1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 03:06:03 ID:JOvXgiuw
梓「え」 


2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 03:10:13 ID:JOvXgiuw

唯「実はわたし今日いいにおいの香水つけてきたんだよっ。だから、○○○しよ?。わたしがあずにゃんのにおい消しになってあげるよっ」

梓「……む」

唯「どうかなあ?」

梓「50点ですかね」

唯「何点で○○○できるんだっけ?」

梓「70点です」

唯「くそうっ」 

3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 03:12:27 ID:JOvXgiuw

唯「今日は天気がいいねー」

梓「そうですね」

唯「○○○しよう」

梓「2点」

唯「ほんとは?」

梓「4点」

唯「あずにゃんのばーかっ」 

5 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 03:15:49 ID:JOvXgiuw

唯「わたしさあ病気にかかったんだよね」ニヤニヤ

梓「やけに嬉しそうですねっ」

唯「あずにゃんと○○○しないと死んじゃうかもしれないよ病だよっ!」

梓「じゃあ行きましょうか」

唯「ああーっ。この怪しげな建物はラブホテルではありませんかっ」

梓「病院ですよ」

唯「ですよねー」 

6 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 03:20:18 ID:JOvXgiuw

唯「ねえあずにゃん?」

梓「ん?」

唯「AVをとろう」ニコッ

梓「……ろ、69点!」

唯「お願いだよぉ。本番はなしだからっ」ウルウル

梓「うっ……69、5点っ!」

唯「あーっずるいずるいっ。○○○しよう!○○○しよう!」

梓「10点」 

8 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 03:23:55 ID:JOvXgiuw

唯「あずにゃんの○○○○は小さい」

梓「先に言っときますけど揉んでも大きくなりませんよ」

唯「やってみないと……」

梓「毎日やってるてばっ、てばっ、ばーか」

唯「あははーごめんごめん」

梓「うるさいです0点っ」 

9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 03:26:34 ID:JOvXgiuw

唯「あずにゃーんっ」ダキッ

梓「……52点」

唯「これはアピールじゃないよっー」 

10 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 03:29:51 ID:JOvXgiuw

唯「満月の日にはなんかテンションがあがるよねー」

梓「ああ、わかります。こう月があってそのまわりで星がきらきら輝いていて……」

唯「うん。じゃあ○○○しよう」

梓「15てぇーんっ。だいなしだいなしっですよっ」 

11 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 03:39:39 ID:JOvXgiuw

唯「あずにゃんが○○○をしてくれなくて寂しいのでひとり○○○をします」

梓「……好きにしてください」ミテナイミテナイ

唯「あっ……ん///。あずっ……にゃんっ。へあっ」

梓「……」チラッ

唯「あずにゃんすきぃ//」←声だけ

梓「20点」

唯「えーっ?」

梓「こ、声だけだったから」

唯「見たくせにっ?」

梓「見てない!」

唯「嘘つきーっ」 

12 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 03:43:00 ID:JOvXgiuw

唯「フロートソーダっておいしいねー」チュー

梓「そうですね」チュー

唯「あずにゃんもおいしいかなあ」

梓「おいしいですよ」

梓「ま、あげませんけど」

唯「べー、だあ」 

13 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 03:56:07 ID:JOvXgiuw

唯「しりとり」
梓「りんご」
唯「5万個」
梓「コーナー」
唯「○○○声」
梓「エステ」
唯「テクニシャンひらさわ」
梓「ワーク」
唯「栗と栗鼠」
梓「すいか」
唯「カメラ」
梓「ラジオ」
唯「○○○○!」
梓「いし」
唯「小便」
梓「そんな趣味はないですてばっ!」 

14 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 04:10:26 ID:wH66a/Qk

唯「あずにゃんって怖いときない?」

梓「そりゃあときどきは。唯先輩は?」

唯「あずにゃんといるときかな。わたしたちだっていつかバラバラになるんだーって思っちゃうから。会わなきゃあずにゃんなんて忘れてられるのにさ」

梓「むう」

唯「ううん、ほんとは忘れたくないんだ。あずにゃんのこと全部。だからさ、ふたりでいるときはあずにゃんを絶対に忘れられない今だけは、他の怖いこと全部忘れさせて……ね、いいでしょ?」

梓「あ、いやあえっと……ろ、60点くらいですよねっ」 

15 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 04:10:59 ID:JOvXgiuw

唯「開けゴマ」

梓「5点」 

16 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 04:14:02 ID:JOvXgiuw

唯「なんだか不思議な夜だ」

梓「そうですね」

唯「ほらっ、月がきれいだねあずにゃん」
梓「ああーたしかに」

唯「…………」

梓「どうかしました?」

唯「え、あ、いやなんでもないよ」

唯「……憂のばかあーっ」 

17 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 04:23:36 ID:JOvXgiuw

唯「あずにゃんはたい焼きはふにゃふにゃ派?ぱりぱり派?」

梓「ぱりぱり派ですね」

唯「じゃあさ、キスはソフト派?それともでぃーぷ?」ズイッ

梓「……///」

唯「ねえ、どっちがいいの?」

梓「うっ……そ、それは……あ!ぷっ、たい焼きのかけらが歯に……あははっ」

唯「えーどこどこっ」

梓「百点満点ですよっ。ははははっ」

唯「笑わないでよっ///……ちくしょうちくしょうっ」 

18 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 04:27:07 ID:JOvXgiuw

唯「あずにゃん」

梓「ん?」

唯「好きだよ」

梓「30点ですよ。えへへ///」 

19 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 04:30:06 ID:JOvXgiuw

唯「あーもうっ全然○○○できないじゃんもういいっ」

梓「えー」

唯「○○○しないでしかんすることにしました」ジー

梓「……」

唯「」ジー

梓「……」

唯「」ジー

梓「……///」 

20 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/09(金) 04:34:17 ID:JOvXgiuw

梓「仕方ないですねー。○○○してもいいですよっ」

唯「40点」

梓「え?」

唯「ふっふっふっ。おかえしだよ」

梓「ばーかばーかばーか。○○○なんかしませんよー」

唯「いいんだ?」

梓「な、70点ですよね。楽勝ですよ!やってやるですっ!」


終わり!