きびしいな

コンマ15
戦闘宙域

ライラ「こいつ、やはりニュータイプだ。あんな子供に。あんな子供なのに！」ﾄﾞｳｯ

連邦兵「うお！」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ライラ「私は正規のパイロットだ。あんな子供に負けられない！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「大尉、あなたは逆上し過ぎてる！」ﾄﾞｳｯ

ライラ「消えた？」



アレキサンドリア
ブリッジ

ジェリド「少佐、なぜ援軍を出さないのです？」

ジャマイカン「アーガマの消耗を待つのだ。それに、同時に中尉にいい士官になってもらうためでもある」

ジャマイカン「軍人は個人的な感情を抑えるすべも知らねばならん」



格納庫

俺「ライラ大尉のボスニアが戦闘中なのに、第2戦闘配備で待機…？」

俺「ジャマイカン少佐。どう言うつもりなんだ…？」

俺(ライラ大尉一人で倒せると…？いや、それも別の何かの…)

俺「…。」


1心配だ。出撃命令は出てないが勝手に見に行こう！(ジャマイカン好感度2に低下)
2俺とジェリドしか居ないのに、今俺が謹慎処分を食らうのはマズイ…(待機する。ジャマイカン好感度4に上昇)


多数決下3まで

1

アレキサンドリア
格納庫

俺(やはり心配だ。出撃命令は出ていないが見に行こう！)

アレキサンドリア整備兵A「中尉！馬鹿な真似は止して下さい！」

ハイザック「」ｶﾞｼﾝｯ

アレキサンドリア整備兵B「うわあ！」ﾊﾞｯ

俺『ハッチを開けろ！』

アレキサンドリア整備兵C「出撃許可は降りて無いんですよ！？」

俺『っ…』

俺『死にたく無い者はエアロックへ行け！』

アレキサンドリア整備兵D「なっ…！？」

俺『ハッチを壊す！』ｶﾁｬｯ

アレキサンドリア整備兵達「退避ー！退避ー！！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

俺ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝ

アレキサンドリアハッチ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

アレキサンドリア整備兵「じゃ、ジャマイカン少佐に連絡しろ！」


ハイザックコックピット内

俺「待ってろ。ライラ大尉！」ﾄﾞｳｯ



サイド1宙域

カミーユ「はぁ、はぁ、はぁ…」ﾋﾞｭ-ﾝ

ガルバルディ脚「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ライラ「ぐあぁぁ！」ﾋｭ-ﾝ

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ

ライラ「はっ！負けるものか、あんな子供に！」ﾌﾞｳﾝｯ

ガンダムMK-Ⅱ「」ｽｶｯ

ライラ「！？」

ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾁｬｯ

ライラ(私がジャマイカンに言った通りだ。ジェリド、油断するな。ヤツは只者じゃないー)

ライラ(そうか、私が今あの子のことを只者じゃないと言った)

ライラ(このわかり方が無意識のうちに反感になる。これが、オールドタイプということなのか！？)

ライラ(ジェリドーー)ｽｯ


コンマ下二桁
86以上間に合った
85以下既にライラバラバラになった後だった

安価下

そい

コンマ92
サイド1宙域

ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾁｬｯ

カミーユ「はっ！？何っ！？」ｶﾁｯ

ハイザック「」ﾀｯｸﾙ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｶﾞｯ

ライフル「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ガルバルディβ右腕「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ライラ「うっ…！！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ライラ「な、なんだ…？何故射撃が逸れた…？」

ハイザック「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「ハイザック？ティターンズの…？どうして…」

ライラ「ティターンズのハイザック…？まさかジェリドか…？」

俺「間一髪間に合って良かった…。ライラ大尉。助けに来ました！」

ライラ「お前は前の…」

ハイザック目「」ﾋﾟｶ-ﾝ

カミーユ「よく分からないけど、邪魔するなぁ！」ﾄﾞｳｯ

ライラ「や、奴はニュータイプだ…。気を付けろ！」

俺「ニュータイプ……やはりまたカミーユ君なのか？…」ﾄﾞｳｯ


現在の強さ
俺(新兵強、NTレベル1)
カミーユ(中堅級、NTレベル4)機体性能差大(NTレベルや機体性能差が有り過ぎて撃破不可)
コンマ下二桁
91以上お互いを認識した後、ボコラれたがトドメを刺されず撤退(NTレベル2に)
81～90戦闘膠着(俺ベテラン級に。次回認識率上昇)
51～80俺不利(俺中堅＋に。次回コンマ若干不利に)
31～50俺中破(俺中堅級に。死亡判定へ)
11～30俺あっと言う間に大破(死亡判定大へ)
6～10俺コックピット撃たれかけるが反射神経で避ける(覚醒ポイント＋1)
5以下俺死亡

安価下(俺が被弾するとライラと死亡率を分け合って判定を行います)

あ

コンマ52
サイド1宙域

ガンダムMK-Ⅱ「」ｽﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ　　

ハイザック「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「避けた？でも！」ﾄﾞｳｯ

俺「くっ…流石にハイザックじゃキツイか…」ﾄﾞｳｯ

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「奴の射撃コースを読んで、それに適応すればハイザックでも…」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「なんだ？このハイザック…ならぁ！」ﾋﾞｭ-ﾝ

俺「うっ！」

ライラ「あっ！」

ハイザック左手「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「あいつ…俺の進路を先読んで攻撃して来た…マズイな…」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「直撃させたと思ったのに、見てから避けられた。このパイロット。油断はできないぞ」ﾄﾞｳｯ

俺(どうする…攻撃の隙がない…)

俺(どうすれば俺とライラが生き残れる…)ﾄﾞｳｯ


コンマ下二桁
91以上お互いを認識した後、ボコラれたがトドメを刺されず撤退(NTレベル2に)
76～90俺回避に専念(俺ベテラン級に。次回認識率上昇)
41～75俺中破(死亡判定へ)
40以下俺遂に大破(死亡判定大へ)

安価下(俺が被弾するとライラと死亡率を分け合って判定を行います)

はえ～

コンマ05
サイド1宙域

カミーユ「そこおっ！」ﾋﾞｭ-ﾝ　　

俺「はっ！」

ハイザック下腹部「」ﾄﾞﾝｯ　

俺「ま、まずっ…直撃した！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾁｬｯ

ライラ「はっ！！」ﾄﾞｳｯ


ハイザックコックピット内

俺「くっ…スラスターが死んだ…。制御不能…」

ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾁｬｯ

俺「やはりハイザックなんかじゃ駄目か……」



コンマ下二桁
81以上カミーユが気づいてくれた(俺NTレベル2に)
41～80ライラが前へ出てきて、代わりに死亡
26～40もう駄目だと悟った俺。機体を捨てて逃走(覚醒ポイント＋1)
25以下俺爆発して死亡

安価下

も

コンマ33(日記6つ目)
ハイザックコックピット内

俺「死ぬのか…」ｽｯ

『…君にはいつか、僕じゃできなかった事ができる人間になって欲しいんだ』

『宇宙へ出れば人類はニュータイプへと革新して行くだろう』

『だからこそその時、君達ニュータイプの先駆けが宇宙へ出た人類を今度こそ良い方向へ導いてやって欲しいからだ』


俺「…。」

俺「くっ…まだ何も成せていないのに、こんな所で諦めない！」ｳｲ-ﾝ

俺「最後の最後の最後まで死から抗ってやる！」ﾀｯ


サイド1宙域

ハイザック「」ｳｲ-ﾝ

カミーユ「なんだ？パイロットが脱出した…？」

ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「」ﾌﾞﾜｯ

カミーユ「あっ…」

カミーユ「…死んだ…のか？」

カミーユ「はっ！そうだ。もう一機」ﾄﾞｳｯ

ガルバルディ「」

ライラ「あ、あいつ…殺されたのか？…ん？…」


ライラ
コンマ下二桁
41以上俺を拾って撤退
40以下ライラ死亡

安価下

俺生存確定

生き残れ！！

コンマ70
戦闘宙域

俺「」

ライラ「フッ…運が良いこいつ」ｶﾞｼｯ

ガルバルディ「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「あっ。撤退して行ったのか…」

カミーユ「…まぁ良い。もう敵は戦えない。勝ちは勝ちだ」

カミーユ「カミーユ機これより帰投します！」ﾄﾞｳｯ


ーーその後、アレキサンドリアへ戻った俺を待っていたのは傷だらけの身体の上から御構い無しの修正と、長期の謹慎処分だった

アレキサンドリア
営倉

俺「はぁ…。俺、今何処にいるんだろう…」

俺「重力を感じるからサイド4か月面に降りたんだろうけど…」

俺「いつになったら謹慎処分解けるんだろう…」

俺「それとも反逆罪で、このままアレキサンドリア降ろされたりするのかな…」

俺「…。」ｺﾞﾛﾝｯ

俺「…。」

俺(バスク大佐のやり方を見てこいと言われたが……)

俺(グリーンノアで市民助けようとしたら仲間に殴られて…)

俺(敵が攻めて来たから女の子助けたら司令に殴られて…)

俺(信頼できそうな人はエゥーゴへ裏切られて…)

俺(隊長として出撃したら、煽って来た味方が直ぐにやられて5分で戦闘終了して…)

俺(指揮官が仲間を見捨てるような外道だから逆らったら、また殴られて…)

俺(オマケに営倉にブチ込まれて…)

俺「フッ……。殴られてばっかりだな俺…」

俺「アムロ教官…。ジャミトフ閣下…。俺は今、殴られてばっかりいます」

俺「宇宙へ上がり、バスク大佐の元へ行き……。この光景が2人が見せたかった事なんでしょうか…？」

俺「…。」

俺(はぁ……もうバスク大佐側のやり方は散々分かりましたから、そろそろ異動とか無いのかな…)

俺「…。」

牢屋「」

俺「暑っ苦しいなぁ、ここ。うーん出られないのかな？」


営倉俺(ジャマイカン好感度2)
コンマ下二桁
81以上ジャマイカン「もう一度奴に汚名挽回のチャンスを与えてやろう」(俺マラサイで配置)
46～80俺ハイザックのまま再配置
41～45俺、アレキサンドリアを降ろされ地球で教官と再開す
21～40俺、閣下の命令で木星帰りの男に回収される
20以下俺、閣下の命令でニタ研にて強化人間の面倒を見させられる


安価下

ん

コンマ61
アレキサンドリア
格納庫

ジェリド「ようやく解放かい？」

俺「ジェリド中尉…」

ジェリド「大変だったんだぜ？もう中尉階級の奴はお前しか居ないから、カミーユを倒しに行きたい気持ちを抑えて他の奴等の面倒を見るの」

俺「それは…迷惑をかけました。でもライラ大尉は？」

ジェリド「ライラはお前より長い、月を出るまで謹慎処分さ」

俺「そうなんですか…まぁ妥当な所か」

ジェリド「オマケにカクリコンの野郎は逆に攻めて来るしよ」

俺「カクリコン中尉が…？」

ジェリド「ああ。まぁこの機体で撃退してやったけどな」ﾋﾞｯ

俺「うん？」ﾁﾗｯ

マラサイ「」

ジェリド「オレの新しい機体マラサイだ。コイツならガンダムMK-Ⅱと互角に戦える」

俺「マラサイ…良いですね。俺の分は？」

ジェリド「お前の分は…あー。営倉に居てたから…」

俺「そうですか…」ｶﾞ-ﾝ

ジェリド「とにかくお前もようやく出てきてくれた。これでオレもやっとガンダムMK-Ⅱを倒しに行く事ができる」

俺「えっ？」

ジェリド「なんだ？聞いてないのか？アーガマが出航するタイミングでアレキサンドリアも出る」

ジェリド「アーガマを月へ出る手土産にするつもりらしい」

俺「アーガマと戦闘に？」

ジェリド「アーガマだけじゃない。月からはエゥーゴの戦艦が次々と発進してるって話だ」

ジェリド「乱戦になるだろうな」

俺「その中でジェリド中尉は…」

ジェリド「オレはこのマラサイでガンダムMK-Ⅱ1機を狙いに行く。艦の発進の援護はお前に任せる」

俺「いや、俺も…」ﾁﾗｯ

ハイザック「」

俺(…うん？無理しない方が良いかな)


1俺もジェリドと共にガンダムMK-Ⅱを倒しに行く(ジェリド好感度＋1)
2発進の援護をして、堅実に経験を積む(ジャマイカン好感度＋1)


多数決下3まで

1

月面

マラサイ「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「いい加速だ」

ジェリド「もらい物といっても、バカにはできんか、これは」

ハイザック「」ｽﾞｼ-ﾝｽﾞｼ-ﾝ

ジェリド「早く付いて来い！ガンダムMK-Ⅱを見失うぞ！」

俺「ま、待って下さい！全然速さが…」ｽﾞｼ-ﾝｽﾞｼ-ﾝ

ジェリド「付いて来ると言ったのはお前だろう？気合いでなんとかしろ。オレは合わせてやらんぞ」

俺「気合いでって…」

ハイザック「」ｽﾞｼ-ﾝｽﾞｼ-ﾝ

俺(ホバーと歩きとか、気合いで埋まる差じゃないだろ…)ﾄﾞｳｯ　

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｼｭｯ

ミサイル「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ミサイル「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ミサイル「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ジェリド「ガンダムMk-Ⅱが見えたぞ」

俺「あ…了解です」

ジェリド「先ずはオレが仕掛ける。お前は援護しろ！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「ん？モビルスーツが入った？新型か？」ﾄﾞｳｯ

マラサイ「」ﾌﾞｳﾝｯ

ジェリド「行ったぞ、俺！」ﾄﾞｳｯ

俺「了解です！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

カミーユ「なんだ？こんな場所にハイザック？」ﾄﾞｳｯ


コンマ下二桁
96以上カミーユ中破(俺NTレベル2へ。ジェリドNT覚醒。死亡判定へ)
71～95戦闘膠着。ジェリド分断(俺ベテラン級に。次回26以上で両者撤退)
36～70カクリコンがカミーユの援護に登場(俺ベテラン級に)
26～35ジェリド中破
25以下俺中破

安価下

ジェリドの好感度が6に上がった

ほいさ

コンマ16
月面

俺「くらえ！」ﾋﾞｭ-ﾝ

ガンダムMK-Ⅱ「」盾ﾊﾞﾁｲｯ

俺「まだまだ！…はっ！？上！？」ﾋﾟｷ-ﾝ

百式「」ﾌﾞｳﾝｯ　

ザク両腕「」ｽﾞﾄﾞﾝｯ　　

俺「な、なんだ。この金色は…」

ジェリド「俺！何をしている！？帰れなくなるぞ！？」

ガンダムMK-Ⅱ「」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ　　

ジェリド「うっ、あぁぁ！」

モノアイ「」ﾊﾟﾘﾝｯ

ジェリド「何てヤツだ。これもカミーユってヤツなのか」ﾄﾞｳｯ



俺「おまっ！？俺を放って離れちゃうのか！？」

ハイザック「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

俺「うっ…マズイ…」ｳｲ-ﾝ

俺「はぁっはぁっ」ﾌﾟｼｭ-

ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「あっあ…ジェリド中尉！回収して下さい！」


ジェリド
コンマ下二桁
41以上仕方ないから回収してくれた
40以下カミーユ！(置いていかれた)

安価下

ほ

コンマ72
月面

ジェリド「チッ…仕方の無い奴だ！」ﾄﾞｳｯ　

俺「」ｵ-ｲ

ジェリド「一応ライラを助けて貰っているから、恩は返さんとな」ｶﾞｼｯ　　

俺「」ﾎｯ

マラサイ「」ﾄﾞｳｯ



クワトロ「カミーユ！アーガマと合流するぞ」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「はい！」ﾄﾞｳｯ



アレキサンドリア
ブリッジ

ジャマイカン「何！？あのバカまたハイザックを壊したのか！？」

ガディ「立て続けに2機…ついてない奴ですな」

ジャマイカン「ついてないで済むか！奴一人で資源を無駄に消費しているのだぞ！」

ジャマイカン「くー…本当に奴は疫病神だな」



格納庫

ジェリド「しっかりしてくれよ」

俺「申し訳ないです…」

ジェリド「まぁオレはマラサイがあるから未だ良いんだが…」ﾁﾗｯ

俺「…。」

俺(立て続けに機体を失ったのはマズイな…またハイザック貰えたら良いんだが…)

俺「部屋に戻ったら、即堕ち2コマだった事を日記に書いておくかな…」


1日記をつける(ストック6)
2つけない

多数決下3まで

ジャマイカンの好感度が0に下がった

2

アレキサンドリア
俺部屋

俺「エゥーゴの艦隊の進路は予想なら地球連邦本部ジャブローへ向かうらしい」

俺「俺達アレキサンドリアの艦隊はそれを追撃、降下するMS隊を狙い、そのままジャブローへ追撃するらしい」

俺(パイロットの皆んなは地球へ帰れる事を喜んでいたが…)

俺「…。」

俺「何故か俺、ハイザックの再配備の通達が無いんですけどー…」

俺「おかしいな…このままだと俺、アレキサンドリアから皆んなが降下して行くのを応援しとくだけになりそうなんだが…」

俺「…。」


1ジャマイカンに俺にも新しいハイザックをくれと頼みに行く
2諦めてジェリドのバリュート装備を手伝ってやる(ジェリド好感度6)
3諦めてジェリドの女のバリュート装備を手伝ってやる(ライラ好感度4)

多数決下3まで

2

アレキサンドリア
格納庫

ジェリド「バリュートをやるぞ、俺。聞こえているか」

俺「OK。いつでもどうぞ」

ジェリド「やるぞ！3、2、1…」

マラサイ「」ﾊﾞﾘｭ-ﾄﾄﾞｼｭｯ

俺「大きさは良好です。これで、大気圏突入は大丈夫そうですね」

ジェリド「後は度胸の問題だ」ｳｲ-ﾝ

俺「本当に大気圏でガンダムMK-Ⅱに？」

ジェリド「ああ。いくらニュータイプだって言っても大気圏じゃ好きに動けんだろ」

ジェリド「あそこでライラと力を合わせればガンダムMK-Ⅱだって撃てる筈さ」

俺「場所が場所ですから気を付けて下さいね」

ジェリド「無理はしないさ。死んだら元も子もない。ライラを抱く事もできなくなるしな」

俺「はぁ…」

俺(…今さらっとリア充発言した)

アレキサンドリア･クルー『各機、バリュートのカプセル取り付け急げ』

ジェリド「それじゃあお前の分まで地球を楽しんでくる」ﾊﾞｼｯ

俺「はっ！気を付けて」

ジェリド「地球土産も適当に買って来てやるよ」

俺「あざっす」

俺(ジェリド中尉…。初対面はボコられたのに、今やこんなに仲良くなるなんてな…)

俺(これが俺やアムロさんには無い陽キャの力か…)


ジェリドの好感度が7に上がった

地球降下前

ジェリド「カミーユ！！見つけたぞ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

カミーユ「何っ！？この新型、こんな場所で仕掛けて来るのか！？」

ガルバルディ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

カミーユ「ん？こっちはライラ大尉か！？」ﾄﾞｳｯ

ライラ「ここならニュータイプの力だって発揮されないだろう？」

マラサイ「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「くっ…あの2機。高度が下がってる事に気付いてないのか！？」

カクリコン「カミーユ！離れろ！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「カクリコンさん！？」

カクリコン「ジェリドは俺が仕留める！」ﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「リックディアス！？裏切り者のカクリコンか！？」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「こんな場所で無茶だ！やめて下さい！カクリコン中尉！」ﾄﾞｳｯ

カクリコン「ジェリド！友として引導はこのオレが渡してやる！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「ええい！邪魔しやがってカクリコン！」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「この裏切り者のハゲ野郎が！なんども好きにさせるか！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

カミーユ「カクリコン中尉！離れて！」ﾄﾞｳｯ

ライラ「ジェリド！熱くなるな！」ﾄﾞｳｯ

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ライラ「チッ…」ﾄﾞｳｯ

ライラ「限界だ！ジェリド！距離を取れ！」


コンマ下二桁
81以上ジェリドとライラ。カクリコンにアメリアー！と言わせた
41～80ジェリド。ライラ。無理をせずに距離を取った。無事に地球へ降下(原作)
21～40カクリコン、ライラ相打ち(原作)
20以下ジェリドを守りライラ死亡(カクリコン覚醒)

安価下

ん

コンマ18(ライラ死亡)
大気圏

ジェリド「チィッ…これ以上は無理か…」ﾄﾞｳｯ　　

ライラ「それで良いジェリド。時には我慢もーー」

カクリコン「ぬ…おおっ！」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「何っ！？カクリコン！？未だ来るのか！？」

ライラ「こいつ！一緒に死にたいのか！？」

カミーユ「カクリコン中尉！」

カクリコン「甘いな！今なら当たると思ったのさ」ｶﾁｬｯ

カクリコン「じゃあな。ジェリド！」ﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「…なっ…ううああぁぁっ！」ﾋﾟｶ-ﾝ

ライラ(コイツ！私達の作戦を逆手に取って…間違いない！コイツはニュータイプだ！)

ガルバルディ「」ﾄﾞｳｯ
マラサイ「」ﾄﾞｶﾞｯ

ジェリド「なっ…」

カクリコン「女が邪魔を…？」

カミーユ「自分の身体を盾にするのか！？」

ライラ「ジェリド。お前に指導してやれるのはここまでだ。ここから先は自分の力でーー」ﾊﾟﾘ-ﾝ

ガルバルディ「」ﾄﾞｶﾞ--ﾝ

ジェリド「ら、ライラーー！！…うわっ！」ｸﾞﾗｯ

マラサイ「」ﾌﾞﾜｯ

カクリコン「チィっ。爆風で飛んで行ったか…おっと」ﾊﾞﾘｭ-ﾄﾊﾞｻｯ

カミーユ「カクリコンさん。無理はしないで下さいよ」ﾄﾞｳｯ

カクリコン「悪いな。お前も居るし、多少無理しても行けると思ったんだ」ｺﾞｵｵｯ



ジェリド「ライラ…そんな…嘘だろ！？ライラ！？」ﾊﾞﾘｭ-ﾄﾊﾞｻｯ

アレキサンドリア
俺部屋ベッド

俺「今頃ジェリド中尉とライラ大尉はジャブローか…」

俺「行きたかったな…。俺も地球へ…」

俺「このまま俺はアレキサンドリアに乗ったまま、グリプスへ戻るのかな？」

俺「流石にグリプスに戻ればMSがあるだろうが、まぁ間違い無くハイザックだわな」

俺「仕方ない。諦めてハイザックで頑張る事を考えーー」

俺(そうだ。時間もあるしハイザックならハイザックで自分で改造してみりゃ良いんだ！)

俺「MSの改造のノウハウはアムロさんから教わった。その通りにやれば…」

俺「よーし。なんだか光が見えて来た。今の間にどうカスタムするか設計プランでも製作しておこう！」ｶﾞﾊﾞｯ



コンマ下二桁
81以上思惑とは裏腹に閣下から出頭命令が出ている
71～80思惑とは裏腹に閣下からオーガスタ研究所へ行けと命令が出ている
61～70思惑とは裏腹に閣下からへ日本へ行けと命令が出ている
60以下アレキサンドリアはこのままグリプスへ戻ってMS補充するぞ(アレキサンドリア搭乗のままハイザックカスタム確)

安価下

hoi

グリプス
司令室

俺(アレキサンドリアは補給の為にグリプスへ戻って来た)

バスク「ガンダムMK-Ⅱは結局取り戻す事はできなかったか」

ジャマイカン「はい。申し訳ありません」

バスク「まぁ良い。あのようなMS既に旧式だ。エゥーゴに与えた所で問題は無いだろう」

バスク「むしろよくマラサイを持って帰って来た。こちらのMSは新しい素材が使われている。今後の新型開発に役立つであろう」

ジャマイカン「ありがとうございます」

バスク「そして俺中尉」

俺「…はっ」ﾋﾞｼｯ

バスク「報告は読んだ。命令違反、艦船の破壊、無理をしてMSの連続破壊」

俺「は、はい…」

バスク「フッフッフッ…そこに直れ」

俺(ああ…これね。うん。これか…)

俺「…。」ｽｳｯ

バスク「でやあっ！」ﾌﾞｳﾝｯ

俺「ゴホッ…」ｺﾞﾛｺﾞﾛ　
　
俺(くっ…気合い入れてても大佐の拳は効くな…)

バスク「ティターンズにあるまじき行為だ。もっと自分がティターンズである事に自覚を持った行動をしろ」

俺(サイド1の30バンチにあんな事をしておきながら…よく言う…)ﾖﾛｯ

バスク「その目は何かな？」ﾌﾞﾝｯ　　

俺「い、いえ…もっと慎んだ行動を行います…」

バスク「当然だ」

俺「…。」ｺﾞｸﾘｯ

バスク「引き続きガンダムMK-Ⅱのパイロット、カミーユ・ビダンの話に戻るが…」

ジャマイカン「作戦は私らで立てる。貴様はもう下がって良いぞ」

俺「…はっ！失礼致します」ﾋﾞｼｯ

俺「…。」ｽﾀｽﾀ

バスク「先日、奴と知り合いの家族を拘束した」

ジャマイカン「ほう…では例の作戦と同じ戦法を取りますか？あの時は上手く行ったのにエマとカクリコンの裏切りでーー」

俺(人質…？あの二人。また何か悪巧みを…)ﾋﾟｸｯ

俺(ロクな指揮官じゃないな)ｽﾀｽﾀ　　

扉「」ﾊﾞﾀﾝｯ

グリプス
廊下

俺「全く…武闘派の連中はどいつもこいつも俺をサンドバッグのように扱いやがって…」ｽﾀｽﾀ

俺「まぁ良いや。ハイザックがまた補充される事は分かった。これで暫くはグリプスに居るみたいだから、その間に改造はできるか…」

ティターンズ兵「ほら。早く部屋へ戻れ！」

俺「…ん？」

俺(さっきバスクが言ってた容疑のかかっている人質か…可哀想…n)

ファ「…はい」ｽﾀｽﾀ

俺「くぁwせdrftgyふじこlp！？」

扉「」ﾊﾞﾀﾝｯ

俺(ひ、人質ってファさんの事だったのかー！？)ｽﾀｽﾀ

ティターンズ兵「これは中尉殿。お疲れ様です」ﾋﾞｼｯ

俺「ちょ、ちょっと中の拘束中の女と話がしたい。良いか？」

ティターンズ兵「あ、はぁ…構いませんが…」

俺「すまん」

扉「」ﾊﾞﾀﾝｯ



拘留部屋内

扉「」ﾊﾞﾀﾝｯ

ファ「…！」ﾋﾞｸｯ

俺「大丈夫。何もしない」

ファ「えっ…」

俺「久しぶりだな。ファさん…」

ファ「俺…さん…」ｼﾞﾜｯ

ファ「う、うあぁぁぁぁっっ」ｷﾞｭｳｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「はぁ…まさか君が、こんな事になってるなんてな…」

拘留部屋内

ファ「カミーユと知り合いだってだけで、父さんも母さんも…私も…皆んな拘束されて…」

俺「バスク大佐…。酷い事をする…」

ファ「私…このままどうなっちゃうんですか？…」

俺「どう…」


ジャマイカン『ほう…では例の作戦と同じ戦法を取りますか？あの時は上手く行ったのにエマとカクリコンの裏切りでーー』

俺「…。」

俺(マズイな…このままだとファさんまであの時と同じ…)

ファ「もうここに入れられて結構経つんですけど…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

俺「ぁ…」

俺「大丈夫。大丈夫…」ｷﾞｭｳｯ

ファ「…うっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「…。」ﾖｼﾖｼ

俺(しかしどうしたもんか…。このまま放置していれば…多分いつか人質に……)

俺(逆に人質としての価値が無いと分かれば、バスク大佐の事だ。恐らく秘密裏に処分する筈…)

俺(どちらにせよアウトだ…)

ファ「うぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「…。」ｸﾞｯ

俺(ジャミトフ閣下と、裏でズブズブの俺ならば極秘裏に入隊させて面倒を見る事ができるか…？)

ファ「ありがとうございます…。久しぶりに俺さんと会えて少し楽になりました…」ｸﾞｼｯ

俺「…。」ｼﾞｯ

ファ「…え？」

俺(本人の意思次第だが…どうすれば…)


1俺が全て面倒見るから、良かったらティターンズへ来ないか？
2人質として扱うと言って、俺が匿う
3…いや、関与しない方が良さそう
4その他

多数決下5まで

1

拘留部屋内

俺「ファさん…」ｶﾞｼｯ

ファ「え？…」

俺「俺が全て面倒見るから、ティターンズへ来ないか？」

ファ「……え？」

俺「実は俺はジャミトフ閣下の地球の重力に魂を縛られている人類を皆んな宇宙へ上げてニュータイプにする為に戦っている」

ファ「えっと…？」

俺「確かに表向きのティターンズとは考えが違うから混乱するのは分かる」

俺「今は詳しく説明してるだけの時間は無いが…とにかく俺はティターンズのトップとコネを持っているんだ」

ファ「それが…どうして私がティターンズへ…？」

俺「君がティターンズに入れば、親を拘束する権利はバスクには無くなる」

ファ「母さん達が解放される…」

俺「バスクもきっと戦場でカミーユは君の事を撃てないだろうと思って何も言って来なくなるだろうが」

俺「俺がファさんにそんな事はさせない」ﾌﾙﾌﾙ

俺「近くに居ればこんな理不尽な事からは、いつでも守る事ができる」

俺「だからティターンズへ来てみないか？ジャミトフ閣下には俺から連絡しておくから…」

ファ「…。」

ファ「わ…わたし…」

俺「…。」

ファ好感度7
コンマ下二桁
71以上ファ(俺さん…いつも私の為に親身になってくれて…)(ファ好感度8に上昇＋恋心)
31～70ファ「それじゃあ…。お願いします…」
6～30ファ「ティターンズは嫌いよ！」
5以下ファ「俺さん。逆●●●って言葉知ってます？」

安価下2

いけ

コンマ15
廊下

俺「…。」ﾋﾘﾋﾘ

俺「はぁ……まさかファさんにまで修正されるなんてな」ｽﾀｽﾀ


ファ『ティターンズは嫌いよ！』ﾌﾞﾝｯ

ﾊﾟｼ-ﾝｯ　　

俺「…結局、俺には解決策が他に思い浮かばなくて置いてきたが…」

俺(本当に…これで良かったんだろうか…)

ｽﾀｽﾀ



もう説得の機会は無いので、この先どうなるか先に決めておきます
コンマ下二桁
71以上戦後まで拘留
70以下ファ達は処分内定

安価下

だい

アレキサンドリア
格納庫

ハイザック「」

俺「よーし。ようやく俺のハイザックが届いたな」

ジャマイカン「新たな機体が届いて喜んでいる所悪いが、遊んでいる時間は無いぞ」

俺「え？」

ジャマイカン「バスク大佐は次は月のエゥーゴ拠点、フォン・ブラウンを制圧せよと命令なさった」

俺「はあ…」

ジャマイカン「近頃ジャミトフ閣下が推薦した訳の分からん木星帰りの男、パプテマス・シロッコと共にだ」

俺「木星帰りの男パプテマス・シロッコ…？」

ジャマイカン「これよりアレキサンドリアは月へむけて出航するので、それまでに機械弄りは終わらせておけ」

俺「はっ！」ﾋﾞｼｯ

ハイザック「」

俺(しかし良いフォルムしてるよなあ…色んな機体に強化ができそうだ)ﾜｸﾜｸ

俺「改造は初めてだが、まぁ思うようにやってみるか」


コンマ下二桁
91以上俺「やっべー。最強のザク作っちまった」(ザクⅢ)
71～90俺「全体的に性能はアップしたな…ってこれマラサイじゃないか！」(マラサイ)
56～70俺「遠距離狙撃もバッチリ」(ハイザックカスタム)
41～55俺「普通より少し強い俺専用ハイザック」(ハイザック俺カスタム機)
31～40俺「改造って上手くいかないな…」(ハイザック)
21～30俺「改造する方向性を間違えたな…」(アイザック)
11～20俺「これで水中もバッチリ」(マリン・ハイザック)
10以下俺「…改造に失敗したとかレベルじゃない」(ザクⅡ)

安価下

シロッコから声がかかるか？
NTレベル1
コンマ下二桁
71以上NT部隊へ声がかかった
70以下かからない

安価下2

それー

ほ

コンマ11(日記7つ目獲得)
コンマ82(声がかかる)
アレキサンドリア
格納庫

俺「ふぅーー…だいぶモノにはなって来たな」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

俺「これで水中はバッチリだ」

マリン・ハイザック「」

ジャマイカン「こんなガラクタをどうするつもりだ？」

俺「ガラクタではありません！これは俺の努力の結晶です！」

ジャマイカン「貴様の目は節穴か！？」

ﾋﾞ-ﾋﾞ-ﾋﾞ-ﾋﾞ-

ジャマイカン「ん？近くにエゥーゴ艦か」

俺「敵はサラミス級1隻とMS4。全てネモとGMのみですか」

俺「ちょうど良い。この俺の作ったMSで見事倒してみせますよ」ｽ-

ジャマイカン「馬鹿か貴様は！そんな事だから殴られるのだ」

俺「んしょっと…」

パイロットスーツ「」ｼﾞ-

俺(いける…この改良したハイザックならアーガマじゃなければやれる)

ジャマイカン「もう私は知らん。お前のような馬鹿回収はせんからな」

俺「回収されなくとも自力で戻りますよ」ｶﾁｯ


ファがいない(止めてくれない)＋ジャマイカン好感度0(止めてくれない)


俺「俺、マリン・ハイザック出る！！」ﾌﾞﾌｫｯ

戦闘宙域

エゥーゴ兵隊長「敵はアレキサンドリアか。ティターンズを象徴する機体だ。油断するなよ」ﾄﾞｳｯ

エゥーゴ兵A「隊長！アレキサンドリアからMSが発進しました！」

エゥーゴ兵隊長「MS戦闘用意！」　

エゥーゴ兵B「た、隊長！アレは…」

エゥーゴ兵隊長「むっ…」


マリン・ハイザック「」ﾌﾟｶｱ-

エゥーゴ兵C「見た事も無い機体だわ。新型かしら…？」

エゥーゴ兵隊長「ハイザックのように見えるが油断するなよ！」ﾄﾞｳｯ

エゥーゴ兵達「了解！」ﾄﾞｳｯ



マリン・ハイザック「」ﾌﾟｶｱ--

俺「おおお…MSが無重力で浮いてる…」

俺「浮いてる…」

俺「どうやって攻撃仕掛けるんだ…？これ…」



エゥーゴ兵A「何もしてきませんね…」

エゥーゴ兵B「寧ろ浮いてるだけのような…」

エゥーゴ兵C「隊長。一発撃ってみましょう？」

エゥーゴ兵隊長「…うむ…全員構えろ」ｶﾁｬｯ

マリン・ハイザック「」ﾌﾟｶｱ--　　

俺「あら？あらあらあらあら？」ﾌﾟｶｧ--

コンマ下二桁
81以上無視してくれた(俺NTレベル2に)
80以下マリン・ハイザック集中攻撃により大破(戻れない)

安価下

マリン・ハイザックで宇宙はいけるのだろうか……

コンマ72
戦闘宙域

ネモA～D「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

マリンハイザック「」ﾌﾟｶｱ-

俺「あっ！ちょっ…！ちょっ…！」

マリンハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ
　
俺「」ﾋｭ-ﾝ

マリンハイザック「」ﾋｭ-ﾝ



アレキサンドリア
ブリッジ

ジャマイカン「だから言ったのだ」

ガディ「…。」

ガディ(アイツ。結構自分の改造に自信あったんだろうな…)

ジャマイカン「もうあの馬鹿は捨て置け。MS発進。アレキサンドリア艦隊戦用意」



マリンハイザック内

俺「あれー……」ﾋｭ--ﾝ

マリンハイザック「」ﾌﾟｶｱ-

俺「……ここから動く事もできない。俺、このままどこへ行くんだ？？」ﾌﾟｶｱ--


俺行方不明
END



マリンハイザック「」ﾌﾟｶｱ--

俺「…。」ｺｯｸﾋﾟｯﾄｳｲ-ﾝ

俺「…いや、違う。ここから始まるんだ」

俺「そう……。これが俺の……EDENへの道の第1歩だ」

マリンハイザック「」ﾌﾟｶｱ-----




池の中

マリンハイザック「」ﾌﾟｶｱ--

ピンクハロ「てやんでい。てやんでい。あかんでえ～！」ﾋﾟｮ-ﾝﾋﾟｮ-ﾝ

？？？「あらあら。これはどう言う事でしょう？わたくしの家のお庭にMSが…」ｽﾀｽﾀ

END

何処からやり直すか


1最初から
2セーブから(107から。新兵強、NTレベル1)
3途中から(能力1段階ダウン)

多数決下4まで

2

アレキサンドリア
ブリッジ

ブリッジクルー「30バンチ付近に戦闘中の光をキャッチ」

ジャマイカン「ライラ大尉の言うことが、当たったか」ｳｲ-ﾝ

ガディ「直ちにMSの増援を送りますか？」

ジャマイカン「いや、待て。私はライラ大尉に合流を原則にと言った。その大尉が勝手にやっているのだ」

ジャマイカン「自信があるのだろう。好きにやらせろ」

ガディ「はっ！」

ジャマイカン「フッフッフッ…大尉め。欲をかいたな…」

ガディ「…。」


俺部屋
パソコン前

俺「やっぱりエゥーゴのMSってハイザックよりかなり強いよなぁ」

俺「MK-Ⅱも全て取られて対抗できるMSも無いし、こうなっなら自分で設計図だけでも作ってみるか？」

パソコン「」

俺「まぁそんな設計したところで、誰がそんな俺のワンオフ機をわざわざ作ってくれるんだって話だが…」ｶﾀｶﾀｶﾀ


俺NTレベル1
コンマ下二桁
81以上ライラの危機を察知(俺NTレベル2に)
80以下危機察知出来ず

安価下

ほい

日記増えて来たな…(8つ目)

3枚消費でコンマ振り直し権利にしますか？

12枚コンマ振り直し権利にする(日記残り2)
21枚コンマ振り直し権利にする(日記残り5)
3しない

多数決下4まで

※コンマ振り直しは振り直したいと言う声が2つ以上出たら多数決します

おっと、2

コンマ88(日記残り5、コンマ振り直し1に)
アレキサンドリア
俺部屋

俺「…ん？」ｶﾀｶﾀ

俺「なんだ？…誰か呼んでる…？」ﾋﾟｷ-ﾝ



『こいつ、やはりニュータイプだ。あんな子供に。あんな子供なのに！』

『大尉、あなたは逆上し過ぎてる！』

『消えた？』


俺「この声…あの時のライラ大尉か？」

俺「マズイ。早く出撃許可を貰わないと」ｶﾞﾀｯ



ブリッジ

扉「」ｳｲ-ﾝ

俺「少佐！」ｽ-

ジャマイカン「ん？どうした中尉？」

俺「ライラ大尉の隊が戦闘中では無いんですか！？どうして援護を出さないんです！？」

ジャマイカン「フン。よく分かったな」

ジャマイカン「だが、アーガマの消耗を待つのだ。それに、同時に中尉にいい士官になってもらうためでもある」

俺「俺に…？で、ですが…このままではライラ大尉は死にます！」

ジャマイカン「フン。おかしな事を言う。ライラ大尉は未だ勇敢に戦っているさ」

俺「っ…」ｷﾞﾘｯ

ジャマイカン「軍人は個人的な感情を抑えるすべも知らねばならん」

ジャマイカン「それに今向かっても彼方へ着く頃には決着は着いている筈。貴様はそこで大人しく見ておれ」

俺(どうする…もう許可を貰わず出撃するか…？)

俺(だが帰って来たら営倉に…どうする…)


1営倉にブチ込まれても構わない！助けに行く！(ジャマイカン好感度2に低下)
2俺とジェリドしか居ないのに、今俺が謹慎処分を食らうのはマズイ…(待機する。ジャマイカン好感度5に上昇。マラサイ配備確定)

多数決下3まで
NTレベルが2に上がった

2

アレキサンドリア
ブリッジ

俺(俺とジェリドしか居ないのに、今俺が謹慎処分を食らうのはマズイ…)

俺「分かり…ました…」

ジャマイカン「そうだ。それで良い」

俺「…。」

ジェリド「少佐！ライラの隊が戦闘中らしいですがーー」ｽﾀｽﾀ

俺「ジェリド中尉…」



サイド1宙域

カミーユ「はぁ、はぁ、はぁ…」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

ライラ「ぐあぁぁ！えぇい！」

ライラ「はっ！負けるものか、あんな子供に！」ﾌﾞｳﾝｯ

ガンダムMK-Ⅱ「」ｻｯﾋﾞｭ-ﾝ

ライラ(私がジャマイカンに言った通りだ。ジェリド、油断するな。ヤツは只者じゃない)

ライラ(そうか、私が今あの子のことを只者じゃないと言った。このわかり方が無意識のうちに反感になる)

ライラ(これが、オールドタイプということなのか！？)

ライラ「ジェリド…」」

ガルバルディ「」ﾄﾞｶﾞ--ﾝ

ジェリド「ライラ…」　

俺「…。」

ジャマイカン「無様な」

ジェリド「うっ、あぁぁ！」ﾊﾞｯ

ジャマイカン「よせ！戦いは終わった」

ライラ『いい男ならね』

ジェリド「おい…何を言おうとしたんだ、大尉？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「くっ…」

俺(こうなる予感がしたのに…。み…見殺しにしてしまった…)


ジャマイカンの好感度が5に上がった
ライラが死亡しました

アレキサンドリア
俺部屋

俺「ライラ大尉が死んだ事で、ジェリド中尉がガンダムMK-Ⅱに復讐心を持つようになった」

俺「…もしかしたらジェリド中尉とライラ大尉は恋仲だったのかもしれない」

俺(アーガマはボスニアのライラ隊を蹴散らした後、月面に向かっているらしいな)

俺「暫く攻撃を仕掛けず、追いかけるらしいがこれからどうなるんだろうか…」

俺「俺とジェリド しか居ないって言うのがそもそもキツイんだよな…」



月面に着くまでに…
コンマ下二桁
91以上パイロット補充イベント(ジャマイカン好感度6に上昇)
71～90ジェリドイベント(ジェリド好感度4に上昇)
70以下特にイベント無し(グラナダに到着)

安価下

ジャマイカンルートに行ったか

コンマ17
アレキサンドリア
ブリッジ

アレキサンドリア･クルー「フル装備のバランスを見るだけだぞ。一吹かしで帰って来いよ」

ジェリド「了解」

アレキサンドリア･クルー「敵艦発見。追跡のモビルスーツを発進させろ」

アレキサンドリア･クルー「聞こえたか、ジェリド？追跡して来い！」

ジェリド「了解」

アレキサンドリア･クルー「アーガマの潜伏場所を確認すればいい。聞こえているのか！」

ジェリド「聞いた」ﾄﾞｳｯ

ジャマイカン「ガルバルディが出たのか」ｳｲ-ﾝ



格納庫

ガルバルディβ「」ﾄﾞｳｯ

俺「ボスニアからガルバルディβが？」

俺「ジェリド中尉が偵察に出たのか？」

整備兵「はい。アーガマの居場所の偵察だけですので、他のMSは待機の命令が降りています」

俺(偵察だけ…？あの気負っていたジェリドが…？)

俺(絶対命令違反して攻撃かますと思うんだが…)

俺「…。」


1俺もジェリドを追いかけて援護する(ジェリド好感度＋1)
2まぁやられかけたら帰ってくるだろう(原作)

多数決下3まで

２

アレキサンドリア
格納庫

俺「まぁやられかけたら勝手に帰って来るだろう」

俺「命令違反には付き合いきれんよ」ｽﾀｽﾀ



ブリッジ

ガディ「火線の見えたところにアーガマはいないだと？」

ジャマイカン「先行したガルバルディは？」

アレキサンドリア･ブリッジクルー「応答なし」

ジャマイカン「ブレックスにやられたか」



格納庫

俺「やっぱり偵察だってのに攻撃仕掛けた…。ライラ大尉がやられて無念なのは理解できるがなぁ…」

俺「それでジェリド中尉は？」

アレキサンドリア整備士「機体が中破したようですがまだ戻って来ません」

俺(まぁ…ジェリド中尉のあの執念なら、もう直戻って来るだろうな…)

俺「アレキサンドリアはグラナダに入港か」

俺(新しいMS補充して欲しいな)

アレキサンドリア
ブリッジ

ジャマイカン「これしか補給できないと？どうなってるんだ、グラナダは！」

ガディ「グラナダも地球の補給を待っているのだと」

ジャマイカン「我々に対しての言い逃れだ。エゥーゴの賛同者共め」

アレキサンドリア･ブリッジクルー「あの…」

ジャマイカン「何だ！」ｸﾙｯ

アレキサンドリア･ブリッジクルー「ジェリド中尉が、戻ってきました」

ジャマイカン「謹慎処分を聞いていなかったのか、ヤツは！あんなヤツ、営倉にブチ込んでおけ！」

アレキサンドリア･ブリッジクルー「はっ」



格納庫

ジェリド「はぁ、謹慎でも何でもしてくれってんだ」

俺「はぁ…ここをこうして…」ｶﾀｶﾀｶﾀ

ジェリド「戦闘ばかりでなく、補給にも才能があるようだなぁ？」

俺「軍規違反をして、新しいMSが貰えないとなったら嫌なので」

ジェリド「はっ。メカオタが」

俺「ジェリド中尉」

ジェリド 「うん？」


1アーガマは俺が墜としても？(アーガマに一人で仕掛けます)
2お疲れ様。営倉から出るまでは俺が艦を守っといてやる

多数決下3まで

2

アレキサンドリア
ブリッジ

ジャマイカン「マラサイは、エゥーゴ用のモビルスーツのテストに使っていたものかもしれん」

ガディ「その上で、アナハイムはエゥーゴにもっと高性能のモビルスーツをするので…」

ジャマイカン「そうすればどっちが勝っても、戦後の口実が立つ。軍人は大きな声が出せればそれでいいからな」

ガディ「ふっはっはっはっはっは。入港完了か？」

アレキサンドリア･クルー「はっ、前部ハッチ開きます」



格納庫

マラサイ「」ｳｲ-ﾝ
マラサイ「」ｳｲ-ﾝ

俺「ほー。これがマラサイか」

俺「俺とジェリドに新しく配備される新型MS…」

俺「いよいよハイザックともお別れだな」

ジャマイカン「アナハイムから頂いて、早々だがー」

俺「おわっ！？少佐！？」ﾋﾞｼｯ

ジャマイカン「新しいMSを見に来ただけだ」

俺「はぁ…」

ジャマイカン「このマラサイの性能テストをする為の出撃ならば許可するぞ」

俺「少佐…」

ジャマイカン「この月基地はエゥーゴに加担し過ぎている。止まり過ぎるとマズイ」

ジャマイカン「アーガマが発進した時期を見計らって我々も発進する」

俺「なるほど。アーガマを月を出る手土産に」

ジャマイカン「そう言う事だ」

俺「…。」

俺(ふむ…それなら…)


1ガンダムMK-Ⅱを叩きたいジェリドを誘って一緒にガンダムMK-Ⅱを倒しに行く(ジェリド好感度＋1)
2まぁ堅実に艦の発進の護衛でもしてれば良いか(ジャマイカン好感度＋1)

多数決下3まで

１　ここでたたく

アレキサンドリア
格納庫

俺「ようやく出て来たんすねジェリド中尉」

ジェリド「もう営倉は飽きたんでな」

俺「少佐は、マラサイのテストを兼ねた出撃なら許してくれると言ってましたよ」

ジェリド「オレに？」

俺「ええ。どうです？ガンダムMK-Ⅱを倒す為に」

ジェリド 「お前が誘って来るとは珍しいな」

俺「撃ちたいと思ったので」

ジェリド「だが、ティターンズを外されちゃライラに対して申し訳が立たないもんなぁ」



月面

マラサイ「」ﾄﾞｳｯ
マラサイ「」ﾄﾞｳｯ

俺「いい加速だ。ハイザックなんかとは比べ物にならない」

ジェリド「もらい物といっても、バカにはできんか、これは」ﾄﾞｳｯ

俺「これならばガンダムMk-2を沈められそうだ」ﾄﾞｳｯ



ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｼｭｯ

ミサイル「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ミサイル「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ジェリド「俺、ガンダムMk-2が見えた」ﾄﾞｳｯ

俺「先ずはあいつだけを他のMSから引き離す事ができれば…」ﾌﾞｳﾝｯ

カミーユ「ん？モビルスーツが入った？新型か？」ﾄﾞｳｯ

俺「行ったぞ、ジェリド中尉！」

ジェリド 「キャッチした！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

カミーユ「2機か！」ﾄﾞｳｯ


コンマ下二桁
86以上カミーユ中破(俺NTレベル3、ジェリドNT覚醒。死亡判定へ。ジェリド好感度＋1)
71～85戦闘膠着。ジェリドと分断される(中堅＋に。次回16以上で両者撤退)
21～70カクリコンがカミーユの援護に登場(中堅＋に)
11～20ジェリド中破(中堅級に)
6～10俺中破(生き延びれば中堅級に)
5以下俺即死


安価下
ジェリドの好感度が5に上がった

ほい

コンマ07
月面

俺「くらえ！」ﾋﾞｭ-ﾝ

ガンダムMK-Ⅱ「」盾ﾊﾞﾁｲｯ

俺「まだまだ！…はっ！？上！？」ﾋﾟｷ-ﾝ

百式「」ﾌﾞｳﾝｯ　

マラサイ両腕「」ｽﾞﾄﾞﾝｯ　　

俺「な、なんだ。この金色は…って言うか新機体いきなり壊されてしまった…」

ジェリド「俺！何をしている！？」

ガンダムMK-Ⅱ「」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ　　

ジェリド「うっ、あぁぁ！」

モノアイ「」ﾊﾟﾘﾝｯ

ジェリド「何てヤツだ。これもカミーユってヤツなのか」ﾄﾞｳｯ



俺「おまっ！？俺を放って離れちゃうのか！？」

マラサイ「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

俺「うっ…マズイ…」ｳｲ-ﾝ

俺「はぁっはぁっ」ﾌﾟｼｭ-

ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「あーあ……新機体が。ま、いっか。ジェリド中尉！回収して下さい！って、ええ…」

マラサイ「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「カミーユ！逃がさんぞ！」



クワトロ「カミーユ！アーガマと合流する」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「はい！でも…また来ます！」ﾄﾞｳｯ

クワトロ「何！？」

マラサイ「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「むざむざ逃がすものか！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

クワトロ「構うな！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「でも！」

クワトロ「来い！」

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「ええい！尻尾を巻いて逃げられたか…」

ジェリド「…チッ。アレキサンドリアに戻らないとオレも置いてかれちまう。一旦戻るしかないか」ﾄﾞｳｯ

月面

俺「…。」ﾋｭｳｳ…

俺「ジェリド中尉…。仇討ちで頭いっぱいになってて助けに来なかったな…」　　

俺「……あーあ。もうアレキサンドリアは行ってしまった」

俺(ならばこれ以上ここに居るのは危険か。うかうかしてるとエゥーゴの捕虜にされてしまう…)

俺「幸いここからグラナダ基地までは近かった筈」

俺「一度グラナダまで走り、ティターンズだって言って、グリプスまでシャトルを借りるしかないか…」

俺「…。」

俺(はぁ…。折角少佐は俺に機体してくれてたのに情けない)

俺「…。」ｽﾀｽﾀ

俺「でもマラサイか。良いMSだったよな」

俺「ハイザックからアレに乗り換えられれば未だ勝機だって…」


俺「…。」ﾋﾟｷ-ﾝ

俺(む？前方にプチモビルスーツか)ｻﾞｯ

プチモビルスーツ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「…今は生身だ。バレるとマズい。どうにかやり過ごしたいが」


コンマ下二桁
91以上エゥーゴから気合いでプチモビを奪って逃走(白兵能力一般並みに上昇、中堅＋に)
31～90グラナダ基地へ到着(中堅級に)
30以下ウォン・リーと遭遇(死亡判定へ)

安価下

ほい

コンマ01
月面

ウォン「あれはティターンズの兵士か！逃がさんぞ！」

俺「くそっ見つかった！」

俺「逃げろ！」ﾀｯﾀｯ

ウォン「喰らえ！」 ｶﾁｬｯ

ﾄﾞｷﾞｭ-ﾝ

俺「こんな小さい的なんかにそうそう当たるものか！」

ウォン「ええい2射目はまだか！」

俺「今のうちに逃げよう」 ﾀｯﾀｯ

ウォン「溜まった！当たれ！」 ﾄﾞｷﾞｭ-ﾝ

俺「え、ちょっ早っ！！」


コンマ下二桁
31以上で逃げ切った
30以下で俺死亡

安価下

生きろ

コンマ86(中堅級に)
グラナダ基地

俺(なんとかプチモビを撒いて命からがら、グラナダ基地には着いたが…)

俺「ですから！シャトルを一機だけで良いので貸して頂きたいのです！」

連邦兵「…ジャマイカン様にも申し上げた通り、グラナダの資源も乏しくティターンズと言えどシャトルを一兵士にお貸しできる余裕はありません」

連邦兵「申し訳ありませんが、ご理解下さい」

俺「くっ…」

俺(あああああ。こいつら裏でエゥーゴには物資ガバガバと渡してる癖にティターンズと聞けばこれだ！)

連邦兵「もしお急ぎなら、グラナダ近くを航行中の巡洋艦ハリオの艦長テッド・アヤチ少佐に連絡し、お迎え頂く事も可能ですが…」

俺(テッド・アヤチ少佐って…誰だよそいつ…)

連邦兵「ちょうどアヤチ艦長もジャミトフ様の元へ向かう客人を乗せているらしくー」

俺(そっち行っても俺の乗るMSが無い訳だが…)

俺「どうしよう…」


1仕方無い。テッド・アヤチとか言う人に連絡取って、俺を迎えに来てもらう
2バスク大佐に連絡してグラナダに脅しをかけて貰い、新型機受領も兼ねて一度グリプスに戻る
3ジャブロー行きのシャトルは出て無いのか？


多数決下4まで

1

分岐まで早送り
地球降下前

ジェリド「カミーユ！ライラと俺の仇だ！死ねえ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

カミーユ「何っ！？この新型、こんな場所で仕掛けて来るのか！？」

マラサイ「」ﾄﾞｳｯ

カクリコン「カミーユ！離れろ！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「カクリコンさん！？」

カクリコン「ジェリドは俺が仕留める！」ﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「リックディアス！？裏切り者のカクリコンか！？」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「こんな場所で無茶だ！やめて下さい！カクリコン中尉！」ﾄﾞｳｯ

カクリコン「ジェリド！友として引導はこのオレが渡してやる！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「ええい！この裏切り者のハゲ野郎が！好きにさせるか！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

カミーユ「カクリコン中尉！離れて！」ﾄﾞｳｯ


コンマ下二桁
71以上執念のジェリド。カクリコンにアメリアー！と言わす
31～70ジェリド。カクリコン。カミーユが割って入り、無事に地球へ降下(原作)
30以下ジェリド死亡

安価下

はい

コンマ67
グラナダ基地
巡洋艦ハリオ前

俺「これが巡洋艦ハリオか…」 ｼﾞｯ

ｿﾞﾜｯ

俺「…な、なんだ…今…。プレッシャーのような…？」

俺「…なんだ？…鳥肌が立っている」ﾌﾞﾙ

俺「いったいこの艦に何が…」ｺﾞｸﾘｯ



ブリッジ

テッド「私が艦長のテッドだ」 ｽｯ

俺「俺です。この度は一兵士である俺をわざわざ拾って下さり感謝致します」 ｷﾞｭｯ

シロッコ「ほう君が…」

俺「…！」ｿﾞﾜｯ

シロッコ「申し遅れた。私は木製船団ジュピトリス艦長パプテマス・シロッコだ。宜しく」ｽｯ

俺(…この人間違い無くニュータイプだ…！し、しかも…アムロさん達とは…全く異質の) 　　

シロッコ「ん？」

俺「あっ…よ、宜しくお願いします」ｷﾞｭｯ

シロッコ「…なるほど」

俺(握手しただけで身体中から汗が…コイツは危険だ…！)


NTレベル2
コンマ下二桁
91以上警戒された
61～90シロッコにとても気に入られた
21～60一目置かれた
20以下見下された

安価下

あん

コンマ02
巡洋艦ハリオ
ブリッジ

シロッコ(ほう。ティターンズと言うのは地球の重力に魂を引かれた者の集まりだと思っていたが…)ｷﾞｭｯ

俺「…。」ｷﾞｭｯ

俺(…握手長過ぎないか？サブイボ出るから早く離して)

シロッコ「…。」

シロッコ(フッ…しかし、所詮ニュータイプのなり損ない)

シロッコ(こいつも天才の足を引っ張る凡人と変わらんな)

シロッコ「フッ。失礼したな」ﾊﾟｯ

俺「おっ…」

テッド「？？」

シロッコ(無駄足だったか。やはりエゥーゴの艦隊を直接叩いておくべきだったか)

シロッコ(…私の貴重な時間を使わせよって)ｼﾞﾛｯ

俺「…。」

俺(…なんだ？今とてつもなく冷たい目で見られたような…)

テッド「ん？」

シロッコ「艦長。邪魔したな。私はメッサーラでジュピトリスへ戻らせて頂く」

テッド「あ、はい！」

シロッコ「補給を感謝する」

ｳｲ-ﾝ

俺(何者だったんだ…奴は…。嫌な感じはしたが…)

テッド「それでえっと…何処へ向かいたいんでしたっけ？」

俺「あ、はい…」



1アレキサンドリアも戻ってるだろうし、このままハリオに乗ったまま一度グリプスに送って貰う(ジャブロー戦に間に合わなくなる)
2巡洋艦ハリオの艦載機、ザクキャノンで今からでもジャブロー戦に駆け付けるぞ！(機体差性能特大によりコンマ判定がかなりきつくなります)


多数決下4まで

2

巡洋艦ハリオ

テッド「本当にそのMSで大丈夫なんですか？」

俺『ああ今は一人でも増援が欲しい筈。ありがとうございます艦長』

テッド「既に大気圏突入時に戦闘にはならないでしょうが、お気を付けて」

俺『…。』b

ザク・キャノン「」ﾄﾞｳｯ



大気圏

ザクキャノン「」ｺﾞｵｵｵｯ

俺「昔はこの機体で大気圏なんか突入したら間違い無く死んだんだろうが…」

ﾊﾞﾘｭ-ﾄﾊﾞｻｯ

ザクキャノン「」ｺﾞｵｯ

俺「バリュートって凄いよな。こんな7年前のMSも単独で大気圏突入できるんだから」ｺﾞｵｵｵｯ

俺「…。」ﾋﾞ-ﾋﾞ-ﾋﾞ-

俺「ジャブローへ着いたら一人でもエゥーゴを倒して、力になるぞ！」

ザクキャノン「」ﾄﾞｳｯ

俺「…。」ｽｳｯ

俺「大気圏を抜けた！ジャブロー！」ﾋﾞｭｵｵｵｯ

ジャブロー「」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

俺「この機体を迎撃したりはしない筈。先ずは大地へ着地する事を優先しないと…」


コンマ下二桁
51以上ザクキャノン。大地に立つ
21～50ザクキャノン。降りている最中に中破させられた(死亡判定へ)
20以下ジャブローの核爆発に巻き込まれた

安価下

ん

コンマ99(日記ま6つ目＋人系)


1即中破したがマウアーとフラグが立った(ジェリドは生き延びるか判定)
2中破したが、ロザミアがジャミトフの特命でギャプランで助けに来た
3中破したが、ジェリドとフラグが立った
4ジャブローを生き延びたら一応シロッコからNT部隊に呼ばれた
5ジャブローを生き延びたらグリプスに呼ばれて早々とファとフラグが立った


多数決下5まで

5

コンマ99(ファフラグ。ジャブロー無敵)
ジャブロー

ザクキャノン「」ｽﾞｼ-ﾝ
　
俺「よし。なんとか着地に成功した」

俺「しかし上空から見た感じかなり押されていたように見えた」

俺「そんなにエゥーゴの連中は強いのか？既に内部まで侵入されているのか？」ｽﾞｼ-ﾝｽﾞｼ-ﾝ

ﾋﾟｷ-ﾝ

俺「はっ！？」ﾄﾞｳｯ　　

ネモ「」ﾋﾞﾕ-ﾝ　　
ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

俺「くっ…。この緑の奴はエゥーゴの新型MSか」ﾄﾞｳｯ

俺「これでもくらえ！」ｶﾁｯ

ザクキャノン「」ﾄﾞｼｭｯ　　

ネモ「」ｶﾞｯ　　

俺「…！？キャノンが直撃しても効かない！？」

ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジムⅡ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「くっ！」ﾄﾞｳｯ
　
俺(…マズイ。性能差がありすぎて、まるで大人と赤ん坊だ)

俺「1機でも多くのって言ったがこのままでは包囲される」

俺「く…」ｽﾞｼ-ﾝ

グフ飛行試験型「」ﾌﾞｽﾌﾞｽ

俺(倒されたグフ…)

ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「っ…」

コンマ下二桁
91以上エマのガンダムMK-Ⅱと遭遇(NTレベル＋1)
81～90ネモ隊を突破した(ベテラン級に。ジャブロー内部へ)
41～80相打ちでザクキャノン中破(中堅＋に)
40以下ザクキャノン大破

安価下

なむさん

コンマ54(中堅＋に)
ジャブロー

俺「キャノンがダメなら、こいつのバズーカで！」ｽﾞｼ-ﾝ

グフ飛行試験型「」
ジャイアント・バズ「」ｶﾞｼｯ

ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ジムⅡ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「舐めるな！！」ﾄﾞｳｯ　　

俺「おおおおぉっ！！」ﾄﾞｼｭｯ

ネモ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「よしっ！効いてるな！」ﾄﾞｼｭｯ

ジムⅡ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ザクキャノン左腕「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「くっ…まだっ！」ﾄﾞｼｭｯ
　
ネモ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ　

俺「よし。これでなんとか包囲をーー」

ザクキャノン右腕「」ﾄﾞｶﾞ--ﾝ

俺「ああっ！？くそっ。片腕じゃバズーカの反動に耐えきれなかったのか。やはり規格外の武器を扱う物じゃないな…」

俺「両腕がもげた。ザクキャノンはよく頑張ったが、これまでだ」ｳｲ-ﾝ
　

俺「よいしょっ…」ｽﾄｯ

俺(ふう…気になる事がある。何故こんなにも制圧されている)ﾀｯﾀｯﾀｯ

俺「ここはジャブローなのに、味方の姿が全然見当たらない。どう言う事なんだ？誰か士官を捕まえて確かめないと…」ﾀｯﾀｯﾀｯ

コンマ下二桁
91以上避難中のマウアーと出会った(ガルダで脱出、マウアーフラグ)
81～90避難中のジェリドと出会った(ガルダで脱出、ジェリド フラグ)
80以下連邦兵に出会った(ミデア改で単独脱出)

安価下

そい

コンマ64
ジャブロー

連邦兵「ですからここは引っ越し中で…」

俺「引っ越し中だったのか。それで防衛の数も…」

連邦兵「時間になれば地下に仕掛けられた核が起動し、ここら一帯は吹っ飛びます。お逃げください」

俺「逃げろったって何処へ行けば…今から港へ向かっても未だ輸送機があるのか？」

連邦兵「いえ、こっちです！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

俺「ん？」ﾀｯﾀｯﾀｯ

連邦兵「恐らく今からそっちへ行っても間に合いません。こっちに最後のミデアが残っています！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

俺(よし！未だ俺にも運があるようだ)ﾀｯﾀｯﾀｯ



ミデア改「」ﾄﾞｳｯ

ジャブロー「」ﾄﾞｶﾞ------ﾝ



ミデア改内

俺(わざわざザクキャノンなんて7年前の機体で降りてきてこれか)

俺(迎撃に参加していたジェリド中尉とライラ大尉も無事に脱出してくれていたら良いが…)

トリントン基地

俺「ジャブローを抜けたら、休暇を取る暇も無くバスク大佐から呼び出しか」

俺「恐らく月面での生存報告が遅れたから、この後の異動も含めた再配置だと思うが…」

俺「命令違反もしてないし、特に殴られる事も無いだろうし一度グリプスまで戻ってみるか」

俺「暫く時間があるし、シャトルの中で日記でもつけておくかな？」



1日記をつける(ストック6)
2つけない

多数決下3まで

1

行ったりきたりし過ぎて忘れましたが、ライラは既に死んでたルートでした失礼

セーブしました(中堅＋、NTレベル2)
グリプス
司令室

バスク「来たか。俺」

ジャマイカン「しぶとく生き残っていたようだな」

俺「はっ！なかなか死に場所は得られないみたいです」ﾋﾞｼｯ

バスク「言うようになった。報告にあるように少しはマシになったか」

俺「ありがとうございます」

バスク「生存報告が遅れた代わりに、一人でも多くのエゥーゴを葬ろうと1年戦争時のガラクタでジャブローへ出撃し」

バスク「相討ちだがエゥーゴの新型MS3機を倒して尚生き残り、核爆発からも免れたみたいだな」

俺「運が良かっただけです」

バスク「フン。謙遜しなくて良い。ジェリドとは違い、ジャマイカンの命令を守り任務も遂行しているそうじゃないか」

俺「…はっ」ﾋﾞｼｯ

俺(…ライラ大尉を見殺しにした事は…今でも本当にそれが正しかったのか疑問に思っているよ)

俺「ところで俺をグリプスへ呼び戻した理由はなんでしょう…？」

バスク「ああ。今の貴様ならば有効に使えるだろうと思ったのだ」

俺「今の俺なら…？」

バスク「連れて来い」

ティターンズ兵「はっ！」ｽﾀｽﾀ　

俺(…なんだ？)


バスクの好感度が4に上がった

グリプス
司令室

ｺﾂｯｺﾂｯ

俺「なっ……！？」ﾋﾞｸｯ

バスク「紹介しよう。ティターンズに入隊する事になったファ・ユイリイ曹長だ」

ファ(俺さん…)

俺(どう言う事だ……これは……)

ファ「ファ・ユイリイ曹長です」ﾋﾞｼｯ

バスク「MSパイロットとしての適正はある。面識があるのだろう？貴様が面倒見ろ」

俺「えっ……」

ファ「…俺中尉。どうか宜しく御願いします」ﾍﾟｺﾘ

俺「ええっ…」

俺(まさか…ファさんを使って…ガンダムMK-Ⅱのパイロット…カミーユ・ビダンを倒せと…)ﾁﾗｯ

バスク「フッ。そう言う事だ」

俺「……。」ｷﾞﾘｯ

バスク「やり方はジャマイカンに任せる」

ジャマイカン「はっ！」ﾋﾞｼｯ

ファ「？？」

俺「っ……」

バスク「今は所有しているMSも所属も未定なのだろう？貴様の再配置の通達は追ってする。私達は次の作戦について話し合う。下がれ」

俺「…はっ！失礼致します」ﾋﾞｼｯ

俺「…行こう。ファ曹長」ｽﾀｽﾀ

ファ「はい」ｽﾀｽﾀ

扉「」ﾊﾞﾀﾝｯ

グリプス

俺「ファさんの事情は分かった。カミーユ君と知り合いだけだってだけで、君や親が拘束された言う事は…」

俺「確かに志願してしまえば、これ以上皆んなは拘束生活は送らされずに済むが…だが、君は本当に良かったのか？」

ファ「ティターンズは好きじゃありません…」

俺「だったらーー」

ファ「でも、私が志願しようと決心したのは俺さんが私の面倒を見てくれると教えられたからです」

俺「お、俺……？」

ファ「…はい。私は俺さんは良い人だと思っています」

俺「あ、ありがとう…？」

ファ「でも、そんな俺さんが今のティターンズに居続けて戦っているのは何か理由があると思ったんです」ｽﾞｲｯ

俺「あぅっ…」ﾄﾞｷｯ

ファ「絶対何か隠している理由があるんですよね？それを私に話してくれませんか？…」

俺「…。」

俺「…どうして俺が何か隠していると思ったんだ？」

ファ「それは………。すみません。分かりません…。でも俺さんの事を考えると、そんな予感がしたんです…」

俺「えっ……」

俺「もしかして君も…ニュータイプなのか？」

ファ「えっ…？ニュータイプ？…」

俺「すまない。なんでもない」ﾌﾙﾌﾙ

俺「…。」

俺「…分かった。俺も理由は分からないが、ファさんの事は信じられる」ｼﾞｯ

ファ「あっ…///」

俺「長くなるが、俺がティターンズに入った経緯を話そう」

ファ「経緯…？」



過去編は244～252(入隊編)
277～283(天パ編)を参照

グリプス

ファ「そんな理由が…」

俺「これが俺が隠していた事の全てだ」

ファ「…。」

俺「…カミーユ君は既にエゥーゴのエースパイロットだ」

ファ「知ってます…」

俺「俺の仲間だって既に何人も殺されたし、俺も殺そうとした」

ファ「…。」

俺「直ぐに負けたけど…」

俺「だがファさんも戦場へ出れば、いつか彼と戦う事だってある。もしかしたら彼を殺す事も、逆に殺される事もあるかもしれない」

俺「戦争とはそんな世界なんだ。その覚悟ができて無いのだったら今の間に引き返した方が良い」

ファ「っ…」ｸﾞｯ

ファ「舐めないで下さい！」

俺「…えっ？」

ファ「私だってそのくらい覚悟はできてます！」ｶﾞﾀｯ

俺「あっ…」

ファ「俺さんの話を聞いて改めて決心しました。私も、俺さんとジャミトフさんの計画に協力させて下さい！」

俺「ええっ！？」

ファ「ティターンズは嫌いですが、もしその計画が上手くいけばきっともうスペースノイドとアースノイドの争いも終わる筈」

ファ「だから私も、俺さんに協力させてくれませんか？」

俺「ぁっ…」

俺「…。」

俺「…ん？でも一つだけどうしても理解できない事がある」

ファ「はい？」

俺「そもそもどうして俺の事、そんなに信じられるんだ？」

ファ「ええっ…！？」

俺「それに面倒見る役は俺じゃなくったって、俺と話すくらいはできた筈だろ？」

ファ「そ、それは…その………///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

俺(なんだ？可愛いな)

ファ「す……す…」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

俺「…。」


1宜しく。ファさん
2キスして応える
3(未だ早い…)

多数決下4まで

2

グリプス

俺「…。」ｽｯ

ファ「あっ…///」ｽｯ

ﾁｭｳｯ

ファ「…///」ﾄﾛﾝ

俺「ファさん…」ｷﾞｭｳｯ

ファ「これって…そう言う事…ですよね…？」ｷﾞｭｳｯ

俺「君は俺が守る…。絶対に、ファさんは死なせやしないから…」

ファ「あっ…///」

ファ(嬉しい…)ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

ファ「俺さんも…死なないで下さいね…」ｽｯ

俺「ああ…」ﾁｭｯ

ファ(こ、恋人…なのかしら…)ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ


俺NTレベル2orファNTレベル3
コンマ下二桁
41以上俺達、シロッコの目に止まった(NT部隊へお呼びがかかる。選択肢に入る)
40以下シロッコ「ファは欲しいが、男の俺は要らないんだが」

安価下

ファの好感度が9に上がった

ほい

コンマ69
グリプス

俺「え？俺とファがシロッコ大尉のドゴス・ギアに？…」

ファ(シロッコ大尉って誰かしら…？)

ジャマイカン「そうだ。あの男め」

ジャマイカン「閣下から権限を貰いよって、新造戦艦ドゴス・ギアのクルーの人員を好きに編成して良いと言われたらしい」

俺(あのカチューシャの男…閣下に直接取り入ったのか。なかなか危険そうな奴だと思ったが、あんな奴参加に加えて大丈夫なのか閣下？…)

ジャマイカン「どうやらあの馬鹿者はニュータイプ部隊とやらを作らされていて、お前とそこの女がニュータイプとして見込みがあると踏んだようだ」

ジャマイカン「フン！閣下も閣下だ。ニュータイプなどと言うビデオ屋の創造物を信じて…」

ジャマイカン「全く…ライラ大尉と言い、どいつもこいつも…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ジャマイカン「そもそもファはそんな事の為にバスク大佐は登用したんではないと言うのに」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

俺「…。」

俺(いや、ニュータイプは間違い無く存在するんだが…)

ファ「…。」ｷｮﾄﾝ

ファ(こう言う人がオールドタイプって言うのかしら…)

ジャマイカン「どうする？嫌なら嫌でシロッコには私から本人達が嫌がっていると断りを入れておくぞ？」

俺「え、えっと…」

ファ(私は俺さんと一緒ならなんでもいいかな…)



1いや、むしろ俺達も久しぶりにジャミトフ閣下に会いに行くかな(ニタ研ルート)
2シロッコのNT部隊へ行く(NT部隊ルート)
3ジャマイカンのアレキサンドリアにいる(アレキサンドリアルート)

多数決下5まで

３

アレキサンドリア
格納庫

俺(シロッコとか言う男は危険だ…。俺はともかくファまで行かせるのは辞めといた方が良いだろうな)

俺「では辞退すると断りを…」

ジャマイカン「フン。だろうな。奴め。閣下に許されたからとなんでも手に入ると勘違いしていたら大間違いだ」

ファ(どうして同じ仲間内なのに、そんなに敵意を剥き出しにしているのかしら…)

俺「しかし少佐。俺達はアレキサンドリアに配備されたままどうなるのですか？」

ジャマイカン「次の目標は月だ」

ファ「月？…ですか？…」

ジャマイカン「シロッコの作ったニュータイプ部隊と協力し、エゥーゴに加担しているフォン・ブラウンを制圧する」

ジャマイカン「私達はシロッコの部隊を囮に使わせて貰う手筈だ。ハッハッハっ」

俺(あの男…何を考えているか分からない…。そう上手く行くとは思えんが…)

ジャマイカン「貴様らもそれまでに自分のMSの手入れをしておけよ」ｽﾀｽﾀ

ファ「自分のMS？」

俺「えっと…」ﾍﾟﾗｯ

俺「俺がマラサイで、ファさんはハイザックだな」

ファ「MSなんて乗った事無いんですけど、大丈夫でしょうか…」

俺「それは問題無い。シミュレーションをやってたら最低限動かせるまでは慣れる」

ファ「分かりました」

俺(問題はMSもだな…。いくらハイザックと言えども、最近のエゥーゴの新型。ネモとか言う機体より弱い)

俺(俺の方は良いとして、ファの方をどうするか…)

ファ(よーし頑張るわよ)ｸﾞﾂ


1アポロ作戦までにファのハイザックを改造してやる(ファはその間に自力で新兵弱にup)
2アポロ作戦までにファをみっちり鍛えてやる(現在民間人、NTレベル3)

多数決下3まで

ドゴス・ギア側原作(シドレリタイア、レコア裏切り確定)
ジャマイカンの好感度が5に再び上がった

2
改造なんてしてまたマリン・ハイザックなんぞにされら目も当てられん

アレキサンドリア
ハイザックコックピット内

ファ「実戦まで俺さんが指導してくれるんですか？」

俺「死なせ無いって言ったろ？でも本人にも生き残れる力は付けて貰わないと」

ファ「宜しくお願いします」

俺「じゃあ先ずは前進するレバーから」ｽｯ

ファ「これかしら？」ｽｯ

ファ手「」俺手ﾋﾟﾄｯ

ファ「あっ…///」

俺「あっ……。え、ええっと…指導に恋愛の気持ちは無しだからな？//」

ファ「は、はい…。分かっております///」

俺「OK。なら気を取り直してやっていこう」

ファ「でも私…本当にMSのパイロットなんてセンスがあるのかしら？」

俺「士官学校よく卒業できたレベルの俺よりはある筈さ」

ファ「えっ？」

俺「まぁ俺の事は良いんだ。とにかく操縦系統の事を覚えて行こう」

ファ「はい。宜しくお願いします俺先生」

俺(先ずはどれくらいのセンスがあるのか見させて貰うか)


ファ初期値
コンマ下二桁
86以上ファの指導には俺にも刺激を与えた(ファ中堅級、俺、ファNTレベル＋1)
71～85ちょっと指導してやれば、直ぐに俺くらいになった(ファ中堅級)
41～70アレキサンドリアの他のパイロットより才能ある(ファ新兵強)
11～40アレキサンドリアの他のパイロットくらいにはなった(ファ新兵中)
10以下俺と同じでこりゃ酷いな…(ファ新兵弱)

安価下2

ああ

続きは新スレで



1000コンマ下二桁が
81以上サラと接触イベント有り
31以上やり直し権利入手
30以下何も無し

んほぉう