【Zガンダム】俺「安価で今度こそエゥーゴ倒す」part3 前編
477: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 11:35:03.55 ID:7rEtXXAaO
ドゴスギア
食堂
俺「…この艦を離れたい気持ちは俺も同じだが、ジュピトリスにはエマさんもいる」
ファ「あっ…」
俺「1人置いて行く事はできない…」
ファ「そうですね…」
俺「今は我慢してこの艦に居よう」
俺「もしかすると何か転機が来る時だってあるかもしれない」
ファ「ええ。分かりました」
ファ「私は俺さんがこの艦に居てくれるなら頑張れます」ニコッ
俺「ぼっち同士。仲良くしような」
ファ「うふふふふ。はい」
自由行動1回目
1シロッコと話す(好感度2。腕前超エース級、NTレベル6)
2ファと話す(好感度9。腕前中堅級。NTレベル2)
3サラと話す(好感度4。腕前ベテラン級。NTレベル4)
4戦いに備えてシミュレーションでトレーニングでもしておく
多数決下4まで
食堂
俺「…この艦を離れたい気持ちは俺も同じだが、ジュピトリスにはエマさんもいる」
ファ「あっ…」
俺「1人置いて行く事はできない…」
ファ「そうですね…」
俺「今は我慢してこの艦に居よう」
俺「もしかすると何か転機が来る時だってあるかもしれない」
ファ「ええ。分かりました」
ファ「私は俺さんがこの艦に居てくれるなら頑張れます」ニコッ
俺「ぼっち同士。仲良くしような」
ファ「うふふふふ。はい」
自由行動1回目
1シロッコと話す(好感度2。腕前超エース級、NTレベル6)
2ファと話す(好感度9。腕前中堅級。NTレベル2)
3サラと話す(好感度4。腕前ベテラン級。NTレベル4)
4戦いに備えてシミュレーションでトレーニングでもしておく
多数決下4まで
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483: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 11:37:06.64 ID:3zjZ8eEIO
3
495: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 12:04:26.97 ID:7rEtXXAaO
ドゴスギア
ガブスレイコックピット内
俺「長距離射撃時の発射角に前まで微妙にズレを感じていたが、これくらい調整すればマシになるかな…?」カチッ
俺「ふぅ…」スタッ
俺「ん?デッキにいるのは…シロッコと…サラ…?」チラッ
MSデッキ
シロッコ「自分では分かっていないかもしれないが、サラは私の予想を良い意味で裏切って成長してくれているみたいだ」
サラ「ですが…私は2度もZガンダムに敗れました…」
シロッコ「フッ。気にする事は無い。サラならばいつかZガンダムのパイロットをも超えられるだろう」
サラ「…そうでしょうか?」
シロッコ「ああ。サラは既にこの艦内のパイロットで一番力がある」
サラ「私が…一番…?…」
シロッコ「そうだ。自信を持て。その成長速度ならZガンダムを倒す事もきっと近い内に来る筈だ」スッ
サラ「あっ…///」スッ
シロッコ「その才。私の為に役立てて欲しいな」ナデ
サラ「はい…。パプティママス様の邪魔をする者は…私が全て…///」
シロッコ「良い子だ。期待しているよサラ」ス-
サラ「…///」ソッ
サラ「パプティマス様…。とてもお優しい方…///」ナデ
俺「おーいサラ」ス-
サラ「…ん?」クルッ
俺「いや、ここに居るのが見えたからさ」
サラ「はぁ…。俺中尉ですか…。何か用ですか?」シラッ
俺「あ、いや……」
俺(今ため息吐かれた?…)
サラ「…用が無いのなら行きますよ?私も暇では無いで」
俺「…。」
俺(まるでゴミでも見るような目だ……)
ガブスレイコックピット内
俺「長距離射撃時の発射角に前まで微妙にズレを感じていたが、これくらい調整すればマシになるかな…?」カチッ
俺「ふぅ…」スタッ
俺「ん?デッキにいるのは…シロッコと…サラ…?」チラッ
MSデッキ
シロッコ「自分では分かっていないかもしれないが、サラは私の予想を良い意味で裏切って成長してくれているみたいだ」
サラ「ですが…私は2度もZガンダムに敗れました…」
シロッコ「フッ。気にする事は無い。サラならばいつかZガンダムのパイロットをも超えられるだろう」
サラ「…そうでしょうか?」
シロッコ「ああ。サラは既にこの艦内のパイロットで一番力がある」
サラ「私が…一番…?…」
シロッコ「そうだ。自信を持て。その成長速度ならZガンダムを倒す事もきっと近い内に来る筈だ」スッ
サラ「あっ…///」スッ
シロッコ「その才。私の為に役立てて欲しいな」ナデ
サラ「はい…。パプティママス様の邪魔をする者は…私が全て…///」
シロッコ「良い子だ。期待しているよサラ」ス-
サラ「…///」ソッ
サラ「パプティマス様…。とてもお優しい方…///」ナデ
俺「おーいサラ」ス-
サラ「…ん?」クルッ
俺「いや、ここに居るのが見えたからさ」
サラ「はぁ…。俺中尉ですか…。何か用ですか?」シラッ
俺「あ、いや……」
俺(今ため息吐かれた?…)
サラ「…用が無いのなら行きますよ?私も暇では無いで」
俺「…。」
俺(まるでゴミでも見るような目だ……)
501: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 12:29:35.27 ID:7rEtXXAaO
ドゴスギア
MSデッキ
俺「えっと…サラは特命を受けていたらしいな。どんな任務だったんだ?」
サラ「それを俺中尉に答える必要がありますか?」
俺「え、いや…そんな事は無いが…」
サラ「…。」
俺「…。」
俺「はぁ…。なんだかお前…恋して随分変わってしまったな…」
俺「今のお前。まるで昔の出会った頃のようだぞ?」
サラ「お言葉ですが、恋をすると言う事はいけない事なのでしょうか?」
俺「別にそうは言って無い。むしろ応援したいとは思っているが…」
サラ「では邪魔をしないで頂けないでしょうか?」
俺「邪魔って俺はそんなつもりじゃ……」
サラ「…。」
サラ「パプティマス様からお聞きしました。俺中尉はパプティマス様の考えには決して賛同できないと仰っておられたと」
俺「ああ…」
サラ「何故です!?パプティマス様は戦後の地球圏の事を思って今も立派に行動されている素敵なお方なのに」
サラ「ずっと女の事しか考えていない俺中尉がそれを理解できないだなんて、おかしくありませんか?」
俺「っ…」カチンッ
俺(これは修正……。いや、確かに半分は合ってる分言い訳はできないか…)
サラ「…反論は無いのですね?」
サラ「それでは今ならば未だ間に合います。私も横で口添えするので、一緒にパプティマス様に謝りに行きましょう?」
俺「…。」
1例えサラと敵対する事になったとしても、シロッコの考えには賛同できない
2確かにサラの言う通り…シロッコが大正義だ
多数決下3まで
MSデッキ
俺「えっと…サラは特命を受けていたらしいな。どんな任務だったんだ?」
サラ「それを俺中尉に答える必要がありますか?」
俺「え、いや…そんな事は無いが…」
サラ「…。」
俺「…。」
俺「はぁ…。なんだかお前…恋して随分変わってしまったな…」
俺「今のお前。まるで昔の出会った頃のようだぞ?」
サラ「お言葉ですが、恋をすると言う事はいけない事なのでしょうか?」
俺「別にそうは言って無い。むしろ応援したいとは思っているが…」
サラ「では邪魔をしないで頂けないでしょうか?」
俺「邪魔って俺はそんなつもりじゃ……」
サラ「…。」
サラ「パプティマス様からお聞きしました。俺中尉はパプティマス様の考えには決して賛同できないと仰っておられたと」
俺「ああ…」
サラ「何故です!?パプティマス様は戦後の地球圏の事を思って今も立派に行動されている素敵なお方なのに」
サラ「ずっと女の事しか考えていない俺中尉がそれを理解できないだなんて、おかしくありませんか?」
俺「っ…」カチンッ
俺(これは修正……。いや、確かに半分は合ってる分言い訳はできないか…)
サラ「…反論は無いのですね?」
サラ「それでは今ならば未だ間に合います。私も横で口添えするので、一緒にパプティマス様に謝りに行きましょう?」
俺「…。」
1例えサラと敵対する事になったとしても、シロッコの考えには賛同できない
2確かにサラの言う通り…シロッコが大正義だ
多数決下3まで
503: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 12:30:18.88 ID:QS+KhDyJ0
2
538: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 13:09:05.80 ID:7rEtXXAaO
ドゴスギア
シロッコ部屋
俺「俺が間違っていました!今まで生意気言ってすみませんでした!」ドゲザ-
シロッコ「フッ…」
サラ「パプティマス様。俺中尉はこれからは心を入れ替えてパプティマス様に忠を尽くすみたいです」
サラ「どうか今までの事は全てお許しになって頂けませんか?」
俺「本当にすみませんでした…」ドゲザ-
シロッコ「私は前に考えを変える強要はしない言っていた。だが、君からこうして頭を下げて来るのなら過去の事は忘れよう」
俺「あ、ありがとうございます…」
サラ「パプティマス様がお優しい方で良かったですね俺中尉」
俺「ああ…」
シロッコ「よし。サラは下がれ」
サラ「はっ!」スタスタ
扉「」ウイ-ン
シロッコ部屋
俺「俺が間違っていました!今まで生意気言ってすみませんでした!」ドゲザ-
シロッコ「フッ…」
サラ「パプティマス様。俺中尉はこれからは心を入れ替えてパプティマス様に忠を尽くすみたいです」
サラ「どうか今までの事は全てお許しになって頂けませんか?」
俺「本当にすみませんでした…」ドゲザ-
シロッコ「私は前に考えを変える強要はしない言っていた。だが、君からこうして頭を下げて来るのなら過去の事は忘れよう」
俺「あ、ありがとうございます…」
サラ「パプティマス様がお優しい方で良かったですね俺中尉」
俺「ああ…」
シロッコ「よし。サラは下がれ」
サラ「はっ!」スタスタ
扉「」ウイ-ン
539: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 13:10:22.72 ID:7rEtXXAaO
ドゴスギア
シロッコ部屋
シロッコ「俺君。ならば早速だが、君に聞きたい事がある」
俺「は、はい?」
シロッコ「私は前に戦後の地球を支配するのは女だと思っていると言った」
俺「はい」
シロッコ「そしてこの戦いの間に私はその支配するに相応しい女性を探していたのだが…」
俺「はぁ…」
シロッコ「実は私はエマ・シーンがそれに相応しい人物では無いかと思っている」
俺「…エマさんが…戦後の地球を?」
シロッコ「ああ。不正を嫌うあの性格、そしてスペースノイドとアースノイドを分け隔て無く見るあの目」
シロッコ「他にも魅力、経験全てが揃っている」
シロッコ「今の争いを繰り広げるばかりしかできない地球圏には、あのような女性がトップに立つべきだとは思わんか?」
俺「思います」
シロッコ「そうか同意してくれるか。ならば単刀直入に言おう。エマ・シーンを私に頂けないだろうか?」
俺「………は?」
シロッコ「何。悪いようには扱わん。これからは戦後彼女にトップへ立って貰うよう大事にし、教育するだけだ」
俺「い、いや…。そうじゃなくエマさんを…そんな物みたいに…」
シロッコ「何?君の女では無いのかね?」
俺「…違います。それどころか、彼女は未だ●●です」
シロッコ「ほう……。フッそうか。益々彼女がトップに立つべき人間だと思えて来たよ」
俺「…?」
シロッコ「ではエマ・シーンは此方で預かっても良いな?」
俺「ええ。どうぞお好きに…」
俺(エマさんのガードはクッソ硬いのに、そう簡単にお前なんかに落ちる訳無いだろボケ)
俺(賛同したからって夢まで見てるんじゃねえぞ)
シロッコ「フッ…ありがとう俺君…」
録音機「」
シロッコの好感度が6に上がった
サラの好感度が5に上がった
エマの好感度が消滅した
シロッコ部屋
シロッコ「俺君。ならば早速だが、君に聞きたい事がある」
俺「は、はい?」
シロッコ「私は前に戦後の地球を支配するのは女だと思っていると言った」
俺「はい」
シロッコ「そしてこの戦いの間に私はその支配するに相応しい女性を探していたのだが…」
俺「はぁ…」
シロッコ「実は私はエマ・シーンがそれに相応しい人物では無いかと思っている」
俺「…エマさんが…戦後の地球を?」
シロッコ「ああ。不正を嫌うあの性格、そしてスペースノイドとアースノイドを分け隔て無く見るあの目」
シロッコ「他にも魅力、経験全てが揃っている」
シロッコ「今の争いを繰り広げるばかりしかできない地球圏には、あのような女性がトップに立つべきだとは思わんか?」
俺「思います」
シロッコ「そうか同意してくれるか。ならば単刀直入に言おう。エマ・シーンを私に頂けないだろうか?」
俺「………は?」
シロッコ「何。悪いようには扱わん。これからは戦後彼女にトップへ立って貰うよう大事にし、教育するだけだ」
俺「い、いや…。そうじゃなくエマさんを…そんな物みたいに…」
シロッコ「何?君の女では無いのかね?」
俺「…違います。それどころか、彼女は未だ●●です」
シロッコ「ほう……。フッそうか。益々彼女がトップに立つべき人間だと思えて来たよ」
俺「…?」
シロッコ「ではエマ・シーンは此方で預かっても良いな?」
俺「ええ。どうぞお好きに…」
俺(エマさんのガードはクッソ硬いのに、そう簡単にお前なんかに落ちる訳無いだろボケ)
俺(賛同したからって夢まで見てるんじゃねえぞ)
シロッコ「フッ…ありがとう俺君…」
録音機「」
シロッコの好感度が6に上がった
サラの好感度が5に上がった
エマの好感度が消滅した
568: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 14:07:51.24 ID:7rEtXXAaO
ドゴスギア
シロッコ部屋
サラ「お呼びでしょうかパプティマス様」ビシッ
俺「何か任務ですか?」ビシッ
シロッコ「ああ。2人には先に話しておかなければと思ってな」
俺「??」
シロッコ「アレキサンドリアがアーガマ隊に敗北し、撤退を余儀なくされた」
サラ「アレキサンドリアが…」
シロッコ「その戦闘により貸し出していたガブスレイ2機は大破」
俺「ガブスレイ…。ジェリドとマウアー?」
シロッコ「ジェリドは大怪我を負い、マウアーは残念だが戦死したと言う報告が入っている」
俺「なっ…!?」
俺「し、死んだのか…あの美女…」
シロッコ「マウアーが戦死した事は残念だが悲しんでいる暇は無いぞ俺君」
俺「…え?」
シロッコ「アーガマもガディ少佐の策略により、かなりのダメージを負いフォン・ブラウンに艦の修復に向かった」
シロッコ「あの艦は我々ティターンズにとって非常に厄介な存在になりつつある」
サラ「はい。それは間違いありません」
シロッコ「よく分かっているなサラ。私はこれを機に、一気にアーガマを仕留めようと思っている」
俺「何か策があるのですか?」
シロッコ「ああ。フォン・ブラウンの港に時限式の爆弾を仕掛けて貰う」
俺「ば、爆弾!?野蛮過ぎません!?」
シロッコ「確かに上手くいけば多少は民間人に被害も出るかもしれんが、これ以上アーガマに好きに動かれてしまうと我々は敗北してしまう」
俺「…。」
シロッコ「私の戦後の考え方には賛同してくれたのだろう?今はエゥーゴに勝つ為に納得して貰いたいな」
俺「……はっ!」ビシッ
シロッコ「しかしこの様子を見るに適任はサラの方が良いようだ」
シロッコ「やってくれるなサラ?」
サラ「パプティマス様の世界の為ならばどんな命令も行ないます」
シロッコ「ああ。期待しているよサラ」
サラ「はっ!」ビシッ
俺「…。」
シロッコ「フォン・ブラウンにはMSで潜入して貰う事になる」
シロッコ「そしてパイロットの選出だが…」
1俺がMSでサラの工作支援に出ると立候補する
2…いや、俺がサラの代わりに爆弾を仕掛けて来る
3…やはり未だ馴染めない。艦に残る(自由行動へ)
多数決下4まで
シロッコ部屋
サラ「お呼びでしょうかパプティマス様」ビシッ
俺「何か任務ですか?」ビシッ
シロッコ「ああ。2人には先に話しておかなければと思ってな」
俺「??」
シロッコ「アレキサンドリアがアーガマ隊に敗北し、撤退を余儀なくされた」
サラ「アレキサンドリアが…」
シロッコ「その戦闘により貸し出していたガブスレイ2機は大破」
俺「ガブスレイ…。ジェリドとマウアー?」
シロッコ「ジェリドは大怪我を負い、マウアーは残念だが戦死したと言う報告が入っている」
俺「なっ…!?」
俺「し、死んだのか…あの美女…」
シロッコ「マウアーが戦死した事は残念だが悲しんでいる暇は無いぞ俺君」
俺「…え?」
シロッコ「アーガマもガディ少佐の策略により、かなりのダメージを負いフォン・ブラウンに艦の修復に向かった」
シロッコ「あの艦は我々ティターンズにとって非常に厄介な存在になりつつある」
サラ「はい。それは間違いありません」
シロッコ「よく分かっているなサラ。私はこれを機に、一気にアーガマを仕留めようと思っている」
俺「何か策があるのですか?」
シロッコ「ああ。フォン・ブラウンの港に時限式の爆弾を仕掛けて貰う」
俺「ば、爆弾!?野蛮過ぎません!?」
シロッコ「確かに上手くいけば多少は民間人に被害も出るかもしれんが、これ以上アーガマに好きに動かれてしまうと我々は敗北してしまう」
俺「…。」
シロッコ「私の戦後の考え方には賛同してくれたのだろう?今はエゥーゴに勝つ為に納得して貰いたいな」
俺「……はっ!」ビシッ
シロッコ「しかしこの様子を見るに適任はサラの方が良いようだ」
シロッコ「やってくれるなサラ?」
サラ「パプティマス様の世界の為ならばどんな命令も行ないます」
シロッコ「ああ。期待しているよサラ」
サラ「はっ!」ビシッ
俺「…。」
シロッコ「フォン・ブラウンにはMSで潜入して貰う事になる」
シロッコ「そしてパイロットの選出だが…」
1俺がMSでサラの工作支援に出ると立候補する
2…いや、俺がサラの代わりに爆弾を仕掛けて来る
3…やはり未だ馴染めない。艦に残る(自由行動へ)
多数決下4まで
569: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 14:09:21.23 ID:+uUweJFwO
2
573: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 14:28:36.41 ID:7rEtXXAaO
ハンブラビコックピット内
サラ「フォンブラウン市を確認、着陸します!」ギュルリンッ
サラ「変形後のバランス、どうでした?」
ティターンズ兵「ちょっとマズいですねぇ」
サラ「けど、良いモビルスーツになりますね!」
ティターンズ兵「サラ曹長の腕が良いんですよ!」
サラ「俺中尉。荷物は?」ウイ-ン
俺「大丈夫だ」
サラ「作戦時間は越えないで下さい」
俺「了解」
ティターンズ兵「気を付けて下さい」
俺「ちなみにこのトランクの中身は?」
サラ「衣装が入ってるみたいです」
俺「なるほど。もし戻らなかったら、先に帰還してくれ」
サラ「分かりました。しかし、戻るのが第一ですよ」
俺「分かってるよ」スタスタ
港口
俺「服ダサくて笑った。こんな物着てたら逆に目立つだろ」
俺「はぁ…。本業じゃないからか工作って物を何も分かって無いな…。でもまぁこれを着るしか仕方ないか…」ガサガサ
市街地
俺「アームストロング公園からは、アーガマまで真っ直ぐ。逃げるコースはここを左へ・・・」
俺「…。」スタスタ
カミーユ「カツ。子供達は見つかったか?」
カツ「いや、何処行ったんだろう…」
ピキーン
カミーユ「…うん?」クルリ
俺NTレベル2
コンマ下二桁
81以上此方もカミーユがいる事に気付いて隠れた(爆弾設置完了)
80以下カミーユ達に見つかった(爆弾設置不可)
安価下
サラ「フォンブラウン市を確認、着陸します!」ギュルリンッ
サラ「変形後のバランス、どうでした?」
ティターンズ兵「ちょっとマズいですねぇ」
サラ「けど、良いモビルスーツになりますね!」
ティターンズ兵「サラ曹長の腕が良いんですよ!」
サラ「俺中尉。荷物は?」ウイ-ン
俺「大丈夫だ」
サラ「作戦時間は越えないで下さい」
俺「了解」
ティターンズ兵「気を付けて下さい」
俺「ちなみにこのトランクの中身は?」
サラ「衣装が入ってるみたいです」
俺「なるほど。もし戻らなかったら、先に帰還してくれ」
サラ「分かりました。しかし、戻るのが第一ですよ」
俺「分かってるよ」スタスタ
港口
俺「服ダサくて笑った。こんな物着てたら逆に目立つだろ」
俺「はぁ…。本業じゃないからか工作って物を何も分かって無いな…。でもまぁこれを着るしか仕方ないか…」ガサガサ
市街地
俺「アームストロング公園からは、アーガマまで真っ直ぐ。逃げるコースはここを左へ・・・」
俺「…。」スタスタ
カミーユ「カツ。子供達は見つかったか?」
カツ「いや、何処行ったんだろう…」
ピキーン
カミーユ「…うん?」クルリ
俺NTレベル2
コンマ下二桁
81以上此方もカミーユがいる事に気付いて隠れた(爆弾設置完了)
80以下カミーユ達に見つかった(爆弾設置不可)
安価下
574: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 14:28:49.01 ID:o6IM1X6+o
あ
579: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 14:52:35.39 ID:7rEtXXAaO
コンマ01
フォン・ブラウン
市街地
カミーユ「…。」スタスタ
カツ「ん?おい。どうしたんだよカミーユ?」
カミーユ(あの人…間違いない!)タッタッタッ
カツ「あ、何処行くんだよカミーユ」タッタッタッ
俺「残り1時間ちょっとか…。急がないと…」
時計「」コチッコチッ
俺「…。」スッ
「はぁ…はぁ…。ちょっと貴方」ガシッ
俺「え?」クルッ
俺(うげっ…!)
カミーユ「やっぱりだ…」
俺「カミーユ…ビダン…」
俺(どうしてバレた…。いや、どうしてこんな場所にいる…)
カツ「どうしたんだよカミーユ」スタスタ
カミーユ「この人…。変な服装してるけど、ティターンズの中尉だ」
カツ「えっ?」
俺(マズイな…。子供だから殴りつける事もできんし…)
カミーユ「ここじゃ人目に付く。場所を変えましょうか」
俺「あ、ああ…」スタスタ
ベンチ
時計「」カチッ
俺(あーあ…時間が…。もう間に合わない…)
俺(即エゥーゴに見つかって何もできなかったって言ったら、またサラに馬鹿にされた目で見られ、シロッコには失望した目で見られるんだろうな…)
カミーユ「どうしてこのフォン・ブラウンにティターンズの貴方がいるんです?」
俺「フッ…フォン・ブラウンは中立だろ?」
カミーユ「それはそうですが…貴方のような中尉がわざわざこのタイミングでこの場所に現れるなんて必ず何かある筈だ」
俺「…。」ゴクリ
俺(勘の良い子供だ…)
カツ「もしかしてそのトランクの中に何かアーガマを壊す工作道具でも入ってるんじゃないか?」
俺「いや…えっと…」
カミーユ「答えて下さい。俺中尉」
俺「…。」
1実は爆弾を仕掛けに来たんだ
2本当に今はオフで、ちょっと遊びに…(嘘を付いて撤退)
3その他
多数決下3まで
フォン・ブラウン
市街地
カミーユ「…。」スタスタ
カツ「ん?おい。どうしたんだよカミーユ?」
カミーユ(あの人…間違いない!)タッタッタッ
カツ「あ、何処行くんだよカミーユ」タッタッタッ
俺「残り1時間ちょっとか…。急がないと…」
時計「」コチッコチッ
俺「…。」スッ
「はぁ…はぁ…。ちょっと貴方」ガシッ
俺「え?」クルッ
俺(うげっ…!)
カミーユ「やっぱりだ…」
俺「カミーユ…ビダン…」
俺(どうしてバレた…。いや、どうしてこんな場所にいる…)
カツ「どうしたんだよカミーユ」スタスタ
カミーユ「この人…。変な服装してるけど、ティターンズの中尉だ」
カツ「えっ?」
俺(マズイな…。子供だから殴りつける事もできんし…)
カミーユ「ここじゃ人目に付く。場所を変えましょうか」
俺「あ、ああ…」スタスタ
ベンチ
時計「」カチッ
俺(あーあ…時間が…。もう間に合わない…)
俺(即エゥーゴに見つかって何もできなかったって言ったら、またサラに馬鹿にされた目で見られ、シロッコには失望した目で見られるんだろうな…)
カミーユ「どうしてこのフォン・ブラウンにティターンズの貴方がいるんです?」
俺「フッ…フォン・ブラウンは中立だろ?」
カミーユ「それはそうですが…貴方のような中尉がわざわざこのタイミングでこの場所に現れるなんて必ず何かある筈だ」
俺「…。」ゴクリ
俺(勘の良い子供だ…)
カツ「もしかしてそのトランクの中に何かアーガマを壊す工作道具でも入ってるんじゃないか?」
俺「いや…えっと…」
カミーユ「答えて下さい。俺中尉」
俺「…。」
1実は爆弾を仕掛けに来たんだ
2本当に今はオフで、ちょっと遊びに…(嘘を付いて撤退)
3その他
多数決下3まで
580: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 14:57:06.24 ID:1KpQBKzD0
1
正直に言ったらどうなるん
正直に言ったらどうなるん
583: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 15:24:26.00 ID:7rEtXXAaO
フォンブラウン
ベンチ
俺「実はアーガマをここで仕留めようと爆弾を仕掛けに来たんだ」
カミーユ「なっ…!?」
カツ「えぇっ!?ほ、本当だったのか!?」カチャッ
俺「ああ…」
トランク内「爆弾」
カミーユ「…!」ゴクリッ
カツ「ほ、本当だ…!カミーユ。こいつ!」カチャッ
カミーユ「ま、待てカツ…」
カツ「…えっ?」
カミーユ「…どうして爆弾を仕掛けようとしていた事を正直に僕達に伝えたんですか?」
俺「爆弾を仕掛ければ、この港は吹っ飛びここらにいる人達もみんな死ぬだろう?」
俺「来る時はその覚悟はできてた筈だったんだが…」
俺「やっぱり…君達、子供の顔を見たら気持ちが萎えてしまった…」
カミーユ「えっ…」
俺「俺はやはりシロッコの人形にはなれない」
カツ「シロッコって…サラの…」
俺「戦う時は正々堂々とMSで戦いたい」
俺「こんな民間人も巻き込むようなクソみたいな作戦は辞めだ」
カミーユ「俺中尉…。貴方…」
俺「次に会う時はまたMS同士で。それじゃ戦場で会おう」スタスタ
カミーユ「ま、待てえっ!!貴方はやはりティターンズにいるべき人間じゃない!」タッ
カツ「カミーユ!」
俺「…。」
コンマ下二桁
11以上腹パンを回避して撤退(カミーユ、カツ好感度上昇サラ、シロッコ好感度低下)
10以下カミーユの腹パン攻撃(俺捕虜。カミーユ好感度上昇)
安価下
俺がまたシロッコ服従ルートから外れました
ベンチ
俺「実はアーガマをここで仕留めようと爆弾を仕掛けに来たんだ」
カミーユ「なっ…!?」
カツ「えぇっ!?ほ、本当だったのか!?」カチャッ
俺「ああ…」
トランク内「爆弾」
カミーユ「…!」ゴクリッ
カツ「ほ、本当だ…!カミーユ。こいつ!」カチャッ
カミーユ「ま、待てカツ…」
カツ「…えっ?」
カミーユ「…どうして爆弾を仕掛けようとしていた事を正直に僕達に伝えたんですか?」
俺「爆弾を仕掛ければ、この港は吹っ飛びここらにいる人達もみんな死ぬだろう?」
俺「来る時はその覚悟はできてた筈だったんだが…」
俺「やっぱり…君達、子供の顔を見たら気持ちが萎えてしまった…」
カミーユ「えっ…」
俺「俺はやはりシロッコの人形にはなれない」
カツ「シロッコって…サラの…」
俺「戦う時は正々堂々とMSで戦いたい」
俺「こんな民間人も巻き込むようなクソみたいな作戦は辞めだ」
カミーユ「俺中尉…。貴方…」
俺「次に会う時はまたMS同士で。それじゃ戦場で会おう」スタスタ
カミーユ「ま、待てえっ!!貴方はやはりティターンズにいるべき人間じゃない!」タッ
カツ「カミーユ!」
俺「…。」
コンマ下二桁
11以上腹パンを回避して撤退(カミーユ、カツ好感度上昇サラ、シロッコ好感度低下)
10以下カミーユの腹パン攻撃(俺捕虜。カミーユ好感度上昇)
安価下
俺がまたシロッコ服従ルートから外れました
584: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 15:25:30.80 ID:xYdLtpHr0
そら
592: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 15:47:35.12 ID:7rEtXXAaO
コンマ80
フォンブラウン
カミーユ「でええい!」ブンッ
俺「…。」スッ
カミーユ「え?うわっ!!」ドテッ
カツ「カミーユ!!こいつ!」カチャッ
俺「…。」パシッ
カツ「ああっ!!…うっ!」グルンッドスッ
俺「…やめとけ。俺はかつて裏の世界にいたんだ。生身の状態では君達程度が倒せるような人間では無い」ポイッ
銃「」カラカラカラ…
カツ「あっ…」
カミーユ「く…何故反撃しない…」
俺「女子供に手は挙げない主義なんだ。見逃してくれるだけで良い」
俺「それじゃ」クルリスタスタ
カツ「ま、待て!!」
カミーユ「よせカツ…。あの人の言ってる事は恐らく本当だ…」
カツ「カミーユ…」
カミーユ「あの人が本気だったなら、多分出会う前に僕らは既に殺されてた筈…」
カツ「えっ…」
俺「…。」スタスタ
カミーユ「多分…。あの人自身も迷ってたんだ…」
カツ「良い人…なのか…?」
カミーユ「それは分からないけど…少なくともあの人は、ティターンズにいる他の奴等とはやはり違う気がする…」
カツ「…敵じゃ無いって事?」
カミーユ「ああ。もしかしたらあの人となら、分かり合える可能性だってあるかもしれない…」
カミーユの好感度が7に上がった
カツの好感度が4に上がった
フォンブラウン
カミーユ「でええい!」ブンッ
俺「…。」スッ
カミーユ「え?うわっ!!」ドテッ
カツ「カミーユ!!こいつ!」カチャッ
俺「…。」パシッ
カツ「ああっ!!…うっ!」グルンッドスッ
俺「…やめとけ。俺はかつて裏の世界にいたんだ。生身の状態では君達程度が倒せるような人間では無い」ポイッ
銃「」カラカラカラ…
カツ「あっ…」
カミーユ「く…何故反撃しない…」
俺「女子供に手は挙げない主義なんだ。見逃してくれるだけで良い」
俺「それじゃ」クルリスタスタ
カツ「ま、待て!!」
カミーユ「よせカツ…。あの人の言ってる事は恐らく本当だ…」
カツ「カミーユ…」
カミーユ「あの人が本気だったなら、多分出会う前に僕らは既に殺されてた筈…」
カツ「えっ…」
俺「…。」スタスタ
カミーユ「多分…。あの人自身も迷ってたんだ…」
カツ「良い人…なのか…?」
カミーユ「それは分からないけど…少なくともあの人は、ティターンズにいる他の奴等とはやはり違う気がする…」
カツ「…敵じゃ無いって事?」
カミーユ「ああ。もしかしたらあの人となら、分かり合える可能性だってあるかもしれない…」
カミーユの好感度が7に上がった
カツの好感度が4に上がった
603: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 16:22:27.79 ID:7rEtXXAaO
ハンブラビコックピット内
サラ(パプティマス様の為に上手くやっているかしら俺中尉は…)トントントン
サラ「あっ!」
モニター「俺「…。」スタスタ」
サラ「俺中尉。お疲れ様です。爆弾は…」ウイ-ン
俺「悪いが失敗して、一つも付ける事ができなかったわ。ナハハ」
サラ「えっ…」
俺「まぁ爆弾なんかでエゥーゴを倒そうなんて甘い考えが最初から間違えてたからバチが当たったんだろうな」
俺「悪いが、ドゴスギアへ戻ってくれ。んしょっと…」スクッ
サラ「…。」イラッ
サラ「…分かりました。これよりドゴスギアへ帰投します」
ハンブラビ「」ドウッ
メッサーラ「」ドウッ
俺(また戦場でな。カミーユ、そして少年…)
サラ(こいつ…)
ドゴスギア
シロッコ部屋
シロッコ「…そうか。失敗してしまったか」
俺「はい」
シロッコ「これではアーガマは完全に修復と補給が完了されてしまうだろうな」
俺「処分なら何でも受けます」
シロッコ「うむ。それは追って通達しよう。とにかく今は休め。ご苦労だったな」
俺「はっ!失礼します」スタスタ
扉「」ウイ-ン
シロッコ「サラ。奴をどう思う?」
サラ「はい。フォン・ブラウンにて何があったのか分かりませんが、Zガンダムのパイロットと似たような物を感じました」
シロッコ「Zガンダムのか…フフ…さすがサラだ。良い勘をしている」
サラ「ありがとうございます」
シロッコ「確かに以前の反骨心の塊だった彼に戻ったようだ」
サラ(折角パプティマス様が許してくれたのに…)
シロッコ「フッ。焦るなサラ。彼は既に失っているよ」
サラ「…え?」
シロッコ「まあ…彼ももう直分かる事になるだろう。反応が楽しみだなフッフッフッ」
サラ「??」
シロッコの好感度が2に低下しました
サラの好感度が3に低下しました
サラ(パプティマス様の為に上手くやっているかしら俺中尉は…)トントントン
サラ「あっ!」
モニター「俺「…。」スタスタ」
サラ「俺中尉。お疲れ様です。爆弾は…」ウイ-ン
俺「悪いが失敗して、一つも付ける事ができなかったわ。ナハハ」
サラ「えっ…」
俺「まぁ爆弾なんかでエゥーゴを倒そうなんて甘い考えが最初から間違えてたからバチが当たったんだろうな」
俺「悪いが、ドゴスギアへ戻ってくれ。んしょっと…」スクッ
サラ「…。」イラッ
サラ「…分かりました。これよりドゴスギアへ帰投します」
ハンブラビ「」ドウッ
メッサーラ「」ドウッ
俺(また戦場でな。カミーユ、そして少年…)
サラ(こいつ…)
ドゴスギア
シロッコ部屋
シロッコ「…そうか。失敗してしまったか」
俺「はい」
シロッコ「これではアーガマは完全に修復と補給が完了されてしまうだろうな」
俺「処分なら何でも受けます」
シロッコ「うむ。それは追って通達しよう。とにかく今は休め。ご苦労だったな」
俺「はっ!失礼します」スタスタ
扉「」ウイ-ン
シロッコ「サラ。奴をどう思う?」
サラ「はい。フォン・ブラウンにて何があったのか分かりませんが、Zガンダムのパイロットと似たような物を感じました」
シロッコ「Zガンダムのか…フフ…さすがサラだ。良い勘をしている」
サラ「ありがとうございます」
シロッコ「確かに以前の反骨心の塊だった彼に戻ったようだ」
サラ(折角パプティマス様が許してくれたのに…)
シロッコ「フッ。焦るなサラ。彼は既に失っているよ」
サラ「…え?」
シロッコ「まあ…彼ももう直分かる事になるだろう。反応が楽しみだなフッフッフッ」
サラ「??」
シロッコの好感度が2に低下しました
サラの好感度が3に低下しました
605: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 16:39:46.96 ID:7rEtXXAaO
ドゴス・ギア
レクリエーションルーム
ファ「あ、お帰りなさい俺さん」
俺「ファか」ウイ-ン
ファ「艦内を探しても居なくて…何処へ行ってたんです?」
俺「ちょっとフォン・ブラウンまでブラブラしに」
ファ「フォン・ブラウン?…ってエゥーゴの拠点じゃ…」
俺「表向きは中立だろ?任務としてじゃなければ問題ないさ」
ファ「だったら私も誘ってくれたら良かったのに」
俺「はは……。そうだ。カミーユとも会ったぞ?」
ファ「え?…カミーユと?」
俺「腹パンされそうになった」
ファ「はぁ…カミーユったら直ぐに暴力を振るう悪い癖。治ってないのね…」
俺「…うん?」
俺「…。」キョロキョロ
ファ「どうしたんです?」
俺「…いや、何か感じた気がしたけど…気の所為だったみたい」
ファ「??」
俺「ドゴスギアはこの後、ジュピトリスからMSの詰め替えが終われば、アーガマを追走する任務に就くみたいだ」
ファ「じゃあようやく私達も前線に…」
俺「ああ。そうみたいだ」
俺(今の内に何かやっておく事はあるかな…)
自由行動(以後、暫くは自由行動はありません)
1シロッコと話す(好感度2。腕前超エース級、NTレベル6)
2ファと話す(好感度9。腕前中堅級。NTレベル2)
3サラと話す(好感度3。腕前ベテラン級。NTレベル4)
4戦いに備えてシミュレーションでトレーニングでもしておく(中堅+、NTレベル2)
多数決下4まで
レクリエーションルーム
ファ「あ、お帰りなさい俺さん」
俺「ファか」ウイ-ン
ファ「艦内を探しても居なくて…何処へ行ってたんです?」
俺「ちょっとフォン・ブラウンまでブラブラしに」
ファ「フォン・ブラウン?…ってエゥーゴの拠点じゃ…」
俺「表向きは中立だろ?任務としてじゃなければ問題ないさ」
ファ「だったら私も誘ってくれたら良かったのに」
俺「はは……。そうだ。カミーユとも会ったぞ?」
ファ「え?…カミーユと?」
俺「腹パンされそうになった」
ファ「はぁ…カミーユったら直ぐに暴力を振るう悪い癖。治ってないのね…」
俺「…うん?」
俺「…。」キョロキョロ
ファ「どうしたんです?」
俺「…いや、何か感じた気がしたけど…気の所為だったみたい」
ファ「??」
俺「ドゴスギアはこの後、ジュピトリスからMSの詰め替えが終われば、アーガマを追走する任務に就くみたいだ」
ファ「じゃあようやく私達も前線に…」
俺「ああ。そうみたいだ」
俺(今の内に何かやっておく事はあるかな…)
自由行動(以後、暫くは自由行動はありません)
1シロッコと話す(好感度2。腕前超エース級、NTレベル6)
2ファと話す(好感度9。腕前中堅級。NTレベル2)
3サラと話す(好感度3。腕前ベテラン級。NTレベル4)
4戦いに備えてシミュレーションでトレーニングでもしておく(中堅+、NTレベル2)
多数決下4まで
607: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 16:40:18.98 ID:CjoRy92C0
2
614: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 17:17:46.66 ID:7rEtXXAaO
ドゴスギア
レクリエーションルーム
俺(どうせ艦内に話せる奴少ないし、このままファと話し続けるか)
ファ「あ、あの…」
俺「え?」
ファ「…この前、エマさんをシャトルの前で見送る時に気になった事があって」
俺「2ヶ月前の事?それが何?」
ファ「俺さんって普段も…●●●●●●●●って言ってますけど…//」
俺「言ってるな」
ファ「未だに誰も…相手してくれないって…?//」
俺「そうだな。いつもジェリドが美女を持って行くから、俺は誰も相手してくれないな…」
俺「エマさんに至っては殴られるし。それが?」
ファ「…。」
俺「??」
ファ「な、なら…私がやり方知らないけど…●●●●させてあげるって…言ったら…///」カアアッ
俺「………えっ?」ドキッ
ファ「あっ…」ドキッドキッ
ファ(あぁ…遂に言ってしまったわ…。いや、もうここしか無い!)
俺「……。」
ファ「私を俺さんの…と、特別にしてくれるのなら…わ…わた…しが…///」カアアッ
俺「う、うん…?…」ドキッドキッ
ファ「俺さんの……い…いいですよ…?///」ドッドッドッ
俺「…。」ドッドッドッ
俺「…。」ゴクリッ
俺(な、なんだこの…予想していなかった展開…。ま、まさかファ。今まで本当に俺に…?)ドッドッドッ
ファ「…///」ドキッドキッ
俺(前々から可愛いとは思ってはいたが…でも、その代わり恋人になれと言ってるんだよな…?)
俺(俺は……いったいどうすれば…)ドッドッドッ
ファ「…///」ドキッドキッ
1ファみたいな美女が付き合ってくれると言うのだからそれで満足しよう
2くっ…やはり美女達との●●●●計画は捨て切れない…
3すまない…。実は俺にはもう、既に心に決めた人が…
多数決下5まで
レクリエーションルーム
俺(どうせ艦内に話せる奴少ないし、このままファと話し続けるか)
ファ「あ、あの…」
俺「え?」
ファ「…この前、エマさんをシャトルの前で見送る時に気になった事があって」
俺「2ヶ月前の事?それが何?」
ファ「俺さんって普段も…●●●●●●●●って言ってますけど…//」
俺「言ってるな」
ファ「未だに誰も…相手してくれないって…?//」
俺「そうだな。いつもジェリドが美女を持って行くから、俺は誰も相手してくれないな…」
俺「エマさんに至っては殴られるし。それが?」
ファ「…。」
俺「??」
ファ「な、なら…私がやり方知らないけど…●●●●させてあげるって…言ったら…///」カアアッ
俺「………えっ?」ドキッ
ファ「あっ…」ドキッドキッ
ファ(あぁ…遂に言ってしまったわ…。いや、もうここしか無い!)
俺「……。」
ファ「私を俺さんの…と、特別にしてくれるのなら…わ…わた…しが…///」カアアッ
俺「う、うん…?…」ドキッドキッ
ファ「俺さんの……い…いいですよ…?///」ドッドッドッ
俺「…。」ドッドッドッ
俺「…。」ゴクリッ
俺(な、なんだこの…予想していなかった展開…。ま、まさかファ。今まで本当に俺に…?)ドッドッドッ
ファ「…///」ドキッドキッ
俺(前々から可愛いとは思ってはいたが…でも、その代わり恋人になれと言ってるんだよな…?)
俺(俺は……いったいどうすれば…)ドッドッドッ
ファ「…///」ドキッドキッ
1ファみたいな美女が付き合ってくれると言うのだからそれで満足しよう
2くっ…やはり美女達との●●●●計画は捨て切れない…
3すまない…。実は俺にはもう、既に心に決めた人が…
多数決下5まで
617: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 17:21:02.14 ID:bD95hSW70
1
620: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 17:52:40.72 ID:7rEtXXAaO
ドゴスギア
レクリエーションルーム
俺(今までこんなチャンス。一度も来た事が無かった…)
俺(多分それは…俺が美女皆んなに声をかけていたから…)
ファ「…///」
俺(だから皆んな俺の元から去って行ったが…ファだけは最後までこんな俺を…)
俺(ファみたいな美女が、こんな俺を好きだと言ってくれるのだから…もうそれで満足しよう)
俺「…。」ギュウッ
ファ「あっ…///」ギュウッ
フワ-
俺「分かった…。君の特別になる。もう他の女に●●●●したいとか浮気したりしない…」ギュウッ
ファ「っ……嬉しい…///」ギュウッ
ーーその日、俺達は深く愛し合った
俺部屋
俺「そう言えば、ファはいつから俺をそんな目で?…」
ファ「ええ?今更それ聞く?」
俺「ああ。ちょっと気になってな…」
ファ「一目惚れかしら?最初に会った時にカッコいい姿を見せられて…命も助けてくれて、大事にしてくれて…」
ファ「フフ。まるで白馬の王子様みたいだったわ」
俺(偶然が重なってそうなったんだが…まぁ運命の出会いってそんな感じなんだよな…)
ファ「だから再開できただけでも嬉しかったけど、未だに誰の者にもなって無いって聞いて、もっと嬉しかったわ」
俺「フッ…なるほど。可愛い奴め」ガバッ
ファ「きゃっ///」バサッ
ファ「俺さんは私の何処を?」
俺「見た目も最初から好きだったし、最後まで俺の側にいてくれるような所も」
俺「要は…全てだな」スッ
ファ「ぁ…もう…。調子良いんだから///」モニュモニュ
ファ「でも好きよ///」チュッ
ーーティターンズに入って…結局当初の予定と違って最初からティターンズに居た女性達と結ばれる事は無かったが…
俺は何者にも代える事ができない真実の愛と言う物を手に入れた
これからはファを守る為に…そして2人で新たな未来を生き抜く為に共に頑張って行こうと思う
ファEND
俺のNTレベルが3に上がった
ファのNTレベルが3に上がった
ファと恋人になった
レクリエーションルーム
俺(今までこんなチャンス。一度も来た事が無かった…)
俺(多分それは…俺が美女皆んなに声をかけていたから…)
ファ「…///」
俺(だから皆んな俺の元から去って行ったが…ファだけは最後までこんな俺を…)
俺(ファみたいな美女が、こんな俺を好きだと言ってくれるのだから…もうそれで満足しよう)
俺「…。」ギュウッ
ファ「あっ…///」ギュウッ
フワ-
俺「分かった…。君の特別になる。もう他の女に●●●●したいとか浮気したりしない…」ギュウッ
ファ「っ……嬉しい…///」ギュウッ
ーーその日、俺達は深く愛し合った
俺部屋
俺「そう言えば、ファはいつから俺をそんな目で?…」
ファ「ええ?今更それ聞く?」
俺「ああ。ちょっと気になってな…」
ファ「一目惚れかしら?最初に会った時にカッコいい姿を見せられて…命も助けてくれて、大事にしてくれて…」
ファ「フフ。まるで白馬の王子様みたいだったわ」
俺(偶然が重なってそうなったんだが…まぁ運命の出会いってそんな感じなんだよな…)
ファ「だから再開できただけでも嬉しかったけど、未だに誰の者にもなって無いって聞いて、もっと嬉しかったわ」
俺「フッ…なるほど。可愛い奴め」ガバッ
ファ「きゃっ///」バサッ
ファ「俺さんは私の何処を?」
俺「見た目も最初から好きだったし、最後まで俺の側にいてくれるような所も」
俺「要は…全てだな」スッ
ファ「ぁ…もう…。調子良いんだから///」モニュモニュ
ファ「でも好きよ///」チュッ
ーーティターンズに入って…結局当初の予定と違って最初からティターンズに居た女性達と結ばれる事は無かったが…
俺は何者にも代える事ができない真実の愛と言う物を手に入れた
これからはファを守る為に…そして2人で新たな未来を生き抜く為に共に頑張って行こうと思う
ファEND
俺のNTレベルが3に上がった
ファのNTレベルが3に上がった
ファと恋人になった
625: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 18:00:12.79 ID:7rEtXXAaO
●●●●編終了(●●●●を諦め、一途になる特殊END)
ここから続きはティターンズの一兵士。俺編になります
1このまま続ける(能力、人間関係、立場等は全て引き継ぎで、この途中からスタートされます)
2最初からする
3好きな場所から再開する
多数決下6まで
クリア特典で最初からする場合は、俺とファが触れ合えばNT能力がお互い上がります
ここから続きはティターンズの一兵士。俺編になります
1このまま続ける(能力、人間関係、立場等は全て引き継ぎで、この途中からスタートされます)
2最初からする
3好きな場所から再開する
多数決下6まで
クリア特典で最初からする場合は、俺とファが触れ合えばNT能力がお互い上がります
628: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 18:01:04.98 ID:lxkDf9pMO
2
631: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 18:13:27.04 ID:7rEtXXAaO
最初からやります
シャトル内
窓際席
シャトル「」ゴオオオオッ
俺「…。」ヒジツキ
俺(もう直ぐ着きそうだな…)
宇宙「」
俺「…。」
ーー俺の名は俺。地球連邦軍のティターンズ所属。階級は中尉
俺はティターンズ製の新型MS…
ガンダムMK-Ⅱのテストパイロットに見事抜擢されて、現在その試験をしているコロニー、グリーンノアへ向かっている最中だ
おっとそうだ。俺がティターンズへ入った理由は……
1地球でニュータイプとか呼ばれてる人に会ったから(ニュータイプルート)
2ティターンズの掲げる崇高な志に惹かれたから(意識高い系ルート)
3戦争でドンパチしたいから(野獣ルート)
4……あれ?僕は…どうしてこんな所に来てしまったんだろう…(賢者ルート)
5ティターンズはエリートやし、オマケにあのガンダムに乗れるからやで!(彡(^)(^)ルート)
6ティターンズの女で●●●●したいから!(ニヒヒ(冴羽?ルート)
7時代の流れで自然に(英雄ルート。能力最つよ。成長要素無し)
多数決下6まで(part1の244ルートを参考にして下さい)
引き継ぎ特典:日記(2つ)ファEND(ファと触れるとNT能力お互い上昇)
シャトル内
窓際席
シャトル「」ゴオオオオッ
俺「…。」ヒジツキ
俺(もう直ぐ着きそうだな…)
宇宙「」
俺「…。」
ーー俺の名は俺。地球連邦軍のティターンズ所属。階級は中尉
俺はティターンズ製の新型MS…
ガンダムMK-Ⅱのテストパイロットに見事抜擢されて、現在その試験をしているコロニー、グリーンノアへ向かっている最中だ
おっとそうだ。俺がティターンズへ入った理由は……
1地球でニュータイプとか呼ばれてる人に会ったから(ニュータイプルート)
2ティターンズの掲げる崇高な志に惹かれたから(意識高い系ルート)
3戦争でドンパチしたいから(野獣ルート)
4……あれ?僕は…どうしてこんな所に来てしまったんだろう…(賢者ルート)
5ティターンズはエリートやし、オマケにあのガンダムに乗れるからやで!(彡(^)(^)ルート)
6ティターンズの女で●●●●したいから!(ニヒヒ(冴羽?ルート)
7時代の流れで自然に(英雄ルート。能力最つよ。成長要素無し)
多数決下6まで(part1の244ルートを参考にして下さい)
引き継ぎ特典:日記(2つ)ファEND(ファと触れるとNT能力お互い上昇)
777: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 22:29:48.86 ID:h/gFvrDS0
最初からやります
シャトル内
窓際席
シャトル「」ゴオオオオッ
俺「…。」ヒジツキ
俺(もう直ぐ着きそうだな…)
宇宙「」
俺「…。」
ーー俺の名は俺。地球連邦軍のティターンズ所属。階級は中尉
俺はティターンズ製の新型MS…
ガンダムMK-Ⅱのテストパイロットに見事抜擢されて、現在その試験をしているコロニー、グリーンノアへ向かっている最中だ
おっとそうだ。俺がティターンズへ入った理由は……
1地球でニュータイプとか呼ばれてる人に会ったから(ニュータイプルート)
2ティターンズの掲げる崇高な志に惹かれたから(意識高い系ルート)
3戦争でドンパチしたいから(野獣ルート)
4……あれ?僕は…どうしてこんな所に来てしまったんだろう…(賢者ルート)
5ティターンズはエリートやし、オマケにあのガンダムに乗れるからやで!(彡(^)(^)ルート)
6ティターンズの女で●●●●したいから!(ニヒヒ(冴羽?ルート)
7時代の流れで自然に(英雄ルート。能力最つよ。成長要素無し)
多数決下6まで(part1の244ルートを参考にして下さい)
引き継ぎ特典:日記(4つ)ファEND(ファと触れるとNT能力お互い上昇)
シャトル内
窓際席
シャトル「」ゴオオオオッ
俺「…。」ヒジツキ
俺(もう直ぐ着きそうだな…)
宇宙「」
俺「…。」
ーー俺の名は俺。地球連邦軍のティターンズ所属。階級は中尉
俺はティターンズ製の新型MS…
ガンダムMK-Ⅱのテストパイロットに見事抜擢されて、現在その試験をしているコロニー、グリーンノアへ向かっている最中だ
おっとそうだ。俺がティターンズへ入った理由は……
1地球でニュータイプとか呼ばれてる人に会ったから(ニュータイプルート)
2ティターンズの掲げる崇高な志に惹かれたから(意識高い系ルート)
3戦争でドンパチしたいから(野獣ルート)
4……あれ?僕は…どうしてこんな所に来てしまったんだろう…(賢者ルート)
5ティターンズはエリートやし、オマケにあのガンダムに乗れるからやで!(彡(^)(^)ルート)
6ティターンズの女で●●●●したいから!(ニヒヒ(冴羽?ルート)
7時代の流れで自然に(英雄ルート。能力最つよ。成長要素無し)
多数決下6まで(part1の244ルートを参考にして下さい)
引き継ぎ特典:日記(4つ)ファEND(ファと触れるとNT能力お互い上昇)
784: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 22:30:28.12 ID:xYdLtpHr0
7
790: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 22:36:31.95 ID:h/gFvrDS0
最初に言っておきますが、どちらのルートでもコンマ判定は余りありません
どのルートで行くか
1アムロルート(選択肢、コンマ判定滅多に無い。安価形式では無い)
2嫁の為に頑張るおっさん俺ルート(コンマ判定滅多に無く、基本的に選択肢しか無い)
3やっぱりやめる
多数決下6まで
どのルートで行くか
1アムロルート(選択肢、コンマ判定滅多に無い。安価形式では無い)
2嫁の為に頑張るおっさん俺ルート(コンマ判定滅多に無く、基本的に選択肢しか無い)
3やっぱりやめる
多数決下6まで
791: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 22:37:02.70 ID:IZq5HLj40
3
802: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 22:41:07.32 ID:h/gFvrDS0
ルート再選択
1地球でニュータイプとか呼ばれてる人に会ったから(ニュータイプルート)
2ティターンズの掲げる崇高な志に惹かれたから(意識高い系ルート)
3戦争でドンパチしたいから(野獣ルート)
4………あれ?僕は…どうしてこんな所に来てしまったんだろう…(賢者ルート)
5ティターンズはエリートやし、オマケにあのガンダムに乗れるからやで!(彡(^)(^)ルート)
6ティターンズの女で●●●●したいから!(ニヒヒ(冴羽?ルート)
多数決下5まで
引き継ぎ特典:日記(4つ)ファEND(ファと触れるとNT能力お互い上昇)
1地球でニュータイプとか呼ばれてる人に会ったから(ニュータイプルート)
2ティターンズの掲げる崇高な志に惹かれたから(意識高い系ルート)
3戦争でドンパチしたいから(野獣ルート)
4………あれ?僕は…どうしてこんな所に来てしまったんだろう…(賢者ルート)
5ティターンズはエリートやし、オマケにあのガンダムに乗れるからやで!(彡(^)(^)ルート)
6ティターンズの女で●●●●したいから!(ニヒヒ(冴羽?ルート)
多数決下5まで
引き継ぎ特典:日記(4つ)ファEND(ファと触れるとNT能力お互い上昇)
803: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 22:41:28.05 ID:IZq5HLj40
1
811: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 22:47:42.43 ID:h/gFvrDS0
ニュータイプルート(アムロ、サラ、ジャミトフ、((救済処置ハマーン))で好感度ブースト
グリーンノア1
シャトル搭乗口「」ウイ-ンッ
ゾロゾロ...
ジェリド「来たな」スタスタ
ジェリド「ティターンズらしくなってよく来てくれた!カクリコン、エマ」
カクリコン「おぉっ!ジェリドか」
カクリコン「出迎えご苦労さん」スタスタ
ジェリド「カクリコンか。久しぶりだな」
エマ「貴方こそお久しぶりね。ジェリド中尉」
ジェリド「フッ。地球で会った頃と変わって無いな2人とも」
エマ「それは貴方もよ。ジェリド中尉」
スタスタ
俺「…。」
俺(エマ中尉とカクリコン中尉と親しそうに話している…)
俺(ならば、あのヤンキー風な男が同じテストパイロットのジェリド・メサ中尉か)スタスタ
ジェリド「おっ?そしてあんたが4号機のパイロット俺中尉だな」
俺「あ、はい。はじめまして…貴方は確か3号機のパイロット。ジェリド・メサ中尉だったかな?」
ジェリド「おいおいなんだ?堅苦しいな」
ジェリド「俺達は同じガンダムに乗る仲間なんだ。これからはもっと軽くで行こうぜ」スッ
俺「…。」
1宜しくお願いします
2テストパイロットなんだ。余り浮かれないようにな
3その他
安価下2
グリーンノア1
シャトル搭乗口「」ウイ-ンッ
ゾロゾロ...
ジェリド「来たな」スタスタ
ジェリド「ティターンズらしくなってよく来てくれた!カクリコン、エマ」
カクリコン「おぉっ!ジェリドか」
カクリコン「出迎えご苦労さん」スタスタ
ジェリド「カクリコンか。久しぶりだな」
エマ「貴方こそお久しぶりね。ジェリド中尉」
ジェリド「フッ。地球で会った頃と変わって無いな2人とも」
エマ「それは貴方もよ。ジェリド中尉」
スタスタ
俺「…。」
俺(エマ中尉とカクリコン中尉と親しそうに話している…)
俺(ならば、あのヤンキー風な男が同じテストパイロットのジェリド・メサ中尉か)スタスタ
ジェリド「おっ?そしてあんたが4号機のパイロット俺中尉だな」
俺「あ、はい。はじめまして…貴方は確か3号機のパイロット。ジェリド・メサ中尉だったかな?」
ジェリド「おいおいなんだ?堅苦しいな」
ジェリド「俺達は同じガンダムに乗る仲間なんだ。これからはもっと軽くで行こうぜ」スッ
俺「…。」
1宜しくお願いします
2テストパイロットなんだ。余り浮かれないようにな
3その他
安価下2
813: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 22:48:14.33 ID:Zlpds/rso
1
815: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 22:52:12.29 ID:h/gFvrDS0
俺「宜しくお願いします」ギュッ
ジェリド「フッ。緊張してるのか?未だバスク大佐の前じゃ無いんだ。肩の力抜いた方が良いぜ」
俺「は、はぃ…」
俺(髪型はヤンキーだが、普通に良い人そうだ)
ジェリド「とりあえずバスク・オム司令官の元へ案内しよう。3人共オレに着いて来てくれ」ス-ッ
俺「了解」
俺(初対面はそこそこ好印象を与えたみたいだな。このままいけば仲良くなれそうだ)
ジェリド「着くまでにもっと色々とアンタの事を聞かせてくれ」
俺「ああ。勿論」ス-ッ
向こうの入り口の方
黒髪の子「カミーユ!」
ジェリド「ン?」
黒髪の子「カミーユ。会えはしないわよ!」
ジェリド「カミーユ?…女の名前なのに、なんだ男か」
俺「あれは…こんな場所に民間人?黒髪の子可愛いな」
カクリコン「なんだ?まだ子供じゃねえか。まさかお前ロリ…」
俺「じょ、冗談ですよ…」
青髪の子「…」スタスタ
ジェリド「うん?なんだ?」
青髪の子「舐めるな!くあああ!」ブンッ
ジェリド「うわああ!」 バキッ
俺「ファッ!?」
青髪の子「カミーユが男の名前で何が悪いんだ!俺は男だよ!」
カクリコン「やめろ!」
ティターンズ兵士「取り押さえろ!」 バッ
エマ「ちょっと!」
バキッドガッ
俺(…は?なんかいきなり殴り合い始まったんだが…どうしよう)
どうするか?
安価下2
ジェリド「フッ。緊張してるのか?未だバスク大佐の前じゃ無いんだ。肩の力抜いた方が良いぜ」
俺「は、はぃ…」
俺(髪型はヤンキーだが、普通に良い人そうだ)
ジェリド「とりあえずバスク・オム司令官の元へ案内しよう。3人共オレに着いて来てくれ」ス-ッ
俺「了解」
俺(初対面はそこそこ好印象を与えたみたいだな。このままいけば仲良くなれそうだ)
ジェリド「着くまでにもっと色々とアンタの事を聞かせてくれ」
俺「ああ。勿論」ス-ッ
向こうの入り口の方
黒髪の子「カミーユ!」
ジェリド「ン?」
黒髪の子「カミーユ。会えはしないわよ!」
ジェリド「カミーユ?…女の名前なのに、なんだ男か」
俺「あれは…こんな場所に民間人?黒髪の子可愛いな」
カクリコン「なんだ?まだ子供じゃねえか。まさかお前ロリ…」
俺「じょ、冗談ですよ…」
青髪の子「…」スタスタ
ジェリド「うん?なんだ?」
青髪の子「舐めるな!くあああ!」ブンッ
ジェリド「うわああ!」 バキッ
俺「ファッ!?」
青髪の子「カミーユが男の名前で何が悪いんだ!俺は男だよ!」
カクリコン「やめろ!」
ティターンズ兵士「取り押さえろ!」 バッ
エマ「ちょっと!」
バキッドガッ
俺(…は?なんかいきなり殴り合い始まったんだが…どうしよう)
どうするか?
安価下2
817: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 22:53:39.87 ID:xYdLtpHr0
カミーユを抑えつつジェリドを咎める
820: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 23:09:36.18 ID:h/gFvrDS0
俺「やめるんだ!カミーユ君とやら」
カミーユ「え?…」
俺「ジェリド中尉。これはジェリド中尉が悪いでしょう」
ジェリド「何だと?…俺の何処が悪いってんだ?」
俺「名前を馬鹿にするのはよくないですよ。こりゃ一発殴られても仕方無いですね」
カミーユ「あ、貴方は…」
俺「…カミーユ君と言ったか。今の間に逃げるんだ」 ボソッ
カミーユ「えっ…?」
ジェリド「お前…ティターンズなのに民間人の味方をするって言うのか?」
俺「軍隊の人間が民間人に手を挙げるのはみっともないって事ですよ」
ジェリド 「ほう…。少しは仲良くやれそうだと思ったが、このオレに偉そうに説教を垂れるか?」
俺「違います。俺はエリートでもあるティターンズとして尊厳を持った行動を…」
ジェリド「フン。どうやら先にオレの威厳って奴を教えとかなきゃいけないようだな。押さえてろカクリコン!」 ポキッポキッ
カクリコン「ああ。悪く思うなよ俺中尉」
俺「…。」ゴクリ
コンマ下二桁
81以上止められた
31~801人ならともかく数の暴力には勝てなかった(俺ボコォー)
30以下俺ボコォー
安価下
カミーユ「え?…」
俺「ジェリド中尉。これはジェリド中尉が悪いでしょう」
ジェリド「何だと?…俺の何処が悪いってんだ?」
俺「名前を馬鹿にするのはよくないですよ。こりゃ一発殴られても仕方無いですね」
カミーユ「あ、貴方は…」
俺「…カミーユ君と言ったか。今の間に逃げるんだ」 ボソッ
カミーユ「えっ…?」
ジェリド「お前…ティターンズなのに民間人の味方をするって言うのか?」
俺「軍隊の人間が民間人に手を挙げるのはみっともないって事ですよ」
ジェリド 「ほう…。少しは仲良くやれそうだと思ったが、このオレに偉そうに説教を垂れるか?」
俺「違います。俺はエリートでもあるティターンズとして尊厳を持った行動を…」
ジェリド「フン。どうやら先にオレの威厳って奴を教えとかなきゃいけないようだな。押さえてろカクリコン!」 ポキッポキッ
カクリコン「ああ。悪く思うなよ俺中尉」
俺「…。」ゴクリ
コンマ下二桁
81以上止められた
31~801人ならともかく数の暴力には勝てなかった(俺ボコォー)
30以下俺ボコォー
安価下
821: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 23:10:29.21 ID:CQqi3LGtO
ぼこぉー
827: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 23:25:02.59 ID:h/gFvrDS0
コンマ21(俺白兵苦手)
グリーンノア
カクリコン「そら」ブウンッ
俺「ぐっ…」
ジェリド 「おら…よっ!」蹴り
俺「う、うぐっ…」ミゾオチ
ジェリド 「はっ。なんだ?偉そうに説教垂れた割にそんなもんか」
ドガッバギッボゴッ
俺「」ボゴオ-
エマ「辞めなさいジェリド。カクリコン」
エマ「私達は仲間内で殴り合いをする為にここに集まったんじゃなくってよ?」
ジェリド「ちっ。分かってるよ。新人にちょっとした挨拶程度のつもりだったんだがな」
俺(ど…何処がちょっとだ…)ボコオ-
エマ「そこのカミーユ君とやらも、直ぐに殴りにかかるのはよく無いわ」
カミーユ「…」
ジェリド「フン。白けちまったな。そんな奴ほっといといて、行こうぜカクリコン」スタスタ
カクリコン「ああ…。良かったな坊主。こいつが助けてくれなきゃ、今頃お前がこいつの様になってた筈だぜ」スタスタ
カミーユ「くっ…」
俺「…だ、大丈夫…かい?」ボコオ-
カミーユ「え、ええ…僕の方は…。…貴方こそ、大丈夫ですか?」
俺(君が急にジェリド中尉に殴りかかった所為で…全然…大丈夫じゃないです…)
俺(この後のテストに響いてしまうなコレは…)
グリーンノア
カクリコン「そら」ブウンッ
俺「ぐっ…」
ジェリド 「おら…よっ!」蹴り
俺「う、うぐっ…」ミゾオチ
ジェリド 「はっ。なんだ?偉そうに説教垂れた割にそんなもんか」
ドガッバギッボゴッ
俺「」ボゴオ-
エマ「辞めなさいジェリド。カクリコン」
エマ「私達は仲間内で殴り合いをする為にここに集まったんじゃなくってよ?」
ジェリド「ちっ。分かってるよ。新人にちょっとした挨拶程度のつもりだったんだがな」
俺(ど…何処がちょっとだ…)ボコオ-
エマ「そこのカミーユ君とやらも、直ぐに殴りにかかるのはよく無いわ」
カミーユ「…」
ジェリド「フン。白けちまったな。そんな奴ほっといといて、行こうぜカクリコン」スタスタ
カクリコン「ああ…。良かったな坊主。こいつが助けてくれなきゃ、今頃お前がこいつの様になってた筈だぜ」スタスタ
カミーユ「くっ…」
俺「…だ、大丈夫…かい?」ボコオ-
カミーユ「え、ええ…僕の方は…。…貴方こそ、大丈夫ですか?」
俺(君が急にジェリド中尉に殴りかかった所為で…全然…大丈夫じゃないです…)
俺(この後のテストに響いてしまうなコレは…)
828: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 23:29:16.43 ID:h/gFvrDS0
エマ「カミーユ君は二度とこんな真似しちゃ駄目よ。分かりました?」
カミーユ「…」
エマ「ん?」
カミーユ「貴方達の様な方が…どうしてティターンズなんかに…」ダッ
黒髪の子「ちょっとカミーユ!何処行くのよ!」
黒髪の子「そ、その…カミーユを助けて頂いてありがとうございました!」ペコリッ
俺(…はは。可愛いんだ)
エマ「いきなりどうしたのかしらあの子…?」
エマ「俺中尉。傷は大丈夫?この後の試験に参加はできるかしら?」
俺「流石にちょっと無理かもしれません…」ボコオ-
エマ「そう…。じゃあバスク大佐には私から事情を説明しておくわ」
エマ「貴方は先に医務室へ向かいなさい」
俺「すみません…」
クワトロの接近に気付くか
コンマ下二桁
91以上察知(NT覚醒)
安価下
カミーユ「…」
エマ「ん?」
カミーユ「貴方達の様な方が…どうしてティターンズなんかに…」ダッ
黒髪の子「ちょっとカミーユ!何処行くのよ!」
黒髪の子「そ、その…カミーユを助けて頂いてありがとうございました!」ペコリッ
俺(…はは。可愛いんだ)
エマ「いきなりどうしたのかしらあの子…?」
エマ「俺中尉。傷は大丈夫?この後の試験に参加はできるかしら?」
俺「流石にちょっと無理かもしれません…」ボコオ-
エマ「そう…。じゃあバスク大佐には私から事情を説明しておくわ」
エマ「貴方は先に医務室へ向かいなさい」
俺「すみません…」
クワトロの接近に気付くか
コンマ下二桁
91以上察知(NT覚醒)
安価下
829: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 23:30:00.24 ID:1KpQBKzD0
ん
833: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 23:43:37.09 ID:h/gFvrDS0
コンマ24察知失敗
グリーンノア
俺「…」
エマ「ん?俺中尉?どうかした?」
俺「…あ、いえ気のせいです…」
俺「なんか時間が経って、ちょっと傷が染みたのかもしれません」
エマ「そう。早く医務室へ行ってきなさい?」
俺「…そうします」ヨロヨロ
医務室
ドオオオオンッ
天井「」ドガ-ン
俺「な、なんだ!?急に天井が…」
ティターンズ「なんだアレは!?ガンダムMK-Ⅱ!?」
3号機「」
俺「3号機…?と言う事は…ジェリド…お前…」
ウウ-ウウ-ウウ-
ティターンズ兵「警報?これが落ちて来たからか?」
俺「何寝惚けた事を言ってるんだ!?これは実戦の警報…敵が攻めて時の警報だぞ!?」
ティターンズ兵「敵?エゥーゴ!?」
俺(とにかく俺は4号機の場所まで走って、迎撃準備をしないと…)タッタッタッ
グリーンノア
俺「…」
エマ「ん?俺中尉?どうかした?」
俺「…あ、いえ気のせいです…」
俺「なんか時間が経って、ちょっと傷が染みたのかもしれません」
エマ「そう。早く医務室へ行ってきなさい?」
俺「…そうします」ヨロヨロ
医務室
ドオオオオンッ
天井「」ドガ-ン
俺「な、なんだ!?急に天井が…」
ティターンズ「なんだアレは!?ガンダムMK-Ⅱ!?」
3号機「」
俺「3号機…?と言う事は…ジェリド…お前…」
ウウ-ウウ-ウウ-
ティターンズ兵「警報?これが落ちて来たからか?」
俺「何寝惚けた事を言ってるんだ!?これは実戦の警報…敵が攻めて時の警報だぞ!?」
ティターンズ兵「敵?エゥーゴ!?」
俺(とにかく俺は4号機の場所まで走って、迎撃準備をしないと…)タッタッタッ
835: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 23:53:51.20 ID:h/gFvrDS0
民間区画前
ジムⅡ「」ドガ-ン
リックディアス「」ドシュッ
俺「戦闘が行われてるのか!?なんだ?あのドムみたいな機体は……ウッ!」ドン
黒髪の子「キャアッ!」ドサッ
俺「いった…。く…すまない…。あれ?君はさっきの青い髪の子と居た」
黒髪の子「あ…貴方はさっきの」
俺「どうしたんだこんな所で…?警報が鳴っている。早く避難するんだ」
黒髪の子「あ、あの…カミーユが、カミーユが居ないんです!」
俺「えっ…?さっきからずっと逸れたままなのか」
黒髪の子「ずっと探してるんですが何処にも居なくて…」
俺「もう先に避難したんじゃないか?」
黒髪の子「私、避難所の近くに居たのでそれならすれ違うと思うんですがー」
ジムⅡ「」ドガ-ン
俺「おわあっ!?」ブワッ
黒髪の子「きゃあっ!」ブワッ
俺「あっ」ガシッ
黒髪の子「あ…ありがとうございます…」
俺「あ、いや…。民間人を助けるのは軍人として、当然だろ?」
黒髪の子(この人…本当にティターンズなのかしら?…)
俺(…どちらにせよ。ここに居るのは非常に危ない)
俺(どうしよう。この子を助けるべきかMK-2に向かうべきか)
1民間人救助を優先(特殊ED特典により、NTお互い上昇。好感度上昇)
2エゥーゴ迎撃を優先
多数決下3まで
ジムⅡ「」ドガ-ン
リックディアス「」ドシュッ
俺「戦闘が行われてるのか!?なんだ?あのドムみたいな機体は……ウッ!」ドン
黒髪の子「キャアッ!」ドサッ
俺「いった…。く…すまない…。あれ?君はさっきの青い髪の子と居た」
黒髪の子「あ…貴方はさっきの」
俺「どうしたんだこんな所で…?警報が鳴っている。早く避難するんだ」
黒髪の子「あ、あの…カミーユが、カミーユが居ないんです!」
俺「えっ…?さっきからずっと逸れたままなのか」
黒髪の子「ずっと探してるんですが何処にも居なくて…」
俺「もう先に避難したんじゃないか?」
黒髪の子「私、避難所の近くに居たのでそれならすれ違うと思うんですがー」
ジムⅡ「」ドガ-ン
俺「おわあっ!?」ブワッ
黒髪の子「きゃあっ!」ブワッ
俺「あっ」ガシッ
黒髪の子「あ…ありがとうございます…」
俺「あ、いや…。民間人を助けるのは軍人として、当然だろ?」
黒髪の子(この人…本当にティターンズなのかしら?…)
俺(…どちらにせよ。ここに居るのは非常に危ない)
俺(どうしよう。この子を助けるべきかMK-2に向かうべきか)
1民間人救助を優先(特殊ED特典により、NTお互い上昇。好感度上昇)
2エゥーゴ迎撃を優先
多数決下3まで
837: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 23:54:36.24 ID:Zlpds/rso
1
843: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 00:48:03.30 ID:rbwocKfD0
グリーンノア
俺「…分かった。自分も一緒に探す!」
俺「だがここは非常に危険だ!こっちに車があるからとりあえずこれに乗って逃げるぞ!」
黒髪の子「わ、分かりました!」 バタンッ
俺「よし。出すぞ!」ブロロロッ
俺(味方のジムだけ撃破されまくってる…。エウーゴかなり手練れじゃん…)
俺「そういえば君。名前は?」
黒髪の子「…ファです。ファ・ユイリイ」
俺「ファさんか。良い名前だ」
ファ「ありがとうございます…。貴方は…」
俺「俺は俺だ」
ファ「俺さん…?」
俺「ああ…」
俺、ファ「…。」
ファ「…あの、何処かで会った事あります?」
俺「フッ…奇遇だな。俺も同じ事を思っていた」ブウウウンッ
ファ「不思議ですね」
俺「ああ。カミーユ君。無事に見つかると良いな!」
ファ「ええ…本当に…」
リックディアス「」ドウッ
俺「なっ!?黒い機体こっち来たか!伏せてっ!」キキキイッ
ファ「きゃあああ!」 グラグラ
俺(股の下…!?こっちを狙って……いや、狙いはガンダムMK-2だったか!)
4号機は無抵抗のまま奪取されました
俺「…分かった。自分も一緒に探す!」
俺「だがここは非常に危険だ!こっちに車があるからとりあえずこれに乗って逃げるぞ!」
黒髪の子「わ、分かりました!」 バタンッ
俺「よし。出すぞ!」ブロロロッ
俺(味方のジムだけ撃破されまくってる…。エウーゴかなり手練れじゃん…)
俺「そういえば君。名前は?」
黒髪の子「…ファです。ファ・ユイリイ」
俺「ファさんか。良い名前だ」
ファ「ありがとうございます…。貴方は…」
俺「俺は俺だ」
ファ「俺さん…?」
俺「ああ…」
俺、ファ「…。」
ファ「…あの、何処かで会った事あります?」
俺「フッ…奇遇だな。俺も同じ事を思っていた」ブウウウンッ
ファ「不思議ですね」
俺「ああ。カミーユ君。無事に見つかると良いな!」
ファ「ええ…本当に…」
リックディアス「」ドウッ
俺「なっ!?黒い機体こっち来たか!伏せてっ!」キキキイッ
ファ「きゃあああ!」 グラグラ
俺(股の下…!?こっちを狙って……いや、狙いはガンダムMK-2だったか!)
4号機は無抵抗のまま奪取されました
844: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 00:50:07.45 ID:rbwocKfD0
俺「あっちでは2号機がエゥーゴのMSと戦闘中…。パイロットはカクリコン中尉か?」
俺「ン?3号機が動き出した…!」
3号機「僕は敵じゃない!貴方がたの味方だ!」
ファ「あの声…カミーユ!」
俺「えっ!?」
3号機「証拠を見せてやる!!」
俺「あっ…2号機のコックピットを!」
カミーユ「コックピットを降りるんだ!さもないとビルごと貴様を潰すぞ!」
ファ「やめなさい!カミーユ!」
カクリコン「こ、コックピットを降りる!3号機!聞こえるか!」
3号機「了解した…!」
クワトロ「…。」
コンマ下二桁
51以上カクリコン脱出(原作)
50以下クワトロ「いや、ティターンズの捕虜も1名欲しい。そのパイロットごといただこう」
安価下
俺「ン?3号機が動き出した…!」
3号機「僕は敵じゃない!貴方がたの味方だ!」
ファ「あの声…カミーユ!」
俺「えっ!?」
3号機「証拠を見せてやる!!」
俺「あっ…2号機のコックピットを!」
カミーユ「コックピットを降りるんだ!さもないとビルごと貴様を潰すぞ!」
ファ「やめなさい!カミーユ!」
カクリコン「こ、コックピットを降りる!3号機!聞こえるか!」
3号機「了解した…!」
クワトロ「…。」
コンマ下二桁
51以上カクリコン脱出(原作)
50以下クワトロ「いや、ティターンズの捕虜も1名欲しい。そのパイロットごといただこう」
安価下
845: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 00:51:13.15 ID:Rk8duhRx0
えい
846: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 01:00:56.51 ID:rbwocKfD0
コンマ15
グリーンノア
赤リックディアス「」ガシッ
カミーユ「えっ?」
カクリコン「うおっ!?な、何しやがるっ!?」ググッ
クワトロ「いや、ティターンズの捕虜も1名欲しい。そのパイロットごといただこう」 ドウッ
カクリコン「な、なんだとおっ!?…アメリア……」
カミーユ「はぁ…」
ガンダムMK-2「」ドウッ
俺(あ…。2号機も3号機も4号機もカクリコンもあっという間に奪われた…)
ファ「カミーユ…」
俺(しかもカミーユって子はエウーゴと行っちゃったし…。マズイな。戻ったらバスク大佐になんて報告しよう…)
避難シェルター前
ファ「…何度も助けて頂いて、本当にありがとうございました」 ペコリ
俺「ああ。もうエゥーゴは来ないと思うが、一応気を付けるんだぞ」
ファ「俺さんは…?」
俺「俺は恐らくこれから奪われたMSの追撃命令が出される。司令室に向かわないと」
ファ「そう…ですか…」
俺「大丈夫。カミーユって子もきっと一時的にエゥーゴへ行っただけで、直ぐに戻って来るさ」
ファ「はい…。そうだと良いですが…」
俺「それじゃあ」
ファ「気を付けて下さいね」
俺「う、うん…」
ファ「??」
俺「あの…手、離してくれないと…」
ファ「あ…」ギュッ
ファ「す、すみません…///」
俺「…やっぱりなんだか始めて会った気がしない。不思議だよな」
ファ「え、ええ…私も…。不思議な感じ…」ドキッドキッ
1何かあったらいつでも俺が力になるから
2特に今は話す事は無い
3その他
多数決下3まで
俺がNTに覚醒した
ファのNTレベルが3に上がった
グリーンノア
赤リックディアス「」ガシッ
カミーユ「えっ?」
カクリコン「うおっ!?な、何しやがるっ!?」ググッ
クワトロ「いや、ティターンズの捕虜も1名欲しい。そのパイロットごといただこう」 ドウッ
カクリコン「な、なんだとおっ!?…アメリア……」
カミーユ「はぁ…」
ガンダムMK-2「」ドウッ
俺(あ…。2号機も3号機も4号機もカクリコンもあっという間に奪われた…)
ファ「カミーユ…」
俺(しかもカミーユって子はエウーゴと行っちゃったし…。マズイな。戻ったらバスク大佐になんて報告しよう…)
避難シェルター前
ファ「…何度も助けて頂いて、本当にありがとうございました」 ペコリ
俺「ああ。もうエゥーゴは来ないと思うが、一応気を付けるんだぞ」
ファ「俺さんは…?」
俺「俺は恐らくこれから奪われたMSの追撃命令が出される。司令室に向かわないと」
ファ「そう…ですか…」
俺「大丈夫。カミーユって子もきっと一時的にエゥーゴへ行っただけで、直ぐに戻って来るさ」
ファ「はい…。そうだと良いですが…」
俺「それじゃあ」
ファ「気を付けて下さいね」
俺「う、うん…」
ファ「??」
俺「あの…手、離してくれないと…」
ファ「あ…」ギュッ
ファ「す、すみません…///」
俺「…やっぱりなんだか始めて会った気がしない。不思議だよな」
ファ「え、ええ…私も…。不思議な感じ…」ドキッドキッ
1何かあったらいつでも俺が力になるから
2特に今は話す事は無い
3その他
多数決下3まで
俺がNTに覚醒した
ファのNTレベルが3に上がった
847: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 01:02:57.99 ID:hclyqa1g0
1
850: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 01:11:26.48 ID:rbwocKfD0
避難所前
俺「何かあったらいつでも力になるから」
ファ「あ…ありがとうございます」
俺「それじゃ今度こそ」タッタッタッ
ファ(ティターンズの軍人なのに良い人だわ…)
ファ(見ず知らずの私の為に、あんなに親身に…私ティターンズを誤解してたのかしら…?)
ファ「カミーユもあんな感じの大人になってくれたら良いのに」スタスタ
司令室
バスク「ふん!」ブウンッ
ブライト「ぐはっ!」バキッ
エマ「…。」
俺(ファさんを避難所に送った後、司令室に来たらブライト中佐がボコられてた件…) スタスタ
バスク「来たか。俺中尉」
俺「ハッ!遅くなり申し訳ありません!」 ビシッ
バスク「まあこんな事態だ。それは別にいい。だが私が聞きたいのはブライト「グアッぐああっ!」
ジャマイカン「大佐が話してる最中だ!静かにしろ!」ガッ
ブライト「ぐあっ!」 バシッ
俺(ヤベエ…)
バスク「…聞きたい事がある。報告では4号機は無傷で奪われたそうだが、貴様はその時どうしていた?」
俺「そ、それは…自分は>>851してました!!」
俺「何かあったらいつでも力になるから」
ファ「あ…ありがとうございます」
俺「それじゃ今度こそ」タッタッタッ
ファ(ティターンズの軍人なのに良い人だわ…)
ファ(見ず知らずの私の為に、あんなに親身に…私ティターンズを誤解してたのかしら…?)
ファ「カミーユもあんな感じの大人になってくれたら良いのに」スタスタ
司令室
バスク「ふん!」ブウンッ
ブライト「ぐはっ!」バキッ
エマ「…。」
俺(ファさんを避難所に送った後、司令室に来たらブライト中佐がボコられてた件…) スタスタ
バスク「来たか。俺中尉」
俺「ハッ!遅くなり申し訳ありません!」 ビシッ
バスク「まあこんな事態だ。それは別にいい。だが私が聞きたいのはブライト「グアッぐああっ!」
ジャマイカン「大佐が話してる最中だ!静かにしろ!」ガッ
ブライト「ぐあっ!」 バシッ
俺(ヤベエ…)
バスク「…聞きたい事がある。報告では4号機は無傷で奪われたそうだが、貴様はその時どうしていた?」
俺「そ、それは…自分は>>851してました!!」
851: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 01:14:50.22 ID:Qe6A6xsiO
ジェリド達にやられた傷を癒してました
860: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 10:42:50.68 ID:qgu0qNO3O
司令室
俺「ジェリド達にやられた傷を癒してました!」
ジャマイカン「警報が聞こえんかったのか?」
俺「それは…聞こえていましたが…」
ジャマイカン「何故行動しなかったのかと聞いている」
俺「うっ…」
俺(だってガンダム放置して、民間人救出してたって言ったら修正するだろうに…)
バスク「貴様!それでもテストパイロットの1人か!」バキイッ
俺「ぐえっ!」ドサリッ
俺(け…結局殴られるのかよ…)
バスク「もっと自分がティターンズの中でも選ばれた者だと言う自覚を持つのだな」
俺「けほ……は、はい。申し訳ありません。ごもっともな意見でございます」ビシッ
バスク「反省したようだな」
俺「はっ!」ビシッ
バスク「ならば汚名返上の機会を与えてやろう。30分後のミーティングに参加しろ」スタスタ
俺「…了解であります」 ビシッ
俺(噂通りの武闘派だな…。バスク大佐…)
俺「ジェリド達にやられた傷を癒してました!」
ジャマイカン「警報が聞こえんかったのか?」
俺「それは…聞こえていましたが…」
ジャマイカン「何故行動しなかったのかと聞いている」
俺「うっ…」
俺(だってガンダム放置して、民間人救出してたって言ったら修正するだろうに…)
バスク「貴様!それでもテストパイロットの1人か!」バキイッ
俺「ぐえっ!」ドサリッ
俺(け…結局殴られるのかよ…)
バスク「もっと自分がティターンズの中でも選ばれた者だと言う自覚を持つのだな」
俺「けほ……は、はい。申し訳ありません。ごもっともな意見でございます」ビシッ
バスク「反省したようだな」
俺「はっ!」ビシッ
バスク「ならば汚名返上の機会を与えてやろう。30分後のミーティングに参加しろ」スタスタ
俺「…了解であります」 ビシッ
俺(噂通りの武闘派だな…。バスク大佐…)
861: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 10:43:27.42 ID:qgu0qNO3O
数分前
ジャマイカン『いいな?貴様に渡すこの命令書は、後続のカプセルが視界に入ったら開くのだ』
俺『はっ!!』
ジャマイカン『エマ中尉の交渉時間は15分が限度だ。いいな?』
エマ『はっ!!』 ビシッ
エマ『ところでそのカプセルと言うのは爆弾か何かでしょうか?』
ジャマイカン『…そんな所だ』
MS格納庫
俺「とか言ってなんか特別な変な命令書渡されたけど……」
紙切れ「」
俺「…。」
1こっそり今読んでみる
2ちゃんと命令通りの時に読む
3あいたたた…急に腹が…
安価下
ジャマイカン『いいな?貴様に渡すこの命令書は、後続のカプセルが視界に入ったら開くのだ』
俺『はっ!!』
ジャマイカン『エマ中尉の交渉時間は15分が限度だ。いいな?』
エマ『はっ!!』 ビシッ
エマ『ところでそのカプセルと言うのは爆弾か何かでしょうか?』
ジャマイカン『…そんな所だ』
MS格納庫
俺「とか言ってなんか特別な変な命令書渡されたけど……」
紙切れ「」
俺「…。」
1こっそり今読んでみる
2ちゃんと命令通りの時に読む
3あいたたた…急に腹が…
安価下
862: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 10:44:54.79 ID:mQ181ShKo
1
866: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 10:53:25.36 ID:qgu0qNO3O
格納庫
俺「…嫌な予感がする。命令違反だが、出撃する前に読んでおくか」 ガサッ
カプセルを敵が奪う気配を見せたらカプセルを撃破しろ
俺「うん?…どう言う事だ?」
俺(…爆弾だと知って、わざわざ敵が奪いに来るのか?)
俺(エマ中尉が交渉して、エゥーゴがカプセルを奪いに…)
俺(つまり中身は爆弾では無く…大事な物が入ってるから返して欲しければMK-2とカクリコンを返せって事か?)
俺(今エウーゴの大事な物……そして無理をしてでも奪いに来る…)
俺「まさか…。人質…?」
俺「…。」ゴクリッ
エマ「各員準備はできたな?」
ティターンズ兵達「はっ!」
俺(マズイ。もう時間が…)
俺(しかし…かと言って出撃前のエマ中尉にコレを見せるのは…)
1…大丈夫。撃破するフリして外せば良いだけだ
2俺は何も見ていない。撃破しよう
3いや、エマ中尉に相談するしか無い…
多数決下3まで
俺「…嫌な予感がする。命令違反だが、出撃する前に読んでおくか」 ガサッ
カプセルを敵が奪う気配を見せたらカプセルを撃破しろ
俺「うん?…どう言う事だ?」
俺(…爆弾だと知って、わざわざ敵が奪いに来るのか?)
俺(エマ中尉が交渉して、エゥーゴがカプセルを奪いに…)
俺(つまり中身は爆弾では無く…大事な物が入ってるから返して欲しければMK-2とカクリコンを返せって事か?)
俺(今エウーゴの大事な物……そして無理をしてでも奪いに来る…)
俺「まさか…。人質…?」
俺「…。」ゴクリッ
エマ「各員準備はできたな?」
ティターンズ兵達「はっ!」
俺(マズイ。もう時間が…)
俺(しかし…かと言って出撃前のエマ中尉にコレを見せるのは…)
1…大丈夫。撃破するフリして外せば良いだけだ
2俺は何も見ていない。撃破しよう
3いや、エマ中尉に相談するしか無い…
多数決下3まで
868: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 10:55:29.95 ID:vuDV6wYGO
1
870: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 11:07:49.63 ID:qgu0qNO3O
アレキサンドリア
格納庫
俺(いや…大丈夫。一人で解決できる)
俺(大佐達にはまた無能と思われるかもしれんが…撃破するフリをして外せば良いだけだ)
俺(そのままカプセルはエゥーゴに回収して貰えば良い。簡単だな)
エマ「それではこれより出撃する。交渉が失敗なら戦闘になる可能性もある」
エマ「各員。気を緩めるな!」
俺達「はっ!」ビシッ
ハイザックコックピット内
俺「カプセルは…あれだな?」
カプセル「」ピコ-ンピコ-ン
俺「ここからは中身が見えないが、あの中には人質が…」
俺「とにかくエマ中尉の交渉でエゥーゴのMSが出てくるまで待とう」
アーガマ
ブリッジ
エマ「バスク・オム大佐からの親書のお返事は、即答でお願いいたします」スッ
ブレックス「厳しいな」パラッ…
カクリコン「エマ。助けに来てくれたんだな」
エマ「…。」
クワトロ「余計な口は挟まないで貰おう。人質交換の可能性を考えて、君をここへ連れてきただけだ」カチャッ
カクリコン「へいへい。こんな手錠されてちゃ自由に動けねえよ」手錠ジャラッ
エマ(人質交換…?)
ブレックス「…なんと破廉恥な。中尉はこの手紙の内容を知っているのかね?」スッ
ヘンケン「…。」スッ
エマ「いいえ」
ヘンケン「だからそんな涼しい顔をしていられる」スッ
カクリコン「なんだ?オレの事を書いてあったんじゃないのか?」
エマ「カミーユ・ビダンとともにガンダムMk-Ⅱを返さない場合は…」パラッ…
クワトロ「カミーユの両親を殺すということだ」
ブレックス「ティターンズのやり方だよ」
エマ「そ、そんな」
カクリコン「お、オレの事は何か書いて無いのか?」
ブレックス「何も書いていない。敵に渡った君の命など既にどうなろうとも良いのだろう。バスクにとってはな」
カクリコン「なっ…!?」
格納庫
俺(いや…大丈夫。一人で解決できる)
俺(大佐達にはまた無能と思われるかもしれんが…撃破するフリをして外せば良いだけだ)
俺(そのままカプセルはエゥーゴに回収して貰えば良い。簡単だな)
エマ「それではこれより出撃する。交渉が失敗なら戦闘になる可能性もある」
エマ「各員。気を緩めるな!」
俺達「はっ!」ビシッ
ハイザックコックピット内
俺「カプセルは…あれだな?」
カプセル「」ピコ-ンピコ-ン
俺「ここからは中身が見えないが、あの中には人質が…」
俺「とにかくエマ中尉の交渉でエゥーゴのMSが出てくるまで待とう」
アーガマ
ブリッジ
エマ「バスク・オム大佐からの親書のお返事は、即答でお願いいたします」スッ
ブレックス「厳しいな」パラッ…
カクリコン「エマ。助けに来てくれたんだな」
エマ「…。」
クワトロ「余計な口は挟まないで貰おう。人質交換の可能性を考えて、君をここへ連れてきただけだ」カチャッ
カクリコン「へいへい。こんな手錠されてちゃ自由に動けねえよ」手錠ジャラッ
エマ(人質交換…?)
ブレックス「…なんと破廉恥な。中尉はこの手紙の内容を知っているのかね?」スッ
ヘンケン「…。」スッ
エマ「いいえ」
ヘンケン「だからそんな涼しい顔をしていられる」スッ
カクリコン「なんだ?オレの事を書いてあったんじゃないのか?」
エマ「カミーユ・ビダンとともにガンダムMk-Ⅱを返さない場合は…」パラッ…
クワトロ「カミーユの両親を殺すということだ」
ブレックス「ティターンズのやり方だよ」
エマ「そ、そんな」
カクリコン「お、オレの事は何か書いて無いのか?」
ブレックス「何も書いていない。敵に渡った君の命など既にどうなろうとも良いのだろう。バスクにとってはな」
カクリコン「なっ…!?」
871: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 11:09:17.78 ID:qgu0qNO3O
アーガマ
ブリッジ
ブレックス「まるでヤクザだ。一軍の指揮官が思いつくことではない」
エマ「ま、まさか…バスク大佐がそのようなことを」
ヘンケン「これはバスクの直筆だ。中尉も読んだ通りなのだよ」
エマ「そうですが、これは軍隊のやることではありません」
ブレックス「そうだ、ティターンズは軍隊ではない。私兵だよ。私の軍隊なのだ」
ブレックス「だからこそ一パイロットの命よりも、ガンダムMK-Ⅱに価値を感じ、まるで自分の駒のように簡単に見捨てる事ができるのだ」
カクリコン「うぐっ……」
エマ「しかし、地球連邦軍であることには変わりがありません」
エマ「あたしは、いえ、自分はバスクの私兵になった覚えはないのです」
ブレックス「バスクのではないよ、中尉。もっと大きなもの、地球の引力に魂を引かれた人々の私兵なのだよ」
ヘンケン「ジオンだって思いつかんような手口だ」
クワトロ「しかし、単なる脅しかもしれません」
ブレックス「バスクならやるよ。ヤツの事はこの私が一番良く知っている」
エマ「…。」
カクリコン「…。」
ブリッジ
ブレックス「まるでヤクザだ。一軍の指揮官が思いつくことではない」
エマ「ま、まさか…バスク大佐がそのようなことを」
ヘンケン「これはバスクの直筆だ。中尉も読んだ通りなのだよ」
エマ「そうですが、これは軍隊のやることではありません」
ブレックス「そうだ、ティターンズは軍隊ではない。私兵だよ。私の軍隊なのだ」
ブレックス「だからこそ一パイロットの命よりも、ガンダムMK-Ⅱに価値を感じ、まるで自分の駒のように簡単に見捨てる事ができるのだ」
カクリコン「うぐっ……」
エマ「しかし、地球連邦軍であることには変わりがありません」
エマ「あたしは、いえ、自分はバスクの私兵になった覚えはないのです」
ブレックス「バスクのではないよ、中尉。もっと大きなもの、地球の引力に魂を引かれた人々の私兵なのだよ」
ヘンケン「ジオンだって思いつかんような手口だ」
クワトロ「しかし、単なる脅しかもしれません」
ブレックス「バスクならやるよ。ヤツの事はこの私が一番良く知っている」
エマ「…。」
カクリコン「…。」
872: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 11:13:14.79 ID:qgu0qNO3O
アーガマ
ブリッジ
ブレックス「アーガマ周辺のハイザックを撃破して、回答に代えろ!」
レコア「え?」
クワトロ「それは軽率です!」
ヘンケン「バスクのやり方を認めろってのか?」
トーレス「正体不明のカプセルをキャッチ」
ブレックス「カプセル?」
ヘンケン「なんだ?映像を回せ」
トーレス「はっ!」
カプセル「」ウイ-ン
ジェリド「カプセルっていうのはあれか」
ヘンケン「監視カメラ、射出!」
トーレス「はっ!」
カプセル内「ヒルダ」トントン
エマ「はっ、カプセルの中に!」
ヘンケン「人間がいるのか!?」
ブレックス「わかったろう、二人とも。しかしあの中には一人だ。もう一人の人質が…」
エマ「嘘です。あれはホロスコープです。ただの映像です」
ブレックス「バスクはそんなことをしない男だ」
カクリコン「ぐうぅっ…」
クワトロ「…。」
クワトロ(エマ・シーンとカクリコン・カクーラーか。この二人は完全にティターンズに染まった人間では無い…)
クワトロ(…信じられるかもしれん)
コンマ下二桁
51以上原作通りカミーユ出撃
50以下エマ・カクリコン裏切りルート(ヒルダ生存)
安価下
ブリッジ
ブレックス「アーガマ周辺のハイザックを撃破して、回答に代えろ!」
レコア「え?」
クワトロ「それは軽率です!」
ヘンケン「バスクのやり方を認めろってのか?」
トーレス「正体不明のカプセルをキャッチ」
ブレックス「カプセル?」
ヘンケン「なんだ?映像を回せ」
トーレス「はっ!」
カプセル「」ウイ-ン
ジェリド「カプセルっていうのはあれか」
ヘンケン「監視カメラ、射出!」
トーレス「はっ!」
カプセル内「ヒルダ」トントン
エマ「はっ、カプセルの中に!」
ヘンケン「人間がいるのか!?」
ブレックス「わかったろう、二人とも。しかしあの中には一人だ。もう一人の人質が…」
エマ「嘘です。あれはホロスコープです。ただの映像です」
ブレックス「バスクはそんなことをしない男だ」
カクリコン「ぐうぅっ…」
クワトロ「…。」
クワトロ(エマ・シーンとカクリコン・カクーラーか。この二人は完全にティターンズに染まった人間では無い…)
クワトロ(…信じられるかもしれん)
コンマ下二桁
51以上原作通りカミーユ出撃
50以下エマ・カクリコン裏切りルート(ヒルダ生存)
安価下
873: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 11:13:31.41 ID:Jefm8J6M0
お
884: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 11:40:06.53 ID:qgu0qNO3O
コンマ41
アーガマ
ブリッジ
クワトロ「二人は、何故ティターンズとして…いや、バスクの元で戦っているのかを聞かせて貰っても良いだろうか?」
エマ「えっ?」
カクリコン「うん?」
ヘンケン「どう言う事だクワトロ大尉?」
クワトロ「私は二人を信じてみても良い人間だと考えます」
エマ「私達を…」
カクリコン「信じるだと…?」
ブレックス「だが、私にバスクの言いなりになれと?」
クワトロ「我々は人命の命を大事にするべきです。ましてや、あのカプセルの中身がカミーユ・ビダンの母親ならば」
ブレックス「なるほど。恩には恩で返せと言う事か」
クワトロ「はい」
ハイザックコックピット内
俺「遅いな。もう15分過ぎている筈だが…何かあったのか?」トントントン
俺「ん?アーガマからMSが出てきた。ようやくカプセルを回収に来たのか?」
俺「…あれ?ガンダムMK-Ⅱが3機近付いてくる…?奪われた全てのガンダムもだ」
1号機「」
2号機「」
3号機「」ガシッ
4号機「」ガシッ
俺「1号機…?…エマ中尉?どう言う事ですかこれは?」 ドウッ
エマ「交渉は無事に終わったわ。ガンダムMK-Ⅱ3機の交換と捕虜だったカクリコン中尉の返還」
カクリコン「ああ。2号機に乗ってる。カミーユは3号機だ」
俺「カミーユって…あのエゥーゴに加担した少年…」
カミーユ(母さん…やっぱりカプセルの中に…)ジッ
エマ「しかしこの宙域ではMS戦闘を行わない事を約束としたわ」
俺「そうですか」
エマ「それでは全機一時帰投します。カプセルはエゥーゴの戦艦へ渡してあげて」
俺「了解」トンッ
カプセル「」ヒュ-ン
赤リックディアス「」ガシッ
俺(戦闘にならず、俺がリスクを冒す事なくカプセルを渡せるならそれが一番良いか)
アーガマ
ブリッジ
クワトロ「二人は、何故ティターンズとして…いや、バスクの元で戦っているのかを聞かせて貰っても良いだろうか?」
エマ「えっ?」
カクリコン「うん?」
ヘンケン「どう言う事だクワトロ大尉?」
クワトロ「私は二人を信じてみても良い人間だと考えます」
エマ「私達を…」
カクリコン「信じるだと…?」
ブレックス「だが、私にバスクの言いなりになれと?」
クワトロ「我々は人命の命を大事にするべきです。ましてや、あのカプセルの中身がカミーユ・ビダンの母親ならば」
ブレックス「なるほど。恩には恩で返せと言う事か」
クワトロ「はい」
ハイザックコックピット内
俺「遅いな。もう15分過ぎている筈だが…何かあったのか?」トントントン
俺「ん?アーガマからMSが出てきた。ようやくカプセルを回収に来たのか?」
俺「…あれ?ガンダムMK-Ⅱが3機近付いてくる…?奪われた全てのガンダムもだ」
1号機「」
2号機「」
3号機「」ガシッ
4号機「」ガシッ
俺「1号機…?…エマ中尉?どう言う事ですかこれは?」 ドウッ
エマ「交渉は無事に終わったわ。ガンダムMK-Ⅱ3機の交換と捕虜だったカクリコン中尉の返還」
カクリコン「ああ。2号機に乗ってる。カミーユは3号機だ」
俺「カミーユって…あのエゥーゴに加担した少年…」
カミーユ(母さん…やっぱりカプセルの中に…)ジッ
エマ「しかしこの宙域ではMS戦闘を行わない事を約束としたわ」
俺「そうですか」
エマ「それでは全機一時帰投します。カプセルはエゥーゴの戦艦へ渡してあげて」
俺「了解」トンッ
カプセル「」ヒュ-ン
赤リックディアス「」ガシッ
俺(戦闘にならず、俺がリスクを冒す事なくカプセルを渡せるならそれが一番良いか)
885: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 11:52:37.86 ID:qgu0qNO3O
アレキサンドリア
ブリッジ
バスク「フフッ。私の作戦が上手く行ったか」
ジャマイカン「ガンダムMK-Ⅱ如きに脚を引っ張られて、ここで撃たれる訳にはいかないと考えたらのでしょう」
バスク「恐らくあの船にはブレックスが乗っているな」
ジャマイカン「直ぐに次の作戦を立てて追撃を行いますか?」
バスク「勿論だ。だがパイロットの緊張が高まった状態のままだ。未だ何が起こるか分からん」
バスク「念入りに索敵を出しておけ」
ジャマイカン「はっ。エマとカクリコンからは事情を聴取するので俺を索敵に出しておきます」
ハイザックコックピット内
俺「索敵任務か…」
俺「と言っても周辺にはエゥーゴの戦艦と連邦の戦艦しか居ない訳だが」
ガルバルディ「」ドウッ
俺「連邦も同じ事を考えて索敵飛ばしてるな」
俺「だが今更何と戦闘になるんだ?」
俺(エゥーゴとはこの宙域では戦闘をしない約束をした。ならば何だ…?)
俺(なんだ?このざわざわした胸騒ぎのような感じは…)
ハイザック「」ドウッ
俺NTレベル1
コンマ下二桁
81以上エマとカクリコンが何か俺に隠している事に事前に気付いた(NTレベル2に)
80以下仲間に疑いの目を持つ事はできなかった
安価下
ブリッジ
バスク「フフッ。私の作戦が上手く行ったか」
ジャマイカン「ガンダムMK-Ⅱ如きに脚を引っ張られて、ここで撃たれる訳にはいかないと考えたらのでしょう」
バスク「恐らくあの船にはブレックスが乗っているな」
ジャマイカン「直ぐに次の作戦を立てて追撃を行いますか?」
バスク「勿論だ。だがパイロットの緊張が高まった状態のままだ。未だ何が起こるか分からん」
バスク「念入りに索敵を出しておけ」
ジャマイカン「はっ。エマとカクリコンからは事情を聴取するので俺を索敵に出しておきます」
ハイザックコックピット内
俺「索敵任務か…」
俺「と言っても周辺にはエゥーゴの戦艦と連邦の戦艦しか居ない訳だが」
ガルバルディ「」ドウッ
俺「連邦も同じ事を考えて索敵飛ばしてるな」
俺「だが今更何と戦闘になるんだ?」
俺(エゥーゴとはこの宙域では戦闘をしない約束をした。ならば何だ…?)
俺(なんだ?このざわざわした胸騒ぎのような感じは…)
ハイザック「」ドウッ
俺NTレベル1
コンマ下二桁
81以上エマとカクリコンが何か俺に隠している事に事前に気付いた(NTレベル2に)
80以下仲間に疑いの目を持つ事はできなかった
安価下
886: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 11:53:34.05 ID:Jr3VZCDSO
ダメか
888: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 12:09:53.00 ID:qgu0qNO3O
コンマ05
ハイザックコックピット内
俺「ふう…周辺に敵影無し。これよりアレキサンドリアへ帰投すーー」
アレキサンドリアハッチ「」ドガ-ン
俺「なっ…!?なんだ!?アレキサンドリアのハッチが…」
1号機「」ドウッ
2号機「」ドウッ
3号機「」ドウッ
4号機「」ドウッ
俺「ガンダムMK-Ⅱが全機出撃した?どう言う事だ?」
俺「出撃命令はまだの筈だが…」
俺「アレキサンドリア。聞こえるかアレキサンドリア?」
「ジジ…ザザッ…」
俺「く…ミノフスキーが強い。ならばガンダムMK-Ⅱに直接」ドウッ
1号機「」ドウッ
2号機「」ドウッ
3号機「」ドウッ
4号機「」ドウッ
俺「って早!?全く追いつけん!最大加速して…?いったいなんなんだ?」
ガルバルディβ「」ビュ-ン
2号機「」ドウッ
俺「え?味方同士で戦闘を…?いったい何が起きているんだ!?」
戦闘宙域
3号機「」ズババボバ
ライラ「3号機か。援軍?」ドウッ
ライラ「アレキサンドリアからの援軍はどうした!?」
2号機「」ビュ-ン
ライラ「速いっ!はっ!」ドウッ
カミーユ「何でエネルギーが切れちゃったんだよ?逃げられちゃったじゃないか」
クワトロ「ガンダムMk-Ⅱが4機。誰が戻ってきたのだ?」
エマ「クワトロ・バジーナ大尉のモビルスーツ?」
カクリコン「よう。久しぶりだな」
フランクリン(エゥーゴのモビルスーツだ)
ハイザックコックピット内
俺「ふう…周辺に敵影無し。これよりアレキサンドリアへ帰投すーー」
アレキサンドリアハッチ「」ドガ-ン
俺「なっ…!?なんだ!?アレキサンドリアのハッチが…」
1号機「」ドウッ
2号機「」ドウッ
3号機「」ドウッ
4号機「」ドウッ
俺「ガンダムMK-Ⅱが全機出撃した?どう言う事だ?」
俺「出撃命令はまだの筈だが…」
俺「アレキサンドリア。聞こえるかアレキサンドリア?」
「ジジ…ザザッ…」
俺「く…ミノフスキーが強い。ならばガンダムMK-Ⅱに直接」ドウッ
1号機「」ドウッ
2号機「」ドウッ
3号機「」ドウッ
4号機「」ドウッ
俺「って早!?全く追いつけん!最大加速して…?いったいなんなんだ?」
ガルバルディβ「」ビュ-ン
2号機「」ドウッ
俺「え?味方同士で戦闘を…?いったい何が起きているんだ!?」
戦闘宙域
3号機「」ズババボバ
ライラ「3号機か。援軍?」ドウッ
ライラ「アレキサンドリアからの援軍はどうした!?」
2号機「」ビュ-ン
ライラ「速いっ!はっ!」ドウッ
カミーユ「何でエネルギーが切れちゃったんだよ?逃げられちゃったじゃないか」
クワトロ「ガンダムMk-Ⅱが4機。誰が戻ってきたのだ?」
エマ「クワトロ・バジーナ大尉のモビルスーツ?」
カクリコン「よう。久しぶりだな」
フランクリン(エゥーゴのモビルスーツだ)
890: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 12:15:10.38 ID:qgu0qNO3O
アーガマ
格納庫
クワトロ「よく来たな」
カミーユ「エマさんとカクリコンさんのおかげです」
クワトロ「ん?エマ・シーンとカクリコン・カクーラー…」
カクリコン「クワトロ大尉。約束は守ってくれるんだろうな?」
クワトロ「カクリコン中尉、恋人を此方で保護すると言う約束はしたが…本当に来るとは…」
クワトロ「申し訳ないが私には君達の心変わりが信じられない。ティターンズといえば選ばれたスタッフだからな」
エマ「わかります、クワトロ大尉」
クワトロ「何があったのかね、ティターンズで。いや、違うな、君達の中でだ」
カクリコン「別にオレは何もねえさ。オレ自身がこれ以上ティターンズで戦うのが嫌になっただけだ」
エマ「あたしも、自分が信じるように生きていたいというだけで、何も変わってはいません」
クワトロ「…。」
カクリコン「オレは元々アメリアと一緒にエリートの暮らしがしたくてティターンズに入っただけだ」
カクリコン「だが、ティターンズのやり方があんな非人道的だとアメリアに伝われば振られちまうかもしれんしな」
クワトロ「…なるほど。恋人の為か」
カクリコン「それにアメリアは保護してくれるし、エゥーゴの方が羽振りは良い。こっちに着く方がオレにとって色々と都合が良かったんだよ」
カミーユ「そうです、カクリコンさんはいい人です」
カクリコン「よく分かってるじゃねえかカミーユ。これからはオレの事をアニキと呼んでくれて良いぜ」
カミーユ「あ…アニ…。それはちょっと考えさせて下さい…」
カクリコン「ハッハッハッ」
エマ(あちらにいる俺中尉とジェリド…二人の仲は悪そうに見えたけど、うまくやって行くのかしら…)
格納庫
クワトロ「よく来たな」
カミーユ「エマさんとカクリコンさんのおかげです」
クワトロ「ん?エマ・シーンとカクリコン・カクーラー…」
カクリコン「クワトロ大尉。約束は守ってくれるんだろうな?」
クワトロ「カクリコン中尉、恋人を此方で保護すると言う約束はしたが…本当に来るとは…」
クワトロ「申し訳ないが私には君達の心変わりが信じられない。ティターンズといえば選ばれたスタッフだからな」
エマ「わかります、クワトロ大尉」
クワトロ「何があったのかね、ティターンズで。いや、違うな、君達の中でだ」
カクリコン「別にオレは何もねえさ。オレ自身がこれ以上ティターンズで戦うのが嫌になっただけだ」
エマ「あたしも、自分が信じるように生きていたいというだけで、何も変わってはいません」
クワトロ「…。」
カクリコン「オレは元々アメリアと一緒にエリートの暮らしがしたくてティターンズに入っただけだ」
カクリコン「だが、ティターンズのやり方があんな非人道的だとアメリアに伝われば振られちまうかもしれんしな」
クワトロ「…なるほど。恋人の為か」
カクリコン「それにアメリアは保護してくれるし、エゥーゴの方が羽振りは良い。こっちに着く方がオレにとって色々と都合が良かったんだよ」
カミーユ「そうです、カクリコンさんはいい人です」
カクリコン「よく分かってるじゃねえかカミーユ。これからはオレの事をアニキと呼んでくれて良いぜ」
カミーユ「あ…アニ…。それはちょっと考えさせて下さい…」
カクリコン「ハッハッハッ」
エマ(あちらにいる俺中尉とジェリド…二人の仲は悪そうに見えたけど、うまくやって行くのかしら…)
891: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 12:31:43.62 ID:qgu0qNO3O
アレキサンドリア
格納庫
俺(帰って来た俺を待っていたのは、エマ中尉とカクリコン中尉がカミーユとフランクリン大尉を連れてガンダムMK-Ⅱ全機を持って脱走したと言う報告だった)
俺「エマ中尉とカクリコン中尉って…」
俺(うわ…最初に俺をボコォーにしたジェリド中尉と二人っきりじゃないか…)
ジェリド「…。」 スタスタ
俺「ジェリド中尉」
ジェリド「なんだ新入り?」
俺「過去の事は水に流して、これから2人で頑張ろう」
ジェリド「そんな事はお前に言われなくても分かっている」
俺「ああ…そうですか…」
ジェリド「あのガンダムはオレ達のモンだ。オレ達の手でケリをつける」
俺「そうですね…」
ブ-ブ-ブ-ブ-
ジェリド「あ…!?」
俺「第一戦闘配置?」
「所属不明機数機接近。ハイザック隊出撃準備。繰り返すーー」
俺「所属不明機…エゥーゴ?…」
ジェリド「今度こそ手柄を立てるチャンスだ。行くぜっ!」ス-
戦闘パートに入る前に俺の実力を決めます
00???「やめてよね。本気で喧嘩したら君が僕に敵う筈無いだろ」(実はスーコディ)
99???「俺がガンダムだ」(実はガンダム)
96以上覚醒NTレベル(シロッコ、ハマーン並み)
91~95NTじゃなくても強い奴(ヤザン)
81~90NTのなりそこない(クワトロ)
71~80中堅並み(ライラ並み)
0~70因果は変わらない(へなちょこ新兵)
安価下
格納庫
俺(帰って来た俺を待っていたのは、エマ中尉とカクリコン中尉がカミーユとフランクリン大尉を連れてガンダムMK-Ⅱ全機を持って脱走したと言う報告だった)
俺「エマ中尉とカクリコン中尉って…」
俺(うわ…最初に俺をボコォーにしたジェリド中尉と二人っきりじゃないか…)
ジェリド「…。」 スタスタ
俺「ジェリド中尉」
ジェリド「なんだ新入り?」
俺「過去の事は水に流して、これから2人で頑張ろう」
ジェリド「そんな事はお前に言われなくても分かっている」
俺「ああ…そうですか…」
ジェリド「あのガンダムはオレ達のモンだ。オレ達の手でケリをつける」
俺「そうですね…」
ブ-ブ-ブ-ブ-
ジェリド「あ…!?」
俺「第一戦闘配置?」
「所属不明機数機接近。ハイザック隊出撃準備。繰り返すーー」
俺「所属不明機…エゥーゴ?…」
ジェリド「今度こそ手柄を立てるチャンスだ。行くぜっ!」ス-
戦闘パートに入る前に俺の実力を決めます
00???「やめてよね。本気で喧嘩したら君が僕に敵う筈無いだろ」(実はスーコディ)
99???「俺がガンダムだ」(実はガンダム)
96以上覚醒NTレベル(シロッコ、ハマーン並み)
91~95NTじゃなくても強い奴(ヤザン)
81~90NTのなりそこない(クワトロ)
71~80中堅並み(ライラ並み)
0~70因果は変わらない(へなちょこ新兵)
安価下
892: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 12:32:21.00 ID:JQyAZotSo
v
903: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 12:59:08.55 ID:qgu0qNO3O
コンマ00(日記5つ目)
キラ・ヤマト
適応能力:最強(地、空、宇宙戦、局地戦何でも直ぐに適応できる)
センス:最強(トップレベル)
反射速度:最強(死亡率に影響)
MS開発に携われる、種割れも覚える
1そのまま俺主(NTレベル1、白兵はそのまま優男のまま、性格変わらず)※実力は最低レベルスタートだが、物凄いスピードで成長して行く。最終的にNTのスーコディになり最強
2種の時の砂漠のキラ△(実力ベテラン級、白兵スーコディ、性格(●●●、仲間第一主義)になる。NT能力は無くなり種割れになる。名前がキラになる)
3実は賢者のキラ・ヤマトだった(実力キラ級、白兵スーコディ、性格(傲慢、不殺、仲間第一主義、ニート)が全てキラ・ヤマトに。NT能力が無くなり、種割れになる。名前がキラになる)
多数決下6まで
キラ・ヤマト
適応能力:最強(地、空、宇宙戦、局地戦何でも直ぐに適応できる)
センス:最強(トップレベル)
反射速度:最強(死亡率に影響)
MS開発に携われる、種割れも覚える
1そのまま俺主(NTレベル1、白兵はそのまま優男のまま、性格変わらず)※実力は最低レベルスタートだが、物凄いスピードで成長して行く。最終的にNTのスーコディになり最強
2種の時の砂漠のキラ△(実力ベテラン級、白兵スーコディ、性格(●●●、仲間第一主義)になる。NT能力は無くなり種割れになる。名前がキラになる)
3実は賢者のキラ・ヤマトだった(実力キラ級、白兵スーコディ、性格(傲慢、不殺、仲間第一主義、ニート)が全てキラ・ヤマトに。NT能力が無くなり、種割れになる。名前がキラになる)
多数決下6まで
905: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 13:02:21.98 ID:Wfwit9CeO
1
915: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 13:21:26.37 ID:qgu0qNO3O
コンマ00(俺主)
ハイザックコックピット内
俺(いよいよ本当の戦闘か…。緊張するな…)ドキッドキッ
俺(…大丈夫。あの人は俺ならできると言っていた。自分を信じよう)
俺「俺、ハイザック。出撃する!」ドウッ
戦闘宙域
赤リックディアス「」ドウッ
フランクリン「もう出会ってもいい頃だ、アレキサンドリアに」
フランクリン「どこだ?方位違いか?ん!?流石だな」ビュ-ンビュ-ン
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッガシッ
フランクリン「なにっ?離せ!」カチッカチッ
クワトロ「ここまでだな。ん?」
ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
ガンダムMK-Ⅱ右脚「」ドガ-ン
ジェリド「弾着確認、敵を捕捉した!」
クワトロ「えぇい!」ヒュ-ン
フランクリン「自分の設計したマシンを、敵のマシンで実戦テストできるとはな。技師冥利に尽きる!」ビュ-ンビュ-ン
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッ
俺「…な、なんだ?…エゥーゴのMSが…?仲間割れをしている…?」
リックディアス「」ドウッ
ジェリド「ふんっ。普通はこうだぜ!」ビュ-ン
俺(敵の戦艦近くに行くのは危険だ。赤いMSとガンダムMK-Ⅱは今は放っておいて、この黒いドムみたいな奴の相手をしよう俺は)カチッ
リックディアス「」ドウッ
俺「アレだな…よし。行くぞ!」ドウッ
俺モブより弱いヘナチョコ新兵スタート
コンマ下
96以上アポリー中破(俺中堅級+NTレベル2に。死亡判定へ)
91~95ロベルト中破(俺中堅級に。死亡判定へ)
16~90戦闘膠着(俺新兵強に)
11~15ジェリド中破(俺新兵中に。死亡判定へ)
6~10ジェリド死亡(俺新兵中に。NTレベル2に)
5以下俺死亡
安価下2(90以下でフランクリン死亡)
ハイザックコックピット内
俺(いよいよ本当の戦闘か…。緊張するな…)ドキッドキッ
俺(…大丈夫。あの人は俺ならできると言っていた。自分を信じよう)
俺「俺、ハイザック。出撃する!」ドウッ
戦闘宙域
赤リックディアス「」ドウッ
フランクリン「もう出会ってもいい頃だ、アレキサンドリアに」
フランクリン「どこだ?方位違いか?ん!?流石だな」ビュ-ンビュ-ン
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッガシッ
フランクリン「なにっ?離せ!」カチッカチッ
クワトロ「ここまでだな。ん?」
ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
ガンダムMK-Ⅱ右脚「」ドガ-ン
ジェリド「弾着確認、敵を捕捉した!」
クワトロ「えぇい!」ヒュ-ン
フランクリン「自分の設計したマシンを、敵のマシンで実戦テストできるとはな。技師冥利に尽きる!」ビュ-ンビュ-ン
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッ
俺「…な、なんだ?…エゥーゴのMSが…?仲間割れをしている…?」
リックディアス「」ドウッ
ジェリド「ふんっ。普通はこうだぜ!」ビュ-ン
俺(敵の戦艦近くに行くのは危険だ。赤いMSとガンダムMK-Ⅱは今は放っておいて、この黒いドムみたいな奴の相手をしよう俺は)カチッ
リックディアス「」ドウッ
俺「アレだな…よし。行くぞ!」ドウッ
俺モブより弱いヘナチョコ新兵スタート
コンマ下
96以上アポリー中破(俺中堅級+NTレベル2に。死亡判定へ)
91~95ロベルト中破(俺中堅級に。死亡判定へ)
16~90戦闘膠着(俺新兵強に)
11~15ジェリド中破(俺新兵中に。死亡判定へ)
6~10ジェリド死亡(俺新兵中に。NTレベル2に)
5以下俺死亡
安価下2(90以下でフランクリン死亡)
916: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 13:22:09.63 ID:Wfwit9CeO
踏み台
917: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 13:22:10.62 ID:mQ181ShKo
日記は戦闘後だね
924: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 13:46:44.38 ID:qgu0qNO3O
コンマ62
戦闘宙域
リックディアス「」ドウッ
俺「くっ…!速い…。ロックが追いつかない」ピピピピピ
俺「…ハイザックとは性能が違い過ぎるのか?」ドウッ
俺「ならマニュアルで!」カシャンッ
リックディアス「」ビュ-ン
俺「うっ!?」ドウッ
アポリー「ん…?ザクに避けられた?あのパイロット。良い勘をしてるな」ドウッ
アーガマ「」ビュ-ンビュ-ン
アレキサンドリア「」
俺「艦隊戦になった。あれ?アレキサンドリア。どうして援護射撃が薄いんだ!?」
アーガマ「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
俺「くっそー!今の俺では、被弾しないように戦うだけで精一杯だ!」ドウッ
カミーユ「親父…いるんだ。神様がいるって信じたくなったよ、大尉!」ビュ-ン
フランクリン「うおぉぉ!」
カミーユ「あなたという人は」カチャッ
フランクリン「カミーユか。撃つのか、親を!?」
カミーユ「ハァ…ハァ…ハァ…」
フランクリン「親に銃を向ける…。そんな風に育てた覚えはない」
フランクリン「私だって親の務めは果たしてきた。それを、私の立場も考えずにお前は!」カチャッ
カミーユ「子供の言い分だってあるんだ!あなたは!」
フランクリン「来るな!」ドウッ
カミーユ「止めなさいよ!」
フランクリン「ガンダムMk-Ⅱが何だ!私は次を考えている。そんなものに、そんなものに…敗れるものではないんだ!」
カミーユ「父さん、冷静になって!」
フランクリン「うお!」
ビーム「」ビュ-ン
赤リックディアス「」ボゴオッ
カミーユ「はっ!」
クワトロ『迷いは自分を殺すことになる、ここは戦場だぞ!』
カミーユ「誰!?」
赤リックディアス「」
フランクリン「」バッ
赤リックディアス「」ドガ-ン
フランクリン「」ブワッ
カミーユ「はっ!ばかやろう!」
戦闘宙域
リックディアス「」ドウッ
俺「くっ…!速い…。ロックが追いつかない」ピピピピピ
俺「…ハイザックとは性能が違い過ぎるのか?」ドウッ
俺「ならマニュアルで!」カシャンッ
リックディアス「」ビュ-ン
俺「うっ!?」ドウッ
アポリー「ん…?ザクに避けられた?あのパイロット。良い勘をしてるな」ドウッ
アーガマ「」ビュ-ンビュ-ン
アレキサンドリア「」
俺「艦隊戦になった。あれ?アレキサンドリア。どうして援護射撃が薄いんだ!?」
アーガマ「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
俺「くっそー!今の俺では、被弾しないように戦うだけで精一杯だ!」ドウッ
カミーユ「親父…いるんだ。神様がいるって信じたくなったよ、大尉!」ビュ-ン
フランクリン「うおぉぉ!」
カミーユ「あなたという人は」カチャッ
フランクリン「カミーユか。撃つのか、親を!?」
カミーユ「ハァ…ハァ…ハァ…」
フランクリン「親に銃を向ける…。そんな風に育てた覚えはない」
フランクリン「私だって親の務めは果たしてきた。それを、私の立場も考えずにお前は!」カチャッ
カミーユ「子供の言い分だってあるんだ!あなたは!」
フランクリン「来るな!」ドウッ
カミーユ「止めなさいよ!」
フランクリン「ガンダムMk-Ⅱが何だ!私は次を考えている。そんなものに、そんなものに…敗れるものではないんだ!」
カミーユ「父さん、冷静になって!」
フランクリン「うお!」
ビーム「」ビュ-ン
赤リックディアス「」ボゴオッ
カミーユ「はっ!」
クワトロ『迷いは自分を殺すことになる、ここは戦場だぞ!』
カミーユ「誰!?」
赤リックディアス「」
フランクリン「」バッ
赤リックディアス「」ドガ-ン
フランクリン「」ブワッ
カミーユ「はっ!ばかやろう!」
925: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 13:49:47.96 ID:qgu0qNO3O
戦闘宙域
アレキサンドリア「」ド-ンド-ンド-ン
俺「ん?撤退命令?どうしてだ?」ドウッ
ジェリド「ん?ど、どこだガンダムMK-Ⅱ!?」
ジェリド 「撤退命令?チッ、もうワンチャンスあれば、名誉挽回もできように。しかし、迷子にはなりたくない」ドウッ
カミーユ「こんなことをやるから、みんな死んでしまうんだ!お前らがいなければ、こんなことにはならなかったんだ!」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「カミーユ君、無駄はよせ!」ガシッ
カミーユ「クワトロ大尉。くぅぅ」
カミーユが強くなりました。俺が新兵強になりました
アレキサンドリア
俺部屋
俺「何かコレといった戦果を挙げる事はできなかったが、今日は初戦闘を無事に生き延びる事ができた」
俺「今日の事を日記につけておこうかな?」
1つける(ストック5)
2つけない
多数決下3まで
アレキサンドリア「」ド-ンド-ンド-ン
俺「ん?撤退命令?どうしてだ?」ドウッ
ジェリド「ん?ど、どこだガンダムMK-Ⅱ!?」
ジェリド 「撤退命令?チッ、もうワンチャンスあれば、名誉挽回もできように。しかし、迷子にはなりたくない」ドウッ
カミーユ「こんなことをやるから、みんな死んでしまうんだ!お前らがいなければ、こんなことにはならなかったんだ!」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「カミーユ君、無駄はよせ!」ガシッ
カミーユ「クワトロ大尉。くぅぅ」
カミーユが強くなりました。俺が新兵強になりました
アレキサンドリア
俺部屋
俺「何かコレといった戦果を挙げる事はできなかったが、今日は初戦闘を無事に生き延びる事ができた」
俺「今日の事を日記につけておこうかな?」
1つける(ストック5)
2つけない
多数決下3まで
927: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 13:50:57.71 ID:PB5PKu6HO
1
929: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 13:58:07.32 ID:qgu0qNO3O
セーブしました
ちなみにカクリコンINアーガマの描写がもっと欲しいですか?
1欲しい(アーガマ側の描写が増える。今までのようなスピード感は無くなる)
2今まで通り(俺主観のまま。スピード感重視。アーガマ側や上司のヒソヒソ描写があるのは俺が関わる時、IFが起きる時のみ)
3もっとスピード感重視(本当に俺主観のみ。俺の見える事しか描写されない)
多数決下4まで
ちなみにカクリコンINアーガマの描写がもっと欲しいですか?
1欲しい(アーガマ側の描写が増える。今までのようなスピード感は無くなる)
2今まで通り(俺主観のまま。スピード感重視。アーガマ側や上司のヒソヒソ描写があるのは俺が関わる時、IFが起きる時のみ)
3もっとスピード感重視(本当に俺主観のみ。俺の見える事しか描写されない)
多数決下4まで
933: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:01:08.47 ID:FRFIP7G90
2
935: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:10:12.76 ID:qgu0qNO3O
アレキサンドリア
ブリッジ
俺(前回アレキサンドリアの援護が弱かったのは、バスク大佐がグリプスへ戻る為に戦闘中にブルネイに移っていたかららしい)
ジャマイカン「ボスニア隊と合流後、もう一度敵戦艦に攻撃を仕掛ける」
ジャマイカン「次は貴様を戦闘隊長としてエゥーゴの追撃を行なって貰う」
俺「はっ!」
俺(ジェリド中尉、エマ中尉と来てカクリコン中尉が居ないから次は俺が戦闘隊長。まぁ普通な事か)
ボスニア
ブリーフィングルーム内
連邦兵「あっはっはっは…」
連邦兵「ティターンズだからってだけで威張るんなら」
連邦兵「オレにだってできるぜ」
連邦兵「あっはっはっは…。お?」
扉「」ウイ-ン
ジェリド「…。」
連邦兵「えへへ」
ジェリド「ちっ…」スタスタ
ライラ「名乗りも挙げずにご登場かい?」
連邦兵「ふん!」
ライラ「その必要もないだろうな、出戻りのジェリド中尉といったらもう有名だ」
連邦兵「ふふふ」
ジェリド「…。」スタスタ
ライラ「ティターンズって言うから、どんなにすごいかって思ってたのさ」
ジェリド「…。」
扉「」ウイ-ン
俺「…。」スタスタ
ジャマイカン「全員揃っているようだな」
俺「…。」ビシッ
俺(これが、ボスニアの…)
ライラ「…。」ギロッ
俺(うっ…気の強そうな女性士官…。苦手だな…)
ブリッジ
俺(前回アレキサンドリアの援護が弱かったのは、バスク大佐がグリプスへ戻る為に戦闘中にブルネイに移っていたかららしい)
ジャマイカン「ボスニア隊と合流後、もう一度敵戦艦に攻撃を仕掛ける」
ジャマイカン「次は貴様を戦闘隊長としてエゥーゴの追撃を行なって貰う」
俺「はっ!」
俺(ジェリド中尉、エマ中尉と来てカクリコン中尉が居ないから次は俺が戦闘隊長。まぁ普通な事か)
ボスニア
ブリーフィングルーム内
連邦兵「あっはっはっは…」
連邦兵「ティターンズだからってだけで威張るんなら」
連邦兵「オレにだってできるぜ」
連邦兵「あっはっはっは…。お?」
扉「」ウイ-ン
ジェリド「…。」
連邦兵「えへへ」
ジェリド「ちっ…」スタスタ
ライラ「名乗りも挙げずにご登場かい?」
連邦兵「ふん!」
ライラ「その必要もないだろうな、出戻りのジェリド中尉といったらもう有名だ」
連邦兵「ふふふ」
ジェリド「…。」スタスタ
ライラ「ティターンズって言うから、どんなにすごいかって思ってたのさ」
ジェリド「…。」
扉「」ウイ-ン
俺「…。」スタスタ
ジャマイカン「全員揃っているようだな」
俺「…。」ビシッ
俺(これが、ボスニアの…)
ライラ「…。」ギロッ
俺(うっ…気の強そうな女性士官…。苦手だな…)
936: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:20:17.82 ID:qgu0qNO3O
ブリーフィングルーム
連邦兵「うひょー、すごい!」
ジャマイカン「さらにティターンズであれば階級は上がらんでも、正規軍の軍人に対して1階級上の特権が与えられる」
連邦兵「あっははは。てことは月の有給休暇が3日も増えるんだ!」
ジャマイカン「そうだな」
連邦兵「うっはっはっは!」
ライラ「甘いね、だから中尉達のような甘ちゃんができるのさ」
ジェリド「…ちっ!」
俺(俺達が甘ちゃん…)
ジャマイカン「では、今回は俺中尉を戦闘隊長としてこの作戦に従事してもらう」
俺「はっ!」ビシッ
ライラ「待って下さい。なぜ俺中尉なんです!?宇宙での経験は自分の方が上です」 ガタッ
ジャマイカン「言ったろう、ティターンズは1階級上だと」
ライラ「...了解!」
ジェリド(へっ。ざまあみろ)
俺(この女性士官。ティターンズが嫌いなんだな…。まぁ良くある話だが…)
1舐められっぱなしじゃ隊長の威厳が保てない。修正しに行く
2いや、男の嫉妬は醜いな。放っておこう
3クソババアが。調子に乗るなよ
多数決下3まで
連邦兵「うひょー、すごい!」
ジャマイカン「さらにティターンズであれば階級は上がらんでも、正規軍の軍人に対して1階級上の特権が与えられる」
連邦兵「あっははは。てことは月の有給休暇が3日も増えるんだ!」
ジャマイカン「そうだな」
連邦兵「うっはっはっは!」
ライラ「甘いね、だから中尉達のような甘ちゃんができるのさ」
ジェリド「…ちっ!」
俺(俺達が甘ちゃん…)
ジャマイカン「では、今回は俺中尉を戦闘隊長としてこの作戦に従事してもらう」
俺「はっ!」ビシッ
ライラ「待って下さい。なぜ俺中尉なんです!?宇宙での経験は自分の方が上です」 ガタッ
ジャマイカン「言ったろう、ティターンズは1階級上だと」
ライラ「...了解!」
ジェリド(へっ。ざまあみろ)
俺(この女性士官。ティターンズが嫌いなんだな…。まぁ良くある話だが…)
1舐められっぱなしじゃ隊長の威厳が保てない。修正しに行く
2いや、男の嫉妬は醜いな。放っておこう
3クソババアが。調子に乗るなよ
多数決下3まで
937: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:21:37.68 ID:lq+6EUr1O
2
940: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:30:40.76 ID:qgu0qNO3O
undefined
941: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:31:13.83 ID:qgu0qNO3O
ブリーフィングルーム
俺(…修正…。いや、男の嫉妬は醜いからな。放っておこう)
俺(自信があるのなら戦場で戦果を挙げてくれるだろう)
俺「それでは諸君の健闘を祈る。解散!」ビシッ
連邦兵達「はっ!」ビシッ
廊下
ジェリド「待ちなよ」
ライラ「なんだ、笑いに来たのか」
ジェリド「…。」ブンッ
ライラ「…。」足ひっかけ
ジェリド「ちっ!」トトッ
ライラ「…。」天井から蹴り
ジェリド「うおっ!」ドガッ
ライラ「気持ちはわかるけど、無理だね。恥を上乗せしに来るなんて、律儀だね」
ライラ「宇宙は地球と違うって、どうして地球人にはわからないんだ」
俺「あれは…」ストッ
俺(ジェリド中尉と…さっきの…)
俺(まあ、俺は今の間にハイザックの調整でもしておくか)ウイ-ン
俺(…修正…。いや、男の嫉妬は醜いからな。放っておこう)
俺(自信があるのなら戦場で戦果を挙げてくれるだろう)
俺「それでは諸君の健闘を祈る。解散!」ビシッ
連邦兵達「はっ!」ビシッ
廊下
ジェリド「待ちなよ」
ライラ「なんだ、笑いに来たのか」
ジェリド「…。」ブンッ
ライラ「…。」足ひっかけ
ジェリド「ちっ!」トトッ
ライラ「…。」天井から蹴り
ジェリド「うおっ!」ドガッ
ライラ「気持ちはわかるけど、無理だね。恥を上乗せしに来るなんて、律儀だね」
ライラ「宇宙は地球と違うって、どうして地球人にはわからないんだ」
俺「あれは…」ストッ
俺(ジェリド中尉と…さっきの…)
俺(まあ、俺は今の間にハイザックの調整でもしておくか)ウイ-ン
942: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:31:45.63 ID:qgu0qNO3O
ボスニア
廊下
ジェリド「なぜだ!」
ライラ「なぜだ?」
ジェリド「地球でも十分訓練はした。適応能力は高かったんだ。だからオレはティターンズになれたんだ」
ライラ「適性と、対応するっていうことは、違うね」
ジェリド「教えろ、なぜだ!」スッ
ライラ「およしよ、触るのは。そういった雑な神経がある限りは勝てやしないよ」ガシッ
ジェリド「あぁぁ、なんでこういうことが雑だって言うんだ?」
ライラ「イラつくねぇ!そんなやり方聞き方はみんなアンタのやり方だろう?相手に合わせたやり方じゃないじゃないか」
ライラ「あたしにはね、アンタが付き合ってきた女と同じようにしたって、通用しないんだよ」
ジェリド「そういうつもりではないのだが」
ライラ「新しい環境、新しい相手、新しい事態に会えば、違うやり方をしなくちゃならないんだよ」
ジェリド「オレはそうしてきたつもりだ」
ライラ「何も見ていないクセに、何が変えられるものか」
ジェリド「オレが何も見ていないと言うのか」
ライラ「見ていれば、既にガンダムMk-Ⅱにだって勝っていただろう?」
ジェリド「あっ…。 教えてくれ。オレはヤツを倒したいんだ」
ライラ「なぜ?」
ジェリド「なぜ!?オレだっていつかはティターンズをこの手にしたいと思っている。そのためには面子を捨てて勉強しなくちゃなんないんだ」
ライラ「本気らしいね。なら、この作戦、ボスニアから発進させな」
ジェリド「あなたの船から?」
ライラ「うん。教えたげる」
廊下
ジェリド「なぜだ!」
ライラ「なぜだ?」
ジェリド「地球でも十分訓練はした。適応能力は高かったんだ。だからオレはティターンズになれたんだ」
ライラ「適性と、対応するっていうことは、違うね」
ジェリド「教えろ、なぜだ!」スッ
ライラ「およしよ、触るのは。そういった雑な神経がある限りは勝てやしないよ」ガシッ
ジェリド「あぁぁ、なんでこういうことが雑だって言うんだ?」
ライラ「イラつくねぇ!そんなやり方聞き方はみんなアンタのやり方だろう?相手に合わせたやり方じゃないじゃないか」
ライラ「あたしにはね、アンタが付き合ってきた女と同じようにしたって、通用しないんだよ」
ジェリド「そういうつもりではないのだが」
ライラ「新しい環境、新しい相手、新しい事態に会えば、違うやり方をしなくちゃならないんだよ」
ジェリド「オレはそうしてきたつもりだ」
ライラ「何も見ていないクセに、何が変えられるものか」
ジェリド「オレが何も見ていないと言うのか」
ライラ「見ていれば、既にガンダムMk-Ⅱにだって勝っていただろう?」
ジェリド「あっ…。 教えてくれ。オレはヤツを倒したいんだ」
ライラ「なぜ?」
ジェリド「なぜ!?オレだっていつかはティターンズをこの手にしたいと思っている。そのためには面子を捨てて勉強しなくちゃなんないんだ」
ライラ「本気らしいね。なら、この作戦、ボスニアから発進させな」
ジェリド「あなたの船から?」
ライラ「うん。教えたげる」
943: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:36:45.74 ID:qgu0qNO3O
ハイザックコックピット内
俺「えっ?ジェリド中尉はボスニアから発進する?」
ティターンズ兵『はっ!そのように連絡が来ております』
俺(…どう言う事だジェリド中尉?何か口論をしていたように見えたが、仲良くなった?あのキツそうな女性士官と…?)
俺(もしかしてジェリド中尉のタイプってあんな女なのか…?)
俺「まぁヤンキー風だし、案外あのタイプが好きなのかも…」
ライラ『隊長が発進後は、私の隊が背後に着く。それで良いな?』
俺「ああ。構わない」
ライラ『感謝する』ブチッ
俺(…やっぱり気の強い女性だよな。尻に敷かれたい系なのかジェリド中尉は?)
俺「ガンダムMK-Ⅱを奪取したエゥーゴの戦艦は現在低軌道にいる」
俺「それを見つけて叩くのが俺達の今回の任務だ」
ティターンズ兵達「はっ!」
俺「ではこれより発進する。全機。俺に続け!」
ハイザック「」ドシュッ
ガルバルディβ「」ドシュッ
ガルバルディβ「」ドシュッ
ハイザック「」ドシュッ
俺「えっ?ジェリド中尉はボスニアから発進する?」
ティターンズ兵『はっ!そのように連絡が来ております』
俺(…どう言う事だジェリド中尉?何か口論をしていたように見えたが、仲良くなった?あのキツそうな女性士官と…?)
俺(もしかしてジェリド中尉のタイプってあんな女なのか…?)
俺「まぁヤンキー風だし、案外あのタイプが好きなのかも…」
ライラ『隊長が発進後は、私の隊が背後に着く。それで良いな?』
俺「ああ。構わない」
ライラ『感謝する』ブチッ
俺(…やっぱり気の強い女性だよな。尻に敷かれたい系なのかジェリド中尉は?)
俺「ガンダムMK-Ⅱを奪取したエゥーゴの戦艦は現在低軌道にいる」
俺「それを見つけて叩くのが俺達の今回の任務だ」
ティターンズ兵達「はっ!」
俺「ではこれより発進する。全機。俺に続け!」
ハイザック「」ドシュッ
ガルバルディβ「」ドシュッ
ガルバルディβ「」ドシュッ
ハイザック「」ドシュッ
944: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:41:30.60 ID:qgu0qNO3O
低軌道上
俺(実戦2回目でもう戦闘隊長か。皆んなが見ている前で、下手な真似はできないな)
俺「作戦通りならこの辺りに居る筈だが…」キョロキョロ
ジェリド「我慢するときには我慢するのも、生き方のはずだ。より大きな成功のためには…」
ガルバルディβ「」パ-ンパ-ン
ジェリド「ん!敵を捕捉したのか?」
俺「よし!偵察隊が見つけたようだ。全機攻撃開始だっ!」ドウッ
アーガマ
ブリッジ
シーサー「敵機発見!」
ヘンケン「チッ!」
ブレックス「こういうものだ、もう呼び戻せん」
ヘンケン「レーザー回線を開け。リック・ディアス隊に照準を合わせるんだ」
シーサー「無理です!」
ヘンケン「やってみてから言うんだよ!」
戦闘宙域
モンブラン「」バババババッビュ-ンビュ-ン
ジェリド「あれか」
ライラ「やれやれ、ようやくかい?」 ドウッ
ジムⅡ隊「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
モンブラン「」ビュ-ンビュ-ン
ライラ「さて。来た!」ドウッ
ジェリド「敵の火線が怖くないのか?まるで周りを見ていない!」ドウッ
ライラ「ん?」チラッ
俺「ボスニア隊は俺の援護を。あの艦は俺が仕留めるっ!」ドウッ
ライラ「へえ。隊長自ら行くってのかい」ドウッ
ハイザック「」ドウッ
ライラ「良いだろう。アンタの実力も見てやるよ」ドウッ
ジムⅡ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「ジムごときに!」ビュ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン
俺「直撃した。よし!やれる!」クルリ
モンブラン「」バババババッ
俺「一気に行く!!」ドウッ
コンマ下二桁
51以上俺がジム部隊を突破してモンブランを撃沈した(俺中堅級+に。ライラ好感度上昇)
31~50ライラがジム部隊を突破してモンブランを撃沈した(俺中堅級に)
11~30クワトロ隊が戻って来た(俺中堅級に。ライラ好感度減少)
10以下ライラ中破(死亡判定へ)
01俺死亡
安価下2
俺(実戦2回目でもう戦闘隊長か。皆んなが見ている前で、下手な真似はできないな)
俺「作戦通りならこの辺りに居る筈だが…」キョロキョロ
ジェリド「我慢するときには我慢するのも、生き方のはずだ。より大きな成功のためには…」
ガルバルディβ「」パ-ンパ-ン
ジェリド「ん!敵を捕捉したのか?」
俺「よし!偵察隊が見つけたようだ。全機攻撃開始だっ!」ドウッ
アーガマ
ブリッジ
シーサー「敵機発見!」
ヘンケン「チッ!」
ブレックス「こういうものだ、もう呼び戻せん」
ヘンケン「レーザー回線を開け。リック・ディアス隊に照準を合わせるんだ」
シーサー「無理です!」
ヘンケン「やってみてから言うんだよ!」
戦闘宙域
モンブラン「」バババババッビュ-ンビュ-ン
ジェリド「あれか」
ライラ「やれやれ、ようやくかい?」 ドウッ
ジムⅡ隊「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
モンブラン「」ビュ-ンビュ-ン
ライラ「さて。来た!」ドウッ
ジェリド「敵の火線が怖くないのか?まるで周りを見ていない!」ドウッ
ライラ「ん?」チラッ
俺「ボスニア隊は俺の援護を。あの艦は俺が仕留めるっ!」ドウッ
ライラ「へえ。隊長自ら行くってのかい」ドウッ
ハイザック「」ドウッ
ライラ「良いだろう。アンタの実力も見てやるよ」ドウッ
ジムⅡ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「ジムごときに!」ビュ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン
俺「直撃した。よし!やれる!」クルリ
モンブラン「」バババババッ
俺「一気に行く!!」ドウッ
コンマ下二桁
51以上俺がジム部隊を突破してモンブランを撃沈した(俺中堅級+に。ライラ好感度上昇)
31~50ライラがジム部隊を突破してモンブランを撃沈した(俺中堅級に)
11~30クワトロ隊が戻って来た(俺中堅級に。ライラ好感度減少)
10以下ライラ中破(死亡判定へ)
01俺死亡
安価下2
946: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:43:15.45 ID:lq+6EUr1O
貰ったぁ!
949: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:47:27.98 ID:qgu0qNO3O
コンマ45
低軌道上
ジムⅡ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「チッ!」ドウッ
ジムⅡ「」ドウッ
俺(よし。追って来た…!)クルンッ蹴りっ
ジムⅡ「」ドガッ
俺「墜ちろ!」ビュ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン
俺「これで3機目!敵の戦艦は…」チラッ
俺「…はっ?」
ガルバルディβ「」ビュ-ン
モンブラン「」ドガ--ン
俺「…ええ」
ガルバルディβ「」ガシッ
ライラ「悪いね。隊長が手間取ってたみたいだから私がやってやったよ」
俺「…。」
俺(このおばさん…)
地球
別荘
空「」ピカ-ンッ
アムロ「なんだ、今の光は?」
アムロ「誰だ?誰が呼んだんだ?」
執事「アムロさん、停電でございますが、お茶は?」スタスタ
アムロ「こっちで飲む」
執事「はい」
アムロ(今…懐かしい感じがしたが気の所為だったか…?)
低軌道上
ジムⅡ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「チッ!」ドウッ
ジムⅡ「」ドウッ
俺(よし。追って来た…!)クルンッ蹴りっ
ジムⅡ「」ドガッ
俺「墜ちろ!」ビュ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン
俺「これで3機目!敵の戦艦は…」チラッ
俺「…はっ?」
ガルバルディβ「」ビュ-ン
モンブラン「」ドガ--ン
俺「…ええ」
ガルバルディβ「」ガシッ
ライラ「悪いね。隊長が手間取ってたみたいだから私がやってやったよ」
俺「…。」
俺(このおばさん…)
地球
別荘
空「」ピカ-ンッ
アムロ「なんだ、今の光は?」
アムロ「誰だ?誰が呼んだんだ?」
執事「アムロさん、停電でございますが、お茶は?」スタスタ
アムロ「こっちで飲む」
執事「はい」
アムロ(今…懐かしい感じがしたが気の所為だったか…?)
950: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:51:20.28 ID:qgu0qNO3O
低軌道上
ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
俺「ん?エゥーゴの援軍?」ドウッ
ライラ「どうりで抵抗が薄かったはずだ。出ていたのか」ドウッ
クワトロ「カプセル射出までは」ビュ-ンビュ-ン
ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ンビュ-ン
ジェリド「うっ!」ドウッ
リックディアス「」ブウンッ
ジェリド「うっ!リック・ディアスか!」ドウッ
カミーユ「敵をアーガマから離さなくっちゃ!」ドウッ
レコア「カミーユ…あの子ったら」
俺(なんだあのガンダムMK-Ⅱは?)
俺(変な塗装だ…)
シャトル「」ドウッ
ライラ「シャトルだって!?」
ジェリド「なんだアレは!?」
ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ンビュ-ン
ハイザック「」ドウッ
俺「チィッ!各機迎撃!俺は…」
1俺は普通のMK-Ⅱの相手をする
2更に残りの戦艦を狙う
3片腕が変な色をしたガンダムMK-Ⅱを狙う
4今出たシャトルを追う
5全機撤退だ!!
安価下
ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
俺「ん?エゥーゴの援軍?」ドウッ
ライラ「どうりで抵抗が薄かったはずだ。出ていたのか」ドウッ
クワトロ「カプセル射出までは」ビュ-ンビュ-ン
ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ンビュ-ン
ジェリド「うっ!」ドウッ
リックディアス「」ブウンッ
ジェリド「うっ!リック・ディアスか!」ドウッ
カミーユ「敵をアーガマから離さなくっちゃ!」ドウッ
レコア「カミーユ…あの子ったら」
俺(なんだあのガンダムMK-Ⅱは?)
俺(変な塗装だ…)
シャトル「」ドウッ
ライラ「シャトルだって!?」
ジェリド「なんだアレは!?」
ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ンビュ-ン
ハイザック「」ドウッ
俺「チィッ!各機迎撃!俺は…」
1俺は普通のMK-Ⅱの相手をする
2更に残りの戦艦を狙う
3片腕が変な色をしたガンダムMK-Ⅱを狙う
4今出たシャトルを追う
5全機撤退だ!!
安価下
951: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 14:51:59.78 ID:5mXxIWJAO
4
953: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:06:09.70 ID:qgu0qNO3O
戦闘宙域
俺(今出たシャトル!地球へ向かっている…?…なんだ?行かしてはいけないような…?)
俺「大気圏へ入るまでに追いつけたら…!」ドウッ
ハイザック「」ドウッ
カミーユ「あっ!あのザク!」
ジェリド「捕まえた!!」ツカミ
カミーユ「うわっ!こいつ!」ドガッ
ジェリド「こ、この声…。カミーユとか言う子供か!?」
カミーユ「邪魔だ!」
ジェリドハイザック右腕「」ドガ-ン
ジェリド「ぐあぁっ!」ヒュ-ン
クワトロ「ええいっ!」スチャッ
クワトロ「はっ!」ドウッ
ライラ「どこ見ているのさ」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「チィッ!」ドウッ
シャトル「」ギュオオッ
俺(くっ。速いな…。追いつけるか?)ドウッ
レコア「1機追って来ている…?」
アポリー「アイツ!行かせるかっ!」ビュ-ンビュ-ン
俺「くっ…リックディアスに背中を狙われてる…だが!」
俺「ぬ…おおおぉぉっ!」ドウッ
コンマ下二桁
71以上ビームを勘で避けて追い付いた(俺NTレベル2に)
41~70リックディアスが邪魔で追い付かなかった(中堅+に。撤退)
40以下まさかの被弾した(燃え付き判定へ)
安価下
俺(今出たシャトル!地球へ向かっている…?…なんだ?行かしてはいけないような…?)
俺「大気圏へ入るまでに追いつけたら…!」ドウッ
ハイザック「」ドウッ
カミーユ「あっ!あのザク!」
ジェリド「捕まえた!!」ツカミ
カミーユ「うわっ!こいつ!」ドガッ
ジェリド「こ、この声…。カミーユとか言う子供か!?」
カミーユ「邪魔だ!」
ジェリドハイザック右腕「」ドガ-ン
ジェリド「ぐあぁっ!」ヒュ-ン
クワトロ「ええいっ!」スチャッ
クワトロ「はっ!」ドウッ
ライラ「どこ見ているのさ」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「チィッ!」ドウッ
シャトル「」ギュオオッ
俺(くっ。速いな…。追いつけるか?)ドウッ
レコア「1機追って来ている…?」
アポリー「アイツ!行かせるかっ!」ビュ-ンビュ-ン
俺「くっ…リックディアスに背中を狙われてる…だが!」
俺「ぬ…おおおぉぉっ!」ドウッ
コンマ下二桁
71以上ビームを勘で避けて追い付いた(俺NTレベル2に)
41~70リックディアスが邪魔で追い付かなかった(中堅+に。撤退)
40以下まさかの被弾した(燃え付き判定へ)
安価下
954: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:06:36.59 ID:0Z6zA0T6O
あ
956: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:13:15.55 ID:qgu0qNO3O
コンマ59(撤退)
戦闘宙域
シャトル「」ドウッ
リックディアス「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
ハイザック「」ドウッドウッ
アポリー「なんだアイツ?ハイザックの癖に異様な動きを…」ビュ-ンビュ-ン
俺「くっ…避けながらはスピードが…」
俺「あっ…」
シャトル「」ゴオオオッ
俺「っ…大気圏に入られたか。これ以上は追えない」
俺「行かせてはならないような気がしたんだが…」クルンッ
ハイザック「」ドガ-ン
ハイザック「」チュウハ
俺「いつのまにか味方がかなりやられたな…。これ以上は不利か。仕方ない。全機撤退するぞ!」
パ-ンパ-ンパ-ン
ライラ機「」ドウッ
俺「あれはあの気の強い女のガルバルディか。よかった。アイツは無事みたいだな」
ハイザック「」ドウッ
ハイザック「」ドウッ
俺「味方の無事なハイザックはこれだけ…」
俺「…あれ?そういやジェリド中尉は?」
ジェリドの状態は?
コンマ下二桁
21以上原作通り中破
11~20大破(ジェリド重症)
6~10ジェリド捕虜
5以下ジェリド死んでた
安価下
俺が中堅級になった
戦闘宙域
シャトル「」ドウッ
リックディアス「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
ハイザック「」ドウッドウッ
アポリー「なんだアイツ?ハイザックの癖に異様な動きを…」ビュ-ンビュ-ン
俺「くっ…避けながらはスピードが…」
俺「あっ…」
シャトル「」ゴオオオッ
俺「っ…大気圏に入られたか。これ以上は追えない」
俺「行かせてはならないような気がしたんだが…」クルンッ
ハイザック「」ドガ-ン
ハイザック「」チュウハ
俺「いつのまにか味方がかなりやられたな…。これ以上は不利か。仕方ない。全機撤退するぞ!」
パ-ンパ-ンパ-ン
ライラ機「」ドウッ
俺「あれはあの気の強い女のガルバルディか。よかった。アイツは無事みたいだな」
ハイザック「」ドウッ
ハイザック「」ドウッ
俺「味方の無事なハイザックはこれだけ…」
俺「…あれ?そういやジェリド中尉は?」
ジェリドの状態は?
コンマ下二桁
21以上原作通り中破
11~20大破(ジェリド重症)
6~10ジェリド捕虜
5以下ジェリド死んでた
安価下
俺が中堅級になった
957: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:13:37.76 ID:52LY2B3eo
ん
961: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:19:30.03 ID:qgu0qNO3O
コンマ76
戦闘宙域
ジェリドハイザック右腕無し「」ドウッ
俺「あっ…ジェリド中尉もご無事で」
ジェリド「ああ…。突然割り込んで来た奪われたMk-2にやられた…」
俺(確かに片腕変な配色のMk-2も戦場に居たな)
ジェリド「あのガンダムMk-2にはあのカミーユってガキが乗ってやがった…」
俺「カミーユ…?ああ。あの時の…。そうか彼はエゥーゴのパイロットになったのか…」
ジェリド「オレはエリートのティターンズなんだぞ!なのにオレは最近まで民間人だったガキに負けた…」
俺「そんなに強いんですか彼は…?」
俺(俺よりも強いんだろうな…)
ジェリド「負けたく無い…あいつだけはいつか俺が絶対に借りを返してやる!」
俺(…俺もまた何も戦果を挙げられなかった。もっと頑張ろう)ドウッ
ジェリドが中堅+になった
戦闘宙域
ジェリドハイザック右腕無し「」ドウッ
俺「あっ…ジェリド中尉もご無事で」
ジェリド「ああ…。突然割り込んで来た奪われたMk-2にやられた…」
俺(確かに片腕変な配色のMk-2も戦場に居たな)
ジェリド「あのガンダムMk-2にはあのカミーユってガキが乗ってやがった…」
俺「カミーユ…?ああ。あの時の…。そうか彼はエゥーゴのパイロットになったのか…」
ジェリド「オレはエリートのティターンズなんだぞ!なのにオレは最近まで民間人だったガキに負けた…」
俺「そんなに強いんですか彼は…?」
俺(俺よりも強いんだろうな…)
ジェリド「負けたく無い…あいつだけはいつか俺が絶対に借りを返してやる!」
俺(…俺もまた何も戦果を挙げられなかった。もっと頑張ろう)ドウッ
ジェリドが中堅+になった
962: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:23:02.25 ID:qgu0qNO3O
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「半分のモビルスーツがやられるとは、ティターンズとは名ばかりだ」
ジェリド「少佐」
ジャマイカン「ライラ隊の方がいい働きをしている」
俺「…申し訳ありません」
ライラ「お言葉ですが」
ジャマイカン「俺をかばうのか?」
ライラ「違います。今回の敵は特別だとお分かりいただきたいのです」
ジャマイカン「わからんな」
ライラ「自分は以前のホワイトベースを知りませんが、あのアーガマは、あのホワイトベースのように見えるのです」
ジャマイカン「何がそう感じさせるのだ?」
ライラ「アーガマの懐は、開いているように見えて、近寄ると厚い」
ライラ「ことにガンダムMk-Ⅱは、無手勝流に見えても、ぶつかってみるとその抵抗力は圧倒的に感じるのです」
アレキサンドリア・クルー「少佐。敵艦はサイド4の空域へ直進するようです」
ジャマイカン「なにぃ!魔の空域へ入って我々をまくつもりか」
ライラ「彼らはニュータイプかも」
ジャマイカン「馬鹿を言うな、そんなものはおらん。ニュータイプなど、ビデオ屋の想像物だ」
俺「ニュータイプ…」
俺(あのピンクの子とかは、そうだったのかな…)
ブリッジ
ジャマイカン「半分のモビルスーツがやられるとは、ティターンズとは名ばかりだ」
ジェリド「少佐」
ジャマイカン「ライラ隊の方がいい働きをしている」
俺「…申し訳ありません」
ライラ「お言葉ですが」
ジャマイカン「俺をかばうのか?」
ライラ「違います。今回の敵は特別だとお分かりいただきたいのです」
ジャマイカン「わからんな」
ライラ「自分は以前のホワイトベースを知りませんが、あのアーガマは、あのホワイトベースのように見えるのです」
ジャマイカン「何がそう感じさせるのだ?」
ライラ「アーガマの懐は、開いているように見えて、近寄ると厚い」
ライラ「ことにガンダムMk-Ⅱは、無手勝流に見えても、ぶつかってみるとその抵抗力は圧倒的に感じるのです」
アレキサンドリア・クルー「少佐。敵艦はサイド4の空域へ直進するようです」
ジャマイカン「なにぃ!魔の空域へ入って我々をまくつもりか」
ライラ「彼らはニュータイプかも」
ジャマイカン「馬鹿を言うな、そんなものはおらん。ニュータイプなど、ビデオ屋の想像物だ」
俺「ニュータイプ…」
俺(あのピンクの子とかは、そうだったのかな…)
963: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:28:05.34 ID:qgu0qNO3O
アレキサンドリア
ブリーフィングルーム
ジャマイカン「このままだとアーガマがサイド1へ行くのか、月に向かうのか、サイド2に行くのかわからん」
ライラ「ですから、艦隊を3つに分けて…」
ジャマイカン「大尉!作戦参謀は私だよ」
ライラ「ガルバルディ隊をアレキサンドリアで修理をしていただいた分だけ、我々は働かなければなりません」
ライラ「我々はティターンズではありませんからボスニアに戻り、別ルートでアーガマを追い、その足を止めます」
ジャマイカン「いい覚悟だが、敵を捕捉したときに戦い急ぐなよ。大尉は戦争を好むタイプと聞いたぞ」
ライラ「それは少佐の偏見です!」
ジャマイカン「良かろう。もし接触ができたときの判断は君に任せる。我々との合流を原則にな」
ライラ「はっ!行くぞ!」
連邦兵達「はっ!」
俺(ここからはライラ隊とは別行動で追跡か)
俺(とりあえず2回目の戦闘は隊長として戦果は挙げられなかったが、生き残った)
俺(この先もこの調子で無事に生き延び続けられると良いが…)
1日記をつける(ストック4)
2つけない
多数決下3まで
ブリーフィングルーム
ジャマイカン「このままだとアーガマがサイド1へ行くのか、月に向かうのか、サイド2に行くのかわからん」
ライラ「ですから、艦隊を3つに分けて…」
ジャマイカン「大尉!作戦参謀は私だよ」
ライラ「ガルバルディ隊をアレキサンドリアで修理をしていただいた分だけ、我々は働かなければなりません」
ライラ「我々はティターンズではありませんからボスニアに戻り、別ルートでアーガマを追い、その足を止めます」
ジャマイカン「いい覚悟だが、敵を捕捉したときに戦い急ぐなよ。大尉は戦争を好むタイプと聞いたぞ」
ライラ「それは少佐の偏見です!」
ジャマイカン「良かろう。もし接触ができたときの判断は君に任せる。我々との合流を原則にな」
ライラ「はっ!行くぞ!」
連邦兵達「はっ!」
俺(ここからはライラ隊とは別行動で追跡か)
俺(とりあえず2回目の戦闘は隊長として戦果は挙げられなかったが、生き残った)
俺(この先もこの調子で無事に生き延び続けられると良いが…)
1日記をつける(ストック4)
2つけない
多数決下3まで
964: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:28:35.71 ID:mQ181ShKo
2
966: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:32:00.56 ID:qgu0qNO3O
記録無し
アーガマ
ヘンケン「敵はサラミスタイプ1隻ってところか」
クワトロ「モビルスーツは3機」
ブレックス「前方にカミーユ君を出して、リック・ディアス隊は後方から援護する」
クワトロ「カミーユを試すのですか?」
ブレックス「ガンダムMk-Ⅱの性能チェックだ」
クワトロ「カミーユ、アーガマの前に。リック・ディアス隊は左右に展開する」
カミーユ「了解」
クワトロ「アポリー中尉の機体を借りる」
カミーユ「ガンダムMk-Ⅱ、出ます。カミーユ機、行きます!」
アーガマ・クルー「ようし!」
サイド1宙域
ガルバルディβ「」ビュ-ン
カミーユ「はっ!あれは、さっきの人!」ドウッ
ライラ「生意気な口を聞いた士官が、乗ってでもいるのか?」
ガンダムMK-Ⅱ「」ガシッ
ガルバルディβ「」ガシッ
カミーユ「ん?あなた、ライラ大尉か?」
ライラ「ん?この声は?さっきの子供の方か」
カミーユ「ライラ大尉、あなただって、さっきのクワトロ大尉の言う事を聞いたでしょ!」
ライラ「何ごたくを並べて!」バッ
カミーユ「抵抗するなら、撃ちますよ!」カチャッ
ライラ「力がある。前からこいつはガンダムMk-Ⅱを!?」ドウッ
アーガマ
ヘンケン「敵はサラミスタイプ1隻ってところか」
クワトロ「モビルスーツは3機」
ブレックス「前方にカミーユ君を出して、リック・ディアス隊は後方から援護する」
クワトロ「カミーユを試すのですか?」
ブレックス「ガンダムMk-Ⅱの性能チェックだ」
クワトロ「カミーユ、アーガマの前に。リック・ディアス隊は左右に展開する」
カミーユ「了解」
クワトロ「アポリー中尉の機体を借りる」
カミーユ「ガンダムMk-Ⅱ、出ます。カミーユ機、行きます!」
アーガマ・クルー「ようし!」
サイド1宙域
ガルバルディβ「」ビュ-ン
カミーユ「はっ!あれは、さっきの人!」ドウッ
ライラ「生意気な口を聞いた士官が、乗ってでもいるのか?」
ガンダムMK-Ⅱ「」ガシッ
ガルバルディβ「」ガシッ
カミーユ「ん?あなた、ライラ大尉か?」
ライラ「ん?この声は?さっきの子供の方か」
カミーユ「ライラ大尉、あなただって、さっきのクワトロ大尉の言う事を聞いたでしょ!」
ライラ「何ごたくを並べて!」バッ
カミーユ「抵抗するなら、撃ちますよ!」カチャッ
ライラ「力がある。前からこいつはガンダムMk-Ⅱを!?」ドウッ
967: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:37:36.18 ID:qgu0qNO3O
アレキサンドリア
ブリッジ
ブリッジクルー「30バンチ付近に戦闘中の光をキャッチ」
ジャマイカン「ライラ大尉の言うことが、当たったか」ウイ-ン
ガディ「直ちにMSの増援を送りますか?」
ジャマイカン「いや、待て。私はライラ大尉に合流を原則にと言った。その大尉が勝手にやっているのだ」
ジャマイカン「自信があるのだろう。好きにやらせろ」
ガディ「はっ!」
ジャマイカン「フッフッフッ…大尉め。欲をかいたな…」
ガディ「…。」
俺部屋
パソコン前
俺「やっぱりエゥーゴのMSってハイザックよりかなり強いよなぁ」
俺「MK-Ⅱも全て取られて対抗できるMSも無いし、こうなっなら自分で設計図だけでも作ってみるか?」
パソコン「」
俺「まぁそんな設計したところで、誰がそんな俺のワンオフ機をわざわざ作ってくれるんだって話だが…」カタカタカタ
俺NTレベル1
コンマ下二桁
81以上ライラの危機を察知(俺NTレベル2に)
80以下危機察知出来ず
安価下2
ブリッジ
ブリッジクルー「30バンチ付近に戦闘中の光をキャッチ」
ジャマイカン「ライラ大尉の言うことが、当たったか」ウイ-ン
ガディ「直ちにMSの増援を送りますか?」
ジャマイカン「いや、待て。私はライラ大尉に合流を原則にと言った。その大尉が勝手にやっているのだ」
ジャマイカン「自信があるのだろう。好きにやらせろ」
ガディ「はっ!」
ジャマイカン「フッフッフッ…大尉め。欲をかいたな…」
ガディ「…。」
俺部屋
パソコン前
俺「やっぱりエゥーゴのMSってハイザックよりかなり強いよなぁ」
俺「MK-Ⅱも全て取られて対抗できるMSも無いし、こうなっなら自分で設計図だけでも作ってみるか?」
パソコン「」
俺「まぁそんな設計したところで、誰がそんな俺のワンオフ機をわざわざ作ってくれるんだって話だが…」カタカタカタ
俺NTレベル1
コンマ下二桁
81以上ライラの危機を察知(俺NTレベル2に)
80以下危機察知出来ず
安価下2
969: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:38:24.90 ID:Rk8duhRx0
むう
972: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:52:19.85 ID:qgu0qNO3O
コンマ90(俺NTレベル2に)
アレキサンドリア
俺部屋
俺「…ん?」カタカタ
俺「なんだ?…誰か呼んでる…?」ピキ-ン
『こいつ、やはりニュータイプだ。あんな子供に。あんな子供なのに!』
『大尉、あなたは逆上し過ぎてる!』
『消えた?』
俺「この声…あの時のライラ大尉か?」
俺「マズイ。早く出撃許可を貰わないと」ガタッ
ブリッジ
扉「」ウイ-ン
俺「少佐!」ス-
ジャマイカン「ん?どうした中尉?」
俺「ライラ大尉の隊が戦闘中では無いんですか!?どうして援護を出さないんです!?」
ジャマイカン「フン。よく分かったな」
ジャマイカン「だが、アーガマの消耗を待つのだ。それに、同時に中尉にいい士官になってもらうためでもある」
俺「俺に…?で、ですが…このままではライラ大尉は死にます!」
ジャマイカン「フン。おかしな事を言う。ライラ大尉は未だ勇敢に戦っているさ」
俺「っ…」ギリッ
ジャマイカン「軍人は個人的な感情を抑えるすべも知らねばならん」
ジャマイカン「それに今向かっても彼方へ着く頃には決着は着いている筈。貴様はそこで大人しく見ておれ」
俺(どうする…もう許可を貰わず出撃するか…?)
俺(だが帰って来たら営倉に…どうする…)
1営倉にブチ込まれても構わない!助けに行く!(ジャマイカン好感度2に低下)
2俺とジェリドしか居ないのに、今俺が謹慎処分を食らうのはマズイ…(待機する。ジャマイカン好感度5に上昇。マラサイ配備確定)
多数決下4まで
アレキサンドリア
俺部屋
俺「…ん?」カタカタ
俺「なんだ?…誰か呼んでる…?」ピキ-ン
『こいつ、やはりニュータイプだ。あんな子供に。あんな子供なのに!』
『大尉、あなたは逆上し過ぎてる!』
『消えた?』
俺「この声…あの時のライラ大尉か?」
俺「マズイ。早く出撃許可を貰わないと」ガタッ
ブリッジ
扉「」ウイ-ン
俺「少佐!」ス-
ジャマイカン「ん?どうした中尉?」
俺「ライラ大尉の隊が戦闘中では無いんですか!?どうして援護を出さないんです!?」
ジャマイカン「フン。よく分かったな」
ジャマイカン「だが、アーガマの消耗を待つのだ。それに、同時に中尉にいい士官になってもらうためでもある」
俺「俺に…?で、ですが…このままではライラ大尉は死にます!」
ジャマイカン「フン。おかしな事を言う。ライラ大尉は未だ勇敢に戦っているさ」
俺「っ…」ギリッ
ジャマイカン「軍人は個人的な感情を抑えるすべも知らねばならん」
ジャマイカン「それに今向かっても彼方へ着く頃には決着は着いている筈。貴様はそこで大人しく見ておれ」
俺(どうする…もう許可を貰わず出撃するか…?)
俺(だが帰って来たら営倉に…どうする…)
1営倉にブチ込まれても構わない!助けに行く!(ジャマイカン好感度2に低下)
2俺とジェリドしか居ないのに、今俺が謹慎処分を食らうのはマズイ…(待機する。ジャマイカン好感度5に上昇。マラサイ配備確定)
多数決下4まで
974: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 15:53:53.71 ID:Ld3H7fgT0
2
976: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 16:01:41.31 ID:qgu0qNO3O
アレキサンドリア
ブリッジ
俺(俺とジェリドしか居ないのに、今俺が謹慎処分を食らうのはマズイ…)
俺「分かり…ました…」
ジャマイカン「そうだ。それで良い」
俺「…。」
ジェリド「少佐!ライラの隊が戦闘中らしいですがーー」スタスタ
俺「ジェリド中尉…」
サイド1宙域
カミーユ「はぁ、はぁ、はぁ…」ズバババ
ライラ「ぐあぁぁ!えぇい!」
ライラ「はっ!負けるものか、あんな子供に!」ブウンッ
ガンダムMK-Ⅱ「」サッビュ-ン
ライラ(私がジャマイカンに言った通りだ。ジェリド、油断するな。ヤツは只者じゃない)
ライラ(そうか、私が今あの子のことを只者じゃないと言った。このわかり方が無意識のうちに反感になる)
ライラ(これが、オールドタイプということなのか!?)
ライラ「ジェリド…」」
ガルバルディ「」ドガ--ン
ジェリド「ライラ…」
俺「…。」
ジャマイカン「無様な」
ジェリド「うっ、あぁぁ!」バッ
ジャマイカン「よせ!戦いは終わった」
ライラ『いい男ならね』
ジェリド「おい…何を言おうとしたんだ、大尉?」ポロポロ
俺「くっ…」
俺(こうなる予感がしたのに…。み…見殺しにしてしまった…)
ジャマイカンの好感度が5に上がった
ライラが死亡しました
ブリッジ
俺(俺とジェリドしか居ないのに、今俺が謹慎処分を食らうのはマズイ…)
俺「分かり…ました…」
ジャマイカン「そうだ。それで良い」
俺「…。」
ジェリド「少佐!ライラの隊が戦闘中らしいですがーー」スタスタ
俺「ジェリド中尉…」
サイド1宙域
カミーユ「はぁ、はぁ、はぁ…」ズバババ
ライラ「ぐあぁぁ!えぇい!」
ライラ「はっ!負けるものか、あんな子供に!」ブウンッ
ガンダムMK-Ⅱ「」サッビュ-ン
ライラ(私がジャマイカンに言った通りだ。ジェリド、油断するな。ヤツは只者じゃない)
ライラ(そうか、私が今あの子のことを只者じゃないと言った。このわかり方が無意識のうちに反感になる)
ライラ(これが、オールドタイプということなのか!?)
ライラ「ジェリド…」」
ガルバルディ「」ドガ--ン
ジェリド「ライラ…」
俺「…。」
ジャマイカン「無様な」
ジェリド「うっ、あぁぁ!」バッ
ジャマイカン「よせ!戦いは終わった」
ライラ『いい男ならね』
ジェリド「おい…何を言おうとしたんだ、大尉?」ポロポロ
俺「くっ…」
俺(こうなる予感がしたのに…。み…見殺しにしてしまった…)
ジャマイカンの好感度が5に上がった
ライラが死亡しました
979: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 16:10:46.13 ID:qgu0qNO3O
アレキサンドリア
俺部屋
俺「ライラ大尉が死んだ事で、ジェリド中尉がガンダムMK-Ⅱに復讐心を持つようになった」
俺「…もしかしたらジェリド中尉とライラ大尉は恋仲だったのかもしれない」
俺(アーガマはボスニアのライラ隊を蹴散らした後、月面に向かっているらしいな)
俺「暫く攻撃を仕掛けず、追いかけるらしいがこれからどうなるんだろうか…」
俺「俺とジェリド しか居ないって言うのがそもそもキツイんだよな…」
月面に着くまでに…
コンマ下二桁
91以上パイロット補充イベント(ジャマイカン好感度6に上昇)
71~90ジェリドイベント(ジェリド好感度4に上昇)
70以下特にイベント無し(グラナダに到着)
安価下
俺部屋
俺「ライラ大尉が死んだ事で、ジェリド中尉がガンダムMK-Ⅱに復讐心を持つようになった」
俺「…もしかしたらジェリド中尉とライラ大尉は恋仲だったのかもしれない」
俺(アーガマはボスニアのライラ隊を蹴散らした後、月面に向かっているらしいな)
俺「暫く攻撃を仕掛けず、追いかけるらしいがこれからどうなるんだろうか…」
俺「俺とジェリド しか居ないって言うのがそもそもキツイんだよな…」
月面に着くまでに…
コンマ下二桁
91以上パイロット補充イベント(ジャマイカン好感度6に上昇)
71~90ジェリドイベント(ジェリド好感度4に上昇)
70以下特にイベント無し(グラナダに到着)
安価下
980: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 16:11:03.78 ID:Rk8duhRx0
ん
985: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 16:26:49.30 ID:qgu0qNO3O
コンマ78
アレキサンドリア
格納庫
俺「ジェリド中尉。ガルバルディβに乗り換えるんですね」
ガルバルディβ「」
ジェリド 「ああ。ライラの意思を継いで、オレがカミーユを…ガンダムMK-Ⅱを討ってみせる」グッ
俺「カミーユ・ビダン…ニュータイプか…」
ジェリド「ニュータイプだろうが、なんだろうが関係無い」
ジェリド「俺がこの手でライラの仇を討ってやる」
俺「…。」
俺「大の大人達が子供1人に振り回される…」
俺「確かに、カミーユ君はニュータイプなのかもしれませんね」
俺「戦場でも対峙するとモニター越しなのに、嫌なものを感じる時がありました」
ジェリド「…。」
ジェリド「…お前。カミーユが戦場にいるって分かってたのか?」
俺「…えっ?いや、そんな事いいました?」
ジェリド「ああ…」
俺「アレ?…そんな事言った覚えは無いんですけど…」
ジェリド(感じ方と言い…まさかコイツもニュータイプなのか…?)
ジェリド「ならちょうど良い。少しシミュレーションに付き合ってくれよ」
俺「え?俺がですか?」
ジェリド「そうだ。お前がだ」
俺「別にいいですけど…」
ジェリド「すまんな」
ジェリド(もしかしたらニュータイプの弱点が分かるかもしれない)
1時間後
ジェリド「おいなんだよお前そのスコア。人間じゃねえ」
俺「すみません…。昔からシミュレーションだと何故か最高数値ばかり叩きだしてしまって…」
ジェリド(これがニュータイプ…?いや、絶対別の何かだろコイツ…)
ジェリドの好感度が4に上がった
アレキサンドリア
格納庫
俺「ジェリド中尉。ガルバルディβに乗り換えるんですね」
ガルバルディβ「」
ジェリド 「ああ。ライラの意思を継いで、オレがカミーユを…ガンダムMK-Ⅱを討ってみせる」グッ
俺「カミーユ・ビダン…ニュータイプか…」
ジェリド「ニュータイプだろうが、なんだろうが関係無い」
ジェリド「俺がこの手でライラの仇を討ってやる」
俺「…。」
俺「大の大人達が子供1人に振り回される…」
俺「確かに、カミーユ君はニュータイプなのかもしれませんね」
俺「戦場でも対峙するとモニター越しなのに、嫌なものを感じる時がありました」
ジェリド「…。」
ジェリド「…お前。カミーユが戦場にいるって分かってたのか?」
俺「…えっ?いや、そんな事いいました?」
ジェリド「ああ…」
俺「アレ?…そんな事言った覚えは無いんですけど…」
ジェリド(感じ方と言い…まさかコイツもニュータイプなのか…?)
ジェリド「ならちょうど良い。少しシミュレーションに付き合ってくれよ」
俺「え?俺がですか?」
ジェリド「そうだ。お前がだ」
俺「別にいいですけど…」
ジェリド「すまんな」
ジェリド(もしかしたらニュータイプの弱点が分かるかもしれない)
1時間後
ジェリド「おいなんだよお前そのスコア。人間じゃねえ」
俺「すみません…。昔からシミュレーションだと何故か最高数値ばかり叩きだしてしまって…」
ジェリド(これがニュータイプ…?いや、絶対別の何かだろコイツ…)
ジェリドの好感度が4に上がった
986: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 16:29:07.41 ID:qgu0qNO3O
アレキサンドリア
ブリッジ
アレキサンドリア・クルー「フル装備のバランスを見るだけだぞ。一吹かしで帰って来いよ」
ジェリド「了解」
アレキサンドリア・クルー「敵艦発見。追跡のモビルスーツを発進させろ」
アレキサンドリア・クルー「聞こえたか、ジェリド?追跡して来い!」
ジェリド「了解」
アレキサンドリア・クルー「アーガマの潜伏場所を確認すればいい。聞こえているのか!」
ジェリド「聞いた」ドウッ
ジャマイカン「ガルバルディが出たのか」ウイ-ン
格納庫
ガルバルディβ「」ドウッ
俺「ボスニアからガルバルディβが?」
俺「ジェリド中尉が偵察に出たのか?」
整備兵「はい。アーガマの居場所の偵察だけですので、他のMSは待機の命令が降りています」
俺(偵察だけ…?あの気負っていたジェリドが…?)
俺(絶対命令違反して攻撃かますと思うんだが…)
俺「…。」
1俺もジェリドを追いかけて援護する
2まぁやられかけたら帰ってくるだろう(原作)
多数決下3まで
ブリッジ
アレキサンドリア・クルー「フル装備のバランスを見るだけだぞ。一吹かしで帰って来いよ」
ジェリド「了解」
アレキサンドリア・クルー「敵艦発見。追跡のモビルスーツを発進させろ」
アレキサンドリア・クルー「聞こえたか、ジェリド?追跡して来い!」
ジェリド「了解」
アレキサンドリア・クルー「アーガマの潜伏場所を確認すればいい。聞こえているのか!」
ジェリド「聞いた」ドウッ
ジャマイカン「ガルバルディが出たのか」ウイ-ン
格納庫
ガルバルディβ「」ドウッ
俺「ボスニアからガルバルディβが?」
俺「ジェリド中尉が偵察に出たのか?」
整備兵「はい。アーガマの居場所の偵察だけですので、他のMSは待機の命令が降りています」
俺(偵察だけ…?あの気負っていたジェリドが…?)
俺(絶対命令違反して攻撃かますと思うんだが…)
俺「…。」
1俺もジェリドを追いかけて援護する
2まぁやられかけたら帰ってくるだろう(原作)
多数決下3まで
988: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 16:34:22.63 ID:iXlDOR2FO
1
990: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 16:44:13.07 ID:qgu0qNO3O
月面
俺(謹慎処分だと思うが…俺も久々に命令違反してやろう!)ドウッ
ジェリド「ライラ、お前さんがオレを導いてくれるのか」ドウッ
ハイザック「」ドウッ
ジェリド 「うん?ハイザックだと?出撃命令は降りていない筈だが誰だ?」
俺「ジェリド中尉 」
ジェリド 「ん?お前か。何故出てきた?」
俺「偵察だけで帰るつもりは無いんでしょう?援護します!」
ジェリド 「よく分かってるじゃねえか。だが、ガンダムMK-Ⅱとは一騎討ちをさせて欲しい」
俺「一騎討ち…了解!ならその邪魔をするMSは俺が引き受けます!」
ジェリド 「助かるぜ」
アーガマ「」ドウッ
ジェリド 「仕掛け無いと出て来ないのかいガンダムMK-Ⅱ?よぅしっ!」ドウッ
アーガマ
艦橋前
ガルバルディβ「」ドウッ
カミーユ「正気か!?カミーユ機、行きます!」ドウッ
トーレス「正面から来るぞ」
アーガマ「」ビュ-ン
カミーユ「こっちの発進中に撃つバカがいるか!」
トーレス「敵、10時方向」
クワトロ「発進しろ。援護のビーム発射」ビ-ビ-
ジェリド「出たのか、ヤツは」
カミーユ「ライラ隊のモビルスーツ。あの人の部下か」キョロキョロ
ガルバルディβ「」ドウッ
カミーユ「はっ!」
ガルバルディβ「」ガシッ
カミーユ「あぁ!」ガッ
ジェリド「貴様か、ライラを撃墜したのは!」
カミーユ「う?」
ジェリド「オレは一騎打ちで貴様を倒す!モビルスーツで!」
ジェリド「貴様はライラを知らないだろうが、俺にとっちゃ師匠なんだ!」
カミーユ「自分だけが特別だと思うな!あの人が喜ぶものかよ!生き返るのかよ!」
ジェリド「知った風なことを!」ビュ-ン
ジェリドの好感度が5に上がった
ジャマイカンの好感度が3に下がった
俺(謹慎処分だと思うが…俺も久々に命令違反してやろう!)ドウッ
ジェリド「ライラ、お前さんがオレを導いてくれるのか」ドウッ
ハイザック「」ドウッ
ジェリド 「うん?ハイザックだと?出撃命令は降りていない筈だが誰だ?」
俺「ジェリド中尉 」
ジェリド 「ん?お前か。何故出てきた?」
俺「偵察だけで帰るつもりは無いんでしょう?援護します!」
ジェリド 「よく分かってるじゃねえか。だが、ガンダムMK-Ⅱとは一騎討ちをさせて欲しい」
俺「一騎討ち…了解!ならその邪魔をするMSは俺が引き受けます!」
ジェリド 「助かるぜ」
アーガマ「」ドウッ
ジェリド 「仕掛け無いと出て来ないのかいガンダムMK-Ⅱ?よぅしっ!」ドウッ
アーガマ
艦橋前
ガルバルディβ「」ドウッ
カミーユ「正気か!?カミーユ機、行きます!」ドウッ
トーレス「正面から来るぞ」
アーガマ「」ビュ-ン
カミーユ「こっちの発進中に撃つバカがいるか!」
トーレス「敵、10時方向」
クワトロ「発進しろ。援護のビーム発射」ビ-ビ-
ジェリド「出たのか、ヤツは」
カミーユ「ライラ隊のモビルスーツ。あの人の部下か」キョロキョロ
ガルバルディβ「」ドウッ
カミーユ「はっ!」
ガルバルディβ「」ガシッ
カミーユ「あぁ!」ガッ
ジェリド「貴様か、ライラを撃墜したのは!」
カミーユ「う?」
ジェリド「オレは一騎打ちで貴様を倒す!モビルスーツで!」
ジェリド「貴様はライラを知らないだろうが、俺にとっちゃ師匠なんだ!」
カミーユ「自分だけが特別だと思うな!あの人が喜ぶものかよ!生き返るのかよ!」
ジェリド「知った風なことを!」ビュ-ン
ジェリドの好感度が5に上がった
ジャマイカンの好感度が3に下がった
992: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 16:52:58.72 ID:qgu0qNO3O
月面
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッ
ガルバルディβ「」ドウッ
クワトロ「ん?カミーユ」
ビュ-ン
クワトロ「何?上?」ドウッ
俺「リックディアス。お前の相手は俺がする」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「ん?あのザク?プレッシャーだと?」クルリ
リックディアス「」ドウッ
俺「ん?この黒い機体…いつもと動きが…」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「そこだっ!」ビュ-ンビュ-ン
俺「なんだ?パイロットが違う?速いっ!」ドウッ
クワトロ「ええい!アポリーの言っていた勘の良いザクのパイロットか。いや、この感じは…」ドウッ
ジェリド「ヤツぁ、なんて勘をしているんだ」ビュ-ンビュ-ン
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッ
ジェリド 「何!?」ドウッ
カミーユ「バーニヤも吹かさずにこんなにジャンプできる…」
ガルバルディβ「」ドウッ
カミーユ「無駄な殺生を、またさせる!」ブウンッ
クワトロ「カミーユ。敵のペースに乗せられているな」
俺「でえええいっ!機体性能差がなんだ!?腕で対応すりゃ良いんだろ!」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「なかなかしつこい奴だな」 ドウッ
ハイザック「」ドウッ
クワトロ「早く倒してカミーユの元へ援護に行きたい所だが、そう簡単にはやらせて貰えんか」カチャッ
コンマ下二桁
96以上クワトロ中破(死亡判定へ。腕前ベテラン+、NTレベル+1に。+カミーユ死亡判定へ)
86~95俺優勢(NTレベル+1。コンマ判定有利へ)
71~85戦闘膠着(ベテラン級+に)
36~70俺不利(ベテラン級へ。コンマ判定若干不利へ)
16~35俺中破(死亡判定へ)
15以下俺大破(死亡判定へ。俺負傷)
安価下
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッ
ガルバルディβ「」ドウッ
クワトロ「ん?カミーユ」
ビュ-ン
クワトロ「何?上?」ドウッ
俺「リックディアス。お前の相手は俺がする」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「ん?あのザク?プレッシャーだと?」クルリ
リックディアス「」ドウッ
俺「ん?この黒い機体…いつもと動きが…」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「そこだっ!」ビュ-ンビュ-ン
俺「なんだ?パイロットが違う?速いっ!」ドウッ
クワトロ「ええい!アポリーの言っていた勘の良いザクのパイロットか。いや、この感じは…」ドウッ
ジェリド「ヤツぁ、なんて勘をしているんだ」ビュ-ンビュ-ン
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッ
ジェリド 「何!?」ドウッ
カミーユ「バーニヤも吹かさずにこんなにジャンプできる…」
ガルバルディβ「」ドウッ
カミーユ「無駄な殺生を、またさせる!」ブウンッ
クワトロ「カミーユ。敵のペースに乗せられているな」
俺「でえええいっ!機体性能差がなんだ!?腕で対応すりゃ良いんだろ!」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「なかなかしつこい奴だな」 ドウッ
ハイザック「」ドウッ
クワトロ「早く倒してカミーユの元へ援護に行きたい所だが、そう簡単にはやらせて貰えんか」カチャッ
コンマ下二桁
96以上クワトロ中破(死亡判定へ。腕前ベテラン+、NTレベル+1に。+カミーユ死亡判定へ)
86~95俺優勢(NTレベル+1。コンマ判定有利へ)
71~85戦闘膠着(ベテラン級+に)
36~70俺不利(ベテラン級へ。コンマ判定若干不利へ)
16~35俺中破(死亡判定へ)
15以下俺大破(死亡判定へ。俺負傷)
安価下
993: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 16:53:25.28 ID:B7FgW7WaO
ふ
997: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 17:14:53.30 ID:qgu0qNO3O
コンマ28
月面
俺「貰った!」ビュ-ン
クワトロ「甘い!」スカッ
俺「なっ…!?この距離で避ける!?」
俺(いや、違う。こいつ俺と同じ勘で…)
リックディアス「」ビュ-ン
俺ハイザック右腕「」ドガ-ン
俺「うわっ!」グラッ
クワトロ「ハイザックにしてはよく持ったと言いたい所だが…」
俺「くっ…ハイドロ消失。駆動パルス低下!くっそー!」カチッカチッ
クワトロ「このパイロットは後に脅威となる可能性がある」
クワトロ「情けはかけん」ビュ-ン
俺「うっ…」
俺(ま、マズイ…直撃する!)
コンマ下二桁
41以上上手く撤退した
26~40直撃しそうだったが、超反応で回避して撤退(種割れ覚醒値1)
25以下俺死亡
安価下
※続きは次スレで
1000のコンマ下二桁が
91以上???
31~90巻き戻り権利
30以下何も無し
月面
俺「貰った!」ビュ-ン
クワトロ「甘い!」スカッ
俺「なっ…!?この距離で避ける!?」
俺(いや、違う。こいつ俺と同じ勘で…)
リックディアス「」ビュ-ン
俺ハイザック右腕「」ドガ-ン
俺「うわっ!」グラッ
クワトロ「ハイザックにしてはよく持ったと言いたい所だが…」
俺「くっ…ハイドロ消失。駆動パルス低下!くっそー!」カチッカチッ
クワトロ「このパイロットは後に脅威となる可能性がある」
クワトロ「情けはかけん」ビュ-ン
俺「うっ…」
俺(ま、マズイ…直撃する!)
コンマ下二桁
41以上上手く撤退した
26~40直撃しそうだったが、超反応で回避して撤退(種割れ覚醒値1)
25以下俺死亡
安価下
※続きは次スレで
1000のコンマ下二桁が
91以上???
31~90巻き戻り権利
30以下何も無し
1000: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/12(火) 17:15:31.18 ID:mQ181ShKo
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