5: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/03/31(金) 12:25:13.88 ID:CaJMhTRv0
提督「...」カキカキ

雪風「...司令!お茶淹れてきましたよ!」スタスタ...

提督「...ありがとう。雪風。...では冷めないうちに頂こう。」カキカキ...ピタッ

雪風「はい!....司令、どうですか?」

提督「...美味しいよ。」ズズー

雪風「ほ、ほんとですか!ありがとうございます!」ニパァ

提督「(なにこの笑顔超可愛い)」

提督「...っともうこんな時間か。...雪風。...あとは俺がやっておくからもう戻ってもいいぞ。」

雪風「...え...でも雪風は...今日何もしてないですよ?」

提督「...雪風は何もやらなくていいんだよ。...俺は雪風が一緒にいてくれるだけで助かっているからさ。...ほら。今日はもう寝なさい。」

雪風「むぅ...そういって昨日の書類を今日にまわしてたじゃないですかぁ」プクー

提督「う...それはな....いろいろあったんだよ。...大人の事情ってやつだ。」メソラシ

雪風「...司令はずるい人です...」

雪風「雪風にも教えてくださいよぉ...」ギュッ

提督「...ごめんごめん。...でも本当に雪風がいるだけで...俺はいつも助かっているんだ。」ナデナデ

雪風「...ほんとですか?」

提督「本当さ。....俺は雪風に嘘はつかないよ。...信じてくれ。」

雪風「...なら信じる代わりに...このまま撫でていてください」ムギュー

提督「...お安い御用さ。」


このあと青葉に見つかり、提督が雪風を襲ったという噂が流れたそうです。

引用元: 提督「雪風が可愛すぎて辛い」 


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12: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/03/31(金) 21:10:22.33 ID:CaJMhTRv0
提督「...」カキカキ

雪風「...しれぇ...」ガチャ

提督「...ん...どうしたんだ?こんな夜更けに。」カキ...ピタッ

雪風「...怖い夢を見て...その...」

提督「...一緒に寝るか?」ガタッ...スタスタ...

雪風「...うぅ...お願いします...」カァァ

提督「(可愛い)」

提督「...それじゃあおいで。」


~寝室~


雪風「...な、なんだか緊張します...」

提督「...どうかしたか?」

雪風「いえ、なんでもありませんっ」アセアセ

提督「...そうか。....雪風。もう少し真ん中に寄ったらどうだ?。寒いだろう?」

雪風「あっ...は、はいっ.....えいっ」ダキッ

提督「うおっ....俺の体は冷えてるぞ?」

雪風「いえ...しれぇはあったかいです...」ニコッ

提督「(雪風超かわいい)」


このあと遠征から帰投した陽炎にこっぴどく叱られたようです。

18: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/04/01(土) 21:09:55.88 ID:nbPw7hvC0
遅くなったけど、ひたすら雪風にしれぇと呼んでもらう&バレンタイン編


提督「...雪風...まだ来ないのか....」

提督「...まぁ...今日はバレンタインだからチョコ作りでもしてるんだろうな...」

提督「...雪風にチョコ...貰いたいな...ってなに言ってんだか...」

雪風「...しれぇ!今戻りました!」ガチャッ

提督「...あー...雪風は誰に渡すのだろうか...」

雪風「...しれぇ...?」

提督「やっぱり姉妹艦に渡すんだろうなぁ...」ウンウン

雪風「....しれぇ...聞いてますか?」

提督「...いや...ここは...時津風とかか...?」

雪風「.......しれぇ...無視しないでくださいよぅ...」

提督「...ん...そういえば...ずっと音楽聞いてたんだっ...あ....」スッ...

雪風「...無視するなんて...酷いですよぉ...」ウルウル

提督「...ご、ごめん!」アワアワ

雪風「...せっかく...しれぇ専用にチョコ...作ってきたのに...」

提督「な....俺のために作ってくれたのか...?」

雪風「...そうですよぉ...でも...無視したから要りませんよねっ」プイッ

提督「ごめん!...どうしたらチョコくれるんだ?」

雪風「...撫でてくれたら...チョコあげますっ」



このあと夜までイチャついたそうです。


22: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/04/03(月) 08:47:36.62 ID:qiEkcR1/0
雪風ラッキー○○○編


提督「...雪風。そろそろ終わってもいいぞ。」

雪風「了解です!...ではお先に失礼します!」タッタッタ...

提督「...さてさて...書類仕事も終わったし...どうしようか...」

提督「というより...もう22時...」

提督「久しぶりに大浴場でも行くか。誰も入ってないだろうしな。」

提督「...だ、誰もいないよな....」スタスタスタ....


~大浴場~


提督「久し振りだな...大浴場だなんて...」ノビー

提督「...なんというか...女子の匂いが...って何言ってんだか...」

提督「さてさて...早速風呂にでも入って....」ガラッ

提督「....な....なんで雪風がここにいるんだよ!」

雪風「...あ...し、しれぇ....あの...これは...」カァァ

提督「おい...もう寝るんじゃなかったのか...?」

雪風「...なんかもう一度入りたくな、なってしまって...ってこっち見ないでください!」

提督「すまん...でもついつい見ちゃうんだよ...!」ポタポタ

雪風「もう...し、しれぇは変態ですっ...雪風の○をみて鼻血を出すなんて...」

雪風「...もしかして...雪風の○がそんなに好きなんですか?」チラッ

提督「...あぁ!...大好きだよ!もう本当大好きです!」

雪風「...しれぇは本当に変態ですっ.....でも...そういうしれぇも...大好きですよ。」ボソッ

提督「ん....あ....今ここから出るから...」

雪風「...しれぇ。.....私の○が好きなんですよね?....なら....もっと見てみたいとは思いませんか?」チラッ

提督「...な、何を言ってるんだ.....そんなことできたら幸せ...じゃなくて提督としての威厳がな.....」ブツブツ

雪風「..あの...その...しれぇになら....見られても...構いませんよ...」ギュッ

提督「...そ、それって...」


このあと青葉に見られロリコン疑惑が浮上したそうです。

44: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/05/06(土) 19:09:58.86 ID:dQQC+u2P0
イチャイチャさせたい。


ガサガサ....


提督「...ん......なんだ?....こんな真夜中に...」チラッ

雪風「うぅ.....もう少しで.....」ズイ....

提督「(え、何これ。どうすればいいの?)」

雪風「...あと少し....」ソロ-リ....

提督「(....とりあえず声かけてみるか)」

提督「....雪風。....バレてるぞ。」バサッ

雪風「あっ.....し、しれぇ....これは.....その....」アワアワ

提督「...まさか...まさか雪風に○○○されるとは...これは夢か?」

雪風「...」ソロ-リ....

提督「待ちなさい。」ガシッ

雪風「はうっ!」ビクッ

提督「....本当は...一緒に寝たかったのか?」

雪風「...!」コクコク

提督「....はぁ....昨日は『雪風は大人ですからしれぇと一緒になんて寝ません!』とか威張ってたじゃないか...」

雪風「...だって....あれはしれぇが...からかうからですよぅ......」

提督「すまんすまん。....じゃあ雪風。....こっちへおいで。」ポンポン

雪風「っ!....は、はい!」ダキッ

提督「...夜も更けてきた。...もう寝なさい。」ナデナデ

提督「(結局一緒に寝るのか)」



ズイ(ง ˘ω˘ )วズイ

50: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/06/05(月) 21:44:33.51 ID:R5Ly0c9o0
雪風を無視して怒らせようとする提督さん


提督「...」カキカキ

雪風「...」チラッ

提督「...あと二枚...」カキカキ

雪風「...あ、あの...」

提督「...ったく...枚数多すぎだろ...」カキカキ

雪風「...しれぇ...」ツンツン

提督「あぁ...判子どこだっけ...」

雪風「...こ、ここです!」

提督「...なんでこんなところに判子があるんだ?...まぁいいか。」スッ

雪風「っ.....しれぇ...」

提督「...」カキカキ...チラッ

雪風「.....」

提督「.....」

提督「(さすがに怒ったか?)」

雪風「...もういいです...」

雪風「...しれぇがその気なら...雪風は勝手にさせてもらいます。」プイッ


拗ねた雪風さんでした。




54: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/07/28(金) 21:21:53.19 ID:65OX2yf40
雪風さんとただほのぼのするだけ。


提督「...雪風。...俺の膝はそんなに座り心地がいいか?」

雪風「はいっ!なんというか...柔らかくて...とっても...」

提督「まぁ...それならいいんだけどな。...あ、お茶取ってくれ。」

雪風「どうぞっ...」スッ

提督「ありがとう。...ていうか...暇だなぁ...」ズズー

雪風「...そうですね...なんだか眠くなっちゃいますよぉ...」

提督「...少し仮眠取るか?」

雪風「い。いえ!雪風はまだ寝ません...」フワァ...

提督「...寝るか。...お茶は...よし。なんとか机に置けたな。」



その後、執務室の椅子で昼寝をしている二人が発見されたそうな。

63: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/07/30(日) 16:27:28.51 ID:hzI3RasX0
雪風さんとお散歩したい。あと提督表記から司令表記に変えるので把握お願いします。


司令「...散歩だなんて久しぶりだな。...雪風。あまり離れるなよ?」

雪風「分かりました!...あ、あそこに猫さんがっ!」ピョンピョン

司令「....あんまりはしゃぐと転ぶぞ?」

雪風「おぉ...黒猫さんですね...」ナデナデ

司令「あれは完全に俺の話聞いてないな...」

雪風「...猫さん可愛い...あ、しれぇ!ちょっと来てください!」

司令「ん?...どうしたんだ?」

雪風「...この猫...飼ってもいいですか?」

司令「...駄目だ。鎮守府に動物は...」

雪風「しれぇ...本当にダメ...ですか?」

司令「駄目。...ほら、猫の首の部分。首輪着けてるだろ?要するに飼い猫ってことだ。」

雪風「あっ...じゃあ...飼えませんね...」シュン

司令「...雪風。この後ペットショップ行くか。」ナデナデ

雪風「っ...は、はい!行きましょう!」パァァ


しれぇさんロリコン疑惑

65: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/07/31(月) 17:25:22.27 ID:nUOmX5Ab0
とある日の執務室。あとやっぱり提督表記がいいので変えときます。


提督「....眠いな...」

雪風「...ん...ぁ....」スヤスヤ

提督「.....今更ながら...何故雪風は俺の膝の上で寝てるんだ?」

提督「まぁ...こういうのは気にしたら負けというやつだよな...?」ナデナデ

雪風「んー...くすぐったいですよぉ...」

提督「...可愛い。...雪風の寝顔は可愛すぎる。...っていかんいかん。これ以上何か言ってるとロリコン提督と勘違いされてしまう。」

雪風「あぅ...しれぇ...そこはダメですぅ...」ホオアカラメ

提督「...なんか...その....心配になってきたな....」


短いけど投下

68: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/07/31(月) 20:39:47.17 ID:nUOmX5Ab0
猫耳をつけた雪風。


提督「ふぅ...今日の執務はこれで終わりか。」ノビー

雪風「しれぇ!お疲れ様です!」ガチャッ

提督「...雪風か。...どうしたんだ?こんな夜遅く...に?」ガタッ

雪風「...どうかしましたか?」コテッ

提督「ゆ、雪風...その猫耳は...一体...」

雪風「ほぇ...?猫耳なんて...あっ...」ピクピク

提督「...それ...自分でつけたのか?」

雪風「これは...その...しれぇに喜んでもらおうと思って...だ、ダメでしたか?」ウルウル



猫耳っていいよな。

72: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/08/01(火) 14:45:32.65 ID:I/r94bA10
雪風と雨宿り。


雪風「雨が強くなってますね...」

提督「...こりゃあ止むまで待つしかなさそうだ。...ってじっとしていろ。髪が拭けないだろう?」フキフキ

雪風「髪の毛くらい自分で拭きますよぅ...」

提督「そういうなって。この前だって俺が拭いてやっただろう?...それとも嫌だったか?」

雪風「別にいやっていうわけじゃ...逆に雪風はしれぇに拭いてもらいたくって...その...」ブツブツ

提督「...恥ずかしくて小さい声でつぶやく雪風...可愛いなぁ....」

雪風「も、もう...恥ずかしいのであんまり言わないでくださいっ...」



雪風は癒し。

73: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/08/01(火) 18:52:07.15 ID:I/r94bA10
雪風を心配する提督さん。


提督「...もうすぐ雪風が帰投する時間か...」

提督「あぁ...心配だ...」ソワソワ

提督「大破とかしてたら...気絶もんだぞ...」ソワソワ

雪風「しれぇ!只今帰投しました!」ガチャッ

提督「おかえり。...ほかの子は?」

雪風「皆はもう入渠に行きました」

76: ◆vzZZ6MQvUQ 2017/08/03(木) 05:13:18.88 ID:43D/cZAw0
雪風


提督「おーい...そろそろ朝食の時間だぞ?」

雪風「ん...もう少し...」

提督「もう少しか...あと何分くらいだ?」

雪風「あと...10分...寝ていたいです...」

提督「10分か。...とりあえずもう少し寝てるといい。」

雪風「んー...しれぇ...しれぇも一緒に寝ましょうよぅ...」ギュ

提督「ちょ...雪風...」


このあとは提督も寝てしまったようです。

81: ◆vzZZ6MQvUQ 2018/02/20(火) 09:59:37.34 ID:Mv99hdfl0
雪風と雪


雪風「しれぇ!すごいです!雪が積もってます!」ピョンピョン

提督「うおー...久々に積もったなー...って雪風。なぜ外に出る準備を...」

雪風「だって雪なんですよっ!雪だるまとか、雪合戦とかしてみたいです!」キラキラ

提督「...ほう?なら俺も参加させてもらおうか...」

雪風「いいですよっ。じゃあ早速行きましょう!」グイグイ

提督「お、おい。まだ防寒着着てないから着させてほしいんだが...」

雪風「?...だってしれぇ。もう着てるじゃないですか!」

提督「え?...いやこれ寝間着...」

雪風「外に出て早く遊びましょう!」テニギニギ

提督「早く遊びたいのは分かるがせめて防寒着だけでも...」


この後、結局寝間着で外に出て遊んだとさ。

85: ◆HghZqVbrBg 2018/02/21(水) 21:25:34.36 ID:UIlj3iUg0
雪風と執務


提督「...あぁ...全然執務が終わらない...」グデ-

雪風「うー...しれぇ。もう少しですよぅ...」カタモミモミ

提督「...いやさ。分かるよ、確かに。あと少しで終わる量だし」

提督「でもこれを毎日だぞ?...そう思うとなんで俺は執務をしてるのかが分からなくてな...」ハァ

雪風「...じゃあしれぇ。気分転換に外へお散歩に行きませんか?」

提督「散歩...こんな寒い中か?」

雪風「はい!きっとお外に出れば寒さで目が覚めるはずですよ!」

提督「確かに...」

雪風「さぁしれぇ!早く行きましょう!」グイグイ

提督「いや、俺まだ何も...ってちょっと待てぇ」ズルズル



このあと、雪風とお外でお散歩という名のデートをしたのでした。