1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:12:11.205 ID:8h9Cv/Uhp.net
美希「おにぎり……なんでないの……」

引用元: 美希「お、おにぎり……>>3」 



3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:13:19.312 ID:EBHujhNv6.net
おにぎりどころか建物もないの

4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:14:59.292 ID:8h9Cv/Uhp.net
ヒュオオオオオ・・・

美希「おにぎり、おにぎりどころか・・・」

美希「何にもないの・・・建物も・・・」

美希「ここ、本当に日本なの?」

美希「お、おにぎり・・・」

美希「水・・・」



人影「……」

美希「……!」

美希「だ、誰かいるの……」

美希「話を聞きに行くの!」

>>6「誰だ……?」

6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:15:41.047 ID:h/8IkOTnp.net
ゴリラ

8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:19:17.742 ID:8h9Cv/Uhp.net
ゴリラ「誰だ?」

美希「えっ」

ゴリラ「すまない、私はゴリラなんだ」

ゴリラ「話なら人間にしてくれ」

美希「」

ゴリラ「失礼する」

美希「ちょっと待つの!ゴリラは喋らないの!」

ゴリラ「すまない、私はゴリラなんだ」

ゴリラ「話すなら人間にしてくれ」

美希「普通ゴリラは喋らないの!」

ゴリラ「>>9

9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:19:51.338 ID:EBHujhNv6.net
でも、それはあなたの感想ですよね?

10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:22:59.766 ID:8h9Cv/Uhp.net
ゴリラ「でも、それはあなたの感想ですよね?」

美希「イヤイヤ」

ゴリラ「何がしたいんですか、私は忙しいんです」

美希「普通のゴリラは喋らないって思うな!」

ゴリラ「何か、そう言うデータがあるんですか?」

美希「……」イラッ

ゴリラ「何がしたいんですかこの人間は」

美希「それはこっちのセリフなの」

美希「なんでごりらがしゃべってるの!?」

ゴリラ「ゴリラが喋ったらいけないんですか」

美希「いけないよ」

ゴリラ「はぁ……」トボトボ

美希「ちょっと!」

美希「……」

美希「何がなんだわからないけどあのゴリラを追うの!」




美希「ここは……>>13?」

13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:24:13.579 ID:cem9QjaB0.net
動物園

15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:27:23.221 ID:8h9Cv/Uhp.net
美希「動物園?」

ゴリラ「おー、帰ったぞみんなー」ギィ

メスゴリラ「お帰りなさい、あなた」

子供ゴリラ「パパー!」

美希「」

メスゴリラ「あら、この人間は」

ゴリラ「ああ、なんかゴリラのくせに喋る喋るとか意味わからないこと言っててな」

メスゴリラ「まぁ、それはそれは」

子供「えー?あの人なんか変」

美希「」

ゴリラ「追い払ったんだが、ついてきたんだ」

美希「もうわけわかんないの……」

メスゴリラ「>>18

18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:29:20.563 ID:ZNULaVgT0.net
ここはあなたの来る場所じゃないわ

20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:32:17.822 ID:8h9Cv/Uhp.net
メスゴリラ「ここはあなたの来る場所じゃないわ」

美希(さすがに檻の中に入る気はないの)

メスゴリラ「帰りなさい」

美希「う、うん……」

メスゴリラ「早く、うちの子も見てますから」

美希「」

ゴリラ「いい加減帰らないと……わかってるよな?」ポキッ ポキッ

美希「は、はいなの」


スタコラサッサ


美希「な、なんなの一体……気がついたら砂漠みたいになってるし、ゴリラは喋るし……」

カモ「何、ゴリラが喋ったって!?」

美希「ギャァ!?」

カモ「……」

美希「なんだ、カモ先生だったの……」

美希「……」



美希「シャベッタアアアアアアアア!!!!!」

カモ「>>23

23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:34:27.909 ID:cem9QjaB0.net
喋ったら何がおかしいんだよ

25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:38:12.494 ID:8h9Cv/Uhp.net
カモ「喋ったら何がおかしいんだよ」

美希「いやいや」

カモ「人間だってペチャクチャペチャクチャ喋るだろうが」

カモ「カモが喋ったら何がおかしいんだよ!!!!」

美希「おかしいの!!!」

カモ「は?」

カモ「そりゃわがままだろう」

美希「ワガママって……」

カモ「お前さん達人間は他の動物に『なんで二本足で歩くんだ?腰痛くなるだろ』とは言われないだろう」

カモ「なのに何故『喋るな』なんていうんだ?」

美希「いやいやいやいや」

美希「そもそもカモは日本語喋らないし!」

美希「なんであっち(さっきいたところ)の方に灰色の砂の砂漠があるの!?」

美希「ここ日本だよね!?」

カモ「なんだお前、あの砂の事も知らんのか」

美希「なんなのなの」

カモ「あれは>>27

27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:39:45.368 ID:5XLsaivIp.net
沖縄の砂

29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:43:15.294 ID:8h9Cv/Uhp.net
カモ「あれは沖縄の砂だ」

美希「ここ関東だよね?」

カモ「そうだが」

美希「関東に沖縄の砂?」

カモ「そうだが」

美希「沖縄の砂って灰色だったっけ」

カモ「そうだが」

美希(頭が痛くなってきたの……)

カモ「何が疑問なんだ……?」

美希「沖縄……沖縄……そうなの!」ティン

カモ「うん?」

美希「この近くに、黒い髪でポニーテールの女の子いなかった?」

美希「だぞー、だぞーっていうような……イヤリングしてて……ミキより小さくて……」

カモ「>>31

32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:44:55.954 ID:8aCoisdF0.net
宮里藍

33: うん、kskstのあじだ! 2017/06/09(金) 09:47:57.718 ID:8h9Cv/Uhp.net
カモ「宮里藍のことか」

美希「ズコー!」

カモ「?」

美希「ゴルファーは関係ないの!そもそもポニーテールじゃないし!」

カモ「おや、ポニーテールじゃなかったか」

美希「ポニーテールがなんなのかわかってるの?」

カモ「知らんな」

美希「……」

美希(なんか木の棒が落ちてるからこれで書くの)

美希「ポニーテールって、こういうやつなの」ガリガリ

カモ「ふむふむ」

美希「そして響ってのは……こんな顔で……」ガリガリ

美希「>>36

37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:51:00.173 ID:CfDsEwjtp.net
あれ…?響って誰だっけ…?

39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:55:02.768 ID:8h9Cv/Uhp.net
美希「あれ…?響って誰だっけ…?」

カモ「どうした?」

美希「顔が思い出せないの」

カモ「なんだって?」

美希「そ、それに……」

美希「どんな人だったのかも」

カモ「おいおい、大丈夫か?」

美希「う、うん……」

カモ「自分の名前は言えるよな?」

美希「ミキはミキなの」

カモ「名前が言えるなら大丈夫だな」

美希「だ、大丈夫なのかな……ってよ、よくないの!」

カモ「よくないのか?」

美希「う、うん……さっきまで出かかってたのに……」

カモ「忘れるってことはどうでもいい人間だったんだろ」

美希「>>42」」

42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:56:15.939 ID:hWVKXBwG0.net
動物が好きだったことだけは覚えてるの・・・

43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 09:59:29.345 ID:8h9Cv/Uhp.net
美希「動物が好きだったことだけは覚えてるの・・・」

カモ「そうか、それはいい人間だったんだろうな」

美希「なんでなの……なんで思い出せないの……?見た目や口調は思い出せるのに」

カモ「なやんでもしかたないだろう」

カモ「ここは気分を変えるべきだ」

美希「どこに行くの?」

カモ「ついてこい、まあ、どこに行ってもこの灰色の砂はあるけどな」

>>45

46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 10:00:48.947 ID:foqoTNlV0.net
ジャパリパーク

47: ジャパリパークなら仕方ないね 2017/06/09(金) 10:05:52.787 ID:8h9Cv/Uhp.net
さ○んなちほー?

美希「ここは……」

美希「高い草が生えてるの」

カモ「かつてここにはお前達みたいな二本足で歩く動物達がいたそうだが」

美希「そうなの?」

カモ「一人残らずどこかへ行ってしまったよ、一人残らずな」

美希「……」

カモ「ふむ、おかしいな……ここの近くにあったのだが」

美希「何を探してるの?」

カモ「……」ざく ざく

美希「ミキも手伝うの!」


掘り出されたものは……>>50

50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 10:07:38.718 ID:EBHujhNv6.net
拳銃

53: .exeとかいうアンテのパクリはNG 2017/06/09(金) 10:10:47.010 ID:8h9Cv/Uhp.net
カモ「ほら」

美希「!?」

カモ「お前達人間が好きなものだろう?」

美希「こ、これって……」

美希(空っぽの拳銃なの)

カモ「なんでこんなほのぼのとした所の地面に埋まっていたんだろうな」

美希「……」

カモ「どうした?」

美希「い、いらないの」

カモ「なんでだ?」

美希「ミキ的にこれはぶっそーってカンジ!」

美希「そもそもタマがないと使えないの」

カモ「>>56

57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 10:18:08.263 ID:8h9Cv/Uhp.net
カモ「●●●●?」

美希「違うよ!」

カモ「ああ、聞き間違えたか?今タマって言ってた気がしたんだが」

美希「弾はタマであってるの、拳銃の弾なの」

美希(まあ、なくていいんだけど)

カモ「弾はないが、箱なら一緒に埋まってたぞ」

美希(あったー!?)

カモ「これか?」

美希「……」

美希(どうしよう……持って行くわけにはいかないの)

ガサ……

美希「!?」

美希(待って!何か後ろにいる!?)

(恐る恐る振り返ると……>>60)

60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 10:21:19.062 ID:b1Pp7b3qp.net
拳銃を構えた雪歩

61: 少し離席 2017/06/09(金) 10:25:44.894 ID:8h9Cv/Uhp.net
雪歩「う、動かないでくださいっ!」

美希「!」ビクッ!

雪歩「!」

美希「……」

雪歩「……」

カモ「どうした、見つめあって……恋にでも落ちたか?」


雪歩(……>>64)

美希(>>67)

64: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 10:30:12.042 ID:ZNULaVgT0.net
今日のご飯はカモと美希ちゃんかあ

67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 10:32:19.564 ID:Pc/T5S450.net
やだ、素敵♡

77: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:07:49.215 ID:8h9Cv/Uhp.net
雪歩(今日のご飯はカモと美希ちゃんかあ)

美希「……」

雪歩「か、覚悟してください!」

美希「……てき」

雪歩「?」

美希「やだ、素敵……」

雪歩「ええっ!?」

雪歩(ああっ、銃口が逸れて……)

パァン!

美希「!?」



雪歩「……」


美希「な、何空に向けて撃ってるの?」

雪歩「あ、あの、これは」


ぴゅうううう

カモ「上から何か降ってくるぞ」

美希「!」


>>80

80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:09:10.389 ID:K7jNnzCi0.net
カモの息子

84: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:17:58.027 ID:8h9Cv/Uhp.net
カモの息子「グエッ」

カモ「」

美希「」

雪歩「や、やりました!」

美希「やりましたじゃないの!」

雪歩「?」

美希「か、カモ先生の目の前でカモを撃たないの!」

カモ「ム、息子!!!」

カモ息子「父ちゃん」

雪歩(やばい)

カモ「なんということだ、ああ……しっかりしろ!!」ゆさゆさ

雪歩「」ダッ!

美希「雪歩が逃げるの!>>87

87: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:19:30.139 ID:IQn4O0U/0.net
それよりもカモ先生の息子の治療が先なの!

89: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:24:26.681 ID:8h9Cv/Uhp.net
美希「でもそれよりもカモ先生の息子の治療が先なの!」

カモ息子「……」プルプル

美希「大丈夫?」

カモ「急所ではない、だが、これでは飛べるかどうか……」

カモ「私たち鳥は飛べなければ……近いうちに死が待っているだけだ」

美希「どうすればいいの?」

カモ「この近くに、人間達が傷の手当てをしていたという場所がある」

カモ「そこに連れて行けば、あるいは……」

美希「わかったの……すぐにそこに連れてこ!」

カモ「ありがとう……すまない、その子を……」

美希「はいなの!」

91: ミキなの 2017/06/09(金) 12:27:32.253 ID:8h9Cv/Uhp.net
病院

美希「……ここなの?」

カモ「ああ……正直、一か八かだが」

美希「一か八か……?」

美希「もしかして動かないかもしれないって感じ?」

カモ「いや、動く……機械は動く、道具もある。動かしさえすれば治せることができるかもしれない」

カモ「だが、この奥にはそれらを譲るまいとする番人がいて」

カモ「決して通そうとしないのだ、いないことを願うべきだ」



診察室

カモ「……ここだ」

美希「お邪魔、しますなの……」

>>94「誰だ!」

94: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:28:24.997 ID:eQyI8Nul0.net
黒井

97: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:32:24.327 ID:8h9Cv/Uhp.net
黒井「ここは誰も通さないって言っただろう!」

黒井「カモごときがこの私の領域に入れるとでも思ったのか!」

美希「!!!」

カモ「そこをどうにか!」

カモ「ムスコが重症なんです……!」

黒井「断る」

美希「あ、ええと……」

美希(誰だっけ?)

黒井「ん?お前は……よく見たら星井か」

美希「ミキの事知ってるの?」

黒井「知っているも何も……この私を知らないのか?」

美希「そこの人みたいな変なおじさん知らないの」

黒井「ウィィィィ!?」

美希「誰なの?そこの人」

黒井「>>100

100: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:33:32.511 ID:0Y3Eb3Hha.net

102: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:37:18.234 ID:8h9Cv/Uhp.net
黒井「私は……」

黒井「響だ!」

美希「嘘なの!!!」

カモ「あの、息子がケガしてるんですが」

美希「響は女の子でしょ!」

美希「いくら顔覚えてないからって馬鹿にしないで欲しいの!」

カモ「あの」

黒井「なんだ、それぐらいは覚えているのか、まあまちまちだからな……」

美希「……?」

美希(覚えてるって、何が?)

黒井「……それで765プロの犬がどうした、まさかとは思うがその腕に抱えた鳥の腕の傷を治せというわけではあるまいな」

美希「そのつもりに来たけど何か文句あるの?」

黒井「ふん、ないわけではないがな……まあいい」

黒井「治療装置は向こうにある、使うなら好きにすればいい」

美希「随分と優しいの」

黒井「しかし」

美希「?」

黒井「>>105

105: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:38:26.974 ID:jfe4W+e00.net
私が恋人ということを思い出したらな

109: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:43:16.169 ID:8h9Cv/Uhp.net
黒井「私が恋人ということを思い出したらな」

美希「……」パァン!

黒井「へぶっ!?」

美希「あっちの方らしいの、いこ」

カモ「ああ」

黒井「な、何故ダァッ……このセレブの私がなぜビンタを……」プルプル

カモ「この装置か……?ただの箱のように見えるが」

美希「ミキも見た事ないの、まあ、入れてみればいいの」

カモ息子「……」

美希「……このボタンかな?」ピッ

『治療を 開始します』

美希「これで治るのかな?」

黒井「待てぇ!」

美希「なんなの?」

黒井「なぜビンタをしたのだ!?!?私は恋人だぞ!」

美希「>>112

112: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:44:16.237 ID:oaeGCRLya.net
くさい

116: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:48:03.154 ID:8h9Cv/Uhp.net
美希「くさいからなの」

黒井「くっ、臭い!?」

カモ「ああ、確かに臭いな」

黒井「そんなはずはない、このセレブの私が臭いわけが……!」

黒井「……」

美希「そういえば社長さんが言ってたの」

美希「最近、加齢臭がきつくて辛いって」

黒井「ぐああああああああああ!!!」

黒井「」ばたり

美希「なんか倒れたの、性格違うような気がするけどミキ覚えてないからわかんないの」

カモ「」

チーン

ウィーン

美希「!」

カモ息子「……う」

カモ「おお、息子よ!目を覚ましたか!」

カモ息子「>>120

120: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:49:58.501 ID:fxtz2qh7d.net
私は神だ

123: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:54:21.467 ID:8h9Cv/Uhp.net
カモ息子「私は神だ」

美希「えっ」

カモ息子「神ゆえに私は復活したのだ」

美希「あ、あの……なんかおかしくない?」

カモ「恥ずかしながら……」

美希「?」

カモ「息子は厨二病なのだ」

美希「カモなのに!?」

カモ息子「天使よ、感謝するぞ」

美希「あ、ありがとなの」


黒井「……」

黒井「おい、星井よ」

美希「いい加減しつこいの……喉もカラカラだし」

黒井「この建物の奥の方に水がある……持って来てくれないか……」

黒井「少しぐらいなら……分け与えてやっても……いい」

美希「……」

美希「仕方ないの……持ってくるの」

カモ「私も行こう」

美希「カモ先生はそこで待っているの……子供見た方がいいんじゃない?」

カモ「わかった……」

124: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:54:40.293 ID:8h9Cv/Uhp.net
倉庫

美希「ええと、水、水は……」

美希「>>128

128: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:56:22.847 ID:i2GcmUA5p.net
死体?

131: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 12:58:13.480 ID:8h9Cv/Uhp.net
美希「!?」

バッ!

美希「こ、これっ……骨じゃ……」

人骨「」

美希「ま、まちがいないの……人間の骨なの……!」

美希「なんでこんなところに骨があるの……?」

美希(……も、もしかして……さっきのおじさんが……食べたとか……?)

美希(……骨を観察してみるの)

骨「」

美希「……」

美希(>>134)

134: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 13:01:26.721 ID:eQyI8Nul0.net
千早の骨

147: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 15:37:48.573 ID:1eO172dLp.net
美希「!」

美希「こ、これって……」

美希「……」

美希「よくわからないけど細長い骨なの」

人骨「」

美希「……」ガサッ

ガサガサ……

美希「……うん?」

美希「なんだろう、これ……」

美希「古い、社員証なの……」

美希「……」

月……早……


美希「かなり古い……なにこれ…なんだか不気味になって来たの」

美希「>>151

151: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 15:41:49.114 ID:IQn4O0U/0.net
このぺったんこな骨、見覚えがあるの

152: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 15:45:04.834 ID:1eO172dLp.net
美希「……このぺったんこな骨、見覚えがあるの」

美希「いや、骨は見た事ないけど……何か思い出せそうな」

骨「」クッ

美希「……気のせいかな」

美希「あ、それより……お水だったの」

美希「早く見つけないと!ええと、どこにあるんだろ……!」ゴソゴソ

人骨「」

美希(後で変なおじさんに聞いてみるの)

ガサガサ……ゴソゴソ……



気を取り直して水を探していると……>>156

156: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 15:50:53.298 ID:q8v7X4dWa.net
らぁめんを発見

159: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 15:59:20.802 ID:1eO172dLp.net
美希「!」

美希「インスタントラーメンの袋があったの」

美希「……腐ってはなさそうだけど」

美希「……」

美希「多分このまま齧っても水が吸われるだけなの」

美希「……喉乾いたの」


ラーメンの味とか見た目とかを調べる……>>163

163: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 16:05:59.966 ID:foqoTNlV0.net
和歌山ラーメン

164: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 16:17:39.673 ID:Rgn9ItfS0.net
美希「……和歌山ラーメン」

美希「おいしいけど余計にお水が必要になるやつなの!」

黒井「水を探すのにいつまでかかってるんだ?」

美希「キャッ!?」

黒井「まったく…これだから765の女は…」

美希「……」

美希「水なんて全然見つからないの」

黒井「この青いポリタンクに入っているだろう」

美希「え?」

黒井「これだ、青いのは水で赤いのはガソリンだ」

美希「……」

美希「ペットボトル探してたの…そんなのわかるわけないの!」

黒井「この状況でペットボトルの水があるわけないだろうが…」

美希「……」

黒井「とにかくだ、水を飲ませてやるからついてくるがいい」

黒井「そのラーメンもだ」

美希「…わかったの」

黒井「……」

黒井「ところで」

美希「うん」

黒井「>>168

169: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 16:28:57.169 ID:Rgn9ItfS0.net
黒井「プロジェクトフェアリーの皆は元気にしているか? 」

美希「…?」

黒井「我那覇響と四条貴音の事だ」

美希「ええと、その事なんだけれど…」

黒井「どうした?」

美希「響って子がどんな子だったのか思い出せなくて…」

美希「動物が好きだったとか、髪型とかは…思い出せるんだけど」

美希「だから元気とかどうとかわからないの」

黒井「なんだ、めんどくさいやつだな、四条の方はどうだ」

美希「ちょっとは覚えてるけど、会ってないの」

黒井「あってないのか。そうか…」

美希「…」

黒井「まあ、そのうち会うだろう」トクトク

美希「……」

黒井「水だ、飲め」

美希「お、おにぎり…」

黒井「わがままいうな…」

美希「は、はいなの…」

ごく ごく

黒井「…味はどうだ」

美希「>>173

174: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 16:50:59.119 ID:Rgn9ItfS0.net
美希「んまぁ~~~~~いっ!」

黒井「だろう?これがセレブ雨水だ」

美希「雨水!?」

黒井「仕方ないだろう、なぜか水すらほとんど取れないのだ」

黒井「雨水を貯めておくしか渇きを癒す手段はない」

美希「」

黒井「なに、すぐにこのありがたみがわかる」

>>178「水……?」

黒井「お前もこの水を飲んだら少しは私のために労働しろ」

美希「……!(おじさんの後ろに誰か!)」

178: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 16:53:51.086 ID:QJjgO7Vp0.net
やよい

179: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 16:57:40.144 ID:Rgn9ItfS0.net
やよい「水……ですか?」フラフラ

美希(いつの間に入って来てたの?)

黒井「手始めに、この広い施設の探索をしてもらおうか、水や食料の確保や盗人からの防衛をしていると体がいくつあっても足りん」

黒井「あのような装置があるところだ、きっと何か素晴らしいものが……」

やよい「……」ふらふら

美希(う、後ろに誰かが来てるの!声出して止めなくちゃ)

やよい「……み……ず……」

美希「お、おじさん、後ろ……!」

黒井「?」

やよいは黒井の背後に立つと……>>183

183: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:00:12.228 ID:zZUH8Euva.net
黒井社長を丸呑みにした

184: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:03:36.012 ID:Rgn9ItfS0.net
やよい「……水!」グワァッ

黒井「ッ!?」

グパァッ!!!

美希「!?」

黒井「う、うわぁぁあああああ!!!」

ズルンッ!

黒井「な、なんだ、この化け物ハァァァ!?」ジタバタ

やよい?「……」

美希「な、なにがあったの、女の子が、やってきて……」

美希「>>188でおじさんを丸呑みに!?」

188: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:06:48.038 ID:3NMdwbjWd.net
はるかっか

189: はるかさんのパチモンかな 2017/06/09(金) 17:10:25.058 ID:Rgn9ItfS0.net
はるかっか「かっかっかっ」

やよい「うっうー!邪魔者は片付けました」

美希「いやいやいや、なんなのそれは!」

やよい「はるかっかですよ」

はるかっか「かっかっかっ」

黒井「ぐわぁぁぁ!!!!」

ゴくん



美希「……」

やよい「はい、お疲れ様です……あ!」

美希「どこからどうやって出したの、これ……というかどう奴まで片付けるの……」

やよい「もう一人いました!」

美希「うん?」

やよい「>>193

194: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:16:47.675 ID:Rgn9ItfS0.net
やよい「私と同じ素質を持つ人間が!」

美希「へ?」

やよい「うっうー!嬉しいですー!」

美希「……」

美希「な、なんなの?」

やよい「はい?」

美希「あ、いや、素質って、なんなのかなって思って……」

美希「というか、おじさんはどうなったの?」

やよい「食べちゃいました、お水の確保に邪魔でしたから」

はるかっか「かっかっか」

美希「」

やよい「それより、です!」

やよい「同じ素質を持ってるんですね!さっきカモさんから聞きましたよ!」

美希「え?」

やよい「動物さんと普通にお話しできるなんて、すごいです!」

やよい「私と同じです!」

美希「……」

美希「あ、そういうことだったの……でもさ」

美希「動物と話できるだけでなにが違うの?」

やよい「それはですね……>>198

198: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:20:04.155 ID:f+qVcPhC0.net
トップアイドルの素質があります

200: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:26:22.218 ID:Rgn9ItfS0.net
やよい「トップアイドルの素質があるんです!」

美希「トップアイドル……」

やよい「はい!」

美希「それはありがたい話なの、ミキキラキラしたかったの!」

やよい「そうですよね!も、もしよかったら美希さんも一緒に」

美希「なるの!トップアイドルに!」

やよい「本当ですか!初めての仲間に会えてうれしいです!あ、私高槻やよいっていいます!」

美希「ミキは星井美希なの……ところでこれはなんなの?」

やよい「あ、すぐにわかりますよ……トップアイドルには必須です」

美希「え?」

はるかっか「かっかっかっー」

チーン

ウィーン

美希「機械だったの!?」

繭「……」

やよい「はい、これであの人は3時間ほど動けずに全身麻痺状態で眠ってます!」

美希「な、なるほど……繭に包んで出す装置だったんだね」

美希「この間に色々盗むってことなの?」

やよい「トップアイドルがそんなことすると思うんですか?」

美希「……しないの?」

やよい「>>204

204: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:29:37.838 ID:eQyI8Nul0.net
ちょっと借りるだけ

205: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:32:30.037 ID:Rgn9ItfS0.net
やよい「ちょっと借りるだけ、ですよ」

美希「……悪なの」

やよい「じゃないと生き残れませんから」にっこり

美希「なるほどなの」

やよい「それじゃあ美希さんは、奥の方に行って色々借りるものを探してきてください!お水とか毛皮とか、使えそうなものならなんでもいいです!」

やよい「私はその間にすることがありますので!」

美希「すること?」

やよい「はい!……いいですよね?」

美希(なーんか怪しいの……>>209)

209: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:34:50.093 ID:LcYopKR10.net
こっそりかっかだけ借りて逃げるの

210: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:38:39.544 ID:Rgn9ItfS0.net
美希「ところで、これ借りていい?」

はるかっか「かっかっかっ」

やよい「どうしてですか?」

美希「便利そ……ううん、これがないと開けれないシステムだったからなの!」

やよい「なるほど……ちょうどはるかっかが役に立ったんですね!」

やよい「今ここにいる間は使うことはないので、持って行っていいですよ!ちゃんと持って帰ってくださいね!」

美希「ありがとなのー!」がらがらがら




美希「ふぅ……なんだか不気味だったの」

はるかっか「かっかっか」

美希(これも不気味なの……あふう)

美希(表口はやよいが塞いでるの。裏口を探さないとね……どんどん奥に進んでみよう)



十五分ほどさまよい……>>214

214: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:41:11.647 ID:16AMtjTYd.net
冷蔵庫の中におにぎり発見

216: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:44:53.246 ID:Rgn9ItfS0.net
休憩室

美希「……出口は見つからなかったけど」

美希「冷蔵庫があったの」

美希(やよい……怒ってるかな、でもまあ、万が一見つからなかったら倉庫の水の残りを持って行けば間に合うの)

美希(その後隙を見て逃げて……!!!)

美希「お、おっ……おぎにり!!!」

美希(冷蔵庫の中にあったーーー!なの!)

美希「おにぎり……」

美希「いただきますなの!」

その時、何かが……起こるの?>>220

223: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:50:19.270 ID:Rgn9ItfS0.net
グググググ!!!

美希「ぎゃっ!?」

おにぎり「」グググググ!!!

美希「な、なんなのなの……これ」

美希「気持ち悪いウインナーがおにぎりから出てきたの!」

おにぎり「」

美希「し、しかも……おおきい」

美希「……」

美希「食べれなさそうにないの……」

美希「……」

美希「ここの部屋を漁ってみようかな」


おにぎりを諦める……>>227

227: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 17:54:37.756 ID:iqaQ3LEep.net
休憩室にあったモニターに気がつく
つけてみると、黒井を丸呑みにしようと10尺ほどの巨大蛇に変身するやよいの姿が!

229: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 18:01:33.278 ID:Rgn9ItfS0.net
美希「……テレビがあるの」

美希「もしかしたら、お外の様子がわかるかも」

ピッ

美希「……」

美希「ここの様子が映し出されるだけなの」

美希「チャンネルを変えても……同じ」

美希「……つまんないの」

美希「もう、切ろうかな」

ピッ

美希「……!?」

美希「あれは……やよい……な、なんで肌なの!?」

やよい『んー、そろそろ、食べごろかな……』

美希「裸でストレッチして……何するつもり?」

やよい『それじゃあ……いただきまーす!』 ググ…

美希「……!?」

やよい『うううううう……!』グググググ

美希「や、やよいの身体が伸びて……大きくなってる!?」

巨大蛇『……グアアア!』グパァッ!

美希「ひっ、ひぃっ!や、やよいは化け物だったの!!!」

美希「逃げて正解だったの!ミキも逃げなきゃ!」

モニターの中の蛇は口を大きく開けて……>>233

230: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 18:02:56.376 ID:DOH0QzBf0.net
こっちを向いた

235: といれ 2017/06/09(金) 18:08:28.868 ID:Rgn9ItfS0.net
巨大蛇「……!」グァァッ!

美希「ヒイッ!!!!」

巨大蛇「……」

美希「あ、あっ……」ガクガク

美希(ひ、人食い蛇なの……っ、あんな口に飲み込まれたら生きて帰れないの……)

美希(ミ、ミキ……死んじゃ……お、落ち着くの!カメラ見てるだけなの!)

美希(あのやよいとかいう化け物蛇はミキを見てないの!)

巨大蛇『……なんでカメラが付いたんですか?』

美希「」

巨大蛇『>>239

美希「>>242

239: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 18:15:03.686 ID:4fBICxW2p.net
アイドルはアイドルでも崇拝物のアイドルですよ

243: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 18:19:49.404 ID:Pc/T5S450.net
はるかっかで撃退するの

244: 本当にあってワロタ 2017/06/09(金) 18:23:19.654 ID:Rgn9ItfS0.net
巨大蛇『アイドルはアイドルでも崇拝物のアイドル、ですよ』

巨大蛇『おとなしく、食べられてください』

美希「こ、こうなったら……はるかっかでげきたいするの!」

はるかっか「かっかっかっ」

美希「戻るの!」



3分後!

美希「……!」

巨大蛇『ング……!』

黒井を包んだ巨大な繭は……どうなってた?>>248

248: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 18:29:52.366 ID:Pc/T5S450.net
分裂

249: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 18:36:05.698 ID:Rgn9ItfS0.net
巨大蛇「ヴォォッ!」

ボトンッ

美希「ひぃぃっ!」

小繭「」

巨大蛇「んぐっ……」ゴックン

美希(お腹の中で、二つに分けて吐き出した……!)

巨大蛇「美希さん……お帰りなさい」

美希「あ、あ……」

巨大蛇「美希さんの分も残しておきましたよ」

美希「な、なにこれ……」

巨大蛇「おじさんの半分です……だって……美希さんも仲間なんですから」

巨大蛇「ちゃんとわけなくちゃダメですよね?」

美希「はるかっか、やれなの!」

はるかっか「かっかっかっ!」ウィィン

巨大蛇「!」

はるかっかは蛇を強力な風圧で吸い込もうとする……>>253

253: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 18:44:53.632 ID:x9tgjiXE0.net
話し合いで解決

262: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 20:48:04.370 ID:Rgn9ItfS0.net
巨大蛇「止まって」

はるかっか「カッカッカッ…」カチッ ブゥゥゥン

美希「」

巨大蛇「美希さん……」

美希「ま、待ってやよい、ご、ごめんなさい」

美希「話し合いで解決するの」

巨大蛇「……」

巨大蛇「話し合いしてくれるんですね?」

美希「は、はいなの」

巨大蛇「それじゃあ、美希さん」

美希「うん」

巨大蛇「今から人間を食べる楽しさを教えてあげますねー」

美希(そうなる気がしてたの)

264: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 20:53:43.569 ID:Rgn9ItfS0.net
美希「それもダメなの!」

巨大蛇「……」グググ

美希(ひっ!)

美希(お、大きいっ……部屋に壁ができたみたいなの)

巨大蛇「美希さん……トップアイドルは素敵って言ったじゃ無いですか」

巨大蛇「神になって崇拝されるようになるんですよ?なんで拒むんですか?」

美希(こうなったら、じりじり下がって……)

巨大蛇「逃げたところで、外には草木も生えてませんよ?」

美希「」ビクッ

巨大蛇「あの灰色の砂のせいでどこも砂漠みたいになって、食べ物が育たないんです」

巨大蛇「生きている生き物を仕留めていかないと、餓死しちゃうんですよ?」

巨大蛇「人を食べないでどうやって食べていくんですか?この世界で」

美希(だからってミキまで化け物にしないで欲しいの!)


ここでクイズなの
>>267
1.天才のミキはとっさに逃げるアイデアが思いつく
2.誰かが来て助けてくれる
3.助からない、現実は無情である

267: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 21:02:56.960 ID:jfe4W+e00.net
3

268: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 21:10:58.357 ID:Rgn9ItfS0.net
美希(そうだ!ダッシュで逃げるの!)

美希「……!」ダッ

巨大蛇「だから逃げたらめっ、ですよ!」グルグル

ギュウウ!

美希「あああああ!」

美希(も、もう逃げられない)

巨大蛇「しょうがないですね……私の分け前が減っちゃいますけど」

巨大蛇「私の胃の中の人肉を美希さんに口移ししましょうか……」グググ

美希「や、やぁっ……」

巨大蛇「行きますよー!」

美希(食べたく無いの!絶対気持ち悪いの!)

グググググ……

美希「うぐっ、ん゛んん?!」

巨大蛇(どうですか?美味しいでしょう?)

美希(何この味!吐き出さないと!>>272)

272: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 21:17:09.678 ID:K7jNnzCi0.net
(これってファーストキス///)

274: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 21:22:44.597 ID:Rgn9ItfS0.net
美希(で、でも……これってファーストキス//)



美希(あっ、ダメなの……そんなに刺激的に流し込まれちゃ……///)

美希(美味しく感じて来ちゃうの///)

美希「んぐっ!」

美希(なんか、変なの……身長が伸びてるような……)

美希(あ、でも……もうどうでもよくなって来た……)

276: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/09(金) 21:30:28.218 ID:Rgn9ItfS0.net
その後、美希の行方を知るものはいなかった

自らが核の衝撃で記憶喪失になってしまっていたことも、その放射線で異常な体になってしまっていることに気づくこともなかった

ただ、今は壊れたまま人の味を楽しむだけ


おしまい