1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/29(土) 23:56:03 ID:yYGIQr6E
P「あれは…>>2じゃないか!」
765メンバーでオネシャス
READY!!(「THE IDOLM@STER」より)
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2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/29(土) 23:57:02 ID:1TOf09VA
高木順一朗社長
4 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:01:47 ID:hIIi9srQ
P「高木順一朗社長じゃないですか!」
順一朗「う、うぅ…」
P「どうしたんですか! しっかりしてください!」
順一朗「こ…これを…君、に…う!」ガクッ
P「順一朗社長! …これは>>5か?」
5 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:03:48 ID:TWnmHveA
若かりし頃の自分の写真が入ったロケットペンダント
7 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:10:05 ID:hIIi9srQ
P「俺の写真入りロケットだと! なんで順一朗社長が持っていたんだ?」
P「取り合えず社長はソファに寝かせておこう…」
…ガタッ
P「ん? 給湯室に誰かいるのか…?」
>>8「…」
8 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:11:53 ID:nV1EcDfg
真美
9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:16:14 ID:hIIi9srQ
P「真美か」
真美「んっふっふ~。見つかっちゃったか→」
P「何してたんだ?」
真美「えっ…」
P「…何か隠してないか?」
真美「…バレちゃあしょうがないなぁ!」ニヤッ
P「なにっ!?」
真美「…>>10」
10 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:20:15 ID:nV1EcDfg
真美「なななんでもないよ!」ガチャ
12 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:26:20 ID:hIIi9srQ
真美「…」
P「…」
真美「なななんでもないよ!」ガチャ
P「は? おい、ちょっと!」
真美「じゃあね→!」ダッ
P「あ、こら待て!」
14 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:31:03 ID:hIIi9srQ
P「ますます怪しい」
P「って、これは…>>15だ。真美が落としていったのか」スッ
15 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:34:12 ID:./4T.rJM
Pの風呂の盗撮写真
17 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:42:37 ID:hIIi9srQ
P「俺の風呂の写真か…」
P「…………え?」
P「これは色々と説教が必要だな…」
P「追いかけるべきか…?」
追うか否か
>>18
18 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:43:23 ID:nV1EcDfg
Go
20 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:48:27 ID:hIIi9srQ
P「よし、追っかけるとしよう!」
P「でもどこ行ったんだろう?」
P「電話やメールでほんとの場所を教えるはずもないしなぁ…」
P「しょうがない。適当に>>21に行ってみよう!」
21 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:51:53 ID:ulOrf.g2
ラブホの周辺あたり
24 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:55:20 ID:hIIi9srQ
―ラブホの周辺―
P「適当すぎて変なところに来てしまった…」
P「こんなところに真美がいるわけ……」
真美「……」キョロキョロ
P「あったわ……」
25 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:57:24 ID:hIIi9srQ
P「おい、真美!」
真美「っ! 兄ちゃん!」
P(…しまった、何も考えなく声を掛けてしまった…)
P「えぇっと……>>26」
26 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 00:59:24 ID:nV1EcDfg
頼んでもらえたらいくらでもとらせてあげるから・・・・
27 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 01:03:22 ID:hIIi9srQ
P「写真くらい頼んでもらえたらいくらでも撮らせてあげるから」
真美「…へ?」
P(うわ~変なこと言っちゃったかぁ…?)
真美「兄ちゃん」
真美「何言ってんの?」
P「は?」
28 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 01:05:59 ID:hIIi9srQ
真美「もしかしてあれが真美のだとでも思った?」
P「どう言う、意味だ?」
真美「あの写真はね…」
真美「>>29のなんだよ」
P「なに!」
29 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 01:07:37 ID:TWnmHveA
律子
31 :忘れてた:2012/12/30(日) 23:22:44 ID:hIIi9srQ
P「そんな馬鹿な! よりにもよってあの律子が?」
真美「じゃあ>>32に行ってみなよ。りっちゃんに会えるはずだからさぁ」
P「…わかった」
32 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 23:28:30 ID:kfohXeuk
眼鏡屋
37 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 23:35:30 ID:hIIi9srQ
―眼鏡屋―
P「ん~…居た」
P「おい、律子」
律子「あれ、プロデューサーさんも眼鏡探しですか?」
P「まぁ、ちょっと来い」
律子「?」
38 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 23:39:22 ID:hIIi9srQ
―店の裏―
P「これなんだが…見覚えあるか?」ピラッ
律子「っ! ぁ…いゃ…」
P「本当に律子のだとはなぁ」ハァ…
律子「ごっ、ごめんなさい!」
P「ごめんなさいじゃないぞ。一体なんでこんなことを?」
律子「>>39」
39 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 23:45:23 ID:yY8d9ywQ
ごめんなさい、次からは落とさないようにします
41 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 23:51:01 ID:hIIi9srQ
律子「ごめんなさい、次からは落とさないようにします!」
P「いやいやいや、理由になってないうえ反省もしてないとは」
P「ここは法的手段か…?」
律子「ぇ」ビクッ
律子「お願いしますどうかそれだけは! なんだってしますから!」
P「ほう」ピクッ
P「なんだって? 例えば」
P「>>42だってか?」
44 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 00:04:48 ID:5js9V74I
P「例え●処理でも、か?」
律子「へっ!?」
P「どうなんだ? ん?」
律子「……>>45」
45 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 00:08:32 ID:n2en6UqE
プ・・プロデューサーならいいですよ
46 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 00:17:37 ID:5js9V74I
律子「プ…プロデューサーならいいですよ…//」
P「…あれ?」
P(ちょっと戒めと言うか脅かしのつもりだったのに…予想外だ!)
P(こ…この後どうしよう!)
>>47
47 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 00:21:28 ID:90Czpf4E
髪型をエビフライにする
52 :>>51の意見でいくか:2012/12/31(月) 10:41:13 ID:5js9V74I
P「えっと…そうだ! 髪型をエビフライにするんだ!」
律子「は?」
P「なんでもするんだろっ! さぁ早く!」
律子「わっ、分かりましたよぅ…」ゴソゴソ
律子「どうですか?」
P「おうふ普通にカワイイデスヨ」
律子「その………これで終わりですか?」
P「へ? あぁ…」
P(どうしよう…これで解放するべきか、しないべきか)
>>53
53 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 10:45:01 ID:rVLilu6E
解放
54 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 10:53:35 ID:5js9V74I
P「よし、もう帰っていいぞ」
律子「え、ああ、はい…?」
P「頼むからもうこんなことはするなよ」
55 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 10:55:23 ID:5js9V74I
P「まったく律子にも困ったもんだ」
P「て、おおっと! もうこんな時間か」
P「>>56との待ち合わせに遅れてしまう!」
56 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 10:59:08 ID:n2en6UqE
やよい
57 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 11:41:22 ID:5js9V74I
P「確か俺にお願いがあるんだっけな」
P「待ち合わせ場所は…>>58であってるな。急ごう」
58 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 12:09:47 ID:/t78nGTU
961プロ社長室
59 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 13:52:47 ID:5js9V74I
―961プロ社長室―
やよい「失礼しまーす!」ガチャ
黒井「ん? 貴様は765プロの。なぜここに居る?」
P「失礼します」ガチャ
やよい「あ! プロデューサーさん!」
P「おぉ、やよい。待ったか?」
やよい「いえ、私も今来ましたー!」エヘヘー
黒井「何なんだ貴様ら! 話を聞いているのか!」
60 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 13:56:06 ID:5js9V74I
P「それでやよい。お願いって一体何なんだ?」
やよい「うっうー! 実は>>61」
黒井「おい、いい加減にしろぉ!」
61 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 15:08:36 ID:vG3EARRo
生活費が足りない
62 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 18:05:25 ID:5js9V74I
やよい「生活費が足りないんです!」
やよい「お願いしますプロデューサー! 次のお給料が入ったら返しますから、少しだけ貸してください!」ガバッ
P「やよい…」
黒井「フン、やは「黙ってろッッ!」…台詞切るの早すぎるだろ!」
P「…条件がある」
やよい「何ですか?」
P「>>63だ。どうだ?」
63 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 18:14:23 ID:k3z.BR2c
事務所の掃除
64 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 18:34:45 ID:5js9V74I
P「事務所の掃除だ!」
やよい「うー? それならいつもやってますよ?」
P「なに! さすがはやよいだ!」
P「そんなやよいにはお小遣いをあげなければな!」スッ
やよい「あわわわっ! じゅ、十万円もありますよ!?」アタフタ
P「あぁ、受け取りなさい」
やよい「ありがとうございます! これは絶対返しますから!」
P「おいおいやよい? これは借金じゃなくてお小遣いなんだぞ? 返す必要はない」
やよい「で、でも…」
黒井「貴様らいい加減にしろ! いつまで下らん馴れ合いを見せるつもりだ!」
やよい「ご、ごめんなさい!」
65 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 18:41:43 ID:5js9V74I
黒井「表にタクシーを呼んでおいた。さっさと帰れ!」
P「黒井社長…!」
P「よし、帰るか」
やよい「はい! 失礼しました!」ガルーン
―――バタン…
黒井「フン…」
黒井「…」プルルルルル…
黒井「ああ、私だ。これから言う住所に厳選食料を届けてもらいたい…」
―――――
―――
―
66 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 18:43:54 ID:5js9V74I
P「黒井社長の思わぬ一面を垣間見たことだし、そろそろ事務所に戻ろう」
P「順一朗社長も目を醒ましたかもしれないしな」
67 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 18:46:54 ID:5js9V74I
―事務所―
P「ただいま戻りました!」
順一朗「おお、君か」
P「お気づきになられたんですね!」
順一朗「さっきは済まなかったねぇ」
P「それで、どうして順一朗社長が俺のロケットを持っていたんですか?」
順一朗「>>68」
※ラスト安価
68 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 18:59:28 ID:zHBVEKmY
愛しているから
69 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 19:07:50 ID:5js9V74I
順一朗「愛してるからだ」
P「え」
順一朗「君を愛してる」
P「え」
順一朗「愛しているよ」
P「……すいませんッ!」ガチャッ
P「うわっ!?」コケッ
P「どふっ!」ドサッ
P「」シーン
高木「おや、事務所前に誰か倒れているぞ…?」
―完―
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