俺の目的:美女ともっこりする事
強さ:中堅級(ライラ並み)
白兵:滅茶苦茶強い
覚醒:未覚醒
現在の好感度表
ティターンズ
ジェリド 好感度3(オレの邪魔はしないでくれよ)
バスク 好感度2(ティターンズのやり方を分かっていない馬鹿か)
ジャマイカン 好感度2(簡単な命令すらロクに果たせない無能だ)
エゥーゴ
カミーユ 好感度5(ティターンズだけど良い人だよな。あの人…)
カクリコン 好感度2(俺中尉？只の元同僚だが？)
連邦
エマ 好感度5(ティターンズにいた頃は一番仲が良かったわね)
ブライト 好感度1(名前は確か俺中尉だったか…？)
民間人
ファ 好感度10(俺さんの事を考えるとドキドキする…。えっ！？や、ヤダっ！？また私俺さんを考えるて●●て…！？///)
強さ:中堅級(ライラ並み)
白兵:滅茶苦茶強い
覚醒:未覚醒
現在の好感度表
ティターンズ
ジェリド 好感度3(オレの邪魔はしないでくれよ)
バスク 好感度2(ティターンズのやり方を分かっていない馬鹿か)
ジャマイカン 好感度2(簡単な命令すらロクに果たせない無能だ)
エゥーゴ
カミーユ 好感度5(ティターンズだけど良い人だよな。あの人…)
カクリコン 好感度2(俺中尉？只の元同僚だが？)
連邦
エマ 好感度5(ティターンズにいた頃は一番仲が良かったわね)
ブライト 好感度1(名前は確か俺中尉だったか…？)
民間人
ファ 好感度10(俺さんの事を考えるとドキドキする…。えっ！？や、ヤダっ！？また私俺さんを考えるて●●て…！？///)
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5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 13:43:46.45 ID:mLnWUtzSO
前スレ1000失敗
コンマ81
戦闘宙域
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
俺「く！速いなあの黒いの。ハイザックとは性能が違い過ぎる…」ﾄﾞｳｯ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺「うっ！？」ﾄﾞｳｯ
アーガマ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
アレキサンドリア「」
俺「艦隊戦か？アレキサンドリア。どうして援護が薄い！？」
俺「くっそー！被弾しないように戦うだけで精一杯だ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「親父…いるんだ。神様がいるって信じたくなったよ、大尉！」ﾋﾞｭ-ﾝ
フランクリン「うおぉぉ！」
カミーユ「あなたという人は」ｶﾁｬｯ
フランクリン「カミーユか。撃つのか、親を！？」
カミーユ「ハァ…ハァ…ハァ…」
フランクリン「親に銃を向ける…。そんな風に育てた覚えはない」
フランクリン「私だって親の務めは果たしてきた。それを、私の立場も考えずにお前は！」ｶﾁｬｯ
カミーユ「子供の言い分だってあるんだ！あなたは！」
フランクリン「来るな！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「止めなさいよ！」
フランクリン「ガンダムMk-Ⅱが何だ！私は次を考えている。そんなものに、そんなものに…敗れるものではないんだ！」
カミーユ「父さん、冷静になって！」
フランクリン「うお！」
ビーム「」ﾋﾞｭ-ﾝ
赤リックディアス「」ﾎﾞｺﾞｵｯ
カミーユ「はっ！」
クワトロ『迷いは自分を殺すことになる、ここは戦場だぞ！』
カミーユ「誰！？」
赤リックディアス「」
フランクリン「」ﾊﾞｯ
赤リックディアス「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
フランクリン「」ﾌﾞﾜｯ
カミーユ「はっ！ばかやろう！」
アレキサンドリア「」ﾄﾞ-ﾝﾄﾞ-ﾝﾄﾞ-ﾝ
俺「撤退命令？どうしてだ？」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「ん？ど、どこだガンダムMK-Ⅱ！？」
ジェリド 「撤退命令？チッ、もうワンチャンスあれば、名誉挽回もできように。しかし、迷子にはなりたくない」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「こんなことをやるから、みんな死んでしまうんだ！お前らがいなければ、こんなことにはならなかったんだ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「カミーユ君、無駄はよせ！」ｶﾞｼｯ
カミーユ「クワトロ大尉。くぅぅ」
カミーユが強くなりました
コンマ81
戦闘宙域
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
俺「く！速いなあの黒いの。ハイザックとは性能が違い過ぎる…」ﾄﾞｳｯ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺「うっ！？」ﾄﾞｳｯ
アーガマ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
アレキサンドリア「」
俺「艦隊戦か？アレキサンドリア。どうして援護が薄い！？」
俺「くっそー！被弾しないように戦うだけで精一杯だ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「親父…いるんだ。神様がいるって信じたくなったよ、大尉！」ﾋﾞｭ-ﾝ
フランクリン「うおぉぉ！」
カミーユ「あなたという人は」ｶﾁｬｯ
フランクリン「カミーユか。撃つのか、親を！？」
カミーユ「ハァ…ハァ…ハァ…」
フランクリン「親に銃を向ける…。そんな風に育てた覚えはない」
フランクリン「私だって親の務めは果たしてきた。それを、私の立場も考えずにお前は！」ｶﾁｬｯ
カミーユ「子供の言い分だってあるんだ！あなたは！」
フランクリン「来るな！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「止めなさいよ！」
フランクリン「ガンダムMk-Ⅱが何だ！私は次を考えている。そんなものに、そんなものに…敗れるものではないんだ！」
カミーユ「父さん、冷静になって！」
フランクリン「うお！」
ビーム「」ﾋﾞｭ-ﾝ
赤リックディアス「」ﾎﾞｺﾞｵｯ
カミーユ「はっ！」
クワトロ『迷いは自分を殺すことになる、ここは戦場だぞ！』
カミーユ「誰！？」
赤リックディアス「」
フランクリン「」ﾊﾞｯ
赤リックディアス「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
フランクリン「」ﾌﾞﾜｯ
カミーユ「はっ！ばかやろう！」
アレキサンドリア「」ﾄﾞ-ﾝﾄﾞ-ﾝﾄﾞ-ﾝ
俺「撤退命令？どうしてだ？」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「ん？ど、どこだガンダムMK-Ⅱ！？」
ジェリド 「撤退命令？チッ、もうワンチャンスあれば、名誉挽回もできように。しかし、迷子にはなりたくない」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「こんなことをやるから、みんな死んでしまうんだ！お前らがいなければ、こんなことにはならなかったんだ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「カミーユ君、無駄はよせ！」ｶﾞｼｯ
カミーユ「クワトロ大尉。くぅぅ」
カミーユが強くなりました
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 13:51:53.91 ID:mLnWUtzSO
ボスニア
廊下
俺(どうやら前回の戦闘で援護が薄かったのは、俺達が戦闘中にバスクとエマさんがグリーンノアへ戻る為にアレキサンドリアからブルネイに乗り移っていたかららしい)ｽ-
俺(エマさん…。俺と熱い夜を過ごす事なく行ってしまったんだな…。残念…)
俺(そして俺達は連邦軍のボスニアの艦隊と合流してエゥーゴを追撃する事になった)
ティターンズ兵「お疲れ様です」ﾋﾞｼｯ
ジェリド 「ああ」ﾋﾞｼｯ
俺「お疲れさん」ﾋﾞｼｯ
俺(はぁ…美女不足だよ…)
ブリーフィングルーム
連邦兵「あっはっはっはっ。ティターンズってだけで威張るくはいなら俺でもできるぜ」
俺「…」 ｳｲ-ﾝ
ジェリド「…」 ｳｲ-ﾝ
ライラ「名乗りも挙げずに登場かい？…おっと。出戻りのジェリド中尉と俺中尉は既に有名人だったか」
ジェリド「くっ…」 ｽﾀｽﾀ
俺(おおおっ！美女いるじゃん！)
ライラ「…。」ｼﾞﾛｼﾞﾛ
俺(ヒュー。ティターンズじゃ無いが、良い女じゃないか。エマさんを失ったばかりだと言うのにツイてるな俺)ｽﾀｽﾀ
連邦兵「フッフッフッ」
ライラ「ティターンズって言うからどんなに凄いかと思ってさ」
ジェリド「フン…」ｽﾄｯ
俺(後で2人きりで話せないかな？)
ジャマイカン「全員揃っているな」ウイーン
ジャマイカン「現在我々が追っているエゥーゴの戦艦アーガマはーーーーー
廊下
俺(どうやら前回の戦闘で援護が薄かったのは、俺達が戦闘中にバスクとエマさんがグリーンノアへ戻る為にアレキサンドリアからブルネイに乗り移っていたかららしい)ｽ-
俺(エマさん…。俺と熱い夜を過ごす事なく行ってしまったんだな…。残念…)
俺(そして俺達は連邦軍のボスニアの艦隊と合流してエゥーゴを追撃する事になった)
ティターンズ兵「お疲れ様です」ﾋﾞｼｯ
ジェリド 「ああ」ﾋﾞｼｯ
俺「お疲れさん」ﾋﾞｼｯ
俺(はぁ…美女不足だよ…)
ブリーフィングルーム
連邦兵「あっはっはっはっ。ティターンズってだけで威張るくはいなら俺でもできるぜ」
俺「…」 ｳｲ-ﾝ
ジェリド「…」 ｳｲ-ﾝ
ライラ「名乗りも挙げずに登場かい？…おっと。出戻りのジェリド中尉と俺中尉は既に有名人だったか」
ジェリド「くっ…」 ｽﾀｽﾀ
俺(おおおっ！美女いるじゃん！)
ライラ「…。」ｼﾞﾛｼﾞﾛ
俺(ヒュー。ティターンズじゃ無いが、良い女じゃないか。エマさんを失ったばかりだと言うのにツイてるな俺)ｽﾀｽﾀ
連邦兵「フッフッフッ」
ライラ「ティターンズって言うからどんなに凄いかと思ってさ」
ジェリド「フン…」ｽﾄｯ
俺(後で2人きりで話せないかな？)
ジャマイカン「全員揃っているな」ウイーン
ジャマイカン「現在我々が追っているエゥーゴの戦艦アーガマはーーーーー
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 13:54:18.98 ID:mLnWUtzSO
アレキサンドリア
ブリーフィングルーム
連邦兵「うひょー、すごい！」
ジャマイカン「さらにティターンズであれば階級は上がらんでも、正規軍の軍人に対して1階級上の特権が与えられる」
連邦兵「あっははは、てことは月の有給休暇が3日も増えるんだ！」
ジャマイカン「そうだな」
連邦兵「うっはっはっは！」
ライラ「甘いね、だから中尉達のような甘ちゃんができるのさ」
ジェリド「ちっ！」
俺(気が強いんだな。エマさんと言い、流石に軍隊は気が強い女が多いらしい。嫌いじゃないがな)
ジャマイカン「では、ジェリド中尉を戦闘隊長としてこの作戦に従事してもらう」
ライラ「なぜジェリド中尉なんです！？宇宙での経験は自分の方が上です」
ジャマイカン「言ったろう、ティターンズは1階級上だと」
ライラ「了解」
ジェリド「へっ！」
俺(ブリーフィングもようやく終わりか。よしっ！)
廊下
ライラ「うん？」ｽ-
俺「やぁ。待ってたぜ」
ライラ「なんだ？笑いにきたのか？」
俺「いや、笑うだなんてとんでもない」
ライラ「なら私に何のようだ？」
俺「>>9」
ブリーフィングルーム
連邦兵「うひょー、すごい！」
ジャマイカン「さらにティターンズであれば階級は上がらんでも、正規軍の軍人に対して1階級上の特権が与えられる」
連邦兵「あっははは、てことは月の有給休暇が3日も増えるんだ！」
ジャマイカン「そうだな」
連邦兵「うっはっはっは！」
ライラ「甘いね、だから中尉達のような甘ちゃんができるのさ」
ジェリド「ちっ！」
俺(気が強いんだな。エマさんと言い、流石に軍隊は気が強い女が多いらしい。嫌いじゃないがな)
ジャマイカン「では、ジェリド中尉を戦闘隊長としてこの作戦に従事してもらう」
ライラ「なぜジェリド中尉なんです！？宇宙での経験は自分の方が上です」
ジャマイカン「言ったろう、ティターンズは1階級上だと」
ライラ「了解」
ジェリド「へっ！」
俺(ブリーフィングもようやく終わりか。よしっ！)
廊下
ライラ「うん？」ｽ-
俺「やぁ。待ってたぜ」
ライラ「なんだ？笑いにきたのか？」
俺「いや、笑うだなんてとんでもない」
ライラ「なら私に何のようだ？」
俺「>>9」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 13:56:38.37 ID:c4aEuGk7o
●●●●しようぜ！
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 14:16:39.77 ID:mLnWUtzSO
ボスニア
ブリーフィングルーム
俺「●●●●しようぜ」
ライラ「…フン」ｽ-
俺「おいおい。無視しないでくれよ」ｽ-
ライラ「近寄らないでくれるか？私はね。アンタみたいな下心丸出しで私に近寄って来る男が大嫌いなんだ」
俺(ぐっ……ちょっとストレート過ぎたかな？)
ライラ「アンタに興味も無いし、ティターンズと言えば何をしても許されると思っている温室育ちの連中も嫌いなんだ」
俺「ほ～。ならばアンタに認められるくらい、俺の実力を見せれば●●●●してくれるのか？」ﾆﾋﾋ
ライラ「フン。馬鹿言うんじゃないよっ」蹴りっ
俺(ん？なかなか良い蹴りをするっ…)
俺白兵戦無茶苦茶強い
ライラ白兵戦かなり強い
コンマ下二桁
61以上全て攻撃を躱して約束を取り付けた(ライラ好感度4。ライラを手に入れるスタートライン)
31～60全て攻撃を躱した(ライラ好感度3に)
11～30反射により思わず組み伏せてしまった(ライラ好感度1。フラグ消滅)
10以下クリーンヒット(俺悶絶。ライラ好感度-1。フラグ消滅)
安価下2
ブリーフィングルーム
俺「●●●●しようぜ」
ライラ「…フン」ｽ-
俺「おいおい。無視しないでくれよ」ｽ-
ライラ「近寄らないでくれるか？私はね。アンタみたいな下心丸出しで私に近寄って来る男が大嫌いなんだ」
俺(ぐっ……ちょっとストレート過ぎたかな？)
ライラ「アンタに興味も無いし、ティターンズと言えば何をしても許されると思っている温室育ちの連中も嫌いなんだ」
俺「ほ～。ならばアンタに認められるくらい、俺の実力を見せれば●●●●してくれるのか？」ﾆﾋﾋ
ライラ「フン。馬鹿言うんじゃないよっ」蹴りっ
俺(ん？なかなか良い蹴りをするっ…)
俺白兵戦無茶苦茶強い
ライラ白兵戦かなり強い
コンマ下二桁
61以上全て攻撃を躱して約束を取り付けた(ライラ好感度4。ライラを手に入れるスタートライン)
31～60全て攻撃を躱した(ライラ好感度3に)
11～30反射により思わず組み伏せてしまった(ライラ好感度1。フラグ消滅)
10以下クリーンヒット(俺悶絶。ライラ好感度-1。フラグ消滅)
安価下2
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 14:18:33.61 ID:qDDcgDbjO
はい
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 14:32:18.99 ID:mLnWUtzSO
コンマ61
アレキサンドリア
廊下
ライラ蹴り「」ﾋﾞｭﾝｯ
俺「っ…」ｽｯ
ライラ「ええいっ！」回し蹴り
俺「おっと」ｽｯ
鼻先「」ﾌﾞｳﾝｯ
ライラ「く！」天井ﾀﾞﾝｯ
俺「なかなかアクロバティックな動きするね。可愛い子ちゃん」ﾋｮｲｯ
ライラ「っ…！だあ！」ﾊﾟﾝﾁ
俺「…。」ｽｶｯ
ライラ「何っ！？」
俺「もう終わりか？」ｸﾞﾂ
ライラ「うっ…！」ｶﾞ-ﾄﾞ
ライラ(こいつの攻撃がくるっ…)
俺「ほら。暴れるから首のスカーフが自分の襟にに食い込んでるぞ」ｽｯ
ライラ「…？」ｽﾙ
俺「よし。これでバッチリだ。美女なんだから身なりには気を付けないと勿体無いぞ？」
ライラ「何故だ！？何故何もやり返してこない！？」
俺「悪いが気に入った女には手を挙げない主義なんだ」
ライラ「………は？なんだ？喧嘩をふっかけに来たんじゃないのか？」
俺「いや、言葉通りの意味だ」
俺「アンタと●●●●したくて来ただけだ」ﾆｶｯ
ライラ「なっ……！？」
ライラ(なんだコイツ……まさか本当に只の馬鹿なのか？)
俺「まだダンスを続けるかい？美女とのダンスならずっと続けられるぜ？」
ライラ「…。」
俺「うん？」
ライラ「はっ…」
ライラ「ハッハッハッ。さては馬鹿だなアンタ」
俺「？？」
ライラ「あんな誘い方で、女が本気でやらせてくれるとでも思っていたのか？」
俺「ああ。グダグダした駆け引きは嫌いだ。だからやりたい事をそのまま伝えに来ただけだ」
ライラ「フン。馬鹿正直に言ったってやらしてくれる女なんて一人も居ないさ」
俺「えー…」
ライラ「だけど私はアンタみたいな馬鹿過ぎる男嫌いじゃないよ」
アレキサンドリア
廊下
ライラ蹴り「」ﾋﾞｭﾝｯ
俺「っ…」ｽｯ
ライラ「ええいっ！」回し蹴り
俺「おっと」ｽｯ
鼻先「」ﾌﾞｳﾝｯ
ライラ「く！」天井ﾀﾞﾝｯ
俺「なかなかアクロバティックな動きするね。可愛い子ちゃん」ﾋｮｲｯ
ライラ「っ…！だあ！」ﾊﾟﾝﾁ
俺「…。」ｽｶｯ
ライラ「何っ！？」
俺「もう終わりか？」ｸﾞﾂ
ライラ「うっ…！」ｶﾞ-ﾄﾞ
ライラ(こいつの攻撃がくるっ…)
俺「ほら。暴れるから首のスカーフが自分の襟にに食い込んでるぞ」ｽｯ
ライラ「…？」ｽﾙ
俺「よし。これでバッチリだ。美女なんだから身なりには気を付けないと勿体無いぞ？」
ライラ「何故だ！？何故何もやり返してこない！？」
俺「悪いが気に入った女には手を挙げない主義なんだ」
ライラ「………は？なんだ？喧嘩をふっかけに来たんじゃないのか？」
俺「いや、言葉通りの意味だ」
俺「アンタと●●●●したくて来ただけだ」ﾆｶｯ
ライラ「なっ……！？」
ライラ(なんだコイツ……まさか本当に只の馬鹿なのか？)
俺「まだダンスを続けるかい？美女とのダンスならずっと続けられるぜ？」
ライラ「…。」
俺「うん？」
ライラ「はっ…」
ライラ「ハッハッハッ。さては馬鹿だなアンタ」
俺「？？」
ライラ「あんな誘い方で、女が本気でやらせてくれるとでも思っていたのか？」
俺「ああ。グダグダした駆け引きは嫌いだ。だからやりたい事をそのまま伝えに来ただけだ」
ライラ「フン。馬鹿正直に言ったってやらしてくれる女なんて一人も居ないさ」
俺「えー…」
ライラ「だけど私はアンタみたいな馬鹿過ぎる男嫌いじゃないよ」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 14:43:30.25 ID:mLnWUtzSO
ボスニア
ライラ「アンタ。なかなか生身での腕っ節は良いみたいだね」
俺「うん？そうか？」
ライラ「ああ。強い男が嫌いな女は居ない」
俺「やったぜ。なら早速ベッドに行って●●●●しに行こう。俺のマグナムにかかればアンタはきっとー」
ライラ「それとこれとは話が別さ」
俺「えっ？…」
ライラ「まだアンタを完全に認めた訳じゃない」
俺「…は？ならどうしたら認めてくれる訳？」
ライラ「そうだね。なら次のエゥーゴとの戦闘で大手柄を立てる事ができたら認めてやる」
俺「大手柄…？例えば？」
ライラ「ガンダムMK-Ⅱや赤い機体を倒す事ができたらだな」
俺「MS戦か…」
ライラ「なんだい？そっちは自身が無いのか？」
俺「いや、大手柄。立ててやろうじゃないか！美女と●●●●できるならなんでもしてやる！」
ライラ「美女じゃなくて私はライラ・ミラ・ライラだ。覚えておきな。美女と呼ばれるのは好みじゃない」
俺「OKライラ。なら次の戦闘。活躍してみせるからな。約束だぞ」
ライラ「ああ。口だけじゃないって事を機体してるよ」ｽ-
俺「よーしっ！！頑張るぞ！」
ライラ(フッ…噂と違って案外面白い奴だったなアイツ)
ライラ「アンタ。なかなか生身での腕っ節は良いみたいだね」
俺「うん？そうか？」
ライラ「ああ。強い男が嫌いな女は居ない」
俺「やったぜ。なら早速ベッドに行って●●●●しに行こう。俺のマグナムにかかればアンタはきっとー」
ライラ「それとこれとは話が別さ」
俺「えっ？…」
ライラ「まだアンタを完全に認めた訳じゃない」
俺「…は？ならどうしたら認めてくれる訳？」
ライラ「そうだね。なら次のエゥーゴとの戦闘で大手柄を立てる事ができたら認めてやる」
俺「大手柄…？例えば？」
ライラ「ガンダムMK-Ⅱや赤い機体を倒す事ができたらだな」
俺「MS戦か…」
ライラ「なんだい？そっちは自身が無いのか？」
俺「いや、大手柄。立ててやろうじゃないか！美女と●●●●できるならなんでもしてやる！」
ライラ「美女じゃなくて私はライラ・ミラ・ライラだ。覚えておきな。美女と呼ばれるのは好みじゃない」
俺「OKライラ。なら次の戦闘。活躍してみせるからな。約束だぞ」
ライラ「ああ。口だけじゃないって事を機体してるよ」ｽ-
俺「よーしっ！！頑張るぞ！」
ライラ(フッ…噂と違って案外面白い奴だったなアイツ)
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 14:55:33.71 ID:mLnWUtzSO
ボスニア
格納庫
ライラ「いいな？私の隊が先行する」
ジェリド「わかっている」
ライラ「宇宙では全周囲に気を配るんだ」
ジェリド「モビルスーツの装甲越しに、殺気を感じろって言うんだろう？」
ライラ「そういうことだ」
ジェリド「宇宙の真空中に己の気を発散させる、か…」
アレキサンドリア
格納庫
俺「何！？ジェリドはライラのボスニアから発進する！？どう言う事だ！？」
俺「ま、まさかライラの奴もう俺からジェリドに乗り換えたのか？」
俺「と、とにかく発進する！」ﾄﾞｳｯ
俺(どう言う事なんだライラ…)
宇宙空間
ガルバルディβ「」
俺「うん？アレはライラのガルバルディ？」
ガルバルディβ「」ｶﾞｼｯ
俺「ライラか？どう言うつもりなんだジェリドと発進って…」
ライラ『フンッ。まだアンタの女になった訳じゃ無いのに妬くんじゃ無いよ。ジェリドとはそんな関係じゃ無い』
俺「ならいったい…」
ライラ『アイツは宇宙戦が下手過ぎるからちょっと指導してやるだけだ。アンタはジェリドより動きは良い。期待しているからね』ﾄﾞｳｯ
俺「…！よーし。任せろっ！大手柄を立ててやる！」ﾄﾞｳｯ
ライラ(フン。単純でのせられ易い奴だ…。だが単純でも不思議とアイツのハイザックの動きはティターンズの中では一番良く見える)
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
ライラ(とりあえずその実力を見せて貰うとしようか)ﾄﾞｳｯ
格納庫
ライラ「いいな？私の隊が先行する」
ジェリド「わかっている」
ライラ「宇宙では全周囲に気を配るんだ」
ジェリド「モビルスーツの装甲越しに、殺気を感じろって言うんだろう？」
ライラ「そういうことだ」
ジェリド「宇宙の真空中に己の気を発散させる、か…」
アレキサンドリア
格納庫
俺「何！？ジェリドはライラのボスニアから発進する！？どう言う事だ！？」
俺「ま、まさかライラの奴もう俺からジェリドに乗り換えたのか？」
俺「と、とにかく発進する！」ﾄﾞｳｯ
俺(どう言う事なんだライラ…)
宇宙空間
ガルバルディβ「」
俺「うん？アレはライラのガルバルディ？」
ガルバルディβ「」ｶﾞｼｯ
俺「ライラか？どう言うつもりなんだジェリドと発進って…」
ライラ『フンッ。まだアンタの女になった訳じゃ無いのに妬くんじゃ無いよ。ジェリドとはそんな関係じゃ無い』
俺「ならいったい…」
ライラ『アイツは宇宙戦が下手過ぎるからちょっと指導してやるだけだ。アンタはジェリドより動きは良い。期待しているからね』ﾄﾞｳｯ
俺「…！よーし。任せろっ！大手柄を立ててやる！」ﾄﾞｳｯ
ライラ(フン。単純でのせられ易い奴だ…。だが単純でも不思議とアイツのハイザックの動きはティターンズの中では一番良く見える)
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
ライラ(とりあえずその実力を見せて貰うとしようか)ﾄﾞｳｯ
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 15:03:02.77 ID:mLnWUtzSO
低軌道上
俺「作戦通りならこの辺りに居る筈だが…」ｷｮﾛｷｮﾛ
ジェリド「我慢するときには我慢するのも、生き方のはずだ。より大きな成功のためには…」
ハイザック「」ﾊﾟ-ﾝﾊﾟ-ﾝ
ジェリド「ん！敵を捕捉したのか？」
俺「よしっ偵察隊が見つけたな！？今回は俺が一番手柄を立てるっ！」ﾄﾞｳｯ
アーガマ
ブリッジ
シーサー「敵機発見！」
ヘンケン「チッ！」
ブレックス「こういうものだ、もう呼び戻せん」
ヘンケン「レーザー回線を開け。リック･ディアス隊に照準を合わせるんだ」
シーサー「無理です！」
ヘンケン「やってみてから言うんだよ！」
モンブラン「」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリド「あれか」
ライラ「やれやれ、ようやくかい？」
ジムⅡ隊「」ﾄﾞｳｯ
ライラ「さて。来た！」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「敵の火線が怖くないのか？まるで周りを見ていない！」ﾄﾞｳｯ
ライラ「ん？」ﾁﾗｯ
俺「あの艦は俺が仕留めるっ！」ﾄﾞｳｯ
ライラ(ほう。仕留めに行ったか。まぁこれくらいは最低限はできなきゃな)ﾄﾞｳｯ
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
ライラ「良いだろう。援護してやるよ」ﾄﾞｳｯ
ジムⅡ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「ジムごときに今の俺は止められん！」ﾋﾞｭ-ﾝ
ジムⅡ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
モンブラン「」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
俺「よーしっライラを手に入れる第一歩だ！一気に行くぞ！！」ﾄﾞｳｯ
コンマ下二桁
61以上俺がジム部隊を突破してモンブランを撃沈した(ライラ好感度上昇)
41～60MSに邪魔されている間に、ライラの部隊がジム部隊を突破してモンブランを撃沈した
16～40モタモタしているとクワトロ隊が戻って来た(ライラ好感度減少)
15以下俺功を焦り過ぎて中破(死亡判定へ)
安価下
俺「作戦通りならこの辺りに居る筈だが…」ｷｮﾛｷｮﾛ
ジェリド「我慢するときには我慢するのも、生き方のはずだ。より大きな成功のためには…」
ハイザック「」ﾊﾟ-ﾝﾊﾟ-ﾝ
ジェリド「ん！敵を捕捉したのか？」
俺「よしっ偵察隊が見つけたな！？今回は俺が一番手柄を立てるっ！」ﾄﾞｳｯ
アーガマ
ブリッジ
シーサー「敵機発見！」
ヘンケン「チッ！」
ブレックス「こういうものだ、もう呼び戻せん」
ヘンケン「レーザー回線を開け。リック･ディアス隊に照準を合わせるんだ」
シーサー「無理です！」
ヘンケン「やってみてから言うんだよ！」
モンブラン「」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリド「あれか」
ライラ「やれやれ、ようやくかい？」
ジムⅡ隊「」ﾄﾞｳｯ
ライラ「さて。来た！」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「敵の火線が怖くないのか？まるで周りを見ていない！」ﾄﾞｳｯ
ライラ「ん？」ﾁﾗｯ
俺「あの艦は俺が仕留めるっ！」ﾄﾞｳｯ
ライラ(ほう。仕留めに行ったか。まぁこれくらいは最低限はできなきゃな)ﾄﾞｳｯ
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
ライラ「良いだろう。援護してやるよ」ﾄﾞｳｯ
ジムⅡ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「ジムごときに今の俺は止められん！」ﾋﾞｭ-ﾝ
ジムⅡ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
モンブラン「」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
俺「よーしっライラを手に入れる第一歩だ！一気に行くぞ！！」ﾄﾞｳｯ
コンマ下二桁
61以上俺がジム部隊を突破してモンブランを撃沈した(ライラ好感度上昇)
41～60MSに邪魔されている間に、ライラの部隊がジム部隊を突破してモンブランを撃沈した
16～40モタモタしているとクワトロ隊が戻って来た(ライラ好感度減少)
15以下俺功を焦り過ぎて中破(死亡判定へ)
安価下
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 15:03:51.76 ID:6myiCwWl0
ほ
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 15:11:32.74 ID:mLnWUtzSO
コンマ76
モンブラン
ブリッジ
モンブランオペレーター「船底よりMS接近1！」
モンブラン艦長「迎撃！」
モンブランオペレーター「間に合いません！」
モンブラン艦長「何っ！？」
ハイザック「」ﾄﾞｳｯｶﾁｬｯ
モンブラン艦長「はっ！？」
ハイザックコックピット内
俺「よしっ！取り付いた！」ｶﾁｬｯ
モンブラン艦橋「」
俺「戦争をしているんだ…。だから恨まないでくれよ」ﾋﾞｭ-ﾝ
モンブラン艦橋「」ﾄﾞｶﾞ--ﾝｯ
ガルバルディβ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガルバルディβ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
モンブラン「」ﾄﾞｶﾞｯﾄﾞｶﾞｯ…
モンブラン「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…ﾄﾞｶﾞ--ﾝ
俺「よしっ。戦艦を撃沈したぞっ！見ていたかライラ！？」ﾄﾞｳｯ
ライラ「やるじゃないかアイツ。なるほど。言うだけはあるようだな」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「はっ！」
カミーユ「モンブランが…」
地球
別荘
空「」ｷﾗﾝｯ
アムロ「なんだ、今の光は？ 誰だ？誰が呼んだんだ？」
執事「アムロさん、停電でございますが、お茶は？」
アムロ「こっちで飲む」
執事「はい」
モンブラン
ブリッジ
モンブランオペレーター「船底よりMS接近1！」
モンブラン艦長「迎撃！」
モンブランオペレーター「間に合いません！」
モンブラン艦長「何っ！？」
ハイザック「」ﾄﾞｳｯｶﾁｬｯ
モンブラン艦長「はっ！？」
ハイザックコックピット内
俺「よしっ！取り付いた！」ｶﾁｬｯ
モンブラン艦橋「」
俺「戦争をしているんだ…。だから恨まないでくれよ」ﾋﾞｭ-ﾝ
モンブラン艦橋「」ﾄﾞｶﾞ--ﾝｯ
ガルバルディβ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガルバルディβ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
モンブラン「」ﾄﾞｶﾞｯﾄﾞｶﾞｯ…
モンブラン「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…ﾄﾞｶﾞ--ﾝ
俺「よしっ。戦艦を撃沈したぞっ！見ていたかライラ！？」ﾄﾞｳｯ
ライラ「やるじゃないかアイツ。なるほど。言うだけはあるようだな」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「はっ！」
カミーユ「モンブランが…」
地球
別荘
空「」ｷﾗﾝｯ
アムロ「なんだ、今の光は？ 誰だ？誰が呼んだんだ？」
執事「アムロさん、停電でございますが、お茶は？」
アムロ「こっちで飲む」
執事「はい」
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 15:16:37.85 ID:mLnWUtzSO
戦闘宙域
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「援軍？どうりで抵抗が薄かったはずだ。出ていたのか」ﾄﾞｳｯ
俺「ライラが言ってた大手柄達がやって来たか」ﾄﾞｳｯ
白MK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「カプセル射出までは」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「くっ…」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「ライラが…」
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリド「うっ！リック･ディアスか！」ｶﾁｯｶﾁｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「う！ しまった、どけって！」ﾗｲﾌﾙﾎﾟｲ-
アポリー「ああぁっ！」ｻｯ
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「レコアさん…」
ハイザック「」ﾌﾞｳﾝｯ
カミーユ「はっ！うわぁ！」ｻｯ
ジェリド「避けた…？赤いリック･ディアスのパイロットか？」ｶﾞｼｯ
カミーユ「まずい！離れなきゃ、レコアさんが！」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「この声…まさかあの時の女みたいな名前した…カミーユとかって…実戦に出てくるなんて…」
カミーユ「こいつぅ！でえぇぇぃ！」ﾌﾞｳﾝｯ
ハイザック右腕「」ｽﾞﾊﾞｱｯ
ジェリド「何ぃっ！？」ﾋｭ-ﾝ
トーレス「カウントダウンです。10…」
トーレス＆レコア「3…2…1…ゼロ！」
カミーユ「出た！」
クワトロ「よし」
ライラ「は？」
俺「なんだなんだ？どうなってる？」
1ジェリドを助けに行く(VSカミーユ)
2ライラと合流する(VSクワトロ)
3シャトルを追う(VSアポリー)
4更に手柄を狙いにアーガマを狙ってみる(VSアーガマ)
5もう疲れたし帰る(撤退)
安価下
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「援軍？どうりで抵抗が薄かったはずだ。出ていたのか」ﾄﾞｳｯ
俺「ライラが言ってた大手柄達がやって来たか」ﾄﾞｳｯ
白MK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「カプセル射出までは」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「くっ…」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「ライラが…」
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリド「うっ！リック･ディアスか！」ｶﾁｯｶﾁｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「う！ しまった、どけって！」ﾗｲﾌﾙﾎﾟｲ-
アポリー「ああぁっ！」ｻｯ
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「レコアさん…」
ハイザック「」ﾌﾞｳﾝｯ
カミーユ「はっ！うわぁ！」ｻｯ
ジェリド「避けた…？赤いリック･ディアスのパイロットか？」ｶﾞｼｯ
カミーユ「まずい！離れなきゃ、レコアさんが！」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「この声…まさかあの時の女みたいな名前した…カミーユとかって…実戦に出てくるなんて…」
カミーユ「こいつぅ！でえぇぇぃ！」ﾌﾞｳﾝｯ
ハイザック右腕「」ｽﾞﾊﾞｱｯ
ジェリド「何ぃっ！？」ﾋｭ-ﾝ
トーレス「カウントダウンです。10…」
トーレス＆レコア「3…2…1…ゼロ！」
カミーユ「出た！」
クワトロ「よし」
ライラ「は？」
俺「なんだなんだ？どうなってる？」
1ジェリドを助けに行く(VSカミーユ)
2ライラと合流する(VSクワトロ)
3シャトルを追う(VSアポリー)
4更に手柄を狙いにアーガマを狙ってみる(VSアーガマ)
5もう疲れたし帰る(撤退)
安価下
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 15:16:56.19 ID:gQunMuiXO
2
29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 15:41:08.83 ID:mLnWUtzSO
低軌道上
俺「ライラ！」ﾄﾞｳｯ
ガルバルディβ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「俺か！こいつは手強いぞ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「ええい。ハイザックも来たか。だが」ﾄﾞｳｯ
俺「ライラ！コイツは約束通り俺が仕留める！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「正気か！？ハイザックでは性能の差が違い過ぎる」
俺「分かってたよ。無理難題を突きつけて俺と●●●●を回避しようとしていたのは」ﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「それは…」
俺「だが俺が本当にコイツを一人で仕留めたら●●●●してくれるな？」
ライラ「無理だ。コイツはお前が思っている程甘くはない」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺「いや、いける！ライラは苦戦しているジェリドの回収へ向かってくれ！」
ライラ「…。」
俺「俺を信じろ！」
ライラ「く！分かった。だが、無理をして死ぬんじゃないよっ」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「ガルバルディが離れて行く？ハイザックだけが残ったのか」ﾄﾞｳｯ
俺「うおおおおっ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「甘いな」ﾄﾞｳｯ
俺(ぜ、全然当たらない！？)
ガンダムMK-Ⅱ「」蹴りっ
俺「ぐうおおおっ…」ﾋｭ-ﾝ
クワトロ「墜ちろ！」ﾋﾞﾕ-ﾝ
ハイザック盾「」ﾊﾞﾁｲｯ
クワトロ「むっ…咄嗟に防御したか。なかなかやる」ﾄﾞｳｯ
俺「ガンダムMK-Ⅱのパイロット…例え機体性能や実力で負けていたとしても…」ｸﾞﾙﾝｯ
俺「俺の●●●●の為にやられてくれええ！！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「何？声が聞こえた？」ﾄﾞｳｯ
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「●●●●？」
クワトロ「？？」ﾄﾞｳｯ
コンマ下二桁
96以上クワトロ中破(死亡判定へ。腕前ベテラン級に。ライラフラグ獲得確定)
81～95クワトロ小破。俺優勢(経験値＋1。ライラ好感度上昇。撤退)
71～80戦闘膠着(撤退。経験値＋1)
36～70俺不利(撤退)
16～35俺中破(死亡判定へ。ライラ好感度-1)
15以下俺大破(死亡判定70%へ。俺負傷。ライラ好感度消滅)
安価下2
俺「ライラ！」ﾄﾞｳｯ
ガルバルディβ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「俺か！こいつは手強いぞ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「ええい。ハイザックも来たか。だが」ﾄﾞｳｯ
俺「ライラ！コイツは約束通り俺が仕留める！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「正気か！？ハイザックでは性能の差が違い過ぎる」
俺「分かってたよ。無理難題を突きつけて俺と●●●●を回避しようとしていたのは」ﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「それは…」
俺「だが俺が本当にコイツを一人で仕留めたら●●●●してくれるな？」
ライラ「無理だ。コイツはお前が思っている程甘くはない」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺「いや、いける！ライラは苦戦しているジェリドの回収へ向かってくれ！」
ライラ「…。」
俺「俺を信じろ！」
ライラ「く！分かった。だが、無理をして死ぬんじゃないよっ」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「ガルバルディが離れて行く？ハイザックだけが残ったのか」ﾄﾞｳｯ
俺「うおおおおっ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「甘いな」ﾄﾞｳｯ
俺(ぜ、全然当たらない！？)
ガンダムMK-Ⅱ「」蹴りっ
俺「ぐうおおおっ…」ﾋｭ-ﾝ
クワトロ「墜ちろ！」ﾋﾞﾕ-ﾝ
ハイザック盾「」ﾊﾞﾁｲｯ
クワトロ「むっ…咄嗟に防御したか。なかなかやる」ﾄﾞｳｯ
俺「ガンダムMK-Ⅱのパイロット…例え機体性能や実力で負けていたとしても…」ｸﾞﾙﾝｯ
俺「俺の●●●●の為にやられてくれええ！！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「何？声が聞こえた？」ﾄﾞｳｯ
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「●●●●？」
クワトロ「？？」ﾄﾞｳｯ
コンマ下二桁
96以上クワトロ中破(死亡判定へ。腕前ベテラン級に。ライラフラグ獲得確定)
81～95クワトロ小破。俺優勢(経験値＋1。ライラ好感度上昇。撤退)
71～80戦闘膠着(撤退。経験値＋1)
36～70俺不利(撤退)
16～35俺中破(死亡判定へ。ライラ好感度-1)
15以下俺大破(死亡判定70%へ。俺負傷。ライラ好感度消滅)
安価下2
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 15:41:54.71 ID:gQunMuiXO
あ
36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 15:55:59.48 ID:mLnWUtzSO
コンマ71(経験値＋1)
低軌道上
ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
俺「なんだあのパイロット…。強過ぎないか…？全く当たらないんだがクッソー！」 ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺(これじゃライラとの●●●●が…)
クワトロ「そこだ！」
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺「うおわあっ」ﾊﾞｯ
クワトロ「避けられたか。リックディアスなら当たっていただろうが、あのハイザックのパイロットもなかなかやる」ﾄﾞｳｯ
俺「逃げながらライフルの照準を合わせて撃ってきた…。あんな事も可能なのか…」
ﾊﾟ-ﾝﾊﾟ-ﾝ
クワトロ「むっ…」
俺「撤退信号？く！間に合わなかったか…。はぁ…残念…」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「引いて行ったか」
ハイザック右腕無し「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
ガルバルディβ「」ｶﾞｼｯﾄﾞｳｯ
ジェリド「…負けたくない」ﾋｭ-ﾝ
ライラ「ジェリド？」
ジェリド「あいつは、いつか絶対に、オレがやってやる。絶対にだ！」
ライラ「カミーユという子供が乗っているのか。あのガンダムMk-2には。ニュータイプだというのか」ﾄﾞｳｯ
ガンダムMK-Ⅱコックピット内
カミーユ「地球へ、行ったんですね、レコアさん…」
低軌道上
ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
俺「なんだあのパイロット…。強過ぎないか…？全く当たらないんだがクッソー！」 ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺(これじゃライラとの●●●●が…)
クワトロ「そこだ！」
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺「うおわあっ」ﾊﾞｯ
クワトロ「避けられたか。リックディアスなら当たっていただろうが、あのハイザックのパイロットもなかなかやる」ﾄﾞｳｯ
俺「逃げながらライフルの照準を合わせて撃ってきた…。あんな事も可能なのか…」
ﾊﾟ-ﾝﾊﾟ-ﾝ
クワトロ「むっ…」
俺「撤退信号？く！間に合わなかったか…。はぁ…残念…」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「引いて行ったか」
ハイザック右腕無し「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
ガルバルディβ「」ｶﾞｼｯﾄﾞｳｯ
ジェリド「…負けたくない」ﾋｭ-ﾝ
ライラ「ジェリド？」
ジェリド「あいつは、いつか絶対に、オレがやってやる。絶対にだ！」
ライラ「カミーユという子供が乗っているのか。あのガンダムMk-2には。ニュータイプだというのか」ﾄﾞｳｯ
ガンダムMK-Ⅱコックピット内
カミーユ「地球へ、行ったんですね、レコアさん…」
37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 16:00:48.96 ID:mLnWUtzSO
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「半分のモビルスーツがやられるとは、ティターンズとは名ばかりだ」
ジェリド「少佐」
ジャマイカン「ライラ隊の方がいい働きをしている」
ライラ「お言葉ですが」
ジャマイカン「ジェリドをかばうのか？」
ライラ「違います。今回の敵は特別だとお分かりいただきたいのです」
ジャマイカン「わからんな」
ライラ「自分は以前のホワイトベースを知りませんが、あのアーガマは、あのホワイトベースのように見えるのです」
ジャマイカン「何がそう感じさせるのだ？」
ライラ「アーガマの懐は、開いているように見えて、近寄ると厚い」
ライラ「ことにガンダムMk-Ⅱは、無手勝流に見えても、ぶつかってみるとその抵抗力は圧倒的に感じるのです」
アレキサンドリア･クルー「少佐。敵艦はサイド4の空域へ直進するようです」
ジャマイカン「なにぃ！魔の空域へ入って我々をまくつもりか」
ライラ「彼らはニュータイプかも」
ジャマイカン「馬鹿を言うな、そんなものはおらん。ニュータイプなど、ビデオ屋の想像物だ」
ジェリド 「…。」
俺(ニュータイプとか訳わからない単語よりも…できなかった方が悔やまれる…)
ライラ(もし奴等がニュータイプの場合はどうすれば…)
ブリッジ
ジャマイカン「半分のモビルスーツがやられるとは、ティターンズとは名ばかりだ」
ジェリド「少佐」
ジャマイカン「ライラ隊の方がいい働きをしている」
ライラ「お言葉ですが」
ジャマイカン「ジェリドをかばうのか？」
ライラ「違います。今回の敵は特別だとお分かりいただきたいのです」
ジャマイカン「わからんな」
ライラ「自分は以前のホワイトベースを知りませんが、あのアーガマは、あのホワイトベースのように見えるのです」
ジャマイカン「何がそう感じさせるのだ？」
ライラ「アーガマの懐は、開いているように見えて、近寄ると厚い」
ライラ「ことにガンダムMk-Ⅱは、無手勝流に見えても、ぶつかってみるとその抵抗力は圧倒的に感じるのです」
アレキサンドリア･クルー「少佐。敵艦はサイド4の空域へ直進するようです」
ジャマイカン「なにぃ！魔の空域へ入って我々をまくつもりか」
ライラ「彼らはニュータイプかも」
ジャマイカン「馬鹿を言うな、そんなものはおらん。ニュータイプなど、ビデオ屋の想像物だ」
ジェリド 「…。」
俺(ニュータイプとか訳わからない単語よりも…できなかった方が悔やまれる…)
ライラ(もし奴等がニュータイプの場合はどうすれば…)
38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 16:06:42.02 ID:mLnWUtzSO
アレキサンドリア
ブリーフィングルーム
ジャマイカン「このままだとアーガマがサイド1へ行くのか、月に向かうのか、サイド2に行くのかわからん」
ライラ「ですから、艦隊を3つに分けて…」
ジャマイカン「大尉！作戦参謀は私だよ」
ライラ「ガルバルディ隊をアレキサンドリアで修理をしていただいた分だけ、我々は働かなければなりません」
ライラ「我々はティターンズではありませんからボスニアに戻り、別ルートでアーガマを追い、その足を止めます」
ジャマイカン「いい覚悟だが、敵を捕捉したときに戦い急ぐなよ。大尉は戦争を好むタイプと聞いたぞ」
ライラ「それは少佐の偏見です！」
ジャマイカン「良かろう。もし接触ができたときの判断は君に任せる。我々との合流を原則にな」
ライラ「…。」
ジェリド(ライラ。戻っちまうのか)
俺(ああ…エマさんに続きライラまでこの艦から離れて…)
ライラに認められた戦績(モンブラン撃破のみ)
コンマ下二桁
76以上ライラ「…少佐。もし良ければ俺中尉を一時的に此方へ貸してもらえませんか？」
75以下ライラ行ってしまった(俺ニュータイプ覚醒判定へ)
安価下
ブリーフィングルーム
ジャマイカン「このままだとアーガマがサイド1へ行くのか、月に向かうのか、サイド2に行くのかわからん」
ライラ「ですから、艦隊を3つに分けて…」
ジャマイカン「大尉！作戦参謀は私だよ」
ライラ「ガルバルディ隊をアレキサンドリアで修理をしていただいた分だけ、我々は働かなければなりません」
ライラ「我々はティターンズではありませんからボスニアに戻り、別ルートでアーガマを追い、その足を止めます」
ジャマイカン「いい覚悟だが、敵を捕捉したときに戦い急ぐなよ。大尉は戦争を好むタイプと聞いたぞ」
ライラ「それは少佐の偏見です！」
ジャマイカン「良かろう。もし接触ができたときの判断は君に任せる。我々との合流を原則にな」
ライラ「…。」
ジェリド(ライラ。戻っちまうのか)
俺(ああ…エマさんに続きライラまでこの艦から離れて…)
ライラに認められた戦績(モンブラン撃破のみ)
コンマ下二桁
76以上ライラ「…少佐。もし良ければ俺中尉を一時的に此方へ貸してもらえませんか？」
75以下ライラ行ってしまった(俺ニュータイプ覚醒判定へ)
安価下
39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 16:09:24.84 ID:TNZ9UpSy0
あい
45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 16:30:37.04 ID:mLnWUtzSO
コンマ84
アレキサンドリア
ブリーフィングルーム
ライラ「…少佐。もし良ければ俺中尉を一時的に此方へ貸してもらえませんか？」
ジャマイカン「何？俺中尉を？」
俺(えっ？俺？…でももう●●●●の約束は無くなったじゃん…)
ジェリド (コイツを…？どう言うつもりなんだライラ？)
ライラ「はい。カクリコン此方のパイロットを1名減らす事になってしまうので、少佐さえ良ければですが」
ジャマイカン「俺中尉をか…」
ジャマイカン(ふむ…エマとカクリコンが抜けてパイロット不足になって来た所だが…)
俺(まさか他所の船に貸すとか言い出すんじゃねーだろーな。このハゲ)
ジェリド (ライラ。こんな奴を借りた所で意味がない。何故オレじゃ無いんだ)
ライラ(この●●●は前回、ハイザックでガンダムMK-Ⅱとやり合ってみせた。もしかするとニュータイプに打ち勝つには案外この●●●の力が必要なのかもしれん)
ジャマイカン「ふむ…」
ジャマイカン好感度3
コンマ下二桁
96以上俺中尉にはバスク大佐からの特命が降りているので貸す事はできん(グリーンノアへ)
31～95ジャマイカン(こいつ単細胞で無能やしいらんな。ライラ隊へ渡しても問題ないだろう)(一時的にライラ隊へ)
30以下ジャマイカン(前回何気にモンブラン撃破してるんだよなこいつ…もしかしたら有能かもしれん。置いておこう)(アレキサンドリア所属のまま)
安価下
アレキサンドリア
ブリーフィングルーム
ライラ「…少佐。もし良ければ俺中尉を一時的に此方へ貸してもらえませんか？」
ジャマイカン「何？俺中尉を？」
俺(えっ？俺？…でももう●●●●の約束は無くなったじゃん…)
ジェリド (コイツを…？どう言うつもりなんだライラ？)
ライラ「はい。カクリコン此方のパイロットを1名減らす事になってしまうので、少佐さえ良ければですが」
ジャマイカン「俺中尉をか…」
ジャマイカン(ふむ…エマとカクリコンが抜けてパイロット不足になって来た所だが…)
俺(まさか他所の船に貸すとか言い出すんじゃねーだろーな。このハゲ)
ジェリド (ライラ。こんな奴を借りた所で意味がない。何故オレじゃ無いんだ)
ライラ(この●●●は前回、ハイザックでガンダムMK-Ⅱとやり合ってみせた。もしかするとニュータイプに打ち勝つには案外この●●●の力が必要なのかもしれん)
ジャマイカン「ふむ…」
ジャマイカン好感度3
コンマ下二桁
96以上俺中尉にはバスク大佐からの特命が降りているので貸す事はできん(グリーンノアへ)
31～95ジャマイカン(こいつ単細胞で無能やしいらんな。ライラ隊へ渡しても問題ないだろう)(一時的にライラ隊へ)
30以下ジャマイカン(前回何気にモンブラン撃破してるんだよなこいつ…もしかしたら有能かもしれん。置いておこう)(アレキサンドリア所属のまま)
安価下
46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 16:32:03.46 ID:wbI22oHaO
あん
48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 16:45:35.02 ID:mLnWUtzSO
アレキサンドリア
ブリーフィングルーム
ジャマイカン(こいつ単細胞で無能だしいらないか。ライラ隊へ渡しても問題ないだろう)
ジャマイカン「ふむ。では持っていけ」
俺「…は？」
俺(嘘だろこのハゲ。俺を厄介払いでこの艦から追い出しやがった…)
ライラ「ありがとうございます！」ﾋﾞｼｯ
ライラ「では行くぞっ！」
俺(…はぁ。まぁいっか…美女に誘われたんだし、男臭いこの艦にいるよりマシか)
俺「了解」ﾋﾞｼｯ
格納庫
ライラ「移動する」
整備クルー「ご苦労です」
俺「ライラ。どうして俺を？」
俺「もしかしてやはりライラの方も俺と●●●●したくてーー」
ライラ「馬鹿言うんじゃないよ。約束は約束だ。前回約束を守れなかった時点でそれは無しさ」
俺「とほほ…」
ライラ「だが今からでもいい男になってくれればもたれかかって酒が飲める。それはいいものさ」
ライラ「いい男になれる素質はあるんだよ、アンタには」
俺「何を言っている。俺は既に色男だ」
ライラ「ならボスニアへ来てからそれを証明してみな」
俺「仕方ない…上官命令だしな…」
ブリーフィングルーム
ジャマイカン(こいつ単細胞で無能だしいらないか。ライラ隊へ渡しても問題ないだろう)
ジャマイカン「ふむ。では持っていけ」
俺「…は？」
俺(嘘だろこのハゲ。俺を厄介払いでこの艦から追い出しやがった…)
ライラ「ありがとうございます！」ﾋﾞｼｯ
ライラ「では行くぞっ！」
俺(…はぁ。まぁいっか…美女に誘われたんだし、男臭いこの艦にいるよりマシか)
俺「了解」ﾋﾞｼｯ
格納庫
ライラ「移動する」
整備クルー「ご苦労です」
俺「ライラ。どうして俺を？」
俺「もしかしてやはりライラの方も俺と●●●●したくてーー」
ライラ「馬鹿言うんじゃないよ。約束は約束だ。前回約束を守れなかった時点でそれは無しさ」
俺「とほほ…」
ライラ「だが今からでもいい男になってくれればもたれかかって酒が飲める。それはいいものさ」
ライラ「いい男になれる素質はあるんだよ、アンタには」
俺「何を言っている。俺は既に色男だ」
ライラ「ならボスニアへ来てからそれを証明してみな」
俺「仕方ない…上官命令だしな…」
50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 17:15:17.72 ID:mLnWUtzSO
ボスニア
格納庫
ライラ「アーガマをキャッチした。サイド1の30バンチに入港したみたいだ」
俺「30バンチ…？どうしてそんな場所に…」
ライラ「…。」
俺「？？」
ライラ「もしかしたらエゥーゴの秘密基地があるのかもしれない」
俺「アレキサンドリアは待たないのか？」
ライラ「…基地があるかどうか確認しに行くだけだ。良いな？」
俺「まぁそれくらいなら大丈夫か」
ライラ「よし。なら此方の動きを察知されないように迂回して工業用ハッチ側に乗り付ける。お前も付いて来い」
俺「了解」
30バンチ内
俺「うっ…な、なんだこのコロ二ー…」
ミイラ「」
俺「そこら中ミイラだらけじゃないか」
ライラ「ここはかつて反地球連邦政府デモを鎮圧する為にティターンズがコロニー内に毒ガスを撒いたんだ」
俺「えっ！？ま…マジかよ…」
ライラ「ああ。だから逆にエゥーゴなんて集団を作るキッカケになったんだがな」
俺「…。」
俺(ティターンズの所為でこんな風に…)
ミイラ「」
俺(ティターンズが正義の集団だと信じて入ったエマさんとかがこの場に居なくて良かったな…)
ライラ「これが、毒ガスのボンベか。電気は生きている。エゥーゴが使っているのか」ｽﾀｽﾀ
ボスニア兵「エゥーゴの連中か？」ｽﾀｽﾀ
ライラ「このコロニー、死んだままだ。ということは、エゥーゴの秘密基地に格好のコロニーということだな」
ボスニア兵「はい、港側までひとっ走り…あ」
ライラ「…。」ﾎﾟｲｯ
ミイラ「」ﾎﾟｲｯ
車「」
ライラ「この車。使えそうだ。おい俺」
俺「うん？どうした？」ｽﾀｽﾀ
ライラ「お前。私と一緒に来い。他の者は船で待機しろ。もしかしたらエゥーゴと戦闘になるかもしれない」
俺(えっ？エゥーゴと戦闘に…？目的は偵察だけじゃ…)
ボスニア兵「了解」
ライラ「おい早く来い」
1ライラと一緒にこの先を見に行く
2何かあったら直ぐに出撃できるように俺も船に戻る
多数決下3まで
格納庫
ライラ「アーガマをキャッチした。サイド1の30バンチに入港したみたいだ」
俺「30バンチ…？どうしてそんな場所に…」
ライラ「…。」
俺「？？」
ライラ「もしかしたらエゥーゴの秘密基地があるのかもしれない」
俺「アレキサンドリアは待たないのか？」
ライラ「…基地があるかどうか確認しに行くだけだ。良いな？」
俺「まぁそれくらいなら大丈夫か」
ライラ「よし。なら此方の動きを察知されないように迂回して工業用ハッチ側に乗り付ける。お前も付いて来い」
俺「了解」
30バンチ内
俺「うっ…な、なんだこのコロ二ー…」
ミイラ「」
俺「そこら中ミイラだらけじゃないか」
ライラ「ここはかつて反地球連邦政府デモを鎮圧する為にティターンズがコロニー内に毒ガスを撒いたんだ」
俺「えっ！？ま…マジかよ…」
ライラ「ああ。だから逆にエゥーゴなんて集団を作るキッカケになったんだがな」
俺「…。」
俺(ティターンズの所為でこんな風に…)
ミイラ「」
俺(ティターンズが正義の集団だと信じて入ったエマさんとかがこの場に居なくて良かったな…)
ライラ「これが、毒ガスのボンベか。電気は生きている。エゥーゴが使っているのか」ｽﾀｽﾀ
ボスニア兵「エゥーゴの連中か？」ｽﾀｽﾀ
ライラ「このコロニー、死んだままだ。ということは、エゥーゴの秘密基地に格好のコロニーということだな」
ボスニア兵「はい、港側までひとっ走り…あ」
ライラ「…。」ﾎﾟｲｯ
ミイラ「」ﾎﾟｲｯ
車「」
ライラ「この車。使えそうだ。おい俺」
俺「うん？どうした？」ｽﾀｽﾀ
ライラ「お前。私と一緒に来い。他の者は船で待機しろ。もしかしたらエゥーゴと戦闘になるかもしれない」
俺(えっ？エゥーゴと戦闘に…？目的は偵察だけじゃ…)
ボスニア兵「了解」
ライラ「おい早く来い」
1ライラと一緒にこの先を見に行く
2何かあったら直ぐに出撃できるように俺も船に戻る
多数決下3まで
51: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 17:16:12.25 ID:GxMzQHRBo
1
54: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 17:36:10.72 ID:mLnWUtzSO
30バンチ
俺(俺のMSはボスニアだが…)
俺(まぁ偵察だけって言ってたし、ライラを信じて着いて行くか)
俺「了解」ｽﾀｽﾀ
ライラ「よーし。行くよ」
車「」ﾌﾞｳｳｳﾝｯ
元市街地
クワトロ「死を考えている暇も無かったのか」
酒をのもうとしているミイラ「」
クワトロ「中尉は、ここで反地球連邦のデモを起こしたエゥーゴが悪かったと言うかもしれん」
カクリコン「ああ」
クワトロ「しかし、地球の人々は、地球を復興させることしか考えずに、宇宙に住むスペースノイドのことを一切考えてくれなければ、デモの一つも起こる」
クワトロ「人間は、地球の回復力を助ける手助け以外はしてはいけない、そして人はすべてコロニーで生活すべきだというアピールをしただけなのだ」
カクリコン「それなのに、バスクはこんなことをやった…」
クワトロ「なぜだと思う？」
カクリコン「さあな」
車「」ｷｷｲｲｯ
ライラ「ここらで良いだろう」
俺「こんな場所に…」
ライラ「ニュータイプなら敵の居場所が察知できるんだろうが…」
俺「無理だよ。ニュータイプってアレだろ？スペースノイドがなる奴」
俺「俺アースノイドだもん」
ライラ「地道に探すしかないか」
カミーユ「…。」ｽﾀｽﾀ
子供のミイラ「」
ミイラ「」ﾌﾜｱ-
コンマ下二桁
21以上カミーユを拘束した
20以下クワトロ、カクリコンと遭遇した
安価下
俺(俺のMSはボスニアだが…)
俺(まぁ偵察だけって言ってたし、ライラを信じて着いて行くか)
俺「了解」ｽﾀｽﾀ
ライラ「よーし。行くよ」
車「」ﾌﾞｳｳｳﾝｯ
元市街地
クワトロ「死を考えている暇も無かったのか」
酒をのもうとしているミイラ「」
クワトロ「中尉は、ここで反地球連邦のデモを起こしたエゥーゴが悪かったと言うかもしれん」
カクリコン「ああ」
クワトロ「しかし、地球の人々は、地球を復興させることしか考えずに、宇宙に住むスペースノイドのことを一切考えてくれなければ、デモの一つも起こる」
クワトロ「人間は、地球の回復力を助ける手助け以外はしてはいけない、そして人はすべてコロニーで生活すべきだというアピールをしただけなのだ」
カクリコン「それなのに、バスクはこんなことをやった…」
クワトロ「なぜだと思う？」
カクリコン「さあな」
車「」ｷｷｲｲｯ
ライラ「ここらで良いだろう」
俺「こんな場所に…」
ライラ「ニュータイプなら敵の居場所が察知できるんだろうが…」
俺「無理だよ。ニュータイプってアレだろ？スペースノイドがなる奴」
俺「俺アースノイドだもん」
ライラ「地道に探すしかないか」
カミーユ「…。」ｽﾀｽﾀ
子供のミイラ「」
ミイラ「」ﾌﾜｱ-
コンマ下二桁
21以上カミーユを拘束した
20以下クワトロ、カクリコンと遭遇した
安価下
55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 17:37:10.62 ID:gQunMuiXO
あ
56: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 17:47:31.79 ID:mLnWUtzSO
コンマ62
30バンチ
ライラ「はっ！いた！」
カミーユ「…。」
ミイラ「」ﾌﾜｱ-
ライラ「危ない！」
カミーユ「はっ！」ﾊﾞｯ
ライラ「そこのパイロットスーツ！エゥーゴの者か？まだ子供じゃないか。なんでパイロットスーツを着ている？」ｶﾁｬｯ
カミーユ「なんでって…。こうなってしまって」ﾊﾞｯ
ライラ「エゥーゴの者か？」
クワトロ「カミーユ君、どこだ？」ｽﾀｽﾀ
ライラ「…！」ｻｯ
物陰「」
ライラ「声を出すと殺す」
カミーユ「ティターンズの方ですか？」
ライラ「ティーターンズなものか！」
俺「ライラ？何処まで捜索に行ったんだ？」ｽﾀｽﾀ
カミーユ「あっ…あの人。ティターンズの…」
ライラ「知り合いか？」
カミーユ「えっと…名前は知りませんが…」
ライラ「…。」
カクリコン「あまり離れると迷子になるぞカミーユ」
ライラ「あれは、カクリコン…」
カミーユ「知ってるんですか？ 」
ライラ「まあな」
カミーユ「あなた、もしかしたら…」
カクリコン「しかしバスクがなぁ」ｽﾀｽﾀ
クワトロ「地球連邦の人々は、宇宙という新しい環境を手に入れて、そこに適応していこうとする人間を恐れたのだ」
カクリコン「それはニュータイプになるから？」
クワトロ「そうだ」
クワトロ「ニュータイプをエスパーのように考えているから、いつかそのニュータイプに主権を侵害されるのを恐れているのさ」
俺「ん？」
俺(アレは…カクリコンと…)ｻｯ
ライラ(よし。ようやくアイツも気付いたようだな)
30バンチ
ライラ「はっ！いた！」
カミーユ「…。」
ミイラ「」ﾌﾜｱ-
ライラ「危ない！」
カミーユ「はっ！」ﾊﾞｯ
ライラ「そこのパイロットスーツ！エゥーゴの者か？まだ子供じゃないか。なんでパイロットスーツを着ている？」ｶﾁｬｯ
カミーユ「なんでって…。こうなってしまって」ﾊﾞｯ
ライラ「エゥーゴの者か？」
クワトロ「カミーユ君、どこだ？」ｽﾀｽﾀ
ライラ「…！」ｻｯ
物陰「」
ライラ「声を出すと殺す」
カミーユ「ティターンズの方ですか？」
ライラ「ティーターンズなものか！」
俺「ライラ？何処まで捜索に行ったんだ？」ｽﾀｽﾀ
カミーユ「あっ…あの人。ティターンズの…」
ライラ「知り合いか？」
カミーユ「えっと…名前は知りませんが…」
ライラ「…。」
カクリコン「あまり離れると迷子になるぞカミーユ」
ライラ「あれは、カクリコン…」
カミーユ「知ってるんですか？ 」
ライラ「まあな」
カミーユ「あなた、もしかしたら…」
カクリコン「しかしバスクがなぁ」ｽﾀｽﾀ
クワトロ「地球連邦の人々は、宇宙という新しい環境を手に入れて、そこに適応していこうとする人間を恐れたのだ」
カクリコン「それはニュータイプになるから？」
クワトロ「そうだ」
クワトロ「ニュータイプをエスパーのように考えているから、いつかそのニュータイプに主権を侵害されるのを恐れているのさ」
俺「ん？」
俺(アレは…カクリコンと…)ｻｯ
ライラ(よし。ようやくアイツも気付いたようだな)
57: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 17:58:17.27 ID:mLnWUtzSO
30バンチ
カクリコン「だがそれだけのために人を殺すのか？こんなにも」
クワトロ「殺せるさ。ちょっとした借金のために人を殺すより、よっぽど理性的な行為と言える」
ライラ「嘘だ！」ﾊﾞｯ
俺(ライラ！？あんな場所に…)
俺(だが何を逆上して自分から…)
クワトロ「お前は」
カクリコン「ライラ大尉だな」
ライラ「嘘を言うな。それだけのために、バスクはこれほどの人を殺したりはしない」
クワトロ「見てもわからんのか」
ライラ「かつてジオンを好きにしたザビ家の理屈に騙されているんだ」
クワトロ「地球連邦が第二のザビ家になろうとしているのが、わからないのか」
ライラ「なんだと！？」
クワトロ「地球を私のものにしようと…」
ライラ「えぃ！」ﾊﾞｼｯ
カミーユ「あっ！あの人…」ﾄﾄｯ
ライラ「戻るぞっ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
俺「お、おい！何逆上して…」ﾀｯﾀｯﾀｯ
車「」ﾌﾞｳｳｳﾝｯ
ライラ「私は冷静だ！エゥーゴがここに居る事は分かった。先制攻撃を仕掛ける！」
俺「待てよ。俺のハイザックはボスニアなんだが？」
ライラ「戦闘が終わったら迎えに来る。それまで待っていろ」
俺「そんな馬鹿な…戦闘しないって言ってただろ？」
ライラ「事情が変わったんだ」
俺「一人じゃ無茶だ！」
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
俺「…ダメだ。行ってしまった」
カクリコン「だがそれだけのために人を殺すのか？こんなにも」
クワトロ「殺せるさ。ちょっとした借金のために人を殺すより、よっぽど理性的な行為と言える」
ライラ「嘘だ！」ﾊﾞｯ
俺(ライラ！？あんな場所に…)
俺(だが何を逆上して自分から…)
クワトロ「お前は」
カクリコン「ライラ大尉だな」
ライラ「嘘を言うな。それだけのために、バスクはこれほどの人を殺したりはしない」
クワトロ「見てもわからんのか」
ライラ「かつてジオンを好きにしたザビ家の理屈に騙されているんだ」
クワトロ「地球連邦が第二のザビ家になろうとしているのが、わからないのか」
ライラ「なんだと！？」
クワトロ「地球を私のものにしようと…」
ライラ「えぃ！」ﾊﾞｼｯ
カミーユ「あっ！あの人…」ﾄﾄｯ
ライラ「戻るぞっ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
俺「お、おい！何逆上して…」ﾀｯﾀｯﾀｯ
車「」ﾌﾞｳｳｳﾝｯ
ライラ「私は冷静だ！エゥーゴがここに居る事は分かった。先制攻撃を仕掛ける！」
俺「待てよ。俺のハイザックはボスニアなんだが？」
ライラ「戦闘が終わったら迎えに来る。それまで待っていろ」
俺「そんな馬鹿な…戦闘しないって言ってただろ？」
ライラ「事情が変わったんだ」
俺「一人じゃ無茶だ！」
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
俺「…ダメだ。行ってしまった」
60: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 18:12:21.06 ID:mLnWUtzSO
戦闘宙域
ライラ「こいつ、やはりニュータイプだ。あんな子供に。あんな子供なのに！」ﾄﾞｳｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
連邦兵「うお！」ﾋﾟｶ-ﾝｯ
ガルバルディβ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ライラ「私は正規のパイロットだ。あんな子供に負けられない！」
カミーユ「大尉、あなたは逆上し過ぎてる！」ﾄﾞｳｯ
コロニーのミラー「」ｶﾞｼｯ
ライラ「消えた？」
アレキサンドリア
ブリッジ
ジェリド「少佐、なぜ援軍を出さないのです？」
ジャマイカン「アーガマの消耗を待つのだ。それに、同時に中尉にいい士官になってもらうためでもある。軍人は個人的な感情を抑えるすべも知らねばならん」
ジェリド (クソッ！ライラ！どうしてアイツを出さない！何の為に連れて行ったんだ！？)
戦闘宙域
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾊﾞﾙｶﾝﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ライラ「ぐあぁぁ！えぇい！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ライラ「はっ！負けるものか、あんな子供に！」ﾌﾞｳﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｽｶｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾁｬｯ
ガルバルディβ「」ｺｯｸﾋﾟｯﾄ
ライラ(私がジャマイカンに言った通りだ。俺、油断するな。ヤツは只者じゃない)
カミーユ「はぁ…はぁ…はぁ…」
カミーユ(ライラ大尉…あの時…あのティターンズの人と一緒に居た…)
カミーユ(もしかしたらライラ大尉は…あの人にとって…)
カミーユ好感度5
コンマ下二桁
71以上カミーユ。借りを返すように情けをかけてくれた(ライラ機大破。重傷)
70以下カミーユ。無慈悲の一撃(ライラ死亡)
安価下
ライラ「こいつ、やはりニュータイプだ。あんな子供に。あんな子供なのに！」ﾄﾞｳｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
連邦兵「うお！」ﾋﾟｶ-ﾝｯ
ガルバルディβ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ライラ「私は正規のパイロットだ。あんな子供に負けられない！」
カミーユ「大尉、あなたは逆上し過ぎてる！」ﾄﾞｳｯ
コロニーのミラー「」ｶﾞｼｯ
ライラ「消えた？」
アレキサンドリア
ブリッジ
ジェリド「少佐、なぜ援軍を出さないのです？」
ジャマイカン「アーガマの消耗を待つのだ。それに、同時に中尉にいい士官になってもらうためでもある。軍人は個人的な感情を抑えるすべも知らねばならん」
ジェリド (クソッ！ライラ！どうしてアイツを出さない！何の為に連れて行ったんだ！？)
戦闘宙域
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾊﾞﾙｶﾝﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ライラ「ぐあぁぁ！えぇい！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ライラ「はっ！負けるものか、あんな子供に！」ﾌﾞｳﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｽｶｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾁｬｯ
ガルバルディβ「」ｺｯｸﾋﾟｯﾄ
ライラ(私がジャマイカンに言った通りだ。俺、油断するな。ヤツは只者じゃない)
カミーユ「はぁ…はぁ…はぁ…」
カミーユ(ライラ大尉…あの時…あのティターンズの人と一緒に居た…)
カミーユ(もしかしたらライラ大尉は…あの人にとって…)
カミーユ好感度5
コンマ下二桁
71以上カミーユ。借りを返すように情けをかけてくれた(ライラ機大破。重傷)
70以下カミーユ。無慈悲の一撃(ライラ死亡)
安価下
61: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 18:13:00.63 ID:a20RQDXnO
頼む
68: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 18:31:47.96 ID:mLnWUtzSO
コンマ63
サイド1宙域
カミーユ(ダメだ…情けをかければ僕が殺られる)
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ(そうか、私が今あの子のことを只者じゃないと言った。このわかり方が無意識のうちに反感になる)
ライラ(これが、オールドタイプということなのか！？)
ライラ「俺…」
ガルバルディβ「」ﾄﾞｶﾞ--ﾝ
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「無様な」
ジェリド「うっ、あぁぁ！」
ジャマイカン「よせ！戦いは終わった」
30バンチ
俺「ライラ…。馬鹿野郎…だから無茶だと言ったんだ…」
俺「ガンダムMK-Ⅱのパイロット…」
俺「ジェリドの報告では前回もカミーユにやられたと言っていた…」
俺「まさかカミーユがガンダムMK-Ⅱのパイロットなのか…？」
俺「だとしたら俺は…」
俺「…。」
俺「…あれ？ラ…ライラ？俺どうやって帰れば良いんだ？」
俺「ライラが後から来るって言ってたのに死んでしまったし…」
俺「普通ならボスニアが来てくれるよな…？」
コンマ下二桁
21以上ボスニアに回収された
20以下まさかのボスニアに置いていかれた(俺もミイラ化END)
安価下2
サイド1宙域
カミーユ(ダメだ…情けをかければ僕が殺られる)
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ(そうか、私が今あの子のことを只者じゃないと言った。このわかり方が無意識のうちに反感になる)
ライラ(これが、オールドタイプということなのか！？)
ライラ「俺…」
ガルバルディβ「」ﾄﾞｶﾞ--ﾝ
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「無様な」
ジェリド「うっ、あぁぁ！」
ジャマイカン「よせ！戦いは終わった」
30バンチ
俺「ライラ…。馬鹿野郎…だから無茶だと言ったんだ…」
俺「ガンダムMK-Ⅱのパイロット…」
俺「ジェリドの報告では前回もカミーユにやられたと言っていた…」
俺「まさかカミーユがガンダムMK-Ⅱのパイロットなのか…？」
俺「だとしたら俺は…」
俺「…。」
俺「…あれ？ラ…ライラ？俺どうやって帰れば良いんだ？」
俺「ライラが後から来るって言ってたのに死んでしまったし…」
俺「普通ならボスニアが来てくれるよな…？」
コンマ下二桁
21以上ボスニアに回収された
20以下まさかのボスニアに置いていかれた(俺もミイラ化END)
安価下2
70: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 18:32:43.23 ID:wbI22oHaO
はぁ？
76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 19:11:17.12 ID:kOc/dKLeO
コンマ23
ボスニア
俺(はぁ…無事に回収して貰えたか…一時はどうなる事かと思った)
俺「しかしもうこの船にはライラの姿は無い…」
俺「ライラ…このむさ苦しい職場での紅一点だったのに…」
俺「とにかく一度アレキサンドリアへ戻って、これからは残されたジェリドと一緒に頑張らないとな…」
月面に着くまでのイベント
コンマ下二桁
91以上ジャマイカンに女強請りイベント(ジャマイカン好感度＋1)
51～90ジェリド特訓イベント(ジェリド好感度＋1。ジェリド 中堅級に)
50以下特にイベント無し(グラナダに到着)
安価下
ボスニア
俺(はぁ…無事に回収して貰えたか…一時はどうなる事かと思った)
俺「しかしもうこの船にはライラの姿は無い…」
俺「ライラ…このむさ苦しい職場での紅一点だったのに…」
俺「とにかく一度アレキサンドリアへ戻って、これからは残されたジェリドと一緒に頑張らないとな…」
月面に着くまでのイベント
コンマ下二桁
91以上ジャマイカンに女強請りイベント(ジャマイカン好感度＋1)
51～90ジェリド特訓イベント(ジェリド好感度＋1。ジェリド 中堅級に)
50以下特にイベント無し(グラナダに到着)
安価下
77: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 19:11:58.87 ID:vF4osElko
あ
89: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 21:12:49.27 ID:Q/31eb8F0
コンマ87
アレキサンドリア
格納庫
俺「ジェリド。ガルバルディβに乗り換えるのか」
ガルバルディβ「」
ジェリド 「ああ。ライラの意思を継いで、オレがカミーユを…ガンダムMK-Ⅱを討ってみせる」ｸﾞｯ
俺「カミーユ・ビダン…あの時の少年か。戦場で会う度に成長している」
俺「ライラがやられたんだ。今の俺達では到底勝てないんじゃ無いか？」
ジェリド 「どうしてだ！？オレ達はティターンズなんだぞ…あんな民間人上がりの奴なんかに…」
俺「…。」
俺「…そう言う考え方だろう？」
ジェリド 「何っ！？」
俺「そう言う考え方がオールドタイプと言う事なんじゃないか？」
俺「俺もニュータイプの定義と言うのはよく分からないが、今ライラがこの場に居たらそう言ってるんじゃないか？」
ジェリド 「くっ…」
ジェリド 「なら教えてくれ俺」
俺「おん？」
ジェリド 「どうやったらニュータイプを倒せる！？」
俺「それを俺に聞いちゃうか…。俺もニュータイプでは無いからよく分からんが…」
俺「。。。」
俺「ひたすら鍛えるしかないだろう(脳筋)」
ジェリド 「そうか！鍛えればニュータイプにも勝てるんだな！？(単純)」
俺「まぁ努力は裏切らないって聞くしな」
ジェリド 「よしっ！ならば早速シミュレーションに付き合ってくれ」
俺「え？」
ジェリド 「今この艦で一番操縦が上手いのはアンタだろう？」
俺「そうなのか？知らないが」
ジェリド 「先ずはアンタを超えてみせる」
俺「はぁ…」
俺(本当に格下なら俺の為にはならんが…まぁいっか)
俺「じゃあ早速やるか」
ジェリド 「ああ！頼むぜ！」
ジェリドの好感度が4に上がった
ジェリドの強さが中堅級になった
アレキサンドリア
格納庫
俺「ジェリド。ガルバルディβに乗り換えるのか」
ガルバルディβ「」
ジェリド 「ああ。ライラの意思を継いで、オレがカミーユを…ガンダムMK-Ⅱを討ってみせる」ｸﾞｯ
俺「カミーユ・ビダン…あの時の少年か。戦場で会う度に成長している」
俺「ライラがやられたんだ。今の俺達では到底勝てないんじゃ無いか？」
ジェリド 「どうしてだ！？オレ達はティターンズなんだぞ…あんな民間人上がりの奴なんかに…」
俺「…。」
俺「…そう言う考え方だろう？」
ジェリド 「何っ！？」
俺「そう言う考え方がオールドタイプと言う事なんじゃないか？」
俺「俺もニュータイプの定義と言うのはよく分からないが、今ライラがこの場に居たらそう言ってるんじゃないか？」
ジェリド 「くっ…」
ジェリド 「なら教えてくれ俺」
俺「おん？」
ジェリド 「どうやったらニュータイプを倒せる！？」
俺「それを俺に聞いちゃうか…。俺もニュータイプでは無いからよく分からんが…」
俺「。。。」
俺「ひたすら鍛えるしかないだろう(脳筋)」
ジェリド 「そうか！鍛えればニュータイプにも勝てるんだな！？(単純)」
俺「まぁ努力は裏切らないって聞くしな」
ジェリド 「よしっ！ならば早速シミュレーションに付き合ってくれ」
俺「え？」
ジェリド 「今この艦で一番操縦が上手いのはアンタだろう？」
俺「そうなのか？知らないが」
ジェリド 「先ずはアンタを超えてみせる」
俺「はぁ…」
俺(本当に格下なら俺の為にはならんが…まぁいっか)
俺「じゃあ早速やるか」
ジェリド 「ああ！頼むぜ！」
ジェリドの好感度が4に上がった
ジェリドの強さが中堅級になった
90: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 21:22:38.49 ID:Q/31eb8F0
アレキサンドリア
ブリッジ
アレキサンドリア･クルー「フル装備のバランスを見るだけだぞ。一吹かしで帰って来いよ」
ジェリド「了解」
アレキサンドリア･クルー「敵艦発見。追跡のモビルスーツを発進させろ」
アレキサンドリア･クルー「聞こえたか、ジェリド？追跡して来い！」
ジェリド「了解」
アレキサンドリア･クルー「アーガマの潜伏場所を確認すればいい。聞こえているのか！」
ジェリド「聞いた」ﾄﾞｳｯ
ジャマイカン「ガルバルディが出たのか」ｳｲ-ﾝ
格納庫
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
俺「ボスニアからガルバルディβ？」
俺「ジェリドが偵察に出たのか」
整備兵「はい。アーガマの居場所の偵察だけですので、他のMSは待機の命令が降りています」
俺(偵察だけ…？あの気負っていたジェリドが…？)
俺「…。」
1俺もジェリドを追いかける
2まぁやられかけたら帰ってくるだろ(原作)
多数決下3まで
ブリッジ
アレキサンドリア･クルー「フル装備のバランスを見るだけだぞ。一吹かしで帰って来いよ」
ジェリド「了解」
アレキサンドリア･クルー「敵艦発見。追跡のモビルスーツを発進させろ」
アレキサンドリア･クルー「聞こえたか、ジェリド？追跡して来い！」
ジェリド「了解」
アレキサンドリア･クルー「アーガマの潜伏場所を確認すればいい。聞こえているのか！」
ジェリド「聞いた」ﾄﾞｳｯ
ジャマイカン「ガルバルディが出たのか」ｳｲ-ﾝ
格納庫
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
俺「ボスニアからガルバルディβ？」
俺「ジェリドが偵察に出たのか」
整備兵「はい。アーガマの居場所の偵察だけですので、他のMSは待機の命令が降りています」
俺(偵察だけ…？あの気負っていたジェリドが…？)
俺「…。」
1俺もジェリドを追いかける
2まぁやられかけたら帰ってくるだろ(原作)
多数決下3まで
91: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 21:23:47.34 ID:vF4osElko
1
94: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 21:40:25.00 ID:Q/31eb8F0
月面
ジェリド「ライラ、お前さんがオレを導いてくれるのか」ﾄﾞｳｯ
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「うん？ハイザックだと？出撃命令は降りていない筈だが誰だ？」
俺「ジェリド 」
ジェリド 「お前か。何故出てきた？」
俺「偵察だけで帰るつもりは無いんだろう？援護するぞ」
ジェリド 「ありがたい。だが、ガンダムMK-Ⅱとは一騎討ちをさせて欲しい」
俺「一騎討ち…良いだろう。ならその邪魔をするMSは俺が引き受けよう」
ジェリド 「助かるぜ」
アーガマ「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「仕掛け無いと出て来ないのかいガンダムMK-Ⅱ？よぅしっ！」ﾄﾞｳｯ
アーガマ
艦橋前
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「正気か！？カミーユ機、行きます！」ﾄﾞｳｯ
トーレス「正面から来るぞ」
アーガマ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「こっちの発進中に撃つバカがいるか！」
トーレス「敵、10時方向」
クワトロ「発進しろ。援護のビーム発射」ﾋﾞ-ﾋﾞ-
ジェリド「出たのか、ヤツは」
カミーユ「ライラ隊のモビルスーツ。あの人の部下か」ｷｮﾛｷｮﾛ
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「はっ！」
ガルバルディβ「」ｶﾞｼｯ
カミーユ「あぁ！」ｶﾞｯ
ジェリド「貴様か、ライラを撃墜したのは！」
カミーユ「う？」
ジェリド「オレは一騎打ちで貴様を倒す！モビルスーツで！」
ジェリド「貴様はライラを知らないだろうが、俺にとっちゃ師匠なんだ！」
カミーユ「自分だけが特別だと思うな！あの人が喜ぶものかよ！生き返るのかよ！」
ジェリド「知った風なことを！」ﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリドの好感度が5に上がった
ジェリド「ライラ、お前さんがオレを導いてくれるのか」ﾄﾞｳｯ
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「うん？ハイザックだと？出撃命令は降りていない筈だが誰だ？」
俺「ジェリド 」
ジェリド 「お前か。何故出てきた？」
俺「偵察だけで帰るつもりは無いんだろう？援護するぞ」
ジェリド 「ありがたい。だが、ガンダムMK-Ⅱとは一騎討ちをさせて欲しい」
俺「一騎討ち…良いだろう。ならその邪魔をするMSは俺が引き受けよう」
ジェリド 「助かるぜ」
アーガマ「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「仕掛け無いと出て来ないのかいガンダムMK-Ⅱ？よぅしっ！」ﾄﾞｳｯ
アーガマ
艦橋前
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「正気か！？カミーユ機、行きます！」ﾄﾞｳｯ
トーレス「正面から来るぞ」
アーガマ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「こっちの発進中に撃つバカがいるか！」
トーレス「敵、10時方向」
クワトロ「発進しろ。援護のビーム発射」ﾋﾞ-ﾋﾞ-
ジェリド「出たのか、ヤツは」
カミーユ「ライラ隊のモビルスーツ。あの人の部下か」ｷｮﾛｷｮﾛ
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「はっ！」
ガルバルディβ「」ｶﾞｼｯ
カミーユ「あぁ！」ｶﾞｯ
ジェリド「貴様か、ライラを撃墜したのは！」
カミーユ「う？」
ジェリド「オレは一騎打ちで貴様を倒す！モビルスーツで！」
ジェリド「貴様はライラを知らないだろうが、俺にとっちゃ師匠なんだ！」
カミーユ「自分だけが特別だと思うな！あの人が喜ぶものかよ！生き返るのかよ！」
ジェリド「知った風なことを！」ﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリドの好感度が5に上がった
95: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 21:55:10.40 ID:Q/31eb8F0
月面
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「ん？カミーユ」
ﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「何？上？」ﾄﾞｳｯ
俺「リックディアス。お前の相手は俺がしてやる」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「この感じ…この前●●●●と叫んでいたおかしな奴か」ｶﾁｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
俺「くっ！なんだこの機体？いつもより動きが…」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「パイロットが違うのか？まさかあの敵のエースなのか？」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「ヤツぁ、なんて勘をしているんだ」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「何！？」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「バーニヤも吹かさずにこんなにジャンプできる…」
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「無駄な殺生を、またさせる！」ﾌﾞｳﾝｯ
クワトロ「カミーユ。敵のペースに乗せられているな」
俺「でえええいっ！機体性能差がなんだ！？ハイザックを舐めるなぁっ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「ん？なかなかしつこい奴だ」
クワトロ「早く倒してカミーユの元へ援護に行きたい所だが」ｶﾁｬｯ
コンマ下二桁
96以上クワトロ中破(死亡判定へ。腕前ベテラン級に。＋カミーユ死亡判定へ)
91～95俺優勢(経験値＋1。コンマ判定有利へ)
76～90戦闘膠着(経験値＋1)
41～75俺不利(コンマ判定不利へ)
21～40俺中破(死亡判定へ)
20以下俺大破(死亡判定70%へ。俺負傷)
安価下
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「ん？カミーユ」
ﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「何？上？」ﾄﾞｳｯ
俺「リックディアス。お前の相手は俺がしてやる」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「この感じ…この前●●●●と叫んでいたおかしな奴か」ｶﾁｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
俺「くっ！なんだこの機体？いつもより動きが…」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「パイロットが違うのか？まさかあの敵のエースなのか？」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「ヤツぁ、なんて勘をしているんだ」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「何！？」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「バーニヤも吹かさずにこんなにジャンプできる…」
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「無駄な殺生を、またさせる！」ﾌﾞｳﾝｯ
クワトロ「カミーユ。敵のペースに乗せられているな」
俺「でえええいっ！機体性能差がなんだ！？ハイザックを舐めるなぁっ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「ん？なかなかしつこい奴だ」
クワトロ「早く倒してカミーユの元へ援護に行きたい所だが」ｶﾁｬｯ
コンマ下二桁
96以上クワトロ中破(死亡判定へ。腕前ベテラン級に。＋カミーユ死亡判定へ)
91～95俺優勢(経験値＋1。コンマ判定有利へ)
76～90戦闘膠着(経験値＋1)
41～75俺不利(コンマ判定不利へ)
21～40俺中破(死亡判定へ)
20以下俺大破(死亡判定70%へ。俺負傷)
安価下
96: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 21:55:44.65 ID:ttcdoKTvO
あ
101: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 22:10:53.21 ID:Q/31eb8F0
コンマ65
月面
俺「ええいっ！」
ハイザック「」ﾌﾞｳﾝｯ
リックディアス「」ﾋｮｲ
俺「クソッ…こんな距離でも避けられるか！？」
リックディアス「」ﾌﾞｳﾝｯ
俺「うっ…」ｽﾞﾊﾞｱｯ
ハイザック右手「」ﾎﾟﾛｯ
クワトロ「コックピットを狙ったが、手を犠牲に最小限に被害を抑えられたか」
クワトロ「良い反応をする。ここで死なすには惜しいパイロットだが…」
俺「危ねええっ」ﾄﾞｳｯ
俺「だが武器持つ方の手を失ってしまった…。これ以上は戦えん」
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「なんとか隙を見つけてアレキサンドリアへ戻りたい所だが…」
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺(いけるのかコレ…？全然隙無いぞ！？)
コンマ下二桁
76以上俺撤退(ジェリド撤退)
61～75俺更に不利(コンマ判定更に不利へ)
41～60俺中破(死亡判定へ)
40以下俺大破(死亡判定70%へ。俺負傷。ハイザックお陀仏)
安価下
月面
俺「ええいっ！」
ハイザック「」ﾌﾞｳﾝｯ
リックディアス「」ﾋｮｲ
俺「クソッ…こんな距離でも避けられるか！？」
リックディアス「」ﾌﾞｳﾝｯ
俺「うっ…」ｽﾞﾊﾞｱｯ
ハイザック右手「」ﾎﾟﾛｯ
クワトロ「コックピットを狙ったが、手を犠牲に最小限に被害を抑えられたか」
クワトロ「良い反応をする。ここで死なすには惜しいパイロットだが…」
俺「危ねええっ」ﾄﾞｳｯ
俺「だが武器持つ方の手を失ってしまった…。これ以上は戦えん」
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「なんとか隙を見つけてアレキサンドリアへ戻りたい所だが…」
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺(いけるのかコレ…？全然隙無いぞ！？)
コンマ下二桁
76以上俺撤退(ジェリド撤退)
61～75俺更に不利(コンマ判定更に不利へ)
41～60俺中破(死亡判定へ)
40以下俺大破(死亡判定70%へ。俺負傷。ハイザックお陀仏)
安価下
102: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 22:11:04.94 ID:EfFelNGr0
お
105: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 22:31:56.34 ID:Q/31eb8F0
コンマ94
月面
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「背中見せるのは怖いが、こんな物運ゲーだよな」ﾄﾞｳｯ
俺「当たるなら勝手に当たれば良い！」
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「…。」ｶﾁｬｯ
クワトロ「いや、逃げて行くなら追うまでも無い。カミーユの援護に向かわせて貰う」ﾄﾞｳｯ
俺「ん？撃って来ない？ふー…逃げ切れたか」
俺「ってこれじゃまた出戻りの俺じゃないか。進歩しねえなぁ俺」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「うあぁぁぁ！」ﾌﾞｳﾝｯ
カミーユ「もらったぁ！」ﾌﾞｳﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ足「」ｻﾞｼｭｯ
ガルバルディβ肩「」ｻﾞｼｭｯ
カミーユ「うっ…」ｽﾞｼﾝｯ
ガルバルディβ「」ｸﾙﾝｯ
ジェリド「ライラ、見ていろ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「あっあぁっ！」ｶﾁｯｶﾁｯ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリド 「援軍か！？俺は！？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ｼ-ﾝ
ジェリド 「戦友の仇も撃てないのか、オレは…。うぐぅぅ」ﾄﾞｳｯ
月面
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「背中見せるのは怖いが、こんな物運ゲーだよな」ﾄﾞｳｯ
俺「当たるなら勝手に当たれば良い！」
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「…。」ｶﾁｬｯ
クワトロ「いや、逃げて行くなら追うまでも無い。カミーユの援護に向かわせて貰う」ﾄﾞｳｯ
俺「ん？撃って来ない？ふー…逃げ切れたか」
俺「ってこれじゃまた出戻りの俺じゃないか。進歩しねえなぁ俺」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「うあぁぁぁ！」ﾌﾞｳﾝｯ
カミーユ「もらったぁ！」ﾌﾞｳﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ足「」ｻﾞｼｭｯ
ガルバルディβ肩「」ｻﾞｼｭｯ
カミーユ「うっ…」ｽﾞｼﾝｯ
ガルバルディβ「」ｸﾙﾝｯ
ジェリド「ライラ、見ていろ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「あっあぁっ！」ｶﾁｯｶﾁｯ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリド 「援軍か！？俺は！？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ｼ-ﾝ
ジェリド 「戦友の仇も撃てないのか、オレは…。うぐぅぅ」ﾄﾞｳｯ
106: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 22:45:27.33 ID:Q/31eb8F0
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「これしか補給できないと？どうなってるんだ、グラナダは！」
ガディ「グラナダも地球の補給を待っているのだと」
ジャマイカン「我々に対しての言い逃れだ。エゥーゴの賛同者共め」
アレキサンドリア･ブリッジクルー「あの…」
ジャマイカン「何だ！」
アレキサンドリア･ブリッジクルー「俺中尉とジェリド中尉が、戻ってきました」
ジャマイカン「謹慎処分を聞いていなかったのか、ヤツらは！あんな奴等営倉にブチ込んでおけ」
アレキサンドリア･ブリッジクルー「はっ」
格納庫
ジェリド「はぁ、謹慎でも何でもしてくれってんだ」
俺「まぁ分かっては居たが謹慎処分かぁ」
俺「偵察と言う任務を放棄して勝手に攻撃を仕掛けた挙げ句、何も成果が上げられず帰って来たんだから当然か」
ジェリド 「オレはリックディアスの邪魔さえなければカミーユを討てたんだ」
俺「そりゃ悪かったな。俺はちょっとハイザックに限界を感じてたよ」
俺「腕前以前にリックディアス相手じゃハイザックでは分が悪過ぎるやっぱり」
俺「新しいMSの支給を頼みたいもんだ」
ジェリド 「今から謹慎の俺達にあのジャマイカンがか？」
俺「一応この艦で力があるのは俺達二人なんだ。希望はある」
俺(まぁジェリドと違って俺はなんか馬鹿だと思われてたりと軽視されてる節があるが…)
ジャマイカン好感度3
コンマ下二桁
91以上俺バスクの特命で地球へ
71～90俺達マラサイ
41～70ジェリドのみマラサイ
11～30乗り換え無し(俺ハイザック、ジェリド ガルバルディ)
10以下俺除隊(ゲームオーバー)
安価下
ブリッジ
ジャマイカン「これしか補給できないと？どうなってるんだ、グラナダは！」
ガディ「グラナダも地球の補給を待っているのだと」
ジャマイカン「我々に対しての言い逃れだ。エゥーゴの賛同者共め」
アレキサンドリア･ブリッジクルー「あの…」
ジャマイカン「何だ！」
アレキサンドリア･ブリッジクルー「俺中尉とジェリド中尉が、戻ってきました」
ジャマイカン「謹慎処分を聞いていなかったのか、ヤツらは！あんな奴等営倉にブチ込んでおけ」
アレキサンドリア･ブリッジクルー「はっ」
格納庫
ジェリド「はぁ、謹慎でも何でもしてくれってんだ」
俺「まぁ分かっては居たが謹慎処分かぁ」
俺「偵察と言う任務を放棄して勝手に攻撃を仕掛けた挙げ句、何も成果が上げられず帰って来たんだから当然か」
ジェリド 「オレはリックディアスの邪魔さえなければカミーユを討てたんだ」
俺「そりゃ悪かったな。俺はちょっとハイザックに限界を感じてたよ」
俺「腕前以前にリックディアス相手じゃハイザックでは分が悪過ぎるやっぱり」
俺「新しいMSの支給を頼みたいもんだ」
ジェリド 「今から謹慎の俺達にあのジャマイカンがか？」
俺「一応この艦で力があるのは俺達二人なんだ。希望はある」
俺(まぁジェリドと違って俺はなんか馬鹿だと思われてたりと軽視されてる節があるが…)
ジャマイカン好感度3
コンマ下二桁
91以上俺バスクの特命で地球へ
71～90俺達マラサイ
41～70ジェリドのみマラサイ
11～30乗り換え無し(俺ハイザック、ジェリド ガルバルディ)
10以下俺除隊(ゲームオーバー)
安価下
107: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 22:46:00.33 ID:BZIcZ97c0
へーい
110: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 22:49:44.34 ID:Q/31eb8F0
コンマ33(ボナ。ジェリドマラサイ以上)
コンマ下二桁
81以上俺バスクの特命で地球へ
61～80俺達マラサイ
60以下ジェリドのみマラサイ
安価下
コンマ下二桁
81以上俺バスクの特命で地球へ
61～80俺達マラサイ
60以下ジェリドのみマラサイ
安価下
111: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 22:50:02.15 ID:tyKx2gEzO
あ
117: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 10:27:19.95 ID:1m6G0Ryy0
アーガマ
格納庫
百式「」
クワトロ「百式のテストとグラナダの支援だ。目立つ色になったから気を付けろ」
アポリー「味方に撃たれないためには仕方ないですよ」
ロベルト「大尉の色は、人気がありますからね」
アポリー「カミーユは、来ますか？ 」
クワトロ「来るな。カクリコン中尉がやってくれる」
アポリー「ウォンをなんで怒らせたんです？」
クワトロ「カミーユがのそのそしているからさ」
ロベルト「カクリコンの作戦はどうするんです？」
クワトロ「やらせてみよう。もしかしたらアレキサンドリアの戦力を減らせるかもしれん」
アポリー「アイツ。なんだかんだでカミーユの兄貴分してて扱いが上手いし、作戦立てて自分からエゥーゴに貢献しようとするしで有能だよな」
クワトロ「腕の方も悪くない。彼には私のリックディアスを譲ろう」
格納庫
百式「」
クワトロ「百式のテストとグラナダの支援だ。目立つ色になったから気を付けろ」
アポリー「味方に撃たれないためには仕方ないですよ」
ロベルト「大尉の色は、人気がありますからね」
アポリー「カミーユは、来ますか？ 」
クワトロ「来るな。カクリコン中尉がやってくれる」
アポリー「ウォンをなんで怒らせたんです？」
クワトロ「カミーユがのそのそしているからさ」
ロベルト「カクリコンの作戦はどうするんです？」
クワトロ「やらせてみよう。もしかしたらアレキサンドリアの戦力を減らせるかもしれん」
アポリー「アイツ。なんだかんだでカミーユの兄貴分してて扱いが上手いし、作戦立てて自分からエゥーゴに貢献しようとするしで有能だよな」
クワトロ「腕の方も悪くない。彼には私のリックディアスを譲ろう」
118: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 10:28:00.18 ID:1m6G0Ryy0
アーガマ
更衣室
カミーユ「カクリコン中尉。僕等がグラナダへ攻めて留守の間、アレキサンドリアを攻撃するんですか？」
カクリコン「ああ。クワトロ大尉の許可は貰った」
カクリコン「前回の襲撃は2機だけだったろう？そして、カミーユと戦った方にはジェリドが乗っていた」
カミーユ「はい。確認しました」
カクリコン「てなるともう片方のハイザックのパイロットは大方俺中尉が乗っていたんだろう」
カミーユ「俺中尉……」
カクリコン「最初からアレキサンドリアがアーガマを攻撃するつもりだったならもっとMSを出して来た筈だ」
カクリコン「だが奴等は2機だけだった。多分二人は本当は偵察か何かを言い渡された筈だが、命令を無視して攻撃に出た」
カクリコン「撤退されたが、今頃二人はジャマイカンに営倉へぶち込まれてる筈だ」
カクリコン「あの二人が戦えないならアレキサンドリアのMSパイロットなんて残りはヒヨッコしかいねえ」
カクリコン「奴等も逆にこっちから攻められるとは思ってはいないだろうからな。今が攻め時って訳よ」
カミーユ「へえ…色々考えてるんですね。流石カクリコン中尉だ」
カクリコン「フッ…作戦を立てるのは得意でな。この船にはガンダムMK-Ⅱが予備も含めて2機ある。今度時間差攻撃って奴も教えてやるよ」
カミーユ「時間差攻撃…？分かりました。楽しみにしときます」
カクリコン「よーし。それじゃお互い頑張るとしようぜ」
カミーユ「はい」
更衣室
カミーユ「カクリコン中尉。僕等がグラナダへ攻めて留守の間、アレキサンドリアを攻撃するんですか？」
カクリコン「ああ。クワトロ大尉の許可は貰った」
カクリコン「前回の襲撃は2機だけだったろう？そして、カミーユと戦った方にはジェリドが乗っていた」
カミーユ「はい。確認しました」
カクリコン「てなるともう片方のハイザックのパイロットは大方俺中尉が乗っていたんだろう」
カミーユ「俺中尉……」
カクリコン「最初からアレキサンドリアがアーガマを攻撃するつもりだったならもっとMSを出して来た筈だ」
カクリコン「だが奴等は2機だけだった。多分二人は本当は偵察か何かを言い渡された筈だが、命令を無視して攻撃に出た」
カクリコン「撤退されたが、今頃二人はジャマイカンに営倉へぶち込まれてる筈だ」
カクリコン「あの二人が戦えないならアレキサンドリアのMSパイロットなんて残りはヒヨッコしかいねえ」
カクリコン「奴等も逆にこっちから攻められるとは思ってはいないだろうからな。今が攻め時って訳よ」
カミーユ「へえ…色々考えてるんですね。流石カクリコン中尉だ」
カクリコン「フッ…作戦を立てるのは得意でな。この船にはガンダムMK-Ⅱが予備も含めて2機ある。今度時間差攻撃って奴も教えてやるよ」
カミーユ「時間差攻撃…？分かりました。楽しみにしときます」
カクリコン「よーし。それじゃお互い頑張るとしようぜ」
カミーユ「はい」
119: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 10:42:31.11 ID:1m6G0Ryy0
月面
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
カクリコン「情報ではアレキサンドリアはこの辺りのドックに着艦してる筈だが…」
カクリコン「仕方ない。ここからは徒歩で行くか」ｽﾀｽﾀ
グラナダドック前
カクリコン(フン。恐らくこのドッグの中だな)
カクリコン(アレキサンドリアは何をしているのだ？)望遠鏡ｽﾁｬｯ
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「アナハイム･エレクトロニクスというが、この地下深くでは何が建造されているのかわからん」
ガディ「ここがエゥーゴの補給をしているとも考えられます」
ジャマイカン「バスク大佐はここを無傷で手に入れるつもりだ」
ガディ「なるほど、攻撃をしないで恩を売っておく…」
ジャマイカン「釘は刺しておくか。ジェリドのガルバルディはまだ出られんと？」
ティターンズ兵「はっ！修理を急いでいます」
ジャマイカン「うむ」
ドック前
カクリコン(アレキサンドリアへ積み込んでいるあの赤いMSは新型機か？)
カクリコン「ジャマイカンは何処かへ行ったな。よし…ならば丁度良い。今仕掛ければアレキサンドリアも逃げ出す事はできん筈だ」ｽｯ
カクリコン「リックディアスで攻撃を仕掛ける！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
リックディアス「」ｳｲ-ﾝ
アナハイム社
アナハイム幹部「ジャマイカン少佐」
ジャマイカン「我々はこの工場の強制捜査はしない。銃一発撃たないということだ」
ジャマイカン「その点を、メラニー･ヒュー･カーバイン会長にお伝え願いたい」
アナハイム幹部「もちろん今日の分は、バスク大佐へのご挨拶ということで、タダで良いと会長からは申し付けられております」
ジャマイカン「ティーターンズの世になると読んでいる訳か？」
アナハイム幹部「さぁ、そこまでは…」
ティターンズ兵「ジャマイカン少佐。至急アレキサンドリアへお戻り下さい」ﾊﾞﾀﾝ
ジャマイカン「何だ？何かあったのか？」
ティターンズ兵「アレキサンドリアがエゥーゴのMSにより奇襲されています！」
ジャマイカン「何？エゥーゴにだと？何故こちらのドックの場所が漏れたのだ…」
アナハイム幹部「…。」
ジャマイカン「とにかく分かった。補給作業は中断させろ。迎撃の準備だ」
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
カクリコン「情報ではアレキサンドリアはこの辺りのドックに着艦してる筈だが…」
カクリコン「仕方ない。ここからは徒歩で行くか」ｽﾀｽﾀ
グラナダドック前
カクリコン(フン。恐らくこのドッグの中だな)
カクリコン(アレキサンドリアは何をしているのだ？)望遠鏡ｽﾁｬｯ
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「アナハイム･エレクトロニクスというが、この地下深くでは何が建造されているのかわからん」
ガディ「ここがエゥーゴの補給をしているとも考えられます」
ジャマイカン「バスク大佐はここを無傷で手に入れるつもりだ」
ガディ「なるほど、攻撃をしないで恩を売っておく…」
ジャマイカン「釘は刺しておくか。ジェリドのガルバルディはまだ出られんと？」
ティターンズ兵「はっ！修理を急いでいます」
ジャマイカン「うむ」
ドック前
カクリコン(アレキサンドリアへ積み込んでいるあの赤いMSは新型機か？)
カクリコン「ジャマイカンは何処かへ行ったな。よし…ならば丁度良い。今仕掛ければアレキサンドリアも逃げ出す事はできん筈だ」ｽｯ
カクリコン「リックディアスで攻撃を仕掛ける！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
リックディアス「」ｳｲ-ﾝ
アナハイム社
アナハイム幹部「ジャマイカン少佐」
ジャマイカン「我々はこの工場の強制捜査はしない。銃一発撃たないということだ」
ジャマイカン「その点を、メラニー･ヒュー･カーバイン会長にお伝え願いたい」
アナハイム幹部「もちろん今日の分は、バスク大佐へのご挨拶ということで、タダで良いと会長からは申し付けられております」
ジャマイカン「ティーターンズの世になると読んでいる訳か？」
アナハイム幹部「さぁ、そこまでは…」
ティターンズ兵「ジャマイカン少佐。至急アレキサンドリアへお戻り下さい」ﾊﾞﾀﾝ
ジャマイカン「何だ？何かあったのか？」
ティターンズ兵「アレキサンドリアがエゥーゴのMSにより奇襲されています！」
ジャマイカン「何？エゥーゴにだと？何故こちらのドックの場所が漏れたのだ…」
アナハイム幹部「…。」
ジャマイカン「とにかく分かった。補給作業は中断させろ。迎撃の準備だ」
120: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 11:02:45.90 ID:1m6G0Ryy0
アレキサンドリア
ブリッジ
ガディ「マズイな…」
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
リックディアス「」ﾌﾞｳﾝｯ
ハイザック「」ｽﾞﾊﾞｱｯ
ガディ(くっ…。やはりパイロットの腕が違うか。ジェリドか俺の謹慎が解かれなければこのまま墜とされるぞ…)
ジャマイカン「何をしているガディ。何故アレキサンドリア発進しない？」ｳｲ-ﾝ
ガディ「補給作業中でしたので、発進までもう少し発進まで時間がかかります」
ジャマイカン「敵の数は？」
ガディ「確認できているのはリックディアス1機だけです」
ジャマイカン「1機だと！？何を1機相手に翻弄されている！？」
ジャマイカン「ええい！こうなったらジェリドを出せ！」
ガディ「ジェリド中尉のガルバルディは前回の戦闘によりまだ修理が完了しておりません」
ジャマイカン「ぐうっ…」
ガディ「俺中尉のハイザックなら損傷は軽かったので修理が完了しております。彼を出してみては？」
ジャマイカン「俺中尉だと…？」
ジャマイカン「ぐうっ…」
ガディ(…出さねば沈められるぞ)
月面
ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
カクリコン「はっ！思った通りだ。ティターンズの奴等。浮き足だってやがったな」ﾄﾞｳｯ
カクリコン「このままアレキサンドリアを墜としてやる。そうすりゃオレも大尉に昇格間違い無しだ」
カクリコン「見ていろアメリア」ﾋﾞｭ-ﾝ
ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
アレキサンドリア
営倉
ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ
ジェリド 「な、なんだ！？戦闘中か！？何故アレキサンドリアは反撃しない！？」
俺(ジャマイカンのおっさん。残されたパイロットは未だ経験が浅い。俺やジェリドを営倉にぶち込んだままで対処できるのか？)
エマorライラが居ないので判定有り
ジャマイカン好感度3
コンマ下二桁
71以上俺、急遽営倉から出されてハイザックで出撃
70以下アレキサンドリア。ぶち壊される(俺死亡)
安価下
ブリッジ
ガディ「マズイな…」
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
リックディアス「」ﾌﾞｳﾝｯ
ハイザック「」ｽﾞﾊﾞｱｯ
ガディ(くっ…。やはりパイロットの腕が違うか。ジェリドか俺の謹慎が解かれなければこのまま墜とされるぞ…)
ジャマイカン「何をしているガディ。何故アレキサンドリア発進しない？」ｳｲ-ﾝ
ガディ「補給作業中でしたので、発進までもう少し発進まで時間がかかります」
ジャマイカン「敵の数は？」
ガディ「確認できているのはリックディアス1機だけです」
ジャマイカン「1機だと！？何を1機相手に翻弄されている！？」
ジャマイカン「ええい！こうなったらジェリドを出せ！」
ガディ「ジェリド中尉のガルバルディは前回の戦闘によりまだ修理が完了しておりません」
ジャマイカン「ぐうっ…」
ガディ「俺中尉のハイザックなら損傷は軽かったので修理が完了しております。彼を出してみては？」
ジャマイカン「俺中尉だと…？」
ジャマイカン「ぐうっ…」
ガディ(…出さねば沈められるぞ)
月面
ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
カクリコン「はっ！思った通りだ。ティターンズの奴等。浮き足だってやがったな」ﾄﾞｳｯ
カクリコン「このままアレキサンドリアを墜としてやる。そうすりゃオレも大尉に昇格間違い無しだ」
カクリコン「見ていろアメリア」ﾋﾞｭ-ﾝ
ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
アレキサンドリア
営倉
ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ
ジェリド 「な、なんだ！？戦闘中か！？何故アレキサンドリアは反撃しない！？」
俺(ジャマイカンのおっさん。残されたパイロットは未だ経験が浅い。俺やジェリドを営倉にぶち込んだままで対処できるのか？)
エマorライラが居ないので判定有り
ジャマイカン好感度3
コンマ下二桁
71以上俺、急遽営倉から出されてハイザックで出撃
70以下アレキサンドリア。ぶち壊される(俺死亡)
安価下
121: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 11:07:55.74 ID:nQIV3fJQ0
さら
125: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 11:30:40.35 ID:1m6G0Ryy0
コンマ74
月面
ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
カクリコン「これで全てか。ならアレキサンドリアをやらせて貰うぞ」
アレキサンドリア「」ハイザックﾄﾞｳｯ
カクリコン「ほう？未だハイザックが居たのか」
俺「アレキサンドリアが発進するまで時間を稼げと言われて謹慎が解かれたが…」
赤リックディアス「」
俺「この機体…アーガマのエースじゃないか…」ｺﾞｸﾘ
俺「ハイザックなんかで、リックディアスとエース相手にアレキサンドリア発進までの時間が稼げるのか？」
俺「でも俺が負ければアレキサンドリアが墜ちる…。やるしかないか」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
カクリコン「フン撃って来たか。だがそのくらい」ﾄﾞｳｯ
俺「くっ…速い！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
赤リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
俺「やはり性能差が…。うん？だがいつもみたいなトリッキーな動きはしていない？」ﾄﾞｳｯ
俺「どうしてか分からんが、これなら！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
コンマ下二桁
76以上カクリコン不利(カクリコン撤退。経験値＋1)
56～75戦闘膠着(次回36以上でカクリコン撤退)
36～55俺不利(コンマ判定不利に)
16～35俺中破(死亡判定へ)
15以下俺大破(ゲームオーバー)
安価下
月面
ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
カクリコン「これで全てか。ならアレキサンドリアをやらせて貰うぞ」
アレキサンドリア「」ハイザックﾄﾞｳｯ
カクリコン「ほう？未だハイザックが居たのか」
俺「アレキサンドリアが発進するまで時間を稼げと言われて謹慎が解かれたが…」
赤リックディアス「」
俺「この機体…アーガマのエースじゃないか…」ｺﾞｸﾘ
俺「ハイザックなんかで、リックディアスとエース相手にアレキサンドリア発進までの時間が稼げるのか？」
俺「でも俺が負ければアレキサンドリアが墜ちる…。やるしかないか」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
カクリコン「フン撃って来たか。だがそのくらい」ﾄﾞｳｯ
俺「くっ…速い！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
赤リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
俺「やはり性能差が…。うん？だがいつもみたいなトリッキーな動きはしていない？」ﾄﾞｳｯ
俺「どうしてか分からんが、これなら！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
コンマ下二桁
76以上カクリコン不利(カクリコン撤退。経験値＋1)
56～75戦闘膠着(次回36以上でカクリコン撤退)
36～55俺不利(コンマ判定不利に)
16～35俺中破(死亡判定へ)
15以下俺大破(ゲームオーバー)
安価下
126: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 11:31:27.26 ID:+ilha2kR0
はい
130: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 11:49:29.57 ID:1m6G0Ryy0
コンマ26
月面
赤リックディアス「」ﾌﾞｳﾝｯ
俺「クイックで切り替えして来た？来るっ…！」ﾌﾞｳﾝｯ
リックディアス「」ﾌﾞｳﾝｯ
ハイザック「」ﾌﾞｳﾝｯ
ﾊﾞﾁｲｯ
カクリコン「よく反応したな」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
俺「この声は？パイロットはまさかカクリコンか！？」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
カクリコン「ん？ほう。パイロットは俺中尉だったか。ならば納得だ」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
カクリコン「てっきり今は謹慎の身だと思っていたが…」
俺「お前を迎撃する為に出されたんだよ！」
カクリコン「フン。なるほどなぁ。なら腕は互角でも納得ができるぜ」
俺「く！」ﾄﾞｶﾞｯ
リックディアス「」ﾋｭ-ﾝ
カクリコン「だがそんなMSでこのリックディアスは倒せん！」ｳｲ-ﾝ
リックディアス「」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
俺「な、何！？」
ハイザック頭「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺「うわっ！？」ｸﾞﾗｯ
カクリコン「今のオレはエゥーゴだ！容赦はしねえぞっ！」ﾄﾞｳｯ
俺「うっ…くそっ！メインカメラがやられた！？サブカメラに切り替え！」ﾄﾞｳｯ
カクリコン「今度こそ貰ったぞ！」ﾌﾞｳﾝｯ
俺「はっ！？マズイっ！」ｶﾁｯ
コンマ下二桁
41以上なんとか回避(撤退できないのでもう一度判定)
40以下俺死亡
安価下
月面
赤リックディアス「」ﾌﾞｳﾝｯ
俺「クイックで切り替えして来た？来るっ…！」ﾌﾞｳﾝｯ
リックディアス「」ﾌﾞｳﾝｯ
ハイザック「」ﾌﾞｳﾝｯ
ﾊﾞﾁｲｯ
カクリコン「よく反応したな」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
俺「この声は？パイロットはまさかカクリコンか！？」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
カクリコン「ん？ほう。パイロットは俺中尉だったか。ならば納得だ」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
カクリコン「てっきり今は謹慎の身だと思っていたが…」
俺「お前を迎撃する為に出されたんだよ！」
カクリコン「フン。なるほどなぁ。なら腕は互角でも納得ができるぜ」
俺「く！」ﾄﾞｶﾞｯ
リックディアス「」ﾋｭ-ﾝ
カクリコン「だがそんなMSでこのリックディアスは倒せん！」ｳｲ-ﾝ
リックディアス「」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
俺「な、何！？」
ハイザック頭「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺「うわっ！？」ｸﾞﾗｯ
カクリコン「今のオレはエゥーゴだ！容赦はしねえぞっ！」ﾄﾞｳｯ
俺「うっ…くそっ！メインカメラがやられた！？サブカメラに切り替え！」ﾄﾞｳｯ
カクリコン「今度こそ貰ったぞ！」ﾌﾞｳﾝｯ
俺「はっ！？マズイっ！」ｶﾁｯ
コンマ下二桁
41以上なんとか回避(撤退できないのでもう一度判定)
40以下俺死亡
安価下
131: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 11:49:59.28 ID:Se8UFBMPO
ん
133: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 11:58:08.35 ID:1m6G0Ryy0
コンマ28
月面
リックディアス「」ﾌﾞｳﾝｯ
俺ハイザック「」ｽﾞﾊﾞｱｯ
俺「がはっ…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
カクリコン「悪く思うなよ俺中尉」ﾄﾞｳｯ
俺(お、俺の……美女ともっこり計画は…こんな所で…)ﾊﾟﾘﾝ
ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
その後、ティターンズはエゥーゴに敗北し壊滅。ヤザン以外は全員死んでしまう…
カクリコンはメキメキと力を付け、最後は見事ハマーンを倒すまで成長するのであった
史実END
月面
リックディアス「」ﾌﾞｳﾝｯ
俺ハイザック「」ｽﾞﾊﾞｱｯ
俺「がはっ…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
カクリコン「悪く思うなよ俺中尉」ﾄﾞｳｯ
俺(お、俺の……美女ともっこり計画は…こんな所で…)ﾊﾟﾘﾝ
ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
その後、ティターンズはエゥーゴに敗北し壊滅。ヤザン以外は全員死んでしまう…
カクリコンはメキメキと力を付け、最後は見事ハマーンを倒すまで成長するのであった
史実END
155: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 12:39:19.41 ID:1m6G0Ryy0
何処から再開するか
1最初からする(新ルート追加)
2好きな場所から再開(能力その場所から1段階ダウン)
多数決下4まで
1最初からする(新ルート追加)
2好きな場所から再開(能力その場所から1段階ダウン)
多数決下4まで
156: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 12:39:39.15 ID:Z32RxqZQO
2
164: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 12:45:02.75 ID:ffjffZJ9O
前スレ977
168: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 12:46:57.32 ID:1m6G0Ryy0
前スレ977から再開
エマ部屋内
エマ「あんな人質を使うだなんて事…軍隊のする事では無いわ…」
エマ「俺中尉もそうは思わなくて？」
俺「あ、ああ……。だが…」
エマ「だが？…何か言いたい事が？」
俺「前にも言ったが、戦争にはエマさんが考えているような明確なルールなんて物は存在しない」
エマ「で、でも！」
俺「確かにティターンズはティターンズで人質作戦を行ったりと非道な事をしたが、それはエゥーゴだって同じだろ？」
エマ「え？」
俺「エゥーゴはスペースノイド派と謳った集団の筈なのに、グリプスでは強行してガンダムMK-Ⅱを奪取して余波とは言え多数の民間人の死傷者を出した」
俺「グリプスに住む住人は自分達が守るべく同じスペースノイドなのにだ」
エマ「それは…そうだけど…」
俺「結局、軍隊ってのは上に立つ人間の意思ややり方を命令通りこなすしかないんだ」
エマ「っ…」
俺「特にこんな、ティターンズやエゥーゴと言った私兵染みた部隊では尚更な」
エマ「私は…バスクの私兵になった覚えは…」
俺「エゥーゴへ行っても同じ事さ」
エマ「…。」
俺「言い方は悪いが、エマさんのように意識が高い志を持って入った者にはこの境遇は耐えがたい物だろうな」
エマ「ええ…」
俺「これを変える方法は二つしかない」
エマ「二つ？」
俺「一つはティターンズを抜けて、地球連邦軍へ戻るか」
エマ「…。」
俺「もう一つは自分が組織の上に立つ人間になり変えて行く事だ」
エマ「私がティターンズを変えて行く…？」
俺「ああ。バスクの椅子を奪い、エマ中尉が望むような軍隊にすりゃ良い」
エマ「バスク大佐のポストを奪うだなんて、そんな夢のような事、私にできる訳…」
俺「できないならできないと諦めれば良いさ。エマさんの未来だ。最終的にどうするかはエマさん自身が決めれば良い」
俺「それじゃ、俺はそろそろ失礼するよ」ｶﾞﾀｯ
エマ「…。」
コンマ下二桁
81以上エマ。俺に恋をする(好感度8に)
36～80エマ。立ち直る(エマ好感度6に)
35以下エマ。ティターンズを辞めて地球連邦軍へ行ってしまう
安価下2
エマ部屋内
エマ「あんな人質を使うだなんて事…軍隊のする事では無いわ…」
エマ「俺中尉もそうは思わなくて？」
俺「あ、ああ……。だが…」
エマ「だが？…何か言いたい事が？」
俺「前にも言ったが、戦争にはエマさんが考えているような明確なルールなんて物は存在しない」
エマ「で、でも！」
俺「確かにティターンズはティターンズで人質作戦を行ったりと非道な事をしたが、それはエゥーゴだって同じだろ？」
エマ「え？」
俺「エゥーゴはスペースノイド派と謳った集団の筈なのに、グリプスでは強行してガンダムMK-Ⅱを奪取して余波とは言え多数の民間人の死傷者を出した」
俺「グリプスに住む住人は自分達が守るべく同じスペースノイドなのにだ」
エマ「それは…そうだけど…」
俺「結局、軍隊ってのは上に立つ人間の意思ややり方を命令通りこなすしかないんだ」
エマ「っ…」
俺「特にこんな、ティターンズやエゥーゴと言った私兵染みた部隊では尚更な」
エマ「私は…バスクの私兵になった覚えは…」
俺「エゥーゴへ行っても同じ事さ」
エマ「…。」
俺「言い方は悪いが、エマさんのように意識が高い志を持って入った者にはこの境遇は耐えがたい物だろうな」
エマ「ええ…」
俺「これを変える方法は二つしかない」
エマ「二つ？」
俺「一つはティターンズを抜けて、地球連邦軍へ戻るか」
エマ「…。」
俺「もう一つは自分が組織の上に立つ人間になり変えて行く事だ」
エマ「私がティターンズを変えて行く…？」
俺「ああ。バスクの椅子を奪い、エマ中尉が望むような軍隊にすりゃ良い」
エマ「バスク大佐のポストを奪うだなんて、そんな夢のような事、私にできる訳…」
俺「できないならできないと諦めれば良いさ。エマさんの未来だ。最終的にどうするかはエマさん自身が決めれば良い」
俺「それじゃ、俺はそろそろ失礼するよ」ｶﾞﾀｯ
エマ「…。」
コンマ下二桁
81以上エマ。俺に恋をする(好感度8に)
36～80エマ。立ち直る(エマ好感度6に)
35以下エマ。ティターンズを辞めて地球連邦軍へ行ってしまう
安価下2
170: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 12:48:23.78 ID:4c0cNJqM0
の
178: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 13:04:20.45 ID:1m6G0Ryy0
コンマ78
エマ部屋内
エマ「…一つだけ良いかしら？」
俺「うん？」
エマ「俺中尉はどうしてティターンズへ？」
俺「俺？俺は前にも言っただろ？」
俺「ティターンズにいる女性は可愛い女が多い。そんな美女達ともっこりする為さ」
エマ「もっこ……抱いた女性とは関係は終わり？」
俺「そんな事はしない。今後も俺の女の一人になって貰うに決まってるだろ？」
俺(そっちの方が何回も今後ももっこりできるし)ﾆﾋﾋ
エマ「でもそんな一夫多妻なんて世間に認められないわよ？」
俺「ははっ。なら世の中に認めさせてやれば良いさ」
エマ「えっ…？」
俺「俺はそれを認めてくれそうな奴を見つけて、そいつの為に戦うか…」
俺「居なければ俺が世の中に一夫多妻を認めさせる為に戦うだけだ」ﾄﾞﾔｱｯ
エマ「…。」
エマ「…フッ」
俺「…？」
エマ「貴方って本当に馬鹿なのね」ｸｽｸｽ
俺「うん？」
エマ「私もそんな風に物事を単純に考えられるような性格なら良かったのだけど…」
俺「…それって褒めてる？バカにしてる？」
エマ「でも逆に貴方を見ていたら本当に私がティターンズを変えていけるような気にもなって来たわ」
エマ「ありがとう」ﾆｺｯ
俺「そうか。なら礼の代わりに今からエマさんを女に」
ﾌﾞﾝｯ
俺「おぶっ」ﾊﾟｼ-ﾝ
エマ「セクハラは容赦なく修正すると言ったでしょう？」
俺「は、はひ…」ｼﾞﾝｼﾞﾝ
俺(だ、だが俺はこの程度で諦めんからな…)
ﾋﾞ-ﾋﾞ-ﾋﾞ-
エマ「何！？」
俺「警報！？」
エマ「行くわよ俺中尉！」ｽ-
俺「あ、ああ…」ｽ-
俺(いったい何が…)
エマの好感度が6に上がった
エマ部屋内
エマ「…一つだけ良いかしら？」
俺「うん？」
エマ「俺中尉はどうしてティターンズへ？」
俺「俺？俺は前にも言っただろ？」
俺「ティターンズにいる女性は可愛い女が多い。そんな美女達ともっこりする為さ」
エマ「もっこ……抱いた女性とは関係は終わり？」
俺「そんな事はしない。今後も俺の女の一人になって貰うに決まってるだろ？」
俺(そっちの方が何回も今後ももっこりできるし)ﾆﾋﾋ
エマ「でもそんな一夫多妻なんて世間に認められないわよ？」
俺「ははっ。なら世の中に認めさせてやれば良いさ」
エマ「えっ…？」
俺「俺はそれを認めてくれそうな奴を見つけて、そいつの為に戦うか…」
俺「居なければ俺が世の中に一夫多妻を認めさせる為に戦うだけだ」ﾄﾞﾔｱｯ
エマ「…。」
エマ「…フッ」
俺「…？」
エマ「貴方って本当に馬鹿なのね」ｸｽｸｽ
俺「うん？」
エマ「私もそんな風に物事を単純に考えられるような性格なら良かったのだけど…」
俺「…それって褒めてる？バカにしてる？」
エマ「でも逆に貴方を見ていたら本当に私がティターンズを変えていけるような気にもなって来たわ」
エマ「ありがとう」ﾆｺｯ
俺「そうか。なら礼の代わりに今からエマさんを女に」
ﾌﾞﾝｯ
俺「おぶっ」ﾊﾟｼ-ﾝ
エマ「セクハラは容赦なく修正すると言ったでしょう？」
俺「は、はひ…」ｼﾞﾝｼﾞﾝ
俺(だ、だが俺はこの程度で諦めんからな…)
ﾋﾞ-ﾋﾞ-ﾋﾞ-
エマ「何！？」
俺「警報！？」
エマ「行くわよ俺中尉！」ｽ-
俺「あ、ああ…」ｽ-
俺(いったい何が…)
エマの好感度が6に上がった
179: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 13:09:00.97 ID:1m6G0Ryy0
アレキサンドリア
格納庫
ﾋﾞ-ﾋﾞ-ﾋﾞ-
エマ「ジェリド中尉。これは何事っ？」ｽ-
ジェリド 「や…やられた。カクリコンの野郎。裏切りやがった」
エマ「…えっ？カクリコン中尉が？」
1号機「」ｽﾞｼ-ﾝ
2号機「」ｽﾞｼ-ﾝ
3号機「」ｽﾞｼ-ﾝ
俺「ガンダムMK-Ⅱが3機も起動している！？」
エマ「パイロットは誰なの！？」
ジェリド 「オレのパイロットスーツを着てるのはカミーユとか言う子供だ！」
俺「何っ！？ 」
エマ「カミーユって…あの子！？」
ジェリド 「デーバーの方はフランクリンが…」
ﾌﾞ-ﾌﾞ-ﾌﾞ-
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ハッチ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺、ジェリド 「うわあっ！」ﾋｭ-ﾝ
エマ「きゃあっ！」ﾋｭ-ﾝ
ブリッジ
バスク「どういうことなんだ、カクリコン中尉の謀反か？」
ジェリド『カミーユ･ビダンとフランクリンをカクリコンが連れ出したのです』
ジャマイカン「フランクリン大尉も？」
バスク「あのハゲめ…」 ﾄﾞﾝｯ
ジャマイカン「…。」ﾁﾗｯ
バスク頭「」ﾋﾟｶ-ﾝ
格納庫
ﾋﾞ-ﾋﾞ-ﾋﾞ-
エマ「ジェリド中尉。これは何事っ？」ｽ-
ジェリド 「や…やられた。カクリコンの野郎。裏切りやがった」
エマ「…えっ？カクリコン中尉が？」
1号機「」ｽﾞｼ-ﾝ
2号機「」ｽﾞｼ-ﾝ
3号機「」ｽﾞｼ-ﾝ
俺「ガンダムMK-Ⅱが3機も起動している！？」
エマ「パイロットは誰なの！？」
ジェリド 「オレのパイロットスーツを着てるのはカミーユとか言う子供だ！」
俺「何っ！？ 」
エマ「カミーユって…あの子！？」
ジェリド 「デーバーの方はフランクリンが…」
ﾌﾞ-ﾌﾞ-ﾌﾞ-
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ハッチ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺、ジェリド 「うわあっ！」ﾋｭ-ﾝ
エマ「きゃあっ！」ﾋｭ-ﾝ
ブリッジ
バスク「どういうことなんだ、カクリコン中尉の謀反か？」
ジェリド『カミーユ･ビダンとフランクリンをカクリコンが連れ出したのです』
ジャマイカン「フランクリン大尉も？」
バスク「あのハゲめ…」 ﾄﾞﾝｯ
ジャマイカン「…。」ﾁﾗｯ
バスク頭「」ﾋﾟｶ-ﾝ
180: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 13:10:24.82 ID:1m6G0Ryy0
アーガマ
格納庫
クワトロ「よく来たな」
カミーユ「カクリコン中尉のおかげです」
クワトロ「ん？カクリコン・カクーラー…」
カクリコン「クワトロ大尉。約束は守ってくれるんだろうな？」
クワトロ「カクリコン中尉、恋人を此方で保護すると言う約束はしたが…本当に来るとは…」
クワトロ「申し訳ないが私には君の心変わりが信じられない。ティターンズといえば選ばれたスタッフだからな」
カクリコン「言いたい事は分かる」
クワトロ「何があったのかね、ティターンズで。いや、違うな、君の中でだ」
カクリコン「別に何もねえさ。オレ自身がこれ以上ティターンズで戦うのが嫌になっただけだ」
クワトロ「…。」
カクリコン「オレは元々アメリアと一緒にエリートの暮らしがしたくてティターンズに入っただけだ」
カクリコン「だが、ティターンズのやり方があんな非人道的だとアメリアに伝われば振られちまうかもしれんしな」
クワトロ「なるほど。恋人の為か」
カクリコン「それにアメリアは保護してくれるし、エゥーゴの方が羽振りは良い。こっちに着く方がオレにとって色々と都合が良かったんだよ」
カミーユ「そうです、カクリコンさんはいい人です」
カクリコン「よく分かってるじゃねえかカミーユ。これからはオレの事をアニキと呼んでくれて良いぜ」
カミーユ「あ…アニ…。それはちょっと考えさせて下さい…」
カクリコン「ハッハッハッ」
フランクリン「…。」ｳｲ-ﾝｽﾀｽﾀ
クワトロ「フランクリン･ビダン大尉！？」
カミーユ「父さん！？…父さん！」
フランクリン「いいモビルスーツだな、これは」ｼﾞ-
リックディアス「」
カミーユ「今は、どういう時だかわかんないんですか…」
格納庫
クワトロ「よく来たな」
カミーユ「カクリコン中尉のおかげです」
クワトロ「ん？カクリコン・カクーラー…」
カクリコン「クワトロ大尉。約束は守ってくれるんだろうな？」
クワトロ「カクリコン中尉、恋人を此方で保護すると言う約束はしたが…本当に来るとは…」
クワトロ「申し訳ないが私には君の心変わりが信じられない。ティターンズといえば選ばれたスタッフだからな」
カクリコン「言いたい事は分かる」
クワトロ「何があったのかね、ティターンズで。いや、違うな、君の中でだ」
カクリコン「別に何もねえさ。オレ自身がこれ以上ティターンズで戦うのが嫌になっただけだ」
クワトロ「…。」
カクリコン「オレは元々アメリアと一緒にエリートの暮らしがしたくてティターンズに入っただけだ」
カクリコン「だが、ティターンズのやり方があんな非人道的だとアメリアに伝われば振られちまうかもしれんしな」
クワトロ「なるほど。恋人の為か」
カクリコン「それにアメリアは保護してくれるし、エゥーゴの方が羽振りは良い。こっちに着く方がオレにとって色々と都合が良かったんだよ」
カミーユ「そうです、カクリコンさんはいい人です」
カクリコン「よく分かってるじゃねえかカミーユ。これからはオレの事をアニキと呼んでくれて良いぜ」
カミーユ「あ…アニ…。それはちょっと考えさせて下さい…」
カクリコン「ハッハッハッ」
フランクリン「…。」ｳｲ-ﾝｽﾀｽﾀ
クワトロ「フランクリン･ビダン大尉！？」
カミーユ「父さん！？…父さん！」
フランクリン「いいモビルスーツだな、これは」ｼﾞ-
リックディアス「」
カミーユ「今は、どういう時だかわかんないんですか…」
188: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 14:30:11.99 ID:1m6G0Ryy0
アレキサンドリア
MSデッキ
ジェリド「まさかカクリコンがエゥーゴに行っちまうとはな」
俺「次に会う時は恐らく敵だろう…。撃てるのか？」
ジェリド「…。」
ジェリド「オレは前にも言ったが、いつかティターンズをこの手に掴みたいと思っている」
ジェリド「邪魔をすると言うのなら幾らカクリコンだろうと撃つつもりだぜ」
俺「そうか。なら大丈夫か」
ジェリド 「しかしオレはてっきり裏切る可能性があるとしたらエマ中尉の方だと思っていたがな」
エマ「それはどう言う事かしらジェリド中尉？」
ジェリド「優等生のエマ中尉の事だ。前回の人質作戦とかは納得できない性格だろ？」
ジェリド 「それが良く立ち直ったもんだ」
エマ「…。」
エマ「…今でも前回のバスクの取った作戦は納得はしていない
。アーガマへ行こうと考えもした」
俺「うぇっ！？」ｸﾞﾘﾝｯ
エマ「でもアーガマへ行って戦ったとしても、いつかきっと今のティターンズと変わらない事を目にする時が来ると思う」
エマ「根本的な解決にはならないのよ。私が戦わなきゃいけない真の敵はもっとこう…大きな…」
ジェリド 「おおきな？」
俺「俺のマグナムと戦いたいのかい？もっともエマさんのような初心者が相手になるとは思わんが」
エマ「…二度と弾が込められないようにされたいのかしら？」
俺「…じょ、冗談だよ。そんな事をされたら生きる意味を失う」ｿﾞｯ
ジェリド 「フン。やめとけやめとけエマなんて。絶対重たいぞ？」
エマ「っ…」ｶﾁﾝｯ
エマ「言われなくても私もジェリド中尉のような人間はこちらからお断りだわ」
俺「俺は重たくて結構。エマさんさえ良ければいつでも手に入れたい」
エマ「気持ちは嬉しいけれど、一夫多妻もちょっと…」
ジェリド 「物好きだなぁお前」
ﾌﾞ-ﾌﾞ-ﾌﾞ-ﾌﾞ-
ジェリド「あ…！？」
エマ「何？」
俺「なんだ？」
「所属不明機数機接近。ハイザック隊出撃準備。繰り返すーー」
俺「所属不明機…エゥーゴか？」
ジェリド「手柄を立てるチャンスだ。行くぜっ！」
エマ「私のハイザックは！？」
整備兵「まだ準備できてません！今回は待って下さい！」
エマ「く！ガンダムMK-Ⅱを取られてしまったから…」
MSデッキ
ジェリド「まさかカクリコンがエゥーゴに行っちまうとはな」
俺「次に会う時は恐らく敵だろう…。撃てるのか？」
ジェリド「…。」
ジェリド「オレは前にも言ったが、いつかティターンズをこの手に掴みたいと思っている」
ジェリド「邪魔をすると言うのなら幾らカクリコンだろうと撃つつもりだぜ」
俺「そうか。なら大丈夫か」
ジェリド 「しかしオレはてっきり裏切る可能性があるとしたらエマ中尉の方だと思っていたがな」
エマ「それはどう言う事かしらジェリド中尉？」
ジェリド「優等生のエマ中尉の事だ。前回の人質作戦とかは納得できない性格だろ？」
ジェリド 「それが良く立ち直ったもんだ」
エマ「…。」
エマ「…今でも前回のバスクの取った作戦は納得はしていない
。アーガマへ行こうと考えもした」
俺「うぇっ！？」ｸﾞﾘﾝｯ
エマ「でもアーガマへ行って戦ったとしても、いつかきっと今のティターンズと変わらない事を目にする時が来ると思う」
エマ「根本的な解決にはならないのよ。私が戦わなきゃいけない真の敵はもっとこう…大きな…」
ジェリド 「おおきな？」
俺「俺のマグナムと戦いたいのかい？もっともエマさんのような初心者が相手になるとは思わんが」
エマ「…二度と弾が込められないようにされたいのかしら？」
俺「…じょ、冗談だよ。そんな事をされたら生きる意味を失う」ｿﾞｯ
ジェリド 「フン。やめとけやめとけエマなんて。絶対重たいぞ？」
エマ「っ…」ｶﾁﾝｯ
エマ「言われなくても私もジェリド中尉のような人間はこちらからお断りだわ」
俺「俺は重たくて結構。エマさんさえ良ければいつでも手に入れたい」
エマ「気持ちは嬉しいけれど、一夫多妻もちょっと…」
ジェリド 「物好きだなぁお前」
ﾌﾞ-ﾌﾞ-ﾌﾞ-ﾌﾞ-
ジェリド「あ…！？」
エマ「何？」
俺「なんだ？」
「所属不明機数機接近。ハイザック隊出撃準備。繰り返すーー」
俺「所属不明機…エゥーゴか？」
ジェリド「手柄を立てるチャンスだ。行くぜっ！」
エマ「私のハイザックは！？」
整備兵「まだ準備できてません！今回は待って下さい！」
エマ「く！ガンダムMK-Ⅱを取られてしまったから…」
189: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 14:35:04.98 ID:1m6G0Ryy0
戦闘宙域
赤リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
フランクリン「もう出会ってもいい頃だ、アレキサンドリアに」
フランクリン「どこだ？方位違いか？ん！？流石だな」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯｶﾞｼｯ
フランクリン「なにっ？離せ！」ｶﾁｯｶﾁｯ
クワトロ「ここまでだな。ん？」
ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ右脚「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ジェリド「弾着確認、敵を捕捉した！」
クワトロ「えぇい！」ﾋｭ-ﾝ
フランクリン「自分の設計したマシンを、敵のマシンで実戦テストできるとはな。技師冥利に尽きる！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
俺「なんだ？仲間割れをしているのか？」
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「ふんっ。普通はこうだぜ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺(あの赤いMSとガンダムMK-Ⅱは今は放っておいて、先にコイツらを仕留めるとするか)ｶﾁｬｯ
俺「相手が美女や子供じゃないなら俺も本気で行くぜ！」
俺「墜ちろ！！」ﾋﾞｭ-ﾝ
コンマ下
96以上ロベルト中破(死亡判定へ)
26～95戦闘膠着(戦闘終了。俺中堅級に)
16～25ジェリド中破(死亡判定へ)
6～15俺中破(死亡判定へ)
5以下俺死亡
安価下
赤リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
フランクリン「もう出会ってもいい頃だ、アレキサンドリアに」
フランクリン「どこだ？方位違いか？ん！？流石だな」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯｶﾞｼｯ
フランクリン「なにっ？離せ！」ｶﾁｯｶﾁｯ
クワトロ「ここまでだな。ん？」
ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ右脚「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ジェリド「弾着確認、敵を捕捉した！」
クワトロ「えぇい！」ﾋｭ-ﾝ
フランクリン「自分の設計したマシンを、敵のマシンで実戦テストできるとはな。技師冥利に尽きる！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
俺「なんだ？仲間割れをしているのか？」
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「ふんっ。普通はこうだぜ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺(あの赤いMSとガンダムMK-Ⅱは今は放っておいて、先にコイツらを仕留めるとするか)ｶﾁｬｯ
俺「相手が美女や子供じゃないなら俺も本気で行くぜ！」
俺「墜ちろ！！」ﾋﾞｭ-ﾝ
コンマ下
96以上ロベルト中破(死亡判定へ)
26～95戦闘膠着(戦闘終了。俺中堅級に)
16～25ジェリド中破(死亡判定へ)
6～15俺中破(死亡判定へ)
5以下俺死亡
安価下
190: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 14:35:35.40 ID:ysDgvfLFO
ぬ
195: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 14:46:23.62 ID:1m6G0Ryy0
コンマ40
戦闘宙域
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
俺「く！速いなあの黒いの。ハイザックとは性能が違い過ぎる…」ﾄﾞｳｯ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺「うっ！？」ﾄﾞｳｯ
アーガマ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
アレキサンドリア「」
俺「艦隊戦か？アレキサンドリア。どうして援護が薄い！？これではマトモに攻撃ができん！」
俺「くっそー！被弾しないように戦うだけで精一杯だ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「親父…いるんだ。神様がいるって信じたくなったよ、大尉！」ﾋﾞｭ-ﾝ
フランクリン「うおぉぉ！」
カミーユ「あなたという人は」ｶﾁｬｯ
フランクリン「カミーユか。撃つのか、親を！？」
カミーユ「ハァ…ハァ…ハァ…」
フランクリン「親に銃を向ける…。そんな風に育てた覚えはない」
フランクリン「私だって親の務めは果たしてきた。それを、私の立場も考えずにお前は！」ｶﾁｬｯ
カミーユ「子供の言い分だってあるんだ！あなたは！」
フランクリン「来るな！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「止めなさいよ！」
フランクリン「ガンダムMk-Ⅱが何だ！私は次を考えている。そんなものに、そんなものに…敗れるものではないんだ！」
カミーユ「父さん、冷静になって！」
フランクリン「うお！」
ビーム「」ﾋﾞｭ-ﾝ
赤リックディアス「」ﾎﾞｺﾞｵｯ
カミーユ「はっ！」
クワトロ『迷いは自分を殺すことになる、ここは戦場だぞ！』
カミーユ「誰！？」
赤リックディアス「」
フランクリン「」ﾊﾞｯ
赤リックディアス「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
フランクリン「」ﾌﾞﾜｯ
カミーユ「はっ！ばかやろう！」
アレキサンドリア「」ﾄﾞ-ﾝﾄﾞ-ﾝﾄﾞ-ﾝ
俺「撤退命令？もう？」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「ん？ど、どこだガンダムMK-Ⅱ！？」
ジェリド 「撤退命令？チッ、もうワンチャンスあれば、名誉挽回もできように。しかし、迷子にはなりたくない」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「こんなことをやるから、みんな死んでしまうんだ！お前らがいなければ、こんなことにはならなかったんだ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「カミーユ君、無駄はよせ！」ｶﾞｼｯ
カミーユ「クワトロ大尉。くぅぅ」
カミーユが強くなりました
戦闘宙域
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
俺「く！速いなあの黒いの。ハイザックとは性能が違い過ぎる…」ﾄﾞｳｯ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺「うっ！？」ﾄﾞｳｯ
アーガマ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
アレキサンドリア「」
俺「艦隊戦か？アレキサンドリア。どうして援護が薄い！？これではマトモに攻撃ができん！」
俺「くっそー！被弾しないように戦うだけで精一杯だ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「親父…いるんだ。神様がいるって信じたくなったよ、大尉！」ﾋﾞｭ-ﾝ
フランクリン「うおぉぉ！」
カミーユ「あなたという人は」ｶﾁｬｯ
フランクリン「カミーユか。撃つのか、親を！？」
カミーユ「ハァ…ハァ…ハァ…」
フランクリン「親に銃を向ける…。そんな風に育てた覚えはない」
フランクリン「私だって親の務めは果たしてきた。それを、私の立場も考えずにお前は！」ｶﾁｬｯ
カミーユ「子供の言い分だってあるんだ！あなたは！」
フランクリン「来るな！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「止めなさいよ！」
フランクリン「ガンダムMk-Ⅱが何だ！私は次を考えている。そんなものに、そんなものに…敗れるものではないんだ！」
カミーユ「父さん、冷静になって！」
フランクリン「うお！」
ビーム「」ﾋﾞｭ-ﾝ
赤リックディアス「」ﾎﾞｺﾞｵｯ
カミーユ「はっ！」
クワトロ『迷いは自分を殺すことになる、ここは戦場だぞ！』
カミーユ「誰！？」
赤リックディアス「」
フランクリン「」ﾊﾞｯ
赤リックディアス「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
フランクリン「」ﾌﾞﾜｯ
カミーユ「はっ！ばかやろう！」
アレキサンドリア「」ﾄﾞ-ﾝﾄﾞ-ﾝﾄﾞ-ﾝ
俺「撤退命令？もう？」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「ん？ど、どこだガンダムMK-Ⅱ！？」
ジェリド 「撤退命令？チッ、もうワンチャンスあれば、名誉挽回もできように。しかし、迷子にはなりたくない」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「こんなことをやるから、みんな死んでしまうんだ！お前らがいなければ、こんなことにはならなかったんだ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「カミーユ君、無駄はよせ！」ｶﾞｼｯ
カミーユ「クワトロ大尉。くぅぅ」
カミーユが強くなりました
196: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 15:05:50.17 ID:1m6G0Ryy0
ボスニア
廊下
俺(どうやら前回の戦闘で援護が薄かったのは、俺達が戦闘中にバスク大佐がグリーンノアへ戻る為にアレキサンドリアからブルネイに乗り移っていたかららしい)ｽ-
俺(そして俺達は連邦軍のボスニアの艦隊と合流してエゥーゴを追撃する事になった)
ティターンズ兵「お疲れ様です」ﾋﾞｼｯ
ジェリド 「ああ」ﾋﾞｼｯ
俺「お疲れさん」ﾋﾞｼｯ
エマ「ご苦労様」ﾋﾞｼｯ
ブリーフィングルーム
連邦兵「あっはっはっはっ。ティターンズってだけで威張るくはいなら俺でもできるぜ」
俺「…」 ｳｲ-ﾝ
ジェリド「…」 ｳｲ-ﾝ
エマ「…。」ｳｲ-ﾝ
ライラ「名乗りも挙げずに登場かい？…おっと。出戻りのジェリド中尉と俺中尉は既に有名人だったか」
ジェリド「くっ…」 ｽﾀｽﾀ
俺(おおおっ！また新しい美女いるじゃん！)ｽﾀｽﾀ
エマ「ライラ大尉。お言葉ですが、ティターンズはティターンズなりに事情があったのです」
エマ「それを承知で発言して頂けますか？」
ライラ「おやおや主義者のエマ中尉も一緒だったか」
エマ「フン」ｶﾞﾀｯ
ライラ「フッ…」ｼﾞﾛｼﾞﾛ
俺(ヒュー。ティターンズじゃ無いが、良い女じゃないか)ｶﾞﾀｯ
俺(しかしエマさんとは知り合いなのか？)
連邦兵「フッフッフッ」
ライラ「ティターンズって言うからどんなに凄いかと思ってさ？」
ジェリド「フン…」ｽﾄｯ
俺(後でこの女と2人きりで話せないかな？)
ジャマイカン「全員揃っているな」ウイーン
ジャマイカン「現在我々が追っているエゥーゴの戦艦アーガマはーーーーー
廊下
俺(どうやら前回の戦闘で援護が薄かったのは、俺達が戦闘中にバスク大佐がグリーンノアへ戻る為にアレキサンドリアからブルネイに乗り移っていたかららしい)ｽ-
俺(そして俺達は連邦軍のボスニアの艦隊と合流してエゥーゴを追撃する事になった)
ティターンズ兵「お疲れ様です」ﾋﾞｼｯ
ジェリド 「ああ」ﾋﾞｼｯ
俺「お疲れさん」ﾋﾞｼｯ
エマ「ご苦労様」ﾋﾞｼｯ
ブリーフィングルーム
連邦兵「あっはっはっはっ。ティターンズってだけで威張るくはいなら俺でもできるぜ」
俺「…」 ｳｲ-ﾝ
ジェリド「…」 ｳｲ-ﾝ
エマ「…。」ｳｲ-ﾝ
ライラ「名乗りも挙げずに登場かい？…おっと。出戻りのジェリド中尉と俺中尉は既に有名人だったか」
ジェリド「くっ…」 ｽﾀｽﾀ
俺(おおおっ！また新しい美女いるじゃん！)ｽﾀｽﾀ
エマ「ライラ大尉。お言葉ですが、ティターンズはティターンズなりに事情があったのです」
エマ「それを承知で発言して頂けますか？」
ライラ「おやおや主義者のエマ中尉も一緒だったか」
エマ「フン」ｶﾞﾀｯ
ライラ「フッ…」ｼﾞﾛｼﾞﾛ
俺(ヒュー。ティターンズじゃ無いが、良い女じゃないか)ｶﾞﾀｯ
俺(しかしエマさんとは知り合いなのか？)
連邦兵「フッフッフッ」
ライラ「ティターンズって言うからどんなに凄いかと思ってさ？」
ジェリド「フン…」ｽﾄｯ
俺(後でこの女と2人きりで話せないかな？)
ジャマイカン「全員揃っているな」ウイーン
ジャマイカン「現在我々が追っているエゥーゴの戦艦アーガマはーーーーー
197: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 15:14:39.33 ID:1m6G0Ryy0
ブリーフィングルーム
連邦兵「うひょー、すごい！」
ジャマイカン「さらにティターンズであれば階級は上がらんでも、正規軍の軍人に対して1階級上の特権が与えられる」
連邦兵「あっははは、てことは月の有給休暇が3日も増えるんだ！」
ジャマイカン「そうだな」
連邦兵「うっはっはっは！」
ライラ「甘いね、だから中尉達のような甘ちゃんができるのさ」
ジェリド「ちっ！」
エマ「ライラ大尉。我々はそれに見合うだけの努力は行なって来たつもりです」ｶﾞﾀｯ
俺(ライラって名前なのか)
ライラ「そうかい。なら何かティターンズらしい結果は出ているのか？」
エマ「それは…」
ライラ「結果の伴わない努力なんて無駄さ」
俺(気が強いんだな。エマさんもライラって美女も)
ジャマイカン「二人とも静かにしろ。未だブリーフィングは終わっていないのだぞ」
エマ「…申し訳ありません」ｶﾞﾀｯ
ライラ「…。」
ジャマイカン「とにかく今回はジェリド中尉を戦闘隊長としてこの作戦に従事してもらう」
ライラ「なぜジェリド中尉なんです！？宇宙での経験は自分の方が上です」
ジャマイカン「言ったろう、ティターンズは1階級上だと」
ライラ「了解」
ジェリド「へっ！」
エマ「フン」
俺(ブリーフィングもようやく終わりか。よしっ！)
1エマさんと話しに行こう！
2ライラって美女と話しに行こう！
多数決下3まで
連邦兵「うひょー、すごい！」
ジャマイカン「さらにティターンズであれば階級は上がらんでも、正規軍の軍人に対して1階級上の特権が与えられる」
連邦兵「あっははは、てことは月の有給休暇が3日も増えるんだ！」
ジャマイカン「そうだな」
連邦兵「うっはっはっは！」
ライラ「甘いね、だから中尉達のような甘ちゃんができるのさ」
ジェリド「ちっ！」
エマ「ライラ大尉。我々はそれに見合うだけの努力は行なって来たつもりです」ｶﾞﾀｯ
俺(ライラって名前なのか)
ライラ「そうかい。なら何かティターンズらしい結果は出ているのか？」
エマ「それは…」
ライラ「結果の伴わない努力なんて無駄さ」
俺(気が強いんだな。エマさんもライラって美女も)
ジャマイカン「二人とも静かにしろ。未だブリーフィングは終わっていないのだぞ」
エマ「…申し訳ありません」ｶﾞﾀｯ
ライラ「…。」
ジャマイカン「とにかく今回はジェリド中尉を戦闘隊長としてこの作戦に従事してもらう」
ライラ「なぜジェリド中尉なんです！？宇宙での経験は自分の方が上です」
ジャマイカン「言ったろう、ティターンズは1階級上だと」
ライラ「了解」
ジェリド「へっ！」
エマ「フン」
俺(ブリーフィングもようやく終わりか。よしっ！)
1エマさんと話しに行こう！
2ライラって美女と話しに行こう！
多数決下3まで
198: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 15:15:23.79 ID:IV7eb9XpO
2
201: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 15:25:25.12 ID:1m6G0Ryy0
廊下
ライラ「うん？」ｽ-
俺「やぁ。待ってたぜ」
ライラ「なんだ？笑いにきたのか？」
俺「いや、笑うだなんてとんでもない」
ライラ「なら私に何のようだ？」
俺「>>203」
ライラ「うん？」ｽ-
俺「やぁ。待ってたぜ」
ライラ「なんだ？笑いにきたのか？」
俺「いや、笑うだなんてとんでもない」
ライラ「なら私に何のようだ？」
俺「>>203」
203: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 15:27:02.58 ID:6ViWknroO
君みたいな美人とはお近づきになりたくてね
よければ今度一緒に飲まないか？
よければ今度一緒に飲まないか？
206: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 15:39:42.35 ID:5RtgBtFkO
ボスニア
廊下
俺「君みたいな美人とはお近づきになりたくてね」
俺「よければ今度、一緒に飲まないか？」
ライラ「フッ。なんだ只のナンパか」
俺「どうかな？」
ライラ「…。」
コンマ下二桁
91以上ライラ「あっ…アンタ…。凄いマグナムを持ってるじゃないかい…」(好感度9)
71～90ライラ「普通の男には興味が無い」(好感度3)
70以下ライラ「アンタの気持ちは嬉しいが、悪いが好みじゃ無い」(好感度2)
安価下2
廊下
俺「君みたいな美人とはお近づきになりたくてね」
俺「よければ今度、一緒に飲まないか？」
ライラ「フッ。なんだ只のナンパか」
俺「どうかな？」
ライラ「…。」
コンマ下二桁
91以上ライラ「あっ…アンタ…。凄いマグナムを持ってるじゃないかい…」(好感度9)
71～90ライラ「普通の男には興味が無い」(好感度3)
70以下ライラ「アンタの気持ちは嬉しいが、悪いが好みじゃ無い」(好感度2)
安価下2
208: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 15:41:37.33 ID:ysDgvfLFO
は
210: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 15:45:54.66 ID:5RtgBtFkO
コンマ33(再判定)
コンマ下二桁
51以上ライラ「あっ…アンタ…。凄いマグナムを持ってるじゃないかい…」(好感度9)
61～80ライラ「普通の男には興味が無い」(好感度3)
60以下ライラ「アンタの気持ちは嬉しいが、悪いが好みじゃ無い」(好感度2)
安価下
コンマ下二桁
51以上ライラ「あっ…アンタ…。凄いマグナムを持ってるじゃないかい…」(好感度9)
61～80ライラ「普通の男には興味が無い」(好感度3)
60以下ライラ「アンタの気持ちは嬉しいが、悪いが好みじゃ無い」(好感度2)
安価下
211: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 15:46:20.60 ID:dgoVosriO
ん
217: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 16:04:38.73 ID:5RtgBtFkO
判定表はミスです
コンマ60
ボスニア
廊下
ライラ「アンタの気持ちは嬉しいが、悪いが好みじゃ無い」
俺「…。」ｶﾞ-ﾝ
ライラ「それにティターンズに居るような温室育ちの人間ははっきり言って好みじゃ無いんだ」
ライラ「諦めな」ｽ-
俺「…。」
俺「ぐうの音も出ないくらいにナンパに失敗してしまった…」
俺(これが連邦の女にまで手を出そうとした罰か…)
俺「はぁ…。案外イケると思っていたんだが、ちょっとインパクトが足らなかったかなぁ…？」
俺「…仕方ない。惜しいがあの美女とのもっこりは諦めるか」
俺「うーん…凄く残念…」ｽ-
コンマ60
ボスニア
廊下
ライラ「アンタの気持ちは嬉しいが、悪いが好みじゃ無い」
俺「…。」ｶﾞ-ﾝ
ライラ「それにティターンズに居るような温室育ちの人間ははっきり言って好みじゃ無いんだ」
ライラ「諦めな」ｽ-
俺「…。」
俺「ぐうの音も出ないくらいにナンパに失敗してしまった…」
俺(これが連邦の女にまで手を出そうとした罰か…)
俺「はぁ…。案外イケると思っていたんだが、ちょっとインパクトが足らなかったかなぁ…？」
俺「…仕方ない。惜しいがあの美女とのもっこりは諦めるか」
俺「うーん…凄く残念…」ｽ-
219: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 16:23:34.35 ID:5RtgBtFkO
アレキサンドリア
ハイザックコックピット内
俺「何！？ジェリドはボスニアから発進する？」
エマ『ええ。ライラ大尉に教えを請うとか何とか言っていたわ』
俺(…どどど…どう言う事だジェリド？俺を差し置いて仲良くなった？ジェリドがあの美女と…？)
俺「ああっクソッ！ジェリドめ！いったいどんな誘い方をしたんだチクショウッ！」ﾄﾞﾝｯ
俺「狙ってた女を掻っ攫われた気分をジェリドに味あわされるなんてっ！」
エマ『…。』ｼﾞ-
俺「…はっ！？」
俺(し、しまった。通信を切っていなかった…！)
エマ『男の癖にそうやって後悔を呟くのはみっともないわよ』
俺「はい…」
俺(エマさん…なんかお母さんみたいだ…)
エマ『はぁ…どうして男って皆んなあんな女が好きなのかしら…？』
俺「お、俺はエマさんの事、好きだぜ」
エマ『その言葉はライラ大尉をナンパした後に聞かされても少しも響かないわ』
俺「うぐっ…」
俺(同時攻略は厳しいなぁ…)
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
エマ『ライラ隊が出た。私達も行くわよ』
俺「…了解」
エマ「エマ機。ハイザック。出ます」ﾄﾞｳｯ
俺「俺行きます！」ﾄﾞｳｯ
宇宙空間
ライラ「いいな？私の隊が先行する」ｶﾞｼｯ
ジェリド「わかっている」
ライラ「宇宙では全周囲に気を配るんだ」
ジェリド「モビルスーツの装甲越しに、殺気を感じろって言うんだろう？」
ライラ「そういうことだ」
ジェリド「宇宙の真空中に己の気を発散させる、か…」ﾄﾞｳｯ
ハイザック「」ﾄﾞｼｭｯ
ガルバルディβ「」ﾄﾞｼｭｯ
ガルバルディβ「」ﾄﾞｼｭｯ
ハイザック「」ﾄﾞｼｭｯ
ハイザックコックピット内
俺「何！？ジェリドはボスニアから発進する？」
エマ『ええ。ライラ大尉に教えを請うとか何とか言っていたわ』
俺(…どどど…どう言う事だジェリド？俺を差し置いて仲良くなった？ジェリドがあの美女と…？)
俺「ああっクソッ！ジェリドめ！いったいどんな誘い方をしたんだチクショウッ！」ﾄﾞﾝｯ
俺「狙ってた女を掻っ攫われた気分をジェリドに味あわされるなんてっ！」
エマ『…。』ｼﾞ-
俺「…はっ！？」
俺(し、しまった。通信を切っていなかった…！)
エマ『男の癖にそうやって後悔を呟くのはみっともないわよ』
俺「はい…」
俺(エマさん…なんかお母さんみたいだ…)
エマ『はぁ…どうして男って皆んなあんな女が好きなのかしら…？』
俺「お、俺はエマさんの事、好きだぜ」
エマ『その言葉はライラ大尉をナンパした後に聞かされても少しも響かないわ』
俺「うぐっ…」
俺(同時攻略は厳しいなぁ…)
ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ
エマ『ライラ隊が出た。私達も行くわよ』
俺「…了解」
エマ「エマ機。ハイザック。出ます」ﾄﾞｳｯ
俺「俺行きます！」ﾄﾞｳｯ
宇宙空間
ライラ「いいな？私の隊が先行する」ｶﾞｼｯ
ジェリド「わかっている」
ライラ「宇宙では全周囲に気を配るんだ」
ジェリド「モビルスーツの装甲越しに、殺気を感じろって言うんだろう？」
ライラ「そういうことだ」
ジェリド「宇宙の真空中に己の気を発散させる、か…」ﾄﾞｳｯ
ハイザック「」ﾄﾞｼｭｯ
ガルバルディβ「」ﾄﾞｼｭｯ
ガルバルディβ「」ﾄﾞｼｭｯ
ハイザック「」ﾄﾞｼｭｯ
226: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 17:37:34.03 ID:5RtgBtFkO
宇宙空間
俺「作戦通りならこの辺りに居る筈だが…」ｷｮﾛｷｮﾛ
ジェリド「我慢するときには我慢するのも、生き方のはずだ。より大きな成功のためには…」
ハイザック「」ﾊﾟ-ﾝﾊﾟ-ﾝ
ジェリド「ん！敵を捕捉したのか？」 ﾄﾞｳｯ
エマ「敵は低軌道上にいる模様。行きます」ﾄﾞｳｯ
俺「そっちだな」ﾄﾞｳｯ
アーガマ
ブリッジ
シーサー「敵機発見！」
ヘンケン「チッ！」
ブレックス「こういうものだ、もう呼び戻せん」
ヘンケン「レーザー回線を開け。リック･ディアス隊に照準を合わせるんだ」
シーサー「無理です！」
ヘンケン「やってみてから言うんだよ！」
モンブラン「」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリド「あれか」
ライラ「やれやれ、ようやくかい？」
ジムⅡ隊「」ﾄﾞｳｯ
ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「さて。来た！」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「敵の火線が怖くないのか？まるで周りを見ていない！」ﾄﾞｳｯ
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
俺「ん？なんだい？エマさん？」
エマ「エゥーゴの戦艦はボスニアの部隊が狙うみたい」ｶﾞｻｯ
俺「ガルバルディ隊が？」
エマ「ええ。私達は援護をしていれば墜とす筈よ。焦る事は無くて？」ﾄﾞｳｯ
俺「わかったMSの相手をしていれば良いんだな」ﾄﾞｳｯ
GMⅡ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「GMⅡごときに！」ﾋﾞｭ-ﾝ
コンマ下二桁
81以上痺れを切らした俺がジム部隊を突破してモンブランを撃沈した(ライラ、エマ、ジャマイカン好感度1上昇)
16～80俺達が援護しているとライラの部隊がジム部隊を突破してモンブランを撃沈した
6～15モタモタしているとクワトロ達が帰って来た
5以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
俺「作戦通りならこの辺りに居る筈だが…」ｷｮﾛｷｮﾛ
ジェリド「我慢するときには我慢するのも、生き方のはずだ。より大きな成功のためには…」
ハイザック「」ﾊﾟ-ﾝﾊﾟ-ﾝ
ジェリド「ん！敵を捕捉したのか？」 ﾄﾞｳｯ
エマ「敵は低軌道上にいる模様。行きます」ﾄﾞｳｯ
俺「そっちだな」ﾄﾞｳｯ
アーガマ
ブリッジ
シーサー「敵機発見！」
ヘンケン「チッ！」
ブレックス「こういうものだ、もう呼び戻せん」
ヘンケン「レーザー回線を開け。リック･ディアス隊に照準を合わせるんだ」
シーサー「無理です！」
ヘンケン「やってみてから言うんだよ！」
モンブラン「」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリド「あれか」
ライラ「やれやれ、ようやくかい？」
ジムⅡ隊「」ﾄﾞｳｯ
ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「さて。来た！」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「敵の火線が怖くないのか？まるで周りを見ていない！」ﾄﾞｳｯ
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
俺「ん？なんだい？エマさん？」
エマ「エゥーゴの戦艦はボスニアの部隊が狙うみたい」ｶﾞｻｯ
俺「ガルバルディ隊が？」
エマ「ええ。私達は援護をしていれば墜とす筈よ。焦る事は無くて？」ﾄﾞｳｯ
俺「わかったMSの相手をしていれば良いんだな」ﾄﾞｳｯ
GMⅡ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「GMⅡごときに！」ﾋﾞｭ-ﾝ
コンマ下二桁
81以上痺れを切らした俺がジム部隊を突破してモンブランを撃沈した(ライラ、エマ、ジャマイカン好感度1上昇)
16～80俺達が援護しているとライラの部隊がジム部隊を突破してモンブランを撃沈した
6～15モタモタしているとクワトロ達が帰って来た
5以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
227: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 17:38:07.38 ID:ysDgvfLFO
な
228: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 18:01:17.78 ID:5RtgBtFkO
コンマ38
低軌道上
ガルバルディβ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガルバルディβ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
モンブラン「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
カミーユ「モンブランが…」
アポリー「クワトロ大尉、後方で爆発の閃光が！」
クワトロ「爆発？敵襲か」ﾄﾞｳｯ
地球
別荘
空「」ｷﾗﾝｯ
アムロ「なんだ、今の光は？ 誰だ？誰が呼んだんだ？」
執事「アムロさん、停電でございますが、お茶は？」
アムロ「こっちで飲む」
執事「はい」
低軌道上
ガルバルディβ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガルバルディβ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
モンブラン「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
カミーユ「モンブランが…」
アポリー「クワトロ大尉、後方で爆発の閃光が！」
クワトロ「爆発？敵襲か」ﾄﾞｳｯ
地球
別荘
空「」ｷﾗﾝｯ
アムロ「なんだ、今の光は？ 誰だ？誰が呼んだんだ？」
執事「アムロさん、停電でございますが、お茶は？」
アムロ「こっちで飲む」
執事「はい」
229: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 18:01:58.14 ID:5RtgBtFkO
低軌道上
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「援軍？どうりで抵抗が薄かったはずだ。出ていたのか」ﾄﾞｳｯ
エマ「白いガンダムMK-Ⅱ…？エゥーゴのカラーに塗り替えたのか」ﾄﾞｳｯ
俺「本命のご登場だな？」ﾄﾞｳｯ
白MK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「カプセル射出までは」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「くっ…」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「ライラが…」
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリド「うっ！リック･ディアスか！」ｶﾁｯｶﾁｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「う！ しまった、どけって！」ﾗｲﾌﾙﾎﾟｲ-
アポリー「ああぁっ！」ｻｯ
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「レコアさん…」
ハイザック「」ﾌﾞｳﾝｯ
カミーユ「はっ！うわぁ！」ｻｯ
ジェリド「避けた…？赤いリック･ディアスのパイロットか？」ｶﾞｼｯ
カミーユ「まずい！離れなきゃ、レコアさんが！」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「この声…まさかあの時の女みたいな名前した…カミーユとかって…実戦に出てくるなんて…」
カミーユ「こいつぅ！でえぇぇぃ！」ﾌﾞｳﾝｯ
ハイザック右腕「」ｽﾞﾊﾞｱｯ
ジェリド「何ぃっ！？」ﾋｭ-ﾝ
トーレス「カウントダウンです。10…」
トーレス＆レコア「3…2…1…ゼロ！」
カミーユ「出た！」
クワトロ「よし」
ライラ「は？」
エマ「こんな時にシャトルを…？」
俺「なんだなんだ？どうなってる？」
1ジェリドを助けに行く(VSカミーユ)
2ライラと合流する(VSクワトロ)
3シャトルを追う(アポリーが追撃)
4エマと堅実に戦う(VSロベルト)
5もう疲れたし帰る(撤退)
安価下
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「援軍？どうりで抵抗が薄かったはずだ。出ていたのか」ﾄﾞｳｯ
エマ「白いガンダムMK-Ⅱ…？エゥーゴのカラーに塗り替えたのか」ﾄﾞｳｯ
俺「本命のご登場だな？」ﾄﾞｳｯ
白MK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「カプセル射出までは」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「くっ…」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「ライラが…」
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリド「うっ！リック･ディアスか！」ｶﾁｯｶﾁｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「う！ しまった、どけって！」ﾗｲﾌﾙﾎﾟｲ-
アポリー「ああぁっ！」ｻｯ
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「レコアさん…」
ハイザック「」ﾌﾞｳﾝｯ
カミーユ「はっ！うわぁ！」ｻｯ
ジェリド「避けた…？赤いリック･ディアスのパイロットか？」ｶﾞｼｯ
カミーユ「まずい！離れなきゃ、レコアさんが！」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「この声…まさかあの時の女みたいな名前した…カミーユとかって…実戦に出てくるなんて…」
カミーユ「こいつぅ！でえぇぇぃ！」ﾌﾞｳﾝｯ
ハイザック右腕「」ｽﾞﾊﾞｱｯ
ジェリド「何ぃっ！？」ﾋｭ-ﾝ
トーレス「カウントダウンです。10…」
トーレス＆レコア「3…2…1…ゼロ！」
カミーユ「出た！」
クワトロ「よし」
ライラ「は？」
エマ「こんな時にシャトルを…？」
俺「なんだなんだ？どうなってる？」
1ジェリドを助けに行く(VSカミーユ)
2ライラと合流する(VSクワトロ)
3シャトルを追う(アポリーが追撃)
4エマと堅実に戦う(VSロベルト)
5もう疲れたし帰る(撤退)
安価下
230: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 18:02:34.78 ID:++qbq8GBo
4
233: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 18:56:14.46 ID:5RtgBtFkO
低軌道上
エマ「速いっ…そこ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
ロベルト「あのハイザック。やけにオレに着いてくるな」ﾄﾞｳｯ
ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ロベルト「ん？うおわっ！」ﾄﾞｳｯ
俺「エマさん！援護するぞ！」
エマ「俺中尉。来てくれたのね。感謝するわ」ﾄﾞｳｯ
俺「2機で当たればいくら機体性能差があったってその差は埋められる筈だ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ロベルト「コイツら～2機で当たればリックディアスを倒せると思ってるなぁ～？」
ロベルト「舐めるなよおっ！」ﾄﾞｳｯ
コンマ下二桁
86以上ロベルト中破(死亡判定へ。俺、エマベテラン級に。エマ好感度＋1)
66～85俺、エマ優勢だった(俺、エマ経験値＋1。撤退)
16～65戦闘膠着(撤退)
11～15エマ中破(死亡判定へ)
10以下俺中破(死亡判定へ)
安価下2
エマ「速いっ…そこ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
ロベルト「あのハイザック。やけにオレに着いてくるな」ﾄﾞｳｯ
ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ロベルト「ん？うおわっ！」ﾄﾞｳｯ
俺「エマさん！援護するぞ！」
エマ「俺中尉。来てくれたのね。感謝するわ」ﾄﾞｳｯ
俺「2機で当たればいくら機体性能差があったってその差は埋められる筈だ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ロベルト「コイツら～2機で当たればリックディアスを倒せると思ってるなぁ～？」
ロベルト「舐めるなよおっ！」ﾄﾞｳｯ
コンマ下二桁
86以上ロベルト中破(死亡判定へ。俺、エマベテラン級に。エマ好感度＋1)
66～85俺、エマ優勢だった(俺、エマ経験値＋1。撤退)
16～65戦闘膠着(撤退)
11～15エマ中破(死亡判定へ)
10以下俺中破(死亡判定へ)
安価下2
235: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 18:57:19.00 ID:cq33tNf90
うひょー
247: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 19:19:33.88 ID:5RtgBtFkO
コンマ00(俺、エマベテラン級確定。エマ好感度7に)
1半壊させたリックディアスを鹵獲した(ジャマイカン好感度＋2。※修理できないので暫く使えません)
2ロベルトを判定無しで仕留めた。エマさん惚れた(エマ好感度8に)
3俺NT覚醒、エマNTレベル2に上昇(しかし何かを感じたクワトロが割り込み、中破したロベルトを連れて撤退)
4巻き戻り権利に変換(現在ストック0)
5エマ。シロッコ合流辺り(中盤)まで無敵券(中破したりはするが、判定無しで撤退)
多数決下5まで
1半壊させたリックディアスを鹵獲した(ジャマイカン好感度＋2。※修理できないので暫く使えません)
2ロベルトを判定無しで仕留めた。エマさん惚れた(エマ好感度8に)
3俺NT覚醒、エマNTレベル2に上昇(しかし何かを感じたクワトロが割り込み、中破したロベルトを連れて撤退)
4巻き戻り権利に変換(現在ストック0)
5エマ。シロッコ合流辺り(中盤)まで無敵券(中破したりはするが、判定無しで撤退)
多数決下5まで
250: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 19:23:19.34 ID:EJrap9rm0
5安定かな
257: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 19:43:55.01 ID:5RtgBtFkO
コンマ00(エマ無敵権利)
低軌道上
俺「おおおおおっ！」ﾌﾞｳﾝｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
俺「避けられた？だがまだ！」
ロベルト「フン！当たるかよ」ﾄﾞｳｯ
エマ「そこよ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ロベルト「こなくそー！ハイザックなんかに！」ｶﾁｬｯ
俺「貴様！エマさんに銃を向けるな！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ロベルト「何っ！？」ﾊﾟｯ
リックディアスライフル「」ﾌﾞｼｭｯﾄﾞｶﾞ-ﾝ
爆風「」ﾌﾞﾜｯ
ロベルト「しまった！ぬわあぁぁっ」ﾋｭ-ﾝ
エマ「貰った…！」ｶﾁｬｯ
ロベルト「うっ…うおおぉっ！」
コンマ下二桁
71以上ロベルト撃破(ジャマイカン好感度4に)
70以下クワトロが割り込んで来て撤退した(ジャマイカン好感度3)
安価下
低軌道上
俺「おおおおおっ！」ﾌﾞｳﾝｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
俺「避けられた？だがまだ！」
ロベルト「フン！当たるかよ」ﾄﾞｳｯ
エマ「そこよ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ロベルト「こなくそー！ハイザックなんかに！」ｶﾁｬｯ
俺「貴様！エマさんに銃を向けるな！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ロベルト「何っ！？」ﾊﾟｯ
リックディアスライフル「」ﾌﾞｼｭｯﾄﾞｶﾞ-ﾝ
爆風「」ﾌﾞﾜｯ
ロベルト「しまった！ぬわあぁぁっ」ﾋｭ-ﾝ
エマ「貰った…！」ｶﾁｬｯ
ロベルト「うっ…うおおぉっ！」
コンマ下二桁
71以上ロベルト撃破(ジャマイカン好感度4に)
70以下クワトロが割り込んで来て撤退した(ジャマイカン好感度3)
安価下
258: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 19:44:23.60 ID:L1WVouRvO
ヌッ
264: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 19:56:58.02 ID:5RtgBtFkO
コンマ60(クワトロがこっちへ来たのでジェリド判定無し)
低軌道上
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
エマ「うっ…ガンダムMK-Ⅱ？」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「ロベルト。無事か？」ｶﾞｼｯﾄﾞｳｯ
ロベルト「申し訳ありません大尉。運悪くバランサーがやられてしまいました」
クワトロ「そうか。まぁ良い敵も撤退して行くようだ」
ﾊﾟ-ﾝﾊﾟ-ﾝﾊﾟ-ﾝ
エマ「えっ？撤退信号…？」
俺「此方は良い感じだったが、味方がやられ過ぎたか」ﾄﾞｳｯ
エマ「…仕方ない。帰還する」ﾄﾞｳｯ
ジェリドハイザック「」右腕無し
ガルバルディ「」ｶﾞｼｯ
ジェリド「負けたくない」
ライラ「ジェリド？」
ジェリド「あいつは、いつか絶対に、オレがやってやる。絶対にだ！」
ライラ「カミーユという子供が乗っているのか。あのガンダムMk-2には。ニュータイプだというのか?」ﾄﾞｳｯ
低軌道上
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
エマ「うっ…ガンダムMK-Ⅱ？」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「ロベルト。無事か？」ｶﾞｼｯﾄﾞｳｯ
ロベルト「申し訳ありません大尉。運悪くバランサーがやられてしまいました」
クワトロ「そうか。まぁ良い敵も撤退して行くようだ」
ﾊﾟ-ﾝﾊﾟ-ﾝﾊﾟ-ﾝ
エマ「えっ？撤退信号…？」
俺「此方は良い感じだったが、味方がやられ過ぎたか」ﾄﾞｳｯ
エマ「…仕方ない。帰還する」ﾄﾞｳｯ
ジェリドハイザック「」右腕無し
ガルバルディ「」ｶﾞｼｯ
ジェリド「負けたくない」
ライラ「ジェリド？」
ジェリド「あいつは、いつか絶対に、オレがやってやる。絶対にだ！」
ライラ「カミーユという子供が乗っているのか。あのガンダムMk-2には。ニュータイプだというのか?」ﾄﾞｳｯ
265: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 20:18:49.64 ID:5RtgBtFkO
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「半分以上のモビルスーツがやられるとは、ティターンズとは名ばかりだ」
ジャマイカン「成果を挙げたのはエマ中尉と俺中尉のみか」
エマ「ありがとうございます」ﾋﾞｼｯ
俺「ありがとうございます」ﾋﾞｼｯ
ジェリド「少佐」
ジャマイカン「ライラ隊の方がいい働きをしている」
ライラ「お言葉ですが」
ジャマイカン「ジェリドをかばうのか？」
ライラ「違います。今回の敵は特別だとお分かりいただきたいのです」
ジャマイカン「わからんな」
ライラ「自分は以前のホワイトベースを知りませんが、あのアーガマは、あのホワイトベースのように見えるのです」
ジャマイカン「何がそう感じさせるのだ？」
ライラ「アーガマの懐は、開いているように見えて、近寄ると厚い」
ライラ「ことにガンダムMk-Ⅱは、無手勝流に見えても、ぶつかってみるとその抵抗力は圧倒的に感じるのです」
アレキサンドリア･クルー「少佐。敵艦はサイド4の空域へ直進するようです」
ジャマイカン「なにぃ！魔の空域へ入って我々をまくつもりか」
ライラ「彼らはニュータイプかも」
エマ「…実は私もライラ大尉と同じ感じを抱いています。普通に当たっても無駄に戦力を消耗してしまうような…」
ライラ「エマ中尉も…？」
ジャマイカン「馬鹿を言うな、そんなものはおらん。ニュータイプなど、ビデオ屋の想像物だ」
俺(ニュータイプって何？)
ブリッジ
ジャマイカン「半分以上のモビルスーツがやられるとは、ティターンズとは名ばかりだ」
ジャマイカン「成果を挙げたのはエマ中尉と俺中尉のみか」
エマ「ありがとうございます」ﾋﾞｼｯ
俺「ありがとうございます」ﾋﾞｼｯ
ジェリド「少佐」
ジャマイカン「ライラ隊の方がいい働きをしている」
ライラ「お言葉ですが」
ジャマイカン「ジェリドをかばうのか？」
ライラ「違います。今回の敵は特別だとお分かりいただきたいのです」
ジャマイカン「わからんな」
ライラ「自分は以前のホワイトベースを知りませんが、あのアーガマは、あのホワイトベースのように見えるのです」
ジャマイカン「何がそう感じさせるのだ？」
ライラ「アーガマの懐は、開いているように見えて、近寄ると厚い」
ライラ「ことにガンダムMk-Ⅱは、無手勝流に見えても、ぶつかってみるとその抵抗力は圧倒的に感じるのです」
アレキサンドリア･クルー「少佐。敵艦はサイド4の空域へ直進するようです」
ジャマイカン「なにぃ！魔の空域へ入って我々をまくつもりか」
ライラ「彼らはニュータイプかも」
エマ「…実は私もライラ大尉と同じ感じを抱いています。普通に当たっても無駄に戦力を消耗してしまうような…」
ライラ「エマ中尉も…？」
ジャマイカン「馬鹿を言うな、そんなものはおらん。ニュータイプなど、ビデオ屋の想像物だ」
俺(ニュータイプって何？)
266: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 20:30:59.01 ID:5RtgBtFkO
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「このままだとアーガマがサイド1へ行くのか、月に向かうのか、サイド2に行くのかわからん」
ライラ「ですから、艦隊を3つに分けて…」
ジャマイカン「大尉！作戦参謀は私だよ」
ライラ「ガルバルディ隊をアレキサンドリアで修理をしていただいた分だけ、我々は働かなければなりません」
ライラ「我々はティターンズではありませんからボスニアに戻り、別ルートでアーガマを追い、その足を止めます」
ジャマイカン「いい覚悟だが、敵を捕捉したときに戦い急ぐなよ。大尉は戦争を好むタイプと聞いたぞ」
ライラ「それは少佐の偏見です！」
ジャマイカン「良かろう。もし接触ができたときの判断は君に任せる。我々との合流を原則にな」
ライラ「はっ！行くぞ」
俺(ああ…俺の女じゃ無いが美女が行っちまう…)
俺(やはり美女が減るのは寂しいなぁ…)
ブリッジ
ジャマイカン「このままだとアーガマがサイド1へ行くのか、月に向かうのか、サイド2に行くのかわからん」
ライラ「ですから、艦隊を3つに分けて…」
ジャマイカン「大尉！作戦参謀は私だよ」
ライラ「ガルバルディ隊をアレキサンドリアで修理をしていただいた分だけ、我々は働かなければなりません」
ライラ「我々はティターンズではありませんからボスニアに戻り、別ルートでアーガマを追い、その足を止めます」
ジャマイカン「いい覚悟だが、敵を捕捉したときに戦い急ぐなよ。大尉は戦争を好むタイプと聞いたぞ」
ライラ「それは少佐の偏見です！」
ジャマイカン「良かろう。もし接触ができたときの判断は君に任せる。我々との合流を原則にな」
ライラ「はっ！行くぞ」
俺(ああ…俺の女じゃ無いが美女が行っちまう…)
俺(やはり美女が減るのは寂しいなぁ…)
267: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 20:37:04.36 ID:5RtgBtFkO
アーガマ
ヘンケン「敵はサラミスタイプ1隻ってところか」
クワトロ「モビルスーツは3機」
ブレックス「前方にカミーユ君を出して、リック･ディアス隊は後方から援護する」
クワトロ「カミーユを試すのですか？」
ブレックス「ガンダムMk-Ⅱの性能チェックだ」
クワトロ「カミーユ、アーガマの前に。リック･ディアス隊は左右に展開する」
カミーユ「了解」
クワトロ「アポリー中尉の機体を借りる」
カミーユ「ガンダムMk-Ⅱ、出ます。カミーユ機、行きます！」
アーガマ･クルー「ようし！」
サイド1宙域
ガルバルディβ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「はっ！あれは、さっきの人！」ﾄﾞｳｯ
ライラ「生意気な口を聞いた士官が、乗ってでもいるのか？」
ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾞｼｯ
ガルバルディβ「」ｶﾞｼｯ
カミーユ「ん？あなた、ライラ大尉か？」
ライラ「ん？この声は？さっきの子供の方か」
カミーユ「ライラ大尉、あなただって、さっきのクワトロ大尉の言う事を聞いたでしょ！」
ライラ「何ごたくを並べて！」ﾊﾞｯ
カミーユ「抵抗するなら、撃ちますよ！」ｶﾁｬｯ
ライラ「力がある。前からこいつはガンダムMk-Ⅱを！？」ﾄﾞｳｯ
ヘンケン「敵はサラミスタイプ1隻ってところか」
クワトロ「モビルスーツは3機」
ブレックス「前方にカミーユ君を出して、リック･ディアス隊は後方から援護する」
クワトロ「カミーユを試すのですか？」
ブレックス「ガンダムMk-Ⅱの性能チェックだ」
クワトロ「カミーユ、アーガマの前に。リック･ディアス隊は左右に展開する」
カミーユ「了解」
クワトロ「アポリー中尉の機体を借りる」
カミーユ「ガンダムMk-Ⅱ、出ます。カミーユ機、行きます！」
アーガマ･クルー「ようし！」
サイド1宙域
ガルバルディβ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「はっ！あれは、さっきの人！」ﾄﾞｳｯ
ライラ「生意気な口を聞いた士官が、乗ってでもいるのか？」
ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾞｼｯ
ガルバルディβ「」ｶﾞｼｯ
カミーユ「ん？あなた、ライラ大尉か？」
ライラ「ん？この声は？さっきの子供の方か」
カミーユ「ライラ大尉、あなただって、さっきのクワトロ大尉の言う事を聞いたでしょ！」
ライラ「何ごたくを並べて！」ﾊﾞｯ
カミーユ「抵抗するなら、撃ちますよ！」ｶﾁｬｯ
ライラ「力がある。前からこいつはガンダムMk-Ⅱを！？」ﾄﾞｳｯ
268: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 20:53:12.14 ID:5RtgBtFkO
アレキサンドリア
ブリッジ
ブリッジクルー「30バンチ付近に戦闘中の光をキャッチ」
ジャマイカン「ライラ大尉の言うことが、当たったか」ｳｲ-ﾝ
ガディ「直ちにMSの増援を送りますか？」
ジャマイカン「いや、待て。私はライラ大尉に合流を原則にと言った。その大尉が勝手にやっているのだ」
ジャマイカン「自信があるのだろう。好きにやらせろ」
ガディ「はっ！」
ジャマイカン「フッフッフッ…大尉め。欲をかいたな…」
ガディ「…。」
レクリエーションルーム
俺「エマさん。時間ができたら一緒にデートでもしないか？」
エマ「私が俺中尉と？」
俺「ああ。ダメかい？」
俺(エマさんみたいな固い人は直接言うより、先ずは外堀を埋めて攻める。最近になってエマさんの事がようやく分かって来たぞ)
エマ「うーん…」
俺「うん？？」
エマ「私ともっこりしたいんじゃなくて？」
俺「そりゃあ勿論したいからこそ、エマさんに合わせて順序を………げっ…」
エマ「本音が出たわね？」
俺「酷い人だ…。俺の扱い方を良く分かってらっしゃる…」ｶﾞ-ﾝ
エマ「…。」
エマ「まぁ考えといてあげるから、今は次の戦闘に備えて休んでおきなさい？」
俺「ま、マジで！？ひゃっほう」
エマ(まだ考えてあげると言っただけなのだけど…だけどこんなに喜んでくれると悪い気はしないわね)
コンマ下二桁
91以上ライラの危機を察知(NT覚醒)
90以下気づかない
安価下
ブリッジ
ブリッジクルー「30バンチ付近に戦闘中の光をキャッチ」
ジャマイカン「ライラ大尉の言うことが、当たったか」ｳｲ-ﾝ
ガディ「直ちにMSの増援を送りますか？」
ジャマイカン「いや、待て。私はライラ大尉に合流を原則にと言った。その大尉が勝手にやっているのだ」
ジャマイカン「自信があるのだろう。好きにやらせろ」
ガディ「はっ！」
ジャマイカン「フッフッフッ…大尉め。欲をかいたな…」
ガディ「…。」
レクリエーションルーム
俺「エマさん。時間ができたら一緒にデートでもしないか？」
エマ「私が俺中尉と？」
俺「ああ。ダメかい？」
俺(エマさんみたいな固い人は直接言うより、先ずは外堀を埋めて攻める。最近になってエマさんの事がようやく分かって来たぞ)
エマ「うーん…」
俺「うん？？」
エマ「私ともっこりしたいんじゃなくて？」
俺「そりゃあ勿論したいからこそ、エマさんに合わせて順序を………げっ…」
エマ「本音が出たわね？」
俺「酷い人だ…。俺の扱い方を良く分かってらっしゃる…」ｶﾞ-ﾝ
エマ「…。」
エマ「まぁ考えといてあげるから、今は次の戦闘に備えて休んでおきなさい？」
俺「ま、マジで！？ひゃっほう」
エマ(まだ考えてあげると言っただけなのだけど…だけどこんなに喜んでくれると悪い気はしないわね)
コンマ下二桁
91以上ライラの危機を察知(NT覚醒)
90以下気づかない
安価下
269: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 20:53:35.96 ID:lTvffM2mO
これはきつい
278: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 21:12:54.03 ID:5RtgBtFkO
コンマ96(俺覚醒。ファ、カツ並み)
アレキサンドリア
レクリエーションルーム
俺「…うん？」
エマ「どうしたの？」
俺「声が…。エマさんか？呼んだのは…？」
エマ「何の事？」
俺「違う。エマさんはここに居る…」
俺「なら他の美女が俺に助けを…？」
エマ「…え？助けって何かしら？」
『こいつ、やはりニュータイプだ。あんな子供に。あんな子供なのに！』
『大尉、あなたは逆上し過ぎてる！』
『消えた？』
俺「やっぱり…。美女が助けを求めている！」ﾀﾞｯ
エマ「ちょ、ちょっと俺中尉！？いったい何処へ！？」
ブリッジ
ジェリド「少佐、なぜ援軍を出さないのです？」
ジャマイカン「アーガマの消耗を待つのだ。それに、同時に中尉にいい士官になってもらうためでもある」
ジェリド 「えっ…」
ジャマイカン「軍人は個人的な感情を抑えるすべも知らねばならん」
ブリッジクルー「ジャ、ジャマイカン少佐！俺中尉がハッチを壊し、無断で出撃を！」
ジャマイカン「な、何ぃっ！？」
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「アイツ…ライラの元へ行ったのか？」
アレキサンドリア
レクリエーションルーム
俺「…うん？」
エマ「どうしたの？」
俺「声が…。エマさんか？呼んだのは…？」
エマ「何の事？」
俺「違う。エマさんはここに居る…」
俺「なら他の美女が俺に助けを…？」
エマ「…え？助けって何かしら？」
『こいつ、やはりニュータイプだ。あんな子供に。あんな子供なのに！』
『大尉、あなたは逆上し過ぎてる！』
『消えた？』
俺「やっぱり…。美女が助けを求めている！」ﾀﾞｯ
エマ「ちょ、ちょっと俺中尉！？いったい何処へ！？」
ブリッジ
ジェリド「少佐、なぜ援軍を出さないのです？」
ジャマイカン「アーガマの消耗を待つのだ。それに、同時に中尉にいい士官になってもらうためでもある」
ジェリド 「えっ…」
ジャマイカン「軍人は個人的な感情を抑えるすべも知らねばならん」
ブリッジクルー「ジャ、ジャマイカン少佐！俺中尉がハッチを壊し、無断で出撃を！」
ジャマイカン「な、何ぃっ！？」
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「アイツ…ライラの元へ行ったのか？」
283: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 21:29:00.29 ID:5RtgBtFkO
ハイザックコックピット内
『何処へ行った！？ガンダムMK-Ⅱ！？』
俺「この声…間違い無い。ライラの声だな」
俺「例え既に人の女だとしても…美女は誰一人として死なせはしない！」
俺「それが俺の生き方だ！待ってろライラ！」ﾄﾞｳｯ
サイド1宙域
カミーユ「はぁ、はぁ、はぁ…」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガルバルディ脚「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ライラ「ぐあぁぁ！」ﾋｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
ライラ「はっ！負けるものか、あんな子供に！」ﾌﾞｳﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｽｶｯ
ライラ「！？」
ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾁｬｯ
ライラ(私やエマがジャマイカンに言った通りだ。ジェリド、油断するな。ヤツは只者じゃないー)
ライラ(そうか、私が今あの子のことを只者じゃないと言った)
ライラ(このわかり方が無意識のうちに反感になる。これが、オールドタイプということなのか！？)
ライラ(ジェリドーー)ｽｯ
「やめろおぉっ！！！」ﾄﾞｳｯ
俺NTレベル1
コンマ下二桁
81以上パイロットが俺と気付いたカミーユが見逃してくれた(ライラ重傷。戦闘回避。ジェリド、ライラ好感度5に上昇。ジャマイカン好感度2に低下)
31～80間に合ったがガンダムMK-Ⅱと戦闘に
30以下間に合わなかった…(ライラ死亡)
安価下
『何処へ行った！？ガンダムMK-Ⅱ！？』
俺「この声…間違い無い。ライラの声だな」
俺「例え既に人の女だとしても…美女は誰一人として死なせはしない！」
俺「それが俺の生き方だ！待ってろライラ！」ﾄﾞｳｯ
サイド1宙域
カミーユ「はぁ、はぁ、はぁ…」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガルバルディ脚「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ライラ「ぐあぁぁ！」ﾋｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
ライラ「はっ！負けるものか、あんな子供に！」ﾌﾞｳﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｽｶｯ
ライラ「！？」
ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾁｬｯ
ライラ(私やエマがジャマイカンに言った通りだ。ジェリド、油断するな。ヤツは只者じゃないー)
ライラ(そうか、私が今あの子のことを只者じゃないと言った)
ライラ(このわかり方が無意識のうちに反感になる。これが、オールドタイプということなのか！？)
ライラ(ジェリドーー)ｽｯ
「やめろおぉっ！！！」ﾄﾞｳｯ
俺NTレベル1
コンマ下二桁
81以上パイロットが俺と気付いたカミーユが見逃してくれた(ライラ重傷。戦闘回避。ジェリド、ライラ好感度5に上昇。ジャマイカン好感度2に低下)
31～80間に合ったがガンダムMK-Ⅱと戦闘に
30以下間に合わなかった…(ライラ死亡)
安価下
284: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 21:29:23.45 ID:tSBdJx5O0
あ
296: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 23:04:09.62 ID:1m6G0Ryy0
コンマ45
サイド1宙域
ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾁｬｯ
カミーユ「はっ！？何っ！？」ｶﾁｯ
ハイザック「」ﾀｯｸﾙ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｶﾞｯ
ライフル「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガルバルディβ右腕「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ライラ「うっ…！！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ライラ「な、なんだ…？何故射撃が逸れた…？」
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「ハイザック？ティターンズの…？どうして…」
ライラ「ティターンズのハイザック…？まさかジェリドか…？」
俺「フッ…。悪かったなジェリドじゃなくて」
ライラ「お前はあの時のナンパ中尉…」
俺「」ｶﾞｸｯ
俺「なんだその嫌な記憶の仕方…」
俺「だが、助けに来たぜ」
ハイザック目「」ﾋﾟｶ-ﾝ
カミーユ「よく分からないけど、邪魔するなぁ！」ﾄﾞｳｯ
ライラ「や、奴はニュータイプだ…。気を付けろ！」
俺「また例のニュータイプと言う単語か。だがそんなエスパーの類なんかに俺は負けん！」ﾄﾞｳｯ
現在の強さ
俺(ベテラン級、NTレベル1)
カミーユ(中堅級、NTレベル4)機体性能差大(NTレベルや機体性能差が有り過ぎて撃破不可)
コンマ下二桁
96以上カミーユ中破撤退(俺エース級に)
81～95お互いを認識した後、ボコラれたがトドメを刺されず撤退
61～80戦闘膠着(次回認識率上昇)
41～60俺不利(次回コンマ不利に)
21～40俺中破(死亡判定へ)
20以下俺あっと言う間に大破(死亡判定大へ)
安価下2(俺が被弾するとライラと死亡率を分け合って判定を行います)
サイド1宙域
ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾁｬｯ
カミーユ「はっ！？何っ！？」ｶﾁｯ
ハイザック「」ﾀｯｸﾙ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｶﾞｯ
ライフル「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガルバルディβ右腕「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ライラ「うっ…！！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ライラ「な、なんだ…？何故射撃が逸れた…？」
ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「ハイザック？ティターンズの…？どうして…」
ライラ「ティターンズのハイザック…？まさかジェリドか…？」
俺「フッ…。悪かったなジェリドじゃなくて」
ライラ「お前はあの時のナンパ中尉…」
俺「」ｶﾞｸｯ
俺「なんだその嫌な記憶の仕方…」
俺「だが、助けに来たぜ」
ハイザック目「」ﾋﾟｶ-ﾝ
カミーユ「よく分からないけど、邪魔するなぁ！」ﾄﾞｳｯ
ライラ「や、奴はニュータイプだ…。気を付けろ！」
俺「また例のニュータイプと言う単語か。だがそんなエスパーの類なんかに俺は負けん！」ﾄﾞｳｯ
現在の強さ
俺(ベテラン級、NTレベル1)
カミーユ(中堅級、NTレベル4)機体性能差大(NTレベルや機体性能差が有り過ぎて撃破不可)
コンマ下二桁
96以上カミーユ中破撤退(俺エース級に)
81～95お互いを認識した後、ボコラれたがトドメを刺されず撤退
61～80戦闘膠着(次回認識率上昇)
41～60俺不利(次回コンマ不利に)
21～40俺中破(死亡判定へ)
20以下俺あっと言う間に大破(死亡判定大へ)
安価下2(俺が被弾するとライラと死亡率を分け合って判定を行います)
298: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 23:05:18.71 ID:PWVYtOleO
ふん！
305: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 23:26:53.27 ID:1m6G0Ryy0
コンマ71
サイド1宙域
ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「このハイザック。凄い執念だ。ジェリド中尉か！？」
俺「そこだ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
俺「くっ…速い…。全然当たる気がしない。これがニュータイプと言う奴なのか？」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「そこおっ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺「うっ！マズイ！」ｻｯ
コロニー破片「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
カミーユ「隠れた？」
ライラ「あ…あいつ…。あの子供相手に冷静に立ち回って…」
ライラ(私は奴と戦えば、無意識の内に反感を覚えさせられていた…なのに奴は…)
ライラ(まさかアイツもニュータイプなのか…？)
コロニーの影
俺「はぁ…はぁ…。予想以上にマズイな…」
俺「流石ガンダムMK-Ⅱだ…。スピード、パワー、装甲。何もかも負けている」
俺「長引けば不利だ。こうなったら短期決戦で近接しかない」ﾌﾞｳﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｷｮﾛｷｮﾛ
俺「来たな。うおおおぉっ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「はっ！こっちから！」ﾌﾞｳﾝｯ
俺「貰ったあぁっ！」ﾌﾞｳﾝｯ
コンマ下二桁
96以上カミーユ中破撤退(俺エース級に)
61～95お互いを認識した後、ボコラれたがトドメを刺されず撤
41～60俺不利(次回コンマ不利に)
21～40俺中破(死亡判定へ)
20以下俺大破(死亡判定大へ)
安価下2(俺が被弾するとライラと死亡率を分け合って判定を行います)
サイド1宙域
ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「このハイザック。凄い執念だ。ジェリド中尉か！？」
俺「そこだ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
俺「くっ…速い…。全然当たる気がしない。これがニュータイプと言う奴なのか？」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「そこおっ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺「うっ！マズイ！」ｻｯ
コロニー破片「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
カミーユ「隠れた？」
ライラ「あ…あいつ…。あの子供相手に冷静に立ち回って…」
ライラ(私は奴と戦えば、無意識の内に反感を覚えさせられていた…なのに奴は…)
ライラ(まさかアイツもニュータイプなのか…？)
コロニーの影
俺「はぁ…はぁ…。予想以上にマズイな…」
俺「流石ガンダムMK-Ⅱだ…。スピード、パワー、装甲。何もかも負けている」
俺「長引けば不利だ。こうなったら短期決戦で近接しかない」ﾌﾞｳﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｷｮﾛｷｮﾛ
俺「来たな。うおおおぉっ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「はっ！こっちから！」ﾌﾞｳﾝｯ
俺「貰ったあぁっ！」ﾌﾞｳﾝｯ
コンマ下二桁
96以上カミーユ中破撤退(俺エース級に)
61～95お互いを認識した後、ボコラれたがトドメを刺されず撤
41～60俺不利(次回コンマ不利に)
21～40俺中破(死亡判定へ)
20以下俺大破(死亡判定大へ)
安価下2(俺が被弾するとライラと死亡率を分け合って判定を行います)
307: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 23:27:17.85 ID:i1OqJHhKo
みえた！
312: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 02:11:16.19 ID:BE9WYMc40
コンマ85
サイド1宙域
俺「おおおおぉっ！！」ﾌﾞｳﾝｯ
カミーユ「でえええいっ！！」ﾌﾞｳﾝｯ
ﾊﾞﾁｲｯ
俺「くそッ。止められた！これすら通らないのか！？」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
カミーユ「くっ！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
俺「だが、俺が今ここで負ける訳には…っ！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
カミーユ「うっ…！このパイロット…。ザクなのに凄い気迫だ…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
カミーユ「なんなんだ？…あっ…」
『皆んなの代わりに俺が殴られたんだからこれで終わりにしよう』
『ほら。君ももう行った行った』
『もしかしたら後で取り調べは受けさせられるかもしれないが、もうこんな事はしないように気を付けるんだぞ』
カミーユ「この人……」
俺『…わざとじゃ無いんだ。許してやってくれないか？』
カミーユ「っ…」ｶﾁｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｸﾞｲｯ
俺「うわぁっ！？パワー負けした！？」ｸﾞﾙﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺「うわああぁぁっ！」ﾋﾞ-ﾋﾞ-ﾋﾞ-
俺「お、俺…死んで……ない？」
俺ハイザック「」達磨
俺「どうしてだ…？」
カミーユ「貴方。俺中尉なんでしょう？」
俺(エゥーゴのMK-Ⅱから…はっ！この声は…)
俺「まさかMK-Ⅱのパイロットはカミーユ？カミーユ・ビダンなのか？…」
カミーユ「…はい」
俺「なんて事だ…」
サイド1宙域
俺「おおおおぉっ！！」ﾌﾞｳﾝｯ
カミーユ「でえええいっ！！」ﾌﾞｳﾝｯ
ﾊﾞﾁｲｯ
俺「くそッ。止められた！これすら通らないのか！？」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
カミーユ「くっ！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
俺「だが、俺が今ここで負ける訳には…っ！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
カミーユ「うっ…！このパイロット…。ザクなのに凄い気迫だ…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
カミーユ「なんなんだ？…あっ…」
『皆んなの代わりに俺が殴られたんだからこれで終わりにしよう』
『ほら。君ももう行った行った』
『もしかしたら後で取り調べは受けさせられるかもしれないが、もうこんな事はしないように気を付けるんだぞ』
カミーユ「この人……」
俺『…わざとじゃ無いんだ。許してやってくれないか？』
カミーユ「っ…」ｶﾁｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｸﾞｲｯ
俺「うわぁっ！？パワー負けした！？」ｸﾞﾙﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺「うわああぁぁっ！」ﾋﾞ-ﾋﾞ-ﾋﾞ-
俺「お、俺…死んで……ない？」
俺ハイザック「」達磨
俺「どうしてだ…？」
カミーユ「貴方。俺中尉なんでしょう？」
俺(エゥーゴのMK-Ⅱから…はっ！この声は…)
俺「まさかMK-Ⅱのパイロットはカミーユ？カミーユ・ビダンなのか？…」
カミーユ「…はい」
俺「なんて事だ…」
313: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 02:30:16.23 ID:BE9WYMc40
サイド1宙域
俺「まさか君がエゥーゴのパイロットになっていたなんてな」
カミーユ「成り行きです」
俺「そうか…。だが完敗だよ…。見事だった」ﾊﾞﾁｯﾊﾞﾁﾁｯ
カミーユ「…。」
カミーユ「僕は…貴方とは…できる事なら戦いたくない…」
俺「…。」
カミーユ「こんな事やめて、貴方もエゥーゴへ来ませんか？」
俺「…え？」
カミーユ「貴方ならティターンズがどう言う集団か分かっている筈だ！」
カミーユ「だから僕達と一緒に…」
俺「…。」
俺「…誘いは感謝する」
カミーユ「…！」
俺「だが、俺はエゥーゴへは行けない」
カミーユ「どうして…」
俺「俺にだって、どうしても曲げられ無い物があるんだ。諦めてくれ」
俺(ティターンズの美女達ともっこりすると言う俺の野望が)ﾆﾋﾋ
カミーユ「…分かりました」
俺「君がパイロットだと分かって、益々俺には君を撃てなくなった」
カミーユ「え？」
俺「俺には美女と子供を撃つ事はできない」
俺「それに君を撃てばファさんを悲しませてしまう…。俺の負けだよ。トドメをさすが良い」
カミーユ「何を言って…ファが悲しむのはこっちのセリフだよ…」
俺「…え？どうして俺を撃てばファさんが悲しむんだ？会ったのか？」
カミーユ「そんな事言ってません」
俺「は？今言ったろ」
カミーユ「言ってませんよ」
俺(なんだコイツ)
俺「まさか君がエゥーゴのパイロットになっていたなんてな」
カミーユ「成り行きです」
俺「そうか…。だが完敗だよ…。見事だった」ﾊﾞﾁｯﾊﾞﾁﾁｯ
カミーユ「…。」
カミーユ「僕は…貴方とは…できる事なら戦いたくない…」
俺「…。」
カミーユ「こんな事やめて、貴方もエゥーゴへ来ませんか？」
俺「…え？」
カミーユ「貴方ならティターンズがどう言う集団か分かっている筈だ！」
カミーユ「だから僕達と一緒に…」
俺「…。」
俺「…誘いは感謝する」
カミーユ「…！」
俺「だが、俺はエゥーゴへは行けない」
カミーユ「どうして…」
俺「俺にだって、どうしても曲げられ無い物があるんだ。諦めてくれ」
俺(ティターンズの美女達ともっこりすると言う俺の野望が)ﾆﾋﾋ
カミーユ「…分かりました」
俺「君がパイロットだと分かって、益々俺には君を撃てなくなった」
カミーユ「え？」
俺「俺には美女と子供を撃つ事はできない」
俺「それに君を撃てばファさんを悲しませてしまう…。俺の負けだよ。トドメをさすが良い」
カミーユ「何を言って…ファが悲しむのはこっちのセリフだよ…」
俺「…え？どうして俺を撃てばファさんが悲しむんだ？会ったのか？」
カミーユ「そんな事言ってません」
俺「は？今言ったろ」
カミーユ「言ってませんよ」
俺(なんだコイツ)
315: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 02:52:13.58 ID:BE9WYMc40
サイド1宙域
俺「どちらにせよ俺はもう機体が死んで動けない。煮るなり焼くなり好きにしたら良いさ」
カミーユ「…。」ｶﾁｬｯ
俺「…それで良い。大丈夫。恨んだりはしない」
カミーユ「…。」
カミーユ「…。」ｽｯ
俺「…うん？」
カミーユ「…このままあの時の恩を仇で返すような事、僕にはできません」
俺「何を甘い事を...！これは戦争をしているんだぞ！？」
カミーユ「僕は未だ、正式にエゥーゴのパイロットになった訳じゃありませんから、関係ありません」
俺「…。」
俺「そんな子供の理屈…」
カミーユ「見逃します…」
俺「…本当に良いのか？」
俺「俺達は敵なんだ。今、ここで俺を撃たなかった事を後悔する事になるかもしれないんだぞ？」
カミーユ「…今ここで貴方を撃っても、後悔するだけです」ｶﾁｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
俺「アイツ…本当に俺を見逃して…」
俺「…。」
俺「はぁ～～～。あービックリした。絶対もう俺ここで死んで、もっこり計画は挫折したと思ってたぜ…」
ガルバルディβ「」ｶﾞｼｯ
ライラ「おいっ。無事かい？」
俺「ああ…まぁ無事とは言い難いが…。ライラこそ大丈夫なのか？」
ライラ「私は脚の骨がやられたけど、大丈夫。アンタが来てくれたお陰で生き延びたよ。礼を言う」
俺「礼は要らないから、ジェリドから乗り換えて俺の女にならないか？」
ライラ「フン。それだけ無駄な口が聞けたら大丈夫そうだな」
俺「残念だ」
ライラ「だがどうしてあの子供は私達を見逃したんだ…？仕留めるには絶好な機会だった筈なのに…」
俺「…。」
俺「…さあな」
俺「どちらにせよ俺はもう機体が死んで動けない。煮るなり焼くなり好きにしたら良いさ」
カミーユ「…。」ｶﾁｬｯ
俺「…それで良い。大丈夫。恨んだりはしない」
カミーユ「…。」
カミーユ「…。」ｽｯ
俺「…うん？」
カミーユ「…このままあの時の恩を仇で返すような事、僕にはできません」
俺「何を甘い事を...！これは戦争をしているんだぞ！？」
カミーユ「僕は未だ、正式にエゥーゴのパイロットになった訳じゃありませんから、関係ありません」
俺「…。」
俺「そんな子供の理屈…」
カミーユ「見逃します…」
俺「…本当に良いのか？」
俺「俺達は敵なんだ。今、ここで俺を撃たなかった事を後悔する事になるかもしれないんだぞ？」
カミーユ「…今ここで貴方を撃っても、後悔するだけです」ｶﾁｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
俺「アイツ…本当に俺を見逃して…」
俺「…。」
俺「はぁ～～～。あービックリした。絶対もう俺ここで死んで、もっこり計画は挫折したと思ってたぜ…」
ガルバルディβ「」ｶﾞｼｯ
ライラ「おいっ。無事かい？」
俺「ああ…まぁ無事とは言い難いが…。ライラこそ大丈夫なのか？」
ライラ「私は脚の骨がやられたけど、大丈夫。アンタが来てくれたお陰で生き延びたよ。礼を言う」
俺「礼は要らないから、ジェリドから乗り換えて俺の女にならないか？」
ライラ「フン。それだけ無駄な口が聞けたら大丈夫そうだな」
俺「残念だ」
ライラ「だがどうしてあの子供は私達を見逃したんだ…？仕留めるには絶好な機会だった筈なのに…」
俺「…。」
俺「…さあな」
317: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 03:07:58.23 ID:BE9WYMc40
アーガマ
ブリッジ
ヘンケン「おめでとう。君も一人前の立派なパイロットだ」
アーガマ･クルー「はっはー、大したもんだ」
ブレックス「アムロ･レイの再来だよ、君は」
クワトロ「同感だな、カミーユ･ビダン君」
カミーユ「…ダメです。僕にはあの人達を撃てませんでした」
ブレックス「我々は人殺しをする為に戦争をしている訳では無い。あの数の部隊を一人で無力化できただけで十分さ」
カミーユ「僕は軍人には向いて無いんです」
クワトロ「気にする事は無い。君には立派な戦士になれる器がある」
カミーユ「…。」
カクリコン「お前はこの前まで戦争とは程遠い民間人だったんだ。そんなお前にいきなり人を殺せだなんて誰も考えちゃいねえよ」
カミーユ「カクリコン中尉…。僕はもう少し、このままの方がいいんです。もう少し…」
カクリコン「まだ時間はある。ゆっくり考えりゃ良い」
カミーユ「はい…」
カクリコン「オレ達大人がしっかりしてりゃあ、お前のような子供にこんな選択をさせたりする事は無かったんだが…すまないなカミーユ」
カミーユ「いえ…僕の方こそ心配して貰ってすみません」
クワトロ「…。」
クワトロ(あの日ガンダムMK-Ⅱに乗り争った二人がこうも仲良くなるとは…)
クワトロ(カクリコン・カクーラーか。カミーユに良い刺激を齎す存在になってくれれば良いが…)
ブリッジ
ヘンケン「おめでとう。君も一人前の立派なパイロットだ」
アーガマ･クルー「はっはー、大したもんだ」
ブレックス「アムロ･レイの再来だよ、君は」
クワトロ「同感だな、カミーユ･ビダン君」
カミーユ「…ダメです。僕にはあの人達を撃てませんでした」
ブレックス「我々は人殺しをする為に戦争をしている訳では無い。あの数の部隊を一人で無力化できただけで十分さ」
カミーユ「僕は軍人には向いて無いんです」
クワトロ「気にする事は無い。君には立派な戦士になれる器がある」
カミーユ「…。」
カクリコン「お前はこの前まで戦争とは程遠い民間人だったんだ。そんなお前にいきなり人を殺せだなんて誰も考えちゃいねえよ」
カミーユ「カクリコン中尉…。僕はもう少し、このままの方がいいんです。もう少し…」
カクリコン「まだ時間はある。ゆっくり考えりゃ良い」
カミーユ「はい…」
カクリコン「オレ達大人がしっかりしてりゃあ、お前のような子供にこんな選択をさせたりする事は無かったんだが…すまないなカミーユ」
カミーユ「いえ…僕の方こそ心配して貰ってすみません」
クワトロ「…。」
クワトロ(あの日ガンダムMK-Ⅱに乗り争った二人がこうも仲良くなるとは…)
クワトロ(カクリコン・カクーラーか。カミーユに良い刺激を齎す存在になってくれれば良いが…)
318: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 03:28:31.12 ID:BE9WYMc40
アレキサンドリア
営倉
俺(あの後アレキサンドリアへ戻った俺を待っていたのは、暫くの間謹慎処分だった)
俺(無断出撃、ハッチの破壊、オマケに敗退して命からがら帰投。謹慎処分で済んでまぁ良かったと思うべきだろう…)
俺(同じくジャマイカンとの約束を破り勝手に仕掛けて、ボスニアの戦力の大半を失ったライラにも謹慎処分が言い渡されたが、ライラは怪我が酷いので俺とは違い医務室に居る)
俺「あっ、エマさん」す
エマ「営倉での生活はどうかしら？」ｽﾀｽﾀ
俺「そこのカメラで常に監視された状態だからな」
カメラ「」ｳｲ-ﾝ
俺「性欲を持て余す」
エマ「ならいつも通りだから大丈夫でしょうね」
俺「…。」
俺「この艦は現在何処へ向かってるんだ？」
エマ「グラナダよ」
俺「グラナダ…。月基地か…」
エマ「アーガマとの戦いでアレキサンドリアのMSもかにり減ったから補給を行うと思うわ」
エマ「もしかすると月にはアナハイム社があるから新型が配備されるかもしれないわね」
俺「おおっ！ようやくハイザックから乗り換えか！」
エマ「そ、そうね…」
エマ(私とジェリド中尉の分は用意すると聞いていたけど、この状態の俺中尉の分もあるのかしら…)
俺「？？」
コンマ下二桁
81以上マラサイ配備された
80以下軍規や命令なんてフル無視の俺にはマラサイが配備される訳もなく…(ハイザックのまま)
安価下
営倉
俺(あの後アレキサンドリアへ戻った俺を待っていたのは、暫くの間謹慎処分だった)
俺(無断出撃、ハッチの破壊、オマケに敗退して命からがら帰投。謹慎処分で済んでまぁ良かったと思うべきだろう…)
俺(同じくジャマイカンとの約束を破り勝手に仕掛けて、ボスニアの戦力の大半を失ったライラにも謹慎処分が言い渡されたが、ライラは怪我が酷いので俺とは違い医務室に居る)
俺「あっ、エマさん」す
エマ「営倉での生活はどうかしら？」ｽﾀｽﾀ
俺「そこのカメラで常に監視された状態だからな」
カメラ「」ｳｲ-ﾝ
俺「性欲を持て余す」
エマ「ならいつも通りだから大丈夫でしょうね」
俺「…。」
俺「この艦は現在何処へ向かってるんだ？」
エマ「グラナダよ」
俺「グラナダ…。月基地か…」
エマ「アーガマとの戦いでアレキサンドリアのMSもかにり減ったから補給を行うと思うわ」
エマ「もしかすると月にはアナハイム社があるから新型が配備されるかもしれないわね」
俺「おおっ！ようやくハイザックから乗り換えか！」
エマ「そ、そうね…」
エマ(私とジェリド中尉の分は用意すると聞いていたけど、この状態の俺中尉の分もあるのかしら…)
俺「？？」
コンマ下二桁
81以上マラサイ配備された
80以下軍規や命令なんてフル無視の俺にはマラサイが配備される訳もなく…(ハイザックのまま)
安価下
319: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 03:33:43.45 ID:xFqWfyhZo
マラサイ！
324: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 09:44:36.49 ID:BE9WYMc40
コンマ45
アレキサンドリア
営倉
俺「今日でようやく長かった謹慎も終わり」ｽﾀｽﾀ
ティターンズ兵「お疲れ様です」ﾋﾞｼｯ
俺「しかし俺には新型のマラサイと言う機体は配備されないとは…」
俺「美女と違ってMSにあまり興味は無いが、ちょっと見に行ってみるか」ｽ-
MSデッキ
マラサイ「」
マラサイ「」
俺「新たに補給された新型ってのはアレだな」
エマ「あら俺中尉。そう言えば今日で謹慎も終わりだったわね」
俺「エマさん～。長かったよう。ハグしても？」
エマ「私と貴方は恋人でもなんでも無いんですから許しません」
俺「…。」ｶﾞ-ﾝ
エマ「はぁ…そう言うのはちゃんと順序を踏みなさいと言っているのよ？」
俺「ああ。折角月基地へ来たのに俺は謹慎の身でデートに誘えなかったからな。地球へ降りたらデートしよう」
エマ「フフ。また謹慎にならないようにしなさい」
俺「はいはい」
扉「」ｳｲ-ﾝ
ジェリド 「おっ？よう軍規違反。久しぶりだな」ｽ-
俺「ジェリド」
エマ「そんな言い方は無いんでは無くて？ジェリド中尉」
ジェリド「分かってるよ。寧ろライラを助けてくれて感謝しているくらいだ」
俺「別に良いさ。ライラの調子は？」
ジェリド 「怪我の方はもう大分良くなった。月を出た頃には謹慎が解かれる予定だ」
俺「そうか。月を出る頃に…」
俺「いつ月を出るんだ？」
ジェリド 「もうそろそろだ。お前が営倉にいる間にサチヌワがエゥーゴに盗まれた」
俺「サチヌワが？」
ジェリド 「恐らくエゥーゴに情報が漏れている。ここにこれ以上滞在するのは危険だとジャマイカンが判断したんだ」
アレキサンドリア
営倉
俺「今日でようやく長かった謹慎も終わり」ｽﾀｽﾀ
ティターンズ兵「お疲れ様です」ﾋﾞｼｯ
俺「しかし俺には新型のマラサイと言う機体は配備されないとは…」
俺「美女と違ってMSにあまり興味は無いが、ちょっと見に行ってみるか」ｽ-
MSデッキ
マラサイ「」
マラサイ「」
俺「新たに補給された新型ってのはアレだな」
エマ「あら俺中尉。そう言えば今日で謹慎も終わりだったわね」
俺「エマさん～。長かったよう。ハグしても？」
エマ「私と貴方は恋人でもなんでも無いんですから許しません」
俺「…。」ｶﾞ-ﾝ
エマ「はぁ…そう言うのはちゃんと順序を踏みなさいと言っているのよ？」
俺「ああ。折角月基地へ来たのに俺は謹慎の身でデートに誘えなかったからな。地球へ降りたらデートしよう」
エマ「フフ。また謹慎にならないようにしなさい」
俺「はいはい」
扉「」ｳｲ-ﾝ
ジェリド 「おっ？よう軍規違反。久しぶりだな」ｽ-
俺「ジェリド」
エマ「そんな言い方は無いんでは無くて？ジェリド中尉」
ジェリド「分かってるよ。寧ろライラを助けてくれて感謝しているくらいだ」
俺「別に良いさ。ライラの調子は？」
ジェリド 「怪我の方はもう大分良くなった。月を出た頃には謹慎が解かれる予定だ」
俺「そうか。月を出る頃に…」
俺「いつ月を出るんだ？」
ジェリド 「もうそろそろだ。お前が営倉にいる間にサチヌワがエゥーゴに盗まれた」
俺「サチヌワが？」
ジェリド 「恐らくエゥーゴに情報が漏れている。ここにこれ以上滞在するのは危険だとジャマイカンが判断したんだ」
325: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 10:26:48.11 ID:0hdXna7sO
アレキサンドリア
MSデッキ
ジェリド 「恐らく出撃した頃は次々と出航してるエゥーゴの艦隊と鉢合わせる」
ジェリド 「そこでだエマ中尉」
エマ「何かしら？」
ジェリド 「早速だが、このマラサイを使ってアーガマのMSに攻撃を加えてみないか？」
ジェリド 「恐らくガンダムMK-Ⅱも出て来る筈だ」
エマ「でもジャマイカン少佐の許可が無ければ…」
ジェリド 「心配は要らん。テストを兼ねた出撃なら許してくれると言っていた」
エマ「はぁ…まるで新しいオモチャを与えられた子供ね…」
ジェリド 「うっ…そんな事は聞いていない。出るのか出ないのかどっちなんだ？」
エマ「良いわ。月面を発進中にもし被弾して機体を遺棄する事になった場合、回収はされないでしょうから付いて行ってあげるわ」
ジェリド 「よーし流石エマだ」
俺「二人とも出撃するのか。なら俺は…」
俺(アレキサンドリアの出航の支援の為に最低限のMSは発進させるよな？)
俺(それに俺を加えて貰うか？)
1俺はアレキサンドリアで待機しておく
2俺もハイザックでアレキサンドリア発進の支援にでも出るか
多数決下3まで
MSデッキ
ジェリド 「恐らく出撃した頃は次々と出航してるエゥーゴの艦隊と鉢合わせる」
ジェリド 「そこでだエマ中尉」
エマ「何かしら？」
ジェリド 「早速だが、このマラサイを使ってアーガマのMSに攻撃を加えてみないか？」
ジェリド 「恐らくガンダムMK-Ⅱも出て来る筈だ」
エマ「でもジャマイカン少佐の許可が無ければ…」
ジェリド 「心配は要らん。テストを兼ねた出撃なら許してくれると言っていた」
エマ「はぁ…まるで新しいオモチャを与えられた子供ね…」
ジェリド 「うっ…そんな事は聞いていない。出るのか出ないのかどっちなんだ？」
エマ「良いわ。月面を発進中にもし被弾して機体を遺棄する事になった場合、回収はされないでしょうから付いて行ってあげるわ」
ジェリド 「よーし流石エマだ」
俺「二人とも出撃するのか。なら俺は…」
俺(アレキサンドリアの出航の支援の為に最低限のMSは発進させるよな？)
俺(それに俺を加えて貰うか？)
1俺はアレキサンドリアで待機しておく
2俺もハイザックでアレキサンドリア発進の支援にでも出るか
多数決下3まで
327: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 10:30:19.73 ID:N4DzCy61o
２
331: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 11:12:59.46 ID:0hdXna7sO
アレキサンドリア
ハイザックコックピット内
エマ『俺中尉も出撃して？』
俺「アレキサンドリアの出航が完了するまでだ」
エマ『出航中に被弾したら戻れなくなるわ。油断は禁物よ』
俺「了解」
ジェリド 『準備は良いなエマ中尉？』
エマ『ええ。いつでも』
ジェリド 『よし。行くぜ！今日こそガンダムMK-Ⅱを仕留めてやる』ﾄﾞｳｯ
エマ『目的はテストを兼ねた出撃よ？ガンダムMK-Ⅱを仕留める事では無いわ』ﾄﾞｳｯ
ジェリド 『分かってるさ。だが、見つけちまったらやるしか無いだろう！』ﾄﾞｳｯ
ジェリド 『良い加速だ。貰い物とは言っても馬鹿にはできんかこれは』
エマ『確かに性能はハイザックなんかとは比にならない』ﾄﾞｳｯ
ジェリド 『これなら！』
マラサイ「」ﾄﾞｳｯ
ハイザックコックピット内
エマ『俺中尉も出撃して？』
俺「アレキサンドリアの出航が完了するまでだ」
エマ『出航中に被弾したら戻れなくなるわ。油断は禁物よ』
俺「了解」
ジェリド 『準備は良いなエマ中尉？』
エマ『ええ。いつでも』
ジェリド 『よし。行くぜ！今日こそガンダムMK-Ⅱを仕留めてやる』ﾄﾞｳｯ
エマ『目的はテストを兼ねた出撃よ？ガンダムMK-Ⅱを仕留める事では無いわ』ﾄﾞｳｯ
ジェリド 『分かってるさ。だが、見つけちまったらやるしか無いだろう！』ﾄﾞｳｯ
ジェリド 『良い加速だ。貰い物とは言っても馬鹿にはできんかこれは』
エマ『確かに性能はハイザックなんかとは比にならない』ﾄﾞｳｯ
ジェリド 『これなら！』
マラサイ「」ﾄﾞｳｯ
332: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 11:14:41.37 ID:0hdXna7sO
月面
マラサイ「」ﾄﾞｳｯ
俺「確かマラサイだったか。速いし良いMSじゃないか」
俺「俺もどうせならああ言うのが欲しかったな」ｽﾞｼ-ﾝ
プチモビルスーツ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「おっとっと。早速敵さんの登場かい」ｽｯ
俺「プチモビか。生身で見えてるのはやり辛いんだよなぁ」
ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「なんだあの緑のMSは？エゥーゴの新型か？どれ…」ﾄﾞｳｯ
ネモ「」ｶﾁｬｯ
俺「遅いな！」ﾋﾞｭ-ﾝ
ネモ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺「はぁ…。こんな物か…。性能はよく分からないが、アーガマのパイロットと比べると腕がナマクラ過ぎる」
プチモビルスーツ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
味方ハイザック頭胴「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺「おいおい…。味方がプチモビなんかにやられた…。冗談だろ？」ﾄﾞｳｯ
プチモビルスーツ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
エゥーゴ兵「な、なんだあのハイザックだけ……動きがちがう！？」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「こんなもんっ！」蹴りっ
エゥーゴ兵「うわああぁっ！！」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝ
プチモビルスーツ達「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
岩陰
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
カクリコン「あのハイザックだけやけに動きが良いな。エマかジェリド…いや、もしかしたら俺か？」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
月面
プチモビルスーツ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺「はぁ…。これじゃ只の虐殺だ…。どうするかな…」
1いや、もう少し進んで蹴散らすか(ジャマイカン好感度＋1)
2もう出航はできるだろ。帰る
多数決下3まで
マラサイ「」ﾄﾞｳｯ
俺「確かマラサイだったか。速いし良いMSじゃないか」
俺「俺もどうせならああ言うのが欲しかったな」ｽﾞｼ-ﾝ
プチモビルスーツ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「おっとっと。早速敵さんの登場かい」ｽｯ
俺「プチモビか。生身で見えてるのはやり辛いんだよなぁ」
ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「なんだあの緑のMSは？エゥーゴの新型か？どれ…」ﾄﾞｳｯ
ネモ「」ｶﾁｬｯ
俺「遅いな！」ﾋﾞｭ-ﾝ
ネモ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺「はぁ…。こんな物か…。性能はよく分からないが、アーガマのパイロットと比べると腕がナマクラ過ぎる」
プチモビルスーツ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
味方ハイザック頭胴「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺「おいおい…。味方がプチモビなんかにやられた…。冗談だろ？」ﾄﾞｳｯ
プチモビルスーツ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
エゥーゴ兵「な、なんだあのハイザックだけ……動きがちがう！？」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「こんなもんっ！」蹴りっ
エゥーゴ兵「うわああぁっ！！」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝ
プチモビルスーツ達「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
岩陰
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
カクリコン「あのハイザックだけやけに動きが良いな。エマかジェリド…いや、もしかしたら俺か？」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
月面
プチモビルスーツ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺「はぁ…。これじゃ只の虐殺だ…。どうするかな…」
1いや、もう少し進んで蹴散らすか(ジャマイカン好感度＋1)
2もう出航はできるだろ。帰る
多数決下3まで
334: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 11:17:26.43 ID:NyNsEF9b0
1
336: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 11:40:29.51 ID:0hdXna7sO
月面
岩陰
俺「まぁ良い。どうせならもう少しエゥーゴを倒して帰った方がジャマイカンに良い報告ができるか」ｻｯ
カクリコン(出てきたな…)
俺「せいっ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
ネモ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺「よし。次…はっ！？」
カクリコン「どうあぁぁぁっ！」ﾌﾞｳﾝｯ
俺「ぐうっ！」ｻｯ
リックディアス「」空振り
カクリコン「ふん。よく今のを避けたもんだ」
俺「あ、危ねええ…真っ二つに斬られる所だった…」
赤リックディアス「」ｳｲ-ﾝ
俺「赤色のリックディアス？アーガマのエースか！」
カクリコン「さて…エマかジェリドか俺か。誰が乗ってるのか知らねえが、これ以上味方をやらせんぞ」
俺(ハイザックなんかで対応できるのか…？)
俺「いや、対応してみせる！」
カクリコン「行くぞお！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「うおおおっ！」ﾄﾞｳｯ
コンマ下二桁
86以上カクリコン中破(経験値＋1)
56～85戦闘膠着(次回26以上で時間切れ)
26～55カクリコン。クワトロと交代(VS金色。1回だけ)
11～25俺、横から金色にやられて中破する
10以下俺、覚醒したカクリコンにやられる(死亡判定へ。カクリコンNT覚醒)
安価下
岩陰
俺「まぁ良い。どうせならもう少しエゥーゴを倒して帰った方がジャマイカンに良い報告ができるか」ｻｯ
カクリコン(出てきたな…)
俺「せいっ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
ネモ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
俺「よし。次…はっ！？」
カクリコン「どうあぁぁぁっ！」ﾌﾞｳﾝｯ
俺「ぐうっ！」ｻｯ
リックディアス「」空振り
カクリコン「ふん。よく今のを避けたもんだ」
俺「あ、危ねええ…真っ二つに斬られる所だった…」
赤リックディアス「」ｳｲ-ﾝ
俺「赤色のリックディアス？アーガマのエースか！」
カクリコン「さて…エマかジェリドか俺か。誰が乗ってるのか知らねえが、これ以上味方をやらせんぞ」
俺(ハイザックなんかで対応できるのか…？)
俺「いや、対応してみせる！」
カクリコン「行くぞお！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「うおおおっ！」ﾄﾞｳｯ
コンマ下二桁
86以上カクリコン中破(経験値＋1)
56～85戦闘膠着(次回26以上で時間切れ)
26～55カクリコン。クワトロと交代(VS金色。1回だけ)
11～25俺、横から金色にやられて中破する
10以下俺、覚醒したカクリコンにやられる(死亡判定へ。カクリコンNT覚醒)
安価下
337: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 11:41:53.60 ID:EL+h2hIso
う
341: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 12:02:36.85 ID:0hdXna7sO
undefined
342: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 12:03:49.48 ID:0hdXna7sO
コンマ26(こっち側に百式が現れなかったのでジェリド側判定無し敗走)
月面
カミーユ側
ジェリド 「エマ！何をしている！？オレと息を合わせて攻撃しろ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
エマ「ジェリド中尉こそ、勝手に離れたりしないで！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「この2機。個々は強いけど、動きが合ってない。これなら…」ﾌﾟｼｭ-
エマ「何？砂に隠れて…」
ジェリド 「フッ原始的な目眩しを…そこか！貰ったぞカミーユ！」ﾊﾞｯ
エマ「ジェリド中尉！迂闊だわ！」
ﾊﾞﾙｶﾝ「」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
ジェリドマラサイ目「」ﾊﾟﾘ-ﾝ
ジェリド「うっ、あぁぁ！何てヤツだ。これもカミーユってヤツなのか！？」ｽﾞｼ-ﾝ
エマ「煙が晴れて…はっ！今なら！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「もう一機！」ﾌﾞｳﾝｯ
地面「」ｽﾞﾙｯ
ガンダムMK-Ⅱ脚「」ｽﾞｽﾞｯ
カミーユ「うわっ！？」
エマ「いける！」ﾄﾞｳｯ
百式「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
エマ「あぁっ！な、何っ！？金色のMS！？」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「逃すか！」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「カミーユ機、戦列から離れすぎだ。アーガマは出港した」ﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「アンマンは？」
ウォン「お前達は作戦を確実にやればいい。オレ達の採掘用のマシンは武器にだって転用できるのだからな」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「ウォンさん」
クワトロ「カミーユ！アーガマと合流する」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「はい！でも…また来ます！」
クワトロ「何！？」
ジェリド 「カミーユ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「構うな」
カミーユ「でも！」
クワトロ「来い！」ﾄﾞｳｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「ええい！逃げるのか！？」
エマ「ジェリド。アレキサンドリアと合流するわ」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「むざむざ逃がすのか！？」
エマ「こんな場所に放って行かれる訳にはいかないでしょう？」
ジェリド 「くっ…了解した」ﾄﾞｳｯ
月面
カミーユ側
ジェリド 「エマ！何をしている！？オレと息を合わせて攻撃しろ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
エマ「ジェリド中尉こそ、勝手に離れたりしないで！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「この2機。個々は強いけど、動きが合ってない。これなら…」ﾌﾟｼｭ-
エマ「何？砂に隠れて…」
ジェリド 「フッ原始的な目眩しを…そこか！貰ったぞカミーユ！」ﾊﾞｯ
エマ「ジェリド中尉！迂闊だわ！」
ﾊﾞﾙｶﾝ「」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
ジェリドマラサイ目「」ﾊﾟﾘ-ﾝ
ジェリド「うっ、あぁぁ！何てヤツだ。これもカミーユってヤツなのか！？」ｽﾞｼ-ﾝ
エマ「煙が晴れて…はっ！今なら！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「もう一機！」ﾌﾞｳﾝｯ
地面「」ｽﾞﾙｯ
ガンダムMK-Ⅱ脚「」ｽﾞｽﾞｯ
カミーユ「うわっ！？」
エマ「いける！」ﾄﾞｳｯ
百式「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
エマ「あぁっ！な、何っ！？金色のMS！？」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「逃すか！」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「カミーユ機、戦列から離れすぎだ。アーガマは出港した」ﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「アンマンは？」
ウォン「お前達は作戦を確実にやればいい。オレ達の採掘用のマシンは武器にだって転用できるのだからな」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「ウォンさん」
クワトロ「カミーユ！アーガマと合流する」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「はい！でも…また来ます！」
クワトロ「何！？」
ジェリド 「カミーユ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「構うな」
カミーユ「でも！」
クワトロ「来い！」ﾄﾞｳｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「ええい！逃げるのか！？」
エマ「ジェリド。アレキサンドリアと合流するわ」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「むざむざ逃がすのか！？」
エマ「こんな場所に放って行かれる訳にはいかないでしょう？」
ジェリド 「くっ…了解した」ﾄﾞｳｯ
343: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 12:13:09.43 ID:0hdXna7sO
月面
俺ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「クソッ」ﾄﾞｳｯ
岩陰「」ｻｯﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ
カクリコン「なかなか冷静な戦いをする。ありゃあジェリドでは無いな」
俺(マトモに戦ってもハイザックでは勝ち目は無い。どうする？)ﾄﾞｳｯ
カクリコン「フン。何処へ隠れてもハイザックでこのリックディアスは倒せん」ﾄﾞｳｯ
俺「…。」ｻｯ
岩陰
俺「前回カミーユにはエスパーみたいな力でバレて不意打ちは通用しなかったが、こいつになら…」ｻｯ
赤リックディアス「」ｷｮﾛｷｮﾛ
ハイザック「」ｽﾞｼ-ﾝｽﾞｼ-ﾝ
カクリコン「おいおい。隠れんぼか？早く出てこい」ﾄﾞｳｯ
俺「…。」ｶﾁｬｯ
赤リックディアス背中「」
俺(よしっロックした！)ﾋﾟﾋﾟ--
俺「当たれ！」ｶﾁｯ
赤リックディアス「」ｷｮﾛｷｮﾛ
コンマ下二桁
86以上カクリコン中破(経験値＋1)
26～85タイムアップ。両者撤退
25以下俺中破(カクリコン覚醒)
安価下
俺ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「クソッ」ﾄﾞｳｯ
岩陰「」ｻｯﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ
カクリコン「なかなか冷静な戦いをする。ありゃあジェリドでは無いな」
俺(マトモに戦ってもハイザックでは勝ち目は無い。どうする？)ﾄﾞｳｯ
カクリコン「フン。何処へ隠れてもハイザックでこのリックディアスは倒せん」ﾄﾞｳｯ
俺「…。」ｻｯ
岩陰
俺「前回カミーユにはエスパーみたいな力でバレて不意打ちは通用しなかったが、こいつになら…」ｻｯ
赤リックディアス「」ｷｮﾛｷｮﾛ
ハイザック「」ｽﾞｼ-ﾝｽﾞｼ-ﾝ
カクリコン「おいおい。隠れんぼか？早く出てこい」ﾄﾞｳｯ
俺「…。」ｶﾁｬｯ
赤リックディアス背中「」
俺(よしっロックした！)ﾋﾟﾋﾟ--
俺「当たれ！」ｶﾁｯ
赤リックディアス「」ｷｮﾛｷｮﾛ
コンマ下二桁
86以上カクリコン中破(経験値＋1)
26～85タイムアップ。両者撤退
25以下俺中破(カクリコン覚醒)
安価下
344: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 12:13:38.55 ID:zy41YuhzO
えい
346: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 12:16:01.91 ID:0hdXna7sO
コンマ55(再判定)
コンマ下二桁
76以上カクリコン中破(経験値＋1)
75以下タイムアップ。両者撤退
安価下
コンマ下二桁
76以上カクリコン中破(経験値＋1)
75以下タイムアップ。両者撤退
安価下
347: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 12:16:14.68 ID:norOyrIPO
いけ
349: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 12:32:14.84 ID:0hdXna7sO
コンマ68
月面
俺ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝ
赤リックディアス「」ｼﾞ-
俺「何！？横へ動いた！？」
カクリコン「ん？そっちか！」
俺「クソッ！偶然だろうが、なんて運の良い奴だ」ﾄﾞｳｯ
カクリコン「逃がさんぞっ！」ﾄﾞｳｯ
俺「く！」
マラサイ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
カクリコン「ぐおっ！」ｻｯ
カクリコン「ティターンズの新型か！？データバンクに入っている機種…マラサイだと？」
俺「マラサイ？エマさん？来てくれーー」
エマ「何をしているの俺。アレキサンドリアはもう発進しているのよ！？早く船へ戻りなさい」
俺「…あ、はい。すまない」ﾄﾞｳｯ
俺(こりゃ帰ったら修正されるな….)
カクリコン「チッ。撤退していくか」ﾁﾗｯ
百式「」ﾄﾞｳｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
カクリコン「此方もそろそろアーガマへ戻らんとマズイか」ﾄﾞｳｯ
月面
俺ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝ
赤リックディアス「」ｼﾞ-
俺「何！？横へ動いた！？」
カクリコン「ん？そっちか！」
俺「クソッ！偶然だろうが、なんて運の良い奴だ」ﾄﾞｳｯ
カクリコン「逃がさんぞっ！」ﾄﾞｳｯ
俺「く！」
マラサイ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
カクリコン「ぐおっ！」ｻｯ
カクリコン「ティターンズの新型か！？データバンクに入っている機種…マラサイだと？」
俺「マラサイ？エマさん？来てくれーー」
エマ「何をしているの俺。アレキサンドリアはもう発進しているのよ！？早く船へ戻りなさい」
俺「…あ、はい。すまない」ﾄﾞｳｯ
俺(こりゃ帰ったら修正されるな….)
カクリコン「チッ。撤退していくか」ﾁﾗｯ
百式「」ﾄﾞｳｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
カクリコン「此方もそろそろアーガマへ戻らんとマズイか」ﾄﾞｳｯ
353: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 13:07:56.79 ID:0hdXna7sO
アレキサンドリア
ブリーフィングルーム
ジェリド 「ライラ。謹慎が解けたんだな」
ライラ「ああ。心配を掛けたねジェリド」
俺「久しぶりだなライラ」
ライラ「アンタにも未だちゃんと礼を言って無かったな。あの時は助かったよ」
俺「気にするな。俺は美女の命を守るのに撤っしただけだ」
ライラ「フッ。そうか」
扉「」ｳｲ-ﾝ
ジャマイカン「全員揃っているな」ｽﾀｽﾀ
エマ「…。」ｽﾀｽﾀ
俺(おっ。エマさん)
ジャマイカン「現在エゥーゴの艦隊が向かっている先を割り出した結果、奴等の目的地は南米ジャブローだと分かった」
ジェリド 「何？」
連邦兵「おいおいいきなりかよ」ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ライラ「連邦軍本拠地ジャブローか…」
ジャマイカン「そこで現在艦隊を追撃中の我々もエゥーゴの攻略作戦を阻止すべく、降下作戦中のエゥーゴに攻撃をかける」
ジャマイカン「予定通り行けば、大気圏で降下中のMS部隊には追い付ける筈だ」
連邦兵「俺達はその後どうすりゃ良いんだ？まさかそのまま燃え尽きろってか？」
ジャマイカン「馬鹿を言うな。MS部隊にはバリュート装備に付け変えて貰い、ジャブローへ降りたエゥーゴの掃討に従事して貰う」
ジャマイカン「降下作戦の指揮はエマ・シーン中尉に行って貰う」
エマ「宜しく頼む。ジャブローへ降りてからは各自バラバラになるだろうが、先ずは味方機との合流を優先しろ」
俺(次は降下作戦か。まぁMSでの降下のシミュレーションは十分にやっているから大丈夫だろう)
ブリーフィングルーム
ジェリド 「ライラ。謹慎が解けたんだな」
ライラ「ああ。心配を掛けたねジェリド」
俺「久しぶりだなライラ」
ライラ「アンタにも未だちゃんと礼を言って無かったな。あの時は助かったよ」
俺「気にするな。俺は美女の命を守るのに撤っしただけだ」
ライラ「フッ。そうか」
扉「」ｳｲ-ﾝ
ジャマイカン「全員揃っているな」ｽﾀｽﾀ
エマ「…。」ｽﾀｽﾀ
俺(おっ。エマさん)
ジャマイカン「現在エゥーゴの艦隊が向かっている先を割り出した結果、奴等の目的地は南米ジャブローだと分かった」
ジェリド 「何？」
連邦兵「おいおいいきなりかよ」ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ライラ「連邦軍本拠地ジャブローか…」
ジャマイカン「そこで現在艦隊を追撃中の我々もエゥーゴの攻略作戦を阻止すべく、降下作戦中のエゥーゴに攻撃をかける」
ジャマイカン「予定通り行けば、大気圏で降下中のMS部隊には追い付ける筈だ」
連邦兵「俺達はその後どうすりゃ良いんだ？まさかそのまま燃え尽きろってか？」
ジャマイカン「馬鹿を言うな。MS部隊にはバリュート装備に付け変えて貰い、ジャブローへ降りたエゥーゴの掃討に従事して貰う」
ジャマイカン「降下作戦の指揮はエマ・シーン中尉に行って貰う」
エマ「宜しく頼む。ジャブローへ降りてからは各自バラバラになるだろうが、先ずは味方機との合流を優先しろ」
俺(次は降下作戦か。まぁMSでの降下のシミュレーションは十分にやっているから大丈夫だろう)
356: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 13:38:01.39 ID:0hdXna7sO
アレキサンドリア
MSデッキ
エマ「作戦とは言え、まさかこんなにも早く地球へ帰られるなんて思ってはいなかったわ」
俺「嬉しいんだ？」
エマ「ええ。故郷に帰るような物よ」
俺「故郷？…エマさんの実家は確か地球にあるんだったか」
エマ「そうね。作戦が終わってから貯まっている有給を使っても、寄る時間まであるかどうかまでは分からないけれど…」
俺「もし良ければ地球へ降りたら一緒にデートでも？」
エマ「フッ…貴方そればっかりね。いったい私の何処がそんなに良いのかしら？」
俺「それはデートの時に効かせてやるさ」
エマ「そう。まぁ地球へ降りて時間があればしてあげても良くってよ？」
俺「マジか！？」
エマ「え、ええ…」
俺(よーしゃっ！地球へ降りられると知って、機嫌の良い今日誘ってみて良かった！)ｶﾞｯﾂﾎﾟ-ｽﾞ
エマ(無邪気ね。相変わらず)
ジェリド 「エマ。ちょっと良いか？」ｽﾀｽﾀ
ライラ「…。」ｽﾀｽﾀ
エマ「何かしらジェリド中尉？」
俺「うん？ジェリドとライラ？」
MSデッキ
エマ「作戦とは言え、まさかこんなにも早く地球へ帰られるなんて思ってはいなかったわ」
俺「嬉しいんだ？」
エマ「ええ。故郷に帰るような物よ」
俺「故郷？…エマさんの実家は確か地球にあるんだったか」
エマ「そうね。作戦が終わってから貯まっている有給を使っても、寄る時間まであるかどうかまでは分からないけれど…」
俺「もし良ければ地球へ降りたら一緒にデートでも？」
エマ「フッ…貴方そればっかりね。いったい私の何処がそんなに良いのかしら？」
俺「それはデートの時に効かせてやるさ」
エマ「そう。まぁ地球へ降りて時間があればしてあげても良くってよ？」
俺「マジか！？」
エマ「え、ええ…」
俺(よーしゃっ！地球へ降りられると知って、機嫌の良い今日誘ってみて良かった！)ｶﾞｯﾂﾎﾟ-ｽﾞ
エマ(無邪気ね。相変わらず)
ジェリド 「エマ。ちょっと良いか？」ｽﾀｽﾀ
ライラ「…。」ｽﾀｽﾀ
エマ「何かしらジェリド中尉？」
俺「うん？ジェリドとライラ？」
358: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 13:46:38.85 ID:0hdXna7sO
アレキサンドリア
MSデッキ
ジェリド 「悪いがオレとライラは隊から外れ、大気圏でガンダムMK-Ⅱに仕掛けさせて貰う」
エマ「何を勝手な事を…」
ジェリド「奴がいかに優秀なニュータイプだろうと降下中では好きに動けない筈だ。この機を逃す事はできない」
ライラ「あのパイロットの恐ろしさは、私が身をもって一番知っている。ジェリドの面倒は私が見るから許可をくれないか？」
エマ「しかし…」
ライラ「奴は恐ろしい速度で力を付けて行っている。今、ここで撃っておかないと、やがて痛い目に遭うのは私達の方だ」
ライラ「百の兵より一人の強大なパイロットだ。それが分からないアンタじゃないだろう」
エマ「…。」
エマ「…分かりました。許可します」
ジェリド「恩に着る」
エマ「ですが、二人とも大気圏突入ギリギリまでは仕掛けない事。これを守りなさい」
ライラ「ああ。この馬鹿に無理はさせないよ」
ジェリド 「フッ…頼りにしてるぜライラ」ﾄﾝ
俺(…うん？)
ライラ「アンタこそな。奴を倒して、地球へ降りたら良い酒を飲みに行こう」ｷﾞｭｯ
俺「…。」
俺(この二人…。さてはヤッたな…？)
俺(チクショウ。俺も最初はライラを狙っただけに敗北感が…)
エマ「？？」
俺(エマさんはウブなのか、気付いて無いみたいだが…)
ジェリド 「よし。行こうぜライラ。バリュートの準備を手伝おう」ｽ-
ライラ「そう急くんじゃないよジェリド。良い男が台無しだ」ｽ-
扉「」ｳｲ-ﾝ
エマ「何なのかしらあの二人…いつの間に…」
俺「えっ？遅っ」
エマ「えっ？」
俺(しかしあの二人が隊から外れて行動するのか…)
1俺も隊から外れて、ハイザックでジェリドとライラを援護する
2二人の邪魔はできん。俺はアーガマ隊のMSに拘らずエマの指揮の元、堅実に降下しよう
3狙ってた女を完全に持って行かれてヤル気を失った。ジャマイカンにメンタル的に降下作戦に参加できないと伝えに行こう
多数決下4まで
MSデッキ
ジェリド 「悪いがオレとライラは隊から外れ、大気圏でガンダムMK-Ⅱに仕掛けさせて貰う」
エマ「何を勝手な事を…」
ジェリド「奴がいかに優秀なニュータイプだろうと降下中では好きに動けない筈だ。この機を逃す事はできない」
ライラ「あのパイロットの恐ろしさは、私が身をもって一番知っている。ジェリドの面倒は私が見るから許可をくれないか？」
エマ「しかし…」
ライラ「奴は恐ろしい速度で力を付けて行っている。今、ここで撃っておかないと、やがて痛い目に遭うのは私達の方だ」
ライラ「百の兵より一人の強大なパイロットだ。それが分からないアンタじゃないだろう」
エマ「…。」
エマ「…分かりました。許可します」
ジェリド「恩に着る」
エマ「ですが、二人とも大気圏突入ギリギリまでは仕掛けない事。これを守りなさい」
ライラ「ああ。この馬鹿に無理はさせないよ」
ジェリド 「フッ…頼りにしてるぜライラ」ﾄﾝ
俺(…うん？)
ライラ「アンタこそな。奴を倒して、地球へ降りたら良い酒を飲みに行こう」ｷﾞｭｯ
俺「…。」
俺(この二人…。さてはヤッたな…？)
俺(チクショウ。俺も最初はライラを狙っただけに敗北感が…)
エマ「？？」
俺(エマさんはウブなのか、気付いて無いみたいだが…)
ジェリド 「よし。行こうぜライラ。バリュートの準備を手伝おう」ｽ-
ライラ「そう急くんじゃないよジェリド。良い男が台無しだ」ｽ-
扉「」ｳｲ-ﾝ
エマ「何なのかしらあの二人…いつの間に…」
俺「えっ？遅っ」
エマ「えっ？」
俺(しかしあの二人が隊から外れて行動するのか…)
1俺も隊から外れて、ハイザックでジェリドとライラを援護する
2二人の邪魔はできん。俺はアーガマ隊のMSに拘らずエマの指揮の元、堅実に降下しよう
3狙ってた女を完全に持って行かれてヤル気を失った。ジャマイカンにメンタル的に降下作戦に参加できないと伝えに行こう
多数決下4まで
360: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 13:48:21.88 ID:x1O6hlkX0
2
362: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 14:02:43.14 ID:0hdXna7sO
アレキサンドリア
MSデッキ
俺「悔しいが…完全に敗北だ」
エマ「何が？」
俺(これ以上二人の邪魔はできん…)
俺(俺はアーガマ隊のMSに拘らずエマさんの指揮の元、堅実に降下しよう…)
俺「エマさん。俺達もあの二人に負けないように頑張ろう！」
エマ「私達は別に彼氏彼女の関係では無いから張り合う土俵も違うんじゃなくて？」
俺「……。 」
俺「そっすね……」ｶﾞｯｸｼ
エマ「フフッ…そんなに落ち込まないで。冗談よ。頑張りましょうね」
俺「あ、ああ！頑張るぞー！！よーし。早速俺もバリュートの調整して来る」ｽ-
エマ(ドが付くくらい真っ直ぐで分かりやすいわね…)
エマの好感度が8に上がった
MSデッキ
俺「悔しいが…完全に敗北だ」
エマ「何が？」
俺(これ以上二人の邪魔はできん…)
俺(俺はアーガマ隊のMSに拘らずエマさんの指揮の元、堅実に降下しよう…)
俺「エマさん。俺達もあの二人に負けないように頑張ろう！」
エマ「私達は別に彼氏彼女の関係では無いから張り合う土俵も違うんじゃなくて？」
俺「……。 」
俺「そっすね……」ｶﾞｯｸｼ
エマ「フフッ…そんなに落ち込まないで。冗談よ。頑張りましょうね」
俺「あ、ああ！頑張るぞー！！よーし。早速俺もバリュートの調整して来る」ｽ-
エマ(ドが付くくらい真っ直ぐで分かりやすいわね…)
エマの好感度が8に上がった
363: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 14:11:38.02 ID:0hdXna7sO
ハリオ
テッド「我が艦のモビルスーツは出すな？」
シロッコ「そう言った。聞こえなかったのか？」
テッド「なぜだ？」
シロッコ「私のメッサーラだけで済むのならば、こんな旧式を使うことはないだろう？」
ハリオ･クルー「野郎！ふん！」ｶﾞｯ
シロッコ「…。」ｶﾞｼｯ
ハリオ・クルー「うっ！」
テッド「木星近くで使うモビルスーツとは違うのはわかるが…」
シロッコ「メッサーラはジュピトリスで私が試作したものだ。テンプテーションを追って見せたのは、メッサーラの機能テストでしかない」
テッド「試作品だと？」
シロッコ「まぁ、見ておけ」
アーガマ
ブライト「かかるぞ！」
サエグサ「軌道、固定！艦隊位置、固定！」
トーレス「各艦、モビルスーツ発射軸、固定！」
ブライト「発進用意！全周囲、索敵怠るな！」
サエグサ「了解！」
ブライト「クワトロ大尉、健闘を祈る」
クワトロ「了解だ、キャプテン」
ブライト「すまない」
クワトロ「出るぞ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「ガンダムMk-Ⅱ、発進よろし！」
カクリコン「リック･ディアス、行くぞ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「ガンダム、行きます！」ﾄﾞｳｯ
宇宙空間
シロッコ「ジャブローを攻めるか。わからん話ではないが、そうはさせん」ﾄﾞｳｯ
シロッコ「よし」ﾋﾞｭ-ﾝ
エゥーゴ兵「ん？」
マゼラン級「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
アーガマ
ブリッジ
サエグサ「シチリアがやられました！」
ブライト「何だと！？どこを見ていた！？」
トーレス「左弦、モビルスーツ、いやモビルアーマーです」
ブライト「機種は？」
トーレス「機種？えぇと…、照合データ…機種不明！」
コンマ下二桁
91以上シロッコ。カクリコンを撃破する
56～90シロッコ。カクリコンも無事引き寄せて、中破させ降下させない(原作。俺、エマ側判定無しでジャブローへ)
11～55カクリコン。シロッコをフル無視して降下態勢へ(俺、エマ側判定有り)
10以下シロッコ慢心し過ぎて被弾する(カクリコン覚醒。シロッコ大気圏へ)
安価下2
テッド「我が艦のモビルスーツは出すな？」
シロッコ「そう言った。聞こえなかったのか？」
テッド「なぜだ？」
シロッコ「私のメッサーラだけで済むのならば、こんな旧式を使うことはないだろう？」
ハリオ･クルー「野郎！ふん！」ｶﾞｯ
シロッコ「…。」ｶﾞｼｯ
ハリオ・クルー「うっ！」
テッド「木星近くで使うモビルスーツとは違うのはわかるが…」
シロッコ「メッサーラはジュピトリスで私が試作したものだ。テンプテーションを追って見せたのは、メッサーラの機能テストでしかない」
テッド「試作品だと？」
シロッコ「まぁ、見ておけ」
アーガマ
ブライト「かかるぞ！」
サエグサ「軌道、固定！艦隊位置、固定！」
トーレス「各艦、モビルスーツ発射軸、固定！」
ブライト「発進用意！全周囲、索敵怠るな！」
サエグサ「了解！」
ブライト「クワトロ大尉、健闘を祈る」
クワトロ「了解だ、キャプテン」
ブライト「すまない」
クワトロ「出るぞ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「ガンダムMk-Ⅱ、発進よろし！」
カクリコン「リック･ディアス、行くぞ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「ガンダム、行きます！」ﾄﾞｳｯ
宇宙空間
シロッコ「ジャブローを攻めるか。わからん話ではないが、そうはさせん」ﾄﾞｳｯ
シロッコ「よし」ﾋﾞｭ-ﾝ
エゥーゴ兵「ん？」
マゼラン級「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
アーガマ
ブリッジ
サエグサ「シチリアがやられました！」
ブライト「何だと！？どこを見ていた！？」
トーレス「左弦、モビルスーツ、いやモビルアーマーです」
ブライト「機種は？」
トーレス「機種？えぇと…、照合データ…機種不明！」
コンマ下二桁
91以上シロッコ。カクリコンを撃破する
56～90シロッコ。カクリコンも無事引き寄せて、中破させ降下させない(原作。俺、エマ側判定無しでジャブローへ)
11～55カクリコン。シロッコをフル無視して降下態勢へ(俺、エマ側判定有り)
10以下シロッコ慢心し過ぎて被弾する(カクリコン覚醒。シロッコ大気圏へ)
安価下2
365: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 14:12:51.70 ID:norOyrIPO
や
368: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 14:28:26.52 ID:0hdXna7sO
コンマ70
戦闘宙域
シーサー「カクリコン中尉、前部でモビルスーツ隊の指揮を取るんだ」
ブライト「各艦隊のモビルスーツの射出は中止させるな」
シーサー「カクリコン中尉！」
ブライト「大気圏突入を急がせろ！機銃座、味方機を落とさずに弾幕を張れ。まったく、手が遅いんだから」
メッサーラ「」ﾄﾞｳｯ
カクリコン「あの気持ちの悪い奴をやらなければ艦隊がやられる…何っ？！2機を同時に！？」
ネモ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ジムⅡ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
カミーユ「カクリコン中尉！危険だ！あれはこの間のヤツです！えぇ、聞こえるわけはないか」ﾄﾞｳｯ
シロッコ「ふんっ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「中尉、危険だって言ってるでしょ！」
シロッコ「おっ、誰だ？あれか？あの…」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「頭を、アポリーとロベルトのリック･ディアス隊に取らせた。カクリコン機支援にゆく」
ブライト「了解。正体不明のモビルアーマーを叩き落せ」
クワトロ「了解。…とおっしゃるが、ただの敵とは思えん」ﾄﾞｳｯ
メッサーラ「」ｷﾞｭﾙﾘﾝｯ
カクリコン「ば、馬鹿なっ！？コイツは…」
カミーユ「変形をした？」
シロッコ「ふふふふふふふふふ、ははははははははは、落ちろ！」ﾌﾞｳﾝｯ
カクリコン「ぐわあぁぁっ！？アメリアー！」ｽﾞﾊﾞｱｯ
カミーユ「だから！」ﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「カミーユ、距離を取れ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
シロッコ「ガンダムMk-Ⅱというヤツか」ﾄﾞｳｯ
シロッコ「えぇい、マイナーチェンジのクセに」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
シロッコ「よけた？あれでか！？」
クワトロ「カクリコン中尉、カミーユに構うな。後退しろ」ｶﾞｼｯ
カクリコン「だ、だが！」
クワトロ「アーガマへ後退だ」ﾄﾞﾝｯ
カクリコン「くっ…ようやくアメリアに会うチャンスだったってのに…」ｽ-
クワトロ「明らかに違う。あれはアムロでもない。違うタイプだ」
戦闘宙域
シーサー「カクリコン中尉、前部でモビルスーツ隊の指揮を取るんだ」
ブライト「各艦隊のモビルスーツの射出は中止させるな」
シーサー「カクリコン中尉！」
ブライト「大気圏突入を急がせろ！機銃座、味方機を落とさずに弾幕を張れ。まったく、手が遅いんだから」
メッサーラ「」ﾄﾞｳｯ
カクリコン「あの気持ちの悪い奴をやらなければ艦隊がやられる…何っ？！2機を同時に！？」
ネモ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ジムⅡ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
カミーユ「カクリコン中尉！危険だ！あれはこの間のヤツです！えぇ、聞こえるわけはないか」ﾄﾞｳｯ
シロッコ「ふんっ！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「中尉、危険だって言ってるでしょ！」
シロッコ「おっ、誰だ？あれか？あの…」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「頭を、アポリーとロベルトのリック･ディアス隊に取らせた。カクリコン機支援にゆく」
ブライト「了解。正体不明のモビルアーマーを叩き落せ」
クワトロ「了解。…とおっしゃるが、ただの敵とは思えん」ﾄﾞｳｯ
メッサーラ「」ｷﾞｭﾙﾘﾝｯ
カクリコン「ば、馬鹿なっ！？コイツは…」
カミーユ「変形をした？」
シロッコ「ふふふふふふふふふ、ははははははははは、落ちろ！」ﾌﾞｳﾝｯ
カクリコン「ぐわあぁぁっ！？アメリアー！」ｽﾞﾊﾞｱｯ
カミーユ「だから！」ﾋﾞｭ-ﾝ
クワトロ「カミーユ、距離を取れ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
シロッコ「ガンダムMk-Ⅱというヤツか」ﾄﾞｳｯ
シロッコ「えぇい、マイナーチェンジのクセに」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
シロッコ「よけた？あれでか！？」
クワトロ「カクリコン中尉、カミーユに構うな。後退しろ」ｶﾞｼｯ
カクリコン「だ、だが！」
クワトロ「アーガマへ後退だ」ﾄﾞﾝｯ
カクリコン「くっ…ようやくアメリアに会うチャンスだったってのに…」ｽ-
クワトロ「明らかに違う。あれはアムロでもない。違うタイプだ」
371: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 14:43:55.05 ID:0hdXna7sO
戦闘宙域
シロッコ「地球の引力の井戸に引き込まれるのは御免だ。あとは後続に任せる」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「艦隊の前へ出るぞ。ティターンズの第二波が入った」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「はい。アイツは一体何者なんだ」ﾄﾞｳｯ
大気圏内
俺、エマ側本隊
ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
エマ「各機。バリュート展開には十分に気をつけろ。被弾させればあっという間に燃え尽きるぞ」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ティターンズ兵「了解」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺「見てろ！俺がどうなるか見せてやる！」ﾄﾞｳｯ
ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ネモ「」バリュートﾍﾞｼｯ
ネモ「」ｺﾞｵｵｵｯ…ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ティターンズ兵達「おお…」
俺「ああなりたくなけば、バリュートを開いた後も決して警戒を怠るな！」ﾄﾞｳｯ
ティターンズ兵達「りょ、了解！」
俺「先ずは俺が先行する！続け！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
エマ「フッ…流石ね。斬り込み隊長」ﾄﾞｳｯ
エマ「バリュートはオートマチックが開く前に開け！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリド 、ライラ別働隊
ジェリド「ガンダムMk-Ⅱは出ているか？」
ライラ「焦るなジェリド。場所が場所だ。焦らなければお前ならきっとできる筈だ」
ジェリド 「ああ。大丈夫だライラ。オレにはお前が付いていてくれるからな」ﾄﾞｳｯ
ライラ「フッ…地球に着いたら一緒に飲む約束。忘れるんじゃないよ」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「勿論だ！」ﾄﾞｳｯ
シロッコ「地球の引力の井戸に引き込まれるのは御免だ。あとは後続に任せる」ﾄﾞｳｯ
クワトロ「艦隊の前へ出るぞ。ティターンズの第二波が入った」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「はい。アイツは一体何者なんだ」ﾄﾞｳｯ
大気圏内
俺、エマ側本隊
ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
エマ「各機。バリュート展開には十分に気をつけろ。被弾させればあっという間に燃え尽きるぞ」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ティターンズ兵「了解」ﾋﾞｭ-ﾝ
俺「見てろ！俺がどうなるか見せてやる！」ﾄﾞｳｯ
ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ネモ「」バリュートﾍﾞｼｯ
ネモ「」ｺﾞｵｵｵｯ…ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ティターンズ兵達「おお…」
俺「ああなりたくなけば、バリュートを開いた後も決して警戒を怠るな！」ﾄﾞｳｯ
ティターンズ兵達「りょ、了解！」
俺「先ずは俺が先行する！続け！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
エマ「フッ…流石ね。斬り込み隊長」ﾄﾞｳｯ
エマ「バリュートはオートマチックが開く前に開け！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジェリド 、ライラ別働隊
ジェリド「ガンダムMk-Ⅱは出ているか？」
ライラ「焦るなジェリド。場所が場所だ。焦らなければお前ならきっとできる筈だ」
ジェリド 「ああ。大丈夫だライラ。オレにはお前が付いていてくれるからな」ﾄﾞｳｯ
ライラ「フッ…地球に着いたら一緒に飲む約束。忘れるんじゃないよ」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「勿論だ！」ﾄﾞｳｯ
373: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 15:01:04.58 ID:0hdXna7sO
大気圏
ジェリド「見えた！」
ライラ「やはりいたか！」
カミーユ「来た！」ﾄﾞｳｯ
マラサイ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガルバルディ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「あの2機…ジェリド中尉とライラ大尉か！」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「今度こそ…今度こそ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「追ち付けジェリド！奴はニュータイプだ。逆上させられては勝ち目が無いぞ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
マラサイ「」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
カミーユ「あの新型、高度が下がっていることに気付いていないのか、燃えるぞ！？」ﾄﾞｳｯ
大気圏内
俺側
俺「くっ…ここが限界か…」ﾊﾞﾘｭ-ﾄﾊﾞｻｯ
エマ「後は被弾しないかは運…」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ
俺「ジェリドとライラはどうなった？未だ戦闘中なのか？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ジェリド、ライラ側
カミーユ「バリュートなしでそんなにもつのか？」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「くっ…どうして当たらないんだ！？」ｺﾞｵｵｵｯ
ライラ「ジェリド！これ以上は無理だ！」
ライラ「オートマチックが作動する前に奴と距離を取れ！」ｺﾞｵｵｯ
ジェリド 「ッ…」
ライラ「狙い撃ちにされるぞ！」ｺﾞｵｵｯ
カミーユ「ジェリド中尉。未だ来るのか！？」ｺﾞｵｵｯ
コンマ下二桁
86以上なんとジェリド 。フライングアーマー中破させたが…(ライラとカミーユが接触。ライラNT覚醒)
26～85ジェリド 、ライラの制止によりこれ以上の追撃は諦め離れて降下した(二人ともジャブローへ)
25以下ジェリド無茶した結果、ライラが…
安価下
ジェリド「見えた！」
ライラ「やはりいたか！」
カミーユ「来た！」ﾄﾞｳｯ
マラサイ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガルバルディ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
カミーユ「あの2機…ジェリド中尉とライラ大尉か！」ﾄﾞｳｯ
ジェリド「今度こそ…今度こそ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ライラ「追ち付けジェリド！奴はニュータイプだ。逆上させられては勝ち目が無いぞ！」ﾋﾞｭ-ﾝ
マラサイ「」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
カミーユ「あの新型、高度が下がっていることに気付いていないのか、燃えるぞ！？」ﾄﾞｳｯ
大気圏内
俺側
俺「くっ…ここが限界か…」ﾊﾞﾘｭ-ﾄﾊﾞｻｯ
エマ「後は被弾しないかは運…」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ
俺「ジェリドとライラはどうなった？未だ戦闘中なのか？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ジェリド、ライラ側
カミーユ「バリュートなしでそんなにもつのか？」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「くっ…どうして当たらないんだ！？」ｺﾞｵｵｵｯ
ライラ「ジェリド！これ以上は無理だ！」
ライラ「オートマチックが作動する前に奴と距離を取れ！」ｺﾞｵｵｯ
ジェリド 「ッ…」
ライラ「狙い撃ちにされるぞ！」ｺﾞｵｵｯ
カミーユ「ジェリド中尉。未だ来るのか！？」ｺﾞｵｵｯ
コンマ下二桁
86以上なんとジェリド 。フライングアーマー中破させたが…(ライラとカミーユが接触。ライラNT覚醒)
26～85ジェリド 、ライラの制止によりこれ以上の追撃は諦め離れて降下した(二人ともジャブローへ)
25以下ジェリド無茶した結果、ライラが…
安価下
374: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 15:01:46.16 ID:x1O6hlkX0
ほい
380: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 15:32:10.56 ID:0hdXna7sO
コンマ16
大気圏
ジェリド 「う…うおおおおっ！」ﾄﾞｳｯ
ライラ「ジェリド！」
カミーユ「未だ来る！」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「ライラ見ていろ！オレはお前の目の前でコイツを倒して漢になってやる！」ﾌﾞｳﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「な、何っ！？ウェイブライダーを切り離して飛んだ！？」
カミーユ「そんな1本調子じゃっ！」蹴り
ジェリド 「うっ！」ﾄﾞｶﾞｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」盾ｶﾞｯ
ジェリド 「ぐわあぁぁっ！！」ﾄﾞｶﾞｯﾋｭ-ﾝ
ライラ「ジェリド！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「こんな場所で！死にたいのか！？」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
ジェリド 「何だとおっ！？」ﾌﾞｳﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｻｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
マラサイコックピット「」
ジェリド 「う…ううおわぁぁぁっ！！」
「ジェリド！！」ﾄﾞｳｯ
ガルバルディβ「」ﾄﾞﾝｯ
カミーユ「はっ！」
ジェリド 「ああっ！」ﾋｭ-ﾝ
ライラ「ジェリド。重力に魂を引かれている内はコイツを倒す事はできない」ﾋﾟｶ-ﾝ
ライラ「だが、お前なら…きっといつか……」
ガルバルディβ「」ﾄﾞｶﾞ--ﾝ
ジェリド 「ラ……ライラーーー！！」
ガンダムMK-Ⅱ「」ｽﾞｼﾝｯ
フライングアーマー「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「ライラ大尉…？ジェリド中尉を庇って…？」
エマ「何？今何かが…」ｺﾞｵｵｵｯ
俺「なんだ？またあの時のように声が…？いや、気の所為か…？」ｺﾞｵｵｵｯ
大気圏
ジェリド 「う…うおおおおっ！」ﾄﾞｳｯ
ライラ「ジェリド！」
カミーユ「未だ来る！」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「ライラ見ていろ！オレはお前の目の前でコイツを倒して漢になってやる！」ﾌﾞｳﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
ジェリド 「な、何っ！？ウェイブライダーを切り離して飛んだ！？」
カミーユ「そんな1本調子じゃっ！」蹴り
ジェリド 「うっ！」ﾄﾞｶﾞｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」盾ｶﾞｯ
ジェリド 「ぐわあぁぁっ！！」ﾄﾞｶﾞｯﾋｭ-ﾝ
ライラ「ジェリド！」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「こんな場所で！死にたいのか！？」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
ジェリド 「何だとおっ！？」ﾌﾞｳﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｻｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
マラサイコックピット「」
ジェリド 「う…ううおわぁぁぁっ！！」
「ジェリド！！」ﾄﾞｳｯ
ガルバルディβ「」ﾄﾞﾝｯ
カミーユ「はっ！」
ジェリド 「ああっ！」ﾋｭ-ﾝ
ライラ「ジェリド。重力に魂を引かれている内はコイツを倒す事はできない」ﾋﾟｶ-ﾝ
ライラ「だが、お前なら…きっといつか……」
ガルバルディβ「」ﾄﾞｶﾞ--ﾝ
ジェリド 「ラ……ライラーーー！！」
ガンダムMK-Ⅱ「」ｽﾞｼﾝｯ
フライングアーマー「」ﾄﾞｳｯ
カミーユ「ライラ大尉…？ジェリド中尉を庇って…？」
エマ「何？今何かが…」ｺﾞｵｵｵｯ
俺「なんだ？またあの時のように声が…？いや、気の所為か…？」ｺﾞｵｵｵｯ
383: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 16:21:37.05 ID:0hdXna7sO
ジャブロー
俺「無事に降下できたか」ﾋｭ-ﾝ
俺「エマさんは」ｷｮﾛｷｮﾛ
マラサイ「」ﾋｭ-ﾝ
エマ「各機。地上へ降りたら先ずは仲間と合流しろ」
エマ「ここは味方の基地。地の利はある。焦る事は無い。決して一人で当たるな」
ティターンズ兵達「了解」ﾋｭ-ﾝ
俺「よーし。エマさんも無事だな」
俺「ライラとジェリドの二人は次の隊列から来る筈だ。地上へ降りたら先に本隊と合流しておくとするか」
ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
航空機大量「」ﾋﾞｭｵｵｵｯ
ジムキャノン「」ﾋﾞｭ-ﾝ
グフ飛行試験型「」ｺﾞｵｵｵｯ
ジムスカイパー「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「？？」
俺(ジャブローのMS。出撃しているのは旧式ばかりだな。新しいMSは地下に居るのか？)
ハイザック「」ｽﾞｼ-ﾝ
俺「よし。とりあえず着地成功」
俺「降りた位置的に本隊も直ぐ近くに居る筈だ。バーニアを吹かすと目立つから、徒歩で探すとしよう」ｽﾞｼ-ﾝｽﾞｼ-ﾝ
コンマ下二桁
31以上エマ本隊と合流
21～30なかなか見つからずジェリドとカミーユの戦闘中の現場に遭遇
11～20なかなか見つからずクワトロ隊に出会ってしまう
10以下俺ネモ2個小隊に出会ってしまい、機体大破してしまう
安価下
俺「無事に降下できたか」ﾋｭ-ﾝ
俺「エマさんは」ｷｮﾛｷｮﾛ
マラサイ「」ﾋｭ-ﾝ
エマ「各機。地上へ降りたら先ずは仲間と合流しろ」
エマ「ここは味方の基地。地の利はある。焦る事は無い。決して一人で当たるな」
ティターンズ兵達「了解」ﾋｭ-ﾝ
俺「よーし。エマさんも無事だな」
俺「ライラとジェリドの二人は次の隊列から来る筈だ。地上へ降りたら先に本隊と合流しておくとするか」
ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
航空機大量「」ﾋﾞｭｵｵｵｯ
ジムキャノン「」ﾋﾞｭ-ﾝ
グフ飛行試験型「」ｺﾞｵｵｵｯ
ジムスカイパー「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
俺「？？」
俺(ジャブローのMS。出撃しているのは旧式ばかりだな。新しいMSは地下に居るのか？)
ハイザック「」ｽﾞｼ-ﾝ
俺「よし。とりあえず着地成功」
俺「降りた位置的に本隊も直ぐ近くに居る筈だ。バーニアを吹かすと目立つから、徒歩で探すとしよう」ｽﾞｼ-ﾝｽﾞｼ-ﾝ
コンマ下二桁
31以上エマ本隊と合流
21～30なかなか見つからずジェリドとカミーユの戦闘中の現場に遭遇
11～20なかなか見つからずクワトロ隊に出会ってしまう
10以下俺ネモ2個小隊に出会ってしまい、機体大破してしまう
安価下
384: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 16:24:10.53 ID:EL+h2hIso
c
次回 【Zガンダム】俺「安価で今度こそエゥーゴ倒す」part2 後編
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