1: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)10:16:51 ID:tdf
森久保「き、キノコさんキノコさん」
輝子「フヒ。な、なんだいボノノさん」（ﾜｯｼｬﾜｯｼｬ
森久保「さ、されるがままですけど、いいんですか、それ……」
モバP（以下P）「……………………」（ﾋｻﾞﾆﾉｾｱﾀﾏﾜｼｬﾜｼｬ
輝子「フヒ……親友の手、暖かい。程よい温もりでキノコ大喜び……フヒ……」（ﾋｻﾞﾆﾉｾﾗﾚｱﾀﾏﾜｼｬﾜｼｬ
森久保「あ、そうですか……お二人の幸せオーラにもりくぼ、けしずみになってしまいそうなんですけど……。すみくぼなんですけど……」
輝子「フヒ。な、なんだいボノノさん」（ﾜｯｼｬﾜｯｼｬ
森久保「さ、されるがままですけど、いいんですか、それ……」
モバP（以下P）「……………………」（ﾋｻﾞﾆﾉｾｱﾀﾏﾜｼｬﾜｼｬ
輝子「フヒ……親友の手、暖かい。程よい温もりでキノコ大喜び……フヒ……」（ﾋｻﾞﾆﾉｾﾗﾚｱﾀﾏﾜｼｬﾜｼｬ
森久保「あ、そうですか……お二人の幸せオーラにもりくぼ、けしずみになってしまいそうなんですけど……。すみくぼなんですけど……」
引用元: ・輝子「絶対特権……フヒ」
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2: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)10:17:16 ID:tdf
輝子「フヒ、フヒヒ……フヒャッ！？ し、しんゆー……くすぐったいってば……」
P「（くすぐったがる輝子ぐうかわいい）」
森久保「（全面的に同意なんですけど……）」
P「（だよな）」
P「うし、そろそろ休憩終わるから、膝から降りるがよい」
輝子「あ……わかった。…………フヒ」
P「（くすぐったがる輝子ぐうかわいい）」
森久保「（全面的に同意なんですけど……）」
P「（だよな）」
P「うし、そろそろ休憩終わるから、膝から降りるがよい」
輝子「あ……わかった。…………フヒ」
3: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)10:17:32 ID:tdf
P「（ちょっと残念そうにする輝子天使かよ）」
ちひろ「（天使ですよ）」
P「（悪魔が言うと説得力が段違いですね）」
ちひろ「（誰が悪魔ですか誰が）」
輝子「……フヒ」
ちひろ「（天使ですよ）」
P「（悪魔が言うと説得力が段違いですね）」
ちひろ「（誰が悪魔ですか誰が）」
輝子「……フヒ」
4: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)10:17:45 ID:tdf
～翌日～
P「（さて、休憩中なわけだが）」
P「（輝子はまだレッスン中）」
P「（そろそろ帰ってくる頃だと思うが、この溢れ出るパッションをどうしてくれようか……）」
P「で、なんでさも当然のように君は俺の膝を枕にゲームしてるのかね、杏さんや」
杏「いいじゃん別にー。こんな美少女に膝を枕にしてもらえるんだからさー」
P「（さて、休憩中なわけだが）」
P「（輝子はまだレッスン中）」
P「（そろそろ帰ってくる頃だと思うが、この溢れ出るパッションをどうしてくれようか……）」
P「で、なんでさも当然のように君は俺の膝を枕にゲームしてるのかね、杏さんや」
杏「いいじゃん別にー。こんな美少女に膝を枕にしてもらえるんだからさー」
5: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)10:18:03 ID:tdf
P「自分で美少女言うなや。実際美少女だけど」
杏「…………」
P「いや、照れるくらいなら言うなよ……」
杏「う、うるさいなぁ……プロデューサーは黙って杏の枕になってればいいんだー！」
杏「…………」
P「いや、照れるくらいなら言うなよ……」
杏「う、うるさいなぁ……プロデューサーは黙って杏の枕になってればいいんだー！」
6: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)10:18:18 ID:tdf
P「あ、こら頭押し付けんな地味にいてーぞこれ！」
杏「ふはははははー！ とめられるものならとめtあこらワシャワシャするなー！」
P「うるさい！ この妖怪アメダマヨコセめ！ 我が膝の上を専有しようとした罪を償うがいいー！」（ﾜｯｼｬﾜｯｼｬ
杏「ヤメロー！ セクハラだー！」
杏「ふはははははー！ とめられるものならとめtあこらワシャワシャするなー！」
P「うるさい！ この妖怪アメダマヨコセめ！ 我が膝の上を専有しようとした罪を償うがいいー！」（ﾜｯｼｬﾜｯｼｬ
杏「ヤメロー！ セクハラだー！」
7: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)10:18:31 ID:tdf
（ガチャリ
輝子「フヒ。お、お疲れ様です……」
P「ん？ お、輝子。おつかれさん」（ﾜｯｼｬﾜｯｼｬ
P「（シャワー浴びてきたからかちょっとしっとりしてる輝子かわいい）」（ﾜｯｼｬﾜｯｼｬ
杏「おつかれー」（ｻﾚﾙｶﾞﾏﾏー
輝子「フヒ。お、お疲れ様です……」
P「ん？ お、輝子。おつかれさん」（ﾜｯｼｬﾜｯｼｬ
P「（シャワー浴びてきたからかちょっとしっとりしてる輝子かわいい）」（ﾜｯｼｬﾜｯｼｬ
杏「おつかれー」（ｻﾚﾙｶﾞﾏﾏー
8: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)10:18:48 ID:tdf
輝子「フヒ、あ、杏さん……。……お、お疲れ様……フヒ」（ﾄﾃﾄﾃ
輝子「……あ、ボノノさん。……やぁ」
森久保「あ、キノコさん。……どうも」
輝子「……………………」
森久保「……………………」
輝子「キノコに……お水あげなきゃ……」
森久保「（なんかキノコさんからメタルオーラっぽい波動を感じるんですけど……！）」
輝子「……あ、ボノノさん。……やぁ」
森久保「あ、キノコさん。……どうも」
輝子「……………………」
森久保「……………………」
輝子「キノコに……お水あげなきゃ……」
森久保「（なんかキノコさんからメタルオーラっぽい波動を感じるんですけど……！）」
11: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)15:02:06 ID:tdf
～さらに翌日～
幸子「おはようございます！ フフーン！ カワイイボクが来ましたよ……ってあれ？」
幸子「おや、私が一番乗りでしたか。珍しいですねぇ。いつもならプロデューサーが……」
P「zzz……」
幸子「って、プロデューサーさん、こんなところで寝てる……」
幸子「おーい、プロデューサーさーん。そんなところで寝てると風邪引いちゃいますよー？」
幸子「おはようございます！ フフーン！ カワイイボクが来ましたよ……ってあれ？」
幸子「おや、私が一番乗りでしたか。珍しいですねぇ。いつもならプロデューサーが……」
P「zzz……」
幸子「って、プロデューサーさん、こんなところで寝てる……」
幸子「おーい、プロデューサーさーん。そんなところで寝てると風邪引いちゃいますよー？」
12: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)15:02:20 ID:tdf
幸子「……起きない。はぁ……ボクたちには耳にタコが出来るほど体調管理にうるさいくせに自分はこうなんですから……」
幸子「説得力がないですね、まったく。しょうがない人です」（ｸｽｯ
P「zzz……」
幸子「それにしても、どうしたものでしょう。一応毛布はかかっていますけど、起こした方がいいでしょうか……」
幸子「いえ、まだ時間には余裕があるわけですし、ちひろさんが来るまでは寝かせてあげるとしましょう」
幸子「フフーン！ ボクが優しくてよかったですねぇ、プロデューサーさん！」
幸子「説得力がないですね、まったく。しょうがない人です」（ｸｽｯ
P「zzz……」
幸子「それにしても、どうしたものでしょう。一応毛布はかかっていますけど、起こした方がいいでしょうか……」
幸子「いえ、まだ時間には余裕があるわけですし、ちひろさんが来るまでは寝かせてあげるとしましょう」
幸子「フフーン！ ボクが優しくてよかったですねぇ、プロデューサーさん！」
13: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)15:02:33 ID:tdf
幸子「さて、そうなると暇ですねぇ。…………」（ﾁﾗﾘ
幸子「……………………」（ｺﾞｸﾘ
幸子「ちょっとだけ、ちょっとだけです。いえ、そんなやましい気持ちがあるわけではなく単に好奇心ってやつです」
幸子「プロデューサーと添い寝したいとかそういうやましい気持ちでは一切なく、このソファの寝心地が単に気になったってだけですええ」
幸子「というわけで毛布御開帳ー……」（ﾓｳﾌﾒｸﾘ
幸子「……………………」（ｺﾞｸﾘ
幸子「ちょっとだけ、ちょっとだけです。いえ、そんなやましい気持ちがあるわけではなく単に好奇心ってやつです」
幸子「プロデューサーと添い寝したいとかそういうやましい気持ちでは一切なく、このソファの寝心地が単に気になったってだけですええ」
幸子「というわけで毛布御開帳ー……」（ﾓｳﾌﾒｸﾘ
14: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)15:02:45 ID:tdf
輝子「……………………フヒ？」（ﾒﾄﾒｶﾞｱｳー
幸子「……………………ふへ？」（ｺﾉﾒﾆｳｰ
輝子「さ、幸子ちゃん……や「フギャー！？！？！？」フヒィ！？」
幸子「な、ななななにやってるんですか輝子さん！？ というか居たんですか！」
輝子「い、居ましたけど……。最初からずっと居ましたけど……」
幸子「……………………ふへ？」（ｺﾉﾒﾆｳｰ
輝子「さ、幸子ちゃん……や「フギャー！？！？！？」フヒィ！？」
幸子「な、ななななにやってるんですか輝子さん！？ というか居たんですか！」
輝子「い、居ましたけど……。最初からずっと居ましたけど……」
15: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)15:02:58 ID:tdf
幸子「居るなら言ってください！ 心臓に悪いですよ！」
輝子「あ、ダメだ幸子ちゃん。親友が起きてしまう……」
幸子「あ、しまっ」
輝子「あ、ダメだ幸子ちゃん。親友が起きてしまう……」
幸子「あ、しまっ」
16: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)15:03:15 ID:tdf
P「zzz……」
幸子「……どうやら大丈夫みたいですね。それで、輝子さんは、一体そこで何を」
輝子「い、いや……事務所に来たら親友がこんなところで何も掛けずに寝てたから、毛布を持ってきたんだ」
輝子「毛布を掛けたところまでは良かったんだが、なんか……その、程よさそうな温もりに引かれてしまって、つい……」
幸子「なんてうらやま……んんっ。ダメですよ、輝子さんアイドルなんですからそういうことは慎まなくちゃ」
幸子「……どうやら大丈夫みたいですね。それで、輝子さんは、一体そこで何を」
輝子「い、いや……事務所に来たら親友がこんなところで何も掛けずに寝てたから、毛布を持ってきたんだ」
輝子「毛布を掛けたところまでは良かったんだが、なんか……その、程よさそうな温もりに引かれてしまって、つい……」
幸子「なんてうらやま……んんっ。ダメですよ、輝子さんアイドルなんですからそういうことは慎まなくちゃ」
17: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)15:03:33 ID:tdf
輝子「でも、幸子ちゃんも入ろうとしてた……フヒ」
幸子「フギッ……い、痛いところを……。と、というか輝子さんばっかりずるいです！ 変わってください！」
輝子「取り繕いさえしなくなったな……。で、でも。いくら幸子ちゃんのお願いだからってそれは聞けないんだ。……ゴメン」
幸子「輝子さんが何時になく我儘な！？ な、なんでですか！ いいじゃないですかちょっと位！」
幸子「フギッ……い、痛いところを……。と、というか輝子さんばっかりずるいです！ 変わってください！」
輝子「取り繕いさえしなくなったな……。で、でも。いくら幸子ちゃんのお願いだからってそれは聞けないんだ。……ゴメン」
幸子「輝子さんが何時になく我儘な！？ な、なんでですか！ いいじゃないですかちょっと位！」
18: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)15:03:45 ID:tdf
輝子「わ、わたしだけの特権ってやつだ。こ、個人的に近づくのは禁止してます……フヒ」（Pｦﾀﾞｷｼﾒ
P「（輝子クソかわいいかよ）」（ｼｮｳｺﾆﾀﾞｷｼﾒﾗﾚ
P「（輝子クソかわいいかよ）」（ｼｮｳｺﾆﾀﾞｷｼﾒﾗﾚ
19: 名無しさん＠おーぷん 2017/08/09(水)15:04:05 ID:tdf
おわり
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