん…まだ残ってるか?残ってるなら食べたいんだが…」
サクラ「あ…残ってるよ!今から温め直すね?」
サスケ「ああ…ありがとう…サクラ…」
514: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:28:52.62 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・
シカマル「んおおーい!今帰ったぞ」
テマリ「…あ…シカマル…」
シカマル「ごめんな…俺言い過ぎたわ…」
テマリ「ううん…私こそ好み理解できてなくって…ごめんなさい」
シカマル「いや…好みなんてそう細かく理解できるわけねーって!…俺が悪かった!」パクッ!
テマリ「あっ…その焼き鳥はタレが…」
シカマル「お!塩でもうめぇわ!やっぱ焼き鳥は神だわ神!ありがとな!」
テマリ「…///」
シカマル「んおおーい!今帰ったぞ」
テマリ「…あ…シカマル…」
シカマル「ごめんな…俺言い過ぎたわ…」
テマリ「ううん…私こそ好み理解できてなくって…ごめんなさい」
シカマル「いや…好みなんてそう細かく理解できるわけねーって!…俺が悪かった!」パクッ!
テマリ「あっ…その焼き鳥はタレが…」
シカマル「お!塩でもうめぇわ!やっぱ焼き鳥は神だわ神!ありがとな!」
テマリ「…///」
519: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:31:22.70 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・
チョウジ「…た、ただいまぁ…」
カルイ「…」
チョウジ「…ごめん、僕言い過ぎたよ」
カルイ「…から揚げ全部にレモンかけちゃうなんて…レモン嫌いな人もいるよなそりゃ…ごめんよ」
ぐぎゅるぐるぐるぐる…
チョウジ「…から揚げまだ残ってる?」
カルイ「たくさん残ってるよ、結局1人じゃ食べきれないわ!それに…1人で食べるのは…味気なくてね…」
チョウジ「じゃ…今から一緒に食べよう!」
カルイ「…ああ!」
チョウジ「…た、ただいまぁ…」
カルイ「…」
チョウジ「…ごめん、僕言い過ぎたよ」
カルイ「…から揚げ全部にレモンかけちゃうなんて…レモン嫌いな人もいるよなそりゃ…ごめんよ」
ぐぎゅるぐるぐるぐる…
チョウジ「…から揚げまだ残ってる?」
カルイ「たくさん残ってるよ、結局1人じゃ食べきれないわ!それに…1人で食べるのは…味気なくてね…」
チョウジ「じゃ…今から一緒に食べよう!」
カルイ「…ああ!」
528: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:34:14.76 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・
ナルト「ただいまだってばよ…」
ヒナタ「ナ、ナルト君…」
ナルト「ヒナタ…ごめん…食べてもないのにお前の料理をゴミ扱いして…」
ヒナタ「ううん…クリームシチューをご飯にかけるの嫌いな人もいるんだね…それなのに私ったら…」
ぐぎゅるぐるるぐおおぐるるぐる
ナルト「…お腹空いたってばよ…」
ヒナタ「待ってて、今簡単なもの作るから」
ナルト「ごめんヒナタ…ありがとうヒナタ…」
ナルト「ただいまだってばよ…」
ヒナタ「ナ、ナルト君…」
ナルト「ヒナタ…ごめん…食べてもないのにお前の料理をゴミ扱いして…」
ヒナタ「ううん…クリームシチューをご飯にかけるの嫌いな人もいるんだね…それなのに私ったら…」
ぐぎゅるぐるるぐおおぐるるぐる
ナルト「…お腹空いたってばよ…」
ヒナタ「待ってて、今簡単なもの作るから」
ナルト「ごめんヒナタ…ありがとうヒナタ…」
536: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:36:40.65 ID:GDeTcWBt0.net
・・・・・・・・・・・・・・
ヒナタ「はいこれお刺身」
ナルト「おおおおおおおおおおおお!美味そうだってばよ!」
ヒナタ「それと…」
ヒナタ「はい!ご飯!」
ナルト「…は?」
ヒナタ「はいこれお刺身」
ナルト「おおおおおおおおおおおお!美味そうだってばよ!」
ヒナタ「それと…」
ヒナタ「はい!ご飯!」
ナルト「…は?」
547: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/09(金) 12:39:17.69 ID:GDeTcWBt0.net
ナルト「ヒナタこれ何?」
ヒナタ「え…ご飯だけど…」
ナルト「刺身にアツアツご飯はあわねぇってばよ!何考えてんだヒナタ!」
ヒナタ「えっ…ご、ごめんなさい…」
ナルト「…ったく…仲直りしたらすぐこれかよ…女ってのは何考えてんのか…」
ヒナタ「…」ピキピキ
-END-
ヒナタ「え…ご飯だけど…」
ナルト「刺身にアツアツご飯はあわねぇってばよ!何考えてんだヒナタ!」
ヒナタ「えっ…ご、ごめんなさい…」
ナルト「…ったく…仲直りしたらすぐこれかよ…女ってのは何考えてんのか…」
ヒナタ「…」ピキピキ
-END-
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