【深海棲艦側】


統領：元艦娘だった深海棲艦をまとめ上げている。提督の過去を知る数少ない者の一人。


装甲空母姫 飛行場姫：統領の部下。


装甲空母 レ級 ヲ級 ヲ級ちゃん 港湾棲姫：鎮守府に住んでいる深海棲艦。

総じて提督の過去についてはある程度知ってるらしい。



【海軍側】


大佐：利根、筑摩、時雨の元上官。開戦当初から活躍していたのだが心を病み艦娘に過酷な任務を任せるようになる。

現在は心を入れ替え、再び利根、筑摩、そして新しく加わった大鯨の指揮を行っている。


女憲兵：提督の旧友。元はいいとこのお嬢様らしい。


新米：女憲兵の妹で海軍学校を卒業したばかりの提督。

女憲兵の妹で部下に名取と浦風、雲龍、磯風、時津風がいる。祥鳳さんは提督さんのところに戻りました。


准将：元海軍にいた男。現在は海軍をやめ、部下の飛鷹と神通とで独自の目的をもって行動している。素っ気ない態度をとってはいるが、神通と飛鷹のことは何よりも大切に思っている。


老提督：提督の鎮守府の近くの小さな鎮守府の提督。提督とは飲み仲間らしい。

部下に愛宕と高翌雄がいる。


女主人:提督の町で早霜とバーを営む女性。提督のことを嫌っている。



スパイ：海軍に潜伏していた深海棲艦。元は人間であったらしいが、正体は謎。


空母凄姫:艦娘と深海凄艦の両方を攻撃する謎の

【未登場艦娘(たぶん)】


深雪 巻雲 朝雲 山雲


新米さんの部下には野分もいました・・・

【フラグ組】


金剛 り

木曾ょ withまるゆ



古鷹 鳳翔 漣 こう in北九州３拍4日




青葉 提督とデート

衣笠 提督との仲を取り持ってもらうことに


天津風 彼女のいた鎮守府

【早朝 飛龍の部屋】


飛龍「んん、ん～・・・」



飛龍「今日も気持ちのいい朝だね・・・」



飛龍「・・・よし、頑張っていこう！」






↓1 どうする？

999か998でいいんでないかな

飛龍「ふぁ・・・」


飛龍「蒼龍、もう起きてるのかな・・・一緒に朝御飯食べたいんだけど」


ｺﾝｺﾝ


飛龍「蒼龍ー、起きてるー？」





選択肢安価


蒼龍は・・・


1 寝てた

2 起きてた(なにをしてたかも)

3 その他




↓1

2 着替え中

ｶﾞﾁｬｯ


蒼龍「あー、飛龍？」


飛龍「？ どうしたの？首だけ出して」


蒼龍「今着替え中なの・・・もう少し待ってて」


飛龍「うん、わかった」


蒼龍「外は冷えるから、中にはいっていいよ」






↓1 どうなる？

相変わらず立派な九九艦●●

蒼龍「んっ、しょ・・・」


飛龍「・・・」ｼﾞｰｯ


蒼龍「？ 飛龍？」


飛龍「・・・相変わらず、蒼龍は胸大きいわね」


蒼龍「もうっ、そんなにジロジロ見ないでよ・・・」


飛龍「はいはい、蒼龍の胸は提督専用だもんね」


蒼龍「や、やめてよ・・・///」






↓1 どうする？どうなる？

着替えにじかんかかって大変なのよね

蒼龍「こんなに大きいと、大変なんだよ？」


蒼龍「肩は凝るし、ちょっと油断するとはだけちゃうしさ・・・」


蒼龍「着替えだってこんなに時間かけてるのに、終わらないもん」


飛龍「まあ、気持ちは分かるわ・・・」


蒼龍「でしょ？」






↓1 どうする？どうなる？

着替え完了

蒼龍「ふぅ・・・はい、お待たせ」


飛龍「うん、それじゃご飯食べに行こっか」







【食堂】


蒼龍「うーん、混んでるね・・・」


飛龍「あ、あそこにしましょ？」





↓1 二人の相席相手


いない場合はそれでおkです

ずほＲＪ

飛龍「二人とも、相席していい？」


龍驤「かまへんよー。なあ、瑞鳳？」


瑞鳳「うん、いいよ」


蒼龍「よかったぁ。ありがとね」


飛龍「それじゃいただきまーす！」







↓1 どうなる？

食あたり

蒼龍「うぐっ！？」ﾋﾞｷｯ


飛龍「ど、どうしたの蒼龍！？」


龍驤「な、なんやつらそうやけど・・・」


瑞鳳「し、食あたりとか・・・」


蒼龍「はあ・・・肩がビキッてなったの。これなると痛いのよ・・・」


飛龍「肩こりと一緒にくるからねー」


蒼龍「なんでだろーねー？」


龍驤「・・・ﾁｯ」







↓1 どうなる？

ヘルニアになる

瑞鳳「そんなに辛いのなら、整体にいけば？」


蒼龍「そうだよねー・・・」


龍驤「なんやヘルニアとか別の病気やったら大変やでー」


飛龍「マッサージとかでもいいんじゃない？」


蒼龍「うん、ありがと。今度試してみるよ」





↓1 どうなる？

瑞鳳、ケッコン生活はどう？

飛龍「そういえば・・・瑞鳳、ケッコンおめでとう」


瑞鳳「あ、ありがと・・・///」


蒼龍「いいなぁー、私もケッコンしたなー・・・」


飛龍「ねぇねぇ、ケッコンしてから何か変わった？」


瑞鳳「う、うーん・・・」






↓1 瑞鳳がケッコンして変わったこと

料理が上手くなった

瑞鳳「やっぱりさ、玉子焼きだけじゃよくないと思って他にも料理出来るようになったよ」


龍驤「へー・・・やっぱええなぁ」


飛龍「私たちもケッコンしたいなー」


瑞鳳「皆も、きっとできるよ！」


蒼龍「そうだね。ありがとう、瑞鳳」







↓1 どうする？どうなる？

乙

耳をすませば、食堂内でそのケッコンの話題がチラホラと・・・

ﾋｿﾋｿ

「ねー、今度提督を誘ってさ・・・」


「あ、いいね。それ」


ﾋｿﾋｿ



飛龍「・・・皆も、結婚のことについて話してるね」


蒼龍「そりゃあ、皆提督のことが好きだからね」


龍驤「ええなぁ。ほんと・・・」


瑞鳳「え、えへへへ・・・」







↓1 どうなる？

提督って、●●好きなのか？という話題に

飛龍「でもさ、思ったんだけど・・・」


飛龍「今のところ、結婚した娘ってさ・・・」


蒼龍「・・・うん、小さいよね」


瑞鳳「うぅ・・・」ｻｽｻｽ


龍驤「なんや、提督はひんにゅー好きって言いたいんか？」


飛龍「そうなんじゃないの？もしかしてさ」


ｶﾞﾀｯ

ｶﾞﾀｯｶﾞﾀｯ




↓1 どうなる？

提督「そんなわけないだろう」

「こらっ」


ｺﾞﾁﾝ


飛龍「あいたっ！？」


提督「誰が●●好きだって？」


蒼龍「あ、提督・・・」


龍驤「なんや違うんか」


提督(・・・時雨や白露くらいがベストとは言えないしなぁ)






↓1 どうなる？

胸だけじゃないぞ
俺を愛してくれる心がな
(ヤンデル視線を感じる模様)

瑞鳳「そう言えば提督、前に時雨や白露くらいが好みって・・・」


提督「な、何でそれ知って・・・」ｿﾞｸｯ


「・・・」


提督「・・・」


提督「た、確かに時雨や白露くらいの胸は好きだけど、それ以外にも好きなところは有るんだぞ」


飛龍「具体的には？」


提督「時雨は、俺のこと本当に好きだからな。うん」


蒼龍「ふーん・・・」







↓1 どうなる？

時雨「…じゃあどうして僕とケッコンしてくれなかったのかな？」ﾆｯｺﾘ

時雨「・・・提督」


提督「！ し、時雨！？い、いたのか」


時雨「僕の気持ち、分かってくれてるのならさ・・・」


時雨「なんで、結婚してくれなかったの？」ﾆｯｺﾘ


提督「そ、それはだな・・・」ｼﾞﾘｯ


時雨「逃げないでよ。怒ってないからさ、ね？」







飛龍「・・・やっぱり時雨は怖いね」


蒼龍「ねー」





↓1 どうなる？

提督「年上が好きなんだよ」

提督「・・・ご、ごめんな。時雨」


提督「お前はまだ、若いから・・・結婚は、もう少し大人になってからのほうがいいと思ったんだ」


時雨「・・・」


時雨「・・・なんだ、そうだったんだね」


時雨「ごめんね、提督。早とちりしてたよ」


提督(危ねぇ）


時雨「でも、何で曙はいいの？ねえ、何で？」


時雨「ねえ、どうしてなのかな？僕には分からないよ」ｼﾞﾘｼﾞﾘ...


提督「」







↓1 どうなる？

正直時雨はタイプじゃないんだゴメンな

時雨「ねぇ・・・」


提督(ど、どうしよう・・・時雨には迷惑かけてばかりだし、嫌いなんて言えるわけ・・・)


ｶﾞｼｯ


山城「しっかりしなさい、時雨」


時雨「っ、や、山城・・・」


時雨「あっ、僕・・・また・・・」


山城「落ち着いたみたいね」


時雨「提督・・・ごめんね」


提督「謝るなって。悪いのは俺なんだから・・・」


時雨「でも・・・」






飛龍「・・・さすが山城」


蒼龍「居てくれてよかったぁ」





↓1 どうなる？

飛龍「今日は暇だし街に出ない？」

飛龍「・・・ご馳走さまでした」


瑞鳳「皆は今日は用事あるの？」


飛龍「私はないけど・・・どうせなら、皆で街に出掛けない？」


蒼龍「うん、いいね！いこいこ！」


飛龍「二人はどうするの？」


龍驤「そうやなぁ・・・」






↓1 蒼龍は確定として、龍驤と瑞鳳はついてく？

ついていく

瑞鳳「私は暇だから、一緒にいくよ」


龍驤「なら、うちもそうするわ」


龍驤(この二人とうちだけとかいやや・・・)


飛龍「よし、なら皆で行こっか！」


蒼龍「んじゃ、提督に報告しにいこっ！」






提督「街に出るのか。分かった。気を付けてな」


瑞鳳「なんならさ、提督もどう？」


提督「んー、俺は・・・」





↓1 提督も一緒にいく？いかない？

いかない

提督「今日は忙しいんだ。悪いな」


蒼龍「そっかぁ・・・」しゅん


飛龍「・・・ともかく、行ってきますね」


提督「ああ、楽しんでこいよ」







↓1 まずどこにいく？

デパ地下

【デパ地下】


飛龍「うーん・・・デパ地下にも久しぶりに来たねぇ」


蒼龍「ふふふっ、久しぶりに食べるぞー・・・」


龍驤「あんま食うと、太るで」


瑞鳳「まあまあ。とりあえず、適当に回っていきましょ？」


飛龍「うん、そうだね」






↓1 どうなる？

アイスクリーム屋にいく

瑞鳳「あ、アイスクリームがあるよ」


蒼龍「へー、ストロベリーだって。美味しそう・・・」


龍驤「間宮さんとこじゃ、バニラしか食えんしなぁ」


飛龍「とりあえず、買ってこっか」





蒼龍「甘くて美味し～♪」


飛龍「ほんと、買ってよかったぁ・・・」




↓1 どうなる？

下痢になる

瑞鳳「だ、大丈夫？急いで食べるから・・・」


飛龍「だ、大丈夫だよ。このくらい・・・」


龍驤「・・・ほんと、大丈夫かいな」


蒼龍「お手洗い、行ってきたら？」


飛龍「うん、そうする・・・」








↓1 どうする？どうなる？

全快

飛龍「ごめん。お待たせ・・・」


蒼龍「やっぱりちょっと冷えすぎたのかな？」


瑞鳳「まだ寒いもんね・・・」


龍驤「まあ、過ぎたことやし。次は楽しもうや、な？」


飛龍「・・・そうだね」ｸｽｯ






↓1 どうする？どうなる？

試食品を色々と食べる

飛龍「んー、デパ地下っていったら、やっぱり試食だよね！」


瑞鳳「あんまり食べると、みっともないけどね・・・」


龍驤「かまへんかまへん。どうせタダなんやし」ﾊﾟｸﾊﾟｸ


蒼龍「うわぁ・・・」







↓1 どうなる？

店員「やめてください」

店員「あの、お客様・・・」


龍驤「ん？なんや？」


店員「過度の試食は他のお客様の迷惑になりますので・・・」


龍驤「む・・・ならしゃあないな」


蒼龍「だって、龍驤ってば食べ過ぎだもん」


瑞鳳「まあまあ、いいじゃない」






↓1 どうなる？

那珂ちゃんがキャンペーンガールで
鎮守府グルメフェア中

「はーい！ありがとうございます！」



飛龍「あれ？那珂の声？」


蒼龍「あっちから聞こえるね」






瑞鳳「那珂ちゃん、何してるの？」


那珂「キャンペーンガールやってるんだよ！鎮守府のグルメフェアっていうの！」


龍驤「おー、これ間宮さんの・・・」


飛龍「こっちは鳳翔さんのだ・・・」







↓1 どうする？どうなる？







↓1 どうなる？

最上階の催事場に行く

蒼龍「それじゃ、頑張ってね」


那珂「うん！応援ありがとー！」




瑞鳳「最近は那珂もこっちに戻ってること、多くなったよね」


龍驤「そうやな・・・ん？なんやこれ？」ﾋﾟﾗｯ


飛龍「↓1・・・？最上階でやってるみたいね」







↓1 最上階、催事場で開催されていること

ビンゴ大会

蒼龍「あ、本当にビンゴ大会やってるよ！」


龍驤「面白そうやし、やってみようや」


瑞鳳「ちょっと待ってて！紙もらってくるよ！」





瑞鳳「はい、お待たせ」


飛龍「ありがとう。いま始まるみたいだね」


蒼龍「特賞は・・・↓1？」






↓1 ビンゴ大会の景品 特賞

指輪

飛龍「景品は・・・指輪？」


龍驤「なんや珍しいなぁ」


蒼龍「でも素敵じゃない？アクセサリーとしては」


瑞鳳「とりあえず、やってみましょ」







蒼龍「うーん、なかなか揃わないなぁ・・・」


龍驤「やった！やったで！うちもリーチや！」


飛龍「これで全員リーチかぁ・・・」


瑞鳳「多分、次で決まるね・・・」


飛龍「あ、来たよっ！」







直↓コンマ判定 一桁目が

偶数→飛龍

1 3 5→瑞鳳

7 → 蒼龍

9 → 龍驤

でビンゴです

あ

瑞鳳「あっ、やったぁ！ビンゴだよ！」


龍驤「むぅ・・・悔しいけど、おめでとう」


瑞鳳「ありがとう！受け取ってくるね！」






飛龍「うわ、高そう・・・」


蒼龍「気合い入ってるね・・・」


瑞鳳「うん。でも、やっぱり婚約指輪には負けちゃうよ・・・」






↓1 どうする？どうなる？

2等賞を引き当てる飛龍

飛龍「あっ、次は私がビンゴだよ！」


龍驤「うーん・・・やっぱ二人とも運ええなぁ」


蒼龍「でも、二等賞ってなんなのかな？」


飛龍「さぁ？とりあえず、受け取ってくるね」








↓1 二等賞の景品

セグウェイ

瑞鳳「・・・なにあれ」


龍驤「何でセグウェイ乗ってきとるんや・・・」


飛龍「お待たせ～」


蒼龍「あのさ、もしかして・・・」


飛龍「うん、景品はこれだって」


龍驤「はえ～」


瑞鳳(二等賞がセグウェイって、この指輪一体いくらするのかしら・・・)







↓1 どうする？どうなる？

BBA「ちょっとアンタ達、『艦娘』とか言う奴よね?
兵器の癖してこんな所で油売ってるだなんてどういうつもりよ!?」

「ちょっとあんた達！」


龍驤「ん？」


BBA「あんた達、艦娘って言うのよね！何でビンゴなんかやってんのよ！」


瑞鳳「え、えぇっと・・・」


龍驤「なんやオバチャン。ビンゴしたらあかんのか？」


BBA「当たり前よ！あんた達は深海なんとかと、ずっと戦い続けてればいいのよ！」


ｻﾞﾜｻﾞﾜ...


飛龍「・・・はぁ」






↓1 どうする？どうなる？

大乱闘勃発

龍驤「なんや。好き放題言って・・・」


瑞鳳「り、龍驤さん！」


蒼龍「落ち着いてよ。騒ぎは良くないよ！」


BBA「帰れっ！二度と来るなっ！」ﾌﾞﾝｯ


ﾋﾞﾁｬｯ


龍驤「このっ！」


飛龍「が、我慢してよ。ね？」







↓1 どうなる？

龍驤「ＢＢＡが憲兵に連行されよったでwww　ざまぁ」

「・・・もしもし。憲兵団かしら？」






ｶﾞｼｯ


BBA「！ な、何よ？」


憲兵「憲兵団だ。御同行願いたい」


BBA「な、何で私が・・・っ」







飛龍「あーあ、連れてかれちゃった」


女主人「・・・いいのよ。たまにああいうのもいるから」


女主人「貴女達、あの提督のところの娘よね？怪我はない？」


龍驤「あ、あぁ・・・」


女主人「そう。ならいいのよ」





↓1 どうなる？

女主人「私の店に寄ってかない？着替えも貸すけど」

女主人「良かったら、私の店に来ない？」


女主人「貴女なんかは、着替えがいるでしょ」


龍驤「そ、それはそうやけど・・・」


飛龍「いいんじゃない？悪い人じゃなさそうだしさ」


女主人「なら、決まりね。早霜も喜ぶわ」







女主人「ついたわ。ここよ」


瑞鳳「お洒落なバーですね・・・」


女主人「龍驤はついてきて。服を貸すわ」


龍驤「あ、うん・・・」







↓1 どうなる？

うちのよく来てくれるからねあの子達は
特にあの子なんていいねぇ髪飾りをつけた黒い服の子

龍驤「いやぁ、本当ありがとうな・・・」


蒼龍「さっきも、憲兵を読んでくださって・・・」


女主人「いいのよ。ここには艦娘がよく来るからね」


女主人「特に、黒い服を来た黒髪のあの娘なんかは・・・」


飛龍「え？時雨が来てたんですか？」


女主人「ええ」


瑞鳳「ここで何してるんですか？」







↓1 時雨が女主人の店でしてること

皿洗い

女主人「格安で酒を売ってる分、皿洗いしてもらってるわ」


瑞鳳「ええ・・・お酒飲んでたの・・・」


女主人「ええ。飲んで愚痴でも言ってるんじゃない？」


女主人「ともかく、ここは私と早霜しかいないから皿洗いでもしてくれるのは助かるわ」






↓1 どうする？どうなる？

まだ昼前だけど、一杯くらい奢るわよ？

女主人「さて、と」


女主人「まだ昼前だけど、一杯くらいなら奢るわよ」


蒼龍「あ、じゃあお言葉に甘えて・・・」


飛龍「いただきますね！」


龍驤「おいおい、ほんとにええんか？」


飛龍「すぐ酔いも醒めるって！」


女主人「二人はどうするの？」








↓1 龍驤と瑞鳳は飲む？

瑞鳳は並みですけど前科持ちです

龍驤は弱いですし酔うと●●に・・・

飲む

龍驤「・・・一杯だけなら、ええかな」


瑞鳳「なら、私も飲むよ」


女主人「分かったわ。とりあえず、あまり強くないのにしとくわね」


女主人「・・・はい。どうぞ」ｺﾄｯ


蒼龍「ありがとうございます」


飛龍「それじゃ、いただきますね」







↓1 どうなる？

酔わなかった龍驤

龍驤「おー・・・ほんとに酔わへんなぁ」


瑞鳳「うん、これなら大丈夫だね」


飛龍「はぁ・・・やっぱりお酒っていいねぇ」


蒼龍「そうだねぇ・・・」


女主人「気に入ってくれたみたいね」ｸｽｯ







↓1 どうする？どうなる？

やっぱり酔った

瑞鳳「すぅ・・・」


龍驤「なんや、あっついなぁ・・・///」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ


蒼龍「ど、どんだけ弱いのよこの娘たち・・・」


女主人「酔いが覚めるまでは、ここにいてもいいわよ」


飛龍「すいません。そうさせてもらいます・・・」






↓1 どうなる？

RJ暴走

女主人「少し席を外すわね」


ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ


龍驤「はふぅ・・・///」


蒼龍「龍驤、大丈夫？」


龍驤「あぁ？平気やでこの・・・///」


むにゅぅ


蒼龍「わわっ！？な、何触ってるの！？」


龍驤「ええやん。減るもんやないやろー？///」


蒼龍「た、助けて飛龍！」


飛龍「え、えぇ・・・」





↓1 どうする？どうなる？

龍驤「オマエは全然まな板のスゴさを分かってない」　などと言い始める

龍驤「この・・・///」


龍驤「●●がー！！」ﾊﾞﾁﾝ！


蒼龍「いったぁ！？」


龍驤「ええか？お前はまな板の凄さが全然わかっとらん！」


龍驤「そもそも●●●●なんて脂肪の塊なんやから・・・」


蒼龍「・・・これ、酔ってるの？」


飛龍「・・・分かんない」







↓1 どうなる？

早霜「お摘みとお水をお持ちしました……」

ｶﾞﾁｬ



早霜「大変そうですね・・・」


飛龍「あ、君は・・・？」


早霜「早霜と申します・・・お摘みと水を持ってきました」


蒼龍「ありがとう！龍驤、これ飲んで！」


龍驤「むぐ・・・」







↓1 どうなる？

嘔吐する

龍驤「・・・」


蒼龍「お、収まった？」


龍驤「・・・うっぷ！」


飛龍「わー！わー！」


早霜「トイレは、こちらです・・・」


蒼龍「行くよ！龍驤！」








蒼龍「危なかった・・・」


龍驤「うぅ・・・」


飛龍「大丈夫・・・？」





↓1 どうする？どうなる？

瑞鳳が目覚める

瑞鳳「んぅ、ん・・・？」


瑞鳳「・・・」ﾊﾟﾁｸﾘ


飛龍「あ、瑞鳳も起きたんだね」


瑞鳳「あれぇ・・・？てーとくは・・・？」


蒼龍「瑞鳳は夢見てたんだよ」


瑞鳳「夢・・・」








↓1 どうする？どうなる？

とりあえず酔っ払い組、水を飲んで落ち着く

瑞鳳「んくっ、んくっ、んくっ・・・」


龍驤「・・・はぁ」


早霜「落ち着きましたか？」


瑞鳳「うん。龍驤さんは？」


龍驤「うちも大丈夫や・・・ごめんな、二人とも」


飛龍「いいよ、気にしないで。ね？」


蒼龍「うんうん。大丈夫だよ」







↓1 どうする？どうなる？

頭痛でダウン

龍驤「・・・あかん。頭痛がするわ」


瑞鳳「大丈夫？休めるといいんだけど」


早霜「どうぞ。ご自由に休んでください」


龍驤「悪いけど、そうさせてもらうわ・・・皆、ごめんな」


飛龍「いいってば。ゆっくり休んでてよ」






↓1 どうする？どうなる？

薬をもらう

女主人「・・・悪かったわね。飲ませたりして」


龍驤「いや、悪いのはうちや。謝らんといてや」


女主人「ともかく、薬を飲んでゆっくりしてなさい」


女主人「貴女達はどうするの？もう昼だし、良かったらご馳走するけど」


飛龍「えぇっと・・・」






↓1 ご馳走になる？ならない？

なる

飛龍「すみません。お願いします」


女主人「分かったわ。腕が鳴るわね」


女主人「早霜、手伝って頂戴」


早霜「分かりました」







女主人「はい、どうぞ」


瑞鳳「わぁ、美味しそう・・・」


蒼龍「いただきます！」


早霜「龍驤さんもどうぞ」


龍驤「ありがとう・・・」






↓1 どうなる？

八宝菜とロールキャベツをだされる

飛龍「・・・八宝菜とロールキャベツ？」


女主人「得意なのよ。それに、たくさん買っといて余ってたから」


蒼龍「なんか、バーっぽくないわね・・・」


瑞鳳「あっ、でも、美味しい！」


早霜「・・・良かった」






↓1 どうなる？

女主人さんの昔話

蒼龍「あの・・・」


女主人「ん？」


蒼龍「女主人さんって、元は軍部の人だったんですよね？何で今はバーの主人を・・・」



瑞鳳「あ、私も気になります・・・」


女主人「・・・除籍されたのよ」


飛龍「え？」


女主人「私も、元は提督で深海棲艦と戦ってたわ。早霜はその時の秘書艦」


女主人「ある時・・・あんた達の提督との共同戦線でとんだ失敗をして、責任を取って除籍された。それだけよ」


女主人「まあ、早霜は私に着いてきてくれたけどね。もう提督に戻ってもいい頃なんだけど、こっちの方が性にあうわね」


龍驤「・・・やから、あんた提督のこと嫌いなんか？」


女主人「んー、まぁ・・・それだけじゃないけどね」






↓1 どうなる？

提督　あらわる

ｶﾗﾝｶﾗﾝ


女主人「あら、いらっしゃ・・・げっ」


提督「よう、元気そうだな」


女主人「・・・何でここにいるのよ」


早霜「私が呼びました」


女主人「はぁ・・・まあ、いいわ。何か食ってく？」


提督「適当に摘まみくれ。酒はいいから」


提督「龍驤、大丈夫か？」


龍驤「うん、平気やで。わざわざ来てくれたんやな」







↓1 どうなる？

女主人「昔は根暗だったのに、今じゃ美人さんに囲まれて暮らしてるだなんてねぇ…随分とおめでたい奴じゃない、アンタ」

女主人「ほら」ｺﾄｯ


提督「ん、ありがとう・・・」


飛龍「提督、ロールキャベツいります？」


提督「お、ありがとうな」


女主人「・・・昔は根暗だったのに、今じゃこんなに可愛い娘たちに囲まれて」


女主人「随分とおめでたい奴ね、あんたは」


提督「はははっ、違いない・・・昔なら考えもしなかったよ」






↓1 どうなる？

提督「十数年も時がすぎれば変わるさ」

提督「十数年も時が過ぎれば、変わるものだって・・・」


飛龍「ちょっと！それなら提督は今いくつなんですか！？」


提督「・・・ん？俺今何つった？」


瑞鳳「十数年って言ったよ・・・」


提督「あー・・・この摘まみアルコール入ってる？」


早霜「いえ、入ってませんよ」


提督「えー・・・」


龍驤「もう、ボケてきよるんちゃう？」


女主人「・・・」






↓1 どうなる？

飛龍「ところで、3人目のケッコンは私だよね？」
女主人「おいちょっとまて。」

北上旅行編のあとの話なので、結婚は四人目です





飛龍「もう、やっぱり提督はダメダメですね！」ｷﾞｭ


提督「おっと・・・何だ？飛龍」


飛龍「提督、次は私と結婚してくれますよね？」


龍驤「なっ！」


蒼龍「あーっ！ずるいよ飛龍！」


女主人「・・・ちょっと待ちなさい」


女主人「あんた、結婚したの・・・？」


提督「ん、ああ・・・そう言えば、いってなかったな」ｸﾞｲｯ


瑞鳳「あ、ん・・・」


提督「ほれ、指輪つけてるだろ」


女主人「」






↓1 どうなる？

女主人「カッコカリ・・・だよね？」

女主人「・・・あの、一応聞いとくけど」


女主人「カッコカリ、よね・・・？」


提督「そりゃあ・・・まあな」


提督「ただ、深海棲艦との戦いが終わって、それでも俺と一緒にいてくれるのなら・・・」


瑞鳳「なら・・・？」


飛龍「・・・」ｼﾞｰｯ


蒼龍「・・・」ｼﾞｰｯ


龍驤「・・・」ｼﾞｰｯ


提督「・・・まあ、その時はその時だ」


「・・・ちぇっ」


女主人「へ、へー・・・」






↓1 どうなる？

飛龍「戦争がおわったらしてくれるんですね」

飛龍「・・・」ｷﾞｭｳｳ


提督「ひ、飛龍？」


飛龍「・・・提督。私、提督の赤ちゃん欲しいです」


飛龍「戦争が終わっても、どこにでも付いていきます。いつまでも付ていきます」


飛龍「戦争が終わったら・・・いいんですよね？」


提督「・・・飛龍」






↓1 どうなる？

だが断る

提督「・・・待つ必要は、ないな」


飛龍「え・・・？」


提督「・・・子供は難しいかもしれないけど、結婚なら今でもしてやれるから・・・」


飛龍「提督・・・」


提督「飛龍・・・」








女主人(何店内でイチャイチャしてんだあの馬鹿ップル)



↓1 どうなる？

早霜「私も、あなたのお側にいますよ。いつまでも」

早霜「・・・」ﾋﾟﾄ


女主人「！ は、早霜・・・」


早霜「私も、貴女のお側にいますよ。いつまでも」


女主人「・・・ありがとう」


早霜「どういたしまして」


女主人「さーて、問題はあの桃色空間をどうするかよね・・・」






↓1 どうしよう？

女主人「茶番劇ならよそでやってくれないかな」

女主人「あー、ゴホン！」


女主人「イチャイチャするのはいいけど、他所でやってくんない？」


提督「！ す、すまん！」ﾊﾞｯ


飛龍「きゃっ！？」


女主人「まったく・・・」


飛龍「・・・むぅ」






↓1 どうする？どうなる？

飛龍が店の端にあるピアノに気付く

蒼龍「もう、飛龍ばっかりずるいです・・・」ｷﾞｭｳｳ


龍驤「そうやそうや・・・まったく！」ｷﾞｭｳｳ


提督(・・・左右の腕でこんなに感触が違うなんてなぁ)


飛龍「はぁ・・・あれ？」


早霜「どうしました？」


飛龍「この店、ピアノもあるんだね。女主人さん、引けるんですか？」


女主人「え？まあ、引けなくはないけど・・・」






↓1 どうなる？

提督「一曲、頼めるか？」

提督「・・・そうだ。一曲、頼めるか？」


女主人「・・・仕方ないわね」


女主人「久しぶりだから、文句は無しよ？」



・・・～♪～～～♪


瑞鳳「わぁ・・・素敵」


早霜「・・・～♪」





↓1 どうなる？

蒼龍「いつも弾いているんですか」

蒼龍「・・・久しぶりっていってましたけど、いつもは引かないんですか？」


女主人「そうね。あまり、ピアノが好きな客が来ないのよ」


飛龍「勿体ないなぁ。こんなに上手なのに」


女主人「いいのよ。ピアノがあるだけで、バーってものは案外素敵に見えるわよ」


提督「そう言うものか・・・」







↓1 どうなる？

提督が一足先に離脱

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ



女主人「ありがとう。私も、気持ち良く弾けたわ」


瑞鳳「早霜も、歌上手だったね」


早霜「ありがとうございます」


提督「・・・さてと、俺は先に鎮守府に戻るよ」


飛龍「あ、そうですか・・・」


提督「女主人、ありがとうな」


女主人「別に、礼はいいわよ」


ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ





↓1 飛龍達はどうする？

もうすこしいる

飛龍「・・・はぁ」


飛龍「もうちょっとで結婚できたのになー」


女主人「それは構わないけど、店内でイチャイチャされると、さすがにね」


蒼龍「飛龍、私たちもいるんだよ？」


飛龍「うぅ、ごめんなさぁい・・・」







↓1 どうする？どうなる？





↓1 飛龍達はどうする？

気に入った酒をいくつか買取

飛龍「あー・・・美味しぃ♪」


蒼龍「日本酒とかは鎮守府にもあるけど、ワインはなかなかねぇ・・・」


女主人「なんなら、買ってく？高くつくけど、取り寄せ続けることもできるわよ」


飛龍「えー？まぁ、お試しで買ってみますねー」


蒼龍「皆に飲ませて、お金を徴収しよっか！」


女主人「あんた達のとこは、大酒飲みばかりよねぇ・・・」






↓1 どうなる？

10本ぐらい購入

早霜「こちらもどうですか？」


蒼龍「あー・・・それもいいねぇ・・・」


瑞鳳「ち、ちょっと！いくらなんでも買いすぎだよ！」


龍驤「全然試しとちゃうやん・・・」


飛龍「いいのいいの。どうせ提督とか隼鷹とか妙高たちがばんばん飲むんだから」


飛龍「このくらいないと、自分達で飲む分が無くなっちゃうわ」








↓1 どうなる？

女主人さんは提督に復帰するつもりはないのですか？初霜ちゃんもいるのでしょう？

女主人「はい、これが代金よ」


飛龍「・・・うぅ、やっぱり高い・・・」


女主人「これでも、大分まけてるんだけどね」


瑞鳳「・・・あの、女主人さん」


女主人「ん、何かしら？」


瑞鳳「女主人さんは、もう提督に戻らないんですか？早霜ちゃんもいるでしょう・・・」


女主人「そうね・・・」







↓1 女主人さんの返答

その内戻るよ

女主人「・・・そのうち、戻るかもしれないわね」


早霜「そうなんですか？初耳なんですが・・・」


女主人「昔の知り合いがね。どこかの鎮守府に副提督として着任してくれないかって言ってきたのよ」


女主人「早霜をこのままにさせとくのも悪いしね」


早霜「・・・私は、このままでも構いませんよ」


女主人「・・・そう、ありがとう」







↓1 どうする？どうなる？

お酒も買ったし着替えも済んだし、そろそろお暇しようかな

飛龍「・・・それじゃ、そろそろ失礼しますね」


龍驤「着替え、助かったわ。今度返しに来るよ」


蒼龍「その時はまた、お酒をお願いしますね♪」


瑞鳳「ありがとうございした」ﾍﾟｺﾘ


女主人「こちらこそ、またいつでも来るといいわ」


早霜「・・・出来るなら、いつか一緒に」


ｶﾗﾝｶﾗﾝ





女主人「はぁ・・・」


早霜「あの人は元気でしょうか」


女主人「大丈夫よ。私と別れて正解だったのよ。青葉は・・・」







↓1 飛龍達はこれからどうする？

艦載機で荷物を送り、ゲーセンへ

龍驤「ほな頼むで～」


ﾊﾞﾙﾊﾞﾙﾊﾞﾙﾊﾞﾙﾊﾞﾙﾊﾞﾙ



飛龍「龍驤の艦載機って便利だよね。弓も矢もいらないし」


龍驤「そうは言うけど、結構疲れるんやで？」


瑞鳳「それで、これからどうしよっか？」


飛龍「んー、まだ二時くらいだしね。ゲーセンとかで時間潰そっか」


蒼龍「そうしよっか」







↓1 どうなる？

菓子のクレーンゲームをやる

瑞鳳「あ！クレーンゲームがあるよ」


飛龍「お菓子がたくさん入ってるね・・・」


蒼龍「大人組にはお酒があるし、駆逐艦たちへのお土産にしたら？」


龍驤「・・・そううまいこといくかなぁ」


飛龍「いいからいいから！やってみましょ！」






直↓コンマ判定 40以下でお菓子獲得です

あ

ﾎﾟﾛｯ


飛龍「あ！むぅぅ・・・」


飛龍「やっぱり難しいね・・・」


瑞鳳「駆逐艦には帰りに何か買ってけばいいんじゃない？」


飛龍「うーん・・・」





↓1 どうする？

音ゲーに那珂と初風の新曲が入ってたのでプレイ

飛龍「うん、やめておくよ」


龍驤「クレーンゲームはなぁ・・・もっと効率的なやつしようや」


瑞鳳「うんうん！ゲームセンターだしね！」


蒼龍「あ、じゃあこの音ゲーしない？那珂と初風の新曲が入ってるんだって」


飛龍「いいね！やろやろ！」






↓1 どうなる？

ゲームプレイで腕を動かし過ぎて疲れる空母たち、の図

～♪～♪～♪～♪



飛龍「ひっ！は、速すぎだよっ！」


瑞鳳「大丈夫？代わろっか？」


蒼龍「龍驤ー！こっちもぉ！」


龍驤「はいはい、しゃあないなぁ・・・」







飛龍「はぁ、はぁ・・・はしゃぎすぎた」


蒼龍「もう腕がぱんぱんよぉ・・・」


瑞鳳「私も・・・」


龍驤「あんなに疲れるなんて、思っとらんやったわ・・・」






↓1 どうする？どうなる？

疲れたので帰る

飛龍「さすがに疲れたし、帰ろっか」


龍驤「さんせー・・・」


瑞鳳「久しぶりのお休みだったけど、楽しかったね」


蒼龍「そうだね。女主人さんのお酒楽しみだなぁ・・・」


瑞鳳「まだ飲むんだ・・・」







↓1 帰り道、何かあれば

駆逐艦の為にお菓子を買っていく

飛龍「あ、ちょうどいいところに駄菓子屋が」


龍驤「駆逐艦へのお土産か？」


飛龍「うん、全員には難しいかもしれないけど、駄菓子なら大丈夫でしょ」


瑞鳳「私も何か買おっかな～」





↓1 どうなる？

うまい棒とビックリマンチョコを大量に買う

龍驤「・・・うまい棒とビックリマンチョコの量すごいな」


蒼龍「飛龍！これとかいいんじゃない？」


飛龍「そうだね。すみませーん！」


瑞鳳「お金、割り勘？」


飛龍「うん、四分の一ずつお願いね」






↓1 どうなる？

お買い物終わり。帰ろ

【鎮守府】


飛龍「ふぅ・・・ようやく着いたぁ」


瑞鳳「お菓子も結構重かったからね」


蒼龍「まあ、良かったじゃん。楽しかったしさ」


飛龍「うん、そうだね」


龍驤「んで、帰ったのはええけど、これからどないするんや？」






↓1 これからどうする？

お菓子を配る

飛龍「せっかく買ってきたんだし、お菓子配ろっか」


瑞鳳「でも、どうやって配るの？」


飛龍「この時間帯なら、食堂でテレビ見てるんじゃない？」


蒼龍「なら、食堂に行こっか」






【食堂】


電「あ、皆さん。お帰りなさいなのです」


暁「？ なぁに？その袋」


飛龍「ちょっと出掛けてたから、お土産にお菓子買ってきたの。皆にあげるね」


卯月「わーい！」






↓1 どうなる？

艦載機隊から報告、群青のどら焼きが飛んできたらしい

友永「飛龍の姉御～」


飛龍「ん？どうしたの？」


友永「なんか、これが飛んできたんですけど知りませんか？」


龍驤「・・・どら焼きやな」


蒼龍「美味しそうだね～」


飛龍「んー・・・友永、食べちゃっていいよ」


友永「なら、皆で分けて食べますわ」






↓1 どうなる？

明石「・・・試作イオンクラフトなんです、返してください」

ﾊﾞﾝｯ!



明石「はぁ、その、どら焼、はぁ・・・」


飛龍「ど、どうしたの？」


蒼龍「あ、それ明石さんのだったんだ」


瑞鳳「どら焼食べられちゃうからって、明石さんも食いしん坊だね」


明石「どら焼じゃなくて、試作イオンクラフト装置なんです・・・」


友永「・・・これからマイナスイオンがでるんか」


龍驤「マイナスイオンちゃうわ」


友永「そういうことなら、お返しします」






↓1 どうなる？

明石にもうまい棒を渡す

飛龍「あ、そうだ」ｺﾞｿｺﾞｿ


飛龍「はい、明石さんにもあげますね」


明石「うまい棒ですか！ありがとうございます」


明石「いやぁ、まさか飛龍さんからもらえるなんて・・・」


蒼龍「それだけじゃないわよ。ワインも買ってきたから、後で皆で飲みましょ？」


明石「お、いいですねぇ。楽しみです！」







↓1 どうなる？

ワインという言葉をどうやって聞きつけたのか酒飲み艦娘共がやって来た

隼鷹「お、ワインかぁ・・・蒼龍もなかなか良いところあるねえ」


那智「勿論、私達の分もあるのだろう？」


足柄「日本酒もいいけど、ワインもいいわよね～」


ｿﾞﾛｿﾞﾛ



蒼龍「わわ、いつの間に」


武蔵「皆で飲むと言うのも、久しぶりだからな」


千歳「鳳翔さん。お摘みを作っておいてくれますか？」


鳳翔「ええ、かしこまりました」






↓1 どうなる？




↓1 どうなる？

青葉「この酒、もしかして…」

青葉「おやおや、なんだか楽しそうですねぇ」


瑞鳳「あ、青葉。青葉もお酒飲むの？」


青葉「私は飲むとすぐ酔っちゃうので・・・あれ？」


飛龍「どうかした？」


青葉「このお酒・・・」


蒼龍「？ ちゃんとした所で買ったんだけど、土か変だった？」






↓1 どうなる？

どこで買ったのか聞かれる

青葉「あの、どこで買ったのか教えてくれませんか？」


飛龍「え？いいけど・・・」


飛龍「えっと、元は提督やってた女の人のバーで買ったよ。早霜と一緒に働いてた」


青葉「早、霜・・・」


青葉「やっぱり、女主人さんなんだ・・・」


蒼龍「あれ？青葉知ってたの？」


瑞鳳「・・・青葉？」


青葉「・・・」







↓1 どうなる？

久しぶりに名前を聞きました…

青葉「・・・久しぶりに、名前を聞きました」


龍驤「青葉は元はあの人のところにいたんか？」


青葉「はい・・・」


瑞鳳「なにか、あったんだね・・・」


青葉「・・・ごめんなさい。青葉、部屋に戻ってます」


飛龍「あ、青葉・・・」



ﾊﾞﾀﾝ



飛龍「・・・」


蒼龍「まあ、青葉にも理由があるんだよ。そっとしておこ？」


飛龍「・・・そうだね」




↓1 どうなる？

呑み始める

鳳翔「はい、できましたよ」ｺﾄｯ


蒼龍「豆と、恵方巻？」


間宮「今日は節分ですから。ワインに合うかは分かりませんけどね」


鳳翔「駆逐艦の皆さんにも、豆をあげますね」


「わーい！」


足柄「それじゃ、大人組はワインといきますか！」


飛龍「そうね！みんな、かんぱーい！」


「かんぱーい！」





↓1 どうなる？

時雨達がワインを飲んじゃう

夕立「・・・ふふ、ワイン盗ってきたっぽい！」


村雨「大人だけワインなんて、ずるいわよね～」


白露「ねぇ！はやく飲もうよ！」


時雨「駄目だよ。白露は大分前に一気のみして大変だったでしょ」


白露「むぅ・・・」


時雨「それじゃ、このことは皆には内緒でね」


夕立「了解っぽい！」


村雨「いっただきま～す！」


ｺﾞｸﾘ





↓1 どうなる？

強さをコンマで決めようか

時雨は普通だったはず・・・




白露「ねぇ！どんな感じ？」


時雨「うーん・・・あんまりわかんないや」


時雨「二人はどう？」


夕立「うぅ～ん・・・」


村雨「ふぅ・・・」





↓1 村雨のコンマ


↓2 夕立のコンマ




数値が大きいほど酒に強いです


数値が低いと悪酔いや脱ぎぐせなどがでます

あ

えいやあ

村雨「はにゃ～・・・///」


夕立「えへへ、えへへへ・・・///」


時雨「ふ、二人とも大丈夫？」


白露「夕立なんて特に悪そうだよ・・・」


夕立「ぽい～・・・///」







↓1 夕立は酔うとどうなる？

姉妹艦を襲う（●●な意味で）

夕立「えへへ、時雨お姉ちゃん・・・///」ｶﾞﾊﾞｯ


時雨「わっ！ち、ちょっと！」


夕立「ん～・・・///」ﾍﾟﾛ


時雨「ん、顔っ、舐めないで・・・」


夕立「えへへぇ～・・・///」





村雨「こらっ！姉妹でそんなことしちゃ駄目でしょ！」


白露「姉妹じゃなくても駄目だよ・・・」





↓1 どうする？どうなる？

気絶させる

夕立「お姉ちゃんっ///」ｽｯ


時雨「んっ、そっちは駄目ぇ・・・」ﾋﾞｸｯ


夕立「えへへ、えへへへ・・・///」


時雨「もうっ！駄目だってば！」


ﾄﾞｽｯ


夕立「えふっ・・・」


ﾄﾞｻｯ


時雨(・・・そっちを触っていいのは、提督だけなんだから)


白露「夕立ー、大丈夫ー？」


夕立「ぽい・・・」






↓1 どうする？どうなる？

村雨が酔ってきた

村雨「はぅ・・・///」


時雨「あ、村雨・・・大丈夫？」


村雨「んー、ちょっとクラクラする・・・」


白露「横になってたら？」


村雨「ん、大丈夫・・・///」


時雨「あまり無理しないほうがいいよ」


村雨「ん・・・///」






↓1 どうなる？

そのまま寝る

村雨「すぅ・・・」


白露「あ、寝ちゃった」


時雨「ちょうどいいから、夕立も寝かせとこうか」


飛龍「あれ？村雨と夕立、どうかしたの？」


白露「！ な、何でもないよ！」


那智「・・・まさか、私達のワインを勝手に飲んで酔って寝てしまったのか？」


時雨「そ、それは・・・」






↓1 どうなる？

よし、なちものむ！

白露「そ、そうだ！那智さん、お酒ついであげるよ！」


那智「すまないな」


時雨「い、いいんだよ。ワインなんて珍しいね」


蒼龍「私達が買ってきたんだよ」


那智「・・・あぁ、やはり酒はいいな」


飛龍「まだまだあるから、どんどん飲んでね！」






↓1 どうなる？

イオンクラフトの話題

明石「ふいー・・・」


足柄「そういえば、足柄は何でさっきまでどら焼追いかけてたの？」


明石「あれはどら焼じゃなくて、私の発明したイオンクラフトなんです」


千歳「つまり、イオンで空を飛ぶってことですよね？」


妙高「何でそんなものを？」


明石「それは・・・」







↓1 イオンクラフトの開発目的

明石「おもしろそうなので作りました」

明石「まあ、面白そうなので・・・」


武蔵「それであんなものを作れるあたり、明石はさすがだな」


明石「えへへ、それほどでも・・・」


陸奥「私てっきり、また盗撮に使うんじゃないかって・・・」


飛龍「え？違うの？」


明石「し、失礼ですね・・・」






↓1 どうなる？

ハウニブー、作れないかと

明石「あとはですね、ハウニブー作りたかったんですよ」


飛龍「？ なにそれ？」


明石「飛行できる移動要塞みたいなもんですよ。まあ、あまり期待してないですけどね」


加賀「・・・大鳳のたこ焼きみたいなものね」


赤城「なるほど。あのたこ焼きですか！」


飛龍「たこ焼きって・・・」






↓1 どうなる？

イオンクラフトが、ルンバにライバル製品と誤認され破壊されそうになる

隼鷹「おーい、明石～」


明石「？ 何ですか？」


隼鷹「あれ見てみろよ。ほら」





ルンバ「」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ


イオンクラフト「」ﾋﾟｭｰｯ



明石「ぎゃぁぁぁぁあ！！」


明石「白露ちゃん！ルンバとめて！」


白露「え？あ、うん！」






↓1 どうなる？

ルンバ　壊れる

提督「・・・騒いでるからなにかと思えば」


白露「ルンバ、また壊れちゃった・・・」


明石「ご、ごめんなさい・・・」


提督「明石はイオンクラフトをまもりたかったんだろ？なら、仕方ないって」


提督「ルンバはまた直してもらえよ。な？」


白露「うん・・・」


提督「さ、仕切り直しだ！俺も飲むぞ！」






↓1 どうなる？

飛龍「提督はココに来る前の青葉の事って知ってる？何か隠してるみたいだけど。」

飛龍「あの、提督」


提督「ん？」


飛龍「このお酒、女主人さんのとこで買ったんだけど、青葉がなにか気にしてたみたいで・・・」


提督「・・・そうか」


飛龍「あの、何があったのか分かります？」


提督「・・・青葉は」


提督「青葉はここに来る前は、本国の女主人のとこにいたんだよ」


提督「摩耶と鳥海がきてここの戦力も充実してきた頃、俺は本国で行われる作戦に参加することになったんだ」


提督「その時の戦いで、青葉と女主人は味方を敵と誤認したんだ。結果として、青葉は修理に回され配属は保留、女主人は提督をやめさせられた・・・」


提督「俺が知ってるのはこれだけだ」


飛龍「・・・そうですか」





↓1 どうなる？

青葉「いいんですあれは青葉が悪いんですから」

「・・・いいんですよ」


提督「青葉、いたのか」


飛龍「いいって・・・どういうこと？」


青葉「あれは、青葉のせいなんです。女主人さんは悪くありません」


青葉「全部、私が悪いんです・・・」


提督「・・・青葉、俺はお前や女主人を責めてるわけじゃない」


青葉「でも・・・」


提督「女主人だって、きっとお前のことを恨んだりしたないよ」


青葉「・・・」








↓1 どうなる？

青葉「そうですかね」

青葉「・・・そうですかね」


提督「青葉・・・？」


青葉「・・・青葉、あの戦いのあとで女主人さんと大喧嘩してしまいました」


青葉「それで、誤りたかったのに私は、ひどいこと言ってしまって・・・っ！」


青葉「言われ、たんですよっ・・・解体されればいいって・・・！」


青葉「だから、青葉が悪いんですっ、全部全部、青葉が・・・」


青葉「ぐすっ・・・」


飛龍「青葉・・・」







↓1 どうする？どうなる？

ホントに嫌われてるなら、艦娘である私達を店に招いたりしないと思うよ？

飛龍「本当に嫌いならさ。私達艦娘を、店に招いたりしないと思うよ」


青葉「ぐすっ・・・」


提督「青葉。お前は昔から・・・思い込みが激しかったからな。そう思っても、仕方ないだろう」


提督「ただの喧嘩なんだし、女主人も気にしてないよ。それだけ、お前も女主人のこと、大切に思ってんだろ？」


青葉「しれいかん・・・」


提督「・・・よしよし」ｷﾞｭｯ


青葉「うわぁぁあ・・・あぁぁぁ・・・」ぽろぽろ







↓1 どうする？どうなる？

青葉「今度　会いに行きましょうかね」

提督「・・・落ち着いたか？」


青葉「・・・はい」


青葉「今度、会いに行って謝ってきますね」


提督「ああ、それがいいだろう。女主人も喜ぶよ」


青葉「っ、はいっ！」







飛龍「・・・提督って、青葉には結構甘いですよね」


提督「あいつもあいつで、色々と大変だったからな」


提督「こういうときは、優しくしてやらないとな」







↓1 どうなる？

青葉『なんかへんなの捕まえました』
つぜがまざらし

青葉「しれいかーん」


提督「んー？」


青葉「なんか、変なの捕まえましたよ！」


ぜかまざらし「おっ」


飛龍「うわ、何それ・・・」


提督「返してきなさい」


青葉「はーい」







↓1 どうなる？

青葉「そういや　島風最近見ませんね　まあいいか」

青葉「そういえば、最近島風みませんねぇ・・・」


提督「ん？そうか？」


飛龍「きのせいじゃないの？」


青葉「うーん・・・ま、いいですね」


青葉「それより司令官、お酒ついであげますね！」ﾄｸﾄｸﾄｸ


提督「お、ありがとう」


飛龍「むっ・・・」








↓1 どうなる？

飛龍も負けじとアピール

飛龍「提督！お摘まみもいりますよね？」


飛龍「私、取ってきます！」


提督「ん、助かるよ」


飛龍「いえいえ。はい、どうぞ！」


提督「さすが飛龍は、気が利くな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


飛龍「えへへ♪」








↓1 どうなる？

飛龍酔っ払う

蒼龍「飛龍～・・・あ、提督。飛龍知りませんか？」


提督「飛龍ならここに・・・」


飛龍「ほらぁ、提督ぅ・・・///」


飛龍「もっと飲まないとダメですよ～///」


蒼龍「だ、大分酔ってますね・・・」


提督「俺とのんでたんだが、飛龍の方が先に潰れてしまってな」


飛龍「て～とく～・・・///」






↓1 どうなる？

蒼龍「とりあえずねかせておきますね」

蒼龍「寝かせといたほうが、いいんじゃないですか？」


提督「そうだなぁ・・・蒼龍、毛布もって来てくれるか？」


蒼龍「いいですけど・・・部屋で寝かせた方が・・・」


提督「それもそうか。さて・・・」








↓1 飛龍を部屋に連れていくのは提督？蒼龍？

蒼龍

提督「蒼龍、飛龍を運んどいてくれるか？」


蒼龍「あ、分かりました・・・」


提督「どうかしたのか？」


蒼龍(・・・提督が運んだ方がいいと思うけどなぁ)


加賀(飛龍はいなくなったし、お持ち帰りのチャンスね)


ｿﾞﾛｿﾞﾛ


提督「・・・ん？」








飛龍「すぅ・・・」


↓1 どうなる？ 目が覚めたときの状況からでもおk

提督との結婚式の夢

『白無垢、なんですね・・・』


『あ、違いますよ？ウェディングドレスの方が良かったとか、そんなんじゃ・・・』


『・・・提督と結ばれるなんて、実感がわかなくて』


『・・・不束者ですが、末長くよろしくお願いします』





飛龍「えへへ、えへ・・・」





↓1 どうなる？

多門丸お父さん、激おこ

『飛龍』


『おい、飛龍』


飛龍「んん・・・」


『急に結婚だと？何で俺に言わないんだ』


『相手は誰だ？えぇ？』


飛龍「た、多聞丸・・・」


『結婚なんて認めんからな』


飛龍「うぅ・・・」





↓1 どうなる？

飛龍「何をしようが私のかってだろ」

飛龍「た、多聞丸には、関係ないんだから・・・」


『関係ある。お前はおれの・・・』


飛龍「何をしようと、私の勝手よ・・・」


『・・・飛龍』


飛龍「もう、多聞丸なんて知らないから」


『飛龍！』


飛龍「絶対、提督と結婚するんだからっ！」ﾊﾞｯ


飛龍「あ、れ・・・夢？」


提督「ひ、飛龍・・・」


飛龍「っ、提督！？何でここに・・・っ！」


提督「なんでって、様子を見に来たんだが・・・その・・・」








↓1 どうなる？

寝言、、、か？

提督「・・・」


飛龍「て、提督・・・」


提督「さっきのは、寝言か？」


提督「どんな夢だったんだ？」


飛龍「・・・多聞丸に、結婚反対されちゃって」


飛龍「それで、あの・・・その」


提督「・・・」






↓1 どうなる？

提督「あぁ　そうか…　邪魔して悪かったな」

提督「飛龍、そんな夢を見るなら、本当は結婚したくないんじゃないか？」


飛龍「！そんなわけありませんよ！」


提督「飛龍・・・」


飛龍「わたしだって、提督のことが好きだから・・・多聞丸にだって・・・」


飛龍「ほんとに、好きなんですからぁ・・・」


提督「飛龍・・・」







↓1 どうする？

言い過ぎだな、すまない

提督「・・言い過ぎたよ。ごめん」


飛龍「・・・ぎゅって、してください」


提督「ん・・・」


飛龍「・・・そんな風に言われると、提督は私と結婚したくないって、思っちゃうじゃないですか」


提督「そうだな・・・本当に、悪かったよ」








↓1 どうなる？

蒼龍「飛龍、大丈夫ー？(ガチャ」

「飛龍ー、大丈夫ー？」


ｶﾞﾁｬ


飛龍「あ」


提督「あ」


蒼龍(わ～、タイミング悪すぎだよ・・・)


蒼龍「えっと、な、仲睦まじいようでなにより・・・あはあははは・・・」





↓1 どうなる？

…大丈夫そうだから私はもう寝るね！　ﾊﾞﾀﾝｯ

蒼龍「・・・大丈夫そうだからっ、私はもう寝るね！」


ﾊﾞﾀﾝ


「おやすみなさいっ！」


飛龍「・・・はぁ」


提督「蒼龍に気を使わせちまったな」


飛龍「・・・そうですね」






↓1 どうなる？

偶には一緒に寝るか？

飛龍「・・・ふわぁ」


提督「ん、そういえば寝起きだったな」


飛龍「まあ、あまりいい夢ではありませんでしたけどね・・・」


提督「・・・なら、一緒に寝るか？」


飛龍「えっ・・・」


提督「一緒なら悪い夢も見ないだろ？」


飛龍「っ、は、はい・・・」






↓1 どうなる？

提督はすぐ寝入る

飛龍「・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


飛龍「・・・あ、あの。提督・・・？」


提督「Zzz・・・」


飛龍「あ、あれぇ・・・？なんで・・・」


飛龍「・・・あぁ、もう夜の2時も回ってるんだ・・・」


飛龍「そんなになるまで、私のこと心配してくれてたんだ・・・」


飛龍「提督・・・」







↓1 どうする？

飛龍編ラスト安価です

寝てイオンクラフトとルンバの追いかけっこの夢を見る

飛龍「はぁ・・・もう、知りませんからね・・・」


飛龍「ん・・・」






ｶﾞﾁｬ



蒼龍「・・・あれ？」


蒼龍「てっきり夜戦してるとおもったんだけどなぁ・・・」


蒼龍「ま、いいか。二人とも幸せそうだし」


蒼龍「・・・二人とも、お幸せに」








飛龍編 完

【アニメ三話放送翌日】


如月「・・・」






球磨「如月、元気ないクマー・・・」


木曾「そりゃ、あんなもの見ちゃあなぁ・・・」


多摩「あ・・・再放送やってたにゃ」


如月「・・・！」ﾋﾞｸｯ


睦月「あ、き、如月ちゃん。大丈夫？」


如月「平気よ、心配しないで。少し、部屋に戻ってるから・・・」




球磨「提督も提督で、まだ起きてこないし、心配だクマー」


多摩「心配だにゃ・・・」

【執務室】

『し、れいかん・・・』


提督「うぅ・・・」


『如月のこと、忘れない、で・・・』


提督「っ、如月っ！」ﾊﾞｯ


提督「はぁ、はぁ・・・」


提督「・・・」


ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ



ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ


球磨「あ、起きてきたクマ」


木曾「おい、提督。どこいく・・・」


提督「・・・」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ


木曾「・・・ありゃ如月のところだな」


球磨「そうなのかクマ？」


【如月の部屋】


ﾊﾞﾝｯ！


如月「きゃっ！？し、司令官？」


提督「・・・」


如月「し、部屋に入るならノックを・・・きゃっ！？」


提督「・・・」ぎゅぅぅぅっ


如月「んっ、司令官・・・？」


提督「・・・」


如月「・・・司令官、泣いてるの？」






↓2 どうする？どうなる？

「絶対に・・・沈ませたり、しないからな・・・！」

提督「・・・絶対」


提督「絶対、沈ませたりなんて、しないからなっ・・・！」


如月「司令官・・・」


如月「・・・私も、司令官のそばを離れたりしないわ」


如月「だから、大丈夫よ。ね？」


提督「・・・」







↓2 どうする？どうなる？

提督「でも　戦場で気を抜いたらダメだぞ　それだけで命取りになるからな」

如月「・・・落ち着いた？」


提督「あぁ・・・でもな、如月。戦場で慢心したり、敵を見くびるのはやめてくれよ」


提督「それだけで、命取りになるんだからな・・・」


如月「大丈夫よ。伊達に艦娘をやってないから♪」


提督「・・・そろそろ、膝から降りてくれないか？」


如月「だぁーめ♪ノックもしないで入った罰よ」


提督「・・・」






↓2 どうする？どうなる？

フレグランスががが

ﾌﾜ...


提督(如月の髪、綺麗でいい匂いがする・・・)


提督(透き通っていて・・・)


如月「・・・司令官？」


提督「ん？」


如月「私の髪、気になるかしら？」


提督「綺麗だなって・・・思ってな」


如月「触ってもいいですよ？」


提督「あ、あぁ・・・」


如月「優しくしてくださいね・・・」







↓1 どうなる？

最初は髪を撫でていたが、我慢できなくなり
不意にキス

ｻﾗ...


提督(撫でた髪から、もっと匂いが広がって・・・どんどん綺麗になっていく・・・)


提督(指にも滑らかに流れていって・・・)


如月「んっ、ぅ・・・」


提督「・・・如月？」


如月「司令官に撫でられるのが気持ちいいから・・・」


提督「・・・」


提督「如月」


如月「？ なぁに、しれいかーー」


ﾁｭｯ


如月「ん・・・ぁ」


提督「・・・」






↓2 どうなる？

指輪を差し出して
「ケッコンしよう如月、俺のずっと傍にいろ」

如月「あ、し、司令官・・・い、いま・・・」


提督「如月」


如月「は、はいっ」


提督「・・・これ」


如月「ゆび、わ・・・あのっ」


提督「ケッコンしよう、如月」


提督「ずっと、傍にいてくれ」


如月「し、司令官・・・」






↓1 如月の返しの言葉

涙目で「はい、喜んで」

如月「あ、ぅぁ・・・ぁ・・・」


如月「・・・はいっ、喜んで・・・っ」


提督「如月・・・」ぎゅっ


如月「司令官・・・」


如月「ずっと、大好きだったの・・・」


如月「本当に、貴方と結ばれて、私・・・っ」





↓1 どうなる？

提督「そうか　俺もうれしいよ」

提督「・・・そうか」


提督「俺も嬉しいよ」


如月「っ、本当に・・・？」


提督「あぁ、本当だよ。嘘じゃないさ」


如月「・・・嬉しいっ」


如月「司令官、大好き・・・っ、司令官・・・！」




↓1 どうなる？

部屋の前で聞き耳立ててた姉妹達
ドアが開いてしまってなだれ込む

提督「如月・・・」


如月「ん、司令官・・・」




「お、押すなってば」


「み、見えん・・・」


「うーっ、どーん！」


「ばかっ！」


睦月「ひゃぁぁぁあっ！」


ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ！


弥生「あ・・・」


如月「み、みんな・・・」


提督「・・・何やってんだ、お前ら」


三日月「あ、あははは・・・」






↓2 どうする？どうなる？

皆から祝福される

卯月「あーっ！如月ちゃん指輪つけてるーっ！」


如月「！」ﾋﾞｸｯ


長月「おぉ、それはめでたいな！」


菊月「アニメでは大変だったが、良かったな」


望月「やっぱりうちらのなかじゃ、如月が一番かぁ・・・」


睦月「如月ちゃん、おめでとーっ！」


ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


如月「みんな・・・ありがとう」





↓2 どうなる？

如月ちゃんの敵は睦月がやっつけちゃうんだから！

睦月「良かったね！如月ちゃん！」


如月「睦月・・・」


睦月「えへへ、ケッコンしたのは如月ちゃんだけど、自分のことみたいに嬉しいよ！」


睦月「司令官！如月ちゃんをよろしくお願いします！私も頑張りますから！」


提督「・・・あぁ、任せろ」


如月「もう、司令官ったら・・・」





↓2 どうなる？

提督の服を引っ張りつつ
弥生「次は、私ですよね・・・？」

ﾁｮｲﾁｮｲ



提督「ん・・・？」


弥生「・・・次は、私ですよね・・・？」


弥生「私も、司令官と・・・結婚、したいです・・・」


弥生「それに、最近シてもらってないので・・・体が、疼いて・・・」ﾎﾞｿｯ


三日月「！ 司令官！私もお願いします！」


皐月「あ！ずるいよー！」


卯月「うーちゃんも指輪欲しいぴょんっ！」


ｷﾞｬｰ ｷﾞｬｰ




提督「あーあ・・・」






↓2 どうする？どうなる？

如月をお姫様だっこで連れて、執務室に逃げよう

如月「お、落ち着いて・・・」


提督「・・・如月」ｶﾞｼｯ


如月「えっ？きゃっ！？」


卯月「あー！ずるいぴょん！」


提督「そら、逃げるぞっ！」


ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ


如月「ん、し、司令官・・・」


如月(こんな、こんな風に運ばれるなんて・・・素敵・・・)


【執務室】


提督「・・・鍵をかけたし、ここなら大丈夫だ」


如月「し、司令官・・・」


提督「あぁ、悪い。いま下ろすよ」





↓2 どうする？どうなる？

鍵を掛けて、二人きりである事を確認して
思う存分イチャつく

提督「ん、しょ・・・」


如月「・・・本当に鍵、かかってるの？」


提督「あぁ、大丈夫だよ」


如月「なら・・・また、膝にのっていいかしら？」


提督「あぁ、後ろからだろ？」


如月「ううん、今度は・・・司令官の顔を見ながらがいいわ」


提督「・・・わかった。ほら」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ






↓2 どうなる？

大人のキス

提督「・・・」ｻﾗ...


提督(如月、いい匂いする・・・髪だけじゃなくて、全身から・・・)


如月(・・・司令官と一緒だと、すごく安心する・・・)


提督「如月・・・」


如月「司令官・・・」


「ん、ちゅ・・・、ちゅっ・・・」


如月「っはぁ、はぁ・・・」


如月「司令官・・・」







↓2 どうなる？

ちゃっかり監視カメラで見てる出羽亀ども

青葉「・・・」ｺﾞｸﾘ


ゴーヤ「お、大人のキスしてたでち・・・」


電「はわわわっ！前がみえないのです～！？」


響「電には、まだ早いよ」


時雨「・・・んっ」


村雨「・・・時雨？」


時雨「あっ、な、何でもないよ・・・」


時雨(想像したら、●●てきちゃった・・・)


木曾「・・・とりあえず、駆逐艦は部屋に戻すか」


天龍「・・・そうだな」


龍田「あら、如月ちゃんが・・・」







↓2 どうなる？

提督を押し倒してた

如月「はぁ、司令官・・・」


提督「如月・・・」


如月「司令官、私、我慢できなくてっ・・・」


如月「あのっ・・・んっ！？」


如月「ーーーっはぁ、はぁ・・・」


提督「如月・・・」


如月「し、れいかん・・・」


如月「来て・・・っ」

如月「ん・・・しれい、かん・・・」


提督「あぁ、ここにいるよ。ずっといるから」


如月「よかっ、た・・・」


如月「すぅ・・・」


提督「・・・俺も、愛してるよ。大好きだ、如月」




如月夜戦編 完

【その頃の盗撮組】


明石「ふ・・・ふへへ・・・」鼻血ﾄﾞﾊﾞｰ


秋雲「明石さーん！死んじゃダメだー！！」


電「・・・きゅう」


響「・・・さ、さすがに恥ずかしいな///」


時雨(・・・ビデオ、見てたら・・・いつの間にか、イッちゃった・・・)


ｻﾞﾜ... ｻﾞﾜ...



青葉「あー・・・おほん」


青葉「このビデオ、ここに焼き回しがあるんですけど・・・入ります？」


『買ったッ！！』





おしまい



↓2 次の主役安価


バレンタインは安価内で処理しても独立したイベントでもおkです



やっぱ、如月はええなぁ・・・

陽炎

日常多数ですね。了解です。




【鎮守府 早朝 陽炎の部屋】



陽炎「いっちに、さんしー・・・」ｸﾞｯｸﾞｯ


陽炎「ごーろく、しち、はち・・・」ｸﾞｯｸﾞｯ


陽炎「よし、朝のストレッチおしまい！」


陽炎「さ、今日も張り切っていくわよ！」








↓2 朝食食べに行く？


それとも別のことする？

朝食

今回も↓2で進行してますけど、何か意見があったらなんなりと。


【食堂】

ｻﾞﾜｻﾞﾜ...


陽炎「わぁ・・・やっぱり混んでるなぁ」


鳳翔「おはようございます。はい、どうぞ」ｺﾄｯ


陽炎「どうも！」


陽炎「さて、どこに座ろうかな・・・」






↓2 相席の相手 複数可です

暁と響

陽炎「おはよっ！相席していい？」


響「構わないよ。暁もいいよね？」


暁「うん、いいわよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


陽炎「ありがとっ。それじゃ、私も食べようっと・・・」


陽炎「いただきます！」








↓2 食事中イベント

陽炎の身体能力の秘密を聞かれる

響「陽炎はすごいね。昨日また提督と組み手して勝ったんでしょ」


暁「・・・ねえ、どうしたらそんなに強くなれるの？」


陽炎「ん、気になる？」


暁「レディなら、自分で身を守んないとね！」


陽炎「なら教えてあげるよ。それは・・・」






↓2 陽炎の身体能力の秘訣

１秒間に１０回の呼吸＋１０分間の吸い込みと吐き出し
・・・嘘です。本当は地道な訓練の成果

陽炎「まずは、１秒間に１０回呼吸することね」


暁「えっ？何それ？」


響「陽炎、冗談だよね？」


陽炎「こんなの序の口よ。次は１０分間吸い込み続けて、吐き出し続けるの」


陽炎「するとこうやって・・・」ｺｫｫｫｫ


暁「すごーい！私もやるっ！」


暁「ひっひっふー、ひっひっふー・・・」


陽炎「あ、ごめん。本当は地道に鍛練してたの」


暁「・・・なーんだ」







↓2 どうする？どうなる？

手や足を素早く出し引きするの

響「新米のところの、野分とはどっちが強いんだい？」


陽炎「そりゃあ私よ。あの娘に体術教えたのは私だからね」


陽炎「野分のクセも把握してるから、あの娘の動きなら手に取るように分かるわよ」


響「・・・すごい」


陽炎「ふふっ、伊達に長女やってないわよ」







↓2 どうする？どうなる？

本気出すとあの不知火がマジ泣きするらしい

陽炎「ここに来る前にね、本当に怒ったことがあったのよ」


陽炎「まあ、つまらないことだったんだけどね。つい頭に血が上って」


響「それで、どうなったの？」


陽炎「気がついたら不知火が腰抜かして泣いてるの。あんな不知火は初めて見たわねー」


響「・・・ハラショー」


暁(不知火さんがそうなるなら、私ならどうなっちゃうのかな・・・)ﾌﾞﾙﾙｯ






↓1 どうなる？

舞風(野分の方が強いんだから最近新しい技身につけたって言ってたし

響「さすが、一番艦は便りになるな」


暁「ちょっと！私だって一番艦よ？」


響「大丈夫。暁も頼りにしてるよ」


陽炎「一番艦で頼りにならないのって言ったら・・・」







阿賀野「・・・もぐもぐ」


能代「もう！阿賀野姉、ちゃんと起きて！」


阿賀野「このパン固くて飲み込めないよー・・・」




陽炎「・・・阿賀野さんくらいよね」


暁「・・・うん」





↓2 どうなる？

舞風(野分の方が強いんだから最近新しい技身につけたって言ってたし

暁「あ、この前舞風が・・・」


舞風『陽炎姉さんもすごいけどさ。やっぱり野分には勝てないよ！』


舞風『すごい新技を編み出したからね、野分は！』



暁「・・・って」


陽炎「ふーん、野分がねぇ・・・」





↓1 どうする？

食堂に続々やってくる一番艦ズ