※この次元の注意点

・同性愛者多数（一部謎なＣＰ含む）

・モバＰに５人の義妹がいる（上からウサミン・若葉ちゃん・きらりん・きの子・ありす）

・キワモノ系レシピ（それを美味いと言っちゃう人物有）

・中の人ネタ（主にデュエル中）

・唐突なメタ発言

・某聖帝とは無関係（最重要）

・時々きらりん贔屓が酷くなる（超重要）

・【あんきら】もいいけど【仁奈きら】や【乙きら】もいいぞ（個人的な願望）

～事務所・会議室～

巴「で、準備号とか言うとるが今回は何をすればいいんじゃ？」

かな子「まずは間が空いたからこれまでの放送を振り返ろうと思ってるよ」

ありす「確か最後の放送が去年の３月でしたからね…この番組の事を覚えてる人が居るか疑問ではありますけど」

かな子「それは>>1が一番危惧してる事だから触れないであげて…」

巴「そういや何で唐突に放送が止まったんじゃろうな？」

かな子「メタ話でアレだけど…>>1がチョコと蜂蜜を食べて蕁麻疹出ちゃったのが原因だよ」

ありす「成程…いわゆるアレルギーですか」

巴「スイーツは結構チョコや蜂蜜を使うからのう…様はコーナーのスイーツが作れなくなったっちゅー事じゃな」

ありす「ですがメインはイチゴ料理ですので問題はないでしょう」

かな子「（というかスイーツ作らないなら私がパーソナリティーでいる理由がないんじゃ？）」

ありす「というかこの次元は他にも人狼やデュエルもやってましたけど、そっちで続けられなかったんですか？」

巴「そういやそうじゃったな…」

かな子「それはね…まずデュエルは新ルールになった影響で巴ちゃんのデッキが回らなくなっちゃったからだよ」

巴（満足＋花札衛）「それを言われると返す言葉がないわ…」

ありす「まあ新ルールで問題なかったのは莉嘉さん、美波さん、時子さん、真奈美さん、周子さん、美穂さんぐらいでしたし…」※エクストラ不要組

巴「補足すると菜々姐さん、若葉姐さん、きらり姐さん、輝子姐さんにありすも大した影響はなかったがの」

かな子「他にもゴヨウの早苗さん、銀河眼の蘭子ちゃん、オッドアイズの卯月ちゃんにｓｏｐｈｉａの智絵里ちゃんのデッキがほぼ機能不全に…」

巴「卯月姐さんは後からリンク入れて改善はされとるがの」

ありす「そういえばマドルチェにもリンクが出てましたよね？」

かな子「もちろん迷わず３積したよ」

かな子「それと人狼だけど…まあ基本的に酔っ払い１５～２１人の集まりを元にしてるから似たり寄ったりな結果が多いからね」

ありす「某所ではガバ考察にも程がある！だの、参加者全員の頭はユッコか？とか言われてたのは聞いてましたが」

かな子「それは裕子ちゃんに失礼だよ…いや、裕子ちゃんもセッションに居たけど」

巴「絶対最初に狐を占うウーマンじゃからのう…」

　

かな子「まあ他にも色々あるけど大体こんな感じで筆が止まっちゃったみたい」

ありす「理由は分かりましたがまた失踪したりは？」

かな子「不定期ではあるけど続けるつもりはあるみたいだよ」

巴「ならええがのう…」

　

かな子「（ふぅ…一番の理由が【折角スマホにしたんだからデレステできらりんのＳＳＲ引くまでは！】だったって言わなくて済んで良かった…）」

※貯金使い果たしたのに引けなかったよちくせう…

かな子「話が逸れちゃったけど、ここから過去の放送を振り返っていくよ」

巴「おう、まずは何所からじゃ？」

　

『…あれ？普通に食べられる』

『当然です、私が食べられない物を作ると思いますか？』

『イチゴの酸味と甘さがヨーグルトと調和しとって、牛乳がそれをまろやかにして…これも旨いのう』

　

ありす「記念すべき第１回目のイチゴ料理の感想ですね…」

巴「確かまだリスナーのレシピがないからありすが作ったんじゃったのう」

かな子「（柚ちゃんの心の声がカットされてるのは…仕様って事でいいのかな？）」

巴「そういや柚は６４回中８回も来た準レギュラーな訳じゃが今回呼ばんでええのか？」

かな子「今回はあくまでも準備だからね…これは放送する訳じゃないし」

ありす「ああ、そういう事でしたか」

かな子「（本当はナレーションの川島さんと一緒に呼ばれてたけど２人とも逃げちゃったのは黙ってた方がいいよね…）」

ありす「次はこちらですね」

　

『あ…これ美味しいかも』　＼ファッ！？／

『美味しいのは当然ですよ、イチゴなんですから』

『ちょいとニンニクの匂いが気になったがこれも美味いのう…』

　

かな子「卯月ちゃんが来た８回目の放送でこの番組が始まってから初めて美味しいって言われた時だね…」

巴「確かにそれ以前のゲストは大抵気絶しおったけぇの…というかスタッフの声が入っとるぞ」

ありす「おかしいですね…初めて美味しいと口にしたのは５回目のゲストのまゆさんだった筈なんですけど」

かな子「えっと…スタッフさん曰く音源が残ってなかったそうだよ？」

巴「音源が残ってなかったんなら仕方ないのう」

巴「次はこれかの？」

　

『という訳で今回からパーソナリティーになります三村かな子です、宜しくお願いします』


『宜しく頼むぞ』


『宜しくお願いします』

　

かな子「１１回目の放送で私がパーソナリティーになった時だね」

巴「あの時は３人でやるなら晴かほたるが入ると思っておったけぇ…ビックリしたわ」

ありす「まあこの時から始まった新コーナーで大いに納得しましたけど」

かな子「でもまさかパーソナリティーを引き受けて２人を弟子にするなんて思いもしなかったよ…」

巴「じゃがお陰でうち等の料理の腕は上がっとるぞ師匠」

ありす「先生のお陰で家の台所にも立てる様になりました…ごくたまにですけど」

かな子「うん、２人のその呼び方にも慣れちゃったよ…」ﾎﾛﾘ

かな子「それじゃ後が閊えてるしここからは巻きで行くよ」

　

『……次………美味しくなかったら……２度と外れない……ネコミミ………皆に…くっつける』ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

＼！？／

『スタッフも……例外………ない』ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

＼アイエエエエエ！／

　

ありす「２３回目の放送でこの番組にラスボスが登場した瞬間ですね…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

巴「雪美をラスボス扱いするんはどうかと思うぞ…ある意味間違ってはおらんのじゃが」

かな子「チームサティスファクションのリーダーだもんね…」

　

『寒くないんかそれは…』

『ちょっと…ないですね』

『寒いより痛いかなぁ？』

『『凄いダメ出しされてる！』』

　

巴「音ノ木坂学院で公開収録した際にうち等がにこ姐さんにしたツッコミじゃな」

ありす「実際寒かったんですから仕方ありません…とはいえもう少しオブラートに包むべきでしたね」

かな子「あれからよくカードショップで会う様になったもんね…」

『それじゃ次な…巴とありすは居ないけど【ストロベリーファイト（ゴング音）】』

『イヤァーッ！』

『何でパーソナリティーの方が嫌がってるッスか！？』

　

かな子「２人が風邪引いて休んだ３４回目の放送のコーナーだね」

巴「確か比奈姐さんがゲストじゃったな…」

ありす「そういえばその時の柚さんは何を嫌がっていたのでしょうか？」




『ってスタッフさん！さり気なく私を小学生扱いしてたんですかぁ！』　＼テヘペロ☆／

『まあ…どの道生放送でやり直しは出来ませんからね』

『このコーナーを続けるしかないのう…』

　

かな子「２０歳の若葉さんを小学生扱いしちゃった３９回目だね」

ありす「スタッフはこの時が一番悪ノリしてましたね」

巴「若葉姐さんは犠牲になったんじゃな…」



『あ…もしよろしければ…後でイチゴパスタも…食べてみたいです』

『ゑ…』

『分かりました、事務所に戻ってから作りましょう』

　

ありす「文香さんが来た６４回目…ってかなり飛びましたね」

かな子「スタッフさん曰く「音源が残ってたのはこれで全部です」…だって」

巴「選別したんじゃなくて残っとるのを出しただけなんか…」

巴「とまあ一通り終わった訳じゃが…」

ありす「次はどうするんですか？」

かな子「次は>>1がやり残していたデュエルを見るよ」

巴「やり残してた？」

ガチャ

加蓮「ヤッホー、何か呼ばれたから来たよ」

ありす「ああ、加蓮さんのデュエルですか…確かに当時キーカードがＯＣＧ化してなくて後回しにされてましたね」

加蓮「あーそういう事か…で、誰が相手してくれるの？」

かな子「加蓮ちゃんの相手は同じ理由で使用デッキが決まった子だよ」

巴「同じ理由？」

　

ガチャ

悠貴「こ、こんにちわっ！」

ありす「って人狼でお馴染みだった悠貴さんじゃないですか…」

加蓮「私と同じ理由…ああ、そういう事ね」

悠貴「え、えっと…一体何の話で」

かな子「それじゃ、デュエルスタンバイ！」

加蓮・悠貴「「決闘！」」

―ＤＵＥＬ―

悠貴「（って何で唐突にデュエルが…別にするのはいいんですけど）」

加蓮「先攻は貰うよ？」

悠貴「あ、はい…どうぞっ」

加蓮「まずは速攻魔法【アマゾネスの叫声】発動！この効果でデッキのアマゾネスを手札に加えるか墓地に送れるよ」

加蓮「とりあえずこの効果でアマゾネスの剣士を手札に加えてそのまま召喚！」

加蓮「２枚伏せてターンエンド」

　EX　　　

□□剣□□　□

□■■□□

Ｈ：２　ＬＰ：８０００

　

ありす「やっぱり加蓮さんは【アマゾネス】なんですね…」

※加蓮とグレース・タイラーは同じＣｖ渕上舞

巴「所でアレは何じゃ？」

かな子「ああ、新ルールになったからリンクマーカーとか判り易い様にって用意してみたよ」

かな子「因みにリンク先が開いてる時は□が◇、相手のリンクマーカーなら◆って表記されるよ」

悠貴「わ、私のターンっ！」

悠貴「…よしっ！まずはトリックスター・キャロベインを特殊召喚っ！」

悠貴「この子はフィールドにモンスターが居ない時、もしくはトリックスターのみの時にターン１で特殊召喚出来ますっ！」

巴「【トリックスター】？似合っとるが意外なカテゴリー使うんじゃな」

悠貴「本当はきらりさんとお揃いなシンクロデッキにしようかなって思ってたんですけど…この子達を見た時、ﾃｨﾝｯと来ちゃったんですっ」

加蓮「ﾃｨﾝｯと来ちゃったんじゃ仕方ないね」

　

ありす「って言ってますけど様は【中の人ネタ】って事でいいんですよね？」

かな子「合ってるけどそれは触れないであげて…」

※乙倉ちゃんとブルーガールは同じＣｖ中島由貴

悠貴「続き行きます！トリックスター・キャンディナを召喚して、効果でデッキから【トリックスター・リリーベル】をサーチしますっ！」

悠貴「更にサーチしたリリーベルはドロー以外の効果で手札に加わった時、特殊召喚出来ますっ！」

悠貴「このままリリーベルとキャンディナをリンクマーカーにセット！おいで、トリックスター・ホーリーエンジェルっ！」

悠貴「フィールド魔法【トリックスター・ライブステージ】を発動して効果発動！墓地のキャンディナを手札に戻しますっ！」

悠貴「更にライブステージの効果で、トリックスターリンクモンスターが居る時、トリックスタートークンを特殊召喚しますっ！」

悠貴「ここでホーリーエンジェルの効果！リンク先にトリックスターが特殊召喚されたから相手に２００ダメージですっ！」

加蓮「むむ…」８０００→７８００

悠貴「更に手札からトリックスター・マンジュシカの効果発動ですっ！公開して、フィールドのキャロベインを手札に戻して、リンク先に特殊召喚っ！」

加蓮「何でわざわざ出したのかと思ったらそういう事ね…」７８００→７６００

悠貴「良しっ！トリックスタートークンをリンクマーカーにセット！おいで、トリックスター・ブルムっ！」

悠貴「ブルムの効果で相手は１枚ドロー、でもマンジュシカが居るからドロー枚数×２００のダメージを与えますっ！」

加蓮「更にホーリーエンジェルの効果で２００と…流石に連続で来ると効くね」７６００→７４００→７２００

悠貴「最後にブルムとマンジェシカをセット！おいで、トリックスター・ディーヴァリディスっ！」

悠貴「ディーヴァリディスとホーリーエンジェルの効果で２００＋２００ダメージですっ！」

加蓮「ここまで結構長かったね…」７２００→７０００→６８００

悠貴「因みにホーリーエンジェルはエンドフェイズまでの間、トリックスターの与えた効果ダメージの数値だけ攻撃力がアップしますっ！」
【ホーリーエンジェルＡＴＫ２０００→３２００】

悠貴「バトルっ！ディーヴァリディスでアマゾネスの剣士を攻撃っ！」

加蓮「迂闊だね…アマゾネスの剣士を対象に速攻魔法【ハーフ・シャット】発動！攻撃力を半分にする代わりに戦闘破壊を防ぐよ」
【アマゾネスの剣士ＡＴＫ１５００→７５０】

悠貴「しまっ…」

加蓮「伏せは警戒しなきゃ駄目じゃん、アマゾネスの剣士との戦闘で発生するダメージは相手が受けるんだし当然それをサポートするカードは入れてるよ」

悠貴「くぅ…」８０００→６９５０

悠貴「メイン２で１枚伏せてターンエンド…ホーリーエンジェルの攻撃力は元に戻ります」


　ホ　　　

◇□デ□□　ラ

□□■□□

Ｈ：３　ＬＰ：６９５０

　

ありす「恐ろしいぐらい回ってますねトリックスター…」

かな子「まあヴレインズのヒロイン（？）のデッキだしね…」

加蓮「私のターン」

加蓮「（ディーヴァリディスは相手が召喚、特殊召喚の度に効果ダメージだっけ…突破は無理だけど攻めには行けるか）」

加蓮「魔法カード【融合】発動、手札のアマゾネス女王とアマゾネスの聖戦士を融合するよ」

加蓮「現れ出でよ、【アマゾネス女帝】！」６８００→６６００

巴「ライガーじゃないんか…」

加蓮「ここで墓地の【アマゾネスの叫声】を除外して効果発動、このターン剣士以外で攻撃出来ない代わりに相手モンスター全てに攻撃出来るよ」

加蓮「バトル！アマゾネスの剣士でディーヴァリディスを攻撃、でもダメージは相手が受ける…更に女帝の効果でアマゾネスは戦闘破壊されないよ」

悠貴「ううっ！（女帝で仕掛けてくれればキャロベインが使えたのに…）」６９５０→６６５０

加蓮「続けて剣士で攻撃力２２００になってるホーリーエンジェルを攻撃」

悠貴「ホーリーエンジェルの効果が裏目に…」６６５０→５９５０

加蓮「１枚伏せてターンエンド」

　

　帝　　　

□□剣□□　□

□■■□□

Ｈ：０　ＬＰ：６６００

　

巴「悠貴と比べるとちと大人しいのう…」

かな子「アマゾネスは展開力ないし仕方ないけどね」

悠貴「私のターンですっ！」

悠貴「（うん、これなら）装備魔法【トリックスター・マジカローラ】発動ですっ！これを墓地のブルムに装備して特殊召喚っ！」

悠貴「続けてライブステージの効果発動ですっ！トリックスタートークンを特殊召喚っ！」

加蓮「（２体ともリンク先に出さない？何を狙ってるんだろ）」

悠貴「これが私の切り札…魔法カード【トリックスター・フュージョン】発動っ！」

加蓮「っ…罠カード【ダメージ・ダイエット】！このターン受ける戦闘、効果ダメージは半分になるよ！」

悠貴「このターンじゃ決められませんね…でも女帝には消えて貰いますっ！」

悠貴「トリックスター・フュージョンの効果処理に戻って、ブルムとトークンで融合…さあおいで、トリックスターバンド・ギタースイートっ！」

悠貴「再びホーリーエンジェルの効果、更にギタースイートの効果発動でリンク状態のトリックスターの効果ダメージを２倍にしますっ！」

加蓮「危ない危ない…」６６００→６４００

悠貴「因みにギタースイートもトリックスターの効果ダメージの分だけ攻撃力がアップしますっ！」

悠貴「続けてキャンディナを通常召喚して効果発動ですっ！デッキから２体目のリリーベルを手札に加えて特殊召喚しますっ！」

悠貴「ここでディーヴァリディスとキャンディナをセット…おいで、トリックスター・フォクシーウィッチっ！」

悠貴「フォクシーウィッチは特殊召喚に成功した時、相手フィールドのカード数×２００ダメージを与えますっ！」

悠貴「更にホーリーエンジェルの効果と、ギタースイートの効果で４００…の半分ダメージですっ！」

加蓮「仕方ないか…罠カード【融合準備】！エクストラのアマゾネスペット虎獅子を公開してデッキからアマゾネスペット虎、墓地から融合を手札に加えるよ」

加蓮「これで私のフィールドには２枚…ダメージ・ダイエットを合わせて合計４００だね」６４００→６０００

悠貴「まだですっ！罠カード【トリックスター・リンカーネイション】発動ですっ！相手は手札を全て除外して、同じ枚数ドローしますっ！」

加蓮「しまった、ペット虎と融合が…」

悠貴「更にリンカーネイションを除外して効果発動ですっ！墓地のディーヴァリディスを特殊召喚しますっ！」

悠貴「特殊召喚したディーヴァリディスの効果で２００…の半分ダメージですっ！」

加蓮「ちょっと…トリックスター侮ってたかも」６０００→５９００

悠貴「これで与えた効果ダメージは７００…ギタースイートは女帝を上回りましたっ！」
【ギタースイートＡＴＫ２２００→２９００】
【ホーリーエンジェルＡＴＫ２０００→２７００】

悠貴「バトルですっ！ギタースイートで女帝を攻撃っ！」

加蓮「破壊されるけどダメージは半分、更に女帝がフィールドを離れた事で墓地からアマゾネス女王を守備表示で特殊召喚！」５９００→５８５０

悠貴「ディーヴァリディスの効果でダメージは受けて貰いますよ、続いてフォクシーウィッチで女王を攻撃ですっ！」

加蓮「これでホーリーエンジェルも２８００か…」５８５０→５７５０

悠貴「ディーヴァリディスで剣士を攻撃…ダメージは受けますがもう破壊から守る術はないですよね？」５９５０→５６５０

悠貴「そしてリリーベルでダイレクトアタックですっ！」

加蓮「地味に痛い…」５７５０→５３５０

悠貴「ここでリリーベルの効果発動ですっ、相手に戦闘ダメージを与えたので墓地のキャンディナを手札に戻しますっ！」

悠貴「最後にホーリーエンジェルでダイレクトアタック…そして手札のキャロベインの効果発動ですっ！墓地に送ってホーリーエンジェルの元々の攻撃力を倍にしますっ！」
【ホーリーエンジェルＡＴＫ２０００→４０００→４７００】

加蓮「ダイエット入れてて本当に良かった…」５３５０→３０００

悠貴「メイン２に墓地の【トリックスター・フュージョン】を除外して効果発動ですっ、キャロベインを手札に戻しますっ！」

悠貴「エンドフェイズにギタースイートの効果で墓地のマンジェシカを手札に戻して、ターンエンドですっ！」

　

　ホ　　　

ギ□フデリ　ラ

□□□□□

Ｈ：３　ＬＰ：５６５０

　

巴「ダメージ・ダイエットがなかったらこのターンで終わっておったな…」

かな子「でも加蓮ちゃんだってこのままじゃ終わらないと思うよ？」

加蓮「私のターン」

加蓮「…魔法カード【一時休戦】、お互い１枚ドローして次の私のターンまで発生するダメージを０にするよ」

悠貴「ここで休戦…」

加蓮「（よし、まだ望みはある）モンスターとカードを伏せて、魔法カード【命削りの宝札】発動…手札が３枚になる様にドロー」

加蓮「ラッキー、魔法カード【手札抹殺】、お互い手札を全て捨てて同じ枚数ドロー」
【捨て：アマゾネスペット仔虎、シャッフル・リボーン】

悠貴「折角手札に戻したトリックスターが…」
【捨て：キャンディナ、キャロベイン、マンジェシカ】

加蓮「改めて２枚伏せてターンエンド」

　

　EX　　　

□□■□□　□

□■■■□

Ｈ：０　ＬＰ：３０００

悠貴「私のターンっ！」

悠貴「…（この手札じゃ何も出来ない…）」
【手札：二重召喚×２・サモンチェーン・トリックスター・ブーケ】

悠貴「…３枚伏せてバトルっ！ホーリーエンジェルで伏せモンスターを攻撃ですっ！」

加蓮「メタモルポットのリバース効果発動だよ、お互いに手札を全て捨てて５枚ドロー」

悠貴「だと思いました…」
【捨て：二重召喚】

悠貴「これ以上のバトルは意味ないし、このままターンエンドですっ！」

　

　ホ　　　

ギ□フデリ　ラ

□■■■□

Ｈ：５　ＬＰ：５６５０

　

ありす「休戦から命削りでメタポとは凄い運ですね…」

かな子「抹殺引けたのも大きかったね」

加蓮「さて、ここから反撃するよ…私のターン」

加蓮「魔法カード【死者蘇生】、これで墓地のアマゾネスの剣士をフィールドに戻す！」３０００→２８００

加蓮「装備魔法【アサルト・アーマー】、戦士族の剣士に装備して効果発動、墓地に送る事でこのターン剣士は２回攻撃出来る！」

加蓮「更に装備魔法【アマゾネスの秘宝】、この効果で剣士は１ターンに１度だけ戦闘破壊されないよ」

加蓮「アマゾネス王女を召喚して効果発動、チェーンして墓地の仔虎も効果発動、仔虎を特殊召喚してデッキから【アマゾネス転生術】をサーチ」２８００→２６００→２４００

加蓮「魔法カード【置換融合】！これで王女と仔虎を融合…現れ出でよ、アマゾネスペット虎獅子！」２４００→２２００

加蓮「ダメ押しの魔法カード【野性解放】！ペット虎獅子の攻撃力は自身の守備力分アップ！」
【ペット虎獅子ＡＴＫ２５００→４９００】

悠貴「な、何でペットが野性を開放しちゃってるんですかーっ！？」

加蓮「最後のバトルフェイズ、まずは剣士でギタースイートを攻撃！」

加蓮「そしてペット虎獅子の効果、アマゾネスと戦闘したモンスターは攻撃力が８００下がる！」

悠貴「今は３０００だから…元々の攻撃力に戻っちゃいましたっ！」５６５０→４３５０

加蓮「因みにアマゾネスの秘宝には装備したアマゾネスと戦闘したモンスターを破壊する効果があるけど…」

悠貴「ホーリーエンジェルとリンク状態ですから破壊はされません…今回はそれが裏目に出てますね」

加蓮「剣士の２回目の攻撃、当然対象はギタースイート」

悠貴「これで攻撃力１４００…でも剣士は破壊されますよっ！」４３５０→３６５０

悠貴「更にこのままペット虎獅子の攻撃を受けてもまだライフは残りますっ！」

加蓮「そうかな？ならペット虎獅子でギタースイートを攻撃！」

悠貴「速攻魔法【トリックスター・ブーケ】！リリーベルを手札に戻して、その元々の攻撃力分ギタースイートの攻撃力をアップしますっ！」
【ギタースイートＡＴＫ２２００→３０００→２２００→１４００→２２００】

ありす「ここまで変化させて結局元々の攻撃力って…」

加蓮「伏せてた速攻魔法【決闘融合－バトル・フュージョン】発動、ペット虎獅子の攻撃力は戦闘するモンスターの攻撃力分アップするよ」
【ペット虎獅子ＡＴＫ２５００→４９００→７１００】

加蓮「更にダメージステップ、ペット虎獅子の攻撃力は自身の効果で５００アップ」
【ペット虎獅子ＡＴＫ２５００→４９００→７１００→７６００】

悠貴「」３６５０→－１７５０

悠貴「完敗です…」ｼｭﾝ

加蓮「結構危なかったよ…」

かな子「所であの余った伏せは何だったの？」

加蓮「【アマゾネスの意地】と【立ちはだかる強敵】、仮に悠貴がオネスト握ってても剣士を蘇生させて決められたよ」

悠貴「オネストなんて手札はおろかデッキにも入ってないです…」
【手札：ナルキッス、ヒヨス、マンドレイク、死者蘇生、テラ・フォーミング、リリーベル】

巴「まあ無制限になったとはいえそこそこ値ぇ張るけぇ…仕方ないわ」

　

かな子「あ、言い忘れてたけどデュエルは今回限り（予定）だよ…今回のはあくまでも以前やり残していた事、だからね」

ありす「もしまたやるとしたらどういう時ですか？」

かな子「ヒント：今回デュエルした２人の共通点…もしくは要望があれば、かな」

巴「それで、今回デッキレシピは晒すんか？」

かな子「…需要があれば後日ね」

かな子「さて、最後に久しぶりのアレだよ」

巴「アレ？」

ありす「もしかしてイチゴ料理ですか？」

かな子（ハイライトＯＦＦ）「やっぱりこの番組はイチゴ料理があってこそだしね…」

加蓮「折角だし私達も食べよ」

悠貴（逃げ遅れた＆加蓮が羽交い絞め）「ちょっ、加蓮さんっ、離して下さーいっ！」

かな子「今回は私が１人で作ったから安心してね？」

かな子「という訳で材料はこれだよ」

――――――――――――――――――――

イチゴ（適量）

生ハム（適量）

――――――――――――――――――――

かな子「作り方はとっても簡単だよ、イチゴを４等分に切って、生ハムで巻くだけ」



悠貴「本当に簡単でしたっ！」

加蓮「形は手巻き寿司みたいだね」

かな子（ハイライトＯＦＦ）「因みにレタスとか、チーズとか一緒に巻いたりも試したけど…味はこれが１番マシだったよ」

加蓮・悠貴「…お疲れ様（です）」

ありす「それでは食べてみましょう」

全員「頂きます」

加蓮・悠貴「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

悠貴「あ、意外と美味しい…もしかしてこれって生ハムメロンみたいな物ですか？」

かな子「以前生ハムメロンの話題が出た時にこうすると美味しいかもって話があったけど作らずじまいだったからね…」

加蓮「生ハムの塩気だけで結構食べれる物だね…」

かな子「うん、ドレッシングとかも色々試したけど何も付けないのが１番だったよ…」

かな子「ただ…」

　

巴「醤油を少しつけて食ってもイケるわ」

ありす「マヨネーズも美味しいですよ」

　

かな子「あの２人の言葉は鵜呑みにしないでね？」

加蓮・悠貴「…はい」

～翌日～

モバＰ「という訳でいちご味らじおが復活する訳だが…最初のゲストに希望はあるか？」

かな子「…私はないです」

ありす「私も特には」

柚（たまたま近くに居た）「」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

愛梨（たまたま近くに居た）「柚ちゃん落ち着いて…まだ決まった訳じゃないんだし」

ガチャ

巴「スマン、掃除当番で遅くなったわ」

モバＰ「まあ学校優先だから仕方ない…で、ラジオのゲストの希望を聞いてる所なんだが」

巴「むぅ…まあ復活１回目じゃしな、準レギュラーの柚が適任じゃろ」※悪気は一切ありません

モバＰ「それもそうだな…よし決定」

　

柚（ハイライトＯＦＦ）「」ﾁｰﾝ

愛梨「…ご愁傷様です」

終