1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 18:22:18.19 ID:9KfBsBqV0
P「ああ。撮影の練習だな」
雪歩「あの海に飛び込むシーンですね」
P「ああ、練習しておいた方がいいかと思って。服着てるとだいぶ違うからな」
雪歩「そ、そうですね…」
P「ところで雪歩って泳げるのか?ほら、みんなで海に行った時も泳いでなかったし」
雪歩「うぅ…実は…」
P「そうか。じゃあ……真、コーチつけてもらっていいか?」
真「はい!いいですよ!」
P「ありがとうな」
雪歩「ありがとう真ちゃん」
真「気にしないで。よろしくね、雪歩」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396344138
雪歩「あの海に飛び込むシーンですね」
P「ああ、練習しておいた方がいいかと思って。服着てるとだいぶ違うからな」
雪歩「そ、そうですね…」
P「ところで雪歩って泳げるのか?ほら、みんなで海に行った時も泳いでなかったし」
雪歩「うぅ…実は…」
P「そうか。じゃあ……真、コーチつけてもらっていいか?」
真「はい!いいですよ!」
P「ありがとうな」
雪歩「ありがとう真ちゃん」
真「気にしないで。よろしくね、雪歩」
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引用元: ・雪歩「着衣水泳…ですか?」
アイドルマスター 萩原雪歩 1/8スケール ABS&PVC製 塗装済み完成品フィギュア
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2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 18:27:31.69 ID:9KfBsBqV0
真「水着は持ってきた?」
雪歩「え?持ってきてないよ…」
真「まずは基礎からやった方がいいから、あるとよかったんだけど…」
雪歩「ごめんね…。着衣水泳だからいらないと思って…」
真「いや、いいよ。ボクが伝え忘れたのが悪いんだ。ボクの水着貸すよ」
雪歩「真ちゃんの水着!?」
真「ボクは私服でいいから」
雪歩「う、うん…」
雪歩(こ、これが真ちゃんの…)
雪歩(キツい…)
雪歩「え?持ってきてないよ…」
真「まずは基礎からやった方がいいから、あるとよかったんだけど…」
雪歩「ごめんね…。着衣水泳だからいらないと思って…」
真「いや、いいよ。ボクが伝え忘れたのが悪いんだ。ボクの水着貸すよ」
雪歩「真ちゃんの水着!?」
真「ボクは私服でいいから」
雪歩「う、うん…」
雪歩(こ、これが真ちゃんの…)
雪歩(キツい…)
3: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 18:32:48.15 ID:9KfBsBqV0
真「そう。そうやって、足をバタバタさせて」
雪歩(足を動かす度に振動が伝わる…。それに水着のキツさも加わって気持ちいい…)
真「上手上手。すごいよ!これならすぐに泳げるようになるね」
真「じゃあ、一人で泳いでみようか。まずは25mから」
雪歩「真ちゃん…意外にスパルタだね…」
雪歩(足を動かす度に振動が伝わる…。それに水着のキツさも加わって気持ちいい…)
真「上手上手。すごいよ!これならすぐに泳げるようになるね」
真「じゃあ、一人で泳いでみようか。まずは25mから」
雪歩「真ちゃん…意外にスパルタだね…」
5: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 19:29:54.49 ID:9KfBsBqV0
真「すごいよ雪歩!初心者とは思えないよ!」
雪歩「はぁ…ま、真…ちゃ、ん…激し…っ、よぉ…はぁ…」
真「そうかな?ボクは普通だけど…。じゃあ今度は力抜いてみて。はい、二回目」
雪歩「えっ?もう!?待って…まだ準備が…」
真「大丈夫だって。すぐに気持ちよくなるよ」
雪歩「はぁ…ま、真…ちゃ、ん…激し…っ、よぉ…はぁ…」
真「そうかな?ボクは普通だけど…。じゃあ今度は力抜いてみて。はい、二回目」
雪歩「えっ?もう!?待って…まだ準備が…」
真「大丈夫だって。すぐに気持ちよくなるよ」
7: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 19:33:34.51 ID:9KfBsBqV0
雪歩「お、泳げた…。泳げたよ真ちゃん!」
真「すごいよ!やったね雪歩!」
雪歩「うん。ありがとう…全部真ちゃんのおか…」ギチギチギチギギ
バンッ
雪歩「げ…」
雪歩「い、あ、えっ…み、見ないで…」
真「ご、ごめん!えっと、き、休憩にしようか!うん!それがいい!」
真「すごいよ!やったね雪歩!」
雪歩「うん。ありがとう…全部真ちゃんのおか…」ギチギチギチギギ
バンッ
雪歩「げ…」
雪歩「い、あ、えっ…み、見ないで…」
真「ご、ごめん!えっと、き、休憩にしようか!うん!それがいい!」
8: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 19:42:44.75 ID:9KfBsBqV0
雪歩「うぅ…ごめんね真ちゃん…。水着こんなにしちゃって…」
真「いや、いいよ。どうせ今年の夏に買い換えようと思ってたし」
雪歩「そうなんだ…」
真「それより雪歩。すごいじゃない。短時間であんなに泳げるようになるなんて」
雪歩「真ちゃんの教え方が上手だから…。私なんて全然…」
真「雪歩…『自分なんて』なんて思っちゃダメだよ…」
雪歩「そうだよね…ごめんね…」
真「さあ、練習再開しよう。今度は服着てやってみようか」
真「いや、いいよ。どうせ今年の夏に買い換えようと思ってたし」
雪歩「そうなんだ…」
真「それより雪歩。すごいじゃない。短時間であんなに泳げるようになるなんて」
雪歩「真ちゃんの教え方が上手だから…。私なんて全然…」
真「雪歩…『自分なんて』なんて思っちゃダメだよ…」
雪歩「そうだよね…ごめんね…」
真「さあ、練習再開しよう。今度は服着てやってみようか」
9: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 19:49:03.91 ID:9KfBsBqV0
雪歩「服は真ちゃんに言われた通りに体操服持ってきたよ」
真「オッケー。じゃあ下着は脱いでおいて」
雪歩「え?でも…」
真「脱いでた方が動きやすいから」
雪歩「そう…なの?」
真「そうだよ。だから脱いで」
雪歩「真ちゃん?何か怖いよ…?」
真「大丈夫だよ。着替えたら来てね。先に行って待ってるよ」
真「オッケー。じゃあ下着は脱いでおいて」
雪歩「え?でも…」
真「脱いでた方が動きやすいから」
雪歩「そう…なの?」
真「そうだよ。だから脱いで」
雪歩「真ちゃん?何か怖いよ…?」
真「大丈夫だよ。着替えたら来てね。先に行って待ってるよ」
11: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 22:10:24.32 ID:9KfBsBqV0
雪歩「お待たせ、真ちゃん」
真「ううん。早かったね。さあ、練習を始めようか」
雪歩「うん…」チャプン
雪歩「服が水を吸って重いよぅ…」
真「その状態で泳ぐのが目的だからね」
真「さっきみたいに浮いてみて」
雪歩「うん…」
真「ううん。早かったね。さあ、練習を始めようか」
雪歩「うん…」チャプン
雪歩「服が水を吸って重いよぅ…」
真「その状態で泳ぐのが目的だからね」
真「さっきみたいに浮いてみて」
雪歩「うん…」
12: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 22:14:44.36 ID:9KfBsBqV0
雪歩「あれ?うまく受けない…」
真「そうでしょ?じゃあこれ使ってみようか」
雪歩「ペットボトル?」
真「それを使って浮く感覚を掴むんだ」
真「こうやって、仰向けになって浮いてみて」プカー
雪歩「こう?」プカー
真「そうそう。感覚が掴めたらペットボトルを離して浮いてみて」
雪歩「できた!できたよ真ちゃん!」
真「やったね。今度は泳いでみようか」
真「そうでしょ?じゃあこれ使ってみようか」
雪歩「ペットボトル?」
真「それを使って浮く感覚を掴むんだ」
真「こうやって、仰向けになって浮いてみて」プカー
雪歩「こう?」プカー
真「そうそう。感覚が掴めたらペットボトルを離して浮いてみて」
雪歩「できた!できたよ真ちゃん!」
真「やったね。今度は泳いでみようか」
13: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 22:18:32.48 ID:9KfBsBqV0
雪歩「泳ぐのは意外と簡単だね」
真「でしょ?」
雪歩「うん…」
真「それよりさ、雪歩。そろそろ何かに気づかない?」
雪歩「え?何だろう?」
真「服」
雪歩「服?あっ…うぅ…」
真「雪歩の可愛い●●。じっくり見させてもらったよ」
雪歩「真ちゃん…?どういうこと…?」
真「でしょ?」
雪歩「うん…」
真「それよりさ、雪歩。そろそろ何かに気づかない?」
雪歩「え?何だろう?」
真「服」
雪歩「服?あっ…うぅ…」
真「雪歩の可愛い●●。じっくり見させてもらったよ」
雪歩「真ちゃん…?どういうこと…?」
15: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 22:25:15.30 ID:9KfBsBqV0
真「水着を持ってくるように伝え忘れたなんて嘘さ。あれはわざと」
真「ボクの水着を着せれば、雪歩の胸ならキツいと思ったからね」
真「紐が切れた時に弾けた雪歩の胸、綺麗だったよ」
真「練習をスパルタにしたのも、早く泳げるようになんて嘘だよ」
真「息切れして、息が荒くなっていく雪歩にはすごく興奮した」
真「もちろん下着を着けないように言って体操服を着せたのも、雪歩の●●を見るための嘘だよ」
真「だけどね、どんな嘘でも許される。何故なら今日は…」
真「エイプリルフールだから」
真「ボクの水着を着せれば、雪歩の胸ならキツいと思ったからね」
真「紐が切れた時に弾けた雪歩の胸、綺麗だったよ」
真「練習をスパルタにしたのも、早く泳げるようになんて嘘だよ」
真「息切れして、息が荒くなっていく雪歩にはすごく興奮した」
真「もちろん下着を着けないように言って体操服を着せたのも、雪歩の●●を見るための嘘だよ」
真「だけどね、どんな嘘でも許される。何故なら今日は…」
真「エイプリルフールだから」
16: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 22:33:59.41 ID:9KfBsBqV0
真「雪歩…可愛いよ…」ジリ
雪歩「嫌だ…来ないで…」
真「今日はエイプリルフールだからね。『いいよ…来て…』かな?」ジリ
雪歩「違う…違うの真ちゃん…」
真「違くないよ…雪歩…。だって…」
真「こんなにも感じているじゃないか…」
雪歩「真ちゃん…」
雪歩「いいよ…来て…」
真「わかった。いくよ…雪歩…」
この後滅茶苦茶●●●●した
完
雪歩「嫌だ…来ないで…」
真「今日はエイプリルフールだからね。『いいよ…来て…』かな?」ジリ
雪歩「違う…違うの真ちゃん…」
真「違くないよ…雪歩…。だって…」
真「こんなにも感じているじゃないか…」
雪歩「真ちゃん…」
雪歩「いいよ…来て…」
真「わかった。いくよ…雪歩…」
この後滅茶苦茶●●●●した
完
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