ありす「ラジオネーム【菜々の息子（Ｃｖ宮野真守）】さんから」

　

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ほたる！ＣＤデビューおめでとう！

これでレッドベリィズwith柚のユニット曲が出るぜ！

それはそうとＣＧプロに新しく７人が加わると聞いたがいつからだ？

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巴「ほたるが聞けば喜ぶじゃろうな」

ありす「まあ加入は総選挙の後でしょうね…」

巴「復帰３回目の放送、パーソナリティーの村上巴じゃ」

ありす「同じく橘ありすです」

かな子「同じく三村かな子です」

巴「確かに柚の可能性もあるが個人的には師匠とも歌ってみたいのう」

ありす「それなら大先生（愛梨）が入る可能性もありそうですね」

かな子「私と愛梨さんはこの次元でしか接点ないから…（震え声）」

ありす「となるとやはり４人か、柚さんが入る事になりますね」

巴「出来れば全体曲がええのう」

かな子「（まあ出るにしても茄子さんとのデュオの後だろうけどね…）」

ありす「ではゲストをお呼びしましょう」

巴「今回は誰なんじゃ？」

https://www.youtube.com/watch?v=_Mrtpklq2fI



　

かな子「アンデッド・ダンス・ロックで踊ってるのは…葵ちゃんと七海ちゃん？」

ありす「今回は２択ですか…まあ今までのゲストから考えると」

巴「まあクールの方じゃろな」

七海「という訳で来たれすよぉ～」

巴「やはり七海か…」

七海「因みに七海と葵ちゃん、響子さんは【みくさんにおさかな食べさせ隊】を結成してるのれす」

ありす「本人にとっては嫌がらせ以外の何物でもないですねそれ…」

七海「団員は随時募集中なのれすよ」

かな子「（真っ先にのあさんが飛びつきそう…）」

ありす「ではここでＣＭです」

ナレーション（川島さん）「この番組はアイゼンテックの提供でお送りします」

巴「改めてパーソナリティーの村上巴じゃ」

ありす「同じく橘ありすです」

かな子「同じく三村かな子です」

七海「ゲストは浅利七海れすよ～」

巴「そういや七海がここに来るんは始めてじゃな」

七海「でもこの番組にはおさかなさんを提供してたれす」

ありす「ああ、以前のシリーズのバトルロイヤルで使う食材にあった魚介類は全部七海さんの提供だったんですね…」

七海「因みにチョコレートも七海が出したのれす」

かな子「チョコもなの！？」

巴「意外な事実が分かった所で質問に移るかの…」

かな子「最初はラジオネーム【ギロチン王子】さんからだよ」

　

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七海ちゃんに質問です

よく愛海ちゃんと一緒に遊んでるそうですが他に仲の良いアイドルは居ますか？

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七海「葵ちゃんに響子さんはさっき言ったれすけど、他にも日菜子ちゃんや芳乃ちゃんにゆかりさん、忍さんと仲良くしてるのれす」

七海「それに肇さんと釣り談議したりしてるれすよ」

ありす「１５１ｃｍ'sに青森四姉妹ですね…」

七海「青森も最初は四天王という名前にする案もあったのれすが忍さんに却下されたれす」

巴「アイドルじゃけぇ、四天王じゃイメージ悪いじゃろ」

かな子「というか忍ちゃんにって事はゆかりちゃんは反対してなかったの？」

七海「むしろゆかりさんが言いだしたのれす」

巴「次はラジオネーム【最強最速】さんからじゃ」

　

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七海ちゃんに質問です

魚とチョコって合うんですか？

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巴「これは正直気になっておったわ」

ありす「確かに…」

七海「おさかなとチョコを合わせるととっても美味しいれすよぉ～」

巴「ほう…なら今度それにイチゴも入れて試したいのう」

ありす「いいですね…是非やりましょう」

かな子「（七海ちゃんだけって気もするけど他に食べたのはみくちゃんとプロデューサーさんだけだから判断材料なさすぎるんだよね…）」

※あくまでもこの次元では、です

かな子「（かといって自分で試す勇気が出ないし…ここはスルーしておこう）」

ありす「最後はラジオネーム【慈愛の戦士】さんから」

　

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七海ちゃんに質問です

魚介類の中でこれだけは食べられなかったという物はありますか？

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七海「値段的な意味ならキャビアが食べられなかったれすね…」

ありす「世界三大珍味とか言われてますからね…当然高いでしょうから仕方ありません」

七海「でも味的な意味ならそんな物はないのれす」

巴「そりゃ凄いのう…」

七海「シュールストレミングだってモリモリ食べれるれす」

かな子「あの世界一臭いと言われてる缶詰まで…流石はおさかなアイドル」

巴「質問はこれで終わりじゃな」

七海「中々面白かったれすね～」

ありす「七海さんメンタル強いですね…」

七海「あれぐらいでへこたれてる様じゃ初期の頃の愛海ちゃんと仲良くなんて出来ないのれす」

巴「登山家（比喩）じゃった頃の愛海じゃな…妙な説得力があるのう」

かな子「最近は落ち着いてるけどね…」

※この次元の（現在の）愛海は志希にゃん一筋です

　

ありす「ではお待ちかねのコーナーです、【今日のイチゴ料理（エコー）】」

七海「かな子さんのスイーツがないのは淋しいれすねぇ…」

かな子「色々と事情があるんだよ…」

ありす「今回はいよいよ私の番です、材料はこちらになります」

　

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材料

イチゴ（６個）

ソーセージ（４本）

焼きそば用の麺（２玉）

値段：（イチゴを除いて）２２８円

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かな子「焼きそばかぁ…ありすちゃんは麺類で行くみたいだね」

七海「お野菜はないんれすか？」

ありす「イチゴは野菜です、何の問題もありません」

巴「意外と勘違いされがちじゃが果物や芋、米といった穀物は分類上野菜じゃけぇの」

かな子「貝やタコ・イカも魚介類って扱いでしょ？同じだよ」

七海「納得したれす」

ありす「ではせっせと作ってしまいましょう」

ありす「まずイチゴを食べやすい大きさに、ソーセージは薄切りにして、麺をほぐしながらフライパンに入れて炒めます」




七海「この時点で甘酸っぱい匂いが充満してるんれすけど！」

かな子「ああっ！既にイチゴの果汁が麺に絡んでる！」

※よく見るとイチゴ色に染まった麺が見える筈…

ありす「仕上げに麺に付いてた粉末ソースを全体に絡めれば出来あがりです」




　

巴「おお、香ばしさの中に隠れた甘酸っぱい匂いが食欲をそそるのう」

七海「全然隠れてないれす！むしろ主張しまくってるのれす！」

ありす「好みでマヨネーズをかけても美味しいですよ」

かな子「やめて！これ以上カロリーを増やさないで！」

巴「したら早速頂こうかの」

全員「頂きます」

七海「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

七海「臭いの割に普通に食べれるのは驚きれした…食べれるだけで美味しくはないれすが」

かな子「うん…美味しいと断言出来ないのはいつもの事だけどね」

かな子「（七海ちゃんはもう隠す事無く匂いじゃなくて臭いって言っちゃってるし…２人には通じてないけど）」

巴「うちは美味いと思うがのう」

七海「巴ちゃんはもうありすちゃんと結婚するべきれす、とってもお似合いれすよ？」

ありす「///」

巴「（何でまた悪寒が…）」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ

かな子「（まあ今回はこの濃い目のソース味のお陰で救われたね…）」

ありす「次回は再び先生の番ですね…今日のイチゴ料理のコーナーでした」

巴「あっという間にエンディングじゃ」

七海「お２人には後日いい物を送るれすよ～」

巴「いい物？」

ありす「それは楽しみですね」

かな子「（私が抜かされてるって事は…ああ、そういう事だね）」

　

七海「（でもまた七海が来た時マシになってなかったらかな子さんも実験体になって貰うのれす）」

かな子「（直接脳内に！？）」

巴「２人は突然黙ってしもうたがどうしたんじゃ？」

ありす「さあ…」

かな子「さ、最後にまたメールを紹介するよ…ラジオネーム【アトロシアス】さんから」

　

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今回も中々面白かった、次も楽しみにしてるぞ

それはそうと今回のイチゴ料理を再現して手下に食わせたら全員動かなくなったんだが

どういう事なんだ？

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ありす「調理手順が悪かったのでは？」

かな子「き…きっと感動の余り失神しただけだと思いますよ？」

巴「おお、確かにその可能性もありそうじゃな」

　

七海「こういう時ぐらい正直にぶっちゃけてもいいと思うれすよ？」

かな子「それが出来れば苦労はないんだよ…」ｸﾞｽﾝ

ありす「最後はラジオネーム【銀河】さんからです」

　

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必死に２人のフォローに回るかな子ちゃんが可愛い反面凄く心配になります

たまには休んだってバチは当たらないですよ？

　

という訳で次のオフは是非自分とデー（血が滲んでいてこれ以上は読めない）

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かな子「この人に一体何があったの！？」

巴「というか何でメールなのに血が滲んどるんじゃ！」

ありす「小梅さんが居る訳でもないのにホラーは止めて下さい！」

七海「まあこういうのは触れないのが吉れすよ」

巴「といった所で終了じゃ」

巴「お相手は村上巴と」

ありす「橘ありすと」

かな子「三村かな子と」

七海「ゲストは浅利七海れした～」

巴「そういや師匠の次のイチゴ料理はやっぱり生なんか？」

かな子「うん、そのつもりだよ」

ありす「先生は生、巴さんはレンチン系、私が麺類と方針が定まりましたね」

七海「ジャムじゃないんれすからレンチンは止めたほうがいいと思うれす」

かな子「それを言って聞いてくれるなら苦労はしてないんですよ…」

～終了後～

巴「お疲れじゃ」

ありす「お疲れ様でした」

かな子「お疲れ様です」

七海「お疲れ様れす～」

巴「したら悪いが今日は先に上がるぞ…そろそろテストじゃけぇ」

ありす「うちの事務所は学業優先ですからね…私も今日はこれで」

　

七海「かな子さん、お互い口直しが必要だと思うんれすけどこの近くに新しく出来た回転寿司に行かないれすか？」

七海「因みに支払いはプロデューサー持ちれすよ」

かな子「後は報告だけだし…うん、いいよ」

―この後モバPの財布が軽くなった

～翌日～

七海「昨日のお礼にチョコタルトを作ってきたれすよ～」




巴「こりゃ美味そうじゃな、早速頂くぞ」

ありす「じゃあ私も」

巴・ありす「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

巴・ありす「…ゴフッ！？」

かな子「あ、タルトの中にイクラとサーモンが…」




※チョコアレルギーの>>1に代わって晩飯タカりに来た友人に食って頂いた結果１口でリバースしやがりました

　

菜々「ありすちゃん、これで少しは懲りてくれますかね？」

若葉「まあ…無理でしょうねぇ」

終

終わりです
いちご焼きそばは匂いさえ気にしなければ普通に食える…美味くはないけど

　

見てくれた人（居たら）ありがとうございます
次回：ケンカの時間だオラァ！