現在の状況

パワプロ 右投げ左打ち ポジション外野 サブポジ捕手△

ミート C
パワー E
走力 A
肩 S
守備 B

球速 110キロオーバー
コントロール B
スタミナB

超特殊能力
闘魂

特殊能力
ムード〇 バント〇 守備職人 競争心 打たれ強さB




好感度表

吾郎 好感度8(いつの間にか頼もしくなりやがって)

清水 好感度5(いつもみんなを盛り上げてくれて感謝してる)

小森 好感度5(ダブルエースの相方として頑張る)

沢村 好感度4(良い奴)

寿也 好感度3(吾郎くんと仲良いんだね)

涼子 好感度5(良い野球友達)

パワプロ(吾郎の死球恐怖症。治ったかと思われていたが・・・)

寿也「死球、恐怖症・・・！？」


樫本「いいか本田！！この試合、オレはお前が打者のインハイに投げるまでは一切ストライクはとらんからな！！」

吾郎「オレが・・・治ってないだって・・・？」

樫本「悔しかったらバッターの胸元を思い切りついてみろ！！」

樫本「たとえ手元が狂ったところで運動神経の良いウチのバッターにはまともにゃ当たらんよ！！」

樫本「なーに！！心配するな！」ﾆﾔｯ

樫本「デッドボールで死ぬようなマヌケな奴は、お前の親父だけさ！！」

吾郎「なっーーー！！」

監督「か、樫本さん！あんたそりゃいいすぎだ！励ましてるつもりか知らんが、彼の父親をバカにするなんて教育者として・・・！！」


樫本「・・・・・・」

吾郎「ーーー謝れ」



吾郎「今すぐ手をついて・・・」

吾郎「おとさんに謝れーーー！！」ﾋﾞｭﾝｯ!!


ギュゥゥゥゥン！！


樫本「・・・」


「か、監督危ない！！」


ガスッ！！

パワプロ「・・・！」


樫本「・・・」


血「」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ



樫本「ふん、それ見ろ。所詮お前のボールなんかノーヘルで当たったってこの程度なんだよ！」ﾆﾔｯ


吾郎「！！」


監督「か、樫本さん血がっ！」


樫本「大丈夫、サングラスの破片で切っただけです」


吾郎「な・・・なんで・・・」


吾郎「なんで避けなかったんだよ！？」


樫本「さあな・・・オレにもよくわからん。しかし、お前の状況が他人事とは思えなくてな・・・」



パワプロ(それから、横浜リトルの樫本監督はポツポツと語った)


パワプロ(自分もかつて、レギュラーを決める大事な紅白戦でライバルにボールを当ててしまい・・・怪我をさせてしまったこと)


パワプロ(ほぼレギュラー確定だったライバルが怪我をし、自分がレギュラーとなったこと)


パワプロ(その罪悪感で練習に行けず悩んでいたら、そのライバルが励ましに来てくれたこと)


『あはは、いいよ。デッドボールはね、当たっちゃう方だって悪いんだ』

『プロでも一流の選手は上手に避けるんだ。例え避けきれない球でも、怪我をなるたけ小さくするように避けるのがプロなんだ』

『だから避けられずにこんなことで骨折するなんて、ぼくがまだまだヘタクソなんだよ！』

>>32
ありがとう。とりあえず寝るまで進めます（笑）

樫本「そういって彼はオレを励ましてくれた・・・」


樫本「その彼がここにいたら、きっとこう言うだろう」


樫本「人間がやる以上、間違いはあるさ。一流のメジャーリーガーだって間違えるんだ」


樫本「ただそれを避けられなかった、おとさんがヘタクソだったんだーーーだから頑張れよ、吾郎ってな・・・」


吾郎「そ、その彼って・・・」


樫本「そう・・・お前の親父、本田茂治だ」ｽｯ


ボール「」ｷﾞｭﾝｯ!!


吾郎「っ！」ﾊﾞﾁｨｯ!!


樫本「痛いか！？そりゃ素手じゃ痛いわな！！だがあいつがお前に残したかったものは死や痛みじゃない！！そのボールを使った野球っていうゲームの楽しさだ！」


樫本「そんなにつらきゃ野球なんかやめろ！！だがやつは死ぬために代打に転向した訳じゃない！！」


樫本「お前に野球の素晴らしさとその勇気を残しておきたかったからだろ！！」


吾郎「・・・！！」



吾郎(そうだ・・・おとさんが・・・たった一つ残してくれたものを！！オレはーーー！！)

ズバァァァン！！


樫本「・・・！！」


樫本「ストライィィィィク！！」


パワプロ「！！」


パワプロ(やった・・・復活したんだな、吾郎！！)



パワプロ(そしてチェンジになり、いよいよ試合が再開ーーー)


パワプロ(・・・と思ったら、樫本監督はこれでボランティアは終わり、試合は打ち切りだと言った。その理由が・・・)


寿也(吾郎くん・・・ごめん！！)


カキィィィン！！


吾郎「！！」


パワプロ(怪我の巧妙で出たチェンジアップさえなければ・・・ストレートだけでは、横浜リトルのバッターは誰一人抑えられない・・・そう、告げられたのだ)



吾郎「・・・・・・！！」ｶﾞｸｯ



樫本「今のお前ではウチに通用しない・・・それだけだ」


パワプロ「・・・」


パワプロ「ーーー待ってください！！」

樫本「今度はパワプロか。何の用だ？」


パワプロ(あの吾郎が打たれた・・・そんな相手に)


パワプロ「オレとも、一打席勝負をしてくださいっ！！」


パワプロ(挑まずにはーーーいられなかった！！)



樫本「・・・」


樫本「いいだろう。佐藤、相手をしてやれ」


寿也「え？・・・まあ、いいですけど」





パワプロＶＳ寿也 一打席勝負


寿也(悪いけど・・・あの吾郎でさえストレートだけなら敵じゃないんだ。キミじゃあ・・・)


パワプロ「行くぞ！！」ｸﾞｯ


真島「監督。どうしてＯＫしたんです？さっきの本田って奴ならわかりますが」


樫本「あのパワプロは、昨日本田抜きで久喜リトルを抑えたと聞いた」


真島「なんですって・・・！？」


樫本(あの時見た球で、久喜リトルを抑えられるはずがない。だとすれば恐ろしい程の成長力・・・)

パワプロＶＳ寿也

第一球


60以上 見逃しストライク
50～59 ボール
15～49 当てられた(判定へ)
9以下 ヒット
安価下

俺に任せろ

コンマ42 当てられた


85以上 内野ゴロ(重い球GET)
40～84 ファール
39以下 ヒット
安価下

あ

コンマ56 寿也(吾郎くんボーナス！！) ファール


キィィィン！！


寿也「っ！！」


樫本「ほう・・・」


パワプロ「危な・・・ファールか」


寿也(・・・結構重い球を投げるね)


パワプロ「まだだ・・・次行くぞ！！」ｷｯ!!



第二球


70以上 空振り
60～69 ボール
20～59 当てられた
19以下 ヒット
安価下

はい

コンマ34 当てられた

90以上 内野ゴロ(重い球)
80～89 外野フライ(経験値☆GET)
50～79 ファール
49以下 ヒット
安価下

あ

コンマ47 ヒットを打たれた


キィィィン！！


パワプロ「！！」


樫本「センター前ヒット・・・ウチの佐藤の勝ちだな」


パワプロ「・・・・・・」


パワプロ(くそっ！！)


寿也「いい球だったよ」


パワプロ「・・・ありがとう。次は・・・次は、勝つ！！」


樫本(打たれたとは言え以前と比べ物にならんほどの精度と球威、か。本田とパワプロ・・・もしかしたら、驚異になるかもしれんな)


樫本「実現するといいな。・・・本田、パワプロ。そんなにウチと試合をしたければ、勝ち上がって来い。来れるならな・・・」ﾆﾔｯ


樫本「行くぞ」


寿也「はいっ！」


真島「・・・どうだった、佐藤。奴の球は」


佐藤「・・・・・・」


50以上 「このまま成長したら厄介なことになりそうですね」
寿也好感度アップ
10～49 「別に・・・警戒するべきは本田だけです」
9以下 寿也「・・・///」ﾄｩﾝｸ
安価下

えい

コンマ77(ゾロ目ボーナス)


どうしますか？


１ 巻き戻しストック1

２ 合宿後美穂ちゃんイベント発生

多数決下7

美穂ちゃん好きだから2で

２に決定。合宿終了後、自由行動枠とは別に美穂ちゃんイベントが発生します


寿也「このまま成長したら厄介なことになりそうですね」


真島「ふん・・・今年の四年生は面白い奴が多いな」


寿也(まだ全然時間がたってないのにあの時の球とは別格だ・・・パワプロくんか、面白いな)


寿也の好感度が4になりました

パワプロ(その後、午後練習が始まった。吾郎は樫本監督に言われたピッチングの緩急やタイミングを気にしているみたいだ)


パワプロ(結論として、あの時無意識に投げたチェンジアップを意識的に投げれるよう練習するということになったが・・・)


沢村「横浜リトルか・・・オレら本当にあんな所に勝てるのかなあ」


パワプロ「なに言ってるんだよ、勝てるさ！！」


小森「パワプロくんもいつも前向きだよね・・・」


清水「でもあたしらだって本田抜きで久喜リトルに勝ったんだぜ？」


清水「本田がチェンジアップをきっちり覚えて、あたし達がしっかりやれば・・・勝てそうな気もするけど」



パワプロ「清水さんの言う通りだ。結局はオレ達がもっと頑張れるか・・・それだけだと思う」


パワプロ「けど無理強いはしたくない。みんなは・・・どうかな？」



「・・・・・・」


40以上 打倒横浜リトルに一丸となった(練習回数＋ 好感度アップ)
39以下 イマイチ乗れない。マラソン(原作)
安価下

そらもうあれよ

美穂が彼女になるパターンもあるのか

>>78 はい


彼女について
清水 (難易度激高)
合宿後清水傷心時にパワプロが説得するを選ぶ(好感度により成功率増減。失敗すると疎遠になり大河フラグ無しに)
成功後は好感度を上げ続ければ中学編で彼女に。大河の好感度が高くなります


涼子
既に出会ってるため難易度は低め。好感度を上げ続ければ中学編で彼女に。デートが練習みたいなものでピッチャー能力(変化球)を伸ばしやすい


美穂
フラグ獲得したため難易度は高くないですがリトル編で好感度上げないと再登場はしません
再開の約束をすると高校編で再登場、彼女に(秘密の恋人)


綾音
友ノ浦に進学で攻略可


中村美保(聖秀マネージャー)
ランダムイベントにて遭遇

アリス
高校編

ソフィア
高校編



※二股は出来ません。彼女イベントが進むと金特GET

パワプロ(みんなの反応はあまり良くなかった・・・)


パワプロ(いけると思ってるのはオレや吾郎、清水さんだけなのか・・・？)


パワプロ(いや、理想を掲げるよりもまずは練習・・・か)



１ 吾郎と練習する

２ 小森、沢村、清水と練習する

３ 前原達と練習する

多数決下7

1
誰と練習で何が上がるとか知りたいが

１に決定 吾郎と練習(友情タッグ)


パワプロ「吾郎、一緒に練習しよう」


吾郎「ああ、いいぜ」


パワプロ「・・・今度は佐藤からストレートで空振り取りたいしな」


吾郎「オレも。チェンジアップは練習するけど・・・やっぱりストレートでねじ伏せたいよな！！」


吾郎「さあ、どうする？ピッチングもいいけどバッティングだって教えてやれるぜ」



パワプロ「そうだな・・・」



１ 球速

２ 打撃


多数決下5



※友情タッグ練習について
選べる練習は固定されてしまいますが、最低でも能力1ランクアップ。
得能も通常より入手率アップしています

2

各キャラの練習特性が知りたいとレスがあったので



小森 ピッチング練習、捕手練習

清水 清水強化＆守備練習(同時に出来ます)

沢村 走塁練習(パワプロがピッチャーとして素質充分のため、ここから3番手にはならないかな・・・)

※先程の選択肢の場合、練習はこの中から誰かを選びますが好感度アップは3人共同時にします


三船リトル他メンバー 総合練習、メンバー強化(パワプロの成長判定は低め。三船リトルメンバーの強化はギャンブルに近い)


寿也 打撃練習、捕手練習、ピッチング練習


涼子 ピッチング練習(変化球、コントロール) 打撃練習

２に決定

打撃練習

吾郎「よしパワプロ！！オレの球を打ってみろー！！」


パワプロ「ああ！！」


80以上 なんとかっ飛ばした。ミートB パワーCに パワーヒッターGET
60～79 受け流すのを覚えた。ミートB パワーＤに 流し打ちGET
40～59 打ち返した。パワーDに
39以下 なんとか当てられるようになった。ミートBに
安価下

ほい

コンマ52 打ち返せるようになった

ミートC→B パワーE→D



パワプロ「っ！！」


キィン！！


吾郎「いいじゃんいいじゃん！！どうだ、生きた球の方が練習になるだろ？」


パワプロ「そうだな」


パワプロ(まだ吾郎の本気の球は打てないまでも・・・前よりずいぶん打てるようになってきたな！)


吾郎「パワプロの得点力が上がれば、オレとパワプロ、小森で点をとっていけるからな。次！！」


パワプロ「おお！！」




監督(二人共燃えているな・・・そうだ、こんなにも熱い少年達がいるのに、私が縮こまっていてどうする！！)

翌日


パワプロ(奮起した監督が、みんなのやる気を確かめるべく・・・20kmマラソンという試練がオレ達の前に立ちはだかった！！)




パワプロ「オレは・・・」


１ 吾郎、沢村と競走

２ みんなを励ましながら進んだ

多数決下5

2

２ みんなを励ます

パワプロ(吾郎と沢村は心配しなくても大丈夫みたいだし・・・問題はそれ以外のみんなか)


小森「はあ、はあ・・・」


パワプロ「大丈夫か？」


小森「うん、平気・・・パワプロくんは本田くん達のペースについていけるんじゃない？」


パワプロ「早く帰ってくるのが課題じゃないからね。オレはみんなと走るよ」


パワプロ「後続のみんなが遅れてるな。ちょっと待っててみる」


小森「わかった」


パワプロ「オレは後ろにいるから。辛くなったら無理せず休むんだぞ」


小森「ありがとう、パワプロくん」

前原「もうやってられるかよこんなの・・・」

パワプロ「休んでもいい。帰ってさえくればって監督言ってたから」

長谷川「そ、そうだな・・・ゆっくり行こう」

夏目「そういえば清水は大丈夫かな・・・」

鶴田「や、休みついでに待っててみる？」

田辺「お前休みたいだけだろ・・・オレもだけど」

パワプロ「よし、休憩して清水さんを待ってようか」

ーーーーーーーーーーーー

清水「はあ・・・はあ・・・」


パワプロ「清水さん！」

清水「みんな・・・待っててくれたのか・・・」

前原「休憩がてらだけどな・・・」

パワプロ「清水さんも少し休憩しなよ」

清水「はあ・・・はあ・・・・・・うん・・・」

夏目「オレ達は先に行くぞ」

前原「あいつらなんだかんだで大丈夫そうだよな・・・ダメそうなのはオレと清水だけか・・・」

清水「ダメって決めんな・・・」

パワプロ「そうだよ。・・・大丈夫、いざという時はオレが二人を引きずってでも連れて帰るよ。全員で、続けたいから」

前原「・・・けっ、またそういうこと言うんだからよ・・・辞めたくてもやめれねーじゃねーか」

清水「あははっ」

パワプロ(その後、なんとかみんな完走)


パワプロ(帰ってきたオレ達はーーー沈むように、眠りについた)



パワプロ「zzz」




吾郎「パワプロが一番熟睡してるな」


監督「無理もないよ。彼はずっとみんなを励ましながら走ってくれていたらしいから、倍は疲れてるだろうね」


吾郎「・・・いいチームになるよ、おじさん」


監督「え？」


吾郎「あのマラソンをみんな耐えた。それだけの根性があるってことで」


吾郎「そんなチームなら、きっとやっていけると思う」



監督「そうだね・・・」


監督(ひとり逸脱した才能を持つ吾郎くんと、チームの和を考えられるパワプロくん)


監督(対極の位置にいるこの二人がそれぞれの角度からチームを引っ張ることにより・・・ドルフィンズは、きっと強くなるぞ！！)


監督「本当に、頑張ったな・・・みんな」

清水の好感度が6になりました
小森の好感度が6になりました

翌日

吾郎「おーい、小森起きれー！朝焼けがとっても綺麗だぞ～」

小森「・・・何時ぃ・・・？」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

吾郎「もうすぐ5時。鳥さん達もおはようございまーす、だ」

吾郎「君も朝日を浴びてチェンジアップをとってみないかい？」ｷﾗｷﾗ

小森「じょ、冗談じゃないよもう・・・こっちは昨日のマラソンで身体中が痛いっていうのに・・・！もうちょっと寝かせてよ」

吾郎「てめーそれでもオレの恋女房かああ！！」ｶﾞｸｶﾞｸ

小森「zzz」


吾郎「タフすぎる・・・こりゃ本当に相当こたえてんな・・・」ｶﾞｯｸﾘ


吾郎「・・・パワプロは？」ﾁﾗｯ


85以上 元気バリバリ。根性GET
60～84 起きた
59以下 爆睡。(原作。吾郎涼子ちゃんと出会う)
安価下

あ

コンマ22 ゾロ目ボーナス

１ 繰り上げ、パワプロ起きて根性GET

２ そのままで巻き戻しｽﾄｯｸ1

多数決下7


※パワプロが起きた場合は涼子ちゃん関連のイベントが全部パワプロに。吾郎が恋の病にかからない
(吾郎が恋の病にかからない場合は清水の退部騒動がなくなりますが、特にマイナス面はありません。ただ原作通り進むと清水関連で判定が色々あり)

1かなあ

１に決定。根性GET


パワプロ「んー、もうそんな時間？」ﾑﾆｬﾑﾆｬ


吾郎「オレの朝練に付き合ってくれよ」


パワプロ「まったく・・・しょうがないなあ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ


吾郎「サンキュー」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

吾郎「さーて、じゃあ練習するぞお！！」


パワプロ「緩めに頼むよ。お前の球取るの久しぶりだし・・・しかもチェンジアップも練習するんだろ？」


吾郎「大丈夫大丈夫！」



80以上 完璧にボールを捌いた。サブポジキャッチャー◎獲得
30～70 サブポジキャッチャー〇に
29以下 さすがに昨日の疲れが残ってて・・・
安価下

はい

コンマ36 サブポジキャッチャー△→〇に


ﾊﾞｼｨﾝ!!


パワプロ「おっけーおっけー！」


吾郎(こいつ前よりキャッチングも上手くなってるな・・・)


吾郎(ウチは人数ギリギリだし、万が一小森が怪我でもしたらオレの球とれる奴がいないから助かるけど)


吾郎「よーし、どんどん行こうぜー！」


パワプロ「おう！」


パワプロ「・・・ん？」


吾郎「どうした？」


パワプロ(今悲鳴みたいな声が聞こえたような・・・)


１ 切り上げて見に行く(涼子ちゃんイベント)

２ 気のせいだろう(もう１回キャッチング練習)

多数決下7

1

１に決定


パワプロ「ごめん、午前練もあるしこれくらいにしとこう」


吾郎「あー、無理矢理起こしちまったもんな。オーケー、じゃオレ走り込みでもしてくるわ」


パワプロ「あいつ本当にストイックだなあ・・・」


パワプロ(さて、オレは悲鳴の方へ行ってみよう)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

涼子「もー、どうしよぉ・・・」


パワプロ「あれ、涼子ちゃん？」


涼子「パワプロくん！？どうしてここに？」


パワプロ「もちろん合宿で。そっか、涼子ちゃんもか」


パワプロ「それで、悲鳴が聞こえた気がしたけど・・・どうしたの？」


涼子「子猫があそこから降りれなくなっちゃったみたいで・・・」


パワプロ(助けようとして落ちたのか・・・)


パワプロ「・・・よし」


１ このボールで・・・(コントロールB。コンマ40以上で成功)

２ 登って助ける

多数決下7

成功すればコントロールアップかな？でも怖いし2

２ 登って助ける


パワプロ「よいしょっと」ｽｽｯ


涼子(わ、パワプロくん身軽・・・！)


パワプロ「もう大丈夫だぞ」


猫「ﾆｬｰ」


パワプロ「よしよし」


涼子「・・・」


パワプロ「無事救出！もう大丈夫だよ、涼子ちゃんっ」


涼子(年下の男の子だと思ってたけど・・・頼りになるなあ)


涼子「ありがと、パワプロくんっ」



涼子の好感度が6になりました

午前練習


監督「今日からはビシビシ行くぞーーー！！」


パワプロ「監督、気合い入ってるなぁ・・・」


パワプロ「オレは・・・」



１ 吾郎と練習

２ 小森、沢村、清水と練習

３ 前原達と練習

多数決下7

2

２ 小森、沢村、清水達と練習(3人の好感度アップ)



パワプロ(さて、主に誰と練習するかな)


１ 小森

２ 沢村

３ 清水


多数決下7

１

小森と練習

パワプロ「少し一緒に練習しないか？」


小森「うん、いーよ。何する？」



１ ピッチング練習

２ 捕手練習

多数決下7

１

パワプロ「キャッチャーについて教えてくれないか？」

小森「そうだね、本格的に練習してもいいかも」


小森「まずーーー」



80以上 得能キャッチャー〇GET
50～79 サブポジキャッチャー◎に
49以下 本業となるとなかなか難しかった(失敗)
安価下

あ

コンマ61 サブポジキャッチャー◎に


パワプロ「こうかな？」ﾊﾞｯ

小森「うまいうまい！！これなら充分キャッチャーとしてやっていけるよ！」


吾郎「小森とパワプロがオレを取り合ってる・・・なんか感動」


小森「ふざけたこと言ってないで、チェンジアップの練習するんでしょ本田くん！」


パワプロ「ありがとう、小森。後は沢村達と練習してくるよ」


小森「うん、頑張ってね！」


小森(初心者だったパワプロくんがあそこまで・・・ボクも負けてられないな！)


小森の好感度が7になりました
清水の好感度が7になりました
沢村の好感度が5になりました

パワプロ(その後、練習を一時中断し横浜リトルの試合を見に行くことになった)


パワプロ(そのレベルの高さに、みんな驚いたが・・・何よりもオレが驚いたのは・・・)


沢村「み、見ろよ・・・あのピッチャー女の子だぞ！」


パワプロ(あの涼子ちゃんが、横浜リトルの一員だったこと)


吾郎「へ、女にピッチャーを任せるたぁ名門は余裕だね」ﾌﾌﾝ


小森「で、でも本田くん・・・結構いい球投げてるよ、あの子」


吾郎「んなことはわかってるよ。それにあのフォーム・・・」


清水「・・・ギブソン？」


吾郎「ああ。おおかたファンか何かだろ。ま、本物見た後じゃ劣化版って感じだけどね」

パワプロ「よく知りもしないのにそんなこと言うなよ、吾郎」

吾郎「へーへー」


パワプロ(涼子ちゃんか・・・女の子なのに凄いピッチャーなのは知ってたけど、相手の強豪を完璧に抑えてるな。・・・これは、強敵になるかも)

翌日(合宿最終日)


吾郎「とりゃああああ！！」ｽﾎﾟｰﾝ


清水「ありゃー、全然ダメじゃん」


吾郎「うっせえなぁ。これからこれから！」


清水「頑張れよ」



パワプロ「・・・」ﾁﾗｯ


パワプロ「チェンジアップか・・・」



80以上 投げてみたら出来た(チェンジアップLv1に)
79以下 ダメだった
安価下

むっ

コンマ14

パワプロ「でぇぇい！！」ｽﾎﾟｰﾝ!!

沢村「ば、お前キャッチボールで変な球投げんなよー！！」


パワプロ「あはは、ごめんごめん」


パワプロ(やっぱりそう簡単にはいかないか・・・)




パワプロ(さて、今日は合宿の最終日か。どうするかな)


１ 吾郎と練習

２ 小森、沢村、清水と練習

３ 前原達と練習


多数決下7

１

１に決定


パワプロ「吾郎、チェンジアップもいいけど息抜きも大事じゃないか？」


吾郎「ん？まあそーだな」



１ 球速練習をする

２ 打撃翌練習


多数決下7

２

２に決定


パワプロ「バッターがいた方がお前も燃えるだろ？」


吾郎「・・・いーね」ﾆﾔｯ


吾郎「行くぜパワプロ！！」


パワプロ「来い！」



打撃練習(友情タッグ)

75以上 かっ飛ばした。パワーヒッターGET
55～74 受け流すことを覚えた 流し打ちGET
25～54 ミートAに
24以下 パワーCに
安価下

ほ

コンマ45 ミートA、パワーCに


パワプロ「どりゃ！！」

ｷｨｨﾝ!!


吾郎「半分以上は当てられるようになってきたな」


吾郎「オレのストレートにこれだけ当てられるんだから、大会では期待してるぜパワプロ！」


パワプロ「ああ。一緒に横浜リトルを倒そう、吾郎！」





合宿終了

現在の状況

巻き戻しストック無し



パワプロ 右投げ左打ち ポジション 外 投 補


ミート A
パワー C
走力 A
肩 S
守備B

球速 110kmオーバー
コントロール B
スタミナB

超特殊能力
闘魂

特殊能力
ムード〇 バント〇 守備職人 競争心 打たれ強さB 根性


好感度表

吾郎 好感度8
小森 好感度7
清水 好感度7
沢村 好感度5

寿也 好感度4
涼子 好感度6

パワプロ(合宿も終わり、みんなの親睦も深まりドルフィンズは良い調子)


パワプロ(夏休みも終わって、練習は前ほど出来ないけど・・・確かにオレ達は前進し続けていた)



？？「・・・ぅえ・・・」ｸﾞｽｯ


パワプロ(なんだ・・・？道端で女の子が泣いてる)


パワプロ「・・・どうしたの？」


？？「・・・ひっく・・・」ﾋﾞｸｯ



パワプロ「大丈夫だよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


パワプロ(心配だな・・・あそこの公園のベンチに座らせるか)


パワプロ「何があったかわからないけど、落ち着くまで傍にいるよ」

数分後

パワプロ「はい。オレンジジュースでいいかな」


？？「・・・あ・・・ありがとう、ございます・・・」ｸﾞｽｯ


パワプロ「オレはパワプロ。君は？」


？？「パワプロ・・・さん？」


？？(聞いたことある・・・たしか、お兄ちゃんが・・・)


寿也『面白いライバルがいてね。パワプロくんっていうんだ。彼も僕と同じで吾郎くんに野球を教わってーーー』


美穂「わ・・・わたし、佐藤美穂・・・です。佐藤寿也の妹の・・・」


パワプロ「妹！？佐藤くんの！？」


美穂「はい・・・」ｺｸｯ

パワプロ「それで・・・どうしてあんなに泣いてたんだい？」


美穂「はい・・・お父さんとお母さん、時々ケンカしてて・・・いつもはお兄ちゃんがいて気を紛らせてくれるんですけど、今日はいなくて・・・」


パワプロ「親のケンカは辛いよなぁ。声とか怖いしね」


パワプロ(佐藤くんは今日は練習か何かかな？)


美穂「それで、家にいたくなくて出てきたんですけど・・・だんだん、また悲しくなっちゃって」


パワプロ(それでか・・・)


パワプロ「ひとりで・・・耐えたんだね。偉いよ美穂ちゃん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


美穂「・・・」ｶｧｧ

パワプロ「落ち着くまで一緒にいるよ」


美穂「で、でも・・・パワプロさんも練習とかあるんじゃ・・・」


パワプロ「大丈夫。泣いてる女の子をほっとけないし」


パワプロ「オレで良かったら、傍にいるよ」


美穂「っ・・・！」


美穂「ありがとう・・・ございます・・・」ｸﾞｽｯ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

パワプロ「それでさ、吾郎がーーー」

美穂「ふふ」ｸｽｯ


パワプロ(しばらく話しているうちに、美穂ちゃんは少しずつだけど笑顔を見せてくれるようになっていた)


パワプロ「あ、もうこんな時間だ。そろそろ佐藤くんも帰ってるかもね。送ってくよ」


美穂「あ・・・そう、ですか」


パワプロ「・・・」


パワプロ「これ、オレの連絡先」ﾋﾟｯ


美穂「えっ・・・？」


パワプロ「いつでも頼って。美穂ちゃんの力になりたいから」ﾆｺｯ


美穂「パワプロさん・・・」

美穂 初期好感度判定※ボーナスイベなので高め

70以上 惚れた(好感度8)
20～69 お兄ちゃん以外で初めて頼れる人(好感度7)
19以下 いい人だなぁ・・・(好感度6)

安価下

あ

美穂「頼っても・・・いいんですか？」ｶｧｧ


パワプロ「勿論だよ。いつだって駆けつけるから」


美穂「は、はい・・・！よろしく・・・お願いしますっ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


パワプロ「またね、美穂ちゃん」ﾆｺｯ


美穂「ありがとうございました・・・パワプロさんーーー」ﾆｺｯ



佐藤美穂と出会いました
美穂ちゃんの好感度が8になった

自由行動1回目


パワプロ「さて・・・何をするかな」


１ 誰かを誘って練習(三船メンバー、寿也)

２ デート(涼子、美穂)※涼子ちゃんは練習含む

３ 適当にぶらつく(上記以外の誰と遭遇コンマ)


多数決下7

１　沢村

１に決定


説明が足らなくてごめん、ここからまたキャラ選択。
沢村票が多いけど一応



パワプロ(・・・誰を誘おうかな？)

１ 吾郎

２ 小森

３ 清水

４ 沢村

５ 寿也


多数決下7

４

沢村と練習に決定


沢村「ほんとにオレと練習でいいのかー？本田とかと一緒の方が上手くなれるじゃん」


パワプロ「そんなことないって。今チームで一番の足を持ってるのはオレ達だからな。もしかしたら相手を足で掻き回すような、そんな場面が来るかもしれないし」


沢村「そう言ってくれるのは嬉しいけどさ・・・」


パワプロ「バントからのダッシュ練習とか、公園でも出来るからな」


パワプロ「初心者仲間同士、頑張ろう！」


沢村「よーし、んじゃいっちょやってやるかあ！」



90以上 走力Sになった。沢村もかなり強くなった
80～89 内野安打GET
60～79 走塁〇GET
59以下 沢村が少しだけ上手くなった
安価下

えい

コンマ47 沢村が少しだけ上手くなった


パワプロ「よし！いい感じだ！」


沢村「へへ・・・っ」


沢村「下位打線であまり役に立ててないけど・・・自分の番がきたら、しっかり仕事したいからな」


パワプロ「頼りにしてるよ、沢村。ドルフィンズには上位も下位打線もないってことを見せてやろう！！」


沢村「ああ！」


沢村のステータスが少しだけ上がりました。
沢村の好感度が6になりました

自由行動2回目


パワプロ「今日はどうするかな」


１ 誰かを誘って練習

２ デート

３ ぶらつく


多数決下7

１

１に決定。

パワプロ「誰と練習しようかな」


１ 吾郎

２ 小森

３ 清水

４ 沢村

５ 寿也

多数決下7

４

４に決定


パワプロ「沢村、練習行こう！」

沢村「えっ？またかよー。しょうがねえな」






沢村「今日も同じメニューか？」

パワプロ「素振りや守備練はドルフィンズの練習で出来るからね」

沢村「よーし、やるかぁ」




85以上 走力Sになった。沢村もかなり強くなった
75～84 内野安打GET
55～74 走塁〇GET
54以下 沢村がまた少し上手くなった
安価下

あ

コンマ89 走力Sに。沢村もかなり強くなった


パワプロ「うおおお！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

沢村「ああああ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!





パワプロ「はぁ、はあ・・・」

沢村「い、いつからか競走になってるじゃんか・・・」


パワプロ「いやあ・・・つい熱くなっちゃって・・・はは」

沢村(パワプロの奴、また早くなったか？)


パワプロ「でも沢村がメニュー完璧にこなせたからそんな余裕も生まれたんだよ」


沢村「・・・」


沢村「ありがとな」


パワプロ「えっ？」


沢村「本田とかはオレの運動神経評価してくれるけど・・・実際試合になったりするとみんなみたいに上手くできねーし」


沢村「同じ時期に始めたパワプロはどんどん上手くなるのにさ・・・」


パワプロ「沢村・・・」


沢村「けど、お前はそんなオレともこうやって一緒に頑張ってくれたから」

沢村「オレも、もう少し頑張ってみるよ・・・野球」


沢村の好感度が7になった

パワプロ 右投げ左打ち ポジション 外 投 補


ミート A
パワー C
走力 S
肩 S
守備B

球速 110kmオーバー
コントロール B
スタミナB

超特殊能力
闘魂

特殊能力
ムード〇 バント〇 守備職人 競争心 打たれ強さB 根性 走塁〇
内野安打




沢村 ステータスアップ

ミートD
パワーD
走塁 A
肩 C
守備 C

内野安打 バント〇 走塁〇

自由行動3回目


パワプロ「今日はどうするかな」


１ 誰かと練習

２ デート

３ ぶらつく

多数決下7

3

3に決定。ぶらつく


パワプロ「たまにはのんびりランニングでもしようかな」ﾀｯﾀｯﾀ


90以上 ギブソンと遭遇
75～89 眉村と遭遇
60～74香取、唐沢
45～59 八木沼
30～44 阿久津
15～29 中村
14以下 服部
安価下

せい

コンマ29 中村と遭遇

1時間後

パワプロ「・・・」ﾀｯﾀｯﾀ

中村「キミ、ずっと走ってるねー」ﾀｯﾀｯﾀ

パワプロ「！？」

パワプロ「い、いつの間に！？」

中村「あはは、いつからでしょう？夢中になってて気付かなかった？」

パワプロ「う、うん・・・」

中村「走り込みしてる人がいたから興味本位でついてきたけど、ずーっと走ってて諦めるのもちょっと悔しかったからさ」

パワプロ「よくここまでついてこれたね・・・」

中村「あたし、陸上やってるから！」

中村「キミは？」

パワプロ「オレは、野球」


中村「へえ、野球かー！何年生？」

パワプロ「4年だよ」


中村「同い年じゃん！！あ、リトルリーグってやつ？」

パワプロ「そうそう」


中村「へえ～、見たらわかるよ。頑張ってんだねっ」

パワプロ「キミもね。走るの好きって感じなのがわかる」

中村「へへ～」ﾆｯ


60以上 何かの縁だし連絡先交換する？(好感度6)
59以下 んじゃ、またねっ(好感度4 顔見知りに。中学編以降にまた会える)
安価下

あ

コンマ55 ゾロ目ボーナス


どうしますか？

１ 判定繰り上げ。(リトル編から攻略可能に)

２ 巻き戻しストック


多数決下7

1

２に決定 巻き戻しストック1


中村「んじゃまたねっ」ﾀｯﾀｯﾀ


パワプロ「・・・元気なコだったなぁ」


パワプロ「野球じゃなくても、打ち込むモノがある子が同い年でたくさんいるんだよな・・・」


パワプロ「オレももっと頑張るぞー！」




中村美保と出会いました

自由行動4回目


１ 誰かを誘って練習

２ デート

３ ぶらつく


多数決下7

1

１に決定


誰と練習するか


１ 吾郎

２ 小森

３ 清水

４ 沢村

５ 寿也

多数決下7

２

２に決定


パワプロ「小森、今日は一緒に練習しないか？」

小森「うん、いいよ」ﾆｺｯ








小森「何の練習する？パワプロくん」


パワプロ「そうだなぁ」


１ ピッチング練習

２ 捕手練習

多数決下7

１

ピッチング練習に決定


１ とにかく投げ込み(スタミナ)

２ 制球力をつけよう

３ ・・・オレもチェンジアップ、覚えたいな

多数決下7

３

3に決定

パワプロ「オレもチェンジアップの練習がしてみたくて・・・」ﾊﾊ


小森「そうだね、パワプロくんも本田くんと似たタイプのピッチャーだからチェンジアップは充分武器になるよ」


小森「じゃ、さっそくやってみようか！」



90以上 緩急も覚えた
60～89 チェンジアップLv2を覚えた
59以下 失敗
安価下

こい

コンマ22 ゾロ目ボーナス

どうしようかな・・・せっかくの習得コンマだし、いつもとは違う感じで


１ 緩急＋チェンジアップLv1

２ チェンジアップLv3のみ


多数決下7

１

１に決定 緩急＋チェンジアップLv1習得


現状チェンジアップはレベルが低いのでそれなりに打たれやすいが、決まれば次のストレートのコンマ補正が良くなるって感じですね

パワプロ「うおおお！」

ビュッ！


小森「っ！」ﾎﾟｽｯ!!



小森「うん、少しずつだけど差別化出来て来てるよ！落差とかは本田くんだけど、パワプロくんはコントロールが安定してきたね！」


パワプロ「そ、そうか・・・やった・・・」


小森「大丈夫？オーバーワークにならないよう、今日はこの辺りで辞めよっか」


パワプロ「ありがとう、小森・・・いつも付き合ってくれて」


小森「・・・へへ、ウチのエースの頼みだし」


小森「楽しいよ。2人エースの凄い球を受けられて」


小森「君たちの球はどんどん成長してて、ワクワクするんだ」


小森「・・・ドルフィンズのキャッチャーをやれて・・・良かったよ」


パワプロ「オレも・・・キャッチャーが小森で良かった」


小森「・・・えへへ」ﾆｺｯ


小森の好感度が8になりました

美穂ちゃん3つ下だったのか・・・この時点で6歳・・・



このスレでの年齢設定変更！！


美穂ちゃん 2個下に(せめてパワプロ高3時に高1に)

八木沼 原作多分3つ上なので、登場するようなら同い年に

ソフィア 原作年齢不詳。2コ上にします

アリス 1個上にします

ギブソンJr 現在年齢忘れたけどアプリと同じく同い年に

その他 その都度考えます。シルヴァとか海外組のライバルも多分同い年にする

再開します


自由行動5回目


１ 誰かを誘って練習

２ デート

３ ぶらつく



多数決下7

1

１ 誰かを誘って練習




１ 吾郎

２ 小森

３ 清水

４ 沢村

５ 寿也

多数決下

2

7って書くの忘れてたごめん



２ 小森と練習(友情タッグ)



パワプロ「今日も練習に付き合ってくれない？」


小森「うん、いいよ～」


パワプロ(本当に良いやつだよなあ、小森は)



１ 捕手練習に付き合ってもらう

２ 投球練習

多数決下7

2

ピッチング練習


パワプロ「今日も球取ってもらっていい？」

小森「勿論。いくらでも付き合うよ！」


パワプロ(よ～し、頑張るぞお！！)



１ とにかく投げ込み

２ 制球力を磨く

３ チェンジアップを磨く

多数決下7

3

３ チェンジアップを磨く


パワプロ「またチェンジアップの練習をしてもいいか？小森に受けて貰うと、何だか凄く投げやすいんだ」


小森「おっけー、しっかり取るから遠慮なく投げて！」


パワプロ「いっくぞー！！」



90以上 チェンジアップLv4に
65～89 リリース〇GET
40～64 チェンジアップLv3に
39以下 チェンジアップLv2に
安価下

えい

コンマ21 チェンジアップLv2に


パワプロ「やあ！！」


小森「ナイスボール！うん、前より良くなってるよ！」


パワプロ「なかなか上手くはいかないなぁ」


小森「そんなことないよ、もうチェンジアップをモノにし始めてるんだから」


小森「そうそう2人の球を打てる人達はいないだろうし、それこそ本田くんとパワプロくんのチェンジアップが完成したら・・・横浜リトルにだって勝てるさ！」


小森「2人の球を受けてるぼくが保証するよ」ﾆｺｯ


パワプロ「へへ・・・ありがとう、小森！」

巻き戻し案が出てるみたいなので一応多数決とります


１ 使う

２ 使わない

多数決下7

使わない

では巻き戻し使用せず続けます



自由行動6回目(ラスト)


１ 誰かを誘って練習

２ デート

３ ぶらつく


多数決下7

2

デートをする


１ 涼子ちゃん

２ 美穂ちゃん


多数決下7

1

１に決定



パワプロ「そういえば・・・涼子ちゃんどうしてるんだろう」


パワプロ「あの合宿から会ってないや」


パワプロ「連絡してみようかな」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


涼子ちゃん『あ、パワプロくん？どうしたの？』


パワプロ「あ、涼子ちゃん。実は・・・」



１ 今からデートしない？

２ 練習に付き合ってほしい


多数決下7

2

２に決定


パワプロ「久しぶりに練習に付き合ってくれない？」


涼子「練習・・・うん、いいわよ！」


パワプロ「じゃあ前の公園で」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

涼子「お待たせ、パワプロくん！」


パワプロ「急に誘ってごめんね」


涼子「ううん、大会前だし・・・丁度身体を動かしたかったからっ」


パワプロ「ありがとう。それじゃあ・・・」


１ コントロール練習

２ 変化球練習

３ 涼子ちゃんの球を打ちたい

多数決下7

じゃあ２でいこうか

パワプロ「よし、また変化球を教えて貰ってもいいかな？」


涼子「うん、いいわよ」ﾆｺｯ


パワプロ(オレの友達本当に良いコばっかりだよな・・・恵まれてる)


パワプロ「ありがとう、涼子ちゃん」


パワプロ「よーし、やるぞお！！」




99 00 全部

85以上ムービングファストを覚えた
65～84 スライダーを覚えた(Lv1)
45～64 カーブを覚えた(Lv1)
30～44 身につかなかったが涼子ちゃんのアドバイスでチェンジアップがLv3に
29以下 ダメだった
安価下


※この判定は範囲内のモノのみ習得となります

見えた！そこだ！

コンマ88(ゾロ目ボーナス) ムービングファストを覚えた



ゾロ目ボーナスどうしよっか。判定一番上のゾロ目ボナなので・・・


１ 更に上の項目の中から1つ選ぶ(スライダLv1orカーブLv1orチェンジアップLv3)

２ ランダムで投手系得能GET

３ 巻き戻しストック1＋涼子好感度アップ(好感度7に)


多数決下7

1

１に決定



どれにしますか？



１ スライダー

２ カーブ

３ チェンジアップLvうp


多数決下7

１

１に決定。スライダー習得



涼子「・・・！」ﾎﾟｶﾝ


パワプロ「ふう、結構サマになってきたかな？」


涼子(嘘・・・2回目とはいえ教えた球のうち2つをあっさり出来るようになっちゃうなんて・・・！)


パワプロ「涼子ちゃんのおかげだね」ﾆｺｯ



涼子(寿也くんは本田くんって子の方が要注意って言ってたけど私には・・・)


パワプロ「どうしたの？」


涼子(・・・パワプロくんは、4年生だからとか経験が浅いからとか思っちゃいけない・・・！)



涼子「・・・パワプロくん」ｷﾘｯ


パワプロ「？」



涼子「勝負しましょう。今、ここで」


パワプロ「・・・へ？」

１ 勝負を受ける

２ 断る


多数決下7



※パワプロの急成長を間近で見た事により、負けん気の強い涼子ちゃんとの一打席勝負イベント発生！


勝てば好感度アップ＆得能。負ければ涼子ちゃんパワーアップ
断れば好感度ダウン


勝負は投手側か打者側か選べます

１しかない

パワプロ「わかった・・・」


パワプロ「受けるよ、その勝負」


涼子「ありがとう」



パワプロ(涼子ちゃんは、きっとオレのことをライバルだと・・・なら逃げるわけには行かない！)



１ パワプロが打者で勝負

２ パワプロがピッチャーで勝負


多数決下7

2かな

２に決定


涼子「私がパワプロくんの球を打つわね」ｽｯ


パワプロ(涼子がバッターか・・・)


パワプロ「わかった。全力で行くよ、涼子ちゃん！」


涼子「・・・」


涼子「・・・！！」キッ


パワプロ(なんて気迫だ・・・)

パワプロ(まだ変化がそれほどじゃないスライダーは通用しない・・・)




パワプロＶＳ涼子 一打席勝負

一球目
90以上 ムービングファストで詰まらせた
40～89 ストレート。空振り
15～39 当てられたがファール
14以下 少し外したストレートを、良く見られてファール
安価下

はい

コンマ73


パワプロ「おおお！！」


ビュン！！



涼子「っ！！」ﾌﾞﾝｯ!!


パワプロ「ワンストライクだね」


涼子(流石に速いわね・・・)


涼子「でも負けない！！」



パワプロ「２球目、行くよ！」


涼子「うんっ！！」ｸﾞｯ


２球目

B
S 〇


90以上 詰まらせた
66～89 チェンジアップが決まり空振り
40～65 ファール
25～39 ボール
10～24 ストレートをヒットにされた
9以下 チェンジアップ読まれていた。ホームランに
安価下

あ

コンマ78 空振りさせた


チェンジアップ「」ﾌﾜｯ


涼子「くっ・・・！」ﾌﾞﾝｯ!!


涼子(チェンジアップ・・・！あるのはわかってたけど、実際混ぜられると厄介ね・・・！)


涼子(・・・これで、ツーストライクか・・・)



パワプロ「3球目、行くよ！！」


涼子「ーーー！！」ｸﾞｯ


3球目

B
S 〇〇

ゾロ目 勝利。金特チャンス
60以上 ストレートで空振り三振。奪三振GET
45～59 ムービングファストで詰まらせた
20～44 ファールで粘られる
10～19 力んでしまいボール
9以下 ヒットを打たれた
安価下

こい

コンマ86 空振り三振。奪三振GET


パワプロ「うおおおお！！」


ギュゥゥゥン！！


ブンッ！！


涼子「あ・・・・・・っ！！」


パワプロ「・・・！！」


パワプロ「オレの勝ちだ・・・涼子ちゃん」


涼子(負け・・・た)ｶﾞｸｯ


涼子「・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


パワプロ(え、涙！？)


パワプロ(どどど、どうしよう！！)ｵﾛｵﾛ


涼子「ご、ごめん・・・パワプロくん・・・っ！な、泣くつもりはなかったんだけど・・・」ｸﾞｽｯ

パワプロ(涼子ちゃん・・・悔しかったんだよな)


パワプロ(オレだって、全力でやった勝負に負けたら悔しいし・・・)


パワプロ「ーーー涼子ちゃん」


涼子「・・・？」


パワプロ「楽しかった。ライバルと全力の勝負が出来て・・・」


パワプロ「今度は大会でやろう！オレ、次も負けないから！」ﾆｶｯ


涼子「！！」


パワプロ「・・・立てる？」ｽｯ


涼子(そっか・・・私が、悔しかった理由)


涼子(初心者に負けたとか・・・年下に負けたとかじゃなくて)


涼子(私をライバルだと認めてくれる、パワプロくんに負けたからーーー)


涼子「ーーーありがとう。私だって、次は絶対負けないからっ」ｷﾞｭｯ


涼子「・・・」ﾆｺｯ


パワプロ「・・・うっ」ﾄﾞｷｯ

涼子「どうしたの？」ｷｮﾄﾝ


パワプロ(いや・・・やっぱりめちゃくちゃ可愛いよなこの子)


パワプロ「な、何でもない。今日はそろそろ解散しようか」


涼子「そうね。有意義な練習だったよ。ありがとう、パワプロくん」


パワプロ「こちらこそ。色々教わったから」


握手「」ｷﾞｭｯ


涼子「・・・」


涼子「またね！」ﾀｯﾀｯﾀ



パワプロ(涼子ちゃんか・・・もし勝負が逆だったらどうなってたかわからないからな・・・)


パワプロ(あの様子だと次に会う時はもっと練習してくるだろうし・・・オレも気を引き締めないと！！)


パワプロ「うおおお！！もっと頑張るぞおお！！」ダダダダ！！



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

涼子「・・・」

涼子「パワプロくん、か・・・」


50以上 惚れた(好感度8に)
49以下 野球が一番だけど、ちょっと意識し始めた(好感度7に)
安価下

はい

コンマ36 好感度7に(ちょっと意識し始めた)


涼子「・・・///」ｶｧｧ


涼子「い、いやいやっ。私が恋してるのは白球だものっ」


涼子(確かにパワプロくんは良い人だけど・・・)


涼子「今は練習！しっかりやらないと、またパワプロくんに会った時に申し訳ないものねっ！！」


『楽しかった。ライバルと全力の勝負ができて』




涼子「ーーーライバル、か・・・」ﾌﾌｯ

パワプロ「あれ。あそこにいるのは・・・」


美穂「あ、パワプロさんっ」ﾀﾀﾀｯ


美穂「学校帰りですか？」ﾆｺｯ


パワプロ(可愛い)


パワプロ「うん。美穂ちゃんも？」


美穂「はい。・・・ここで待ってたら、会える気がして」ｶｧｧ


パワプロ「あ、そっか。初めて会った公園の前だね」


パワプロ「元気そうで良かった」ﾆｺｯ


美穂「・・・！！」ｶｧｧ


パワプロ「せっかくだから、一緒に帰ろうか」


美穂「は、はいっ。でも、あの・・・っ」


パワプロ「・・・？」


美穂「パワプロさんが野球してる所・・・見てみたいな・・・なんて・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

パワプロ「野球？いいけど・・・バッティングセンターでいい？」

美穂「ホントですか！？行きたいです！」パァァ


パワプロ「じゃあ行こっか」ｽｯ


美穂(あ・・・・)


美穂「・・・///」ｷﾞｭｯ

バッティングセンター

パワプロ「お兄ちゃんとは良く来るの？」


美穂「あ、はい。時々ですけど・・・」


美穂「私は見てるだけですけどね」


パワプロ(佐藤くんか・・・きっとバンバン打ってるんだろうな)


パワプロ「そっか。じゃあオレもカッコイイ所見せないとな！」


美穂「えっ、そんな・・・私のワガママで来たんだからそんな無理しなくても・・・パワプロさんの調子が崩れたら嫌ですよ？」


パワプロ「まあ、見てて」



１ 110kmストレートにカーブが混ざるマシンを選ぶ

２ 無難に90km

３ ストレート120kmマシーン


多数決下7

３で

３に決定

ストレート120kmマシーン(難易度中)



パワプロ「さあ行くぞー！！」


マシーン「」ｳｨｰﾝ



ゾロ目 ホームランを何度か打った。パワーヒッターGET

90以上 マシーンなら全部ヒットにできる。アベレージヒッターGET
70～89 ガンガン打った。固め打ちGET
55～69 調子が良いぞ！(経験値☆GET)
30～54 そつなく打った(変化なし)
29以下 隣のBOXに寿也
安価下

コン

コンマ95 アベレージヒッターGET



カキーン！！カキーン！！カキーン！！


美穂「わあ・・・！！」ﾊﾟｧｧ


パワプロ「なんか調子良かった」


美穂「凄いですパワプロさん！！」


パワプロ(同じ球速でも吾郎のストレートと比べたら全然だしね)


パワプロ「美穂ちゃんが見てたから張り切っちゃった」ﾆｯ


美穂「・・・もー」ｶｧｧ


パワプロ(けど本当にいつもよりずっと打てたな。勝利の女神だったりして、美穂ちゃん)



パワプロ「・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


美穂「わっ・・・///」


パワプロ(可愛い)


美穂(パワプロさんに撫でられてると安心するなぁ)



パワプロ「退屈じゃなかった？」


美穂「全然！楽しかったですっ」


パワプロ「良かった」ﾆｺｯ

そうだ、この判定は全部とれるやつでした。あまりの高コンマにビックリして忘れてた（笑）


パワプロ 右投左打 外 補 投

ミート A　
パワー C　
走力 S　
肩 S　
守備B

球速 110kmオーバー　
コントロール B　
スタミナB　

変化球
ムービングファスト　
チェンジアップLv2
スライダーLv1

超特殊能力
闘魂

特殊能力
ムード〇 バント〇 守備職人 競争心 打たれ強さB 根性 走塁〇　内野安打　緩急 奪三振 アベレージヒッター 固め打ち



経験値ストック
☆

帰り道

美穂「ありがとうございました、パワプロさん」


パワプロ「オレも楽しかったし、お互い様お互い様」


パワプロ「美穂ちゃんもセンスあるよね。トスバッティングとか上手かったよ」


美穂「あれはパワプロさんが支えてくれたから・・・私ひとりじゃバット振れないですもん」ｸｽｯ


パワプロ「あはは」


美穂「・・・」ﾁﾗｯ


美穂「あ、あの・・・」


パワプロ「ん？」


美穂「今度・・・またこうして一緒に遊んで貰っても・・・いいですか？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


１ もちろんだよ(彼女フラグその１)

２ 練習があるから約束はできないかも・・・ごめん(消失)


多数決下7


美穂「また今度・・・一緒に遊んだりとか・・・」

1

１に決定(彼女フラグその１GET)


パワプロ「もちろんだよ。また遊ぼう」


美穂「・・・！！」ﾊﾟｧｧ


美穂「楽しみにしてますっ」ﾆｺｯ


パワプロ(やっぱり笑顔が一番だなぁ)


パワプロ「帰ろうか」


美穂「はいっ」ﾆｺｯ






獲得した経験値を使用します


１ 野手能力を上げる

２ 投手能力を上げる

多数決下7

1

野手能力を上げます


１ ミート

２ パワー

３ 守備

多数決下7

1

ミートに決定

現在の状況
巻き戻しストック1



パワプロ 右投左打 外 補 投

ミート S(かなり打てる)　
パワー C(甘い球ならホームランにできる)
走力 S (俊足)
肩 S(強肩)　
守備B (機敏)

球速 110kmオーバー
コントロール B　
スタミナB　

変化球
ムービングファスト　
チェンジアップLv2 (緩急を生かしても強打者には通じにくい)
スライダーLv1 (強打者には通じない)

超特殊能力
(投)闘魂
(野)

特殊能力
(投)緩急 奪三振 打たれ強さB 根性
(野)ムード〇 バント〇 守備職人 競争心 走塁〇 内野安打
アベレージヒッター 固め打ち

これで、野手能力なら吾郎超えたかな

>>856
越えてません。ステータスも重要ですが、やはり得能が多いほど強いです


参考までにリトル時代吾郎のステータス
※原作キャラの特殊能力は時代によって無くなったりします



本田吾郎

ミートA
パワーS
走塁B
肩S
守備B

球速110km～120kmオーバー
コントロールA
スタミナA

変化球
チェンジアップLv5(原作)
チェンジアップLv7(小森故障しなかった場合)

超特殊能力
(投)
超尻上がり 完全燃焼

特殊能力
(投)
ノビ〇 重い球 闘志 対ピンチA 根性 奪三振 対強打者〇 打球反応
(野)
チャンス◎ パワーヒッター 粘り打ち サヨナラ男 逆境〇
対エース〇 プレッシャーラン ラッキーボーイ リベンジ 窮地〇

緑得能
積極打撃 積極守備 積極走塁

グラウンド


監督「えー、みんなもう知ってると思うがいよいよ来週から秋の大会が始まる」

前原「え！？もう来週！？」

吾郎「やりぃ！！ついに試合だぜ！」

監督「よって今日はこれからバッティングセンターに行って特打ちを行う！！ずっと素振りと守備練習しかやらせてなかったからな」


監督「お金はおじさんが持とう」


「「やったーーー！！」」


吾郎「聞いたか？パワプロ！！タダだぜタダ！！」

吾郎「向こうに行ったら勝負しようぜっ」

パワプロ「お、望むところだ！」

バッティングセンター



吾郎「ちょっとあんた！！人が待ってんのにいつまで独占してんのさ！！」

三郎「ああ？」


パワプロ(あちゃあ・・・)

パワプロ「ま、まあまあ・・・」

吾郎「止めるなパワプロ！！お前のそれは優しさじゃねえ！！時にはガツンと・・・！！」


三郎「何言いがかりつけてんだよ？独占なんかしてねーよ、オレはさっき金を入れたんだぜ？」

吾郎「う、うそつけぇ！さっきからずっとバントとかファールとか一人でやってたじゃねーかよ！！」


三郎「ふん、そりゃ人違いだね。大体、おまえずっとそこに立って待っちゃいなかったいなかっただろ！」

パワプロ(確かに順番待ちの間に清水さん達に呼ばれて離れたけど)

スタスタ

一郎「どうかしたのか三郎？」

二郎「何だこのやかましいヤローは」


パワプロ(え・・・？お、同じ顔・・・！？)

吾郎「な、なーんだ！！そういうカラクリかよ！！早くいえよ！なあパワプロ」


パワプロ「さすがにわからないよこれは」


一郎「なんだお前ら、どこのリトルリーガーだ？」

二郎「この辺でオレ達岡村三兄弟を知らねーとは余程弱小のリトルかよ！」

三郎「聞いた事ねーのか？本牧のブラックトライアングルとはオレ達三兄弟のことさ！」


パワプロ(ブラックトライアングル・・・)

パワプロ(それに、本牧って)


吾郎「本物のイエローモンキー三人組？」


二郎「て、てめぇ・・・ワザと間違えてんだろ・・・」


吾郎「ふん、知るかよ！！なんだよそのだっせーアダ名！！」


パワプロ「吾郎、確か本牧リトルって1回戦で当たるーーー」


吾郎「え！？」


岡村三兄弟「！！」

一郎「ーーーじゃあおめーらが、1回戦で当たる横浜リトルかい・・・コイツはラッキーだったぜ」


一郎「こんなちっこいのがエースナンバーつけてるようなら、既にシード権を貰ったのと同然だな・・・」


吾郎「ああ！？」


三郎「ーーー！！」キィィィン！！


パワプロ(あいつ、上手い・・・！さっきからほとんど長打コースだ)


吾郎「・・・なるほど、こういう打球飛ばしてたら天狗様にもなるわなぁ」


二郎「なーに、ボーヤ。こんなバッティングセンターなんて所詮お遊びだよ」


二郎「お前がさっき笑ったブラックトライアングルの怖さを、来週の試合でたっぷり味合わせてやるよ！」ﾆﾔｯ


吾郎「・・・へえ、そりゃ楽しみだ！！じゃあオレも来週までに自分のアダ名考えておくよ。もっとカッコイイやつをね！」


パワプロ(三船のトラブルメーカー・・・)

更新、更新無しに関わらずスレには書き込むようにしますm(_ _)m





ーーーそして、ついにパワプロ、本田吾郎の公式戦デビューの日がやってきた！！


『選手宣誓！選手代表は本牧リトル、岡村君です！』


吾郎「あ、天狗猿。誰だよあんなの代表に選んだの」



一郎「宣誓！」


一郎「我ら選手一同はーーー」


パワプロ(公式戦・・・)ﾄﾞｷﾄﾞｷ


一郎「スポーツマンシップに乗っ取り、正々堂々！」


小森「いよいよかぁ、ちょっと緊張してきたぞ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


一郎「フェアプレーで頑張ることを誓います！！」


吾郎「・・・・・・」ﾄﾞﾔｧ

パワプロ 本牧リトル戦オーダー

ポジション
40以上 センター
39以下 ピッチャー
安価下

打順

60以上 1番
30～59 2番
29以下 5番
安価下2


清水の成長具合(コンマによっては鶴田がベンチに)

90以上 急成長していた。パワーF他オールEでライト
20～89 しっかり裏で吾郎と外野フライ練習していた。オールFでライト
19以下 まさかのノータッチ。オールGのままベンチ
安価下3


本牧リトルレギュラーに田代がいるか
50以上 いない(原作)
49以下 天才田代、捕手レギュラーに
安価下4

ほい

あ

えい

それ！

コンマ32 パワプロピッチャー、吾郎レフト
コンマ33 ゾロ目ボーナス(巻き戻し1GET)
コンマ32 清水原作通りの感じに(ステータスオールF)
コンマ20 天才田代出現



１(投)パワプロ
２(中)沢村
３(捕)小森
４(左)吾郎
５(三)夏目
６(二)長谷川
７(一)田辺
８(遊)前原
９(右)清水


試合前練習


一郎「やる気なくなるぜ。こんなヘボ相手じゃオレ達ブラックトライアングルの見せ場が作れねーじゃねえか」


二郎「ま、今日は楽しくフリーバッティングでもさせてもらおうかね」

三郎「だな」


三郎(ん・・・先発はあのチビじゃねえのか)


一郎「センターの奴をオレらにぶつけるとは、舐められてるねぇ」


田代「その先発がいよいよキャッチャー座らせて投げるみたいですよ。いつもみたいにキッチリ見て行くんでしょ？」


一郎「その価値があればな」ﾊﾊｯ

吾郎(頼むぜ、パワプロ・・・オレの代わりにあの天狗猿の鼻を折ってくれ！！)



～～試合前回想～～


吾郎「ええ！？なんでオレが先発じゃないの！？1、2回戦は間隔も開くし連投制限に引っかからないって言ってたじゃんオジサン！」

吾郎「あんな事言っといて先発じゃないとか、逃げたと思われるじゃんか！！」


監督「いやね、吾郎君。これは先の事を見越してなんだよ」


吾郎「？」


監督「順当に行けばキミたちの倒したい横浜リトルは3回戦で当たる。その時万全の状態で吾郎くんに先発をして欲しいんだよ」


小森(確かに、それまでにチェンジアップを完成させて、相手に情報を与えず本田くんを温存出来れば横浜リトル相手に優位がとれる)


監督「1回戦の本牧リトルは強敵だ。負けているとはいえあの横浜リトルとは去年2対1で1点差の試合をしとるしな。本来なら温存なんて言ってられないが・・・」


監督「今のドルフィンズにはパワプロくんがいる。彼なら、吾郎くんも任せられるだろう。それにパワプロにとっても、吾郎くんが控えているというのは心強いはずだ」


吾郎「確かに、パワプロなら任せられるけど・・・」


パワプロ「・・・吾郎。本当に横浜リトルに勝つなら、やっぱりこの策しかないと思う。そのためならオレ、頑張るから」


吾郎「・・・わかったよ。よろしくな、パワプロ」

パワプロ「おう！」

パワプロ(悪いな、吾郎。せっかくの大会初マウンドを奪っちゃって・・・けど)


ズバァァァァン！！


小森「ナイスボール！」


小森(うん、緊張なんてない！流石パワプロくん！)



パワプロ(絶対に、抑えてみせるから！)



田代「ーーー見ました？今の球・・・」

一郎「・・・ほほぉ、おもしれえ・・・」

二郎「1回戦からとんだ大物がかかったな・・・」

三郎「こいつはオレ達ブラックトライアングルの格好の餌食だぜ・・・！」

審判「プレイボール！！」



１回の表 本牧リトルの攻撃


一郎「・・・っへ」


パワプロ「・・・」


小森(さあ、行こう！)ﾊﾞｼｯ



ベンチ

田代「いつも通り1巡目は様子見で？」

三郎「ああ、球筋を見極める。お前もそうしろ」

田代「はい」



本牧リトル原作通り１、２、３回は様子見。守備判定無し。

1回表終了


田代「どうでした？」


一郎「見ての通り速球派ってとこだな。コントロールも良い方だろう。ま、オレらなら打てない球じゃないな」


一郎「あと、今日の主審はインハイとアウトコースに甘いな」


二郎「大量得点は難しそうか」


三郎「どうかな。二人が出りゃ後はオレと田代が控えてる。２、３点はかたいだろ」


田代「守備はオレのリードにかかってますね。パワーのある奴は避けて・・・三人とも、いつもの頼みますよ」


一郎「ああ、任せとけ」







パワプロ「不気味なくらい何もしてこなかったね。全部見送りか」


小森「一応変化球は見せずにおいて良かったね。多分何かある・・・」


沢村「おいおい、心配しすぎじゃねーか？」


パワプロ「相手は強豪だし、油断は禁物だよ」

１回裏


パワプロ「・・・」ｽｯ


吾郎「いけぇパワプローーー！！」


沢村「練習見る限り相手のピッチャー大したことないよな？どうして横浜リトルは2点しか取れなかったんだ？」


吾郎(確かに妙だな・・・)



パワプロ 1打席目
ＶＳ本牧リトルピッチャー(激弱)


田代(コイツが一番か。さてーーー)


90以上 先頭打者ホームランをかました
50～89 レフト線ヒットでツーベース
10～49 敬遠された
9以下 センターフライ
安価下

はい

コンマ40 敬遠


パワプロ(さーあ、打つぞ～。切込隊長として！)ﾌﾞﾝｯ！！ﾌﾞﾝｯ！！

田代(・・・)ｽｯ


パワプロ「！？」


小森「うそ！？」

吾郎「先頭打者敬遠だとぉ～！？」




三郎(おいおい慎重だな)


一郎(ま、いいスイングしてたからな・・・念には念を、か)

パワプロ(ちぇ、敬遠か。でも・・・チャンスだ)


沢村(あいつらパワプロの足を知らないな・・・？痛い目見るぜ)


沢村(パワプロが盗塁したら、バントでもすっかね)ﾆﾔﾆﾔ



沢村「さあ来いよ！かっ飛ばしてやるぜ！」


田代(もう一人出して、あとはあの三人に任せるか)



本牧ピッチャー「ーーー！！」ﾋﾞｭﾝｯ!!


パワプロ「！！」ﾀﾞｯ!!


二郎(ーーー走りやがった！！)


一郎(田代、頼んだぜ！)


沢村「おお！？またボール球かよ！？」


田代(ーーー走って来たか。がーーー！！)


盗塁判定 パワプロ 走力S

田代 肩A (相手ピッチャーの球が速くないため盗塁成功率上昇)


90以上 余裕だった。盗塁〇GET
20～89 盗塁成功
19以下 阻止された
安価下

はい

コンマ29 成功

「セーフ！！」


吾郎「よし、チャンスだ！！」


小森(相手のキャッチャー・・・肩良いな・・・)


田代(かなり速いな・・・まあ、いい)


一郎「・・・・・・」ｸｲｯ


田代(わかってますよ、埋めろってんでしょ)ｽｯ


沢村「お、オレまで敬遠かい！？」


吾郎「あいつら何を考えてるんだ・・・？けど、得点圏で小森か。悪くないな！！」


監督(うむ・・・相手の肩は良いみたいだし、いくらあの二人でも更にダブルスチールさせる程危険はおかせまい。ここはヒッティングだ、小森くん！！)ｻｯｻｯ


小森「・・・」ｺｸﾘｯ

三郎(さあて・・・ここからがブラックトライアングルの本領発揮だ)ﾆﾔｯ



小森(ここで先制点をとればパワプロくんだってずっと気が楽になるはず・・・打つぞ！！)



本牧ピッチャー「ーーー！！」ﾋﾞｭﾝｯ!!



小森「ーーー！！」



80以上 まさかのホームラン
79以下 原作通りトリプルプレイに
安価下

あ

コンマ64 (原作通りに)


カキィィィン！！


吾郎「よし、右中間行ったぁーーー！！まわれーーー！！」


沢村「はは、ざまーみろ！！敬遠策は裏目だぜ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！！



三郎「ーーー！！」ﾊﾞﾊﾞｯ!!


吾郎(ーーーえ・・・？)



ﾊﾟﾝｯ!!


三郎「・・・」ﾆｨ


「アウト！！」


監督「な、なにぃ！？アレを・・・ダイビングキャッチ！？」


三郎「っ！！」ﾋﾞｭﾝｯ!!


二郎「ナイス！」ﾊﾟﾝｯ!!


清水「う、うそぉ！？あの人飛びながら送球してる！？」


監督「もう中継に渡して・・・ま、まずい！！」


吾郎「ランナー戻れぇ！！」


沢村「え！？」


パワプロ「なに！？」


二郎「ーーー！」ﾋｭﾝ!!

一郎「・・・」ﾊﾟﾝｯ!!


「アウト！！」


ﾋｭﾝ！！


本牧リトルファースト「」ﾊﾟｧﾝ!!


「アウト！！スリーアウトチェンジ！！」


田代(・・・フッ、俊足が仇になったな。つっても、今のを戻れる奴なんていやしねえけどな)


吾郎「と・・・トリプルプレー・・・」

三郎「あぶねーあぶねー、ちょっとスタートが遅れちまった」


二郎「バーロォ！抜けるかと思ったぜ」ﾆﾔﾆﾔ


一郎「しかしあの三番、次から要注意だな」



小森(あのキャッチと中継の動き・・・この三人、只者じゃないぞ・・・！！)


吾郎(・・・なるほど、どうやら横浜リトルが2点しか取れなかった理由が少しわかって来たぜ・・・)


パワプロ「くそ・・・ごめん」


沢村「あれは仕方ねーよ・・・」


吾郎「おもしれえじゃねえか。・・・こっちも1点だってやれなそうだ、パワプロ」ﾎﾟﾝｯ


パワプロ「ああ」ｷｯ


吾郎「辛くなったら言ってくれよ、いつでも代わってやらぁ」

2回表


ズバァァァン！！


「スリーアウト、チェンジ！！」



パワプロ「・・・」


小森「どうしたの？」


パワプロ「いや・・・５、６番はそうでもなかったけど、4番はさっきの三兄弟見たいにずっと観察してるみたいで嫌な感じだった」


小森「さっきの肩の強いキャッチャーだね」


小森「２巡目に仕掛けてくるかも、次も慎重に行こう」


パワプロ「うん」





一郎「どうだ？打てそうか？」


田代「楽ではないですが・・・打てない球じゃないですね」


三郎「よし、予定通り勝負は２巡目だ」

2回裏

パワプロ(先頭打者の吾郎も敬遠され、ノーアウト一塁で５番の夏目の打席になり・・・)


夏目「だぁぁあ！！」

キィィィン！！

監督「よし、三遊間抜けーーー」


一郎「ーーー！」ﾊﾞｼｯ!!


「ゲェ！！とった！！なんであんな深い所にショートが！？」

一郎「フン、初回のプレーを見てもまだ強硬策で来るとはーーー」ﾋｭﾝ


二郎「っ！」ﾊﾟｼｯ!!


「アウト！！」

吾郎「くっ・・・！！」


吾郎「ナロォ・・・！ダブらせっか！！」スライディング


二郎「！！」バッ！！


パワプロ「と・・・飛んだ！？」


二郎「まだブラックトライアングルの意味がわかってないようだな！！」ﾋｭﾝ!!


本牧ファースト「」ﾊﾟｼｯ!!


「アウト！！」

小森「げ・・・ゲッツー・・・！！」


二郎「フン、ひとついい事を教えてやろう」スタッ！


吾郎「・・・！」


二郎「夏の大会で本牧リトルがとった計72個のアウトのうち・・・65個がオレ達三兄弟でとったアウトなんだよ！」


吾郎「何・・・！？」


二郎「リトルの狭いフィールドなら、一塁線と三塁線の打球以外は全てオレ達三兄弟の守備範囲さ！つまりオレ達三人を結ぶ鉄壁の三角形・・・それがブラックトライアングルって呼ばれてんだよ！！」


二郎「まっ、点をとりたきゃホームランでも打つんだな・・・」


二郎「つっても、お前とパワプロって奴はこの試合全打席敬遠と決まってるがね・・・」ﾆﾔｯ


吾郎「・・・！！」