【Zガンダム】俺「安価で今度こそエゥーゴ倒す」part2 前編
388: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 16:52:58.09 ID:0hdXna7sO
コンマ53
ジャブロー
俺「この辺りに居る筈だが…」
ハイザック「」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン
ネモ「」ビュ-ンビュ-ン
ジムⅡ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「チッ。エゥーゴのMSか!」カチャッ
ビュ-ンビュ-ンビュ-ンビュ-ン
ネモ「」ドガッドガガッドガ-ン
ジムⅡ「」ドガッドガ-ン
俺「あっ?横から?」
マラサイ「」カチャッ
ハイザック十数機「」カチャッ
俺「マラサイ?エマさん!」
エマ「俺中尉?」
俺「ああ!探したぞエマさん!こんなに早く見つかるなんてやはり俺達運命の赤い糸dーー」
エマ「よし!俺中尉も合流したのでこれより、ジャブロー内部へ敵の迎撃に向かう」
ティターンズ兵達「了解!」
俺(…隊長してる時のエマさん無茶苦茶真面目キャラだな)
俺「ライラとジェリドはどうするんだ?」
エマ「彼等なら後から来る筈よ。ジェリド中尉だけなら心配だけど、ライラ大尉が付いているので心配は要らないでしょう」
俺「そうか。なら先へ向かうとしよう」
ジャブロー地下
俺ハイザック「」ビュ-ン
ネモ「」ドガ-ン
ティターンズ兵達「速い…。流石俺中尉だ…」
俺「エマさん~どうだい?俺の早撃ち見てくれましたか?」
エマ「…。」
エマ「…おかしいわ」
俺「お、おかしい?俺は変態では無いが?」
エマ「ジャブロー内部にこうも簡単にエゥーゴに侵入を許すだなんておかし過ぎる」
俺「へ?」
エマ「…もしかしたら何か理由があるのかもしれない。一度降りて連邦の士官から情報を入手してみましょう」
マラサイ「」ウイ-ン
エマ「…。」ウイ-ン
俺「そんなにおかしいのか…?」
俺(そう言えばライラ達未だ合流して無いんだよな。俺はどうしよう)
1エマの意見に賛成して一緒に連邦軍から情報を収集する
2俺は未だ合流していないジェリド探しに行ってくる!
3俺はもっと奥を見てくる!
多数決下4まで
ジャブロー
俺「この辺りに居る筈だが…」
ハイザック「」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン
ネモ「」ビュ-ンビュ-ン
ジムⅡ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「チッ。エゥーゴのMSか!」カチャッ
ビュ-ンビュ-ンビュ-ンビュ-ン
ネモ「」ドガッドガガッドガ-ン
ジムⅡ「」ドガッドガ-ン
俺「あっ?横から?」
マラサイ「」カチャッ
ハイザック十数機「」カチャッ
俺「マラサイ?エマさん!」
エマ「俺中尉?」
俺「ああ!探したぞエマさん!こんなに早く見つかるなんてやはり俺達運命の赤い糸dーー」
エマ「よし!俺中尉も合流したのでこれより、ジャブロー内部へ敵の迎撃に向かう」
ティターンズ兵達「了解!」
俺(…隊長してる時のエマさん無茶苦茶真面目キャラだな)
俺「ライラとジェリドはどうするんだ?」
エマ「彼等なら後から来る筈よ。ジェリド中尉だけなら心配だけど、ライラ大尉が付いているので心配は要らないでしょう」
俺「そうか。なら先へ向かうとしよう」
ジャブロー地下
俺ハイザック「」ビュ-ン
ネモ「」ドガ-ン
ティターンズ兵達「速い…。流石俺中尉だ…」
俺「エマさん~どうだい?俺の早撃ち見てくれましたか?」
エマ「…。」
エマ「…おかしいわ」
俺「お、おかしい?俺は変態では無いが?」
エマ「ジャブロー内部にこうも簡単にエゥーゴに侵入を許すだなんておかし過ぎる」
俺「へ?」
エマ「…もしかしたら何か理由があるのかもしれない。一度降りて連邦の士官から情報を入手してみましょう」
マラサイ「」ウイ-ン
エマ「…。」ウイ-ン
俺「そんなにおかしいのか…?」
俺(そう言えばライラ達未だ合流して無いんだよな。俺はどうしよう)
1エマの意見に賛成して一緒に連邦軍から情報を収集する
2俺は未だ合流していないジェリド探しに行ってくる!
3俺はもっと奥を見てくる!
多数決下4まで
392: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 16:55:11.02 ID:5ioOX1oEo
3
レコアフラグ建てて高コンマで脱出しよう
レコアフラグ建てて高コンマで脱出しよう
397: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 17:10:43.57 ID:0hdXna7sO
ジャブロー地下
俺「エマさん。俺はもっと奥の様子を見てくる!」
エマ「ちょ、ちょっと俺中尉何処に!?単独行動は慎みなさいと言ったでしょ!?」
俺「大丈夫大丈夫!何も無ければ直ぐに引き返してくるから!」
俺「お前らエマさんを頼んだぞ」
ティターンズ兵達「はっ!」
ハイザック「」ドウッ
エマ「くっ…勝手な事して…。後で修正だわ」
エマ「とにかく私達は情報を入手するわよ!」
ジャブロー地下
俺「なんだこの辺り?エゥーゴどころか人の気配すらないぞ…」ズシ-ンズシ-ン
俺「本当に誰も居ないのか…?」ズシ-ンズシ-ン
俺NTレベル1
コンマ下二桁
81以上俺の美女探索レーダーが反応した(NTレベル+1)
21~80何も見つからないので引き返すと、全員いなくなっていた(死亡判定へ)
20以下俺のNTに共鳴してカミーユを引き寄せてしまった(捕虜)
安価下2
俺「エマさん。俺はもっと奥の様子を見てくる!」
エマ「ちょ、ちょっと俺中尉何処に!?単独行動は慎みなさいと言ったでしょ!?」
俺「大丈夫大丈夫!何も無ければ直ぐに引き返してくるから!」
俺「お前らエマさんを頼んだぞ」
ティターンズ兵達「はっ!」
ハイザック「」ドウッ
エマ「くっ…勝手な事して…。後で修正だわ」
エマ「とにかく私達は情報を入手するわよ!」
ジャブロー地下
俺「なんだこの辺り?エゥーゴどころか人の気配すらないぞ…」ズシ-ンズシ-ン
俺「本当に誰も居ないのか…?」ズシ-ンズシ-ン
俺NTレベル1
コンマ下二桁
81以上俺の美女探索レーダーが反応した(NTレベル+1)
21~80何も見つからないので引き返すと、全員いなくなっていた(死亡判定へ)
20以下俺のNTに共鳴してカミーユを引き寄せてしまった(捕虜)
安価下2
399: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 17:11:51.69 ID:fTKg/kUp0
それ
411: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 17:43:29.15 ID:0hdXna7sO
コンマ69
ジャブロー地下
俺「さっきの場所を探してみたが、誰も見つからなかったので戻って来たが…」
シ-ン
俺「何これ…?皆んな何処へ行ったんだ?エマさん?」ズシ-ンズシ-ン
俺「神隠しにでも遭ってるのか俺…?」ウイ-ン
施設「」
俺「確かこの施設の士官から話を聞きに行くと行ってたよな…。行ってみるか…」タッタッタッ
施設エレベーター前
俺「こ、これは…!?」
「俺中尉。ジャブローはXX時になると、地下に仕掛けられた核によって自爆するみたいです。これを見たら、急ぎ地上の滑走路まで退避してガルダへ乗り込みなさい」
俺「エマ中尉の置き手紙…」スッ
俺「えっ…XX時って……」チラッ
俺「ファッ!?残り8分切ってるじゃねーか!!」ドッドッドッ
俺「た、た、大変だ!」タッタッタッ
滑走路
ガルダ内
連邦兵「エマ中尉。これ以上はもう待てません!」
エマ「もう少し、もう少しだけ…。未だ俺中尉とジェリド中尉とライラ大尉が…」
ティターンズ兵「これ以上ここに留まれば発進しても爆発に巻き込まれて墜落します!」
エマ「…。」
連邦兵、ティターンズ兵達大量「エマ中尉!!!」
エマ「く…」
エマ「………分かりました。ガルダ。発進しなさい」
ガルダ「」ドウッ
滑走路
ジェリド「力のない者は、死あるのみ。力のない者は…ぐっ!」ドガッドガッ
連邦兵「何しやがる!」ガッ
ジェリド「うぐっ!」ギュッ
連邦兵「だあぁぁぁ!」ヒュ-ン
ジェリド 「…?」チラッ
マウアー「…。」ニコッ
ハイザック「」ズシ-ンッ
俺「あ……さ、最後のガルダが……間に合わなかった…?」
ガルダ「」ドウッ
俺(ここに居たら核爆発に巻き込まれて死ぬ……)
俺「ま…待ってくれええぇっ!!」ドウッ
コンマ下二桁
71以上ハイザックからジャンプして、ジェリドの脚にジャンプした
70以下ハイザック落下。輸送機は完全に行ってしまった…(俺死亡)
安価下2
ジャブロー地下
俺「さっきの場所を探してみたが、誰も見つからなかったので戻って来たが…」
シ-ン
俺「何これ…?皆んな何処へ行ったんだ?エマさん?」ズシ-ンズシ-ン
俺「神隠しにでも遭ってるのか俺…?」ウイ-ン
施設「」
俺「確かこの施設の士官から話を聞きに行くと行ってたよな…。行ってみるか…」タッタッタッ
施設エレベーター前
俺「こ、これは…!?」
「俺中尉。ジャブローはXX時になると、地下に仕掛けられた核によって自爆するみたいです。これを見たら、急ぎ地上の滑走路まで退避してガルダへ乗り込みなさい」
俺「エマ中尉の置き手紙…」スッ
俺「えっ…XX時って……」チラッ
俺「ファッ!?残り8分切ってるじゃねーか!!」ドッドッドッ
俺「た、た、大変だ!」タッタッタッ
滑走路
ガルダ内
連邦兵「エマ中尉。これ以上はもう待てません!」
エマ「もう少し、もう少しだけ…。未だ俺中尉とジェリド中尉とライラ大尉が…」
ティターンズ兵「これ以上ここに留まれば発進しても爆発に巻き込まれて墜落します!」
エマ「…。」
連邦兵、ティターンズ兵達大量「エマ中尉!!!」
エマ「く…」
エマ「………分かりました。ガルダ。発進しなさい」
ガルダ「」ドウッ
滑走路
ジェリド「力のない者は、死あるのみ。力のない者は…ぐっ!」ドガッドガッ
連邦兵「何しやがる!」ガッ
ジェリド「うぐっ!」ギュッ
連邦兵「だあぁぁぁ!」ヒュ-ン
ジェリド 「…?」チラッ
マウアー「…。」ニコッ
ハイザック「」ズシ-ンッ
俺「あ……さ、最後のガルダが……間に合わなかった…?」
ガルダ「」ドウッ
俺(ここに居たら核爆発に巻き込まれて死ぬ……)
俺「ま…待ってくれええぇっ!!」ドウッ
コンマ下二桁
71以上ハイザックからジャンプして、ジェリドの脚にジャンプした
70以下ハイザック落下。輸送機は完全に行ってしまった…(俺死亡)
安価下2
413: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 17:44:26.35 ID:lofKOps00
どうかな?
427: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 18:01:18.49 ID:0hdXna7sO
コンマ35
ジャブロー滑走路
ハイザック「」ヒュ-ン
俺「ぐえっ!」ズシ-ン
ガルダ「」ゴオオオオッ
俺「…。」
ガルダ「」ゴオオオッ
俺「俺のもっこり計画は…これまでなのか…」
地面「」ゴゴゴゴゴゴッ
俺「はぁ…やれやれ…。人生とは上手く行かないもんだ…」
カッ
ハイザック「」ドガ-ン
核爆発「」ドガ----ン
俺死亡
その後ティターンズは最終決戦に負け壊滅
エマはレコアと共にカクリコンを殺すも、覚醒したカツに殺られるのであった…
ジャブロー滑走路
ハイザック「」ヒュ-ン
俺「ぐえっ!」ズシ-ン
ガルダ「」ゴオオオオッ
俺「…。」
ガルダ「」ゴオオオッ
俺「俺のもっこり計画は…これまでなのか…」
地面「」ゴゴゴゴゴゴッ
俺「はぁ…やれやれ…。人生とは上手く行かないもんだ…」
カッ
ハイザック「」ドガ-ン
核爆発「」ドガ----ン
俺死亡
その後ティターンズは最終決戦に負け壊滅
エマはレコアと共にカクリコンを殺すも、覚醒したカツに殺られるのであった…
450: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 18:46:45.56 ID:0hdXna7sO
373から再開
大気圏
ジェリド「見えた!」
ライラ「やはりいたか!」
カミーユ「来た!」ドウッ
マラサイ「」ビュ-ンビュ-ン
ガルバルディ「」ビュ-ン
カミーユ「あの2機…ジェリド中尉とライラ大尉か!」ドウッ
ジェリド「今度こそ…今度こそ!」ビュ-ンビュ-ン
ライラ「追ち付けジェリド!奴はニュータイプだ。逆上させられては勝ち目が無いぞ!」ビュ-ン
マラサイ「」グググッ
カミーユ「あの新型、高度が下がっていることに気付いていないのか、燃えるぞ!?」ドウッ
大気圏内
俺側
俺「くっ…ここが限界か…」バリュ-トバサッ
エマ「後は被弾しないかは運…」ドキッドキッ
俺「ジェリドとライラはどうなった?未だ戦闘中なのか?」キョロキョロ
ジェリド、ライラ側
カミーユ「バリュートなしでそんなにもつのか?」ドウッ
ジェリド 「くっ…どうして当たらないんだ!?」ゴオオオッ
ライラ「ジェリド!これ以上は無理だ!」
ライラ「オートマチックが作動する前に奴と距離を取れ!」ゴオオッ
ジェリド 「ッ…」
ライラ「狙い撃ちにされるぞ!」ゴオオッ
カミーユ「ジェリド中尉。未だ来るのか!?」ゴオオッ
コンマ下二桁
86以上なんとジェリド 。フライングアーマー中破させたが…(ライラとカミーユが接触。ライラNT覚醒)
26~85ジェリド 、ライラの制止によりこれ以上の追撃は諦め離れて降下した(二人ともジャブローへ)
25以下ジェリド無茶した結果、ライラが…
安価下
大気圏
ジェリド「見えた!」
ライラ「やはりいたか!」
カミーユ「来た!」ドウッ
マラサイ「」ビュ-ンビュ-ン
ガルバルディ「」ビュ-ン
カミーユ「あの2機…ジェリド中尉とライラ大尉か!」ドウッ
ジェリド「今度こそ…今度こそ!」ビュ-ンビュ-ン
ライラ「追ち付けジェリド!奴はニュータイプだ。逆上させられては勝ち目が無いぞ!」ビュ-ン
マラサイ「」グググッ
カミーユ「あの新型、高度が下がっていることに気付いていないのか、燃えるぞ!?」ドウッ
大気圏内
俺側
俺「くっ…ここが限界か…」バリュ-トバサッ
エマ「後は被弾しないかは運…」ドキッドキッ
俺「ジェリドとライラはどうなった?未だ戦闘中なのか?」キョロキョロ
ジェリド、ライラ側
カミーユ「バリュートなしでそんなにもつのか?」ドウッ
ジェリド 「くっ…どうして当たらないんだ!?」ゴオオオッ
ライラ「ジェリド!これ以上は無理だ!」
ライラ「オートマチックが作動する前に奴と距離を取れ!」ゴオオッ
ジェリド 「ッ…」
ライラ「狙い撃ちにされるぞ!」ゴオオッ
カミーユ「ジェリド中尉。未だ来るのか!?」ゴオオッ
コンマ下二桁
86以上なんとジェリド 。フライングアーマー中破させたが…(ライラとカミーユが接触。ライラNT覚醒)
26~85ジェリド 、ライラの制止によりこれ以上の追撃は諦め離れて降下した(二人ともジャブローへ)
25以下ジェリド無茶した結果、ライラが…
安価下
451: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 18:47:11.57 ID:Q8HTbIZ8O
あ
455: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 19:02:27.23 ID:0hdXna7sO
コンマ57
大気圏
ジェリド 「チィッ!これ以上は無理か!」ドウッ
ライラ「そうだ。時には我慢する事も覚えるんだ」ドウッ
ジェリド 「ライラ…」
カミーユ「離れて行く…。諦めたのか?」
カミーユ「いや、もうこっちも大気圏突入だ。無理に追撃する必要も無いか」ドウッ
ライラ「アンタはもっと良い男になれる。死に急ぐ事なんて無い」バリュ-トドシュッ
ジェリド 「すまないライラ。お前まで巻き込んじまって…」バリュ-トドシュッ
ライラ「フッ。今更だろ」
ジェリド 「ありがとう
大気圏
ジェリド 「チィッ!これ以上は無理か!」ドウッ
ライラ「そうだ。時には我慢する事も覚えるんだ」ドウッ
ジェリド 「ライラ…」
カミーユ「離れて行く…。諦めたのか?」
カミーユ「いや、もうこっちも大気圏突入だ。無理に追撃する必要も無いか」ドウッ
ライラ「アンタはもっと良い男になれる。死に急ぐ事なんて無い」バリュ-トドシュッ
ジェリド 「すまないライラ。お前まで巻き込んじまって…」バリュ-トドシュッ
ライラ「フッ。今更だろ」
ジェリド 「ありがとう
456: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 19:04:09.96 ID:0hdXna7sO
ジャブロー
俺「無事に降下できたか」ヒュ-ン
俺「エマさんは」キョロキョロ
マラサイ「」ヒュ-ン
エマ「各機。地上へ降りたら先ずは仲間と合流しろ」
エマ「ここは味方の基地。地の利はある。焦る事は無い。決して一人で当たるな」
ティターンズ兵達「了解」ヒュ-ン
俺「よーし。エマさんも無事だな」
俺「ライラとジェリドの二人は次の隊列から来る筈だ。地上へ降りたら先に本隊と合流しておくとするか」
ズバババババッ
航空機大量「」ビュオオオッ
ジムキャノン「」ビュ-ン
グフ飛行試験型「」ゴオオオッ
ジムスカイパー「」ビュ-ンビュ-ン
俺「??」
俺(ジャブローのMS。出撃しているのは旧式ばかりだな。新しいMSは地下に居るのか?)
ハイザック「」ズシ-ン
俺「よし。とりあえず着地成功」
俺「降りた位置的に本隊も直ぐ近くに居る筈だ。バーニアを吹かすと目立つから、徒歩で探すとしよう」ズシ-ンズシ-ン
コンマ下二桁
21以上既にジェリドとライラとも合流していたエマ本隊と合流
11~20なかなか見つからずクワトロ隊に出会ってしまう
10以下俺ネモ2個小隊に出会ってしまい、機体大破してしまう
安価下
俺「無事に降下できたか」ヒュ-ン
俺「エマさんは」キョロキョロ
マラサイ「」ヒュ-ン
エマ「各機。地上へ降りたら先ずは仲間と合流しろ」
エマ「ここは味方の基地。地の利はある。焦る事は無い。決して一人で当たるな」
ティターンズ兵達「了解」ヒュ-ン
俺「よーし。エマさんも無事だな」
俺「ライラとジェリドの二人は次の隊列から来る筈だ。地上へ降りたら先に本隊と合流しておくとするか」
ズバババババッ
航空機大量「」ビュオオオッ
ジムキャノン「」ビュ-ン
グフ飛行試験型「」ゴオオオッ
ジムスカイパー「」ビュ-ンビュ-ン
俺「??」
俺(ジャブローのMS。出撃しているのは旧式ばかりだな。新しいMSは地下に居るのか?)
ハイザック「」ズシ-ン
俺「よし。とりあえず着地成功」
俺「降りた位置的に本隊も直ぐ近くに居る筈だ。バーニアを吹かすと目立つから、徒歩で探すとしよう」ズシ-ンズシ-ン
コンマ下二桁
21以上既にジェリドとライラとも合流していたエマ本隊と合流
11~20なかなか見つからずクワトロ隊に出会ってしまう
10以下俺ネモ2個小隊に出会ってしまい、機体大破してしまう
安価下
457: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 19:04:22.18 ID:AiCpI02Do
俺に任せろ!
467: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 19:30:37.20 ID:0hdXna7sO
コンマ18
ジャブロー
ガンダムMK-Ⅱ「」ズシ-ン
クワトロ「どうした、損傷しているのか?」
カミーユ「いえ、申し訳ありません」
クワトロ「よし、前進だ」ドウッ
カミーユ「ここがジャブローか」ドウッ
クワトロ「妙だな。ジャブローの抵抗はこんなものではない。何があるのだ?行くぞ、第一の防御があるはずだ」ドウッ
カミーユ「はい!」ドウッ
クワトロ(やはりこの静けさはおかしい。まるで空き家じゃないか)
ガサッ
クワトロ「むっ」
カミーユ「えっ?」
アポリー「なんだ?」
ロベルト「ザク?」
ハイザック「」
ハイザックコックピット内
俺「…。」汗ダラダラ…
俺(え、エマさん達を探してたら…ジョーカーを引いてしまった…)
モニター「」
ガンダムMK-Ⅱ「」
百式「」
リックディアス「」
リックディアス「」
俺「待って…勝てる訳無いじゃん…」
俺「俺ザクなんだぞ?…」
クワトロ「1機だが油断するな」ドウッ
カミーユ「了解」ドウッ
アポリー、ロベルト「了解」ドウッ
俺(どうしよう…。逃げるしか無いが……)
俺(絶対無理だろ…これ…)
コンマ下二桁
00実はアムロと知り合いで来てくれてた
99ムラサメ研究所から援軍到着
91以上オーガスタ研究所から援軍到着(ジャブロー脱出)
46~90カミーユに撃たれてハイザック中破(ハイザックを棄てて、カミーユが見逃してくれたので無事脱出)
45以下クワトロに撃たれてハイザック大破(死亡判定大or捕虜へ。俺火傷)
安価下2
ジャブロー
ガンダムMK-Ⅱ「」ズシ-ン
クワトロ「どうした、損傷しているのか?」
カミーユ「いえ、申し訳ありません」
クワトロ「よし、前進だ」ドウッ
カミーユ「ここがジャブローか」ドウッ
クワトロ「妙だな。ジャブローの抵抗はこんなものではない。何があるのだ?行くぞ、第一の防御があるはずだ」ドウッ
カミーユ「はい!」ドウッ
クワトロ(やはりこの静けさはおかしい。まるで空き家じゃないか)
ガサッ
クワトロ「むっ」
カミーユ「えっ?」
アポリー「なんだ?」
ロベルト「ザク?」
ハイザック「」
ハイザックコックピット内
俺「…。」汗ダラダラ…
俺(え、エマさん達を探してたら…ジョーカーを引いてしまった…)
モニター「」
ガンダムMK-Ⅱ「」
百式「」
リックディアス「」
リックディアス「」
俺「待って…勝てる訳無いじゃん…」
俺「俺ザクなんだぞ?…」
クワトロ「1機だが油断するな」ドウッ
カミーユ「了解」ドウッ
アポリー、ロベルト「了解」ドウッ
俺(どうしよう…。逃げるしか無いが……)
俺(絶対無理だろ…これ…)
コンマ下二桁
00実はアムロと知り合いで来てくれてた
99ムラサメ研究所から援軍到着
91以上オーガスタ研究所から援軍到着(ジャブロー脱出)
46~90カミーユに撃たれてハイザック中破(ハイザックを棄てて、カミーユが見逃してくれたので無事脱出)
45以下クワトロに撃たれてハイザック大破(死亡判定大or捕虜へ。俺火傷)
安価下2
469: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 19:31:44.13 ID:h9jSp8fvO
えい
478: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 19:45:48.00 ID:0hdXna7sO
コンマ13
ジャブロー
ハイザック「」ドウッ
俺「く!逃げろー!」ドウッ
リックディアス「」ビュ-ン
俺「うわっ!」ドウッ
ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ン
俺「のわわっ!」ズシ-ン
クワトロ「終わりだ」カチャッ
俺「あっ(察し」
百式「」ビュ-ン
ハイザック胸「」ボゴッ
ハイザック「」ドガ-ン
カミーユ「クワトロ大尉。容赦無いな…」
俺「」ヒュ-ン
森の中
俺「」ドサッ
俺「」ピクッピクッ
サル「キキッ」チョンチョン
俺(し…死…)
サル「キキッ」チョンチョン
俺(あ…もうダメだ…)
コンマ下二桁
00舞い降りる剣
91以上瀕死の重態な所をマウアーに助けて貰った(マウアー好感度6~10スタート)
71~90気付いたカミーユに助けて貰った(捕虜)
70以下俺無事死亡
安価下2
ジャブロー
ハイザック「」ドウッ
俺「く!逃げろー!」ドウッ
リックディアス「」ビュ-ン
俺「うわっ!」ドウッ
ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ン
俺「のわわっ!」ズシ-ン
クワトロ「終わりだ」カチャッ
俺「あっ(察し」
百式「」ビュ-ン
ハイザック胸「」ボゴッ
ハイザック「」ドガ-ン
カミーユ「クワトロ大尉。容赦無いな…」
俺「」ヒュ-ン
森の中
俺「」ドサッ
俺「」ピクッピクッ
サル「キキッ」チョンチョン
俺(し…死…)
サル「キキッ」チョンチョン
俺(あ…もうダメだ…)
コンマ下二桁
00舞い降りる剣
91以上瀕死の重態な所をマウアーに助けて貰った(マウアー好感度6~10スタート)
71~90気付いたカミーユに助けて貰った(捕虜)
70以下俺無事死亡
安価下2
480: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 19:47:08.24 ID:9HCAIz0wO
ん
488: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 19:53:52.37 ID:0hdXna7sO
コンマ25
ジャブロー
クワトロ「行くぞ」ドウッ
カミーユ「はい」ドウッ
アポリー、ロベルト「了解」ドウッ
俺(だ、誰……k…)
俺「」チ-ン
俺死亡
その後、ティターンズは最終決戦に負けて壊滅するも
ジェリドは無事に生き延び俺の代わりにライラとマウアーとシドレでハーレムを築くのであった…
ジャブロー
クワトロ「行くぞ」ドウッ
カミーユ「はい」ドウッ
アポリー、ロベルト「了解」ドウッ
俺(だ、誰……k…)
俺「」チ-ン
俺死亡
その後、ティターンズは最終決戦に負けて壊滅するも
ジェリドは無事に生き延び俺の代わりにライラとマウアーとシドレでハーレムを築くのであった…
507: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 20:44:38.83 ID:BE9WYMc40
何処からやり直すか
1最初からやる(ファの00のみ持ち越し)
2好きな場所から再開(実力新兵強から)
多数決下4まで
※この後インクリボンシステムを作るか判定
1最初からやる(ファの00のみ持ち越し)
2好きな場所から再開(実力新兵強から)
多数決下4まで
※この後インクリボンシステムを作るか判定
510: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 20:45:04.81 ID:EL+h2hIso
2
513: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 20:46:23.84 ID:BE9WYMc40
何処からやり直すか
指定された場所がま3レス被った場所から再開
指定された場所がま3レス被った場所から再開
517: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 20:47:11.12 ID:C61jk7lm0
456
522: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 20:58:30.16 ID:BE9WYMc40
インクリボンシステムを導入するか
1ゾロ目が出ると日記獲得(戦闘後に付ける事により、その戦闘後からやり直す場合のみその時の能力からやり直せる。ゾロ目が出た場合は99or00以外は再判定等無しで日記獲得だけになる)
2このまま行く(ゾロ目が出ると再判定or追加効果)
多数決下4まで
1ゾロ目が出ると日記獲得(戦闘後に付ける事により、その戦闘後からやり直す場合のみその時の能力からやり直せる。ゾロ目が出た場合は99or00以外は再判定等無しで日記獲得だけになる)
2このまま行く(ゾロ目が出ると再判定or追加効果)
多数決下4まで
524: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 20:59:02.34 ID:C61jk7lm0
1
528: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 21:02:44.14 ID:BE9WYMc40
以後00or99以外のゾロ目は日記(戦闘後に付ける事が可能)獲得だけになります
456から再開
ジャブロー
俺「無事に降下できたか」ヒュ-ン
俺「エマさんは」キョロキョロ
マラサイ「」ヒュ-ン
エマ「各機。地上へ降りたら先ずは仲間と合流しろ」
エマ「ここは味方の基地。地の利はある。焦る事は無い。決して一人で当たるな」
ティターンズ兵達「了解」ヒュ-ン
俺「よーし。エマさんも無事だな」
俺「ライラとジェリドの二人は次の隊列から来る筈だ。地上へ降りたら先に本隊と合流しておくとするか」
ズバババババッ
航空機大量「」ビュオオオッ
ジムキャノン「」ビュ-ン
グフ飛行試験型「」ゴオオオッ
ジムスカイパー「」ビュ-ンビュ-ン
俺「??」
俺(ジャブローのMS。出撃しているのは旧式ばかりだな。新しいMSは地下に居るのか?)
ハイザック「」ズシ-ン
俺「よし。とりあえず着地成功」
俺「降りた位置的に本隊も直ぐ近くに居る筈だ。バーニアを吹かすと目立つから、徒歩で探すとしよう」ズシ-ンズシ-ン
コンマ下二桁
21以上既にジェリドとライラとも合流していたエマ本隊と合流
11~20なかなか見つからずクワトロ隊に出会ってしまう
10以下俺ネモ2個小隊に出会ってしまい、機体大破してしまう
安価下
456から再開
ジャブロー
俺「無事に降下できたか」ヒュ-ン
俺「エマさんは」キョロキョロ
マラサイ「」ヒュ-ン
エマ「各機。地上へ降りたら先ずは仲間と合流しろ」
エマ「ここは味方の基地。地の利はある。焦る事は無い。決して一人で当たるな」
ティターンズ兵達「了解」ヒュ-ン
俺「よーし。エマさんも無事だな」
俺「ライラとジェリドの二人は次の隊列から来る筈だ。地上へ降りたら先に本隊と合流しておくとするか」
ズバババババッ
航空機大量「」ビュオオオッ
ジムキャノン「」ビュ-ン
グフ飛行試験型「」ゴオオオッ
ジムスカイパー「」ビュ-ンビュ-ン
俺「??」
俺(ジャブローのMS。出撃しているのは旧式ばかりだな。新しいMSは地下に居るのか?)
ハイザック「」ズシ-ン
俺「よし。とりあえず着地成功」
俺「降りた位置的に本隊も直ぐ近くに居る筈だ。バーニアを吹かすと目立つから、徒歩で探すとしよう」ズシ-ンズシ-ン
コンマ下二桁
21以上既にジェリドとライラとも合流していたエマ本隊と合流
11~20なかなか見つからずクワトロ隊に出会ってしまう
10以下俺ネモ2個小隊に出会ってしまい、機体大破してしまう
安価下
529: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 21:03:21.60 ID:zyG5ZXsvO
はい
533: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 21:22:09.77 ID:BE9WYMc40
コンマ60
ジャブロー
俺「この辺りに居る筈だが…」
ハイザック「」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン
ネモ「」ビュ-ンビュ-ン
ジムⅡ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「チッ。エゥーゴのMSか!」カチャッ
ビュ-ンビュ-ンビュ-ンビュ-ン
ネモ「」ドガッドガガッドガ-ン
ジムⅡ「」ドガッドガ-ン
俺「あららっ?横から?」
マラサイ「」カチャッ
マラサイ「」カチャッ
ガルバルディβ「」カチャッ
ハイザック十数機「」カチャッ
俺「マラサイ?エマさん?それにジェリドとライラも」
エマ「俺中尉?」
俺「ああ!探したぞエマさん!こんなに早く見つかるなんてやはり俺達運命の赤い糸dーー」
エマ「よし!俺中尉も合流したのでこれより、ジャブロー内部へ敵の迎撃に向かう」
ティターンズ兵達「了解!」
俺(…隊長してる時のエマさん無茶苦茶真面目キャラだな)
俺「ライラとジェリドも無事だったのか。ガンダムMK-Ⅱはどうしたんだ?」
ジェリド「ガンダムMK-Ⅱは仕留めきれずに、大気圏内で見失っちまった」
ライラ「私達はエマの直ぐ近くに降りたんだ」
俺「なるほど…。まぁ皆んな無事で良かったじゃないか」
ジェリド「それはライラのが側に居てくれたお陰だ。もしかしたらライラはオレの運気を上げてくれる女神なのかもしれない」
ライラ「フッ…よしなって。アンタが成長してるんだよ」
俺(隙あらばイチャつくな)イライラ
ジャブロー
俺「この辺りに居る筈だが…」
ハイザック「」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン
ネモ「」ビュ-ンビュ-ン
ジムⅡ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「チッ。エゥーゴのMSか!」カチャッ
ビュ-ンビュ-ンビュ-ンビュ-ン
ネモ「」ドガッドガガッドガ-ン
ジムⅡ「」ドガッドガ-ン
俺「あららっ?横から?」
マラサイ「」カチャッ
マラサイ「」カチャッ
ガルバルディβ「」カチャッ
ハイザック十数機「」カチャッ
俺「マラサイ?エマさん?それにジェリドとライラも」
エマ「俺中尉?」
俺「ああ!探したぞエマさん!こんなに早く見つかるなんてやはり俺達運命の赤い糸dーー」
エマ「よし!俺中尉も合流したのでこれより、ジャブロー内部へ敵の迎撃に向かう」
ティターンズ兵達「了解!」
俺(…隊長してる時のエマさん無茶苦茶真面目キャラだな)
俺「ライラとジェリドも無事だったのか。ガンダムMK-Ⅱはどうしたんだ?」
ジェリド「ガンダムMK-Ⅱは仕留めきれずに、大気圏内で見失っちまった」
ライラ「私達はエマの直ぐ近くに降りたんだ」
俺「なるほど…。まぁ皆んな無事で良かったじゃないか」
ジェリド「それはライラのが側に居てくれたお陰だ。もしかしたらライラはオレの運気を上げてくれる女神なのかもしれない」
ライラ「フッ…よしなって。アンタが成長してるんだよ」
俺(隙あらばイチャつくな)イライラ
536: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 21:34:47.19 ID:BE9WYMc40
ジャブロー地下
俺ハイザック「」ビュ-ン
ネモ「」スカッ
俺「……アレ?」
マラサイ「」ビュ-ン
ネモ「」ドガ-ン
ティターンズ兵達「流石ジェリド中尉だ…」
ライラ「これくらいできて当然だ」
ジェリド「当然だ。オレはティターンズの中でもエースパイロットだからな」
俺(…なんか俺…腕落ちた?前まではあれを外すような腕じゃなかったんだが…おかしいな)
エマ「…。」
エマ「…おかしいわ」
俺「おかしい?俺は変態では無いが?」
エマ「ジャブロー内部にこうも簡単にエゥーゴに侵入を許すだなんておかし過ぎる」
ライラ「確かに妙だな。本拠地なんだ。本来はもっと抵抗しても良い筈だ」
ジェリド「おかしいじゃないか、どうしてそんなに簡単に、ここを明け渡せるんだ?」
俺「へ?」
エマ「…もしかしたら何か理由があるのかもしれないわね。一度降りて連邦の士官から情報を入手してみましょう」
ライラ「なら守りは任せな」
ジェリド「頼む」ウイ-ン
マラサイ「」ウイ-ン
エマ「…。」スタスタ
俺「そんなにおかしいのか…?」
俺(なら俺は…)
1皆んなと一緒に連邦軍から情報を収集する
2俺はもっと奥を調べて来る
多数決下4まで
俺ハイザック「」ビュ-ン
ネモ「」スカッ
俺「……アレ?」
マラサイ「」ビュ-ン
ネモ「」ドガ-ン
ティターンズ兵達「流石ジェリド中尉だ…」
ライラ「これくらいできて当然だ」
ジェリド「当然だ。オレはティターンズの中でもエースパイロットだからな」
俺(…なんか俺…腕落ちた?前まではあれを外すような腕じゃなかったんだが…おかしいな)
エマ「…。」
エマ「…おかしいわ」
俺「おかしい?俺は変態では無いが?」
エマ「ジャブロー内部にこうも簡単にエゥーゴに侵入を許すだなんておかし過ぎる」
ライラ「確かに妙だな。本拠地なんだ。本来はもっと抵抗しても良い筈だ」
ジェリド「おかしいじゃないか、どうしてそんなに簡単に、ここを明け渡せるんだ?」
俺「へ?」
エマ「…もしかしたら何か理由があるのかもしれないわね。一度降りて連邦の士官から情報を入手してみましょう」
ライラ「なら守りは任せな」
ジェリド「頼む」ウイ-ン
マラサイ「」ウイ-ン
エマ「…。」スタスタ
俺「そんなにおかしいのか…?」
俺(なら俺は…)
1皆んなと一緒に連邦軍から情報を収集する
2俺はもっと奥を調べて来る
多数決下4まで
539: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 21:35:35.95 ID:zyG5ZXsvO
1
547: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 21:55:13.09 ID:BE9WYMc40
連邦施設内
ジャブロー士官「現在エリア1は完全に制圧されてしまいました」
エマ「どうしてそんなに簡単にエゥーゴに…?」
ジャブロー士官「実は、ジャブローは引越し中で…」
ジェリド「引越しだと?何でだ!」
ジャブロー士官「命令です。そのためガルダを動員中で…」
エマ「時間になるとどうなるの?」
ジャブロー士官「地下の核爆発が起動して、自爆する手筈になっております…」
エマ「何ですって!?」
ジェリド「オレ達はティターンズだぞ!?何故そんな情報がオレ達に出回っていない!?」
ジャブロー士官「急な事だったので…ですが、ティターンズの皆様は優先的に退避して頂く事になっています」
ジャブロー士官「速やかに滑走路へ向かって下さい」
エマ「大変な事になったわね…。戻って皆んなに報せないと」
ジェリド「ああ…。折角新型を貰ったのにもうおさらばとはな…」
俺「…あれ?」
マウアー「…。」スタスタ
俺(ヒュー。流石ジャブローだ!新たな美女…しかもティターンズだ!)
エマ「俺中尉。何をしているの?直ぐに滑走路へ向かうわよ」スタスタ
俺「あ、ああ…」スタスタ
俺(くっ…話す時間すら無いとは…)
ジャブロー士官「現在エリア1は完全に制圧されてしまいました」
エマ「どうしてそんなに簡単にエゥーゴに…?」
ジャブロー士官「実は、ジャブローは引越し中で…」
ジェリド「引越しだと?何でだ!」
ジャブロー士官「命令です。そのためガルダを動員中で…」
エマ「時間になるとどうなるの?」
ジャブロー士官「地下の核爆発が起動して、自爆する手筈になっております…」
エマ「何ですって!?」
ジェリド「オレ達はティターンズだぞ!?何故そんな情報がオレ達に出回っていない!?」
ジャブロー士官「急な事だったので…ですが、ティターンズの皆様は優先的に退避して頂く事になっています」
ジャブロー士官「速やかに滑走路へ向かって下さい」
エマ「大変な事になったわね…。戻って皆んなに報せないと」
ジェリド「ああ…。折角新型を貰ったのにもうおさらばとはな…」
俺「…あれ?」
マウアー「…。」スタスタ
俺(ヒュー。流石ジャブローだ!新たな美女…しかもティターンズだ!)
エマ「俺中尉。何をしているの?直ぐに滑走路へ向かうわよ」スタスタ
俺「あ、ああ…」スタスタ
俺(くっ…話す時間すら無いとは…)
548: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 22:17:50.87 ID:BE9WYMc40
ガルダ
エマ「我々はアレキサンドリアのティターンズです。私は降下作戦MS隊隊長。エマ・シーン中尉です。乗艦許可を」
連邦兵「アレキサンドリアの…!?ティターンズの中でもエリートの部隊じゃないか」ザワザワ
ジェリド「はっ。こんな時に乗艦許可なんかいるかよ」スタスタ
ライラ「私はティターンズでは無いが、大尉だ。拒否される理由は無いな?」
連邦兵「は、はいっ!全員お乗り下さい!」
スタスタ
俺「早目にガルダへ来たから未だガラガラだが、ここも直にいっぱいになるのか…」チラッ
ガルダ外
連邦兵「どうしろってんだ、まだ乗れるはずだ!」
連邦兵「パイロットは一人でいいだろ!」
連邦兵「まだ乗れるはずだ!」
連邦兵「定員の3倍は乗れる!」
ガルダ
俺「うわ…既に連邦の兵士がバイオハザードのように押し寄せてきてる…」
エマ「…。」
エマ「要らない資材は全て置いて行って限界まで外にいる人達も乗せてあげて」
連邦兵「はっ…で、ですが…」
エマ「これは命令だ」
連邦兵「はっ!了解です」ビシッ
ライラ「私は上へ行き発進の手伝いをしよう」スタスタ
ジェリド「オレは……乗ってる奴を整列させて、ギリギリまで場所の確保でもして来るか」
エマ「ええ。お願い」
俺「皆んな発進の手伝いをするのか」
俺「よし。なら俺も…」
マウアー「…。」
俺(おおおっ…さっきの美女じゃん!)ジイ-
マウアー「…?」
俺(目え合った。ヤバイ!無茶苦茶美人じゃ無いか!!)
エマ「俺中尉もブリッジへ来てくれないかしら?」
俺「…。」ジイッ
マウアー「??」
エマ「俺中尉…?」
1…こんな時にボケている場合では無い。ブリッジへ行き発進の手伝いをしよう
2やはり美女を目の前に我慢はできない!ナンパしに行くぞ!(エマ好感度-2、ライラ好感度-1)
多数決下4まで
エマ「我々はアレキサンドリアのティターンズです。私は降下作戦MS隊隊長。エマ・シーン中尉です。乗艦許可を」
連邦兵「アレキサンドリアの…!?ティターンズの中でもエリートの部隊じゃないか」ザワザワ
ジェリド「はっ。こんな時に乗艦許可なんかいるかよ」スタスタ
ライラ「私はティターンズでは無いが、大尉だ。拒否される理由は無いな?」
連邦兵「は、はいっ!全員お乗り下さい!」
スタスタ
俺「早目にガルダへ来たから未だガラガラだが、ここも直にいっぱいになるのか…」チラッ
ガルダ外
連邦兵「どうしろってんだ、まだ乗れるはずだ!」
連邦兵「パイロットは一人でいいだろ!」
連邦兵「まだ乗れるはずだ!」
連邦兵「定員の3倍は乗れる!」
ガルダ
俺「うわ…既に連邦の兵士がバイオハザードのように押し寄せてきてる…」
エマ「…。」
エマ「要らない資材は全て置いて行って限界まで外にいる人達も乗せてあげて」
連邦兵「はっ…で、ですが…」
エマ「これは命令だ」
連邦兵「はっ!了解です」ビシッ
ライラ「私は上へ行き発進の手伝いをしよう」スタスタ
ジェリド「オレは……乗ってる奴を整列させて、ギリギリまで場所の確保でもして来るか」
エマ「ええ。お願い」
俺「皆んな発進の手伝いをするのか」
俺「よし。なら俺も…」
マウアー「…。」
俺(おおおっ…さっきの美女じゃん!)ジイ-
マウアー「…?」
俺(目え合った。ヤバイ!無茶苦茶美人じゃ無いか!!)
エマ「俺中尉もブリッジへ来てくれないかしら?」
俺「…。」ジイッ
マウアー「??」
エマ「俺中尉…?」
1…こんな時にボケている場合では無い。ブリッジへ行き発進の手伝いをしよう
2やはり美女を目の前に我慢はできない!ナンパしに行くぞ!(エマ好感度-2、ライラ好感度-1)
多数決下4まで
549: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 22:18:11.14 ID:vB6xNw4rO
1
559: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 22:30:28.11 ID:BE9WYMc40
ガルダ
俺(…こんな時にボケている場合では無い。ブリッジへ行き発進の手伝いをしよう)
マウアー「…。」
俺(美女は非常に惜しいが…。仕方ない…)スタスタ
俺「行こうエマ中尉」スタスタ
エマ「ええ」スタスタ
マウアー「…。」
ーーしかし俺がフラグを立て無いと、またも歩くモテ男はフラグを立てるのであった
ジェリド「この後戦闘をする訳じゃないんだ。この機材は捨てて場所を作れ!」ガシッ
連邦兵「はっ!も、申し訳ありません!直ぐに片付けます」タッタッタッ
ジェリド「チッ…さっさとしろよ…。にしても重いな…」
マウアー「手伝うわ」ガシッ
ジェリド「…え?あ、ああ…ありがとう」スタスタ
マウアー「…。」ニコッ
ジェリド「ぁっ…」
ジェリド(だ、ダメだ…オレにはライラが……)
マウアー「大丈夫?そっち重くないかしら?」
ジェリド「ああ…」
ジェリド(く…なかなか可愛いじゃないか…)
俺(…こんな時にボケている場合では無い。ブリッジへ行き発進の手伝いをしよう)
マウアー「…。」
俺(美女は非常に惜しいが…。仕方ない…)スタスタ
俺「行こうエマ中尉」スタスタ
エマ「ええ」スタスタ
マウアー「…。」
ーーしかし俺がフラグを立て無いと、またも歩くモテ男はフラグを立てるのであった
ジェリド「この後戦闘をする訳じゃないんだ。この機材は捨てて場所を作れ!」ガシッ
連邦兵「はっ!も、申し訳ありません!直ぐに片付けます」タッタッタッ
ジェリド「チッ…さっさとしろよ…。にしても重いな…」
マウアー「手伝うわ」ガシッ
ジェリド「…え?あ、ああ…ありがとう」スタスタ
マウアー「…。」ニコッ
ジェリド「ぁっ…」
ジェリド(だ、ダメだ…オレにはライラが……)
マウアー「大丈夫?そっち重くないかしら?」
ジェリド「ああ…」
ジェリド(く…なかなか可愛いじゃないか…)
563: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 22:41:49.51 ID:BE9WYMc40
ガルダ
エマ「これ以上は限界ね…。ガルダ発進」
俺「ガルダ発進」カチッ
ティターンズ兵「発進」
ガルダ「」ドウッ
俺「…。」チラッ
ガルダ外
連邦兵「うわぁぁー!」
連邦兵「置いて行かないでくれー!」
連邦兵「未だ乗れるだろー!」
ガルダ内
俺「…。」ゴクリッ
ライラ「…あまり見ない方が良い」カチッ
俺「あ、ああ…」
俺(だがもし1歩間違えれば、俺もあの取り残された中に居た可能性もあったんだな…)
俺(……すまない。許してくれ)
乗れなかった連邦兵達「うわぁぁ…死にたくねぇぇっ…」ポロポロ
俺「くっ…」カチッ
ガルダ「」ドウウウンッ
ジャブロー「」ゴゴゴゴゴッ
ジャブロー「」ドガ--ンッ
ーその日、ジャブローは無くなったのだった…
エマ「これ以上は限界ね…。ガルダ発進」
俺「ガルダ発進」カチッ
ティターンズ兵「発進」
ガルダ「」ドウッ
俺「…。」チラッ
ガルダ外
連邦兵「うわぁぁー!」
連邦兵「置いて行かないでくれー!」
連邦兵「未だ乗れるだろー!」
ガルダ内
俺「…。」ゴクリッ
ライラ「…あまり見ない方が良い」カチッ
俺「あ、ああ…」
俺(だがもし1歩間違えれば、俺もあの取り残された中に居た可能性もあったんだな…)
俺(……すまない。許してくれ)
乗れなかった連邦兵達「うわぁぁ…死にたくねぇぇっ…」ポロポロ
俺「くっ…」カチッ
ガルダ「」ドウウウンッ
ジャブロー「」ゴゴゴゴゴッ
ジャブロー「」ドガ--ンッ
ーその日、ジャブローは無くなったのだった…
567: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 23:13:58.97 ID:BE9WYMc40
キリマンジャロ基地
俺(ジャブローを脱した俺達は、引っ越し先だったキリマンジャロ基地へ来ていた)
ライラ「それじゃ、私はアンタ達とは違って連邦軍だから一旦ボスニアへ戻るとするよ」
ライラ「一旦…?」
ライラ「フッ…」
俺「…?」
ジェリド「ライラ。また会えるよな…?」
ライラ「ああ。アンタが浮気しなければな」ギロッ
ジェリド「うっ…だ、大丈夫さ…。オレはライラ一筋…」
マウアー「ジェリド。大丈夫?」スッ
ジェリド「マウアー…ちょっと今は…」
マウアー「??」
ライラ「へえ…。もう名前で呼び合う仲なんだな…」
ジェリド「いや…これはだな…」
俺(ジェリドがまたいつの間にか、あの時一緒に乗っていた美女と仲良くなっていた)
俺(美女を求めて戦ってる俺よりモテてて意味が分からないが修羅場に遭遇しているので、あまり嫉妬心は湧かなかった)
ジェリド「と、とにかく…これは浮気じゃないから信じてくれ…」
ライラ「…。」
ライラ「良いだろう。だがもし本当はそうだった時は後で色々と酷いよ?」
ジェリド「あ、ああ…大丈夫だ…」
俺「フッ…」
エマ「鼻で笑っているけど俺中尉も一歩間違えればこうなるのよ?良い例だわ」
俺「お、俺は大丈夫だよ!」
エマ「どうだか…」
ライラ「それじゃあ世話になったね」
エマ「お気をつけて」
俺「死ぬんじゃないぞ」
ライラ「アンタ達こそね」
ジェリド「ライラ。ありがとう」
ライラ「今度会う時はもっと良い男になっていろよ」チュッ
ジェリド「勿論だ」チュッ
エマ「まぁ」
俺、マウアー「…。」イラッ
ライラ「それじゃあね」スタスタ
マウス(フッ…行ったか)
ライラ(…マウアー・ファラオ。アンタの好きにはさせないよ。今はせいぜいジェリドと一緒に居るが良いさ)スタスタ
ーーこうして、ライラは一足先に宇宙へ帰って行った
俺(ジャブローを脱した俺達は、引っ越し先だったキリマンジャロ基地へ来ていた)
ライラ「それじゃ、私はアンタ達とは違って連邦軍だから一旦ボスニアへ戻るとするよ」
ライラ「一旦…?」
ライラ「フッ…」
俺「…?」
ジェリド「ライラ。また会えるよな…?」
ライラ「ああ。アンタが浮気しなければな」ギロッ
ジェリド「うっ…だ、大丈夫さ…。オレはライラ一筋…」
マウアー「ジェリド。大丈夫?」スッ
ジェリド「マウアー…ちょっと今は…」
マウアー「??」
ライラ「へえ…。もう名前で呼び合う仲なんだな…」
ジェリド「いや…これはだな…」
俺(ジェリドがまたいつの間にか、あの時一緒に乗っていた美女と仲良くなっていた)
俺(美女を求めて戦ってる俺よりモテてて意味が分からないが修羅場に遭遇しているので、あまり嫉妬心は湧かなかった)
ジェリド「と、とにかく…これは浮気じゃないから信じてくれ…」
ライラ「…。」
ライラ「良いだろう。だがもし本当はそうだった時は後で色々と酷いよ?」
ジェリド「あ、ああ…大丈夫だ…」
俺「フッ…」
エマ「鼻で笑っているけど俺中尉も一歩間違えればこうなるのよ?良い例だわ」
俺「お、俺は大丈夫だよ!」
エマ「どうだか…」
ライラ「それじゃあ世話になったね」
エマ「お気をつけて」
俺「死ぬんじゃないぞ」
ライラ「アンタ達こそね」
ジェリド「ライラ。ありがとう」
ライラ「今度会う時はもっと良い男になっていろよ」チュッ
ジェリド「勿論だ」チュッ
エマ「まぁ」
俺、マウアー「…。」イラッ
ライラ「それじゃあね」スタスタ
マウス(フッ…行ったか)
ライラ(…マウアー・ファラオ。アンタの好きにはさせないよ。今はせいぜいジェリドと一緒に居るが良いさ)スタスタ
ーーこうして、ライラは一足先に宇宙へ帰って行った
568: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/06(水) 23:59:02.49 ID:BE9WYMc40
キリマンジャロ基地
レクリエーションルーム
ジェリド「それでエマ。オレ達はこれから何処の部隊に配属になるんだ?」
ジェリド「もう一度宇宙へ上がってアレキサンドリアへ戻れば良いのか?」
俺「確かに俺達はこれからどうなるんだ?」
エマ「いえ、ジャマイカン少佐からの命令では全員異動だそうよ」
俺「全員異動!?なら全員バラバラに…」
マウアー「…。」
エマ「それがどう言う訳か、全員一緒なのよ…」
ジェリド「全員一緒だと?」
俺(男だけの現場に行かされないで済むのか…良かった…)ホッ
マウアー「これからは一緒なのね。ジェリド…良かったわ」
ジェリド「あ、ああ…。そうらしいな…それで何処に配置されるんだ?」
エマ「宇宙のパプテマス・シロッコ大尉の元らしいわ。戦艦の名前はドゴス・ギア」
俺「パプテマス・シロップだって?蜂蜜みたいな名前だな」
エマ「シロッコよ」
ジェリド「しかしパプテマス・シロッコか。聞いた事の無い名前だな」
マウアー「データでは最近まで木星星団の責任者だった男らしいわ」
ジェリド「詳しいなマウアー?」
マウアー「少し調べておいただけよ」
俺「急にティターンズへ入って来て、そんな一隻の戦艦を任されるくらいに信頼された男か…。かなりのやり手なんだな」
エマ「新しい私達のMSも用意してあるらしいわ」
ジェリド「へえ。そいつは楽しみだな」
俺(ようやく俺もハイザックから卒業か)シミジミ
レクリエーションルーム
ジェリド「それでエマ。オレ達はこれから何処の部隊に配属になるんだ?」
ジェリド「もう一度宇宙へ上がってアレキサンドリアへ戻れば良いのか?」
俺「確かに俺達はこれからどうなるんだ?」
エマ「いえ、ジャマイカン少佐からの命令では全員異動だそうよ」
俺「全員異動!?なら全員バラバラに…」
マウアー「…。」
エマ「それがどう言う訳か、全員一緒なのよ…」
ジェリド「全員一緒だと?」
俺(男だけの現場に行かされないで済むのか…良かった…)ホッ
マウアー「これからは一緒なのね。ジェリド…良かったわ」
ジェリド「あ、ああ…。そうらしいな…それで何処に配置されるんだ?」
エマ「宇宙のパプテマス・シロッコ大尉の元らしいわ。戦艦の名前はドゴス・ギア」
俺「パプテマス・シロップだって?蜂蜜みたいな名前だな」
エマ「シロッコよ」
ジェリド「しかしパプテマス・シロッコか。聞いた事の無い名前だな」
マウアー「データでは最近まで木星星団の責任者だった男らしいわ」
ジェリド「詳しいなマウアー?」
マウアー「少し調べておいただけよ」
俺「急にティターンズへ入って来て、そんな一隻の戦艦を任されるくらいに信頼された男か…。かなりのやり手なんだな」
エマ「新しい私達のMSも用意してあるらしいわ」
ジェリド「へえ。そいつは楽しみだな」
俺(ようやく俺もハイザックから卒業か)シミジミ
574: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 00:58:58.83 ID:WNRilvBF0
キリマンジャロ
レクリエーションルーム
ジェリド「なら早速そのシロッコとやらの元へ向かい新しいMSを貰うとするか」
マウアー「ええ」
エマ「すまないけど3人は先に行って貰えるかしら?」
ジェリド「ん?」
俺「どうして?エマさん?」
エマ「久しぶりに地球へ来たから、貯まっている有給を使って家族に挨拶してから合流しようと思って」
ジェリド「へっ。お嬢様だな」
俺(確か地球へ降りる前も言ってたな)
マウアー「良いんじゃないかしら?」
ジェリド「まぁ…久々の地球だしな。たまには羽根を伸ばすのもアリか」
エマ「ごめんなさいね」
マウアー「ジェリドは羽根を伸ばさないの?」
ジェリド「オレは宇宙へ上がってガンダムMK-Ⅱを倒す為に腕を磨く」
俺「アーガマ隊とまた当たる事なんてあるのか?」
ジェリド「ああ。奴らは認めたくは無いが力がある…。きっとジャブローの爆発にも巻き込まれていなくて無事の筈だ」
ジェリド「いつかまた必ず俺達とぶつかる日が来る筈だ。それまでオレも腕を磨いとかねえと」
マウアー「良い心掛けだわジェリド。私も協力する」
ジェリド「すまんなマウアー。感謝する」
マウアー「良いのよジェリド」
俺(また隙あらばイチャついてる…)
エマ「と言う事で3人は先にパステマス・シロッコ大尉の元へ向かってくれるかしら?」
ジェリド「ああ。そうするかな」
マウアー「そうね」
俺「…。」
俺「俺は…」
エマ「どうしたの俺中尉?」
1俺は(新たな出会いを求めて)一人ででも地上でアーガマ隊を追いかけてみようと思う!(ブラン隊へ)
2俺も貯まっている有給を使い、エマとデートする(遅れてNT部隊へ行く)
3俺もジェリドとマウアーって美女と一緒に一足先にパプテマス・シロッコって奴の所へ行ってみる(早目にNT部隊へ行き準備する)
多数決下6まで
レクリエーションルーム
ジェリド「なら早速そのシロッコとやらの元へ向かい新しいMSを貰うとするか」
マウアー「ええ」
エマ「すまないけど3人は先に行って貰えるかしら?」
ジェリド「ん?」
俺「どうして?エマさん?」
エマ「久しぶりに地球へ来たから、貯まっている有給を使って家族に挨拶してから合流しようと思って」
ジェリド「へっ。お嬢様だな」
俺(確か地球へ降りる前も言ってたな)
マウアー「良いんじゃないかしら?」
ジェリド「まぁ…久々の地球だしな。たまには羽根を伸ばすのもアリか」
エマ「ごめんなさいね」
マウアー「ジェリドは羽根を伸ばさないの?」
ジェリド「オレは宇宙へ上がってガンダムMK-Ⅱを倒す為に腕を磨く」
俺「アーガマ隊とまた当たる事なんてあるのか?」
ジェリド「ああ。奴らは認めたくは無いが力がある…。きっとジャブローの爆発にも巻き込まれていなくて無事の筈だ」
ジェリド「いつかまた必ず俺達とぶつかる日が来る筈だ。それまでオレも腕を磨いとかねえと」
マウアー「良い心掛けだわジェリド。私も協力する」
ジェリド「すまんなマウアー。感謝する」
マウアー「良いのよジェリド」
俺(また隙あらばイチャついてる…)
エマ「と言う事で3人は先にパステマス・シロッコ大尉の元へ向かってくれるかしら?」
ジェリド「ああ。そうするかな」
マウアー「そうね」
俺「…。」
俺「俺は…」
エマ「どうしたの俺中尉?」
1俺は(新たな出会いを求めて)一人ででも地上でアーガマ隊を追いかけてみようと思う!(ブラン隊へ)
2俺も貯まっている有給を使い、エマとデートする(遅れてNT部隊へ行く)
3俺もジェリドとマウアーって美女と一緒に一足先にパプテマス・シロッコって奴の所へ行ってみる(早目にNT部隊へ行き準備する)
多数決下6まで
577: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 01:02:52.15 ID:lS8M/StXo
2
592: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 14:43:47.19 ID:osxufq6hO
シャトル内
エマ「まさか俺中尉。本気で着いてくるなんて…」
俺「宇宙でした約束。未だして貰っていないからな」
エマ「。約束なんてしたかしら?」
俺「なっ…時間があったら俺とデートするって約束したでしょうに!」
エマ「フフッ。冗談よ」
俺「なんだ。冗談か…」
エマ「でも私としてはジェリド達と一緒に宇宙へ上がって、訓練して強くなって待っていて欲しかったかしら?」
俺「ま、マジかよ…」
エマ「ええ。私達は軍人の身よ。いつ死ぬかも分からのだから、少しでも強くなって生きる確率を上げるべきでしょう?」
俺「それはそうだが…」
エマ「俺中尉はその辺りの認識が甘いと言うのか、何も考えていないと言うか…」
俺「頭の中はもっこりの事を優先だぜ」ドヤアッ
エマ「…私にドヤ顔でそんな事語られても言われても困るだけど」
俺「エマさんの事も常に狙ってるぜって伝えたかったんだ」
エマ「はぁ…。軍人の私としては修正してる所だけど、今はオフだから修正もできないわ…」
俺「なら軍人じゃなく女のエマさんに聞きたいのだが俺の事をどう思ってる?」
エマ「女の私として…?」
俺「ああ」
エマ「アリだと思うわよ?」
俺「えっ?ほ、本当か!?」
エマ「ええ。軍人の私は俺中尉には先に宇宙へ上がって欲しかったけれど、女の私からしたら一緒に来てくれて嬉しいとは感じたわ」
俺「と言う事は今回のデートで遂にもっこり…」
エマ「無いわね。俺中尉が考えを改めてくれるのなら考えなくも無いけど…」
俺「俺が考えを改める…?」
エマ「ええ」
エマ「まさか俺中尉。本気で着いてくるなんて…」
俺「宇宙でした約束。未だして貰っていないからな」
エマ「。約束なんてしたかしら?」
俺「なっ…時間があったら俺とデートするって約束したでしょうに!」
エマ「フフッ。冗談よ」
俺「なんだ。冗談か…」
エマ「でも私としてはジェリド達と一緒に宇宙へ上がって、訓練して強くなって待っていて欲しかったかしら?」
俺「ま、マジかよ…」
エマ「ええ。私達は軍人の身よ。いつ死ぬかも分からのだから、少しでも強くなって生きる確率を上げるべきでしょう?」
俺「それはそうだが…」
エマ「俺中尉はその辺りの認識が甘いと言うのか、何も考えていないと言うか…」
俺「頭の中はもっこりの事を優先だぜ」ドヤアッ
エマ「…私にドヤ顔でそんな事語られても言われても困るだけど」
俺「エマさんの事も常に狙ってるぜって伝えたかったんだ」
エマ「はぁ…。軍人の私としては修正してる所だけど、今はオフだから修正もできないわ…」
俺「なら軍人じゃなく女のエマさんに聞きたいのだが俺の事をどう思ってる?」
エマ「女の私として…?」
俺「ああ」
エマ「アリだと思うわよ?」
俺「えっ?ほ、本当か!?」
エマ「ええ。軍人の私は俺中尉には先に宇宙へ上がって欲しかったけれど、女の私からしたら一緒に来てくれて嬉しいとは感じたわ」
俺「と言う事は今回のデートで遂にもっこり…」
エマ「無いわね。俺中尉が考えを改めてくれるのなら考えなくも無いけど…」
俺「俺が考えを改める…?」
エマ「ええ」
597: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 15:03:34.22 ID:osxufq6hO
北米
エマ豪邸前
エマ「それじゃあ私は暫く家族と過ごすから、数日後に。また連絡するわね」
俺「ああ。近くのホテルで待ってるよ」
エマ「それじゃまた」スタスタ
俺「…。」
俺(こんな場所に住んで…エマさんって富豪の娘なんだな…)
俺「しかし、北米か…」
俺「…。」
俺「…。」
俺「エマさんとのデートまで時間もあるし、もっこりちゃんとナンパにでも出かけてみるかな」デヘヘ
俺特別イベント系
コンマ下二桁
91以上久しぶりにセイラと再会
61~90久しぶりにオーガスタ研究所へ
60以下俺特別な過去なんてなく、普通の●●●だった(エマ好感度9に上昇のみ)
安価下2
エマ豪邸前
エマ「それじゃあ私は暫く家族と過ごすから、数日後に。また連絡するわね」
俺「ああ。近くのホテルで待ってるよ」
エマ「それじゃまた」スタスタ
俺「…。」
俺(こんな場所に住んで…エマさんって富豪の娘なんだな…)
俺「しかし、北米か…」
俺「…。」
俺「…。」
俺「エマさんとのデートまで時間もあるし、もっこりちゃんとナンパにでも出かけてみるかな」デヘヘ
俺特別イベント系
コンマ下二桁
91以上久しぶりにセイラと再会
61~90久しぶりにオーガスタ研究所へ
60以下俺特別な過去なんてなく、普通の●●●だった(エマ好感度9に上昇のみ)
安価下2
599: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 15:04:00.94 ID:J/vlHl+q0
あ
607: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 15:48:24.51 ID:osxufq6hO
コンマ94
海岸
夕陽「」パアア
俺「クッソー!どうなってんだ!?」スタスタ
俺「ナンパは30人連続空振りするわ、ティターンズではジェリドばっかり美女ともっこりして、俺は未だにゼロだわ…」スタスタ
俺「もう1年近く美女ともっこりして無いぞー!」石蹴り
石「」ポチャンッ
俺「おー。結構飛んだなぁ」
俺(うん。未だ心は萎えていない。次だ。次の美女のナンパに失敗したら、一度帰って自分を見つめ直そう)
俺「そうすれば俺が最近急激に美女とお近付きになれなくなった原因も見えて来る筈だ…」
俺「よーし。なら早速完全に美女を探しにーー」
金髪の美女「…。」
俺「…。」ピコ-ン
俺(俺の美女レーダーが反応している!横だ!)
俺「そこのもっこりちゃ~ん!俺とちょっと一緒に夢のような夜…を……」
俺「を……どうして?…」ジッ
金髪の美女「…。」
金髪の美女「…フッ。相変わらず馬鹿な事をしているのね」
俺「…。」
俺「セイラ……」
セイラ「久しぶりね…。まさかこんな場所でまた会う事になるなんて思ってもいなかったわ」
俺「俺もだ…。また何か依頼なのか?」
セイラ「…。」
セイラ「ウチで…話しましょうか…?」
俺「え、ええー。俺みたいな野獣を家にあげちゃうと、またもっこりしちゃうぞ?」
セイラ「…好きにしたら良いわ」
俺「…。」
俺「フンッ…今更、かつてのパートナーを抱く程落ちぶれてはいない」
海岸
夕陽「」パアア
俺「クッソー!どうなってんだ!?」スタスタ
俺「ナンパは30人連続空振りするわ、ティターンズではジェリドばっかり美女ともっこりして、俺は未だにゼロだわ…」スタスタ
俺「もう1年近く美女ともっこりして無いぞー!」石蹴り
石「」ポチャンッ
俺「おー。結構飛んだなぁ」
俺(うん。未だ心は萎えていない。次だ。次の美女のナンパに失敗したら、一度帰って自分を見つめ直そう)
俺「そうすれば俺が最近急激に美女とお近付きになれなくなった原因も見えて来る筈だ…」
俺「よーし。なら早速完全に美女を探しにーー」
金髪の美女「…。」
俺「…。」ピコ-ン
俺(俺の美女レーダーが反応している!横だ!)
俺「そこのもっこりちゃ~ん!俺とちょっと一緒に夢のような夜…を……」
俺「を……どうして?…」ジッ
金髪の美女「…。」
金髪の美女「…フッ。相変わらず馬鹿な事をしているのね」
俺「…。」
俺「セイラ……」
セイラ「久しぶりね…。まさかこんな場所でまた会う事になるなんて思ってもいなかったわ」
俺「俺もだ…。また何か依頼なのか?」
セイラ「…。」
セイラ「ウチで…話しましょうか…?」
俺「え、ええー。俺みたいな野獣を家にあげちゃうと、またもっこりしちゃうぞ?」
セイラ「…好きにしたら良いわ」
俺「…。」
俺「フンッ…今更、かつてのパートナーを抱く程落ちぶれてはいない」
613: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 16:43:57.33 ID:osxufq6hO
セイラ宅
俺「へえ…セイラもなかなかの豪邸に住んでいるんだな…」
俺「今は何をしているんだ?」
セイラ「…投資家よ」
俺「投資家か…。この家を見る限り成功しているんだな。俺とは違って頭の方も良かったし…」
セイラ「貴方が頭が悪いなんて…嘘ばっかり…」
俺「…。」
セイラ「それで?貴方は?」
俺「俺はだな…今はなんとあのエリートのティターンズにいるんだぜ!」ドヤアッ
セイラ「そう」
俺「反応薄っ」
セイラ「そこで貴方が好きな美女とは出会えたのかしら?」
俺「それはまぁ…そこそこだな…。セイラに似たパンパン叩く美女とも仲良くなれたし」
セイラ「私と似た…。フッ…未だ私に未練があるのかしら?」
俺「いや、そんな事は……」
セイラ「貴方から出て行ったのに、不思議なものね」
俺「うぐっ…」
俺「い、いや、その美女以外にも…えーと…男勝りで現場主義な美女とか……ジェリドの女だった…」
俺「ジャブローに居た緑髪の美女とか……もうジェリドの女だった…」
俺(…アレ?全然出会ってない?)
セイラ「…。」ギュウッ
俺「っ…!?」
セイラ「…どうして急に…私の前から居なくなったの?」
俺「…。」
俺「…疲れたんだ。連邦の犬として…裏社会で生きる日々に…」
セイラ「…。」
俺「へえ…セイラもなかなかの豪邸に住んでいるんだな…」
俺「今は何をしているんだ?」
セイラ「…投資家よ」
俺「投資家か…。この家を見る限り成功しているんだな。俺とは違って頭の方も良かったし…」
セイラ「貴方が頭が悪いなんて…嘘ばっかり…」
俺「…。」
セイラ「それで?貴方は?」
俺「俺はだな…今はなんとあのエリートのティターンズにいるんだぜ!」ドヤアッ
セイラ「そう」
俺「反応薄っ」
セイラ「そこで貴方が好きな美女とは出会えたのかしら?」
俺「それはまぁ…そこそこだな…。セイラに似たパンパン叩く美女とも仲良くなれたし」
セイラ「私と似た…。フッ…未だ私に未練があるのかしら?」
俺「いや、そんな事は……」
セイラ「貴方から出て行ったのに、不思議なものね」
俺「うぐっ…」
俺「い、いや、その美女以外にも…えーと…男勝りで現場主義な美女とか……ジェリドの女だった…」
俺「ジャブローに居た緑髪の美女とか……もうジェリドの女だった…」
俺(…アレ?全然出会ってない?)
セイラ「…。」ギュウッ
俺「っ…!?」
セイラ「…どうして急に…私の前から居なくなったの?」
俺「…。」
俺「…疲れたんだ。連邦の犬として…裏社会で生きる日々に…」
セイラ「…。」
614: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 17:16:15.93 ID:osxufq6hO
過去
家の中
コウ『』ドクドク…
俺『…元ガンダム試作機のパイロット。コウ・ウラキの始末が完了した』
セイラ『了解。ポイントCを通って帰還して』
俺『分かった』ガチャッ
俺『ようやく…今回の依頼も終わりか…』
コウ『』ドクドク…
俺『…。』
俺(未だ俺とそう変わらない年齢の奴が口封じで次々に消される…)
俺(色々とやり切れんな…)
俺(前々回のターゲットも…)
キース『』ドクドク
俺(子供ばっかり殺して…)
俺(俺がしたかった事は…本当に…こんな事なんだろうか…)マグナム
俺「…。」
セイラ宅
セイラ「それで…自分のやりたい事をする為に偽名を捨てて、ティターンズへ…」
俺「ああ。どうせなら美女ともっこりする方が楽しいからな」
俺「ティターンズには美女揃いだって聞いたし」
セイラ「どうして私を置いて…?」ギュッ
俺「…ティターンズへセイラを連れて行くのは…色々とマズイだろ」
セイラ「…私の身体を散々開発しておいて、酷い言い分」
俺「すまなかったとは思っているさ…」
セイラ「…。」
俺「それで…?何かまた新しい悩みがあるんだろ?」
セイラ「…どうして?」
俺「どれくらいの付き合いだと思ってるんだ。顔を見れば何か悩みを抱えている事くらい直ぐに分かる」
セイラ「フッ…流石ね」スタスタ
俺「…うん?」
セイラ「…。」
セイラ「エゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉って知っているかしら?」
俺「いや、さっぱり」
家の中
コウ『』ドクドク…
俺『…元ガンダム試作機のパイロット。コウ・ウラキの始末が完了した』
セイラ『了解。ポイントCを通って帰還して』
俺『分かった』ガチャッ
俺『ようやく…今回の依頼も終わりか…』
コウ『』ドクドク…
俺『…。』
俺(未だ俺とそう変わらない年齢の奴が口封じで次々に消される…)
俺(色々とやり切れんな…)
俺(前々回のターゲットも…)
キース『』ドクドク
俺(子供ばっかり殺して…)
俺(俺がしたかった事は…本当に…こんな事なんだろうか…)マグナム
俺「…。」
セイラ宅
セイラ「それで…自分のやりたい事をする為に偽名を捨てて、ティターンズへ…」
俺「ああ。どうせなら美女ともっこりする方が楽しいからな」
俺「ティターンズには美女揃いだって聞いたし」
セイラ「どうして私を置いて…?」ギュッ
俺「…ティターンズへセイラを連れて行くのは…色々とマズイだろ」
セイラ「…私の身体を散々開発しておいて、酷い言い分」
俺「すまなかったとは思っているさ…」
セイラ「…。」
俺「それで…?何かまた新しい悩みがあるんだろ?」
セイラ「…どうして?」
俺「どれくらいの付き合いだと思ってるんだ。顔を見れば何か悩みを抱えている事くらい直ぐに分かる」
セイラ「フッ…流石ね」スタスタ
俺「…うん?」
セイラ「…。」
セイラ「エゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉って知っているかしら?」
俺「いや、さっぱり」
626: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 17:48:57.30 ID:osxufq6hO
セイラ宅
セイラ「そう…。なら戦場で赤くカラーリングされた機体を見た事は?」
俺「赤くカラーリングされた機体…?」
赤いリックディアス『』ビュ-ンビュ-ン
リックディアス『』ビュ-ンビュ-ン
俺「そう言えば…リックディアスに一機だけ赤色が居たような…」
セイラ「やはり兄さんは地球圏へ帰って…」
俺「セイラの兄さん…?…えっ?赤い彗星…?」
セイラ「…。」
俺(ま、まさか…アレって赤い彗星だったのか…?)
俺「だがどうして赤い彗星が地球圏へ…?」
セイラ「きっと…昔の女が忘れられなくて戻って来たんだわ…」
俺「昔の女…?」
セイラ「…。」
ガンダム『』グサ-
エルメス『』ザシュッ
シャア『今の私にはガンダムは倒せん…』
シャア『やはりザビ家を許す事はできん』
シャア『良い女になるのだな…』
セイラ「…。」
セイラ「もし兄が…地球の現状に嘆いて、全員類をニュータイプにする為に戻って来たのなら…既に本当の名を名乗ってエゥーゴのトップに立っている筈…」
俺「…。」
セイラ「それをしないと言う事は…兄はただ…地球圏に住む人々の愚かさを見ながら、時が来るのをただ待っているのだわ…」
俺「時が来るって…やがて自分が人類に手を下すと…?」
セイラ「そんな兄はもう見たくない…」ポロッ
俺「あっ…」
セイラ「もし兄が道を踏み外した時は…いっそ殺して…」
俺「実の兄を殺せと…?」
セイラ「ええ…」ポロッ
俺「…。」
1分かった。お前の涙は見たくない。兄が道を踏みはずしそうになった時は…俺が…(引き受ける)
2…悪いが、俺はもう誰からも依頼は引き受けていない。悠々自適に暮らすんだ(引き受けない)
3地球圏へ帰っているなら、セイラを嫁に貰うとお義兄さんに挨拶しないと…
多数決下5まで
セイラ「そう…。なら戦場で赤くカラーリングされた機体を見た事は?」
俺「赤くカラーリングされた機体…?」
赤いリックディアス『』ビュ-ンビュ-ン
リックディアス『』ビュ-ンビュ-ン
俺「そう言えば…リックディアスに一機だけ赤色が居たような…」
セイラ「やはり兄さんは地球圏へ帰って…」
俺「セイラの兄さん…?…えっ?赤い彗星…?」
セイラ「…。」
俺(ま、まさか…アレって赤い彗星だったのか…?)
俺「だがどうして赤い彗星が地球圏へ…?」
セイラ「きっと…昔の女が忘れられなくて戻って来たんだわ…」
俺「昔の女…?」
セイラ「…。」
ガンダム『』グサ-
エルメス『』ザシュッ
シャア『今の私にはガンダムは倒せん…』
シャア『やはりザビ家を許す事はできん』
シャア『良い女になるのだな…』
セイラ「…。」
セイラ「もし兄が…地球の現状に嘆いて、全員類をニュータイプにする為に戻って来たのなら…既に本当の名を名乗ってエゥーゴのトップに立っている筈…」
俺「…。」
セイラ「それをしないと言う事は…兄はただ…地球圏に住む人々の愚かさを見ながら、時が来るのをただ待っているのだわ…」
俺「時が来るって…やがて自分が人類に手を下すと…?」
セイラ「そんな兄はもう見たくない…」ポロッ
俺「あっ…」
セイラ「もし兄が道を踏み外した時は…いっそ殺して…」
俺「実の兄を殺せと…?」
セイラ「ええ…」ポロッ
俺「…。」
1分かった。お前の涙は見たくない。兄が道を踏みはずしそうになった時は…俺が…(引き受ける)
2…悪いが、俺はもう誰からも依頼は引き受けていない。悠々自適に暮らすんだ(引き受けない)
3地球圏へ帰っているなら、セイラを嫁に貰うとお義兄さんに挨拶しないと…
多数決下5まで
628: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 17:52:18.39 ID:FYVLCwsFO
1
632: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 18:09:42.64 ID:osxufq6hO
セイラ宅
俺「わかった。お前の涙は見たくない」ギュウッ
セイラ「ぁっ…」ポロッ
俺「その依頼。引き受けよう」
俺「兄が道を踏みはずしそうになった時は…俺が…」
セイラ「…。」
セイラ「ありがとう…」ギュウッ
俺「気にするな。未だ兄が道を踏み外すか決まった訳じゃない」
俺「撃たない可能性も…」
セイラ「いえ…兄はきっと…」
俺「…兄妹だから分かると言う奴か?」
セイラ「そうかもしれないわね…」
俺「…。」
セイラ「そうだわ…。依頼を引き受けてくれたなら、前払いがルールだったわね」
俺「まぁそうだったが…」
セイラ「いくら払えば良いかしら?お金はそこそこ余裕があるけれど…?」
俺(正直金はティターンズの羽振りが良いから、俺も結構余裕あるんだよな)
俺「今回の報酬は…」
報酬は…
1…報酬は要らない。俺とお前の仲だろう?
2金は要らない。だから今日だけ久々にもっこりさせて!
3金も身体も要らない。セイラそのものが欲しい!
多数決下5まで
俺「わかった。お前の涙は見たくない」ギュウッ
セイラ「ぁっ…」ポロッ
俺「その依頼。引き受けよう」
俺「兄が道を踏みはずしそうになった時は…俺が…」
セイラ「…。」
セイラ「ありがとう…」ギュウッ
俺「気にするな。未だ兄が道を踏み外すか決まった訳じゃない」
俺「撃たない可能性も…」
セイラ「いえ…兄はきっと…」
俺「…兄妹だから分かると言う奴か?」
セイラ「そうかもしれないわね…」
俺「…。」
セイラ「そうだわ…。依頼を引き受けてくれたなら、前払いがルールだったわね」
俺「まぁそうだったが…」
セイラ「いくら払えば良いかしら?お金はそこそこ余裕があるけれど…?」
俺(正直金はティターンズの羽振りが良いから、俺も結構余裕あるんだよな)
俺「今回の報酬は…」
報酬は…
1…報酬は要らない。俺とお前の仲だろう?
2金は要らない。だから今日だけ久々にもっこりさせて!
3金も身体も要らない。セイラそのものが欲しい!
多数決下5まで
635: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 18:11:41.16 ID:A8JjVaX50
1
642: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 18:30:21.21 ID:osxufq6hO
セイラ宅
俺「…報酬は要らない。俺とお前の仲だろう?」
セイラ「…そう。でも貴方ならそう言うと思っていたわ」
俺「…。」
セイラ「なら代わりにこれ」スッ
俺「これは…?」
セイラ「私の連絡先よ」
俺「セイラの…」
セイラ「もし何か困った事があったら連絡して。もしかしたら、力になれるかもしれないから」
俺「分かった。それじゃ俺はそろそろ帰るとする」スタスタ
セイラ「この先のエゥーゴとの戦い…もっと激化して行くと思うわ」
セイラ「気を付けて」
俺「ああ。ありがとう」
俺「それじゃ。また会う事があるか分からないが…」
セイラ「ええ」
扉「」バタン
セイラ「…。」
セイラ「フッ…本当は今日は泊まって行くと思っていたけど…成長したのね…」
セイラ「成長して居ないのはむしろ私の方ね…。フフッ」スタスタ
エゥーゴにシャアが戻ってきていると言う情報を手に入れた
セイラの連絡先を手に入れた
俺「…報酬は要らない。俺とお前の仲だろう?」
セイラ「…そう。でも貴方ならそう言うと思っていたわ」
俺「…。」
セイラ「なら代わりにこれ」スッ
俺「これは…?」
セイラ「私の連絡先よ」
俺「セイラの…」
セイラ「もし何か困った事があったら連絡して。もしかしたら、力になれるかもしれないから」
俺「分かった。それじゃ俺はそろそろ帰るとする」スタスタ
セイラ「この先のエゥーゴとの戦い…もっと激化して行くと思うわ」
セイラ「気を付けて」
俺「ああ。ありがとう」
俺「それじゃ。また会う事があるか分からないが…」
セイラ「ええ」
扉「」バタン
セイラ「…。」
セイラ「フッ…本当は今日は泊まって行くと思っていたけど…成長したのね…」
セイラ「成長して居ないのはむしろ私の方ね…。フフッ」スタスタ
エゥーゴにシャアが戻ってきていると言う情報を手に入れた
セイラの連絡先を手に入れた
643: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 18:44:42.96 ID:osxufq6hO
レストラン
エマ「どうしたの私の顔ばかり見て…食が進んで居ないわよ?」
俺「あ、ああ…」
エマ(…どうしたのかしら?今日はいつもと違って紳士だわ)
エマ(身体の何処かでも壊したのかしら…?)
俺「…。」
俺(俺ってエマさんにセイラを重ねて見てたのか…?)
エマ「…大丈夫?」
セイラ『…大丈夫?』
俺(……!)
俺「…ちょっとお手洗いに行って来ます」スタスタ
エマ「え、ええ…。どうぞ…」
エマ「…。」
エマ「はぁ…。本当はこっちの姿の方が正しいのに、いつもと全く違うからか調子出ないわね…」
エマ「やだ私…いつもの下品な俺中尉が好きなのかしら…?」
エマ「…いやいや、無いわね」フルフル
エマ「絶対何かの間違いだわ」
お手洗い
俺「あーああぁぁっ!」ガンガン
俺「未練は無い。未練は無い!俺に未練は無い!」
俺「なのに何故エマさんにセイラが重ねて見えるんだ!」ガンガン
俺「クッソー…今日は真面目な話をしようと思って居たのに、これじゃできないじゃないか…」ガンガン
個室
レツ(ヤバイ…。●●●●がいる…。で、出れないじゃないか…)ガタガタ
レツ(母さん~!キッカー!カツー…!はもう居ないんだった…)ガタガタ
レツ(とにかく助けてくれ~…)
エマ「どうしたの私の顔ばかり見て…食が進んで居ないわよ?」
俺「あ、ああ…」
エマ(…どうしたのかしら?今日はいつもと違って紳士だわ)
エマ(身体の何処かでも壊したのかしら…?)
俺「…。」
俺(俺ってエマさんにセイラを重ねて見てたのか…?)
エマ「…大丈夫?」
セイラ『…大丈夫?』
俺(……!)
俺「…ちょっとお手洗いに行って来ます」スタスタ
エマ「え、ええ…。どうぞ…」
エマ「…。」
エマ「はぁ…。本当はこっちの姿の方が正しいのに、いつもと全く違うからか調子出ないわね…」
エマ「やだ私…いつもの下品な俺中尉が好きなのかしら…?」
エマ「…いやいや、無いわね」フルフル
エマ「絶対何かの間違いだわ」
お手洗い
俺「あーああぁぁっ!」ガンガン
俺「未練は無い。未練は無い!俺に未練は無い!」
俺「なのに何故エマさんにセイラが重ねて見えるんだ!」ガンガン
俺「クッソー…今日は真面目な話をしようと思って居たのに、これじゃできないじゃないか…」ガンガン
個室
レツ(ヤバイ…。●●●●がいる…。で、出れないじゃないか…)ガタガタ
レツ(母さん~!キッカー!カツー…!はもう居ないんだった…)ガタガタ
レツ(とにかく助けてくれ~…)
644: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 19:09:49.12 ID:osxufq6hO
シャトル内
エマ「良い休暇だったね」
俺「くぅー…結局地球では一度ももっこりできなかった…」ズ-ン
エマ(あ、元に戻ってる)
俺「うーむ…何がいけないんだ俺の…」
エマ「自分の考えている事を隠せないからじゃないかしら?」
俺「」
エマ「でもそこは良い意味も含んでいるから、私は嫌いじゃないわよ?」
俺「ならエマさんがこの場でもっこりさせてくれる?」
エマ「させません」
俺「ぐうっ…きっぱり言う…」
エマ「フン」ツ-ン
俺「仕方ない…。こうなったら新しい勤務先に新たな美女がいる事を望む…」
エマ「いた所で、その調子では俺中尉とさせてくれる人は居ないでしょうけどね」
俺「んな事ないわい!」
エマ「だから期待しない方が良いわよ」
俺「くっ…どうしてそんなに否定されなきゃいけない…ん?」キラ-ン
エマ「どうしたの?」
俺「あそこ。戦闘をしてる」
Zガンダム『』ビュ-ン
エマ「本当だわ…!あのマーク…エゥーゴの新型かしら…?」
ガブスレイ『』ドガ-ン
ガブスレイ『』ガシッドウッ
俺「あっ、茶色い方が片方中破させられて撤退して行く…」
エマ「アレが噂のドゴス・ギアの新型MS…?」
俺「ほー。ならパプテマス・シロッコって奴の所ではあれに乗れるのか。楽しみだな」
エマ「良い休暇だったね」
俺「くぅー…結局地球では一度ももっこりできなかった…」ズ-ン
エマ(あ、元に戻ってる)
俺「うーむ…何がいけないんだ俺の…」
エマ「自分の考えている事を隠せないからじゃないかしら?」
俺「」
エマ「でもそこは良い意味も含んでいるから、私は嫌いじゃないわよ?」
俺「ならエマさんがこの場でもっこりさせてくれる?」
エマ「させません」
俺「ぐうっ…きっぱり言う…」
エマ「フン」ツ-ン
俺「仕方ない…。こうなったら新しい勤務先に新たな美女がいる事を望む…」
エマ「いた所で、その調子では俺中尉とさせてくれる人は居ないでしょうけどね」
俺「んな事ないわい!」
エマ「だから期待しない方が良いわよ」
俺「くっ…どうしてそんなに否定されなきゃいけない…ん?」キラ-ン
エマ「どうしたの?」
俺「あそこ。戦闘をしてる」
Zガンダム『』ビュ-ン
エマ「本当だわ…!あのマーク…エゥーゴの新型かしら…?」
ガブスレイ『』ドガ-ン
ガブスレイ『』ガシッドウッ
俺「あっ、茶色い方が片方中破させられて撤退して行く…」
エマ「アレが噂のドゴス・ギアの新型MS…?」
俺「ほー。ならパプテマス・シロッコって奴の所ではあれに乗れるのか。楽しみだな」
645: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 19:25:03.43 ID:osxufq6hO
ドゴス・ギア
ブリッジ
エマ「アレキサンドリアから来ました。エマ・シーン中尉です」ビシッ
俺「同じく俺中尉です」ビシッ
シロッコ「二人ともよく来てくれた。私がパプテマス・シロッコ大尉だ」
俺(こいつ男なのに頭にカチューシャ付けてやがる…なんだコイツ)
シロッコ「既に耳には入っているかもしれないが、ジャミトフ閣下はこのドゴス・ギアにはエゥーゴのアーガマに対抗してニュータイプ部隊になって欲しいと思っていらっしゃる」
エマ「はい」
俺(え?初耳なんだけど…?)
シロッコ「既にジェリド・メサ中尉やマウアー・ファラオ中尉を始め、私は見込みのあるニュータイプ部隊を集めていた」
シロッコ「君達にもその才を感じたのでこの艦へ呼んだ」
エマ「…ありがとうございます」
俺(そんな才能あったっけ俺…)
シロッコ「他の見込みあるパイロットの諸君を紹介する前に、二人と話しがしてみたい。下へ来てくれるか?」ス-
俺、エマ「はっ!」ス-
サラ「…。」ス-
俺「…。」チラッ
サラ(今のは…新しいパイロットの二人…?)ス-
俺(…へー。美女と言うより未だ子供だが、あんな可愛い子も艦にはいるんだな)ス-
サラ(寒気を感じた…。イヤらしい目で見られた?…)ゾクッ
ブリッジ
エマ「アレキサンドリアから来ました。エマ・シーン中尉です」ビシッ
俺「同じく俺中尉です」ビシッ
シロッコ「二人ともよく来てくれた。私がパプテマス・シロッコ大尉だ」
俺(こいつ男なのに頭にカチューシャ付けてやがる…なんだコイツ)
シロッコ「既に耳には入っているかもしれないが、ジャミトフ閣下はこのドゴス・ギアにはエゥーゴのアーガマに対抗してニュータイプ部隊になって欲しいと思っていらっしゃる」
エマ「はい」
俺(え?初耳なんだけど…?)
シロッコ「既にジェリド・メサ中尉やマウアー・ファラオ中尉を始め、私は見込みのあるニュータイプ部隊を集めていた」
シロッコ「君達にもその才を感じたのでこの艦へ呼んだ」
エマ「…ありがとうございます」
俺(そんな才能あったっけ俺…)
シロッコ「他の見込みあるパイロットの諸君を紹介する前に、二人と話しがしてみたい。下へ来てくれるか?」ス-
俺、エマ「はっ!」ス-
サラ「…。」ス-
俺「…。」チラッ
サラ(今のは…新しいパイロットの二人…?)ス-
俺(…へー。美女と言うより未だ子供だが、あんな可愛い子も艦にはいるんだな)ス-
サラ(寒気を感じた…。イヤらしい目で見られた?…)ゾクッ
648: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 19:40:56.19 ID:osxufq6hO
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
シロッコ「突然だが、君達は何の為にティターンズとして戦っている?」
俺「え?」
エマ「…どう言う事ですか?」
シロッコ「私の使命は、重力に魂を引かれた人々を開放することだと思っている」
エマ「それは、エゥーゴの目的では?」
シロッコ「フッ…先日マウアーにも同じ事を言われたよ」
俺(マウアー中尉の事もう呼び捨てしてるとか狙いまくってるじゃないかコイツ…ジェリド危うし)
シロッコ「だが違うな。宇宙、宇宙と騒ぎ立てながら、エゥーゴだって地球圏に縛られている点では、連邦の人々と変わらん」
エマ「…それはご自分が特別な存在だと仰りたいのですか?」
シロッコ「私は、私がいなければ時代は変わらないと感じているに過ぎない」
シロッコ「ジャミトフは、地球に引かれている人々を根絶やしにするために、地球連邦軍をティターンズにした」
俺、エマ「…え?」
シロッコ「戦争を起こして、地球の経済を徹底的に窮地に追い込めば、地球上の人間は餓死をしていなくなる」
エマ「それではやはりエゥーゴの目的と同じように見えますが…?」
シロッコ「問題はその後だ。戦争の後で、誰が人類の支配を握るかで、地球圏はどうにでもなる」
シロッコ「その時に、地球圏を治める天才が必要だと思えんか?」
俺「それを大尉が?」
シロッコ「戦後の地球を支配するのは、女だと思っている」
エマ「女…?」
俺「女が戦後を…」
1あんたとは良い酒が飲めそうだ(激しく同意する)
2あんたとは良い酒が飲めそうだ(激しく同意する)
3あんたとは良い酒が飲めそうだ(激しく同意する)
4…お言葉ですが、自分は地球は誰かが好きに操って良い星では無いと思っています(※セイラと会ったので選択肢追加)
多数決下4まで
レクリエーションルーム
シロッコ「突然だが、君達は何の為にティターンズとして戦っている?」
俺「え?」
エマ「…どう言う事ですか?」
シロッコ「私の使命は、重力に魂を引かれた人々を開放することだと思っている」
エマ「それは、エゥーゴの目的では?」
シロッコ「フッ…先日マウアーにも同じ事を言われたよ」
俺(マウアー中尉の事もう呼び捨てしてるとか狙いまくってるじゃないかコイツ…ジェリド危うし)
シロッコ「だが違うな。宇宙、宇宙と騒ぎ立てながら、エゥーゴだって地球圏に縛られている点では、連邦の人々と変わらん」
エマ「…それはご自分が特別な存在だと仰りたいのですか?」
シロッコ「私は、私がいなければ時代は変わらないと感じているに過ぎない」
シロッコ「ジャミトフは、地球に引かれている人々を根絶やしにするために、地球連邦軍をティターンズにした」
俺、エマ「…え?」
シロッコ「戦争を起こして、地球の経済を徹底的に窮地に追い込めば、地球上の人間は餓死をしていなくなる」
エマ「それではやはりエゥーゴの目的と同じように見えますが…?」
シロッコ「問題はその後だ。戦争の後で、誰が人類の支配を握るかで、地球圏はどうにでもなる」
シロッコ「その時に、地球圏を治める天才が必要だと思えんか?」
俺「それを大尉が?」
シロッコ「戦後の地球を支配するのは、女だと思っている」
エマ「女…?」
俺「女が戦後を…」
1あんたとは良い酒が飲めそうだ(激しく同意する)
2あんたとは良い酒が飲めそうだ(激しく同意する)
3あんたとは良い酒が飲めそうだ(激しく同意する)
4…お言葉ですが、自分は地球は誰かが好きに操って良い星では無いと思っています(※セイラと会ったので選択肢追加)
多数決下4まで
653: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/07(木) 19:45:20.56 ID:Gf5SVcWK0
せっかく追加で出たし4
661: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 00:50:43.91 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
俺「…。」
シロッコ『ジャミトフは、地球に引かれている人々を根絶やしにするために、地球連邦軍をティターンズにした』
俺(俺はそんな事をさせる為に…ティターンズに加担した訳じゃ…)
シロッコ『戦争を起こして、地球の経済を徹底的に窮地に追い込めば、地球上の人間は餓死をしていなくなる』
俺(俺もセイラも…そんな無理矢理人類を宇宙へ行かせる為に、あの時未来ある子供の命を…)
シロッコ『問題はその後だ。戦争の後で、誰が人類の支配を握るかで、地球圏はどうにでもなる』
俺(誰かが人類を掌握する為に裏の仕事をしていたんじゃない…っ)
俺(裏仕事をしていた俺達も…威張れるような物じゃないが、誇りを持っていた。俺達はそんな事を望んでいた訳じゃない…!)クッ
俺「…。」
俺「…お言葉ですが、自分は地球は誰かが好きに操って良い星では無いと思っています」
エマ「…!」チラッ
シロッコ「…ほう。なるほど。俺中尉はそう考えているのか」
俺「差し出がましい事を言って申し訳ありませんが、自分はそう考えています」
シロッコ「いや、結構だ。皆んな私の考えに賛成して欲しいと思って言った訳では無い」
シロッコ「君がどう考えて、この戦いをしているのか知れて良かった」
俺「…。」
俺(…警戒されただろうが、これが今の俺の本心)
俺(地球でセイラと再会し、話して…そしてちゃんと考えて導き出した答えだ!)
レクリエーションルーム
俺「…。」
シロッコ『ジャミトフは、地球に引かれている人々を根絶やしにするために、地球連邦軍をティターンズにした』
俺(俺はそんな事をさせる為に…ティターンズに加担した訳じゃ…)
シロッコ『戦争を起こして、地球の経済を徹底的に窮地に追い込めば、地球上の人間は餓死をしていなくなる』
俺(俺もセイラも…そんな無理矢理人類を宇宙へ行かせる為に、あの時未来ある子供の命を…)
シロッコ『問題はその後だ。戦争の後で、誰が人類の支配を握るかで、地球圏はどうにでもなる』
俺(誰かが人類を掌握する為に裏の仕事をしていたんじゃない…っ)
俺(裏仕事をしていた俺達も…威張れるような物じゃないが、誇りを持っていた。俺達はそんな事を望んでいた訳じゃない…!)クッ
俺「…。」
俺「…お言葉ですが、自分は地球は誰かが好きに操って良い星では無いと思っています」
エマ「…!」チラッ
シロッコ「…ほう。なるほど。俺中尉はそう考えているのか」
俺「差し出がましい事を言って申し訳ありませんが、自分はそう考えています」
シロッコ「いや、結構だ。皆んな私の考えに賛成して欲しいと思って言った訳では無い」
シロッコ「君がどう考えて、この戦いをしているのか知れて良かった」
俺「…。」
俺(…警戒されただろうが、これが今の俺の本心)
俺(地球でセイラと再会し、話して…そしてちゃんと考えて導き出した答えだ!)
662: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 00:59:26.30 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
シロッコ「ならばエマ中尉はどうかね?」
エマ「……。」
エマ「私はシロッコ大尉の重力に魂を引かれた人々を解放する…と言う事が使命に感じている事、素晴らしいと思います」
シロッコ「ほう…」
エマ「ですが、私はその過程をちゃんと世間に認められる正当な方法を取らないといけないと考えています」
シロッコ「ジャミトフやバスクのやり方は意にそぐわないと?」
エマ「…はい。失礼ですが」
シロッコ「いや、よい考え方を持っているようだ。実は私も過程については同じ事を考えていた」
エマ「シロッコ大尉も…?」
シロッコ「フッ…もしかしたら前後の地球を支配するのはエマ。君かもしれないな」スッ
エマ「あっ…」顎触られ
俺(こ、こいつっ、!?エマさんに気安く…!)
シロッコ「フッ…」スッ
エマ「…。」
シロッコ(エマ・シーンよ。大人には大人の男が似合うものだ)
エマ「…。」
俺(え、エマ…?)
エマ好感度8
コンマ下二桁
51以上エマ、しっかりしだした俺に惹かれ出し、気安く触れたシロッコを思わず修正した(好感度9に)
21~50エマ、同じくシロッコを警戒する感想を抱いた(好感度9に)
20以下エマ、シロッコに心酔した(好感度4に低下)
安価下
レクリエーションルーム
シロッコ「ならばエマ中尉はどうかね?」
エマ「……。」
エマ「私はシロッコ大尉の重力に魂を引かれた人々を解放する…と言う事が使命に感じている事、素晴らしいと思います」
シロッコ「ほう…」
エマ「ですが、私はその過程をちゃんと世間に認められる正当な方法を取らないといけないと考えています」
シロッコ「ジャミトフやバスクのやり方は意にそぐわないと?」
エマ「…はい。失礼ですが」
シロッコ「いや、よい考え方を持っているようだ。実は私も過程については同じ事を考えていた」
エマ「シロッコ大尉も…?」
シロッコ「フッ…もしかしたら前後の地球を支配するのはエマ。君かもしれないな」スッ
エマ「あっ…」顎触られ
俺(こ、こいつっ、!?エマさんに気安く…!)
シロッコ「フッ…」スッ
エマ「…。」
シロッコ(エマ・シーンよ。大人には大人の男が似合うものだ)
エマ「…。」
俺(え、エマ…?)
エマ好感度8
コンマ下二桁
51以上エマ、しっかりしだした俺に惹かれ出し、気安く触れたシロッコを思わず修正した(好感度9に)
21~50エマ、同じくシロッコを警戒する感想を抱いた(好感度9に)
20以下エマ、シロッコに心酔した(好感度4に低下)
安価下
663: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 01:00:14.63 ID:yZdgLUXDO
あ
668: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 10:42:10.24 ID:nPL5aE120
コンマ63
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
エマ「…。」ブンッ
シロッコ「ぐっ…!」パシンッ
俺「あ!」
エマ「あっ…」
シロッコ「…。」ヒリヒリ
エマ「も…申し訳ありません大尉!急に触られたものだから無意識の内に手が…」
シロッコ「…。」ヒリヒリ
俺(エマさんに馴れ馴れしく触るからだ。天罰が下ったな)
シロッコ「フッ…」
エマ「あ、あの…」ビクッ
シロッコ「…いや、気にしないでくれたまえ。女性に修正されたのは初めてなので驚きはしたが…」
エマ「う…」
シロッコ「私もどうやら初対面から馴れ馴れし過ぎたようだ」
シロッコ「いけないな。木星圏で長く暮らし過ぎて、世俗での生き方を忘れている」
俺(いや、あんたいつもそんな風に女性を扱っているように見えたが…)
シドレ「パプテマス様」ス-
シロッコ「どうしたシドレよ?」
俺(また女だ。なんだこの艦…?美女が多いのは嬉しい事だが…ちょっと多過ぎないか?)チラッ
俺(戦後を支配するのは女だって言うくらいだから、コイツも艦内でハーレムでも作りたいのか…?)
シドレ「ジェリド・メサ中尉とマウアー・ファラオ少尉が先の戦闘の事で謝罪を行いたいとブリッジに来ています」
シロッコ「ん…良かろう。直ぐに上がると伝えておいてくれ」
シドレ「はっ!」ビシッ
シロッコ「すまないな二人とも。もう少し話したい所だったが、戦闘後で少々立て込んでいる」
シロッコ「落ち着いたら同じパイロット仲間も紹介しよう。それまでは部屋で待機していてくれ」
俺、エマ「はっ!」ビシッ
俺「行こうかエマさん」スッ
エマ「ええ」ギュッス-
シロッコ「…。」
シロッコ(エマ・シーン…私と触れる事は拒んだが、あの男と触れる事は拒まなかった…)
シロッコ(あの2人……。もしかすると、いずれ私の障害となるかもしれんな….)
シロッコ(…まぁ良い。今は未だ私も動く時では無い。好きに泳がせておくとしよう)ス-
シロッコの警戒度がかなり上がった
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
エマ「…。」ブンッ
シロッコ「ぐっ…!」パシンッ
俺「あ!」
エマ「あっ…」
シロッコ「…。」ヒリヒリ
エマ「も…申し訳ありません大尉!急に触られたものだから無意識の内に手が…」
シロッコ「…。」ヒリヒリ
俺(エマさんに馴れ馴れしく触るからだ。天罰が下ったな)
シロッコ「フッ…」
エマ「あ、あの…」ビクッ
シロッコ「…いや、気にしないでくれたまえ。女性に修正されたのは初めてなので驚きはしたが…」
エマ「う…」
シロッコ「私もどうやら初対面から馴れ馴れし過ぎたようだ」
シロッコ「いけないな。木星圏で長く暮らし過ぎて、世俗での生き方を忘れている」
俺(いや、あんたいつもそんな風に女性を扱っているように見えたが…)
シドレ「パプテマス様」ス-
シロッコ「どうしたシドレよ?」
俺(また女だ。なんだこの艦…?美女が多いのは嬉しい事だが…ちょっと多過ぎないか?)チラッ
俺(戦後を支配するのは女だって言うくらいだから、コイツも艦内でハーレムでも作りたいのか…?)
シドレ「ジェリド・メサ中尉とマウアー・ファラオ少尉が先の戦闘の事で謝罪を行いたいとブリッジに来ています」
シロッコ「ん…良かろう。直ぐに上がると伝えておいてくれ」
シドレ「はっ!」ビシッ
シロッコ「すまないな二人とも。もう少し話したい所だったが、戦闘後で少々立て込んでいる」
シロッコ「落ち着いたら同じパイロット仲間も紹介しよう。それまでは部屋で待機していてくれ」
俺、エマ「はっ!」ビシッ
俺「行こうかエマさん」スッ
エマ「ええ」ギュッス-
シロッコ「…。」
シロッコ(エマ・シーン…私と触れる事は拒んだが、あの男と触れる事は拒まなかった…)
シロッコ(あの2人……。もしかすると、いずれ私の障害となるかもしれんな….)
シロッコ(…まぁ良い。今は未だ私も動く時では無い。好きに泳がせておくとしよう)ス-
シロッコの警戒度がかなり上がった
671: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 11:08:07.17 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
廊下
エマ「俺中尉。変わったわね」ス-
俺「え?」ス-
エマ「休暇中に貴方に何があったの?さっきのシロッコ大尉との会話…。随分逞しくなって見えたけれど?」
俺「特に何も無いさ…」
エマ「嘘おっしゃい」
俺「…いや、うん。本当に何も無かったんだよ」
俺(元カノに会って色々考えたなんて言えるかってんだ…)
エマ「ふーん。まぁいいわ。貴方が話したく無いのならそれで」
俺「…。」
エマ「でも思わず修正してしまって、虫の居所が悪かった私をエスコートして連れ出そうとしてくれた所は格好良かったわよ?」
俺「えっ?本当に?もしかして惚れた?」
エマ(あ、いつものが出てきたわ)
エマ「…でも正直に言うと本当に惚れた…のかもしれないわね」ス-
俺「…えっ!?い、いやいや。いつもの嘘でしょどうせ?」
俺「はっ。エマさんも人が悪い」
エマ「いいえ本当よ。最近、貴方と一緒に居て嫌な気はしない。むしろ安心するもの」
俺「…!」
エマ「異性に対してこんな気持ちを抱くのは初めてだから、これが恋なのかどうかはわからないけどね」
俺(エマさんに尽くす事、グリプスからずっと…)
俺(遂にデレが出始めた…永かった…)ガッツポ-ズ
エマ「だから…良ければこれからも私と一緒にーー」
「俺さん!!」ス-
俺「…え?」
エマ「…あ?」
黒髪の子「…。」ギュウッ
俺(わーお。胸に気持ちの良い物が……///)
俺「じゃなくて君は…」スッ
黒髪の子「ずっと会いたかった…」ギュウッ
エマ「…。」
黒髪の子「えっ…?もしかして私の事…忘れました…?」
俺「い、いや…。馬鹿な俺でも可愛い子の名前だけは忘れる事は無い…」
黒髪の子「あ…可愛いだなんて…そんな…」
俺「だ、だがどうして君がティターンズの戦艦に…」
俺「ファ・ユイリイ…」スッ
ファ「…。」
エマ(この子…グリーンノアの…)
エマの好感度が9に上がった(恋心を持ち出した)
廊下
エマ「俺中尉。変わったわね」ス-
俺「え?」ス-
エマ「休暇中に貴方に何があったの?さっきのシロッコ大尉との会話…。随分逞しくなって見えたけれど?」
俺「特に何も無いさ…」
エマ「嘘おっしゃい」
俺「…いや、うん。本当に何も無かったんだよ」
俺(元カノに会って色々考えたなんて言えるかってんだ…)
エマ「ふーん。まぁいいわ。貴方が話したく無いのならそれで」
俺「…。」
エマ「でも思わず修正してしまって、虫の居所が悪かった私をエスコートして連れ出そうとしてくれた所は格好良かったわよ?」
俺「えっ?本当に?もしかして惚れた?」
エマ(あ、いつものが出てきたわ)
エマ「…でも正直に言うと本当に惚れた…のかもしれないわね」ス-
俺「…えっ!?い、いやいや。いつもの嘘でしょどうせ?」
俺「はっ。エマさんも人が悪い」
エマ「いいえ本当よ。最近、貴方と一緒に居て嫌な気はしない。むしろ安心するもの」
俺「…!」
エマ「異性に対してこんな気持ちを抱くのは初めてだから、これが恋なのかどうかはわからないけどね」
俺(エマさんに尽くす事、グリプスからずっと…)
俺(遂にデレが出始めた…永かった…)ガッツポ-ズ
エマ「だから…良ければこれからも私と一緒にーー」
「俺さん!!」ス-
俺「…え?」
エマ「…あ?」
黒髪の子「…。」ギュウッ
俺(わーお。胸に気持ちの良い物が……///)
俺「じゃなくて君は…」スッ
黒髪の子「ずっと会いたかった…」ギュウッ
エマ「…。」
黒髪の子「えっ…?もしかして私の事…忘れました…?」
俺「い、いや…。馬鹿な俺でも可愛い子の名前だけは忘れる事は無い…」
黒髪の子「あ…可愛いだなんて…そんな…」
俺「だ、だがどうして君がティターンズの戦艦に…」
俺「ファ・ユイリイ…」スッ
ファ「…。」
エマ(この子…グリーンノアの…)
エマの好感度が9に上がった(恋心を持ち出した)
677: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 12:05:30.41 ID:nPL5aE120
俺部屋
エマ「…ガンダムMK-Ⅱを盗んだカミーユを知っているってだけで、バスクが貴女の家族を捕まえたの?」
ファ「はい…。それで…私どうしたら良いか分からなくて…」
ファ「俺さんに連絡もしてみたんですが、連絡着かなくて…」
俺「えっ!?それはいつ頃?」
ファ「XX月XX日です…」
エマ「私達がグラナダに居た頃かしら?」
俺「あっそうだ…。俺その頃、艦ぶっ壊して無理矢理出撃したから長期の謹慎処分で営倉にぶち込まれてたんだ。だから…」
エマ「それで?どうして貴女がティターンズに?」
ファ「幼馴染が敵に回れば、カミーユも撃てないだろうって…」
俺「無理矢理入れられたのか!?」
ファ「い、いえ…私も俺さんに助けて貰っていたばかりだから…何か恩返しがしたくて…」
エマ「まさか貴女。自分から志願したの!?」
ファ「…はい。何か俺さんの力になれないかって…」
エマ「っ…」ブンッ
ファ「あっ」バシンッ
俺「ちょっ!?」
エマ「戦争は遊びじゃないのよ!命の駆け引きをしているの!そんな私の感情で参加して良い物じゃない」ブワッ
俺「ちょ、ちょっとちょっとエマさん。落ち着いて」ガシッ
エマ「ダメよ。この子、俺中尉に甘えているわ」
ファ「分かっております。色々と御託を並べても、私は結局は俺さんにもう一度会いたかっただけだったって…」
俺(ヤバイ。遂に俺にも春が来た!)
エマ「それが分かっているなら!」
ファ「しかし人間は感情の動物ですーー」
エマ「…。」ブンッ
ファ「はっ…!」ドガッ
俺「ちょっ!?」
エマ「一時の感情だけで動かれては戦艦は沈んでしまうわ。それをさせないのが戦争でしょう!?」
ファ「はい…。それは…そうです…」ポロポロ
俺「…。」
俺(エマさん…いくらなんでもパンパン叩き過ぎだろ…)
エマ「…ガンダムMK-Ⅱを盗んだカミーユを知っているってだけで、バスクが貴女の家族を捕まえたの?」
ファ「はい…。それで…私どうしたら良いか分からなくて…」
ファ「俺さんに連絡もしてみたんですが、連絡着かなくて…」
俺「えっ!?それはいつ頃?」
ファ「XX月XX日です…」
エマ「私達がグラナダに居た頃かしら?」
俺「あっそうだ…。俺その頃、艦ぶっ壊して無理矢理出撃したから長期の謹慎処分で営倉にぶち込まれてたんだ。だから…」
エマ「それで?どうして貴女がティターンズに?」
ファ「幼馴染が敵に回れば、カミーユも撃てないだろうって…」
俺「無理矢理入れられたのか!?」
ファ「い、いえ…私も俺さんに助けて貰っていたばかりだから…何か恩返しがしたくて…」
エマ「まさか貴女。自分から志願したの!?」
ファ「…はい。何か俺さんの力になれないかって…」
エマ「っ…」ブンッ
ファ「あっ」バシンッ
俺「ちょっ!?」
エマ「戦争は遊びじゃないのよ!命の駆け引きをしているの!そんな私の感情で参加して良い物じゃない」ブワッ
俺「ちょ、ちょっとちょっとエマさん。落ち着いて」ガシッ
エマ「ダメよ。この子、俺中尉に甘えているわ」
ファ「分かっております。色々と御託を並べても、私は結局は俺さんにもう一度会いたかっただけだったって…」
俺(ヤバイ。遂に俺にも春が来た!)
エマ「それが分かっているなら!」
ファ「しかし人間は感情の動物ですーー」
エマ「…。」ブンッ
ファ「はっ…!」ドガッ
俺「ちょっ!?」
エマ「一時の感情だけで動かれては戦艦は沈んでしまうわ。それをさせないのが戦争でしょう!?」
ファ「はい…。それは…そうです…」ポロポロ
俺「…。」
俺(エマさん…いくらなんでもパンパン叩き過ぎだろ…)
679: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 12:49:05.79 ID:nPL5aE120
俺部屋
俺「大丈夫かファ?」つハンカチ
ファ「はい…すみません…」グッ
エマ「…。」
エマ(私…本当に正論を吐きたいだけでファを何度も殴ったのかしら…)
エマ(もし、そうじゃないのだとしたら……私がファを叩くなんて間違っている…)
エマ(嫌な女ね……。私って…)
ファ「…。」ゴシゴシ
エマ「…。」
俺(おいおい。非常に気まずいな…)
俺(ええっと…。なら…えーっと…)
俺「そうだ。ファがティターンズへ入った経緯は分かった」
俺「だがどうしてこのドゴス・ギアへ配属されたんだ?」
ファ「シロッコ大尉が……私には才能があるってこの艦へ…」
エマ「才能…と言うと…」
俺「この艦はニュータイプ部隊を作ろうとしてたんだっけ」
エマ「つまりファにはニュータイプの才能が…?」
ファ「私にはよく分かりませんけど…」
俺「だが、まぁちょうど俺達が赴任する事になったこの艦に配属になって良かった。一緒の艦なら俺達が守ってやれる」
ファ「違います俺さん」
俺「え?」
ファ「私は俺さんの力になりたいんです…。あの時と違って、守られるばかりじゃなく…」
エマ「もうMSでの戦闘経験があるの?」
ファ「それはまだ…。シミュレーションでしか…」
俺「パイロット候補生と言う奴か」
ファ「すみません…」
俺「ああ…いや責めてる訳じゃないんだ」
エマ「大丈夫よファ。焦る事は無いわ」
ファ「エマ中尉…」
エマ「最初の内は慣れるまで私達の背後にいるだけで良い。無理はしない事よ。良い?」
ファ「はい。ありがとうございます…」
俺(なんだかんだで厳しくもあるが、面倒見も良いのかエマさん?)
俺「大丈夫かファ?」つハンカチ
ファ「はい…すみません…」グッ
エマ「…。」
エマ(私…本当に正論を吐きたいだけでファを何度も殴ったのかしら…)
エマ(もし、そうじゃないのだとしたら……私がファを叩くなんて間違っている…)
エマ(嫌な女ね……。私って…)
ファ「…。」ゴシゴシ
エマ「…。」
俺(おいおい。非常に気まずいな…)
俺(ええっと…。なら…えーっと…)
俺「そうだ。ファがティターンズへ入った経緯は分かった」
俺「だがどうしてこのドゴス・ギアへ配属されたんだ?」
ファ「シロッコ大尉が……私には才能があるってこの艦へ…」
エマ「才能…と言うと…」
俺「この艦はニュータイプ部隊を作ろうとしてたんだっけ」
エマ「つまりファにはニュータイプの才能が…?」
ファ「私にはよく分かりませんけど…」
俺「だが、まぁちょうど俺達が赴任する事になったこの艦に配属になって良かった。一緒の艦なら俺達が守ってやれる」
ファ「違います俺さん」
俺「え?」
ファ「私は俺さんの力になりたいんです…。あの時と違って、守られるばかりじゃなく…」
エマ「もうMSでの戦闘経験があるの?」
ファ「それはまだ…。シミュレーションでしか…」
俺「パイロット候補生と言う奴か」
ファ「すみません…」
俺「ああ…いや責めてる訳じゃないんだ」
エマ「大丈夫よファ。焦る事は無いわ」
ファ「エマ中尉…」
エマ「最初の内は慣れるまで私達の背後にいるだけで良い。無理はしない事よ。良い?」
ファ「はい。ありがとうございます…」
俺(なんだかんだで厳しくもあるが、面倒見も良いのかエマさん?)
680: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 12:50:25.34 ID:nPL5aE120
俺部屋
ファ「でも良かった…」
俺、エマ「え?」
ファ「シロッコ大尉は…なんだか怖い感じがして…」
俺(俺達と同じ想いを抱いてるのか…)
ファ「でもサラもシドレも信頼してて…私だけなんだか1人ぼっちの気がしていたから…」
エマ(この子は大尉に対して私達と同じ感情を…こう言う感じ方がニュータイプなのかしら?)
ファ「2人が一緒なら心強いです」
俺(やっぱり可愛い)
ファ「これから宜しくお願いします」
1いつか頼りになる存在になってくれる事を期待しているよ
2先ずはもっこりさせてくれ。それだけで力になる
3君なら身体の関係も含めて良いパートナーになれる
4その他
多数決下5まで
ファ「でも良かった…」
俺、エマ「え?」
ファ「シロッコ大尉は…なんだか怖い感じがして…」
俺(俺達と同じ想いを抱いてるのか…)
ファ「でもサラもシドレも信頼してて…私だけなんだか1人ぼっちの気がしていたから…」
エマ(この子は大尉に対して私達と同じ感情を…こう言う感じ方がニュータイプなのかしら?)
ファ「2人が一緒なら心強いです」
俺(やっぱり可愛い)
ファ「これから宜しくお願いします」
1いつか頼りになる存在になってくれる事を期待しているよ
2先ずはもっこりさせてくれ。それだけで力になる
3君なら身体の関係も含めて良いパートナーになれる
4その他
多数決下5まで
683: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 12:52:12.01 ID:vcMlNVyAo
1
686: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 13:37:25.88 ID:nPL5aE120
俺部屋
俺(急にもっこりさせてくれなんて言ったらいつも通り断られるんだろうし…ここは慎重に行こう)
俺「いつか頼りになってくれる事を期待してるよ」スッ
ファ「はい。頑張ります!」ギュッ
シュウウウンッ
俺(あ、あれ…?なんだこれ…握手した瞬間周りが宇宙に…)
ファ(温かい…。これが俺さんの…。なんだか落ち着くわ…。私やっぱり大好きなんだ…)ドキッドキッ
エマ「??」
俺「…あ。終わった」
ファ「??」
エマ「どうしたの?」
俺「え?ああ、いや。なんでも…」
俺(なんだ今の…?ファからセイラといる時と同じような現象が…)
ファ「大丈夫ですか?」キョトン
俺「あ、ああ…」
俺(気の所為か…)
エマ「ファ。でもティターンズへ来たと言う事はカミーユと戦うと言う事なのよ?貴女それを分かって?」
ファ「え?どうしてカミーユと戦う事になるんですか?」
エマ「はぁ…何も知らされて無いのね。カミーユは今やアーガマのガンダムのパイロットよ」
ファ「えっ…」
エマ「彼は私達の敵なの。戦う事になれば、カミーユを撃つ事になる可能性もあるかもしれない。貴女にそれができるの?」
ファ「…。」
ファ「俺さんを…守る為なら…」ブルッ
俺「大丈夫。ファに撃たせるような事はしない」
俺「もし撃たなければならない時は…俺がやる」
ファ「俺さん…」
俺「ファ…」スッ
エマ「こら。どさくさに紛れてお尻に手を伸ばさない」
ファ「えっ…?」
俺「あ、ありゃバレてたか…」ヒョイッ
エマ「全く…見境いが無いんだから…」
ファ(俺さんなら別に良かったのに…。って私何考えて!?これじゃ●●じゃない!)
俺が覚醒した(NTレベル1)
俺(急にもっこりさせてくれなんて言ったらいつも通り断られるんだろうし…ここは慎重に行こう)
俺「いつか頼りになってくれる事を期待してるよ」スッ
ファ「はい。頑張ります!」ギュッ
シュウウウンッ
俺(あ、あれ…?なんだこれ…握手した瞬間周りが宇宙に…)
ファ(温かい…。これが俺さんの…。なんだか落ち着くわ…。私やっぱり大好きなんだ…)ドキッドキッ
エマ「??」
俺「…あ。終わった」
ファ「??」
エマ「どうしたの?」
俺「え?ああ、いや。なんでも…」
俺(なんだ今の…?ファからセイラといる時と同じような現象が…)
ファ「大丈夫ですか?」キョトン
俺「あ、ああ…」
俺(気の所為か…)
エマ「ファ。でもティターンズへ来たと言う事はカミーユと戦うと言う事なのよ?貴女それを分かって?」
ファ「え?どうしてカミーユと戦う事になるんですか?」
エマ「はぁ…何も知らされて無いのね。カミーユは今やアーガマのガンダムのパイロットよ」
ファ「えっ…」
エマ「彼は私達の敵なの。戦う事になれば、カミーユを撃つ事になる可能性もあるかもしれない。貴女にそれができるの?」
ファ「…。」
ファ「俺さんを…守る為なら…」ブルッ
俺「大丈夫。ファに撃たせるような事はしない」
俺「もし撃たなければならない時は…俺がやる」
ファ「俺さん…」
俺「ファ…」スッ
エマ「こら。どさくさに紛れてお尻に手を伸ばさない」
ファ「えっ…?」
俺「あ、ありゃバレてたか…」ヒョイッ
エマ「全く…見境いが無いんだから…」
ファ(俺さんなら別に良かったのに…。って私何考えて!?これじゃ●●じゃない!)
俺が覚醒した(NTレベル1)
691: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 14:49:11.76 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
ジェリド 「久しぶりだな。2人とも」
マウアー「元気そうね」
エマ「貴方達も前の戦闘では危なかったと聞いていたけど、怪我も無くて安心したわ」
俺「相変わらずラブラブそうだな。どうせジェリドの事だからライラがありながら既に一線超えてるんだろうが」
ジェリド 「ぐっ…」
マウアー「うふ…」
俺「いや冗談なのに図星かよ!」
エマ「…だらしないわねジェリド」
ジェリド 「お、オレの事はいいだろう。そっちはどうだったんだ?地球で2人でノンビリしてきたんじゃないのか?」
エマ「ええ。羽根を伸ばせたわ」
マウアー「仲は進展したのかしら?」
俺「…それが全く進展しなかった。ガードが固過ぎて」
マウアー「あら…」
エマ「だから!私は正統な順序を踏まないと…」
ジェリド 「はっ。そんな事言ってると行き遅れるぜ」
エマ「…。」カチンッ
エマ「行き遅れて結構よ。私はジェリド中尉が望むようなそんな軽い女じゃありませんから」
マウアー(それは私が軽い女だって言っているのかしら…?)
俺(変な感じだよな…。普段もっこりもっこり言ってる俺が未だにもっこり一度もしてなくて…)
俺(カミーユカミーユ言ってるジェリドが美女とやりまくってんだから…)
俺(はぁ…この世界は残酷だ…)
扉「」ウイ-ン
シロッコ「揃っているな諸君」スタスタ
俺達「はっ!」ビシッ
シロッコ「諸君らは全員地球からの知り合いと言う事で、今更お互いに自己紹介は必要無いだろうが、今から紹介するパイロット達の事も覚えて貰いたい」
シロッコ「私が見出したニュータイプ候補生達だ」
俺(ファ以外のニュータイプ候補生か)
レクリエーションルーム
ジェリド 「久しぶりだな。2人とも」
マウアー「元気そうね」
エマ「貴方達も前の戦闘では危なかったと聞いていたけど、怪我も無くて安心したわ」
俺「相変わらずラブラブそうだな。どうせジェリドの事だからライラがありながら既に一線超えてるんだろうが」
ジェリド 「ぐっ…」
マウアー「うふ…」
俺「いや冗談なのに図星かよ!」
エマ「…だらしないわねジェリド」
ジェリド 「お、オレの事はいいだろう。そっちはどうだったんだ?地球で2人でノンビリしてきたんじゃないのか?」
エマ「ええ。羽根を伸ばせたわ」
マウアー「仲は進展したのかしら?」
俺「…それが全く進展しなかった。ガードが固過ぎて」
マウアー「あら…」
エマ「だから!私は正統な順序を踏まないと…」
ジェリド 「はっ。そんな事言ってると行き遅れるぜ」
エマ「…。」カチンッ
エマ「行き遅れて結構よ。私はジェリド中尉が望むようなそんな軽い女じゃありませんから」
マウアー(それは私が軽い女だって言っているのかしら…?)
俺(変な感じだよな…。普段もっこりもっこり言ってる俺が未だにもっこり一度もしてなくて…)
俺(カミーユカミーユ言ってるジェリドが美女とやりまくってんだから…)
俺(はぁ…この世界は残酷だ…)
扉「」ウイ-ン
シロッコ「揃っているな諸君」スタスタ
俺達「はっ!」ビシッ
シロッコ「諸君らは全員地球からの知り合いと言う事で、今更お互いに自己紹介は必要無いだろうが、今から紹介するパイロット達の事も覚えて貰いたい」
シロッコ「私が見出したニュータイプ候補生達だ」
俺(ファ以外のニュータイプ候補生か)
692: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 15:20:28.57 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
シロッコ「左から順にファ曹長、サラ曹長、シドレ曹長だ」
俺(全員女だ!やはりこの大尉艦でハーレム作る気満々だぞ!)
ファ「よ、宜しくお願いします…」
ジェリド 「…うん?お前は何処かで…」
ファ「…!」俺背中サッ
俺「えっと…?」
ジェリド 「はっ。なんだ。嫌われちまったか」
エマ(ジェリドは覚えて無いのかしら?)
サラ「…。」ジロジロ
俺(サラ・ザビアロフだっけか。俺の事ジロジロ見てもしかして気があるのか?やはり俺、遅過ぎたモテ期到来か?)
俺(もしかして遂にもっこりできるのか!?)
サラ(この男…。俺中尉と言ったかしら。いやらしい目をしてる…。はっきり言って苦手だわ…)
シロッコ「俺君とエマとジェリドの3人はグリーンノアから何度もアーガマと戦闘を行い、経験も豊富だな」
エマ「はい…一応ですが…」
シロッコ「そこで3人にはそれぞれ、1人ずつ面倒を見てもらいたい」
俺「面倒?」
俺(ど、どう言う意味だ?下ネタか!?)
シロッコ「彼女らはニュータイプ候補生ではあるが、実戦経験も無く軍に馴染んでもいない」
ジェリド 「はっ…オレ達にガキの教育係をしろって言うのか」
サラ「…。」イラッ
シロッコ「そうだ。3人の経験を積むと同時に、君達中尉にとっても後々自分が指揮をする立場になった時の為に良い経験となる筈だ」
エマ「確かに理には適っている…」
俺(俺が指揮する立場になる日なんて来るのか?)
ジェリド 「良いだろう。ならオレはシドレ曹長の面倒を見よう」
シドレ「宜しく御願いします。ジェリド中尉」
エマ「どうしてシドレ曹長なのジェリド?」
ジェリド 「フン…そのファって曹長には何故か怖がられているし…」
ファ「…。」俺背後「…。」
ジェリド 「サラ曹長は人を品定めでもするかのようなその目が気にくわん」
サラ「そんな。別に私はそのような事ー」
ジェリド 「オマケに反抗的だ。オレは消去法でシドレ曹長を選ばせて貰う」
マウアー(短時間で3人の特徴を捉え、自分と一番ウマが合いそうな人物を見つけ出した)
マウアー(流石だわジェリド )
レクリエーションルーム
シロッコ「左から順にファ曹長、サラ曹長、シドレ曹長だ」
俺(全員女だ!やはりこの大尉艦でハーレム作る気満々だぞ!)
ファ「よ、宜しくお願いします…」
ジェリド 「…うん?お前は何処かで…」
ファ「…!」俺背中サッ
俺「えっと…?」
ジェリド 「はっ。なんだ。嫌われちまったか」
エマ(ジェリドは覚えて無いのかしら?)
サラ「…。」ジロジロ
俺(サラ・ザビアロフだっけか。俺の事ジロジロ見てもしかして気があるのか?やはり俺、遅過ぎたモテ期到来か?)
俺(もしかして遂にもっこりできるのか!?)
サラ(この男…。俺中尉と言ったかしら。いやらしい目をしてる…。はっきり言って苦手だわ…)
シロッコ「俺君とエマとジェリドの3人はグリーンノアから何度もアーガマと戦闘を行い、経験も豊富だな」
エマ「はい…一応ですが…」
シロッコ「そこで3人にはそれぞれ、1人ずつ面倒を見てもらいたい」
俺「面倒?」
俺(ど、どう言う意味だ?下ネタか!?)
シロッコ「彼女らはニュータイプ候補生ではあるが、実戦経験も無く軍に馴染んでもいない」
ジェリド 「はっ…オレ達にガキの教育係をしろって言うのか」
サラ「…。」イラッ
シロッコ「そうだ。3人の経験を積むと同時に、君達中尉にとっても後々自分が指揮をする立場になった時の為に良い経験となる筈だ」
エマ「確かに理には適っている…」
俺(俺が指揮する立場になる日なんて来るのか?)
ジェリド 「良いだろう。ならオレはシドレ曹長の面倒を見よう」
シドレ「宜しく御願いします。ジェリド中尉」
エマ「どうしてシドレ曹長なのジェリド?」
ジェリド 「フン…そのファって曹長には何故か怖がられているし…」
ファ「…。」俺背後「…。」
ジェリド 「サラ曹長は人を品定めでもするかのようなその目が気にくわん」
サラ「そんな。別に私はそのような事ー」
ジェリド 「オマケに反抗的だ。オレは消去法でシドレ曹長を選ばせて貰う」
マウアー(短時間で3人の特徴を捉え、自分と一番ウマが合いそうな人物を見つけ出した)
マウアー(流石だわジェリド )
694: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 15:26:48.22 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
シロッコ「良いだろう。ならジェリドにはシドレの教育を頼もう」
ジェリド 「ああ。任せときな」
俺「なら残るはこの二人か…」
ファ(俺さん…)
サラ(下品な男…)
エマ「どちらにする俺中尉?」
俺「先に選んでも良いのかエマさん?」
エマ「ええ。自分の好きな方を選べば良いわ」
マウアー(何か昔やったゲームで、こうやって3匹から選ぶ奴があったような…)
マウアー(それの人バージョンね…)
俺「なら俺は…」
ファ(……。)ドキドキ
サラ(……。)ジロジロ
俺「…。」
1顔見知りで仲も良いファの面倒を見る
2ジロジロ見て来て俺に気がありそうなサラの面倒を見る
多数決下5まで
レクリエーションルーム
シロッコ「良いだろう。ならジェリドにはシドレの教育を頼もう」
ジェリド 「ああ。任せときな」
俺「なら残るはこの二人か…」
ファ(俺さん…)
サラ(下品な男…)
エマ「どちらにする俺中尉?」
俺「先に選んでも良いのかエマさん?」
エマ「ええ。自分の好きな方を選べば良いわ」
マウアー(何か昔やったゲームで、こうやって3匹から選ぶ奴があったような…)
マウアー(それの人バージョンね…)
俺「なら俺は…」
ファ(……。)ドキドキ
サラ(……。)ジロジロ
俺「…。」
1顔見知りで仲も良いファの面倒を見る
2ジロジロ見て来て俺に気がありそうなサラの面倒を見る
多数決下5まで
696: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 15:28:26.97 ID:vcMlNVyAo
2
702: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 15:46:32.82 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
俺(ジロジロ見て来て、この子絶対俺に気があるわ)
俺(もしかしたらもっこりできるかもしれん)ニヒヒ
俺「じゃあ俺はサラの面倒を見る」
サラ(げっ…)
ファ(えー…)
エマ「じゃあ私がファの教育を行えば良いのね」
ファ「エマさん。宜しくお願いします…」
エマ「ええ。でも言う事を聞かない場合は容赦無く修正をするからね」
ファ「は…はい…」
俺「じゃあサラ曹長宜しく」スッ
サラ「…。」ジッ
俺「??」
サラ「パプテマス様…」
シロッコ「ん?なんだサラ?」
サラ「」ゴニョゴニョ
俺(何話してるんだ?)
シロッコ「駄目だ。それは認められん。これも軍に馴染んで貰う任務の一環だ」
サラ「…分かりました。パプテマス様がそう仰るのなら」
俺「なんだなんだ?恥ずかしがってるのか?」
サラ「…。」
サラ「…宜しくお願いします。俺中尉」ペコリッ
俺「ああ。お前の教育は俺に任せておけ」
サラ「…。」
ファの好感度が9に下がった
レクリエーションルーム
俺(ジロジロ見て来て、この子絶対俺に気があるわ)
俺(もしかしたらもっこりできるかもしれん)ニヒヒ
俺「じゃあ俺はサラの面倒を見る」
サラ(げっ…)
ファ(えー…)
エマ「じゃあ私がファの教育を行えば良いのね」
ファ「エマさん。宜しくお願いします…」
エマ「ええ。でも言う事を聞かない場合は容赦無く修正をするからね」
ファ「は…はい…」
俺「じゃあサラ曹長宜しく」スッ
サラ「…。」ジッ
俺「??」
サラ「パプテマス様…」
シロッコ「ん?なんだサラ?」
サラ「」ゴニョゴニョ
俺(何話してるんだ?)
シロッコ「駄目だ。それは認められん。これも軍に馴染んで貰う任務の一環だ」
サラ「…分かりました。パプテマス様がそう仰るのなら」
俺「なんだなんだ?恥ずかしがってるのか?」
サラ「…。」
サラ「…宜しくお願いします。俺中尉」ペコリッ
俺「ああ。お前の教育は俺に任せておけ」
サラ「…。」
ファの好感度が9に下がった
703: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 16:04:50.72 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
俺(さて、出撃前に何かコミュニケーションを行わないと…)
俺(前にファにも聞いたが、これを聞いてみるか)
俺「サラは戦場に出るのは初めてなんだったな?」
サラ(いきなり呼び捨て…)
サラ「はい。今回が初陣になります」
俺「必要最低限の確認だ。敵を撃つ事はできるな?」
サラ「私は人殺しはいたしません」
俺「……は?俺達がしているのは戦争。命の奪い合いだぞ?」
サラ「戦争は、人をより良く生かすための必要悪ですから」
俺(うわ…なんかあのカチューシャ大尉みたいな事を言うな…)
サラ「その為に戦うだけです。戦闘局面であっても殺さないで済む敵ならば殺しません」
俺「あ…」
俺(…はぁ…シロッコの言ってた通りだな)
俺(軍に馴染んでいない。まるで戦争と言う物を分かっていない答えだ)
サラ「何か?」
俺「…。」
1でもまだ子供なんだと我慢して、ここは同意しておく
2それは理想論だと反論する
3修正する
4あえてキスしてみる
5その他
多数決下4まで
レクリエーションルーム
俺(さて、出撃前に何かコミュニケーションを行わないと…)
俺(前にファにも聞いたが、これを聞いてみるか)
俺「サラは戦場に出るのは初めてなんだったな?」
サラ(いきなり呼び捨て…)
サラ「はい。今回が初陣になります」
俺「必要最低限の確認だ。敵を撃つ事はできるな?」
サラ「私は人殺しはいたしません」
俺「……は?俺達がしているのは戦争。命の奪い合いだぞ?」
サラ「戦争は、人をより良く生かすための必要悪ですから」
俺(うわ…なんかあのカチューシャ大尉みたいな事を言うな…)
サラ「その為に戦うだけです。戦闘局面であっても殺さないで済む敵ならば殺しません」
俺「あ…」
俺(…はぁ…シロッコの言ってた通りだな)
俺(軍に馴染んでいない。まるで戦争と言う物を分かっていない答えだ)
サラ「何か?」
俺「…。」
1でもまだ子供なんだと我慢して、ここは同意しておく
2それは理想論だと反論する
3修正する
4あえてキスしてみる
5その他
多数決下4まで
706: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 16:11:57.13 ID:vcMlNVyAo
2
710: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 16:36:26.33 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
俺「良い心がけだと思う」
サラ「ありがとうございます」
俺「……が、戦場で手を抜くような真似をするんじゃない。命取りになるぞ」
サラ「私はまだ死にたくありません」
俺「ならそんな事ができるように力を付けるんだな。今の君ではそんな行為を行えば直ぐに自分が死ぬ事になる」
サラ「…了解しました」
俺「はぁ…もう他の皆んなも既に出撃準備に入っているようだ」
俺「俺達も行くぞ」ス-
サラ「はっ!」ス-
格納庫
俺「サラの機体はアレだな?」
サラ「はい」
マラサイ「」
俺「なら俺の機体は…」
コンマ下二桁
31以上ガブスレイ
11~30シロッコ「ガブスレイは前回ジェリドが1機失ってしまいもう予備がない。悪いが一番能力の低い俺君は今回はマラサイで我慢してくれ」
10以下シロッコ「ジャマイカン少佐から俺君はハイザックが好きだと報告を受けている」
安価下2
レクリエーションルーム
俺「良い心がけだと思う」
サラ「ありがとうございます」
俺「……が、戦場で手を抜くような真似をするんじゃない。命取りになるぞ」
サラ「私はまだ死にたくありません」
俺「ならそんな事ができるように力を付けるんだな。今の君ではそんな行為を行えば直ぐに自分が死ぬ事になる」
サラ「…了解しました」
俺「はぁ…もう他の皆んなも既に出撃準備に入っているようだ」
俺「俺達も行くぞ」ス-
サラ「はっ!」ス-
格納庫
俺「サラの機体はアレだな?」
サラ「はい」
マラサイ「」
俺「なら俺の機体は…」
コンマ下二桁
31以上ガブスレイ
11~30シロッコ「ガブスレイは前回ジェリドが1機失ってしまいもう予備がない。悪いが一番能力の低い俺君は今回はマラサイで我慢してくれ」
10以下シロッコ「ジャマイカン少佐から俺君はハイザックが好きだと報告を受けている」
安価下2
712: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 16:37:05.05 ID:gr9N34sZO
はい
723: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 17:17:49.49 ID:nPL5aE120
コンマ05
ハイザックコックピット内
俺「…どう言う事ですかシロッコ大尉?これはあんまりだ!!」
俺「どうして俺の機体だけハイザックなんですか!?」
ハイザック「」チ-ン
シロッコ『ジャマイカン少佐から俺君はハイザックが好きだと報告を受けていてな』
シロッコ『どうせなら、好きな機体に乗った方が扱い易いだろうと思い用意しておいたのだ』
俺「俺は昔の機体しか扱えない老害だってか!?」
シロッコ『ハイザックはわざわざ君の為に1機だけ取り寄せたのだ。思う存分その機体で暴れてくれたまえ』プチッ
俺「ええい!おのれジャマイカン!謀ったな!」
マラサイ「」ドウッ
俺「くうー…面倒を見る後輩が、俺より良いマシンに乗ってるなんてそんな馬鹿な話あるかよ…」
マラサイ「」ドウッ
俺「おいサラ!俺より先に進むな!ハイザックの機動力に合わせろ!遅いんだぞ!?」ドウッ
サラ『は、はい!申し訳ありません…』ドウッ
俺「くっそー…俺だけこんな機体でエゥーゴの新型とどう戦えってんだよ…」
マラサイコックピット内
サラ「…。」
サラ「まさか一人だけ、最早旧式のハイザックだなんて…」
サラ「…それともあの機体でエゥーゴの新型と渡り合える程、俺中尉は強いのかしら?」
サラ「だとしたら評価を見直さないといけないけど…」
ハイザック「」ドウッ
サラ(普通なら死ぬわよね…)
ハイザックコックピット内
俺「…どう言う事ですかシロッコ大尉?これはあんまりだ!!」
俺「どうして俺の機体だけハイザックなんですか!?」
ハイザック「」チ-ン
シロッコ『ジャマイカン少佐から俺君はハイザックが好きだと報告を受けていてな』
シロッコ『どうせなら、好きな機体に乗った方が扱い易いだろうと思い用意しておいたのだ』
俺「俺は昔の機体しか扱えない老害だってか!?」
シロッコ『ハイザックはわざわざ君の為に1機だけ取り寄せたのだ。思う存分その機体で暴れてくれたまえ』プチッ
俺「ええい!おのれジャマイカン!謀ったな!」
マラサイ「」ドウッ
俺「くうー…面倒を見る後輩が、俺より良いマシンに乗ってるなんてそんな馬鹿な話あるかよ…」
マラサイ「」ドウッ
俺「おいサラ!俺より先に進むな!ハイザックの機動力に合わせろ!遅いんだぞ!?」ドウッ
サラ『は、はい!申し訳ありません…』ドウッ
俺「くっそー…俺だけこんな機体でエゥーゴの新型とどう戦えってんだよ…」
マラサイコックピット内
サラ「…。」
サラ「まさか一人だけ、最早旧式のハイザックだなんて…」
サラ「…それともあの機体でエゥーゴの新型と渡り合える程、俺中尉は強いのかしら?」
サラ「だとしたら評価を見直さないといけないけど…」
ハイザック「」ドウッ
サラ(普通なら死ぬわよね…)
727: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 17:31:11.13 ID:nPL5aE120
宇宙空間
ファ「エマ中尉…。俺さんの機体だけハイザックでしたけど、大丈夫でしょうか…?」
エマ「…恐らく誤った情報が伝達しているのでしょうね。ハイザックが好きだなんて話、一度も聞いた事が無いわ」
ファ「…俺さんとサラの援護へ行かなくて大丈夫ですか?」
エマ「残念ながらそれは無理ね…。任務に私情を持ち込んではいけないわ。言われた場所の索敵を行わないと」
エマ(とファには伝えても、私も心配なのだけれど…)
ファ「俺さん…」
エマ「とにかく敵が見つかれば合図がある筈。私達も駆け付けられるわ」
エマ「だから今は自分の方に集中しなさい」
ファ「…了解です」
エマ(できれば、エゥーゴとの接触は彼方は避けて欲しい所だけど…)
レコアのGディフェンサーと遭遇した部隊
コンマ下二桁
76以上エマ&ファ
51~75ジェリド&シドレ
50以下俺&サラ
安価下2
ファ「エマ中尉…。俺さんの機体だけハイザックでしたけど、大丈夫でしょうか…?」
エマ「…恐らく誤った情報が伝達しているのでしょうね。ハイザックが好きだなんて話、一度も聞いた事が無いわ」
ファ「…俺さんとサラの援護へ行かなくて大丈夫ですか?」
エマ「残念ながらそれは無理ね…。任務に私情を持ち込んではいけないわ。言われた場所の索敵を行わないと」
エマ(とファには伝えても、私も心配なのだけれど…)
ファ「俺さん…」
エマ「とにかく敵が見つかれば合図がある筈。私達も駆け付けられるわ」
エマ「だから今は自分の方に集中しなさい」
ファ「…了解です」
エマ(できれば、エゥーゴとの接触は彼方は避けて欲しい所だけど…)
レコアのGディフェンサーと遭遇した部隊
コンマ下二桁
76以上エマ&ファ
51~75ジェリド&シドレ
50以下俺&サラ
安価下2
729: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 17:31:37.23 ID:PzxDOapn0
ん
735: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 18:13:50.29 ID:nPL5aE120
コンマ23
宇宙空間
黄色いMA「」ドウッ
Gディフェンサー「」ドウッ
俺「なんだあの2機は…?ティターンズの新型機だと言う情報は無いが…」
俺「エゥーゴの新型MA?サラ。周りに他の機影はあるか?」
サラ『ありません』
俺「そうか…。ならどちらか分からないな。サラ接触してみろ。それによって敵か味方を判断する」
サラ『了解』ドウッ
レコア「あれは、マラサイ?」
Gディフェンサー・パイロット「ティターンズだ。何てところで見つかったんだ!」カチッ
発光弾「」パ-ン
サラ「あっ!」
俺「エゥーゴか!」
サラ「ドゴス・ギアへ戻って報告します!」
俺「馬鹿。一気に6機も出してるんだ。大尉は最初からアーガマに攻撃を仕掛ける気だよ!」
サラ「しかし、アーガマがいるかどうかはわかりません!」
俺「ここでミスミスこの2機を逃して、ドゴス・ギアに報告だけ帰れば、逆に修正しか待っていないぞ!?」
サラ「っ…」
俺「2機は攻撃を仕掛けて来ない。こちらから仕掛けるぞ」ドウッ
サラ(ハイザックでは無理では!?)
俺「ハイザックの性能が低くても、直ぐに他のエマさんやジェリドの隊も来てくれる。援護しろ」
サラ(えっ…?私の焦りをモニター越しに読みとられた…?こいつ…)
サラ「…分かりました!」ドウッ
ハイザックコックピット内
マラサイ「」ビュ-ンビュ-ン
メタス「」ドウッ
俺「なかなか速いな…」カチャッ
メタスコックピット「」ドウッ
俺「とは言えサラには出撃前にああ言った手前だ…。エゥーゴとは言え、抵抗して来ない奴を無闇やたらに殺す訳にはいかんか…」
メタススラスター「」
俺「あのスラスターに上手く当てれば…」ビュ-ンビュ-ン
コンマ下二桁
97以上メタスを捕まえた(俺NTレベル+1。サラ好感度5上昇、シロッコ好感度6上昇。レコア捕虜に)
95~96Gディフェンサーを捕まえた(俺ベテラン級に、サラ、シロッコ好感度4上昇)
95以下当たる筈も無く…(Zガンダム登場)
安価下2
宇宙空間
黄色いMA「」ドウッ
Gディフェンサー「」ドウッ
俺「なんだあの2機は…?ティターンズの新型機だと言う情報は無いが…」
俺「エゥーゴの新型MA?サラ。周りに他の機影はあるか?」
サラ『ありません』
俺「そうか…。ならどちらか分からないな。サラ接触してみろ。それによって敵か味方を判断する」
サラ『了解』ドウッ
レコア「あれは、マラサイ?」
Gディフェンサー・パイロット「ティターンズだ。何てところで見つかったんだ!」カチッ
発光弾「」パ-ン
サラ「あっ!」
俺「エゥーゴか!」
サラ「ドゴス・ギアへ戻って報告します!」
俺「馬鹿。一気に6機も出してるんだ。大尉は最初からアーガマに攻撃を仕掛ける気だよ!」
サラ「しかし、アーガマがいるかどうかはわかりません!」
俺「ここでミスミスこの2機を逃して、ドゴス・ギアに報告だけ帰れば、逆に修正しか待っていないぞ!?」
サラ「っ…」
俺「2機は攻撃を仕掛けて来ない。こちらから仕掛けるぞ」ドウッ
サラ(ハイザックでは無理では!?)
俺「ハイザックの性能が低くても、直ぐに他のエマさんやジェリドの隊も来てくれる。援護しろ」
サラ(えっ…?私の焦りをモニター越しに読みとられた…?こいつ…)
サラ「…分かりました!」ドウッ
ハイザックコックピット内
マラサイ「」ビュ-ンビュ-ン
メタス「」ドウッ
俺「なかなか速いな…」カチャッ
メタスコックピット「」ドウッ
俺「とは言えサラには出撃前にああ言った手前だ…。エゥーゴとは言え、抵抗して来ない奴を無闇やたらに殺す訳にはいかんか…」
メタススラスター「」
俺「あのスラスターに上手く当てれば…」ビュ-ンビュ-ン
コンマ下二桁
97以上メタスを捕まえた(俺NTレベル+1。サラ好感度5上昇、シロッコ好感度6上昇。レコア捕虜に)
95~96Gディフェンサーを捕まえた(俺ベテラン級に、サラ、シロッコ好感度4上昇)
95以下当たる筈も無く…(Zガンダム登場)
安価下2
737: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 18:14:34.90 ID:zb291WqgO
あ
744: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 18:38:33.11 ID:nPL5aE120
コンマ90
戦闘宙域
ハイザック「」ビュ-ンビュ-ン
俺「く!当たらねえぇ」ビュ-ンビュ-ン
俺(なかなか際どい場所には行ってるのに…せめてハイザックじゃなければ…)
レコア「うっうぅ…」ドウッ
Gディフェンサー・パイロット「少尉、敵は自分が引き付けます。メタスだけでもアーガマへ」
レコア「そうはいかない!あぁっ!」
マラサイ「」カチャッ
サラ「もらった。はっ?」ドウッ
ビュ-ンド--ン
俺「こ、これは…」
サラ「エゥーゴの援軍?」
レコア「味方機?」
Zガンダム「」ドウッ
俺「ガンダムMK-Ⅱ?いや、違う!こいつは新型か!?く!速すぎる…」ビュ-ンビュ-ン
カミーユ「ハイザック!?」ビュ-ン
俺「うおっ!?」ドウッ
俺「く!サラにこいつの相手は務まらん」ドウッ
俺「サラは逃げた2機を追え!」
サラ「了解!」ドウッ
サラ「1機援軍が現れたとしても…うっ!」ドウッ
ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ンビュ-ン
サラ「ガンダムMK-Ⅱ!?」
カクリコン「フン!マラサイ1機だけか!」ドウッ
サラ「あああぁぁっ…」
俺
コンマ下二桁
96以上カミーユが俺に気付いて手加減してくれた(俺中堅級に、ハイザック達磨に)
66~95エマ、ファ、ジェリド 、シドレ援軍
31~65俺中破(死亡判定へ)
30以下俺あっと言う間に死亡
安価下
サラ好感度2
コンマ下二桁
81以上サラ俺を信じて踏みとどまる(サラ好感度3に上昇)
36~80サラ逃亡
35以下サラ死亡
安価下2
戦闘宙域
ハイザック「」ビュ-ンビュ-ン
俺「く!当たらねえぇ」ビュ-ンビュ-ン
俺(なかなか際どい場所には行ってるのに…せめてハイザックじゃなければ…)
レコア「うっうぅ…」ドウッ
Gディフェンサー・パイロット「少尉、敵は自分が引き付けます。メタスだけでもアーガマへ」
レコア「そうはいかない!あぁっ!」
マラサイ「」カチャッ
サラ「もらった。はっ?」ドウッ
ビュ-ンド--ン
俺「こ、これは…」
サラ「エゥーゴの援軍?」
レコア「味方機?」
Zガンダム「」ドウッ
俺「ガンダムMK-Ⅱ?いや、違う!こいつは新型か!?く!速すぎる…」ビュ-ンビュ-ン
カミーユ「ハイザック!?」ビュ-ン
俺「うおっ!?」ドウッ
俺「く!サラにこいつの相手は務まらん」ドウッ
俺「サラは逃げた2機を追え!」
サラ「了解!」ドウッ
サラ「1機援軍が現れたとしても…うっ!」ドウッ
ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ンビュ-ン
サラ「ガンダムMK-Ⅱ!?」
カクリコン「フン!マラサイ1機だけか!」ドウッ
サラ「あああぁぁっ…」
俺
コンマ下二桁
96以上カミーユが俺に気付いて手加減してくれた(俺中堅級に、ハイザック達磨に)
66~95エマ、ファ、ジェリド 、シドレ援軍
31~65俺中破(死亡判定へ)
30以下俺あっと言う間に死亡
安価下
サラ好感度2
コンマ下二桁
81以上サラ俺を信じて踏みとどまる(サラ好感度3に上昇)
36~80サラ逃亡
35以下サラ死亡
安価下2
745: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 18:39:13.85 ID:PzxDOapn0
ほい
746: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 18:39:38.63 ID:NwBKwg2p0
そろそろ本気出す
754: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 19:08:00.43 ID:nPL5aE120
コンマ85(援軍)
コンマ63(サラ敵前逃亡)
ドゴス・ギア
ブリッジ
シロッコ「俺隊が敵と接触したのか」
ドゴス・ギア・クルー「そのようです」
シロッコ「俺君のヤツ、やはり運がいい」
ドゴス・ギア・クルー「別の機影が急速接近中です」
シロッコ「アーガマ隊だな」
マウアー「ハイザックでは無理があります。私も出ます」タッ
シロッコ「待て。直ぐにジェリド達も駆けつける。一緒に観ようではないか、皆なの戦いぶりを」
マウアー「それもいいかもしれません。あなたがご推薦の若いパイロット達がアーガマ隊を叩くのを見たいのなら。でも…」
シロッコ「私は、戦闘許可は与えていない。が、勝手に始めた戦いのケリを、一人で付けられる自信があるのだろう」
シロッコ「だから俺君は、私に接触をせずに戦いを始めたのだ。ならば助けは出さんよ」
マウアー(くっ…)
コンマ63(サラ敵前逃亡)
ドゴス・ギア
ブリッジ
シロッコ「俺隊が敵と接触したのか」
ドゴス・ギア・クルー「そのようです」
シロッコ「俺君のヤツ、やはり運がいい」
ドゴス・ギア・クルー「別の機影が急速接近中です」
シロッコ「アーガマ隊だな」
マウアー「ハイザックでは無理があります。私も出ます」タッ
シロッコ「待て。直ぐにジェリド達も駆けつける。一緒に観ようではないか、皆なの戦いぶりを」
マウアー「それもいいかもしれません。あなたがご推薦の若いパイロット達がアーガマ隊を叩くのを見たいのなら。でも…」
シロッコ「私は、戦闘許可は与えていない。が、勝手に始めた戦いのケリを、一人で付けられる自信があるのだろう」
シロッコ「だから俺君は、私に接触をせずに戦いを始めたのだ。ならば助けは出さんよ」
マウアー(くっ…)
755: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 19:09:25.08 ID:nPL5aE120
戦闘宙域
ビュ-ンビュ-ン
サラ「あ…ああ…」
サラ「このままでは私はやられる。敵の意思が固まって、私を襲う!」ドウッ
カクリコン「なんだ?逃げるのか?」
俺「お、おい!サラ!何処へ行く!?敵前逃亡は…」
Zガンダム「」ビュ-ン
俺「く!」ドウッ
ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ン
俺(ああ…これ俺ももう死ぬかも…)
ジェリド 「カミーユ見つけたぞ!」ドウッ
カミーユ「何っ!?新型か!?」ドウッ
シドレ「俺中尉。援護します。サラ曹長は!?」
俺「何処かに行っちまった…」
シドレ「え?」
俺(なんなんだアイツ…)ドウッ
カクリコン「その声久しぶりだなエマ!」バチバチバチ
エマ「ガンダムMK-Ⅱ!?カクリコン!?」バチバチバチ
カクリコン「新型に乗ってるみたいだが敵に回ったからには墜ちてもらう!」ドッ
エマ「うっ…」
ファ「エマ中尉!」ビュ-ンビュ-ン
カクリコン「おっとと」ドウッ
ファ「エマ中尉!大丈夫ですか!?」ガシッ
エマ「大丈夫よ。でも貴方は!直ぐに背後へ下がりなさい」
ファ「でも…」
エマ「ガブスレイなら性能で押してるわ。大丈夫だから背後から援護射撃をしていて」ドウッ
ファ「りょ、了解」ドウッ
カクリコン「バッチ!新型だろうと構わねえ!やっちまえ!」
バッチ「了解!」ドウッ
俺、ジェリド 、シドレ、カミーユ側
コンマ下二桁
96以上カミーユ中破(死亡判定へ)
76~95戦闘膠着
41~75ジェリド小破(撤退)
36~40ジェリド中破(死亡判定へ)
11~35シドレ死亡
10以下俺死亡
安価下
カクリコン、エマ、バッチ、ファ側
コンマ下二桁
86以上カクリコン中破(死亡判定へ)
61~85バッチ中破(死亡判定へ)
21~60戦闘膠着
6~20エマ中破(死亡判定へ)
5以下ファ死亡
安価下2
ビュ-ンビュ-ン
サラ「あ…ああ…」
サラ「このままでは私はやられる。敵の意思が固まって、私を襲う!」ドウッ
カクリコン「なんだ?逃げるのか?」
俺「お、おい!サラ!何処へ行く!?敵前逃亡は…」
Zガンダム「」ビュ-ン
俺「く!」ドウッ
ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ン
俺(ああ…これ俺ももう死ぬかも…)
ジェリド 「カミーユ見つけたぞ!」ドウッ
カミーユ「何っ!?新型か!?」ドウッ
シドレ「俺中尉。援護します。サラ曹長は!?」
俺「何処かに行っちまった…」
シドレ「え?」
俺(なんなんだアイツ…)ドウッ
カクリコン「その声久しぶりだなエマ!」バチバチバチ
エマ「ガンダムMK-Ⅱ!?カクリコン!?」バチバチバチ
カクリコン「新型に乗ってるみたいだが敵に回ったからには墜ちてもらう!」ドッ
エマ「うっ…」
ファ「エマ中尉!」ビュ-ンビュ-ン
カクリコン「おっとと」ドウッ
ファ「エマ中尉!大丈夫ですか!?」ガシッ
エマ「大丈夫よ。でも貴方は!直ぐに背後へ下がりなさい」
ファ「でも…」
エマ「ガブスレイなら性能で押してるわ。大丈夫だから背後から援護射撃をしていて」ドウッ
ファ「りょ、了解」ドウッ
カクリコン「バッチ!新型だろうと構わねえ!やっちまえ!」
バッチ「了解!」ドウッ
俺、ジェリド 、シドレ、カミーユ側
コンマ下二桁
96以上カミーユ中破(死亡判定へ)
76~95戦闘膠着
41~75ジェリド小破(撤退)
36~40ジェリド中破(死亡判定へ)
11~35シドレ死亡
10以下俺死亡
安価下
カクリコン、エマ、バッチ、ファ側
コンマ下二桁
86以上カクリコン中破(死亡判定へ)
61~85バッチ中破(死亡判定へ)
21~60戦闘膠着
6~20エマ中破(死亡判定へ)
5以下ファ死亡
安価下2
756: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 19:09:38.89 ID:sF+YruBGO
あ
757: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 19:09:54.40 ID:RqsZ9PVm0
おりゃ
762: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 19:22:28.83 ID:nPL5aE120
コンマ89
コンマ40
戦闘宙域
俺「ええい!」ビュ-ン
Zガンダム「」ギュルリンドウッ
シドレ「墜ちろ!」ビュ-ン
ガブスレイ「」ビュ-ン
Zガンダム「」ドウッ
ジェリド 「ええい!新型め!このガブスレイより性能が良いのか!?」
エマ「そこよ!」ギュ-ン
カクリコン「うぐっ」盾ドガ-ン
バッチ「でええい!」ドウッ
ファ「エマ中尉!」ビュ-ンビュ-ン
バッチ「あのマラサイ。絶妙なタイミングで援護射撃を…」
カクリコン「くそおっ…エマめ。地球へ行って更に腕を上げたな?」
カクリコン「2機がかりでも墜とせやしない…」ドウッ
エマ「ガブスレイの性能が良いわ。いける…」ドウッ
俺、ジェリド 、シドレ、カミーユ側
コンマ下二桁
96以上カミーユ中破(死亡判定へ)
41~95戦闘膠着(シドレ→ジェリドの評価が上昇。撤退信号により撤退)
36~40ジェリド中破(死亡判定へ)
11~35シドレ死亡
10以下俺死亡
安価下
カクリコン、エマ、バッチ、ファ側
コンマ下二桁
86以上カクリコン中破(死亡判定へ)
61~85バッチ中破(死亡判定へ)
21~60戦闘膠着 (撤退信号により撤退)
6~20エマ中破(死亡判定へ)
5以下ファ死亡
安価下2
※味方が無傷で終了でシロッコ好感度4に上昇
コンマ40
戦闘宙域
俺「ええい!」ビュ-ン
Zガンダム「」ギュルリンドウッ
シドレ「墜ちろ!」ビュ-ン
ガブスレイ「」ビュ-ン
Zガンダム「」ドウッ
ジェリド 「ええい!新型め!このガブスレイより性能が良いのか!?」
エマ「そこよ!」ギュ-ン
カクリコン「うぐっ」盾ドガ-ン
バッチ「でええい!」ドウッ
ファ「エマ中尉!」ビュ-ンビュ-ン
バッチ「あのマラサイ。絶妙なタイミングで援護射撃を…」
カクリコン「くそおっ…エマめ。地球へ行って更に腕を上げたな?」
カクリコン「2機がかりでも墜とせやしない…」ドウッ
エマ「ガブスレイの性能が良いわ。いける…」ドウッ
俺、ジェリド 、シドレ、カミーユ側
コンマ下二桁
96以上カミーユ中破(死亡判定へ)
41~95戦闘膠着(シドレ→ジェリドの評価が上昇。撤退信号により撤退)
36~40ジェリド中破(死亡判定へ)
11~35シドレ死亡
10以下俺死亡
安価下
カクリコン、エマ、バッチ、ファ側
コンマ下二桁
86以上カクリコン中破(死亡判定へ)
61~85バッチ中破(死亡判定へ)
21~60戦闘膠着 (撤退信号により撤退)
6~20エマ中破(死亡判定へ)
5以下ファ死亡
安価下2
※味方が無傷で終了でシロッコ好感度4に上昇
763: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 19:23:08.83 ID:PzxDOapn0
えい
764: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 19:23:29.68 ID:9uQ1Vcfn0
よよ
768: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 19:38:01.37 ID:nPL5aE120
コンマ83
コンマ68(バッチ中破)
ドゴス・ギア
ブリッジ
シロッコ「ふむ…これ以上戦えばシドレが危ないか」
マウアー「えっ?」
シロッコ「サラ以外は良い経験になったな。よし。エゥーゴのMSのデータは取れた。引き上げさせろ」
戦闘宙域
ドゴス・ギア「」ド-ンド-ン
シドレ「あっ…ドゴス・ギアが…」
カミーユ「ん!?」
ジェリド 「撤退だと!?何故だ!」
俺(そう言えばサラが逃げてしまったから、新型機は完全に見失ってしまったな…)
ファ「当たって!」ピキ-ン
マラサイ「」ビュビュ-ン
リックディアス「」ドガガッ
バッチ「う、うわっ!」ドガ-ンッ
カクリコン「バッチ!」
ファ「やった?…あ…弾切れ…?」カチッカチッ
エマ「ファ!また前に出過ぎだわ!!任せなさいと言ったでしょう!?」ブウンッ
バッチ「わああぁっ!」
コンマ下二桁
61以上バッチ死亡(エマ経験値+1、ファ中堅級に)
60以下逃げられた(戦闘終了)
安価下
俺の腕前が中堅級に上がった
シロッコの好感度が4に上がった
コンマ68(バッチ中破)
ドゴス・ギア
ブリッジ
シロッコ「ふむ…これ以上戦えばシドレが危ないか」
マウアー「えっ?」
シロッコ「サラ以外は良い経験になったな。よし。エゥーゴのMSのデータは取れた。引き上げさせろ」
戦闘宙域
ドゴス・ギア「」ド-ンド-ン
シドレ「あっ…ドゴス・ギアが…」
カミーユ「ん!?」
ジェリド 「撤退だと!?何故だ!」
俺(そう言えばサラが逃げてしまったから、新型機は完全に見失ってしまったな…)
ファ「当たって!」ピキ-ン
マラサイ「」ビュビュ-ン
リックディアス「」ドガガッ
バッチ「う、うわっ!」ドガ-ンッ
カクリコン「バッチ!」
ファ「やった?…あ…弾切れ…?」カチッカチッ
エマ「ファ!また前に出過ぎだわ!!任せなさいと言ったでしょう!?」ブウンッ
バッチ「わああぁっ!」
コンマ下二桁
61以上バッチ死亡(エマ経験値+1、ファ中堅級に)
60以下逃げられた(戦闘終了)
安価下
俺の腕前が中堅級に上がった
シロッコの好感度が4に上がった
769: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 19:39:34.28 ID:v4iXRvmo0
あ
778: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 20:51:58.90 ID:nPL5aE120
コンマ28(仕留め切れず)
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
シロッコ「ご苦労だった。おかげで、敵のモビルスーツを拝ませてもらったよ」
シロッコ「データを取るためのと戦闘としては、結構だったな」
エマ「…。」
ジェリド 「どうして撤退命令を出したんだ!?もしかしたらオレはガンダムを…」
シロッコ「私も計算では6機も出せば、1機くらいは墜とせると思っていたのだが、予定が狂った」
ファ「あっ…」
シドレ「サラ曹長…」
シロッコ「あのままではファやシドレの身に何かある可能性が出てきたからな」
俺(1名敵前逃亡して減ったからな…)
シロッコ「サラはここへ」
サラ「はい」スタスタ
俺「…。」
1サラを庇う
2今回はどう考えてもサラが悪いだろ。反省して貰う
多数決下3まで
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
シロッコ「ご苦労だった。おかげで、敵のモビルスーツを拝ませてもらったよ」
シロッコ「データを取るためのと戦闘としては、結構だったな」
エマ「…。」
ジェリド 「どうして撤退命令を出したんだ!?もしかしたらオレはガンダムを…」
シロッコ「私も計算では6機も出せば、1機くらいは墜とせると思っていたのだが、予定が狂った」
ファ「あっ…」
シドレ「サラ曹長…」
シロッコ「あのままではファやシドレの身に何かある可能性が出てきたからな」
俺(1名敵前逃亡して減ったからな…)
シロッコ「サラはここへ」
サラ「はい」スタスタ
俺「…。」
1サラを庇う
2今回はどう考えてもサラが悪いだろ。反省して貰う
多数決下3まで
780: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 20:53:06.79 ID:XXf42Vu+0
1
786: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 21:08:04.18 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
俺「…待って下さい。これは監督不行き届けでもある俺の責任です」
シロッコ「ほう…。本当にそう感じているのかね?」
俺「え、ええ…。俺の指揮能力や腕前が低かった故に招いたー」
サラ「辞めてください俺中尉。私は個人的な感情で逃げ出してしまっただけです」
俺「…責任は直ぐに新型を撃てなかった俺にあります」
俺「サラ曹長が敵前逃亡をして、味方全員を窮地に追い込んでしまったのはその2次的な被害であります」
シロッコ「そうか。ならば今回の功績に免じて、サラへの罰は無しとしよう」
シロッコ「それで良いな?」
俺「はい…」
サラ「…。」
ファ(そんな…功績が無いと俺さんまたハイザックに…)
シロッコ「では今回の戦闘に関してはこれで解散とする」
エマ「…。」
俺「はっ!申し訳ありませんでした」
シロッコ(…甘いな俺君。叱るべく所はちゃんと叱らないと、また同じ事を繰り返すぞ)
シロッコ(フッ…まぁそれは後々、身を持って体験して貰うとしようか)
シロッコの好感度が2に下がった
レクリエーションルーム
俺「…待って下さい。これは監督不行き届けでもある俺の責任です」
シロッコ「ほう…。本当にそう感じているのかね?」
俺「え、ええ…。俺の指揮能力や腕前が低かった故に招いたー」
サラ「辞めてください俺中尉。私は個人的な感情で逃げ出してしまっただけです」
俺「…責任は直ぐに新型を撃てなかった俺にあります」
俺「サラ曹長が敵前逃亡をして、味方全員を窮地に追い込んでしまったのはその2次的な被害であります」
シロッコ「そうか。ならば今回の功績に免じて、サラへの罰は無しとしよう」
シロッコ「それで良いな?」
俺「はい…」
サラ「…。」
ファ(そんな…功績が無いと俺さんまたハイザックに…)
シロッコ「では今回の戦闘に関してはこれで解散とする」
エマ「…。」
俺「はっ!申し訳ありませんでした」
シロッコ(…甘いな俺君。叱るべく所はちゃんと叱らないと、また同じ事を繰り返すぞ)
シロッコ(フッ…まぁそれは後々、身を持って体験して貰うとしようか)
シロッコの好感度が2に下がった
795: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 21:31:20.66 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
俺部屋
俺「もう直アポロ作戦か」
俺「援護はアレキサンドリアに任せ、俺達ドゴス・ギアのMS部隊が各地に降り立ちエゥーゴのMSを引きつける…」
俺「…サラと二人でエゥーゴのMSを引きつけるとかできるのか?」
俺(前回の事もあるし、不利になれば不安だな…)
俺(オマケにジェリドはシドレのシミュレーション訓練に付き合ったりと仲良いし、エマさんとファもまあ多分上手くやってるのに…)
俺(俺とサラ全く会話無いからな)
俺「次もハイザックか…」
俺「いつものようにもっこりもっこり言ってたら、流石に死ぬやもしれん」
俺「時間になる前に何かしておくかな…」スタスタ
自由行動1回
1シロッコと話す(好感度2。腕前超エース級、NTレベル6)
2エマと話す(好感度9。腕前ベテラン級、NTレベル1)
3ファと話す(好感度9。腕前新兵強、NTレベル2)
4ジェリドと話す(好感度6。腕前ベテラン級)
5マウアーと話す(好感度3。腕前中堅級)
6サラと話す(好感度2。腕前新兵中、NTレベル3)
7シドレと話す(好感度3。腕前新兵強、NTレベル1)
8次の作戦で死なないように、今の内にシミュレーションでトレーニングでもしておくか
多数決下4まで
俺部屋
俺「もう直アポロ作戦か」
俺「援護はアレキサンドリアに任せ、俺達ドゴス・ギアのMS部隊が各地に降り立ちエゥーゴのMSを引きつける…」
俺「…サラと二人でエゥーゴのMSを引きつけるとかできるのか?」
俺(前回の事もあるし、不利になれば不安だな…)
俺(オマケにジェリドはシドレのシミュレーション訓練に付き合ったりと仲良いし、エマさんとファもまあ多分上手くやってるのに…)
俺(俺とサラ全く会話無いからな)
俺「次もハイザックか…」
俺「いつものようにもっこりもっこり言ってたら、流石に死ぬやもしれん」
俺「時間になる前に何かしておくかな…」スタスタ
自由行動1回
1シロッコと話す(好感度2。腕前超エース級、NTレベル6)
2エマと話す(好感度9。腕前ベテラン級、NTレベル1)
3ファと話す(好感度9。腕前新兵強、NTレベル2)
4ジェリドと話す(好感度6。腕前ベテラン級)
5マウアーと話す(好感度3。腕前中堅級)
6サラと話す(好感度2。腕前新兵中、NTレベル3)
7シドレと話す(好感度3。腕前新兵強、NTレベル1)
8次の作戦で死なないように、今の内にシミュレーションでトレーニングでもしておくか
多数決下4まで
797: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 21:32:44.85 ID:dHLiQHPJo
8
814: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 22:08:16.85 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
格納庫
俺「…。」スタスタ
エマ「あら俺中尉」
ファ「俺さん?」ヒョコッ
俺「なんだ。二人もシミュレーションしていたのか」
エマ「ええ。もう直、アポロ作戦でしょ?ファに少しでも攻略作戦には慣れて貰おうと思って付き合っているの」
ファ「俺さんはどうしたんです?」
俺「俺も次の作戦に備えてシミュレーションをしに来たんだ」
エマ「えっ!?」
ファ「あ、そうなんですか」
俺「隣りの席。借りるぞ」ガタッ
ファ「あっ、ど、どうぞ…」ドキッドキッ
エマ(努力と言う言葉とは程遠い位置にいる俺がシミュレーションをしに来るだなんて…)
エマ(いったいこの先何が起きると言うの…?)
俺「何か今失礼な事考えなかったエマさん?」
エマ「い、いやいや…そんな事考えないわよ?」
俺「…まあいいや」カチッ
俺(シミュレーション訓練なんて、するの1年ぶりくらいか?)
俺(ティターンズへ入隊する前にしたくらいか…。久々にやるなぁ…)
ファ(俺さん…。どれくらいのスコアを叩きだすのかしら…?)ジイ-
コンマ下二桁
81以上天才肌俺。シミュレーションで実力をがっつり上げた(ベテラン級に)
51~80手応えは感じた(経験値+1)
50以下一朝一夕で強くなれる訳も無かった(効果無し)
安価下2
格納庫
俺「…。」スタスタ
エマ「あら俺中尉」
ファ「俺さん?」ヒョコッ
俺「なんだ。二人もシミュレーションしていたのか」
エマ「ええ。もう直、アポロ作戦でしょ?ファに少しでも攻略作戦には慣れて貰おうと思って付き合っているの」
ファ「俺さんはどうしたんです?」
俺「俺も次の作戦に備えてシミュレーションをしに来たんだ」
エマ「えっ!?」
ファ「あ、そうなんですか」
俺「隣りの席。借りるぞ」ガタッ
ファ「あっ、ど、どうぞ…」ドキッドキッ
エマ(努力と言う言葉とは程遠い位置にいる俺がシミュレーションをしに来るだなんて…)
エマ(いったいこの先何が起きると言うの…?)
俺「何か今失礼な事考えなかったエマさん?」
エマ「い、いやいや…そんな事考えないわよ?」
俺「…まあいいや」カチッ
俺(シミュレーション訓練なんて、するの1年ぶりくらいか?)
俺(ティターンズへ入隊する前にしたくらいか…。久々にやるなぁ…)
ファ(俺さん…。どれくらいのスコアを叩きだすのかしら…?)ジイ-
コンマ下二桁
81以上天才肌俺。シミュレーションで実力をがっつり上げた(ベテラン級に)
51~80手応えは感じた(経験値+1)
50以下一朝一夕で強くなれる訳も無かった(効果無し)
安価下2
816: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 22:08:45.97 ID:cuw1YQ5pO
シロッコと敵対した時俺君が絶対攻撃出来ないデコイが増えるから女はシロッコから引き剥がしておきたいけどね
826: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 22:28:26.71 ID:nPL5aE120
コンマ97
ドゴス・ギア
格納庫
俺「ふうー…こんなもんかな」ガシャッ
ファ「えー。凄いわ!流石俺さん。最初は普通くらいだったのにやる度に記録を更新して…」
エマ「なんだかんだでガンダムMK-Ⅱのテストパイロットに選ばれる実力は持っているのよね」
俺「はぁ~…久々に努力なんかしたらもの凄い疲れた…」
ファ「あっ、じゃあ良ければ私の飲んでいた奴ですけど…これ飲みます?///」スッ
俺「いや、できればファの身体を食べたい!」
ファ「えっ…///」
エマ「…。」工具ブンッ
俺「ぐえっ!!」ドガッ
ファ「あっ…だ、大丈夫ですか?」
エマ「ファは今トレーニング中よ。盛らないの」
俺「」ピクッピクッ…
ファ「でもこのままじゃ…」
エマ「大丈夫よ。直ぐに回復するから」
ファ「…え?」
俺「あいたたた…。俺何をしていたんだっけ…」ガバッ
ファ「本当だわ。凄い回復力…」
俺「ああそうだ。エマさんと今からもっこりしに…」
エマ「…。」工具ブンッ
俺「ぐえっ!」ドサリッ
エマ「シミュレーション訓練をしに来たんでしょう?」
俺「そ、そうれした…」
シロッコ「…。」
シロッコ「…フン。アレでは品性のかけらもないな」スタスタ
俺の実力がベテラン級に上がった
ドゴス・ギア
格納庫
俺「ふうー…こんなもんかな」ガシャッ
ファ「えー。凄いわ!流石俺さん。最初は普通くらいだったのにやる度に記録を更新して…」
エマ「なんだかんだでガンダムMK-Ⅱのテストパイロットに選ばれる実力は持っているのよね」
俺「はぁ~…久々に努力なんかしたらもの凄い疲れた…」
ファ「あっ、じゃあ良ければ私の飲んでいた奴ですけど…これ飲みます?///」スッ
俺「いや、できればファの身体を食べたい!」
ファ「えっ…///」
エマ「…。」工具ブンッ
俺「ぐえっ!!」ドガッ
ファ「あっ…だ、大丈夫ですか?」
エマ「ファは今トレーニング中よ。盛らないの」
俺「」ピクッピクッ…
ファ「でもこのままじゃ…」
エマ「大丈夫よ。直ぐに回復するから」
ファ「…え?」
俺「あいたたた…。俺何をしていたんだっけ…」ガバッ
ファ「本当だわ。凄い回復力…」
俺「ああそうだ。エマさんと今からもっこりしに…」
エマ「…。」工具ブンッ
俺「ぐえっ!」ドサリッ
エマ「シミュレーション訓練をしに来たんでしょう?」
俺「そ、そうれした…」
シロッコ「…。」
シロッコ「…フン。アレでは品性のかけらもないな」スタスタ
俺の実力がベテラン級に上がった
828: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 22:28:38.24 ID:nPL5aE120
コンマ97
ドゴス・ギア
格納庫
俺「ふうー…こんなもんかな」ガシャッ
ファ「えー。凄いわ!流石俺さん。最初は普通くらいだったのにやる度に記録を更新して…」
エマ「なんだかんだでガンダムMK-Ⅱのテストパイロットに選ばれる実力は持っているのよね」
俺「はぁ~…久々に努力なんかしたらもの凄い疲れた…」
ファ「あっ、じゃあ良ければ私の飲んでいた奴ですけど…これ飲みます?///」スッ
俺「いや、できればファの身体を食べたい!」
ファ「えっ…///」
エマ「…。」工具ブンッ
俺「ぐえっ!!」ドガッ
ファ「あっ…だ、大丈夫ですか?」
エマ「ファは今トレーニング中よ。盛らないの」
俺「」ピクッピクッ…
ファ「でもこのままじゃ…」
エマ「大丈夫よ。直ぐに回復するから」
ファ「…え?」
俺「あいたたた…。俺何をしていたんだっけ…」ガバッ
ファ「本当だわ。凄い回復力…」
俺「ああそうだ。エマさんと今からもっこりしに…」
エマ「…。」工具ブンッ
俺「ぐえっ!」ドサリッ
エマ「シミュレーション訓練をしに来たんでしょう?」
俺「そ、そうれした…」
シロッコ「…。」
シロッコ「…フン。アレでは品性のかけらもないな」スタスタ
俺の実力がベテラン級に上がった
ドゴス・ギア
格納庫
俺「ふうー…こんなもんかな」ガシャッ
ファ「えー。凄いわ!流石俺さん。最初は普通くらいだったのにやる度に記録を更新して…」
エマ「なんだかんだでガンダムMK-Ⅱのテストパイロットに選ばれる実力は持っているのよね」
俺「はぁ~…久々に努力なんかしたらもの凄い疲れた…」
ファ「あっ、じゃあ良ければ私の飲んでいた奴ですけど…これ飲みます?///」スッ
俺「いや、できればファの身体を食べたい!」
ファ「えっ…///」
エマ「…。」工具ブンッ
俺「ぐえっ!!」ドガッ
ファ「あっ…だ、大丈夫ですか?」
エマ「ファは今トレーニング中よ。盛らないの」
俺「」ピクッピクッ…
ファ「でもこのままじゃ…」
エマ「大丈夫よ。直ぐに回復するから」
ファ「…え?」
俺「あいたたた…。俺何をしていたんだっけ…」ガバッ
ファ「本当だわ。凄い回復力…」
俺「ああそうだ。エマさんと今からもっこりしに…」
エマ「…。」工具ブンッ
俺「ぐえっ!」ドサリッ
エマ「シミュレーション訓練をしに来たんでしょう?」
俺「そ、そうれした…」
シロッコ「…。」
シロッコ「…フン。アレでは品性のかけらもないな」スタスタ
俺の実力がベテラン級に上がった
829: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 22:49:55.02 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
ブリーフィングルーム
シロッコ「マウアー隊、エマ隊は第2戦隊、俺隊とジェリド隊は、第1隊とする」
シロッコ「アポロ作戦とは何だ、サラ・ザビアロフ?」
サラ「はい。フォン・ブラウン市は、地球と月の裏側を制圧できる拠点として、軍事基地化するポイントと考えられております」
サラ「そのためにそこを制圧しー」
シロッコ「よくできた、曹長。君はいい素質を持っているようだ」
サラ「ありがとうございます」
俺(第1隊…激戦区だな…)
俺(果たしてハイザックで生き延びられるか…。いや、俺の運次第か)パシッ
シロッコ「ではこれで作戦会議は終わりだ。各自自分の持ち場は分かっているな?」
全員「はっ!」ビシッ
シロッコ「よし。ではMSにて待機だ。諸君の健闘を祈る」
俺「では行くぞサラ」スタスタ
サラ「はい」スタスタ
ブリーフィングルーム
シロッコ「マウアー隊、エマ隊は第2戦隊、俺隊とジェリド隊は、第1隊とする」
シロッコ「アポロ作戦とは何だ、サラ・ザビアロフ?」
サラ「はい。フォン・ブラウン市は、地球と月の裏側を制圧できる拠点として、軍事基地化するポイントと考えられております」
サラ「そのためにそこを制圧しー」
シロッコ「よくできた、曹長。君はいい素質を持っているようだ」
サラ「ありがとうございます」
俺(第1隊…激戦区だな…)
俺(果たしてハイザックで生き延びられるか…。いや、俺の運次第か)パシッ
シロッコ「ではこれで作戦会議は終わりだ。各自自分の持ち場は分かっているな?」
全員「はっ!」ビシッ
シロッコ「よし。ではMSにて待機だ。諸君の健闘を祈る」
俺「では行くぞサラ」スタスタ
サラ「はい」スタスタ
831: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 23:03:31.41 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
ブリッジ
シロッコ「フォン・ブラウン市の中心部は残せ。我々の拠点とする都市だ。周辺部に威嚇射撃!」
シロッコ「MS隊はまだ出るな!目的はフォン・ブラウン市の制圧である!」
格納庫
各MS内
ファ「…待機なんですかエマ中尉?」
エマ「ええ。シロッコが何を考えているのかわからないけれど…もっと戦闘が激しくなってから出すみたいね」
エマ「ファ。もう一度言っておくけれど、攻略作戦は貴女が考えている以上に厳しいわ。決して私から離れてはダメよ」
ファ「は、はい!」
ジェリド「まだ出るなとはどう言う事だ?」
シドレ「ジェリド中尉。パプテマス様にも何か考えがあっての事。そう急がなくても…」
ジェリド 「お前に言われなくても分かっている!」
シドレ「…申し訳ありません」
マウアー(…シロッコはおいしいところを取るつもりか?あの小娘なら何か知ってるかもしれない)
サラ「…。」カポッ
サラ(……前回のように意思が固まって私を襲うなんて事はもう無いはず…)
俺「はぁ…。大丈夫…。ハイザックでもやれる…。自分を信じろ…」
俺「ふぅ…」
ブリッジ
シロッコ「艦隊は横並び!対MS戦動き遅いぞ!」
シロッコ「よしフォン・ブラウン市の制空権へ入った!ドゴス・ギアの第一MS隊発進させい!」
ブリッジ
シロッコ「フォン・ブラウン市の中心部は残せ。我々の拠点とする都市だ。周辺部に威嚇射撃!」
シロッコ「MS隊はまだ出るな!目的はフォン・ブラウン市の制圧である!」
格納庫
各MS内
ファ「…待機なんですかエマ中尉?」
エマ「ええ。シロッコが何を考えているのかわからないけれど…もっと戦闘が激しくなってから出すみたいね」
エマ「ファ。もう一度言っておくけれど、攻略作戦は貴女が考えている以上に厳しいわ。決して私から離れてはダメよ」
ファ「は、はい!」
ジェリド「まだ出るなとはどう言う事だ?」
シドレ「ジェリド中尉。パプテマス様にも何か考えがあっての事。そう急がなくても…」
ジェリド 「お前に言われなくても分かっている!」
シドレ「…申し訳ありません」
マウアー(…シロッコはおいしいところを取るつもりか?あの小娘なら何か知ってるかもしれない)
サラ「…。」カポッ
サラ(……前回のように意思が固まって私を襲うなんて事はもう無いはず…)
俺「はぁ…。大丈夫…。ハイザックでもやれる…。自分を信じろ…」
俺「ふぅ…」
ブリッジ
シロッコ「艦隊は横並び!対MS戦動き遅いぞ!」
シロッコ「よしフォン・ブラウン市の制空権へ入った!ドゴス・ギアの第一MS隊発進させい!」
832: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 23:22:25.20 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
格納庫
ジェリド「シロッコめ、エゥーゴはジャマイカンに任せて、自分だけいい子ちゃんになろうってのかい?」ウイ-ン
ジェリド 「シドレ曹長、一気にフォン・ブラウン市へ降下するぞ。付いて来い!」ドウッ
シドレ「はっ!」ドウッ
俺「サラ。俺達も出撃だ」ウイ-ン
サラ「…。」
俺「サラ!聞こえているのかサラ!?」ドウッ
サラ「あっ、は、はい、中尉」ドウッ
フォン・ブラウン上空
カミーユ「何?モビルスーツ隊が…」ドウッ
クワトロ「艦隊行動を取らずにフォン・ブラウン市へ入ろうというのか?」ドウッ
フォン・ブラウン
俺「迎撃はジムⅡか。それくらいならハイザックでも」ビュ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン
ジェリド「時代は変わったんだ。オールドタイプは失せろ!」ビュ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン
ジェリド 「ふっ..何っ!?」バシュッ
百式「」ビュ-ンビュ-ン
シドレ「はっ!ジェリド中尉何処へ…あっ!」ドウッ
カミーユ「クワトロ大尉!」ビュ-ンビュ-ン
格納庫
ジェリド「シロッコめ、エゥーゴはジャマイカンに任せて、自分だけいい子ちゃんになろうってのかい?」ウイ-ン
ジェリド 「シドレ曹長、一気にフォン・ブラウン市へ降下するぞ。付いて来い!」ドウッ
シドレ「はっ!」ドウッ
俺「サラ。俺達も出撃だ」ウイ-ン
サラ「…。」
俺「サラ!聞こえているのかサラ!?」ドウッ
サラ「あっ、は、はい、中尉」ドウッ
フォン・ブラウン上空
カミーユ「何?モビルスーツ隊が…」ドウッ
クワトロ「艦隊行動を取らずにフォン・ブラウン市へ入ろうというのか?」ドウッ
フォン・ブラウン
俺「迎撃はジムⅡか。それくらいならハイザックでも」ビュ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン
ジェリド「時代は変わったんだ。オールドタイプは失せろ!」ビュ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン
ジェリド 「ふっ..何っ!?」バシュッ
百式「」ビュ-ンビュ-ン
シドレ「はっ!ジェリド中尉何処へ…あっ!」ドウッ
カミーユ「クワトロ大尉!」ビュ-ンビュ-ン
833: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 23:29:05.20 ID:nPL5aE120
ドゴス・ギア
ブリッジ
ドゴス・ギア・クルー「ジェリド中尉の隊が、捕まりました!」
シロッコ「相手は2機か?」
ドゴス・ギア・クルー「はい。マウアー隊を出しますか?」
シロッコ「いや、本艦はこのまま直進をする。そうすれば、ジェリド隊に対しての援護にもなる」
マウアー『直進するって…真っ直ぐフォン・ブラウン市に降りるのか!?』
シロッコ「心配は要らん。その為に俺隊も一緒に付けてある」
シロッコ「マウアー隊とエマ隊は後続の迎撃に専念して貰う」
マウアー「…。」
フォン・ブラウン上空
サラ「はっ!俺中尉」クルッ
俺「なんだサラ?背後を向くなんて危ないぞ!?」ビュ-ンビュ-ン
サラ「ジェリド 中尉の隊がアーガマの新型2機に捕まりました!」
俺「何っ!?」
サラ「援護に行かなくて宜しいのですか!?」
俺「くっ…アーガマの新型…前回の可変機と金色か…」
1俺達が新型の相手をしに行くぞ!
2俺達が金色の相手をしに行くぞ!
3ま、ジェリドとシドレ曹長なら大丈夫だろう。放置しておけ
多数決下3
ブリッジ
ドゴス・ギア・クルー「ジェリド中尉の隊が、捕まりました!」
シロッコ「相手は2機か?」
ドゴス・ギア・クルー「はい。マウアー隊を出しますか?」
シロッコ「いや、本艦はこのまま直進をする。そうすれば、ジェリド隊に対しての援護にもなる」
マウアー『直進するって…真っ直ぐフォン・ブラウン市に降りるのか!?』
シロッコ「心配は要らん。その為に俺隊も一緒に付けてある」
シロッコ「マウアー隊とエマ隊は後続の迎撃に専念して貰う」
マウアー「…。」
フォン・ブラウン上空
サラ「はっ!俺中尉」クルッ
俺「なんだサラ?背後を向くなんて危ないぞ!?」ビュ-ンビュ-ン
サラ「ジェリド 中尉の隊がアーガマの新型2機に捕まりました!」
俺「何っ!?」
サラ「援護に行かなくて宜しいのですか!?」
俺「くっ…アーガマの新型…前回の可変機と金色か…」
1俺達が新型の相手をしに行くぞ!
2俺達が金色の相手をしに行くぞ!
3ま、ジェリドとシドレ曹長なら大丈夫だろう。放置しておけ
多数決下3
835: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 23:29:50.43 ID:at9W+9cZ0
2
842: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 23:52:57.14 ID:nPL5aE120
フォン・ブラウン上空
俺側
百式「」ビュ-ンビュ-ン
ガブスレイ「」ドウッ
ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「うん?背後だと?」ドウッ
サラ「何!?避けた?」
俺「金色か。データでは見た事あるが、どれ程の物なのか確かめさせて貰う!」ドウッ
クワトロ「ハイザック?だが、力がある」ビュ-ン
俺「うっ…」ドウッ
サラ「中尉。援護します」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「2機か」ドウッ
サラ「速い!?」カチャッ
俺「サラ。援護だけで良い。無理をするな!」ドウッ
サラ「で、ですが…」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「ええい!ハイザック如きに!」ビュ-ンビュ-ン
俺「くっ…やはり性能が違い過ぎる…」ドウッ
サラ「ああっ!」ビュ-ン
俺「サラは出過ぎるな!あっと言う間に撃ち落とされるぞ!」ドウッ
俺
コンマ下二桁
96以上百式中破(俺NTレベル2に)
91~95クワトロ。俺にセイラを感じた(クワトロ弱体。次回コンマ判定楽に)
46~90戦闘膠着(次回膠着でフォン・ブラウン制圧)
16~45俺中破(死亡判定へ)
15以下俺大破(死亡判定大へ。俺怪我)
安価下(45以下でジェリド側にマウアー増援)
サラ
コンマ下二桁
76以上サラ。今回は俺を信じて踏みとどまった(サラ好感度+1)
21~75サラ。プレッシャーを感じてまたも逃亡
20以下サラ死亡
安価下2(75以下で次回俺側コンマ苦しくなる)
俺側
百式「」ビュ-ンビュ-ン
ガブスレイ「」ドウッ
ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「うん?背後だと?」ドウッ
サラ「何!?避けた?」
俺「金色か。データでは見た事あるが、どれ程の物なのか確かめさせて貰う!」ドウッ
クワトロ「ハイザック?だが、力がある」ビュ-ン
俺「うっ…」ドウッ
サラ「中尉。援護します」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「2機か」ドウッ
サラ「速い!?」カチャッ
俺「サラ。援護だけで良い。無理をするな!」ドウッ
サラ「で、ですが…」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「ええい!ハイザック如きに!」ビュ-ンビュ-ン
俺「くっ…やはり性能が違い過ぎる…」ドウッ
サラ「ああっ!」ビュ-ン
俺「サラは出過ぎるな!あっと言う間に撃ち落とされるぞ!」ドウッ
俺
コンマ下二桁
96以上百式中破(俺NTレベル2に)
91~95クワトロ。俺にセイラを感じた(クワトロ弱体。次回コンマ判定楽に)
46~90戦闘膠着(次回膠着でフォン・ブラウン制圧)
16~45俺中破(死亡判定へ)
15以下俺大破(死亡判定大へ。俺怪我)
安価下(45以下でジェリド側にマウアー増援)
サラ
コンマ下二桁
76以上サラ。今回は俺を信じて踏みとどまった(サラ好感度+1)
21~75サラ。プレッシャーを感じてまたも逃亡
20以下サラ死亡
安価下2(75以下で次回俺側コンマ苦しくなる)
844: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/08(金) 23:53:07.10 ID:PzxDOapn0
む
850: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 00:14:16.08 ID:XuS2sHPr0
コンマ21(俺中破)
コンマ10(サラ死亡)
フォン・ブラウン
百式「」ビュ-ン
サラ「はっ…!」ドガッ
俺「サラ!」
サラ「あ…あぁぁっ!」ドガ--ン
ドゴス・ギア
ブリッジ
シロッコ「むっ…俺め。サラを失ったな…」
シロッコ「せめて百式でも墜として貰わねば帳尻が合わん。だが…無理そうだな」
シロッコ「所詮その程度だったか」
フォン・ブラウン上空
俺「サラー!ええいっ!貴様よくも美女になる可能性を秘めた子供を!」カチャッ
百式「」ドウッ
ハイザック「」ビュ-ン
クワトロ「味方が墜ちて、激昂したか…若いな」ドウッ
俺「外れた!?」
クワトロ「射撃の精度が落ちたな」ビュ-ン
ハイザック右腕「」ドガ-ン
俺「うっ…く、クッソォっ!」
クワトロ「終わりだ」ビュ-ン
俺「っ…」
俺
コンマ下二桁
41以上俺ファに助けられる
40以下俺死亡
安価下
コンマ10(サラ死亡)
フォン・ブラウン
百式「」ビュ-ン
サラ「はっ…!」ドガッ
俺「サラ!」
サラ「あ…あぁぁっ!」ドガ--ン
ドゴス・ギア
ブリッジ
シロッコ「むっ…俺め。サラを失ったな…」
シロッコ「せめて百式でも墜として貰わねば帳尻が合わん。だが…無理そうだな」
シロッコ「所詮その程度だったか」
フォン・ブラウン上空
俺「サラー!ええいっ!貴様よくも美女になる可能性を秘めた子供を!」カチャッ
百式「」ドウッ
ハイザック「」ビュ-ン
クワトロ「味方が墜ちて、激昂したか…若いな」ドウッ
俺「外れた!?」
クワトロ「射撃の精度が落ちたな」ビュ-ン
ハイザック右腕「」ドガ-ン
俺「うっ…く、クッソォっ!」
クワトロ「終わりだ」ビュ-ン
俺「っ…」
俺
コンマ下二桁
41以上俺ファに助けられる
40以下俺死亡
安価下
851: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 00:14:56.70 ID:XaMxhgUrO
ほれ
858: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 01:05:01.20 ID:XuS2sHPr0
コンマ70
フォン・ブラウン上空
ファ「俺さん!」ガシッ
百式「」ドウッ
俺「あ、あれ…?ファ…?助けてくれたのか…?」
ファ「無事で良かった…」
俺「第2戦隊は…?」
ファ「俺さんとサラがやられたって聞いてエマ中尉もマウアー少尉も命令を待てず発進しました」
ファ「今は後続の守りはエマさんが一人で行ってます」
俺「そうか…。俺がやられたばっかりに…作戦に支障を…」
ファ「いえ…俺さんが生きてくれていただけで…」
俺「だがサラを失ってしまった…。また俺の…判断ミスだ…」
ファ「…。」
ファ「とにかく一度戦列を離れましょう」ドウッ
俺「…。」
俺「サラ…すまない…」
ジェリド側
ジェリド 「くそおっ!カミーユめ!」ビュ-ンビュ-ン
Zガンダム「」ドウッ
シドレ「ジェリド中尉!我々は戦列から離れ過ぎています!」ビュ-ンビュ-ン
ジェリド 「それで良いんだよ!コイツを引きつけりゃ、オレ達の役目を果たせる!」ビュ-ンビュ-ン
Zガンダム「」ドウッ
ジェリド 「シドレ!ぼやぼやするな!背後だっ!」ドウッ
シドレ「後ろを取られた!?」
カミーユ「もらった!」カチャッ
ジェリド 側
コンマ下二桁
81以上ジェリド。無茶苦茶粘る(ジェリド覚醒。シドレ→ジェリドの評価が更に上昇)
31~80ジェリド。シロッコのプレッシャーにより助けられるが、百式合流で中破(マウアー増援で原作通り怪我)
21~30ジェリド大破(死亡判定へ)
20以下シドレ死亡
安価下
フォン・ブラウン上空
ファ「俺さん!」ガシッ
百式「」ドウッ
俺「あ、あれ…?ファ…?助けてくれたのか…?」
ファ「無事で良かった…」
俺「第2戦隊は…?」
ファ「俺さんとサラがやられたって聞いてエマ中尉もマウアー少尉も命令を待てず発進しました」
ファ「今は後続の守りはエマさんが一人で行ってます」
俺「そうか…。俺がやられたばっかりに…作戦に支障を…」
ファ「いえ…俺さんが生きてくれていただけで…」
俺「だがサラを失ってしまった…。また俺の…判断ミスだ…」
ファ「…。」
ファ「とにかく一度戦列を離れましょう」ドウッ
俺「…。」
俺「サラ…すまない…」
ジェリド側
ジェリド 「くそおっ!カミーユめ!」ビュ-ンビュ-ン
Zガンダム「」ドウッ
シドレ「ジェリド中尉!我々は戦列から離れ過ぎています!」ビュ-ンビュ-ン
ジェリド 「それで良いんだよ!コイツを引きつけりゃ、オレ達の役目を果たせる!」ビュ-ンビュ-ン
Zガンダム「」ドウッ
ジェリド 「シドレ!ぼやぼやするな!背後だっ!」ドウッ
シドレ「後ろを取られた!?」
カミーユ「もらった!」カチャッ
ジェリド 側
コンマ下二桁
81以上ジェリド。無茶苦茶粘る(ジェリド覚醒。シドレ→ジェリドの評価が更に上昇)
31~80ジェリド。シロッコのプレッシャーにより助けられるが、百式合流で中破(マウアー増援で原作通り怪我)
21~30ジェリド大破(死亡判定へ)
20以下シドレ死亡
安価下
859: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 01:05:46.32 ID:MySFLl6b0
邪ッッ
861: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 01:15:12.74 ID:XuS2sHPr0
コンマ32
フォン・ブラウン上空
ドゴス・ギア「」ドウッ
カミーユ「ふっ!?この不快感は!?」
ジェリド「こ、これは!?この不愉快さは何だ?」
クワトロ「この感覚、あの男か?」
カミーユ「はぁ…はぁ…はぁ…」
シドレ「新型の動きが止まっている…今なら!」カチャッ
ジェリド「待て、とどめはオレが刺す!」ドウッ
クワトロ「そうはさせん!」カチャッ
マウアーガブスレイ「」ビュ-ン
クワトロ「うおっ!」ガッ
ジェリド ガブスレイ背中「」ガシッ
マウアー「ジェリド!」
シドレ「ジェリド中尉!?どうすれば!?」
クワトロ「カミーユ!」
カミーユ「はっ! うぅっ!」
ジェリド「落ちろーっ!」カチャッ
マウアーガブスレイ「」ドウッ
ジェリド 「マウアー!?」
ジェリドガブスレイ「」ヒュ-ン
地面「」ドガッ
ジェリド 「うぐぅっ!」ゴロゴロ
マウアー「ジェリド!」ドウッ
ジェリド「なぜ邪魔をした、マウアー?お前が邪魔をしなければ、オレはカミーユを倒していた!」ゴロゴロ
マウアー「あなたも撃たれていた!あなたは囮に使われたのよ。シロッコがドゴス・ギアで降りたのを見たでしょ?」
ジェリド「それが作戦だ!」ドクドク…
クワトロ「カミーユ。行くぞ、カミーユ」ドウッ
カミーユ「大尉!」ドウッ
クワトロ「ここで戦うのは危険だ」
ジェリド「どけ、マウアー!」
マウアー「ジェリド…」
ドゴス・ギア
シロッコ「我々は、フォン・ブラウン市に着陸した」
シロッコ「そちらが攻撃を止め、停戦を受け入れない場合は、この都市を全面破壊する」
シロッコ「繰り返す。我々は、フォン・ブラウン市に着陸した。そちらが攻撃を止め、停戦を受け入れない場合は、この都市を全面破壊する」
港「」ウイ-ン
シロッコ「港を解放したか。よしっ。作戦終了だ。全軍に帰投命令を出せ!」
フォンブラウン外れ
ファ「どうやら作戦…成功したみたいですね」
俺「ああ…。だが…」
フォン・ブラウン上空
ドゴス・ギア「」ドウッ
カミーユ「ふっ!?この不快感は!?」
ジェリド「こ、これは!?この不愉快さは何だ?」
クワトロ「この感覚、あの男か?」
カミーユ「はぁ…はぁ…はぁ…」
シドレ「新型の動きが止まっている…今なら!」カチャッ
ジェリド「待て、とどめはオレが刺す!」ドウッ
クワトロ「そうはさせん!」カチャッ
マウアーガブスレイ「」ビュ-ン
クワトロ「うおっ!」ガッ
ジェリド ガブスレイ背中「」ガシッ
マウアー「ジェリド!」
シドレ「ジェリド中尉!?どうすれば!?」
クワトロ「カミーユ!」
カミーユ「はっ! うぅっ!」
ジェリド「落ちろーっ!」カチャッ
マウアーガブスレイ「」ドウッ
ジェリド 「マウアー!?」
ジェリドガブスレイ「」ヒュ-ン
地面「」ドガッ
ジェリド 「うぐぅっ!」ゴロゴロ
マウアー「ジェリド!」ドウッ
ジェリド「なぜ邪魔をした、マウアー?お前が邪魔をしなければ、オレはカミーユを倒していた!」ゴロゴロ
マウアー「あなたも撃たれていた!あなたは囮に使われたのよ。シロッコがドゴス・ギアで降りたのを見たでしょ?」
ジェリド「それが作戦だ!」ドクドク…
クワトロ「カミーユ。行くぞ、カミーユ」ドウッ
カミーユ「大尉!」ドウッ
クワトロ「ここで戦うのは危険だ」
ジェリド「どけ、マウアー!」
マウアー「ジェリド…」
ドゴス・ギア
シロッコ「我々は、フォン・ブラウン市に着陸した」
シロッコ「そちらが攻撃を止め、停戦を受け入れない場合は、この都市を全面破壊する」
シロッコ「繰り返す。我々は、フォン・ブラウン市に着陸した。そちらが攻撃を止め、停戦を受け入れない場合は、この都市を全面破壊する」
港「」ウイ-ン
シロッコ「港を解放したか。よしっ。作戦終了だ。全軍に帰投命令を出せ!」
フォンブラウン外れ
ファ「どうやら作戦…成功したみたいですね」
俺「ああ…。だが…」
877: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 09:49:25.79 ID:XuS2sHPr0
ドゴス・ギア
ブリッジ
バシンッ
ファ「あっ!…」
エマ「…。」
俺「っ…」ヒリヒリ
シロッコ「何故修正されたのか…理由が分かるかな中尉?」
俺「…俺がサラを失ったからだろう?」
シロッコ「フン。やはり分かっていないようだな」
俺「…?」
シロッコ「君がサラの死に引きずられているからだ」
俺「俺がサラの死に…?」
俺(…いや、あり得るかもしれない。俺が美女を結果的に殺したのは初めてだったから……)
シロッコ「今の君には気力が抜けている」
俺「気力…」
シロッコ「サラの死は君の責任では無い。単にサラの力が足りなかっただけの事。そうだな?」
俺「…はっ。間違いありません」ビシッ
ファ「俺さん…」
シロッコ「良いだろう。下がれ」
俺「…了解」スッ
シロッコ「これよりドゴス・ギアの部隊は制圧したフォン・ブラウンをジャマイカン少佐の隊に引き渡し、ジュピトリスと合流する」
エマ「作戦で負傷したジェリド中尉と付き添いのマウアー少尉はどうなさるおつもりですか?」
シロッコ「怪我が治るまで安静にして貰わねばならん。置いて行くしかあるまい」
シロッコ「ジェリド は運が良い。時が来ればもう一度合流する事になるだろう」
エマ(無責任な…)
俺「…。」
1俺も気力を上げる為にこの最前線のフォン・ブラウン市に残りたい
2発言しない
多数決下3まで
ブリッジ
バシンッ
ファ「あっ!…」
エマ「…。」
俺「っ…」ヒリヒリ
シロッコ「何故修正されたのか…理由が分かるかな中尉?」
俺「…俺がサラを失ったからだろう?」
シロッコ「フン。やはり分かっていないようだな」
俺「…?」
シロッコ「君がサラの死に引きずられているからだ」
俺「俺がサラの死に…?」
俺(…いや、あり得るかもしれない。俺が美女を結果的に殺したのは初めてだったから……)
シロッコ「今の君には気力が抜けている」
俺「気力…」
シロッコ「サラの死は君の責任では無い。単にサラの力が足りなかっただけの事。そうだな?」
俺「…はっ。間違いありません」ビシッ
ファ「俺さん…」
シロッコ「良いだろう。下がれ」
俺「…了解」スッ
シロッコ「これよりドゴス・ギアの部隊は制圧したフォン・ブラウンをジャマイカン少佐の隊に引き渡し、ジュピトリスと合流する」
エマ「作戦で負傷したジェリド中尉と付き添いのマウアー少尉はどうなさるおつもりですか?」
シロッコ「怪我が治るまで安静にして貰わねばならん。置いて行くしかあるまい」
シロッコ「ジェリド は運が良い。時が来ればもう一度合流する事になるだろう」
エマ(無責任な…)
俺「…。」
1俺も気力を上げる為にこの最前線のフォン・ブラウン市に残りたい
2発言しない
多数決下3まで
878: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 09:50:38.54 ID:0mVo/YND0
2
886: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 10:55:02.94 ID:91SwuCAEO
フォン・ブラウン
司令室
俺「またお世話になります。ジャマイカン少佐」ビシッ
ジャマイカン「なんだ。お前まで戻って来たのか」
ジャマイカン「シロッコは余程人望が無いと見える」
俺(シロッコに言われた気力とやらを再び上げる為に戻って来たんだけどな)
ジャマイカン「だが急にやって来て貴様に貸してやれるMSは無いぞ」
ジャマイカン「むしろ此方もパイロットは余っているくらいだ」
俺「心配は要りません。ハイザックで来ました」
ジャマイカン「なんだ。貴様未だハイザックを使っていたのか」
ジャマイカン「やはりハイザックが好きだったんだな」
俺「……はい」
俺(全ての元凶め…)
俺「そう言えばジェリドとマウアーが来ている筈ですが?」
ジャマイカン「フン。奴等ならこれを機に休暇とでも思ったのかショッピングデートを楽しんでいる」
俺「ショッピングデート?」
ジャマイカン「全く。ジェリドは相変わらずティターンズである自覚が無いようだ」
俺(そりゃリア充ハーレム男だからな。本命はカミーユみたいだが)
ジャマイカン「貴様はアレキサンドリアへ自分のハイザックを運び、命令があるまで待機していろ」
俺「はっ!ありがとうございます」ビシヌ
司令室
俺「またお世話になります。ジャマイカン少佐」ビシッ
ジャマイカン「なんだ。お前まで戻って来たのか」
ジャマイカン「シロッコは余程人望が無いと見える」
俺(シロッコに言われた気力とやらを再び上げる為に戻って来たんだけどな)
ジャマイカン「だが急にやって来て貴様に貸してやれるMSは無いぞ」
ジャマイカン「むしろ此方もパイロットは余っているくらいだ」
俺「心配は要りません。ハイザックで来ました」
ジャマイカン「なんだ。貴様未だハイザックを使っていたのか」
ジャマイカン「やはりハイザックが好きだったんだな」
俺「……はい」
俺(全ての元凶め…)
俺「そう言えばジェリドとマウアーが来ている筈ですが?」
ジャマイカン「フン。奴等ならこれを機に休暇とでも思ったのかショッピングデートを楽しんでいる」
俺「ショッピングデート?」
ジャマイカン「全く。ジェリドは相変わらずティターンズである自覚が無いようだ」
俺(そりゃリア充ハーレム男だからな。本命はカミーユみたいだが)
ジャマイカン「貴様はアレキサンドリアへ自分のハイザックを運び、命令があるまで待機していろ」
俺「はっ!ありがとうございます」ビシヌ
888: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 11:12:11.59 ID:91SwuCAEO
アレキサンドリア
格納庫
俺「ふう…。アレキサンドリアか…。懐かしいな」ウイ-ン
俺「うん?」チラッ
ヤザン「お前があのハイザックのパイロットだな?」
俺「は、はぁ…」
俺(なんだ?この美女とは正反対の野獣みたいな男は…)
ヤザン「オレはこのアレキサンドリアのMS部隊長のヤザン・ケーブル大尉だ」
俺「MS部隊長の…?失礼。大尉殿でありましたか」
俺(これで大尉か…)
俺「自分は本日付けでアレキサンドリアのMS部隊に編入された俺中尉であります」ビシッ
ヤザン「…。」ズイッ
俺「うっ…」
俺(な、なんだ…顔近…。男は勘弁してくれよ…)
ヤザン「そこにMSを置かれると、出撃の邪魔だと言いに来ただけだったが…」
ヤザン「なるほど…お前なかなか良い目をしているな?」
俺「良い目…でしょうか?」
ヤザン「…ああ良い目だ。お前人をかなり殺した事があるな?」
俺「…。」ビクッ
俺(な、なんだコイツ…)
ヤザン「大方ティターンズに入る前は、何か人に言えない仕事でもしていたか…」
俺「…。」
ヤザン「まぁ良い。気に入った」
ヤザン「お前俺中尉とか言ったか?早速オレの偵察任務に付いて来い」
俺「えっ?あ、あの…?」
ヤザン「なんだ?文句でもあるのか?」
俺「いえ、ありませんが…」
ヤザン「よーし。ならば来い」
俺「了解…」
俺(いくらなんでも強引過ぎる…。正に獣みたいな大尉だな…)
格納庫
俺「ふう…。アレキサンドリアか…。懐かしいな」ウイ-ン
俺「うん?」チラッ
ヤザン「お前があのハイザックのパイロットだな?」
俺「は、はぁ…」
俺(なんだ?この美女とは正反対の野獣みたいな男は…)
ヤザン「オレはこのアレキサンドリアのMS部隊長のヤザン・ケーブル大尉だ」
俺「MS部隊長の…?失礼。大尉殿でありましたか」
俺(これで大尉か…)
俺「自分は本日付けでアレキサンドリアのMS部隊に編入された俺中尉であります」ビシッ
ヤザン「…。」ズイッ
俺「うっ…」
俺(な、なんだ…顔近…。男は勘弁してくれよ…)
ヤザン「そこにMSを置かれると、出撃の邪魔だと言いに来ただけだったが…」
ヤザン「なるほど…お前なかなか良い目をしているな?」
俺「良い目…でしょうか?」
ヤザン「…ああ良い目だ。お前人をかなり殺した事があるな?」
俺「…。」ビクッ
俺(な、なんだコイツ…)
ヤザン「大方ティターンズに入る前は、何か人に言えない仕事でもしていたか…」
俺「…。」
ヤザン「まぁ良い。気に入った」
ヤザン「お前俺中尉とか言ったか?早速オレの偵察任務に付いて来い」
俺「えっ?あ、あの…?」
ヤザン「なんだ?文句でもあるのか?」
俺「いえ、ありませんが…」
ヤザン「よーし。ならば来い」
俺「了解…」
俺(いくらなんでも強引過ぎる…。正に獣みたいな大尉だな…)
893: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 11:41:20.22 ID:91SwuCAEO
月面
ギャプラン「」
俺ハイザック「」ズシ-ン
ヤザン「ほう。やはりお前が一番か。MSの腕も他の奴に比べて悪くない」
ヤザン「むしろどうしてお前みたいな奴がハイザックなんかに乗ってる?」
俺「…俺にも分かりません」
ヤザン「フン。上が無能のパターンか。ジャマイカンと言い、上が無能だとお互い苦労させられるな」
俺「ええ」
俺(なんだ?結構良い奴じゃないか)
ヤザン「もしオレが新しいMSを貰えたらこのギャプランはお前に譲ってやって良いぞ」
俺「お…おおおお!」
俺(美女じゃないけど、俺の中でのこの大尉の評価がうなぎ登りだ)
ハイザック「」ズシ-ン
ハイザック「」ズシ-ン
ヤザン「お前らもようやく来たか」
アドル「隊長!待って下さいよ。ギャプランとハイザックでは性能差が…」
ヤザン「同じハイザックに乗っているコイツはちゃんと着いて来ている。初陣だからと甘ったれるな!」
アドル「うっ…!?も…申し訳ありません…」
俺「…。」
ヤザン「この甘ったれはオレが直々に目をかけてやっていてな。今回の偵察任務が初陣なんだ」
アドル「アドル・ゼノ曹長です。今回は宜しくお願いします俺中尉」
俺「あ、ああ。宜しく…」
俺「…。」
俺(指導する先輩と教え子か…正に最近の俺だな…)
ヤザン「戦場ではたった1秒の遅れが命取りとなる。よーく覚えとけよ下手くそ」
アドル「はっ!」
俺「…。」
俺(甘やかしてばかりの俺とは正反対のやり方…)
俺(俺ももっとコミュニケーションを取って、指導するべき場所は指導して行けば違った結果になったんだろうか…)
アーガマ「」ゴゴゴゴッ
俺「ん?アレは…アーガマ?」
ヤザン「とんだ大物が引っかかったもんだ。奇襲を掛けて一気に攻めるぞ」
アドル「アレキサンドリアに知らせなくてよろしいのですか?」
ヤザン「行くんだよ。お前は前に出るな。戦闘と言う物を見て学べ」
アドル「了解です!」
ヤザン「よーし行くぞ!」ドウッ
ギャプラン「」
俺ハイザック「」ズシ-ン
ヤザン「ほう。やはりお前が一番か。MSの腕も他の奴に比べて悪くない」
ヤザン「むしろどうしてお前みたいな奴がハイザックなんかに乗ってる?」
俺「…俺にも分かりません」
ヤザン「フン。上が無能のパターンか。ジャマイカンと言い、上が無能だとお互い苦労させられるな」
俺「ええ」
俺(なんだ?結構良い奴じゃないか)
ヤザン「もしオレが新しいMSを貰えたらこのギャプランはお前に譲ってやって良いぞ」
俺「お…おおおお!」
俺(美女じゃないけど、俺の中でのこの大尉の評価がうなぎ登りだ)
ハイザック「」ズシ-ン
ハイザック「」ズシ-ン
ヤザン「お前らもようやく来たか」
アドル「隊長!待って下さいよ。ギャプランとハイザックでは性能差が…」
ヤザン「同じハイザックに乗っているコイツはちゃんと着いて来ている。初陣だからと甘ったれるな!」
アドル「うっ…!?も…申し訳ありません…」
俺「…。」
ヤザン「この甘ったれはオレが直々に目をかけてやっていてな。今回の偵察任務が初陣なんだ」
アドル「アドル・ゼノ曹長です。今回は宜しくお願いします俺中尉」
俺「あ、ああ。宜しく…」
俺「…。」
俺(指導する先輩と教え子か…正に最近の俺だな…)
ヤザン「戦場ではたった1秒の遅れが命取りとなる。よーく覚えとけよ下手くそ」
アドル「はっ!」
俺「…。」
俺(甘やかしてばかりの俺とは正反対のやり方…)
俺(俺ももっとコミュニケーションを取って、指導するべき場所は指導して行けば違った結果になったんだろうか…)
アーガマ「」ゴゴゴゴッ
俺「ん?アレは…アーガマ?」
ヤザン「とんだ大物が引っかかったもんだ。奇襲を掛けて一気に攻めるぞ」
アドル「アレキサンドリアに知らせなくてよろしいのですか?」
ヤザン「行くんだよ。お前は前に出るな。戦闘と言う物を見て学べ」
アドル「了解です!」
ヤザン「よーし行くぞ!」ドウッ
897: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 11:59:42.48 ID:91SwuCAEO
月面
ヤザン「敵の援軍が来るまでに終わらせるぞ!」ドウッ
俺「了解」ドウッ
ティターンズ兵「了解」ドウッ
アーガマ「」ビュ-ンビュ-ン
ブライト「モビルスーツを発進させろ。出せるものからだ。後続も来る!」
Zガンダム「」ドウッ
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッ
リックディアス「」ドウッ
メタス「」ドウッ
ヤザン「出てきた!」
Zガンダム「」ギュルリンッドウッ
俺「うっ…。今回もあの新型がいるのか」
ヤザン「奴はオレに任せろ!お前達は他の奴等をやれ!」
俺「大丈夫なのか?カミーユ相手に一人なんて…」
ギャプラン「」蹴り
Zガンダム「」ドガッヒュ-ン
メタス「」ビュ-ンビュ-ン
ヤザン「同じ変形でも、地球で開発されてこっちで使うんだ。こっちの能力は違う」ドウッ
俺「あの大尉。新型2機相手に上手く立ち回って…やるようだ。心配は要らないか」ドウッ
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「敵襲だと?ヤザンは何をやっているのだ!?」
アレキサンドリア・クルー「見境なく戦闘空域を広げているようです。」
ジャマイカン「艦隊を発進用意、援護のモビルスーツ隊を出せ。」
アレキサンドリア・クルー「はっ。」
ジャマイカン「ジェリドとマウアーも呼び戻せ。」
アレキサンドリア・クルー「二人の買い物の行き先など、わかりません。」
ジャマイカン「市内に空襲警報を出せば済む。急げ!」
月面
カクリコン「ええい!カミーユが居ない時を狙うたあ!」ビュ-ン
俺「ガンダムMK-Ⅱか!」ドウッ
カクリコン「フン。ハイザックのパイロットの癖に一丁前に避けるなんてな。生意気じゃねえか」ドウッ
俺(今や型落ちスペックのガンダムMK-Ⅱならハイザックでも、今の俺なら頑張れば墜とせる筈)ブウンッ
カクリコン「でやああぁっ!」ドウッ
俺「うおおおおっ!」ドウッ
コンマ下二桁
86以上カクリコン中破(経験値+1。死亡判定へ)
41~85戦闘膠着
21~40俺中破(死亡判定へ)
20以下俺大破(死亡判定大へ。ハイザック修復不可。カクリコン覚醒)
安価下
ヤザン「敵の援軍が来るまでに終わらせるぞ!」ドウッ
俺「了解」ドウッ
ティターンズ兵「了解」ドウッ
アーガマ「」ビュ-ンビュ-ン
ブライト「モビルスーツを発進させろ。出せるものからだ。後続も来る!」
Zガンダム「」ドウッ
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッ
リックディアス「」ドウッ
メタス「」ドウッ
ヤザン「出てきた!」
Zガンダム「」ギュルリンッドウッ
俺「うっ…。今回もあの新型がいるのか」
ヤザン「奴はオレに任せろ!お前達は他の奴等をやれ!」
俺「大丈夫なのか?カミーユ相手に一人なんて…」
ギャプラン「」蹴り
Zガンダム「」ドガッヒュ-ン
メタス「」ビュ-ンビュ-ン
ヤザン「同じ変形でも、地球で開発されてこっちで使うんだ。こっちの能力は違う」ドウッ
俺「あの大尉。新型2機相手に上手く立ち回って…やるようだ。心配は要らないか」ドウッ
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「敵襲だと?ヤザンは何をやっているのだ!?」
アレキサンドリア・クルー「見境なく戦闘空域を広げているようです。」
ジャマイカン「艦隊を発進用意、援護のモビルスーツ隊を出せ。」
アレキサンドリア・クルー「はっ。」
ジャマイカン「ジェリドとマウアーも呼び戻せ。」
アレキサンドリア・クルー「二人の買い物の行き先など、わかりません。」
ジャマイカン「市内に空襲警報を出せば済む。急げ!」
月面
カクリコン「ええい!カミーユが居ない時を狙うたあ!」ビュ-ン
俺「ガンダムMK-Ⅱか!」ドウッ
カクリコン「フン。ハイザックのパイロットの癖に一丁前に避けるなんてな。生意気じゃねえか」ドウッ
俺(今や型落ちスペックのガンダムMK-Ⅱならハイザックでも、今の俺なら頑張れば墜とせる筈)ブウンッ
カクリコン「でやああぁっ!」ドウッ
俺「うおおおおっ!」ドウッ
コンマ下二桁
86以上カクリコン中破(経験値+1。死亡判定へ)
41~85戦闘膠着
21~40俺中破(死亡判定へ)
20以下俺大破(死亡判定大へ。ハイザック修復不可。カクリコン覚醒)
安価下
898: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 11:59:56.00 ID:nFGusXspO
はい
904: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 12:06:40.93 ID:91SwuCAEO
コンマ00(日記+)
1カクリコン倒した(経験値+1、ヤザン好感度5、ジャマイカン好感度4に上昇)
2俺NT能力2に上昇(カクリコン中破。死亡判定へ)
3好きな場所巻き戻り権利に変換(再判定)
多数決下4まで
※ちなみに日記は死亡や巻き戻りをしても持ち越せます
1カクリコン倒した(経験値+1、ヤザン好感度5、ジャマイカン好感度4に上昇)
2俺NT能力2に上昇(カクリコン中破。死亡判定へ)
3好きな場所巻き戻り権利に変換(再判定)
多数決下4まで
※ちなみに日記は死亡や巻き戻りをしても持ち越せます
908: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 12:11:10.03 ID:o2ihWCt20
2
915: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 12:26:06.71 ID:91SwuCAEO
コンマ00
月面
カクリコン「そんなハイザックでこのガンダムMK-Ⅱをやろうってか?はっ舐めるなよおっ!」ブウンッ
俺「くっ…こんな所で終われるかぁっ!」かがみ
カクリコン「な、何ぃっ!?これも避けただと!?」
俺「おおおおぉっ!」ブウンッ
ガンダムMK-Ⅱ両腕「」ズバアッ
カクリコン「何だと!?」
俺「終わりだ!ガンダムMK-Ⅱ!」カチャッ
カクリコン「ま、マズイ…これではやられる!」ドウッ
コンマ下二桁
71以上アメリアー!(VSアポリーへ。カクリコンと同じ判定1回で終了)
41~70リックディアスに阻まれた(VSアポリー。カクリコンと同じ判定1回で終了)
40以下あと一息の所をZガンダムが駆け付けた(VSZガンダムに。判定1回で終了)
安価下
月面
カクリコン「そんなハイザックでこのガンダムMK-Ⅱをやろうってか?はっ舐めるなよおっ!」ブウンッ
俺「くっ…こんな所で終われるかぁっ!」かがみ
カクリコン「な、何ぃっ!?これも避けただと!?」
俺「おおおおぉっ!」ブウンッ
ガンダムMK-Ⅱ両腕「」ズバアッ
カクリコン「何だと!?」
俺「終わりだ!ガンダムMK-Ⅱ!」カチャッ
カクリコン「ま、マズイ…これではやられる!」ドウッ
コンマ下二桁
71以上アメリアー!(VSアポリーへ。カクリコンと同じ判定1回で終了)
41~70リックディアスに阻まれた(VSアポリー。カクリコンと同じ判定1回で終了)
40以下あと一息の所をZガンダムが駆け付けた(VSZガンダムに。判定1回で終了)
安価下
916: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 12:26:15.86 ID:mzj6RKQBO
サヨナラ!
927: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 12:38:04.92 ID:91SwuCAEO
コンマ86
月面
ハイザック「」ビュ-ン
ガンダムMK-Ⅱコックピット「」ドンッ
カクリコン「あ…アメリアー!」ピカン
ガンダムMK-Ⅱ「」ドガ-ン
俺「やった!ガンダムMK-Ⅱを!」
ビュ-ンビュ-ン
ハイザック「」ドガ-ン
俺「はっ!味方が…」
Zガンダム「」ドウッ
俺「うっ…新型!?」ドウッ
カミーユ「貴様!よくも中尉を!」ドウッ
俺「ま、マズイ…ハイザックでは…」
ヤザン「逃すかあっ!」
俺「ギャプラン!?あの人か!」
ギャプラン「」ブウンッ
カミーユ「どけよ!」盾ガ-ド蹴り
ヤザン「何ぃ!?」ヒュ-ン
カミーユ「やらせるか!」ビュ-ンビュ-ン
ヤザン「コイツ、さっきと動きが違う。少しは骨があるようだ。」ドガッ
カミーユ「貴様、遊びをやっているつもりか!」ドガッ
ヤザン「子供か?」グググ
カミーユ「子供なものか!」グググ
俺「よし!抑えている今の内にアーガマを!」ドウッ
アポリー「カクリコンの仇は取ってやるよ!」ドウッ
俺「うっ…くっ、次はリックディアスか」ドウッ
コンマ下二桁
86以上アポリー中破(経験値+1。死亡判定へ)
41~85戦闘膠着(撤退命令)
21~40俺中破(死亡判定へ)
20以下俺大破(死亡判定大へ。ハイザック修復不可)
安価下
月面
ハイザック「」ビュ-ン
ガンダムMK-Ⅱコックピット「」ドンッ
カクリコン「あ…アメリアー!」ピカン
ガンダムMK-Ⅱ「」ドガ-ン
俺「やった!ガンダムMK-Ⅱを!」
ビュ-ンビュ-ン
ハイザック「」ドガ-ン
俺「はっ!味方が…」
Zガンダム「」ドウッ
俺「うっ…新型!?」ドウッ
カミーユ「貴様!よくも中尉を!」ドウッ
俺「ま、マズイ…ハイザックでは…」
ヤザン「逃すかあっ!」
俺「ギャプラン!?あの人か!」
ギャプラン「」ブウンッ
カミーユ「どけよ!」盾ガ-ド蹴り
ヤザン「何ぃ!?」ヒュ-ン
カミーユ「やらせるか!」ビュ-ンビュ-ン
ヤザン「コイツ、さっきと動きが違う。少しは骨があるようだ。」ドガッ
カミーユ「貴様、遊びをやっているつもりか!」ドガッ
ヤザン「子供か?」グググ
カミーユ「子供なものか!」グググ
俺「よし!抑えている今の内にアーガマを!」ドウッ
アポリー「カクリコンの仇は取ってやるよ!」ドウッ
俺「うっ…くっ、次はリックディアスか」ドウッ
コンマ下二桁
86以上アポリー中破(経験値+1。死亡判定へ)
41~85戦闘膠着(撤退命令)
21~40俺中破(死亡判定へ)
20以下俺大破(死亡判定大へ。ハイザック修復不可)
安価下
928: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 12:38:16.66 ID:1bjVyh8VO
どうだ
936: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 12:47:45.36 ID:91SwuCAEO
コンマ66(日記2つ目)
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「発電施設をエゥーゴに抑えられただと?」
アレキサンドリア・クルー「モビルスーツ隊も、苦戦しているようです。」
ジャマイカン「止むを得ん、全艦発進だ。撤退するぞ。乗組員を招集しろ」
アレキサンドリア・クルー「いや、しかし、今出たら…」
ジャマイカン「このままいてどうなるものでもない。頭上を塞がれてみろ」
ジャマイカン「アレキサンドリアもただの鉄屑になってしまうのだぞ?」
アレキサンドリア・クルー「わかりました」
ジェリド「少佐、お願いがあって参りました」ウイ-ン
ジャマイカン「何をしていた?」
ジェリド「モビルスーツを貸してください。お願いします!」
ジャマイカン「残念だったな、我々は撤退する。もう出撃する必要はないのだ」
ジェリド「そんな」
ジャマイカン「放り出しはせん。このままアレキサンドリアに留まれば良かろう。今の素直さは忘れん方がいいなぁ」
ジェリド「ジャマイカン…!」
マウアー「ジェリド」スタスタ
ジェリド「わかっている。いずれアイツもオレの前に跪かせてみせるさ。」
月面
ハイザック「」ドウッ
アレキサンドリア「」パ-ンパ-ンパ-ン
俺「なんだ?撤退信号?」ドウッ
アポリー「逃げるのか!?」
ヤザン「撤退だと!?中途半端な!どういうつもりか、ジャマイカンは!」ドウッ
ヤザン「また会おうぜ、坊や」ギュルリンドウッ
カミーユ「何を!?逃がすか!」ビュ-ン
アポリー「よせカミーユ。戦いは終わったんだ」
カミーユ「でも…カクリコン中尉は…」
アポリー「言うな。これが戦争だ…」
カミーユ「う…うああぁっ!カクリコン中尉ー!!」ビュ-ンビュ-ン
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「発電施設をエゥーゴに抑えられただと?」
アレキサンドリア・クルー「モビルスーツ隊も、苦戦しているようです。」
ジャマイカン「止むを得ん、全艦発進だ。撤退するぞ。乗組員を招集しろ」
アレキサンドリア・クルー「いや、しかし、今出たら…」
ジャマイカン「このままいてどうなるものでもない。頭上を塞がれてみろ」
ジャマイカン「アレキサンドリアもただの鉄屑になってしまうのだぞ?」
アレキサンドリア・クルー「わかりました」
ジェリド「少佐、お願いがあって参りました」ウイ-ン
ジャマイカン「何をしていた?」
ジェリド「モビルスーツを貸してください。お願いします!」
ジャマイカン「残念だったな、我々は撤退する。もう出撃する必要はないのだ」
ジェリド「そんな」
ジャマイカン「放り出しはせん。このままアレキサンドリアに留まれば良かろう。今の素直さは忘れん方がいいなぁ」
ジェリド「ジャマイカン…!」
マウアー「ジェリド」スタスタ
ジェリド「わかっている。いずれアイツもオレの前に跪かせてみせるさ。」
月面
ハイザック「」ドウッ
アレキサンドリア「」パ-ンパ-ンパ-ン
俺「なんだ?撤退信号?」ドウッ
アポリー「逃げるのか!?」
ヤザン「撤退だと!?中途半端な!どういうつもりか、ジャマイカンは!」ドウッ
ヤザン「また会おうぜ、坊や」ギュルリンドウッ
カミーユ「何を!?逃がすか!」ビュ-ン
アポリー「よせカミーユ。戦いは終わったんだ」
カミーユ「でも…カクリコン中尉は…」
アポリー「言うな。これが戦争だ…」
カミーユ「う…うああぁっ!カクリコン中尉ー!!」ビュ-ンビュ-ン
945: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 13:21:45.82 ID:91SwuCAEO
宇宙空間
アレキサンドリア「」ドウッ
ヤザン「着艦許可が降りないとはどう言う事だ!?」
俺「まさかの締め出しか…。相変わらずジャマイカンとは分かり合えん」
アドル「MS部隊はこのままサイド4を攻略しろとの通達されています…」
ヤザン「さっきは良い所だったのに、こっちを攻略する為に撤退命令を出したのか!」
ヤザン「ええい!ジャマイカンめ!何を考えている!」
俺「ええ…休む暇も与えず…」
ヤザン「チィッ!サイド4のエゥーゴなんて月に比べて雑魚しかおらん。さっさと終わらせるぞ!」ドウッ
俺、アドル「了解!」ドウッ
俺(しかし急にサイド4なんか墜として何に使う気なんだ?)
ジムⅡ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「ん?防衛部隊が出て来たな」ビュ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン
ギャプラン「」ブウンッ
ジムⅡ「」ズバアッ
ドゴス・ギア
ブリッジ
シロッコ「フッ…予想通りだな。ジャマイカンはフォン・ブラウンを失ったか」
シロッコ「そしてそのままサイド4へ転進…」
シロッコ「サイド4か…」
シロッコ「…。」
シロッコ「…フン。ジャマイカンらしい品性のかけらも無い作戦だ」
シロッコ(悪いがジャミトフはこのような事を望んでいない。妨害させて貰うぞ)
シロッコ(先ずこの任務の適任は…)
シロッコ好感度2(非賛同ルート)
コンマ下二桁
99シロッコ「私が自ら乗り込もう」
81以上忠誠心が高いシドレが適任だろう(シドレ。ジェリドに益々惚れルート)
41~80カミーユと知り合いのファが適任だと判断された(ファ。ストーカー被害に遭うルート)
40以下エマ。シロッコの策略により、コロニー落としの話を聞かされていた(エマ脱走確定)
安価下
アレキサンドリア「」ドウッ
ヤザン「着艦許可が降りないとはどう言う事だ!?」
俺「まさかの締め出しか…。相変わらずジャマイカンとは分かり合えん」
アドル「MS部隊はこのままサイド4を攻略しろとの通達されています…」
ヤザン「さっきは良い所だったのに、こっちを攻略する為に撤退命令を出したのか!」
ヤザン「ええい!ジャマイカンめ!何を考えている!」
俺「ええ…休む暇も与えず…」
ヤザン「チィッ!サイド4のエゥーゴなんて月に比べて雑魚しかおらん。さっさと終わらせるぞ!」ドウッ
俺、アドル「了解!」ドウッ
俺(しかし急にサイド4なんか墜として何に使う気なんだ?)
ジムⅡ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「ん?防衛部隊が出て来たな」ビュ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン
ギャプラン「」ブウンッ
ジムⅡ「」ズバアッ
ドゴス・ギア
ブリッジ
シロッコ「フッ…予想通りだな。ジャマイカンはフォン・ブラウンを失ったか」
シロッコ「そしてそのままサイド4へ転進…」
シロッコ「サイド4か…」
シロッコ「…。」
シロッコ「…フン。ジャマイカンらしい品性のかけらも無い作戦だ」
シロッコ(悪いがジャミトフはこのような事を望んでいない。妨害させて貰うぞ)
シロッコ(先ずこの任務の適任は…)
シロッコ好感度2(非賛同ルート)
コンマ下二桁
99シロッコ「私が自ら乗り込もう」
81以上忠誠心が高いシドレが適任だろう(シドレ。ジェリドに益々惚れルート)
41~80カミーユと知り合いのファが適任だと判断された(ファ。ストーカー被害に遭うルート)
40以下エマ。シロッコの策略により、コロニー落としの話を聞かされていた(エマ脱走確定)
安価下
946: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 13:22:19.79 ID:uXq2H1LHO
あ
949: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 13:36:37.92 ID:91SwuCAEO
コンマ79
アーガマ
アストナージ「何ぃ?出なくていい?」
カミーユ「えっ…」
トーレス「モビルスーツ、出動待て」
カミーユ「え?」
トーレス「追尾中のモビルスーツが白旗を持ってる」
カミーユ「白旗?」
ハイザック「」バサッバサッ
ファ『着艦許可願いたい』
ファ『私は、エゥーゴに有益な情報を持って来た。着艦許可願いたい』
カミーユ「えっ?こ、この声は…まさか…」
カミーユ「ファ?ファ・ユイリイ?」
アレキサンドリア
格納庫
俺「はー…疲れた…」ウイ-ン
ヤザン「ジャマイカンめ!抗議してきてやる!」ス-
俺「元気だなぁあの人…」
アドル「隊長はいつもあんな感じですよ」
俺「アドル曹長。戦闘には慣れたか?」
アドル「はい。ハイザックでもやれると言う事を教えて貰いました」
俺「そうか。勉強になったのなら良かった」
アドル「でもサイド4なんて何に使うんでしょう…?」
俺「さあな。上の考える事なんて分からん」
俺「所詮、俺達末端の人間は上に言われた通りの事に従うしか無いんだよ」
アドル「はぁ…」
俺(この艦美女居ないから寂しいな…)
俺(ドゴス・ギアの女だらけの艦が懐かしかったなぁ)
俺(ファもエマさんも元気にやってるんだろうか…?)
1先の戦闘で活躍した事を日記に記録する(日記ストック2)
2…嫌な予感がするので、今は付けない
多数決下3まで
アーガマ
アストナージ「何ぃ?出なくていい?」
カミーユ「えっ…」
トーレス「モビルスーツ、出動待て」
カミーユ「え?」
トーレス「追尾中のモビルスーツが白旗を持ってる」
カミーユ「白旗?」
ハイザック「」バサッバサッ
ファ『着艦許可願いたい』
ファ『私は、エゥーゴに有益な情報を持って来た。着艦許可願いたい』
カミーユ「えっ?こ、この声は…まさか…」
カミーユ「ファ?ファ・ユイリイ?」
アレキサンドリア
格納庫
俺「はー…疲れた…」ウイ-ン
ヤザン「ジャマイカンめ!抗議してきてやる!」ス-
俺「元気だなぁあの人…」
アドル「隊長はいつもあんな感じですよ」
俺「アドル曹長。戦闘には慣れたか?」
アドル「はい。ハイザックでもやれると言う事を教えて貰いました」
俺「そうか。勉強になったのなら良かった」
アドル「でもサイド4なんて何に使うんでしょう…?」
俺「さあな。上の考える事なんて分からん」
俺「所詮、俺達末端の人間は上に言われた通りの事に従うしか無いんだよ」
アドル「はぁ…」
俺(この艦美女居ないから寂しいな…)
俺(ドゴス・ギアの女だらけの艦が懐かしかったなぁ)
俺(ファもエマさんも元気にやってるんだろうか…?)
1先の戦闘で活躍した事を日記に記録する(日記ストック2)
2…嫌な予感がするので、今は付けない
多数決下3まで
950: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 13:37:36.47 ID:cYbWju9eO
1
959: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 14:27:49.23 ID:91SwuCAEO
セーブしました
アーガマ
謹慎部屋
カミーユ「久しぶりだねファ。まさか君がティターンズに入っているなんて考えもしなかったよ」
ファ「私もよカミーユ。話には聞いていたけど、本当にエゥーゴのMSパイロットをしてるだなんて…」
ファ「変わってしまったのね。カミーユ…」
カミーユ「お互い様だろう?」
ファ「…。」
ファ「ええ…」
カミーユ「どうしてティターンズに?ティターンズのやり方はファだって見て来た筈だ」
ファ「違うのよ私は…。両親がカミーユの知り合いだってだけで、人質に取られて無理矢理…」
カミーユ「無理矢理ティターンズに入れられたのかい?でも入れられたとしても協力しない手だってある筈だろう?」
ファ「でもね。入ってみると違うのよ。ティターンズでは確かに怖い人がいっぱい居るけど、俺さんやエマさんは優しくしてくれて力になりたいと思った」
カミーユ「俺さんやエマさんと同じ部隊にいるのかファは」
ファ「え、ええ…。運良くね。それで…」
カミーユ「でもそれは結果的に地球の重力に魂を引かれた人間達の言いなりになっているんだよ」
ファ「そんな事は私達が考える事じゃ無いでしょう?」
カミーユ「…。」
ファ「本当にどうしちゃったのよカミーユ…」
アーガマ
謹慎部屋
カミーユ「久しぶりだねファ。まさか君がティターンズに入っているなんて考えもしなかったよ」
ファ「私もよカミーユ。話には聞いていたけど、本当にエゥーゴのMSパイロットをしてるだなんて…」
ファ「変わってしまったのね。カミーユ…」
カミーユ「お互い様だろう?」
ファ「…。」
ファ「ええ…」
カミーユ「どうしてティターンズに?ティターンズのやり方はファだって見て来た筈だ」
ファ「違うのよ私は…。両親がカミーユの知り合いだってだけで、人質に取られて無理矢理…」
カミーユ「無理矢理ティターンズに入れられたのかい?でも入れられたとしても協力しない手だってある筈だろう?」
ファ「でもね。入ってみると違うのよ。ティターンズでは確かに怖い人がいっぱい居るけど、俺さんやエマさんは優しくしてくれて力になりたいと思った」
カミーユ「俺さんやエマさんと同じ部隊にいるのかファは」
ファ「え、ええ…。運良くね。それで…」
カミーユ「でもそれは結果的に地球の重力に魂を引かれた人間達の言いなりになっているんだよ」
ファ「そんな事は私達が考える事じゃ無いでしょう?」
カミーユ「…。」
ファ「本当にどうしちゃったのよカミーユ…」
960: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 14:29:04.43 ID:91SwuCAEO
アーガマ
謹慎部屋
カミーユ「ファだってコロニー落としなんてやり方が間違っていると思ったからアーガマへ来たんだろ?」
ファ「それは…」
カミーユ「それとも誰かに命令されてこれも任務なのか?」
ファ「ううん。私は月へコロニー落としがされようとしてるってパプテマス・シロッコって人から聞いて…」
ファ「私もこんな事は良くないと思ったからここまで来たのに…信じてくれないのね…」
カミーユ「パプテマス・シロッコ。木星から帰って来たジュピトリスの隊長か」
ファ「そうなの?」
カミーユ「そうなの?って…どうして自分の所の隊長の事、知らないんだよ…」
カミーユ「はぁ…やっぱり君には戦争は似合わないよ。もっと戦争とは関わらない場所に居てて欲しい」
ファ「どうして?カミーユも戦っているのに、私だけ戦わないなんて言ってられないわ」
カミーユ「はぁ…。…とにかくまた来るから…。それじゃあまたねファ」スタスタ
ファ「…。」
ファ(ここからどうすれば良いのかしら…?コロニー落としが行われるって教えて来いってだけ言われたけど…)
ファ「ん?」
カミーユ『カツ。こんな場所で何してるんだ?』
カツ『ああ…いや、あんな子も戦争するんだなって…』
カミーユ『それは僕も同じ気持ちだ。とにかくこんな場所に居たらまた怒られるぞ』
カツ『言われなくたって分かってるよ』
ファ(やだ…誰か盗み聞きしてたのかしら?…)
ファ(ストーカーみたいで感じ悪いわね…)
謹慎部屋
カミーユ「ファだってコロニー落としなんてやり方が間違っていると思ったからアーガマへ来たんだろ?」
ファ「それは…」
カミーユ「それとも誰かに命令されてこれも任務なのか?」
ファ「ううん。私は月へコロニー落としがされようとしてるってパプテマス・シロッコって人から聞いて…」
ファ「私もこんな事は良くないと思ったからここまで来たのに…信じてくれないのね…」
カミーユ「パプテマス・シロッコ。木星から帰って来たジュピトリスの隊長か」
ファ「そうなの?」
カミーユ「そうなの?って…どうして自分の所の隊長の事、知らないんだよ…」
カミーユ「はぁ…やっぱり君には戦争は似合わないよ。もっと戦争とは関わらない場所に居てて欲しい」
ファ「どうして?カミーユも戦っているのに、私だけ戦わないなんて言ってられないわ」
カミーユ「はぁ…。…とにかくまた来るから…。それじゃあまたねファ」スタスタ
ファ「…。」
ファ(ここからどうすれば良いのかしら…?コロニー落としが行われるって教えて来いってだけ言われたけど…)
ファ「ん?」
カミーユ『カツ。こんな場所で何してるんだ?』
カツ『ああ…いや、あんな子も戦争するんだなって…』
カミーユ『それは僕も同じ気持ちだ。とにかくこんな場所に居たらまた怒られるぞ』
カツ『言われなくたって分かってるよ』
ファ(やだ…誰か盗み聞きしてたのかしら?…)
ファ(ストーカーみたいで感じ悪いわね…)
962: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 14:49:14.23 ID:91SwuCAEO
アーガマ
謹慎部屋
ファ(俺さんが助けに来てくれるのかしら…?シロッコ大尉っていつも自分だけ途中で納得して、最後までどうするか伝えて来ないのよね…)
ドゴス・ギア
ブリッジ
シロッコ『うむ。ファよ。君は運が良い。大丈夫。必ずや帰って来られる筈だ』
ファ『それで、その方法ですけど…』
シロッコ『何も心配は要らない。君はエゥーゴへ情報を流す事だけを集中してくれれば良い』
ファ『あの…』
シロッコ『フッ…これでジャマイカンは終わりだ。ようやく目の上のタンコブが無くなる』
シロッコ『フッフッフッ私を修正した事を、あの世で後悔するのだな』
ファ『…。』
食堂
ファ(どうしよう…。俺さんは居ないし、作戦前にエマさんに相談した方が良いかしら…?)ス-
ファ『あ、いた。エマさんー』
エマ『…。』ポチッ
エマ『あらいやだ、あ…近々縁談有りだなんて…』
エマ『私と俺中尉が…?やだ私ったら…』クネクネ
ファ『…。』
ファ『…。』ス-
ファ(話しかけ無い方が良いみたい…。と言うかエマさんっ俺さんとって…)
ファ(もしかして私のライバルなのかしら…?嫌だわ…)
謹慎部屋
ファ(どうしよう…。結局あのまま言われた通り出てきちゃったからなぁ…)
ファ「ん?」
カメラ「」ウイ-ン
ファ(…見られてる?…また?何この艦…)
監視部屋
モニター「」
カツ「やっぱりカミーユの幼馴染って可愛いよな…」
カツ「キッカとは大違いだ」
謹慎部屋
ファ(俺さんが助けに来てくれるのかしら…?シロッコ大尉っていつも自分だけ途中で納得して、最後までどうするか伝えて来ないのよね…)
ドゴス・ギア
ブリッジ
シロッコ『うむ。ファよ。君は運が良い。大丈夫。必ずや帰って来られる筈だ』
ファ『それで、その方法ですけど…』
シロッコ『何も心配は要らない。君はエゥーゴへ情報を流す事だけを集中してくれれば良い』
ファ『あの…』
シロッコ『フッ…これでジャマイカンは終わりだ。ようやく目の上のタンコブが無くなる』
シロッコ『フッフッフッ私を修正した事を、あの世で後悔するのだな』
ファ『…。』
食堂
ファ(どうしよう…。俺さんは居ないし、作戦前にエマさんに相談した方が良いかしら…?)ス-
ファ『あ、いた。エマさんー』
エマ『…。』ポチッ
エマ『あらいやだ、あ…近々縁談有りだなんて…』
エマ『私と俺中尉が…?やだ私ったら…』クネクネ
ファ『…。』
ファ『…。』ス-
ファ(話しかけ無い方が良いみたい…。と言うかエマさんっ俺さんとって…)
ファ(もしかして私のライバルなのかしら…?嫌だわ…)
謹慎部屋
ファ(どうしよう…。結局あのまま言われた通り出てきちゃったからなぁ…)
ファ「ん?」
カメラ「」ウイ-ン
ファ(…見られてる?…また?何この艦…)
監視部屋
モニター「」
カツ「やっぱりカミーユの幼馴染って可愛いよな…」
カツ「キッカとは大違いだ」
967: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 15:18:24.47 ID:91SwuCAEO
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「前方に敵戦艦をキャッチした。モビルスーツ隊は、コロニーの支援隊以外は、対モビルスーツ戦の用意、この作戦に成功すれば、一週間の有給休暇が出る」
ジャマイカン「各員の奮起を期待する」
ヤザン『フォン・ブラウンから撤退をして、補給を済ませればこれだ。オレ達はジャマイカンのオモチャか!』
ジャマイカン「ヤザン、パイロット一人の気分で作戦がどうとでもなると思うな!」
ヤザン『なら正攻法で戦わせろ!』
ジャマイカン「戦うなとは言っておらん。君を戦闘隊長にした意味を良く考えろ」
ヤザン『わかったよ』プチッ
ハイザックコックピット内
モニター「サイド4」
俺「くっそー…サイド4を攻略したのはグラナダへコロニー落としを行う為だっだのか…」
俺「こんな無慈悲な事を行なったとエマさんに伝われば、エマさんのような主義者はティターンズを辞めかねんぞ…」
ヤザン『アーガマのMS隊が来たぞ!MS戦用意!』
俺(アーガマ?こんなに早く来てくれたか?どう言う事だ?察知されていた?)
ヤザン『新型はオレがやる!お前らは他の雑魚をやれ!』ドウッ
Zガンダム「」ドウッ
全員『了解!』ドウッ
アドル「エゥーゴにいつまでも好きにさせるか!」ビュ-ン
リックディアス「」ドウッ
リックディアス「」ドウッ
メタス「」ドウッ
俺「…。」
俺(俺が前回ガンダムMK-Ⅱを墜としたのもあって戦力が少ないな)
俺(これコロニー止められ無いんじゃね?…)
1とりあえずMS隊を狙う
2コロニーに近付く
3その他
多数決下3まで
ブリッジ
ジャマイカン「前方に敵戦艦をキャッチした。モビルスーツ隊は、コロニーの支援隊以外は、対モビルスーツ戦の用意、この作戦に成功すれば、一週間の有給休暇が出る」
ジャマイカン「各員の奮起を期待する」
ヤザン『フォン・ブラウンから撤退をして、補給を済ませればこれだ。オレ達はジャマイカンのオモチャか!』
ジャマイカン「ヤザン、パイロット一人の気分で作戦がどうとでもなると思うな!」
ヤザン『なら正攻法で戦わせろ!』
ジャマイカン「戦うなとは言っておらん。君を戦闘隊長にした意味を良く考えろ」
ヤザン『わかったよ』プチッ
ハイザックコックピット内
モニター「サイド4」
俺「くっそー…サイド4を攻略したのはグラナダへコロニー落としを行う為だっだのか…」
俺「こんな無慈悲な事を行なったとエマさんに伝われば、エマさんのような主義者はティターンズを辞めかねんぞ…」
ヤザン『アーガマのMS隊が来たぞ!MS戦用意!』
俺(アーガマ?こんなに早く来てくれたか?どう言う事だ?察知されていた?)
ヤザン『新型はオレがやる!お前らは他の雑魚をやれ!』ドウッ
Zガンダム「」ドウッ
全員『了解!』ドウッ
アドル「エゥーゴにいつまでも好きにさせるか!」ビュ-ン
リックディアス「」ドウッ
リックディアス「」ドウッ
メタス「」ドウッ
俺「…。」
俺(俺が前回ガンダムMK-Ⅱを墜としたのもあって戦力が少ないな)
俺(これコロニー止められ無いんじゃね?…)
1とりあえずMS隊を狙う
2コロニーに近付く
3その他
多数決下3まで
968: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 15:20:07.03 ID:kftfVreVO
2
971: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 15:36:53.97 ID:91SwuCAEO
戦闘宙域
サイド4「」ゴゴゴゴゴッ
俺「……とりあえず物量では5対1くらいで押してるし、俺はコロニーに近付くか」ドウッ
アレキサンドリア
ブリッジ
アーガマ「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
ラーディッシュ「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
サイド4「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
ジャマイカン「大丈夫か?これではコロニーはグラナダに落ちない」
バッハ「大丈夫です。質量が大きい。核パルスエンジンを使わない限り直進します」
戦闘宙域
カミーユ「うぅっ!ヤツ…、ドッグファイトは。強い!」ドウッ
ヤザン「ふはははは、落ちろ!」ビュ-ンュ-ン
ヤザン「まだ子供の間合いだな!」ギュルリンッ
カミーユ「くっ、強い」ドウッ
リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン
リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン
ハイザック十数機「」ビュ-ンビュ-ン
サイド4「」ゴゴゴゴゴッ
俺「…サイド4に近付いたが、エゥーゴ完全に足止めされてて誰も来ないな」
アーガマ「」ビュ-ンビュ-ン
ラーディッシュ「」ビュ-ンビュ-ン
サイド4「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
俺「エゥーゴの戦艦2隻は頑張ってビーム撃ってるが、最早核パズルエンジンを動かさないと進路は変わらんだろう」
グラナダ「」
俺(このままいけばグラナダに無慈悲の一撃が入るだろうな…)
俺「…。」
どうするか?
安価下
サイド4「」ゴゴゴゴゴッ
俺「……とりあえず物量では5対1くらいで押してるし、俺はコロニーに近付くか」ドウッ
アレキサンドリア
ブリッジ
アーガマ「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
ラーディッシュ「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
サイド4「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
ジャマイカン「大丈夫か?これではコロニーはグラナダに落ちない」
バッハ「大丈夫です。質量が大きい。核パルスエンジンを使わない限り直進します」
戦闘宙域
カミーユ「うぅっ!ヤツ…、ドッグファイトは。強い!」ドウッ
ヤザン「ふはははは、落ちろ!」ビュ-ンュ-ン
ヤザン「まだ子供の間合いだな!」ギュルリンッ
カミーユ「くっ、強い」ドウッ
リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン
リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン
ハイザック十数機「」ビュ-ンビュ-ン
サイド4「」ゴゴゴゴゴッ
俺「…サイド4に近付いたが、エゥーゴ完全に足止めされてて誰も来ないな」
アーガマ「」ビュ-ンビュ-ン
ラーディッシュ「」ビュ-ンビュ-ン
サイド4「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
俺「エゥーゴの戦艦2隻は頑張ってビーム撃ってるが、最早核パズルエンジンを動かさないと進路は変わらんだろう」
グラナダ「」
俺(このままいけばグラナダに無慈悲の一撃が入るだろうな…)
俺「…。」
どうするか?
安価下
972: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 15:38:53.51 ID:8USnkp2To
コロニーをこのまま落とす
982: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 15:51:44.85 ID:91SwuCAEO
戦闘宙域
俺「…まぁ仕方ないわな。エゥーゴの力が無いのが悪いんだから」
俺「よーし。なら俺はこのまま落ちるまでMS部隊の接近を許さないようにしよう」ドウッ
サイド4「」ゴゴゴゴゴッ
俺「おおお…。落ちる落ちる…」
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「よーし行け!行け!」
コンマ下二桁
21以上コロニー。グラナダへ無事落下(エマ、ファ離反確定。ティターンズ分裂確定)
20以下MSの包囲網を突破したメタスが接近して来た
安価下
俺「…まぁ仕方ないわな。エゥーゴの力が無いのが悪いんだから」
俺「よーし。なら俺はこのまま落ちるまでMS部隊の接近を許さないようにしよう」ドウッ
サイド4「」ゴゴゴゴゴッ
俺「おおお…。落ちる落ちる…」
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「よーし行け!行け!」
コンマ下二桁
21以上コロニー。グラナダへ無事落下(エマ、ファ離反確定。ティターンズ分裂確定)
20以下MSの包囲網を突破したメタスが接近して来た
安価下
983: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 15:52:11.02 ID:8USnkp2To
俺に任せろ!
993: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 16:01:31.35 ID:91SwuCAEO
コンマ02
戦闘宙域
メタス「」ドウッ
俺「なっ…!?突破して来た!?」
レコア「コロニーの方向を変えるために、こちらの核パルスに火を点ければ…はっ!?」
俺ハイザック「」ビュ-ンビュ-ン
レコア「こんな場所にも未だハイザックが?」
俺「コロニーはこのまま落とす!」ビュ-ンビュ-ン
レコア「くっ…時間が無いと言うのに…」ドウッ
レコア「邪魔をするな!」ビュ-ン
俺「貴様こそ!邪魔はさせんぞ!」ビュ-ン
コンマ下二桁
81以上メタス中破(コロニー落とし成功確定)
26~80戦闘膠着(次回膠着で落下確定)
11~25俺中破(死亡判定へ。コロニー落とし阻止確定)
10以下俺大破(死亡判定大へ。コロニー落とし阻止確定)
安価下
戦闘宙域
メタス「」ドウッ
俺「なっ…!?突破して来た!?」
レコア「コロニーの方向を変えるために、こちらの核パルスに火を点ければ…はっ!?」
俺ハイザック「」ビュ-ンビュ-ン
レコア「こんな場所にも未だハイザックが?」
俺「コロニーはこのまま落とす!」ビュ-ンビュ-ン
レコア「くっ…時間が無いと言うのに…」ドウッ
レコア「邪魔をするな!」ビュ-ン
俺「貴様こそ!邪魔はさせんぞ!」ビュ-ン
コンマ下二桁
81以上メタス中破(コロニー落とし成功確定)
26~80戦闘膠着(次回膠着で落下確定)
11~25俺中破(死亡判定へ。コロニー落とし阻止確定)
10以下俺大破(死亡判定大へ。コロニー落とし阻止確定)
安価下
994: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 16:01:39.23 ID:vxtU0nUo0
えい
次回 【Zガンダム】俺「安価で今度こそエゥーゴ倒す」part3
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。