1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:43:26.973 ID:WQaI8fVR0.net
真美「そんなのがあるの?」
P「コラボ企画が決まってな、トーナメントで戦ってもらう」
亜美「やったー!」
真美「ゲームだ!ゲーム!」
P「コラボ企画が決まってな、トーナメントで戦ってもらう」
亜美「やったー!」
真美「ゲームだ!ゲーム!」
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3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:44:48.140 ID:WQaI8fVR0.net
P「人数の都合上お前達は2人一組で出て欲しいんだが…」
亜美「えぇ~」
真美「個人で出たいよぉ!」
P「…そういうと思った」
亜美「えぇ~」
真美「個人で出たいよぉ!」
P「…そういうと思った」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:45:58.264 ID:WQaI8fVR0.net
P「ただ、強さも考慮してやっぱりゲームが得意なお前達に組んでほしいんだ…」
亜美「う~ん…」
真美「ハンデってこと?」
P「あぁ、2人には一戦毎に交代でプレイをしてほしい。」
亜美「あっ、それはそれで面白そう!」
亜美「う~ん…」
真美「ハンデってこと?」
P「あぁ、2人には一戦毎に交代でプレイをしてほしい。」
亜美「あっ、それはそれで面白そう!」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:46:48.790 ID:WQaI8fVR0.net
真美「まぁ真美達はゲキ強だかんね!そんくらいのハンデは必要かもね!」
P「よし、それじゃあ決定だな。頼んだぞ?」
亜美真美「「はーい!!」」
亜美「んっふっふ~」
真美「そうと決まれば…」
亜美真美「「偵察だぁ!」」
P「よし、それじゃあ決定だな。頼んだぞ?」
亜美真美「「はーい!!」」
亜美「んっふっふ~」
真美「そうと決まれば…」
亜美真美「「偵察だぁ!」」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:47:49.379 ID:WQaI8fVR0.net
春香「ポケモンのパーティ?」
亜美「うん!」
真美「はるるんはどんななの?」
亜美「うん!」
真美「はるるんはどんななの?」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:48:32.308 ID:WQaI8fVR0.net
春香「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれました!」
亜美「はるるんポケモンやってたの?」
春香「私は今まで全シリーズクリアしたよ!凄いでしょ?」
亜美(ん?)
真美(クリア?)
亜美「はるるんポケモンやってたの?」
春香「私は今まで全シリーズクリアしたよ!凄いでしょ?」
亜美(ん?)
真美(クリア?)
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:49:13.518 ID:WQaI8fVR0.net
春香「そんな私のパーティは…これですよ!これ!」
ピカチュウ/ピカチュウ
リザードン/リザードン
バタフリー/バタフリー
ラプラス/ラプラス
ピジョット/ピジョット
ガラガラ/ガラガラ
亜美(た、旅パだ~)
真美(それも初代仕様だ…)
ピカチュウ/ピカチュウ
リザードン/リザードン
バタフリー/バタフリー
ラプラス/ラプラス
ピジョット/ピジョット
ガラガラ/ガラガラ
亜美(た、旅パだ~)
真美(それも初代仕様だ…)
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:50:32.210 ID:WQaI8fVR0.net
春香「いやぁ、ORASでまた一緒に冒険できるなんて感激だよぉ…」キラキラキラ
亜美(無駄な努力!)
真美「はるるん?三値って知ってる?」
春香「産地?日本製じゃないの?」キラキラキラ
亜美「うっ!?笑顔が…」
真美「まぶちい!?」
亜美(無駄な努力!)
真美「はるるん?三値って知ってる?」
春香「産地?日本製じゃないの?」キラキラキラ
亜美「うっ!?笑顔が…」
真美「まぶちい!?」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:52:19.725 ID:WQaI8fVR0.net
春香「ふっふっふーん♪楽しみだなぁ♪みんなとポケモンできるなんて♪」
亜美(あれは…まだガチ勢に踏み込む前の…)
真美(真美たちも…あんな風に…ただ純粋にポケモンを楽しんでいた時が…)
亜美真美「「うぅ…」」ウルッ
亜美(あれは…まだガチ勢に踏み込む前の…)
真美(真美たちも…あんな風に…ただ純粋にポケモンを楽しんでいた時が…)
亜美真美「「うぅ…」」ウルッ
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:53:19.480 ID:WQaI8fVR0.net
春香「あ、亜美?真美?どうしたの?」
亜美「ぐすっ…何でもないよ、はるるん」
真美「いつまでもそのままのはるるんでいてね…」
春香「う、うん…」
亜美「ぐすっ…何でもないよ、はるるん」
真美「いつまでもそのままのはるるんでいてね…」
春香「う、うん…」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:54:02.492 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「よし、懐かしい気持ちに浸れたところで次に行こう!」
真美「決して『教えなければライバルが減る』とか思ってなんかないよ!」
亜美「あ、千早お姉ちゃーん!」
真美「ポケモン見せてー!」
真美「決して『教えなければライバルが減る』とか思ってなんかないよ!」
亜美「あ、千早お姉ちゃーん!」
真美「ポケモン見せてー!」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:54:33.881 ID:WQaI8fVR0.net
千早「え?ポケモン?私のパーティなんて見てもつまらないわよ?あんまり詳しくないから今回限りの急ごしらえだもの…」
亜美「ソフトは?」
千早「プロデューサーから借りたのだけど…」
真美「ならチョイスするだけだから大丈夫っしょー!」
亜美「ソフトは?」
千早「プロデューサーから借りたのだけど…」
真美「ならチョイスするだけだから大丈夫っしょー!」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:55:19.642 ID:WQaI8fVR0.net
千早「…ならいいけれど、ほら、これよ」
ろっかー/バクオング
みゅーじかる/メロエッタ
しんがー/プリン
らっぱー/ペラップ
くらしっく/コロトック
おぺら/ラプラス
ろっかー/バクオング
みゅーじかる/メロエッタ
しんがー/プリン
らっぱー/ペラップ
くらしっく/コロトック
おぺら/ラプラス
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:56:07.635 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「…ツッコミどころがいっぱいあるね…」
千早「あら?そうかしら?」
真美「うん…これじゃ無理だよ…」
千早「ふふふ、確かに亜美達から見たら弱いポケモンかもしれないわ…でもね、プリンは絶対に入れたいの」
亜美「どうして?」
千早「あら?そうかしら?」
真美「うん…これじゃ無理だよ…」
千早「ふふふ、確かに亜美達から見たら弱いポケモンかもしれないわ…でもね、プリンは絶対に入れたいの」
亜美「どうして?」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:57:34.359 ID:WQaI8fVR0.net
千早「…弟と…弟と一緒に見ていたアニメで、『子守唄が上手なんて、お姉ちゃんみたいだね』って…言ってくれたポケモンなの…」
真美「千早お姉ちゃん…」
亜美「だからしんかのきせきをもたせてまで使ってるんだね…」
真美「千早お姉ちゃん…」
亜美「だからしんかのきせきをもたせてまで使ってるんだね…」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 17:58:52.090 ID:WQaI8fVR0.net
千早「えぇ、私にとって今回勝ち負けは二の次よ。私らしさを出したいの」
真美「なるほど…でもどの道ダメだよ?」
千早「えっ!?」
亜美「今回のルールではメロエッタは禁止級だからダメなんだ」
真美「だから、勝ち負け以前に出場できないんだよ…」
千早「…」
亜美真美「「…」」
真美「なるほど…でもどの道ダメだよ?」
千早「えっ!?」
亜美「今回のルールではメロエッタは禁止級だからダメなんだ」
真美「だから、勝ち負け以前に出場できないんだよ…」
千早「…」
亜美真美「「…」」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:00:23.445 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「気を取り直して」
真美「次に行こう!」
ガチャッ
やよい「うっうー!」
伊織「おはよう」
真美「次に行こう!」
ガチャッ
やよい「うっうー!」
伊織「おはよう」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:01:22.664 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「キマシタワー!」
真美「百年たっても…」
亜美真美「「やよいおり!」」
やよい「わぁー!なんだか楽しそうだね、伊織ちゃん」
伊織「やよい、まともに相手したらダメよ」
亜美「うあうあ~、いおりん辛口だよ~」
真美「それはそうとやよいっち、いおりん!」
真美「百年たっても…」
亜美真美「「やよいおり!」」
やよい「わぁー!なんだか楽しそうだね、伊織ちゃん」
伊織「やよい、まともに相手したらダメよ」
亜美「うあうあ~、いおりん辛口だよ~」
真美「それはそうとやよいっち、いおりん!」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:01:54.558 ID:WQaI8fVR0.net
やよい「ポケモンを?」
伊織「見せればいいの?」
亜美「うん、見せて見せてー!」
伊織「私のはこれよ!」
シャルル/ミミロップ
ジャンバル/ウィンディ
ジャン/ルカリオ
デコちゃん/ランターン
リュウグウ/サザンドラ
シンドウ/ギルガルド
伊織「見せればいいの?」
亜美「うん、見せて見せてー!」
伊織「私のはこれよ!」
シャルル/ミミロップ
ジャンバル/ウィンディ
ジャン/ルカリオ
デコちゃん/ランターン
リュウグウ/サザンドラ
シンドウ/ギルガルド
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:03:07.611 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「うわぁ!サザンガルドだ!」
真美「いおりんガチパじゃん!」
伊織「まぁね♪やるからには本気でやらなくちゃ♪にひひ♪」
やよい「シャルルやジャンバルジャンもちゃんといるんだね」
真美「いおりんガチパじゃん!」
伊織「まぁね♪やるからには本気でやらなくちゃ♪にひひ♪」
やよい「シャルルやジャンバルジャンもちゃんといるんだね」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:03:35.730 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「でもこの『デコちゃん』って…」
真美「受け狙いでも痛々しいよ…」
伊織「違うわよ!私がつけたわけじゃないんだから!」
やよい「じゃあどうしたの?」
伊織「そ、それは…」
真美「受け狙いでも痛々しいよ…」
伊織「違うわよ!私がつけたわけじゃないんだから!」
やよい「じゃあどうしたの?」
伊織「そ、それは…」
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:04:15.891 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「せめてニックネーム変えたらいいのに…」
伊織「できないのよ…」
真美「なんで?」
伊織「…美希からもらったやつだからよ…」
亜美真美「「!?」」
伊織「できないのよ…」
真美「なんで?」
伊織「…美希からもらったやつだからよ…」
亜美真美「「!?」」
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:05:19.955 ID:WQaI8fVR0.net
やよい「美希さんからもらったことがなにか関係あるの?」
亜美「やよいっち、他の人からもらったポケモンのニックネームは変えられないんだよ」
やよい「へぇー、そうなんだー!」
伊織「私だって好きでこんな名前にしてるわけじゃないんだからね!」
やよい「でも美希さんとの友情の証みたいでなんか羨ましいですー!」
伊織「なっ!?ち、違うんだからね!?」
亜美「やよいっち、他の人からもらったポケモンのニックネームは変えられないんだよ」
やよい「へぇー、そうなんだー!」
伊織「私だって好きでこんな名前にしてるわけじゃないんだからね!」
やよい「でも美希さんとの友情の証みたいでなんか羨ましいですー!」
伊織「なっ!?ち、違うんだからね!?」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:06:37.125 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「えぇ?ランターン使うなら他のでもいいのにぃ?」コノコノ
真美「わざわざミキミキの使っておいてぇ?」コノコノ
伊織「あぁぁ!!もう!うるさいわね!?何よ?いけないわけ!?」
亜美「そんなこと言ってないよー」
真美「んっふっふ~♪」
真美「わざわざミキミキの使っておいてぇ?」コノコノ
伊織「あぁぁ!!もう!うるさいわね!?何よ?いけないわけ!?」
亜美「そんなこと言ってないよー」
真美「んっふっふ~♪」
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:07:05.944 ID:WQaI8fVR0.net
伊織「…もう、やよいはどんなパーティなの?」
やよい「うっうー!私はこれですー!」
やよい/ペルシアン
ちょうすけ/レパルダス
かすみ/エネコロロ
こうたろう/ワタッコ
こうじ/オニドリル
こうぞう/ギャロップ
やよい「うっうー!私はこれですー!」
やよい/ペルシアン
ちょうすけ/レパルダス
かすみ/エネコロロ
こうたろう/ワタッコ
こうじ/オニドリル
こうぞう/ギャロップ
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:07:44.566 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「姉弟みんなの名前にしたんだね」
やよい「うん!みんなと一緒なら元気いっぱいかなーって」
伊織「それはそうとポケモンの選び方はどういうこと?」
真美「うーん…たしかによくわかんないパーティだね…」
やよい「うん!みんなと一緒なら元気いっぱいかなーって」
伊織「それはそうとポケモンの選び方はどういうこと?」
真美「うーん…たしかによくわかんないパーティだね…」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:08:12.535 ID:WQaI8fVR0.net
やよい「ふふふ♪見てて、伊織ちゃん!亜美!真美!」
ちょうすけのねこにこばん
伊織亜美真美「「「!?」」」
ちょうすけのねこにこばん
伊織亜美真美「「「!?」」」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:09:47.467 ID:WQaI8fVR0.net
やよいのねこにこばん
かすみのねこにこばん
やよい「ほら、こうしたらずーっとお金が出るから節約に…」
伊織「やよいー!」ガバッ
亜美真美「「やよいっちー!」」ガバッ
やよい「はわっ!?ど、どうしたの?3人とも?」
かすみのねこにこばん
やよい「ほら、こうしたらずーっとお金が出るから節約に…」
伊織「やよいー!」ガバッ
亜美真美「「やよいっちー!」」ガバッ
やよい「はわっ!?ど、どうしたの?3人とも?」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:10:52.255 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「…ううん、何でもない…」
真美「…大丈夫だよ…大丈夫だよ…」
伊織「新堂?今日はやよいを家に呼びたいのだけれど…えぇ…兄妹も全員よ」
やよい「すっごくお得なんだよ?」
亜美「わかった…わかったから…」
真美「…大丈夫だよ…大丈夫だよ…」
伊織「新堂?今日はやよいを家に呼びたいのだけれど…えぇ…兄妹も全員よ」
やよい「すっごくお得なんだよ?」
亜美「わかった…わかったから…」
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:11:15.209 ID:WQaI8fVR0.net
伊織「でもギャロップとオニドリルは?ねこにこばん覚えないのにどうして?」
やよい「え?」
こうじのねこにこばん
こうぞうのねこにこばん
亜美「な、なんで!?」
やよい「え?」
こうじのねこにこばん
こうぞうのねこにこばん
亜美「な、なんで!?」
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:12:06.816 ID:WQaI8fVR0.net
真美「やよいっち、チートしたの!?」
やよい「ちーと?」
亜美「してないみたいだね…」
伊織「そもそもする意味がないわよ…」
やよい「ちーと?」
亜美「してないみたいだね…」
伊織「そもそもする意味がないわよ…」
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:12:55.525 ID:WQaI8fVR0.net
真美「でもじゃあどうして…」
ガラッ
律子「その答えは私から説明するわ!」
亜美真美「「りっちゃん!?」」
ガラッ
律子「その答えは私から説明するわ!」
亜美真美「「りっちゃん!?」」
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:14:08.457 ID:WQaI8fVR0.net
律子「あなたたちが知らないのも無理はないわ…その昔…ポケモンスタンプっていうものがあってね、それに付随するキャンペーンでねこにこばんを覚えたオニドリルとギャロップが配布されたの…」
伊織「でもそれって…」
律子「えぇ、あくまでも第一世代、第二世代での話よ、第三世代からは相互性がなくなってしまったから本来なら使えないし、知らないのも無理はないわ。でも、今回のためだけに向こう側が特別に用意してくれたのよ」
亜美「へぇ…」
真美「そうなんだぁ」
伊織「でもそれって…」
律子「えぇ、あくまでも第一世代、第二世代での話よ、第三世代からは相互性がなくなってしまったから本来なら使えないし、知らないのも無理はないわ。でも、今回のためだけに向こう側が特別に用意してくれたのよ」
亜美「へぇ…」
真美「そうなんだぁ」
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:14:41.010 ID:WQaI8fVR0.net
やよい「ん?だいいちせだい?そうごせい?」
伊織「やよい、気にしなくていいのよ。じゃあ私たちは2人で特訓するからね」
やよい「じゃあね、律子さん、亜美、真美」
亜美真美「「ばいばーい」」
伊織「やよい、気にしなくていいのよ。じゃあ私たちは2人で特訓するからね」
やよい「じゃあね、律子さん、亜美、真美」
亜美真美「「ばいばーい」」
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:15:26.172 ID:WQaI8fVR0.net
バタン
亜美「ふっふっふ…」
律子「何よ、その明らかに悪そうな笑い方は…」
真美「だっていおりんたら、りっちゃんのパーティ聞かずに帰っちゃうんだもん」
亜美「ふっふっふ…」
律子「何よ、その明らかに悪そうな笑い方は…」
真美「だっていおりんたら、りっちゃんのパーティ聞かずに帰っちゃうんだもん」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:15:57.734 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「優勝候補のりっちゃんのパーティを見ないとか、いおりんもまだまだですなぁ」
律子「えっ?私優勝候補なの?」
亜美「そりゃそうっしょー!」
真美「りっちゃんのことだからどうせ理論でガチガチに武装してるんでしょ?」
律子「えっ?私優勝候補なの?」
亜美「そりゃそうっしょー!」
真美「りっちゃんのことだからどうせ理論でガチガチに武装してるんでしょ?」
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:16:51.219 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「ダメージ計算とか暗算でできるんでしょ?」
真美「んんwwwヤーティ以外ありえないwww」
律子「…確かにできないわけじゃないけどね…私のパーティはこれよ」
マンダ/ボーマンダ
マリルリ/マリルリ
クイン/ニドクイン
サメ/サメハダー
デスカーン/デスカーン
ガモス/ウルガモス
真美「んんwwwヤーティ以外ありえないwww」
律子「…確かにできないわけじゃないけどね…私のパーティはこれよ」
マンダ/ボーマンダ
マリルリ/マリルリ
クイン/ニドクイン
サメ/サメハダー
デスカーン/デスカーン
ガモス/ウルガモス
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:17:39.411 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「こ…これは…」
真美「まさか…りっちゃん…受講生?」
( ⌒,_ゝ⌒)「なんやこの厨パァ!」
亜美真美「「!?」」
律子「ん?どうしたの?亜美?真美?」
真美「う、ううん…」
亜美「なんでもないよ!」
真美「まさか…りっちゃん…受講生?」
( ⌒,_ゝ⌒)「なんやこの厨パァ!」
亜美真美「「!?」」
律子「ん?どうしたの?亜美?真美?」
真美「う、ううん…」
亜美「なんでもないよ!」
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:19:10.452 ID:WQaI8fVR0.net
真美「でもなんか意外だね、りっちゃんがマイナーパなんて」
律子「言うほどマイナーでもないし、ちゃんと強いポケモンを選んでいるわよ?」
亜美「そうだけど…」
真美「ガッチガチの厨パでくるって思ってたから…」
律子「言うほどマイナーでもないし、ちゃんと強いポケモンを選んでいるわよ?」
亜美「そうだけど…」
真美「ガッチガチの厨パでくるって思ってたから…」
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:20:09.466 ID:WQaI8fVR0.net
律子「まぁそれでも良かったんだけどね、でもそういうのはあんたたちや伊織がやるでしょ?だからそれ以外の勝ち方がしたいなって思っただけよ」
亜美「なるほど…」
真美「でも油断はできないね…」
律子「私より問題なのは美希とかでしょ。あの娘、何にも知らないはずなのにガッチガチのガチパ組んでしまうとかありそうよ?」
亜美「なるほど…」
真美「でも油断はできないね…」
律子「私より問題なのは美希とかでしょ。あの娘、何にも知らないはずなのにガッチガチのガチパ組んでしまうとかありそうよ?」
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:21:45.452 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「むむむ…確かに…」
真美「そうと決まれば偵察だよぉ!」
亜美「りっちゃん、またね」
律子「はいはい、慌てて転ばないようにねー」
亜美真美「「はーい」」
真美「そうと決まれば偵察だよぉ!」
亜美「りっちゃん、またね」
律子「はいはい、慌てて転ばないようにねー」
亜美真美「「はーい」」
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:22:16.920 ID:WQaI8fVR0.net
美希「zzz」
亜美「あっ!ミキミキいた!」
あずさ「しーっ、美希ちゃん今寝たところだから起こさないであげて」
亜美「あっ!ミキミキいた!」
あずさ「しーっ、美希ちゃん今寝たところだから起こさないであげて」
63: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:22:48.398 ID:WQaI8fVR0.net
真美「ミキミキいーなー、あずさお姉ちゃんの膝枕…」
あずさ「ふふふ、2人にも後でしてあげるわよ♪」
亜美「やったー♪」
真美「あずさお姉ちゃんもポケモンやるっしょ?」
あずさ「えぇ、普段ゲームは早くボタンを押さないといけないから苦手だけど、ポケモンならできるわ~」
あずさ「ふふふ、2人にも後でしてあげるわよ♪」
亜美「やったー♪」
真美「あずさお姉ちゃんもポケモンやるっしょ?」
あずさ「えぇ、普段ゲームは早くボタンを押さないといけないから苦手だけど、ポケモンならできるわ~」
64: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:24:08.587 ID:WQaI8fVR0.net
真美「どれどれ~?」
ラムちゃん/ラムパルド
ロトちゃん/ヒートロトム
シザちゃん/シザリガー
ローちゃん/ローブシン
ユクちゃん/ユクシー
ヤドちゃん/ヤドラン
ラムちゃん/ラムパルド
ロトちゃん/ヒートロトム
シザちゃん/シザリガー
ローちゃん/ローブシン
ユクちゃん/ユクシー
ヤドちゃん/ヤドラン
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:24:40.082 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「あずさお姉ちゃーん…このパーティすばやさが遅すぎっしょ…」
真美「他の能力は高いし、のんびり屋さんなあずさお姉ちゃんらしいけど…」
あずさ「ふふふ♪それは困ったわね~♪」
亜美「全然困ってなさそう…」
真美「他の能力は高いし、のんびり屋さんなあずさお姉ちゃんらしいけど…」
あずさ「ふふふ♪それは困ったわね~♪」
亜美「全然困ってなさそう…」
67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:25:45.058 ID:WQaI8fVR0.net
真美「あっ!?」
亜美「どうしたの?真美?」
真美「これトリルパだ!」
亜美「えぇぇぇ!?」
亜美「どうしたの?真美?」
真美「これトリルパだ!」
亜美「えぇぇぇ!?」
69: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:26:14.051 ID:WQaI8fVR0.net
あずさ「あらあら~バレちゃったわね~」
亜美「時空を歪めるとは…まさにあずさお姉ちゃん…」
真美「こ、これは強力やでぇ…」
亜美「時空を歪めるとは…まさにあずさお姉ちゃん…」
真美「こ、これは強力やでぇ…」
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:26:45.261 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「でもトリルパってわかっていれば…」
あずさ「どうかしらね~?私も初代からやってるのよ?ふふふ♪」
亜美 ガクガクガクガク
真美「どたぷんパーティ…流石やでぃ…」
あずさ「どうかしらね~?私も初代からやってるのよ?ふふふ♪」
亜美 ガクガクガクガク
真美「どたぷんパーティ…流石やでぃ…」
71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:27:37.439 ID:WQaI8fVR0.net
美希「うーん…」
亜美「あっ、ミキミキ起きた」
美希「うるさくて寝てられないの…むにゃむにゃ」
真美「うあうあ~、二度寝する前にミキミキのポケモン見せてよー!」
亜美「あっ、ミキミキ起きた」
美希「うるさくて寝てられないの…むにゃむにゃ」
真美「うあうあ~、二度寝する前にミキミキのポケモン見せてよー!」
72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:29:17.655 ID:WQaI8fVR0.net
美希「ポケモン?いいよ、ほら、これなの」
カビせんせい/カビゴン
ミキ/ケッキング
みき/レジギガス
カモせんせい/アーケオス
デコちゃん/オコリザル
ハニー/デスカーン
カビせんせい/カビゴン
ミキ/ケッキング
みき/レジギガス
カモせんせい/アーケオス
デコちゃん/オコリザル
ハニー/デスカーン
74: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:30:08.740 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「…とりあえずミキミキはいおりんに怒られた方がいいと思うよ…」
美希「だって、いっつも怒ってるところがそっくりなの。デコちゃんは他にも似てるのがいるから『りつこ…さん』にしようかとも思ったんだけ…」
真美「あ?もしもし?りっちゃん?」ケイタイトリダシポパピプ......
美希「何も言っていませんなの!」ガチャッ
真美「もう…そういうのは無しだよ」
美希「ごめんなさいなの…」
美希「だって、いっつも怒ってるところがそっくりなの。デコちゃんは他にも似てるのがいるから『りつこ…さん』にしようかとも思ったんだけ…」
真美「あ?もしもし?りっちゃん?」ケイタイトリダシポパピプ......
美希「何も言っていませんなの!」ガチャッ
真美「もう…そういうのは無しだよ」
美希「ごめんなさいなの…」
76: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:31:44.559 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「でもこのパーティ…」
真美「ミキミキぃ?ポケモンやったことあるっしょ?」
美希「ん?全然ないよ?」
亜美「じゃあなんでレジギガスとケッキングが…」
真美「ミキミキぃ?ポケモンやったことあるっしょ?」
美希「ん?全然ないよ?」
亜美「じゃあなんでレジギガスとケッキングが…」
77: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:32:39.466 ID:WQaI8fVR0.net
美希「んー、みきの方はね、ハニーが『こいつは美希にそっくりなんだよ』って言いながら交換してくれたやつなの!だから絶対使うの!」
真美「ケッキングは?」
美希「ミキはデコちゃんと交換したの。デコちゃんが『あんたにぴったりなポケモン選んであげる』っていうから交換したら、デコちゃん怒って帰っちゃったの」
亜美「そりゃまぁランターンって言われたらね…」
真美「オコリザルだったらどうだったかわかんないよ…」
真美「ケッキングは?」
美希「ミキはデコちゃんと交換したの。デコちゃんが『あんたにぴったりなポケモン選んであげる』っていうから交換したら、デコちゃん怒って帰っちゃったの」
亜美「そりゃまぁランターンって言われたらね…」
真美「オコリザルだったらどうだったかわかんないよ…」
78: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:33:31.126 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「それで?デスカーンも兄ちゃんに貰ったの?」
美希「違うよ?ミキが自分で育てたの!」
真美(な、なにぃ~!?)
亜美(何も考えずにあのコンボを!?)
美希「違うよ?ミキが自分で育てたの!」
真美(な、なにぃ~!?)
亜美(何も考えずにあのコンボを!?)
79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:33:58.903 ID:WQaI8fVR0.net
美希「なんかハニーっぽいなって思って…」
亜美「いや、ミキミキの中で兄ちゃんどうなってんのさ…」
美希「だから絶対一番に出すの!」
真美「…完成しちゃったよ」
亜美「いや、ミキミキの中で兄ちゃんどうなってんのさ…」
美希「だから絶対一番に出すの!」
真美「…完成しちゃったよ」
80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:34:58.467 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「でもミキミキはよく交換するんだね」
真美「兄ちゃんなんてレジギガスあげるなんて…」
美希「なんかね?ミキのポケモンは9割ろくぶい?なんだって、だから2人とも交換して貰って…」
亜美「えぇ…」
真美「どこまでチートなのさ…」
真美「兄ちゃんなんてレジギガスあげるなんて…」
美希「なんかね?ミキのポケモンは9割ろくぶい?なんだって、だから2人とも交換して貰って…」
亜美「えぇ…」
真美「どこまでチートなのさ…」
81: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:36:03.963 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「次は誰にする?」
真美「残るはひびたかとゆきまこ…」
雪歩「ひぃうぅ!?真ちゃん強いですぅ!」
真「へへへ、やっりぃ!」
亜美「まこちん!」
真美「ゆきぴょん!」
真美「残るはひびたかとゆきまこ…」
雪歩「ひぃうぅ!?真ちゃん強いですぅ!」
真「へへへ、やっりぃ!」
亜美「まこちん!」
真美「ゆきぴょん!」
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:37:14.080 ID:WQaI8fVR0.net
真「おはよう、亜美、真美」
雪歩「おはようございますぅ」
亜美「ねぇねぇ、ゆきぴょん、まこちんパーティ見せてよぉ!」
雪歩「わ、私のでよければ…」
ガルーラ/ガルーラ
ハピナス/ハピナス
ラティアス/ラティアス
ニドクイン/ニドクイン
クレセリア/クレセリア
バルジーナ/バルジーナ
雪歩「おはようございますぅ」
亜美「ねぇねぇ、ゆきぴょん、まこちんパーティ見せてよぉ!」
雪歩「わ、私のでよければ…」
ガルーラ/ガルーラ
ハピナス/ハピナス
ラティアス/ラティアス
ニドクイン/ニドクイン
クレセリア/クレセリア
バルジーナ/バルジーナ
84: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:38:06.578 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「見事に♀しかいない…」
雪歩「男の人は怖いので…」
真美「でも意外と手強そう…」
雪歩「男の人は怖いので…」
真美「でも意外と手強そう…」
85: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:39:09.011 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「まこちんは?」
真「僕のはこれだよ」
ケンタロス/ケンタロス
ラティオス/ラティオス
ニドキング/ニドキング
ウォーグル/ウォーグル
サワムラー/サワムラー
エルレイド/エルレイド
真「僕のはこれだよ」
ケンタロス/ケンタロス
ラティオス/ラティオス
ニドキング/ニドキング
ウォーグル/ウォーグル
サワムラー/サワムラー
エルレイド/エルレイド
86: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:39:34.100 ID:WQaI8fVR0.net
真美「こっちは見事に♂ばっかりだ…」
亜美「あ、でもゆきぴょんのと対になってる!」
真「あ、気づいた?そうなんだ、僕と雪歩の友情の証さ!」
雪歩「ふふふ♪ねぇ、真ちゃん♪フヒッ♪」
亜美真美((友情?))
亜美「あ、でもゆきぴょんのと対になってる!」
真「あ、気づいた?そうなんだ、僕と雪歩の友情の証さ!」
雪歩「ふふふ♪ねぇ、真ちゃん♪フヒッ♪」
亜美真美((友情?))
87: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:41:44.343 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「でも2人も中々強いポケモン使ってるね…」
真美「油断できないよ…」
真美「油断できないよ…」
89: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:42:40.754 ID:WQaI8fVR0.net
ガチャ
響「はいさーい!」
貴音「ただいま戻りました」
亜美「ひびきん!」
真美「お姫ちん!あのね…」
響「はいさーい!」
貴音「ただいま戻りました」
亜美「ひびきん!」
真美「お姫ちん!あのね…」
90: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:43:27.396 ID:WQaI8fVR0.net
貴音「ぽけもんの…」
響「パーティ見せてほしいのか?」
亜美「うん!」
響「自分のパーティはこれさー!」
ハムぞう/ピカチュウ
イヌみ/ウィンディ
コケまろ/バシャーモ
ネコきち/ニャオニクス
ウサえ/ミミロップ
ヘビか/アーボック
響「パーティ見せてほしいのか?」
亜美「うん!」
響「自分のパーティはこれさー!」
ハムぞう/ピカチュウ
イヌみ/ウィンディ
コケまろ/バシャーモ
ネコきち/ニャオニクス
ウサえ/ミミロップ
ヘビか/アーボック
91: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:43:48.201 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「ひびきんも家族をモチーフにしてるんだね」
真美「でもハム蔵ならピカチュウよりデデンネとかじゃないの?」
響「だってデデンネはボルテッカー使えないんだもん」
真美「でもハム蔵ならピカチュウよりデデンネとかじゃないの?」
響「だってデデンネはボルテッカー使えないんだもん」
92: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:44:18.216 ID:WQaI8fVR0.net
真美「だもんって…」
亜美「まるでハム蔵なら使えるみたいな…」
響「使えるぞ?」
亜美真美「「は?」」
亜美「まるでハム蔵なら使えるみたいな…」
響「使えるぞ?」
亜美真美「「は?」」
93: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:44:44.952 ID:WQaI8fVR0.net
響「ハム蔵、ボルテッカー」
ハム蔵「ヂュヂュ…ヂュュュュュウ!!」バリバリバリバリ
響「いぬ美、フレアドライブ」
いぬ美「バウワウ!」ゴオオオオオオ
亜美真美「「…」」
ハム蔵「ヂュヂュ…ヂュュュュュウ!!」バリバリバリバリ
響「いぬ美、フレアドライブ」
いぬ美「バウワウ!」ゴオオオオオオ
亜美真美「「…」」
94: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:45:34.580 ID:WQaI8fVR0.net
響「コケ麿、スカイアッ…」
亜美「もうわかった!わかったからぁ!」
真美「もうひびきんがポケモンマスターでいいんじゃないかな…」
亜美「もうわかった!わかったからぁ!」
真美「もうひびきんがポケモンマスターでいいんじゃないかな…」
95: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:45:59.151 ID:WQaI8fVR0.net
貴音「はて?響は響ですよ?」
亜美「そうじゃなくてさ、お姫ちん…」
真美「お姫ちんのポケモンは?」
貴音「恥ずかしながら私、ぽけっともんすたーとやらをやったことがないのです…」
亜美「なんか凄い発音だね…」
亜美「そうじゃなくてさ、お姫ちん…」
真美「お姫ちんのポケモンは?」
貴音「恥ずかしながら私、ぽけっともんすたーとやらをやったことがないのです…」
亜美「なんか凄い発音だね…」
96: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:47:13.314 ID:WQaI8fVR0.net
貴音「ですので、今回はぷろでゅーさーにかせっとを貸していただきました」
ぶらっきー/ブラッキー
まにゅーら/マニューラ
みかるげ/ミカルゲ
あぶそる/アブソル
へるがー/ヘルガー
どんからす/ドンカラス
ぶらっきー/ブラッキー
まにゅーら/マニューラ
みかるげ/ミカルゲ
あぶそる/アブソル
へるがー/ヘルガー
どんからす/ドンカラス
97: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:47:47.203 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「ふーん、タイプ統一パかぁ」
真美「ん?なんだろう…どっかで見た気が…」
貴音「たいぷとういつぱ?専門用語が多くて難しいですね」
真美「お姫ちん、悪タイプ好きなの?」
真美「ん?なんだろう…どっかで見た気が…」
貴音「たいぷとういつぱ?専門用語が多くて難しいですね」
真美「お姫ちん、悪タイプ好きなの?」
99: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:48:50.480 ID:WQaI8fVR0.net
貴音「ふっふっふ、真美、知らぬのですか?」
真美「何をさ?」
貴音「悪たいぷはあの…ご、ご、ご、ごーすとたいぷとやらを撃退するのです!」ブルブルブルブル
亜美「あぁ、お姫ちん、幽霊苦手だったもんね…」
真美「あのメンバー…悪タイプ…銀髪…もうちょっとで何か…」
真美「何をさ?」
貴音「悪たいぷはあの…ご、ご、ご、ごーすとたいぷとやらを撃退するのです!」ブルブルブルブル
亜美「あぁ、お姫ちん、幽霊苦手だったもんね…」
真美「あのメンバー…悪タイプ…銀髪…もうちょっとで何か…」
101: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:49:31.813 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「でもお姫ちん、悪タイプばっかりじゃあバランス悪くて負けちゃうよ?」
貴音「亜美…つよいぽけもん、よわいぽけもん、そんなものはひとのかってなのです」
亜美「!?」
真美「あっ!?」
貴音「亜美…つよいぽけもん、よわいぽけもん、そんなものはひとのかってなのです」
亜美「!?」
真美「あっ!?」
102: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:50:16.187 ID:WQaI8fVR0.net
貴音「ほんとうにつよいとれーなーならばすきなぽけもんでかてるようがんばるべきではありませんか?」
亜美「お姫ちん…」
真美「ポケモンやったことあるっしょ…?」
貴音「ふふふ、とっぷしーくれっとです」
亜美「お姫ちん…」
真美「ポケモンやったことあるっしょ…?」
貴音「ふふふ、とっぷしーくれっとです」
105: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:51:04.022 ID:WQaI8fVR0.net
響「亜美と真美のパーティも見せてよ」
亜美「いいよ!」
真美「真美たちのパーティはこれだよ!」
ボルボル/ボルトロス
ニャオちん/ニャオニクス
アブぴょん/アブソル
エフィちゃん/エーフィ
エルルン/エルフーン
ヤミりん/ヤミラミ
亜美「いいよ!」
真美「真美たちのパーティはこれだよ!」
ボルボル/ボルトロス
ニャオちん/ニャオニクス
アブぴょん/アブソル
エフィちゃん/エーフィ
エルルン/エルフーン
ヤミりん/ヤミラミ
106: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:51:29.778 ID:WQaI8fVR0.net
響「…こんなに使い辛そうなパーティ初めて見たぞ…」
亜美「そう?」
真美「補助技でガンガンかき乱すよ?」
亜美「そう?」
真美「補助技でガンガンかき乱すよ?」
107: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:51:55.215 ID:WQaI8fVR0.net
貴音「たしかに2人らしいですね」
響「だからいたずらごころとマジックミラー持ちで固めてるのか…」
亜美「当日が楽しみだねー♪」
真美「ねー♪」
響「だからいたずらごころとマジックミラー持ちで固めてるのか…」
亜美「当日が楽しみだねー♪」
真美「ねー♪」
109: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:52:49.582 ID:WQaI8fVR0.net
当日
亜美「なんとか決勝まで勝ち残ったけど…」
真美「まさか相手がピヨちゃんとはね…」
小鳥「ピヨホホホホ、ポケモン歴19年の私をマークし忘れるなんて、自殺行為よ?」
亜美「ポケモン歴19年!?」
亜美「なんとか決勝まで勝ち残ったけど…」
真美「まさか相手がピヨちゃんとはね…」
小鳥「ピヨホホホホ、ポケモン歴19年の私をマークし忘れるなんて、自殺行為よ?」
亜美「ポケモン歴19年!?」
110: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:53:21.430 ID:WQaI8fVR0.net
小鳥「それがどういうことかわかるかしら?」
真美「ど、どういうこと?」
小鳥「この私が…765プロで一番…強いってことよ!」
ブラッキー/ブラッキー
エーフィ/エーフィ
リーフィア/リーフィア
シャワーズ/シャワーズ
サンダース/サンダース
ブースター/ブースター
真美「ど、どういうこと?」
小鳥「この私が…765プロで一番…強いってことよ!」
ブラッキー/ブラッキー
エーフィ/エーフィ
リーフィア/リーフィア
シャワーズ/シャワーズ
サンダース/サンダース
ブースター/ブースター
112: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:53:46.872 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「ここに来てのブイズパ…」
真美「そしてまたどっかで聞いたセリフだ…」
小鳥「まずはブラッキーのかげぶんしん、こっからバトンタッチを繋げて繋げて…」
ボルボルのきあいだま
きゅうしょにあたった
こうかはばつぐんだ
ブラッキーはたおれた
小鳥亜美真美「「「…」」」
真美「そしてまたどっかで聞いたセリフだ…」
小鳥「まずはブラッキーのかげぶんしん、こっからバトンタッチを繋げて繋げて…」
ボルボルのきあいだま
きゅうしょにあたった
こうかはばつぐんだ
ブラッキーはたおれた
小鳥亜美真美「「「…」」」
114: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:54:23.551 ID:WQaI8fVR0.net
小鳥「あ、あれ?ま、まだシャワーズとエーフィのとけるとめいそうを積めば…」
ボルボルのかみなり
きゅうしょにあたった
こうかはばつぐんだ
シャワーズはたおれた
ボルボルのかみなり
きゅうしょにあたった
こうかはばつぐんだ
シャワーズはたおれた
117: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:55:23.110 ID:WQaI8fVR0.net
いけ、エーフィ!
もどれ、ボルボル
頼んだぞアブぴょん
エーフィのサイコキネシス
アブぴょんにはこうかがないようだ…
もどれ、ボルボル
頼んだぞアブぴょん
エーフィのサイコキネシス
アブぴょんにはこうかがないようだ…
118: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:56:10.676 ID:WQaI8fVR0.net
アブぴょんのつじぎり
きゅうしょにあたった
こうかはばつぐんだ
エーフィはたおれた
小鳥「…」
亜美「終わった…」
真美「積むと見せかけて攻撃したりしてたのに…」
P「終ー了ー!」
きゅうしょにあたった
こうかはばつぐんだ
エーフィはたおれた
小鳥「…」
亜美「終わった…」
真美「積むと見せかけて攻撃したりしてたのに…」
P「終ー了ー!」
119: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:57:04.683 ID:WQaI8fVR0.net
小鳥「嘘…本当に終わってしまったの…」
亜美「そりゃ三体選出だからね…」
小鳥「どうして…私の育て方は間違いじゃなかったはずなのに…」
社長「亜美くん、真美くん、大会優勝心からおめでとう」
亜美「社長!」
真美「いたの!?」
亜美「そりゃ三体選出だからね…」
小鳥「どうして…私の育て方は間違いじゃなかったはずなのに…」
社長「亜美くん、真美くん、大会優勝心からおめでとう」
亜美「社長!」
真美「いたの!?」
120: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:57:36.458 ID:WQaI8fVR0.net
社長「小鳥くん…残念だよ、君が大会の決勝に残ったと聞いてここにとんできたが、ついてみたらキミは負けていた…」
亜美「あ、社長、オーキド博士的なポジションなんだ…」
社長「小鳥くん!なぜ負けたのかわかるかね?君がポケモンたちへの信頼と愛情を忘れていたからだよ…それではトップには立てないよ…」
小鳥「うぅ…」
真美「…主人公が無言だった理由がわかる気がする…」
亜美「あ、社長、オーキド博士的なポジションなんだ…」
社長「小鳥くん!なぜ負けたのかわかるかね?君がポケモンたちへの信頼と愛情を忘れていたからだよ…それではトップには立てないよ…」
小鳥「うぅ…」
真美「…主人公が無言だった理由がわかる気がする…」
121: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:58:07.117 ID:WQaI8fVR0.net
社長「さぁ、亜美くん、真美くん、大会の優勝者として、キミたちを殿堂入りしようではないか!」
亜美「えっ!?そこまで忠実に再現してんの!?」
真美「やったー!」
亜美「えっ!?そこまで忠実に再現してんの!?」
真美「やったー!」
122: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:58:29.818 ID:WQaI8fVR0.net
社長「はっはっは!もちろんだともこの機械で…あれ?」
亜美「どったの?」
社長「いや…その…」
真美「もう!歯切れが悪いよ!なんなのさ!」
亜美「どったの?」
社長「いや…その…」
真美「もう!歯切れが悪いよ!なんなのさ!」
123: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:59:12.018 ID:WQaI8fVR0.net
社長「優勝者は1人だと思っていたから1人しか殿堂入りできないみたいだ…」
真美「えぇぇぇ!?」
亜美「でも人数の都合で亜美たちはペアで組んだんだから人数はわかってたはずじゃ…」
P「いや、それは小鳥さんがいきなり参戦したいって言うから…」
小鳥「ピヨッ!?そ、それはナイショの…」
亜美真美「「…」」
真美「えぇぇぇ!?」
亜美「でも人数の都合で亜美たちはペアで組んだんだから人数はわかってたはずじゃ…」
P「いや、それは小鳥さんがいきなり参戦したいって言うから…」
小鳥「ピヨッ!?そ、それはナイショの…」
亜美真美「「…」」
124: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 18:59:37.123 ID:WQaI8fVR0.net
社長「しかしどうしたものか…」
亜美「じゃあいいよ、社長」
社長「え?」
真美「今回は殿堂入りしなくてもいい」
亜美「じゃあいいよ、社長」
社長「え?」
真美「今回は殿堂入りしなくてもいい」
125: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 19:00:12.345 ID:WQaI8fVR0.net
社長「し、しかし…」
亜美真美「「だってまだ…」」
亜美「真美を…」
真美「亜美を…」
亜美真美「「倒してないもん」」
亜美真美「「だってまだ…」」
亜美「真美を…」
真美「亜美を…」
亜美真美「「倒してないもん」」
127: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 19:01:21.361 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「今回は2人で戦いやすいパーティ組んだからできないけど…」
真美「いつか2人別々で参加した時に決着をつけてからしてもらうことにするよ!」
P「亜美…真美…」
小鳥「2人とも…この大会で勝てたのは自分1人の力ではないって…わかっているのね…立派だわ…」
P「いや、小鳥さんはもう少し反省してください」
小鳥「ピヨォ…」
真美「いつか2人別々で参加した時に決着をつけてからしてもらうことにするよ!」
P「亜美…真美…」
小鳥「2人とも…この大会で勝てたのは自分1人の力ではないって…わかっているのね…立派だわ…」
P「いや、小鳥さんはもう少し反省してください」
小鳥「ピヨォ…」
128: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 19:01:47.678 ID:WQaI8fVR0.net
亜美「今度はマルチバトルしよーよ!」
真美「それなら真美たち最強だもんね!」
社長「いやいや、765プロのチームワークは侮れないぞ?」
小鳥「はるちは…ゆきまこ…ひびたか…やよいおり…りつあず…むふふふ…あれ?美希ちゃんが余るりますねぇしょうがないから私が…」
P「いや、俺が出ますから。ダメですよ、小鳥さん」
小鳥「そんなぁ…」
真美「それなら真美たち最強だもんね!」
社長「いやいや、765プロのチームワークは侮れないぞ?」
小鳥「はるちは…ゆきまこ…ひびたか…やよいおり…りつあず…むふふふ…あれ?美希ちゃんが余るりますねぇしょうがないから私が…」
P「いや、俺が出ますから。ダメですよ、小鳥さん」
小鳥「そんなぁ…」
129: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 19:02:14.366 ID:WQaI8fVR0.net
社長「はっはっは!小鳥くん、ならば私と参加しようではないか!黒井に勝ち越している私がいれば心強いだろう?」
P「社長、ゲームボーイをしまってください」
小鳥「誰か私と組んでー!」
終わり
P「社長、ゲームボーイをしまってください」
小鳥「誰か私と組んでー!」
終わり
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