1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 00:51:48.62 ID:J4Mz0mAH0
部室!
唯「みんな遅いね~」
梓「そうですね。あ、そうだ唯先輩」
唯「なに?あずにゃん」
梓「二人きりですし、折り入ってご相談したい事があるんですが……」
唯「お、何だい?この唯先輩に何でも言ってごらん?」
梓「実はですね、律先輩の事なんですけど」
唯「りっちゃんがどうしたの?何か有った?」
梓「いえ、律先輩が可愛すぎるんですけどどうしたら良いですかね?」
________
初SSです。
短編コメディです。
至らぬところが多いとは思いますが、温かい目で見ていただければありがたいです。
唯「みんな遅いね~」
梓「そうですね。あ、そうだ唯先輩」
唯「なに?あずにゃん」
梓「二人きりですし、折り入ってご相談したい事があるんですが……」
唯「お、何だい?この唯先輩に何でも言ってごらん?」
梓「実はですね、律先輩の事なんですけど」
唯「りっちゃんがどうしたの?何か有った?」
梓「いえ、律先輩が可愛すぎるんですけどどうしたら良いですかね?」
________
初SSです。
短編コメディです。
至らぬところが多いとは思いますが、温かい目で見ていただければありがたいです。
引用元: ・唯「もう嫌だこの後輩」
けいおん!!コンパクト・コレクションBlu-ray
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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 00:53:59.75 ID:J4Mz0mAH0
唯「え?ちょっとゴメン……今何て?」
梓「考えた挙げ句再確認ですか。だから、律先輩が激烈プリティー過ぎて困ってるんです」
唯「さっきと変わってるけど。……うん、それで?」
梓「それで?って、唯先輩には律先輩の可愛さが分からないんですか!?」バン!
唯「ひぃ!いや、可愛いとは思うよ?」
梓「でしょ?抱きしめたいでしょ?」
唯「抱きしめ?うん、まぁ時々」
梓「あの笑顔、永久保存物でしょ?」
唯「りっちゃんの笑顔は可愛いもんね~」
梓「いつも澪先輩を弄ってるのに自分に回ってくるとテンパっちゃって顔赤くするとか萌えません?」
唯「そうだねぇ」
梓「いつも大雑把でだらけた恰好なのに胸の大きさとかしっかり気にしてる女の子らしさ、良くないですか?」
唯「確かにねぇ」
梓「演奏が終わった直後のあの汗、素晴らしくないですか?」
唯「うん。……うん?」
梓「考えた挙げ句再確認ですか。だから、律先輩が激烈プリティー過ぎて困ってるんです」
唯「さっきと変わってるけど。……うん、それで?」
梓「それで?って、唯先輩には律先輩の可愛さが分からないんですか!?」バン!
唯「ひぃ!いや、可愛いとは思うよ?」
梓「でしょ?抱きしめたいでしょ?」
唯「抱きしめ?うん、まぁ時々」
梓「あの笑顔、永久保存物でしょ?」
唯「りっちゃんの笑顔は可愛いもんね~」
梓「いつも澪先輩を弄ってるのに自分に回ってくるとテンパっちゃって顔赤くするとか萌えません?」
唯「そうだねぇ」
梓「いつも大雑把でだらけた恰好なのに胸の大きさとかしっかり気にしてる女の子らしさ、良くないですか?」
唯「確かにねぇ」
梓「演奏が終わった直後のあの汗、素晴らしくないですか?」
唯「うん。……うん?」
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 00:55:46.38 ID:J4Mz0mAH0
梓「普段から裾出しっ放しですから、夏服とかで演奏してると時折おへそが見えるんですよ。もうたまりませんね」
唯「あの……あずにゃん?」
梓「更には汗がシャツに染みてブラがうっすらと……おっと涎が」ジュルリ
唯「」
梓「ごくたま~にですけど、カチューシャ外してる時有りますよね?あのレア律先輩は取り敢えずキスしたくなりますよね?『おかしいし……』っておかしくねえし!」
梓「そうゆうのをからかうと締め上げられたりしますけど、あの慎ましやかな胸が押し付けられてると気付いてからはもう御褒美ですよね」
梓「最近はアレして欲しさについ律先輩をからかっちゃうんですよ」
梓「で、最中に褒めたりすると照れてそのまま固まっちゃって。あの普段の明るさとのギャップがもう最高で!……て、唯先輩聞いてます?」
唯「いや……聞きたくもなかったよそんな話」
梓「何でですか!?唯先輩、相談に乗ってくれるって言ったじゃないですか!?」
唯「言ったけどさぁ……結局あずにゃんはどうしたいのさ?」
唯「あの……あずにゃん?」
梓「更には汗がシャツに染みてブラがうっすらと……おっと涎が」ジュルリ
唯「」
梓「ごくたま~にですけど、カチューシャ外してる時有りますよね?あのレア律先輩は取り敢えずキスしたくなりますよね?『おかしいし……』っておかしくねえし!」
梓「そうゆうのをからかうと締め上げられたりしますけど、あの慎ましやかな胸が押し付けられてると気付いてからはもう御褒美ですよね」
梓「最近はアレして欲しさについ律先輩をからかっちゃうんですよ」
梓「で、最中に褒めたりすると照れてそのまま固まっちゃって。あの普段の明るさとのギャップがもう最高で!……て、唯先輩聞いてます?」
唯「いや……聞きたくもなかったよそんな話」
梓「何でですか!?唯先輩、相談に乗ってくれるって言ったじゃないですか!?」
唯「言ったけどさぁ……結局あずにゃんはどうしたいのさ?」
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 00:57:51.77 ID:J4Mz0mAH0
梓「律先輩とベットインしたいです」
唯「ベットイン!?」
梓「いや、ソコまでは望み過ぎですかね。例えば抱き締めたり~」
唯「うん」
梓「キスしたり触れ合ったり~」
唯「うんうん」
梓「舐め合ったり~」
唯「そこがおかしい」
梓「私は主に律先輩のおでこを」
唯「いや、場所とか聞いてないよ!?」
梓「あ!うなじも捨てがたい……」
唯「悩むところソコ?」
梓「律先輩どんな声あげるのかな?」
唯「ベットインの方がまだマトモに思えるよ……」
梓「『梓止めろよ……そんなトコおかしいし……』っておかしくねえし!」
唯「あぁ、あずにゃんが壊れてく」
唯「ベットイン!?」
梓「いや、ソコまでは望み過ぎですかね。例えば抱き締めたり~」
唯「うん」
梓「キスしたり触れ合ったり~」
唯「うんうん」
梓「舐め合ったり~」
唯「そこがおかしい」
梓「私は主に律先輩のおでこを」
唯「いや、場所とか聞いてないよ!?」
梓「あ!うなじも捨てがたい……」
唯「悩むところソコ?」
梓「律先輩どんな声あげるのかな?」
唯「ベットインの方がまだマトモに思えるよ……」
梓「『梓止めろよ……そんなトコおかしいし……』っておかしくねえし!」
唯「あぁ、あずにゃんが壊れてく」
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 00:59:49.54 ID:J4Mz0mAH0
梓「ねぇ唯先輩?おかしくないですよね?」
唯「うん。おかしいのはあずにゃんだけだよ」
梓「ほら、おかしくないですよ。『でも、恥ずかしいって』」
唯「あぁ、それ続くの?」
梓「『う~、もう仕返しだ!』にゃっ!?律先輩、私のおでこは美味しくないですよぉ」テレテレ
唯「誰のおでこも美味しくないと思うけどなぁ」
梓「ってな具合に成りたいんですよ!どうしたら良いでしょうか唯先輩?」
唯「えぇ~。もう言っちゃいなよ素直に」
梓「律先輩に『おでこ舐めさせて下さい!』って言うんですか?」
唯「それでOKが出たら私軽音部から当分離れる」
梓「『しょうがないなぁ、ちょっとだけだぞぉ?』とか言ってくれますかね?」
唯「にしてもあずにゃん、りっちゃんの物真似上手いね」
梓「そりゃ毎日の妄想の賜物ですよ」
唯「また一つ、聞きたくもない情報が」
梓「ねぇ唯先輩、真面目に考えて下さいよ~」グイグイ
唯「えぇ~。じゃあもう『付き合って下さい』で良いじゃん」ガクンガクン
梓「いや、付き合うとかそんなんじゃないんですよ」
唯「え!?じゃあ一体どうしたいの?」
梓「ん~……愛でたい。かな?」テヘ
唯「めでたいのはあずにゃんの頭の中だよ……」
唯「うん。おかしいのはあずにゃんだけだよ」
梓「ほら、おかしくないですよ。『でも、恥ずかしいって』」
唯「あぁ、それ続くの?」
梓「『う~、もう仕返しだ!』にゃっ!?律先輩、私のおでこは美味しくないですよぉ」テレテレ
唯「誰のおでこも美味しくないと思うけどなぁ」
梓「ってな具合に成りたいんですよ!どうしたら良いでしょうか唯先輩?」
唯「えぇ~。もう言っちゃいなよ素直に」
梓「律先輩に『おでこ舐めさせて下さい!』って言うんですか?」
唯「それでOKが出たら私軽音部から当分離れる」
梓「『しょうがないなぁ、ちょっとだけだぞぉ?』とか言ってくれますかね?」
唯「にしてもあずにゃん、りっちゃんの物真似上手いね」
梓「そりゃ毎日の妄想の賜物ですよ」
唯「また一つ、聞きたくもない情報が」
梓「ねぇ唯先輩、真面目に考えて下さいよ~」グイグイ
唯「えぇ~。じゃあもう『付き合って下さい』で良いじゃん」ガクンガクン
梓「いや、付き合うとかそんなんじゃないんですよ」
唯「え!?じゃあ一体どうしたいの?」
梓「ん~……愛でたい。かな?」テヘ
唯「めでたいのはあずにゃんの頭の中だよ……」
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 01:02:13.13 ID:J4Mz0mAH0
ガチャ
律「うぃーす。あれ?二人だけか?」
唯「あぁりっちゃん、ちょうど良かった。あずにゃんの話聞いてあげて」
梓「にゃ!?唯先輩いきなりなにお」アセアセ
律「ん?梓どうかしたのか?」
唯「りっちゃんに言いたい事が有るんだってさ」
律「そうなのか。よし!このりっちゃん部長様に何でも言ってみな!」
梓「ああああああのですね、その~……」
律「何だ~?ひょっとして愛の告白か~?」
唯「だったらまだ良いんだけどね……」ボソリ
梓「りりりり律先輩!」
律「はい!」
梓「律先輩のその慎ましやかな胸とおでこを味合わせて欲しいので私とベットインして下さい!!」
律「」
唯「わお。合体して更にパワーアップだね」
律「うぃーす。あれ?二人だけか?」
唯「あぁりっちゃん、ちょうど良かった。あずにゃんの話聞いてあげて」
梓「にゃ!?唯先輩いきなりなにお」アセアセ
律「ん?梓どうかしたのか?」
唯「りっちゃんに言いたい事が有るんだってさ」
律「そうなのか。よし!このりっちゃん部長様に何でも言ってみな!」
梓「ああああああのですね、その~……」
律「何だ~?ひょっとして愛の告白か~?」
唯「だったらまだ良いんだけどね……」ボソリ
梓「りりりり律先輩!」
律「はい!」
梓「律先輩のその慎ましやかな胸とおでこを味合わせて欲しいので私とベットインして下さい!!」
律「」
唯「わお。合体して更にパワーアップだね」
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 01:03:46.27 ID:J4Mz0mAH0
梓「ど……どうでしょう?」
律「……どうでしょうもこうでしょうも有るかぁー!」ガツン!
梓「痛ったー!何でー!?」
律「何でじゃ無ぇ!ていうかだ~れが慎ましやかな胸だ!」ガシッ!
梓「だってソコが良いんじゃないですかー!」ギリギリ
律「良いとか言うな!てゆうか何だそれ!何だそれ!」ギリギリ
梓「後輩の細やかなお願いじゃないですか」ギリギリ
律「ちっとも細やかじゃ無ぇよ!お前の今までの発言の中で一番ビックリしたわ!」ギリギリ
梓「ていうか律先輩いつの間にコブラツイストなんて大技を痛い痛い痛い痛い!」ギリギリ
律「うるせえ!取り敢えずお仕置きだ!」ギリギリ
律「……どうでしょうもこうでしょうも有るかぁー!」ガツン!
梓「痛ったー!何でー!?」
律「何でじゃ無ぇ!ていうかだ~れが慎ましやかな胸だ!」ガシッ!
梓「だってソコが良いんじゃないですかー!」ギリギリ
律「良いとか言うな!てゆうか何だそれ!何だそれ!」ギリギリ
梓「後輩の細やかなお願いじゃないですか」ギリギリ
律「ちっとも細やかじゃ無ぇよ!お前の今までの発言の中で一番ビックリしたわ!」ギリギリ
梓「ていうか律先輩いつの間にコブラツイストなんて大技を痛い痛い痛い痛い!」ギリギリ
律「うるせえ!取り敢えずお仕置きだ!」ギリギリ
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 01:08:24.56 ID:J4Mz0mAH0
梓「痛い痛い、は!この形だと律先輩の○○○○が見える位に足が開いてるんじゃ?」
梓「……しかし覗くには一度解かなきゃ。でも解いたら痛たたた!」ギリギリ
律「変!態!か!お前は!」ギリギリ
梓「ありがとうございます!そうだ唯先輩!」ギリギリ
唯「なに~?りっちゃんのパンツなら今日は水色だよ?」
律「覗くな見るな言うな馬鹿!」ギリギリ
梓「マジで!是非見たいんでココ替わって下さい!」ギリギリ
唯「やだよそんなの」
梓「えぇ~。じゃあ仕方ない。伝わる温もりと感触を楽しむ事にします」ギリギリ
律「それじゃお仕置きになってねぇ!」バッ
梓「……しかし覗くには一度解かなきゃ。でも解いたら痛たたた!」ギリギリ
律「変!態!か!お前は!」ギリギリ
梓「ありがとうございます!そうだ唯先輩!」ギリギリ
唯「なに~?りっちゃんのパンツなら今日は水色だよ?」
律「覗くな見るな言うな馬鹿!」ギリギリ
梓「マジで!是非見たいんでココ替わって下さい!」ギリギリ
唯「やだよそんなの」
梓「えぇ~。じゃあ仕方ない。伝わる温もりと感触を楽しむ事にします」ギリギリ
律「それじゃお仕置きになってねぇ!」バッ
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 01:12:37.03 ID:J4Mz0mAH0
梓「はぁ……はぁ……まぁ良いじゃないですか、たまには舐めさせてくれても」ハァハァ
律「はぁ……はぁ……良くねぇ!ていうかなんでお前罵られて感謝してんだよ。それに……」
梓「それに?」
律「他の子とそんな事したら和に怒られちゃうだろ……」
梓「え?」
唯「え?」
律「え?」
* * *
律「はぁ……はぁ……良くねぇ!ていうかなんでお前罵られて感謝してんだよ。それに……」
梓「それに?」
律「他の子とそんな事したら和に怒られちゃうだろ……」
梓「え?」
唯「え?」
律「え?」
* * *
10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 01:16:50.32 ID:J4Mz0mAH0
次の日!
唯「にしても、りっちゃんとのどかちゃんが付き合ってたなんてねぇ~」
梓「私も知りませんでしたよ。先に手を出されたなら仕方有りません、律先輩は諦めます」
唯「あれ?その辺は常識的なんだね」
梓「当たり前じゃないですか。私を何だと思ってるんですか」
唯「真面目な子だと思ってたよ……昨日まではね」ホロリ
梓「さて……唯先輩」
唯「え~、練習はみんなが来てからにしようよ」
梓「ムギ先輩のあの柔らかそうな二の腕に包まれたいんですけど、どうしたら良いと思います?」
唯「もう嫌だこの後輩」
END
唯「にしても、りっちゃんとのどかちゃんが付き合ってたなんてねぇ~」
梓「私も知りませんでしたよ。先に手を出されたなら仕方有りません、律先輩は諦めます」
唯「あれ?その辺は常識的なんだね」
梓「当たり前じゃないですか。私を何だと思ってるんですか」
唯「真面目な子だと思ってたよ……昨日まではね」ホロリ
梓「さて……唯先輩」
唯「え~、練習はみんなが来てからにしようよ」
梓「ムギ先輩のあの柔らかそうな二の腕に包まれたいんですけど、どうしたら良いと思います?」
唯「もう嫌だこの後輩」
END
12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 01:40:52.55 ID:J4Mz0mAH0
第二話!
梓「嫌だとか言わないで下さいよ。後輩が真面目に相談してるっていうのに」
唯「それを真面目だって思ってるトコが嫌だよ」
梓「なっ!?」
唯「てゆうか、何で私にそんな事相談するのさ~昨日もだけど。何だっけ?門前払い?」
梓「お門違いですか?全然違いますね」
梓「……こんな事相談出来る相手なんて、唯先輩以外に思いつかなくて」ウルウル
唯「あずにゃん……泣いてる?」
梓「他の先輩方には私が皆さんに○○興奮を抱いてるなんて知られたくないし、憂や純だと先輩方の事知らないから相談しようもないし」
唯「○○興奮って……」
梓「さわ子先生にも相談しようとしたんですよ?でも、何か大変な事になりそうな予感がしちゃって」
唯「まぁ……多分澪ちゃん辺りが不登校になりそうだね」
梓「でしょう!ですから私の知る中で一番信頼出来る唯先輩に相談してる訳ですよ」
唯「一番の信頼っ!」
梓「はい!」
唯「あずにゃん!」
梓「はい!」
唯「私に対しては○○興奮は無いんだね?」
梓「そうですね」
梓「嫌だとか言わないで下さいよ。後輩が真面目に相談してるっていうのに」
唯「それを真面目だって思ってるトコが嫌だよ」
梓「なっ!?」
唯「てゆうか、何で私にそんな事相談するのさ~昨日もだけど。何だっけ?門前払い?」
梓「お門違いですか?全然違いますね」
梓「……こんな事相談出来る相手なんて、唯先輩以外に思いつかなくて」ウルウル
唯「あずにゃん……泣いてる?」
梓「他の先輩方には私が皆さんに○○興奮を抱いてるなんて知られたくないし、憂や純だと先輩方の事知らないから相談しようもないし」
唯「○○興奮って……」
梓「さわ子先生にも相談しようとしたんですよ?でも、何か大変な事になりそうな予感がしちゃって」
唯「まぁ……多分澪ちゃん辺りが不登校になりそうだね」
梓「でしょう!ですから私の知る中で一番信頼出来る唯先輩に相談してる訳ですよ」
唯「一番の信頼っ!」
梓「はい!」
唯「あずにゃん!」
梓「はい!」
唯「私に対しては○○興奮は無いんだね?」
梓「そうですね」
13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 01:52:16.41 ID:J4Mz0mAH0
唯「何だろう。嬉しいような悲しいような」
梓「ほら、唯先輩はアレですよ」
唯「アレ?」
梓「愛玩動物的な」
唯「先輩に対してそれは酷くない!?」
梓「可愛いって言ってるんですよー」
唯「そ……そぉ?」テレテレ
梓「そうですよ!子犬みたいな」
唯「やっぱり犬なんだ」ガクリ
梓「そんな事よりですね!」
唯「私のハートブレイクがそんな事って……」シクシク
梓「ムギ先輩ですよ!」
ガチャ
紬「呼んだ?」
梓「え!?」
唯「あ。ムギちゃんさっき振り~」
紬「さっき振り~。梓ちゃん何か用?」
梓「いいいいいいいえ!あのあのあのですね……」アセアセ
梓「ほら、唯先輩はアレですよ」
唯「アレ?」
梓「愛玩動物的な」
唯「先輩に対してそれは酷くない!?」
梓「可愛いって言ってるんですよー」
唯「そ……そぉ?」テレテレ
梓「そうですよ!子犬みたいな」
唯「やっぱり犬なんだ」ガクリ
梓「そんな事よりですね!」
唯「私のハートブレイクがそんな事って……」シクシク
梓「ムギ先輩ですよ!」
ガチャ
紬「呼んだ?」
梓「え!?」
唯「あ。ムギちゃんさっき振り~」
紬「さっき振り~。梓ちゃん何か用?」
梓「いいいいいいいえ!あのあのあのですね……」アセアセ
14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 01:57:57.14 ID:J4Mz0mAH0
唯「何だろう。嬉しいような悲しいような」
梓「ほら、唯先輩はアレですよ」
唯「アレ?」
梓「愛玩動物的な」
唯「先輩に対してそれは酷くない!?」
梓「可愛いって言ってるんですよー」
唯「そ……そぉ?」テレテレ
梓「そうですよ!子犬みたいな」
唯「やっぱり犬なんだ」
梓「そんな事よりですね!」
唯「私のハートブレイクがそんな事って……」
梓「ムギ先輩ですよ!」
ガチャ
紬「呼んだ?」
梓「え!?」
唯「あ。ムギちゃんさっき振り~」
紬「さっき振り~。梓ちゃん何か用?」
梓「いいいいいいいえ!あのあのあのですね……」アセアセ
梓「ほら、唯先輩はアレですよ」
唯「アレ?」
梓「愛玩動物的な」
唯「先輩に対してそれは酷くない!?」
梓「可愛いって言ってるんですよー」
唯「そ……そぉ?」テレテレ
梓「そうですよ!子犬みたいな」
唯「やっぱり犬なんだ」
梓「そんな事よりですね!」
唯「私のハートブレイクがそんな事って……」
梓「ムギ先輩ですよ!」
ガチャ
紬「呼んだ?」
梓「え!?」
唯「あ。ムギちゃんさっき振り~」
紬「さっき振り~。梓ちゃん何か用?」
梓「いいいいいいいえ!あのあのあのですね……」アセアセ
15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 02:03:40.86 ID:J4Mz0mAH0
唯「あずにゃんから『ムギ先輩とスキンシップが取りたいんです!』って相談されてたんだよ」
梓「ちょ、ちょっと唯先輩!」
紬「まぁ!そうなの!」キラキラ
梓「いえ!あの……そう、です」カァ
紬「あらあらまぁまぁ。どうしようかしら」キラキラ
梓「あ……うぇ……えと……」
唯「ムギちゃん。ギュっと抱きしめてあげなよ」
紬「良いの唯ちゃん!?」
唯「今のあずにゃんなら何だってウエルカムだよ」
紬「じゃぁ、やっちゃおうかしら」
梓「え、えと」
紬「抱きしめても良いかしら?梓ちゃん」
梓「是非!正面からでお願いします!」バッ
紬「それじゃ……ぎゅー!」ギュー
梓「ふあぁぁぁ!」ギュー
梓(何この先輩スゴい良い匂い)
紬「ぎゅー!」ギュー
梓(左右からは二の腕!そして正面にはたわわに実った二つの果実が!)
梓「ちょ、ちょっと唯先輩!」
紬「まぁ!そうなの!」キラキラ
梓「いえ!あの……そう、です」カァ
紬「あらあらまぁまぁ。どうしようかしら」キラキラ
梓「あ……うぇ……えと……」
唯「ムギちゃん。ギュっと抱きしめてあげなよ」
紬「良いの唯ちゃん!?」
唯「今のあずにゃんなら何だってウエルカムだよ」
紬「じゃぁ、やっちゃおうかしら」
梓「え、えと」
紬「抱きしめても良いかしら?梓ちゃん」
梓「是非!正面からでお願いします!」バッ
紬「それじゃ……ぎゅー!」ギュー
梓「ふあぁぁぁ!」ギュー
梓(何この先輩スゴい良い匂い)
紬「ぎゅー!」ギュー
梓(左右からは二の腕!そして正面にはたわわに実った二つの果実が!)
16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 02:11:50.58 ID:J4Mz0mAH0
紬「ぎゅー!」ギュー
梓「ここに沈んでも……良いよね?」ボソリ
紬「え?」ギュー
梓「失礼します!」ガシッ
紬「きゃっ!ちょっと……梓ちゃん!?」
梓「」フニフニフニフニ
紬「梓ちゃん!そこは駄目よ……!」
唯「おぉ、あずにゃんがムギちゃんを逃げない様にロックして○○○○に顔を埋めてる。もう救い様が無いね」
紬「ちょっと、唯ちゃんも見てないでなんとかっ……あっ!」
梓「ふほいふほいやわわはーい!」フニフニフニフニ
紬「もう!梓ちゃ!……んぅ!」
唯「はい。そろそろその辺にしときましょうね~」ガシ
梓「あ~、私の果実が~」ズルズル
唯「あずにゃんのでも誰のでもないからね~」ズルズル
紬「はぁ……はぁ……」ペタリ
* * *
梓「すみません、ムギ先輩。はしゃぎ過ぎました」
梓「ここに沈んでも……良いよね?」ボソリ
紬「え?」ギュー
梓「失礼します!」ガシッ
紬「きゃっ!ちょっと……梓ちゃん!?」
梓「」フニフニフニフニ
紬「梓ちゃん!そこは駄目よ……!」
唯「おぉ、あずにゃんがムギちゃんを逃げない様にロックして○○○○に顔を埋めてる。もう救い様が無いね」
紬「ちょっと、唯ちゃんも見てないでなんとかっ……あっ!」
梓「ふほいふほいやわわはーい!」フニフニフニフニ
紬「もう!梓ちゃ!……んぅ!」
唯「はい。そろそろその辺にしときましょうね~」ガシ
梓「あ~、私の果実が~」ズルズル
唯「あずにゃんのでも誰のでもないからね~」ズルズル
紬「はぁ……はぁ……」ペタリ
* * *
梓「すみません、ムギ先輩。はしゃぎ過ぎました」
17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 02:23:43.70 ID:J4Mz0mAH0
紬「いえ、良いのよもう」
梓「え?良いんですか!?」
唯「そっちの良いじゃ無いからね」
梓「だって、まだ二の腕と胸しか堪能していませんし」
唯「まだって、他にも何かしたいの?」
梓「太ももにお腹にほっぺたに、まだまだスキンシップしたりません!」
紬「……」ポカン
唯「そんな事豪語しないでよ。ムギちゃんが着いて来れてないよ?」
梓「あ!?すみませんムギ先輩。私ばっかり先走っちゃって」
紬「え?あぁ、いえ」
梓「先輩に比べれば貧相な体ですが、どうぞ!」バッ
紬「えぇ!?」
唯「はい、も一回落ち着こうね~」
紬「喜んで!」ガバッ
唯「あれぇ?」
紬「梓ちゃんのほっぺスベスベ~」スリスリ
梓「ムギ先輩のほっぺたもフニフニですよ~」スリスリ
イチャイチャラヴラブ
唯「……あれ?私がおかしいの?」
* * *
梓「え?良いんですか!?」
唯「そっちの良いじゃ無いからね」
梓「だって、まだ二の腕と胸しか堪能していませんし」
唯「まだって、他にも何かしたいの?」
梓「太ももにお腹にほっぺたに、まだまだスキンシップしたりません!」
紬「……」ポカン
唯「そんな事豪語しないでよ。ムギちゃんが着いて来れてないよ?」
梓「あ!?すみませんムギ先輩。私ばっかり先走っちゃって」
紬「え?あぁ、いえ」
梓「先輩に比べれば貧相な体ですが、どうぞ!」バッ
紬「えぇ!?」
唯「はい、も一回落ち着こうね~」
紬「喜んで!」ガバッ
唯「あれぇ?」
紬「梓ちゃんのほっぺスベスベ~」スリスリ
梓「ムギ先輩のほっぺたもフニフニですよ~」スリスリ
イチャイチャラヴラブ
唯「……あれ?私がおかしいの?」
* * *
18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 02:28:13.73 ID:J4Mz0mAH0
次の日!
梓「と、いうわけで昨日は一晩中ムギ先輩の家で堪能させていただきました」ツヤツヤ
唯「あぁ、そう。良かったね。ていうか何で他の皆が毎日遅いのかなぁ」ヤレヤレ
梓「唯先輩だけ掃除当番じゃ無いからでしょう?」
唯「あぁ、そうだったね。じゃあ明日からは皆を教室で待つ事にするよ」
梓「今日金曜日ですけどね」
唯「うぐ……」
梓「でね、ムギ先輩ったら凄いんですよ!」
唯「いや、後輩と友達が○○欲求を満たしあった話なんて聞かせないで」
梓「何か唯先輩冷たくないですか?」
唯「ただ冷めてるの」
梓「じゃあ熱くしてあげますよ私達の情熱的な」
唯「結構です!」ビシッ
梓「え~」ブーブー
唯「でもまぁ、これであずにゃんの相談も一件落着だよね」
梓「そうですね。ムギ先輩に関しては」
梓「と、いうわけで昨日は一晩中ムギ先輩の家で堪能させていただきました」ツヤツヤ
唯「あぁ、そう。良かったね。ていうか何で他の皆が毎日遅いのかなぁ」ヤレヤレ
梓「唯先輩だけ掃除当番じゃ無いからでしょう?」
唯「あぁ、そうだったね。じゃあ明日からは皆を教室で待つ事にするよ」
梓「今日金曜日ですけどね」
唯「うぐ……」
梓「でね、ムギ先輩ったら凄いんですよ!」
唯「いや、後輩と友達が○○欲求を満たしあった話なんて聞かせないで」
梓「何か唯先輩冷たくないですか?」
唯「ただ冷めてるの」
梓「じゃあ熱くしてあげますよ私達の情熱的な」
唯「結構です!」ビシッ
梓「え~」ブーブー
唯「でもまぁ、これであずにゃんの相談も一件落着だよね」
梓「そうですね。ムギ先輩に関しては」
19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 02:34:55.30 ID:J4Mz0mAH0
唯「……『は』?」
梓「律先輩は先を越されてたので諦めるとして、次は澪先輩ですか?」
唯「え?何で?」
梓「言ったじゃないですか。『他の先輩方には相談できない』って」
唯「もうムギちゃんで満足してよ……」
梓「……例えば唯先輩は、憂のご飯が有ればアイスは要りませんか?」
唯「それは別腹だよ~。ご飯の後にアイスを食べるのが……はっ!」
梓「そういう事です。ムギ先輩にはムギ先輩の、澪先輩には澪先輩の味が有るんです」
唯「味って。じゃあ後澪ちゃん攻めておしまい?でも難しそうだな~」
梓「いえ。その後に憂と純とさわ子先生と」
唯「え?え?え?っていうか憂に手出さないでよ!」
梓「律先輩は先を越されてたので諦めるとして、次は澪先輩ですか?」
唯「え?何で?」
梓「言ったじゃないですか。『他の先輩方には相談できない』って」
唯「もうムギちゃんで満足してよ……」
梓「……例えば唯先輩は、憂のご飯が有ればアイスは要りませんか?」
唯「それは別腹だよ~。ご飯の後にアイスを食べるのが……はっ!」
梓「そういう事です。ムギ先輩にはムギ先輩の、澪先輩には澪先輩の味が有るんです」
唯「味って。じゃあ後澪ちゃん攻めておしまい?でも難しそうだな~」
梓「いえ。その後に憂と純とさわ子先生と」
唯「え?え?え?っていうか憂に手出さないでよ!」
20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 02:37:13.89 ID:J4Mz0mAH0
梓「あと、若王子先輩も」
唯「いちごちゃんまで!?何で!?」
梓「だってあのクールな先輩が『恥ずかしい……』とか顔真っ赤にしながら悶えてたら……素晴らしくないですか?」ジュルリ
唯「うん、わかんない」
梓「というわけで、信頼出来る唯先輩。ムギ先輩を堪能できたのも先輩のおかげです。本当にありがとうございます」
唯「感謝するなら解放してよ……」
梓「澪先輩の○○○○とふともも辺りを○○しだきたいのでよろしくお願いします」
唯「もう言葉が直接的だし」
梓「あ、でも誰に行くにも唯先輩の協力が必要ですし、誰から行くべきか決めてもらってもいいですよ?」
唯「やっぱ嫌だこの後輩」
END
唯「いちごちゃんまで!?何で!?」
梓「だってあのクールな先輩が『恥ずかしい……』とか顔真っ赤にしながら悶えてたら……素晴らしくないですか?」ジュルリ
唯「うん、わかんない」
梓「というわけで、信頼出来る唯先輩。ムギ先輩を堪能できたのも先輩のおかげです。本当にありがとうございます」
唯「感謝するなら解放してよ……」
梓「澪先輩の○○○○とふともも辺りを○○しだきたいのでよろしくお願いします」
唯「もう言葉が直接的だし」
梓「あ、でも誰に行くにも唯先輩の協力が必要ですし、誰から行くべきか決めてもらってもいいですよ?」
唯「やっぱ嫌だこの後輩」
END
21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 03:41:16.78 ID:J4Mz0mAH0
第三話!
唯「ていうかねあずにゃん」
梓「はい。なんでしょう」
唯「純ちゃんに行くのに私必要無くない?」
梓「そんな事有りませんよ」
唯「私を何に使うのさ」
梓「例えばですね。唯先輩には純の目の前で憂に激しくスキンシップを取っていただきます」
唯「いや……私あずにゃんみたいな変態じゃないし、あんなフニフニ人前で出来ないよ?」
梓「……」ハァ
唯「え?なに?」
梓「いえ、やっぱり唯先輩に罵られても来ないなぁと思いまして」
唯「そっち!?」
梓「いつもどおり抱きついたりで良いんですよ。で、『あずにゃん羨ましい~?』とか話を振ってくれれば」
梓「私は『私だって純とするから羨ましくないもん!』っていう具合で純に抱きつける訳ですよ」
唯「なるほどねぇ。あずにゃんあったまいい~」
梓「当たり前です。私を何だと思ってるんですか」
唯「ていうかねあずにゃん」
梓「はい。なんでしょう」
唯「純ちゃんに行くのに私必要無くない?」
梓「そんな事有りませんよ」
唯「私を何に使うのさ」
梓「例えばですね。唯先輩には純の目の前で憂に激しくスキンシップを取っていただきます」
唯「いや……私あずにゃんみたいな変態じゃないし、あんなフニフニ人前で出来ないよ?」
梓「……」ハァ
唯「え?なに?」
梓「いえ、やっぱり唯先輩に罵られても来ないなぁと思いまして」
唯「そっち!?」
梓「いつもどおり抱きついたりで良いんですよ。で、『あずにゃん羨ましい~?』とか話を振ってくれれば」
梓「私は『私だって純とするから羨ましくないもん!』っていう具合で純に抱きつける訳ですよ」
唯「なるほどねぇ。あずにゃんあったまいい~」
梓「当たり前です。私を何だと思ってるんですか」
22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 03:48:40.97 ID:J4Mz0mAH0
唯「ド変態」キッパリ
梓「……うん、やっぱり来ませんね」ハァ
唯「なんかそれはそれで悔しい」シクシク
梓「そこからは憂と帰ってもらってですよ、私は純を手籠めにしますから」
唯「てごめ……」ゴクリ
梓「『ちょっと、梓。いつまでひっついてんのさ』だって……純とこんな事出来る機会滅多に無いし?いいじゃんたまには」
唯「おっとまた始まったね。二日ぶりのあずにゃん妄想ショーだ」
梓「純は……嫌?『いや、じゃ……無いけど』じゃあひっつく~ぎゅー」
梓「『ちょ……梓!もう……しょうがないなぁ』ねぇ、純?『なぁに?』」
梓「もっとこういう事したいんだけど……駄目?『もっと!?……って』」
がちゃ
紬「唯ちゃんあずさちゃんオ~ハ~」
唯「ムギちゃんオ~ハ~。ちょうど良いトコロに」
梓「例えば……キスとか『駄目駄目駄目!何言い出すかなこの子は!』え~」
紬「あら?梓ちゃんは今日もお盛んなの?」
唯「そうだね~。今は純ちゃん編だよ」
紬「へ~。じゃあ先にお茶入れるわね」
梓「『そういうのは好きな人とやるもんなの!』じゃぁ……いいじゃん『いあ?』」
梓「……うん、やっぱり来ませんね」ハァ
唯「なんかそれはそれで悔しい」シクシク
梓「そこからは憂と帰ってもらってですよ、私は純を手籠めにしますから」
唯「てごめ……」ゴクリ
梓「『ちょっと、梓。いつまでひっついてんのさ』だって……純とこんな事出来る機会滅多に無いし?いいじゃんたまには」
唯「おっとまた始まったね。二日ぶりのあずにゃん妄想ショーだ」
梓「純は……嫌?『いや、じゃ……無いけど』じゃあひっつく~ぎゅー」
梓「『ちょ……梓!もう……しょうがないなぁ』ねぇ、純?『なぁに?』」
梓「もっとこういう事したいんだけど……駄目?『もっと!?……って』」
がちゃ
紬「唯ちゃんあずさちゃんオ~ハ~」
唯「ムギちゃんオ~ハ~。ちょうど良いトコロに」
梓「例えば……キスとか『駄目駄目駄目!何言い出すかなこの子は!』え~」
紬「あら?梓ちゃんは今日もお盛んなの?」
唯「そうだね~。今は純ちゃん編だよ」
紬「へ~。じゃあ先にお茶入れるわね」
梓「『そういうのは好きな人とやるもんなの!』じゃぁ……いいじゃん『いあ?』」
23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 04:00:27.78 ID:J4Mz0mAH0
梓「純の事、もっと知りたいな……『何?梓私の事好きなの!?』純は私の事……嫌い?」
紬「はい、唯ちゃんどうぞ」カチャリ
唯「あ、ありがと~」ゴクゴク
梓「『いや、嫌いじゃ無いけど』じゃあ好き?『え?』好き?『そりゃ……好きだよ』ホント!?」
紬「梓ちゃん、押すわねぇ~」コクコク
唯「録画しといた方が良かったかなぁ」
梓「じゃあキスしよ!『え!?』だって、好きな人とするもんだって純言ったじゃん『いったじゃんって……』」
梓「もういい!純の嘘つき!『あぁ!梓待って!』……何?『分かったよ。一回だけね』ホントに!?『純ちゃんは嘘つかない』」
唯「来年の新歓ライブで是非流してほしいよ」
紬「駄目よ~。そんな事したら部員が増えちゃうわ」
唯「え?何それ嬉しいけど嬉しくない」
梓「じゃあ、一回『ん……はい。コレでお終い!』え~ほっぺた~?それじゃノーカン。もっと純とイチャイチャしたいな~」
梓「『ちょっと!そんな大声で言わないの!』だってだって~!『分かった分かった!じゃあ続きは家に行って、ね!』」
梓「うん!じゃあすぐ帰ろ!『あっ、そんな急かさないでよ梓~!』」
梓「……ってな流れで行けますかね唯先輩!?」
紬「はい、唯ちゃんどうぞ」カチャリ
唯「あ、ありがと~」ゴクゴク
梓「『いや、嫌いじゃ無いけど』じゃあ好き?『え?』好き?『そりゃ……好きだよ』ホント!?」
紬「梓ちゃん、押すわねぇ~」コクコク
唯「録画しといた方が良かったかなぁ」
梓「じゃあキスしよ!『え!?』だって、好きな人とするもんだって純言ったじゃん『いったじゃんって……』」
梓「もういい!純の嘘つき!『あぁ!梓待って!』……何?『分かったよ。一回だけね』ホントに!?『純ちゃんは嘘つかない』」
唯「来年の新歓ライブで是非流してほしいよ」
紬「駄目よ~。そんな事したら部員が増えちゃうわ」
唯「え?何それ嬉しいけど嬉しくない」
梓「じゃあ、一回『ん……はい。コレでお終い!』え~ほっぺた~?それじゃノーカン。もっと純とイチャイチャしたいな~」
梓「『ちょっと!そんな大声で言わないの!』だってだって~!『分かった分かった!じゃあ続きは家に行って、ね!』」
梓「うん!じゃあすぐ帰ろ!『あっ、そんな急かさないでよ梓~!』」
梓「……ってな流れで行けますかね唯先輩!?」
24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 04:14:17.40 ID:J4Mz0mAH0
唯「いや~、あずにゃん面白かったよ。あずにゃんが」
紬「うん。素晴らしい演技だったわ」
梓「あ、ムギ先輩。昨日は御馳走様でした」
紬「もう、梓ちゃんったら~。こちらこそ御馳走様でした」テレテレ
唯「挨拶がおかしいよ」
梓「で、どうでしょう?いけますかね?」
唯「あずにゃんが天国に?」
梓「そう、純とのベットインという天国に!」
唯「やっぱダメだこの後輩」
紬「梓ちゃん。一つ問題が有るわ」
梓「何でしょうムギ先輩」
紬「今の話だと、梓ちゃんが純ちゃんを好きだからベットインっていう流れよね?」
梓「そう言いくるめる事になりますね」
唯「もう騙す気満々だねこの子は」
紬「そうなると、ベットアウトした時には二人はカップルという事になっちゃうわよ?」
梓「ハッ!?」
唯「うん。さっきのは告白だよ?」
紬「それじゃあ私達みたいな体の関係とは違うんじゃない?」
紬「うん。素晴らしい演技だったわ」
梓「あ、ムギ先輩。昨日は御馳走様でした」
紬「もう、梓ちゃんったら~。こちらこそ御馳走様でした」テレテレ
唯「挨拶がおかしいよ」
梓「で、どうでしょう?いけますかね?」
唯「あずにゃんが天国に?」
梓「そう、純とのベットインという天国に!」
唯「やっぱダメだこの後輩」
紬「梓ちゃん。一つ問題が有るわ」
梓「何でしょうムギ先輩」
紬「今の話だと、梓ちゃんが純ちゃんを好きだからベットインっていう流れよね?」
梓「そう言いくるめる事になりますね」
唯「もう騙す気満々だねこの子は」
紬「そうなると、ベットアウトした時には二人はカップルという事になっちゃうわよ?」
梓「ハッ!?」
唯「うん。さっきのは告白だよ?」
紬「それじゃあ私達みたいな体の関係とは違うんじゃない?」
25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 04:23:20.89 ID:J4Mz0mAH0
唯「ちょっと、体の関係って」
梓「そうでした。私がほしいのは純の心じゃ無くて体だけでした」
唯「酷い!なんて酷い事言うんだいこの子は」
梓「ありがとうございますムギ先輩。すんでのところで助かりました」
紬「どういたしまして」
梓「じゃあどうしましょうか唯先輩」
唯「いや……体目当てで友達騙すような、そんな鬼みたいな子の相談もう聞けません」
梓「唯先輩のイジワル」ブー
唯「え~、なんで私が悪いの~」
紬「じゃあこうしましょう。梓ちゃん」
梓「え?ムギ先輩も協力してくれるんですか?」
紬「しちゃうしちゃう。純ちゃんと一緒にウチに泊まりに来ればいいのよ~」
梓「いいんですか!?」
紬「幸い今日は金曜日。明日明後日はお休みだし今晩でも明日の晩でも。一晩かけてみっちり味わいましょうよ」
唯「味わうって……」
梓「良いですねムギ先輩。ムギ先輩も純に興味あるんですか?」
紬「そういう浮いた話のなさそうな純ちゃんがベットの上でどんな風に乱れるのか、興味あるわ~」
梓「そうでした。私がほしいのは純の心じゃ無くて体だけでした」
唯「酷い!なんて酷い事言うんだいこの子は」
梓「ありがとうございますムギ先輩。すんでのところで助かりました」
紬「どういたしまして」
梓「じゃあどうしましょうか唯先輩」
唯「いや……体目当てで友達騙すような、そんな鬼みたいな子の相談もう聞けません」
梓「唯先輩のイジワル」ブー
唯「え~、なんで私が悪いの~」
紬「じゃあこうしましょう。梓ちゃん」
梓「え?ムギ先輩も協力してくれるんですか?」
紬「しちゃうしちゃう。純ちゃんと一緒にウチに泊まりに来ればいいのよ~」
梓「いいんですか!?」
紬「幸い今日は金曜日。明日明後日はお休みだし今晩でも明日の晩でも。一晩かけてみっちり味わいましょうよ」
唯「味わうって……」
梓「良いですねムギ先輩。ムギ先輩も純に興味あるんですか?」
紬「そういう浮いた話のなさそうな純ちゃんがベットの上でどんな風に乱れるのか、興味あるわ~」
26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 04:30:22.58 ID:J4Mz0mAH0
梓「分かります!」
唯「分かんないよ!」
梓「純ってね、自分の髪の毛気にしちゃってるからほどいたりすると怒るんですよ」
紬「そんな純ちゃんも、可愛いわよ?」
梓「『紬先輩……私の髪の毛、変ですよね?』」
紬「そんな事無いわ、それとムギでいいわよ。純ちゃん」フー
梓「『あぁ、ムギ先輩……私、私』」
紬「みたいな!みたいな!」ハァハァ
梓「最高ですよムギ先輩!さっそく純に電話してみます!」ピッピッ
唯「あぁ、純ちゃん逃げて……」
梓「あ、純?部活終わった?あのね、明日から休みじゃない。ヒマ?」
梓「え?絶対無理って何。え?うん……うん……」
唯「お?純ちゃん偶然にも逃げれるかな?」ヒソヒソ
紬「事と場合によっては強行手段も辞さないわよ」ヒソヒソ
唯「ムギちゃんの強行手段とか、逃げられそうにないね」ヒソヒソ
梓「うん……そうなんだ。え?報告?良いよそんなの。楽しんできてね」ピッ
唯「どうだったの?」
梓「ムギ先輩、唯先輩。大変残念なお知らせです」ウルウル
唯「分かんないよ!」
梓「純ってね、自分の髪の毛気にしちゃってるからほどいたりすると怒るんですよ」
紬「そんな純ちゃんも、可愛いわよ?」
梓「『紬先輩……私の髪の毛、変ですよね?』」
紬「そんな事無いわ、それとムギでいいわよ。純ちゃん」フー
梓「『あぁ、ムギ先輩……私、私』」
紬「みたいな!みたいな!」ハァハァ
梓「最高ですよムギ先輩!さっそく純に電話してみます!」ピッピッ
唯「あぁ、純ちゃん逃げて……」
梓「あ、純?部活終わった?あのね、明日から休みじゃない。ヒマ?」
梓「え?絶対無理って何。え?うん……うん……」
唯「お?純ちゃん偶然にも逃げれるかな?」ヒソヒソ
紬「事と場合によっては強行手段も辞さないわよ」ヒソヒソ
唯「ムギちゃんの強行手段とか、逃げられそうにないね」ヒソヒソ
梓「うん……そうなんだ。え?報告?良いよそんなの。楽しんできてね」ピッ
唯「どうだったの?」
梓「ムギ先輩、唯先輩。大変残念なお知らせです」ウルウル
27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 04:42:48.12 ID:J4Mz0mAH0
紬「何かしら」ゴクリ
梓「純は『明日澪先輩との初デートだから梓に構う余裕なんか無い』ってー」ウエーン
唯「澪ちゃんとの初デート!?」
紬「え?ちょっとそれどういう事!?」
梓「なんかぁ、一昨日告白してぇ、オッケー貰ったとかでぇ」グス
唯「あの二人いつのまにそんなに仲良くなってたんだろうねぇ」
紬「澪ちゃんと……純ちゃん……」ズーン
梓「どうしましょうか、先輩方」
紬「そうねぇ。……じゃあ唯ちゃん、ウチ来る?」
唯「No Thank You!」
梓「ムギ先輩は唯先輩でもいけるんですか?」
紬「あら?梓ちゃんは唯ちゃんダメ?」
梓「そうですねぇ、来るモノは無いですね」
紬「梓ちゃん?考えてみて。何も知らないウブでネンネなこの唯ちゃんを、自分色に染める快感」
梓「……ハッ!唯先輩!お泊まりしましょう!」キラキラ
唯「もうお家帰る!」ピリリリ
紬「唯ちゃん。携帯鳴ってるわよ?」
梓「純は『明日澪先輩との初デートだから梓に構う余裕なんか無い』ってー」ウエーン
唯「澪ちゃんとの初デート!?」
紬「え?ちょっとそれどういう事!?」
梓「なんかぁ、一昨日告白してぇ、オッケー貰ったとかでぇ」グス
唯「あの二人いつのまにそんなに仲良くなってたんだろうねぇ」
紬「澪ちゃんと……純ちゃん……」ズーン
梓「どうしましょうか、先輩方」
紬「そうねぇ。……じゃあ唯ちゃん、ウチ来る?」
唯「No Thank You!」
梓「ムギ先輩は唯先輩でもいけるんですか?」
紬「あら?梓ちゃんは唯ちゃんダメ?」
梓「そうですねぇ、来るモノは無いですね」
紬「梓ちゃん?考えてみて。何も知らないウブでネンネなこの唯ちゃんを、自分色に染める快感」
梓「……ハッ!唯先輩!お泊まりしましょう!」キラキラ
唯「もうお家帰る!」ピリリリ
紬「唯ちゃん。携帯鳴ってるわよ?」
28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 04:47:19.20 ID:J4Mz0mAH0
唯「あ、憂からだ。『ごめんお姉ちゃん。今日帰り遅くなるからご飯は冷蔵庫にあるのを温めて食べてね』だって」
梓「憂にしては珍しいですね」
唯「あ、またメール。りっちゃんからだ。」
紬「りっちゃんから?」
唯「うん。『澪が明日大事な用が有るから今日は部活行けないってさ。練習にならないだろうから私も今日は帰る。明日和とデートだし』だって」
梓「畜生。あのデコ舐め溶かしてやろうか」
唯「あずにゃんがやさぐれちゃった」ピリリリ
唯「今度はさわちゃんからだ。……え?」
紬「どうしたの?」
唯「『憂ちゃん借りるけど、ごめんね』って……なにこれ?」
梓「多分……憂はさわ子先生のモノになったっていう事ですかね?」
唯「」
紬「『さわ子先生とイチャイチャするから帰りが遅くなります。お姉ちゃんはご飯温めて食べてね』って事?」
梓「ムギ先輩!それはちょっと言い過ぎな気が……ほら」
唯「もう誰も信じられないよ……ねぇ~トンちゃ~ん」
梓「あぁ、唯先輩がトンちゃんとイチャつき始めちゃった」
紬「ごめんなさい唯ちゃん。そんなつもりで言ったんじゃないの」
梓「憂にしては珍しいですね」
唯「あ、またメール。りっちゃんからだ。」
紬「りっちゃんから?」
唯「うん。『澪が明日大事な用が有るから今日は部活行けないってさ。練習にならないだろうから私も今日は帰る。明日和とデートだし』だって」
梓「畜生。あのデコ舐め溶かしてやろうか」
唯「あずにゃんがやさぐれちゃった」ピリリリ
唯「今度はさわちゃんからだ。……え?」
紬「どうしたの?」
唯「『憂ちゃん借りるけど、ごめんね』って……なにこれ?」
梓「多分……憂はさわ子先生のモノになったっていう事ですかね?」
唯「」
紬「『さわ子先生とイチャイチャするから帰りが遅くなります。お姉ちゃんはご飯温めて食べてね』って事?」
梓「ムギ先輩!それはちょっと言い過ぎな気が……ほら」
唯「もう誰も信じられないよ……ねぇ~トンちゃ~ん」
梓「あぁ、唯先輩がトンちゃんとイチャつき始めちゃった」
紬「ごめんなさい唯ちゃん。そんなつもりで言ったんじゃないの」
29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 04:58:21.16 ID:J4Mz0mAH0
唯「いいんだよ~ムギちゃん。私はこれから一人で頑張るよ~」
梓「あぁ、唯先輩。お気を確かに」
唯「元はと言えばあずにゃんの所為じゃん!」
梓「え!?」
唯「もうやだー!後輩は変態だし友達も変態だし女の子同士でイチャイチャしてばっかだしもうやだー!」ビェーン
紬「あぁ……」
梓「ついに限界を超えてしまいましたか……」
唯「妹も先生も変態ばっかりだー!」ウェーン
紬「それは違うわ唯ちゃん!」
梓「そうです唯先輩!」
唯「え……」
紬「彼女達は偶然好きな相手が女の子だっただけで、何も悪くないわ!」
梓「そうです!私たちは女の子が好きなんじゃ無くて、その人が好きなんです!」
唯「ムギちゃん……の言葉はともかく、体目当てで友達騙す変態がそんな事言うなー!」バチーン
梓「あぁ!今のビンタと罵り方良いですね!キュンって来ました!」キラキラ
紬「梓ちゃんも、これで唯ちゃんでもいけるわね」
梓「はい!ありがとうございますムギ先輩!さぁ唯先輩!今夜は楽しみましょう!」
唯「もう嫌だこの後輩―!」ビェーン
END
梓「あぁ、唯先輩。お気を確かに」
唯「元はと言えばあずにゃんの所為じゃん!」
梓「え!?」
唯「もうやだー!後輩は変態だし友達も変態だし女の子同士でイチャイチャしてばっかだしもうやだー!」ビェーン
紬「あぁ……」
梓「ついに限界を超えてしまいましたか……」
唯「妹も先生も変態ばっかりだー!」ウェーン
紬「それは違うわ唯ちゃん!」
梓「そうです唯先輩!」
唯「え……」
紬「彼女達は偶然好きな相手が女の子だっただけで、何も悪くないわ!」
梓「そうです!私たちは女の子が好きなんじゃ無くて、その人が好きなんです!」
唯「ムギちゃん……の言葉はともかく、体目当てで友達騙す変態がそんな事言うなー!」バチーン
梓「あぁ!今のビンタと罵り方良いですね!キュンって来ました!」キラキラ
紬「梓ちゃんも、これで唯ちゃんでもいけるわね」
梓「はい!ありがとうございますムギ先輩!さぁ唯先輩!今夜は楽しみましょう!」
唯「もう嫌だこの後輩―!」ビェーン
END
31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 05:01:13.79 ID:J4Mz0mAH0
さわ憂!
さわ子「ゴメンネ憂ちゃん、こんな事手伝わせちゃって~」
憂「いえ~。いつも姉がお世話になってますから」
さわ子「これだけの書類整理、一人じゃとても今日中には終わりそうにないもの。助かったわ本当に」
憂「どういたしまして」
さわ子「外も暗いし、送って行こうか?」
憂「大丈夫ですよ。そんなに遠くも無いですし」
さわ子「そう?」
憂「お姉ちゃん心配してなきゃいいけど……」
さわ子「さっき私からも『憂ちゃん借りる』ってメールしておいたから大丈夫よ」
憂「そうなんですか。お姉ちゃん分かるかなぁ?」
さわ子「そういえば返事無いわねぇ……」
憂「家に帰ったら改めて説明しておきます」
さわ子「ホント出来た子ねぇ」
憂「それほどでも」
さわ子「手伝ってくれたお礼に、今度唯ちゃんと一緒に何か御馳走するわ」
憂「え!?悪いですよそんなの」
さわ子「いいのよ少しくらい。たまには大人に甘えなさい」
憂「はぁ」
さわ子「唯ちゃんにもリクエスト聞いておいてね」
憂「はい」
さわ子「それじゃあ気をつけて帰るのよ」
憂「はい。それでは先生さようなら」
さわ子「はい、さよなら~」
END
さわ子「ゴメンネ憂ちゃん、こんな事手伝わせちゃって~」
憂「いえ~。いつも姉がお世話になってますから」
さわ子「これだけの書類整理、一人じゃとても今日中には終わりそうにないもの。助かったわ本当に」
憂「どういたしまして」
さわ子「外も暗いし、送って行こうか?」
憂「大丈夫ですよ。そんなに遠くも無いですし」
さわ子「そう?」
憂「お姉ちゃん心配してなきゃいいけど……」
さわ子「さっき私からも『憂ちゃん借りる』ってメールしておいたから大丈夫よ」
憂「そうなんですか。お姉ちゃん分かるかなぁ?」
さわ子「そういえば返事無いわねぇ……」
憂「家に帰ったら改めて説明しておきます」
さわ子「ホント出来た子ねぇ」
憂「それほどでも」
さわ子「手伝ってくれたお礼に、今度唯ちゃんと一緒に何か御馳走するわ」
憂「え!?悪いですよそんなの」
さわ子「いいのよ少しくらい。たまには大人に甘えなさい」
憂「はぁ」
さわ子「唯ちゃんにもリクエスト聞いておいてね」
憂「はい」
さわ子「それじゃあ気をつけて帰るのよ」
憂「はい。それでは先生さようなら」
さわ子「はい、さよなら~」
END
32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2011/05/24(火) 05:02:54.10 ID:J4Mz0mAH0
いちご「私は特にフォローも無し?」
姫子「いちご?どうしたの」
いちご「別に……」
姫子「明日休みだし、今日はいちごの家にお泊まりだね」
いちご「別にいいけど」
姫子「もっと喜んでくれても良いのに~。……止めとく?」
いちご「来てくれた方が……いい」カァ
姫子「わお!か~わい~!」ギュー
いちご「もう。知らない」スタスタ
姫子「あ!待ってよいちご~!」タタタ
END
姫子「いちご?どうしたの」
いちご「別に……」
姫子「明日休みだし、今日はいちごの家にお泊まりだね」
いちご「別にいいけど」
姫子「もっと喜んでくれても良いのに~。……止めとく?」
いちご「来てくれた方が……いい」カァ
姫子「わお!か~わい~!」ギュー
いちご「もう。知らない」スタスタ
姫子「あ!待ってよいちご~!」タタタ
END
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