1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 21:51:49.27 ID:5LYM2PVA0
春香「え?千早ちゃんの>>3が>>5?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395147109

引用元: 春香「え?千早ちゃんの>>3が>>5?」 


3: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 21:53:05.69 ID:6fdRmctAo

5: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 21:53:11.81 ID:IZ4EkHvx0

9: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 21:55:25.94 ID:5LYM2PVA0
春香「え?千早ちゃんの胸が弟?」

P「ああ、そうなんだ」

春香「そうですか」

P「うん」

春香「・・・は?」

13: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 21:57:24.45 ID:5LYM2PVA0
春香「いやどういうことですか弟って」

P「見ればわかるよ」

春香「・・・あの」

P「どうした?」

春香「いえ、なんでも」

春香(どうやって見たんだろう・・服の上から?)

15: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 22:02:35.54 ID:5LYM2PVA0
事務所

千早「見て春香!私の胸が!」パアア

人面瘡的な何か「アア・・アアアア・・・オネエチャン・・・・」

春香「」

P「な?」

春香「」

P「どうした春香?顔色悪いぞ」

春香「え、いや、あの、」

春香(なにこれ・・・人の顔が浮き出てる・・・!)ガクブル

18: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 22:08:38.70 ID:5LYM2PVA0
千早「優よ!優が私の身体に宿ったのよ!」

春香(絶対に違うよ・・・私、優君の顔、覚えてないけど・・・)

春香(少なくとも、人間の顔じゃないよ・・・!)

千早「優?私の大親友の春香よ。挨拶しなさい」

春香「千早ちゃん、何を言っt」


優?「コン・・・ニ、チ、ワ・・・ハルカ、サン」


春香「ひっ!」

春香(声も・・まるで喉がどろどろに腐ってるみたい!)

千早「・・・どうしたの春香?優が困ってるわよ」

P「そうだぞ春香、優君にあってから変だぞお前」

春香「はい?え?」

21: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 22:12:49.40 ID:5LYM2PVA0
春香(千早ちゃんだけじゃない、Pさんまで、72もおかしいと思わないの?)

千早「優は目鼻が高いから・・・私も胸が高いわ!」

P「前のお前じゃ考えられない冗句だな!」


優?「ウレシイヨ・・・ヤク、ニ、タ、テ、テ」


一同「HAHAHAHAHA!!」

春香(おかしいよ・・・こんなの絶対おかしいよ!)

26: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 22:17:34.35 ID:5LYM2PVA0
ガチャ

やよい「うっうー!ただいま帰りました!」

小鳥「すみませんPさん、留守番任せちゃって」

春香「やよい!小鳥さ

千早「高槻さん!!」

やよい「?」

千早「見て、弟の優よ!」ガバッ


優?「オネエチャン、ハ、シャギ・・スギィ」


やよい「千早さんの弟さんですかー!高槻やよいです、よろしくお願いします!」

春香「!?」

29: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 22:25:26.38 ID:5LYM2PVA0
小鳥「可愛い弟さんね・・・オネショタガハカドルワ」

千早「優が照れちゃいますよ」

春香「!? !?」

ガチャ

亜美「帰りましたぞ→」

真美「んん→?そのキュート子は誰かな千早姉ちゃん!?」

千早「もう・・・説明するのが億劫よ!優、自分で挨拶しなさいよ!」


優?「オトウトノ・・ユウデス・・・コンゴトモヨ、ロ、シ、ク」


亜美「おお→!?真一登場かな!?」

真美「隠しキャラですなー」

P「それをいうなら、真打、だろ」

一同「HAHAHAHAHA!!」



春香(どうなってるの・・・誰も・・・可笑しいと思わないの・・・?)

32: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 22:30:17.07 ID:5LYM2PVA0
ガチャ

真「ただいまー!」

雪歩「ただいま、帰り・・・ひゃっ!?」

春香(雪歩!)

雪歩「男の人・・・!」

春香(男以前に人外だよそれ!)

真「何?千早の弟?良い身体してるなー、スレンダーで凹凸がないや」

千早「真、それは私の身体よ!」

一同「HAHAHAHAHA!!」

35: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 22:38:42.20 ID:5LYM2PVA0
春香「・・・・・・、」アオザメ

P「どうした春香、暗い顔して。せっかく優君とみんなが・・・」

春香「私・・私・・・!」ダッ

P「おい、まて春香!」



春香(わけがわからない)

春香(わけがわからないよ)

春香(わけがわからないよ!)

春香(あんなの・・・千早ちゃんじゃない!)

春香(千早ちゃんの目・・・いつもとぜんぜん違った!)

春香(あんなに薄暗くて、濁ってって、ドロドロしてるのに・・・)

春香(あれが本物の優君だって言うの!?)



貴音「・・・・・・、」

36: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 22:39:22.11 ID:5LYM2PVA0
春香「・・・・・・、」アオザメ

P「どうした春香、暗い顔して。せっかく優君とみんなが・・・」

春香「私・・私・・・!」ダッ

P「おい、まて春香!」



春香(わけがわからない)

春香(わけがわからないよ)

春香(わけがわからないよ!)

春香(あんなの・・・千早ちゃんじゃない!)

春香(千早ちゃんの目・・・いつもとぜんぜん違った!)

春香(あんなに薄暗くて、濁ってって、ドロドロしてるのに・・・)

春香(あれが本物の優君だって言うの!?)



貴音「・・・・・・、」

39: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 22:48:31.16 ID:5LYM2PVA0
オハ春香(その日は仕事は無かったので、そのまま家に帰りました)

春香(布団の中で震えながら寝たこといがい、何も覚えてません)

春香(・・・・前に、何かの本でよんだなあ)

春香(99人の狂った人の中に、1人あなたが放り込まれた)

春香(本当にあなたはその中で正常なのかなあ・・って)

春香(・・・・事務所に行かなきゃ)

春香(もしかしたら、悪い夢かも・・・)


ガチャ

春香「おはようござ」

千早「おはよう春香!」


優?「オッ・・ハー・・ヨウゴザ、イ、マス」マガマガ


春香「」

春香「・・・いやああああああああああああああああああ!!」

千早「春香!?」


優?「ドウ・・カ、シマシタ、カ」


春香「寄らないで!近寄らないでよ!」

千早「ちょっと、春香!?」

40: 安価は命よりも重いから 2014/03/18(火) 22:56:41.26 ID:5LYM2PVA0
春香(大きくなってる!胸から、肩にまで伸びてきてる!)

春香(目も、鼻も、少しだけ、だけど・・・はっきりしてる)

千早「もう、春香って、どっちへ態度が転ぶか分からないわね」


優?「ウマク・・ナ、イヨォ・・・」


一同「HAHAHAHAHA!!」

42: 安価は命よりも重いから 2014/03/18(火) 23:10:31.88 ID:5LYM2PVA0
千早「春香、何がどうしたの?」

春香「来ないで!」ドン

千早「!?」

春香「・・・あっ!」

P「春香!何をしてるんだ!」

春香「いえ、そんな!」

P「じゃあどうしたんだ、昨日から変だぞ」

春香「そ、その・・・・」

P「どうして優君を突き飛ばしたりしたんだ?」

千早「私じゃないんですか!?」

一同「HAHAHAHAHA!!」

45: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 23:14:41.16 ID:5LYM2PVA0
春香(・・・結局、今日も大したお仕事が無かったので)

春香(今日は帰らされました)

春香(・・・・、)

春香(・・・私が悪いのかな?)

春香(私が、あれを優君と認めてないだけなのかな・・・?)



貴音「いいえ、違います」

春香「えっ?」

46: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 23:20:24.72 ID:5LYM2PVA0
春香「今、私何も・・・」

貴音「何事も精進ですよ・・・どうでしょう、近くでらあめんでも」

春香「いや、貴音さん、仕事は?」

貴音「それよりも重要なことです」

春香「・・・・・・・!!」



らあめん二十郎



春香「・・・・・・・、」

貴音「・・・・・・・、」ムシャムシャ

春香(もう72杯も・・・)

貴音「73です」

春香「!?」

貴音「さて・・・そろそろ箸休めにはちょうど良いでしょう」

48: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 23:26:32.23 ID:5LYM2PVA0
貴音「あなたは知ってるでしょう?千早の身に起きていることを」

春香「・・・貴音さん、あれが怖いの?」

貴音「・・・・・・・・・、」

春香「(怖いんだ・・・)ご、ごめんね、みんなと同じ反応しないのかなー・・って」

貴音「ええ、無論です」

春香「・・・あれは、なんなのかな」

貴音「・・・私にも、答えかねます」

春香「・・・・・・・・、」

貴音「ですが」


貴音「千早に害となることだけは確か」


春香(やっぱり、広がってたのって・・!)

50: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 23:37:01.15 ID:5LYM2PVA0
貴音「あれは千早自身の招き寄せたものでしょう」

春香「・・・・千早ちゃんが?」

貴音「おそらく」

貴音「弟君を恋い慕うあまり、あれに取り憑くれたのです」

春香「あれが・・・あんなのが、優君だって言うの!?」

貴音「それは定かではありません」

貴音「ですが、千早の望みを叶えはします」

春香「それって・・・優君に、会いたいって?」

貴音「いいえ、もっと確かなことです」

春香「優君を・・・え・・・?」

春香「・・・・・・・・・・、」

春香「・・・・・・・!!」ゾワ

貴音「気づきましたか」

貴音「千早の望んだことを」

51: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 23:42:07.90 ID:5LYM2PVA0
貴音「千早の望んだこと、それは・・・」


貴音「・・・恐らく、弟君が蘇ることでしょう」


春香「まさか・・・!」

貴音「あの『もうりょう』は、千早の望みを叶えることでしょう」

貴音「・・・千早の身体を乗っ取って」

春香「それじゃあ、千早ちゃんが・・・!」

貴音「方法はあります」

春香「本当!?」

53: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 23:48:39.78 ID:5LYM2PVA0
貴音「それは・・・」





・・・・・





春香「・・・貴音さん」

貴音「・・・・、」

春香「本当に、これしか無いの?」

貴音「あの『もうりょう』が千早に潜む以上、それしかないのです」

春香「こんなの・・・できるわけ・・・」

貴音「・・・春香、何故かわかりますか?」

春香「・・・え?」

貴音「あなただけが、何故あれに魅入られないのか」

54: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 23:53:13.50 ID:5LYM2PVA0
貴音「千早と本当に・・・もしかすると、肉親以上に近い存在、それが春香だからなのですよ」

春香「・・・・うん」

貴音「強制はしません、ですが出来るのは、春香、あなただけです」

春香「・・・・・・わかったよ、貴音」

貴音「準備は私が手伝います、場所も私が」

春香「・・・がんばります、貴音さん」

55: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 23:55:10.79 ID:5LYM2PVA0
貴音「春香、最後に一つ」

春香「何ですか?」

貴音「あれは、千早自身の望んだものであるということ」

貴音「忘れてはいけません」

春香「・・・・・?」

貴音(・・・とても、つらいことでしょうが)

56: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/19(水) 00:02:13.21 ID:f3UStILi0
次の日



春香(貴音さんは道具と、建物をまるごと一つ貸してくれた)

春香(・・・正直、怖いし、したくない)

春香(でも、千早ちゃんのためだから・・・)



・・・・・・



ココダヨチハヤチャン
ハエースッゴイオオキイ
ハイッテドウゾ
クイアラタメテ
キョウレッスンツカレタネ
マズウチサァオクジョウアンダケドヤイテカナイ
アーイイッスネー
ノドカワカナイ
サー
オマタセ
アイスティーシカナカッタケドイイカナ




・・・・



春香(・・・よし)

春香(貴音さんの言うとおりに、千早ちゃんを昏睡させて鎖で繋いだよ)

春香(胸のあれも、一緒に眠ってくれてる、今のうちに)

62: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/19(水) 00:15:43.44 ID:f3UStILi0
シャツキリサキ



春香(酷い・・・もうお腹のほうにまで広がってる・・・)

春香(これを、炎で炙ればいいの?)

春香(炎っていうのは、昔からきれいなものだって貴音さんは言ってたけど・・・)

春香(千早ちゃんに当たらないようにしなきゃ)



カチ



優?「ア゛アアアアアアア゛アアアアアrrrrryyyyyyyyyyy----------ッ!!」

63: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/19(水) 00:21:50.38 ID:f3UStILi0
春香「!?」

千早「・・・・・・・!?は、春香ああああああああ!!」

春香(千早ちゃんが起きちゃった!)

千早「やめて!優を[ピーーー]気なの!?優が何をしたのよおおおおお!!」

春香「千早ちゃん、これは優君なんかじゃ」



優?「アツ、イヨオオオオオオオォォォォ、オネエチャ・・オネエチャン・・・・・!!」マガマガ



千早「優!しっかりして、優!」

春香(あれ!?そんな!)

春香(逆に、千早ちゃんの体に広がっていってる・・・!)

64: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/19(水) 00:27:30.67 ID:f3UStILi0
春香(もう足や首にまで・・・!)

千早「優!優!優!」

春香「千早ちゃん、聞いてよ!それは優君じゃないんだよ!」

千早「優よ!これは私を『お姉ちゃん』って呼ぶじゃない!」

春香「そんなの見せ掛けだけだよ!」

春香「それは千早ちゃんの身体中に広がったあと、千早ちゃんの身体を自分のものにしちゃうんだよ!?」

春香「千早ちゃんが、千早ちゃんじゃない、別の何かに食べられちゃうんだよ!?」





千早「知ってるわ」

65: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/19(水) 00:40:41.63 ID:f3UStILi0
春香「・・・・え?」

千早「知ってるわ!優がいずれ、私の身体を手に入れることなんて、何となくわかるに決まってるわ!」

春香「・・・じゃあ、」

春香「じゃあなんで!?どうして!?」

千早「私は優に生きてほしいの!生き返ってほしいの!この気持ち、春香にわかる!?」

千早「私の身体如きで優が帰ってくるなら、こんなにいいことは無いわ!」

春香「でも、それは優君なんかじゃ」

千早「優よ!誰にも否定なんてさせない、消させたりしない、優は優なのよ!」





春香「・・・・・・・・、」

67: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/19(水) 00:45:09.81 ID:f3UStILi0
春香「・・・・・じゃあさ、もう良いよ」

千早「何が!?」

春香「きっとそれは、優君なんだよ。誰が何と言っても、千早ちゃんの中では」

千早「わかったの春香!?早く優を」

春香「千早ちゃん」

春香「さっき言ったよね」

春香「『この気持ち、春香にわかる?』って」

千早「それがどうしたの!?いいから早く」

春香「私にだってわかるよそんなことッ!!」

68: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/19(水) 00:52:12.99 ID:f3UStILi0
春香「私、妬ましいよ、優君が!」

春香「何もしなくたって、何も言わなくたって、千早ちゃんは振り向いてくれるもん!」

春香「でもね、千早ちゃんがそうしなくたってね、私も同じなの!千早ちゃんが大好きなの!」

春香「優君だろうが、この世界中のみんなだろうが、私自身だろうが、千早ちゃんと引き換えになんてできないよ!」

春香「だって、千早ちゃんが好きだもんッ!!」

春香「生きてよ・・・千早ちゃん・・・!!」





千早「・・・・・・・春香」

69: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/19(水) 00:55:50.12 ID:f3UStILi0
優?「オネエ・・チャン?」



優?「オ、ネ、エ、チャ、、、、、、」



春香(消えていく・・・優君だったものが・・・)



春香「・・・・・・千早ちゃん」

千早「・・・・・・春香」


70: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/19(水) 01:00:15.85 ID:f3UStILi0
春香「・・・・・ごめんね」

千早「・・・・・・・・え?」

春香「私は、千早ちゃんの幸せより、自分の幸せを優先したから」

千早「・・・・・・・、」

千早「ううん、いいの」

千早「それもそれで、嬉しいことだって、気づけたから・・・」

千早「私には、帰れる場所があるんだなって」

春香「・・・ありがと、千早ちゃん」

千早「私こそ、ありがとう。春香」

71: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/19(水) 01:04:37.47 ID:f3UStILi0
次の日

P「・・・おかしいな、千早の胸に、何かが足りない気がするんだ」

P「しかしそれがなにだったのか思い出せない・・・」

千早「昨日も私は普通でしたよ」

P「つまり今日は普通以下ってことか」

一同「HAHAHAHAHA!!」

春香「・・・・・・・・」






春香(とりあえず、何もかも元通りになりました)

春香(千早ちゃんは昨日で吹っ切れてくれたみたいで、笑顔が一段と可愛いです)



春香(・・・・・でも)

72: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/19(水) 01:10:45.61 ID:f3UStILi0
春香(自分を犠牲にしてでもしたいこと)

春香(それって、世の中にいくらでもあるんじゃないでしょうか?)

春香(そんなことを思う人は、たくさんいるんじゃないでしょうか?)

春香(千早ちゃんが隣にいてくれる事は嬉しいです、でも・・・・)

春香(そんな強い思いを邪魔してしまった私は、本当に正しかったのでしょうか?)



春香(願いを叶えようと思う人、止める人。きっと、色んな人がいて、それぞれの答えがあると思うんです・・・)










貴音(春香の手伝いをしたらお腹が減りました)

貴音(ああ、もっと、よりすばらしいらあめんは何処に・・・?)






?「・・・・・・」

おわり