1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/24(日) 23:03:21.17 ID:YREszohA0
静「君には奉仕活動をしてもらう。ついてきたまえ」
八幡「興味ないね」
静「なんだその態度は!」ブン
八幡「プロテス」
キン
静「…たいして効いていないだと」
八幡「平塚先生体罰はよくありませんよ…ブリザド」
ボールペン「」カチンコチン
静「えっ…ボールペンが凍り付いた」
八幡「次はありませんからね」
静「ごめんなさい…グスン」(;_;)
八幡(なんかこの人すごく可愛いんですけど!これがギャップというやつなのか)
八幡(普段強気な人が涙目しながらこうもしおらしくなると八幡ワクワクしちゃう!)
静「お願いだから…ついてきて…」(>_<)ウルウル
八幡「わかりました」
奉仕部
静「雪ノ下入るぞ」ガラガラ
雪乃「先生…ノックを」
静「早速だが頼みがあるんだ比企谷をこの部に入れてくれないか」
八幡「はっ?」
雪乃「そのぬぼ~とした人をですか」
八幡「先生そんなの聞いてませんよ…入部って」
静「グスン、お願い…入って」
八幡「うっ…わかりました。とりあえず仮入部します」
雪乃(先生の様子がおかしいわ。何があったのかしら?)
静「ふええ…よかった」(≧∇≦)
八幡(くっ///なんだよ…このなの反則だろう!可愛すぎんだろ」
静「ふえ///」
雪乃「あなた…」ジトー
八幡「えっ、なに…この空気…もしかして声出てた?」
雪乃「ええ」
静「///」
八幡(また黒歴史が増えちまった…もうやだ!八幡おうちに帰りゅううう!)
静「ゆ、雪ノ下…後はまかせた」
雪乃「まってください!この男と2人っきりなんて」
静「にゃあああああ///」タッタッタ
八幡「…行っちまいやがった」
八幡(また殴られたくないから最初ちょっと脅かしたけど…あれでもやり過ぎだったみたい…八幡反省)
雪乃「いつまでもそこにいないで座ったら」
八幡「あ、ああ」
雪乃「先生が説明もなしに出て行ったけれど、あなたがここに連れて来られた理由なら想像がつくわ」
八幡「なんだよ」
雪乃「女性に対してのセクハラ発言、ゲスのような腐った目、つまりあなたの歪んだ●●を正常にしろということね」
八幡「はあ!?」
雪乃「教師に対して可愛いなんて発言する時点でまともじゃないわ。それは性的な目で平塚先生を見てるからなのよ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1551017001
八幡「興味ないね」
静「なんだその態度は!」ブン
八幡「プロテス」
キン
静「…たいして効いていないだと」
八幡「平塚先生体罰はよくありませんよ…ブリザド」
ボールペン「」カチンコチン
静「えっ…ボールペンが凍り付いた」
八幡「次はありませんからね」
静「ごめんなさい…グスン」(;_;)
八幡(なんかこの人すごく可愛いんですけど!これがギャップというやつなのか)
八幡(普段強気な人が涙目しながらこうもしおらしくなると八幡ワクワクしちゃう!)
静「お願いだから…ついてきて…」(>_<)ウルウル
八幡「わかりました」
奉仕部
静「雪ノ下入るぞ」ガラガラ
雪乃「先生…ノックを」
静「早速だが頼みがあるんだ比企谷をこの部に入れてくれないか」
八幡「はっ?」
雪乃「そのぬぼ~とした人をですか」
八幡「先生そんなの聞いてませんよ…入部って」
静「グスン、お願い…入って」
八幡「うっ…わかりました。とりあえず仮入部します」
雪乃(先生の様子がおかしいわ。何があったのかしら?)
静「ふええ…よかった」(≧∇≦)
八幡(くっ///なんだよ…このなの反則だろう!可愛すぎんだろ」
静「ふえ///」
雪乃「あなた…」ジトー
八幡「えっ、なに…この空気…もしかして声出てた?」
雪乃「ええ」
静「///」
八幡(また黒歴史が増えちまった…もうやだ!八幡おうちに帰りゅううう!)
静「ゆ、雪ノ下…後はまかせた」
雪乃「まってください!この男と2人っきりなんて」
静「にゃあああああ///」タッタッタ
八幡「…行っちまいやがった」
八幡(また殴られたくないから最初ちょっと脅かしたけど…あれでもやり過ぎだったみたい…八幡反省)
雪乃「いつまでもそこにいないで座ったら」
八幡「あ、ああ」
雪乃「先生が説明もなしに出て行ったけれど、あなたがここに連れて来られた理由なら想像がつくわ」
八幡「なんだよ」
雪乃「女性に対してのセクハラ発言、ゲスのような腐った目、つまりあなたの歪んだ●●を正常にしろということね」
八幡「はあ!?」
雪乃「教師に対して可愛いなんて発言する時点でまともじゃないわ。それは性的な目で平塚先生を見てるからなのよ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1551017001
引用元: ・八幡「魔法ってほんと便利だよな」
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/24(日) 23:06:52.92 ID:YREszohA0
静「ふええ…よかった」(≧∇≦)
八幡(くっ///なんだよ…このなの反則だろう!可愛すぎんだろ」
静「ふえ///」
雪乃「あなた…」ジトー
八幡「えっ、なに…この空気…もしかして声出てた?」
雪乃「ええ」
静「///」
八幡(また黒歴史が増えちまった…もうやだ!八幡おうちに帰りゅううう!)
静「ゆ、雪ノ下…後はまかせた」
雪乃「まってください!この男と2人っきりなんて」
静「にゃあああああ///」タッタッタ
八幡「…行っちまいやがった」
八幡(また殴られたくないから最初ちょっと脅かしたけど…あれでもやり過ぎだったみたい…八幡反省)
雪乃「いつまでもそこにいないで座ったら」
八幡「あ、ああ」
雪乃「先生が説明もなしに出て行ったけれど、あなたがここに連れて来られた理由なら想像がつくわ」
八幡「なんだよ」
雪乃「女性に対してのセクハラ発言、ゲスのような腐った目、つまりあなたの歪んだ●●を正常にしろということね」
八幡「はあ!?」
雪乃「教師に対して可愛いなんて発言する時点でまともじゃないわ。それは●●な目で平塚先生を見てるからなのよ」
八幡(俺も昨日までは思ってなかったつの。少し年増とはいえあんな美人が涙目してたらグッときちまうのは仕方ねえだろ)
雪乃「あなたの両親や兄弟に●犯罪者がいるんじゃないかしら」
八幡(こいつ…言いたい放題いいやがって!俺はともかく小町をバカにするのは許せん!黙らせてやる!)
八幡「サイレス」
雪乃「………」
雪乃「………!?」
雪乃(声が出ない!?)
八幡(そのまま黙ってろ)
雪乃「……………!!」
雪乃「………!?!」
八幡「クロノトリガーおもしれえ」ポチポチ
静「様子を見に来たぞ」
雪乃「………!?」
八幡「………」ポチポチ
静「雪ノ下どうした?」
雪乃「!!!」
静「まさか声が出ないのか!?比企谷」
八幡「いつまでも罵倒するんで黙らせました」
静「すまない、雪ノ下も別におまえだけに罵倒するわけではないんだ他の生徒にも…」
八幡「そうすか…」
静「ああ、だから元に戻してやってくれないか」
八幡「仕方ないですね。エスナ」
雪乃「!?声が…あなた一体!?」
静「雪ノ下落ち着けまずは比企谷から話聞くから」
雪乃「っ!?」
八幡(くっ///なんだよ…このなの反則だろう!可愛すぎんだろ」
静「ふえ///」
雪乃「あなた…」ジトー
八幡「えっ、なに…この空気…もしかして声出てた?」
雪乃「ええ」
静「///」
八幡(また黒歴史が増えちまった…もうやだ!八幡おうちに帰りゅううう!)
静「ゆ、雪ノ下…後はまかせた」
雪乃「まってください!この男と2人っきりなんて」
静「にゃあああああ///」タッタッタ
八幡「…行っちまいやがった」
八幡(また殴られたくないから最初ちょっと脅かしたけど…あれでもやり過ぎだったみたい…八幡反省)
雪乃「いつまでもそこにいないで座ったら」
八幡「あ、ああ」
雪乃「先生が説明もなしに出て行ったけれど、あなたがここに連れて来られた理由なら想像がつくわ」
八幡「なんだよ」
雪乃「女性に対してのセクハラ発言、ゲスのような腐った目、つまりあなたの歪んだ●●を正常にしろということね」
八幡「はあ!?」
雪乃「教師に対して可愛いなんて発言する時点でまともじゃないわ。それは●●な目で平塚先生を見てるからなのよ」
八幡(俺も昨日までは思ってなかったつの。少し年増とはいえあんな美人が涙目してたらグッときちまうのは仕方ねえだろ)
雪乃「あなたの両親や兄弟に●犯罪者がいるんじゃないかしら」
八幡(こいつ…言いたい放題いいやがって!俺はともかく小町をバカにするのは許せん!黙らせてやる!)
八幡「サイレス」
雪乃「………」
雪乃「………!?」
雪乃(声が出ない!?)
八幡(そのまま黙ってろ)
雪乃「……………!!」
雪乃「………!?!」
八幡「クロノトリガーおもしれえ」ポチポチ
静「様子を見に来たぞ」
雪乃「………!?」
八幡「………」ポチポチ
静「雪ノ下どうした?」
雪乃「!!!」
静「まさか声が出ないのか!?比企谷」
八幡「いつまでも罵倒するんで黙らせました」
静「すまない、雪ノ下も別におまえだけに罵倒するわけではないんだ他の生徒にも…」
八幡「そうすか…」
静「ああ、だから元に戻してやってくれないか」
八幡「仕方ないですね。エスナ」
雪乃「!?声が…あなた一体!?」
静「雪ノ下落ち着けまずは比企谷から話聞くから」
雪乃「っ!?」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/24(日) 23:10:04.82 ID:YREszohA0
八幡「ってことがあったんですが」
静「そうか…すまない比企谷私がちゃんと説明していれば」
八幡「別に先生は悪くないんで」
静「そ、そうか///」
雪乃「………」
静「雪ノ下、比企谷のいっていることに間違いないか?」
雪乃「………とくにないです」
静「ダメだぞ人を見た目や雰囲気で決めつけては、それに家族のことまで悪くいうのはやってはいけないことだ」
雪乃「…すいません」
静「それは比企谷に言ってやれ」
雪乃「……ごめんなさい比企谷くん言いすぎたわ」
八幡「俺はともかく家族の事をバカにするのはもうやめろよ。もう言わないなら俺も責める気はない」
雪乃「わかったわ…」
静「安心しろ雪ノ下、比企谷は危害を加えない限り無害な奴だから奉仕部に連れてきたんだ」
八幡(この部活奉仕部っていう名前だったのか)
雪乃「なぜ彼をこの部に?」
静「孤独体質をどうにかしようと思ってな」
雪乃「…それを最初からいってください」キッ
静「すまんすまんそれに比企谷は私のような年上の女性が好みなんだ。だから心配いらないぞ」たぷんたぷん
雪乃「………そうですか」ムッ
八幡(なんでそうなるの…まあそう思われた方が雪ノ下と揉める確率が減るから黙ってよ)
静「ところで話は変わるが比企谷…今度の休日一緒にラーメン屋にでも///」モジモジ
八幡「いえ、休みは家から出たくないんで」
静「グスン…」(;_;)
八幡(やべえ…マジ可愛いんだけど、ちょっと罪悪感…)
次の日
八幡「ウース」
雪乃「こんにちは比企谷くん」
八幡「おう…」
「「………」」
八幡(会話が続かねえ)
結衣「し、失礼します…って!なんでヒッキーここいんの!?」
八幡「昨日から部員にされた…つーか、おまえだれ?」
結衣「同じクラスじゃん!シンジラレナ~イ!」
八幡(最後のケフカぽくないか?)
雪乃「由比ヶ浜結衣さんよね」
結衣「アタシのこと知ってんだ」
雪乃「ここには何の依頼で?」
結衣「じつは…」チラッ
家庭科室
結衣「できた…」
八幡(これがクッキー…なんだかモルボルのしょくしゅみたいになってんぞ)
雪乃「あの比企谷くん…味…」
八幡「拒否します!」アニエス風
結衣「ひどっ!」
雪乃「くっ、私が食べるわ…」パクッ
静「そうか…すまない比企谷私がちゃんと説明していれば」
八幡「別に先生は悪くないんで」
静「そ、そうか///」
雪乃「………」
静「雪ノ下、比企谷のいっていることに間違いないか?」
雪乃「………とくにないです」
静「ダメだぞ人を見た目や雰囲気で決めつけては、それに家族のことまで悪くいうのはやってはいけないことだ」
雪乃「…すいません」
静「それは比企谷に言ってやれ」
雪乃「……ごめんなさい比企谷くん言いすぎたわ」
八幡「俺はともかく家族の事をバカにするのはもうやめろよ。もう言わないなら俺も責める気はない」
雪乃「わかったわ…」
静「安心しろ雪ノ下、比企谷は危害を加えない限り無害な奴だから奉仕部に連れてきたんだ」
八幡(この部活奉仕部っていう名前だったのか)
雪乃「なぜ彼をこの部に?」
静「孤独体質をどうにかしようと思ってな」
雪乃「…それを最初からいってください」キッ
静「すまんすまんそれに比企谷は私のような年上の女性が好みなんだ。だから心配いらないぞ」たぷんたぷん
雪乃「………そうですか」ムッ
八幡(なんでそうなるの…まあそう思われた方が雪ノ下と揉める確率が減るから黙ってよ)
静「ところで話は変わるが比企谷…今度の休日一緒にラーメン屋にでも///」モジモジ
八幡「いえ、休みは家から出たくないんで」
静「グスン…」(;_;)
八幡(やべえ…マジ可愛いんだけど、ちょっと罪悪感…)
次の日
八幡「ウース」
雪乃「こんにちは比企谷くん」
八幡「おう…」
「「………」」
八幡(会話が続かねえ)
結衣「し、失礼します…って!なんでヒッキーここいんの!?」
八幡「昨日から部員にされた…つーか、おまえだれ?」
結衣「同じクラスじゃん!シンジラレナ~イ!」
八幡(最後のケフカぽくないか?)
雪乃「由比ヶ浜結衣さんよね」
結衣「アタシのこと知ってんだ」
雪乃「ここには何の依頼で?」
結衣「じつは…」チラッ
家庭科室
結衣「できた…」
八幡(これがクッキー…なんだかモルボルのしょくしゅみたいになってんぞ)
雪乃「あの比企谷くん…味…」
八幡「拒否します!」アニエス風
結衣「ひどっ!」
雪乃「くっ、私が食べるわ…」パクッ
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/24(日) 23:19:00.52 ID:YREszohA0
雪乃「ウボアアアアア!!!!!」
結衣「ちょ、雪ノ下さん!!」
八幡「しっかりしろ!ケアルガ、ポイゾナ」
雪乃「し、死ぬかと思ったわ」
結衣「ご、ごめん…」
雪乃「比企谷くんもあ、ありがとう…」
八幡「だれかを助けるのに理由がいるかい」ドヤッ
結衣(そうか…だからヒッキーはサプレを)
雪乃「もう一度やるから同じようにやってみてくれないかしら?」
結衣「いいですとも!」
八幡(おまえはゴルベーザか…Wメテオでもやるの?)
八幡(…とりあえず余計なもん入れないようシールドかけとくか)
結衣「あれ?開かない」
雪乃「由比ヶ浜さん…なぜミソを入れようとしているのかしら」
結衣「で、できた…」
雪乃「ボロボロだけれど人が食べられる物はできたわね」
八幡「ライブラ」
八幡「今度は食っても問題ないな」
雪乃「あなたそれをもっと早く使ってちょうだい!」
結衣「えっ、なに?」
雪乃「これなら人に渡しても問題ないわ」
結衣「そうか…よかったじゃあこのクッキーは二人にあげる」
雪乃「あ、ありがとう…」
八幡「人にあげるんじゃなかったのか?」
結衣「え~と…それは…そのなんといいますか」
八幡(なんかわけありか…まさか罰ゲームで男の子にクッキー渡すことになったとか…俺みたいな勘違いして黒歴史をつくる男子が増えるのはなんとなく嫌だ…確認してみるか)
八幡「ライブラ」
八幡「…そういうことか」
結衣「えっ、なにヒッキー?」
八幡「別に気にする必要ないぞ犬を助けたのは俺が勝手にやったことだしケガもすぐ治ったからな」
雪乃「!?」
結衣「ヒッキー…気づいていたんだ」
八幡「いま気づいた。だからもう気にすんな」
結衣「ヒッキー…サプレを助けてくれてありがとうね」
八幡「おう」
雪乃「………」
数日後
優美子「結衣、レモンティー買ってきて」
結衣「ゴメン、アタシ行く所あって帰ってくるの遅いんだ」
優美子「結衣さあ最近付き合い悪くない」
結衣「いや、それはいろいろあって」
優美子「はっきりいってくんない」
結衣「うう…」
八幡(あ~うるせえな~)
八幡「サイレス」
優美子「………」
優美子「………!?」
結衣「…優美子?」
八幡「…」クイ(いまのうちにいけ)
結衣「ゴメン優美子後で説明するから!」
結衣「ちょ、雪ノ下さん!!」
八幡「しっかりしろ!ケアルガ、ポイゾナ」
雪乃「し、死ぬかと思ったわ」
結衣「ご、ごめん…」
雪乃「比企谷くんもあ、ありがとう…」
八幡「だれかを助けるのに理由がいるかい」ドヤッ
結衣(そうか…だからヒッキーはサプレを)
雪乃「もう一度やるから同じようにやってみてくれないかしら?」
結衣「いいですとも!」
八幡(おまえはゴルベーザか…Wメテオでもやるの?)
八幡(…とりあえず余計なもん入れないようシールドかけとくか)
結衣「あれ?開かない」
雪乃「由比ヶ浜さん…なぜミソを入れようとしているのかしら」
結衣「で、できた…」
雪乃「ボロボロだけれど人が食べられる物はできたわね」
八幡「ライブラ」
八幡「今度は食っても問題ないな」
雪乃「あなたそれをもっと早く使ってちょうだい!」
結衣「えっ、なに?」
雪乃「これなら人に渡しても問題ないわ」
結衣「そうか…よかったじゃあこのクッキーは二人にあげる」
雪乃「あ、ありがとう…」
八幡「人にあげるんじゃなかったのか?」
結衣「え~と…それは…そのなんといいますか」
八幡(なんかわけありか…まさか罰ゲームで男の子にクッキー渡すことになったとか…俺みたいな勘違いして黒歴史をつくる男子が増えるのはなんとなく嫌だ…確認してみるか)
八幡「ライブラ」
八幡「…そういうことか」
結衣「えっ、なにヒッキー?」
八幡「別に気にする必要ないぞ犬を助けたのは俺が勝手にやったことだしケガもすぐ治ったからな」
雪乃「!?」
結衣「ヒッキー…気づいていたんだ」
八幡「いま気づいた。だからもう気にすんな」
結衣「ヒッキー…サプレを助けてくれてありがとうね」
八幡「おう」
雪乃「………」
数日後
優美子「結衣、レモンティー買ってきて」
結衣「ゴメン、アタシ行く所あって帰ってくるの遅いんだ」
優美子「結衣さあ最近付き合い悪くない」
結衣「いや、それはいろいろあって」
優美子「はっきりいってくんない」
結衣「うう…」
八幡(あ~うるせえな~)
八幡「サイレス」
優美子「………」
優美子「………!?」
結衣「…優美子?」
八幡「…」クイ(いまのうちにいけ)
結衣「ゴメン優美子後で説明するから!」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/24(日) 23:22:28.61 ID:YREszohA0
優美子「……っ!!」
葉山「優美子?」
優美子(なんで声出ないんだし!ワケわかんない!)
八幡「…」つエクスポーション
優美子「?」
八幡「これでも飲んどけ」
優美子(ありがとう…)
八幡(授業始まる前にこっそりエスナかけてやる)
部室前
八幡「なにしてんの?」
結衣「うわっ!」
雪乃「脅かさないでもらえるかしら」
八幡「ああ、わりぃ…で、なにしてんの?」
雪乃「部室に不審者が」
八幡「コルネオとかか?…ライブラ」
八幡(なんだ材木座か)
翌日
八幡(材木座の小説読んで疲れた…体力はケアル系やリジェネで回復できるが…精神的なのは)
結衣「やっはろー!ヒッキー」
八幡「おまえ読んでないだろ?」
結衣「うっ」
八幡「強制入部の俺でも全部読んだのに自分から入って読まないとかさすがにダメだろ」
結衣「ゴメン…ちゃんと読むから」
放課後、部室
八幡「………」ガララ
雪乃「…」
八幡(寝てる…器用な奴だ)
雪乃「んっ」パチ
雪乃「驚いた…あなたの顔見ると一発で眠気がとぶわね」
八幡「なんならもう一度寝てろ。スリプル」
雪乃「まっ…ZZZ…」
八幡「まったく…」
八幡(そのあと由比ヶ浜が来て材木座が来て爆睡してる雪ノ下を起こして小説の感想をいってやった)
八幡(俺達のダメ出しにかなりの精神的ダメージを受けた材木座だったがこれからもがんばり続けるという)
八幡(夢に向かって己を高めようとする意志は評価に値する。雪ノ下は昔高いスペック、容姿で嫉妬され多くの嫌がらせを受けてきたらしい)
八幡(もし小学時代雪ノ下の周りにそんな奴らではなく材木座のように己を高めようという考えの持ち主が多かったら雪ノ下は今と違った生き方ができていたのかもしれねえな)
戸塚「比企谷くんよかったらテニス部に入ってくれないかな?」
八幡(カワイイ…)キュン
葉山「優美子?」
優美子(なんで声出ないんだし!ワケわかんない!)
八幡「…」つエクスポーション
優美子「?」
八幡「これでも飲んどけ」
優美子(ありがとう…)
八幡(授業始まる前にこっそりエスナかけてやる)
部室前
八幡「なにしてんの?」
結衣「うわっ!」
雪乃「脅かさないでもらえるかしら」
八幡「ああ、わりぃ…で、なにしてんの?」
雪乃「部室に不審者が」
八幡「コルネオとかか?…ライブラ」
八幡(なんだ材木座か)
翌日
八幡(材木座の小説読んで疲れた…体力はケアル系やリジェネで回復できるが…精神的なのは)
結衣「やっはろー!ヒッキー」
八幡「おまえ読んでないだろ?」
結衣「うっ」
八幡「強制入部の俺でも全部読んだのに自分から入って読まないとかさすがにダメだろ」
結衣「ゴメン…ちゃんと読むから」
放課後、部室
八幡「………」ガララ
雪乃「…」
八幡(寝てる…器用な奴だ)
雪乃「んっ」パチ
雪乃「驚いた…あなたの顔見ると一発で眠気がとぶわね」
八幡「なんならもう一度寝てろ。スリプル」
雪乃「まっ…ZZZ…」
八幡「まったく…」
八幡(そのあと由比ヶ浜が来て材木座が来て爆睡してる雪ノ下を起こして小説の感想をいってやった)
八幡(俺達のダメ出しにかなりの精神的ダメージを受けた材木座だったがこれからもがんばり続けるという)
八幡(夢に向かって己を高めようとする意志は評価に値する。雪ノ下は昔高いスペック、容姿で嫉妬され多くの嫌がらせを受けてきたらしい)
八幡(もし小学時代雪ノ下の周りにそんな奴らではなく材木座のように己を高めようという考えの持ち主が多かったら雪ノ下は今と違った生き方ができていたのかもしれねえな)
戸塚「比企谷くんよかったらテニス部に入ってくれないかな?」
八幡(カワイイ…)キュン
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/24(日) 23:25:08.41 ID:YREszohA0
八幡(雪ノ下に却下されたが由比ヶ浜が連れてきた戸塚の依頼で昼休み練習をサポートすることになった)
八幡(戸塚カワイイ…マジ天使)
戸塚「はあはあはあはあ…」
八幡「リジェネ」
戸塚「あれっ?なんだか体が楽になったよ」
八幡「しばらく効果は続くからこの調子でがんばれよ」
戸塚「ありがとう♪」ニコ
八幡「フヒッ!」
「「………」」
数日後
戸塚「うわっ!」ドサッ
結衣「さいちゃん!」
八幡「戸塚大丈夫か!?今俺が助けてやるからな!」
八幡「アレイズ、エスナ、フルケア」
戸塚「いたくない…」
八幡「ぶぶぶ無事か?どこかつらくないか」オロオロ
戸塚「うん、八幡のおかげでなんともないよ♪」
八幡「ははははははは八幡!!!!!」
戸塚「うん、下の名前で呼んじゃダメかな?」キラキラ
八幡「ぜぜぜぜぜんぜんOKだ」
戸塚「エヘヘ…これから八幡って呼ぶね♪」
八幡(心が浄化される…)
優美子「あっ、テニスやってんじゃん」
八幡「ぬっ」
優美子「戸塚、あーしたちもテニスやりたいんだけど、この場所開けてくんない」
戸塚「…三浦さんこの場所は先生に許可もらって使ってるから」
優美子「テニス部以外も使ってんじゃん」
八幡「あー俺達は戸塚の練習のサポートしてるから」
優美子「なにそれ、ずるくない」
八幡(ずるくねえよ、まあキモいと言われるよりはましか。エクスポーションあげたことでソフトにいってくれたのか?そんなわけねえか)
葉山「そんな固いこと言わないでみんなでやった方が楽しいだろ」
八幡「いや、別に楽しくなくていいからそれに人数増えたら戸塚の練習しずらくなるだけだろう」
葉山「………」
八幡(この場にダンガンロンパの苗木くんがいればもっと的確に葉山達を論破してくれるんだけどな)
優美子「あーしいい加減テニスしたいんだけど」
八幡(だめだ理屈が通じねえ…こうなったら)
八幡(戸塚カワイイ…マジ天使)
戸塚「はあはあはあはあ…」
八幡「リジェネ」
戸塚「あれっ?なんだか体が楽になったよ」
八幡「しばらく効果は続くからこの調子でがんばれよ」
戸塚「ありがとう♪」ニコ
八幡「フヒッ!」
「「………」」
数日後
戸塚「うわっ!」ドサッ
結衣「さいちゃん!」
八幡「戸塚大丈夫か!?今俺が助けてやるからな!」
八幡「アレイズ、エスナ、フルケア」
戸塚「いたくない…」
八幡「ぶぶぶ無事か?どこかつらくないか」オロオロ
戸塚「うん、八幡のおかげでなんともないよ♪」
八幡「ははははははは八幡!!!!!」
戸塚「うん、下の名前で呼んじゃダメかな?」キラキラ
八幡「ぜぜぜぜぜんぜんOKだ」
戸塚「エヘヘ…これから八幡って呼ぶね♪」
八幡(心が浄化される…)
優美子「あっ、テニスやってんじゃん」
八幡「ぬっ」
優美子「戸塚、あーしたちもテニスやりたいんだけど、この場所開けてくんない」
戸塚「…三浦さんこの場所は先生に許可もらって使ってるから」
優美子「テニス部以外も使ってんじゃん」
八幡「あー俺達は戸塚の練習のサポートしてるから」
優美子「なにそれ、ずるくない」
八幡(ずるくねえよ、まあキモいと言われるよりはましか。エクスポーションあげたことでソフトにいってくれたのか?そんなわけねえか)
葉山「そんな固いこと言わないでみんなでやった方が楽しいだろ」
八幡「いや、別に楽しくなくていいからそれに人数増えたら戸塚の練習しずらくなるだけだろう」
葉山「………」
八幡(この場にダンガンロンパの苗木くんがいればもっと的確に葉山達を論破してくれるんだけどな)
優美子「あーしいい加減テニスしたいんだけど」
八幡(だめだ理屈が通じねえ…こうなったら)
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/24(日) 23:30:03.27 ID:YREszohA0
八幡「サイレス」
優美子「………」
優美子(また声が!?なんなの!)
優美子「…っ」
葉山「おい優美子どうしたんだ?」
八幡(黙らせるだけじゃ解決しねえななら)
八幡「コンフェ」
葉山「あばばばば!」
優美子(…隼人?)
葉山「テテテ、テーレレ、テッテレー♪発表します~」
八幡(あれっ混乱させただけだがなんだか様子が変だ)
葉山「俺は小学校のころから雪乃ちゃんが大好きです!いつか認めてもらって恋人になってニャンニャンしまくて子供作りたいです!カメェェェェェェ!!!!」←混乱状態
優美子(は、隼人ぉ~)
八幡(へ~そうだったのか)
クラウド「興味ないね」
雪乃「………うざっ」
八幡(どうやら雪ノ下は葉山が好きではないらしい)
おしまい
力尽きたのでこのへんで…このSSの八幡実はそんなに強くありません小町に毎回戦闘に勝てないし、カマクラにも勝てません
はるのん初登場シーンでは雪乃に話しかけられる前の段階で危険を感じてテレポで逃亡するくらいです、当たり前ですがクラウドに勝てません
俺ガイルSSで雪乃のうざっを使う人なんであまりいないのだろう…原作で使われているのに
このSSの八幡はサキサキか静ちゃんのどっちかと親密になります…どっちになるかは好きな方を想像してください
優美子「………」
優美子(また声が!?なんなの!)
優美子「…っ」
葉山「おい優美子どうしたんだ?」
八幡(黙らせるだけじゃ解決しねえななら)
八幡「コンフェ」
葉山「あばばばば!」
優美子(…隼人?)
葉山「テテテ、テーレレ、テッテレー♪発表します~」
八幡(あれっ混乱させただけだがなんだか様子が変だ)
葉山「俺は小学校のころから雪乃ちゃんが大好きです!いつか認めてもらって恋人になってニャンニャンしまくて子供作りたいです!カメェェェェェェ!!!!」←混乱状態
優美子(は、隼人ぉ~)
八幡(へ~そうだったのか)
クラウド「興味ないね」
雪乃「………うざっ」
八幡(どうやら雪ノ下は葉山が好きではないらしい)
おしまい
力尽きたのでこのへんで…このSSの八幡実はそんなに強くありません小町に毎回戦闘に勝てないし、カマクラにも勝てません
はるのん初登場シーンでは雪乃に話しかけられる前の段階で危険を感じてテレポで逃亡するくらいです、当たり前ですがクラウドに勝てません
俺ガイルSSで雪乃のうざっを使う人なんであまりいないのだろう…原作で使われているのに
このSSの八幡はサキサキか静ちゃんのどっちかと親密になります…どっちになるかは好きな方を想像してください
コメント
コメント一覧 (2)
続き読みたい。
yamei-DO
がしました
皇帝の断末魔じゃんwww
yamei-DO
がしました
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