1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/10(金) 00:06:00.65 ID:voeb5C4t0
美優「私、手相占いを覚えたんです」
P「へー。じゃあちょっと占ってみてくださいよ」
美優「分かりました」スッ
P「……」
美優「……プロデューサーさんの手……」ニギニギ
P「あの、美優さん?」
美優「すいません。時間がかかるのでもう少し待ってください」
P「は、はい……」
P(しかし美優さんみたいな人に手を握られてると、ドキドキするな……)
美優「ふふ……」ニギニギ
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P「へー。じゃあちょっと占ってみてくださいよ」
美優「分かりました」スッ
P「……」
美優「……プロデューサーさんの手……」ニギニギ
P「あの、美優さん?」
美優「すいません。時間がかかるのでもう少し待ってください」
P「は、はい……」
P(しかし美優さんみたいな人に手を握られてると、ドキドキするな……)
美優「ふふ……」ニギニギ
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引用元: ・【モバマス】美優「プロデューサーさんの生命線長っ!」
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/10(金) 00:06:35.12 ID:voeb5C4t0
美優「うーん。ちょっと分かりづらいので、ちょっとほっぺで占いますね?」
P(そう言って美優さんは俺の手を頬へ持っていき、頬ずりを始めた)
美優「Pさんの手……安心します……」スリスリ
P「ちょっ、何してるんですか!」
美優「知らないんですか?味覚を司るほっぺには神経がいっぱい集まっていて、手相を探るのには最適なんですよ?」
P(何かいろいろ胡散臭いけど美優さんが言うなら本当なんだろう)
美優「だからもう少し頬ずりさせてくださいね?」スリスリ
P「は、はぁ……」
美優「ふふ……」スリスリ
P(そう言って美優さんは俺の手を頬へ持っていき、頬ずりを始めた)
美優「Pさんの手……安心します……」スリスリ
P「ちょっ、何してるんですか!」
美優「知らないんですか?味覚を司るほっぺには神経がいっぱい集まっていて、手相を探るのには最適なんですよ?」
P(何かいろいろ胡散臭いけど美優さんが言うなら本当なんだろう)
美優「だからもう少し頬ずりさせてくださいね?」スリスリ
P「は、はぁ……」
美優「ふふ……」スリスリ
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/10(金) 00:07:27.51 ID:voeb5C4t0
美優「うーん。ちょっと分かりづらいので、ちょっとおなかで占いますね?」
P(そう言って美優さんは俺の手をおなかへ持っていき、おなかを撫でさせ始めた)
美優「Pさんの手……安心します……」ナデナデ
P「ちょっ、何してるんですか!」
美優「知らないんですか?腹部、特に女性の腹部には大事な器官が多くあるので、神経がいっぱい集まっていて手相を探るのには最適なんですよ?」
P(何かいろいろ胡散臭いけど美優さんが言うなら本当なんだろう)
美優「だからもう少しおなかを撫でてくださいね?」ナデナデ
P「は、はぁ……」
美優「ふふ……」ナデナデ
P(そう言って美優さんは俺の手をおなかへ持っていき、おなかを撫でさせ始めた)
美優「Pさんの手……安心します……」ナデナデ
P「ちょっ、何してるんですか!」
美優「知らないんですか?腹部、特に女性の腹部には大事な器官が多くあるので、神経がいっぱい集まっていて手相を探るのには最適なんですよ?」
P(何かいろいろ胡散臭いけど美優さんが言うなら本当なんだろう)
美優「だからもう少しおなかを撫でてくださいね?」ナデナデ
P「は、はぁ……」
美優「ふふ……」ナデナデ
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/10(金) 00:08:15.80 ID:voeb5C4t0
美優「うーん。ちょっと分かりづらいので、ちょっと○○○○で占いますね?」
P(そう言って美優さんは俺の手を○○○○へ持っていき、○○○○を○○○始めた)
美優「Pさんの手……安心します……」
P「ちょっ、何してるんですか!」
美優「知らないんですか?私の○○○○はすごい○○で、手相を探るのには最適なんですよ?」
P(何かいろいろ胡散臭いけど美優さんが言うなら本当なんだろう)
美優「だからもう少し揉んでくださいね?」
P「い、いや!さすがにこれはダメですよ!」グイッ
美優「あんっ、勝手に動かないで……」ビクッ
P「えっ!?あ、はい!すいません!」
P(そう言って美優さんは俺の手を○○○○へ持っていき、○○○○を○○○始めた)
美優「Pさんの手……安心します……」
P「ちょっ、何してるんですか!」
美優「知らないんですか?私の○○○○はすごい○○で、手相を探るのには最適なんですよ?」
P(何かいろいろ胡散臭いけど美優さんが言うなら本当なんだろう)
美優「だからもう少し揉んでくださいね?」
P「い、いや!さすがにこれはダメですよ!」グイッ
美優「あんっ、勝手に動かないで……」ビクッ
P「えっ!?あ、はい!すいません!」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/10(金) 00:08:41.50 ID:voeb5C4t0
美優「うーん……○○○○でもよく分かりませんねぇ……」モミモミ
美優「それじゃあ、もっと敏感で繊細な所で占いますね……?」ススス
P(び、敏感で繊細!?もしかして……)
P「ダメですよ……美優さん……」
美優「ふふっ。でも、プロデューサーさんの手は触りたそうにしてますよ?私の……」チラッ
美優「プロデューサーさんの生命線長っ!」
美優「それじゃあ、もっと敏感で繊細な所で占いますね……?」ススス
P(び、敏感で繊細!?もしかして……)
P「ダメですよ……美優さん……」
美優「ふふっ。でも、プロデューサーさんの手は触りたそうにしてますよ?私の……」チラッ
美優「プロデューサーさんの生命線長っ!」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/10(金) 00:09:14.08 ID:voeb5C4t0
P「え?」
美優「すごい……。こんなに生命線が長い人初めて見ましたよ。プロデューサーさんはきっと長生きしますね」
P「……はい。じゃあそういうことで」スルッ
美優「……あっ!あの、プロデューサーさん!占いの続きは!?私の触りたくないんですか!?」
P「いや、もう大丈夫です。冷静になりました」
美優「そんなぁ~」
美優「すごい……。こんなに生命線が長い人初めて見ましたよ。プロデューサーさんはきっと長生きしますね」
P「……はい。じゃあそういうことで」スルッ
美優「……あっ!あの、プロデューサーさん!占いの続きは!?私の触りたくないんですか!?」
P「いや、もう大丈夫です。冷静になりました」
美優「そんなぁ~」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/10(金) 00:09:55.72 ID:voeb5C4t0
まゆ「ふふふ……美優さんは詰めが甘かったですねぇ」
まゆ(まゆはプロデューサーさんの生命線がいくら長かろうと、決して動じず最後までプランを遂行しますよぉ……!)
まゆ「……というわけで、プロデューサーさん。まゆのおなかを撫でてください」
P「いいぞ」ナデナデ
まゆ「んっ……」
まゆ(プロデューサーさんのおっきくて暖かい手のひらが、私のおなかを優しく上下する……)
まゆ(おなか。大事な所、全部プロデューサーさんに預けちゃってる……体を委ねるって、気持ちいい……)
まゆ(守られてるみたいで落ち着く……体が、指の先までじんわり暖かくなって、ふわふわして……)
まゆ(ずっと……このまま……)
まゆ「ぐぅ」スヤスヤ
P「お疲れ様。まゆ」ナデナデ
-おわり-
まゆ(まゆはプロデューサーさんの生命線がいくら長かろうと、決して動じず最後までプランを遂行しますよぉ……!)
まゆ「……というわけで、プロデューサーさん。まゆのおなかを撫でてください」
P「いいぞ」ナデナデ
まゆ「んっ……」
まゆ(プロデューサーさんのおっきくて暖かい手のひらが、私のおなかを優しく上下する……)
まゆ(おなか。大事な所、全部プロデューサーさんに預けちゃってる……体を委ねるって、気持ちいい……)
まゆ(守られてるみたいで落ち着く……体が、指の先までじんわり暖かくなって、ふわふわして……)
まゆ(ずっと……このまま……)
まゆ「ぐぅ」スヤスヤ
P「お疲れ様。まゆ」ナデナデ
-おわり-
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