ネオヴェネツィア

美希「ボート漕ぎの仕事してるの」ｷﾞｰｺｷﾞｰｺ

P「（・・そうだ、美希はあの日、>>15をしたせいで
　　７６５プロを出て行く羽目になったんだ）」

美希「結構早いの」ﾋﾞｭｰﾝ

P「（伊集院北斗と、○○○まったんだよな・・）」

美希「ハニー、何か言ってなの」

P「美希、最近は元気か？」

美希「うーん、元気なの。でも時々胸が痛くなるの・・」

P「そうか・・、７６５プロに戻りたい気持ちはあるか？」

美希「今は・・でもいつか戻りたいの・・」

P「そうか。」

P「（今思えば、伊集院北斗との件は美希が悪いんじゃないんだ・・
　　>>30が原因だった。）」

P「（美希は生来の○○○だから）」

P「（７６５プロに入り一番初めに社長と○をしたあと、
　　仕事で知り合った伊集院北斗と。
　　それを知って嫉妬した社長から
　　ネオヴェネツィアへの左遷命令。）」

ナレーター「そう、美希は男を見ると
　　　　　　　 挨拶がわりにやってしまうのです」

P「美希、お前は、その・・男には弱かったな。」

美希「そ、それは言わない約束じゃ・・なの・・」

P「すまない、聞いてくれ。
　　もし美希が男に強く、つまり男をみても○○○化しなくなれば
　　７６５プロに帰れるかも知れない。

美希「！？　ほんとう？」

P「あぁ、そのために、そこで>>40をしてくるんだ。」

ラッスンゴレライ

美希「テレビ見てないからよく分かんないけど、
　　　　踊りながらラッスンゴレライ！って言えばいいの？」

P「あぁ、そして男が寄ってきても
　ラッスンゴレライ！を続けて○○○我慢するんだ」

美希「美希やってみるの」

P「あぁ」

美希「あ、早速男のお客さんが来たの！>>50」

8.6秒バズーカー

美希「テレビ見てねーのなの」

P「ん、どうした美希」

美希「あ、なんでもないの、いらっしゃいませー」

８．６秒「これ船なの？乗ってみたいなー」

美希「（なかなかイケメンなの・・こんなやつが芸人とかあざといの）　いらっしゃいませーなの」

８．６秒「じゃあ乗りますね、お台場まで」

美希「（だめなの、○○○○してきたの・・こうなったらやるしかないの！）
　　　　ら、らっすんごれらい！らっすんごれらい！」ｸｲｸｲ

８．６秒「ちょとまてちょとまて！お姉さん！ラッスンゴレライって何ですの？」

美希「らっすんごれらい！らっすんごれらい！」ｸｲｸｲ


P「（いいぞ美希！）次の指令だ>>60」

超音速手漕ぎボート、ラッスンゴレライ

美希「超音速手漕ぎボート！ラッスンゴレライ！なの！」ﾊﾞｼｭｰｯ！

８「なんて高速なラッスンゴレライなんだ・・！」

６秒「美しい・・これがネオヴェネティアの女神か・・」

８．６秒「やはり俺たちの道はラッスンゴレライだけだな」

美希「はぁはぁ・・お台場についたの・・」

８．６秒「じゃあこれお代です」ﾄﾞｻｯ

美希「え、こんなに！多いの」

８「いいえ、あなたにはラッスンゴレライを
　　学ばせてもらいました。」

6秒「気にしないでください。それでは！」

美希「あ、いっちゃったの・・」

ナレーター「８．６秒が結成しまだ売れていない頃、
　　　　　　　二人が訪れたネオヴェネティアであった出来事。
　　　　　　　これがきっかけで輝かしい未来が来ることになることを
　　　　　　　二人はまだ知らないのでした。」

美希「とりあえず、男を見ても乗り切ることができたの」

美希「しかもお台場まできたの。>>70でもやるの」

女の子をナンパ

美希「やっぱ東京はいいの」

prrr

美希「電話なの、もしもし」　ﾋﾟｯ

P「美希、俺が男を克服できたな」

美希「ハニー！美希頑張ったの」

P「偉いぞ美希、では次はな、
　　女の子をナンパするんだ！」

美希「女の子を・・ナンパするの？」

美希「なんだかよく分からないけど
　　　　美希ならできるの！」

P「そうだ！」

美希「じゃあ誰にしようかな・・・
　　　　あんなところに>>77がいるの」

涼ちん

美希「涼ちん！」

涼「あ、美希さん！」

美希「なんで男物のスーツなんか着てるのなの？」

涼「さっきまで撮影だったんですよ～。男らしいでしょ？」

美希「うん、かっこいいの」

涼「えへ～ありがとうございます」

美希「ねぇこのあと暇なの？」

涼「え？うーん、2時間くらいなら暇ですけど」

美希「じゃあ一緒に>>82にいくの」

春香の葬式

美希「春香の葬式にいくの」

涼「・・そうですか・・、一昨日でしたね春香さんが亡くなったのは」

美希「ミキ、７６５プロやめちゃったけどいってもいいのかな」

涼「！！　いいんですよ。
　　美希さんが来てくれたら春香さんも喜ぶと思います」

美希「涼ちゃん優しいねなの。じゃあいくの！」

P「待たせたな。乗ってくれ」

美希「ハニー！迎えに来てくれたの？」

P「あぁ、じゃあいくぞお前ら」

P「いざ会場>>88にな！」

アメリカ

P「はぁはぁ・・つ、ついたぞ」

美希「はぁはぁ・・ここは・・アメリーカラスベーガスなの！」

涼「つきました・・ね・・・（なんでチャリできたんだ・・）」

P「春香の遺言でな。
　 お墓はラスベガスにと。
　だからここに春香を埋葬した。

美希「そうだったのなの・・」

涼「あ、あれがそうですね。
　　葬式のやり方は日本風なんですね。
　　焼香してきます。」　ﾄｺﾄｺ

美希「ミキもいくの」　ﾄｺﾄｺ


P「（春香、お前こそ最高のアイドルだったよ）」





>>97「って待たんかいーー！！こらぁあ！！」

冬馬

冬馬「待たんかいーー！！美希お前はなんでここにいるんだ！？」

美希「あ！冬馬くんなの・・」

P「美希知り合いか？」

美希「知り合いっていうか・・その・・」

冬馬「こいつと俺はちょっと付き合ってたことがあってな」

P「！？　美希お前・・」

涼「え！」

美希「違うの！冬馬くんとは一緒にご飯食べて>>105だったの」

奢ってもらう代わりに事務所の女の子を斡旋してた

美希「事務所の女の子を斡旋してたの」

P「どおりでみんな○○○になっていたと思ったら」

涼「あ、やめますね７６５プロ」

冬馬「このことをばらされたくなかったら、
　　　　>>111をこっちに寄越すんだな。へっへっへ」

涼「（古いな・・）」

P「（古いな・・）くっ！どうする美希？」

美希「仕方ないの・・寄越すのはいいけど、
　　　　>>115なの！！」

春香の死体

半分だけ

美希「半分だけなの！！」

P「美希・・お前ってやつは・・」

冬馬「ふん、仕方ないな、では半分頂いていく！！さらば！」ﾊﾞｻ

涼「いいんですかこれで！？
　　こんなの春香さんがあんまりです・・・」


美希「ふふ、そういうと思ったの」

涼「え？」

P「これは罠なのさ、あのハーフはるかには発信機を仕掛けた」

美希「これであいつらの足取りを掴めるのなの」

涼「すごい！」

P「さてどこにいったかなっと、ここか！>>122」

スターライト学園

美希「スターライト学園なの」

P「女の子がいっぱいいるな」

涼「あ！いましたよ！冬馬です！」

冬馬「お前ら！？なぜここがわかった」

P「ふふ、まだまだ子供だねぇ」

美希「観念しろなの」

冬馬「・・・ふふ、これを見ても同じ事が言えるかな？」

P、美希「あぁ！！！>>127！なの」

サイボーク化された春香

サイボーグ春香「ｵﾏｴﾀﾁ　ﾕﾙｻﾅｲ　ﾜﾙｲﾔﾂ」

P「は、春香！やめるんだ！」

美希「春香ぁ！やめてなの」

涼「ダメです二人共！春香さんは既に死んでるんです！！」


冬馬「ふわーハッハッハ！ｻｲﾎﾞ春香よ！二人を倒すのだ！」

サ春香「のワのビーム」ｼｭﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ　ﾁﾗﾁﾗ

P「うわぁ！チラチラと太ももを見せながら打ってきた！
　　これは逃げられない！」

美希「くっ！あざとい光線なの！」

涼「がんばって！（やめたいな・・）」


冬馬「ふはは、もう逃げられはしまい」



>>135「まてぇい！！！」

アーノルド・シュワルツェネッガー

ﾃﾞﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾃﾞﾝ・・・ﾃﾞﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾃﾞﾝ・・・

P「あ、あなたは・・！」

シュワちゃん「助けに来た。ここは任せろ」

美希「かっこいいの！」

P「で、でも相手はあざとい攻撃をしてきます」

美希「ハニー！シュワちゃんにはそんなのきかないの！」

はるかす「ﾁﾗﾁﾗ」

シュワちゃん「いくぞ！」ﾄﾞｺﾞｫ！

はるかす「ｹｯｺｳｲﾀｲ！」

P「ほ、本当だ！よし二人共逃げるぞ！」

美希、涼「はい！」

冬馬「あ、おい待て！ってうわぁああ！！」


ナレーター「その時でした。
　　　　　　　シュワちゃんが加えた一撃により
　　　　　　　スターライト学園の柱が一本折れた為、
　　　　　　　学校全体が崩れてきたのです。」


美希「あ・・！冬馬くん・・」ﾊﾞｯ

P「美希！そっちにいくな！」

美希「冬馬くん助けるの！きゃあ！天井が落ちてきたのー！！」

P「美希ー！」涼「美希さん！」


>>142「うおおおお！！！！！」ｶﾞｼｨ

P「あぁお前は！」

春香のもう半分

ﾊｰﾌ春香（上半身）「美希！早く・・ここから二人で逃げて・・！」

美希「春香！で、でも、冬馬くんが足をくじいて気絶したの！」

冬馬「（気を失っている）」

P「美希ー！また崩れるぞ！！急ぐんだー！」

美希「分かったなの！・・で、でも、どうしたら・・」

上春香「は・・早く！私ももうもたない・・・」


美希「春香！ええと・・ええと・・」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ　ﾄﾞﾊﾞｰ！

美希「え？」

ナレーター「その時でした！
　　　　　　　スターライト学園の水道管が破裂し
　　　　　　　氾濫した川のような大量の水が流れて
　　　　　　　全員飲まれてしまいました。」


美希「きゃー！このままではみんな死んでしまうの！」

美希「助けてハニー！」

>>155「忘れたのかい？あの日の特訓を。」

美希「あ、あなたは！？」

響

響「忘れたのかい？あの日の特訓を！」

美希「響！助けてなの！」

響「・・あの日々の美希は輝いてたぞ。」

美希「え？」

響「自分は美希と特訓（ﾚｯｽﾝ）してる時
　　美希を見てかっこいいって思ったさ。

　　そして自分も美希のようなアイドルになりたいと！」

美希「！？　響・・」

響「だからぁ！こんなところで負けないんだぞ！
　　星井美希は負けないんだぞぉ！」　ｼﾞﾜｧ・・

美希「響・・」

美希「・・そうなの。美希は、美希はこんなところで終わっちゃいけないの！」


ナレーター「その時でした。
　　　　　　　遠くから声が聞こえてきたのです。」

>>160「・・ﾗｯｽﾝｺﾞﾚﾗｲｯﾃﾅﾝﾃﾞｽｶ・・ﾗｯｽﾝｺﾞﾚﾗｲ・・・」

とユニットを組んだお姫ちん

美希「この声は・・？」

８．６秒「・・・お待たせ女神さま！さぁ脱出しますよ！」

貴音「いきましょう美希」

美希「らっすんのお兄さんたち！貴音！」

８．６秒、貴音「さぁ一緒に！ラッスンゴレライです！」

美希「そうなの！今こそ発揮するの！らっすん・・・ゴーレライ！」ｺﾞｫｵｵ!



ナレーター「美希は上春香と冬馬そして響を抱えて
　　　　　　　全速力で泳ぎ始めたのです。

　　　　　　　そして・・」

美希「ぷはぁ・・脱出したの・・？」

P「美希！」涼「美希さん！」

美希「ハニー！」

P「よかった無事で・・本当に良かった・・」

響「良かったぞ・・」

美希「みんなのお陰なの」


冬馬「・・ううん・・あれ・・ここは？」　　　P「・・目が覚めたか？」

冬馬「お前！助けて・・くれたのか？」

P「助けたのは美希だ」

美希「良かったの」

冬馬「美希、みんな本当に済まなかった・・」

美希「それをいったら美希も・・」

P「よーしみんなで打ち上げだな！」

ナレーター「こうして、皆無事に助かり、美希の活躍を知った社長は765プロは
　　　　　　　美希を復活させたのでした。」
～FIN～