提督「安価でますますみんなと遊ぶ」 前編

513: >>508×販社○反射 >>509×決行○拮抗 2016/05/08(日) 01:32:17.10 ID:7578L9RI0
―公園―

秋津洲「バードウォッチングに来たかも!」

提督「誰に説明しているのか、みたいな不毛な問いはしないぞ」

秋津洲「それで……b-度ウォッチングが何かわからないかも」

提督「バードウォッチングがわからないって、そのままだぞ?」

秋津洲「そのまま?」

提督「……鳥を観察するんだ。そのためにもカメラとかも持ってきたわけだしな」

秋津洲「へー、よくわからないかも」

提督「すぐに思考を放棄するなよ……」

秋津洲「とりあえず、鳥を見ればいいかも?」

提督「そうかも」

引用元: ・提督「安価でますますみんなと遊ぶ」 



艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱3 (電撃コミックスNEXT)
種十号 「艦これ」運営鎮守府
KADOKAWA (2018-12-25)
売り上げランキング: 1,303
514: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/08(日) 01:32:43.40 ID:7578L9RI0
~~~~~~~~

秋津洲「うーん、あんまりいないかも」

提督「公園にいる鳥なんてカラスとか鳩とかスズメくらいしかいないしな」

秋津洲「う~、面白くないかも……」

提督「まあ、見るだけだとそうかもしれないな」

秋津洲「見るだけだと? 何かあるの?」

提督「なぜ今回、山ではなく公園を選んだのかというと、これを使うことができるからなんだ」

秋津洲「そ、それは……たべもの?」

提督「察しないのか? これをこう、ばらまくことで……」

バサバサッ

秋津洲「鳥たちが集まってきたかも!」

515: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/08(日) 01:33:11.42 ID:7578L9RI0
提督「ここの公園は餌付けが許されているからな。どうだ、秋津洲もやってみるか?」

秋津洲「いいの?」

提督「趣旨とは離れるかもしれないけど、別に大丈夫だろ」

秋津洲「わーい、じゃあいっぱい餌やりするかも!」

提督「じゃあ、俺はこっちの方で観察してるから」

秋津洲「わかったかも!」

提督(まあ、元々俺は自然の鳥ではなく人と戯れる鳥を撮りたかったわけだから、ちょうどいいんだけど)

秋津洲「……あ、あれ、鳥さんたちが寄ってこないかも~!」

提督「……あいつ、鳥から好かれてないタイプなのか」

516: 今日も(ry 2016/05/08(日) 01:33:40.26 ID:7578L9RI0
―執務室―

提督「意外と公園の鳥を見るだけでも楽しかったりするのだが」

提督「今回はまあ、秋津洲に持ってかれたな」

下2

448: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/29(金) 00:32:29.64 ID:9Qfy1Phf0
ドイツ艦呼んでDeutsche Tourenwagen Masters観戦

519: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/09(月) 01:31:10.81 ID:lSmSuuQK0
―談話室―

提督「DTMやってるなー」

ビスマルク「DTM?」

グラーフ「見たところレースのようだが……」

提督「え、お前ら知らないのか。自国でやっているというのに」

ビスマルク「し、知ってるわよ。車が競い合うんでしょ?」

提督「本当に概要だけだな……」

プリンツ「今はスーパーGTとの寄り合わせもあるので、詳細は変わる可能性もありますからね」

提督「それもそうか。まあ、テキトーなこといってるだけの可能性もあるが……」

ビスマルク「そ、そんなことないわよ!」

マックス「で、そのDTMがどうかしたんですか」

提督「ああいや、今ちょうどテレビでやってるなーって」

マックス「ドイツのレースがですか?」

提督「いんや、誰かが差しっぱなしのDVDに入ってた」

マックス(それって見てはいけなんじゃ……)

520: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/09(月) 01:31:37.88 ID:lSmSuuQK0
レーベ「でも、面白そうだね!」

ビスマルク「そうね、どれが優勝するのか当ててみたりするともっと面白いんじゃない?」

レーベ「それいいね!」

プリンツ(あれ、でもDVDに入ってたなら、すでに行われているレースじゃ……あ、でも単体のレースじゃわかんないか)

グラーフ「ふむ、ならば私はメルセデスのベンツだな」

マックス「……もしかして」

グラーフ「ふっ、いくら何でも速い車は知っているぞ」

ビスマルク「わ、私もメルセデスよ!」

グラーフ「後出しだな」

ビスマルク「私もそれにしようと思ってたのよ!」

プリンツ(メルセデスが優勝していたのは……いえ、いつの勝負かわからない以上、可能性としては十分にあり得る、か)

521: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/09(月) 01:32:05.30 ID:lSmSuuQK0
提督「……」

プリンツ「……アトミラール?」

提督「オイゲン、ある程度結果を知っているなら、こっちで傍観者となろうではないか」

プリンツ「傍観者?」

~~~~~~~~

ビスマルク「そこ、そこよ! あーもう! 抜けるでしょ!」

グラーフ「く……まどろっこしい……」

マックス「これドライバーが悪いんですよ、そうですよ」

レーベ「一位の人、すごく早いねー」


プリンツ「……あの、私たちを呼んだのって」

提督「まあ、レース本体を知ってたら、こういう見方もあるんだなっていう楽しみ方だ」

プリンツ「上等な趣味とは言えませんよ、アトミラール」ジト

提督「ははは」

522: 今日も(ry 2016/05/09(月) 01:32:31.35 ID:lSmSuuQK0
―執務室―

提督「えーと、まあ趣味は悪かったかな」

提督「ただ、あんなわかりやすく盛り上がられると、こっちも楽しみがいがあったというか……反省はしない」

下2

523: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/09(月) 01:35:41.61 ID:JzfDhDio0
睦月型と神風歓迎会

528: >>525 2016/05/10(火) 00:55:42.07 ID:/KoouNvfo
グラーフ「アウディ……強いな」

ビスマルク「総合はBMWじゃない!」

レーベ「すごく面白かったね」

マックス「……結果、知ってましたね?」

提督「だからこそ参加しなかったわけだしな」

プリンツ(なんだかんだでみんな楽しそうで良かった)

529: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/10(火) 00:56:10.25 ID:/KoouNvfo
―睦月型の部屋―

提督「歓迎会だおらぁ!」

睦月「睦月型……じゃないんだよね?」

提督「新型だからな。でも、お前達ならそう言うことを構わずに祝ってくれるだろう」

睦月「もちろん!」

長月「……その新型って、もしや神風型か」

提督「良く分かったな」

長月「私達に話をふるという事はそう言うことかと考えただけだ」

如月「神風型……私達にとっては先輩で良いのかしら」

菊月「この鎮守府の着任順ではこちらが先輩になるのだがな」

三日月「そういうのは来てからでも良いでしょう、まずは準備しないと」

提督「というわけで、突貫作業行くぞー」

530: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/10(火) 00:57:04.53 ID:/KoouNvfo
~~~~~~~~

パーンパーン

皐月「着任おめでとー! で、いいのかな?」

望月「いいんじゃない? クラッカー鳴らしたからもういいよね……」ノソノソ

提督「もっちーはぶれないなぁ」

神風「作戦中なのにこんな……いいの?」

弥生「うちはいつもこんな感じ……」

神風「やっぱり不服よね」

弥生「怒ってないです」

卯月「うーちゃんたちも作戦の息抜きもしたいから、こういうのは大歓迎ぴょん!」

提督「うーちゃんは悪戯とかいっつもしてるから、息抜きとか必要無いだろ」

卯月「イタズラと息抜きは別物だぴょん!」

531: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/10(火) 00:57:47.49 ID:/KoouNvfo
神風「な、なんだか変な鎮守府ね」

文月「すぐなれるよ~」

長月「そうだな。これでもやることはやっている、心配することはない」

神風「そ、そう。信頼しているのね」

長月「まあな」


提督「さあて、まずは歓迎会の一発芸を」

皐月「自信満々だね」

弥生「面白くなかったらどうするんですか」

提督「え……ご、ごめん、そんなに怒るとは」

弥生「怒ってないです。その反応わざとですよね」

提督「おう。そして今は怒っているのも気付いている」ダッ

卯月「しれーかんが逃げたぴょん! 追えー!」


神風「……信頼、できるのかしら?」

長月「……」

三日月「だ、大丈夫ですよ! ……多分」

532: 今日も(ry 2016/05/10(火) 00:58:13.83 ID:/KoouNvfo
―執務室―

提督「春風の着任は少しずれるらしいとのこと。また別に歓迎会をしておくか」

提督「というか、初っ端から懐疑的視線を送られていたのだが、何かしたっけ」

↓2

534: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/10(火) 01:01:29.43 ID:z7JQctpF0
ストレッチマンのコスプレをして北方棲姫と駆逐棲姫に会いに行く

536: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/11(水) 00:46:01.94 ID:Gov1+fH1o
―???―

提督「……」E:黄色のタイツ

ヲ級(また何か始めましたね……あ、このお茶美味しい)

北方棲姫「それなにー?」

駆逐棲姫「どうしてそんな格好してるの?」

提督「……怪人ヲ級、覚悟しろ!」

ヲ級「ブーーッ! ごほっ、ごほっ……な、なんで私に矛先が向くんですか!」

提督「二人共、ストレッチパワーでこいつをやっつけるぞ!」

北方棲姫「すとれっちぱわー?」

提督「腕を伸ばしたり体を解したりする運動の事だ」

駆逐棲姫「人間ってそんなことするんですね」

提督「そんなにおかしなことか? 体が無い奴も居るから習慣が無いのかな」

537: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/11(水) 00:46:53.08 ID:Gov1+fH1o
ヲ級「それで、私が敵とは一体……」

提督「そうだ、怪人ヲ級よ、ストレッチパワーを受けてみるがいい!」

ヲ級「そもそもストレッチパワーとはなんですか!」

提督「さあ、みんなでこのポーズをとるんだ!」

ヲ級「私はスルーですか」

北方棲姫「こうでいいのかな……」

駆逐棲姫「んー、ストレッチって言うのがどういうのか分からないから……」

提督「わからない? そうだなぁ、こんな感じで」スッ

駆逐棲姫「あっ、ありがとうございます」

ヲ級「……馴染んでますね」

538: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/11(水) 00:47:48.71 ID:Gov1+fH1o
提督「じゃあ、皆で来たところで数を数えるぞ! いーち!」

北方棲姫「にー」

駆逐棲姫「さーん」

ヲ級「……えっ、私も言うんですか? し、しー」

提督「ごー! ストレッチパワーがここに集まってきただろう」

北方棲姫「なんとなく、そんなかんじがする!」

駆逐棲姫「なんとなくですけど、そんな気も……」

ヲ級(それは気のせいだと思いますが……)

提督「よし、それじゃあ今日の所は帰るな」

北方棲姫「またね!」

駆逐棲姫「また遊びに来て下さい」

ヲ級(この人の要件これだけ? というより、敵の総大将を平気で送り出すというのも……やっぱり一番恐ろしいのはあの人間かもしれません……)

539: 今日も(ry 2016/05/11(水) 00:48:31.54 ID:Gov1+fH1o
―執務室―

提督「部屋に置いておいても腐るだけかと思って着て来たが、反応が無かったな」

提督「うーん、深海でストレッチマンは流行ってないのか……うむ」

↓2

535: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/10(火) 01:21:57.10 ID:wqr4Pxfb0
あきつ丸が>>424の報告書をまとめやがったので仕方なく聴く

543: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/12(木) 00:09:17.27 ID:QRdi8rJ8o
コンコン

「あきつ丸であります。報告書を持ってきたのであります」

提督「報告書? まあ、いい、入れ」

あきつ丸「失礼するのであります」ガチャ

提督「さて、何の報告書だ? 何か報告が必要になる事は任せていなかったと記憶しているが」

あきつ丸「これは秘書官殿からのであります」

提督「秘書官が? 一体何の報告書だ」

あきつ丸「執務室爆破による被害、またその事件の詳細をまとめたものであります」

提督「…………」

あきつ丸「提督殿?」

提督「いや、その報告書はいい、そこにおいておいてくれ」

544: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/12(木) 00:09:57.64 ID:QRdi8rJ8o
あきつ丸「ですが、自分には報告書を口頭でお伝えする義務が……」

提督「そんな義務は無視だ。あれは唯の事故だ」

あきつ丸「しかし、どのようにして起こった事故かは提督殿もきちんと把握する必要があるのであります」

提督「それは後で確認しておく」

あきつ丸「提督殿がそういうときは見ないと、秘書官殿から教えて貰ったでありますが……」

提督「くっ、秘書官め……ええい、早く説明するがいい」

あきつ丸「はっ! 事故当日午後過ぎ、謎の砲撃により執務室は……」

提督「謎の砲撃?」

あきつ丸「威力自体は砲撃ではないのでありますが、提督殿がいる方から放たれているので、誰かの砲撃という線が濃厚との調査であります」

提督「誰かの砲撃、ねぇ……」

あきつ丸「明石殿も『戦艦の主砲でもここまで木端微塵にはならない』と言っていたのでありますが、他に可能性が考えられないのでこうなったであります」

提督「戦艦の主砲でも……」

545: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/12(木) 00:10:24.21 ID:QRdi8rJ8o
あきつ丸「あ、ですが、明石さんは今まで以上に執務室を頑丈にしたので、安心して頂戴とも言っていたのであります」

提督「そ、そうか……」

あきつ丸「……提督殿は忘れたと仰っていたようでありますが、自分に何か隠しているのでありますか」

提督「な、なーんにも隠してないぞ」

あきつ丸「……」

提督「……」

あきつ丸「……まあ、いいであります」

提督「ほっ……」

あきつ丸「さて、被害については奇跡的に壁以外にほとんど損傷が無かったらしいであります。衝撃でいくらか壊れたものもありますが」

提督「ふーん」

あきつ丸「提督殿が大切にしていたっぽい執務室のガラクタについては木端微塵……とも報告されているのであります」

提督「――なん、だと……」

546: 今日も(ry 2016/05/12(木) 00:10:57.15 ID:QRdi8rJ8o
~~~~~~~~

提督「ショックでほとんど聞いていなかった……いや、ガラクタといえばガラクタなんだが」

提督「ああ、やはり報告なんて聞くべきでは無かった……結局謎の砲撃ってことになってるし……」

↓2

548: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/12(木) 00:11:09.12 ID:y0pDA+oVO
五月雨と一緒に五月雨に打たれる

551: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/13(金) 00:42:54.22 ID:SYG6nK8K0
―とある軒下―

ザーザー

提督「買い物から帰ろうとしたら、すごい土砂降りだなぁ……」

五月雨「そうですね……」

提督「この前も雨だったし……これが五月雨ってやつかな」

五月雨「司令官、それが言いたかっただけですよね」

提督「そうともいう。だが、雨は偶然だぞ」

五月雨「流石にそれはわかってますよ」

提督「……で、いつ止むんだろうか」

五月雨「どうでしたっけ……確か今朝の天気予報では……」

「今日は深夜まで雨降るらしいぜー」

「マジか、こんな日に傘忘れる奴はやばいな」

552: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/13(金) 00:43:23.32 ID:SYG6nK8K0
提督「……一日中雨だそうだな」

五月雨「はい、そうでした……」

提督「こうしていても埒があかない。いっそ駆け抜けるぞ」

五月雨「駆け抜けるって……この雨の中をですか!」

提督「どうせ後は帰るだけだ、誰に迷惑をかけるでもない」

五月雨「そ、そうかもしれませんけど」

提督「こうしていてもしょうがないぞ。さあ五月雨、覚悟を決めろ」

五月雨「いえ、私は海に出るので濡れるのは慣れてますけど、司令官が……」

提督「なら問題ないな、行くぞ」ダッ

五月雨「あっ!」

553: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/13(金) 00:43:56.16 ID:SYG6nK8K0
~~~~~~~~

提督「こうして雨に濡れながら帰るのは久しぶりだ!」

五月雨「前にもしたことあるんですか!」

提督「あんときは風邪ひいてな! 五月雨も、帰ったらすぐに風呂に入って体を温めろよ!」

五月雨「司令官もですよ!」

提督「ははは、わかってる!」

五月雨「もう……あっ」ツルッ

提督「おっと、危ない」ガシッ

五月雨「あ、ありがとうございます」

提督「ドジっこも気をつけろよ、水たまりに突っ込むところだったんだから」

五月雨「ドジっこ言わないでください! ……でも、水たまりも今更ですね」

提督「それもそうか。すでに濡れてないところなんてないくらいずぶぬれだしな」

五月雨「ふふ……帰りましょうか」

提督「そうだな。たまにこうして雨に濡れるのも、悪くない」

554: 今日も(ry 2016/05/13(金) 00:44:32.70 ID:SYG6nK8K0
―執務室―

提督「さすがにこの季節でも濡れて帰るのは寒いな……」

提督「ま、雨の中濡れて歩くのは嫌いじゃないが」

下2

556: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/13(金) 00:45:29.18 ID:wO3W89ruo
皐月をかわいがりまくる

558: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/14(土) 00:09:10.75 ID:fuk3rtBu0
提督「皐月? 可愛いね!」

皐月「な、何、突然」

提督「例のあのセリフはいつ聞いてもよくてな」

皐月「あのセリフ?」

提督「そう、これ」

皐月『ボクとやりあう気なの? かわいいね!』

皐月「い、いつの間に撮ってたの!?」

提督「そりゃ通信からさっと音源だけ」

皐月「うぅ、恥ずかしいよ司令官……」

提督「で、改二にもなっただろう」

皐月「うん」

提督「こりゃ今一度皐月の可愛さを再確認するときかなって」

559: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/14(土) 00:09:39.57 ID:fuk3rtBu0
皐月「可愛さを再確認って、司令官いつにもましていきなりだよね」

提督「嫌か?」

皐月「それは意地悪だよ……」

提督「ふふん、断れないと思って聞いたからな」

皐月「いい性格してるよね、司令官」

提督「そもそも、皐月の方だってよく可愛いって言ってくるだろ」

皐月「え、そうかな?」

提督「たしかホワイトデーの時とか言ってなかったか」

皐月「あ……」

提督「だから、こう、お返しをな」

560: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/14(土) 00:10:07.88 ID:fuk3rtBu0
皐月「具体的にどうするのさ……」

提督「そうだな……ほら、こっちこい」ポンポン

皐月「? うん」

提督「ほら」グイッ

皐月「わっ、ひ、引っ張らないでよ。もう、ボクを膝の上に座らせてどうするつもりなの」

提督「可愛い可愛い皐月ちゃんには、こうして愛でてあげようかと思ってな」ナデナデ

皐月「く、くすぐったいって、司令官」

提督「だが嫌ではないんだろ」

皐月「う~、そうやって先回りしないでほしいな」

提督「ふふ、まあ今日の皐月には拒否権はない。のんびり撫で繰り回されるといいわ」

皐月「撫でって…………えへへ……」

提督(あ、本当に嫌じゃないんだ)

561: 今日も(ry 2016/05/14(土) 00:10:41.28 ID:fuk3rtBu0
―執務室―

提督「冗談じゃなく皐月は可愛い」

提督「ちょっとお姉さんのようでまだまだ子供っぽいところとかかわいい」

下2

563: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/14(土) 00:11:10.94 ID:htEQo2sEo
夕立と秋津州でラップの練習

566: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/15(日) 02:58:01.68 ID:jAz/wVUj0
秋津洲「ラップっていうのが巷の町で大流行かも!」

提督「何年前だよ……」

秋津洲「ラップが何か知ってるっぽい?」

提督「何かは知っているが、作ったりはないな」

秋津洲「ラップがどういうのか教えてほしいかも!」

提督「うーん……夕立、ゆうだちー」

夕立「提督さん呼んだっぽい?」

提督「こちらのお嬢さんにラップを教えてやれ」

夕立「適当なこと言わないでほしいっぽい。夕立、ラップなんてうたったことないよ」

提督「あれ、そうだっけ? 誰かから妙にテンポのいい歌を聞いたんだけど……」

567: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/15(日) 02:59:23.30 ID:jAz/wVUj0
秋津洲「とにかく、教えてほしいかも!」

提督「まあ、簡単に言えば今日のテンポに合わせて言葉を連ねることだな」

秋津洲「どういうことかも」

提督「そうだなぁ……ヘイ秋津洲お前は無茶ぶり大杉あり得ないついでにかもかも大杉マジあり得ない」

秋津洲「いきなり馬鹿にするなんてひどいかも!」

夕立「音楽がないとやっぱり変っぽい」

提督「お前ら……」

秋津洲「ほかに何か例は出せないの?」

夕立「提督さんは見てるものが偏ってるっぽいから」

提督「夕立すらフォローに回らないとか、そんなにさっきのラップひどかったか!?」

568: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/15(日) 02:59:51.00 ID:jAz/wVUj0
秋津洲「とにかくテンポに合わせればいいかも?」

提督「そうだよ」

秋津洲「……かもかもかもかもかかもかも」

提督「!?」

秋津洲「かもかもかもかもかかもかも」

夕立「っぽいぽいぽいぽいぽぽいぽい」

提督「!?」

秋津洲「かもかもかもかもかかもかも」
夕立「ぽいぽいぽいぽいぽぽいぽい」

提督「……秋津洲、突然何かましているんだよ。夕立まで一緒になって。まじこいつらクレイジーだぜ」


霞(なにやってるのかしら……巻き込まれたくないから放っておきましょ)

569: 今日も(ry 2016/05/15(日) 03:00:16.65 ID:jAz/wVUj0
~~~~~~~~

提督「意味なく言葉をつなぎ合わせても、それがテンポ良ければラップ」

提督「まるでロックみたいだな……」

下2

570: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/15(日) 03:00:51.37 ID:QX7IZVzC0
鎮守府から発射されたエネルギー砲(んちゃ砲)が全国ニュースになっていた

573: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/16(月) 04:02:10.75 ID:QHZnVqEX0
―食堂―

提督「ふーん、深海から使者ねー。どうせまたただの噂なんだろうけど」

赤城「提督、おはようございます」

提督「ああ、おはよう」

赤城「新聞ですか、いいですね。そういえば面白い記事があるの知ってますか?」

提督「面白い記事?」

赤城「はい、なんでも高濃度エネルギーがどこからか放出されたとか」

提督「なんだそれ、怖いな」

赤城「それが、この鎮守府の方から放出されていたみたいなんです」

提督「あー……もしかして、あきつ丸の報告って」

赤城「それはよくわかりませんが、敵からの攻撃かもしれないと思うと、警備はもっと厳重にしないといけませんね」

提督「敵から、ねぇ……」

赤城「?」

574: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/16(月) 04:02:55.38 ID:QHZnVqEX0
~~~~~~~~

青葉「で、そこのところどうなんですか?」

提督「知らん」

青葉「嘘ですよー、何か事件があったらまずは司令官を疑えって言われますから」

提督「誰が言ってんだそれ。間宮券没収するぞ」

青葉「あ、青葉に言われてもわかりませんよ。それで、本当に知らないんですか?」

提督「知らない」

青葉(司令官が目をそらして一言の時は絶対に何か知っているときなんですけどねー)

提督「もういいだろう、さっさと朝食を食べさせろ」

青葉「しょうがないですね、いつか聞かせてもらいますからね」

提督「知らん」

575: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/16(月) 04:03:43.02 ID:QHZnVqEX0
―執務室―

提督「ったく、鎮守府からエネルギーほだなんて、そんなことありえるわけないだろう。気分転換にテレビでも見よう」ピッ

『――鎮守府より観測された高濃度のエネルギーは海の方を伝い――敵に対して放たれたものだと解釈が――』

提督「」

霞「何ぼーっとしてんの」

提督「いや、そのこれ……」

霞「ああ、まあ気にしなくていいんじゃない。適当に言い訳はしておいたし」

提督「え、本当に大丈夫?」

霞「一応大丈夫のはずよ。まあ、こちらとしてもわかってないことに対して追及されてもね」

提督「だ、だよなー」

霞「はぁ……今後は気をつけなさい」

576: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/16(月) 04:04:10.61 ID:QHZnVqEX0
バタン

提督「気を付けろっても、俺もよくわかってないんだけど……」

提督「いや、あれは意地でも夢ってことにするぞ、うん」

下2

555: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/13(金) 00:45:16.36 ID:P222Zk55O
朝潮に引っかけ問題を出して遊ぶ

580: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/17(火) 01:54:16.13 ID:kihlFREao
―朝潮型の部屋―

提督「朝潮、クイズをしよう」

朝潮「クイズですか?」

提督「ああ。こうした戯れもたまにはいいだろう」

朝潮「戯れ、ですか。はい、いいですよ」

提督「よしよし、では第一問だ。パンはパンでも食べられないパンは?」

朝潮「フライパンですか?」

提督「……では第二問」

朝潮「え、あれ、一問は?」

提督「第二問だ」

朝潮「正解だったんですか?」

581: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/17(火) 01:54:51.84 ID:kihlFREao
提督「第二問。荷物を運んでいたトラックが急カーブをしました。何をおとした?」

朝潮「速度ですか?」

提督「……第三問」

朝潮「正解なんですね」

提督「誰も仕事の遅刻をしない日はどんな日だ」

朝潮「休みの日です」

提督「なぜひっかからない!」

朝潮「どこかで聞いたようなものが多かったのでつい……」

提督「即席でなにか考えろと言うことか」

朝潮「い、いえ、そんなつもりでは!」

582: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/17(火) 01:55:18.89 ID:kihlFREao
提督「いや、フォローなどいらない。自分の実力不足だということはわかっている」

朝潮「実力不足だなんて、そんなことは……」

提督「少し待て。なにかすぐに考えてみる」

朝潮「そ、そこまでしてもらわなくていいんですよ?」

提督「…………」

朝潮(すっかりやる気になってますね……)

提督「よし……第四問。改装設計図を十個持った状態で、最も多く改装できる艦はだれでしょうか」

朝潮「ビスマルクさん……は違いますよね?」

提督「さすがに即席で考えたものはすぐには解けないか」

朝潮「……あ、わかりました」

提督「えっ」

朝潮「正解は――」

583: 今日も(ry 2016/05/17(火) 01:56:08.01 ID:kihlFREao
―執務室―

提督「まさかこんなに早く分かるとは……」

提督「真面目は子ってこういうの苦手だと思ってたんだがなー」

↓2

550: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/12(木) 00:23:38.07 ID:GVqKRLdQ0
USS Iowaを迎える用にフェアレディZ(HS30)を買って整備

586: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/18(水) 01:10:08.74 ID:zjKY/fvAo
提督「アイオワか」

霞「ええ、失礼の無いようにしなさいよ」

提督「何故共に戦う仲間に気を使わなければならん」

霞「一応今回はアメリカの艦娘よ。いつものような馬鹿なマネをするのはよくないわよ」

提督「いつものような馬鹿なマネ? はて、知らんな」

霞「……まあ、あんたは馬鹿ではあるけど間抜けではないから、その辺はまかせたわよ」

提督「心配しなくても無謀なマネなんてしない。で」

霞「?」

提督「まさか秘書官がそれだけの為に話しに来たわけでもないだろう」

霞「半分以上はさっきのが用事なんだけれど……なにか変な事をしようとしているという噂を聞いたのよ」

提督「ふーん」

霞「……まあ、いいわ」

提督(……)

587: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/18(水) 01:10:34.91 ID:zjKY/fvAo
―工廠・深夜―

提督「馬鹿め、俺が大人しくしていると思ったか」

夕張「何を言ってるんですか。こんなもの突然仕入れさせて」

提督「おお、これがフェアレディか。いいではないか」

夕張「また何を考えているんですか」

提督「なに、ちょっとしたサプライズだよ」

夕張(ぜった碌な事しませんよね……)

提督「というわけで、これをここに配備して置け」

夕張「……もしかして、これに乗って扉を突き破って登場とか」

提督「そこまで派手な事はしない」

夕張(それくらい派手な事はするんですね)

提督「ふふふ、まあその時のお楽しみな」

夕張(久しぶりに不安をあおられましたよ……)

588: 今日も(ry 2016/05/18(水) 01:11:02.77 ID:zjKY/fvAo
―執務室―

提督「といっても、特に何も考えては無かったが」

提督「あっちでもなかなかに有名だろうという気持ちそれだけだったし」

↓2

590: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/18(水) 01:13:20.77 ID:Zs5NV2lhO
珍しく秘書艦が弱味を見せてあまえてくる!

592: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/19(木) 01:23:52.59 ID:aDGpiTgJ0
―提督私室―

提督「さーて、そろそろ寝るかー」

コンコン

提督「ん? 入っていいぞ」

霞「失礼するわ。……もしかして寝てた?」

提督「今からな」

霞「そう、ならいいわ。おやすみなさい」

提督「……どうした、何か悩み事か?」

霞「はぁ……こういう時ばかり鋭いんだから」

提督「そりゃ、いつも見てるからな。様子がおかしいのなんてすぐにわかる」

霞「つまり、あんたがもうちょっと真面目なら見破られることもなかったってことね」

提督「言いたいことはわかるし否定しない」

593: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/19(木) 01:24:21.92 ID:aDGpiTgJ0
霞「さて、ちょっと愚痴になるけど」

提督「どんと来い」

霞「……正直、不安なのよ。アメリカ艦、しかも既存で存在している艦娘が来るのは」

提督「なんだ、だからあんなに言ってきたわけか」

霞「ドイツとイタリアの子も今でこそ折り合いはついてるけれど、最初は大変だったし……」

提督「そうか?」

霞「あんたが入ると喧嘩している余裕もなくなるんじゃない」

提督「今日は微妙にけなしてるとも取れる発言するよね」

霞「いつものことじゃない」

提督「それもそうか」

594: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/19(木) 01:24:47.25 ID:aDGpiTgJ0
霞「とにかく、今回に限っては私だけで納められるか正直不安よ……」

提督「何かあれば俺が」
霞「あんたは被害を大きくさせるだけでしょ」

提督「それをいわれちゃあおしまいだ」

霞「……なんて、嘘よ」

提督「お?」

霞「司令官が馬鹿なことをしてくれているおかげで、新しく着任した子もなじみやすくなっているのよ」

提督(大真面目にやっていることも多いんだけど)

霞「司令官、一応何もないと思う。けれど、何かあった場合は頼むわね」

提督「おう、まかせとけ」

霞「普段からこれくらい頼りになってくれればいいんだけど……」

提督「ていうか、秘書官はもっとツンデレっぽく打ち明けてくるのかと思ってた」

霞「はぁ……そういうこと言わなければ、素直におわれたのだけれど」ギュッ

提督「え、何その手は――」

595: 今日も(ry 2016/05/19(木) 01:25:14.98 ID:aDGpiTgJ0
―執務室―

提督「気づいたら寝ていた」

提督「秘書官が何か言ってきたような……うーん……まあ、いいか」

下2

542: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/11(水) 00:50:30.11 ID:Qu2geW1RO
金剛力士像の顔を金剛に差し替える

598: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/20(金) 00:24:35.67 ID:XDogq09Qo
―金剛型の部屋―

『本日もまた晴天であり、こんな日にはお寺にも人が訪れ――』

比叡「ひえぇ、お姉様と同じ名前の象とかあるんですね」

提督「なんだ、知らなかったのか?」

霧島「有名ですし、聞いた事くらいあると思いますけど」

比叡「実物は見た事無かったから……」

榛名「少し遠出しなきゃいけませんしね」

提督「写真くらいならすぐに見られるぞ」

比叡「そうですね。金剛お姉様は知っていますかね?」

提督「流石に知ってるんじゃないか。まあ、知らなかったとしても言わない方が良いと思うけど」

比叡「?」

提督「そうだな、分かりやすく作って来てやろう」

霧島(また変なこと考えましたね)

599: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/20(金) 00:25:18.56 ID:XDogq09Qo
~数十分後~

提督「作って来たぞ」

霧島「一回私に見せてください」

提督「な、なんだよ、ちょっとしたジョークだから怒るなよ?」

霧島「怒るような物作って来たんですか……どれ」

提督「金剛力士像の顔を金剛にしたぞ」

霧島「……絶対に金剛お姉様に見られないようにしてくださいよ」

提督「分かってるって」

比叡「見ても良いんですか? ……ひえーっ!」

榛名「あっ、比叡お姉様、そんな突然手を離しては……!」

ビュオオオオオオオオ バサッ

提督「大変だ! 風でクソコラが飛んで行ったぞ!」

榛名「たしか、もう金剛お姉様が帰ってくる時間ですよね!?」

霧島「分かっていた展開でしたけど!」

600: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/20(金) 00:26:10.93 ID:XDogq09Qo
―母港―

金剛「フー、今日も近海は平和でしたネー」

天城「そうですね。……あれ、こっちに走ってきているのって、提督じゃないですか?」

金剛「提督ー!? もしかしてワタシに早く会いたくて迎えに来てくれたんですネー!」

天城(あの提督でそれは無いと思いますけどね)

金剛「提督ー!」ダッ


提督「やばい、もう金剛が帰って来てる!」

霧島「どうするんですか、気付いてないみたいですけど、良い感じにお姉様の方へ紙が飛んで行ってますよ!」

比叡「というより、目の前に落ちます!」

提督「こうなったら比叡! 俺を思いっきり投げろ!」

比叡「なるほど、お姉様が手にする前に奪えればいいんですね! 気合! 入れて! 投げます!」ブンッ

提督「投げるの早てか勢い付き過ぎぃいいいいいいいいい!!」バシャァン

榛名「う、海に落ちましたよ!?」

比叡「ちょっと力を入れ過ぎちゃったみたい」


金剛「……て、提督ぅー!」

天城(何だか変な紙を奪っていったみたいですけど……とにかく、今は提督を救助しなきゃいけませんね)

601: 今日も(ry 2016/05/20(金) 00:27:07.61 ID:XDogq09Qo
―執務室―

提督「なんとかクソコラは守りきった……」

提督「今思えば別にみられるくらい良かったような気がしないでもない」

↓2

589: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/18(水) 01:13:19.21 ID:MhlDcu3aO
一式陸攻を参考に二式大艇を陸上型に改造してみる

605: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:09:45.66 ID:00f7rr/H0
―工廠―

提督「わが軍誇る二式大艇ちゃんを陸上攻撃できるようにしよう」

明石「それ、きちんと秋津洲さんに許可を取ったんですか?」

提督「とってないに決まってるだろう」

明石「決まってませんし、きちんととってください」

夕張「そうですよ、勝手に改造して怒られるのは私たちもなんですからね」

提督「怒られるって、誰に?」

夕張「被害者と秘書官の方に」

提督「なんだ、一蓮托生じゃないか」

明石「勝手に巻き込まないでください」

606: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:10:14.26 ID:00f7rr/H0
提督「ふう、どうしても改造してくれないと」

明石「せめて許可を取ってからにしてください」

提督「……へーい、妖精さん!」

妖精さん「はい?」

提督「これを陸上型にしてくれ」

妖精さん「よろしいので?」

提督「おう」

妖精さん「かしこまり」

明石「……もう知りませんからね」

夕張「今回は私たち関係ないですから」

提督「どうしてもだめなら止めりゃよかったじゃないか」

明石「さーて、私はお店にもどろっと」

夕張「少し用事を思い出しました」

607: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:10:40.82 ID:00f7rr/H0
~~~~~~~~

秋津洲「すごくかっこいいかも!」

提督「ふふふ、だろう」

秋津洲「早く秋津洲も使ってみたいかも!」

提督「まあ待て。これを実践投入するには問題があるんだ」

秋津洲「問題?」

提督「陸上型にするうえで装甲が薄くなった」

秋津洲「それが何か問題あるの?」

提督「ついでに速度は二式大艇のままだ」

秋津洲「それが……」

提督「つまり、マッチ棒になってしまった」

秋津洲「……早く元に戻すかも!」

608: 今日も(ry 2016/05/21(土) 00:11:06.45 ID:00f7rr/H0
―執務室―

提督「うーん、想像ではいいとこどりするつもりだったのだが……」

提督「予想と現実は違うってことがよく分かったよ」

下1

609: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:11:25.64 ID:+AY5sgi20
神風と百人一首

611: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/22(日) 02:23:17.29 ID:c96Y1v7Y0
―神風型の部屋―

提督「神風、百人一首をしよう」

神風「は?」

提督「いや、百人一首……」

神風「そんな暇あるんですか」

提督「あるといえばあるけど……」

神風「……」ジー

春風「あら、よいのではありませんか?」

神風「春風……」

春風「神風お姉さまはもう少し気を楽にしてもいいと思うのです」

神風「……そうね。司令官、いいわ、相手になってあげる」

612: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/22(日) 02:24:01.05 ID:c96Y1v7Y0
~~~~~~~~

春風「春すぎて 夏来にけらし――」

神風「はい!」パァン
提督「はい!」パァン

神風「……私の方が速かったみたいね」

提督「くそ……神風速すぎだろ」

神風「ふふん、このくらい朝飯前よ」

提督「しかもやる気なさそうにするのかと思ったら、意外とノリノリだし」

神風「そりゃ、やるからには全力よ」

提督「そうか……なら、こちらも遠慮はいらないようだな」

神風「遠慮してたの?」

提督「ああ、まだ俺は変身を五回残しているぞ」

神風「それが本当だとしても、嘘だとしても、残り四枚しかないから意味がないわね」

提督「なんと、もう四枚しかないのか」

613: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/22(日) 02:24:52.16 ID:c96Y1v7Y0
神風「しかも、すでに司令官とは少なくとも十枚差、もう逆転は無理よ?」

提督「……残りの四枚は一つ十枚分だ!」

神風「はぁ!?」

提督「春風次ぃ!」

神風「ちょっと、待ちなさいよ!」

春風「村雨の 露もまだひぬ――」

神風「はい!」パァン
提督「はい!」パァン

神風「……残り十枚分にしても、負けたら意味がないと思うのだけど」

提督「うん」

614: 今日も(ry 2016/05/22(日) 02:25:31.00 ID:c96Y1v7Y0
―執務室―

提督「見た目で百人一首とかどうかなって思ったけど、予想以上に強かった」

提督「……いやほんと、多分十枚なんてもんじゃなかった」

下2

616: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/22(日) 02:26:16.70 ID:P/jwSm220
駆逐艦4人選んで夕食に「広島焼」を作る

620: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 01:08:39.46 ID:goolyjRv0
―陽炎型の部屋三号室―

提督「広島焼というのを作ろうと思う」

浜風「広島焼ですか? あの、そばが入っている方の」

浦風「それはちいと違うんよ」

浜風「でも、よく広島焼といえばそれですが」

提督「地元の人でも勘違いしている人はそれなりにいるらしいからな」

磯風「ふむ、ではどのようなものを広島焼というのだ」

提督「そばや肉が入っていないパターンだ」

浜風「それは関西風のお好み焼きでは?」

提督「関西風はいわゆる混ぜ焼だろう。それをしないんだ」

浜風「?」

谷風「今から作るんだろう。なら、実物を見せておくれよ」

提督「百聞は一見に如かずというしな。よし、では作るぞ」

621: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 01:09:28.46 ID:goolyjRv0
~~~~~~~~

提督「はい完成」

磯風「なんだか、作っている最中の記憶がないが……」

提督「どうせ生地焼いて野菜入れるだけだしな。それに磯風だし」

磯風「私だからなんだというのだ?」

提督「とにかく、召し上がってくれ」

浦風「ん~、さすがじゃ、この手軽に食べれる感じがたまらん」

浜風「……たしかに、おいしいですね」

谷風「なかなかいけるじゃないかい!」

磯風「このソースも程よく甘くておいしいな」

提督「縁日とかじゃはしまきとして売られることも多いぞ」

浜風「そうなんですか、見たことありませんね」

浦風「多くは西日本限定なんじゃ」

浜風「そうなんですか……」

谷風「もし行くことがあればさ、そのはしまきってのも買ってみようじゃないか」

磯風「そうだな。私もいいと思う」

622: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 01:09:55.16 ID:goolyjRv0
提督「どうやら気に入ってくれたようだな」

浜風「はい。でもどうしてこれを?」

提督「ちょっとお腹すいたから、手軽に食べられそうなこれをな」

浦風「提督さんらしい」

谷風「また食べさせてな!」

提督「おお、いいぞ。作り方は簡単だから、自分たちで作ってみるのもいいと思うけどな」

磯風「ならば、この私も……」

提督「磯風にはあと五年は早いから……」

磯風「簡単ではなかったのか!」

623: 今日も(ry 2016/05/23(月) 01:14:37.26 ID:goolyjRv0
―執務室―

提督「案外手軽に作れるからおすすめ」

提督「おかずにも悪くないから、食卓に並べるのもいいと思う」

下2

625: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 01:21:54.71 ID:ni+QDwsm0
重巡でポーラ歓迎会

626: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 22:57:31.13 ID:goolyjRvo
―ザラ級の部屋―

ザラ「ふう、遅くなっちゃった。先に始めてるらしいけど、大丈夫かしら」

羽黒「あ……ザラさん」

ザラ「えっと……ハグーロ? 入り口前でどうしたの?」

羽黒「その、今は入らない方が良いと思います……」

ザラ「? ……もしかして、またポーラがお酒を飲んで?」

羽黒「それもなんですけど、それ以上に……」

ザラ「それなら大変! ポーラ、また考えずに飲んでいるんでしょう!」

ガチャッ

627: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 22:57:56.62 ID:goolyjRvo
ポーラ「えへへ~、提督~、良い体~してますね~」

提督「そういうポーラだって、いいからだしてるじゃないの。ん?」

那智「のんでいるばかりのやつより、わたひのほうがすごいにきまってひる!」

足柄「あら、私だって脱いだらすごいのよ!」

高翌雄「ふふふ、誰を前にしてその言葉をいっているんですか……」

提督「お? お? 出るか?」

高翌雄「ばかめ、といってさしあげますわ!」

足柄「でたわ! 重巡高翌雄の名言よ!」

那智「ぐわあああああ! ぐすっ、どうせわたしなんて筋肉の方が大井肉質女なんだ……」

提督「大井に風評被害!」

ポーラ「辛い事は~飲んで忘れましょ~」

那智「ありがとう……優しい奴だな……」

提督「ポーラ、こっちにも一杯」

ポーラ「わかめ酒とかいかがですか~?」ポト

提督「おいワカメ入れんな。」

628: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 23:00:35.48 ID:goolyjRvo
バタン

ザラ「な、なにあれ」

羽黒「その、皆さんがボトルを開けて、飲み比べとかしているうちに……」

ザラ「そんなものじゃ無かったけれど!?」

羽黒「え? …………っ!!」ガチャ バタン

ザラ「ハメはずし過ぎじゃない!? どうして誰も気にしないの!?」

羽黒「どど、どうしましょう」

ザラ「……さすがの私もあれは止められないわ」

羽黒「ですよね……うう、こうなるまで放っておいてすみません……」

ザラ「ううん、これは私でも逃げ出すわ。ポーラだけじゃ無く、ほかのジュージュンもこうなるなんて……」

羽黒「それに、提督さんまで……」

ポーラ「……とりあえず、片付けの事を考えておきましょう」

羽黒「そうですね……」

629: 今日も(ry 2016/05/23(月) 23:05:05.64 ID:goolyjRvo
―執務室―

提督「昨夜の記憶が無い」

提督「頭痛いし間違いなく飲み過ぎたな……」

↓2

631: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 23:16:56.12 ID:oIRDOi2to
村雨の3周年記念ブロマイドを撮影

632: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/25(水) 00:18:12.42 ID:IRushPF/0
提督「なに、新聞に載せる写真?」

青葉「はい。三周年を祝して、何かないかと」

提督「何かねぇ……今から撮りに行くか」

青葉「いいんですか?」

提督「まあ、暇してたからな」

青葉「暇ですか……」


~~~~~~~~

村雨「被写体に?」

提督「ああ。どうだ?」

村雨「うふふ、もちろんいいわよ」

633: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/25(水) 00:18:40.02 ID:IRushPF/0
提督「お、ありがたい。じゃあ、そっちの方に立ってくれ」

村雨「えっと、こうでいいのかしら?」

提督「そうそう。もうちょっと首をかたむけて……そうそうそう! いいねー!」パシャパシャ

村雨「提督ったら、すごくノリノリね」

提督「なんだかんだ、こうして写真をとる行為は楽しいからな」

村雨「そういうものなのかしら」

提督「個人差はあるしな」

村雨「……」

提督「……」パシャパシャ

634: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/25(水) 00:19:06.61 ID:IRushPF/0
村雨「……」

提督「……なんだか、これを新聞だけに使うのはもったいないな」

村雨「どうしたの、突然?」

提督「今日はいつにもまして写真がきれいに撮れやすい。そんな日に白黒の新聞を作るだけというのもな」

村雨「じゃあ、ポスターとか作ってみる? なーんて」
提督「それいいな!」

村雨「ほ、本当にノリノリね」

提督「三周年とか適当に加工して、新聞用とは別の写真も作ろうじゃないか!」

村雨「もう、わかったわ。付き合ってあげる」

提督「そうと決まればもっと適した写真を撮るぞ、村雨!」

村雨「本当、今日の提督は強引なんだから♪」

635: 今日も(ry 2016/05/25(水) 00:19:38.79 ID:IRushPF/0
―執務室―

提督「結構いい写真が撮れた」

提督「青葉に渡したものの、やっぱり出すかどうかは微妙な表情をされた」

下2

637: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/25(水) 00:21:21.23 ID:meijQCdAo
今回の大規模作戦の愚痴

640: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/26(木) 00:40:20.76 ID:cgKdiZnS0
提督「資材がない」

大淀「そうなんですか?」

提督「すごい空襲されたからな」

大淀「そういえば、ここ最近はとても忙しそうにしていますよね」

提督「俺は忙しくないぞ?」

大淀「いえ、霞さんがです」

提督「ああ、資材の管理とかは秘書官に任せてるからな」

大淀「……手伝わないんですか?」

提督「そうしたいところではあるが、あまりに機嫌悪くしててな」

大淀「機嫌悪い……なるほど、気持ちはわかります」

641: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/26(木) 00:40:54.04 ID:cgKdiZnS0
提督「俺もわかる。だが、秘書官の怒りはそんなものじゃない」

大淀「?」

提督「例えば、俺が出撃のために資材の量を確認しに行ったとするだろう」

大淀「はい」

提督「秘書官は右手に束ねていた紙バサッと崩して『そこにあるわ』って冷たい一言」

大淀「それは確かに機嫌が悪そうですね……」

提督「気持ちはわかるんだよ。大本営は作戦の詳細の発表が遅いし」

大淀「作戦要項だけでしたからね。空襲のことについても初めは対策もできてませんでしたし」

提督「それだけ深海の奴らも成長してるってことかもしれんが」

大淀「なるほど、そういう考え方もありますか」

642: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/26(木) 00:41:20.14 ID:cgKdiZnS0
大淀「なるほど、そういう考え方もありますか」

提督「まあなんだかんだようやく終わるわけだが、こうなった以上ただじゃ終わらないかもしれない」

大淀「どういう意味ですか?」

提督「もしかすると、いつもの海域でも空襲が起こるかもしれないということだ」

大淀「あっ、深海棲艦が成長しているのであれば、それも確かにありえますね」

提督「そして、何より不安なのが……」

大淀「なのが?」

提督「秘書官の機嫌が最大まで悪くなった時だ……」

大淀「同意します」

643: 今日も(ry 2016/05/26(木) 00:41:50.03 ID:cgKdiZnS0
~~~~~~~~

提督「おそらく大本営自身も詳細はわからなかったのだろうが……」

提督「それで秘書官の機嫌を悪くするのは勘弁してくれ……」

下2

638: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/25(水) 00:21:25.76 ID:axG6PuQmO
秋月と雪見だいふくを食べる

646: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/27(金) 01:19:00.57 ID:Za5V36Iv0
―秋月型の部屋―

提督「雪見だいふくを手に入れた」

秋月「明石さんのお店で売っていたものですよね」

提督「ああ、懐かしいだろ」

秋月「いえ、私は見たこと自体はありますけど、食べたことはないですから」

提督「なんともったいない! ならばひとつあげようじゃないか」

秋月「気になさらなくても……」

提督「遠慮しなくても……ほら、雪見だいふくは二個入りだ」

秋月「あ、本当ですね」

提督「この値段で二個入り。なんとリーズナブル」

647: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/27(金) 01:19:59.45 ID:Za5V36Iv0
秋月「そうですね。ええと、ではいただきます」

提督「んー、このアイスもおいしい」

秋月「……あ、アイスだったんですね」

提督「ああ、見ただけじゃ本当に大福だと思ったか」

秋月「お恥ずかしながら……」

提督「ははは、まあいいじゃないか。大福を見た目に、窓から見える雪をイメージとしたアイス。これこそが雪見だいふくの妙だからな」

秋月「なるほど……あれ、ではこれって冬向きの商品なんですか?」

提督「そう、そこだよ。雪見だいふくの面白いところは」

秋月「面白いところですか?」

提督「本来アイスは夏。だが、あえてそれを冬に売るという逆転の発想!」

648: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/27(金) 01:20:48.37 ID:Za5V36Iv0
秋月「なるほど……たしかにそれはすごいですね」

提督「とはいえ、材料の関係で夏向きではないというのもあるけどな」

秋月「そうなんですね。ということは、そろそろこれは食べられなくなるということですか」

提督「どうした、気に入ったか?」

秋月「う……少しですが」

提督「それはそれで心配することはない。夏場はミニ雪見だいふくがある!」

秋月「ミニ?」

提督「ミニサイズ九個入りだ。お前たち三人姉妹だからちょうどいいだろう」

秋月「はい。そういえば、どうして私の部屋に来たんですか?」

提督「この時期に手に入れた雪見だいふくを自慢したかった」

秋月「そ、そうですか……」

649: 今日も(ry 2016/05/27(金) 01:22:08.80 ID:Za5V36Iv0
―執務室―

提督「冬になれば新種類やらいろいろ発売されることも多い」

提督「つまり今年の冬も楽しみ。こたつが許される数少ないアイスでもあるしな」

下2

610: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:14:04.57 ID:YGbQwlZbo
雲龍型と潮干狩り

656: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/28(土) 00:28:51.21 ID:OUkmP6eE0
―海岸―

提督「海だー!」

葛城「砂浜だー!」

雲龍「まだ夏じゃないから言えないのだけど」

天城「そもそも順番的には最初に言わなければならないんですけどね」

提督「そんなことはどうでもいい。今日は潮干狩りだ」

葛城「今日の夜ご飯は貝汁ね」

提督「そんな余裕で大丈夫なのか?」

葛城「どういうこと?」

提督「潮干狩りシーズンは終わりを迎える。そんな状態、まだ貝がたくさん残っているとでも?」

葛城「はっ!」

提督「そう、運が悪ければまったく取れないといったこともおかしくはないのだ!」

657: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/28(土) 00:29:34.22 ID:OUkmP6eE0
葛城「で、でも負けないんだから!」

提督「せいぜい頑張るんだな」

天城「どうして提督は勝ち誇っているんでしょうか」

雲龍「提督だから」

天城「……す、少し納得してしまいました」

~~~~~~~~

提督「……ここだ!」ザクッ

葛城「そんな適当にやっても……」

提督「それは、これを見てもそう言えるのかな?」ガリッ

葛城「な、なんですって! 貝がいっぱい!」

提督「この程度軽い軽い」

658: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/28(土) 00:30:00.89 ID:OUkmP6eE0
天城「そういえば、提督は下調べをしっかりしていたらしいですね」

雲龍「コツとか調べてたって、吹雪型が言っていたわ」

提督「お前たち、どうしてわざわざネタバレをした?」

天城「い、いえ、なんとなく思い出しただけで……」

雲龍「そう? ネタ晴らしをしたかっただけに見えたけど」

天城「ち、違いますよ!」

葛城「準備をしていたのは本当なのね!」

提督「……と、とれればよかろうなのだ!」

雲龍「この開き直り、まさに提督ね」

天城「まさにと思うところがおかしいのでは……」

659: 今日も(ry 2016/05/28(土) 00:30:31.93 ID:OUkmP6eE0
―執務室―

提督「ふう、満足いくくらいにはとれたかな」

提督「別に勝負をしていたわけではないが、葛城には圧勝した。雲龍がいつの間にかたくさんとっていたのは驚いたけど……」

下2

636: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/25(水) 00:21:17.89 ID:FEYxmqAgO
榛名が大丈夫じゃなくなる

662: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/29(日) 01:17:46.03 ID:wezFiBR80
―金剛型の部屋―

提督「し、しまった……やってしまった……」

霧島「ど、どうするんですか。このティーカップは榛名が命より大事にしているものですよ!」

提督「まさか落ちるとは思わなかったんだ……ど、どうする?」

霧島「どうするといわれましても、謝るしか……」

ガチャ

榛名「ただいま戻りました。あれ、二人ともこっちを見てどうしたんですか?」

提督「あ、いや、なんでもないぞ!」

霧島「そ、そう。だから気にしなくていいから」

榛名「? はあ……」

霧島「(ほら、今のうちに謝ってくださいよ!)」

提督「(そ、そうだな。よし)」

663: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/29(日) 01:18:19.43 ID:wezFiBR80
提督「あー、なんだ、榛名、実はな……」
榛名「あ……だ、誰ですか、これをやったのは」

提督「!」

霧島(あ、そういえば片づけていなかったわね……)

提督「そそ、それはな」

榛名「だれ、ですか?」ゴゴゴゴ

提督「……」ダラダラ

霧島「……」ダラダラ

提督「こ、ここに来たときにはすでに壊れていたぞ」」

霧島「ちょ、提督!?」

榛名「それはおかしいですね、提督と霧島以外は私が出た後に入ってませんよね」

提督「な、なぜわかる……」

榛名「だって、お姉さま方は今日一日お買い物ですから」

提督「oh……」

霧島「て、提督が壊してました」

提督「霧島ァ!」

榛名「へぇ、そうなんですか」

提督「いや、その……榛名さん? ちょっと、目が笑ってませんよ?」

榛名「榛名は大丈夫です」ニッコリ

提督「ひいっ!」

664: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/29(日) 01:18:45.74 ID:wezFiBR80
~~~~~~~~

榛名「もう、謝ってもらえればそこまで怒りませんよ」

提督「しかし、命よりも大事と聞いていたもんだから……」

榛名「それはありますけど……ものはいつか壊れてしまうものですし」

提督「榛名……その優しさに感動した! これは責任もって俺が修理しよう!」

榛名「そ、そこまでしていただかなくても」

提督「いいや、俺が決めた。少し時間は貰うが、絶対に元通りにしてやるからな!」ダッ

榛名「あ……」

霧島「また暴走していますね。それで、本当に許すの?」

榛名「もともと提督からもらったから大事にしていたものですから。提督が元通りにするというのであれば、してくれると思います」

霧島「確かに、きちんと元通りにしてきそう……」

665: 今日も(ry 2016/05/29(日) 01:19:13.21 ID:wezFiBR80
―執務室―

提督「道具は足りないものは借りるか買うかしようか」

提督「しかし、ああは言ったがさすがに元通りにできる気はしないな……」

下2

653: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/27(金) 01:24:42.88 ID:0rjYNhRv0
埠頭についたIowaをHS30で迎えに行く

669: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/30(月) 00:44:12.80 ID:Vry9ZFH+0
―母港―

アイオワ「ここが鎮守府ね。アドミラルが迎えに来ると言っていたのだけど」

ブオオオオオオ キキー

提督「やあ、ミスアイオワ。今からツーリングにでもゴーしないか?」

アイオワ「ビューティフォー! でも、いいのかしら?」

提督「ここのインチャージは俺だ。気にするな、このためだけにこのフェアレディをディプライメントしていたわけだしな」

アイオワ「そうなの! 素敵なドライブにしてよね」

提督「オフコース。まかせておくれよ」


霞「まかせてじゃないわよ!」

670: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/30(月) 00:44:40.28 ID:Vry9ZFH+0
提督「? どうしたんだ秘書官」

霞「基地内で走らせるんじゃないわよ! しかも、さっきから変な言葉の使い方をして!」

提督「? 何が言いたいんだろうね」

アイオワ「さあ、ジャパニーズ艦娘はナーバスネスなの?」

提督「It’s not like that.」

アイオワ「Then why? Why are you so mad?」

提督「I do not even know...」

霞「なんか無駄にペラペラで腹立つわね! まともにしゃべりなさいよ!」

提督「じゃあ普通に日本語で話すか」

アイオワ「そうね」

霞「頭痛くなってきたわ……」

671: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/30(月) 00:45:07.89 ID:Vry9ZFH+0
提督「ともかく、実は事前に文通していたんだ」

アイオワ「ジャパニーズランゲージも完璧よ」

霞「……そうなの?」

提督「おう、艦隊のこともあらかた話してるし、うちはキャラ付け以外は日本語ペラペラで頼むって言っておいてる」

アイオワ「アドミラルの忠告は厳しかったわ。聞かないと手作りのお菓子を送ってくれなくなっちゃうんだから」

提督「おいおい、忠告なんてしていないだろ? ただ、俺が運営にばかり手をまわすとほかに手につかなくなるってだけだぞ」

アイオワ「そうだったわね」

霞「ああ、そう……なんだか心配してたのがあほらしくなったわ……」

提督「そんなわけで、町案内に町へ繰り出してくる」

アイオワ「素敵なデート、楽しみにしてるわね」

提督「まかせておくれ」

霞「目の前で変な劇をするくらいなら、さっさと行きなさい!」

提督「オーケー! さあ行くぞアイオワ!」

アイオワ「ヘーイ!」

バタン ブロロロロ

霞「……なんだったのかしら」

672: 今日も(ry 2016/05/30(月) 00:45:34.11 ID:Vry9ZFH+0
―執務室―

提督「今日もいい一日だった」

提督「……しまった、フェンスに突撃して基地を出るとか派手なこともすればよかったな」

下2

674: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/30(月) 00:48:26.09 ID:FeAWwuQL0
間宮と交換日記を始める

675: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/31(火) 01:57:53.61 ID:tLWW/8fO0
―食堂―

間宮「すみません、少し足りないものが出たので、買い出しに行ってきますね」

伊良湖「はい!」

間宮「少し時間がかかるかもしれませんから、先に戻っておいてもいいですから」

伊良湖「はい、間宮さんもゆっくりしていてくださいね」

間宮「よろしくお願いしますね」

伊良湖「……行きましたね。悪いとは思うんですけど……」

『提督との交換日記』

伊良湖「こ、これを見つけてしまったら、さすがの私でも開いちゃいますからっ」

676: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/31(火) 01:58:20.18 ID:tLWW/8fO0
○月×日
今日もいい天気。出撃した皆さんにはねぎらいでおやつを作ってあげました。
私にはこんなことしかできないけれど、少しでも助けになればと思います。

○月△日
こんなことといってはいるが、間宮の作ったおやつはとても助けになっているぞ。
今日だって、皆嬉しそうに間宮のおやつを食べているところを見た。

○月□日
今日は山菜をもらったので、それに合わせた料理にしました。
提督、私の数少ない頑張りで誰かの助けになっているのであれば、とてもうれしいです。
提督も無理をせずに頑張ってくださいね。

○月☆日
何もしていないのに秘書官に怒られた。
それはともかく、俺は間宮の方が心配だ。
休みをあまり与えられないのは心苦しく思う。
もし必要であれば、いつでも相談に来てくれ。

○月◇日
霞さんに怒られたのは何もしていなかったからでは……?
私の心配をしてくれてありがとうございます。
もし何かあれば、頼らせてもらいますね。

677: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/31(火) 01:58:49.31 ID:tLWW/8fO0
伊良湖「……な、なんだか甘いです」

間宮「……」

伊良湖「ま、間宮さん!? す、すみません! 勝手に見てしまって」

間宮「いえ、ここに置きっぱなしにしていた私が悪いのもありますから……で、でも、あまり読まないでほしいです……恥ずかしいですから……」

伊良湖「そ、そうですよね。はい」

間宮「ふう、今度からしっかり片付けておかなくちゃいけませんね」

伊良湖「でも間宮さん、提督のいうとおり、ちゃんと休んでくださいね」

間宮「はい、ありがとうございます」

678: 今日も(ry 2016/05/31(火) 01:59:15.88 ID:tLWW/8fO0
―執務室―

提督「んー、今日は特に何もなかったな」

提督「どこかで日記を見られたような気はするが、別に気にしないし」

下2

680: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/31(火) 02:01:55.21 ID:dN4MaAKRO
長門に衣替えの提案をする

681: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/01(水) 00:17:32.48 ID:k3b5O+DD0
提督「長門、そろそろ衣替えの時期だと思うのだが」

長門「そうだな。なぜそれを私に言う?」

提督「暇そ……ごほん、しっかりと見てくれそうだからな」

長門「なるほど、暇そうといったのは聞かなかったことにしておこうか」

提督「あ、はい」

長門「そのように信頼してくれるのであれば、聞かないわけにもいかないな」

提督「じゃあ、適当に周知させておいてくれ」

長門「待て」

682: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/01(水) 00:19:12.98 ID:k3b5O+DD0
提督「? 何かわからないことでも?」

長門「恥ずかしながら、私はあまりファッションに対して詳しくはない。だから、どのようなものが適しているのか教えてくれないだろうか」

提督「ああ、確かに相談されたときに困るか……うーん、陸奥あたりに聞いてくれた方がいいと思うのだが」

長門「暇だろう」

提督「暇です」

長門「では、付き合ってもらおうか」

提督「はーい……」

683: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/01(水) 00:19:33.54 ID:k3b5O+DD0
―長門型の部屋―

提督「ほーん、それなりにいいの持ってるじゃないの」

長門「う、うむ。陸奥に押し付けられてな。私には似合っていないと思うのだが……」

提督「そんなことはないと思うぞ。長門はスタイルもいいし、美人だ。陸奥の見立ては間違っていないと思うぞ」

長門「ほ、本当か!」

提督「お、おう。うーんと……長門ならイメージ的にちょっとカジュアルな感じがいいかな」

長門「ふむ、このような服とかか」

提督「そうそう。意外性を取ってワンピースタイプとかもいけてると思うけどな」

長門「そ、それはさすがにな……」

提督「ははは、まあその気になった時でいいと思うぞ。しかし、これだけそろっているなら、俺を呼んだ意味はなかったんじゃないか?」

長門「いや……助かったぞ」

提督「そうか? なら、いいんだけど」

684: 今日も(ry 2016/06/01(水) 00:20:04.44 ID:k3b5O+DD0
―執務室―

提督「陸奥はセンスいいからな。似合っているものが多かった」

提督「しかし……陸奥が長門に勧めるにしては、微妙に違和感があったか」

下2

686: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/01(水) 00:20:40.55 ID:Lo90qRcto
アイオワと超exciting!!

689: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/02(木) 01:15:57.14 ID:WEAxG/mu0
提督「ボールを相手のゴールにシュウウウゥゥゥゥゥーーー!」

アイオワ「超、エキサイティン!」

提督「というわけでバトルドーム!」

漣「ドラえもん、バトルドームもでぇたぁ(だみ声)」

ビスマルク「えっ、何その声」

アイオワ「フゥ! さすがねアドミラル! ちゃんと人数もいるじゃない」

提督「あったりまえさ! バトルドームはやっぱり四人じゃなければな!」

ビスマルク「私は突然連れてこられただけなんだけど」

漣「私はエキサイティンできそうな匂いがしたので」

ビスマルク「エキサイティンてなに」

690: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/02(木) 01:16:49.55 ID:WEAxG/mu0
提督「とにかく、席につけ。大丈夫、じきに楽しくなる」

アイオワ「ふふ、このアイオワに勝てると思わないことね」

漣「何を言っているんですか。バトルドームはエキサイティングした人が勝つんですよ」

提督「つまり、俺が最もエキサイティングするってことだな」

アイオワ「いえ、ミーよ」

ビスマルク(どうしよう、ついていけてない……)

提督「さあ、始まりだ。おおおおお!! 超エキサイティン!」カチカチ

アイオワ「そんな適当にやってもいいのかしら。エキサイティン出来てないように思えるけど」カシャカシャ

漣「いえ、冷静に打っていてはエキサイティングなんてできませんよ!」カタカタ

ビスマルク(なんなのこれ。エキサイティンって何……)カタカタ

691: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/02(木) 01:17:17.12 ID:WEAxG/mu0
提督「どうやら一番エキサイティンしているのは俺のようだな!」

アイオワ「なるほど……適当に打っていると見せかけて、エキサイティンしているのを感じるわ」

漣「漣だってエキサイティン度は負けてませんよ」

ビスマルク(エキサイティン度……?)

提督「……っと、終わりのようだな」

アイオワ「フフフ、一杯散らばったわね」

漣「エキサイティンできた証ですね」

ビスマルク(片づけるの大変なだけじゃ……はっ、私としたことが、ずっと受け身になってしまったわ!)

692: 今日も(ry 2016/06/02(木) 01:17:57.17 ID:WEAxG/mu0
―執務室―

提督「超エキサイティンできた」

提督「地味に玉詰まりやら飛び跳ねたり、微妙な不具合が多いのもご愛敬」

下2

694: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/02(木) 01:19:23.12 ID:Hlv49dIDO
嵐に眼帯を装着させてみる
そして天龍・木曾に感想を聞く

695: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/03(金) 00:47:08.97 ID:nSpphnck0
嵐「眼帯ってなんかかっこいいよな」

提督「なんだ嵐。ファッションに興味のあるお年頃か?」

嵐「お年頃っつーか……天龍さんや木曾さんみてたらああいうのもありかと思ってな」

提督「ふむふむ、ちなみにここに未使用の眼帯がある」

嵐「準備良いな」

提督「もしかしたら使うかもしれないから、一応な」

嵐「何に使うっていうんだよ……」

提督「それは個人的なこととしか言えんな」

嵐「……まあいいか」

696: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/03(金) 00:47:35.76 ID:nSpphnck0
~~~~~~~~

提督「ほお」

嵐「ど、どうだ?」

提督「なんか海賊船の乗組員みたいだな」

嵐「褒められてる気がしねえんだけど」

提督「一応ほめてるぞ。似合ってるって意味で」

嵐「似合ってる方向性がうれしくねえな」

提督「んじゃ、見せに行くか」

嵐「見せに? 誰にだ」

提督「天龍と木曾に」

嵐「い、いやいや、なんか恥ずかしいだろ!」

提督「大丈夫大丈夫。少なくとも天龍は喜ぶと思うぞ」

嵐「喜ばれる方向性が……!」

697: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/03(金) 00:48:03.19 ID:nSpphnck0
―廊下―

提督「おっと、都合よく二人一緒にいるな。おーい」

木曾「なんだ、提督か」

天龍「オレたちに何か用か?」

提督「ここにまた一人眼帯少女が増えた。仲良くしてやってくれ」

嵐「な、なんかすんません」

天龍「お、おう! いや、いいんじゃないかな!」

提督(微妙に声が上ずってる)

嵐(数少ないファンができた時の那珂さんみたいだ)

木曾「ふーん。ファッションでつけているのならいいんじゃねえのか」

嵐「ほ、本当ですか?」

木曾「ああ。だが、それで戦闘に出るのとかはやめておけ。ただのハンデにしかならねえしな」

嵐「し、シビアですね」

木曾「シビアな世界に生きてるからな」

提督(なんかかっこいい)

698: 今日も(ry 2016/06/03(金) 00:48:30.97 ID:nSpphnck0
―執務室―

提督「眼帯はあまりつけすぎても視力に問題が出ることもあるらしい」

提督「まあ、そもそもそういう人以外はわざわざ眼帯なんてつけないと思うけど」

下2

700: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/03(金) 00:50:42.54 ID:gOoHKzkd0
久々に真面目に仕事

702: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/04(土) 00:57:48.76 ID:VdGtDmz50
大淀「では、ここに報告書を置いておきますね」

提督「ああ。今日はもうあがりだろう。ゆっくり休んでくれ」

大淀「ありがとうございます」

提督「……」

大淀「……」

提督「……? どうかしたか」

大淀「まじめに仕事している提督はいつもより素敵に見えますね」

提督「うーちゃんみたいなこと言いおって。冗談が下手だな」

大淀「本心なんですけどね」

提督「そうかいそうかい。部屋に戻ったら漫才でも見ておけ」

大淀「もう……」

大淀(真面目なときの提督は軽口を交わしながらでも仕事ができるんですよね……いつもそうすればいいのに)

703: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/04(土) 00:58:18.07 ID:VdGtDmz50
―演習場―

香取「そこ! 少し隊列が乱れてますよ!」

「は、はい!」

提督「うん、演習も滞りないみたいだな」

香取「提督、すみません、今は演習の指導の時間なんですが」

提督「いや、知っている。今は見回りだ。あと……鹿島!」

鹿島「はいっ! どうかしましたか、提督」

提督「こちらの備品の要請は少し待て。今、秘書官が流通相手を変えているところだ」

鹿島「そうだったんですか。すみません、それだけのために」

提督「いや、あくまでこれはおまけだ。今は見回りの最中だからな」

鹿島「そうですか……でも、あれがないとあれができないんですよね……」

提督「それなんだが、代わりに倉庫にあったやつで代用が――」

香取(提督がまじめにしているときはいつも異様な光景に見えますね)

704: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/04(土) 00:58:46.05 ID:VdGtDmz50
―鳳翔の店―

提督「すまん鳳翔、適当につまめる食事を作ってくれないか」

鳳翔「はい、わかりました。お忙しいのなら、後で龍鳳さんにもっていくのを頼みますけど」

提督「そう、だな。悪いが龍鳳、頼めるか」

龍鳳「はい! お任せください!」

提督「じゃあ鳳翔、いきなり悪かったな」

鳳翔「いいえ、提督の方こそお疲れ様です」


龍鳳「……提督が真面目にお仕事をしているときって、雰囲気変わりますね」

鳳翔「明日の青葉さんの新聞がまた広まりますね」

705: 今日も(ry 2016/06/04(土) 00:59:45.52 ID:VdGtDmz50
―執務室―

提督「あー、なんかいろいろ事後処理が溜まってたのが一気に終わったー……」

提督「もうしばらくは真面目にしない」

下2

706: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/04(土) 00:59:52.03 ID:qxPo4xfaO
真面目に働きすぎて筋肉痛になったので曙にマッサージしてもらう

709: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 00:46:27.07 ID:OBR155Ud0
提督「あ゛~~~~、、、、」

曙「遠征から戻ったわよ……って、なにそんなにだらしない恰好してんのよ」

提督「いや、昨日真面目に仕事をしたせいで筋肉痛に……」

曙「なんでまじめに仕事をして筋肉痛になってるのよ! クソ提督はいつも無駄に走り回ってるじゃない!」

提督「足腰じゃないんだ、腕と背中がが……」

曙「慣れないことをしたから筋肉痛ってわけ。はぁ~……」

提督「頼むぼのちゃん……湿布を……」

曙「ぼのちゃんいうな!」

710: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 00:46:54.29 ID:OBR155Ud0
提督「じゃあ、もう言わないから湿布を……」

曙「何がしっぷよ! 仕事の筋肉痛には必要ないでしょ!」バシン

提督「おうっ!? ……」

曙「な、何よ、謝らないわよ」

提督「今の、もう一回」

曙「な、なに言ってんのよ! 変態じゃない!」

提督「そ、そういう意味じゃない!」

曙「じゃあ、どういう意味なのか言ってみなさいよ!」

提督「今の力の強さが、いい感じに響いたんだ」

曙「えっ」

提督「いやだから違うって! マッサージ的な意味でだよ!」

711: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 00:47:19.97 ID:OBR155Ud0
曙「……はぁ、別にこれくらいいいけど」

提督「おお、助かる」

曙「……」ペシッペシッ

提督「おお、いい感じ……」

曙「……」ペシッペシッ

提督「……」

曙「……や、やっぱりやらないわよ!」

提督「えー、なんでだよ」

曙「なんだか変なことしている気分になるからよ!」

提督「変な気分って何」

曙「そ、それは……っ! このクソ提督!」ダッ

712: 今日も(ry 2016/06/05(日) 00:47:45.16 ID:OBR155Ud0
提督「え、えー……」

提督「一体何が気に障ったのだろうか」

下2

714: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 00:49:41.75 ID:xf4L6EWxO
愛宕にセクハラ勝負を挑む

715: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 23:26:40.11 ID:OBR155Ud0
―高雄型の部屋―

提督「まずこちらから行かせてもらうぞ」

愛宕「ええ、いつでもいいわよ~」

提督「愛宕、また胸が大きくなったんじゃないのか?」

愛宕「そうかしら? うふふ、自分じゃあんまりわからないのよね~」

提督「絶対嘘だろ」

愛宕「どうかしら~。提督、私の番ね」

提督「かかってこい」

愛宕「じゃあ失礼しま~す。ふぅ~」

提督「っ!」ビクッ

愛宕「あら、可愛い♪」

716: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 23:27:05.70 ID:OBR155Ud0
提督「耳に息を吹きかけるなんて汚いぞ!」

愛宕「あら、これってそういうものでしょう?」

提督「くっ……ならばこちらの攻撃だ! くらえ!」モミモミ

愛宕「やんっ♪」

提督「これが俺の真の実力ってやつだよ」モミモミ

愛宕「あっ……はっ……提督ったらっ……お上手なんですから♪」

提督「マッサージの実力は一人前って評判だからな」

愛宕「ちなみに提督、私の二の腕はどう?」

提督「……やわらかかったぞ」

717: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 23:27:35.53 ID:OBR155Ud0
愛宕「あらあら、ありがとうございます。じゃあこちらの番ね」サワッ

提督「か、下半身に触れてくるだと……! そこは確実にアウトだろう!」

愛宕「膝を優しくさすってるだけよ? アウトかしら?」

提督「くっ……! 微妙な判定だな……」

愛宕「提督はもっと際どいことができるかしら?」

提督「な、なめるなよ……超えてみせる!」


摩耶「何やってるんだ、あれ」

鳥海「セクハラはどこからセクハラなのか、ギリギリのラインをついたほうが勝ち……とか言ってました」

摩耶「なんだか、呆れてものも言えないんだが……」

鳥海「同じ気持ちです」

718: 今日も(ry 2016/06/05(日) 23:28:10.27 ID:OBR155Ud0
―執務室―

提督「だめだ、愛宕は大体何をやっても許してくれそうな気がして、超絶不利だ……」

提督「いや、セクハラは駄目だから勝ったところでどうしようもないんだが……」

下2

720: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 23:29:22.41 ID:7/lNafRWO
如月に提督の輝く肌を見せつける

721: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 01:53:08.90 ID:K/r3DvUDo
―工廠―

如月「みてみて~、この輝く肌」

提督「なんだと? くっ、こっちも負けてられないな!」

如月「あら、司令官、いったいどこに……」


~~~~~~~~

提督「待たせたな!」テカテカ

如月「きゃっ! 司令官、どうして脱いでいるの!」

提督「おっと、気になるところはそれだけか?」テカテカ

如月「え? それは……なんだか、ぬるぬるしてるように見えるけれど……」

提督「ふふふ、このかがやく肌を見て感想はそれだけかな!」

如月「その輝く肌と如月の輝く肌の意味は違います!」

722: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 01:53:50.45 ID:K/r3DvUDo
提督「なんだと、輝く肌とはこういう意味じゃないのか」

如月「こう、瑞々しい肌、みたいな意味です」

提督「そりゃ駆逐艦の身体年齢で瑞々しくなかったらそれはそれで拙い気もするぞ」

如月「もうっ! 司令官は分かってないんだから!」

提督「な、なんかすまんな」

如月「とりあえず、その何か微妙にぬるってしているのを落としてきてください」

提督「うーん、不評かー……」スタスタ

如月「もう……」

如月(でも、司令官、結構良い身体してたわ)ドキドキ

723: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 01:54:17.02 ID:K/r3DvUDo
~~~~~~~~

提督「なるほど、ちょっと別の奴に聞いたら意味がわかったぞ」

如月「あら、本当ですか?」

提督「ああ、つまりは肉体美って事だな!」

如月「そ、それは間違いではない気もしますが……誰に聞いたの?」

提督「日向だ」

如月「あの人は輝くというか、輝いても意味が少し違うから……」

提督「そうなのか? むう、なかなか輝く肌てのは難しいものなんだな」

如月「普段のお手入れによるものでもありますし……というより、どうして司令官は如月と張り合おうとしたの?」

提督「そりゃあ、共通する話題があれば、如月ともっと仲良くなれるかもなって」

如月「……!」

提督「な、なんだ、変なこと言ったか?」

如月「はい、普段の司令官とは大分キャラが違う事を」

提督「なんだと、仲を深める為にこうして親交しているというのに!」

如月「うふふ、その考え自体はとても嬉しいですよ♪」

提督「……なんか、最近振り回すより振り回されることの方が増えてきた気がする」

如月「慣れってやつね♪」

724: 今日も(ry 2016/06/07(火) 01:55:05.72 ID:K/r3DvUDo
―執務室―

提督「うーん、昔は勝ってた気がするんだけど……勝ち負けの判定は感覚だけど」

提督「もっとぶっ飛んだことした方が良かったかな」

↓2

726: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 01:57:28.38 ID:WaE1lLNq0
アイテム屋で買った石仮面のおもちゃを部屋に放置→手を付けた親潮がパニックに

727: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 23:14:04.12 ID:K/r3DvUDo
提督「これがあの、とてつもない力を手に入れる事が出来るという仮面か……」

提督「……」

提督「なーんて、ただのおもちゃなんだけど。このとおり、ちょっと怪我した際の血を付けてもなーんにもない。つか、なんで明石はこんなものを売っていたのか」

提督「そして、なぜそれを買ってしまったのか……単に、完成度が高かったからと言わざるを得ない」

提督「……独り言してないで出かけてこよ……そういえば、秘書官が呼んでたっけ」

バタン

~~~~~~~~

親潮「失礼します。司令、報告に……あれ、いませんね」

親潮(どうしましょう、また後で報告に……いえ、もしかしたらすぐに戻ってくるかもしれませんし、少し待っていましょう)

728: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 23:15:03.53 ID:K/r3DvUDo
親潮「……あれ、ここにあるのは……」

<石仮面>

親潮(そういえば、黒潮さんが持っていた漫画の中に、こんなものが登場していたような、なんでしたっけ……)

黒潮『この二人の確執はな、とある仮面から始まったんや』

親潮『とある仮面?』

黒潮『なんと、吸血鬼になる石仮面でな、血を浴びると仕掛けが作動して――』

親潮「――!!」

ガチャ

提督「はー、そんなに時間が掛からないと思ってたんだけど……あれ、親潮?」

親潮「しし、司令!?」

提督「えっと、たしか遠征に言ってたんだっけ。報告か」

親潮「そ、そんなことはどうでもいいです!」

提督「は?」

729: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 23:15:32.31 ID:K/r3DvUDo
親潮「この仮面はなんですか!」

提督「仮面って、おいそれ」

親潮「こんな仮面を使って何しようとしていたんですか!」

提督「何って、そりゃ……いや、特に何かしようと思った訳じゃ無いな」

親潮「隠さなくても良いんです、これが何かわかっていますから」

提督「分かっているなら話は早い。早くそれを返してくれ」

親潮「いやです!」

提督「は?」

親潮「こんな恐ろしい仮面、こうして!」

提督「いやいや、おま、やめ!」

ガシャーン

提督「結構高かったのに壊しやがった! てか壊れた!」

親潮「はぁ……はぁ……あっ、破片で怪我を……」

提督「ああ、もういい、怪我したなら見せてくれ。救急箱ならそこに……」

親潮「も、もしかして、仕掛けが作動しちゃう!?」

提督「は?」

親潮「ど、どうしましょう! このままじゃ……いやあああああ!!」

提督(誰だ、中途半端に知識を与えたやつは)

730: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 23:15:58.93 ID:K/r3DvUDo
~~~~~~~~

提督「なんとか落ち着かせて部屋に戻ってもらった」

提督「なんというか、勘違いとは恐ろしい」

下2

719: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 23:28:53.25 ID:0znxEZG7O
摩耶にセクハラタッチを働いてみせる

733: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/08(水) 23:19:12.72 ID:7TRtjLui0
提督「突然だが摩耶、セクハラをしようと思う」

摩耶「なんでだ!?」

提督「そりゃ、このためだけに愛宕と鍛えたからな」

摩耶「なんて迷惑な姉と上官だ……」

提督「へっへっへ、愛宕と鍛えたこのセクハラ技術で摩耶を追い詰めてやるぜ」

摩耶「どうしてあたし対象なんだよ!」

提督「そりゃ、面白い反応をしてくれそうだからに決まってるじゃないか」

摩耶「迷惑だな!」

734: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/08(水) 23:19:39.24 ID:7TRtjLui0
提督「だが、摩耶はもはやセクハラを受けるしかあるまい」

摩耶「誰が受けるか!」ダッ

提督「逃げたか……ふむ、セクハラとは行動だけではないのだよ」

提督『あーあー、マイクテス。逃亡した高雄型重巡摩耶、直ちに執務室に戻ってきなさい。さもなければ、摩耶の机に隠してあった可愛いお人形が白日の下に――』

摩耶「ほんっと嫌がらせ好きだな!」

提督「嫌がらせが好きなんじゃない。嫌がる摩耶の顔が好きなんだ」

摩耶「悪趣味だ!」

提督「さて、戻ってきたということは、大人しくセクハラを受ける覚悟ができたということだな」

摩耶「うぐ……ふ、ふん、勝手にすればいいじゃねーか!」

提督「ほう、そんなに甘く見てていいのか」

摩耶「提督程度のセクハラなんて、絶対に屈しないからな!」

提督「その威勢、どこまで続くかな」

735: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/08(水) 23:20:06.82 ID:7TRtjLui0
~十数分後~

摩耶「くっ……な、なんだこれは……」

提督「どうだ? くくく、体が求めているみたいだぞ」

摩耶「さ、触りたいなら触ればいいだろうが!」

提督「おっと、そう簡単に楽にはさせないぞ」

摩耶「なんだっていうんだ……くそっ……!」

提督「ふふふ、この触れるか触れないかという絶妙な触れ方。気になって仕方がないんじゃないか?」

摩耶「あああ! なんだこの微妙にくすぐったいような感じ! 気になってしょうがない!」

提督「このタッチはあの愛宕ですら音を上げた技の一つ! 摩耶程度じゃ抵抗などできまい! ふははははは!」

摩耶「セクハラっぽいけどなんかセクハラっぽくないところも気になるぞこれ!」

提督「はっはっは!」

736: 今日も(ry 2016/06/08(水) 23:20:32.25 ID:7TRtjLui0
~~~~~~~~

提督「通りすがりの高雄に怒られてしまった」

提督「確かに調子乗りすぎていたのは認めるが」

下2

738: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/08(水) 23:23:40.41 ID:gKZJlU7Do
川内型とハイクをよむ

741: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/10(金) 00:30:48.67 ID:bg6KtYN20
―川内型の部屋―

川内「提督、ハイクよもー!」

提督「お、おう」

川内「何を戸惑っているの?」

提督「夜戦夜戦言っている奴が、普通の文化に興味を持つとは思わなかったからな」

川内「ひどいなー、提督は」

神通「でも、いいと思いますよ」

那珂「よーし、那珂ちゃんも読んじゃうぞー!」

川内「じゃあ私からね。んー。夜戦で 深海棲艦と戦うの 楽しいな」

神通「……」
那珂「……」
提督「……」

提督(そうか、川内のやつ、漣から中途半端にニンジャについて聞いたんだった……!)

742: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/10(金) 00:31:15.43 ID:bg6KtYN20
川内「どうしたの?」

神通「五・七・五でなくてもいいとは言うけど……季語がないのは厳しいと思うの」

川内「あー、そっか」

那珂「そういう問題なのかな……」

提督「まあ、初心者だと意識しないとこうなることも珍しくない。ルールすら知ってるか怪しいが」

川内「じゃあ、次は那珂ちゃんね」

那珂「え? えーっと……那珂ちゃんは 艦ドル目指して 頑張りまーす!」

提督「川内、カイシャク」

川内「わかった」

那珂「ま、真面目にやったんだよ!?」

743: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/10(金) 00:32:02.92 ID:bg6KtYN20
川内「じゃあ、神通、頼むね」

神通「はい。黒南風の 海に揺蕩う 月の影」

川内「……ふ、普通」

那珂「面白味ないよね」

提督「ザ・即席俳句って感じだな」

神通「もう、なんですか、みんなして……」

提督「ラストは俺か。ゴホン、古池や 蛙飛び込む 水の音」

川内「ラストでパクリはない」

那珂「ないね」

神通「ないですね」

提督「なぜわかった!」

744: 今日も(ry 2016/06/10(金) 00:32:59.43 ID:bg6KtYN20
―執務室―

提督「ニンジャにもマツオはいるのか……初めて知った」

提督「次やるときはもうちょっと真面目なの考えておこう」

下2 

746: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/10(金) 00:34:21.94 ID:mjt46UUi0
秘書官といちゃつく

748: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/11(土) 01:32:16.75 ID:ZjC+RafA0
霞「……」スッ

提督「どうした、そんな暗い顔して。何々、大本営からの指れ……」

『秘書官といちゃつけ』

提督「……時折、大本営の頭はどうかしているんじゃないかって思う」

霞「奇遇ね。あまりの頭の悪さに一瞬黄色の救急車を呼びそうになったわ」

提督「つーか、無視していいだろ。無視無視。シュレッダーにかけとこ」

青葉「おっと、そうはいかんざきですよ!」

提督「なんだよ、死語言うの流行ってんのかよ。というかどうした」

青葉「残念ですが、青葉、大本営の方々からきちんと証拠を撮ってくるように言われているのです」

霞「……青葉、あんた」

749: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/11(土) 01:32:56.48 ID:ZjC+RafA0
青葉「まあ、ちょこーっとコレ、貰いましたし、大本営の命令に逆らうのもなんですから」

提督「コレ貰ったからだろ! あと、コレの言い方なんか超嫌な感じするぞ!」

青葉(本当は面白そうだから引き受けたんですけどね)

霞「はぁー……ちなみに、命令を反故にした場合はどうなるの」

青葉「格式高いパーティに一か月くらい連続で出席してもらうと」

提督「うわっ、地味な嫌がらせを……」

霞「ここでグダグダ言ってもしょうがないわね。さっさとするわよ」

提督「えっ、秘書官が乗り気になるなんて珍しいな」

霞「乗り気じゃないわよ! ったく、命令っていうからには、具体的な行動もあるのよね」

青葉「はい。えーっと、腕組み、ハグ、キスだそうです」

霞「却下」

提督「そんな恐ろしいことをしろというのか!」

750: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/11(土) 01:34:19.33 ID:ZjC+RafA0
青葉「さ、流石にキスまではしなくてもいいと思いますよ。でも、ある程度やっていただかないと、満足しないと思いますし……」

霞「しょうがないわね……司令官、そこに座りなさい」

提督「こうか?」

霞「そう、胡坐をかいて……腕を前に出して…ええ、じゃあ座るわね」ポス

提督「お、おおう」

霞「何よ、変な声を出して」

提督「いや、あの秘書官が俺の膝の上に座るなんて、おそらく一生ないと思っていたのに」

霞「上の命令だから仕方なくやっているだけよ。ほら、手も前に回しなさい。それならハグにもなりえるでしょう」

提督「お、おう」

霞「……」

提督「……」

青葉「全然イチャイチャできてませんよ!?」

霞「知らないわよ!」

751: 今日も(ry 2016/06/11(土) 01:34:48.48 ID:ZjC+RafA0
~~~~~~~~

提督「ひとまずはあれで満足してもらうことにした」

提督「しかし、個人的にはあれだけでもやってきた秘書官にびっくりした。絶対嫌がると思ってたのに」

下2

747: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/10(金) 00:48:23.62 ID:nsH9H6X80
スツーカの固定脚が可愛いかづほに聞いてみる

755: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/12(日) 02:07:00.68 ID:iQnCsNkY0
提督「づほやんづほやん」

瑞鳳「づ、づほやん?」

提督「艦載機の足が可愛いって言ってたよな」

瑞鳳「は、はい。そうですけど」

提督「じゃあ、スツーカは?」

瑞鳳「スツーカ? どんなものでしたか?」

提督「ほら、グラーフが持ってるじゃないか。あれだよ」

瑞鳳「そういえば、一度拝見させてもらったことがある気がします」

提督「ぶっちゃけ、スツーカの足は可愛いと思う?」

瑞鳳「いえ、そこまで」

756: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/12(日) 02:07:32.17 ID:iQnCsNkY0
提督「なんか意外だな」

瑞鳳「むしろ、意外に思われる方が心外です。足ならなんでもかわいいってわけじゃないんですよ」

提督(え、そうなの)

瑞鳳「九十九艦爆にはどことない愛嬌があって、スツーカはそれとは別に武骨なかっこ良さがあるんです」

提督(さっぱりわからん)

瑞鳳「まあ、スツーカの方もじっと見たわけじゃありませんから、もしかしたら隠れた良さがあるのかもしれませんけど」

提督(いやー、瑞鳳のこれは日向の瑞雲並みに理解できん)

瑞鳳「……す、すみません! 熱心にしすぎました!」

757: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/12(日) 02:07:59.57 ID:iQnCsNkY0
提督「いや、瑞鳳にも語りたくなる時が来るよな」

瑞鳳「なんだか、私のこれって理解を得られにくいんですよね……」

提督「そりゃあ、ねえ」

瑞鳳「うう……」

提督「……でも、こういう語りを聞くのはたまにはいいと思うぞ」

瑞鳳「そうですか?」

提督「自分の知らない一面を見ることができるというか、わからなかった良さを感じるとか……」

瑞鳳「……」

提督「すまん、やっぱりいいフォロー思いつかなかった」

瑞鳳「気を使ってしまってすみません……」

758: 今日も(ry 2016/06/12(日) 02:08:27.73 ID:iQnCsNkY0

~~~~~~~~

提督「スツーカはあの逸話達に対して中二心をくすぐられるから、見た目はあんまり気にしなかったな」

提督「ふむ、そうして改めてみると、なかなか……」

下2

760: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/12(日) 02:21:00.47 ID:QT34Qhl90
金剛がキャラ被りに悩む

761: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/13(月) 02:25:04.86 ID:L0ZzztER0
―食堂―

金剛「ハァ……」

提督「どうした金剛、ため息なんて珍しいな。棒アイスのアイスでも落としたか」

金剛「加賀でもないのにそんなことでため息つかないネー」

提督「そこで加賀を出すところがさすがわかってるな」

金剛「それ聞いたら加賀が落ち込むと思いマース」

提督「それで、金剛は何で溜息を吐いてるんだ?」

金剛「……実は、アイオワが着任しましたよネ」

提督「ああ、そうだな。それが?」

金剛「キャラが被っているような気がするのデース」

提督「アイオワと、金剛が? はははは! 無い無い」

762: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/13(月) 02:26:39.79 ID:L0ZzztER0
金剛「提督、ひどいですヨー!」

提督「いやだって、うちの日本語ペラペラなアイオワと一緒ってないでしょ。それでなくても、金剛はエセ感満々なのに」

金剛「まったく褒められた気がしないデース」

提督「いや、貶す意図はないぞ。俺が言いたいのは、金剛にも金剛らしさがあるってことだから」

金剛「そうですカ?」

提督「そうそう」

アイオワ「でも、コンゴーだって『デース』とか『マース』ばっかりよね」

金剛「アイオワ!」

アイオワ「うふふ、心配はノープロブレム! 私とコンゴーは違うから」

金剛「アイオワはそう思うのですカ?」

アイオワ「ええ、私はあなたほどアドミラルを好きじゃないから」

提督「お、おう。さりげなく俺の方にも飛び火が来たような気がしたが、おおむねそんなところだ、パッと見似ていても、その実は似ても似つかぬからな」

金剛「提督、アイオワ……ありがとうございマース!」

763: 今日も(ry 2016/06/13(月) 02:27:32.47 ID:L0ZzztER0
―執務室―

提督「金剛も心配いらないことを心配するな」

提督「アイオワもタイミングよかったのは、どこかで気にしていたからなにおかもしれない」

下2

765: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/13(月) 02:43:51.77 ID:wB/CEQAMO
五月雨と梅雨グラ夕張と雨の日のお出かけ

767: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/14(火) 06:03:15.40 ID:ijGuDmQF0
ザーザー

提督「雨か……だが、こんな日に必要なものができてしまった。ううん、誰か生贄……いや、一緒に言ってくれる人がいないだろうか」

ガチャ

夕張「提督、新しい装備についてなんですけど、五月雨ちゃんがドジっこしちゃって……」

五月雨「うぅ、すみません」

提督「……よし、お前らに決めた」

夕張「え?」
五月雨「はい?」

768: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/14(火) 06:03:44.54 ID:ijGuDmQF0
―デパートまでの道―

提督「いやー、一人で雨の日を歩くのはなかなか面倒でな」

五月雨「それで私たちを? かまいませんけど……」

夕張「五月雨ちゃんがドジっこしちゃった分はどうするんですか?」

提督「五月雨のドジっことかいつもだし、それ込みで考えてあるぞ。だから、心配するな」

五月雨「それはそれで、何とも言えないんですけど……」

提督「まあまあ、それにしても、急に出かけることになったが準備も早かったな」

五月雨「私は雨の日も好きですから」

夕張「私も……まあ、元々準備してましたし」

提督「そういえば、傘を持ち出してたっけ。なるほど、そのままか」

769: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/14(火) 06:04:11.90 ID:ijGuDmQF0
夕張「わ、悪いですか?」

提督「そんなことはない。ただ、口ではあまり好きではないみたいなこと言ってるわりに、準備は万端だなって」

五月雨「夕張さん、雨嫌いだったんですか?」

夕張「機械が錆びやすくなるからって理由だから、雨自体は嫌いじゃないわよ?」

五月雨「そうですか!」

提督「嫌いだったらわざわざ準備しているわけないしな」

夕張「もー! 提督は人の図星ばっかりつかないでくださいよ!」

五月雨「そういえば、司令官はどうしてお買い物に行くことにしたんですか?」

提督「……五月雨がドジっこすることはわかっていたが、それ用の予備を用意してなかったんだ」

五月雨「司令官、意地悪です!」

770: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/14(火) 06:05:02.68 ID:ijGuDmQF0
―執務室―

提督「今日の五月雨は鋭かった。嘘を嘘と見抜けるとは……」

提督「夕張はなんだかんだで楽しそうだったかな。嫌なら付き合わないし」

下2

759: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/12(日) 02:19:56.76 ID:3Q/eN9nu0
親潮とオシャレなカフェに行く

773: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/15(水) 01:31:16.14 ID:zItsh84P0
―喫茶店―

提督「俺はこのパフェとアイスティーで。親潮はどうする?」

親潮「私は……司令と同じものを」

提督「そうか。じゃあ、注文は以上です」

親潮「……それにしても、司令はこういうところよく行くんですか?」

提督「そうでもないぞ。誰かと一緒に行くでもないとこういうところは入りにくいしな」

親潮「誰かと一緒に?」

提督「ああ。とはいえ、ここはこの前に見つけたばかりだから、一緒に行くのは親潮が初めてだけど」

親潮「わ、私が初めてですか。そうですか……」

774: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/15(水) 01:31:52.33 ID:zItsh84P0
提督「やっぱり、ちゃんとどんな店か見てから行けばよかったか?」

親潮「い、いえ、とても素敵な喫茶店だと思いますよ!」

提督「そうか? 結構無理に誘った感じがしていたんだが、気に入ってくれたのなら幸いだ」

親潮「はい、誘っていただいてありがとうございます。しかし、本当に私でよかったんですか?」

提督「よかったかと聞かれても、自分の意志で親潮を誘ったわけだしなぁ」

親潮「うっ……今日の司令は、なんだか明け透けな発言をしますね……」

提督「ふむ、ちょっと期待でテンションが上がってるからかもしれないかもな」

親潮「期待?」

提督「ああ。どうやら評判によると、ここのパフェはとてもおいしいらしいからな」

775: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/15(水) 01:32:20.57 ID:zItsh84P0
親潮「そういえば、姉さんたちが司令は甘いものが好きだって……」

親潮(それに、前に違う店では恋人用のパフェを食べるためって理由もあったって聞きましたが……はっ、も、もしかして)

提督「楽しみだなー」

親潮「……」ドキドキ

提督「……どうかしたか? 親潮」

親潮「い、いえ! それにしても、本当に雰囲気良いですよね!」

提督「ど、どうした、そんな慌てて。言っていることには同意するけど」

親潮「いえ、慌ててなんて、い、いないですから。はい」

提督(な、なんだか調子悪そうだな……親潮は真面目だし、無理させたのかもしれないな)

776: 今日も(ry 2016/06/15(水) 01:32:49.87 ID:zItsh84P0
―執務室―

提督「流石、評判だけあっておいしかった。なぜかよくある恋人限定とかってわけじゃないし、頼みやすいのもいい」

提督「……なぜか親潮には不評だったみたいだけど」

下2

778: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/15(水) 01:45:57.56 ID:h5M1Q+Iq0
利根とポーカー

779: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/16(木) 01:48:40.06 ID:MfFdFnEc0
―利根型の部屋―

利根「……」スッ

提督「……」シャシャッ

利根「……」ササッ

提督「……」ペラッ

利根「……おおっ。提督よ、降りるなら今のうちじゃ」

提督「降りる? 言っておくけど、それはこっちの台詞だぞ」

利根「ほう? ならば勝負をしてみるか」

提督「いいぞ。なんなら、持ち金全部かけてもいい」

780: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/16(木) 01:49:07.43 ID:MfFdFnEc0
利根「いいじゃろう、その話乗った! さあ、公開じゃ、ストレートフラッシュ!」

提督「残念だったな、こっちはロイヤルストレートフラッシュだ」

利根「なん……じゃと……」

提督「というわけで、持ち金全部取ったから俺の勝ち。残りのアイスは俺が貰うということで」

利根「くうう! 提督の余裕をもっと勘繰るべきじゃった!」

提督「だったら、もう一度チャンスをやろうか?」

利根「チャンスじゃと? もちろん乗るぞ!」

提督「じゃあ、もう一度山を配って……」ササッ

利根(……ううむ、なんとも悪いものよ。じゃが、ここから三枚交換すれば、スリーカードくらいにはなるやもしれん)

提督「……」

利根「……くっ」

利根(やはりでないぞ。じゃが、ツーペアではあまり勝てる気はしないのじゃ……)

781: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/16(木) 01:49:33.37 ID:MfFdFnEc0
提督「くくっ」

利根「ど、どうした?」

提督「こいつはとんでもないペアができてしまったな。利根、降りるなら今のうちだぞ」

利根「そ、そんなに高いのか?」

提督「おっと、ライバルには教えられんぞ。さあて、どうする?」

利根「……お、降りるぞ」

提督「……くくっ、やはりだめではないか」

利根「何?」

提督「俺の手札は……豚だ」

利根「な、なんじゃと!?」

提督「せっかくのチャンスを逃すなんてな。はーっはっはっは!」

利根「く、悔しいのじゃ!」


筑摩(文句は口にするけど楽しそう、姉さん)

782: 今日も(ry 2016/06/16(木) 01:50:14.29 ID:MfFdFnEc0
―執務室―

提督「口でほんろうするのも一種の作戦」

提督「利根はまあかかりやすすぎなのも連勝の要因なんだけど」

下2

783: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/16(木) 01:56:45.64 ID:Bnx3HtlCO
響と酒盛り

785: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/17(金) 00:54:35.86 ID:06NA3blh0
―鳳翔の店―

提督「さーて、今日もお疲れの一杯でも……お、響じゃないか」

響「司令官も飲みに来たのかい」

提督「おうよ。でも珍しいな、響がここにいるのは」

響「私だって、ウォッカばかりを飲むわけじゃないよ。たまにはここで飲めるお酒だって飲みたくなるさ」

提督「それもそうか。……相席いいか?」

響「もちろん。断る理由はないよ」

提督「そっか。端っこに座ってるから、てっきり一人がいいのかと思ったよ」

響「今日は嗜む程度にするつもりだったからね。とはいえ、司令官が来たのなら話は別だよ」

提督「それは、俺のお酒に付き合ってくれるということか?」

響「そうだよ。でも、もしかしたら司令官が付き合うようになるかもね」

提督「響、強いからなぁー……」

786: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/17(金) 00:55:31.73 ID:06NA3blh0
響「じゃあ、そろそろ乾杯をしようか」

提督「ん、ここにあるものをいただいてもいのか」

響「うん」

提督「それじゃ、お言葉に甘えて」

響「では、司令官と飲み交わせる今日に乾杯」

提督「乾杯。……」

響「――はぁ。久しぶりにウォッカ以外を飲んだけど、おいしいもんだね」

提督「だな。そういえば、今日の響きは口が軽いな」

響「おしゃべりな私は嫌かな?」

提督「とんでもない。積極的な響もいいぞ」

響「ふふ、ありがとう司令官。お世辞でもうれしいよ」

787: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/17(金) 00:57:32.36 ID:06NA3blh0
提督「お世辞のつもりはないけどな」

響「うれしいこと言ってくれるね。鳳翔さん、追加でまた頼むよ」

鳳翔「はい。でも、飲みすぎには気を付けてくださいね」

響「大丈夫だよ、これくらいのお酒、水みたいなものさ」

鳳翔「響さんならそのあたりは大丈夫だと思いますけど、気を付けてくださいね」

響「わかっているよ」

提督「……なあ響。お前、すでにどれくらい飲んでいる?」

響「さあて、あんまり覚えてないよ」

提督(ううん、おそらく予想以上に飲んでいるんだろうが、響は全く表情に出ないからな……)

提督「響なら大丈夫だと思うが、飲みすぎには気を付けろよ」

響「おや、司令官も心配してくれるんだ。ふふふ、スパスィーバ司令官」

提督(……なんか、今日の響はお酒の力も相まって、いつもより成熟した大人に見える)

788: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/17(金) 00:58:00.41 ID:06NA3blh0
―執務室―

提督「あれからも浴びるように飲んでいたのに、次の日はケロッとしてた」

提督「さすがにあれには勝てないなー……相手としては申し分ないが」

下2

789: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/17(金) 01:01:30.64 ID:CT/5na/ZO
雷に甘やかされつつこちらも雷を甘やかす

791: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/18(土) 01:26:24.75 ID:8JlFr02t0
―暁型の部屋―

提督「いかづち~! また秘書官に怒られたよ~!」

雷「よしよし司令官。大丈夫よ、司令官のことは私はしっかりわかっているからね」

提督「雷は優しいな、その優しさを秘書官に少しでも分けてほしいよ」

雷「でも、霞だって司令官のことを思って言っているのよ」

提督「そうかもしれないけど、あいつは優しさが足りない」

雷「もう、司令官ったら。よしよし」

提督「はぁ~……雷のお膝は癒されるなー」

雷「うふふ、もっと私に甘えてもいいのよ」

提督「あー~、どんどん駄目になっていく気がする~」

792: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/18(土) 01:26:52.65 ID:8JlFr02t0
電「というかすでに手遅れなのです」

提督「なんだ、電。俺は今雷お母さんに癒されているんだ」

電「この映像を出すところに出したら司令官は軍法会議なのです」

提督「……よし、雷、このままじゃまずい。やめておこう」

雷「えー、もっと頼ってもいいのよ」

提督「いや、それだと電がシャレにならん可能性が……まてよ、逆に頼ってみるのはどうだ」

雷「私が、司令官に?」

提督「ああ、どうだ?」

雷「……たまにはそういうのもいいわね。しれいかーん!」バッ

提督「おお、俺の胸に飛び込んでこーい!」

793: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/18(土) 01:27:19.93 ID:8JlFr02t0
雷「えへへ、実は私もこうして甘えてみたかったの」

提督「うんうん、誰にでもそういう気持ちはあるぞ。なんなら今日はずっとこうして甘えてもいいんだぞ」

雷「でも、私は司令官に甘えてもらうのも好きなの。だから、ずっとっていうのも……」

提督「よーし、それじゃあ甘え合うぞ! それで二人とも喜び合えるな!」

雷「流石ね司令官! それじゃあ、私から……いいかしら?」

提督「もちろんだ。ふふふ、可愛いな、雷は」

雷「そうかしら? えへへ、ありがとう司令官。司令官もかっこいいわよ」

提督「そうか? ありがとう、雷」


電「……」

響「目に見えてイライラしているね、電」

電「今からすぐに大本営にこの映像を持っていきたいくらいなのです」

響(さ、最近の電の冗談が過激だね)

794: 今日も(ry 2016/06/18(土) 01:29:54.17 ID:8JlFr02t0
―執務室―

提督「雷はなんというか、包容力があっていいよね」

提督「頼りにもなるし、いい子だと思う」

下2

796: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/18(土) 01:33:44.81 ID:dfUfSXbDO
舞風と社交ダンス

797: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 01:51:00.13 ID:bX6ppaXs0
提督「舞風、朗報だぞ。社交ダンスを踊れるパーティに呼ばれた」

舞風「本当ですか! じゃあ、今度こそ踊れますよね」

提督「ああ。ほら、これが招待状だ」

舞風「ありがとうございます!」

提督「ああ、楽しんできな」

舞風「……? 提督はいかないんですか?」

提督「ああいうパーティは嫌いなんだよ。知ってるだろ」

舞風「知ってますけど……」

提督「部下でも艦娘が行けば面子もたつだろう。まかせたぞ」

舞風「……はい」

798: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 01:51:26.36 ID:bX6ppaXs0
~当日・会場~

舞風「はぁ……」

舞風(提督は本当に来ないし、私は誰とでも踊りたいってわけじゃないのに……)

舞風「提督の意地悪……」

提督「誰が意地悪だって?」

舞風「提督!?」

提督「まったく秘書官の奴め、それで面子が立つわけないって言いやがって」

舞風「そ、それは当たり前だと思いますけど」

提督「もしかしたらあるかもしれないだろ」

舞風「さすがにそれは……」

799: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 01:51:52.72 ID:bX6ppaXs0
提督「まあ、それはいいや。それでこんなところでなにをしているんだ?」

舞風「私は……」

提督「ふむ、別にいいか。俺も踊らないでいると変な奴から誘われるかもしれないからな。付き合ってくれないか?」

舞風「いいんですか?」

提督「その返答はおかしいな。誰がいいかは俺が決めるんだ。だから、それに対して返してくれたらいい」

舞風「……はい、提督。その誘いをお受けします」

提督「せっかく来たんだ、楽しいパーティにしよう」

舞風「はい!」


飛鷹「あら、心配はいらなかったみたい。あの二人、ずいぶん楽しそうに踊ってるわ」

霞「まったく、どうせ来たって部下と踊るんだから関係ないじゃない」

800: 今日も(ry 2016/06/19(日) 02:03:12.05 ID:bX6ppaXs0
―執務室―

提督「舞風と踊るのは楽しいんだが、ああいう席の空気はどうにもな」

提督「本人は楽しそうだったし、よかったとするか」

下2

802: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 02:03:39.09 ID:2BfBhnOKO
朝潮の髪型を弄る

803: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 23:22:44.58 ID:bX6ppaXs0
―朝潮型の部屋―

提督「朝潮の紙って長くて触り心地よさそうだよな」

朝潮「そ、そうですか?」

提督「だからいじらせてくれ」

朝潮「はい、いいですよ」

荒潮「司令官~、いつもそういう頼み方をしていますよね」

提督「そうか? ……そうかもな」

荒潮「やっぱり、そういうことは正直な言葉で頼んだ方がいいと思いますよ」

朝潮「わ、私はそんな、全然気にしませんよ!」

提督「いや、荒潮の言うことには一理ある」

朝潮「司令官……」

提督「だから朝潮、その艶やかな綺麗な髪を自由にさせてほしい」

朝潮「……あの、その頼み方も前に誰かにしていたような」

提督「真面目だなぁ!」

804: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 23:23:19.75 ID:bX6ppaXs0
朝潮「でも、司令官に触れられるのは私もうれしいので……その、よろしくお願いします」

提督「ああ。大事に触らせてもらうからな」

満潮「……で、変態プロデューサーは朝潮で何しようってのかしら」

提督「何って……髪型を変えるとか」

大塩「それ面白そうですね!」

荒潮「でも、何か似合う髪型ってあるかしら?」

提督「そうだなぁ……王道所でツインテールとかどうだろうか」

霰「あり……かも」

提督「よーし、じゃあさっそくやってみるか」

朝潮(みんな見てきて、少しいたたまれない……)

805: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 23:24:16.74 ID:bX6ppaXs0
~~~~~~~~

提督「完成!」

荒潮「あら、可愛いじゃない」

満潮「結びも間違ってないし、確かにいいわね」

朝潮「そんな、みんなからほめてもらえるほどは……」

大塩「ううん、可愛いと思うよ!」

霰「同感……」

朝潮「司令官は……」チラ

提督「? ああ、俺も可愛いと思いますよ」

朝潮「ぅぅ……」

荒潮「あら、お顔を真っ赤にして可愛い♪」

大塩「次は三つ編みとかどうでしょう!」

提督「それいいな、よーし、次は三つ編みだ」

朝潮(は、恥ずかしい……)

806: 今日も(ry 2016/06/19(日) 23:25:45.69 ID:bX6ppaXs0
―執務室―

提督「いろいろな髪形を試したけど、やっぱり朝潮はおろしている方がいいかもな」

提督「みんなノリノリだったことには驚いたけど」

下2

808: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 23:28:12.20 ID:Clzrl1gVo
秋雲で陽炎型の各種制服の着せ替え人形する

814: 誤字詫び追加 2016/06/21(火) 00:19:24.96 ID:oKqcztZo0
提督「そういえば大潮、なぜかお前が反乱起こしそうな男性に見えていたんだが」

大潮「そうだったんですか!?」

提督「どうだったって、もしかして俺の視界がおかしかっただけか」

大潮「……あっ、そういえば、明石さんと夕張さんが、何かの実験になってって言われた気がします!」

提督「なにそれ」

大潮「確か……対象の存在を別のものと認識させる?だったような気がします」

提督「しっかり覚えてるじゃん。ってか、そんなのどうするんだよ」

大潮「あっ、大潮そっちの報告忘れてました!」

提督「ああ、うん。何に使うのか知らないけど、頑張れって言っておいて」

大潮「はい!」

815: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 00:19:58.46 ID:oKqcztZo0
―陽炎型の部屋三号室―

提督「陽炎型ってみんな結構制服が違うけど、それをネタにしたりするの?」

秋雲「こりゃまた突然だね。することもあるよ」

提督「ふむふむ、モデルしてもらったりとかは?」

秋雲「あんまり頼める相手がいないんだよね」

提督「ほう、ならいい案を授けてやろう」

秋雲「本当!?」

提督「それは、自分で着ることさ」

秋雲「……いいや、いくら姉妹でも、簡単に制服を借りるなんてこと……」

提督「ふっふっふ、実はすでに持っているのだ。さあ、着て己の糧にするがいい!」

秋雲「えぇ……こういう時の行動力って本当にすごい……」

816: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 00:21:35.99 ID:oKqcztZo0
~~~~~~~~

提督「まずは陽炎の服! 秋雲とあまり変わらないし、これは余裕だろう」

秋雲「姉のコスプレって、なかなか勇気がいるものなの……」

提督「こらこら、もじもじしてたら資料用の写真が撮れんぞ。ほれ、ひしっとして、びしっと」

秋雲「資料なら、提督が着れば……」

提督「え、それ本気で言ってるのか」

秋雲「……な、なんでもない」

~~~~~~~~

提督「親潮の服だ。陽炎とはスパッツがないところが違いかな」

秋雲「は、早く撮ってよ」

提督「どうした、撮られるのが楽しくなったか」

秋雲「結構落ち着かないからよ」

提督「まあ、さっきとあまり差はないからいいんだが……」

817: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 00:22:01.65 ID:oKqcztZo0
~~~~~~~~

提督「こっちは特殊だからしっかりと撮らなきゃな!」

秋雲「あ、天津風の服ってかなり無防備だよ!?」

提督「やばいよな。でも大丈夫、見えないようにできてるから」

秋雲「そ、そういうレベルじゃないってば!」

提督「実際、俺が着るとしたら絶対お断りだしな。女の子が着るからこそ許される」

秋雲「うぐぐ……は、はやくしてよ!」

~~~~~~~~

提督「谷風の服だ。谷風が一番似合いそうな気がしたから、谷風のにした」

秋雲「それって、なんとなく裏を感じるんだけど」

提督「気のせいだって気のせい。普通のセーラーだし、これはちょっとでいいだろ」

秋雲「同部屋だからね……なおさら着る理由がわからなくなったけど」

提督「しかし、こういうの書いてるもんだから、コスプレもお手の物かと思ったぞ」

秋雲「書くのと着るのじゃだいぶん違うの……」

818: 今日も(ry 2016/06/21(火) 00:22:28.90 ID:oKqcztZo0
―執務室―

提督「秋雲が漫画の締め切り以外で疲れているところを見るのは久しぶりだ」

提督「コスプレも何度かやってくうちに楽しくなってくるらしいし、秋雲はそっち方面もありだと思うんだけどなぁ」

下2

819: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 00:24:46.89 ID:qj2z8BuL0
陸奥と買い物

824: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 00:08:40.79 ID:kwi0EPYP0
陸奥「提督、暇?」

提督「忙しい」

陸奥「そう」

―デパート―

提督「……待て、忙しいと答えたはずなのに、どうして俺はここにいるんだ」

陸奥「あら、書類を紙飛行機にして遊んでいた人が何を言っているの」

提督「あ、遊んでなんていねーし。現実逃避だし」

陸奥「なお悪いじゃない」

825: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 00:09:33.33 ID:kwi0EPYP0
提督「……ここまで来たのなら仕方ない。付き合おうではないか」

陸奥「うふふ、提督ならそう言うと思ったわ」

提督「で、何を買うんだ?」

陸奥「オーブンレンジよ」

提督「はあ、なんでまたレンジを?」

陸奥「使っていたのが壊れて、この際だからしっかりしたものでも買おうかと思ったのよ」

提督「なるほどなぁ。なら、長門もいたほうがいいんじゃないか?」

陸奥「……え、役に立つと思う?」

提督「さりげなくひどいよな。まあいいか、確かに俺は料理もするから、そのあたりもある程度わかってるし」

陸奥「ええ、だから適任だと思ったのよ」

提督「んじゃ、家電コーナーの方に行きますか」

陸奥「ええ」

826: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 00:10:03.47 ID:kwi0EPYP0
~~~~~~~~

提督「基本的に高ければ高いほどいいもの……だが、必要な機能から探した方がいい。いらん機能ばっかりで高いってこともあるしな」

陸奥「なるほどねぇ……提督はどんなの使ってるの?」

提督「俺はいろいろ持ってるぞ。メーカーごとに違いもあるしな」

陸奥「無駄じゃない?」

提督「とはいえ、大量に作るときなんかは複数あった方が重宝するぞ。陸奥には必要ないかもしれないけどな」

陸奥「じゃあ、何かおすすめを教えてくれない? いろいろ持ってるなら特徴もわかってるでしょ?」

提督「使い勝手なら東芝じゃないか。撤退するから次買うときはまた考えなきゃいけないが。そうじゃなけりゃ最近は日立……かなぁ」

陸奥「……今回はいやに真面目に教えてくれるわね」

提督「な、なにを! 俺はいつも真面目だぞ!」

陸奥「書類を紙飛行機にしていた人が何を言ってるのよ」

提督「うぐ……」

陸奥「でも、助かったわ。ありがとう」ニコリ

827: 今日も(ry 2016/06/22(水) 00:11:06.69 ID:kwi0EPYP0
―執務室―

提督「素直にお礼を言われたのってかなり久しぶりなような……」

提督「……そういえばこの書類どうしよ……まあ、なんとかなるか」

下2

828: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 00:12:20.99 ID:y2MtB3ryo
暁型と一緒にピザとって食う

830: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 23:03:28.47 ID:kwi0EPYP0
―暁型の部屋―

提督「――ってな具合で、なんとか怒られずに終わらせられたわけよ」

電「司令官さんらしいのです」

響「それは褒めてないよね」

暁「そうなの? あっ……」グゥー

提督「よういえばそろそろお昼か。今日は確か間宮がいないから、各自でとらなきゃならないんだっけ」

雷「そうなの? ならちょうどいいわ、実は今日の新聞にピザ二枚目無料券がついてたのよ!」

提督「お、でたな。たびたび割引をするピザ屋」

響「日本のピザは高いからね。好きな人でもなければあんまり食べないから」

雷「どうする司令官?」

提督「いいんじゃないか。電と暁もそれでいいか?」

電「電はかまわないのです」

暁「暁もよ!」

831: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 23:03:59.84 ID:kwi0EPYP0
提督「じゃあ、どんなんにしようかな」

暁「ぴざといえば、チーズが入ってるのがいいわね」

提督「いや、入ってないピザの方が珍しいからな」

暁「し、知ってるわ!」

雷「私は司令官が決めたのでいいわ」

響「それでとても辛いものが選ばれたらどうするつもりなのかな」

雷「し、司令官が選んだものなら……」

電「司令官さんは子供舌だから、電たちが決めても大丈夫なのです」

雷「そうなの?」

提督「子供舌ってわけじゃない。ただ、昔から好みが変わってないだけだ」

響「つまり、どれがいいの?」

提督「餅のやつとフルーツが入ってるやつ」

暁(暁と同じ……!)

832: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 23:04:28.89 ID:kwi0EPYP0
~~~~~~~~

提督「んー、久しぶりに食べたが、おいしいな」

暁「はふっ……甘くて食べやすいわ!」

雷「このチーズが伸びる感じがいいわ」

電「パクパク……うん、おいしいのです」

響「……でも、あんまり食べすぎると、ピザはカロリーが高いからすぐに太っちゃうよね」

「「「……」」」

暁「た、食べ多分動くから大丈夫よ」

雷「し、司令官。あーんして、あーん」

電「……モグモグ」

響(電だけ動揺しなかった)

電(あと一枚、あと一枚……なのです……)

833: 今日も(ry 2016/06/22(水) 23:04:55.08 ID:kwi0EPYP0
―執務室―

提督「なんかみんな遠慮してたな。響のあの一言にはそんな威力が……」

提督「……というより、響だけ手を止めなかったし、もしかしてそれを狙って?」

下2

835: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 23:06:42.36 ID:z0iso1lJo
大潮にしてた実験についてなんで平八郎なのか夕張と明石に聞く

837: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/24(金) 00:22:30.89 ID:EXGlbaj4o
―工廠―

提督「おーい」

夕張「どうかしましたか? また変な改造とかやめてくださいよ」

提督「改造ではないが、変なものを作っているだろう」

夕張「? ……ああ、もしかしてあれのことですか」

提督「あれが何かわからんが、おそらくあってるだろう」

夕張「うーん、まだまだ完成品とは言えないので、秘密にしておきたかったんですが」

提督「秘密にされるこっちの身にもなれ」

夕張「そうですねぇ。提督には話しておいた方が良いですかね。明石さーん!」

明石「はいはい、なんですか?」

838: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/24(金) 00:22:56.82 ID:EXGlbaj4o
夕張「提督があれの存在に気付いたみたいです」

明石「そうなの? まあ、言わなかっただけで隠しているわけでもないからね」

提督「とにかく、二人だけで会話をするな。詳細を話せ、詳細を」

明石「ふむ、ちなみにどこまで知ってますか?」

提督「大潮が大塩平八郎になってたところまで」

明石「この前の実験ですか。少し粗があったみたいですからそれですね……あれは自分の見た目をホログラムにして、さらに対象に変化を悟らせないようにすることで――」

提督「いや、そんな御高説は聞いても多分分からん」

明石「では、何を聞きに来たんですか?」

提督「なんで大塩平八郎に見えるようにしたんだ」

明石「似てるから、ですかね」

提督「どこがだ!」

839: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/24(金) 00:23:44.50 ID:EXGlbaj4o
夕張「まあまあ、大潮と大塩では似ていますよね」

提督「名前だけならな」

夕張「そういうことですよ」

提督「……いや、どういうことだよ」

明石「少しでも似ているものであれば、変化が気取られ難いということですよ」

提督「いや、流石にその理由は無理が……しかし、名前を呼ぶ際には違和感が無くなるか……」

明石「納得していただけましたか?」

提督「納得できないが……どうせ理論を聞いても分からん。目的は分からんが、好きにしろ」

夕張「やりましたよ! ついに提督の許可が下りました!」

明石「では、今後はもっと本腰を入れる事が出来ますね」

提督(怪しいが……いざとなれば秘書官が止めるだろう)

840: 今日も(ry 2016/06/24(金) 00:24:10.73 ID:EXGlbaj4o
―執務室―

提督「基本的に意味が解らない話だった」

提督「しかし、大潮本人は大塩に見られても良かったのだろうか……いや、多分誰も気付いてなかったけど」

↓2

841: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/24(金) 00:28:00.53 ID:TuXLppiCo
朝霜を三編みにする

844: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/25(土) 01:38:08.41 ID:qnmmyZF4o
―夕雲型の部屋―

朝霜「あー、最近雨多いなー!」

提督「そうだな。それが?」

朝霜「わかんねーのか司令。外に出れねーじゃねえか」

提督「え? ……出てくればいいんじゃないか」

朝霜「濡れるだろ」

提督「海に出てる奴がいまさら何を」

朝霜「雨と海は違うんだよ!」

提督「よくわからんが……とにかく、外に出て暴れたいって事か」

朝霜「暴れたいって言い方は引っかかるが、そういうことだ」

提督「なら、髪型を変えてみるか」

朝霜「話聞いてたか!?」

845: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/25(土) 01:38:37.48 ID:qnmmyZF4o
提督「失礼な、ちゃんと聞いてたぞ」

朝霜「じゃあ、なんでそんな結論になった。さっぱり意味が解らん」

提督「言うなれば、形から入るんだ」

朝霜「なんのだよ。雨にぬれても良い髪型か」

提督「いや、外に出る気を減少させる髪型だ」

朝霜「根本的な解決になってねーな……」

提督「どうせ後もうちょっとで梅雨も終わりだ。ほれ、その頭を貸せ!」

朝霜「あっ、ちょっ――」

846: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/25(土) 01:39:03.97 ID:qnmmyZF4o
~~~~~~~~

提督「完成だな」

朝霜「……みつあみだと?」

提督「内気少女御用達の素晴らしい髪型だろ。これで外に出ず、読書をしたくなるはず」

朝霜「前々から思ってたけど、司令って馬鹿だよな」

提督「すまん、それは朝霜が言って良い台詞じゃないと思う」

朝霜「よーし、良い度胸だ。歯ぁくいしばれ」

提督「待て待て、何もそれだけのために朝霜をみつあみにした訳じゃ無い」

朝霜「へえ、もちろん納得出来る理由だよな」

提督「……みつあみの朝霜を見てみたかったんだ」

朝霜「……はぁーあ、興がそがれた。今日の所は勘弁してやるよ」

提督「興だけに今日ってか。ははは、つまんねー」

朝霜「おらぁ!」バキッ

提督「ありがとうございますっ!」

847: 今日も(ry 2016/06/25(土) 01:39:29.94 ID:qnmmyZF4o
―執務室―

提督「まったく髪型の効果が出てなかったじゃないか。いや、三つ編みにしたくらいで効果出るとは思ってないけど」

提督「というか、朝霜ちょっと機嫌が悪そうだったな。やっぱ雨の季節は外に出られないからか」

↓2

849: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/25(土) 01:41:04.10 ID:Sgf6hYUe0
清霜と傘でチャンバラ

850: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 02:08:51.89 ID:rIlwF50L0
―庭―

清霜「司令官! これ面白いね!」ブンブン

提督「おいおい、傘を振り回すのは危ないぞ」

清霜「ごめんなさいっ。でも、これ一つで野球もゴルフもできるのよ」

提督「昔はよく見たなぁ、その光景」

清霜「そうなの?」

提督「ああ。駅で待っているおじさんとかが、逆手にもってこう……ブンッて」ブンッ

清霜「今の司令官の姿勢綺麗だったわ!」

提督「恥ずかしながら、俺もよくやってたものでな。清霜は何かやってみたいものとかないのか?」

清霜「私はチャンバラがやってみたいの」

提督「チャンバラ? 一人じゃできないからか?」

清霜「それもあるけど、武蔵さんと長門さんがやっていたの」

提督「なにやってんだあいつら……そういえば、すごい折れ方した傘が捨てられてたって……」

851: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 02:10:14.35 ID:rIlwF50L0
清霜「ねー、司令官。一緒にしようよ」

提督「ん、いいぞ。それくらいならお安い御用だ」

清霜「ありがと! じゃあじゃあ、ついでにひとついい?」

提督「どうした。もっと柄の長い傘の方がいいとか?」

清霜「うーん、それもいいけど、そうじゃなくて――」

~~~~~~~~

提督「ここまで来たか、清霜」

清霜「この試練をクリアすれば、戦艦になれるのよね」

提督「ふっふっふ、どうだかな。もしかすると、徒労に終わるかもしれんぞ」

清霜「ううん、そんなこと言っても無駄だよ。私は進むって決めたの!」

提督「くく、さすがにこれくらいで揺さぶられないか。だが、逃げるなら今のうち、とだけは忠告しておくぞ」

清霜「くどいよ!」

852: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 02:10:40.52 ID:rIlwF50L0
提督「ならばいいだろう、剣を抜け。ここでその希望を打ち砕いてやる!」

清霜「そんなことにはさせない! えいっ!」ブンッ

提督「軽いわ! はああああ、散沙雨!」シュシュシュ

清霜「っ!? は、早い突き……でも、このくらいなら!」ガッガッ

提督「まだまだ! 魔神千裂破!」バッガガガ

清霜「ちょ、ちょっと司令官!? きゃっ」ポキッ

提督「とどめだ! 襲爪雷斬!」ドゴーン

清霜「きゃああああああ!」

提督「ふっ、まだまだだな」

清霜「もう! 司令官本気出しすぎよ!」

提督「そりゃ、戦艦になる最後の試練なんだし、手加減してちゃつまらないだろ」

清霜「うっ……そうかもしれないけど、最後の雷とかなんだったの?」

提督「便利な便利な妖精さん作の電撃装置だ。見た目は派手だけど静電気くらいの威力しかない」

清霜「なにそれかっこいい!」

提督「よーし、じゃあ次は工廠の方に行くぞ!」

清霜「おー!」

853: 今日も(ry 2016/06/26(日) 02:11:13.85 ID:rIlwF50L0
―執務室―

提督「清霜といろいろ遊ぶのは楽しいなぁ」

提督「そういや、使った後の傘どこにやったっけ。……まあいいか」

下2

855: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 02:50:34.36 ID:wYYYrSkDO
比叡、山城、龍田、筑摩、千代田に各自の姉についての近況報告書を作成してもらう

856: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/27(月) 00:02:39.48 ID:J52VtDjR0
―会議室―

提督「諸君ら、きちんと準備はしてきただろうか」

筑摩「ええ、ばっちり」

千代田「いつでも始めていいわ」

提督「よし、では『第一回、最愛姉発表の場』とする! 各々書類はばっちりだな」

比叡「気合い! 入れて! 行きます!」

山城「姉さま、みていてくださいね……山城、頑張りますから」

龍田「うふふ、天龍ちゃんの魅力を見せてあえるんだから」

提督「……まあ、正直な話、誰が一番とかどうでもいいんだけど。なんかお互い収まりがつかなかったみたいだからこの場を借りただけだからな」

筑摩「わかってますよ。お互いの姉の良さを再認識、ですよね」

龍田「平和に終わることに越したことはないですよね」

提督「お前ら二人は割と姉にとっての外敵に容赦ないからな……そういうセリフはむしろ怖いぞ」

857: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/27(月) 00:03:17.39 ID:J52VtDjR0
比叡「まずは私から行きますね! 金剛お姉さまは、いつも私のためを思って行動してくれるんです! 応援にもいつも来てくれますしね! この間なんて、私が帰ってきたときに大好物の――」
提督「ストップストップ」

比叡「な、なんですか! 今いいところでしたのに!」

提督「いやお前、そのまましゃべらせてたら終わらなかっただろ。なるべく一言に収めてくれ。そういう長いのは書類にまとめとけ」

比叡「うう、わかりましたよ……とにかく、金剛お姉さまはいつも私のこと思ってくれる優しい姉なんです!」

千代田「あら、その点なら千歳お姉も負けてないわ。千歳お姉だって、千代田のために晩酌してくれたり、そのためのおつまみだって作ってくれるのよ」

提督「それって自分一人のお酒が寂しいから巻き込んでるだけじゃ……」

千代田「そうだとして何か悪いことでもある?」

提督「……ないか」

山城「優しさなら、扶桑姉さまも負けてませんから。私がアイスを落としたら、姉さまの分を半分ずつにしてくれたんです」

千代田「そのくらい、千歳お姉もやってくれるんだから!」

山城「そのあと、姉さまがこけて、二人まとめてアイスがダメになったんですけど……」

千代田「ご、ごめんなさい」

858: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/27(月) 00:03:56.11 ID:J52VtDjR0
提督「相変わらず不幸の星に生きてるな。そっちの危険な二人はどうだ」

筑摩「危険って、ひどい言われようですね」

龍田「うふふ、私達はちょっと自分の姉が可愛いと思っている普通の妹よ~」

提督「その言い方からして怪しいわ!」

筑摩「ついでに、昨日の姉さんは寝苦しいからってお腹を出して寝てました」

龍田「天龍ちゃんもなのよね~、はしたないけど、そういうところも可愛いのよねぇ~」

提督「お前ら二人は他のシスコンと違って弄る方面だからな……」

筑摩「何を言っているんですか、姉さんを可愛がっているだけです」

龍田「そうよ~、ちょっとした愛の鞭ね」

提督「こいつらの愛は怖すぎる」

859: 今日も(ry 2016/06/27(月) 00:05:15.79 ID:J52VtDjR0
―執務室―

提督「愛は感じるが、あの二人の姉妹にはなりたくないな……なんか恐ろしい」

提督「というか、この書類どうしよ……なんか百ページ以上あるんだけど」

下2

861: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/27(月) 00:16:39.19 ID:VuHA2N/N0
弥生とドリフ見る

862: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/28(火) 00:17:06.07 ID:R/kG0q3jo
―睦月型の部屋―

弥生「司令官、見てください」

提督「どうした弥生、珍しく目を輝かせて」

弥生「目、輝いてました……?」

提督「いや、いつもの無表情だけど、雰囲気的に輝いてたかなって」

弥生「そう……」

提督「それで、何を見つけたんだ?」

弥生「これ……卯月が持ってた、です」

提督「DVD? ……ドリフって書いてあるな。個人的に録画した奴か」

弥生「ドリフ?」

提督「あの『押すなよ、絶対押すなよ』で有名な奴だ」

弥生「……面白いんですか?」

提督「俺は好きだぞ」

弥生「なら、見てみます」

提督「じゃあ、再生ーっと」

863: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/28(火) 00:17:32.18 ID:R/kG0q3jo
~~~~~~~~

<イイシツモンダ グッドクエスチョン

提督「これ俺が見たのと違うなー。最近のかな」

弥生「……」

<アイムソーリー

提督「っくく……なんかもう、この時点で笑っちゃうわ」

弥生「……」

提督(弥生の表情変わらんな。つまんないのかな?)

提督「弥生、見るのが苦痛なら、止めてもいいぞ」

弥生「いい、です」

提督「えっと、そのいいって……」

弥生「続き、みます」

提督「そ、そう」

提督(これ雰囲気が面白いって言ってるわ)

864: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/28(火) 00:17:57.83 ID:R/kG0q3jo
弥生「……」

<ボクノセイセイカツハ

提督「あ、これ見た事あるわ」

弥生「司令官」

提督「なんだ?」

弥生「せいせいかつって何? どういうこと、ですか?」

提督(……まさかドリフを見てこんな質問されるなんてなー)

提督「知らなくても、コントは見れるぞ?」

弥生「気になる……ネタの追及……」

提督「弥生、俺が想像しているよりハマってるな」

弥生「……」プイッ

提督「可愛いけど、これは教えられることじゃないぞー」

ガチャ

卯月「あー! 何勝手にうーちゃんの見てるの!」

弥生「卯月、せいせいかつってなに」

卯月「ぴょん!?」

865: 今日も(ry 2016/06/28(火) 00:18:28.92 ID:R/kG0q3jo
―執務室―

提督「卯月には悪いが、抜け出させてもらった。あとであのDVD借りよう」

提督「弥生ってあれで色々なもの好きだからなー。それでも、笑ってる姿は想像できないけど」

↓2

867: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/28(火) 00:30:41.23 ID:4JT8vTgxo
金剛VSアイオワ
ルー語やめろやたいけつ

868: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/28(火) 22:26:47.91 ID:9TvueKldo
―食堂―

金剛「ヘイ、アイオワー」

アイオワ「ミスコンゴー? ミーに何か用事?」

金剛「それデース」

アイオワ「?」

金剛「その中途半端な英語をやめるデース!」

アイオワ「ホワイ?」

金剛「私と! キャラが! 被ってるデース!」

アイオワ「……アドミラル、コンゴーは何を言っているの?」

提督「しらね。それより、ソースとってもらっていいか」

アイオワ「アドミラル、スクランブルエッグにソースは有り得ないと思うの」

提督「気分だ気分。俺はケチャップ、マヨネーズ、塩コショウなど日によってかける調味料を変えるからな」

アイオワ「個人的に一番好きなものは何?」

提督「そのままが一番だな。料理人が優秀だから、何もかけずに食べる方が美味しかったり」

アイオワ「素材の味を楽しむってやつね」

金剛「無視するな、デース!」

869: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/28(火) 22:27:13.93 ID:9TvueKldo
提督「なんだよ金剛、別にルー語くらいゆるせよ」

アイオワ「ルー語?」

提督「文章の単語だけを英語にして話す手法だ。日本語詳しくない時のお前みたいなものだ」

アイオワ「なるほど、でもコンゴー、今はそんなにイングリッシュでトークしてないわ」

金剛「その英語はわざと使いましたネー!」

提督「おいおい、あんまり煽るなよアイオワ」ガタッ

アイオワ「どこに行くの、アドミラル」

提督「なんとなく牛乳を飲みたい気分になったから、間宮から貰ってくる」

アイオワ「私も付いていくわ」

提督「なんだ、お前も飲むのか」

アイオワ「前にのんだ時、美味しかったからね!」

提督「あんまり飲み過ぎてお腹壊すなよ」

アイオワ「そんなことするわけないじゃない」

金剛「だ・か・ら! 無視するなデース!」

870: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/28(火) 22:27:39.79 ID:9TvueKldo
アイオワ「どうしようか、アドミラル」

提督「俺は個人の確執には関与しない。決闘でも何でもして好きに決めろ」

アイオワ「フーム……ミスコンゴー、大丈夫よ」

金剛「な、なにがですカー」

アイオワ「ルーランゲージは、ユーにイントラストするわ。ユーだけのキャラクターよ」

金剛「そのわざとらしい英語をわざわざ使ってる所が腹が立ちマース!」

アイオワ「困ったわ、コンゴーに話が通じないわ」

提督「煽るの無駄にうまいな。イントネーションはずしているところは俺が相手でも少しイラッとくるぞ」

アイオワ「あら、そうかしら? アドミラルのお蔭ね」

提督「いや、俺そんな事は教えてないと思うんだけど……」

金剛「二人共自分たちの世界に入らないでくだサーイ!」


霧島「……どうして金剛お姉様はわざわざ絡みにいってるんですか?」

榛名「さあ……初めに会話をしに行ったときは、そこまででも無かったと思うのですが」

比叡「前に好きでもないって言ってたのに、よく朝食とかを一緒にしているかららしいよ。しかも、あんな風に毎回追い返されてるから……私はお姉様がここに戻って来てくれる方が嬉しいから、見てるだけだけど」

霧島「……! 比叡お姉様がそんな計算をできるなんてびっくりです!」

比叡「ひどくない!?」

871: 今日も(ry 2016/06/28(火) 22:28:07.33 ID:9TvueKldo
―執務室―

提督「別に仲悪いってわけじゃないと思うんだけどなー」

提督「俺はむしろ、二人は仲良くなりそうだと思ってたんだが……意外とわからないものだな」

↓2

873: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/28(火) 22:36:25.68 ID:6/7PZ52I0
二航戦と焼き肉

874: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/30(木) 00:22:02.93 ID:2zQ+8X6to
―二航戦の部屋―

ジュージュー

提督「……」

飛龍「……」

蒼龍「はいはい、二人共そんなに顔を近づけないの」

提督「……うお熱っ!」

飛龍「脂が飛び散る!」

蒼龍「だから言ったでしょ。はい、野菜も入れるわよ」

提督「まて、肉を隠すんじゃないぞ!」

飛龍「どうせならもっと提督の方に!」

蒼龍「はいはい」ポイポイ

提督「入れ過ぎだ馬鹿め!」

飛龍「雑な入れ方に野菜が泣いてるよ!」

875: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/30(木) 00:22:29.23 ID:2zQ+8X6to
蒼龍「肉を囲むように入れないと、二人共肉ばかり取るじゃない」

提督「くっ、バレバレじゃないか!」

飛龍「提督の目がギラギラしてたからっ!」

提督「何だと! 飛龍なんて肉の真上で箸が止まっていたぞ!」

蒼龍「はいはい、喧嘩しないの」

飛龍「……そうだね、落ち着くよ」

提督「少し本気になり過ぎたな。気を付けよう」

蒼龍「そもそも、お肉は十分な量があるのに、なんで真っ先に取ろうとするの……」

飛龍「それは……ねえ、提督」

提督「そうだな、テンプレってやつあのかもしれないな」

蒼龍「良く分からないテンプレですね……」

飛龍「って言ってるうちにいただき!」バッ

提督「あっ、卑怯な奴め! なら俺も!」バッ

蒼龍「野菜を避けない!!」

飛龍「はい」
提督「はい」

876: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/30(木) 00:22:55.09 ID:2zQ+8X6to
~~~~~~~~

提督「あー、特上カルビ美味しいー」

飛龍「こっちのサーロインもいけるよ!」

蒼龍「いえ、そんな上等なものは無いんですけど……」

提督「いや、そう思って食べてるとそんな気分になれないか?」

飛龍「プラシーボプラシーボ」

蒼龍「じゃあ私が用意したお安いお肉は私が責任もって処理しますね。あ、お二人は二人で持ってきたお肉をどうぞ」

提督「俺ら殆ど持って来てないです! お許しください!」

飛龍「申し訳ありません蒼龍様!」

蒼龍「いえ、そこまで言われなくても……って、五体投地は止めて!」

提督「いやー、悪いな。殆ど蒼龍が安いからって買ってきたものなのに」

飛龍「突然の焼き肉なものだから、ちょっとテンション上がっちゃってさ」

蒼龍「まあ、それはいいんですけど……焦げますよ、野菜」

提督「ん? おわ! 飛龍取るぞ!」

飛龍「だね!」

877: 今日も(ry 2016/06/30(木) 00:23:56.04 ID:2zQ+8X6to
―執務室―

提督「焼肉はやっぱりワイワイしてこそだな」

提督「一人焼肉は一人焼肉で楽しい所もあるけど」

↓2

879: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/30(木) 00:27:18.39 ID:bHwtAsKlo
金剛とお出かけ

882: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/01(金) 00:14:42.35 ID:yhCDyK6H0
―公園―

金剛「平和ですネー」

提督「だなー」

金剛「でも、提督は散歩に出かけてて大丈夫なんですカー?」

提督「問題はない。書置きはしてきた」

金剛「また帰ったらカスミに怒られますネー」

提督「ははは、思い出させるな」

金剛「だったらちゃんとしてから出かければいいデース」

提督「それはそれ、これはこれ。そもそも、今じゃなかったら金剛を呼んで散歩なんてしてないぞ。たまたまあったから誘っただけだし」

金剛「それはそれ、これはこれでいいデース」

883: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/01(金) 00:15:11.92 ID:yhCDyK6H0
提督「でも、金剛の方に用事はなかったのか?」

金剛「特にありまセーン。提督散歩できるのなら、すべてキャンセルしマース」

提督「金剛も人のこと言えないぞ。……まてよ、もしかして元々あった用事って」

金剛「比叡とティータイムネー」

提督「……帰ったら怒られそうだな」

金剛「ちゃんと私からも言っておきますからネー」

提督「マジ頼むぞ。怒られるならまだしも、料理の差し入れは勘弁だからな」

884: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/01(金) 00:15:38.97 ID:yhCDyK6H0
金剛「料理……そういえば、そこで何か売ってマース」

提督「んー? ほう、まさかのたい焼きか。こういう場面じゃクレープだと思ったんだが」

金剛「タイヤキ……なるほどデース」

提督「ほしいなら買ってこようか?」

金剛「本当ですかー! ……でも、一緒に買いにいきまショー!」

提督「そうか? ついてきてもいいけど……」

金剛「一緒に選んだ方がデートみたいですからネー」

提督「はは、そうか。なら、一緒に選ぼうか」

金剛「オッケーデース!」

885: 今日も(ry 2016/07/01(金) 00:16:04.72 ID:yhCDyK6H0
―執務室―

提督「普通にのんびりするのが久しぶりに感じる」

提督「最近金剛に構ってあげられなかったし、こういうのもたまにはいいか」

下2

881: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/30(木) 00:35:10.90 ID:ybfvsKtN0
以前遭遇したイ級の亜種(?)の様子を見に行ったらいなくなってた

888: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/01(金) 22:41:20.55 ID:yhCDyK6Ho
―近海の岩盤―

提督「さすがにもういないか」

提督(菊月と長月が少し落ち込んでいたように見えたのはこれか。まあ、よかったのだろうな)

提督「……しかし、結局あれはなんだったのだろうか」

ヲ級「どうなんでしょうかね……」

提督「さらっと話し掛けて来たな。で、何か解明できたのか」

ヲ級「いえ、実は……その、逃げられまして」

提督「逃げられた!?」

ヲ級「こう、徐々にお互いの距離を縮めて、お互い合意の上に連れて行こうと思いまして……」

提督「はぁー、お前頭良さそうに見えたけどアホなんだな」

889: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/01(金) 22:41:49.30 ID:yhCDyK6Ho
ヲ級「それを人間に言われるのは――」

ヲ級「――すみません、少し甘く見ていたみたいです」

提督「自分の発言を変えるの早いな」

ヲ級「とにかく、正体も掴めていないので、そちらの方でも気を付けて下さい」

提督「お、心配してくれているのか?」

ヲ級「いえ、余計なお世話でしたね」

提督「ははは、そうか、お前も気を付けろよ」

ヲ級「一応仲間なので……ん、仲間? ……」

ヲ級(普通に話し掛けてるけど、これって拙いんじゃないでしょうか。その、誰かに見つかったらお互い無事にすまないような……)

890: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/01(金) 22:42:51.83 ID:yhCDyK6Ho
提督「んじゃ、居ないことも確認したし、お暇するわ」

ヲ級「は、はい。というか、あなた一人でもう海に出ないでください」

提督「なんだ、やっぱり心配してくれているのか?」

ヲ級「一応敵同士なんですから、心配ではないです。ただ、あなたが海に出てくるときはだいたい何かがあるんですから」

提督「そうか? そんなことはないと思うけど。それじゃ」


ヲ級「……はぁ、本当に恐ろしい人です」

レ級「どうかしたの?」

ヲ級「ああいえ、それより、全く足取りがつかめないみたいですね」

レ級「目立つ見た目をしてたんだけどねー。かくれんぼ上手だよ」

ヲ級「私の偵察機にも引っ掛かりませんし、ここには居ないと見て良いですね。私達も撤収しましょう」

891: 今日も(ry 2016/07/01(金) 23:06:29.35 ID:yhCDyK6Ho
―執務室―

提督「突然変異で解明できないどころか、逃がしたなぁ……」

提督「居ないものはしょうがないし、相談できる内容でもなさそうだし、気にするだけ無駄かもな」

↓2

893: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/01(金) 23:10:00.78 ID:/pggG6YSo
木曾と木曾の水着を買いに行く

895: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/02(土) 22:23:22.84 ID:ejSN381C0
―デパート―

提督「木曾もファッションに気を遣うんだな」

木曾「おいおい、それはいくらお前でもひどいんじゃないのか」

提督「おっと、確かにその通りだ。すまんな」

木曾「まあ、俺とお前の仲だしな。ただ、そういう言葉は気を付けろよ」

提督「わかった」

木曾「んじゃ、きちんと水着選びに付き合ってもらうからな」

提督「おっけ。木曾に似合う水着をきちんと選んでやるからな」

896: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/02(土) 22:23:49.99 ID:ejSN381C0
~~~~~~~~

木曾「ふーん、思ったより種類もあるんだな」

提督「木曾は……うーん、派手なのは微妙だよな」

木曾「そうだな、自分でもそう思う。なら普通にビキニとかか」

提督「ちなみに、誰と海に行くんだ? 相手に合わせるのもいいんじゃないか」

木曾「ああ、姉貴たちが海に行くから用意しとけって話だから……まてよ、そういや聞いてないな」

提督「おや、木曾もそういうミスをするんだな」

木曾「ふっ、どうやら俺としたことがちょっと浮かれていたみたいだな」

897: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/02(土) 22:24:16.15 ID:ejSN381C0
提督「ははは、そうか。そういうイベントを楽しみにするのはいいことだ。だが、その話だと姉妹は確定だな」

木曾「ああ、そういうことになるな」

提督「姉妹と行くなら、やっぱり機能性重視でいいろうな。木曾もそっちの方がいいだろう」

木曾「わかっているじゃないか。なら、こっちの見た目重視のより、あっち側の本格的な奴の方がいいかもな」

提督「そんなコーナーがあるのか。なら、そっちの方に行ってみるか」

木曾「そうだな」


多磨「話しかけないのにゃ?」

球磨「邪魔になるかと思ってたクマ。でも、今は……混ざってもいい気がするクマ」

多磨「あの二人、仲の良さがよくわからんにゃ」

球磨「お互い下心ないと、ああもつまらなくなることが分かったクマ……」

898: 今日も(ry 2016/07/02(土) 22:24:49.25 ID:ejSN381C0
―執務室―

提督「姉妹で海に行くやつは機能性重視ということになった」

提督「……人に見せるための水着を選んだならどうなったんだろうか」

下2

899: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/02(土) 22:27:40.13 ID:/zaWM/SDO
睦月型をたかいたかいして遊ぶ

902: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/03(日) 23:22:27.03 ID:EP5EtFum0
―睦月型の部屋―

提督「睦月型の諸君ら、今ならたかいたかいをしてあげるぞ!」

長月「また司令官は変なことを……」

睦月「睦月、ちょっとしてもらいにゃしぃ」

如月「それなら、如月も頼もうかしら」

文月「文月も、してもらいたいなぁ~」

皐月「あ、じゃあボクも!」

卯月「じゃあうーちゃんもしてもうぴょーん!」

提督「はっはっは、しょうがないやつらだな。順番だぞ」

903: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/03(日) 23:22:52.57 ID:EP5EtFum0
菊月「……あれは放っておいてもいいのか?」

望月「司令官だから、相手してもしょうがないしー……」

三日月「ええと……」チラチラ

長月「はぁ……三日月も気になるのならされてきたらどうだ」

三日月「い、いえっ! そういうわけにも……」

望月「あんまり遠慮しても意味がないぞー。ほら、弥生だって並んでる」

三日月「あっ、本当……」

菊月「私としては、あんなことをしていていいものかと思うのだがな」

望月「あれで喜ぶ子がいるならいいんじゃなーい。私には関係ないしー」

長月「そもそも受け入れる子が多い状態で私達だけどうこう言えんしな」

三日月「そ、そうですよね。でも……」

長月「……しょうがないな。私もしてもらおう、だから、三日月も素直になれ」

三日月「は、はい!」

904: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/03(日) 23:23:18.83 ID:EP5EtFum0
提督「飛行機ー! ブーン!」

睦月「わー、すごーい!」

弥生「……!」

皐月「司令官すごいね! 二人を軽々と持ち上げて!」

提督「鍛えているからな。それに、お前たち位なら軽いものさ」

如月「あら、それなら人数を増やしていただけませんか?」

文月「順番待ちがながいのー」

提督「え、いやそれは……す、すぐに交代するから」

長月「微妙にかっこ悪いね」

提督「長月! いや、これは……」

長月「まあ、司令官が力あってもなくてもいいんだけど……三日月と望月にもやってあげてくれないか」

提督「二人にも? ……ははーん、いいぞ!」ガシッ

三日月「あっ! あ、えと……!」
望月「別にあたしはどうでもいいんだけど~……」

菊月「長月は良いのか?」

長月「まあ、後でやってもらうさ」

菊月「ふっ、そうか」

905: 今日も(ry 2016/07/03(日) 23:23:51.30 ID:EP5EtFum0
―執務室―

提督「たかいたかい、大人気だったな」

提督「あれに喜んでいるうちはまだまだ子供だな」

下2

906: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/03(日) 23:26:01.92 ID:5gHah90yO
朝潮改二の成長っぷりを嘆く

908: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/05(火) 01:14:06.28 ID:C3IMoNxO0
―朝潮型の部屋―

提督「そういえば朝潮、改二になったんだっけ。どんな感じだ?」

朝潮「はい、これなら司令官との約束も守り通せます!」

提督「……親潮?」

朝潮「っ!」

提督「いやすまん、さすがに冗談だ……が、それにしても大人びたな」

朝潮「そ、そうですか? 実は妹たちにも言われたんです……」

提督「悪い変化じゃないし、悲観することなんて何もないんだが……ううむ」

朝潮「やっぱり、どこか変ですか?」

提督「いやいや、喜ぶべきことだ! うん、だがなぁ、なんというか、もったいないというか……」

朝潮「司令官のおっしゃりたいことがよくわかりません」

提督「俺自身よくわかってないからな。まあなんだ、女らしくなったなってことだ」

朝潮「司令官……」

909: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/05(火) 01:14:45.57 ID:C3IMoNxO0
満潮「あら、どこぞのロリコン司令官は前の方がよかったってことかしら」

霞「言葉に特別な意味がないところがクズっぽいわね」

提督「な、なんだお前ら。別にいいだろ、思ったことをそのまま口にしてるだけなんだから」

大潮「大潮わかります、天然ってやつですね!」

霰「リアルの天然は好まれない」

荒潮「あら、私は可愛いと思うわよ~」

山雲「私も~、そう思うわ~」

朝雲「みんな、話がずれてきてるわよ」

提督「それで、朝潮に対して素直な感想を言うのに、どこが悪いっていうんだ」

満潮「言われなきゃわからないわけ?」

提督「言われなきゃ? うーん……」

910: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/05(火) 01:15:14.11 ID:C3IMoNxO0
朝潮「わ、私はさっきの言葉で十分うれしいですよ!」

霞「なに朝潮にフォローさせてんのよ。このクズ!」

提督「……ああ、なるほど。朝潮」

朝潮「はい!」

提督「綺麗になった、似合ってるぞ」

朝潮「は、はいっ……!」

大潮「あれ、顔が真っ赤だけど大丈夫?」

荒潮「だめよ、今はそっとしておいてあげましょ」

朝雲「相変わらず司令はジゴロね」

満潮「こんなんに振り回される子がかわいそうね」

霞「鈍感というより、何も考えていないというのが一層酷いわ」

提督「なんで更に罵倒されなきゃいけないんだ!?」

911: 今日も(ry 2016/07/05(火) 01:16:33.25 ID:C3IMoNxO0
―執務室―

提督「あの部屋が一番厳しい言葉を投げかけられる気がする」

提督「しかし、あの変化だとほかの子もどう変わるのか、子供の成長を見るようで寂しくも楽しみだ」

下2

913: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/05(火) 01:19:00.95 ID:S8wtxBeDO
瑞穂の三方に色々載せてみる

915: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/05(火) 23:03:28.76 ID:C3IMoNxOo
―瑞穂型の部屋―

提督「へい瑞穂」

瑞穂「……? 私に何か用ですか」

提督「瑞穂って季節に合わせて三方に置く物を変えてるよな」

瑞穂「はい、そうですけど」

提督「なら、今の季節は何か置かないのか?」

瑞穂「と、言われましても……今の中途半端な時期に何を置いたらいいのでしょうか」

提督「初夏だろ? なら、夏に関係する物を置いても良いんじゃないか」

瑞穂「なるほど、たとえばどんなものでしょうか」

提督「カブトムシとか」

瑞穂「いえ、生き物は流石に……」

提督「ならセミの抜け殻とか!」

瑞穂「そういう物は置きませんって!」

916: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/05(火) 23:03:54.89 ID:C3IMoNxOo
提督「なに、冗談だ。さて、今の時期に相応しいものだろう……」

瑞穂「あの、無理に置く必要は無いですからね?」

提督「……海岸の砂とかどうだろうか」

瑞穂「三方に置くほどのものとは思えないのですけど……汚れますし」

提督「そうか? じゃあ、スイカとか」

瑞穂「重量的に難しいですよ」

提督「それもそうか。でも、牛丼を置いてたくらいだし、小さめのスイカなら」

瑞穂「いえ、あれもずっと持ってたわけじゃないですから……食べ物は粗末にできませんし」

提督「文句が多い奴だなー」

瑞穂「う……す、すみません」

提督「すまん、真面目に受け取られるとは思わなかった」

917: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/05(火) 23:04:21.28 ID:C3IMoNxOo
瑞穂「とりあえず、今はこのままでいいですよ」

提督「かねぇ……」

瑞穂「提督としては、やはり何かを持ってもらっておきたいということですか?」

提督「いや、実は話す前に一つ良いものを考えていたんだが、思い出せなくて」

瑞穂「……もしかして、ずっと冗談を口にしていたのも」

提督「時間稼ぎってやつだな」

瑞穂「提督、私は逃げませんから、思い付いたときで良いんですよ」

提督「そうだな。じゃあ、思い付いたら……思い出した」

瑞穂「は、早いですね。それで、何ですか?」

提督「短冊だ。小さな笹を乗せて、短冊を括りつけるんだ」

瑞穂「あ……なるほど、分かりました」

提督「時期的にちょうど良さそうだしな。ああ、もちろん無理そうなら……」

瑞穂「いえ、たしかにその案は良さそうですね。ありがとうございます、頑張ってみますね」

918: 今日も(ry 2016/07/05(火) 23:04:56.13 ID:C3IMoNxOo
―執務室―

提督「季節に合わせて変えれるなんて、三方は便利だな」

提督「もともとそういう物でも無い気はするが……」

↓2

894: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/01(金) 23:10:01.37 ID:PoM6+9sAo
青葉にスカート履かせて撮影

922: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 03:08:08.59 ID:eeuHxs/F0
―青葉型の部屋―

衣笠「ねえ、提督」

提督「んー?」

衣笠「青葉にスカート履かせてみたくない?」

提督「……あれ、青葉ってズボンだっけ」

衣笠「ハーフパンツね。提督、よく青葉と話すのに知らなかったんだ」

提督「逆に考えるんだ。服装を気にしない仲なんだって」

衣笠「気にしていなかったのは提督の方だけだと思うけど……知ったら青葉が拗ねるわよ」

提督「わざわざ言わなければいいんだ。それで、作戦はあるんだな」

衣笠「もちろん。やっぱり提督はこういうのノリノリね」

提督「まあな。どちらかといえば、衣笠の方が珍しいぞ」

衣笠「さすがに……ねぇ、私でも我慢ならないこともあるのよ」

提督(触れないようにしておこう)

923: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 03:08:59.92 ID:eeuHxs/F0
~~~~~~~~

青葉「あれ、あれれ?」

衣笠「……どうしたの、青葉」

青葉「青葉のハーパンの予備がないんだよ。あれー? おかしいなぁ……」

衣笠「探すのはいいけど、早くしないとお風呂の時間が過ぎちゃうわよ」

青葉「ガサは知らないの?」

衣笠「青葉の服に興味なんてないわよ。どうせ誰かのイタズラじゃないの」

青葉「イタズラ……ここの鎮守府には心当たりが多すぎる……」

衣笠「代わりの服は……私のスカートでも使う?」

青葉「着回し……は、青葉も嫌だし……うぅ、じゃあ、貸してくれる?」

衣笠「ええ」

青葉「……本当に知らないんだよね」

衣笠「な、なにを疑っているのよ。自分で心当たりが多いって言ったくせに」

青葉「はぁ……」

924: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/07(木) 03:09:39.96 ID:eeuHxs/F0
―廊下―

青葉「うぅ……なんだか、違和感がある……」

衣笠「……」

青葉「な、なんなの、そんな顔で青葉を見ないでよお……」

衣笠(なんだか恥ずかしがっている姿も相まって、いつもより……こ、女らしくなっているように見える)

提督「ほうほう、面白いものが見れると聞いてやってきたぞ。それ、一枚」パシャッ

青葉「し、司令官!」

提督「残念だが青葉、お前の姿は鎮守府内で拡散されている。今もこの写真を使って拡散しておいた」

青葉「な、なんてことしているんですか!? 今すぐやめてください!」

提督「嫌だね。誰かの陰謀が見えて、自分がスカート履いていることを意識しちゃっているんだろう。くくく、なかなか可愛いじゃないか」

青葉「もしかして、これは司令官の仕業ですか!」

提督「さてな。次の青葉新聞の一面は決まったな。報道記者青葉、恥ずかしそうに鎮守府内を歩く姿を目撃される、とな」

青葉「そ、そんな新聞が見てもらえるわけないじゃないですか!」

提督「それは間違いだ。なぜなら、俺は見るからな!」

青葉「う、うう……し、司令官が変態です!」ダッ

衣笠「……いいの? 主犯だって思われたと思うんだけど」

提督「間違いでもないだろう。それに、あんな顔を真っ赤にしている青葉が見れただけでそれだけの価値があった」

925: 今日も(ry 2016/07/07(木) 03:10:24.27 ID:eeuHxs/F0
―執務室―

提督「自分が対象になると途端にテンパる青葉」

提督「……こっそり撮った写真使って、マジで記事にしようかな。こっそりとな」

下2

921: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/05(火) 23:07:36.33 ID:xdarM8ZDO
みんなで七夕祭り

928: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/08(金) 00:30:36.15 ID:lJSZHt3F0
―庭―

提督「今日は七夕だな。みんな、準備はしているか」

大和「飾りつけは準備完了しています。後は、短冊を付けるだけですね」

長門「ふむ、短冊の内容はどのようなものでもいいのか」

提督「公序良俗に違反しないのならな。匿名でもいいから、気軽に飾り付けとけ」

扶桑「なら来年はこれね……来年は、今年より少しでもいいことが起こりますように」

山城「私は……私も、姉さまと同じもので」

比叡「今年もいろいろなことが上手くいきますように」

霧島「比叡お姉さまが……真面目!?」

金剛「霧島、それは失礼ネー」

929: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/08(金) 00:31:11.41 ID:lJSZHt3F0
天龍「来年こそ、もっと俺の活躍を……!」

木曾「来年は、もっと歯ごたえのあるやつが出てきてもいいかもな」

天龍「! お、俺も強敵に出会いたい!」

龍田「天龍ちゃん、身の丈に合わない願い事はやめておいた方がいいわよ~」

球磨「あそこの妹は相変わらずきっついクマ」

川内「夜戦……夜戦……」

神通「二つも三つも飾り付けちゃダメです」

那珂「那珂ちゃんは……! もうちょっと出番がほしいかな」

五十鈴「提督の訪問をもう少し静かにしてほしいわ」

名取(なんだか本気の願いのような……)

930: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/08(金) 00:31:39.66 ID:lJSZHt3F0
暁「私はもっと立派なレディになることよ! 他の皆はどうかいたの?」

響「スパシーバ」

電「なのです」

暁「……あの、短冊に書いてあることとは違うよね」

響「細かいことは気にしちゃだめだよ。ほら、あっちをみてごらん」


白露「来年はもっと出番が……」

夕立「っぽい!」

時雨「もっと長い雨が続いてくれてもうれしいかな」

陽炎「来年もみんな仲良く、ね」

雪風「雪風の幸運が、みんなにも与えられたらいいな」

931: 今日も(ry 2016/07/08(金) 00:32:25.10 ID:lJSZHt3F0
―執務室―

提督「……なんだかんだ、みんないるよなぁ。自由参加なのに」

提督「あんまり回る時間なかったから詳しくは知らないけど、みんな楽しんでいるようでよかった」

下2

801: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 02:03:30.27 ID:ByqywFzOO
文月と交代でマッサージしあう

934: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/09(土) 02:13:43.63 ID:SiYV6WMFo
―睦月型の部屋―

文月「しれいかぁ~ん。マッサージが上手って聞いたのー」

提督「おお、大分前の話題のような気もするが、確かに自信はあるぞ」

文月「あたしにもしてほしいなぁ~」

提督「もちろんいいぞ。じゃあ、そこのベッドに寝転がってくれ」

文月「はぁ~い」ゴロッ

提督「さあて、どの辺りを重点的にやってほしい?」

文月「どういうことぉ?」

提督「ほら、凝ったところとか……いや、すまん。文月はそういうのとは無縁だよな」

文月「?」

935: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/09(土) 02:14:12.30 ID:SiYV6WMFo
~~~~~~~~

文月「ふみぃ~……」

提督「どうだ文月。気持ちいいか?」

文月「これが、てくにしゃんってやつだねぇ~」

提督「微妙に文月に似つかわしくない言葉が出てきたな」

文月「あたしだって成長してるんだよぉ」

提督「口でプンスカ言うレディよりかは成長してるかもな。でも俺にとってはまだまだ子供だ」

文月「むぅ~」

提督「ほれほれ、今はマッサージの方に集中しろ」

文月「ん……ねぇねぇ、あたしにもさせて?」

提督「何をだ?」

文月「まっさーじ。司令官にしてあげたいの~」

936: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/09(土) 02:14:43.68 ID:SiYV6WMFo
提督「なるほど。じゃあ、好意を無下にするのも何だし、してもらおうかな」

文月「じゃあ、そこに横になって~」

提督(さて、文月はどんなマッサージをしてくれるのかな)

文月「じゃあ、いっくよぉ~」フミッ

提督「!」

文月「えい、えい」フミフミ

提督(文月だけに足踏みマッサージだと!)

文月「司令官、どんな感じ~?」

提督「な、なんか上手だな……あれか、体重が丁度良いのか」

文月「そうなのぉ?」

提督「少なくとも、俺にとっては丁度良いぞ」

文月「えへへ~、じゃあ、文月は司令官専用だねぇ」フミフミ

提督「専用、なるほど、なかなかいいではないか」

文月「文月、もっと頑張るよぉ~」フミフミ

提督「あ゛~」

937: 今日も(ry 2016/07/09(土) 02:15:25.49 ID:SiYV6WMFo
―執務室―

提督「意外な才能というか、相性ばっちりというか」

提督「でも、あの場面を誰かに見られてたらいろいろ誤解されてたかもな。ずっといたもっちーは気にも留めてなかったけど」

↓2

939: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/09(土) 02:47:22.30 ID:xpbVYy9+o
春風神風にドレスを着せて撮影

941: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/10(日) 00:21:56.57 ID:FClFh0qU0
―神風型の部屋―

提督「お前たちは和服なんだな、めずらしい」

神風「そう? 私からすると普通なんだけど」

春風「空母の方たちも着ていますしね」

提督「それはそうだが、駆逐艦では初めてだろう」

神風「まあ、そうみたいね」

提督「だからこそ、お前たちに頼みがある」

神風「なにかしら」

提督「ドレスを着てくれ」

春風「……えーっと、どういうことでしょうか?」

提督「そのままの意味だ。和服少女のドレスを着る姿が見てみたい」

神風「訳が分からないわね……でも、ドレスは遠慮するわ」

春風「私も少し……」

942: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/10(日) 00:22:30.50 ID:FClFh0qU0
提督「ふむ、そういうとは思っていたぞ。だが、俺はそのパターンを何回も見てきた」

神風「何回もやってるんだ……」

提督「そのドレスな、もうすでに用意してあるんだ」

神風「は……早いわね」

提督「そして、お前たちが着ないのなら、○○万円かかったこのドレスは……ごみ行きだ!」

春風「や、やめておいたほうがいいですよ」

提督「いいや、お前たちのためにとオーダーメイドした分だ。二人が着ないのであれば、価値などない」

神風「そ、そういわれると断りづらいじゃない……」

提督「そりゃ断れない状況を作っているわけだしな」

神風「……はぁ、わかったわ、着てあげる。いいわね、春風」

春風「着なければ捨てるのなら、着ないわけにもいきませんからね」

943: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/10(日) 00:22:56.26 ID:FClFh0qU0
~~~~~~~~

神風「き、着替えてきたわよ……」

春風「どうでしょうか?」

提督「素晴らしい! 普段と着慣れない服に恥じらう姿、ドレスから醸し出される煌びやかな雰囲気! 二人ともいいとこのお嬢さんみたいだぞ!」

神風「ほ、褒めすぎよ!」

春風「悪い気はしませんけどね……」

提督「やはり、俺の目には狂いはなかった。じゃあ、ついでに」パシャパシャ

神風「あっ、撮影!」

春風「お恥ずかしいですから、消してください!」

提督「やだね! じゃあな!」ダッ

神風「あ、もう……これがしたかっただけ?」

944: 今日も(ry 2016/07/10(日) 00:25:04.14 ID:FClFh0qU0
―執務室―

提督「流石に洋服と和服だと印象が違いすぎるな」

提督「ま、いつも通りの服装は服装でもちろんいいけど」

下2

946: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/10(日) 00:26:33.66 ID:IS+bWsF00
大潮・深雪と声が枯れるまでカラオケ

947: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/11(月) 00:13:01.78 ID:sIo/6BJr0
―カラオケ―

提督「まず誰入れる?」

深雪「それより先にドリンク入れてこよーぜ。せっかくのフリードリンクなんだからさ」

大潮「じゃあ、大潮が入れてきます!」

提督「三人分だぞ。大丈夫か?」

大潮「はい!」ダダッ

深雪「行動するの早いな……まて、大潮コップを忘れてるぞ」

提督「結局全員行くのか……」

948: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/11(月) 00:13:28.95 ID:sIo/6BJr0
~~~~~~~~

提督「で、誰から入れる?」

深雪「開幕はまかせろ」

提督「ほお、何を歌うんだ」

深雪「吹雪」

~歌唱中~

深雪「ふう……」

提督「肝心な場所がカットされたような気がしたが、よかったぞ」

大潮「すごかった!」

深雪「やっぱ全力で歌える曲に限るよな」

提督「そういう曲じゃない気もするがな。で、次は大潮か」

大潮「海色です!」

~歌唱中~

大潮「大潮、歌い切りました!」

提督「もはや勢いだけだったな。へたではなかったけど」

深雪「カラオケってこういうもんだろ。ほら、次は司令官だろ」

提督「二人がその気なら、こっちだって考えがある」

大潮「何を歌うんですか?」

提督「粉雪」

949: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/11(月) 00:14:43.93 ID:sIo/6BJr0
~~~~~~~~

提督「こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」

深雪「やっぱここだよな!」

大潮「全力投球ですね!」

~~~~~~~~

深雪「積み上げたものぶっ壊して! 身に着けたもの取っ払って!」

提督「これ叫ぶような曲だっけ」

大潮「それもまたいいと思います!」

~~~~~~~~

大潮「どーんーなー運命が待ってーいーるんだーろ!!」

深雪「くーやーみーたーくーなーいーよー!」

提督「うーまーれたーこーと!」

~~~~~~~~

提督「あいまいみーでゴー!」

深雪・大潮「「ごー!」」

提督「まいまいんみんでズー!」

深雪・大潮「「ずー!」」

提督・深雪・大潮「「「気分爽快 あぁそーですかい!」」」

~数時間後~

提督「ごほっ……やばい、声は張り上げすぎた」

大潮「大潮、充実しました……」

深雪「……」

提督「喉指さして首を横に振っても伝わら……いや、伝わるわ」

950: 今日も(ry 2016/07/11(月) 00:15:58.42 ID:sIo/6BJr0
―執務室―

提督「メンバーがよすぎた……ストップかからないどころか、お互いに加速しあってしまった」

提督「そもそも休憩を入れない時点でやばい。数時間持っただけでもいい方だ」

下2

914: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/05(火) 01:26:07.94 ID:RipBZcys0
明石に石仮面の修繕を依頼

956: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/11(月) 23:02:34.41 ID:sIo/6BJr0
―工廠―

提督「明石ー」

明石「はいはい、なんですか」

提督「これ、直せるか?」

明石「これって……石仮面ですか? なんでこんなところに……」

提督「いや、それタダのおもちゃだぞ」

明石「そりゃおもちゃでしょう。私が言いたいのは、どうしておもちゃの修繕を私に頼んだということです」

提督「そういうの得意分野だろ?」

明石「それはそうですけども」

提督「だったらまかせた!」

957: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/11(月) 23:03:03.25 ID:sIo/6BJr0
明石「はあ、別にいいですけど、どうしてこんなふうになったんですか?」

提督「親潮がパニックになってな。それでそのままパリンと」

明石「はぁー、そんなこともあるんですね。てっきり提督が壊したのかと」

提督「なんでも俺のせいにすればいいってもんじゃないぞ」

明石「それを提督が言いますか?」

提督「……さ、最近はましだし」

明石「信頼できる要素はゼロですね」

提督「ええい! とにかく、修理は任せたぞ!」

明石「それくらいならおやすい御用です」

958: 今日も(ry 2016/07/11(月) 23:03:29.31 ID:sIo/6BJr0
―執務室―

提督「本当に頼むだけになってしまった」

提督「しかし、工廠なんかにもっていったらいろいろ改造されそうな気もするが……」

下2

945: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/10(日) 00:25:57.54 ID:vPujWh37O
阿賀野型と昼ドラごっこ

964: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/13(水) 01:47:51.32 ID:lzy+Jad20
―阿賀野型の部屋―

提督「好きだ、能代」

能代「だ、ダメです、貴方には阿賀野姉が……」

提督「阿賀野のことは関係ない。今はお前と、俺との関係だろ」

能代「そ、それは……」

提督「それとも、俺のことが嫌いか」

能代「そんなことは、ないですけど……」

提督「じゃあ、いいだろ」

能代「あっ……」

965: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/13(水) 01:48:26.71 ID:lzy+Jad20
矢矧「な、なんてこと……二人がそういう関係だったなんて」

矢矧(こうしちゃいられないわ、阿賀野姉に伝わらないようにしないと……)

阿賀野「……」

矢矧「! い、いつからそこに……」

阿賀野「阿賀野ね、二人がこういう関係だったの、しってたんだ」

矢矧「そ、そうなの?」

阿賀野「うん。でも、提督さんはもう浮気なんてできないから」

矢矧「どういうこと?」

阿賀野「阿賀野のお腹にはね、提督さんとの愛の結晶があるから」

矢矧「!?」

阿賀野「うふふ、能代にはちゃんと教えてあげないとね」

矢矧(な、なんてこと……もう二人はそんな関係まで進んでいたなんて)

966: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/13(水) 01:49:18.80 ID:lzy+Jad20
酒匂「……ぴゃー、なにやってるの?」

提督「昼ドラごっこ」

阿賀野「どうだった酒匂! 阿賀野、名演技だったと思わない!?」

矢矧「なんで私はこんな役回りなのかしら……」

酒匂「うーん……よくわかんない」

提督「あちゃー、お子様な酒匂には伝わらなかったか」

酒匂「お子様じゃないもん!」

能代「前後の展開もやってないから、わかるわけないと思いますけどね」

阿賀野「えー? 阿賀野が提督さんとお付き合いしていたってだけでしょ?」

矢矧「私の台本には、提督が阿賀野姉と付き合ったのは能代姉との接点を増やすためって注釈があるけど」

能代「何その昼ドラ!?」

提督「だから昼ドラごっこだろ」

967: 今日も(ry 2016/07/13(水) 01:50:20.64 ID:lzy+Jad20
―執務室―

提督「こういうドロドロ感が昼ドラらしい感じがする」

提督「最近の流行はよく知らないけど」

下2

970: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/13(水) 23:50:13.00 ID:lzy+Jad20
―夜・波止場―

天津風「今日もいい風が吹いてるわね。あなたもそう思わない?」

提督「そうだな、それに空模様もいい。星がきれいに瞬いてるぞ」

時津風「しれー、臭い台詞だね」

雪風「雪風はいい言葉だと思いますよ!」

提督「なんだろう、雪風のフォローは気を使われているように感じる」

初風「フォローってそういうものでしょ」

提督「そうなんかね……」

971: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/13(水) 23:50:43.37 ID:lzy+Jad20
天津風「でも、そうね、星もきれい」

時津風「ねえしれー、星座ってわかる?」

提督「それなりにはな」

雪風「じゃあ、あの星はわかりますか!」

提督「あれはデネブ、それとアルタイル、ベガ。夏の大三角形ってやつだ」

初風「全部有名なものじゃない。星座の名前ではないし」

提督「だからそれなりって言っただろ」

初風「聞きかじった情報を見せびらかしてるだけじゃないの」

時津風「しれーって雑誌の言葉とかよく覚えてるからねー」

天津風「悪いことではないのだけど、たまに間違った情報もそのままだから」

提督「な、なんで星座を言っただけでここまで突っ込まれなきゃならんのだ」

雪風「だ、大丈夫ですよ!」

提督「うん、フォローありがとう」

972: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/13(水) 23:51:11.05 ID:lzy+Jad20
~~~~~~~~~

天津風「でも、綺麗ね」

提督「お気に召したようで何より」

雪風「ほかにどんな星座があるんですか!」

提督「んー、あっちがはくちょう座。明るいから見やすいだろ」

雪風「はい!」

天津風「それで、わし座とこと座でしょ」

時津風「三つで夏の大三角形だね」

提督「ネタバレされた!」

初風「むしろ同じネタを使おうとしていたことが驚きよ」

973: 今日も(ry 2016/07/13(水) 23:51:43.26 ID:lzy+Jad20
―執務室―

提督「星座って意外と難しいんだぞ。町中じゃ一等星くらいしか見えないことも多いし」

提督「今日はいろいろ状態が良かったからかよく見えたけど」

下2

975: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/13(水) 23:55:47.46 ID:+rzZK5HDO
大井っちに愛を囁こう

976: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/15(金) 00:31:22.08 ID:qttD8D2s0
―球磨型の部屋―

提督「愛ってなんだ」

大井「それを私に聞くんですか」

提督「お前常日頃から北上北言ってるだろ」

大井「それがどうかしたんですか?」

提督「否定しないのか……でだ、それなら大井は愛というものを知っているんじゃないかと」

大井「……たまに頭のおかしいことを言うのもいつものことでしたね」

提督「辛辣だなぁ」

大井「そもそも、そういうのはむしろ提督の方が教えてくれるべきではないんですか?」

提督「と、いうと」

大井「私たちは兵器なんですから。人間である提督が感情を兵器に聞くというのもおかしな話でしょうに」

977: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/15(金) 00:32:16.30 ID:qttD8D2s0
提督「なーにが兵器だ。そんな悪感情をガンガンに向けてきて」

大井「別に、そんなつもりはありませんけど」

提督「だが、正直愛とかどうでもいいとはいえ、部下に聞くのは恥ずかしいことではあるな」

大井「そういう意味で言ったんじゃないんですけど」

提督「そうだ、ならここで試してみようではないか」

大井「はぁ?」

提督「だから、愛というものを確認するために、大井に愛をささやいてみようかと」

大井「今日の提督はいつにも増して頭がおかしいですね」

提督「ふふふ、実は最初からこのつもりだったのさ」

大井「はぁ……だったら早くやってください。一言で切り捨てますので」

提督「いいだろう、やってみるがいい。……大井」

大井「……」

提督「まだ声をかけただけだぞ、期待しているのか」

大井「なっ、そ、そんなわけないじゃあにですか!」

提督「顔真っ赤にして、口も回ってないぞ。フフ、可愛いな」

大井「い、怒りですから!」

978: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/15(金) 00:32:44.19 ID:qttD8D2s0
提督「そういうわりには、大人しくしているじゃないか。そうやって、虚勢を張っているところも可愛いぞ」

大井「虚勢って……!」

提督「さあ、俺の目を見ろ。伝わってくるだろ」

大井「な、なにがよ」

提督「大井に対しての、熱い気持ちだよ」

大井「……っ!」

ガラッ

北上「提督ー、大井っちの反応どうだ……あ、ごめーん。最中だったんだ」

提督「来るの早いぞ北上。もうちょっとでオチそうだったのに」

北上「面白い冗談言うね。大井っちー、これは……提督、後ろ後ろ」

提督「うん?」

大井「て・い・と・く? 一遍、死んでみますか?」

提督「待って、その武器、どこから取り出し――」

979: 今日も(ry 2016/07/15(金) 00:33:11.43 ID:qttD8D2s0
―執務室―

提督「知っていた、知っていたが……あれは確実に殺意がこもっていた。あれだけさんざん気持ち悪い台詞を吐いてたから当たり前とも思うが」

提督「というかいつも怒らしてばかりだな。次会ったとき、マジで魚雷撃たれるんじゃないか。誤射で」

下2

981: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/15(金) 00:36:55.78 ID:+emR715Eo
皆と二人一組で向かい合ってラジオ体操

983: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/15(金) 22:29:11.51 ID:qttD8D2s0
―母港―

提督「今日はラジオ体操をするぞ!」

大和「今日はいつにも増して元気ですね」

長門「ラジオ体操は悪いことではないが、突然すぎはしないか」

提督「何を言う、毎日きちんとしている人からすると、むしろ日常だぞ」

夕張「ふわぁ……毎日朝に運動する人なんているんですかぁ?」

提督「眠そうだな。だが、そういうやつもいるぞ。ほら、軽巡なんかは多いんじゃないか」

長良「え? そりゃあ、ねえ」

五十鈴「別ん健康に気を使ってるわけじゃないわよ。訓練の一環」

鬼怒「朝に体動かすの、楽しいよ?」

夕張「あれと同じにしないでください」

984: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/15(金) 22:29:43.81 ID:qttD8D2s0
提督「とにかく、お前らもせっかく集まったんだ、今からラジオ体操を行う」

望月(面倒だな……こっそりさぼろう)

提督「さぼろうとか考える奴のために、二人で向かい合ってやってもらう。やり方が悪かったら相方を指導してやってくれ」

初雪(ちゃっかりしてる……)

吹雪「はい! 相手は好きに選んでもいいんですか?」

提督「二人組作ってはトラウマがあるやつがいるかもしれないからなしだ」

ビスマルク「ちょっと待って、私達はそのラジオタイソウとなるものを知らないんだけど」

プリンツ「そうなんですか? 私はたまに参加しているから知ってますけど……」

ビスマルク「……し、知らない子もいるから、その場合はどうするの? 私はもちろん知ってるけどね!」

提督「知ってるやつと組め。いないなら俺のところに来い」

985: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/15(金) 22:30:11.40 ID:qttD8D2s0
金剛「提督ー! 私ラジオ体操がなにかわかりまセーン!」

提督「嘘つくな。仮に知らなくてもお前の姉妹は知ってるからそっちと組め」

アイオワ「じゃあミーと組んでくれるかしら、アドミラル。相手もいないから困ってるの」

提督「そういや同じ国籍の艦もいないか……ああ、いいぞ」

金剛「……アイオワ、私が教えてあげマース」

アイオワ「本当? コンゴウって優しいわね」

提督「あー、じゃあ始めるぞ」

青葉「あの、司令官」

提督「今度はなんだ!?」

青葉「いえ、ラジオ体操自体は覚えていても、順番とか怪しい子はたくさんいるんですけど……」

提督「……さっさと始めたいから、そういうやつはそこに並んどけ! 直々に指導してやらぁ!」

986: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/15(金) 22:30:51.26 ID:qttD8D2s0
金剛「提督ー! 私ラジオ体操がなにかわかりまセーン!」

提督「嘘つくな。仮に知らなくてもお前の姉妹は知ってるからそっちと組め」

アイオワ「じゃあミーと組んでくれるかしら、アドミラル。相手もいないから困ってるの」

提督「そういや同じ国籍の艦もいないか……ああ、いいぞ」

金剛「……アイオワ、私が教えてあげマース」

アイオワ「本当? コンゴウって優しいわね」

提督「あー、じゃあ始めるぞ」

青葉「あの、司令官」

提督「今度はなんだ!?」

青葉「いえ、ラジオ体操自体は覚えていても、順番とか怪しい子はたくさんいるんですけど……」

提督「……さっさと始めたいから、そういうやつはそこに並んどけ! 直々に指導してやらぁ!」

987: 今日も(ry 2016/07/15(金) 22:31:26.57 ID:qttD8D2s0
―執務室―

提督「結局結構な数を指導してしまった……わかってるやつも絶対いただろう……」

提督「今度やるときは集まったやつだけでいいや……全員は時間がかかる」

下2

968: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/13(水) 01:50:40.72 ID:pJjoesGAo
割と薄い本でありそう

末っ子に姉達自慢させる

991: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/17(日) 03:01:12.85 ID:OK/2L2Vv0
―会議室―

提督「――そんなわけで、各人には姉の自慢をしてもらう」

霧島「質問良いですか?」

提督「どうぞ」

霧島「提督のことですから、理由は問いません。ですけど、末っ子というには少々人数が足りないようですが……それに、末っ子ではない子も混じっているようですが」

提督「四人以上の姉妹で、艦娘となっているもので末っ子だ。細かいことは気にするな」

58「なら、ゴーヤは違うでち」

提督「え? ……なんでここにいるの?」

58「てーとくが呼んだんでしょ!」

提督「冗談冗談。58は潜水艦内でどうなっているのか聞くために呼んだんだ。軽空母はよく話を聞いてるから呼ばなかったがな」

992: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/17(日) 03:01:51.88 ID:OK/2L2Vv0
霞「そもそも、こんなことをして何の意味があるのよ」

提督「前シスコン共に自慢させあったらなかなかこれが人気でな」

霞「人気?」

提督「はいはい、じゃあまずは……今にも寝そうなもっちーからね」

望月「んー? といっても、特に何もないけど。まあ、強いて言うならあたしのことをよく知ってるから、色々気をまわしてくれるってところかな」

清霜「気をまわしてくれるっていえば、私の姉さんたちは、選管になる夢を応援してくれたりするの!」

秋雲「そういえば、こっちも本当の姉妹のように接してくれるんだよね」

提督「秋雲のそれは自分の勘違いだろ。でも、駆逐艦達も姉らしいことはしてるんだな」チラッ

電「どうしてこっちを見るんです?」

提督「まあ、全員ではなさそうだって思っただけだ」

電「暁ちゃんのことなのです? 結果は伴わなくても、姉らしいことはよくしてくれているのです」

提督「一言余計な言葉がついていなければ素直に感心したんだがな……」

993: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/17(日) 03:02:28.05 ID:OK/2L2Vv0
涼風「まあ、そういうのも珍しいことじゃないと思うね。あたいの姉なんて、姉らしいことした記憶がないからさ」

熊野「わたくしたちみたいに、姉妹というより友達みたいな感じであれば、そうおかしくもないと思いますわ」

阿武隈「そうですねぇ。あたしたちも姉妹という感覚は薄いですね」

提督「ふーん、じゃあ、逆にちゃんと姉をしている奴とかいるのか」

霧島「それこそ金剛お姉さまは姉としてよくしてくれてますよ」

木曾「俺の方も意外かもしれないが、面倒見がいいぞ」

提督「へー、木曾は意外だな。球磨とか寝っ転がってクマーといってる印象しかないわ」

木曾「リラックマじゃねえんだから。ま、気が向いたときに頼ってみな。意外とちゃんと応えてくれるぜ」

酒匂「能代ちゃんはお姉ちゃんって感じがするよ! お部屋の掃除とかもしてくれたり!」

提督「そこ阿賀野じゃないのか」

994: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/17(日) 03:02:59.28 ID:OK/2L2Vv0
鳥海「まあ、同型艦どいっても、それぞれの関係は違いますから。私も摩耶とは友人のような感じですし。喧嘩とかよくしますしね」

羽黒「えと……提督さんも知っているでしょうけど、私の方はしっかりした姉です」

提督「半々ってところか。磯波はどうだっけか。潮も」

磯波「えっと、どうでしょう……友人、ですかね。叢雲ちゃんはしっかりしてますけど」

潮「みんなにはとってもお世話になってます! えっと、でも、ちょっと困ったところもある、かな?」

提督「はー、まさに十人十色の姉像ってやつだな」

58「とりあえず、ゴーヤの方は呂500が部屋に入り浸るのをやめてほしいでち」

提督「そういや、妹分のことを考えたらゴーヤは姉みたいなもんか。ちゃんとお姉ちゃんしてるか?」

58「勝手に姉にしないでほしいでち!」

995: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/17(日) 03:03:27.41 ID:OK/2L2Vv0
提督「しかし、シスコン共と違って、これといったエピソードがないな」

鳥海「どのような話があったんですか?」

提督「姉さまが幸運のお守りを買ってきたり、お姉さまが専用のカップを買ってくれたり、お姉と夜酒をしたりとか」

木曾「思ったより普通の内容だな」

提督「こんなんが何百個と話されたのがな……ん、どうした秘書官」

霞「……どうりで、おかしいと思った」

提督「? ……!」

霞「こんなところに隠しカメラを置いて……まったく」

提督「くっ……見つかってしまうとは」

霞「今日の話、記事にするつもりでしょう。しかも、外向けに」

提督「そこまでばれてしまったか……ならば仕方ない」ガラッ

霧島「? 窓を開けて何を……」

提督「逃亡あるのみ! さらばだ!」バッ

木曾「おい! ……逃げる必要あったか?」

霞「いえ、破棄したらそれで終わりのつもりだったのだけど」

996: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/17(日) 03:05:07.59 ID:OK/2L2Vv0
羽黒「……そういえば、あっちの方で新作地雷の実験をするって明石さんが言っていたような……」

霞「……まさか、さすがにあいつもわかって――」






                               ヽ`
                              ´
                               ´.
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´



997: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/17(日) 03:07:10.70 ID:OK/2L2Vv0
あきつ丸「ん? 今提督殿の声が聞こえなかったでありますか?」

明石「まさか」

夕張「流石の提督も、自分から地雷を踏むはずがないですよ」

まるゆ「あれ、でも、まだ起爆ボタン押してないですよ? これって、センサーで爆発した分じゃ……」

明石「どうせネズミか何かですよ」

夕張「そうです、気にしないでおきましょう」

まるゆ(いいのかな……)

終わり


次回 提督「安価でなおもみんなと遊ぶ」 前編