1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 16:52:36.25 ID:D5z3cHBio
杏「ぬいぐるみ汚れたった」
亜里沙「あらぁ、そしたら洗わないとね」
杏「おねーちゃん洗って」
亜里沙「うふふ、一緒に洗いましょう♪」
杏「えー」
亜里沙「洗わないぬいぐるみには雑菌がいっぱい」
杏「うげぇ」
亜里沙「おねえさんもウサコちゃんをキレイにするから、一緒に、ね?」
杏「しょーがないな」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396165956
亜里沙「あらぁ、そしたら洗わないとね」
杏「おねーちゃん洗って」
亜里沙「うふふ、一緒に洗いましょう♪」
杏「えー」
亜里沙「洗わないぬいぐるみには雑菌がいっぱい」
杏「うげぇ」
亜里沙「おねえさんもウサコちゃんをキレイにするから、一緒に、ね?」
杏「しょーがないな」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396165956
引用元: ・杏「亜里沙おねーちゃん」亜里沙「なぁに、杏ちゃん」
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 26 美に入り彩を穿つ
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歌:小早川紗枝(CV:立花理香)、塩見周子(CV:ルゥ ティン)
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2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 16:53:18.31 ID:D5z3cHBio
亜里沙「お菓子とかポケットの中に入ってない?」
杏「はいってる」
亜里沙「洗う前にほこりは軽く払って」
杏「げほっ、げほっ」
亜里沙「よくぬらしてからブラシでしゅっしゅって洗うのよ~」
杏「うう、めんどくさい……」
亜里沙「おねえさんも洗うから」どさどさ
杏「」
亜里沙「♪~」
杏「おねーちゃん、その大量のウサコちゃんは……」
亜里沙「毎日使うから」
杏(答えになってない)
杏「はいってる」
亜里沙「洗う前にほこりは軽く払って」
杏「げほっ、げほっ」
亜里沙「よくぬらしてからブラシでしゅっしゅって洗うのよ~」
杏「うう、めんどくさい……」
亜里沙「おねえさんも洗うから」どさどさ
杏「」
亜里沙「♪~」
杏「おねーちゃん、その大量のウサコちゃんは……」
亜里沙「毎日使うから」
杏(答えになってない)
4: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 17:00:00.87 ID:D5z3cHBio
亜里沙「陰干し陰干し~」
杏「ウサコファイブがこっちを見てるよ」
亜里沙「かわいいでしょう!」
杏「コワイ」
亜里沙「中がかわくまで少し時間がかかるのよ」
杏「そうなのか」
亜里沙「杏ちゃん、良く出来ました~」
杏「おお、アメちゃん」
杏「杏、がんばりました」
亜里沙「パチパチ~♪」
杏「ウサコファイブがこっちを見てるよ」
亜里沙「かわいいでしょう!」
杏「コワイ」
亜里沙「中がかわくまで少し時間がかかるのよ」
杏「そうなのか」
亜里沙「杏ちゃん、良く出来ました~」
杏「おお、アメちゃん」
杏「杏、がんばりました」
亜里沙「パチパチ~♪」
6: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 17:01:22.41 ID:D5z3cHBio
杏「亜里沙おねーちゃん」
亜里沙「どうしたの、杏ちゃん」
杏「お腹すいた」
亜里沙「あらぁ、まだお昼になってませんよぉ?」
杏「アメちゃん……きらした……」
亜里沙「おやつの時間でもないですよ?」
杏「ひもじいんだよ」
亜里沙「事務所の冷蔵庫に牛乳があるわ!」
杏「うーん、ミルクか」
亜里沙「あとにんじん」
杏「……ウサコちゃん用?」
亜里沙「どうしたの、杏ちゃん」
杏「お腹すいた」
亜里沙「あらぁ、まだお昼になってませんよぉ?」
杏「アメちゃん……きらした……」
亜里沙「おやつの時間でもないですよ?」
杏「ひもじいんだよ」
亜里沙「事務所の冷蔵庫に牛乳があるわ!」
杏「うーん、ミルクか」
亜里沙「あとにんじん」
杏「……ウサコちゃん用?」
7: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 17:02:23.57 ID:D5z3cHBio
亜里沙「杏ちゃん、いつも口に物を入れてると、ご飯の時に食べられなくなっちゃうわ」
杏「別に、そんなにご飯好きじゃないし」
亜里沙「だ~め、ほら、おねえさんが良い物つくってあげるから、ちょっと待ってて」
杏「なに?」
亜里沙「ふふふ~ん、にんじんをぐつぐつ~♪」
杏「んん~?」
亜里沙「それからミキサーにかけて~」
杏「おお~」
亜里沙「牛乳を入れて温めれば~」
杏「にんじんのミルクスープだ!」
亜里沙「出来るまでちょっと待っててね」
杏「はーい」
杏「別に、そんなにご飯好きじゃないし」
亜里沙「だ~め、ほら、おねえさんが良い物つくってあげるから、ちょっと待ってて」
杏「なに?」
亜里沙「ふふふ~ん、にんじんをぐつぐつ~♪」
杏「んん~?」
亜里沙「それからミキサーにかけて~」
杏「おお~」
亜里沙「牛乳を入れて温めれば~」
杏「にんじんのミルクスープだ!」
亜里沙「出来るまでちょっと待っててね」
杏「はーい」
8: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 17:02:58.13 ID:D5z3cHBio
杏「亜里沙おねーちゃん」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
杏「お仕事行きたくない」
亜里沙「ダメよぉ、お仕事大事♪」
杏「や~り~た~く~な~い~」ゴロゴロ
亜里沙「杏ちゃん?」
杏「んー?」
亜里沙「『ならばウサコがお仕事をいただくウサー!』」もふもふ
杏「うわあああ」
亜里沙「ほらほら~、杏ちゃんの印税をゲットしちゃうわよ~?」
杏「い、印税……」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
杏「お仕事行きたくない」
亜里沙「ダメよぉ、お仕事大事♪」
杏「や~り~た~く~な~い~」ゴロゴロ
亜里沙「杏ちゃん?」
杏「んー?」
亜里沙「『ならばウサコがお仕事をいただくウサー!』」もふもふ
杏「うわあああ」
亜里沙「ほらほら~、杏ちゃんの印税をゲットしちゃうわよ~?」
杏「い、印税……」
9: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 17:03:49.19 ID:D5z3cHBio
亜里沙「『ウサコ、杏ちゃんモード!』」
杏「なぬっ、杏の衣装も準備していただと……!」
亜里沙「『あ~、やりたくないウサ~』」
亜里沙「『飴ちゃん舐めるウサ~』」
杏「すっげームカつく」
亜里沙「『これでしゃべりはばっちりウサよ!』」
亜里沙「あらぁ、ウサコちゃん、語尾が直ってないわっ」
杏「そこじゃないと思う」
亜里沙「うふふ、さあ、どうするの、杏ちゃん!」
杏「え、えー……」
亜里沙「杏ちゃんの印税は私がいただくわっ!」
杏「おねーちゃんがもらうんかい」
杏「なぬっ、杏の衣装も準備していただと……!」
亜里沙「『あ~、やりたくないウサ~』」
亜里沙「『飴ちゃん舐めるウサ~』」
杏「すっげームカつく」
亜里沙「『これでしゃべりはばっちりウサよ!』」
亜里沙「あらぁ、ウサコちゃん、語尾が直ってないわっ」
杏「そこじゃないと思う」
亜里沙「うふふ、さあ、どうするの、杏ちゃん!」
杏「え、えー……」
亜里沙「杏ちゃんの印税は私がいただくわっ!」
杏「おねーちゃんがもらうんかい」
10: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 17:04:29.32 ID:D5z3cHBio
杏「でもさー、今日のお仕事さー」
亜里沙「なぁに?」
杏「ビキニ水着での撮影なんだよね」
亜里沙「……」
杏「ウサコちゃんにグラビアの仕事は」
亜里沙「プロデューサーには死んでもらう」
杏「ちょっ」
亜里沙「なぁに?」
杏「ビキニ水着での撮影なんだよね」
亜里沙「……」
杏「ウサコちゃんにグラビアの仕事は」
亜里沙「プロデューサーには死んでもらう」
杏「ちょっ」
11: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 17:05:49.47 ID:D5z3cHBio
――しばらくして。
杏「ま、まあ、前にもギリギリ衣装は着たことあるし(ハロウィン)」ゼイゼイ
亜里沙「あの時も、怒ったんですけどね」ハァハァ
杏「まー、杏はオトナだからね」
杏「こういう衣装も着るわけで」
亜里沙「●●●なのはいけません!」
杏「えー」
杏「おねーちゃんも女王様コスは●●かったのに」
亜里沙「そ、そうかしら」
杏「うん●●い」
亜里沙「もー、オトナをからかっちゃいけません」もふもふ
杏「うむぐ」
※仕事には行きましたが、プロデューサーは叱られました。
杏「ま、まあ、前にもギリギリ衣装は着たことあるし(ハロウィン)」ゼイゼイ
亜里沙「あの時も、怒ったんですけどね」ハァハァ
杏「まー、杏はオトナだからね」
杏「こういう衣装も着るわけで」
亜里沙「●●●なのはいけません!」
杏「えー」
杏「おねーちゃんも女王様コスは●●かったのに」
亜里沙「そ、そうかしら」
杏「うん●●い」
亜里沙「もー、オトナをからかっちゃいけません」もふもふ
杏「うむぐ」
※仕事には行きましたが、プロデューサーは叱られました。
12: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 17:06:28.72 ID:D5z3cHBio
杏「亜里沙おねーちゃん」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
杏「今日、ちょっと寒いから……」
亜里沙「うふふ、一緒に寝ましょうか」
杏「うん」
亜里沙「あ、その前に……ハミガキしたかな~?」
杏「ぐぬ」
亜里沙「さー、一緒に歯を磨きましょう♪」
杏「しまった」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
杏「今日、ちょっと寒いから……」
亜里沙「うふふ、一緒に寝ましょうか」
杏「うん」
亜里沙「あ、その前に……ハミガキしたかな~?」
杏「ぐぬ」
亜里沙「さー、一緒に歯を磨きましょう♪」
杏「しまった」
13: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 17:07:36.93 ID:D5z3cHBio
亜里沙「クチュクチュ♪」
杏「シュワシュワ」
亜里沙「クチュクチュクチュクチュ、しゅわしゅわ~」
杏「……毎回これやるの?」
亜里沙「このくらい時間をかけるのがいいのよ?」
杏「歌ってたら磨けないと思うんだけど」
亜里沙「ウサコちゃん」
亜里沙「『ミュージックスタートウサ!』」
杏「わざわざ録音したやつを……」
亜里沙「うふふ」
杏「んぐふ」シャコシャコ
杏「シュワシュワ」
亜里沙「クチュクチュクチュクチュ、しゅわしゅわ~」
杏「……毎回これやるの?」
亜里沙「このくらい時間をかけるのがいいのよ?」
杏「歌ってたら磨けないと思うんだけど」
亜里沙「ウサコちゃん」
亜里沙「『ミュージックスタートウサ!』」
杏「わざわざ録音したやつを……」
亜里沙「うふふ」
杏「んぐふ」シャコシャコ
14: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 17:08:11.37 ID:D5z3cHBio
亜里沙「お布団敷けたわね~」
杏「疲れたー」
亜里沙「よくできました」なでなで
杏「うへへ」
亜里沙「じゃあ、一緒に寝ましょうねぇ」
杏「おやすみなさーい」
亜里沙「はぁい、おやすみなさい」
杏「……」
亜里沙「ねーんねこー」
杏「……おねーちゃん」
亜里沙「なぁに?」
杏「いつも、ありがとう」
亜里沙「杏ちゃんも、いつもがんばってお疲れ様」なでなで
杏「うん」
杏「疲れたー」
亜里沙「よくできました」なでなで
杏「うへへ」
亜里沙「じゃあ、一緒に寝ましょうねぇ」
杏「おやすみなさーい」
亜里沙「はぁい、おやすみなさい」
杏「……」
亜里沙「ねーんねこー」
杏「……おねーちゃん」
亜里沙「なぁに?」
杏「いつも、ありがとう」
亜里沙「杏ちゃんも、いつもがんばってお疲れ様」なでなで
杏「うん」
15: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 17:09:05.14 ID:D5z3cHBio
――事務所。
杏「亜里沙おねーちゃん」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
P「……あの二人って姉妹でしたっけ」
P「なんか前はせんせー呼びしてたと思うんですけど」
ちひろ「寮にいたら仲良くなったみたいですよ」
P「あー」
ちひろ「杏ちゃんの生活習慣の改善にもなっているみたいですね」
P「そうですか」
ちひろ「あと健全路線」
P「杏は合法」
16: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 17:10:17.21 ID:D5z3cHBio
なんかこう、普通の仲の良さ→「せんせー」呼び
もう少し仲良くなる→「おねえさん」「おねーちゃん」呼び
的なイメージで
もう少し仲良くなる→「おねえさん」「おねーちゃん」呼び
的なイメージで
19: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:07:14.34 ID:D5z3cHBio
杏「亜里沙おねーちゃん」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
杏「お風呂が付かない」
亜里沙「あらぁ、それじゃ寮の業者さんを呼ばないとね」
杏「今日はどうしよう?」
亜里沙「銭湯いきましょうか」
杏「ええ~?」
亜里沙「あら、いやなの?」
杏「銭湯に●●もみ妖怪が出るって言ってた」
亜里沙「……」ジッ
杏「……」ジッ
亜里沙「大丈夫よ!」
杏「そうだね」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
杏「お風呂が付かない」
亜里沙「あらぁ、それじゃ寮の業者さんを呼ばないとね」
杏「今日はどうしよう?」
亜里沙「銭湯いきましょうか」
杏「ええ~?」
亜里沙「あら、いやなの?」
杏「銭湯に●●もみ妖怪が出るって言ってた」
亜里沙「……」ジッ
杏「……」ジッ
亜里沙「大丈夫よ!」
杏「そうだね」
20: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:07:51.14 ID:D5z3cHBio
――アイドル浴場。
杏「おーついたー」
亜里沙「は~い、長湯しちゃダメよ~」
杏「すぐ出ちゃうから大丈夫」
亜里沙「しっかり体洗わなきゃダメよ~」
杏「矛盾しているよね」
亜里沙「してないわよぉ?」
杏「あっ、ウサコちゃんがない」
亜里沙「お留守番なのよ」
杏「ふーん」
亜里沙「うふふ、右手が解放されると攻撃力がアップするのよ」
杏「誰を攻撃するのか」
亜里沙「Pくん」
杏「おーついたー」
亜里沙「は~い、長湯しちゃダメよ~」
杏「すぐ出ちゃうから大丈夫」
亜里沙「しっかり体洗わなきゃダメよ~」
杏「矛盾しているよね」
亜里沙「してないわよぉ?」
杏「あっ、ウサコちゃんがない」
亜里沙「お留守番なのよ」
杏「ふーん」
亜里沙「うふふ、右手が解放されると攻撃力がアップするのよ」
杏「誰を攻撃するのか」
亜里沙「Pくん」
21: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:08:41.49 ID:D5z3cHBio
杏「ワシャワシャー」
亜里沙「大丈夫? 目にシャンプー入ってない?」
杏「大丈夫大丈夫」
亜里沙「おねえさんはシャンプーハット使うけど」
杏「えっ?」
亜里沙「そしてウサちゃんスポンジ!」
杏「まさか自前でお気に入りを持ってくるとは……」
杏「おねーちゃん、前から思ってたけど」
亜里沙「なぁに?」
杏「グッズが子どもっぽいような」
亜里沙「ううっ」グサッ
亜里沙「大丈夫? 目にシャンプー入ってない?」
杏「大丈夫大丈夫」
亜里沙「おねえさんはシャンプーハット使うけど」
杏「えっ?」
亜里沙「そしてウサちゃんスポンジ!」
杏「まさか自前でお気に入りを持ってくるとは……」
杏「おねーちゃん、前から思ってたけど」
亜里沙「なぁに?」
杏「グッズが子どもっぽいような」
亜里沙「ううっ」グサッ
22: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:09:16.48 ID:D5z3cHBio
亜里沙「こ、これは、うたのおねえさんとしてのお仕事のために……」
杏「千佳ちゃんと魔法少女の新番組を語れるし……」
亜里沙「お、お仕事上のチェックで」
杏「キャラ物のお菓子が入ってた袋を部屋でも使ってるし……」
亜里沙「も、勿体ないから」
杏「お風呂にも持ってきたプールバッグがプ○キュア」
亜里沙「プ○キュアだけじゃないもん!」
杏「あーうん」
杏「ア○パンマンのお弁当箱」
亜里沙「サイズが丁度いいから!」
杏「千佳ちゃんと魔法少女の新番組を語れるし……」
亜里沙「お、お仕事上のチェックで」
杏「キャラ物のお菓子が入ってた袋を部屋でも使ってるし……」
亜里沙「も、勿体ないから」
杏「お風呂にも持ってきたプールバッグがプ○キュア」
亜里沙「プ○キュアだけじゃないもん!」
杏「あーうん」
杏「ア○パンマンのお弁当箱」
亜里沙「サイズが丁度いいから!」
23: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:09:58.28 ID:D5z3cHBio
杏「うーん、杏が言うのもなんだけど、もっとアダルティーなモノで固めないの?」
亜里沙「アダルティー……たとえば?」
杏「たとえば」
亜里沙「うん」
杏「……黒下着、とか?」
亜里沙「杏ちゃんは持ってるの?」
杏「あはは、持ってるわけないじゃん」
亜里沙「こしょこしょ」
杏「あひゃひゃっ、やめっ、やめて」
亜里沙「先生は大人ですっ」
亜里沙「アダルティー……たとえば?」
杏「たとえば」
亜里沙「うん」
杏「……黒下着、とか?」
亜里沙「杏ちゃんは持ってるの?」
杏「あはは、持ってるわけないじゃん」
亜里沙「こしょこしょ」
杏「あひゃひゃっ、やめっ、やめて」
亜里沙「先生は大人ですっ」
24: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:11:36.77 ID:D5z3cHBio
杏「はぁー、はぁー」
亜里沙「でも、子どもっぽ過ぎるかしらね」
杏「と、歳相応のものを身につけないと」
杏「Cu界のオカンになっちゃうよ~?」
亜里沙「じりじり」
杏「あーっ、近寄らないで! すみませんでした!」
亜里沙「私だっておめかしくらいできるし……」
杏「おめかし、じゃダメだよ。普段から決める時はビシッと決めて」
亜里沙「ふうん?」
杏「おねーちゃんも女王様とか出来るんだし」
亜里沙「そういう杏ちゃんは、選んでないだけよね……?」
杏「着るもの拒まず!」
亜里沙「でも、子どもっぽ過ぎるかしらね」
杏「と、歳相応のものを身につけないと」
杏「Cu界のオカンになっちゃうよ~?」
亜里沙「じりじり」
杏「あーっ、近寄らないで! すみませんでした!」
亜里沙「私だっておめかしくらいできるし……」
杏「おめかし、じゃダメだよ。普段から決める時はビシッと決めて」
亜里沙「ふうん?」
杏「おねーちゃんも女王様とか出来るんだし」
亜里沙「そういう杏ちゃんは、選んでないだけよね……?」
杏「着るもの拒まず!」
25: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:12:24.82 ID:D5z3cHBio
亜里沙「わかったわ、先生、子どもっぽいもの断ちします!」
杏「えっ」
亜里沙「音楽もみ○なのうたとか聞くようにするわ!」
杏「ん?」
亜里沙「それから……コーヒーも飲むし……」
杏「あの、おねーちゃん」
亜里沙「なぁに?」
杏「みん○のうたで子ども断ちするって、いつもは何を聞いてるの?」
亜里沙「お○あさんといっしょ」
杏(違うのかな?)
杏「えっ」
亜里沙「音楽もみ○なのうたとか聞くようにするわ!」
杏「ん?」
亜里沙「それから……コーヒーも飲むし……」
杏「あの、おねーちゃん」
亜里沙「なぁに?」
杏「みん○のうたで子ども断ちするって、いつもは何を聞いてるの?」
亜里沙「お○あさんといっしょ」
杏(違うのかな?)
26: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:13:11.05 ID:D5z3cHBio
杏「そういうんじゃなくって、もっとロックとか聞いたら?」
亜里沙「ろっく……」
亜里沙「杏ちゃんは、何を聞いてるの?」
杏「P4のサントラ」
亜里沙「ピーポー……?」
杏「ごめん、なんでもない」
亜里沙「うーん」
杏「まあ、動画とかでおねーちゃんが好きな曲とか探したらいいんじゃないかな」
亜里沙「こっ、コンピュータは苦手なの」
杏「今度タブレット貸したげるよ」
亜里沙「ありがとう、杏ちゃん」
亜里沙「ろっく……」
亜里沙「杏ちゃんは、何を聞いてるの?」
杏「P4のサントラ」
亜里沙「ピーポー……?」
杏「ごめん、なんでもない」
亜里沙「うーん」
杏「まあ、動画とかでおねーちゃんが好きな曲とか探したらいいんじゃないかな」
亜里沙「こっ、コンピュータは苦手なの」
杏「今度タブレット貸したげるよ」
亜里沙「ありがとう、杏ちゃん」
27: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:14:25.75 ID:D5z3cHBio
亜里沙「ざぶーん♪」
杏「はふぅ」
亜里沙「肩までつかって~」
杏「ふっ、肩まで浸かるのは体に良くないんだよ」
亜里沙「どうして?」
杏「ど、どうしてって」
亜里沙「うーん、急にお風呂に入ると心臓に負担がかかるって言うけど」
杏「そうだよ」
亜里沙「ゆっくり入ればいいんじゃないかしら」
杏「そりゃそうかもしれないけど」
杏(まあ、そんなもんか)
杏「はふぅ」
亜里沙「肩までつかって~」
杏「ふっ、肩まで浸かるのは体に良くないんだよ」
亜里沙「どうして?」
杏「ど、どうしてって」
亜里沙「うーん、急にお風呂に入ると心臓に負担がかかるって言うけど」
杏「そうだよ」
亜里沙「ゆっくり入ればいいんじゃないかしら」
杏「そりゃそうかもしれないけど」
杏(まあ、そんなもんか)
28: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:15:20.39 ID:D5z3cHBio
亜里沙「いーち、にーい」
杏「さーん、しー」
亜里沙「……はい、上がりましょう~」
杏「おー」
亜里沙「ちゃんとしっかり拭きましょうね♪」
杏「めんどくさい」
亜里沙「湯冷めしちゃうでしょう?」
亜里沙「肩まで浸からないのに、そういうのはいいのかしら」
杏「ぐぬぬ……」
杏「あっ、亜里沙おねーちゃん、フルーツ牛乳!」
亜里沙「はぁい、体拭いてから、ね」
杏「さーん、しー」
亜里沙「……はい、上がりましょう~」
杏「おー」
亜里沙「ちゃんとしっかり拭きましょうね♪」
杏「めんどくさい」
亜里沙「湯冷めしちゃうでしょう?」
亜里沙「肩まで浸からないのに、そういうのはいいのかしら」
杏「ぐぬぬ……」
杏「あっ、亜里沙おねーちゃん、フルーツ牛乳!」
亜里沙「はぁい、体拭いてから、ね」
29: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:16:04.97 ID:D5z3cHBio
杏「ぷはーっ」
亜里沙「はぁー、いいお湯でした」
杏「偶にはいいね」
亜里沙「ご飯、どうしようかしら?」
杏「食べてこうよ、ね」
亜里沙「そうですね……」
杏「……あ、プロデューサー」
P「おっ、二人共。そうか、寮の風呂が壊れたんだったな」
杏「プロデューサーも来てたの?」
P「おお」
亜里沙「Pくん、もしや」
P「ははは、覗きなんてしてませんよ、亜里沙さん」
杏「聞いてないんだけど」
亜里沙「はぁー、いいお湯でした」
杏「偶にはいいね」
亜里沙「ご飯、どうしようかしら?」
杏「食べてこうよ、ね」
亜里沙「そうですね……」
杏「……あ、プロデューサー」
P「おっ、二人共。そうか、寮の風呂が壊れたんだったな」
杏「プロデューサーも来てたの?」
P「おお」
亜里沙「Pくん、もしや」
P「ははは、覗きなんてしてませんよ、亜里沙さん」
杏「聞いてないんだけど」
30: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:16:50.48 ID:D5z3cHBio
P「しかし、湯上がりのアイドル……」
P「温泉シリーズ……」
杏「また●●●な企画かな」
亜里沙「ダメですよ、そういうのは」
杏(そういえば、今のおねーちゃんは攻撃力が上がっている)
P「……はっ! 混浴シリーズガチャというのは」
亜里沙「ゲスい!」ドゴォ
P「ウボァー!!」
杏「決まったァー! 亜里沙おねーちゃんのハイキックだー!!」
P「温泉シリーズ……」
杏「また●●●な企画かな」
亜里沙「ダメですよ、そういうのは」
杏(そういえば、今のおねーちゃんは攻撃力が上がっている)
P「……はっ! 混浴シリーズガチャというのは」
亜里沙「ゲスい!」ドゴォ
P「ウボァー!!」
杏「決まったァー! 亜里沙おねーちゃんのハイキックだー!!」
31: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:17:54.76 ID:D5z3cHBio
杏「……まあ、プロレスなんだけど」
P「なんのことだ」
杏「いや、こっちの話」
亜里沙「もー、●●●なのはダメなんですからね」
P「わ、分かってますよ。うちは健全路線がモットーなんで」
杏「うそ臭い」
P「そ、そうだ、杏、まだご飯食べてないなら一緒にどうだ?」
杏「おごりだって、亜里沙おねーちゃん」
亜里沙「あらぁ、一番高いものを頼まなくっちゃ!」
杏「やったね」
P「おのれ」
P「なんのことだ」
杏「いや、こっちの話」
亜里沙「もー、●●●なのはダメなんですからね」
P「わ、分かってますよ。うちは健全路線がモットーなんで」
杏「うそ臭い」
P「そ、そうだ、杏、まだご飯食べてないなら一緒にどうだ?」
杏「おごりだって、亜里沙おねーちゃん」
亜里沙「あらぁ、一番高いものを頼まなくっちゃ!」
杏「やったね」
P「おのれ」
32: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 18:18:38.40 ID:D5z3cHBio
――ある日の事務所。
杏「亜里沙おねーちゃん」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
杏「ふへへ、アダルティーなグッズを手に入れたんだ」
亜里沙「そ、それは……」
杏「じゃーん、ガーター柄の黒ストー」
亜里沙「●●●」
杏「●●●じゃないよ~」
ちひろ「今日も仲良さそうですね、二人共」
P「そうですね」
ちひろ「どうしました?」
P「いや、あえて男らしいガチャとかどうですかね? ふんどしとか」
ちひろ「限界までガチャ回してから言ってもらえますか?」
杏「亜里沙おねーちゃん」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
杏「ふへへ、アダルティーなグッズを手に入れたんだ」
亜里沙「そ、それは……」
杏「じゃーん、ガーター柄の黒ストー」
亜里沙「●●●」
杏「●●●じゃないよ~」
ちひろ「今日も仲良さそうですね、二人共」
P「そうですね」
ちひろ「どうしました?」
P「いや、あえて男らしいガチャとかどうですかね? ふんどしとか」
ちひろ「限界までガチャ回してから言ってもらえますか?」
40: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/31(月) 22:22:13.62 ID:kERDJx1Uo
菜々「あー……亜里沙おねえさんっ」
亜里沙「なぁに? ナナちゃん」
菜々「あ、あのぅ、お母さ……ウサミン星からお漬物が送られてきたから」
亜里沙「おすそ分け?」
菜々「そ、そうなんです~! 食べきれなくって、送ってこなくていいって言ってるのに」
亜里沙「それじゃ、一緒にご飯にします?」
亜里沙「ちょっとお豆腐買いすぎちゃって」
菜々「いいんですか!? ありがとうございます~」
亜里沙「いいんですよぉ」
亜里沙(宇宙漬物ね)
亜里沙「なぁに? ナナちゃん」
菜々「あ、あのぅ、お母さ……ウサミン星からお漬物が送られてきたから」
亜里沙「おすそ分け?」
菜々「そ、そうなんです~! 食べきれなくって、送ってこなくていいって言ってるのに」
亜里沙「それじゃ、一緒にご飯にします?」
亜里沙「ちょっとお豆腐買いすぎちゃって」
菜々「いいんですか!? ありがとうございます~」
亜里沙「いいんですよぉ」
亜里沙(宇宙漬物ね)
41: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/31(月) 22:24:38.70 ID:kERDJx1Uo
菜々「いただきま~す」
亜里沙「はい、どうぞ」
菜々「はふぅ……久しぶりの白米です」
亜里沙「ちゃんと食べているの?」
菜々「あ、あの……えへへ」
亜里沙「お仕事忙しくても、ちゃんとご飯を食べるほうがいいわよぉ?」
菜々「う、ウサミン星ではちゃんと自炊してました!」
亜里沙「あらぁ? 確かお屋敷でメイドを」
菜々「わ、私はお屋敷ではお掃除専門だったんです!」
亜里沙「確かラブリーサラダ」
菜々「わーっわーっ」
亜里沙「はい、どうぞ」
菜々「はふぅ……久しぶりの白米です」
亜里沙「ちゃんと食べているの?」
菜々「あ、あの……えへへ」
亜里沙「お仕事忙しくても、ちゃんとご飯を食べるほうがいいわよぉ?」
菜々「う、ウサミン星ではちゃんと自炊してました!」
亜里沙「あらぁ? 確かお屋敷でメイドを」
菜々「わ、私はお屋敷ではお掃除専門だったんです!」
亜里沙「確かラブリーサラダ」
菜々「わーっわーっ」
42: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/31(月) 22:25:42.96 ID:kERDJx1Uo
菜々「その、要するに、ですね」
菜々「ほら、ウサミン星人が普通の白米を食べてたらイメージが!」
亜里沙「そうかしらぁ?」
菜々『ウサミン星人は稲作を全力で応援します! お米最高!』
亜里沙「アリ」
菜々「何がっ!?」
亜里沙「『ウサコも白米は大好きウサ!』」
菜々「あ、そ、そう、かな?」
菜々「ほら、ウサミン星人が普通の白米を食べてたらイメージが!」
亜里沙「そうかしらぁ?」
菜々『ウサミン星人は稲作を全力で応援します! お米最高!』
亜里沙「アリ」
菜々「何がっ!?」
亜里沙「『ウサコも白米は大好きウサ!』」
菜々「あ、そ、そう、かな?」
43: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/31(月) 22:26:58.41 ID:kERDJx1Uo
菜々「亜里沙おねーさん」
亜里沙「なぁに? ナナちゃん」
菜々「実は、プロデューサーから小物もらっちゃったんですよぉ」
亜里沙「ふぅん?」
菜々「それで、おねーさんにもこれはいけると思って……」ゴソゴソ
菜々「……リボンです!」
亜里沙「あっ、かわいい♪」
菜々「でしょう! いつも髪留めでサイドテールにしているから、たまにはと思って~」
亜里沙「でも、似合うかしら?」
菜々「大丈夫です! トップアイドルは大体リボンをしているものなんですよ!」
亜里沙(トップアイドル……)
亜里沙「なぁに? ナナちゃん」
菜々「実は、プロデューサーから小物もらっちゃったんですよぉ」
亜里沙「ふぅん?」
菜々「それで、おねーさんにもこれはいけると思って……」ゴソゴソ
菜々「……リボンです!」
亜里沙「あっ、かわいい♪」
菜々「でしょう! いつも髪留めでサイドテールにしているから、たまにはと思って~」
亜里沙「でも、似合うかしら?」
菜々「大丈夫です! トップアイドルは大体リボンをしているものなんですよ!」
亜里沙(トップアイドル……)
44: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/31(月) 22:28:08.72 ID:kERDJx1Uo
菜々「それにぃ、こうしてリボンをつけることで、ファンからの応援電波をぐんぐんキャッチできるように!」
亜里沙「『電波はウサコが受け止めるウサ!』」
菜々「えーでもー」
亜里沙「で、でも、リボンはつけてみようかしら」
菜々「あ、じゃあ、ナナがねーさんにつけてあげますねっ」
亜里沙「いいの? ありがとう」
菜々「ふんふふーん♪」
菜々「おお……髪の毛ぼりゅーみぃ」
亜里沙「意外とまとまらないから、苦肉の策で……」
菜々(くっ、肌が、肌が、すべすべうなじ!)
亜里沙「菜々ちゃん?」
亜里沙「『電波はウサコが受け止めるウサ!』」
菜々「えーでもー」
亜里沙「で、でも、リボンはつけてみようかしら」
菜々「あ、じゃあ、ナナがねーさんにつけてあげますねっ」
亜里沙「いいの? ありがとう」
菜々「ふんふふーん♪」
菜々「おお……髪の毛ぼりゅーみぃ」
亜里沙「意外とまとまらないから、苦肉の策で……」
菜々(くっ、肌が、肌が、すべすべうなじ!)
亜里沙「菜々ちゃん?」
45: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/31(月) 22:28:44.73 ID:kERDJx1Uo
菜々「亜里沙ねーえさん」
亜里沙「なぁに? ナナちゃん」
菜々「今度、新曲のポーズをですね、いろいろ考えてたんですよ」
亜里沙「ポーズ……」
菜々「ええ。ウサミンフラッシュ! か、ウサミントルネード! にしようかと思ってるんですが」
亜里沙「ひ、光るの!?」
菜々「当然です!」
亜里沙「……回るの?」
菜々「そこが難点なんですよぉ」
菜々「どっちがいいですかね?」
亜里沙「うーん、そうね」
亜里沙「なぁに? ナナちゃん」
菜々「今度、新曲のポーズをですね、いろいろ考えてたんですよ」
亜里沙「ポーズ……」
菜々「ええ。ウサミンフラッシュ! か、ウサミントルネード! にしようかと思ってるんですが」
亜里沙「ひ、光るの!?」
菜々「当然です!」
亜里沙「……回るの?」
菜々「そこが難点なんですよぉ」
菜々「どっちがいいですかね?」
亜里沙「うーん、そうね」
46: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/31(月) 22:29:29.87 ID:kERDJx1Uo
亜里沙「やっぱり子ども心をつかめるようなかっこいいのがいいわよね」
菜々「やっぱりそう思います?」
亜里沙「……それと、みんなでポーズを決められる方が」
菜々「……なるほど」
亜里沙「それなら……『ウサコフラッシュ!』」ビカー
菜々「はうわっ!」
菜々「ひ、光った」
亜里沙「災害時にも使えるように、手巻き充電式なの!」
菜々「な、なるほど。エコな感じもしますね……」
菜々「やっぱりそう思います?」
亜里沙「……それと、みんなでポーズを決められる方が」
菜々「……なるほど」
亜里沙「それなら……『ウサコフラッシュ!』」ビカー
菜々「はうわっ!」
菜々「ひ、光った」
亜里沙「災害時にも使えるように、手巻き充電式なの!」
菜々「な、なるほど。エコな感じもしますね……」
47: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/31(月) 22:30:39.98 ID:kERDJx1Uo
菜々「あ、亜里沙ねーさん」
亜里沙「おはよう、ナナちゃん」
亜里沙「どうしたの? ずいぶん疲れた顔で」
菜々「昨日は深夜まで収録があって……やっぱり、長時間は……辛い……」
亜里沙「うふふ、お疲れ様」なでなで
菜々「あふう」
亜里沙「そういえばジャージなのね」
菜々「はっ!?」バッ
菜々「あ、あの、これはですね、その、いつもはこんな油断した格好を!」
亜里沙「いいのよ、寮なんだし~」
菜々「ま、まあ、亜里沙ねーさんもいつもエプロンつけてるから」
亜里沙「今日はくまさん柄なの!」
亜里沙「おはよう、ナナちゃん」
亜里沙「どうしたの? ずいぶん疲れた顔で」
菜々「昨日は深夜まで収録があって……やっぱり、長時間は……辛い……」
亜里沙「うふふ、お疲れ様」なでなで
菜々「あふう」
亜里沙「そういえばジャージなのね」
菜々「はっ!?」バッ
菜々「あ、あの、これはですね、その、いつもはこんな油断した格好を!」
亜里沙「いいのよ、寮なんだし~」
菜々「ま、まあ、亜里沙ねーさんもいつもエプロンつけてるから」
亜里沙「今日はくまさん柄なの!」
48: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/31(月) 22:32:04.50 ID:kERDJx1Uo
亜里沙「事務所でも寮でもどうしてもエプロンつけちゃうのよぉ」
菜々「あー、分かります」
亜里沙「前のお仕事の癖みたいなもので」
菜々「ナナも料理を作るとき、ハートマークやたらと作っちゃうんですよねぇ」
亜里沙「キャラ弁とかね~」
菜々「でも、オフでも気合いの入った私服は必要ですよ!」
菜々「アイドルたるもの、ファッションリーダーとして、常に見られていることを意識して」
菜々「あと……す、素敵な旦那様とかの出会いもあるかもしれないし……」
亜里沙(ジャージ姿で熱弁)
菜々「亜里沙ねーさんもっ、今度一緒にお洋服買いにいきましょう! ら○ぽーととかで」
亜里沙「うふふ、そうですねっ」
菜々「あー、分かります」
亜里沙「前のお仕事の癖みたいなもので」
菜々「ナナも料理を作るとき、ハートマークやたらと作っちゃうんですよねぇ」
亜里沙「キャラ弁とかね~」
菜々「でも、オフでも気合いの入った私服は必要ですよ!」
菜々「アイドルたるもの、ファッションリーダーとして、常に見られていることを意識して」
菜々「あと……す、素敵な旦那様とかの出会いもあるかもしれないし……」
亜里沙(ジャージ姿で熱弁)
菜々「亜里沙ねーさんもっ、今度一緒にお洋服買いにいきましょう! ら○ぽーととかで」
亜里沙「うふふ、そうですねっ」
49: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/31(月) 22:33:58.61 ID:kERDJx1Uo
菜々「っとと」ふらっ
亜里沙「あ、大丈夫?」
菜々「だ、大丈夫です! ナナは、立ち上がりますよ!」
亜里沙「ダメダメ、疲れてる時はゆっくりしないと」
亜里沙「今日、ナナちゃんお仕事あったかしら」
菜々「あはは、今日は、お休みで」
亜里沙「よし、そしたら、おねえさんに任せなさい!」
亜里沙「元気が出るもの作ってあげる」
菜々「え、えっとぉ」
亜里沙「あとで膝枕もしてあげるわね♪」
菜々「あうう、亜里沙ねーさん」
亜里沙「あ、大丈夫?」
菜々「だ、大丈夫です! ナナは、立ち上がりますよ!」
亜里沙「ダメダメ、疲れてる時はゆっくりしないと」
亜里沙「今日、ナナちゃんお仕事あったかしら」
菜々「あはは、今日は、お休みで」
亜里沙「よし、そしたら、おねえさんに任せなさい!」
亜里沙「元気が出るもの作ってあげる」
菜々「え、えっとぉ」
亜里沙「あとで膝枕もしてあげるわね♪」
菜々「あうう、亜里沙ねーさん」
50: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/31(月) 22:35:29.59 ID:kERDJx1Uo
――事務所。
菜々「亜里沙ねーえさん☆」
亜里沙「はぁい、ナナちゃん」
菜々「えへへー、今度の週末なんですけど」
P「……珍しく菜々がキャピってますね」
P「同年代でいる時はやや居心地悪そうに」
ちひろ「言うたらアカン」
P「なんかあったんですかね」
ちひろ「寮でお漬物とか家事とかやり合いっこしてたみたいですよ」
ちひろ「それで、一緒に遊んだりとか」
P「なるほど」
ちひろ「ウサコちゃんがウサミン星人らしいです」
P「寄生獣かな」
菜々「亜里沙ねーえさん☆」
亜里沙「はぁい、ナナちゃん」
菜々「えへへー、今度の週末なんですけど」
P「……珍しく菜々がキャピってますね」
P「同年代でいる時はやや居心地悪そうに」
ちひろ「言うたらアカン」
P「なんかあったんですかね」
ちひろ「寮でお漬物とか家事とかやり合いっこしてたみたいですよ」
ちひろ「それで、一緒に遊んだりとか」
P「なるほど」
ちひろ「ウサコちゃんがウサミン星人らしいです」
P「寄生獣かな」
53: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 23:49:17.18 ID:iPFDgZ8Ro
菜々「亜里沙ねーえさん☆」
亜里沙「なぁに? ナナちゃん」
菜々「えへへ、ファンの方からみそピーもらったんですよぉ」
亜里沙「またおすそ分け?」
菜々「これが美味しくて。ご飯に乗せてもいいんだけど、普通にお菓子でも食べられるし~」
亜里沙「あっ、じゃあ、ちょうど私も、栗かのこもらったの!」
菜々「それじゃあ、おやつにしましょうよぉ」
亜里沙「そしたら、お部屋に行くわね」
杏「……」ジーッ
菜々「はわっ! あ、杏ちゃん」
亜里沙「なぁに? ナナちゃん」
菜々「えへへ、ファンの方からみそピーもらったんですよぉ」
亜里沙「またおすそ分け?」
菜々「これが美味しくて。ご飯に乗せてもいいんだけど、普通にお菓子でも食べられるし~」
亜里沙「あっ、じゃあ、ちょうど私も、栗かのこもらったの!」
菜々「それじゃあ、おやつにしましょうよぉ」
亜里沙「そしたら、お部屋に行くわね」
杏「……」ジーッ
菜々「はわっ! あ、杏ちゃん」
54: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 23:50:09.10 ID:iPFDgZ8Ro
杏「亜里沙おねーちゃん」
亜里沙「どうしたの、杏ちゃん」
杏「杏も、試供品で新作のお菓子もらったんだけど……」
菜々「そ、そうなんですか、それじゃ一緒に」
杏「ちょっと大きいやつで、二個しかないんだよねぇ」
菜々(こ、これは……牽制!?)
杏「やっぱりこれは」
亜里沙「それじゃあ、菜々ちゃんと半分に割って食べましょうね!」
杏「う、うん」
菜々「そうですよぉ! 仲良く食べましょう!」
杏「むむむ」
亜里沙「どうしたの、杏ちゃん」
杏「杏も、試供品で新作のお菓子もらったんだけど……」
菜々「そ、そうなんですか、それじゃ一緒に」
杏「ちょっと大きいやつで、二個しかないんだよねぇ」
菜々(こ、これは……牽制!?)
杏「やっぱりこれは」
亜里沙「それじゃあ、菜々ちゃんと半分に割って食べましょうね!」
杏「う、うん」
菜々「そうですよぉ! 仲良く食べましょう!」
杏「むむむ」
55: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 23:51:43.16 ID:iPFDgZ8Ro
杏「亜里沙おねーちゃん」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
杏「あのさ、ぬいぐるみ、ちょっとほつれを直したいんだけど」
亜里沙「えっ」
杏「ほ、ほら、杏も、ウサコちゃんみたいに、偶には大事にしないとだし」
亜里沙「本当!? それなら、針と糸を持ってくるわ」
亜里沙「うふふ、綿も少し詰め直さないとね♪」
杏「うん」
菜々「……」ジーッ
杏「ふふん」
菜々「ぐ、ぐぬぬ」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
杏「あのさ、ぬいぐるみ、ちょっとほつれを直したいんだけど」
亜里沙「えっ」
杏「ほ、ほら、杏も、ウサコちゃんみたいに、偶には大事にしないとだし」
亜里沙「本当!? それなら、針と糸を持ってくるわ」
亜里沙「うふふ、綿も少し詰め直さないとね♪」
杏「うん」
菜々「……」ジーッ
杏「ふふん」
菜々「ぐ、ぐぬぬ」
56: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 23:52:31.82 ID:iPFDgZ8Ro
亜里沙「はぁい、持ってきたわよ」
杏「うん」ニコニコ
亜里沙「あ、ナナちゃん」
菜々「あ、亜里沙ねーさん……」
亜里沙「そうだ、こないだ事務所で雪乃さんから紅茶もらったの~」
菜々「そうですか!」パァ
杏「紅茶淹れたらぬいぐるみにこぼしちゃわないかなぁ」
菜々「……あーっ、ナナ、そういえば亜里沙ねーさんにお願いするのあったんですよ!」
亜里沙「なぁに?」
菜々「実はその、新しくウサコちゃんみたいなぬいぐるみをですね」
菜々「イベントで使うために、ほしいなーって思ってて」
亜里沙「そうなの? それじゃ一緒に作りましょうか」
菜々「ククク……」
杏「こいつめ……」
杏「うん」ニコニコ
亜里沙「あ、ナナちゃん」
菜々「あ、亜里沙ねーさん……」
亜里沙「そうだ、こないだ事務所で雪乃さんから紅茶もらったの~」
菜々「そうですか!」パァ
杏「紅茶淹れたらぬいぐるみにこぼしちゃわないかなぁ」
菜々「……あーっ、ナナ、そういえば亜里沙ねーさんにお願いするのあったんですよ!」
亜里沙「なぁに?」
菜々「実はその、新しくウサコちゃんみたいなぬいぐるみをですね」
菜々「イベントで使うために、ほしいなーって思ってて」
亜里沙「そうなの? それじゃ一緒に作りましょうか」
菜々「ククク……」
杏「こいつめ……」
57: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 23:54:06.33 ID:iPFDgZ8Ro
――
亜里沙「じゃあ、ちょっとお湯を沸かしてきますね」
杏「よろしく」
菜々「は~い」
杏「……」
菜々「……」
杏「……添い寝してるから」ボソッ
菜々「な、ナナは膝枕してもらってますし」
杏「一緒にお風呂に入ったりとかね」
菜々「おふっ……! り、リボンを上げたんですよね」
菜々「そりゃもう、喜んで。これから一緒にお買い物にいこうと」
杏「ぬぬぬ」
亜里沙「じゃあ、ちょっとお湯を沸かしてきますね」
杏「よろしく」
菜々「は~い」
杏「……」
菜々「……」
杏「……添い寝してるから」ボソッ
菜々「な、ナナは膝枕してもらってますし」
杏「一緒にお風呂に入ったりとかね」
菜々「おふっ……! り、リボンを上げたんですよね」
菜々「そりゃもう、喜んで。これから一緒にお買い物にいこうと」
杏「ぬぬぬ」
58: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 23:54:52.13 ID:iPFDgZ8Ro
杏「杏は、おねーちゃんに黒ストを買ったんだよね」
杏「アダルティーなやつ」
菜々「ふ、ふふん。ギャップ狙いはかえって相手に失礼になりますよ!」
菜々「ナナは、ナナは、自分色にねーさんを染めて……!」
?『まあ、そこまでにしておくウサ』
二人「!?」
?『お前たちが百合百合な喧嘩をすればするほど、ウサコが潤うウサ』
菜々「う、ウサコちゃんがしゃべっ……!」
杏「何してんの、プロデューサー」
P「バレたか」ズルリ
菜々「ホントに何してんですか」
杏「アダルティーなやつ」
菜々「ふ、ふふん。ギャップ狙いはかえって相手に失礼になりますよ!」
菜々「ナナは、ナナは、自分色にねーさんを染めて……!」
?『まあ、そこまでにしておくウサ』
二人「!?」
?『お前たちが百合百合な喧嘩をすればするほど、ウサコが潤うウサ』
菜々「う、ウサコちゃんがしゃべっ……!」
杏「何してんの、プロデューサー」
P「バレたか」ズルリ
菜々「ホントに何してんですか」
59: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 23:55:37.99 ID:iPFDgZ8Ro
P「ほら、最近ウサギ系アイドル増えてきただろ」
P「相葉ちゃんとか、関ちゃんとか、のあさんとか」
杏「うん」
菜々「が、元祖ウサミン系アイドルがここにいますよっ」
P「自分から元祖っていうのか」
菜々「はうっ」
P「まあ、それはさておき、元々ウサウサしているお前たちに、なんとかウサギらしさを盛り返してもらいたいと思ってな」
杏「杏はぬいぐるみがややウサギっぽいだけじゃん」
P「かまってもらえないと寂しくて泣いちゃうくせに~」ツンツン
杏「うざっ」
菜々「プロデューサー、気持ち悪いですよ!」
P「相葉ちゃんとか、関ちゃんとか、のあさんとか」
杏「うん」
菜々「が、元祖ウサミン系アイドルがここにいますよっ」
P「自分から元祖っていうのか」
菜々「はうっ」
P「まあ、それはさておき、元々ウサウサしているお前たちに、なんとかウサギらしさを盛り返してもらいたいと思ってな」
杏「杏はぬいぐるみがややウサギっぽいだけじゃん」
P「かまってもらえないと寂しくて泣いちゃうくせに~」ツンツン
杏「うざっ」
菜々「プロデューサー、気持ち悪いですよ!」
60: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 23:56:10.25 ID:iPFDgZ8Ro
P「そこでだ!」
杏「ちょっと待った」
菜々「どうしたの?」
杏「ここって女子寮だよね?」
菜々「あ」
P「ウサギ発情期、ふれあいコーナーイベントというのをだな」
亜里沙「Pくん、ここに熱湯があるんだけど……」
P「あぢゃ――!!!」
杏「残念だけど当然の結果だね」
菜々「水道は部屋を出て左ですよっ」
杏「ちょっと待った」
菜々「どうしたの?」
杏「ここって女子寮だよね?」
菜々「あ」
P「ウサギ発情期、ふれあいコーナーイベントというのをだな」
亜里沙「Pくん、ここに熱湯があるんだけど……」
P「あぢゃ――!!!」
杏「残念だけど当然の結果だね」
菜々「水道は部屋を出て左ですよっ」
61: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 23:57:25.20 ID:iPFDgZ8Ro
――ある日の寮。
菜々「亜里沙ねーえさん☆」
亜里沙「なぁに? ナナちゃん」
菜々「えへへー、実は新作アニメのパイロット版を手に入れたんですよぉ」
亜里沙「へぇ~、すごいわね」
亜里沙「そういえば、ナナちゃんは声優さん? も目指しているんだっけ」
菜々「そうなんです。それで、お仕事の絡みもあるけど、友達とならって条件でちょっと見ていいってことでね……」
亜里沙「そうなの? でも……」チラ
杏「亜里沙おねーちゃん、まだぁ~」
亜里沙「はーい、いま戻りますよぉ」
亜里沙「ごめんね、いま、杏ちゃんとゲームをしているのよ」
菜々「むむむ」
菜々「亜里沙ねーえさん☆」
亜里沙「なぁに? ナナちゃん」
菜々「えへへー、実は新作アニメのパイロット版を手に入れたんですよぉ」
亜里沙「へぇ~、すごいわね」
亜里沙「そういえば、ナナちゃんは声優さん? も目指しているんだっけ」
菜々「そうなんです。それで、お仕事の絡みもあるけど、友達とならって条件でちょっと見ていいってことでね……」
亜里沙「そうなの? でも……」チラ
杏「亜里沙おねーちゃん、まだぁ~」
亜里沙「はーい、いま戻りますよぉ」
亜里沙「ごめんね、いま、杏ちゃんとゲームをしているのよ」
菜々「むむむ」
62: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 23:58:24.02 ID:iPFDgZ8Ro
菜々「あ、それなら、ナナもやりますよ!」
亜里沙「本当?」
菜々「ふふん、声優アイドルと言えば、アニメに限らずゲームもお仕事の舞台なんですっ」
菜々「こう見えてひと通りのゲームに自信はありますから!」
亜里沙「良かったぁ、おねえさん、格ゲーはちょっと苦手で」
菜々「任せて下さい!」
杏「なにしてるのって……ナナちゃんか」
菜々「おー、ねーさんに代わりまして、代打ウサミン!」
杏「えー」
菜々「杏ちゃんといえど、容赦はしませんよ」
杏(まあ、いいか。別に)
亜里沙「本当?」
菜々「ふふん、声優アイドルと言えば、アニメに限らずゲームもお仕事の舞台なんですっ」
菜々「こう見えてひと通りのゲームに自信はありますから!」
亜里沙「良かったぁ、おねえさん、格ゲーはちょっと苦手で」
菜々「任せて下さい!」
杏「なにしてるのって……ナナちゃんか」
菜々「おー、ねーさんに代わりまして、代打ウサミン!」
杏「えー」
菜々「杏ちゃんといえど、容赦はしませんよ」
杏(まあ、いいか。別に)
63: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 23:59:33.38 ID:iPFDgZ8Ro
杏「それじゃ、おねーちゃん」
亜里沙「はい、どうぞ」ポンポン
杏「よいしょっと」ぼふっ
菜々「!?」
杏「あ~、柔らかくて気持ちいー」
亜里沙「うふふ、この角度で大丈夫?」
杏「おっけおっけ」
菜々「ちょっと待ったー!」
杏「なに?」
菜々「そんな、その、亜里沙ねーさんに座椅子の如く寄りかかるなんて!」
杏「一緒にプレイするんだからこれでいいんだよ」
亜里沙「抱っこするのは得意です!」
亜里沙「はい、どうぞ」ポンポン
杏「よいしょっと」ぼふっ
菜々「!?」
杏「あ~、柔らかくて気持ちいー」
亜里沙「うふふ、この角度で大丈夫?」
杏「おっけおっけ」
菜々「ちょっと待ったー!」
杏「なに?」
菜々「そんな、その、亜里沙ねーさんに座椅子の如く寄りかかるなんて!」
杏「一緒にプレイするんだからこれでいいんだよ」
亜里沙「抱っこするのは得意です!」
64: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/02(水) 00:00:45.30 ID:cmLgB8w5o
菜々「だからってそんな……私も座りたい!」
杏「ナナちゃんは体が大きいし、無理じゃないかなあ」
菜々「そ、そんな」
亜里沙「『右側が空いてるウサ!』」
菜々「ウサコちゃん……」
亜里沙「なでなで♪ してあげるから、それで許してくれる?」
菜々「はにゃー!」ズザー
亜里沙「なでなで♪」
杏「ちっ、ウサミン星人の侵略か」
杏「ナナちゃんは体が大きいし、無理じゃないかなあ」
菜々「そ、そんな」
亜里沙「『右側が空いてるウサ!』」
菜々「ウサコちゃん……」
亜里沙「なでなで♪ してあげるから、それで許してくれる?」
菜々「はにゃー!」ズザー
亜里沙「なでなで♪」
杏「ちっ、ウサミン星人の侵略か」
65: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/02(水) 00:01:54.42 ID:cmLgB8w5o
菜々「ぬ、よ、はっ!」
杏「くっ、意外とやる」
亜里沙「おお~」
菜々「そりゃもう、舐めプされてれば誰でもいい勝負は出来ますよー」
杏「杏も初見だけどね」
亜里沙「わ~」
菜々「どうですかね、ねーさん!」
亜里沙「面白そうだけど、何やってるか全然分からないのよ~」
杏「まあ、こういうのは楽しければいいから」
亜里沙「でも、子どもたちもすぐ新しいのを覚えるから、先生もやり方を知らないと」フンス
菜々「あー、大変ですよねぇ」
杏「くっ、意外とやる」
亜里沙「おお~」
菜々「そりゃもう、舐めプされてれば誰でもいい勝負は出来ますよー」
杏「杏も初見だけどね」
亜里沙「わ~」
菜々「どうですかね、ねーさん!」
亜里沙「面白そうだけど、何やってるか全然分からないのよ~」
杏「まあ、こういうのは楽しければいいから」
亜里沙「でも、子どもたちもすぐ新しいのを覚えるから、先生もやり方を知らないと」フンス
菜々「あー、大変ですよねぇ」
66: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/02(水) 00:03:02.24 ID:cmLgB8w5o
杏「よしっ! 勝った」
菜々「あっ、くっ……これで5敗目か」
亜里沙「杏ちゃん、えらいわ」なでなで
杏「ふへへ」
菜々「うう、亜里沙ねーさーん」
亜里沙「ナナちゃんもすごく上手♪」なでなで
菜々「あー、落ち着きますねぇ」
亜里沙「でも若干攻めがワンパになってたと思うわ」
亜里沙「もう少し大振りから入るのを減らさないと繋がらないし」
菜々「!?」
杏「おねーちゃんもやってみる?」ヒョイッ
亜里沙「やるわ!」
菜々(なんかねーさんのやる気がすごい)
※亜里沙さんが勝ちました。
菜々「あっ、くっ……これで5敗目か」
亜里沙「杏ちゃん、えらいわ」なでなで
杏「ふへへ」
菜々「うう、亜里沙ねーさーん」
亜里沙「ナナちゃんもすごく上手♪」なでなで
菜々「あー、落ち着きますねぇ」
亜里沙「でも若干攻めがワンパになってたと思うわ」
亜里沙「もう少し大振りから入るのを減らさないと繋がらないし」
菜々「!?」
杏「おねーちゃんもやってみる?」ヒョイッ
亜里沙「やるわ!」
菜々(なんかねーさんのやる気がすごい)
※亜里沙さんが勝ちました。
67: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/02(水) 00:05:40.74 ID:cmLgB8w5o
――ビデオ鑑賞中・・。
菜々「……なんか、苦手だって聞いてたんですけど」
亜里沙「そうなのよ~、あまりうまくならなくって」
杏「おねーちゃんは完成度が高い位置にあるからそうなるんだよ」
杏「杏みたいに適当に楽しめればいいのに」
亜里沙「そうかしら?」
杏「そうそう」
菜々「もしかして、杏ちゃんが教えたとか」
杏「まあ、ゲームショーで雑プレイで笑われない程度にはうまくしないと」
亜里沙「お仕事、今度一緒にできたらいいねって言ってるの」
杏「ね」
亜里沙「ねー」
菜々「ズルい!」
菜々「……なんか、苦手だって聞いてたんですけど」
亜里沙「そうなのよ~、あまりうまくならなくって」
杏「おねーちゃんは完成度が高い位置にあるからそうなるんだよ」
杏「杏みたいに適当に楽しめればいいのに」
亜里沙「そうかしら?」
杏「そうそう」
菜々「もしかして、杏ちゃんが教えたとか」
杏「まあ、ゲームショーで雑プレイで笑われない程度にはうまくしないと」
亜里沙「お仕事、今度一緒にできたらいいねって言ってるの」
杏「ね」
亜里沙「ねー」
菜々「ズルい!」
68: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/02(水) 00:06:47.25 ID:cmLgB8w5o
杏「えーでも、ナナちゃんは声優のお仕事するんでしょ?」
杏「アイドルで声優って言うと、なかなか一緒には出来ないよね」
亜里沙「確かに、声のお仕事はあまりレッスンしたことがなかったわ」
菜々「大丈夫ですよ!」
杏「ほほう」
菜々「ほら、ウサコちゃんをいつも扱ってるわけで」
亜里沙「『ウサコが声優ウサ!?』」
菜々「いやいや、この七色の声を使えば一発ですよ!」
杏「どうかなぁ」
菜々「大丈夫ですよぉ!」
杏「アイドルで声優って言うと、なかなか一緒には出来ないよね」
亜里沙「確かに、声のお仕事はあまりレッスンしたことがなかったわ」
菜々「大丈夫ですよ!」
杏「ほほう」
菜々「ほら、ウサコちゃんをいつも扱ってるわけで」
亜里沙「『ウサコが声優ウサ!?』」
菜々「いやいや、この七色の声を使えば一発ですよ!」
杏「どうかなぁ」
菜々「大丈夫ですよぉ!」
73: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 07:45:28.78 ID:iOFlrn9Zo
杏「亜里沙おねーちゃん」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
杏「えっと……肩、とか、凝ってない?」
亜里沙「あらぁ、おねえさん、そんなにおばあちゃんじゃないわよ?」
杏「いや、疲れてないかなーって」
亜里沙「そうね」
杏「……」ソワソワ
亜里沙「お願いしようかしら」
杏「あっ、ホント?」
杏「いや、実は、ちょっとアレなマッサージ機を手に入れたから」ブーン
亜里沙「んん?」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」
杏「えっと……肩、とか、凝ってない?」
亜里沙「あらぁ、おねえさん、そんなにおばあちゃんじゃないわよ?」
杏「いや、疲れてないかなーって」
亜里沙「そうね」
杏「……」ソワソワ
亜里沙「お願いしようかしら」
杏「あっ、ホント?」
杏「いや、実は、ちょっとアレなマッサージ機を手に入れたから」ブーン
亜里沙「んん?」
74: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 07:45:55.43 ID:iOFlrn9Zo
杏「ほらほら~」ブーン
亜里沙「あぁ~」
杏「グリグリ行きますよ~」ブーン
亜里沙「あっ、あっ、背中の方も……」
杏「はい」ブーン
亜里沙「うう、アイドルも家事も、肩と腰に来るのよねぇ」
杏「立ちっぱなしだからね、なんだかんだ」ブーン
亜里沙「おばさんくさいかしら」
杏「おねーちゃんも杏みたいにこたつライブすればいいのに」
亜里沙「うーん、でも、みんなと一緒に歌ったり踊ったりする方が好きなのよ」
杏「ああ、うたのおねえさんだから」
亜里沙「あぁ~」
杏「グリグリ行きますよ~」ブーン
亜里沙「あっ、あっ、背中の方も……」
杏「はい」ブーン
亜里沙「うう、アイドルも家事も、肩と腰に来るのよねぇ」
杏「立ちっぱなしだからね、なんだかんだ」ブーン
亜里沙「おばさんくさいかしら」
杏「おねーちゃんも杏みたいにこたつライブすればいいのに」
亜里沙「うーん、でも、みんなと一緒に歌ったり踊ったりする方が好きなのよ」
杏「ああ、うたのおねえさんだから」
75: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 07:46:29.07 ID:iOFlrn9Zo
杏「はい、横になって」
亜里沙「ありがとう。あー……」
亜里沙「杏ちゃんも、でも、誰かと一緒に歌ったり……したいでしょ?」
杏「うーん」
亜里沙「きらりちゃんとかとも」
杏「き、きらりとは、その……嫌いじゃないだけっていうか」
杏「杏は、お仕事は苦手だし」
亜里沙「無理にお仕事だって意識しなくていいのよ」
亜里沙「好きなことをやって、それで喜んでもらえたら一番いいじゃない」
杏「ん……」
亜里沙「ただし●●●なのはダメ」
杏(南無。プロデューサー)
亜里沙「ありがとう。あー……」
亜里沙「杏ちゃんも、でも、誰かと一緒に歌ったり……したいでしょ?」
杏「うーん」
亜里沙「きらりちゃんとかとも」
杏「き、きらりとは、その……嫌いじゃないだけっていうか」
杏「杏は、お仕事は苦手だし」
亜里沙「無理にお仕事だって意識しなくていいのよ」
亜里沙「好きなことをやって、それで喜んでもらえたら一番いいじゃない」
杏「ん……」
亜里沙「ただし●●●なのはダメ」
杏(南無。プロデューサー)
76: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 07:46:54.93 ID:iOFlrn9Zo
杏「まあ、でも、こたつライブだって一緒に歌えなくはないと思うよ」
杏「二人でテレビ見たり」
亜里沙「『それはライブとはいえないウサ!』」
杏「ある意味ライブだよね?」
ガラッ。
菜々「亜里沙ねーえさんっ……て、杏ちゃん」
杏「あー、はい」
亜里沙「いらっしゃい、ナナちゃん」
菜々「ちょっと、そんな、グニグニ●●●●して!」
杏「いつもお世話になってるから」
菜々「合法的に●●●●するとか羨ましい」
杏「ナナちゃんっておっさんくさいこと言うよね」
杏「二人でテレビ見たり」
亜里沙「『それはライブとはいえないウサ!』」
杏「ある意味ライブだよね?」
ガラッ。
菜々「亜里沙ねーえさんっ……て、杏ちゃん」
杏「あー、はい」
亜里沙「いらっしゃい、ナナちゃん」
菜々「ちょっと、そんな、グニグニ●●●●して!」
杏「いつもお世話になってるから」
菜々「合法的に●●●●するとか羨ましい」
杏「ナナちゃんっておっさんくさいこと言うよね」
77: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 07:47:27.08 ID:iOFlrn9Zo
亜里沙「そういえば、ナナちゃんも疲れてない?」
菜々「えっ、ナナがですか?」
杏「ふっ、いつも腰が痛いって言ってるしね」
菜々「むぁー、そ、そんなことないですよぉ」
亜里沙「あとでおねえさんがマッサージしてあげましょうか」
菜々「えっ、いいんですか?」
杏「む」
菜々「いやぁ、そんな……悪いですよぉ」クネクネ
杏「ナナちゃん、若いのに年上の人に揉ませるとか」
菜々「う」
杏「湿布でいいんじゃないかな」
亜里沙「だ~め、杏ちゃん。みんな疲れてるんだから」
杏「えう」
菜々「えっ、ナナがですか?」
杏「ふっ、いつも腰が痛いって言ってるしね」
菜々「むぁー、そ、そんなことないですよぉ」
亜里沙「あとでおねえさんがマッサージしてあげましょうか」
菜々「えっ、いいんですか?」
杏「む」
菜々「いやぁ、そんな……悪いですよぉ」クネクネ
杏「ナナちゃん、若いのに年上の人に揉ませるとか」
菜々「う」
杏「湿布でいいんじゃないかな」
亜里沙「だ~め、杏ちゃん。みんな疲れてるんだから」
杏「えう」
78: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 07:47:54.17 ID:iOFlrn9Zo
亜里沙「その代わり、後で耳掃除してあげますからねっ」
杏「……うん」ニヘラ
菜々「あっ、ずるい」
杏「これはね、特権だよ特権」
杏「いつも頑張ってるおねーちゃんを労ってる杏の」
菜々「な、ナナも……ナナは、ねーさんの耳 掃 除 し ま す!」
亜里沙「ありがとう、ナナちゃん」
杏「ちぇ」
亜里沙「杏ちゃんも、ありがとう」なでなで
杏「うん」
杏「……うん」ニヘラ
菜々「あっ、ずるい」
杏「これはね、特権だよ特権」
杏「いつも頑張ってるおねーちゃんを労ってる杏の」
菜々「な、ナナも……ナナは、ねーさんの耳 掃 除 し ま す!」
亜里沙「ありがとう、ナナちゃん」
杏「ちぇ」
亜里沙「杏ちゃんも、ありがとう」なでなで
杏「うん」
79: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 07:48:20.64 ID:iOFlrn9Zo
――事務所。
杏「亜里沙おねーちゃん」
菜々「亜里沙ねーえさん☆」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん、ナナちゃん」
P「三人とも、仲良さそうですね」
ちひろ「姉妹風ユニットとか、どうでしょう?」
P「はっはっはっ、杏も菜々も、妹キャラって感じじゃないでしょう」
ちひろ「そうですか?」
P「こないだ、俺のことはおにいちゃんと呼べ! と言ったら、恥ずかしがって黙ってしまいましたよ」
P「これじゃあ、妹キャラは出来ませんよ」
ちひろ「それは無視されているだけです」
P「……」
ちひろ「ちゃんと仕事してください」
P「はい」
杏「亜里沙おねーちゃん」
菜々「亜里沙ねーえさん☆」
亜里沙「なぁに? 杏ちゃん、ナナちゃん」
P「三人とも、仲良さそうですね」
ちひろ「姉妹風ユニットとか、どうでしょう?」
P「はっはっはっ、杏も菜々も、妹キャラって感じじゃないでしょう」
ちひろ「そうですか?」
P「こないだ、俺のことはおにいちゃんと呼べ! と言ったら、恥ずかしがって黙ってしまいましたよ」
P「これじゃあ、妹キャラは出来ませんよ」
ちひろ「それは無視されているだけです」
P「……」
ちひろ「ちゃんと仕事してください」
P「はい」
80: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 07:48:48.52 ID:iOFlrn9Zo
P「まあでも、アレで一緒に組ませると尖ったところが削れちゃうと思いますよ」
ちひろ「はあ」
P「杏が健康になって一生懸命働いたら……」
ちひろ「想像できませんね」
P「菜々が落ち着いたベテランの17歳になったら……」
ちひろ「やめてあげましょう」
ちひろ「でも、そのギャップもいいと思いません?」
P「ギャップですか」
ちひろ「いつもはやる気ない杏ちゃんが、健気な感じとか」
ちひろ「ちょっと滑ってる感のある菜々ちゃんが、引っ張っていく感じとか」
P(ウサミンの摩擦抵抗)
ちひろ「はあ」
P「杏が健康になって一生懸命働いたら……」
ちひろ「想像できませんね」
P「菜々が落ち着いたベテランの17歳になったら……」
ちひろ「やめてあげましょう」
ちひろ「でも、そのギャップもいいと思いません?」
P「ギャップですか」
ちひろ「いつもはやる気ない杏ちゃんが、健気な感じとか」
ちひろ「ちょっと滑ってる感のある菜々ちゃんが、引っ張っていく感じとか」
P(ウサミンの摩擦抵抗)
81: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 07:49:18.37 ID:iOFlrn9Zo
P「確かに、亜里沙さんも、あの二人がくっつくようになってから、ちょっとツッコミがキツくなるような気がしますね」
P「こう……熱湯がジャバっとくるようなね!」
ちひろ「それはプロデューサーさんが変態なだけですよ」
P「ああ、ギャップ萌え、いいなぁ」
P「いつもは優しいおねえさんが、裏では●●いおねえさんになる!」
ちひろ「ふんどしもアニマルも却下しましたよ?」
P「そこで、このランジェリーガチャ企画ですよ!」バン
亜里沙「へぇ~」
P「あ、ツッコミは弱めにお願いします……」
ちひろ「仕事に支障がない程度にお願いします」
P「こう……熱湯がジャバっとくるようなね!」
ちひろ「それはプロデューサーさんが変態なだけですよ」
P「ああ、ギャップ萌え、いいなぁ」
P「いつもは優しいおねえさんが、裏では●●いおねえさんになる!」
ちひろ「ふんどしもアニマルも却下しましたよ?」
P「そこで、このランジェリーガチャ企画ですよ!」バン
亜里沙「へぇ~」
P「あ、ツッコミは弱めにお願いします……」
ちひろ「仕事に支障がない程度にお願いします」
82: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 07:49:56.77 ID:iOFlrn9Zo
いいと思うんですよね。姉妹風ユニット。
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