2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/29(水) 23:52:25.76 ID:TnHKzzhDO
幸子「ボクのプロデューサーは不思議な人です」
…………
P「あ、幸子おはよう」
幸子「おはようございます。カワイイボクに会えたから今日も1日幸せですね!」
P「そうだな」
P「……」ゴソゴソ
P「これやる」スッ
幸子「飴ですね!ありがとうございます!」
…………
幸子「ズボンのポケットからいろんなものを出してきます」
…………
P「あ、幸子おはよう」
幸子「おはようございます。カワイイボクに会えたから今日も1日幸せですね!」
P「そうだな」
P「……」ゴソゴソ
P「これやる」スッ
幸子「飴ですね!ありがとうございます!」
…………
幸子「ズボンのポケットからいろんなものを出してきます」
引用元: ・幸子「ボ、ボクがカワイイからってそんなもの出さないでください!」
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3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/29(水) 23:56:28.04 ID:TnHKzzhDO
卯月「おはようございます!」
P「おう、早いな」ゴソゴソ
P「これやるよ」スッ
卯月「チョコレートですね!ありがとうございます!」
卯月「」パクッ
卯月「美味しい!今日も1日頑張ります!」
P「普通だな」
卯月「ふつっ……!?」ガビーン
P「おう、早いな」ゴソゴソ
P「これやるよ」スッ
卯月「チョコレートですね!ありがとうございます!」
卯月「」パクッ
卯月「美味しい!今日も1日頑張ります!」
P「普通だな」
卯月「ふつっ……!?」ガビーン
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/30(木) 00:05:34.11 ID:vBzNdsNDO
有香「押忍っ!おはようございますっ!」
P「元気があってよろしい」ゴソゴソ
P「これやる」スッ
有香「ネコミミ……?」
P「つけて」
有香「……はい」スチャッ
P「やっぱり可愛いな」
有香「お……押忍……///」
P「元気があってよろしい」ゴソゴソ
P「これやる」スッ
有香「ネコミミ……?」
P「つけて」
有香「……はい」スチャッ
P「やっぱり可愛いな」
有香「お……押忍……///」
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/30(木) 00:08:33.05 ID:vBzNdsNDO
ゆかり「プロデューサーさん、おはようございます」
P「おはよう」ゴソゴソ
P「あげる」スッ
ゆかり「オカリナですか」
…………
……
ゆかり「~~♪」
P「いいな、落ち着くぞ」
ゆかり「……結構、楽しいかもしれないですね……」
P「おはよう」ゴソゴソ
P「あげる」スッ
ゆかり「オカリナですか」
…………
……
ゆかり「~~♪」
P「いいな、落ち着くぞ」
ゆかり「……結構、楽しいかもしれないですね……」
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/30(木) 00:12:21.92 ID:vBzNdsNDO
舞「おはようございます!プロデューサー!」
P「おはよ」ゴソゴソ
P「プレゼント」スッ
舞「……南極物語?」
…………
……
舞「うっ……ぐすっ……」
舞「何で今読ませたんですかぁ……」
P「泣き顔が見たくて」
P「おはよ」ゴソゴソ
P「プレゼント」スッ
舞「……南極物語?」
…………
……
舞「うっ……ぐすっ……」
舞「何で今読ませたんですかぁ……」
P「泣き顔が見たくて」
10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/30(木) 00:15:57.13 ID:vBzNdsNDO
法子「お
P「これやる」スッ
法子「お!チョコファッションかあ!」
法子「プロデューサーはわかってるね!」
P「でも、俺はポンデリングの方が好きだな」
法子「どれもおいしいよね」
法子「あたしの食べかけでよければ、ポンデリングあげるよ?」
P「やったぜ」
P「これやる」スッ
法子「お!チョコファッションかあ!」
法子「プロデューサーはわかってるね!」
P「でも、俺はポンデリングの方が好きだな」
法子「どれもおいしいよね」
法子「あたしの食べかけでよければ、ポンデリングあげるよ?」
P「やったぜ」
20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/30(木) 22:39:27.74 ID:vBzNdsNDO
加奈「ただいまもどりましたー!」
P「レッスンお疲れさま」ゴソゴソ
P「これあげる」スッ
加奈「……おにぎり?」
P「レッスン終わって腹減ってるだろ?」
加奈「確かに……いただきます」
加奈「……凄く美味しい……」
P「レッスンお疲れさま」ゴソゴソ
P「これあげる」スッ
加奈「……おにぎり?」
P「レッスン終わって腹減ってるだろ?」
加奈「確かに……いただきます」
加奈「……凄く美味しい……」
22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/31(金) 08:17:19.00 ID:O9H6J08DO
亜里沙「おはよう、Pくん」
P「あ、おはようございます」ゴソゴソ
P「あれ、なんも入ってない」ゴソゴソ
亜里沙「ありさ先生になにかくれようとしたの?」
亜里沙「その優しい気持ちだけで充分だよ」ナデナデ
P「あふぅ」
P「あ、おはようございます」ゴソゴソ
P「あれ、なんも入ってない」ゴソゴソ
亜里沙「ありさ先生になにかくれようとしたの?」
亜里沙「その優しい気持ちだけで充分だよ」ナデナデ
P「あふぅ」
23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/31(金) 08:23:30.89 ID:O9H6J08DO
かな子「」モグモグ
P「」スッ
かな子「……マシュマロ?」
P「」スタスタ
かな子「あ、行っちゃった」
かな子「……なんでマシュマロ……?」
P「」スッ
かな子「……マシュマロ?」
P「」スタスタ
かな子「あ、行っちゃった」
かな子「……なんでマシュマロ……?」
26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/31(金) 21:04:50.56 ID:O9H6J08DO
ここからアイドル順番通りじゃなくなります
27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/31(金) 21:11:49.07 ID:O9H6J08DO
輝子「フヒ……今日もキノコは元気……」
P「あ」
P「」スッ
輝子「……ナ、ナメタケ……?ポケットから……」
輝子「あ、キノコが1人居ない……」
P「」ギクッ
…………
……
輝子「ヒャッハー!お前もなめてやるよぉ!」
輝子「こんな所にもキノコを隠してやがったのかぁ!」
…………
……
輝子「あっ……んっ……!」
P「あ」
P「」スッ
輝子「……ナ、ナメタケ……?ポケットから……」
輝子「あ、キノコが1人居ない……」
P「」ギクッ
…………
……
輝子「ヒャッハー!お前もなめてやるよぉ!」
輝子「こんな所にもキノコを隠してやがったのかぁ!」
…………
……
輝子「あっ……んっ……!」
29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/31(金) 21:16:28.70 ID:O9H6J08DO
P「んっ……?晴か」
晴「おはよう」
P「これやるよ」スッ
晴「オレにか?」
晴「おっ!サッカーのチケットじゃん!」
P「そのかわり次の衣装はこれだ」
晴「ミニスカサンタの服をポケットから出すんじゃねえ!」
晴「おはよう」
P「これやるよ」スッ
晴「オレにか?」
晴「おっ!サッカーのチケットじゃん!」
P「そのかわり次の衣装はこれだ」
晴「ミニスカサンタの服をポケットから出すんじゃねえ!」
31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/31(金) 21:22:51.61 ID:O9H6J08DO
蘭子「やみのま!」
P「あぁ、やみのま」ゴソゴソ
P「列空の提供」スッ
蘭子「一時の祝福?(お菓子?)」パクッ
蘭子「っ!?これは!?」
P「煉獄の宿命だ」
蘭子「か、辛いです!」
P「あぁ、やみのま」ゴソゴソ
P「列空の提供」スッ
蘭子「一時の祝福?(お菓子?)」パクッ
蘭子「っ!?これは!?」
P「煉獄の宿命だ」
蘭子「か、辛いです!」
33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/31(金) 21:26:49.05 ID:O9H6J08DO
愛海「……」
P「愛海、俺のポケットに希望は入っていないぞ」
愛海「ちぇっ」
愛海「じゃあ何が入ってるのさ」
P「今は……」ゴソゴソ
P「……誰かのブラジャーが」
愛海「なにぃ!?てことは今ノーブルの人が!?」
愛海「探さずにはいられない」ダダダダ
…………
……
愛海「あたしのだー!?」
P「愛海、俺のポケットに希望は入っていないぞ」
愛海「ちぇっ」
愛海「じゃあ何が入ってるのさ」
P「今は……」ゴソゴソ
P「……誰かのブラジャーが」
愛海「なにぃ!?てことは今ノーブルの人が!?」
愛海「探さずにはいられない」ダダダダ
…………
……
愛海「あたしのだー!?」
34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/31(金) 21:29:27.79 ID:O9H6J08DO
まゆ「……」
P「まゆ、これやるよ」
まゆ「綺麗な箱……もしかして、まゆへのプレゼントですかぁ?」
P「あぁ」
まゆ「……えへへ、何ですかねぇ……」ゴソゴソ
まゆ「……盗聴器?」
P「家にいっぱいあったからあげる」
まゆ「1、2……全部バレてる……」
P「まゆ、これやるよ」
まゆ「綺麗な箱……もしかして、まゆへのプレゼントですかぁ?」
P「あぁ」
まゆ「……えへへ、何ですかねぇ……」ゴソゴソ
まゆ「……盗聴器?」
P「家にいっぱいあったからあげる」
まゆ「1、2……全部バレてる……」
56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/02(日) 01:08:34.31 ID:15XelYGDO
美穂「と、トリックオア……」
P「……すまない、今ポケットにお菓子がないんだ」ゴソゴソ
P「新品のリップクリームで許してくれ」
美穂「は、はい……ありがとうございます!」
P「よかった、リップクリームがダメだったら……後はキスくらいしかあげるものが無かったからな」
P「まて、なんでリップクリームを俺のポケットに入れようとするんだ」
美穂「むー……Pさんのいじわる……」グイグイ
P「……すまない、今ポケットにお菓子がないんだ」ゴソゴソ
P「新品のリップクリームで許してくれ」
美穂「は、はい……ありがとうございます!」
P「よかった、リップクリームがダメだったら……後はキスくらいしかあげるものが無かったからな」
P「まて、なんでリップクリームを俺のポケットに入れようとするんだ」
美穂「むー……Pさんのいじわる……」グイグイ
63: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/03(月) 09:42:22.14 ID:4/0JV5ODO
悠貴「おはようございますっ!」
P「やべっ!?」ガタタッ
悠貴「……?」
P「あ、あはは……なんでもないよー」
P「あばよっ!」ダッ
悠貴「……どうしたんでしょうか……」
悠貴「ん?……本?」ペラッ
悠貴「っ!!?」ボンッ
悠貴「は、はははははだかの人がっ!///」カァァァ
………………
P「今度から鞄持ってこよう……」
P「やべっ!?」ガタタッ
悠貴「……?」
P「あ、あはは……なんでもないよー」
P「あばよっ!」ダッ
悠貴「……どうしたんでしょうか……」
悠貴「ん?……本?」ペラッ
悠貴「っ!!?」ボンッ
悠貴「は、はははははだかの人がっ!///」カァァァ
………………
P「今度から鞄持ってこよう……」
64: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 01:06:36.15 ID:4+XGWFeDO
友紀「プロデューサー!祝杯をあげたいんだけどさぁ!何かつまみとか持ってたりしない?」
P「つまみか」ゴソゴソ
P「さきいかならあったぞ」ヒョイッ
友紀「頂戴っ!」
P「いいぞ」
友紀「ありがとねー!」タタタタッ
P「ああいう風にはなるなよ」
悠貴「は、はいっ!」
P「つまみか」ゴソゴソ
P「さきいかならあったぞ」ヒョイッ
友紀「頂戴っ!」
P「いいぞ」
友紀「ありがとねー!」タタタタッ
P「ああいう風にはなるなよ」
悠貴「は、はいっ!」
65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 01:13:07.78 ID:4+XGWFeDO
留美「P君、ポケットの中に私に渡す予定の紙が入ってたりしないかしら」
P「いえ」ゴソゴソ
留美「二人の名前を書く紙とか……」
P「ないですね……」ゴソゴソ
留美「薬指に嵌める輪とか」
P「あっ、これかな」
P「とんが○コーン」
留美「……頂くわ」
P「いえ」ゴソゴソ
留美「二人の名前を書く紙とか……」
P「ないですね……」ゴソゴソ
留美「薬指に嵌める輪とか」
P「あっ、これかな」
P「とんが○コーン」
留美「……頂くわ」
66: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 01:21:40.07 ID:4+XGWFeDO
こずえ「ふわぁー……」
P「眠そうだな」ゴソゴソ
P「ほれ、布団だ。仕事まで時間あるから寝ちまいなさい」デーン
こずえ「ぷろでゅーさーもいっしょに……」
P「はいはい……」
…………
……
こずえ「んぃっ……ぷろでゅーさぁ……!」
こずえ「あっ……んっ……」
P「眠そうだな」ゴソゴソ
P「ほれ、布団だ。仕事まで時間あるから寝ちまいなさい」デーン
こずえ「ぷろでゅーさーもいっしょに……」
P「はいはい……」
…………
……
こずえ「んぃっ……ぷろでゅーさぁ……!」
こずえ「あっ……んっ……」
70: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 11:54:11.96 ID:4+XGWFeDO
時子「あら、そこにいるのは」
P「あ、時子様じゃん」ゴソゴソ
P「はい、頼まれてた鞭」ヒョイッ
時子「ふぅん……」パシーン
時子「悪くないわね」
P「俺を叩かないでよね」
P「あ、時子様じゃん」ゴソゴソ
P「はい、頼まれてた鞭」ヒョイッ
時子「ふぅん……」パシーン
時子「悪くないわね」
P「俺を叩かないでよね」
72: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 11:58:13.53 ID:4+XGWFeDO
杏「うへぇー……」
P「ほら、飴やるから」ヒョイッ
杏「……プロデューサーのポケットにはいくつ入ってるのさ」
P「今はこれだけだぞ」
P「逐一入れてるからな」
杏「ふーん」コロコロ
杏「杏もポケットに入れて運んでよ」
P「破けちゃうだろ」
P「ほら、飴やるから」ヒョイッ
杏「……プロデューサーのポケットにはいくつ入ってるのさ」
P「今はこれだけだぞ」
P「逐一入れてるからな」
杏「ふーん」コロコロ
杏「杏もポケットに入れて運んでよ」
P「破けちゃうだろ」
73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 12:08:30.39 ID:4+XGWFeDO
P「まゆ」
まゆ「あなたのまゆですよぉ」
P「次盗聴器仕掛けたらそれなりの罰をあたえるからな」ドサァッ
まゆ「……はぁい」
まゆ(罰……)
まゆ(……うふふ)
P「……レアメダル」
まゆ「」ビクゥッ
まゆ「あなたのまゆですよぉ」
P「次盗聴器仕掛けたらそれなりの罰をあたえるからな」ドサァッ
まゆ「……はぁい」
まゆ(罰……)
まゆ(……うふふ)
P「……レアメダル」
まゆ「」ビクゥッ
98: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 19:53:18.08 ID:4+XGWFeDO
愛海「この間はひどい目にあった……」
P「おぉ、愛海じゃないか」
P「早く仕事いくぞ」ガチャリ
愛海「手錠!?」
P「ポケットって便利だのう」
P「さ、清良さんとトークバトルだ」
愛海「い、いやだぁっ!物理的にバトルしてくるじゃん!?」
P「おぉ、愛海じゃないか」
P「早く仕事いくぞ」ガチャリ
愛海「手錠!?」
P「ポケットって便利だのう」
P「さ、清良さんとトークバトルだ」
愛海「い、いやだぁっ!物理的にバトルしてくるじゃん!?」
99: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 20:09:18.27 ID:4+XGWFeDO
P「加蓮!熱は!?」
加蓮「ん?」
P「ちょっとはかるぞ!」ピトッ
加蓮「か、顔近っ!?」カァァァ
P「熱いじゃないか!」
P「仮眠室でいいか!?」ガコンッ
加蓮「今ポケットから担架だしたよね!?」
P「はい、ガラガラガラガラ」ガラガラガラガラ
加蓮「ちょっ!?大丈夫だから!」
…………
……
加蓮「……でも、心配してもらえるの……結構嬉しい……」
P「ん?なんだ?」
加蓮「なんでもないよっ!」
加蓮「ん?」
P「ちょっとはかるぞ!」ピトッ
加蓮「か、顔近っ!?」カァァァ
P「熱いじゃないか!」
P「仮眠室でいいか!?」ガコンッ
加蓮「今ポケットから担架だしたよね!?」
P「はい、ガラガラガラガラ」ガラガラガラガラ
加蓮「ちょっ!?大丈夫だから!」
…………
……
加蓮「……でも、心配してもらえるの……結構嬉しい……」
P「ん?なんだ?」
加蓮「なんでもないよっ!」
100: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 23:02:38.93 ID:4+XGWFeDO
ガチャリ
P「あ、佐藤さん」
心「はぁとって呼べよ☆」
P「すみません、はぁとさん」
心「……一回でいいから試しに心って呼んでみて☆」
P「……」
ドンッ(注、壁ドンです)
心「きゃっ!?」
P「……心」
心「な、なに」
P「……そんな顔するなよ」
P「俺が獣になっちまうだろ」
心「」ズキューン
P「あ、佐藤さん」
心「はぁとって呼べよ☆」
P「すみません、はぁとさん」
心「……一回でいいから試しに心って呼んでみて☆」
P「……」
ドンッ(注、壁ドンです)
心「きゃっ!?」
P「……心」
心「な、なに」
P「……そんな顔するなよ」
P「俺が獣になっちまうだろ」
心「」ズキューン
101: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 23:07:23.49 ID:4+XGWFeDO
P「あれ以来佐藤さんは期待した目でこっちを見るようになった」
P「なんかぼーっとしてるし」
P「……ミント系のガムでもポケットにいれとくかな」ゴソゴソ
P「シャッキリするよな」
P「なんかぼーっとしてるし」
P「……ミント系のガムでもポケットにいれとくかな」ゴソゴソ
P「シャッキリするよな」
102: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 23:19:42.51 ID:4+XGWFeDO
ライラ「おぉ、プロデューサー殿でございますです」
P「ライラか、今の時間は取材じゃなかったか?」
ライラ「早く終わったですよー」
P「おぉ、じゃあこの後のレッスンに向けてストレッチでもするか?」ゴソゴソ
P「丁度マット持ってたから」デローン
…………
……
ライラ「プ、プロデューサー殿……そんなところをほぐしても意味がないでございま……
ライラ「んぅっ……!」
P「ライラか、今の時間は取材じゃなかったか?」
ライラ「早く終わったですよー」
P「おぉ、じゃあこの後のレッスンに向けてストレッチでもするか?」ゴソゴソ
P「丁度マット持ってたから」デローン
…………
……
ライラ「プ、プロデューサー殿……そんなところをほぐしても意味がないでございま……
ライラ「んぅっ……!」
103: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 23:23:27.16 ID:4+XGWFeDO
時子「」パシィッ
P「いたっ!?唐突に叩かないでください!」
時子「ちょっとイライラしてんのよ」ヒュッ
P「甘い!」ゴソゴソ
P「デュエルディスクシールド!」ガシャン
P「いたいっ!鞭だから意味なかった!」
時子「……ふっ」パシィッ
P「ほくそ笑みながら叩かないでぇ!」
P「いたっ!?唐突に叩かないでください!」
時子「ちょっとイライラしてんのよ」ヒュッ
P「甘い!」ゴソゴソ
P「デュエルディスクシールド!」ガシャン
P「いたいっ!鞭だから意味なかった!」
時子「……ふっ」パシィッ
P「ほくそ笑みながら叩かないでぇ!」
113: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/05(水) 20:21:24.79 ID:ddN756QDO
藍子「Pさん」
P「お、おぉどうした?」
藍子「一緒にお散歩でもどうですか?」
P「たまにはいいかもな」
…………
……
P「なんか飲むか?」スッ
藍子(ポケットから万札……)
P「豆乳でいいか?」
藍子「なんでそのチョイスなんですか……!?」
P「お、おぉどうした?」
藍子「一緒にお散歩でもどうですか?」
P「たまにはいいかもな」
…………
……
P「なんか飲むか?」スッ
藍子(ポケットから万札……)
P「豆乳でいいか?」
藍子「なんでそのチョイスなんですか……!?」
121: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/05(水) 23:51:18.04 ID:ddN756QDO
早苗「うぃ~……気持ち悪っ……」
P「どんだけ飲んでるんですか……」ゴソゴソ
P「ほら、水飲んで」キュポン
早苗「ありがとうね……」
P「世話するこっちの身にもなってください」
早苗「こんなお姉さんは嫌……?」
P「……」
P「嫌なら世話もスカウトもしませんよ」
早苗「」ドキッ
P「どんだけ飲んでるんですか……」ゴソゴソ
P「ほら、水飲んで」キュポン
早苗「ありがとうね……」
P「世話するこっちの身にもなってください」
早苗「こんなお姉さんは嫌……?」
P「……」
P「嫌なら世話もスカウトもしませんよ」
早苗「」ドキッ
122: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/05(水) 23:55:37.51 ID:ddN756QDO
凛「ねぇ、プロデューサー」
P「なんだ?」
凛「プロデューサーのポケットはどうなってるの?」
P「普通のポケットだよ」
P「その日にくるアイドルを予測して物を入れてんのさ」
凛「今は?」
P「……すまん、今はちくわしか入ってない」
凛「私はちくわなの!?」
P「なんだ?」
凛「プロデューサーのポケットはどうなってるの?」
P「普通のポケットだよ」
P「その日にくるアイドルを予測して物を入れてんのさ」
凛「今は?」
P「……すまん、今はちくわしか入ってない」
凛「私はちくわなの!?」
132: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/06(木) 00:06:56.73 ID:rbsDIncDO
P「ほたる、これ持っとけ」スッ
ほたる「……お守りですか?」
P「茄子特製だ!」
P「それもっとけばあるていどは緩和されるさ!」
ほたる「……えい」ギュッ
P「うわぉ!どうした?」
ほたる「な、撫でてください」
P「お、おう」ナデナデ
ほたる「……えへへ」
ほたる「本当に……幸せになれましたよ……」ニコッ
ほたる「……お守りですか?」
P「茄子特製だ!」
P「それもっとけばあるていどは緩和されるさ!」
ほたる「……えい」ギュッ
P「うわぉ!どうした?」
ほたる「な、撫でてください」
P「お、おう」ナデナデ
ほたる「……えへへ」
ほたる「本当に……幸せになれましたよ……」ニコッ
134: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/06(木) 00:47:40.58 ID:rbsDIncDO
楓「プロデューサー、こっち」
P「この間早苗さんの相手したばかりなのに……」
楓「私じゃ嫌ですか?」
P「そんなわけないだろ」
楓「ふふふっ、今日はいつもと違う店です……」
楓「……夜のテーマパークに寄るの」
P「……えー」
…………
……
楓「……プロデューサー……ノリノリでしたね」
P「……俺は乗られたんですがね」
P「この間早苗さんの相手したばかりなのに……」
楓「私じゃ嫌ですか?」
P「そんなわけないだろ」
楓「ふふふっ、今日はいつもと違う店です……」
楓「……夜のテーマパークに寄るの」
P「……えー」
…………
……
楓「……プロデューサー……ノリノリでしたね」
P「……俺は乗られたんですがね」
137: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/06(木) 09:54:36.39 ID:rbsDIncDO
メアリー「ダーリン!」ギュッ
P「がふっ」
メアリー「レッスンとっても疲れたワっ!」ギュゥ
P「おう、お疲れ」ナデナデ
P「糖分とってゆっくり休みなさい」スッ
メアリー「ポッキー?」
メアリー「メアリーとポッキーゲームする?」
P「お前がもっと大人になったらしてやるよ」ナデナデ
P「がふっ」
メアリー「レッスンとっても疲れたワっ!」ギュゥ
P「おう、お疲れ」ナデナデ
P「糖分とってゆっくり休みなさい」スッ
メアリー「ポッキー?」
メアリー「メアリーとポッキーゲームする?」
P「お前がもっと大人になったらしてやるよ」ナデナデ
143: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/06(木) 20:15:42.79 ID:rbsDIncDO
きらり「にょわー☆」
P「やめるんだ!俺のポケットを叩いてもビスケットは増えない!」
P「まずビスケットが入ってない!!」
きらり「?」
きらり「叩けば増えるにぃ☆」
P「0に何をかけても0なんだよぉ!」
きらり「きらりんぱわー☆」
P「ぶつりっ!」グフォッ
P「やめるんだ!俺のポケットを叩いてもビスケットは増えない!」
P「まずビスケットが入ってない!!」
きらり「?」
きらり「叩けば増えるにぃ☆」
P「0に何をかけても0なんだよぉ!」
きらり「きらりんぱわー☆」
P「ぶつりっ!」グフォッ
145: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/06(木) 21:55:55.31 ID:rbsDIncDO
P「」スッ
沙織「プロデューサー?」
沙織「このりんご……わだすにくれるんですか……?」
P「いつも、よく頑張ってるからな」
沙織「ありがとうございます」
沙織「でも、わだすは秋田出身ですけんど……」
P「きりたんぽ直入れは精神的に厳しかった……」
沙織「プロデューサー?」
沙織「このりんご……わだすにくれるんですか……?」
P「いつも、よく頑張ってるからな」
沙織「ありがとうございます」
沙織「でも、わだすは秋田出身ですけんど……」
P「きりたんぽ直入れは精神的に厳しかった……」
155: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 00:21:54.49 ID:kF8vhyeDO
芳乃「そなたー」
P「法螺貝か?」ゴソゴソ
P「ちゃんと持ってきてあるぞ」スッ
芳乃「」ガシッ
芳乃「ぶぉー」ニコニコ
…………
……
ブォォォォ
芳乃「あんっ、はぁっ……!」
P「よし、法螺貝で声隠せるな」
P「法螺貝か?」ゴソゴソ
P「ちゃんと持ってきてあるぞ」スッ
芳乃「」ガシッ
芳乃「ぶぉー」ニコニコ
…………
……
ブォォォォ
芳乃「あんっ、はぁっ……!」
P「よし、法螺貝で声隠せるな」
158: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 00:25:02.38 ID:kF8vhyeDO
P「これやる」
アナスタシア「シトー、これはなんですか?」
P「金平糖だ」
アナスタシア「金平糖……?」
P「星みたいだろ、食べてみい」
アナスタシア「」パクッ
P「うまいだろ?」
アナスタシア「ダー」
P「空の星もいいが、こっちの星もいいもんだよ」
アナスタシア「シトー、これはなんですか?」
P「金平糖だ」
アナスタシア「金平糖……?」
P「星みたいだろ、食べてみい」
アナスタシア「」パクッ
P「うまいだろ?」
アナスタシア「ダー」
P「空の星もいいが、こっちの星もいいもんだよ」
160: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 00:29:45.03 ID:kF8vhyeDO
ポロロン……
P「いい音だな」
音葉「あっ……Pさん」
P「……一緒に奏でようか」スッ
音葉「ヴァイオリン……はい……!」
~♪
音葉(心地よい……一体となってるみたい……)
P「いい音だな」
音葉「あっ……Pさん」
P「……一緒に奏でようか」スッ
音葉「ヴァイオリン……はい……!」
~♪
音葉(心地よい……一体となってるみたい……)
161: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 00:35:22.45 ID:kF8vhyeDO
イヴ「うぅ……」
P「また全裸か」
イヴ「サンタの宿命ですね~」
P「寒いだろ……暖めてやるよ」
イヴ「Pさんの上着……いいんですか?」
P「あぁ……あと」
…………
……
イヴ「んっ……お腹の中……Pさんの暖かいプレゼントで……」
P「煙突があったからつい」
P「また全裸か」
イヴ「サンタの宿命ですね~」
P「寒いだろ……暖めてやるよ」
イヴ「Pさんの上着……いいんですか?」
P「あぁ……あと」
…………
……
イヴ「んっ……お腹の中……Pさんの暖かいプレゼントで……」
P「煙突があったからつい」
165: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 08:17:02.11 ID:kF8vhyeDO
洋子「プロデューサー、一緒に半身浴しない?」
P「ぶっふぉ!」
P「おっ、おまっ、アイドルとプロデューサーが一緒のお風呂に入るだなんて!」
洋子「えっ、お風呂は別だよ」
P「……」
P「……」ゴソゴソ
…………
お城みたいなところ
……
P「はははっ、半身浴もいいものだな」チャプチャプ
洋子「うぅ……恥ずかしい……」チャプチャプ
P「ぶっふぉ!」
P「おっ、おまっ、アイドルとプロデューサーが一緒のお風呂に入るだなんて!」
洋子「えっ、お風呂は別だよ」
P「……」
P「……」ゴソゴソ
…………
お城みたいなところ
……
P「はははっ、半身浴もいいものだな」チャプチャプ
洋子「うぅ……恥ずかしい……」チャプチャプ
179: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 21:37:36.97 ID:kF8vhyeDO
P「あっ、茄子だ!」ゴソゴソ
茄子「はい?」
P「」スッ
茄子「……茄子ですか」
P「鷹の方がいいか?」
茄子「森へ返してください!」
P「富士は無理だったけど」
P「富○フィルムなら」スッ
茄子「楽しそうですね」
茄子「はい?」
P「」スッ
茄子「……茄子ですか」
P「鷹の方がいいか?」
茄子「森へ返してください!」
P「富士は無理だったけど」
P「富○フィルムなら」スッ
茄子「楽しそうですね」
187: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 13:55:45.49 ID:y8iKBS3DO
友紀「プロデューサー!」
P「酒ならないぞ」
友紀「違う違う!一緒にテレビ見よう!」
P「はぁ」
…………
……
友紀「ホームランだ!ホームランだよっ!!」
P「みればわかる抱きつくんじゃない柔らかいものが!」
友紀「……」ムギュー
P「無言で抱きつくんじゃありません!」
P「酒ならないぞ」
友紀「違う違う!一緒にテレビ見よう!」
P「はぁ」
…………
……
友紀「ホームランだ!ホームランだよっ!!」
P「みればわかる抱きつくんじゃない柔らかいものが!」
友紀「……」ムギュー
P「無言で抱きつくんじゃありません!」
191: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 17:46:15.91 ID:y8iKBS3DO
拓海「おっ?やんのか?」
P「いきなり喧嘩腰で話しかけるんじゃありません」ゴソゴソ
P「ほら、お茶でも飲んで」スッ
拓海「鈍感なPでも気が利くんだな」
拓海「さんきゅ」ゴクゴク
…………
……
拓海「……はっ!?ここは……」
拓海「なんで縛られて……」
P「……」
拓海「おいっ、ほどい
P「」ニヤァ
拓海「ひぃっ!?」
P「いきなり喧嘩腰で話しかけるんじゃありません」ゴソゴソ
P「ほら、お茶でも飲んで」スッ
拓海「鈍感なPでも気が利くんだな」
拓海「さんきゅ」ゴクゴク
…………
……
拓海「……はっ!?ここは……」
拓海「なんで縛られて……」
P「……」
拓海「おいっ、ほどい
P「」ニヤァ
拓海「ひぃっ!?」
195: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 18:04:28.17 ID:y8iKBS3DO
拓海「わかった!メイド服を着るからゴスロリだけはやめてくれぇ!!」
P「ちっ」
P「ちっ」
212: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 01:25:49.84 ID:Z3fhpRsDO
早苗「さて、詳しい話を聞かせて貰おうかしらね」
P「」ダラダラ
早苗「千枝ちゃんが「プロデューサーさんのお仕置きを思い出したら体が……」と頬を紅潮させながら呟いてたんだけど」
P「」ダラダラ
早苗「イヴちゃんが最近服を着ているのだけど」
P「」
P「」スッ
早苗「……金でどうにかしようとしないの」
P「」ギュッ
早苗「……うん」
早苗「……それには勝てないかな」
P「」ダラダラ
早苗「千枝ちゃんが「プロデューサーさんのお仕置きを思い出したら体が……」と頬を紅潮させながら呟いてたんだけど」
P「」ダラダラ
早苗「イヴちゃんが最近服を着ているのだけど」
P「」
P「」スッ
早苗「……金でどうにかしようとしないの」
P「」ギュッ
早苗「……うん」
早苗「……それには勝てないかな」
214: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 01:30:15.53 ID:Z3fhpRsDO
茜「ぼんばー!」
P「茜か、レッスンまで暇か?」
茜「はいっ!」
P「そうか、じゃあトレーニングだ」ゴソゴソ
P「タイヤを引っ張って走るんだ」ゴトン
P「さらに俺がタイヤに乗るぞ!」
P「さあ、テレビ局までダッシュだ!」
茜「わかりましたっ!」
…………
……
茜「ぼんばー!」ズルズル
P「ぼんばー!」ズルズル
P「……茜タクシーか……」
茜「何かいいましたか!?」
P「ぼんばー!」
茜「ぼんばー!」ズルズル
P「茜か、レッスンまで暇か?」
茜「はいっ!」
P「そうか、じゃあトレーニングだ」ゴソゴソ
P「タイヤを引っ張って走るんだ」ゴトン
P「さらに俺がタイヤに乗るぞ!」
P「さあ、テレビ局までダッシュだ!」
茜「わかりましたっ!」
…………
……
茜「ぼんばー!」ズルズル
P「ぼんばー!」ズルズル
P「……茜タクシーか……」
茜「何かいいましたか!?」
P「ぼんばー!」
茜「ぼんばー!」ズルズル
215: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 01:32:18.84 ID:Z3fhpRsDO
桃華「Pちゃま?」
P「ひっ」
桃華「何を怯えてらっしゃいますの?」
桃華「それより……また秘密のレッスンをしてほしいですわ……///」
P「だ、だめだ!」
P「もう黒い服に追われたくない!」
P「ひっ」
桃華「何を怯えてらっしゃいますの?」
桃華「それより……また秘密のレッスンをしてほしいですわ……///」
P「だ、だめだ!」
P「もう黒い服に追われたくない!」
216: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 01:35:40.89 ID:Z3fhpRsDO
奏「んっ」
P「うわぁおっ!?」
P「いきなりキスしようとするんじゃない!」
奏「……いけず」
P「そうだ」ゴソゴソ
P「ポッキー食べるか?」スッ
奏「……準備万端じゃない」
P「ポッキー食べるだけだよ!」
P「うわぁおっ!?」
P「いきなりキスしようとするんじゃない!」
奏「……いけず」
P「そうだ」ゴソゴソ
P「ポッキー食べるか?」スッ
奏「……準備万端じゃない」
P「ポッキー食べるだけだよ!」
228: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 20:22:29.00 ID:Z3fhpRsDO
P「ナターリア、これ」スッ
ナターリア「これは……飛行機のチケットネ!」
P「あぁ、お前の両親に会いたくてな」
ナターリア「急にどうしたノ?」
P「そりゃあ、娘さんを嫁に貰うんだから、挨拶しなくちゃだろ?」
ナターリア「嫁……」
ナターリア「嫁!?」
P「ほら、いくぞ」
ナターリア「ち、ちょっとまつネ!」
ナターリア「これは……飛行機のチケットネ!」
P「あぁ、お前の両親に会いたくてな」
ナターリア「急にどうしたノ?」
P「そりゃあ、娘さんを嫁に貰うんだから、挨拶しなくちゃだろ?」
ナターリア「嫁……」
ナターリア「嫁!?」
P「ほら、いくぞ」
ナターリア「ち、ちょっとまつネ!」
229: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 20:26:25.98 ID:Z3fhpRsDO
P「いいや待たない」
P「財布と婚姻届はポケットに入ってるから!」
P「それとも……俺の嫁は嫌か?」
ナターリア「それは……嫌じゃないケド……」
ナターリア「気が早いヨ!ナターリアまだ14歳ネ!」
P「大丈夫だ、この間一緒にカーニバルしたろ?」
ナターリア「夜のカーニバルは関係ないヨ!」
P「財布と婚姻届はポケットに入ってるから!」
P「それとも……俺の嫁は嫌か?」
ナターリア「それは……嫌じゃないケド……」
ナターリア「気が早いヨ!ナターリアまだ14歳ネ!」
P「大丈夫だ、この間一緒にカーニバルしたろ?」
ナターリア「夜のカーニバルは関係ないヨ!」
231: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 20:31:52.51 ID:Z3fhpRsDO
P「ナターリアの腰つきが忘れられなくて……」
P「こん身体にさせられたんだ、責任を取って取られなくちゃな」
ガチャッ
ちひろ「い、今の話はどういうことですか!?」
P「聞いてたならわかるでしょう」
ちひろ「私の作った「プロデューサーさんのお嫁さんになる券(2000MC)」は……」
P「もやせぇっ!」
ちひろ「もう200部近く売れてしまったのに……」
P「馬鹿やろう!」
P「こん身体にさせられたんだ、責任を取って取られなくちゃな」
ガチャッ
ちひろ「い、今の話はどういうことですか!?」
P「聞いてたならわかるでしょう」
ちひろ「私の作った「プロデューサーさんのお嫁さんになる券(2000MC)」は……」
P「もやせぇっ!」
ちひろ「もう200部近く売れてしまったのに……」
P「馬鹿やろう!」
233: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 20:35:45.07 ID:Z3fhpRsDO
ドタドタドタ
「Pさん!」
「プロデューサー!」
「P!」
「プロデューサーさん!」
「Pチャ
P「ひいっ、いっぱいきた!」
せめて最後まで言わせるにゃあ!」
ちひろ「一夫多妻一夫多妻一夫多妻……」ブツブツ
P「こっちも何か言い始めた!?」
P「ナターリア!逃げるぞ!」
ナターリア「ぷ、プロデューサー!?」
ダダダダ
「まてぇー!」
ダダダダ
「Pさん!」
「プロデューサー!」
「P!」
「プロデューサーさん!」
「Pチャ
P「ひいっ、いっぱいきた!」
せめて最後まで言わせるにゃあ!」
ちひろ「一夫多妻一夫多妻一夫多妻……」ブツブツ
P「こっちも何か言い始めた!?」
P「ナターリア!逃げるぞ!」
ナターリア「ぷ、プロデューサー!?」
ダダダダ
「まてぇー!」
ダダダダ
234: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 20:41:12.92 ID:Z3fhpRsDO
そして、この後200人近いアイドルに追われたプロデューサーは、逃げるようにしてリオに飛んでいった。
ポケットの中の道具を飛ばしながら逃げる様はあるものには醜く、あるものには美しく見えたとか。
そして、二年の月日を経て(その間もリオからプロデュースしていた)、プロデューサーは日本へと帰ってきた。
白いドレスを身にまとった、ナターリアを連れて……
━━━━━━fin━━━
ポケットの中の道具を飛ばしながら逃げる様はあるものには醜く、あるものには美しく見えたとか。
そして、二年の月日を経て(その間もリオからプロデュースしていた)、プロデューサーは日本へと帰ってきた。
白いドレスを身にまとった、ナターリアを連れて……
━━━━━━fin━━━
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