1: 名無しさん@おーぷん 2018/10/28(日)15:35:13 ID:vNB
初SSです。
モバPと泰葉が蒸機公演の事を話すだけの話です。
短いです。
モバPと泰葉が蒸機公演の事を話すだけの話です。
短いです。
引用元: ・モバP「公演が終わって」
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 21 Kawaii make MY day!
posted with amazlet at 18.10.28
歌:中野有香、水本ゆかり、椎名法子
日本コロムビア (2018-09-19)
売り上げランキング: 336
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2: 名無しさん@おーぷん 2018/10/28(日)15:55:21 ID:vNB
モバP「違うだろーォッ!って 思ったな。最初は。」
泰葉「違う……とは、あの、私何か」
モバP「違う違う。スチームパンクってちひろさんが言ってたから、フランス第三帝政ィとか南部連合ォォとかニューヨークコミュゥゥゥーンとか一人で盛り上がっててさ」
泰葉(あれ、コミューンってパリだったような…今度文香さんに聞いてみよう)
モバP「で、蓋を開けてみれば、まるで○ンジャスレイヤーのような世界が広がっていたから、ちょっとびっくりしてね。」
泰葉「ええと、たしかニ○ジャスレイヤーはサイバーパンク…でしたっけ?」
モバP「お、よく知ってるなぁ、泰葉。」
泰葉「前に沙紀さんが忍者のお仕事をしていた時に、比奈さんが資料として渡していました。」
モバP「あまり知りたくなかったな。」
泰葉「違う……とは、あの、私何か」
モバP「違う違う。スチームパンクってちひろさんが言ってたから、フランス第三帝政ィとか南部連合ォォとかニューヨークコミュゥゥゥーンとか一人で盛り上がっててさ」
泰葉(あれ、コミューンってパリだったような…今度文香さんに聞いてみよう)
モバP「で、蓋を開けてみれば、まるで○ンジャスレイヤーのような世界が広がっていたから、ちょっとびっくりしてね。」
泰葉「ええと、たしかニ○ジャスレイヤーはサイバーパンク…でしたっけ?」
モバP「お、よく知ってるなぁ、泰葉。」
泰葉「前に沙紀さんが忍者のお仕事をしていた時に、比奈さんが資料として渡していました。」
モバP「あまり知りたくなかったな。」
3: 名無しさん@おーぷん 2018/10/28(日)16:10:19 ID:vNB
モバP「あ、それと遅くなったけどありがとう。今回の公演は本当に泰葉がいなければどうなっていたことやら」
泰葉「いえ、Pさんのお力がなければ」
モバP「いやいや、エンフォーサー部隊の一人一人微妙に変えて演技するなんて泰葉じゃなきゃ出来なかっただろうし」
泰葉「いえ、演技と言えば洋子さんや有香さん、奈緒さんもすごかったです。」
モバP「たしかに他のみんなもすごかったな。」
泰葉「はい」
モバP「特にスチームユカになった後の有香の演技は凄かったな。」
泰葉「もしかしたら来年あたりにグラッシー帝国の新たな刺客として出てくるかもしれませんね」
モバP「モノクル掛けてるしな」
泰葉「いえ、Pさんのお力がなければ」
モバP「いやいや、エンフォーサー部隊の一人一人微妙に変えて演技するなんて泰葉じゃなきゃ出来なかっただろうし」
泰葉「いえ、演技と言えば洋子さんや有香さん、奈緒さんもすごかったです。」
モバP「たしかに他のみんなもすごかったな。」
泰葉「はい」
モバP「特にスチームユカになった後の有香の演技は凄かったな。」
泰葉「もしかしたら来年あたりにグラッシー帝国の新たな刺客として出てくるかもしれませんね」
モバP「モノクル掛けてるしな」
4: 名無しさん@おーぷん 2018/10/28(日)16:15:38 ID:vNB
モバP「ヤスハは最後には地上を花で満たす事ができて良かったな」
泰葉「はい、きっとヤスハは幸せだったと思います。最後に夢をかなえる事ができたんですから」
モバP「そうだな」
泰葉「あの子は、ヤスハは誰かの言いなりになるんじゃなくて、自分でかなえたいと思った夢をかなえる事ができた。それはとても素晴らしい事だと思います。」
泰葉「はい、きっとヤスハは幸せだったと思います。最後に夢をかなえる事ができたんですから」
モバP「そうだな」
泰葉「あの子は、ヤスハは誰かの言いなりになるんじゃなくて、自分でかなえたいと思った夢をかなえる事ができた。それはとても素晴らしい事だと思います。」
5: 名無しさん@おーぷん 2018/10/28(日)16:40:55 ID:vNB
モバP「…そのことなんだがな、泰葉」
泰葉「はい」
モバP「さっきいった、エンフォーサー部隊の演技に関しては台本にはなるべく無表情にって書いてあったんだってな」
泰葉「はい」
モバP「なんでわざわざあんな事をしたんだ?」
泰葉「…他のみなさんにも言った話ですが、あのエンフォーサー部隊はアイドルになる前の私です。」
モバP「…」
泰葉「アイドルになる前の私は常に誰かの言いなりでした。でもだからと言って巷でいわれているようにロボットのように無機質だったわけでも無いんです。」
泰葉「あの時にした、様々な出会い、経験そういったものがいまのアイドル岡崎泰葉を作っていると思うんです。あのエンフォーサーの子たちも日々のなかで何かを見つけているはずだから…結末はバッドエンドでもみんなに、それぞれ得たものがあるってそれを伝えたかったんです。」
モバP「…泰葉」
泰葉「あの子たちはヤスハみたいにヨーコさんのような人には巡り合えなかったけど…それでもきっと可能性はあったと思うんです。…私みたいに」
泰葉「Pさん私はあなたにあって変われました。Pさんは私にとってのヨーコさんです。ヤスハが夢を叶えたように、私もPさんの夢を叶えたいんです。」
モバP「ああ、叶えていこう。二人でな。」
泰葉「はいっ…ヨーコさんみたいに倒れたりしないでくださいね?」
モバP「おうっちひろさんからドリンクいっぱい買ってるから大丈夫だよ」
泰葉「…倒れる前に破産しそうですね。それ。」
モバP「多分……大丈夫、じゃそろそろ帰るか、送るよ」
モウ、オカネノカンリモニモキオツケテクダサイネ
アア、ワカッテルヨ
ちひろ「甘い、甘すぎる、いつからエスプレッソはこんなに甘く…コンドカラドリンクノネダンジュウバイニシヨ」
おわり
泰葉「はい」
モバP「さっきいった、エンフォーサー部隊の演技に関しては台本にはなるべく無表情にって書いてあったんだってな」
泰葉「はい」
モバP「なんでわざわざあんな事をしたんだ?」
泰葉「…他のみなさんにも言った話ですが、あのエンフォーサー部隊はアイドルになる前の私です。」
モバP「…」
泰葉「アイドルになる前の私は常に誰かの言いなりでした。でもだからと言って巷でいわれているようにロボットのように無機質だったわけでも無いんです。」
泰葉「あの時にした、様々な出会い、経験そういったものがいまのアイドル岡崎泰葉を作っていると思うんです。あのエンフォーサーの子たちも日々のなかで何かを見つけているはずだから…結末はバッドエンドでもみんなに、それぞれ得たものがあるってそれを伝えたかったんです。」
モバP「…泰葉」
泰葉「あの子たちはヤスハみたいにヨーコさんのような人には巡り合えなかったけど…それでもきっと可能性はあったと思うんです。…私みたいに」
泰葉「Pさん私はあなたにあって変われました。Pさんは私にとってのヨーコさんです。ヤスハが夢を叶えたように、私もPさんの夢を叶えたいんです。」
モバP「ああ、叶えていこう。二人でな。」
泰葉「はいっ…ヨーコさんみたいに倒れたりしないでくださいね?」
モバP「おうっちひろさんからドリンクいっぱい買ってるから大丈夫だよ」
泰葉「…倒れる前に破産しそうですね。それ。」
モバP「多分……大丈夫、じゃそろそろ帰るか、送るよ」
モウ、オカネノカンリモニモキオツケテクダサイネ
アア、ワカッテルヨ
ちひろ「甘い、甘すぎる、いつからエスプレッソはこんなに甘く…コンドカラドリンクノネダンジュウバイニシヨ」
おわり
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