2: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:26:50 ID:eTl
ープロダクション、レッスン室前廊下ー
ガコン(自販機の音)
奈緒「…で、加蓮と一緒だとついポテト食べ過ぎちゃうんだよな」カシュッ
凛「押し付けられるのもあるけど、美味しそうに食べるからね加蓮って」
奈緒「それなんだよ…おかげでつい許しちゃうっていうか…あぁいや、別に押し付けられるのは許してないからな?」
凛(やっぱチョロいよね奈緒って…)
ガコン(自販機の音)
奈緒「…で、加蓮と一緒だとついポテト食べ過ぎちゃうんだよな」カシュッ
凛「押し付けられるのもあるけど、美味しそうに食べるからね加蓮って」
奈緒「それなんだよ…おかげでつい許しちゃうっていうか…あぁいや、別に押し付けられるのは許してないからな?」
凛(やっぱチョロいよね奈緒って…)
引用元: ・加蓮「ポテト禁止令!?」
ちまドル アイドルマスター シンデレラガールズ 北条加蓮 Masque:Rade アクリルキーホルダー ver.2
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3: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:27:19 ID:eTl
奈緒「顔に書いてあるぞ誰がチョロいんだ誰が」ツネーッ
凛「ふぉれはなおがわかりひゃすいからぁ」
美嘉「あ、2人ともお疲れ~」
凛「美嘉、今帰り?」
美嘉「うん、ちょっと撮影の予定詰まっちゃっててさ、最近バタバタしてたんだよねー」
美嘉「たまには早く帰って、莉嘉とも遊んであげたいし?」
凛「そういう気配り、美嘉らしい」フフッ
奈緒「アレ、じゃあ加蓮はどうしたんだ?今日って確か…」
凛「ふぉれはなおがわかりひゃすいからぁ」
美嘉「あ、2人ともお疲れ~」
凛「美嘉、今帰り?」
美嘉「うん、ちょっと撮影の予定詰まっちゃっててさ、最近バタバタしてたんだよねー」
美嘉「たまには早く帰って、莉嘉とも遊んであげたいし?」
凛「そういう気配り、美嘉らしい」フフッ
奈緒「アレ、じゃあ加蓮はどうしたんだ?今日って確か…」
4: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:27:54 ID:eTl
美嘉「あぁ、それなら…さっき廊下でトレーナーさん(ベテトレ)とすれ違った時に聞いたんだけど」
奈緒「加蓮の事か?まさかまたアイツ何か…」
凛「流石にトレーナーさんの前じゃ何もしないでしょ、加蓮アレでアイドルには真剣なんだしさ」
奈緒「あぁ…確かに」
奈緒「じゃあ、なんだって?」
美嘉「うん、加蓮ったらポテト食べすぎてトレーナーさんから禁止令食らったって」
奈緒「なんだそんな事かぁ」
凛「心配して損しちゃったね」
奈緒「加蓮の事か?まさかまたアイツ何か…」
凛「流石にトレーナーさんの前じゃ何もしないでしょ、加蓮アレでアイドルには真剣なんだしさ」
奈緒「あぁ…確かに」
奈緒「じゃあ、なんだって?」
美嘉「うん、加蓮ったらポテト食べすぎてトレーナーさんから禁止令食らったって」
奈緒「なんだそんな事かぁ」
凛「心配して損しちゃったね」
5: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:28:23 ID:eTl
奈緒「確かに加蓮はポテト食べすぎてるし少しくらい減らしても……」
奈緒「………え?」
凛「……?」
美嘉「奈緒?」
奈緒「えええええええええ!!???加蓮がポテト禁止令だってええええ!?」
美嘉「今頃!?」
奈緒「………え?」
凛「……?」
美嘉「奈緒?」
奈緒「えええええええええ!!???加蓮がポテト禁止令だってええええ!?」
美嘉「今頃!?」
6: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:28:49 ID:eTl
凛「あ、そっか、確かにマズイかもね、これ」
奈緒「マズイなんてもんじゃない!下手をすれば加蓮のやつ……死ぬぞ!!?」
美嘉「そんなに!??」
凛「いやいや、流石にそれは言いすぎだよ」
美嘉「だ、だよね、いくらなんでもそんな簡単に…」
凛「せいぜい息の根が止まるか心臓が破裂するかだよ」
美嘉「それ結局同じだからね!??」
奈緒「マズイなんてもんじゃない!下手をすれば加蓮のやつ……死ぬぞ!!?」
美嘉「そんなに!??」
凛「いやいや、流石にそれは言いすぎだよ」
美嘉「だ、だよね、いくらなんでもそんな簡単に…」
凛「せいぜい息の根が止まるか心臓が破裂するかだよ」
美嘉「それ結局同じだからね!??」
7: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:29:22 ID:eTl
凛「あるいはアイダホ畑のじゃがバタコーンさんに転職するか」
美嘉「誰」
奈緒「と、とにかく急いで患者の容態を確かめないとヤバいぞ」
凛「急患だしね」
美嘉「むしろアンタ達二人のが心配なんだけどアタシ…」
奈緒「とにかくさ、加蓮は?」
凛「会って様子見ないとだしね…で、美嘉、場所わかる?」
美嘉「ハァ……今日は早めに帰れると思ったのになぁ…」
凛「美嘉?」
美嘉「ハイハイ、場所ね…それなら確か…」
美嘉「誰」
奈緒「と、とにかく急いで患者の容態を確かめないとヤバいぞ」
凛「急患だしね」
美嘉「むしろアンタ達二人のが心配なんだけどアタシ…」
奈緒「とにかくさ、加蓮は?」
凛「会って様子見ないとだしね…で、美嘉、場所わかる?」
美嘉「ハァ……今日は早めに帰れると思ったのになぁ…」
凛「美嘉?」
美嘉「ハイハイ、場所ね…それなら確か…」
8: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:29:49 ID:eTl
ーレッスンルームー
凛「ここ?」
美嘉「撮影から戻ってきて、トレーナーさんと話したときにね」
美嘉「加蓮にはレッスン後に言い渡したからって」
奈緒「ショック死してなきゃいいけど…」
凛「扉を開けたら爆発とかしないよね…?」
美嘉「アンタ達いい加減にしないとアタシ怒るよ?」
凛「ここ?」
美嘉「撮影から戻ってきて、トレーナーさんと話したときにね」
美嘉「加蓮にはレッスン後に言い渡したからって」
奈緒「ショック死してなきゃいいけど…」
凛「扉を開けたら爆発とかしないよね…?」
美嘉「アンタ達いい加減にしないとアタシ怒るよ?」
9: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:30:12 ID:eTl
奈緒「失礼しまーす…」ガチャリ
凛「奈緒、加蓮は……」
奈緒「あ、あれは!」
美嘉「な、なに、何かあったの!?」バッ
凛「奈緒、加蓮は……」
奈緒「あ、あれは!」
美嘉「な、なに、何かあったの!?」バッ
10: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:30:39 ID:eTl
かれん「……ポテト」
かれん「ポテト、タベタラ、ダメナノ」
かれん「………ふぇ」ジワッ
かれん「ふぇぇぇぇぇ」ワーン
奈緒「子供になってるーー!!!」
凛「そう来たか……」
かれん「ポテト、タベタラ、ダメナノ」
かれん「………ふぇ」ジワッ
かれん「ふぇぇぇぇぇ」ワーン
奈緒「子供になってるーー!!!」
凛「そう来たか……」
11: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:31:13 ID:eTl
美嘉「えっ、えっ、ちょ、アレ、加蓮!?加蓮だよね!?」
奈緒「加蓮以外の誰だって言うんだよ!」
美嘉「いやいやいや!縮んでるよね!?明らかにアレ小学生くらいだよね!?」
凛「美嘉、いくら小さい子が好きでも加蓮はダメだよ」
美嘉「そーいう話はしてなーい!!!」
P「何かと思えば3人とも、来てたのか」
美嘉「プロデューサー!」
凛「プロデューサーがいるって事は、あれはやっぱり加蓮なんだね」
奈緒「間違いないな」
美嘉「え、何それ、何でそうなるわけ」
P「まぁ日常茶飯事だしなぁ、加蓮の幼児退行は」
美嘉「そんなしょっちゅうなの!?」
奈緒「加蓮以外の誰だって言うんだよ!」
美嘉「いやいやいや!縮んでるよね!?明らかにアレ小学生くらいだよね!?」
凛「美嘉、いくら小さい子が好きでも加蓮はダメだよ」
美嘉「そーいう話はしてなーい!!!」
P「何かと思えば3人とも、来てたのか」
美嘉「プロデューサー!」
凛「プロデューサーがいるって事は、あれはやっぱり加蓮なんだね」
奈緒「間違いないな」
美嘉「え、何それ、何でそうなるわけ」
P「まぁ日常茶飯事だしなぁ、加蓮の幼児退行は」
美嘉「そんなしょっちゅうなの!?」
12: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:31:50 ID:eTl
かれん「ぱーぱ、おんぶー」
P「パパじゃなくてプロデューサーだっての…まったくこれじゃポテト取り上げたって逆効果じゃないか」
凛「プロデューサー、ちょっと加蓮貸してよ」
P「あぁ、泣かすんじゃないぞ」ヒョイッ
かれん「あー、りんちゃんだー」キャッキャッ
凛「こうして見ると可愛いんだけどねえ」ナデナデ
かれん「えへへー、わたしかわいい?かわいい?」
凛「うん、うちのハナコみたいでかわいいよ加蓮」
奈緒「ちょ、凛ばっかずるくないか?あたしにもだっこさせてくれよぉ」
P「こらこら、そんな取り合うもんじゃありません、ここは順番でまず年長者の俺がだな…」
奈緒「アンタはさっきまでずっと面倒見てただろ!」
P「パパじゃなくてプロデューサーだっての…まったくこれじゃポテト取り上げたって逆効果じゃないか」
凛「プロデューサー、ちょっと加蓮貸してよ」
P「あぁ、泣かすんじゃないぞ」ヒョイッ
かれん「あー、りんちゃんだー」キャッキャッ
凛「こうして見ると可愛いんだけどねえ」ナデナデ
かれん「えへへー、わたしかわいい?かわいい?」
凛「うん、うちのハナコみたいでかわいいよ加蓮」
奈緒「ちょ、凛ばっかずるくないか?あたしにもだっこさせてくれよぉ」
P「こらこら、そんな取り合うもんじゃありません、ここは順番でまず年長者の俺がだな…」
奈緒「アンタはさっきまでずっと面倒見てただろ!」
13: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:32:15 ID:eTl
凛「ほーらこわいこわいおじちゃんとおねーちゃんでちゅねー」
かれん「こわいねー」
奈緒「お前ら…」
美嘉「……あ、あの……さぁ、そ、相談なんだけど……」
凛「ん」
P「何だね」
奈緒「大体察しはつくけどな」
美嘉「なら察しついでで抱かせてよ、お願いっ」
かれん「○○って○○○なこと?」
P「あらやだ奥さん○○○ですってよ」ヒソヒソ
凛「最近の若い子はこれだから…」ヒソヒソ
美嘉「ぶつよいい加減」
かれん「こわいねー」
奈緒「お前ら…」
美嘉「……あ、あの……さぁ、そ、相談なんだけど……」
凛「ん」
P「何だね」
奈緒「大体察しはつくけどな」
美嘉「なら察しついでで抱かせてよ、お願いっ」
かれん「○○って○○○なこと?」
P「あらやだ奥さん○○○ですってよ」ヒソヒソ
凛「最近の若い子はこれだから…」ヒソヒソ
美嘉「ぶつよいい加減」
14: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:32:43 ID:eTl
ガチャリ
李衣菜「あれ、皆で何してるの?」
凛「李衣菜」
P「李衣菜こそどうしたんだ、もう今日は予定ないだろ?」
李衣菜「え、あー………その…えーと」
奈緒「そのギター、もしかして」
李衣菜「あはは、うん…ここならアンプとか機材置いてるし、防音だし…」
李衣菜「一応許可は貰ったんだよ?でも、誰もいないと思ったから……思った、のになぁ…」
かれん「りーな、ギターはあそびじゃないんだよ」
李衣菜「ふぇ?」
かれん「やるならしんけんにやりなさい、わかった?」
李衣菜「いや、私そんな不真面目なつもりないんだけど…」
かれん「へんじははい!」
李衣菜「は、はいい!」
李衣菜「あれ、皆で何してるの?」
凛「李衣菜」
P「李衣菜こそどうしたんだ、もう今日は予定ないだろ?」
李衣菜「え、あー………その…えーと」
奈緒「そのギター、もしかして」
李衣菜「あはは、うん…ここならアンプとか機材置いてるし、防音だし…」
李衣菜「一応許可は貰ったんだよ?でも、誰もいないと思ったから……思った、のになぁ…」
かれん「りーな、ギターはあそびじゃないんだよ」
李衣菜「ふぇ?」
かれん「やるならしんけんにやりなさい、わかった?」
李衣菜「いや、私そんな不真面目なつもりないんだけど…」
かれん「へんじははい!」
李衣菜「は、はいい!」
15: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:33:07 ID:eTl
凛「尻に敷かれてる…」
奈緒「物凄いシュールだな」
美嘉「って言うか、そろそろ話進めようよ…このちっちゃい加蓮、どうするか考えないとさ」
李衣菜「ええっ、この子加蓮ちゃんだったの!?何で!?ちっちゃい!私より!!」
凛「遅いよ李衣菜」
奈緒「普通わかるだろ」
P「全くだ」
美嘉「普通わかりたくないからね?」
奈緒「物凄いシュールだな」
美嘉「って言うか、そろそろ話進めようよ…このちっちゃい加蓮、どうするか考えないとさ」
李衣菜「ええっ、この子加蓮ちゃんだったの!?何で!?ちっちゃい!私より!!」
凛「遅いよ李衣菜」
奈緒「普通わかるだろ」
P「全くだ」
美嘉「普通わかりたくないからね?」
16: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:33:35 ID:eTl
かれん「りーな、ちゅーりっぷのおうた、ひける?」
李衣菜「え、バカにしないでよ加蓮ちゃん、流石に私だってそれくらいなら」
かれん「りっぷすの」
李衣菜「スミマセンでした出直してきます」
かれん「しょうじんしなさい」
美嘉「コント…」
凛「あ、簡単なメロディくらいなら私弾けるけど…Tulipでいいの?」
奈緒「追い討ちよくないぞ…凛…」
李衣菜「ぐぬぬ……ら、Love∞Destinyじゃダメ?練習してるのだとそれくらいで…」
かれん「ひけるの?」
李衣菜「じ、自信はないけど……一応…」
かれん「すっごーい!ひいて!ひいて!」
李衣菜「………!」
かれん「むふー」キラキラキラ
李衣菜「え、バカにしないでよ加蓮ちゃん、流石に私だってそれくらいなら」
かれん「りっぷすの」
李衣菜「スミマセンでした出直してきます」
かれん「しょうじんしなさい」
美嘉「コント…」
凛「あ、簡単なメロディくらいなら私弾けるけど…Tulipでいいの?」
奈緒「追い討ちよくないぞ…凛…」
李衣菜「ぐぬぬ……ら、Love∞Destinyじゃダメ?練習してるのだとそれくらいで…」
かれん「ひけるの?」
李衣菜「じ、自信はないけど……一応…」
かれん「すっごーい!ひいて!ひいて!」
李衣菜「………!」
かれん「むふー」キラキラキラ
17: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:33:58 ID:eTl
P「加蓮の事は李衣菜に押し付け……任せるとして」
美嘉「押し付けてるね、それで?」
凛「加蓮を元に戻さないと、このままじゃ色々問題だよね」
奈緒「まあなあ、あのままだとトライアドにしろ他のユニットにしろ、色々…」
奈緒(色々…)
加蓮『奈緒ー、ポテト食べきれないんだけどさ~』
加蓮『奈緒ー、こないだのアレ、見てたよー顔真っ赤にしちゃってさぁ』
加蓮『奈緒ってばホント面白……可愛いよねー♪』
加蓮『奈緒ー』『奈緒ー』『なーおー』
美嘉「押し付けてるね、それで?」
凛「加蓮を元に戻さないと、このままじゃ色々問題だよね」
奈緒「まあなあ、あのままだとトライアドにしろ他のユニットにしろ、色々…」
奈緒(色々…)
加蓮『奈緒ー、ポテト食べきれないんだけどさ~』
加蓮『奈緒ー、こないだのアレ、見てたよー顔真っ赤にしちゃってさぁ』
加蓮『奈緒ってばホント面白……可愛いよねー♪』
加蓮『奈緒ー』『奈緒ー』『なーおー』
18: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:34:28 ID:eTl
奈緒「だーーーーー!!!!」
奈緒「なおなおなおなおうるさいな猫か御前は!」
凛「どちらかと言えば犬っぽくない?」
P「犬かぁ?キツネじゃないか?」
美嘉「何でも良いから元に戻すんでしょもう!」
かれん「ゆーあーまいですてにー♪」
李衣菜「うわ加蓮ちゃん歌うっま…私もなんかノってきたかも!」ジャカジャカ
かれん「おはよーかーらおやすみまーでーらいおんのていきょーでおおくりしまーす」
李衣菜「CM!??」
奈緒「なおなおなおなおうるさいな猫か御前は!」
凛「どちらかと言えば犬っぽくない?」
P「犬かぁ?キツネじゃないか?」
美嘉「何でも良いから元に戻すんでしょもう!」
かれん「ゆーあーまいですてにー♪」
李衣菜「うわ加蓮ちゃん歌うっま…私もなんかノってきたかも!」ジャカジャカ
かれん「おはよーかーらおやすみまーでーらいおんのていきょーでおおくりしまーす」
李衣菜「CM!??」
19: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:34:51 ID:eTl
奈緒「アレでもいいんじゃないか?加蓮…」
凛「でもずっとあのままだと芸能事務所って言うより、託児所か保育園みたいじゃない?」
P「というか、世間の目に触れると色々な…」
美嘉「あ、そこは常識あるんだ…そうだよ、色々おかしいんだから、普通は…」
P「あんなにかわいい天使みたいな加蓮だぞ、人目になんか晒してみろ、どんな悪い虫が寄ってくるか…」
凛「是である是である」
奈緒「今回ばかりは首を縦に振るよりないようだな…!」
美嘉「バ カ な の」
凛「でもずっとあのままだと芸能事務所って言うより、託児所か保育園みたいじゃない?」
P「というか、世間の目に触れると色々な…」
美嘉「あ、そこは常識あるんだ…そうだよ、色々おかしいんだから、普通は…」
P「あんなにかわいい天使みたいな加蓮だぞ、人目になんか晒してみろ、どんな悪い虫が寄ってくるか…」
凛「是である是である」
奈緒「今回ばかりは首を縦に振るよりないようだな…!」
美嘉「バ カ な の」
20: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:35:15 ID:eTl
美嘉「もー、李衣菜も何か言ってやってよこの…」
李衣菜「すやぁ……すやぁ…」
かれん「くかー…くかー…」
美嘉「寝てるし…ッ」
凛「思ったより早かったね」
P「李衣菜…よく寝かしつけてくれた…」
奈緒「なんか……なんだろう…それでいいのかなぁ…なんだかなあ…」
美嘉「…って言うかさ」
李衣菜「すやぁ……すやぁ…」
かれん「くかー…くかー…」
美嘉「寝てるし…ッ」
凛「思ったより早かったね」
P「李衣菜…よく寝かしつけてくれた…」
奈緒「なんか……なんだろう…それでいいのかなぁ…なんだかなあ…」
美嘉「…って言うかさ」
21: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:35:30 ID:eTl
美嘉「ポテト禁止したらこうなったんだから、ポテト食べさせれば元に戻るよね、絶対」
P「!????」
凛「ふーん………!!????」
奈緒「なん…だと………!」
美嘉「いや、気付こうよ…ってか今までどうしてたの…?」
P「!????」
凛「ふーん………!!????」
奈緒「なん…だと………!」
美嘉「いや、気付こうよ…ってか今までどうしてたの…?」
22: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:35:56 ID:eTl
P「ほーら、ポテトだぞ、おたべー」
かれん「ポテトだ!わーい!」パクパクパク
美嘉(やっぱかわいい…)
凛「あ、でもさ…」
P「ん?何だ」
凛「今加蓮が着てる服って…」
P「ああ、縮んだときに素っ裸じゃ風邪引いちゃうだろ?だから子供用の………」
P「あ」奈緒「え」凛「あぁ…」美嘉「?」
李衣菜「すやぁ…すやぁ…」
かれん「うっっっっ」ビクン
かれん「からだが……あつい……」
かれん「ぐたいてきにいうと…ポテトが揚がりそうなくらいあつい…」
奈緒「よく生きてられるなそれ」
凛「言ってる場合じゃない!」
かれん「うあああああああ!」メキメキメキ
カッ!
かれん「ポテトだ!わーい!」パクパクパク
美嘉(やっぱかわいい…)
凛「あ、でもさ…」
P「ん?何だ」
凛「今加蓮が着てる服って…」
P「ああ、縮んだときに素っ裸じゃ風邪引いちゃうだろ?だから子供用の………」
P「あ」奈緒「え」凛「あぁ…」美嘉「?」
李衣菜「すやぁ…すやぁ…」
かれん「うっっっっ」ビクン
かれん「からだが……あつい……」
かれん「ぐたいてきにいうと…ポテトが揚がりそうなくらいあつい…」
奈緒「よく生きてられるなそれ」
凛「言ってる場合じゃない!」
かれん「うあああああああ!」メキメキメキ
カッ!
23: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:36:18 ID:eTl
加蓮「……ん……んぅ…?」
加蓮「あれ……アタシ…どうして…?」
P「……加蓮……ごめん…俺後ろ向いてるな」
加蓮「へ、何?何が…」
凛「まあ、そうなっちゃうかな」
奈緒「お約束だよなぁ」
美嘉「か、かかかかか、加蓮アンタ、ふ、服、服!」
加蓮「服?服がなにか………!??」
加蓮「えっ、えっ、ええええ!?」
加蓮「あ、あああああ、アタシ、はだ、はだはだはだ、はだか、なん、何でっ、裸!?」
加蓮「って言うか見たよね!プロデューサーさんアタシの身体、見たんだよね、ねえ!?」
P「な、何も見てないな俺、加蓮のふくよか…ふんわり……ふわふわ……幸せの双子ヶ丘なんて俺はなーんにも」
加蓮「ごまかせてないよね!双子ヶ丘って何!!見たんでしょ私の胸っ!胸って言うか全部!!ねえ!!」
加蓮「あれ……アタシ…どうして…?」
P「……加蓮……ごめん…俺後ろ向いてるな」
加蓮「へ、何?何が…」
凛「まあ、そうなっちゃうかな」
奈緒「お約束だよなぁ」
美嘉「か、かかかかか、加蓮アンタ、ふ、服、服!」
加蓮「服?服がなにか………!??」
加蓮「えっ、えっ、ええええ!?」
加蓮「あ、あああああ、アタシ、はだ、はだはだはだ、はだか、なん、何でっ、裸!?」
加蓮「って言うか見たよね!プロデューサーさんアタシの身体、見たんだよね、ねえ!?」
P「な、何も見てないな俺、加蓮のふくよか…ふんわり……ふわふわ……幸せの双子ヶ丘なんて俺はなーんにも」
加蓮「ごまかせてないよね!双子ヶ丘って何!!見たんでしょ私の胸っ!胸って言うか全部!!ねえ!!」
24: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:36:38 ID:eTl
李衣菜「もーうるさいなー…なんなのこんな朝早く…」
奈緒「もう夜だけどな」
李衣菜「なおさら寝かせて………あれ、もしかして加蓮ちゃん、元に戻ってる?」
加蓮「…元に?」
李衣菜「って言うか、服着ないの…?風邪引いちゃうよ、それ…」
加蓮「李衣菜、正直に答えて欲しいんだけど」
李衣菜「へ、う、うん」
加蓮「アタシ、何か…変だった?」
奈緒「わっ、マズイ!」
李衣菜「変って言うか、すごく素直で可愛かったよね、子供になった加蓮ちゃん」
凛「…まあ、悪いかな」
奈緒「最悪だよ」
奈緒「もう夜だけどな」
李衣菜「なおさら寝かせて………あれ、もしかして加蓮ちゃん、元に戻ってる?」
加蓮「…元に?」
李衣菜「って言うか、服着ないの…?風邪引いちゃうよ、それ…」
加蓮「李衣菜、正直に答えて欲しいんだけど」
李衣菜「へ、う、うん」
加蓮「アタシ、何か…変だった?」
奈緒「わっ、マズイ!」
李衣菜「変って言うか、すごく素直で可愛かったよね、子供になった加蓮ちゃん」
凛「…まあ、悪いかな」
奈緒「最悪だよ」
25: 名無しさん@おーぷん 2018/05/20(日)04:37:02 ID:eTl
加蓮「あーんーたーたーちー?」ギロッ
美嘉「うぇっ、アタシも!?」
加蓮「美嘉は多分違うよね、変なこととかしてないよね」
美嘉「う、うん…一応…」
李衣菜「あ、美嘉ちゃんね、加蓮ちゃんかわいいなー、抱っこしたいなあって見てたよね」
加蓮「ほう?」
美嘉「そうだけど違うううう…」
P「俺は無実だぞ!俺は!」
加蓮「Pさん一番重罪でしょ!!!」
奈緒「なぁ、やっぱりこれ、ポテト食べさせないほうがおとなしくてよかったんじゃないか…?」
P「いーもん見たって事で水に流してさあ」
奈緒「芋だけにって?うまくないんだよ!」
加蓮「芋は美味いでしょ!!!」
美嘉「いい加減にしろ!!!!!!!!」
おわれ。
美嘉「うぇっ、アタシも!?」
加蓮「美嘉は多分違うよね、変なこととかしてないよね」
美嘉「う、うん…一応…」
李衣菜「あ、美嘉ちゃんね、加蓮ちゃんかわいいなー、抱っこしたいなあって見てたよね」
加蓮「ほう?」
美嘉「そうだけど違うううう…」
P「俺は無実だぞ!俺は!」
加蓮「Pさん一番重罪でしょ!!!」
奈緒「なぁ、やっぱりこれ、ポテト食べさせないほうがおとなしくてよかったんじゃないか…?」
P「いーもん見たって事で水に流してさあ」
奈緒「芋だけにって?うまくないんだよ!」
加蓮「芋は美味いでしょ!!!」
美嘉「いい加減にしろ!!!!!!!!」
おわれ。
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