1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 21:11:56.09 ID:fA3LPmJK0
カチューシャ「エリーシャ、肩車しなさい」
エリカ「はあ?ってエリーシャって私?」
カチューシャ「あなた以外誰が居るのよ」
エリカ「嫌よ、私より背の高い子は向こうにいくらでもいるでしょうが」
カチューシャ「この偉大なカチューシャ様を肩車出来るのよ?光栄に思わないのかしら」
エリカ「私にどこにメリットがあるのよ…」
カチューシャ「いいから早く」
エリカ「…はぁ、ほら、早くしなさいよ」スッ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1525435915
エリカ「はあ?ってエリーシャって私?」
カチューシャ「あなた以外誰が居るのよ」
エリカ「嫌よ、私より背の高い子は向こうにいくらでもいるでしょうが」
カチューシャ「この偉大なカチューシャ様を肩車出来るのよ?光栄に思わないのかしら」
エリカ「私にどこにメリットがあるのよ…」
カチューシャ「いいから早く」
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 21:16:53.47 ID:fA3LPmJK0
カチューシャ「よいしょ」ゴソ
エリカ「立つから気をつけなさいよ」スクッ
カチューシャ「ん…まあまあね、ノンナには劣るけど」
エリカ「してもらってその言い草…」ハァ…
カチューシャ「やっぱり上からの眺めは格別ね」
エリカ「てか信じられない位軽いわね、ちゃんと食べてる?」
カチューシャ「毎日3食食べてるわよ」
エリカ「それでその身長って…好き嫌いしてるんじゃ」
カチューシャ「聞き捨てならないわよ!粛清してやろうかしら」
エリカ「はいはい」
エリカ「立つから気をつけなさいよ」スクッ
カチューシャ「ん…まあまあね、ノンナには劣るけど」
エリカ「してもらってその言い草…」ハァ…
カチューシャ「やっぱり上からの眺めは格別ね」
エリカ「てか信じられない位軽いわね、ちゃんと食べてる?」
カチューシャ「毎日3食食べてるわよ」
エリカ「それでその身長って…好き嫌いしてるんじゃ」
カチューシャ「聞き捨てならないわよ!粛清してやろうかしら」
エリカ「はいはい」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 21:21:05.82 ID:fA3LPmJK0
カチューシャ「というよりさっきから失礼ね、私年上よ?」
エリカ「アンタ相手だと敬語を使う気にならないわ」
カチューシャ「もっとカチューシャ様を敬いなさい」
エリカ「いや、私プラウダじゃないし敬う必要はないわ」
カチューシャ「ああ言えばこう言う…」ムスー
エリカ「少しおとなしくしなさい、これ疲れるんだから」モゾ
カチューシャ「あ!揺らさないで、よく見えないでしょ!」
エリカ(全くなんで私がこんなこと…)
エリカ「アンタ相手だと敬語を使う気にならないわ」
カチューシャ「もっとカチューシャ様を敬いなさい」
エリカ「いや、私プラウダじゃないし敬う必要はないわ」
カチューシャ「ああ言えばこう言う…」ムスー
エリカ「少しおとなしくしなさい、これ疲れるんだから」モゾ
カチューシャ「あ!揺らさないで、よく見えないでしょ!」
エリカ(全くなんで私がこんなこと…)
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 21:25:27.61 ID:fA3LPmJK0
カチューシャ「…」ジー
エリカ(おとなしくなったらそれはそれで間が持たないわね…)
カチューシャ「んー」モゾ
エリカ「ん…?」
カチューシャ「んー」ワシ
エリカ(髪を鷲掴みされるのは気になるけど…)
エリカ(こんな幼児体型だし細くはあるけど…)
エリカ(カチューシャの太もも柔らかいわね)
エリカ(おとなしくなったらそれはそれで間が持たないわね…)
カチューシャ「んー」モゾ
エリカ「ん…?」
カチューシャ「んー」ワシ
エリカ(髪を鷲掴みされるのは気になるけど…)
エリカ(こんな幼児体型だし細くはあるけど…)
エリカ(カチューシャの太もも柔らかいわね)
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 21:30:41.13 ID:fA3LPmJK0
エリカ(いや、無駄な肉はないんだけどそれなりに弾力がある)
エリカ「…」サワサワ
カチューシャ「あんまり動かないでよ」
エリカ「ベストポジションを探してるの」サワサワ
カチューシャ「何よそれ」
エリカ(体勢を直す振りしてもう少し触ってみよう)スリスリ
エリカ(あー…なんだろう、触ってるとすごい落ち着く)
エリカ(心なしかいい香りがする)
エリカ(太ももで顔を挟んでみよう)グイ
エリカ(!何…挟まれる安心感とほっぺに当たる太ももの感触は…)
エリカ「…」サワサワ
カチューシャ「あんまり動かないでよ」
エリカ「ベストポジションを探してるの」サワサワ
カチューシャ「何よそれ」
エリカ(体勢を直す振りしてもう少し触ってみよう)スリスリ
エリカ(あー…なんだろう、触ってるとすごい落ち着く)
エリカ(心なしかいい香りがする)
エリカ(太ももで顔を挟んでみよう)グイ
エリカ(!何…挟まれる安心感とほっぺに当たる太ももの感触は…)
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 21:36:04.59 ID:fA3LPmJK0
エリカ(例えると…一日の終わりに入る布団のような心地よさというか)
エリカ「…は!?いやいやいつの間にか変態的思考に陥ってる!」ブンブン
カチューシャ「ちょっとちゃんと支えなさいよ!」アワワ
エリカ「え、ええ…」
カチューシャ「お?来たー!」グイ
エリカ(!!カチューシャが前のめりになった拍子に思いっきり太ももで挟まれた…!)
エリカ(頭がボーっとしてくる///)
エリカ(太もも気持ちいい)グニグニ
エリカ「…は!?いやいやいつの間にか変態的思考に陥ってる!」ブンブン
カチューシャ「ちょっとちゃんと支えなさいよ!」アワワ
エリカ「え、ええ…」
カチューシャ「お?来たー!」グイ
エリカ(!!カチューシャが前のめりになった拍子に思いっきり太ももで挟まれた…!)
エリカ(頭がボーっとしてくる///)
エリカ(太もも気持ちいい)グニグニ
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 21:40:13.35 ID:fA3LPmJK0
カチューシャ「行けー!そこよそこ!」グラグラ
エリカ(カチューシャが試合に夢中になってる…「たまたま当たった」と言えば誤魔化せるかしら)
エリカ(ちょっとだけ…舌を)
レロン
カチューシャ「ひゃい!!?」ビク
エリカ「…」
カチューシャ「え、エリーシャ?何で私の太もも舐めてるの?」
エリカ「偶然よ」
カチューシャ「偶然…?」
エリカ「偶然ってあるのよね」
カチューシャ「いや絶対わざとでしょ!?」
エリカ(カチューシャが試合に夢中になってる…「たまたま当たった」と言えば誤魔化せるかしら)
エリカ(ちょっとだけ…舌を)
レロン
カチューシャ「ひゃい!!?」ビク
エリカ「…」
カチューシャ「え、エリーシャ?何で私の太もも舐めてるの?」
エリカ「偶然よ」
カチューシャ「偶然…?」
エリカ「偶然ってあるのよね」
カチューシャ「いや絶対わざとでしょ!?」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 21:44:52.64 ID:fA3LPmJK0
エリカ「いや私ったらうっかり」レロ
カチューシャ「一体どうしたのよ!?」ペチペチ
エリカ(いつもの私じゃないみたい)
カチューシャ「いい加減に……ん?」
エリカ「どうしたの?」
カチューシャ「か、勝った…大学選抜に…」
エリカ「え、あ…試合終わったの?」
カチューシャ「やったー!!やるじゃないミホーシャ!」バンザーイ
エリカ「あ、わ、ちょ」
ドサ
エリカ「いてて…ん?」
エリカ(か、カチューシャが倒れた拍子に目の前でM字開脚してる…!!)
カチューシャ「一体どうしたのよ!?」ペチペチ
エリカ(いつもの私じゃないみたい)
カチューシャ「いい加減に……ん?」
エリカ「どうしたの?」
カチューシャ「か、勝った…大学選抜に…」
エリカ「え、あ…試合終わったの?」
カチューシャ「やったー!!やるじゃないミホーシャ!」バンザーイ
エリカ「あ、わ、ちょ」
ドサ
エリカ「いてて…ん?」
エリカ(か、カチューシャが倒れた拍子に目の前でM字開脚してる…!!)
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 21:48:22.83 ID:fA3LPmJK0
カチューシャ「いたた…頭打ったじゃない」
エリカ「…」
カチューシャ「エリーシャ?」
エリカ「…」ゴク
カチューシャ「え、何唾飲み込んでるのよ」
エリカ「カチューシャ…いい?」
カチューシャ「何が!?」
エリカ「そりゃあもちろn」
ノンナ「何をしてるのですか」
エリカ「!?」ビクーン
ノンナ「同志カチューシャに、何をしようとしたのですか」
エリカ「え、えっとー…」
エリカ「…」
カチューシャ「エリーシャ?」
エリカ「…」ゴク
カチューシャ「え、何唾飲み込んでるのよ」
エリカ「カチューシャ…いい?」
カチューシャ「何が!?」
エリカ「そりゃあもちろn」
ノンナ「何をしてるのですか」
エリカ「!?」ビクーン
ノンナ「同志カチューシャに、何をしようとしたのですか」
エリカ「え、えっとー…」
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 21:51:31.20 ID:fA3LPmJK0
ノンナ「正直に話してください、許す保障はありませんが」
エリカ「な、なんというかー、カチューシャの…」
ノンナ「カチューシャの?」
エリカ「太ももを舐めて…もっと舐めようと思ったんです…」
ノンナ「…」
エリカ「…」
カチューシャ「そうなのよノンナ!さっきからエリーシャがおかしくて」
ノンナ「そんな羨ましいことを!?」
カチューシャ「」
エリカ「な、なんというかー、カチューシャの…」
ノンナ「カチューシャの?」
エリカ「太ももを舐めて…もっと舐めようと思ったんです…」
ノンナ「…」
エリカ「…」
カチューシャ「そうなのよノンナ!さっきからエリーシャがおかしくて」
ノンナ「そんな羨ましいことを!?」
カチューシャ「」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 22:10:54.16 ID:fA3LPmJK0
ノンナ「私でも夜にこっそりカチューシャのタンスの下着の匂いを嗅ぐだけで精一杯だったのに…」
エリカ「アンタも大概変態ね」
カチューシャ「の、ノンナ?何を言ってるの?」
ノンナ「まさか他校に一歩も二歩も先を行かれるとは…不覚」ガク
エリカ「ねえ…よかったら一緒にどう?」
ノンナ「!?」
エリカ「楽しいことはシェアしたほうが皆幸せになれるから…ね?」
ノンナ「…そうですね」ニコ
カチューシャ「え、いや2人とも…」アトズサリ
エリカ「大丈夫、怖くないから」
ノンナ「そうです、ただ身を委ねて下さい」ユラ…
カチューシャ「め、目が怖いわよ」ガタガタ
エリカ「アンタも大概変態ね」
カチューシャ「の、ノンナ?何を言ってるの?」
ノンナ「まさか他校に一歩も二歩も先を行かれるとは…不覚」ガク
エリカ「ねえ…よかったら一緒にどう?」
ノンナ「!?」
エリカ「楽しいことはシェアしたほうが皆幸せになれるから…ね?」
ノンナ「…そうですね」ニコ
カチューシャ「え、いや2人とも…」アトズサリ
エリカ「大丈夫、怖くないから」
ノンナ「そうです、ただ身を委ねて下さい」ユラ…
カチューシャ「め、目が怖いわよ」ガタガタ
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 22:17:48.74 ID:fA3LPmJK0
みほ「エリカさーん!私、やりましt…!?」ビク
まほ「エリカ、待たせてすまなかっ…」ピシ
ノンナ「ほほう、カチューシャは太ももの付け根が弱いのですね」
エリカ「この汗と混じった独特の香りも芳しいわね」
カチューシャ「おねがっ…やめて…これ以上は…///」
みほまほ「…」
エリカ「はあはあ……はっ!?隊長!?みほ!?」
まほ「何やってるんだ、エリカ…」フルフル
みほ「幼い子を襲って…いや年上だからややこしいけど…」
優花里「なんと言うか…どう見ても犯罪です本当にありがとうございました」
エリカ「」
まほ「エリカ、待たせてすまなかっ…」ピシ
ノンナ「ほほう、カチューシャは太ももの付け根が弱いのですね」
エリカ「この汗と混じった独特の香りも芳しいわね」
カチューシャ「おねがっ…やめて…これ以上は…///」
みほまほ「…」
エリカ「はあはあ……はっ!?隊長!?みほ!?」
まほ「何やってるんだ、エリカ…」フルフル
みほ「幼い子を襲って…いや年上だからややこしいけど…」
優花里「なんと言うか…どう見ても犯罪です本当にありがとうございました」
エリカ「」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 22:22:07.54 ID:fA3LPmJK0
エリカ「えーと、これはその…」
まほ「何だ」
エリカ「あの子が太ももが痒いというんで…その痒みを鎮めようと舐めてました」
みほ「カチューシャさん本当ですか」
カチューシャ「嘘よ」
エリカ「…」
まほ「…」
エリカ「あの、隊長」
まほ「エリカ、しばらく謹慎してもらおう」
エリカ「」
ノンナ「カチューシャ…」
カチューシャ「ノンナ!今日からしばらく私に近づかないで!!」
ノンナ「」
まほ「何だ」
エリカ「あの子が太ももが痒いというんで…その痒みを鎮めようと舐めてました」
みほ「カチューシャさん本当ですか」
カチューシャ「嘘よ」
エリカ「…」
まほ「…」
エリカ「あの、隊長」
まほ「エリカ、しばらく謹慎してもらおう」
エリカ「」
ノンナ「カチューシャ…」
カチューシャ「ノンナ!今日からしばらく私に近づかないで!!」
ノンナ「」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 22:28:22.09 ID:fA3LPmJK0
エリカ「ま、待ってください」
まほ「次期隊長と考えていたが…やはり赤星が適任だろうか」
エリカ「隊長おおおおおおおお!!!」
みほ「エリカさん…」
エリカ「み、みほ、あなたは私の味方よね」
みほ「やめてください逸見容疑者」
エリカ「いやあああああ!!」
ノンナ「じょ、冗談ですよね」
カチューシャ「肩車もしばらく禁止!!」
ノンナ「そ、そんな…私はどうやってカチューシャ成分を補給すれば…」ガクガク
ペパロニ「なんの話をしてるんすかね」
アンチョビ「いや…知らなくていい」
終わり
まほ「次期隊長と考えていたが…やはり赤星が適任だろうか」
エリカ「隊長おおおおおおおお!!!」
みほ「エリカさん…」
エリカ「み、みほ、あなたは私の味方よね」
みほ「やめてください逸見容疑者」
エリカ「いやあああああ!!」
ノンナ「じょ、冗談ですよね」
カチューシャ「肩車もしばらく禁止!!」
ノンナ「そ、そんな…私はどうやってカチューシャ成分を補給すれば…」ガクガク
ペパロニ「なんの話をしてるんすかね」
アンチョビ「いや…知らなくていい」
終わり
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/04(金) 22:38:05.76 ID:fA3LPmJK0
おまけ
みほ「太ももってそんなに気持ちいいのかな…」
みほ「ウチの戦車道やってる子達の中でカチューシャさんみたいに小柄な人は…」
典子「よーし、今日も特訓だー!」
みほ「厳密には違うと思うけど…ダメ元で」
みほ「あのー…」
典子「はい?」
みほ「肩車させてもらって、それから太もも舐めていいですか?」
典子「!?」
本当に終わり
みほ「太ももってそんなに気持ちいいのかな…」
みほ「ウチの戦車道やってる子達の中でカチューシャさんみたいに小柄な人は…」
典子「よーし、今日も特訓だー!」
みほ「厳密には違うと思うけど…ダメ元で」
みほ「あのー…」
典子「はい?」
みほ「肩車させてもらって、それから太もも舐めていいですか?」
典子「!?」
本当に終わり
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