飯が鱚になりそうだなー（棒

いきなりキスか、海外では良くある事だな！

上条｢……｣ｶﾞﾊﾞｯ

禁書｢とうま、お腹が空いたんだ｣

上条｢｣ﾁｭｯ

禁書｢｣

上条｢おはよう、インデックス｣

禁書｢……な、何でいきなりキスするのかな！｣ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

怒らせてしまった…とりあえず朝飯を作らないとな、
何があったかな……

1ご飯
2パン
3もやし

>>＋２

３

禁書｢……これだけ？｣

インデックスさん、そんな目で見ないで下さい
我が家の冷蔵庫にはもやししか残ってなかったのですよ……

上条｢……｣ｼｬｷｼｬｷ

禁書｢……｣ｼｬｷｼｬｷ

逆にお腹が減ったような気がする
今日は何をしようかな……

1家で過ごす
2外をぶらつく

>>＋３

１

動いたら途中で倒れる気がしますので家にいましょう

インデックス｢うわぁ、美味しそうなケーキなんだよ！｣

何故早朝から有名パティシエの紹介なんかやってるのでしょう

何をして暇を潰そうか……
>>＋３

その時急に思い付いたのです
◯◯◯◯がしたいと

………しかし上条さんはそんなもの持ってません
あったらインデックスに処分されてますよ
でもこの衝動を押さえられないのも事実！
こうなったら………

1誰かから借りる
2食費を削って買う
3万引きしてくる
4助けて小萌先生！

>>＋3

青髪あたりがもってそう　
1

そうだ、持つべきものは友達だ！

ﾋﾟ､ﾎﾟ､ﾊﾟ

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…ﾋﾟｯ

青ピ｢かみやん？朝っぱらからどうしたんや？｣

上条｢急で済まないが、◯◯◯◯を貸してくれ｣

青ピ｢ぶふぅっ！？リアルで◯◯◯◯並みのフラグ体質のかみやんが……｣

上条｢頼む！｣

青ピ｢……分かった、何系を希望するのん？｣

確か上条さんの理想は……
1ロリ
2お姉さん
3男
4ショタ
5青ピ

>>＋３

2

そうですよ、お姉さん系です

上条｢お姉さん系で｣

青ピ｢分かった、すぐ持ってくるからな！｣ﾌﾟﾂｯ

◯◯◯◯はこれで良いとして

禁書｢美味しそうなソバなんだよ……｣

問題はインデックスさんですね
どうしよう？
>>＋３

一緒にプレイ

今日は一緒に楽しむ事にしますか

青ピ｢おじゃましまーす！かみやん、例の品持って来たでぇ！｣

禁書｢お土産？一体何なのかな｣

青ピ｢ちょっ……かみやん、シスターちゃんの前じゃ流石に……｣

上条｢一緒に遊べば大丈夫だろ？｣

青ピ｢えっ｣

本体を用意して、セットしまして………

禁書｢何なのかな？｣



禁書｢とーーーまぁぁぁぁ！｣ｶﾞﾌﾞｯ

上条｢ぎゃぁぁぁぁあ、ッ………！？｣

いたいけな少女が、上条当麻の頭に食らい付いている。彼女は唯上条を凝らしめたいばかりに噛み付いていた。それがいけなかった。
ぴしり、と妙な感触が歯を通じて彼女に伝わったが、特に何とも思わず、噛み付き続けた。

ごしゃり。

長年噛み付かれ続けていた上条当麻の頭は、耐えうる限界を迎えてしまっていて。
忽ちに頭皮が千切れた。頭蓋に亀裂が走った。加えられた力が脳にまで達した。
砕けたような感触、頭蓋の破片が口内に突き刺さったのか痛みを、それ以上に血液、脳液、脳味噌の味が舌に擦り込まれる。

｢とーま………？｣

休日の緩やかな空気の中、
上条当麻は、頭を喰われて死んだ。

禁書｢…………｣

青ピ｢…か、かみやん……｣

とーまが死んじゃったんだよ
私が頭を砕いて殺しちゃったんだよ

どうしよう？
>>＋３

ベランダから投げる

そうだよ、証拠隠滅をするんだよ

禁書｢うんしょ、うんしょ……｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ばいばいとーま、今までの恩は忘れないと思うんだよ……

禁書｢えいっ｣ﾎﾟｲｯ


ｸﾞｼｬ

……あの青髪がいつの間にかいなくなっているんだよ
どうしよう？>>＋３

土御門の理派四陣で探す

持つべきものは友達なんだよ！

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
ｶﾞﾁｬ

土御門｢あれインデックス、どうしたにゃー？｣

禁書｢今すぐ青髪を探して欲しいんだよ！｣

土御門｢どうしてだにゃー？｣

それは……

1とーまを殺したから
2財布を盗っていたから
3好きになっちゃったから
4とーまが好きになったらしいから

>>＋３

1

禁書｢とーまが……殺されたんだよ……｣

土御門｢何っ……！｣

禁書｢だから探して欲しいんだよ、理派四陣で｣

土御門｢……分かった、全力を尽くす…例え死んだとしても、かみやんはそれだけの価値がある男だったにゃー…｣


特定に成功したんだよ！つちみかどは死んだけど。
どうする？
>>＋３

喰う

見付けたんだよ！

青ピ｢ひいッ……ボボボクはそこまでは範囲外なんや………｣

何を言ってるのか全然解らないんだよ
腰を抜かしてるみたいだからチャンスかも！

禁書｢食べさせて頂くんだよ！｣

どういう意味で？

1カニバ的に
2カニバ的に
3カニバ的に
4カニバ的に
5カニバ的に
>>＋３

5だろjk

いただきますなんだよ！

青ピ｢い、嫌やっ、嫌……！｣

ｶﾞﾘｯﾎﾞﾘｯﾓﾆｭ…ﾓﾆｭ…ﾒﾛ……ﾃｰﾚｯﾃﾚｰ♪

ごちそうさまなんだよ
思ったより味気無かったんだよ

まだ昼前だけどお腹は心配要らないかも
どうしよう？
1家に帰る
2ぶらつく
3自首する
>>＋４

2

適当にぶらぶらするんだよ！

あ、あれは……

美琴｢………｣

短髪なんだよ
ガチャガチャを凝視してるんだよ

美琴｢……あら、あんた………｣

話し掛けられたんだよ
どうしよう？
>>＋３

戦う

戦うんだよ！

禁書｢たんぱつー！｣ｶﾞﾌﾞｯ

美琴｢痛っ！？｣

禁書｢｣ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ

美琴｢このっ……離しなさいっ…！｣

離す気なんか無いんだよ！
電流を使われる前に倒したいんだよ！
どうしよう？
1噛み続ける
2首絞め
3北斗百烈拳
4キン肉バスター
5降参
>>＋４

２

ここは首を絞めるんだよ！

ｷﾞｭｩｩｩ

美琴｢ぐ……かは、っ……！｣

早く落ちるんだよ！

美琴｢……………｣ ｶﾞｸｯ

やった、勝ったんだよ！

黒子｢ジャッジメントですの！｣

｢とーまが◯◯◯◯ゲームをしたから悪いんだよ！｣
｢証拠隠滅のためにベランダから捨てたんだよ！｣
｢殺した罪を擦り付けて探して貰ったんだよ！｣
｢食べたんだよ！あんがい不味かったんだよ！｣
｢話し掛けられてきたから戦いを挑んだんだよ！｣
｢電撃は危険だから使われる前に絞め殺したんだよ！｣

彼女は人を殺した。事の発端は◯◯◯◯をやっていたから。些細な理由で、四人の尊い命が無くなった。
彼女は犯行に及んだ際まだ未成年であった事と、上の発言から当時錯乱状態にあった事が認められ、実に軽い罪だけ下された。
反省の色など見えない。社会に巣食う化け物は、こうして野に再び放たれた。

｢お腹が空いたんだよ！｣

一応これで終わり
みんなも休日に◯◯◯◯やる時には気を付けようね
無音で入ってくる家族とか音漏れとか猫リセットとかごらんの有り様とか

ﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝ!
ｲﾁﾜﾃﾞﾁｭﾝ、ﾆﾜﾃﾞﾁｭﾁｭﾝ…

上条｢うーん………｣

今日は休みか
珍しく早起きしてしまった

禁書｢とうまー！お腹が空いたんだよ！｣ﾊﾞﾀｰﾝ

上条｢おはよう、インデックス｣

朝食を作らないと……
何があったかな

1パンの耳
2もやし
3塩

>>＋３

こしょう

上条｢ぶえっくしょんっ！｣

禁書｢いんたーみっしょんっ！｣

上条｢ぶぇぁっくしょんっ！｣

禁書｢いくすくらめーしょんっ！｣

まさか我が家にコショウしか残ってなかったとは……
悲しい一品料理ですよ

禁書｢とーま！物足りないんだよ！｣

しかたない、こうなったら………

1何か食べにいく
2突撃！隣の朝ごはん
3水
>>＋３

3

上条｢ごくごくごくごくごく………｣

禁書｢ごくごくごくごくごくごくごくごく｣

………腹は紛れたが動くたびにちゃぷちゃぷ鳴ってます
買い出しをしたいな、でも動きすぎて大丈夫かな……

>>＋３

水だけだと物足りないので美琴に奢ってもらう

年下の女子にタカるなんて
何と情けないんでしょう
これもインデックスの為だ……

ﾋﾟ､ﾎﾟ､ﾊﾟ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…ﾋﾟｯ

上条｢あ、ビリビリ？急で悪いが朝飯を奢ってくれないか？｣

上条｢デート？いや、インデックスも連れてくるが……｣

上条｢何を言ってるんだ！上条さんもプライドをかなぐり捨ててお願いしてるんだぞ！なぁ！お願いだ！マジで！｣

上条｢ありがとうビリビリぃ！え、何頼んでも良いって？｣

何にしようか……

1ファミレス
2回転寿司
3ジャンクフード的な
4高級レストラン
5手料理
>>＋３

5

上条｢そうだな、やっぱりお前の手料理が食べたいな｣

上条｢え？駄目なのか？｣

上条｢そうか、良かった…好きなもの？だから俺はお前の手料理が食べたいんだって……｣

上条｢何？すぐ来る？分かった、待ってるからな…｣

さてさて、いつ来るか楽しみですね………

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ､ｶﾞﾁｬ

美琴｢お……お邪魔するわよっ…！｣
禁書｢たたた食べ物なんだよー！｣


待った、それならどうビリビリは料理するんだ……

上条｢待ったビリビリ、やっぱり俺が作る｣

血抜きを済ませ、下味を付けた新鮮な肉を油を引いたフライパンで炒める。中まで火が通るように弱火でじっくりと。

｢とーま…っ……｣
｢ふんふふーん…♪｣

久々に嗅ぎ取った肉が焼ける香ばしく芳しい匂いに、鼻孔が自然と開いた。
程良く焦げ目がつくまで焼いて、皿に乗せる。堪らず唾が沸いてくる光景だが、まだ未完成だ。ソースを作らなければ。

｢…あ……私の…手…｣
｢待ってろビリビリ、お前にも食べさせてやるからな｣

葱とニンニクを刻み、フライパンに残った脂と絡めながら炒める。肉とは違った食欲をそそる香りを上条は胸一杯に吸い込んだ。
肉の旨味を吸収し、脂っこさを紛らわす最高のソースとなることだろう。

｢……よし、出来ましたっ｣

ソースを湯気の立つ肉に上から掛けて、｢御坂美琴の手料理｣は完成した。一人一個。上条とインデックスの分だ。

｢では頂きます……インデックス、食べないのか？｣
｢……………｣

普段はあれほど食欲旺盛な彼女が一切端に手を付けない。不思議に思いながら、肉をむしり口に運んだ。

｢…私の…手…っ……｣
｢まずっ｣

パサパサして素っ気ない。ソースとも全く合わない。上条は口に含んだ肉片を、慌てて流し台へと捨てた。

結局腹ごしらえにはなりませんでしたし、労力だけ使いました

美琴｢…手…返して……｣

部屋にはビリビリが一人、あれ、インデックスがいないな

手料理はまだ残っている、ビリビリへの冒涜になる気がしてきました
どうしよう？
>>＋３

美琴に食べさせる（強制）

>>121
何か手料理を勝手に解釈した奴がいてさ……

そうだ、ビリビリに食べさせよう
生えてくるかもしれないし

上条｢ビリビリ、あーん｣

美琴｢……や…ぁ……｣

好き嫌いはいけませんよビリビリさん

ｸﾞｲｯｸﾞｲｯ
よし、一つは口に入った

美琴｢む…ぐ…ッ…！｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

上条｢ビリビリ、食べている間にそんな動いたら変な所に｣

美琴｢｣ｶﾞｸｯ

上条｢…………｣

ビリビリは死んだ……

1真犯人を探す
2残りを食べきる
3自首する
4スフィンクスに餌やり

無効なので上

あ、スフィンクスに餌をやんなきゃ

上条｢遅れてすまんな｣ｽｯ

スフィンクス｢にゃー｣ｶﾘｶﾘ

上条｢よしよし｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

スフィンクス｢ごろごろ｣

ふぅ、平和だな………

美琴｢…………｣

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!

何だろう、騒がしいな……

ｶﾞﾁｬ

扉を開けた瞬間俺は黄泉川先生率いるアンチスキルに取り押さえられました
インデックス→小萌先生経由で連絡が来たらしいです、俺は理由も解らず牢屋にぶちこまれる事となりました

レベル５を殺しちゃった訳だから学園都市はてんやわんや
俺は過失を主張しましたが取り下げられました、大人って汚い。

とりあえず檻の中はわりと快適です、三食ちゃんと食べられる上に布団までついてくるなんて
惜しい気もしますが今は模範囚目指して早くここから出たいと思っています

上条さんの楽しい休日 終わり