1: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 20:42:20.10 ID:NdVIxfVAO
ちひろ「そうです。しかし、ただの王様ゲームじゃあありませんが…」


P「…?」

ちひろ「まぁ…詳しくはあちらの部屋で。皆さんが待ってますから」

P「…はぁ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412509340

引用元: モバP「王様ゲーム?」 



THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149(4) SPECIAL EDITION (サイコミ)
廾之
講談社
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2: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 20:49:25.73 ID:NdVIxfVAO
ガチャ

ガヤガヤ

ちひろ「さぁ、皆さん。注目!」


ピタッ シーン

ちひろ「さぁ…王様ゲームの時間だー!」

おー! にょわー にゃー
P「?」

ちひろ「プロデューサーさん、こちらに」


P「あっ、はい」

P「…いやいや。ちひろさん、これは?」

ちひろ「今から説明します♪」

3: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 21:00:28.40 ID:NdVIxfVAO
ちひろ「ルールは、まずアイドルの皆がクジを引きます。そしてクジには王様と、数字が書いてあります。王様は更にこちらのBOXからクジを引きます。中には命令が書いています。ただし!プロデューサーさんは必ず命令を受けます」

P「…はい?」


ちひろ「例えば」 ガサゴソ

命令 プロデューサーが17番をお姫様抱っこ

P「…な、何ですか!これは?」


ちひろ「まぁ…気にしないでください」



ちひろ「さぁ、準備はいいかー!」


おーーー!


ちひろ「じゃあプロデューサーさん。やりますよ」

4: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 21:15:35.40 ID:NdVIxfVAO
P「ま、待ってください!俺はやるなんて一言も」

ちひろ「プロデューサーさん…もう遅いですよ♪アイドルの皆も集まって、楽しみにして。見てください。皆さんを」

P「えっ?」 クルッ

凛「ふ、ふふふ。楽しみだよ」


まゆ「この時を待ってました」

P「…」


ちひろ「プロデューサーさん。逃げられませんよ」

P「…うぅ」



ちひろ「じゃあ皆さんにクジを配ります。」


来た わくわく ドキドキ

ちひろ「じゃあ、行きますよ。せ~の」

王様だ~れだ?

10: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 21:27:36.40 ID:NdVIxfVAO
茄子「私です♪」

ちひろ「おっ、いきなり幸運の女神が王様に。ではこちらのBOXから」

茄子「は~い」 ガサゴソ


茄子「これです」 ピラッ

ピンク色の紙

ちひろ「おっと、これは!いきなり」

命令 プロデューサーと王様がラップキス

P「…ぶっ?!」

茄子「あっ?SRクジを引いちゃいました♪」

P「な、何ですか!これは?」


ちひろ「ピンク色の紙はSRクジで、少しHな命令も書いてます。いや~、プロデューサーさんも幸せ物ですね」


P「どこが!?」


茄子「プロデューサー♪」 ピー


P「…」


茄子「王様の命令は絶対ですよ♪」

13: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 21:38:58.84 ID:NdVIxfVAO
P「…」 口にラップ装備

茄子「行きますよ~♪」

ちひろ「キ~ス、キ~ス」


茄子「…んっ///」 チュ


わぁ/// ギリギリ ぐぬぬ

茄子「…///」


P「…///」


ちひろ「はい、終了」

P「…」 バッ


茄子「あっ…ふふふ」

P(あ~、アイドルとキス。お、俺はプロデューサー、失格だ!) ズーン

茄子「プロデューサー」 ボソッ

P「な、何だ?」


茄子「今度はラップなしでしましょうね」 ボソッ


P「!?///」

16: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 21:47:02.42 ID:NdVIxfVAO
茄子「さ~、次行きましょう♪」

凛「…ま、まぁ。ラップごしのキスだからノーカンだよね」

茄子「うふふ、凛ちゃん。ラップには目に見えない穴があるんですよ♪」

凛「!?」


ちひろ「さぁ、次は誰が王様に?せ~の」

王様だ~れだ?


芳乃「わたくしでしてー」

18: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 21:51:51.25 ID:NdVIxfVAO
ちひろ「はい、芳乃ちゃん。どうぞ♪」


芳乃「…」 ガサゴソ

芳乃「これに…」バッ

ピンク色の紙


P「ま、また…ピンク色」

ちひろ「おっと二回連続だー!」


命令 プロデューサーが王様のおでこ、手、首にキス

P「…」

芳乃「///」

19: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 21:58:55.76 ID:NdVIxfVAO
P「な、何だこれ?い、意味が…」


芳乃「そなた~」 スッ

P「よ、芳乃?」


芳乃「手からお願いしたいので~」

P「ぐっ…」

ちひろ「プロデューサーさん、この命令はまだ軽い方ですよ。まだHな命令は引かれてません」

P「こ、これで軽い方?」

芳乃「そなた~?」

P「くっ!」 スッ

P「…」 チュ

芳乃「///」

20: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 22:05:25.86 ID:NdVIxfVAO
芳乃「次はおでこでして~///」 スッ


P(早く終わらせて) チュ

芳乃「…あっ///」

P「さ、最後は」

芳乃「く、首でして~///」


P「よ、芳乃。失礼…」 スッ パサー

芳乃「///」 ドキドキ

P「…」 チュ チュッ

芳乃「…///」


P「こ、これでいいか?」

芳乃「はい~///」 ポー


凛「…」プルプル


ちひろ「いいですよ、いいですよ。さぁ、次に行きますよ」

21: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 22:06:11.34 ID:NdVIxfVAO
芳乃「次はおでこでして~///」 スッ


P(早く終わらせて) チュ

芳乃「…あっ///」

P「さ、最後は」

芳乃「く、首でして~///」


P「よ、芳乃。失礼…」 スッ パサー

芳乃「///」 ドキドキ

P「…」 チュ チュッ

芳乃「…///」


P「こ、これでいいか?」

芳乃「はい~///」 ポー


凛「…」プルプル


ちひろ「いいですよ、いいですよ。さぁ、次に行きますよ」

22: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 22:06:52.89 ID:NdVIxfVAO
あれ?ミスった

25: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 22:17:22.29 ID:NdVIxfVAO
ちひろ「さぁ、三回戦ですよ」

芳乃「そなた~」

P「?何だ?」

芳乃「…」 トサッ

P「!?」

芳乃「///」 膝に座る

凛「なっ!?」

ちひろ「あら♪」

P「よ、芳乃!」


ちひろ「さぁ、皆さん引きましたね?せ~の」

王様だ~れだ?

まゆ「うふふ♪まゆです」

P「…!」

ちひろ「では…どうぞ」

まゆ「…」 ガサゴソ

まゆ「…これです」

白い紙

まゆ「…」 orz

P「…ま、まゆ」

まゆ「…」 ピラッ

命令 プロデューサーが175番とポッキーゲーム


まゆ「…」 ズーン


ちひろ「さて、175番は?」

歌鈴「わ、私でしゅっ///…あぅ」

P「歌鈴か…」

26: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 22:24:00.78 ID:NdVIxfVAO
歌鈴「…ど、どうじょ///」 プルプル

P「…」

P(は、早く折って…)

ちひろ「プロデューサーさん、自分から折りに行ったら、もう一回ですよ」

P「…ぐっ」

歌鈴「…ん~///」 プルプル


P「…行くか」 スッ

ポリポリ

27: ◆t11zgaSFtY 2014/10/05(日) 22:29:43.41 ID:NdVIxfVAO
ポリポリ カリカリ

P(ま、まだか?)


歌鈴「…///」 ポリポリ

ちひろ「わくわく」

芳乃「…」 ムスッ

まゆ「…」 シーン

歌鈴「…///」 チラッ

P「…」 目と目が

歌鈴「ふぁ!///」 ポキッ

P「…っ!」

ちひろ「はい、終了。残念でしたね、歌鈴ちゃん」 ニヤニヤ

歌鈴「…あぅ///」 チラッ

P「…うぅ///」


凛「つ、次に行くよ!」

75: ◆t11zgaSFtY 2014/10/06(月) 18:30:11.75 ID:D7U6Cd8AO
P「…はぁ」

ちひろ「さぁ、四回目行きますよ」

P「…ちひろさん。命令はちひろさんが考えたんですか?」

ちひろ「違いますよ。アイドルも考えたのがあります♪」

P「…はい?」


ちひろ「例えば芳乃ちゃんに引いた命令を書いたのは奏ちゃんで♪」

奏「!?///」


P「…」


ちひろ「他にもまだまだ、ありますから。楽しみにしてください。あっ、婚姻届にサインなどのダメな物はありませんから♪大丈夫ですよ」

留美「…ちっ」

P「…」

ちひろ「だから安心してゲームを楽しみましょう。それに後からトレーナー達も♪」


P「えっ?」


ちひろ「さぁ…行きましょう」

76: ◆t11zgaSFtY 2014/10/06(月) 18:49:53.51 ID:D7U6Cd8AO
ちひろ「じゃあ、行きますよ。せ~の」

王様だ~れだ?

卯月「私です」

ちひろ「じゃあ、卯月ちゃん。どうぞ」 スッ

卯月「えーっと」 ガサゴソ
卯月「これです!」 バッ ピラッ

命令 プロデューサーが17番をお姫様抱っこ

ちひろ「おっと!それは小春ちゃんが書いた命令です」

小春「うぅ…残念です」 ショボン

ちひろ「さて、17番のクジは誰が?」

あい「…わ、私だ///」


78: ◆t11zgaSFtY 2014/10/06(月) 19:26:29.39 ID:D7U6Cd8AO
P「じ、じゃあ行きますよ」

あい「あっ、あぁ…頼むよ///」

P「…よっ、と」 ヒョイ

あい「ひゃ!///」

P「…///」

あい「…///」

ちひろ「ひゅ~、ひゅ~♪」


P「っ!///」

あい「そ、その…重くないかい?///」

P「い、いえ。むしろ軽すぎます」

あい「…そ、そうか///」

凛「…ちっ」

まゆ「…」 ズーン

79: ◆t11zgaSFtY 2014/10/06(月) 19:31:13.51 ID:D7U6Cd8AO
P「…」

あい「Pくん、そろそろ///」

P「あっ…下ろしますね」 スッ

ちひろ「よかったですね。あいさん♪」


あい「っ!ちひろ君///」

ちひろ「5回戦行きますよ♪」


おーー!

80: ◆t11zgaSFtY 2014/10/06(月) 19:40:12.63 ID:D7U6Cd8AO
ちひろ「じゃあ、せ~の」

王様だ~れだ?

早苗「はいはーい♪」

ちひろ「じゃあ、早苗さん。どうぞ」

早苗「さーて。何が出るかな♪」 ガサゴソ バッ

早苗「これだ」

命令 プロデューサーが48番にハグ

ちひろ「おっと…これは」

早苗「あちゃー、普通すぎたか」

ちひろ「48番は?」

ほたる「あ、あの私です///」

81: ◆t11zgaSFtY 2014/10/06(月) 19:46:39.26 ID:D7U6Cd8AO
P「ほたるか」

ほたる「ご、ごめんなさい」 シュン

P「いや、違う!謝らなくていいから」

早苗「ほら、P君。男ならさっさとする」 ドンッ

P「うわっ!」

ほたる「きゃ!///」


P「ほ、ほたる。大丈夫か?」

ほたる「は、はい。大丈夫です///」

P「じゃ、じゃあ…」

ほたる「お、お願いします///」

82: ◆t11zgaSFtY 2014/10/06(月) 19:52:22.97 ID:D7U6Cd8AO
P「…行くぞ」 ギュッ

ほたる「ふぁ!///」

P「す、すまん。苦しいか?」

ほたる「い、いえ///」

P「そ、そうか」

早苗「ひゅ~ひゅ~♪」
P「さ、早苗さん」

ほたる「あ、あのプロデューサーさん」

P「何だ?」

ほたる「あ、あの…頭を撫でてくれませんか?」
P「えっ?」

ほたる「す、すいません。何でもないです」シュン

P「…」 ナデナデ

ほたる「ほぁ!///」

P「こ、これでいいか?」ナデナデ

ほたる「は、はい。えへへ///」

83: ◆t11zgaSFtY 2014/10/06(月) 20:04:51.48 ID:D7U6Cd8AO
P「…」 ナデナデ

ほたる「…///」 ギュッ

早苗「…」 ムスッ

早苗「はい。二人とも終了!はなれなさい」 グイッ

P「おっと」

ほたる「きゃ!」


早苗「まったく。二人の世界に入らないの」 プンプン

P「いや、そんな事」

早苗「口答えしない!」 ギリギリ

P「痛い、痛い」


ほたる「…」 サワッ

ほたる「…えへへ///」

85: ◆t11zgaSFtY 2014/10/06(月) 20:13:01.81 ID:D7U6Cd8AO
ちひろ「さぁ、まだまだ行くぞ!せ~の」

王様だ~れだ?

茄子「また、私で~す♪」

ほたる「…っ!」

芳乃「…」

ちひろ「おっと!茄子ちゃんが再び!では…どうぞ」 スッ


茄子「はーい」 ガサゴソ スッ

白い紙

P「なん…だと!」

茄子「残念です」 ピラッ

命令 プロデューサーが1番に膝枕」

ちひろ「おっと、これは中々の。1番のクジは?」

藍子「わ、私です///」

88: ◆t11zgaSFtY 2014/10/06(月) 20:22:16.92 ID:D7U6Cd8AO
P「じゃあ、藍子」 ポンポン

ちひろ「プロデューサーさんも、のってきた!」


P「…どうせ抵抗しても無駄なので」

ちひろ「あら、残念♪」

藍子「え、えっと…失礼します」 トサッ


P「…」

藍子「…」

P「あー、男の膝なんて固いから…寝心地悪いだろ?」


藍子「いえ、そんな事は。それにプロデューサーさんの膝枕…///」


P「…そうか」

藍子「あの…頭、撫でてくれますか?」

P「わかった」 ナデナデ


藍子「あっ…///」

芳乃「…」 ギリギリ


ほたる「いいなー」 ボソッ

89: ◆t11zgaSFtY 2014/10/06(月) 20:28:49.68 ID:D7U6Cd8AO
P「…」 ナデナデ

藍子「~♪」

P「…藍子」

藍子「何ですか?」

P「…何でもない」

藍子「もう…何ですか、急に」 クスッ

ギリギリ にょわー ドンッ


ちひろ「…」


藍子「えへへ///」

P「…ふっ」


ちひろ「ストップ!そこ…」


茄子「そこまでですー!」


P「あー、藍子」

藍子「はい」 スッ


ちひろ「次です、次!」

藍子「えへへ♪」

137: ◆t11zgaSFtY 2014/10/07(火) 19:33:06.13 ID:tEdtMKWAO
ちひろ「さぁ、どんどん行きましょう。せ~の」

王様だ~れだ?

比奈「あっ、私っス」

ちひろ「じゃあ比奈ちゃん。どうぞ」 スッ


比奈「じゃあ」 ガサゴソ

比奈「これっス」 バッ

黒い紙

ちひろ「!おっと、これは!」


P「黒い紙?」

比奈「おっ、いいの引いたっスね♪」 ピラッ


命令 プロデューサーが王様の前で●○○○○

P「…?」


P「はーーーーー?!」

138: ◆t11zgaSFtY 2014/10/07(火) 19:42:34.11 ID:tEdtMKWAO
P「ちょっと!何ですか、この命令は?!」


ちひろ「黒い紙はアイドルの皆さんには良いこと、プロデューサーさんには悪いこと?が書いているんですよ」


P「どこがアイドルには良いこと、ですか!悪すぎです」


ちひろ「比奈ちゃん、プロデューサーさんの●○○○○姿は?」


比奈「ご褒美っス♪」


ちひろ「って事で、プロデューサーさん」


比奈「行くっスよ♪」


P「い、嫌だ。それだけは」


比奈「Pさん、王様の命令は絶対…スよ」

P「ひ、比奈?」

ちひろ「プロデューサーさん、覚悟を決めてください」

Pさんの●○○○○/// いいわ/// わ~///


P「ぐっ。わかりました…ただし下着だけは脱ぎません。それでいいなら」

ちひろ「…比奈ちゃん?」


比奈「わかったス」

139: ◆t11zgaSFtY 2014/10/07(火) 19:47:48.96 ID:tEdtMKWAO
ガチャ

P「…じゃあ、着替えてくるから」


比奈「はいっス」


P(う~、何で俺が)シクシク



P「…」 コンコン

P「入っていいか?」


比奈「OKっスよ」

ガチャ

P「…///」

比奈「…」

P「な、何か言ってくれ」

比奈「…いい」

P「?」

比奈「いい。凄くいいっスよ」 カシャ


P「ちょっ!何、撮ってんだ」


比奈「冬の本は、これで決まりっスね///」

P「いいから、消せー!」

140: ◆t11zgaSFtY 2014/10/07(火) 19:54:18.73 ID:tEdtMKWAO
比奈「ぶーぶー」


P「はぁ…油断も隙もない」


比奈「…Pさん。そのまま一回転して欲しいっス」

P「…はい?」

比奈「だって男の人の●○○○○なんて、リアルじゃ見れないっスもん!」


P「需要がないだろー!」

比奈「お願いっス。データ、消したんスから」


P「…一回だけだぞ」


比奈「ありがとうっス」
P「じゃあ…」 クルッ

比奈「ぐはっ!」 ブシャ

P「ひ、比奈!鼻血が」

比奈「ふ、ふふふ」 ピクピク

P「…着替えてこよ」 クルッ

142: ◆t11zgaSFtY 2014/10/07(火) 20:00:03.27 ID:tEdtMKWAO
ガチャ

ちひろ「あっ、終わりましたか?」


P「…えぇ」


比奈「ぐふ、ぐふふ」ニヤニヤ


ちひろ「…比奈ちゃん?」

比奈「…はっ?何でもないっス」 ニヨニヨ


P「…」

ちひろ「まぁ…次、行きますよ」


比奈「あっ、Pさん」

P「何だ?」

比奈「ごちそうさまっス」


P「言わんでいい!」


ちひろ「せ~の」

王様だ~れだ?

144: ◆t11zgaSFtY 2014/10/07(火) 20:18:07.37 ID:tEdtMKWAO
ガチャ

ルキトレ「こんにちはー♪」


トレーナー「お、おじゃします」


ベテトレ「何を緊張している?」


マストレ「P殿、久しぶりだな」


P「…」

ちひろ「あっ、トレーナーさん達。遅かったですね」


ルキトレ「だって…お姉ちゃんが」

トレーナー「わー///」


ベテトレ「うるさいぞ」
マストレ「あぁ…すまない」


ちひろ「じゃあ、やり直しますよ。こちらにどうぞ♪」


ルキトレ「はーい♪」


ベテトレ「おじゃまする」

マストレ「今日は楽しませてもらうよ」


トレーナー「プ、プロデューサーさん。おじゃまします」


P「…はい」


ちひろ「では…あらためまして。せ~の」


王様だ~れだ?

145: ◆t11zgaSFtY 2014/10/07(火) 20:23:43.69 ID:tEdtMKWAO
トレーナー「わ、私です」


ちひろ「おっと、いきなりトレーナーさんが王様だー!では、こちらからお引きを」 スッ


トレーナー「は、はいっ」 ガサゴソ

トレーナー「…これ」 バッ

黒い紙


P「…」 ズーン


ちひろ「おっと連続で!さぁ、命令は?」


トレーナー「…えっと」

命令 王様とプロデューサーが一緒に●●●●●を買いに行く


P「…」

トレーナー「…///」

P「…!?!」

146: ◆t11zgaSFtY 2014/10/07(火) 20:31:13.21 ID:tEdtMKWAO
P「…はぁ!な、何ですか?この命令は!」


ちひろ「あら♪私が書いたのが引かれましたか♪」


P「ふ、ふざけないでください!」


トレーナー「あ、あの…プロデューサーさん///」

P「…何ですか?」

トレーナー「王様の命令は絶対なので///」


ルキトレ「きゃー///」

ベテトレ「…ほぅ」

マストレ「…やるな」 ボソッ


P「し、しかし」

ちひろ「プロデューサーさんは、この超小型カメラを付けてください」


ちひろ「晶葉ちゃん?」

晶葉「OKだ。スクリーン起動」 ウイーン


ちひろ「これで命令を達成できたか見ますね♪」

まゆ「…」 ギリギリ

茄子「…」 バンッ バンッ

P「…」

トレーナー「い、行きますよ。プロデューサーさん///」 グイッ


ガチャ バタン

147: ◆t11zgaSFtY 2014/10/07(火) 20:37:22.44 ID:tEdtMKWAO
P「くそっ。こうなったら早く終わらせましょう」

トレーナー「は、はい///」


コンビニ ピロリンピロリン

P「…」 キョロキョロ


トレーナー「…///」

P「…」 コツコツ

トレーナー「あっ///」


P「ありましたね///」


トレーナー「は、はい///」



一方 CG事務所 スクリーン


ちひろ「きゃー!初々しいカップルみたい♪」


ルキトレ「…む~」

ベテトレ「…」 イライラ

マストレ「…ふむ」

凛「…ちっ」

歌鈴「…///」



P「さて…後は」

店員「…」

P「い、行きますよ」 ゴクッ

トレーナー「は、はいっ///」

148: ◆t11zgaSFtY 2014/10/07(火) 20:41:28.23 ID:tEdtMKWAO
店員「いらっしゃいませ。…あら♪」 ニヤニヤ


P「…くっ///」

トレーナー「…///」


店員「…頑張りなさいよ」 ボソッ


P「ぶっ?!」

トレーナー「!?///」 ボンッ



ちひろ「あは、あははは!」 ゲラゲラ


ちひろ「皆さん、見ましたか…!?」

ゴゴゴ ウフフ バンッ ダンッ


ちひろ「…すいません」

149: ◆t11zgaSFtY 2014/10/07(火) 20:44:59.25 ID:tEdtMKWAO
ガチャ

P「…た、ただいま戻りました///」


トレーナー「…///」

ちひろ「お、おかえりなさい」


P「…これ、どうしよう?」


ちひろ「ま、まぁ。次に行きましょう」

P「…はぁ」


ちひろ「で、では…せ~の」


王様だ~れだ?

187: ◇t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 10:09:57.63 ID:QiXr1rOAO
凛「…私」

ちひろ「じゃあこの中から」


凛「…」 ブツブツ ガサゴソ

凛「これっ!」 バッ

白い紙

凛「…ちっ」

ピラッ プロデューサーと72番が一緒に料理


ちひろ「さて72番のクジを持っているのは?」


晴「オレだ」

188: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 10:12:58.94 ID:QiXr1rOAO
P「…晴か。さて、何を作るか?昼飯は食べたし」

晴「オレは何でもいい」
P「じゃあ買い物に行くぞ」


晴「わかった」

ガチャ バタン

189: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 10:19:07.40 ID:QiXr1rOAO
デパート

P「さて、何にするか」 キョロキョロ

晴「早くしろよ」


P「わかってる。よし、クレープにしよう」


晴「クレープか」

P「えっと…クレープの元に卵、牛乳、生クリーム、板チョコ、バナナ…まこんなもんか。…あっ、それから」



P「晴、行くぞ」

晴「わかった」

191: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 10:24:49.69 ID:QiXr1rOAO
P「ただいま。キッチン、使います」


ちひろ「は~い。晶葉ちゃん、カメラはセットしたので」


晶葉「わかってる。VTR、スタート」 カチッ


P「さて、作るぞ」

晴「なぁ、プロデューサー。俺は料理なんて出来ないぞ」


P「簡単だから、手伝わなくてもいいぞ」


晴「オ、オレもアンタと作りたいんだよ///」


P「わかった。じゃあ手伝ってくれ」

192: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 10:39:31.24 ID:QiXr1rOAO
P「まずはクレープの粉に箱に書いている分量の卵と牛乳を入れて、よく混ぜる」


P「そして大きめのボウルに氷水を、少し小さいボウルに生クリームを入れて氷水を入れたボウルに入れる」


P「晴、泡立て機でこれが固まるまで混ぜてろ」


晴「わ、わかった」 ウィーン

P「フライパンにバター…買い忘れた。冷蔵庫の中には…あった。フライパンにバターを入れて…熱する」 ジュー


P「バターが溶けたら、フライパンにクレープの素を入れる。薄くね火は弱火で」


P「その間にバナナの皮をむいて、斜めに切る。晴、クリームは固まったか?」


晴「あっ、あぁ」


P「よし、クレープもいい感じに焼けてきた」

P「破かない様に皿に移し、生クリームを塗りバナナを乗せて板チョコを削り入れて…巻けば」


P「完成」


晴「おぉ」

193: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 10:49:30.71 ID:QiXr1rOAO
晴「いただきます」 モグモグ


晴「…美味い」

P「~♪」 ジュー

晴「プロデューサー?」
P「ほい。ハムとチーズのクレープ」 コトッ


晴「おっ、そっちも美味そう」


P「焼いた生地にハムを乗せて、とろけるチーズを千切って乗せる。そして上から軽くバーナーであぶり…完成だ」


晴「オレはこっちの方が好きだな」 モグモグ


P「そうか。じゃあ食べたら戻るぞ」


晴「…なぁ、プロデューサー。オレに料理、教えてくれないか?」


P「えっ?別にいいけど」

晴「約束だからな!」


P「あぁ」

晴(よ、よしっ。あっ…エプロンとかいるよな///)


晴「…///」


P「お~い、晴?」

晴「い、今行く」


ガチャ

194: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 10:53:40.01 ID:QiXr1rOAO
バタン

P「戻りました」

ちひろ「プロデューサーさん、お疲れ様です。それよりも…晴ちゃん♪」 ニヤニヤ


晴「な、何だよ」

ちひろ「なんでもありませんよ」


ありす「結城さん」 ギリギリ

晴「な、何だよ」

ありす「負けませんよ」

晴「…オレも」 ボソッ


ちひろ「じゃあ、行きますよ。せ~の」


王様だ~れだ?

198: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 18:04:58.81 ID:QiXr1rOAO
ありす「私です」 フンス

ちひろ「ありすちゃん。では、どうぞ」 スッ


ありす「…これです」 ガサゴソ バッ


ピンク色の紙

ちひろ「おー、久々のSRクジだー!」


ありす「…では」 ピラッ


命令 プロデューサーが王様に熱々料理をふーふーして王様に食べさせる


ありす「…」 チラッ

晴「?」

ありす「…ふっ」

晴「…なっ!」

199: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 18:11:17.76 ID:QiXr1rOAO
P「こんな命令まであるのか」


ちひろ「因みにこの命令を考えたのは…響子ちゃんです」


響子「…はぁ」 ガクッ


ありす「さぁ、Pさん。準備はできてます」 グツグツ

P「そのシチューは何処から出した?って言うか煮え立ってる!」


ありす「Pさん。お願いします」 ズイッ

201: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 18:34:16.51 ID:QiXr1rOAO
P「…」

ちひろ「さぁ、プロデューサーさん。私達の事は気にせず」


チッ にょわー いいなー


P(気になる。見られてるし)


ありす「Pさん」

P「行くぞ」 フーフー

P「あ、あーん」 スッ

ありす「あ~ん」 パクッ

ありす「熱っ」

P「す、すまん」 フーフー フーフー

202: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 18:37:52.03 ID:QiXr1rOAO
P「これなら…あーん」 スッ


ありす「あ~ん」 パクッ


P「熱くないか?」


ありす「大丈夫です。それよりも…あ~ん」


P「はいよ」 フーフー フーフー



晴「…」 ギリッ

ほたる「…羨ましいです」 ボソッ


藍子「…」

203: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 18:41:43.12 ID:QiXr1rOAO
P「これで終りだ」 スッ


ありす「あ~ん♪」 パクッ

ちひろ「しゅ、終了~!」


P「…ふー」

ありす「…終わっちゃいました」 シュン


ちひろ「さぁ、まだまだ行きますよ。せ~の」


王様だ~れだ?

204: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 18:46:33.40 ID:QiXr1rOAO
藍子「私です」

ちひろ「では、どうぞ」

藍子「うーん」 ガサゴソ


藍子「これで、行きます」 スッ


黒い紙

P「げっ」


ちひろ「おっと…またしても」


藍子「…」 ピラッ

命令 74番がプロデューサーに熱々料理をふーふーして食べさせる


P「?」

ちひろ「74番は」

真奈美「私だ」

205: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 18:50:54.53 ID:QiXr1rOAO
P(…あれ?これは普通じゃあ)


ちひろ「では!橘シェフ…お願いします!」


ありす「はい」 ガラガラ


スッ

ありす「橘流、イチゴのスープです。イチゴ料理のフルコースに入れようかと」 フンス


真奈美「…」

P「あ、あはは」 ズーン

207: ◇t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 19:18:17.73 ID:QiXr1rOAO
ありす「さぁ、熱いうちに…召し上がって下さい」


真奈美「で、ではプロデューサー君」


P「…お願いします」


真奈美「ふー、ふー。ほら」 スッ


P「あー」 パクッ

P「…!?」

P(な、何だ!口の中が甘酸っぱくて、臭いが…ぐっ)


P「…あー」


真奈美「…ふー、ふー」 スッ


P(が、頑張るんだ。P!)


ありす「…」 ジー

208: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 19:21:55.34 ID:QiXr1rOAO
P(耐えろ。ありすを泣かせるわけには) プルプル


P「…木場さん。それ、全部飲みますから」


真奈美「…!そうか。ふー、ふー」 スッ


P「…あー」 パクッ


P(ぐぅ!ま、まだだ。まだ終わるわけには)

209: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 19:27:04.32 ID:QiXr1rOAO
真奈美「これで終りだ」 スッ


P「…」 パクッ

ありす「どうでした?」 ドキドキ


P「う、美味かったよ」


ありす「よかった」 ホッ


ありす「じゃあ、食器を下げて洗ってきます」


P「た、頼む」

ガラガラ


真奈美「まったく。無理をする」


P「この程度、問題ありません」


真奈美「ふふっ、君って奴は。今度は私がご馳走しよう」


P「いいんですか?」


真奈美「あぁ。その時はまた君に食べさせてあげよう」


P「けっ、結構です///」

210: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 19:30:32.44 ID:QiXr1rOAO
ちひろ「はい、はい。イチャつくなら、今度にしてください。まだまだ行きますよ!せ~の」


王様だ~れだ?

229: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 21:42:30.36 ID:QiXr1rOAO
ライラ「わたくしなのですよ♪」


ちひろ「じゃあ、ライラちゃん。どうぞ」


ライラ「♪」 ガサゴソ

ライラ「これなのでございますよ」 バッ


ピンク色の紙


ちひろ「なんと!またSRクジだー!」


ザワザワ そんな~ まだ大丈夫


ライラ「♪」 ピラッ


命令 プロデューサーが王様にあすなろ抱きをして、耳元で愛を囁く


ライラ「…///」


P「…」

230: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 21:52:08.13 ID:QiXr1rOAO
ちひろ「おっとー!ライラちゃん、大当たりを引いたー!」

なん…だと そんな~ …くっ


ライラ「照れるのですよ///」


P「…」

ちひろ「プロデューサーさん、固まってる場合じゃありませんよ」


P「…!あっ、はい」

ライラ「ではP殿、よろしくお願いしますです///」

P「…わかった」

231: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 22:00:54.56 ID:QiXr1rOAO
P「…」 スー ハー

ライラ「…」 ドキドキ

P「行くぞ」 ギュー

ライラ「…!///」


P「えっと…あー」

P(ま、まずい。何と言えば?)


ライラ「…///」 ワクワク


P(ここは、シンプルに)

P「ライラ、愛してるよ。結婚…してくれ///」


ちひろ「…まぁ///」

ギリギリ う、羨ましい 私も言われたい キャー///

ライラ「…」

P「…?ライラ?」

ライラ「…キュー///」 ヘタッ


P「うおっ!ライラ!」


ライラ「…はっ?!ワタクシは大丈夫なのですよ///」


P「そ、そうか」


ライラ「は、はいっ///」

ちひろ「はいっ。そこまでー!」

232: ◆t11zgaSFtY 2014/10/11(土) 22:03:55.54 ID:QiXr1rOAO
ちひろ「さぁ、まだまだ行くぞー!」


ライラ「…P殿。隣、失礼するですよ」


P「あっ、あぁ」

ライラ「…///」 ギュー

P「…」


ちひろ「…ちっ。じゃあ、せ~の!」


王様だ~れだ?

235: ◆t11zgaSFtY 2014/10/12(日) 09:01:40.27 ID:Jn+am+/AO
加蓮「私」


ちひろ「加蓮ちゃん、どうぞ」 スッ


加蓮「~♪」 ガサゴソ

加蓮「これっ!」 バッ


ピンク色の紙


加蓮「やった♪」


ちひろ「な、何と!またしても、SRクジだ!」


加蓮「命令は?」 ピラッ


命令 プロデューサーと王様がカップルジュースを飲む


加蓮「きゃー///」


ちひろ「おっと!それは日菜子ちゃんが考えた命令だー!」


日菜子「プロデューサーさんが…むふふ」


いいな ふぁー/// …

236: ◆t11zgaSFtY 2014/10/12(日) 09:08:59.17 ID:Jn+am+/AO
P「…」

加蓮「Pさん♪」


ちひろ「お待たせしました。こちらへ♪」 ドンッ


P「…量が多くないですか?」


ちひろ「気にしてはいけません。さぁ!お二人とも」


加蓮「Pさん、行こう♪」

P「…あぁ」


P(大きなグラスにストローが一本、スプーンが一つ。中身はピンク色のドリンクにハートやら星の形に切ったフルーツ)


ちひろ「あっ、飲んだ後はフルーツも食べてくださいね♪」


P「…」


加蓮「Pさん。飲もう」

237: ◆t11zgaSFtY 2014/10/12(日) 09:18:56.75 ID:Jn+am+/AO
加蓮「…」 アムッ

P(覚悟を決めろ) スー ハー

P「…」 アムッ


加蓮「…///」

P「…///」

ちひろ「では…スタート」


加蓮「…♪」 チュー

P「…」 チュー

ちひろ「おー♪」 カシャ


加蓮「…///」 ズイッ

P「…」 チュー

P(加蓮!顔が近い)


P「…///」 チュー


加蓮(きゃー///Pさんの顔、近いよ~///幸せ///)


凛「…加蓮」 ギリギリ


卯月「いいなー」


トレーナー「羨ましいです」 ボソッ


P「…」 チュー


P(だー!緊張して味がわからん///)


P「…///」 チュー


加蓮(あっ、もう空に…)


P「…ふぅ」

加蓮「…うぅ」

ちひろ「ではフルーツを食べて、終わりです♪」

P「加蓮、食べていいぞ」

加蓮「…Pさん」

P「何だ?」


加蓮「あ~ん♪」

238: ◆t11zgaSFtY 2014/10/12(日) 09:26:45.61 ID:Jn+am+/AO
P「…はぁ。ほら、あーん」 スッ


加蓮「あ~ん♪」 パクッ

ちひろ「いいですよ、いいですよ♪」 カシャ


加蓮「Pさん、スプーン貸して」


P「?あぁ」


加蓮「はい。あ~ん///」 スッ


P「…えっ?」

ガタッ バキッ なっ!? ずるい!


加蓮「Pさん、口開けて♪」

P「…あー」


加蓮「えいっ♪」 スッ

P「むぐっ」


加蓮(キャー///間接キスもしちゃった///)


P「…次は俺の番だ」スッ


加蓮「あ~ん♪」


P「ほらっ」 スッ


加蓮「~♪」 パクッ


加蓮「次は私の番///」


ちひろ「…」


ライラ「…」


藍子「…」

239: ◆t11zgaSFtY 2014/10/12(日) 09:31:44.18 ID:Jn+am+/AO
P「…ごちそうさま」


加蓮「ごちそうさま///」

ちひろ「は、はいっ。終了!」


加蓮「Pさん♪」


P「何だ?」


加蓮「隣、座るね」 ポスッ

ちひろ「…」


加蓮「ちひろさん、後で写真頂戴♪」


ちひろ「えっ、えぇ」

凛「…」

歌鈴「う~」

茄子「む~」 プクッ


ちひろ「で、では次に行きましょう。せ~の」


王様だ~れだ?