【Zガンダム】俺「安価で今度こそエゥーゴ倒す」part5 前編
524: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 12:11:40.28 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
港口
俺「俺、何か俺用のMS探してくるよ!」タッ
ファ「えっ!?俺さん!?」
俺「ファは先にシャトルの防衛についててくれ!直ぐに行く!」タッ
キリマンジャロ整備士「中尉!無茶です!この基地のMSはもう!」
俺「ここは地球軍本部なんだ!違う港を探せば、未だ何か出払ってないMSがある筈!」タッタッタッ
別の港口
俺「頼む!何かあれ!」バタンッ
コンマ下二桁
96以上???
91~95アッシマー
71~90マラサイ
51~70ハイザック
41~50ジム・クゥエル
11~40ヅダ
10以下量産型ガンタンク
安価下
港口
俺「俺、何か俺用のMS探してくるよ!」タッ
ファ「えっ!?俺さん!?」
俺「ファは先にシャトルの防衛についててくれ!直ぐに行く!」タッ
キリマンジャロ整備士「中尉!無茶です!この基地のMSはもう!」
俺「ここは地球軍本部なんだ!違う港を探せば、未だ何か出払ってないMSがある筈!」タッタッタッ
別の港口
俺「頼む!何かあれ!」バタンッ
コンマ下二桁
96以上???
91~95アッシマー
71~90マラサイ
51~70ハイザック
41~50ジム・クゥエル
11~40ヅダ
10以下量産型ガンタンク
安価下
引用元: ・【Zガンダム】俺「安価で今度こそエゥーゴ倒す」part5
525: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 12:11:50.16 ID:diQxU1XTo
あ
531: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 12:19:05.95 ID:C4coN1zbO
コンマ16
キリマンジャロ基地
ヅダ「」
俺「なかなかかっこよさそうなMSじゃないか」
俺「よし!これにするぞ」ウイ-ン
キリマンジャロ整備士「中尉!待って下さい!」
俺「うん?」
キリマンジャロ整備士「そのMSは貴重なだけでこの基地に置かれていたコレクション品」
キリマンジャロ整備士「それで出てはいけません!」
俺「コレクション品だろうが、動きゃなんでも良いんだよ」ストッ
キリマンジャロ整備士「そんなジェリド中尉みたいな理屈!ああもう中尉って皆んなああなのか!?」
ヅダ「」ズシ-ン
俺「よし。動くな。下がってろ!」
キリマンジャロ整備士「中尉。待って下さい!そのMSには欠陥が…」
俺「お前は直ぐに基地を離れろ!良いな!?これは命令だぞ!」
俺「ヅダ発進する!」カチッ
ヅダ「」ドウッ
キリマンジャロ整備士「中尉!中尉ーー!!」
キリマンジャロ基地
ヅダ「」
俺「なかなかかっこよさそうなMSじゃないか」
俺「よし!これにするぞ」ウイ-ン
キリマンジャロ整備士「中尉!待って下さい!」
俺「うん?」
キリマンジャロ整備士「そのMSは貴重なだけでこの基地に置かれていたコレクション品」
キリマンジャロ整備士「それで出てはいけません!」
俺「コレクション品だろうが、動きゃなんでも良いんだよ」ストッ
キリマンジャロ整備士「そんなジェリド中尉みたいな理屈!ああもう中尉って皆んなああなのか!?」
ヅダ「」ズシ-ン
俺「よし。動くな。下がってろ!」
キリマンジャロ整備士「中尉。待って下さい!そのMSには欠陥が…」
俺「お前は直ぐに基地を離れろ!良いな!?これは命令だぞ!」
俺「ヅダ発進する!」カチッ
ヅダ「」ドウッ
キリマンジャロ整備士「中尉!中尉ーー!!」
538: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 12:39:39.23 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ
ヅダ「」ズババババッ
ジムⅡゲタ「」ドガ-ン
俺「よし!1年戦争のコレクション品と聞いていたが、機動力はハイザック並みにある。やれるぞ!」
リックディアス「」ビュ-ン
俺「うおっ!?」ドウッ
俺「くっ…。装甲は流石に紙の筈。ビーム系に当たるのはマズイ」ドウッ
シャトル「」
俺「ええい!シャトルの発射までは!」ドウッ
カミーユ「フォウ、やめろ!戦うんじゃない!フォウ、戦っちゃいけない!君は病気なんだ!」ドウッ
フォウ「出て来たか、Zガンダム!」
アムロ「カミーユ、離れてろ!」カチャッ
カミーユ「大尉、やめてください!攻撃はしないで!」ドウッ
アムロ「どうしろと言うんだ!」
カミーユ「僕が説得します。フォウ、止まれ」
フォウ「前に出て来るとは、いい自信だよ!」ビュ-ン
カミーユ「フォウ!何?」クルリ
ジェリド「カミーユ!」ドウッ
カミーユ「ジェリド!」バッ
キリマンジャロ基地クルー「サイコガンダム、指令である」
フォウ「何ぃ?」
キリマンジャロ基地クルー「ジャミトフ閣下を守れ。シャトル発射口へ」
フォウ「りょ、了解」ドウッ
キリマンジャロ基地クルー「カウントダウンは継続中。発射まで約30秒」
ヅダ「」ズババババッ
ジムⅡゲタ「」ドガ-ン
俺「よし!1年戦争のコレクション品と聞いていたが、機動力はハイザック並みにある。やれるぞ!」
リックディアス「」ビュ-ン
俺「うおっ!?」ドウッ
俺「くっ…。装甲は流石に紙の筈。ビーム系に当たるのはマズイ」ドウッ
シャトル「」
俺「ええい!シャトルの発射までは!」ドウッ
カミーユ「フォウ、やめろ!戦うんじゃない!フォウ、戦っちゃいけない!君は病気なんだ!」ドウッ
フォウ「出て来たか、Zガンダム!」
アムロ「カミーユ、離れてろ!」カチャッ
カミーユ「大尉、やめてください!攻撃はしないで!」ドウッ
アムロ「どうしろと言うんだ!」
カミーユ「僕が説得します。フォウ、止まれ」
フォウ「前に出て来るとは、いい自信だよ!」ビュ-ン
カミーユ「フォウ!何?」クルリ
ジェリド「カミーユ!」ドウッ
カミーユ「ジェリド!」バッ
キリマンジャロ基地クルー「サイコガンダム、指令である」
フォウ「何ぃ?」
キリマンジャロ基地クルー「ジャミトフ閣下を守れ。シャトル発射口へ」
フォウ「りょ、了解」ドウッ
キリマンジャロ基地クルー「カウントダウンは継続中。発射まで約30秒」
539: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 12:41:49.37 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ
バーザム「」ビュ-ン
ネモ「」ドガ-ン
ファ「やった…はっ!?」ピキ-ン
ヅダ「」ドウッ
ファ「え?何このMS…?友軍機?この感じ俺さん?」
俺「待たせたなファ。これより俺もシャトル護衛に入る!」ズバババッ
リックディアスゲタ「」ドガ-ン
ファ「わっ!凄い。未だそんなMSが残ってたんですね」ドウッ
俺「ああ。1年戦争のコレクション品らしいが…どうしてこのMSが正式に採用されてなかったのかが不思議なくらいだ」ピキ-ン
俺「ん?この感じは…サイコガンダムか!?」
サイコガンダム「」ドウッ
ファ「えっ…?」
俺「なんだ?シャトルを守りに来たのか?はっ!」
シャトル「」ゴゴゴゴゴッ
クワトロ「宇宙に逃げる?ジャミトフか!」ドウッ
フォウ「来るな!」ビュ-ン
俺「サイコガンダムのパイロット聞こえるか!?シャトルを守ってろ!金色は俺達が相手をする!」ビュ-ンビュ-ン
フォウ「りょ、了解」ドウッ
クワトロ「ええい!邪魔をするな!」ビュ-ン
俺「あのシャトルだけは絶対に守り通すぞファ!」ビュ-ンビュ-ン
ファ「了解!」ビュ-ンビュ-ン
コンマ下二桁
61以上俺ヅダの性能を引き出し過ぎた結果…
36~60シャトル無事発射(俺エース+に)
16~35俺中破(死亡判定+シャトル撃墜判定へ。撤退できない)
11~15シャトル撃墜された
6~10ファ大破(死亡判定へ)
5以下俺大破(死亡判定へ)
安価下
バーザム「」ビュ-ン
ネモ「」ドガ-ン
ファ「やった…はっ!?」ピキ-ン
ヅダ「」ドウッ
ファ「え?何このMS…?友軍機?この感じ俺さん?」
俺「待たせたなファ。これより俺もシャトル護衛に入る!」ズバババッ
リックディアスゲタ「」ドガ-ン
ファ「わっ!凄い。未だそんなMSが残ってたんですね」ドウッ
俺「ああ。1年戦争のコレクション品らしいが…どうしてこのMSが正式に採用されてなかったのかが不思議なくらいだ」ピキ-ン
俺「ん?この感じは…サイコガンダムか!?」
サイコガンダム「」ドウッ
ファ「えっ…?」
俺「なんだ?シャトルを守りに来たのか?はっ!」
シャトル「」ゴゴゴゴゴッ
クワトロ「宇宙に逃げる?ジャミトフか!」ドウッ
フォウ「来るな!」ビュ-ン
俺「サイコガンダムのパイロット聞こえるか!?シャトルを守ってろ!金色は俺達が相手をする!」ビュ-ンビュ-ン
フォウ「りょ、了解」ドウッ
クワトロ「ええい!邪魔をするな!」ビュ-ン
俺「あのシャトルだけは絶対に守り通すぞファ!」ビュ-ンビュ-ン
ファ「了解!」ビュ-ンビュ-ン
コンマ下二桁
61以上俺ヅダの性能を引き出し過ぎた結果…
36~60シャトル無事発射(俺エース+に)
16~35俺中破(死亡判定+シャトル撃墜判定へ。撤退できない)
11~15シャトル撃墜された
6~10ファ大破(死亡判定へ)
5以下俺大破(死亡判定へ)
安価下
540: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 12:42:08.44 ID:JSbStqeyO
逝け!俺くん!
546: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 12:57:35.92 ID:C4coN1zbO
コンマ44(日記8に)
キリマンジャロ
バーザム「」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「ええい!しつこい奴め!」クルッ
ヅダ「」ズババババッ
クワトロ「こ、このMSは…ヅダだと!?パイロットめ。死ぬつもりか!?」
サイコガンダム「」ドウッ
キリマンジャロ基地クルー「よし、ジャミトフ閣下が脱出するまで動くな」
フォウ「了解」
キリマンジャロ基地クルー「3、2、1…発射します」ゴゴゴゴッ
俺「シャトルが発射した。はっ!」
クワトロ「逃がさん、ジャミトフ!」ドウッ
フォウ「来るな!」クワッ
クワトロ「うおっ!?何だ?フォウという強化人間のプレッシャーか!?」グクッ
ヅダ「」ズババババッ
バーザム「」ビュ-ンビュ-ン
百式「」ドウッ
シャトル「」ゴゴゴゴゴッ
クワトロ「みすみす逃がすとは…」
アムロ「チャンスはまだある」ドウッ
ディジェ「」ドウッ
キリマンジャロ
バーザム「」ビュ-ンビュ-ン
クワトロ「ええい!しつこい奴め!」クルッ
ヅダ「」ズババババッ
クワトロ「こ、このMSは…ヅダだと!?パイロットめ。死ぬつもりか!?」
サイコガンダム「」ドウッ
キリマンジャロ基地クルー「よし、ジャミトフ閣下が脱出するまで動くな」
フォウ「了解」
キリマンジャロ基地クルー「3、2、1…発射します」ゴゴゴゴッ
俺「シャトルが発射した。はっ!」
クワトロ「逃がさん、ジャミトフ!」ドウッ
フォウ「来るな!」クワッ
クワトロ「うおっ!?何だ?フォウという強化人間のプレッシャーか!?」グクッ
ヅダ「」ズババババッ
バーザム「」ビュ-ンビュ-ン
百式「」ドウッ
シャトル「」ゴゴゴゴゴッ
クワトロ「みすみす逃がすとは…」
アムロ「チャンスはまだある」ドウッ
ディジェ「」ドウッ
547: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 12:58:16.14 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
俺「あの機体は昨日の強い奴…はっ!」
ファ「あっ!」
クワトロ「は!」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ン
アムロ「突撃部隊、成功したな」
クワトロ「見ろ、アムロ!」
フォウ「はっ、うわぁっ!」ドウッ
カミーユ「フォウ!」ドウッ
ジェリド「逃げるか、カミーユ!」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ン
ジェリド「う、うぉっ!」モワッ
俺「基地の自爆が始まったか。これ以上この空域に居るのは危険だ」
ファ「あ、でも俺さん。あのサイコガンダムが…」
サイコガンダム「」グググッ
俺「強化人間か…。この感じ。今日は中にパイロットがいるな」
ファ「あのままだと…」
俺「ああ。多分…。だが…」
ディジェ「」ドウッ
百式「」
俺(近くにはあの2機。それにサイコガンダムの近くには…)
Zガンダム「」ドウッ
俺(この量産機と1年戦争の代物の2機でどうにかなるとは思わないが…)
ファ「…。」
1先ずはあの2機を追い払い、サイコガンダムのパイロットを助けに行く
2あのサイコガンダムを囮にこの空域を脱出するぞ!
多数決下3まで
俺「あの機体は昨日の強い奴…はっ!」
ファ「あっ!」
クワトロ「は!」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ン
アムロ「突撃部隊、成功したな」
クワトロ「見ろ、アムロ!」
フォウ「はっ、うわぁっ!」ドウッ
カミーユ「フォウ!」ドウッ
ジェリド「逃げるか、カミーユ!」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ン
ジェリド「う、うぉっ!」モワッ
俺「基地の自爆が始まったか。これ以上この空域に居るのは危険だ」
ファ「あ、でも俺さん。あのサイコガンダムが…」
サイコガンダム「」グググッ
俺「強化人間か…。この感じ。今日は中にパイロットがいるな」
ファ「あのままだと…」
俺「ああ。多分…。だが…」
ディジェ「」ドウッ
百式「」
俺(近くにはあの2機。それにサイコガンダムの近くには…)
Zガンダム「」ドウッ
俺(この量産機と1年戦争の代物の2機でどうにかなるとは思わないが…)
ファ「…。」
1先ずはあの2機を追い払い、サイコガンダムのパイロットを助けに行く
2あのサイコガンダムを囮にこの空域を脱出するぞ!
多数決下3まで
550: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 12:59:31.88 ID:jA6RdLVfO
1
555: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 13:12:23.85 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
俺「見捨てる事はできん!助けに行くぞ!」ドウッ
ファ「りょ、了解です!!」ドウッ
アムロ「ん?あの2機は…」
アムロ「パイロットは昨日の?機体が違うが…」
クワトロ「何を考えているあのヅダのパイロットは…」
カミーユ「フォウ、大丈夫か?フォウ!返事してくれ、フォウ!」
カミーユ(フォウ!フォウ!)
フォウ(カミーユ?どこなの?)
カミーユ(ここだ、フォウ。)
フォウ(カミーユ、カミーユ。)
アムロ「まさか連れて帰るつもりなのか!?」
アムロ「チィっ!あの二人の邪魔をさせるか!シャア!捕まっていろ」ドウッ
クワトロ「分かっている。私も同じ過ちはごめんなのでな」ドウッ
俺「ファ。俺があの2機を引きつける!ファはあのサイコガンダムのパイロットを助けに行ってくれ!」ドウッ
ファ「分かりました!」ドウッ
ディジェ「」ドウッ
百式「」ドウッ
ヅダ「」ズババババッ
俺「あの2機が相手でも、サイコガンダムから引き離すくらいならば…」ドウッ
俺
コンマ下二桁
61以上俺ヅダの性能を引き出し過ぎた結果…
36~60ディジェと百式をサイコガンダムから引き離した(俺NTレベル4に。ファ側判定へ)
16~35俺中破(死亡判定へ。フォウ死亡)
15以下俺あっと言う間に大破(死亡判定大へ。フォウ死亡)
安価下
俺「見捨てる事はできん!助けに行くぞ!」ドウッ
ファ「りょ、了解です!!」ドウッ
アムロ「ん?あの2機は…」
アムロ「パイロットは昨日の?機体が違うが…」
クワトロ「何を考えているあのヅダのパイロットは…」
カミーユ「フォウ、大丈夫か?フォウ!返事してくれ、フォウ!」
カミーユ(フォウ!フォウ!)
フォウ(カミーユ?どこなの?)
カミーユ(ここだ、フォウ。)
フォウ(カミーユ、カミーユ。)
アムロ「まさか連れて帰るつもりなのか!?」
アムロ「チィっ!あの二人の邪魔をさせるか!シャア!捕まっていろ」ドウッ
クワトロ「分かっている。私も同じ過ちはごめんなのでな」ドウッ
俺「ファ。俺があの2機を引きつける!ファはあのサイコガンダムのパイロットを助けに行ってくれ!」ドウッ
ファ「分かりました!」ドウッ
ディジェ「」ドウッ
百式「」ドウッ
ヅダ「」ズババババッ
俺「あの2機が相手でも、サイコガンダムから引き離すくらいならば…」ドウッ
俺
コンマ下二桁
61以上俺ヅダの性能を引き出し過ぎた結果…
36~60ディジェと百式をサイコガンダムから引き離した(俺NTレベル4に。ファ側判定へ)
16~35俺中破(死亡判定へ。フォウ死亡)
15以下俺あっと言う間に大破(死亡判定大へ。フォウ死亡)
安価下
556: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 13:12:44.11 ID:diQxU1XTo
いk
562: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 13:27:08.25 ID:C4coN1zbO
コンマ11(日記9)
キリマンジャロ基地
俺「うおおおお!!」ズバババッ
アムロ「くっ…凄い気迫だ…」ドウッ
クワトロ「いや…」
アムロ「うん?」
クワトロ「あのような使い方をすればもう直始まる筈。そこを狙え」
アムロ「何?」
俺「よし。良い感じに引き離ーー」ビ-ビ-ビ-ビ-
俺「な、何っ!?どうしてダメージを受けていないのに機体が警告を…はっ!?」
ディジェ「」ビュ-ンビュ-ン
百式「」ビュ-ンビュ-ン
ヅダ「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ンドガ-ン
ヅダ「」ダルマ
俺「うわああぁぁっ…!!」バチバチバチバチ
アムロ「…!」カチャッ
クワトロ「どうしたアムロ?何故とどめをささずコックピットを残した?」
アムロ「…いや、分からない。だが、何故か…倒してはいけないような気がした…」
クワトロ「いったい何を…」
クワトロ(いや、どの道キリマンジャロの爆発に巻き込まれて…)
俺「っ…」ドクドク
ヅダ達磨「」ヒュ-ン
「…さん…!」ドウッ
俺(し、死ぬのか…俺…は……)ドクドク…
俺(何にもできず…こんな所で……)ヒュ-ン
ファ「俺さん!!」ドウッ
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
コンマ下二桁
71以上俺、ファに助けられて無事(俺重傷)
70以下俺、キリマンジャロ基地の誘爆で死亡
安価下
キリマンジャロ基地
俺「うおおおお!!」ズバババッ
アムロ「くっ…凄い気迫だ…」ドウッ
クワトロ「いや…」
アムロ「うん?」
クワトロ「あのような使い方をすればもう直始まる筈。そこを狙え」
アムロ「何?」
俺「よし。良い感じに引き離ーー」ビ-ビ-ビ-ビ-
俺「な、何っ!?どうしてダメージを受けていないのに機体が警告を…はっ!?」
ディジェ「」ビュ-ンビュ-ン
百式「」ビュ-ンビュ-ン
ヅダ「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ンドガ-ン
ヅダ「」ダルマ
俺「うわああぁぁっ…!!」バチバチバチバチ
アムロ「…!」カチャッ
クワトロ「どうしたアムロ?何故とどめをささずコックピットを残した?」
アムロ「…いや、分からない。だが、何故か…倒してはいけないような気がした…」
クワトロ「いったい何を…」
クワトロ(いや、どの道キリマンジャロの爆発に巻き込まれて…)
俺「っ…」ドクドク
ヅダ達磨「」ヒュ-ン
「…さん…!」ドウッ
俺(し、死ぬのか…俺…は……)ドクドク…
俺(何にもできず…こんな所で……)ヒュ-ン
ファ「俺さん!!」ドウッ
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
コンマ下二桁
71以上俺、ファに助けられて無事(俺重傷)
70以下俺、キリマンジャロ基地の誘爆で死亡
安価下
563: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 13:28:23.14 ID:h3rs7FNr0
あ
570: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 13:48:11.51 ID:C4coN1zbO
コンマ14
キリマンジャロ基地
ヅダ頭「」
バーザム「」
ファ「うっ…うぅ……」ポロポロ
ディジェ「」ズシ-ン
アムロ「…さっきのパイロットは…?」
ファ「うっ…うぅぅ……俺さん…どうして…」ポロポロ
アムロ「……やはりそうか。俺君だったのか」
ファ「うっ…うぅ…貴方は…」ポロポロ
アムロ「僕はアムロ…アムロ・レイ…。彼の教官で…親友だった…」
ファ「……。」ポロポロ
アムロ「僕が…彼を……」グッ
アムロ「っ…」
アムロ「クッソォ!!僕はまた…取り返しのつかない事をしてしまった…」
アムロ「くっ…」
ファ「お…俺さんは……直前までアムロさんを探してたいました…」ポロポロ
アムロ「僕だって探していた…。だが、どうしても見つからなくて…」ポロ
ファ「うっ…ううぅ…」ポロポロ
アムロ「こんな…」
アムロ「っ……とにかくここは危ない。君もアウドムラへ来るんだ」
ファ「いや!私は!」ポロポロ
アムロ「ダメだ!」ブンッ
ファ「うっ…」パアンッ
アムロ「…殺してしまった原因を作ったオレが言うのもおかしいが、彼はきっと君にはこんな場所で死んで欲しく無い筈だ」
ファ「うっうぅ…」ポロポロ
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ン
アムロ「…さあ爆発が顕著になって来た。早く君も来るんだ。大丈夫下手な扱いはしない」
ファ「っ…」ポロポロ
ディジェ「」ドウッ
バーザム「」ドウッ
俺「くっ…」ズシャッ
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ン
俺「ね、願わくならば…過去へ戻って…。ヅダの欠陥を俺が…」
ドガ----ン
俺死亡
キリマンジャロ基地
ヅダ頭「」
バーザム「」
ファ「うっ…うぅ……」ポロポロ
ディジェ「」ズシ-ン
アムロ「…さっきのパイロットは…?」
ファ「うっ…うぅぅ……俺さん…どうして…」ポロポロ
アムロ「……やはりそうか。俺君だったのか」
ファ「うっ…うぅ…貴方は…」ポロポロ
アムロ「僕はアムロ…アムロ・レイ…。彼の教官で…親友だった…」
ファ「……。」ポロポロ
アムロ「僕が…彼を……」グッ
アムロ「っ…」
アムロ「クッソォ!!僕はまた…取り返しのつかない事をしてしまった…」
アムロ「くっ…」
ファ「お…俺さんは……直前までアムロさんを探してたいました…」ポロポロ
アムロ「僕だって探していた…。だが、どうしても見つからなくて…」ポロ
ファ「うっ…ううぅ…」ポロポロ
アムロ「こんな…」
アムロ「っ……とにかくここは危ない。君もアウドムラへ来るんだ」
ファ「いや!私は!」ポロポロ
アムロ「ダメだ!」ブンッ
ファ「うっ…」パアンッ
アムロ「…殺してしまった原因を作ったオレが言うのもおかしいが、彼はきっと君にはこんな場所で死んで欲しく無い筈だ」
ファ「うっうぅ…」ポロポロ
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ン
アムロ「…さあ爆発が顕著になって来た。早く君も来るんだ。大丈夫下手な扱いはしない」
ファ「っ…」ポロポロ
ディジェ「」ドウッ
バーザム「」ドウッ
俺「くっ…」ズシャッ
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ン
俺「ね、願わくならば…過去へ戻って…。ヅダの欠陥を俺が…」
ドガ----ン
俺死亡
576: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 13:55:17.51 ID:C4coN1zbO
あまり進んでないので直ぐに再開します
やり直し場所を決めます
1最初から
2セーブから(439。エース級、NTレベル3)
3やり直し権利を使って途中から
4好きな場所から(能力そこから-1)
多数決下4まで
やり直し場所を決めます
1最初から
2セーブから(439。エース級、NTレベル3)
3やり直し権利を使って途中から
4好きな場所から(能力そこから-1)
多数決下4まで
577: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 13:55:39.93 ID:5CiVupKZ0
2
581: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 13:57:24.94 ID:C4coN1zbO
アレキサンドリア
俺部屋
俺「俺もファもサラも全員このままらしいな」
サラ「と言うよりこの艦に居た者は殆ど変わっていませんよ」
俺「他にはジェリド中尉か…。サラの先輩をしてドゴス・ギアに居たんだっけか?」
サラ「はい。ジェリド中尉はしっかりと面倒を見てくれました」
俺「ふーん。世間は狭いな…」
サラ「??」
俺「そもそもサラの任務はなんなんだ?」
サラ「ニュータイプの一人として、パプテマス・シロッコ大尉の監視です」
俺「やっぱりあの男か。一度会った事があるが、とてつもなく冷たい力を感じた」
俺「くれぐれもアイツの元へいる時は気を付けろよ」
サラ「はい」
俺「心を許したりするなよ?」
サラ「ありえません。男の癖にカチューシャなんてして気持ち悪い」
俺「…あ、ああ。そう…」
サラ「中尉はこの戦争中に、閣下とお会いには?」
俺「いや、常に時間が無くてな…」
サラ「だったら今の間に会って来たらどうです?」
俺「ガディ艦長の誘いを蹴って?うーん…」
サラ「マラサイでは、もういっぱいいっぱいなのでしょう?閣下なら新しいMSを支給して下さると思いますが…」
俺「サラの所のシロッコはくれないのか?アポロ作戦時に見えたガブスレイってMS。超性能良さげだったんだが」
サラ「……一度誘いを蹴っておいて、プライドの塊のあの男がくれると思いますか?」
俺「だよなぁ…」
俺「ふむ…。どうしたもんか…」
1久しぶりにジャミトフ閣下に会いに、キリマンジャロ基地へ向かう
2まぁとりあえずガディの誘いに乗って俺とファもアレキサンドリアに残る(自由行動へ)
多数決下3まで
俺部屋
俺「俺もファもサラも全員このままらしいな」
サラ「と言うよりこの艦に居た者は殆ど変わっていませんよ」
俺「他にはジェリド中尉か…。サラの先輩をしてドゴス・ギアに居たんだっけか?」
サラ「はい。ジェリド中尉はしっかりと面倒を見てくれました」
俺「ふーん。世間は狭いな…」
サラ「??」
俺「そもそもサラの任務はなんなんだ?」
サラ「ニュータイプの一人として、パプテマス・シロッコ大尉の監視です」
俺「やっぱりあの男か。一度会った事があるが、とてつもなく冷たい力を感じた」
俺「くれぐれもアイツの元へいる時は気を付けろよ」
サラ「はい」
俺「心を許したりするなよ?」
サラ「ありえません。男の癖にカチューシャなんてして気持ち悪い」
俺「…あ、ああ。そう…」
サラ「中尉はこの戦争中に、閣下とお会いには?」
俺「いや、常に時間が無くてな…」
サラ「だったら今の間に会って来たらどうです?」
俺「ガディ艦長の誘いを蹴って?うーん…」
サラ「マラサイでは、もういっぱいいっぱいなのでしょう?閣下なら新しいMSを支給して下さると思いますが…」
俺「サラの所のシロッコはくれないのか?アポロ作戦時に見えたガブスレイってMS。超性能良さげだったんだが」
サラ「……一度誘いを蹴っておいて、プライドの塊のあの男がくれると思いますか?」
俺「だよなぁ…」
俺「ふむ…。どうしたもんか…」
1久しぶりにジャミトフ閣下に会いに、キリマンジャロ基地へ向かう
2まぁとりあえずガディの誘いに乗って俺とファもアレキサンドリアに残る(自由行動へ)
多数決下3まで
583: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 13:57:51.52 ID:diQxU1XTo
1
585: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 13:59:03.54 ID:C4coN1zbO
挨拶イベントはほぼ同じなのでカット
キリマンジャロ基地
港口
俺「これが閣下のくれたバイアランか」
バイアラン「」
俺「ゴリラみたいで強そうだな」
俺「単独飛行もできるし、マラサイとは性能も全然違う」
俺「ただシンプル故に、何か足りないんだよなぁ…」
ファ「俺さーん」タッタッタッ
俺「ファ。バーザムとやらはどうだった?」
ファ「ええ。もうハイザックなんかとは全く違いますよ」
ファ「きっと俺さんが使っていたマラサイよりも強いです」
俺「そんなにか」
ファ「はい!」
俺(初めてマラサイを貰った時の俺のように嬉しそうだな)
俺(自分の頑張りが認められたんだから当然か)
俺「こんな最新鋭の機体を与えて下さった閣下の期待に応えないとな」
ファ「はい!」
俺「指揮権譲渡の日が来るまで、暫くはキリマンジャロで休暇みたいだし何かやっておくかな」
自由行動2回(1回目)
1バイアランを俺が更に改造する(30%でバイカス。失敗で廃棄。自由行動全消費)
2ファのバーザムを俺が更に改造する(60%でゼク・アイン。失敗で廃棄。自由行動全消費)
3バイアランの予備を念の為に作っておくか(成功率50%。自由行動全消費)
4ファ用にバーザムじゃなく、ヤザン大尉の乗ってたギャプランでも作ってみるか(自由行動全消費)
5強化人間とやらを見に行ってみる
6ファと話す(好感度9)
7アムロの行方について調べる
多数決下4まで
キリマンジャロ基地
港口
俺「これが閣下のくれたバイアランか」
バイアラン「」
俺「ゴリラみたいで強そうだな」
俺「単独飛行もできるし、マラサイとは性能も全然違う」
俺「ただシンプル故に、何か足りないんだよなぁ…」
ファ「俺さーん」タッタッタッ
俺「ファ。バーザムとやらはどうだった?」
ファ「ええ。もうハイザックなんかとは全く違いますよ」
ファ「きっと俺さんが使っていたマラサイよりも強いです」
俺「そんなにか」
ファ「はい!」
俺(初めてマラサイを貰った時の俺のように嬉しそうだな)
俺(自分の頑張りが認められたんだから当然か)
俺「こんな最新鋭の機体を与えて下さった閣下の期待に応えないとな」
ファ「はい!」
俺「指揮権譲渡の日が来るまで、暫くはキリマンジャロで休暇みたいだし何かやっておくかな」
自由行動2回(1回目)
1バイアランを俺が更に改造する(30%でバイカス。失敗で廃棄。自由行動全消費)
2ファのバーザムを俺が更に改造する(60%でゼク・アイン。失敗で廃棄。自由行動全消費)
3バイアランの予備を念の為に作っておくか(成功率50%。自由行動全消費)
4ファ用にバーザムじゃなく、ヤザン大尉の乗ってたギャプランでも作ってみるか(自由行動全消費)
5強化人間とやらを見に行ってみる
6ファと話す(好感度9)
7アムロの行方について調べる
多数決下4まで
586: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 13:59:36.65 ID:qP1Pmx0hO
7
589: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:02:22.59 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
パソコン「」
俺(時間もあったので、俺は久しぶりにパソコンを触った)カタカタ
俺(パソコンを触った理由は一つ。地球にいる俺の数少ない友人であり、教官でもあるアムロさんの行方を調べる為だ)カタカタタンッ
ファ「パソコンなんか触って何をしてるんですか俺さん?」
俺「ファか。前にアムロ・レイについて話した事あるだろ?」カタカタ
ファ「はい。教科書にも乗ってる程凄い、俺さんの教官ですよね?」
俺「今、その人の行方について連邦の秘匿データをハッキングして調べてるんだ」カタカタ
ファ「えっ……大丈夫なんですか?ハッキングって犯罪なんじゃ…」
俺「大丈夫。俺くらいのハッカーはこの世にはほぼ存在しない筈」カタカタ
ファ「えぇ……」
俺「教官を外された後、シャイアン基地へ転属になってたのか。その後は…」カタカタカタカタ
パソコン「」カチッカチッカチッ
ファ(あ、でも確かにタイピングスピードと画面を見るスピードは無茶苦茶速いわ…。本当に読めてるのかしら…?)
俺「くっ…ダメか…。なら1年戦争まで遡って過去の生還したクルーの方を辿れば…」カタカタカタ
ファ(俺さん。諜報部の方へ行けばトップレベルだったんじゃ…?)
俺「テンプテーションのキャプテン。ブライト中佐は任務に戻らず行方不明、戦争博物館のハヤト・コバヤシも行方不明…」カタカタ
俺「ダメだ。他の…。スレッガー・ロウ…戦死…。違う。生き残っていて現在も行方不明になって居ない奴…」カタカタカタカタ
コンマ下二桁
81以上アムロの行方は知らないが、かつてアムロと共に戦った事のある金髪の女性と連絡が着いた
71~80見つからなかったが、アムロの行方を知っているジャーナリストが偶然訪ねて来た
51~70アムロの行方を知っているブライト中佐の奥さんの居場所が分かった
50以下俺のハッキング能力を持ってしても有力な手掛かりは見つからなかった…
安価下
パソコン「」
俺(時間もあったので、俺は久しぶりにパソコンを触った)カタカタ
俺(パソコンを触った理由は一つ。地球にいる俺の数少ない友人であり、教官でもあるアムロさんの行方を調べる為だ)カタカタタンッ
ファ「パソコンなんか触って何をしてるんですか俺さん?」
俺「ファか。前にアムロ・レイについて話した事あるだろ?」カタカタ
ファ「はい。教科書にも乗ってる程凄い、俺さんの教官ですよね?」
俺「今、その人の行方について連邦の秘匿データをハッキングして調べてるんだ」カタカタ
ファ「えっ……大丈夫なんですか?ハッキングって犯罪なんじゃ…」
俺「大丈夫。俺くらいのハッカーはこの世にはほぼ存在しない筈」カタカタ
ファ「えぇ……」
俺「教官を外された後、シャイアン基地へ転属になってたのか。その後は…」カタカタカタカタ
パソコン「」カチッカチッカチッ
ファ(あ、でも確かにタイピングスピードと画面を見るスピードは無茶苦茶速いわ…。本当に読めてるのかしら…?)
俺「くっ…ダメか…。なら1年戦争まで遡って過去の生還したクルーの方を辿れば…」カタカタカタ
ファ(俺さん。諜報部の方へ行けばトップレベルだったんじゃ…?)
俺「テンプテーションのキャプテン。ブライト中佐は任務に戻らず行方不明、戦争博物館のハヤト・コバヤシも行方不明…」カタカタ
俺「ダメだ。他の…。スレッガー・ロウ…戦死…。違う。生き残っていて現在も行方不明になって居ない奴…」カタカタカタカタ
コンマ下二桁
81以上アムロの行方は知らないが、かつてアムロと共に戦った事のある金髪の女性と連絡が着いた
71~80見つからなかったが、アムロの行方を知っているジャーナリストが偶然訪ねて来た
51~70アムロの行方を知っているブライト中佐の奥さんの居場所が分かった
50以下俺のハッキング能力を持ってしても有力な手掛かりは見つからなかった…
安価下
590: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:02:43.44 ID:bcjXFSLmo
あ
595: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:10:58.18 ID:C4coN1zbO
コンマ44(日記10個目)
キリマンジャロ基地
俺「くっ…ダメか…」タ-ン
俺「はぁ…」カタカタカタカタ
パソコン「」パタン
ファ「はい。俺さんもケーキ食べます?」スッコトッ
俺「ありがとう」
俺「ほえー…やはり働いた後の甘い物は最高だ」パクパク
ファ「何か有力な手掛かりは得られました?」
俺「いや、何も…」
ファ「残念ですね…」
俺「やはりもう…消されてしまったのかな…」
ファ「えっ…消される事なんてあるんですか?」
俺「連邦の闇を知って居る者は3人に一人は消される」
俺「多分俺も今、ティターンズ辞めて連邦へ行けば消されるんじゃないかな」
ファ「え、ええー…」
キリマンジャロ基地
俺「くっ…ダメか…」タ-ン
俺「はぁ…」カタカタカタカタ
パソコン「」パタン
ファ「はい。俺さんもケーキ食べます?」スッコトッ
俺「ありがとう」
俺「ほえー…やはり働いた後の甘い物は最高だ」パクパク
ファ「何か有力な手掛かりは得られました?」
俺「いや、何も…」
ファ「残念ですね…」
俺「やはりもう…消されてしまったのかな…」
ファ「えっ…消される事なんてあるんですか?」
俺「連邦の闇を知って居る者は3人に一人は消される」
俺「多分俺も今、ティターンズ辞めて連邦へ行けば消されるんじゃないかな」
ファ「え、ええー…」
596: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:11:38.80 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
港口
俺「ファ。大変だ」タッタッタッ
バーザム「」
ファ「ん?俺さん?どうしたんですか?」クルリ
俺「宇宙ではアステロイドベルトからアクシズが地球圏へ帰って来たらしい」
ファ「アクシズって…?」
俺「旧ジオンの残党の基地…つまり俺達が本来倒すべき敵だ」
ファ「そんな…。どうしてそんな人達がわざわざ地球圏に…」
俺「何を考えているか分からないが、パプテマス・シロッコが勝手に同盟を結んだって聞いて、ジャミトフ閣下も遂に怒って宇宙へ上がると言ってる」
俺「俺達も機体を持って宇宙へ上がる事になるぞ」
ファ「そうなんですか…。また宇宙へ…」
俺「あ、他にもアレキサンドリアが俺達が抜けた後にアーガマに敗北したって…」
ファ「え…?残ったサラは無事なんですか?」
俺「ああ。サラは敗北前に任務に戻る為に先にドゴス・ギアへ戻っていたらしい」
ファ「そうなんですか…良かった…」
俺「一応今のところ、やられたってだけで誰が死んだとか迄は詳しく報告されてないが…」
俺(でもアレキサンドリアに居た知り合いサラ以外にはもうヤザン大尉くらいしか居ないし関係ないか)
アレキサンドリア側判定
コンマ下二桁
81以上覚醒ジェリド。中破したままカクリコンを撃破(ジェリド覚醒)
31~80ジェリド重傷(ジェリド。原作通り重傷でキリマンジャロに参戦)
30以下覚醒カクリコン。中破したジェリドを撃破(ジェリド死亡)
安価下
港口
俺「ファ。大変だ」タッタッタッ
バーザム「」
ファ「ん?俺さん?どうしたんですか?」クルリ
俺「宇宙ではアステロイドベルトからアクシズが地球圏へ帰って来たらしい」
ファ「アクシズって…?」
俺「旧ジオンの残党の基地…つまり俺達が本来倒すべき敵だ」
ファ「そんな…。どうしてそんな人達がわざわざ地球圏に…」
俺「何を考えているか分からないが、パプテマス・シロッコが勝手に同盟を結んだって聞いて、ジャミトフ閣下も遂に怒って宇宙へ上がると言ってる」
俺「俺達も機体を持って宇宙へ上がる事になるぞ」
ファ「そうなんですか…。また宇宙へ…」
俺「あ、他にもアレキサンドリアが俺達が抜けた後にアーガマに敗北したって…」
ファ「え…?残ったサラは無事なんですか?」
俺「ああ。サラは敗北前に任務に戻る為に先にドゴス・ギアへ戻っていたらしい」
ファ「そうなんですか…良かった…」
俺「一応今のところ、やられたってだけで誰が死んだとか迄は詳しく報告されてないが…」
俺(でもアレキサンドリアに居た知り合いサラ以外にはもうヤザン大尉くらいしか居ないし関係ないか)
アレキサンドリア側判定
コンマ下二桁
81以上覚醒ジェリド。中破したままカクリコンを撃破(ジェリド覚醒)
31~80ジェリド重傷(ジェリド。原作通り重傷でキリマンジャロに参戦)
30以下覚醒カクリコン。中破したジェリドを撃破(ジェリド死亡)
安価下
597: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:12:31.47 ID:m8JFhJXuO
狙い撃つぜ!
600: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:13:56.27 ID:C4coN1zbO
コンマ47(ジェリド重傷)
キリマンジャロ基地
俺(閣下は破れかぶれでエゥーゴやカラバが襲撃して来る可能性もあると言っていたが…)
俺(俺達が宇宙へ上がるのと、襲撃が来る可能性…どちらが早いんだろうか…)
俺「あれ?俺どうして襲撃が来る事前提で考えてるんだろ…」
俺「…。」
俺(いつもの勘か…?分からんな)
俺(とりあえず宇宙へ上がる前に何かやっておくべき事を終わらせとかないと)
自由行動2回目(そのまま、この後の展開に影響します)
1強化人間…危険だな…。ちょっと見に行ってみるか…
2ファと話す(好感度9。格納庫。好感度が上がるのはキリマンジャロ生還後)
3ファと話す(好感度9。倉庫。好感度が上がるのはキリマンジャロ生還後)
4強化人間専用MSとやらを見に行ってみるか
5俺と入れ違いで誰か病室に居ないかな
6諦めずに、もう一度アムロについて調べてみる(10%ずつ上昇)
多数決下4まで
キリマンジャロ基地
俺(閣下は破れかぶれでエゥーゴやカラバが襲撃して来る可能性もあると言っていたが…)
俺(俺達が宇宙へ上がるのと、襲撃が来る可能性…どちらが早いんだろうか…)
俺「あれ?俺どうして襲撃が来る事前提で考えてるんだろ…」
俺「…。」
俺(いつもの勘か…?分からんな)
俺(とりあえず宇宙へ上がる前に何かやっておくべき事を終わらせとかないと)
自由行動2回目(そのまま、この後の展開に影響します)
1強化人間…危険だな…。ちょっと見に行ってみるか…
2ファと話す(好感度9。格納庫。好感度が上がるのはキリマンジャロ生還後)
3ファと話す(好感度9。倉庫。好感度が上がるのはキリマンジャロ生還後)
4強化人間専用MSとやらを見に行ってみるか
5俺と入れ違いで誰か病室に居ないかな
6諦めずに、もう一度アムロについて調べてみる(10%ずつ上昇)
多数決下4まで
601: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:15:07.06 ID:bcjXFSLmo
6
605: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:30:38.25 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
パソコン「」
俺「…。」カタカタカタ
ファ「また調べてるんですか?」
俺「こう言う事は根気良く潜らないと見つからないんだ」カタカタカタ
パソコン「」プンップンップンッ
俺「一日で情報が手に入るなら、諜報部なんて仕事必要無いだろ?」カタカタカタ
ファ「はぁ…そうですね…」コトッ
モンブラン「」
紅茶「」
俺(またケーキ食べてる。あのムチムチなのは普段ケーキを食べてる所にあるのか?)カタカタカタ
ファ(俺さんの速さは普通の人の4倍だと思うんだけど…)モグモグ
ファ(諜報部が全て俺さんなら…)
パソコン「」
カタカタカタカタカタカタカカカタカタカタカタカタ
ファ(それはそれで怖いわね…。でも…)
俺A「ファ。いつもありがとう」
俺B「ファさん。可愛いですね」
俺C「なんだ女か」
俺D「あっ……き、君、大丈夫?…」
彡(●)(●)「なんや?●●てもええんか?」
俺F「可愛い子ちゃん」
俺G「いかん…。不倫は…。ピンクの悪魔に君まで殺されるぞ…」
ファ(アリかも…)涎タラ…
モンブラン「」
紅茶「」
俺「…。」チラッ
俺(涎なんて垂らして、そんなにケーキに目が無いのか…?)カタカタ
コンマ下二桁
71以上アムロの行方は知らないが、かつてアムロと共に戦った事のある金髪の女性と連絡が着いた
51~70見つからなかったが、アムロの行方を知っているジャーナリストが偶然訪ねて来た
31~50アムロの行方を知っているブライト中佐の奥さんの居場所が分かった
30以下やはり有力な手掛かりは見つからなかった…
安価下
パソコン「」
俺「…。」カタカタカタ
ファ「また調べてるんですか?」
俺「こう言う事は根気良く潜らないと見つからないんだ」カタカタカタ
パソコン「」プンップンップンッ
俺「一日で情報が手に入るなら、諜報部なんて仕事必要無いだろ?」カタカタカタ
ファ「はぁ…そうですね…」コトッ
モンブラン「」
紅茶「」
俺(またケーキ食べてる。あのムチムチなのは普段ケーキを食べてる所にあるのか?)カタカタカタ
ファ(俺さんの速さは普通の人の4倍だと思うんだけど…)モグモグ
ファ(諜報部が全て俺さんなら…)
パソコン「」
カタカタカタカタカタカタカカカタカタカタカタカタ
ファ(それはそれで怖いわね…。でも…)
俺A「ファ。いつもありがとう」
俺B「ファさん。可愛いですね」
俺C「なんだ女か」
俺D「あっ……き、君、大丈夫?…」
彡(●)(●)「なんや?●●てもええんか?」
俺F「可愛い子ちゃん」
俺G「いかん…。不倫は…。ピンクの悪魔に君まで殺されるぞ…」
ファ(アリかも…)涎タラ…
モンブラン「」
紅茶「」
俺「…。」チラッ
俺(涎なんて垂らして、そんなにケーキに目が無いのか…?)カタカタ
コンマ下二桁
71以上アムロの行方は知らないが、かつてアムロと共に戦った事のある金髪の女性と連絡が着いた
51~70見つからなかったが、アムロの行方を知っているジャーナリストが偶然訪ねて来た
31~50アムロの行方を知っているブライト中佐の奥さんの居場所が分かった
30以下やはり有力な手掛かりは見つからなかった…
安価下
606: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:31:48.19 ID:EQgZmElh0
。
614: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:42:52.35 ID:C4coN1zbO
コンマ19
キリマンジャロ基地
俺「ダメだ…というか行方不明から死亡になってる…」
俺「やはり死んだのか…」
ファ「はっ!?」パチリッ
俺「え?」
ファ「そうだわ。食べないと」スッ
モンブラン「」
紅茶「」
ウ-ウ-ウ-ウ-ウ-ウ-
廊下
俺「なっ…!?敵襲!?」
ファ「えっ?…」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
俺「うっ…」グラグラ
俺「エゥーゴか!?閣下が宇宙へ上がるまでは…!」
俺「ファ!迎撃にーー」
ファ頭「モンブラン」ベチャッ
俺「…。」
ファ「…。」
俺「…ファは先にシャワー浴びてから来ようか」
ファ「エゥーゴ…許さないわ…」ゴゴゴゴッ
俺「と、とにかく先に行ってるからな!」タッ
俺(おーこわ…)
更衣室
ガサガサ
俺(先ずは港まで行って、先に発進しないと…ファは後で来るだろ)ガサゴソ
俺「よし!」
バタンッ
コンマ下二桁
41以上バイアランで出撃
40以下ジャミトフを撃とうとしているクワトロとカミーユと遭遇(白兵戦に)
安価下
キリマンジャロ基地
俺「ダメだ…というか行方不明から死亡になってる…」
俺「やはり死んだのか…」
ファ「はっ!?」パチリッ
俺「え?」
ファ「そうだわ。食べないと」スッ
モンブラン「」
紅茶「」
ウ-ウ-ウ-ウ-ウ-ウ-
廊下
俺「なっ…!?敵襲!?」
ファ「えっ?…」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
俺「うっ…」グラグラ
俺「エゥーゴか!?閣下が宇宙へ上がるまでは…!」
俺「ファ!迎撃にーー」
ファ頭「モンブラン」ベチャッ
俺「…。」
ファ「…。」
俺「…ファは先にシャワー浴びてから来ようか」
ファ「エゥーゴ…許さないわ…」ゴゴゴゴッ
俺「と、とにかく先に行ってるからな!」タッ
俺(おーこわ…)
更衣室
ガサガサ
俺(先ずは港まで行って、先に発進しないと…ファは後で来るだろ)ガサゴソ
俺「よし!」
バタンッ
コンマ下二桁
41以上バイアランで出撃
40以下ジャミトフを撃とうとしているクワトロとカミーユと遭遇(白兵戦に)
安価下
615: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:43:09.21 ID:UvMiZ/Eh0
はえ
623: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:51:18.82 ID:C4coN1zbO
コンマ21
キリマンジャロ基地
倉庫
カミーユ「何か聞こえませんか?」
クワトロ「いや」
カミーユ「聞こえます、悲鳴のような叫びが」タッタッ
カミーユ「何だ、これ!?ふぅっ!あぁっ!」ビリビリ
クワトロ「この強烈な波動は、まるで…」
クワトロ「カミーユ、これ以上行くと危険だ!」
カミーユ「なぜそんなことが言えるんです?」
クワトロ「体験がある」
カミーユ「でも、確かめる必要はあるでしょ?僕は行きます」タッタッタッ
クワトロ「カミーユ!」タッタッタッ
研究室前
クワトロ「消えた?」
カミーユ「え?」
クワトロ「今までこの方向から波動が」
カミーユ「あっ!」
ジャミトフ「…。」スタスタ
クワトロ「ん?ジャミトフ!」カチャッ
俺「ん?え?はっ!閣下!危ないっ!!」バッ
ジャミトフ「…!」
コンマ下二桁
96以上俺、なんとクワトロを撃つ(俺白兵能力かなり強いに上昇。クワトロ大怪我)
71~95クワトロの銃を反射神経で避けて俺反撃する(俺白兵能力ちょっと強いに上昇。俺撤退)
41~70俺、ジャミトフを庇って脚に銃弾を受ける(俺白兵能力普通に上昇。俺怪我。カミーユと接触)
16~40俺、ジャミトフを庇って腹に銃弾を受ける(俺大怪我。カミーユと接触)
11~15俺、ヘッドショットされかけるが反射神経で回避(覚醒ポイント1ゲット)
6~10ジャミトフヘッドショットされる(クワトロ1kill)
5以下俺、ヘッドショットされる(クワトロ1kill)
安価下
キリマンジャロ基地
倉庫
カミーユ「何か聞こえませんか?」
クワトロ「いや」
カミーユ「聞こえます、悲鳴のような叫びが」タッタッ
カミーユ「何だ、これ!?ふぅっ!あぁっ!」ビリビリ
クワトロ「この強烈な波動は、まるで…」
クワトロ「カミーユ、これ以上行くと危険だ!」
カミーユ「なぜそんなことが言えるんです?」
クワトロ「体験がある」
カミーユ「でも、確かめる必要はあるでしょ?僕は行きます」タッタッタッ
クワトロ「カミーユ!」タッタッタッ
研究室前
クワトロ「消えた?」
カミーユ「え?」
クワトロ「今までこの方向から波動が」
カミーユ「あっ!」
ジャミトフ「…。」スタスタ
クワトロ「ん?ジャミトフ!」カチャッ
俺「ん?え?はっ!閣下!危ないっ!!」バッ
ジャミトフ「…!」
コンマ下二桁
96以上俺、なんとクワトロを撃つ(俺白兵能力かなり強いに上昇。クワトロ大怪我)
71~95クワトロの銃を反射神経で避けて俺反撃する(俺白兵能力ちょっと強いに上昇。俺撤退)
41~70俺、ジャミトフを庇って脚に銃弾を受ける(俺白兵能力普通に上昇。俺怪我。カミーユと接触)
16~40俺、ジャミトフを庇って腹に銃弾を受ける(俺大怪我。カミーユと接触)
11~15俺、ヘッドショットされかけるが反射神経で回避(覚醒ポイント1ゲット)
6~10ジャミトフヘッドショットされる(クワトロ1kill)
5以下俺、ヘッドショットされる(クワトロ1kill)
安価下
624: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 14:51:41.07 ID:4/DvJfJhO
あ
636: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:07:05.49 ID:C4coN1zbO
コンマ07
キリマンジャロ基地
廊下
クワトロ「…。」カチャッ
ジャミトフ「…!」
ジャミトフ(よし。奴は頭に血が上り真っ直ぐにしか撃って来ない筈。左へ避ければ…)サッ
俺「閣下!危ない!」カチャッ
クワトロ(まずい。背後に兵士が…真っ直ぐ撃てば反撃を食らう。先ずは右の壁に威嚇射撃を…)サッバキュ-ン
俺「…えっ?」ドックン
クワトロ「…む!?」ドックンッ
カミーユ「あっ…」ドックンッ
ジャミトフ「なっ…!?」ブシュッ
ジャミトフ額「」チュインッ
ジャミトフ「」ドサリッ
俺「…。」
クワトロ「…。」
カミーユ「…。」
ジャミトフ「」ドクドク…
クワトロ「や…やったぞ!!ブレックス准将の仇を取った!」
カミーユ「フォウ!」タッタッタッ
クワトロ「はっ!待てカミーユ!!」タッタッタッ
俺「か…閣下…?…」サッ
ジャミトフ「」ドクドク
俺「ぁ…ああぁ…そん…」
俺「ジャミトフ閣下ーー!!」
ジャミトフ「」ドクドク…
キリマンジャロ基地
廊下
クワトロ「…。」カチャッ
ジャミトフ「…!」
ジャミトフ(よし。奴は頭に血が上り真っ直ぐにしか撃って来ない筈。左へ避ければ…)サッ
俺「閣下!危ない!」カチャッ
クワトロ(まずい。背後に兵士が…真っ直ぐ撃てば反撃を食らう。先ずは右の壁に威嚇射撃を…)サッバキュ-ン
俺「…えっ?」ドックン
クワトロ「…む!?」ドックンッ
カミーユ「あっ…」ドックンッ
ジャミトフ「なっ…!?」ブシュッ
ジャミトフ額「」チュインッ
ジャミトフ「」ドサリッ
俺「…。」
クワトロ「…。」
カミーユ「…。」
ジャミトフ「」ドクドク…
クワトロ「や…やったぞ!!ブレックス准将の仇を取った!」
カミーユ「フォウ!」タッタッタッ
クワトロ「はっ!待てカミーユ!!」タッタッタッ
俺「か…閣下…?…」サッ
ジャミトフ「」ドクドク
俺「ぁ…ああぁ…そん…」
俺「ジャミトフ閣下ーー!!」
ジャミトフ「」ドクドク…
647: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:27:10.77 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
俺部屋
ファ「どうなるんですか?私達…これから…」
俺「…。」
俺「普通に考えたら、バスク司令が閣下の後を継ぐ事になるが…」
俺「とにかくキリマンジャロ基地の士気が著しく低下して次の攻撃で、恐らくキリマンジャロは陥落する」
ファ「そうですか…」
俺「上層部の意向では、俺達怪我も病気していない優秀な人材は次の攻撃までに全員宇宙へ打ち上げるらしい」
ファ「…はい」
俺「サイコガンダムが守りを務めるらしい」
ファ「私達のMSは置いていくんですか?」
俺「ゼダンの門へ行ったらバーザムは貰えるだろう」
ファ「俺さんのMSは?」
俺「それは未だ分からない…が、とりあえず今は上層部の指示に従って…」
俺「先ずはサラと合流しよう。ジュピトリスも緊急の要件だからゼダンの門へ招集される筈だ」
ファ「分かりました。私は俺さんと行きます」スッ
俺「ファ…ありがとう…」ギュウッ
ファ「…。」ギュウッ
俺(でも本当にこれから、どうすれば良いんだ…)
俺(旗を失ったような物だぞ…)
俺達はサイコガンダムを囮にキリマンジャロ基地を脱し、出迎えの艦隊に回収された
囮になったサイコガンダムは、どう言う経緯があったのか知らないがエゥーゴに投降をしようとした所、バイアランに始末されたらしい
俺部屋
ファ「どうなるんですか?私達…これから…」
俺「…。」
俺「普通に考えたら、バスク司令が閣下の後を継ぐ事になるが…」
俺「とにかくキリマンジャロ基地の士気が著しく低下して次の攻撃で、恐らくキリマンジャロは陥落する」
ファ「そうですか…」
俺「上層部の意向では、俺達怪我も病気していない優秀な人材は次の攻撃までに全員宇宙へ打ち上げるらしい」
ファ「…はい」
俺「サイコガンダムが守りを務めるらしい」
ファ「私達のMSは置いていくんですか?」
俺「ゼダンの門へ行ったらバーザムは貰えるだろう」
ファ「俺さんのMSは?」
俺「それは未だ分からない…が、とりあえず今は上層部の指示に従って…」
俺「先ずはサラと合流しよう。ジュピトリスも緊急の要件だからゼダンの門へ招集される筈だ」
ファ「分かりました。私は俺さんと行きます」スッ
俺「ファ…ありがとう…」ギュウッ
ファ「…。」ギュウッ
俺(でも本当にこれから、どうすれば良いんだ…)
俺(旗を失ったような物だぞ…)
俺達はサイコガンダムを囮にキリマンジャロ基地を脱し、出迎えの艦隊に回収された
囮になったサイコガンダムは、どう言う経緯があったのか知らないがエゥーゴに投降をしようとした所、バイアランに始末されたらしい
653: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:31:40.10 ID:C4coN1zbO
やり直し権利を使いますか?
1使う
2使わない
多数決下4まで
1使う
2使わない
多数決下4まで
654: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:31:46.87 ID:5CiVupKZ0
1
661: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:34:06.47 ID:C4coN1zbO
やり直し権利を使います
何処からやり直すか
指定が3回被った場所から再開します
何処からやり直すか
指定が3回被った場所から再開します
663: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:34:55.36 ID:nSrZ/pECO
585
666: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:38:19.59 ID:C4coN1zbO
585からやり直します
日記をコンマ振り直し権利に変換しますか?(10個)
18つ消費で2つ交換(日記2に)
24つ消費で1つ交換(日記6に)
3交換しない(日記10のまま)
多数決下3まで
日記をコンマ振り直し権利に変換しますか?(10個)
18つ消費で2つ交換(日記2に)
24つ消費で1つ交換(日記6に)
3交換しない(日記10のまま)
多数決下3まで
667: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:39:09.69 ID:YvW00uxNO
1
670: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:41:19.81 ID:C4coN1zbO
2つコンマ振り直し権利になりました(日記2)
585から再開
キリマンジャロ基地
港口
俺「これが閣下のくれたバイアランか」
バイアラン「」
俺「ゴリラみたいで強そうだな」
俺「単独飛行もできるし、マラサイとは性能も全然違う」
俺「ただシンプル故に、何か足りないんだよなぁ…」
ファ「俺さーん」タッタッタッ
俺「ファ。バーザムとやらはどうだった?」
ファ「ええ。もうハイザックなんかとは全く違いますよ」
ファ「きっと俺さんが使っていたマラサイよりも強いです」
俺「そんなにか」
ファ「はい!」
俺(初めてマラサイを貰った時の俺のように嬉しそうだな)
俺(自分の頑張りが認められたんだから当然か)
俺「こんな最新鋭の機体を与えて下さった閣下の期待に応えないとな」
ファ「はい!」
俺「指揮権譲渡の日が来るまで、暫くはキリマンジャロで休暇みたいだし何かやっておくかな」
自由行動2回(1回目)
1バイアランを俺が更に改造する(30%でバイカス。失敗で廃棄。自由行動全消費)
2ファのバーザムを俺が更に改造する(60%でゼク・アイン。失敗で廃棄。自由行動全消費)
3バイアランの予備を念の為に作っておくか(成功率50%。自由行動全消費)
4ファ用にバーザムじゃなく、ヤザン大尉の乗ってたギャプランでも作ってみるか(自由行動全消費)
5強化人間とやらを見に行ってみる
6ファと話す(好感度9)
7アムロの行方について調べる
多数決下3まで
585から再開
キリマンジャロ基地
港口
俺「これが閣下のくれたバイアランか」
バイアラン「」
俺「ゴリラみたいで強そうだな」
俺「単独飛行もできるし、マラサイとは性能も全然違う」
俺「ただシンプル故に、何か足りないんだよなぁ…」
ファ「俺さーん」タッタッタッ
俺「ファ。バーザムとやらはどうだった?」
ファ「ええ。もうハイザックなんかとは全く違いますよ」
ファ「きっと俺さんが使っていたマラサイよりも強いです」
俺「そんなにか」
ファ「はい!」
俺(初めてマラサイを貰った時の俺のように嬉しそうだな)
俺(自分の頑張りが認められたんだから当然か)
俺「こんな最新鋭の機体を与えて下さった閣下の期待に応えないとな」
ファ「はい!」
俺「指揮権譲渡の日が来るまで、暫くはキリマンジャロで休暇みたいだし何かやっておくかな」
自由行動2回(1回目)
1バイアランを俺が更に改造する(30%でバイカス。失敗で廃棄。自由行動全消費)
2ファのバーザムを俺が更に改造する(60%でゼク・アイン。失敗で廃棄。自由行動全消費)
3バイアランの予備を念の為に作っておくか(成功率50%。自由行動全消費)
4ファ用にバーザムじゃなく、ヤザン大尉の乗ってたギャプランでも作ってみるか(自由行動全消費)
5強化人間とやらを見に行ってみる
6ファと話す(好感度9)
7アムロの行方について調べる
多数決下3まで
672: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:41:57.13 ID:0yloBjvO0
3
678: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:55:01.01 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
俺「どうせなら…」
キリマンジャロ整備士「はい?」
俺「どうせならこのバイアランもう一機作らないか?」
キリマンジャロ整備士「ええっ!?無理ですよ!」
俺「どうして?」
キリマンジャロ整備士「それまでに中尉。閣下と一緒に宇宙へ上がってしまうでしょう?」
俺「いやいや、だからそれまでにだよ」
キリマンジャロ整備士「無理ですって!どう考えても間に合いません!」
俺「俺も手伝えば間に合うって!」
キリマンジャロ整備士「何処からその自信が…」
俺「お前を信じる俺を信じろ」
キリマンジャロ整備士「…。」
キリマンジャロ整備士「間に合わなければ、中尉の給料から、無駄だった労働力分の、皆んなのお金引かせていただきますよ?」
俺「ああ。俺の給料なんてあって無いようなものだし、全部持ってけ泥棒」
ファ(…確かに俺さん。中尉なのに有給すら一度も取らずに毎日働いてる)
ファ(ティターンズは羽振りが良いから連邦軍人の給料くらい賄えるだろうけど…大丈夫かしら?…)
バイアラン
コンマ下二桁
51以上完成
50以下間に合わなかった(廃棄)
安価下
アレキサンドリア側判定
コンマ下二桁
81以上覚醒ジェリド。中破したままカクリコンを撃破(ジェリド覚醒)
31~80ジェリド重傷(ジェリド。原作通り重傷でキリマンジャロに参戦)
30以下覚醒カクリコン。中破したジェリドを撃破(ジェリド死亡)
安価下2
俺「どうせなら…」
キリマンジャロ整備士「はい?」
俺「どうせならこのバイアランもう一機作らないか?」
キリマンジャロ整備士「ええっ!?無理ですよ!」
俺「どうして?」
キリマンジャロ整備士「それまでに中尉。閣下と一緒に宇宙へ上がってしまうでしょう?」
俺「いやいや、だからそれまでにだよ」
キリマンジャロ整備士「無理ですって!どう考えても間に合いません!」
俺「俺も手伝えば間に合うって!」
キリマンジャロ整備士「何処からその自信が…」
俺「お前を信じる俺を信じろ」
キリマンジャロ整備士「…。」
キリマンジャロ整備士「間に合わなければ、中尉の給料から、無駄だった労働力分の、皆んなのお金引かせていただきますよ?」
俺「ああ。俺の給料なんてあって無いようなものだし、全部持ってけ泥棒」
ファ(…確かに俺さん。中尉なのに有給すら一度も取らずに毎日働いてる)
ファ(ティターンズは羽振りが良いから連邦軍人の給料くらい賄えるだろうけど…大丈夫かしら?…)
バイアラン
コンマ下二桁
51以上完成
50以下間に合わなかった(廃棄)
安価下
アレキサンドリア側判定
コンマ下二桁
81以上覚醒ジェリド。中破したままカクリコンを撃破(ジェリド覚醒)
31~80ジェリド重傷(ジェリド。原作通り重傷でキリマンジャロに参戦)
30以下覚醒カクリコン。中破したジェリドを撃破(ジェリド死亡)
安価下2
679: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:55:03.83 ID:0yloBjvO0
>>675
よくみたら105からだとサラの初期状態と初期好感度にエマとの闘いと結構判定あるな
あまりコンマは振るってないけど悪化する可能性もあるね
よくみたら105からだとサラの初期状態と初期好感度にエマとの闘いと結構判定あるな
あまりコンマは振るってないけど悪化する可能性もあるね
680: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 15:55:19.37 ID:OHKxWgH90
お
687: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:07:15.81 ID:C4coN1zbO
コンマ83(2号機完成)
コンマ37(ジェリド原作)
キリマンジャロ基地
俺「さすがだな俺、ほぼ一人で中のマニピュレータ系繋いだからもう完成した」
ファ「凄い俺さん」
バイアラン2号機「」
キリマンジャロ整備士(凄いな俺中尉って…メカニックの仕事もやれて、エリートのティターンズで、エースで、ニュータイプって噂で、閣下から信頼されてて、パソコン扱うのもかなり早くて)
キリマンジャロ整備士(可愛い彼女も居て…)
ファ「??」
キリマンジャロ整備士(何でもできすぎるだろ。これこそ強化人間じゃないのか?)
ウ-ウ-ウ-ウ-ウ-
俺「なっ…!?敵襲!?」
ファ「えっ?…」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
俺「うっ…」グラグラ
キリマンジャロ整備士「うわぁ!」ヒュ-ン
俺「エゥーゴか!?閣下が宇宙へ上がるまでは…!」
俺「ファ!迎撃に出るぞ!」
ファ「は、はい!とりあえずパイロットスーツを」タッタッ
俺「ああ!少しは守備隊でも持つ筈だ。急ぐぞ!」タッタッ
コンマ下二桁
41以上バイアランで出撃
40以下ジャミトフを撃とうとしているクワトロとカミーユと遭遇(白兵戦に)
安価下
コンマ37(ジェリド原作)
キリマンジャロ基地
俺「さすがだな俺、ほぼ一人で中のマニピュレータ系繋いだからもう完成した」
ファ「凄い俺さん」
バイアラン2号機「」
キリマンジャロ整備士(凄いな俺中尉って…メカニックの仕事もやれて、エリートのティターンズで、エースで、ニュータイプって噂で、閣下から信頼されてて、パソコン扱うのもかなり早くて)
キリマンジャロ整備士(可愛い彼女も居て…)
ファ「??」
キリマンジャロ整備士(何でもできすぎるだろ。これこそ強化人間じゃないのか?)
ウ-ウ-ウ-ウ-ウ-
俺「なっ…!?敵襲!?」
ファ「えっ?…」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
俺「うっ…」グラグラ
キリマンジャロ整備士「うわぁ!」ヒュ-ン
俺「エゥーゴか!?閣下が宇宙へ上がるまでは…!」
俺「ファ!迎撃に出るぞ!」
ファ「は、はい!とりあえずパイロットスーツを」タッタッ
俺「ああ!少しは守備隊でも持つ筈だ。急ぐぞ!」タッタッ
コンマ下二桁
41以上バイアランで出撃
40以下ジャミトフを撃とうとしているクワトロとカミーユと遭遇(白兵戦に)
安価下
688: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:07:39.53 ID:nSrZ/pECO
でい!
690: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:10:22.93 ID:C4coN1zbO
コンマ53(バイアランで出撃)
キリマンジャロ基地
港
俺「ファ!」タッタッ
ファ「俺さん」
俺「すまん。ちょっと遅れた」
俺「状況は?」
ファ「守備隊が押され気味です」
俺「やはり安全な場所でずっと戦闘を経験してない連中より、最前線に居るカラバの方に分があるか…」
俺「俺達も直ぐに出撃する」ウイ-ン
ファ「バイアラン2号機は?」
俺「予備だ。もし1号機がやられれば使う」
ファ「了解!」ウイ-ン
俺「バイアラン。力を見せて貰うぞ」
バイアラン「」ドウッ
バーザム「」ドウッ
キリマンジャロ基地
港
俺「ファ!」タッタッ
ファ「俺さん」
俺「すまん。ちょっと遅れた」
俺「状況は?」
ファ「守備隊が押され気味です」
俺「やはり安全な場所でずっと戦闘を経験してない連中より、最前線に居るカラバの方に分があるか…」
俺「俺達も直ぐに出撃する」ウイ-ン
ファ「バイアラン2号機は?」
俺「予備だ。もし1号機がやられれば使う」
ファ「了解!」ウイ-ン
俺「バイアラン。力を見せて貰うぞ」
バイアラン「」ドウッ
バーザム「」ドウッ
691: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:10:57.43 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地前線
バイアラン「」ビュ-ンッ
リックディアス「」ドガ-ン
俺「くっ…もう第1防衛ラインが崩されてるのか…?」ドウッ
ハイザック「」ビュ-ンビュ-ン
マラサイ「」ビュ-ンビュ-ン
ジムⅡ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「ええい動け。それでは…」ビュ-ンビュ-ン
リックディアス「」ビュ-ン
ネモ「」ビュ-ン
ハイザック「」ドガ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン
マラサイ「」ドウッ
俺「チッ…量より質。分かっていた事か。行くぞファ。俺達で開いた穴をカバーする!」ドウッ
ファ「ラジャー!」ドウッ
アムロ「宇宙から降りてきたモビルスーツから、連絡は?」
アウドムラオペレーター「まだ、ありません」
アムロ「やはり撃墜されたのか…?ん?あれは…」
バイアラン「」ブウンッ
リックディアス「」ズバアッ
バーザム「」ビュ-ン
ネモ「」ドガ-ン
アムロ「なんだ?プレッシャーを感じる?」ピキ-ン
アムロ「下がれ!その敵は危険だ!オレが相手をする!」ドウッ
ディジェ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「ん?なんだ?」チラッ
ファ「何?」チラッ
俺「アレだけデータには無い機種だ。隊長機か?」ビュ-ン
ディジェ「」ドウッビュ-ンビュ-ン
俺「うっ!?なんだ?コイツは強烈な力を持っている!」ドウッ
俺「ファ下がれ!!この敵は危険だ!」
ファ「えっ?」ドウッ
ディジェ「」ブウンッ
バイアラン「」ブウンッ
アムロ「うおおおおっ!!」ドウッ
俺「おおおおぉっ!!」ドウッ
コンマ下二桁
71以上お互いにパイロットを認識した(俺NTレベル4に上昇)
70以下サイコガンダム、Zガンダム、百式が出てきた(エゥーゴ&カラバ一時撤退)
安価下
バイアラン「」ビュ-ンッ
リックディアス「」ドガ-ン
俺「くっ…もう第1防衛ラインが崩されてるのか…?」ドウッ
ハイザック「」ビュ-ンビュ-ン
マラサイ「」ビュ-ンビュ-ン
ジムⅡ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「ええい動け。それでは…」ビュ-ンビュ-ン
リックディアス「」ビュ-ン
ネモ「」ビュ-ン
ハイザック「」ドガ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン
マラサイ「」ドウッ
俺「チッ…量より質。分かっていた事か。行くぞファ。俺達で開いた穴をカバーする!」ドウッ
ファ「ラジャー!」ドウッ
アムロ「宇宙から降りてきたモビルスーツから、連絡は?」
アウドムラオペレーター「まだ、ありません」
アムロ「やはり撃墜されたのか…?ん?あれは…」
バイアラン「」ブウンッ
リックディアス「」ズバアッ
バーザム「」ビュ-ン
ネモ「」ドガ-ン
アムロ「なんだ?プレッシャーを感じる?」ピキ-ン
アムロ「下がれ!その敵は危険だ!オレが相手をする!」ドウッ
ディジェ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「ん?なんだ?」チラッ
ファ「何?」チラッ
俺「アレだけデータには無い機種だ。隊長機か?」ビュ-ン
ディジェ「」ドウッビュ-ンビュ-ン
俺「うっ!?なんだ?コイツは強烈な力を持っている!」ドウッ
俺「ファ下がれ!!この敵は危険だ!」
ファ「えっ?」ドウッ
ディジェ「」ブウンッ
バイアラン「」ブウンッ
アムロ「うおおおおっ!!」ドウッ
俺「おおおおぉっ!!」ドウッ
コンマ下二桁
71以上お互いにパイロットを認識した(俺NTレベル4に上昇)
70以下サイコガンダム、Zガンダム、百式が出てきた(エゥーゴ&カラバ一時撤退)
安価下
692: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:11:26.56 ID:OHKxWgH90
へい
693: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:12:40.02 ID:C4coN1zbO
コンマ56
キリマンジャロ基地
バイアラン「」ブウンッ
ディジェ肩パーツ「」ジジッ
ディジェ「」ブウンッ
バイアラン肩パーツ「」ジジッ
アムロ「…やるっ!」
ディジェ肩パーツ「」バチイッ
俺「強い…!」
バイアラン肩パーツ「」ドガ-ン
俺「ぐっ…」ヒュ-ン
ファ「俺さん!」ドウッ
俺(…被害の差で打ち負けた。カラバにこんなにも強いパイロットがいるとは迂闊だった)
アムロ「こいつはここで…はっ!?」
サイコガンダム「」ゴオオッ
俺「な、なんだアレは…味方機?」
ファ「大きい…」
アムロ「サイコガンダム!させるか!」ドウッ
Zガンダム「」ドウッ
百式「」ドウッ
アムロ「あれは、カミーユとシャア!」
ファ「Zガンダムと百式?」
俺「キリマンジャロへも来ていたのか!?」
カミーユ「フォウ、サイコガンダムを降りるんだ!」
フォウ「ほら見ろ、やっぱり敵のモビルスーツが来たじゃないか。はあああっ!」ブウウンッ
カミーユ「止まれ、フォウ!わかるか、僕だ!」
フォウ「うぅぅっ!やっぱりお前か!お前のせいであたしは苦しむんじゃないか!」
クワトロ「下がれ、カミーユ!」
フォウ「殺してやる!」ビュ-ンビュ-ン
アムロ「離れるんだ、サイコガンダムは危険だ!」ビュ-ン
サイコガンダム「」バチイッ
クワトロ「アムロ!?」
アムロ「退くぞ!」ドウッ
カミーユ「フォウ!!」ドウッ
ファ「引いて行った…?」
俺「アレが強化人間のMSか…。なるほど…。ここの守備隊は力にならないが、あんな隠し玉があったとは…」
キリマンジャロ基地
バイアラン「」ブウンッ
ディジェ肩パーツ「」ジジッ
ディジェ「」ブウンッ
バイアラン肩パーツ「」ジジッ
アムロ「…やるっ!」
ディジェ肩パーツ「」バチイッ
俺「強い…!」
バイアラン肩パーツ「」ドガ-ン
俺「ぐっ…」ヒュ-ン
ファ「俺さん!」ドウッ
俺(…被害の差で打ち負けた。カラバにこんなにも強いパイロットがいるとは迂闊だった)
アムロ「こいつはここで…はっ!?」
サイコガンダム「」ゴオオッ
俺「な、なんだアレは…味方機?」
ファ「大きい…」
アムロ「サイコガンダム!させるか!」ドウッ
Zガンダム「」ドウッ
百式「」ドウッ
アムロ「あれは、カミーユとシャア!」
ファ「Zガンダムと百式?」
俺「キリマンジャロへも来ていたのか!?」
カミーユ「フォウ、サイコガンダムを降りるんだ!」
フォウ「ほら見ろ、やっぱり敵のモビルスーツが来たじゃないか。はあああっ!」ブウウンッ
カミーユ「止まれ、フォウ!わかるか、僕だ!」
フォウ「うぅぅっ!やっぱりお前か!お前のせいであたしは苦しむんじゃないか!」
クワトロ「下がれ、カミーユ!」
フォウ「殺してやる!」ビュ-ンビュ-ン
アムロ「離れるんだ、サイコガンダムは危険だ!」ビュ-ン
サイコガンダム「」バチイッ
クワトロ「アムロ!?」
アムロ「退くぞ!」ドウッ
カミーユ「フォウ!!」ドウッ
ファ「引いて行った…?」
俺「アレが強化人間のMSか…。なるほど…。ここの守備隊は力にならないが、あんな隠し玉があったとは…」
695: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:13:34.27 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
司令室
ジャミトフ「敵の第1波が引いたようだ」
ジャミトフ「ご苦労だったな。俺中尉。ファ曹長」
俺「はっ!」ビシッ
ファ「ありがとうございます」ビシッ
キリマンジャロ基地クルー「出迎えの艦隊が衛星軌道に入るのは、明け方になるそうです」
ジャミトフ「そうか」
俺「閣下。俺達は閣下と共に宇宙へ上がる手筈でしたが、こうなってしまっては兵士としての役目を優先し、閣下とファを無事に宇宙へ送り届けます」ビシッ
ファ「閣下。私も失礼ですが、俺さんと共にここへ残り援護をします」ビシッ
俺「ファ…」
ファ「…。」ニコッ
俺「ぁっ…」
ジャミトフ「分かった。だが、この基地は私のシャトル発射後に自爆する」
俺、ファ「えっ…」
ジャミトフ「貴様らは敵の包囲を突破して、付近の基地まで逃げろ」
俺「はっ」
ジャミトフ「先に宇宙で待っているぞ」
俺、ファ「了解!」ビシッ
ジャミトフ「ご苦労。では私はしばらく仮眠を取らせてもらう」
ジャミトフ「貴様らも明け方出撃になる。今の内に休息を取っておけ」
俺、ファ「はっ!」ビシッ
俺部屋
俺(明け方が最後の決戦か…。それから敵の包囲を突破して、近くの基地に…)
俺(今の内に俺も休んでおかないと、出撃後は数時間MSに乗る事になるな)
俺(その前に日記でもつけておくか?)
1日記を書く(ストック2)
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多数決下3まで
司令室
ジャミトフ「敵の第1波が引いたようだ」
ジャミトフ「ご苦労だったな。俺中尉。ファ曹長」
俺「はっ!」ビシッ
ファ「ありがとうございます」ビシッ
キリマンジャロ基地クルー「出迎えの艦隊が衛星軌道に入るのは、明け方になるそうです」
ジャミトフ「そうか」
俺「閣下。俺達は閣下と共に宇宙へ上がる手筈でしたが、こうなってしまっては兵士としての役目を優先し、閣下とファを無事に宇宙へ送り届けます」ビシッ
ファ「閣下。私も失礼ですが、俺さんと共にここへ残り援護をします」ビシッ
俺「ファ…」
ファ「…。」ニコッ
俺「ぁっ…」
ジャミトフ「分かった。だが、この基地は私のシャトル発射後に自爆する」
俺、ファ「えっ…」
ジャミトフ「貴様らは敵の包囲を突破して、付近の基地まで逃げろ」
俺「はっ」
ジャミトフ「先に宇宙で待っているぞ」
俺、ファ「了解!」ビシッ
ジャミトフ「ご苦労。では私はしばらく仮眠を取らせてもらう」
ジャミトフ「貴様らも明け方出撃になる。今の内に休息を取っておけ」
俺、ファ「はっ!」ビシッ
俺部屋
俺(明け方が最後の決戦か…。それから敵の包囲を突破して、近くの基地に…)
俺(今の内に俺も休んでおかないと、出撃後は数時間MSに乗る事になるな)
俺(その前に日記でもつけておくか?)
1日記を書く(ストック2)
2書かない
多数決下3まで
697: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:14:46.06 ID:kKeZpdhZo
2
701: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:16:23.14 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
廊下
ファ(予定よりちょっと早く目が覚めちゃった。昨日出撃したんだしら俺さんは未だ寝てるわよね)
ファ(起こしに行ってあげようかしら?)スタスタ
カミーユ「は!やはり、いるんだ」タッタッタッ
ファ「うん?…えっ?か、カミーユ…?」物陰サッ
ファ(どうしてここにカミーユが…?いえ、昨日Zガンダムも居たから近くに居たのは知ってたけど…基地に侵入して来た?…)
ファ「…。」ジイ-
カミーユ「は!は!」タッタッ
ファ(え、え、まずいわ!?こっちへ来る!)
「止まれ、怪しいヤツ!動くと撃つ!」サッ
ファ(あ…)
カミーユ「…!」クルリ
フォウ「バァーン!うふふふふふふ。あははははは」
カミーユ「フォウ…」
フォウ「カミーユ…」
カミーユ「フォウ、会いたかった」ギュウッ
フォウ「カミーユ!」ギュウッ
チュウウッ
物陰
ファ「…。」ジイイッ
ファ「カミーユ…。なんだ。お互いやる事やってるのね…」
ファ(というかどうして私…カミーユと彼女のキス見せられてるのかしら…)
ファ(…もしかしてカミーユの方が、私より先に進んでる…?)
ファ(ええー…)
ファ(…アレ?でもあの女の子って…この基地の子じゃ?知り合いなんていたの?)ソ-
フォウ「こっち。カミーユ。キスしたらなんだか喉乾いちゃった」ギュッ
カミーユ「そうだね。僕も」タッタッタッ
ファ(あ…行っちゃったわ)
ファ(本当はエゥーゴが入り込んでるって通報しなきゃいけないんだろうけど…)
ファ(まぁいいわね。カミーユもあの女の子も幸せそうだったし、今は昔のよしみで通報したり野暮な事はしないわ)
ファ(お互い幸せにね。カミーユ)スタスタ
医務室
キリマンジャロ医務員「ジェリド中尉、困ります!あなたはまだ病人なんですよ!」
ジェリド「出撃できていれば、敵のモビルスーツの1機も落とせたんだ。なぜもっと早く報告しない!」
キリマンジャロ医務員「あなたは治療のために、宇宙から降りてきたのですよ?」
カミーユ&フォウ「…。」タッタッタッ
ジェリド「どけ!」ガッ
キリマンジャロ医務員「あぁぁ」ガタッ
ジェリド「すぐ戻るって。戦況を調べてくるだけだ」スタスタ
廊下
ファ(予定よりちょっと早く目が覚めちゃった。昨日出撃したんだしら俺さんは未だ寝てるわよね)
ファ(起こしに行ってあげようかしら?)スタスタ
カミーユ「は!やはり、いるんだ」タッタッタッ
ファ「うん?…えっ?か、カミーユ…?」物陰サッ
ファ(どうしてここにカミーユが…?いえ、昨日Zガンダムも居たから近くに居たのは知ってたけど…基地に侵入して来た?…)
ファ「…。」ジイ-
カミーユ「は!は!」タッタッ
ファ(え、え、まずいわ!?こっちへ来る!)
「止まれ、怪しいヤツ!動くと撃つ!」サッ
ファ(あ…)
カミーユ「…!」クルリ
フォウ「バァーン!うふふふふふふ。あははははは」
カミーユ「フォウ…」
フォウ「カミーユ…」
カミーユ「フォウ、会いたかった」ギュウッ
フォウ「カミーユ!」ギュウッ
チュウウッ
物陰
ファ「…。」ジイイッ
ファ「カミーユ…。なんだ。お互いやる事やってるのね…」
ファ(というかどうして私…カミーユと彼女のキス見せられてるのかしら…)
ファ(…もしかしてカミーユの方が、私より先に進んでる…?)
ファ(ええー…)
ファ(…アレ?でもあの女の子って…この基地の子じゃ?知り合いなんていたの?)ソ-
フォウ「こっち。カミーユ。キスしたらなんだか喉乾いちゃった」ギュッ
カミーユ「そうだね。僕も」タッタッタッ
ファ(あ…行っちゃったわ)
ファ(本当はエゥーゴが入り込んでるって通報しなきゃいけないんだろうけど…)
ファ(まぁいいわね。カミーユもあの女の子も幸せそうだったし、今は昔のよしみで通報したり野暮な事はしないわ)
ファ(お互い幸せにね。カミーユ)スタスタ
医務室
キリマンジャロ医務員「ジェリド中尉、困ります!あなたはまだ病人なんですよ!」
ジェリド「出撃できていれば、敵のモビルスーツの1機も落とせたんだ。なぜもっと早く報告しない!」
キリマンジャロ医務員「あなたは治療のために、宇宙から降りてきたのですよ?」
カミーユ&フォウ「…。」タッタッタッ
ジェリド「どけ!」ガッ
キリマンジャロ医務員「あぁぁ」ガタッ
ジェリド「すぐ戻るって。戦況を調べてくるだけだ」スタスタ
702: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:17:23.01 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
シャトル前
俺「閣下。新しいMSを用意して下さりありがとうございました」
ジャミトフ「既に防衛線も総崩れらしい。生き残りたくば、この包囲を突破して生き延びろ」
ジャミトフ「貴様にはその力がある筈だ」
俺「はっ!」ビシッ
ドガ--ン
俺「くっ…」グラグラ
ジャミトフ「うおぉっ!エゥーゴめ」グラグラ
ジャミトフの側近「閣下、味方のモビルスーツ部隊が、シャトルを全力を挙げて守ります。ご安心を」
俺「俺も閣下が発進できるまで、精一杯頑張らせていただきます」
ジャミトフ「うむ」スタスタ
俺「ではまた。宇宙で」ビシッ
俺(バイアランの性能は上々だった。アレがあれば閣下もファも守れる。そして生き残る事だって簡単に…)
ファ「ハァハァ。…こっちに居たのね俺さん!」タッ
ファ「部屋に呼びに行っても、もう居なくなってたから…」
俺「ファ?遅いじゃないか。もう閣下シャトルに乗り込んじゃったぞ」
ファ「え?だって発進の時刻は…」
俺「それは俺達のMS隊としての発進だ。見送りはもう少し早く起きないと」
ファ「えっ…私より早く起きてたんですね…」
俺「ん?ファも早く起きてたのか?何処に行ってたんだ?」
ファ「…えっ、あっ、なんでもありません」
俺「??」
ファ「ちょ、ちょっと髪の手入れをしてて…」
俺「そうか。その割に髪の毛はねてるけど…」
ファ(うっ…こう言う時だけ、鋭いわ…)
ファ「と、とにかく閣下が乗り込んだなら私達も早くMSに乗りませんか?」
俺「あっ、それもそうだな。こんな所で話してないで行くとしよう」スタスタ
シャトル前
俺「閣下。新しいMSを用意して下さりありがとうございました」
ジャミトフ「既に防衛線も総崩れらしい。生き残りたくば、この包囲を突破して生き延びろ」
ジャミトフ「貴様にはその力がある筈だ」
俺「はっ!」ビシッ
ドガ--ン
俺「くっ…」グラグラ
ジャミトフ「うおぉっ!エゥーゴめ」グラグラ
ジャミトフの側近「閣下、味方のモビルスーツ部隊が、シャトルを全力を挙げて守ります。ご安心を」
俺「俺も閣下が発進できるまで、精一杯頑張らせていただきます」
ジャミトフ「うむ」スタスタ
俺「ではまた。宇宙で」ビシッ
俺(バイアランの性能は上々だった。アレがあれば閣下もファも守れる。そして生き残る事だって簡単に…)
ファ「ハァハァ。…こっちに居たのね俺さん!」タッ
ファ「部屋に呼びに行っても、もう居なくなってたから…」
俺「ファ?遅いじゃないか。もう閣下シャトルに乗り込んじゃったぞ」
ファ「え?だって発進の時刻は…」
俺「それは俺達のMS隊としての発進だ。見送りはもう少し早く起きないと」
ファ「えっ…私より早く起きてたんですね…」
俺「ん?ファも早く起きてたのか?何処に行ってたんだ?」
ファ「…えっ、あっ、なんでもありません」
俺「??」
ファ「ちょ、ちょっと髪の手入れをしてて…」
俺「そうか。その割に髪の毛はねてるけど…」
ファ(うっ…こう言う時だけ、鋭いわ…)
ファ「と、とにかく閣下が乗り込んだなら私達も早くMSに乗りませんか?」
俺「あっ、それもそうだな。こんな所で話してないで行くとしよう」スタスタ
704: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:21:20.99 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
港
ドガ-ンドガ-ン
俺「…。」
ファ「…。」
シ-ン
俺「……俺のバイアランは?」
キリマンジャロ整備士「も、申し訳ありません俺中尉。中尉のバイアランは……」
俺「ん?」
キリマンジャロ整備士「ジェリド中尉が勝手に持ち出して出撃してしまいました!!」
俺「…えっ?」
ファ「…はい?」
俺「ええええええ!?」
ファ「」
俺「ジェリド中尉がどうして俺のバイアランを…いや、Zガンダムを追ってか!?」
俺「くっ!こうなったら!」タッタッタッ
キリマンジャロ整備士「何処へいくんですか中尉!?」
俺「2号機を起動する!」
キリマンジャロ整備士「待って下さい!そいつはまだテストをー」
俺「マニピュレータは俺が作ったんだ。ミスなんてしてる訳無いだろ」
キリマンジャロ整備士「中尉!無茶です!」
俺「バイアラン2号機出る!」ドウッ
港
ドガ-ンドガ-ン
俺「…。」
ファ「…。」
シ-ン
俺「……俺のバイアランは?」
キリマンジャロ整備士「も、申し訳ありません俺中尉。中尉のバイアランは……」
俺「ん?」
キリマンジャロ整備士「ジェリド中尉が勝手に持ち出して出撃してしまいました!!」
俺「…えっ?」
ファ「…はい?」
俺「ええええええ!?」
ファ「」
俺「ジェリド中尉がどうして俺のバイアランを…いや、Zガンダムを追ってか!?」
俺「くっ!こうなったら!」タッタッタッ
キリマンジャロ整備士「何処へいくんですか中尉!?」
俺「2号機を起動する!」
キリマンジャロ整備士「待って下さい!そいつはまだテストをー」
俺「マニピュレータは俺が作ったんだ。ミスなんてしてる訳無いだろ」
キリマンジャロ整備士「中尉!無茶です!」
俺「バイアラン2号機出る!」ドウッ
712: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:48:20.13 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
バイアラン2号機「」ドウッ
ファ「俺さん!」
俺「ファ。いくぞシャトルを守るんだ!」ドウッ
ファ「ラジャー!」ドウッ
バイアラン2号機「」ビュ-ン
リックディアス「」ドガ-ン
バーザム「」ビュ-ン
ネモ「」ドガ-ン
アムロ「ん?アレは…昨日撃ち漏らした奴か!」ドウッ
クワトロ「うん?アムロ!」
アムロ「アレにはオレが当たる。クワトロ大尉は今の内に敵の中枢に」
クワトロ「了解した!」ドウッ
ディジェ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「な、何っ!?この機体は昨日の…」ドウッ
ファ「くっ…」ピピピ
俺「ファ。こっちは良い!」ドウッ
ファ「え?」
俺「バイアランはそうそう墜ちたりしない。シャトルの方の援護を頼む!」ビュ-ンビュ-ン
ディジェ「」ドウッ
ファ「わ、分かりました!」ドウッ
ディジェ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「だが、気合いを入れないとコイツは強い奴だ…!」ドウッ
バイアラン「」クルンビュ-ンビュ-ン
アムロ「強い…!強化人間でも無いとしたら…何者なんだ?」ドウッ
ジェリド「カミーユ!」ブウンッ
カミーユ「ジェリド!」ガッ
キリマンジャロ基地クルー「サイコガンダム、指令である」
フォウ「何ぃ?」
キリマンジャロ基地クルー「ジャミトフ閣下を守れ。シャトル発射口へ」
フォウ「りょ、了解」ドウッ
キリマンジャロ基地クルー「カウントダウンは継続中。発射まで約30秒」
バイアラン2号機「」ドウッ
ファ「俺さん!」
俺「ファ。いくぞシャトルを守るんだ!」ドウッ
ファ「ラジャー!」ドウッ
バイアラン2号機「」ビュ-ン
リックディアス「」ドガ-ン
バーザム「」ビュ-ン
ネモ「」ドガ-ン
アムロ「ん?アレは…昨日撃ち漏らした奴か!」ドウッ
クワトロ「うん?アムロ!」
アムロ「アレにはオレが当たる。クワトロ大尉は今の内に敵の中枢に」
クワトロ「了解した!」ドウッ
ディジェ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「な、何っ!?この機体は昨日の…」ドウッ
ファ「くっ…」ピピピ
俺「ファ。こっちは良い!」ドウッ
ファ「え?」
俺「バイアランはそうそう墜ちたりしない。シャトルの方の援護を頼む!」ビュ-ンビュ-ン
ディジェ「」ドウッ
ファ「わ、分かりました!」ドウッ
ディジェ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「だが、気合いを入れないとコイツは強い奴だ…!」ドウッ
バイアラン「」クルンビュ-ンビュ-ン
アムロ「強い…!強化人間でも無いとしたら…何者なんだ?」ドウッ
ジェリド「カミーユ!」ブウンッ
カミーユ「ジェリド!」ガッ
キリマンジャロ基地クルー「サイコガンダム、指令である」
フォウ「何ぃ?」
キリマンジャロ基地クルー「ジャミトフ閣下を守れ。シャトル発射口へ」
フォウ「りょ、了解」ドウッ
キリマンジャロ基地クルー「カウントダウンは継続中。発射まで約30秒」
713: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:52:30.14 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
シャトル前
バーザム「」ビュ-ン
リックディアスゲタ「」ドガ-ン
ファ「はぁ…はぁ…。後30秒…」
サイコガンダム「」ドウッ
ファ「えっ?サイコガンダム!?助けに来たの?」ドウッ
シャトル口「」ウイ-ン
クワトロ「宇宙に逃げる?ジャミトフか!」ドウッ
フォウ「来るな!」グワッ
クワトロ「うおっ!」バチイッ
キリマンジャロ基地クルー「よし、ジャミトフ閣下が脱出するまで動くな」
フォウ「了解」
クワトロ「何だ?フォウという強化人間のプレッシャーか!?」
キリマンジャロ基地クルー「3、2、1…発射します」
シャトル「」ゴゴゴゴゴッ
ファ「発射した!」
クワトロ「逃がさん、ジャミトフ!」ビュ-ンビュ-ン
ファ「あっ!?やらせないわ!」ビュ-ンビュ-ン
俺
コンマ下二桁
96以上アムロ中破(俺超エース級に。死亡判定へ)
81~95アムロとお互いを認識した(俺NTレベル4に上昇)
51~80戦闘膠着(俺エース+に)
21~50俺押され気味だが足止めには成功
20以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
ファ&フォウ
コンマ下二桁
76以上百式のゲタをファが壊した(ファベテラン級に)
16~75シャトル無事発射
11~15シャトル撃たれる
10以下ファ中破(死亡判定へ)
安価下2
シャトル前
バーザム「」ビュ-ン
リックディアスゲタ「」ドガ-ン
ファ「はぁ…はぁ…。後30秒…」
サイコガンダム「」ドウッ
ファ「えっ?サイコガンダム!?助けに来たの?」ドウッ
シャトル口「」ウイ-ン
クワトロ「宇宙に逃げる?ジャミトフか!」ドウッ
フォウ「来るな!」グワッ
クワトロ「うおっ!」バチイッ
キリマンジャロ基地クルー「よし、ジャミトフ閣下が脱出するまで動くな」
フォウ「了解」
クワトロ「何だ?フォウという強化人間のプレッシャーか!?」
キリマンジャロ基地クルー「3、2、1…発射します」
シャトル「」ゴゴゴゴゴッ
ファ「発射した!」
クワトロ「逃がさん、ジャミトフ!」ビュ-ンビュ-ン
ファ「あっ!?やらせないわ!」ビュ-ンビュ-ン
俺
コンマ下二桁
96以上アムロ中破(俺超エース級に。死亡判定へ)
81~95アムロとお互いを認識した(俺NTレベル4に上昇)
51~80戦闘膠着(俺エース+に)
21~50俺押され気味だが足止めには成功
20以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
ファ&フォウ
コンマ下二桁
76以上百式のゲタをファが壊した(ファベテラン級に)
16~75シャトル無事発射
11~15シャトル撃たれる
10以下ファ中破(死亡判定へ)
安価下2
714: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:52:50.19 ID:tN5JUy5pO
は
715: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:52:53.32 ID:JSbStqeyO
はい
722: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:56:29.86 ID:C4coN1zbO
振り直しを使いますか?
1使う
2使わない(俺死亡判定へ)
多数決下3まで
1使う
2使わない(俺死亡判定へ)
多数決下3まで
725: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:57:03.78 ID:nSrZ/pECO
1
730: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:58:31.86 ID:C4coN1zbO
振り直し
キリマンジャロ基地
シャトル前
バーザム「」ビュ-ン
リックディアスゲタ「」ドガ-ン
ファ「はぁ…はぁ…。後30秒…」
サイコガンダム「」ドウッ
ファ「えっ?サイコガンダム!?助けに来たの?」ドウッ
シャトル口「」ウイ-ン
クワトロ「宇宙に逃げる?ジャミトフか!」ドウッ
フォウ「来るな!」グワッ
クワトロ「うおっ!」バチイッ
キリマンジャロ基地クルー「よし、ジャミトフ閣下が脱出するまで動くな」
フォウ「了解」
クワトロ「何だ?フォウという強化人間のプレッシャーか!?」
キリマンジャロ基地クルー「3、2、1…発射します」
シャトル「」ゴゴゴゴゴッ
ファ「発射した!」
クワトロ「逃がさん、ジャミトフ!」ビュ-ンビュ-ン
ファ「あっ!?やらせないわ!」ビュ-ンビュ-ン
俺
コンマ下二桁
96以上アムロ中破(俺超エース級に。死亡判定へ)
81~95アムロとお互いを認識した(俺NTレベル4に上昇)
51~80戦闘膠着(俺エース+に)
21~50俺押され気味だが足止めには成功
20以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
ファ&フォウ
コンマ下二桁
76以上百式のゲタをファが壊した(ファベテラン級に)
16~75シャトル無事発射
11~15シャトル撃たれる
10以下ファ中破(死亡判定へ)
安価下2
キリマンジャロ基地
シャトル前
バーザム「」ビュ-ン
リックディアスゲタ「」ドガ-ン
ファ「はぁ…はぁ…。後30秒…」
サイコガンダム「」ドウッ
ファ「えっ?サイコガンダム!?助けに来たの?」ドウッ
シャトル口「」ウイ-ン
クワトロ「宇宙に逃げる?ジャミトフか!」ドウッ
フォウ「来るな!」グワッ
クワトロ「うおっ!」バチイッ
キリマンジャロ基地クルー「よし、ジャミトフ閣下が脱出するまで動くな」
フォウ「了解」
クワトロ「何だ?フォウという強化人間のプレッシャーか!?」
キリマンジャロ基地クルー「3、2、1…発射します」
シャトル「」ゴゴゴゴゴッ
ファ「発射した!」
クワトロ「逃がさん、ジャミトフ!」ビュ-ンビュ-ン
ファ「あっ!?やらせないわ!」ビュ-ンビュ-ン
俺
コンマ下二桁
96以上アムロ中破(俺超エース級に。死亡判定へ)
81~95アムロとお互いを認識した(俺NTレベル4に上昇)
51~80戦闘膠着(俺エース+に)
21~50俺押され気味だが足止めには成功
20以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
ファ&フォウ
コンマ下二桁
76以上百式のゲタをファが壊した(ファベテラン級に)
16~75シャトル無事発射
11~15シャトル撃たれる
10以下ファ中破(死亡判定へ)
安価下2
731: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:58:46.04 ID:kKeZpdhZo
アムカス[ピーーー]!
732: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:58:46.20 ID:nSrZ/pECO
俺がとる!
736: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 16:59:26.85 ID:UsnDBAWJ0
ひでぇ。
ところで、もしかしてここでの振り直しって直前のしかできないの?
ところで、もしかしてここでの振り直しって直前のしかできないの?
739: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 17:00:27.63 ID:C4coN1zbO
>>736
そうです
1もう一回使う
2使わない(俺死亡判定へ)
多数決下3まで
そうです
1もう一回使う
2使わない(俺死亡判定へ)
多数決下3まで
741: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 17:00:54.39 ID:m8JFhJXuO
2
754: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 17:10:33.48 ID:C4coN1zbO
コンマ04
コンマ20
キリマンジャロ基地
ディジェ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「くっ…」ドウッ
ディジェ「」ビュ-ン
俺「バイアラン…確かにマラサイとは比べ物にならないが…」ドウッ
ディジェ「」ブウンッ
俺「図体が大きい割に、武器が少な過ぎる…。これでは攻撃パターンが読まれる!」ビュ-ンビュ-ン
アムロ「そこだ!!」ブウンツ
バイアラン右腕「」ズバアッ
俺「なっ…!?うわっ!?」ドガ-ン
俺「くっ…俺がこうも簡単に…」
ディジェ「」ドウッ
俺「ば、化け物なのか?あのパイロット…」
アムロ「ここで仕留める!」カチャッ
俺「っ…」ゴクリッ
コンマ下二桁
31以上アムロ。シャトルが出たので、そちらに気をとられた(俺、ファ撤退)
16~30間違いなく当たってたが、超反応で避けた(俺覚醒2)
15以下俺死亡
安価下
コンマ20
キリマンジャロ基地
ディジェ「」ビュ-ンビュ-ン
俺「くっ…」ドウッ
ディジェ「」ビュ-ン
俺「バイアラン…確かにマラサイとは比べ物にならないが…」ドウッ
ディジェ「」ブウンッ
俺「図体が大きい割に、武器が少な過ぎる…。これでは攻撃パターンが読まれる!」ビュ-ンビュ-ン
アムロ「そこだ!!」ブウンツ
バイアラン右腕「」ズバアッ
俺「なっ…!?うわっ!?」ドガ-ン
俺「くっ…俺がこうも簡単に…」
ディジェ「」ドウッ
俺「ば、化け物なのか?あのパイロット…」
アムロ「ここで仕留める!」カチャッ
俺「っ…」ゴクリッ
コンマ下二桁
31以上アムロ。シャトルが出たので、そちらに気をとられた(俺、ファ撤退)
16~30間違いなく当たってたが、超反応で避けた(俺覚醒2)
15以下俺死亡
安価下
755: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 17:10:47.32 ID:kKeZpdhZo
任せろ!
762: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 17:24:41.65 ID:C4coN1zbO
コンマ32
キリマンジャロ基地
シャトル「」ゴオオオッ
アムロ「なんだ!?」
俺「意識を横に向けている?今だ!!」ピキ-ン
アムロ「はっ!?」
バイアラン「」ドウッ
アムロ「逃げられた?いや…瞬時に俺の意識が横に向いたのを読まれたのか…」
アムロ(アレは間違い無くニュータイプだった…。この先、また出会うような事が無ければ良いが…)ドウッ
シャトル「」ゴオオオオッ
サイコガンダム「」ビュ-ン
百式ゲタ「」ドガ-ン
クワトロ「ええい。みすみす逃がすとは…」
アムロ「チャンスはまだある」ドウッ
ファ「やった!シャトルが無事に打ち上がった。俺さんは…」キョロキョロ
バイアラン右腕無し「」バチバチバチ
ファ「…えっ!?だ、大丈夫ですか?」
俺「ああ…斬られたが、なんとか爆発せずに済んでいる…ん?」
ファ「良かった…あ!」
クワトロ「は!」
アムロ「突撃部隊、成功したな」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
クワトロ「見ろ、アムロ!」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ン
フォウ「はっ、うわぁっ!」ドゴオッ
カミーユ「フォウ!」ドウッ
ジェリド「逃げるか、カミーユ!」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ン
ジェリド「う、うぉっ!」ボワッ
キリマンジャロ基地
シャトル「」ゴオオオッ
アムロ「なんだ!?」
俺「意識を横に向けている?今だ!!」ピキ-ン
アムロ「はっ!?」
バイアラン「」ドウッ
アムロ「逃げられた?いや…瞬時に俺の意識が横に向いたのを読まれたのか…」
アムロ(アレは間違い無くニュータイプだった…。この先、また出会うような事が無ければ良いが…)ドウッ
シャトル「」ゴオオオオッ
サイコガンダム「」ビュ-ン
百式ゲタ「」ドガ-ン
クワトロ「ええい。みすみす逃がすとは…」
アムロ「チャンスはまだある」ドウッ
ファ「やった!シャトルが無事に打ち上がった。俺さんは…」キョロキョロ
バイアラン右腕無し「」バチバチバチ
ファ「…えっ!?だ、大丈夫ですか?」
俺「ああ…斬られたが、なんとか爆発せずに済んでいる…ん?」
ファ「良かった…あ!」
クワトロ「は!」
アムロ「突撃部隊、成功したな」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
クワトロ「見ろ、アムロ!」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ン
フォウ「はっ、うわぁっ!」ドゴオッ
カミーユ「フォウ!」ドウッ
ジェリド「逃げるか、カミーユ!」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ン
ジェリド「う、うぉっ!」ボワッ
763: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 17:29:32.51 ID:C4coN1zbO
キリマンジャロ基地
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ン
サイコガンダム「」グググッ
ファ「どうしますか?まだサイコガンダムが…」
俺「…。」
バイアラン右腕「」バチバチバチ
俺「……残念だが助けに行くのは無理だ。俺もこんな状態であの周りの3機と渡りあえる気がしない」
ファ「そうですね。向かえば逆に私達も…」
俺「あの中の強化人間もきっとエゥーゴに投降する筈だ」
ファ「そうですね。それしか方法がありませんし…」
俺「俺達も爆発に巻き込まれる前にこの空域を離れるぞ!」ドウッ
ファ「ラジャー!」ドウッ
カミーユ(フォウ!フォウ!)
フォウ(カミーユ?どこなの?)
カミーユ(ここだ、フォウ!)
フォウ(カミーユ、カミーユ)
Zガンダム「」ウイ-ン
フォウ「カミーユ?」
カミーユ「よし、コクピットを開けろ」
フォウ「カミーユ。あなたなの?」ウイ-ン
カミーユ「サイコガンダムのコクピットにいてはいけない。早く!」
フォウ「はっ!」ウイ-ン
ジェリド「死ね、カミーユ!」ドウッ
カミーユ「ジェリド!」
フォウ「来るな!」バッ
ジェリド「ちぃ!」グサア--
サイコガンダム顔「」ブサ--
カミーユ「フォウ!」
フォウ「わぁ!あぁぁぁ…」ドガ----ン
サイコガンダム「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
カミーユ「フォウ!!」
フォウ(カミーユ、悲しまないで。これであたしは、いつでもあなたに会えるわ)
フォウ(本当に、あなたの中へ入ることができるんだから)
雪の上
フォウ「」
カミーユ「えぇぃ!…フォウ。しっかりしろ、フォウ!フォウ、目を開けろよ」
フォウ「」
カミーユ「嘘だろ?こんなの嘘だろ?目を開けてくれよ、フォウ!うわぁぁぁ!」ポロポロ
アムロ「人は、同じ過ちを繰り返す…。全く!」
クワトロ「同じか…」
キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ン
サイコガンダム「」グググッ
ファ「どうしますか?まだサイコガンダムが…」
俺「…。」
バイアラン右腕「」バチバチバチ
俺「……残念だが助けに行くのは無理だ。俺もこんな状態であの周りの3機と渡りあえる気がしない」
ファ「そうですね。向かえば逆に私達も…」
俺「あの中の強化人間もきっとエゥーゴに投降する筈だ」
ファ「そうですね。それしか方法がありませんし…」
俺「俺達も爆発に巻き込まれる前にこの空域を離れるぞ!」ドウッ
ファ「ラジャー!」ドウッ
カミーユ(フォウ!フォウ!)
フォウ(カミーユ?どこなの?)
カミーユ(ここだ、フォウ!)
フォウ(カミーユ、カミーユ)
Zガンダム「」ウイ-ン
フォウ「カミーユ?」
カミーユ「よし、コクピットを開けろ」
フォウ「カミーユ。あなたなの?」ウイ-ン
カミーユ「サイコガンダムのコクピットにいてはいけない。早く!」
フォウ「はっ!」ウイ-ン
ジェリド「死ね、カミーユ!」ドウッ
カミーユ「ジェリド!」
フォウ「来るな!」バッ
ジェリド「ちぃ!」グサア--
サイコガンダム顔「」ブサ--
カミーユ「フォウ!」
フォウ「わぁ!あぁぁぁ…」ドガ----ン
サイコガンダム「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
カミーユ「フォウ!!」
フォウ(カミーユ、悲しまないで。これであたしは、いつでもあなたに会えるわ)
フォウ(本当に、あなたの中へ入ることができるんだから)
雪の上
フォウ「」
カミーユ「えぇぃ!…フォウ。しっかりしろ、フォウ!フォウ、目を開けろよ」
フォウ「」
カミーユ「嘘だろ?こんなの嘘だろ?目を開けてくれよ、フォウ!うわぁぁぁ!」ポロポロ
アムロ「人は、同じ過ちを繰り返す…。全く!」
クワトロ「同じか…」
770: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 17:49:24.43 ID:C4coN1zbO
孤島上空
俺「ふう…。ようやく戦闘空域から抜けたか…」
俺「すまないなファ。撤退行動中に何度も戦闘させて…」
ファ「いえ、バイアランはそんな状態だから仕方ありませんよ」
俺「ありがとう」
俺(俺の見ていない場所でもしっかり強くなって行ってるんだな…)
俺(もうそこらの戦艦じゃエースとしてもやっていける強さがあるやもしれん)
ファ「ただ、バーザムのライフルの予備も無くなったのでそろそろ限界ですが…」
俺「もう直マドラス基地へ着く筈だが…撤退戦で疲れたしな。ちょっとここで、休むか?」
ファ「そうですね」
バイアラン「」ズシ-ン
バーザム「」ヒュオオッ…
俺「ふう…」ウイ-ンスタスタ
ファ「ん?なんですかそれ?日記?」ウイ-ンスタスタ
俺「ああ。無事に生き残った事を書いとくかなって…」
ファ「奇跡みたいな物ですからね…。サイコガンダムのパイロットとか皆んな無事に生き延びたんでしょうか…?」
俺「……。」
日記を書きますか?(ストック2)
1書く
2書かない
多数決下3まで
俺「ふう…。ようやく戦闘空域から抜けたか…」
俺「すまないなファ。撤退行動中に何度も戦闘させて…」
ファ「いえ、バイアランはそんな状態だから仕方ありませんよ」
俺「ありがとう」
俺(俺の見ていない場所でもしっかり強くなって行ってるんだな…)
俺(もうそこらの戦艦じゃエースとしてもやっていける強さがあるやもしれん)
ファ「ただ、バーザムのライフルの予備も無くなったのでそろそろ限界ですが…」
俺「もう直マドラス基地へ着く筈だが…撤退戦で疲れたしな。ちょっとここで、休むか?」
ファ「そうですね」
バイアラン「」ズシ-ン
バーザム「」ヒュオオッ…
俺「ふう…」ウイ-ンスタスタ
ファ「ん?なんですかそれ?日記?」ウイ-ンスタスタ
俺「ああ。無事に生き残った事を書いとくかなって…」
ファ「奇跡みたいな物ですからね…。サイコガンダムのパイロットとか皆んな無事に生き延びたんでしょうか…?」
俺「……。」
日記を書きますか?(ストック2)
1書く
2書かない
多数決下3まで
771: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 17:50:06.07 ID:UsnDBAWJ0
2
775: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 18:19:14.90 ID:C4coN1zbO
孤島
俺(…いや、流石にここで付けるのはおかしいか)
ファ「マドラス基地へ着いたら閣下と約束した通り、宇宙へ上がるんですよね?」
俺「ああ…。ジャミトフ閣下が指揮権譲渡ももうすぐだ。その予定だったが…」
ファ「??」
バイアラン右腕無し「」
バーザム「」
俺「バイアラン。新型だが未だ完成されていないんだ」
ファ「新型だが完成されていない?」
俺「ああ。実戦で使ってみたが、武装が少な過ぎて思ったより扱いにくかった」
俺「未だこれは完成形じゃないと思うんだ」
ファ「まだ改造するんですか?」
俺「うーん…」
俺(改造するとなると…ティターンズに肩入れしてくれて、施設も整っているとなると…)
俺(ジャブローはぶっ壊されたし、キリマンジャロ基地ぶっ壊されたし…オーガスタ基地か)
俺(そこへ持って行けば良さそうだな)
俺「他にもジャミトフ閣下は無事に宇宙へ上がった事を確認したエゥーゴが更なる手を打つ事も考えられるし…」
俺「探してる人も見つからないし…」
ファ「探してる人?」
俺(やりたい事が多過ぎる…)
俺「マドラスへ戻ったら何をするかな…」
1アウドムラを追いかける(ジェリドと共にメロゥドへ)
2閣下の約束通り宇宙へ上がる(暫くはバスクの下で行動)
3バイアランの更なる改造や、ファの新機体も必要だな…(俺、ファは独立部隊となり、暫く表舞台に加われません。作る機体の数や種類次第では会談には間に合います)
4アムロの行方を改めて探す(マドラス基地へ着いてからコンマ判定)
多数決下5まで
俺(…いや、流石にここで付けるのはおかしいか)
ファ「マドラス基地へ着いたら閣下と約束した通り、宇宙へ上がるんですよね?」
俺「ああ…。ジャミトフ閣下が指揮権譲渡ももうすぐだ。その予定だったが…」
ファ「??」
バイアラン右腕無し「」
バーザム「」
俺「バイアラン。新型だが未だ完成されていないんだ」
ファ「新型だが完成されていない?」
俺「ああ。実戦で使ってみたが、武装が少な過ぎて思ったより扱いにくかった」
俺「未だこれは完成形じゃないと思うんだ」
ファ「まだ改造するんですか?」
俺「うーん…」
俺(改造するとなると…ティターンズに肩入れしてくれて、施設も整っているとなると…)
俺(ジャブローはぶっ壊されたし、キリマンジャロ基地ぶっ壊されたし…オーガスタ基地か)
俺(そこへ持って行けば良さそうだな)
俺「他にもジャミトフ閣下は無事に宇宙へ上がった事を確認したエゥーゴが更なる手を打つ事も考えられるし…」
俺「探してる人も見つからないし…」
ファ「探してる人?」
俺(やりたい事が多過ぎる…)
俺「マドラスへ戻ったら何をするかな…」
1アウドムラを追いかける(ジェリドと共にメロゥドへ)
2閣下の約束通り宇宙へ上がる(暫くはバスクの下で行動)
3バイアランの更なる改造や、ファの新機体も必要だな…(俺、ファは独立部隊となり、暫く表舞台に加われません。作る機体の数や種類次第では会談には間に合います)
4アムロの行方を改めて探す(マドラス基地へ着いてからコンマ判定)
多数決下5まで
776: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 18:19:37.52 ID:/nTxbVakO
4
782: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 18:29:21.33 ID:C4coN1zbO
マドラス基地
パソコン「」
俺(バイアランの修理も有り、時間もあったので俺は久しぶりにパソコンを触った)カタカタ
俺(パソコンを触った理由は一つ。地球にいる俺の数少ない友人であり、教官でもあるアムロさんの行方を調べる為だ)カタカタタンッ
ファ「パソコンなんか触って何をしてるんですか俺さん?」
俺「ファか。前にアムロ・レイについて話した事あるだろ?」カタカタ
ファ「あ、前に俺さんが孤島で言ってた探している人ですか?」
俺「今、その人の行方について連邦の秘匿データをハッキングして調べてるんだ」カタカタ
ファ「えっ……大丈夫なんですか?ハッキングって犯罪なんじゃ…」
俺「大丈夫。俺くらいのハッカーはこの世にはほぼ存在しない筈」カタカタ
ファ「えぇ……」
俺「教官を外された後、シャイアン基地へ転属になってたのか。その後は…」カタカタカタカタ
パソコン「」カチッカチッカチッ
ファ(あ、でも確かにタイピングスピードと画面を見るスピードは無茶苦茶速いわ…。本当に読めてるのかしら…?)
俺「くっ…ダメか…。なら1年戦争まで遡って過去の生還したクルーの方を辿れば…」カタカタカタ
ファ(俺さん。諜報部の方へ行けばトップレベルだったんじゃ…?)
俺「テンプテーションのキャプテン。ブライト中佐は任務に戻らず行方不明、戦争博物館のハヤト・コバヤシも行方不明…」カタカタ
俺「ダメだ。他の…。スレッガー・ロウ…戦死…。違う。生き残っていて現在も行方不明になって居ない奴…」カタカタカタカタ
コンマ下二桁
81以上アムロの行方は知らないが、かつてアムロと共に戦った事のある金髪の女性と連絡が着いた (クワトロ、カミーユ系。時間経過小)
71~80見つからなかったが、アムロの行方を知っているジャーナリストが偶然訪ねて来た (アムロ系。時間経過小)
51~70アムロの行方を知っているブライト中佐の奥さんの居場所が分かった (アムロ系。行けば時間経過大)
50以下俺のハッキング能力を持ってしても有力な手掛かりは見つからなかった… (時間経過小)
安価下
パソコン「」
俺(バイアランの修理も有り、時間もあったので俺は久しぶりにパソコンを触った)カタカタ
俺(パソコンを触った理由は一つ。地球にいる俺の数少ない友人であり、教官でもあるアムロさんの行方を調べる為だ)カタカタタンッ
ファ「パソコンなんか触って何をしてるんですか俺さん?」
俺「ファか。前にアムロ・レイについて話した事あるだろ?」カタカタ
ファ「あ、前に俺さんが孤島で言ってた探している人ですか?」
俺「今、その人の行方について連邦の秘匿データをハッキングして調べてるんだ」カタカタ
ファ「えっ……大丈夫なんですか?ハッキングって犯罪なんじゃ…」
俺「大丈夫。俺くらいのハッカーはこの世にはほぼ存在しない筈」カタカタ
ファ「えぇ……」
俺「教官を外された後、シャイアン基地へ転属になってたのか。その後は…」カタカタカタカタ
パソコン「」カチッカチッカチッ
ファ(あ、でも確かにタイピングスピードと画面を見るスピードは無茶苦茶速いわ…。本当に読めてるのかしら…?)
俺「くっ…ダメか…。なら1年戦争まで遡って過去の生還したクルーの方を辿れば…」カタカタカタ
ファ(俺さん。諜報部の方へ行けばトップレベルだったんじゃ…?)
俺「テンプテーションのキャプテン。ブライト中佐は任務に戻らず行方不明、戦争博物館のハヤト・コバヤシも行方不明…」カタカタ
俺「ダメだ。他の…。スレッガー・ロウ…戦死…。違う。生き残っていて現在も行方不明になって居ない奴…」カタカタカタカタ
コンマ下二桁
81以上アムロの行方は知らないが、かつてアムロと共に戦った事のある金髪の女性と連絡が着いた (クワトロ、カミーユ系。時間経過小)
71~80見つからなかったが、アムロの行方を知っているジャーナリストが偶然訪ねて来た (アムロ系。時間経過小)
51~70アムロの行方を知っているブライト中佐の奥さんの居場所が分かった (アムロ系。行けば時間経過大)
50以下俺のハッキング能力を持ってしても有力な手掛かりは見つからなかった… (時間経過小)
安価下
783: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 18:29:47.60 ID:27VpPYuZO
そこっ!
790: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 18:37:20.81 ID:C4coN1zbO
コンマ60
マドラス基地
俺「あった!」
ファ「え?」スッ
ケーキ「」モグモグ
俺「ミライ・ヤシマ。今はミライ・ノアになっているのは、ブライト中佐と結婚したからか」カタカタカタ
俺「半年前までジャブローに住んでいたが、最近ホンコンシティへ引っ越し…」
俺「ホンコンシティなら数日で行ける。ここからでも……ああっ!ダメだ!」カタッ
ファ(俺さんってパソコン見ながら独り言多いタイプなのね…)
俺「更に最近ホンコンから月のフォン・ブラウンに引っ越したのか……。くっ…」
俺「もう少し早く調べておけば良かった…」
ファ「月に行くんですか?」
俺「いや、今から俺達がシャトルに乗って月に行けばかなり時間がかかる…」
ファ「帰って来る頃にはもう指揮権譲渡の日も近いですね」
俺「あっ、俺が月に行くなら一緒に行くんだ…?」
ファ「えっ?ダメですか?」
俺「いや、別に良いけど…」
俺「しかしな…。もし分かったとしても、アムロさんが地球に居れば宇宙へ行って、地球へ行って、会いに行って、また宇宙に…」
ファ「膨大な時間がかかりそうですね…」
俺「ああ…」
俺(どうする…。ジャミトフ閣下には宇宙へ上がると言っていたが…)
1まぁいいや。フォン・ブラウンへ訪ねに行く(帰って来て更に宇宙へ行く頃にはジャミトフはありません)
2今日は諦める
多数決下4まで
マドラス基地
俺「あった!」
ファ「え?」スッ
ケーキ「」モグモグ
俺「ミライ・ヤシマ。今はミライ・ノアになっているのは、ブライト中佐と結婚したからか」カタカタカタ
俺「半年前までジャブローに住んでいたが、最近ホンコンシティへ引っ越し…」
俺「ホンコンシティなら数日で行ける。ここからでも……ああっ!ダメだ!」カタッ
ファ(俺さんってパソコン見ながら独り言多いタイプなのね…)
俺「更に最近ホンコンから月のフォン・ブラウンに引っ越したのか……。くっ…」
俺「もう少し早く調べておけば良かった…」
ファ「月に行くんですか?」
俺「いや、今から俺達がシャトルに乗って月に行けばかなり時間がかかる…」
ファ「帰って来る頃にはもう指揮権譲渡の日も近いですね」
俺「あっ、俺が月に行くなら一緒に行くんだ…?」
ファ「えっ?ダメですか?」
俺「いや、別に良いけど…」
俺「しかしな…。もし分かったとしても、アムロさんが地球に居れば宇宙へ行って、地球へ行って、会いに行って、また宇宙に…」
ファ「膨大な時間がかかりそうですね…」
俺「ああ…」
俺(どうする…。ジャミトフ閣下には宇宙へ上がると言っていたが…)
1まぁいいや。フォン・ブラウンへ訪ねに行く(帰って来て更に宇宙へ行く頃にはジャミトフはありません)
2今日は諦める
多数決下4まで
796: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 18:39:18.64 ID:sOQV6tIiO
2
808: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 18:52:13.82 ID:C4coN1zbO
マドラス
パソコン「」パタンッ
俺「やはり月は無理がある…」
俺「諦めよう…」
ファ「ですよね…」
数日後
マドラス基地
俺「現在キリマンジャロ基地を制圧したエゥーゴとカラバはダカールへ向かっているらしい」
ファ「ダカール?ダカールって議会のある場所ですよね?」
俺「ああ…。いったい何をするつもりなんだろうか…」
ファ「地球の政治家達を皆殺しとか…」
俺「ないない。そんな事をすれば世論を敵に回す」
俺「エゥーゴって組織自体が存続できなくなるさ」
ファ「ならいったいどうして…」
俺「分からない。だが…」
俺(なんだか嫌な予感がするのはどうしてだろうか…)
1ファと話す(好感度9)
2閣下の約束通り宇宙へ上がる(暫くはバスクの下で行動)
3バイアランの更なる改造や、ファの新機体も必要だな…(俺、ファは独立部隊となり、暫く表舞台に加われません。作る機体の数や種類次第では会談には間に合います)
4アムロの行方を更に探す(それぞれ、コンマ10%上昇)
多数決下4まで
パソコン「」パタンッ
俺「やはり月は無理がある…」
俺「諦めよう…」
ファ「ですよね…」
数日後
マドラス基地
俺「現在キリマンジャロ基地を制圧したエゥーゴとカラバはダカールへ向かっているらしい」
ファ「ダカール?ダカールって議会のある場所ですよね?」
俺「ああ…。いったい何をするつもりなんだろうか…」
ファ「地球の政治家達を皆殺しとか…」
俺「ないない。そんな事をすれば世論を敵に回す」
俺「エゥーゴって組織自体が存続できなくなるさ」
ファ「ならいったいどうして…」
俺「分からない。だが…」
俺(なんだか嫌な予感がするのはどうしてだろうか…)
1ファと話す(好感度9)
2閣下の約束通り宇宙へ上がる(暫くはバスクの下で行動)
3バイアランの更なる改造や、ファの新機体も必要だな…(俺、ファは独立部隊となり、暫く表舞台に加われません。作る機体の数や種類次第では会談には間に合います)
4アムロの行方を更に探す(それぞれ、コンマ10%上昇)
多数決下4まで
809: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 18:52:47.01 ID:bcjXFSLmo
4
814: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 19:01:08.08 ID:C4coN1zbO
マドラス基地
パソコン「」
俺「…。」カタカタカタ
ファ「また調べてるんですか?」
俺「こう言う事は根気良く潜らないと見つからないんだ」カタカタカタ
パソコン「」プンップンップンッ
俺「一日で情報が手に入るなら、諜報部なんて仕事必要無いだろ?」カタカタカタ
ファ「はぁ…そうですね…」コトッ
モンブラン「」
紅茶「」
俺(またケーキ食べてる。あのムチムチなのは普段ケーキを食べてる所にあるのか?)カタカタカタ
ファ(俺さんの速さは普通の人の4倍だと思うんだけど…)モグモグ
ファ(諜報部が全て俺さんなら…)
パソコン「」
カタカタカタカタカタカタカカカタカタカタカタカタ
ファ(それはそれで怖いわね…。でも…)
俺A「ファ。いつもありがとう」
俺B「ファさん。可愛いですね」
俺C「なんだ女か」
俺D「あっ……き、君、大丈夫?…」
彡(●)(●)「なんや?●●てもええんか?」
俺F「可愛い子ちゃん」
俺G「いかん…。不倫は…。ピンクの悪魔に君まで殺されるぞ…」
ファ(アリかも…)涎タラ…
モンブラン「」
紅茶「」
俺「…。」チラッ
俺(涎なんて垂らして、そんなにケーキに目が無いのか…?)カタカタ
コンマ下二桁
71以上アムロの行方は知らないが、かつてアムロと共に戦った事のある金髪の女性と連絡が着いた
51~70見つからなかったが、アムロの行方を知っているジャーナリストが偶然訪ねて来た
50以下やはり有力な手掛かりは見つからなかった…
安価下
パソコン「」
俺「…。」カタカタカタ
ファ「また調べてるんですか?」
俺「こう言う事は根気良く潜らないと見つからないんだ」カタカタカタ
パソコン「」プンップンップンッ
俺「一日で情報が手に入るなら、諜報部なんて仕事必要無いだろ?」カタカタカタ
ファ「はぁ…そうですね…」コトッ
モンブラン「」
紅茶「」
俺(またケーキ食べてる。あのムチムチなのは普段ケーキを食べてる所にあるのか?)カタカタカタ
ファ(俺さんの速さは普通の人の4倍だと思うんだけど…)モグモグ
ファ(諜報部が全て俺さんなら…)
パソコン「」
カタカタカタカタカタカタカカカタカタカタカタカタ
ファ(それはそれで怖いわね…。でも…)
俺A「ファ。いつもありがとう」
俺B「ファさん。可愛いですね」
俺C「なんだ女か」
俺D「あっ……き、君、大丈夫?…」
彡(●)(●)「なんや?●●てもええんか?」
俺F「可愛い子ちゃん」
俺G「いかん…。不倫は…。ピンクの悪魔に君まで殺されるぞ…」
ファ(アリかも…)涎タラ…
モンブラン「」
紅茶「」
俺「…。」チラッ
俺(涎なんて垂らして、そんなにケーキに目が無いのか…?)カタカタ
コンマ下二桁
71以上アムロの行方は知らないが、かつてアムロと共に戦った事のある金髪の女性と連絡が着いた
51~70見つからなかったが、アムロの行方を知っているジャーナリストが偶然訪ねて来た
50以下やはり有力な手掛かりは見つからなかった…
安価下
815: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 19:01:42.22 ID:5HCC68yz0
やあっ
821: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 19:05:25.13 ID:C4coN1zbO
コンマ22(日記3つ目)
コンマ振り直しを使いますか?
1使う
2使わない(このままフラグ無しのまま終盤へ進んで行きます)
多数決下3まで
コンマ振り直しを使いますか?
1使う
2使わない(このままフラグ無しのまま終盤へ進んで行きます)
多数決下3まで
823: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 19:05:51.17 ID:gmxVxevsO
2
833: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 19:18:54.50 ID:C4coN1zbO
コンマ22(日記3。フラグ無しのまま突き進みます)
マドラス
俺「だめだぁ~…有力な情報が無い…」
ファ「はっ!?そうだわ。食べないと…」
モンブラン「」
紅茶「」
ファ「良かったら俺さんも一緒にどうです?」
俺「頂こうか」ストッ
テレビ「「議会の方と、このテレビを観ている連邦国国民の方には、突然の無礼を許していただきたい」」
クワトロ『私は、エゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉であります』
ファ「アレ?何かしら?」スタスタ
俺「…エゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉?」スタスタ
クワトロ『話の前に、もう一つ知っておいてもらいたい事があります』
クワトロ『私はかつて、シャア・アズナブルという名で呼ばれた事もある男だ』
ファ「赤い彗星…?」
俺「かつてアムロさんと戦った?まぁそれはどうでも良いか」
ファ「いったい何を話すんでしょう?」
俺「…。」
ファ「俺さん?」
俺(なんだこの…嫌な予感は…)
マドラス
俺「だめだぁ~…有力な情報が無い…」
ファ「はっ!?そうだわ。食べないと…」
モンブラン「」
紅茶「」
ファ「良かったら俺さんも一緒にどうです?」
俺「頂こうか」ストッ
テレビ「「議会の方と、このテレビを観ている連邦国国民の方には、突然の無礼を許していただきたい」」
クワトロ『私は、エゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉であります』
ファ「アレ?何かしら?」スタスタ
俺「…エゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉?」スタスタ
クワトロ『話の前に、もう一つ知っておいてもらいたい事があります』
クワトロ『私はかつて、シャア・アズナブルという名で呼ばれた事もある男だ』
ファ「赤い彗星…?」
俺「かつてアムロさんと戦った?まぁそれはどうでも良いか」
ファ「いったい何を話すんでしょう?」
俺「…。」
ファ「俺さん?」
俺(なんだこの…嫌な予感は…)
837: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 19:33:21.39 ID:C4coN1zbO
ダカール議会
クワトロ「私はこの場を借りて、ジオンの意志を継ぐ者として語りたい」
クワトロ「もちろん、ジオン公国のシャアとしてではなく、ジオン・ダイクンの子としてである」
クワトロ「ジオン・ダイクンの意志は…」
議員「黙れ!」
クワトロ「ザビ家のような欲望に根ざしたものではない。ジオン・ダイクンがジオン公国を作ったのではない」
クワトロ「現在ティターンズが、地球連邦軍を我が物にしている事実は、ザビ家のやり方より悪質であると気付く!」
クワトロ「人が宇宙に出たのは、地球が、人間の重みで沈むのを避けるためだった」
クワトロ「そして、宇宙に出た人類が、その生活圏を拡大したことによって、人類そのものの力を身に着けたと誤解をして、ザビ家のような勢力をのさばらせてしまった歴史を持つ」
クワトロ「それは不幸だ。もうその歴史を繰り返してはならない」
クワトロ「宇宙に出ることによって、人間はその能力を広げる事ができるとなぜ信じられないのか」
クワトロ「我々は地球を人の手で汚すなと言っている。ティターンズは、地球に魂を引かれた人々の集まりで、地球を食い潰そうとしているのだ」
マドラス
テレビ前
ファ「…。」
俺「…。」
クワトロ『人は長い間、この地球というゆりかごの中で戯れてきた』
クワトロ『しかし、時は既に人類を地球から、巣立たせるときが来たのだ。その後に至って、なぜ人類同士が戦い、地球を汚染しなければならないのだ』
クワトロ『地球を自然のゆりかごの中に戻し、人間は宇宙で自立しなければ、地球は水の惑星ではなくなるのだ』
クワトロ『このダカールでさえ砂漠に飲み込まれようとしている。それほどに地球は疲れ切っている』
ファ「…。」
ファ「…どう思います?」
俺「大丈夫。幸か不幸か連邦の腐った政治家はこの程度で揺らいだりはしない筈」
ファ「ですよね」
俺(だが場は作り上げられた。この先どう転んでもおかしくはない…)
クワトロ「私はこの場を借りて、ジオンの意志を継ぐ者として語りたい」
クワトロ「もちろん、ジオン公国のシャアとしてではなく、ジオン・ダイクンの子としてである」
クワトロ「ジオン・ダイクンの意志は…」
議員「黙れ!」
クワトロ「ザビ家のような欲望に根ざしたものではない。ジオン・ダイクンがジオン公国を作ったのではない」
クワトロ「現在ティターンズが、地球連邦軍を我が物にしている事実は、ザビ家のやり方より悪質であると気付く!」
クワトロ「人が宇宙に出たのは、地球が、人間の重みで沈むのを避けるためだった」
クワトロ「そして、宇宙に出た人類が、その生活圏を拡大したことによって、人類そのものの力を身に着けたと誤解をして、ザビ家のような勢力をのさばらせてしまった歴史を持つ」
クワトロ「それは不幸だ。もうその歴史を繰り返してはならない」
クワトロ「宇宙に出ることによって、人間はその能力を広げる事ができるとなぜ信じられないのか」
クワトロ「我々は地球を人の手で汚すなと言っている。ティターンズは、地球に魂を引かれた人々の集まりで、地球を食い潰そうとしているのだ」
マドラス
テレビ前
ファ「…。」
俺「…。」
クワトロ『人は長い間、この地球というゆりかごの中で戯れてきた』
クワトロ『しかし、時は既に人類を地球から、巣立たせるときが来たのだ。その後に至って、なぜ人類同士が戦い、地球を汚染しなければならないのだ』
クワトロ『地球を自然のゆりかごの中に戻し、人間は宇宙で自立しなければ、地球は水の惑星ではなくなるのだ』
クワトロ『このダカールでさえ砂漠に飲み込まれようとしている。それほどに地球は疲れ切っている』
ファ「…。」
ファ「…どう思います?」
俺「大丈夫。幸か不幸か連邦の腐った政治家はこの程度で揺らいだりはしない筈」
ファ「ですよね」
俺(だが場は作り上げられた。この先どう転んでもおかしくはない…)
841: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 20:24:44.00 ID:6IlpOlhc0
ダカール議会
議員「戦闘が近付いた!」
議員「もう閉廷しろ!」
議員「ティターンズか!」
議員「いやエゥーゴだ!」
議員(エゥーゴ)「ティターンズが仕掛けなければ、エゥーゴは手を出さん」
映像「」ピカッ
議員「うおぉぉ…」
クワトロ「現にティターンズは、このような時に戦闘を仕掛けてくる。見るがいい、この暴虐な行為を!」
クワトロ「彼らはかつての地球連邦軍から膨れ上がり、逆らうもの全てを悪と称しているが、それこそ悪であり、人類を衰退させていると言い切れる!」
アッシマー「」ズシ-ン
アジス「ティターンズが正しいのなら、議会で証明すべきだろ」
ジェリド「どこの部隊の者だ?ティターンズは力だ!力があってこそ全てを制するんだ!」ビュ-ン
アジス「やめろー!」ガンッ
ジェリド「うぉ!」ドガッビュ--ン
議会場「」ドガ-ン
マドラス基地
テレビ「議会場「」ドガンッ」
ファ「えっ…」
俺「な、何をしている!?これでは…!」
議員『うわぁぁ!』
クワトロ『テレビをご覧の方々はお分かりになるはずだ。これがティターンズのやり方なのです』
クワトロ『我々が議会を武力で制圧したのも悪いのです。しかし、ティターンズは、この議会に自分達の味方となる議員がいるにもかかわらず、破壊しようとしている!』
議員「戦闘が近付いた!」
議員「もう閉廷しろ!」
議員「ティターンズか!」
議員「いやエゥーゴだ!」
議員(エゥーゴ)「ティターンズが仕掛けなければ、エゥーゴは手を出さん」
映像「」ピカッ
議員「うおぉぉ…」
クワトロ「現にティターンズは、このような時に戦闘を仕掛けてくる。見るがいい、この暴虐な行為を!」
クワトロ「彼らはかつての地球連邦軍から膨れ上がり、逆らうもの全てを悪と称しているが、それこそ悪であり、人類を衰退させていると言い切れる!」
アッシマー「」ズシ-ン
アジス「ティターンズが正しいのなら、議会で証明すべきだろ」
ジェリド「どこの部隊の者だ?ティターンズは力だ!力があってこそ全てを制するんだ!」ビュ-ン
アジス「やめろー!」ガンッ
ジェリド「うぉ!」ドガッビュ--ン
議会場「」ドガ-ン
マドラス基地
テレビ「議会場「」ドガンッ」
ファ「えっ…」
俺「な、何をしている!?これでは…!」
議員『うわぁぁ!』
クワトロ『テレビをご覧の方々はお分かりになるはずだ。これがティターンズのやり方なのです』
クワトロ『我々が議会を武力で制圧したのも悪いのです。しかし、ティターンズは、この議会に自分達の味方となる議員がいるにもかかわらず、破壊しようとしている!』
843: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 20:53:14.28 ID:6IlpOlhc0
マドラス
テレビ『異常電波の、混線収拾まで、しばらく放送を中断いたします』ザ--
ファ「ど、どうします…?ティターンズ…完璧に悪役にされてしまいましたね…」
俺「ああ…。最後のさえなければ只のはた迷惑の演説だが、最後の映像でティターンズのかなりのマイナスイメージを与えてしまった」
俺「今の出来事で地球上の3割…いや、もしかすると半分以上の世論がエゥーゴに流れるかもしれない」
俺「最悪…折角可決された指揮権譲渡の案も流れる可能性も出てきたな…」
俺「全く…。閣下の地球での頑張りを無駄にして…。なんて事をするんだ…」
ファ「…。」
ファ「でも、エゥーゴもやり方が汚いですよね?」
俺「え?」
ファ「だってそうでしょう?私のいたグリーンノアの時」
俺「あっ…」
ファ「エゥーゴだって、自分達の味方の筈のスペースノイドが住んでいるコロニーに侵入して来て、好き勝手やって民間人に沢山被害を出しましたよね?」
俺「ああ…」
ファ「それを棚に上げてこんな放送するんだから汚いわ。エゥーゴは」
俺「グリーンノアでの映像でもあったら対抗できるんだがな…」
ファ「自分達の正当性だけを主張するからこそ汚いんです」
俺「あ、ああ…そうだな…」
俺「でもまぁ、これが駆け引きなんだろうな」
テレビ『異常電波の、混線収拾まで、しばらく放送を中断いたします』ザ--
ファ「ど、どうします…?ティターンズ…完璧に悪役にされてしまいましたね…」
俺「ああ…。最後のさえなければ只のはた迷惑の演説だが、最後の映像でティターンズのかなりのマイナスイメージを与えてしまった」
俺「今の出来事で地球上の3割…いや、もしかすると半分以上の世論がエゥーゴに流れるかもしれない」
俺「最悪…折角可決された指揮権譲渡の案も流れる可能性も出てきたな…」
俺「全く…。閣下の地球での頑張りを無駄にして…。なんて事をするんだ…」
ファ「…。」
ファ「でも、エゥーゴもやり方が汚いですよね?」
俺「え?」
ファ「だってそうでしょう?私のいたグリーンノアの時」
俺「あっ…」
ファ「エゥーゴだって、自分達の味方の筈のスペースノイドが住んでいるコロニーに侵入して来て、好き勝手やって民間人に沢山被害を出しましたよね?」
俺「ああ…」
ファ「それを棚に上げてこんな放送するんだから汚いわ。エゥーゴは」
俺「グリーンノアでの映像でもあったら対抗できるんだがな…」
ファ「自分達の正当性だけを主張するからこそ汚いんです」
俺「あ、ああ…そうだな…」
俺「でもまぁ、これが駆け引きなんだろうな」
845: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 21:28:40.27 ID:6IlpOlhc0
マドラス基地
ファ「と、まぁこれはエゥーゴの中身を知ってる私の意見なんですけどね」
俺「ああ…。しかし本質はそうでも、大衆はそれを知らないからな…」
俺「エゥーゴもティターンズもやっている事は変わらないと」
俺「本当はそのどちらもが手を取り合い、お互いにこの問題に協力して向き合って行けたら良いんだが…」
俺「…。」
ファ「どう思います?」
俺「無理だな。今の俺にはエゥーゴと言う組織自体がティターンズ打倒しか目指していないような迷走した組織にしか見えない」
ファ「私も一緒です」
俺「せめてあのクワトロ・バジーナ大尉と言う奴の真意を知る事ができれば、可能性はあったかもしれないが…」
ファ「かつての赤い彗星でしたっけ?」
俺「奴の真意が分からない。何がしたいのかあまり伝わって来なかった」
俺「あのパイロット。戦場で感じた事がある」
ファ「え?」
俺「恐らく百式のパイロットだろう。演説で語っていたような意思がありながら、何故今更なのかも分からない…」
ファ「確かに…」
俺「もっと早くに表舞台へ出て来ていたのであれば、俺達が争う事も無かっただろうに、何故今なのか」
俺「これでは、更に地球圏を泥沼に陥れシロッコやバスク…いや、今更地球圏へ帰ってきたアクシズの思うツボだろうに」
ファ「もしかしたらあのシャアって人…アクシズのスパイなんじゃ…?」
俺「…えっ?」
ファ「と、まぁこれはエゥーゴの中身を知ってる私の意見なんですけどね」
俺「ああ…。しかし本質はそうでも、大衆はそれを知らないからな…」
俺「エゥーゴもティターンズもやっている事は変わらないと」
俺「本当はそのどちらもが手を取り合い、お互いにこの問題に協力して向き合って行けたら良いんだが…」
俺「…。」
ファ「どう思います?」
俺「無理だな。今の俺にはエゥーゴと言う組織自体がティターンズ打倒しか目指していないような迷走した組織にしか見えない」
ファ「私も一緒です」
俺「せめてあのクワトロ・バジーナ大尉と言う奴の真意を知る事ができれば、可能性はあったかもしれないが…」
ファ「かつての赤い彗星でしたっけ?」
俺「奴の真意が分からない。何がしたいのかあまり伝わって来なかった」
俺「あのパイロット。戦場で感じた事がある」
ファ「え?」
俺「恐らく百式のパイロットだろう。演説で語っていたような意思がありながら、何故今更なのかも分からない…」
ファ「確かに…」
俺「もっと早くに表舞台へ出て来ていたのであれば、俺達が争う事も無かっただろうに、何故今なのか」
俺「これでは、更に地球圏を泥沼に陥れシロッコやバスク…いや、今更地球圏へ帰ってきたアクシズの思うツボだろうに」
ファ「もしかしたらあのシャアって人…アクシズのスパイなんじゃ…?」
俺「…えっ?」
846: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 21:30:07.32 ID:6IlpOlhc0
マドラス基地
ファ「いえ、それなら色々辻褄が合うなって…」
俺「確かに…。エゥーゴとカラバの手土産…かつての赤い彗星…地球圏の混迷…アクシズが入って来る余地を許す…」
俺「…あり得るな。もしこの先、エゥーゴがアクシズと同盟を結んでティターンズに当たって来ればほぼ間違い無いだろう」
ファ「…その場合どうします?」
俺「ティターンズの掲げる目標は、今尚続くテロ等をし続けるジオン残党を倒す事」
俺「その時が来たら…なんとしてでもエゥーゴを完全に倒し、ジャミトフ閣下の地球再生計画を必ずや遂行させてみせる」
ファ「はい!」
俺「それじゃあ先ずは宇宙へ上がろう」
ファ「え?もう上がるんですか?」
俺「ああ。地球上に閣下ももう居ないし、この先はティターンズ派とエゥーゴ派に別れて泥沼になって行くだけだ」
俺「恐らく残されたオーガスタ基地だって、宇宙の戦い次第ではエゥーゴに着いたりもする事を考え、もう受け入れてもくれない筈」
ファ「…。」
俺「閣下はそんな地球の重力に魂を引かれた人間達の中で、俺達が埋もれる為にこの機体をくれた訳じゃないと思う」
俺「エゥーゴを倒す為に、行こう」
ファ「了解!」
ーーかくしてエゥーゴを倒すべく、戦いは決戦の宇宙へと移って行く
ファ「いえ、それなら色々辻褄が合うなって…」
俺「確かに…。エゥーゴとカラバの手土産…かつての赤い彗星…地球圏の混迷…アクシズが入って来る余地を許す…」
俺「…あり得るな。もしこの先、エゥーゴがアクシズと同盟を結んでティターンズに当たって来ればほぼ間違い無いだろう」
ファ「…その場合どうします?」
俺「ティターンズの掲げる目標は、今尚続くテロ等をし続けるジオン残党を倒す事」
俺「その時が来たら…なんとしてでもエゥーゴを完全に倒し、ジャミトフ閣下の地球再生計画を必ずや遂行させてみせる」
ファ「はい!」
俺「それじゃあ先ずは宇宙へ上がろう」
ファ「え?もう上がるんですか?」
俺「ああ。地球上に閣下ももう居ないし、この先はティターンズ派とエゥーゴ派に別れて泥沼になって行くだけだ」
俺「恐らく残されたオーガスタ基地だって、宇宙の戦い次第ではエゥーゴに着いたりもする事を考え、もう受け入れてもくれない筈」
ファ「…。」
俺「閣下はそんな地球の重力に魂を引かれた人間達の中で、俺達が埋もれる為にこの機体をくれた訳じゃないと思う」
俺「エゥーゴを倒す為に、行こう」
ファ「了解!」
ーーかくしてエゥーゴを倒すべく、戦いは決戦の宇宙へと移って行く
869: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/18(月) 23:18:27.44 ID:6IlpOlhc0
サラミス級艦内
俺部屋
ファ「はぁ…。ようやく宇宙へ帰って来れましたね…」
俺「ああ…。あの演説で地球上に残っていたティターンズは大半が一気に宇宙へと呼び戻されたからな…」
俺「MSごと運ぼうとした俺達は随分後回しにされてしまった…」
ファ「まぁ良い休暇にはなったんじゃないでしょうか?」
俺「…どうだか。宇宙へ上がる時のGで、またドッと疲れたような気がするよ」
ファ「あ、やっぱりアレ俺さんも嫌いなんですね?」
俺「人の手握ったまま、目を瞑ってるファよりマシだけど何度やっても慣れないな」
ファ「ち、違います!アレは…///」
俺「良いんじゃないか?可愛いと思うぞ?」
ファ「ぅ…///」
俺「んんっ…」グッ
俺「でもま、早く宇宙へ上がって来れなかったのはある種ツいていたのかもしれないぞ?」
ファ「え?」
俺「なんだ?サイド2に向けてのコロニーレーザーの件や、毒ガスの件の報告は読んで無いのか?」
ファ「あ、読みました…。でもそれが…?」
俺「俺達ももし早く宇宙へ帰っていたら、バスク大佐のドゴス・ギアに編成されて、その作戦に従軍させられたかもしれないって事だ」
ファ「あっ…」
俺「MSで殺すのと、毒ガスなどの方法で殺すのとでは感じ方が全然違う」
俺「…増してや俺達だと尚更吐き気を催すんじゃないか?」
ファ「…。」ゴクリッ
俺「本当、バスク大佐が自ら前線に出てくるとロクな事しないよな…」
ファ「…既にバスク大佐のドゴス・ギアのMS隊の編成は済んでいるから、先ずはゼダンの門へ戻って来いと言う事でしたよね?」
俺「俺達はバスク大佐にも嫌われてるのか、ドゴス・ギアに入る余地はもう無いだろうな」
ファ「俺さんはエゥーゴがこの先、どう動くと思います?」
俺「シャアがスパイならアクシズと結ぶ…」
ファ「なら俺さんも撃ちますよね?」
俺「勿論」
俺部屋
ファ「はぁ…。ようやく宇宙へ帰って来れましたね…」
俺「ああ…。あの演説で地球上に残っていたティターンズは大半が一気に宇宙へと呼び戻されたからな…」
俺「MSごと運ぼうとした俺達は随分後回しにされてしまった…」
ファ「まぁ良い休暇にはなったんじゃないでしょうか?」
俺「…どうだか。宇宙へ上がる時のGで、またドッと疲れたような気がするよ」
ファ「あ、やっぱりアレ俺さんも嫌いなんですね?」
俺「人の手握ったまま、目を瞑ってるファよりマシだけど何度やっても慣れないな」
ファ「ち、違います!アレは…///」
俺「良いんじゃないか?可愛いと思うぞ?」
ファ「ぅ…///」
俺「んんっ…」グッ
俺「でもま、早く宇宙へ上がって来れなかったのはある種ツいていたのかもしれないぞ?」
ファ「え?」
俺「なんだ?サイド2に向けてのコロニーレーザーの件や、毒ガスの件の報告は読んで無いのか?」
ファ「あ、読みました…。でもそれが…?」
俺「俺達ももし早く宇宙へ帰っていたら、バスク大佐のドゴス・ギアに編成されて、その作戦に従軍させられたかもしれないって事だ」
ファ「あっ…」
俺「MSで殺すのと、毒ガスなどの方法で殺すのとでは感じ方が全然違う」
俺「…増してや俺達だと尚更吐き気を催すんじゃないか?」
ファ「…。」ゴクリッ
俺「本当、バスク大佐が自ら前線に出てくるとロクな事しないよな…」
ファ「…既にバスク大佐のドゴス・ギアのMS隊の編成は済んでいるから、先ずはゼダンの門へ戻って来いと言う事でしたよね?」
俺「俺達はバスク大佐にも嫌われてるのか、ドゴス・ギアに入る余地はもう無いだろうな」
ファ「俺さんはエゥーゴがこの先、どう動くと思います?」
俺「シャアがスパイならアクシズと結ぶ…」
ファ「なら俺さんも撃ちますよね?」
俺「勿論」
870: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 00:06:50.58 ID:ZPaAesbd0
サラミス級艦内
ブリッジ
俺「艦長。グリプス2近辺で戦闘とは?」ス-
艦長「うむ。バスク・オム大佐の艦隊にエゥーゴの戦艦2隻が仕掛けた」
俺「2隻だけで?…なるほど。アーガマとラーディッシュか。しかし艦隊相手に2隻だけでとは…」
俺「…何か裏があるな?」
艦長「戦闘宙域にはここからでも届く。中尉とファ曹長も向かうか?」
ファ「はい」コクッ
俺「いや、」スッ
ファ「ええ?」
俺「この近辺の宙域にはアクシズのグワダンも近かった筈」
ファ「あ…」
俺「ハマーンとか言う女の出方も見たい。俺達はここで待機する」
ファ「了解」ビシッ
俺(エゥーゴがそのままやられても良し、バスクの切り札のコロニーレーザーがやられても良し、そして表面上はティターンズと同盟を結んでいるアクシズの出方も見れるか…)
俺「グワダンと一番近い船は?」
サラミス級クルー「アレキサンドリアです」
俺「ガディ少佐とヤザン大尉が居る艦か)
俺(バスク大佐の腹心。ジャマイカン少佐の命令にも反抗的だった二人…。これはもしかするともしかするかもしれん)
ブリッジ
俺「艦長。グリプス2近辺で戦闘とは?」ス-
艦長「うむ。バスク・オム大佐の艦隊にエゥーゴの戦艦2隻が仕掛けた」
俺「2隻だけで?…なるほど。アーガマとラーディッシュか。しかし艦隊相手に2隻だけでとは…」
俺「…何か裏があるな?」
艦長「戦闘宙域にはここからでも届く。中尉とファ曹長も向かうか?」
ファ「はい」コクッ
俺「いや、」スッ
ファ「ええ?」
俺「この近辺の宙域にはアクシズのグワダンも近かった筈」
ファ「あ…」
俺「ハマーンとか言う女の出方も見たい。俺達はここで待機する」
ファ「了解」ビシッ
俺(エゥーゴがそのままやられても良し、バスクの切り札のコロニーレーザーがやられても良し、そして表面上はティターンズと同盟を結んでいるアクシズの出方も見れるか…)
俺「グワダンと一番近い船は?」
サラミス級クルー「アレキサンドリアです」
俺「ガディ少佐とヤザン大尉が居る艦か)
俺(バスク大佐の腹心。ジャマイカン少佐の命令にも反抗的だった二人…。これはもしかするともしかするかもしれん)
871: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 00:18:38.42 ID:ZPaAesbd0
ドゴス・ギア
ブリッジ
バスク「ハマーンのグワダンだと?」
ドゴス・ギア・オペレーター「はい。後方から支援するとのことです」
バスク「情報通り、この付近の空域にいた訳か。了解した。貴艦の協力を感謝すると伝えろ」
バスク「グワダンに一番近い我が方の戦艦は?」
ドゴス・ギア・オペレーター「はっ、アレキサンドリアです」
バスク「ガディ艦長か。アレキサンドリアに、グワダンを監視させろ」
ドゴス・ギア・オペレーター「了解!」
バスク「女狐め、こちらに恩を売るつもりか。…ふふふ」
アレキサンドリア
ブリッジ
アレキサンドリア・クルー「艦長。グワダンがグリプス2の陰に隠れて見えません!」
ガディ「…。」サッ
ヤザン「…。」ニヤニヤ
ブリッジ
バスク「ハマーンのグワダンだと?」
ドゴス・ギア・オペレーター「はい。後方から支援するとのことです」
バスク「情報通り、この付近の空域にいた訳か。了解した。貴艦の協力を感謝すると伝えろ」
バスク「グワダンに一番近い我が方の戦艦は?」
ドゴス・ギア・オペレーター「はっ、アレキサンドリアです」
バスク「ガディ艦長か。アレキサンドリアに、グワダンを監視させろ」
ドゴス・ギア・オペレーター「了解!」
バスク「女狐め、こちらに恩を売るつもりか。…ふふふ」
アレキサンドリア
ブリッジ
アレキサンドリア・クルー「艦長。グワダンがグリプス2の陰に隠れて見えません!」
ガディ「…。」サッ
ヤザン「…。」ニヤニヤ
872: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 00:26:52.70 ID:ZPaAesbd0
サラミス級艦内
グリプス2「」ドガ-ン
サラミス級クルー「グリプス2被弾!」
サラミス級クルー「砲撃したのはグワダンと思われます!」
艦長「ええい。ハマーンめ…」
俺「はっきりしたな」
ファ「ええ」
俺「エゥーゴはやはりジオンの傘下に降った。もしくは元からそう言う気だった」
ファ「そうですね」
俺「あんな放送をしておきながらやはり、俺達の敵だったか…」
俺(もしかしたら手を取り合えるかと考えていた頃の俺を殴りたい)
俺(だが、幸いな事にコロニーレーザーもグラナダからのコースから外れたか)
俺(バスクは面目丸潰れだな。これで暫くは好き勝手できまい)
俺(後は木星帰りの男シロッコか)
俺「よし。ジャミトフ閣下のいるゼダンの門へ向かおう」
グリプス2「」ドガ-ン
サラミス級クルー「グリプス2被弾!」
サラミス級クルー「砲撃したのはグワダンと思われます!」
艦長「ええい。ハマーンめ…」
俺「はっきりしたな」
ファ「ええ」
俺「エゥーゴはやはりジオンの傘下に降った。もしくは元からそう言う気だった」
ファ「そうですね」
俺「あんな放送をしておきながらやはり、俺達の敵だったか…」
俺(もしかしたら手を取り合えるかと考えていた頃の俺を殴りたい)
俺(だが、幸いな事にコロニーレーザーもグラナダからのコースから外れたか)
俺(バスクは面目丸潰れだな。これで暫くは好き勝手できまい)
俺(後は木星帰りの男シロッコか)
俺「よし。ジャミトフ閣下のいるゼダンの門へ向かおう」
873: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 00:52:20.62 ID:ZPaAesbd0
ゼダンの門
司令室前
俺「ジェリド中尉。やはり生きていたんですね」
ジェリド「お前の方こそだ。キリマンジャロではバイアラン1機パクっちまって悪かったな」
俺「ま、まぁ…それは仕方ないですよ…。ジェリド中尉が生きる為に使ってくれたのなら俺も満足です」
ジェリド「すまん。しかし同時に閣下から呼ばれるとは何ごとなんだ?」
俺「恐らくグワダンの事でしょうね」
ジェリド「グワダン?ああ、ハマーン・カーンか」
扉「」ウイ-ン
司令室
ジャミトフ「久しぶりだな中尉。やはり生き抜いて来たか」
俺「はっ。未だ閣下と仕事がしたかったので、気合いで生き抜きました」
ジャミトフ「そうか。貴様ならばやれると思っていたよ」
ジェリド「ここに我々をお招きして頂いたご用件は何でしょうか?」
ジャミトフ「うむ。貴様らはアクシズのハマーン・カーンをどう見る?」
俺「どう見ても敵ですね。ファもザビ家の生き残りだと憤っておりました」
ジャミトフ「フッ…若いな」
俺「…。」
ジャミトフ「ジェリド中尉は?」
ジェリド「破廉恥この上無い女です」
ジャミトフ「そうか。君達はどうやって生き延びて来た?」
ジェリド「自分はただ、敵を倒すまでは自分は死ね無いと…」
俺「自分も、ただ死にたく無い一心で…」
ジャミトフ「ハマーンも死にたくは無いのだろう。申し入れを飲もう」
俺「え?」
ジャミトフ「ハマーンと会見を外で行う。貴様らのどちらかに私の護衛を頼みたい」
ジェリド「…。」チラッ
俺(ジェリド中尉。バイアラン1号機を奪った事で俺に遠慮してるな?)
俺(なら俺は…)
1ハマーン・カーン…どんな敵なのか確認しておいても悪くないか
2もし白兵になった時、ジャミトフ閣下を守り抜く自信は無いので、ジェリドに託そう
多数決下3まで
司令室前
俺「ジェリド中尉。やはり生きていたんですね」
ジェリド「お前の方こそだ。キリマンジャロではバイアラン1機パクっちまって悪かったな」
俺「ま、まぁ…それは仕方ないですよ…。ジェリド中尉が生きる為に使ってくれたのなら俺も満足です」
ジェリド「すまん。しかし同時に閣下から呼ばれるとは何ごとなんだ?」
俺「恐らくグワダンの事でしょうね」
ジェリド「グワダン?ああ、ハマーン・カーンか」
扉「」ウイ-ン
司令室
ジャミトフ「久しぶりだな中尉。やはり生き抜いて来たか」
俺「はっ。未だ閣下と仕事がしたかったので、気合いで生き抜きました」
ジャミトフ「そうか。貴様ならばやれると思っていたよ」
ジェリド「ここに我々をお招きして頂いたご用件は何でしょうか?」
ジャミトフ「うむ。貴様らはアクシズのハマーン・カーンをどう見る?」
俺「どう見ても敵ですね。ファもザビ家の生き残りだと憤っておりました」
ジャミトフ「フッ…若いな」
俺「…。」
ジャミトフ「ジェリド中尉は?」
ジェリド「破廉恥この上無い女です」
ジャミトフ「そうか。君達はどうやって生き延びて来た?」
ジェリド「自分はただ、敵を倒すまでは自分は死ね無いと…」
俺「自分も、ただ死にたく無い一心で…」
ジャミトフ「ハマーンも死にたくは無いのだろう。申し入れを飲もう」
俺「え?」
ジャミトフ「ハマーンと会見を外で行う。貴様らのどちらかに私の護衛を頼みたい」
ジェリド「…。」チラッ
俺(ジェリド中尉。バイアラン1号機を奪った事で俺に遠慮してるな?)
俺(なら俺は…)
1ハマーン・カーン…どんな敵なのか確認しておいても悪くないか
2もし白兵になった時、ジャミトフ閣下を守り抜く自信は無いので、ジェリドに託そう
多数決下3まで
874: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 00:54:19.94 ID:9UnACJO90
1
876: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 01:21:57.26 ID:ZPaAesbd0
会見室
扉「」バタンッ
俺(来た…)
ハマーン「…。」コツッコツッコツッ
俺(こいつがハマーン・カーンか…。恐ろしいくらいのプレッシャーを感じる…)ジッ
俺(…なるほど。その若さでアクシズを束ねてあるだけはある。…こいつもシロッコ並みに危険だ)ゴクリッ
ハマーン(…ほう。この男…ジャミトフが可愛がっているニュータイプか)ジロッ
俺(こわ)
ハマーン「先日は不手際が有り、大変遺憾に思っております」スクッ
ハマーン「グリプス2の件は私の部下がーー」
ジャミトフ「前置きはいらん。そちらは何を望んでいるのだ?理由によってはグワダンを破壊するかもしれん」
ハマーン「さてどうですか?そうなればアクシズがゼダンの門を沈めましょう」
ジャミトフ「アクシズが?要求は何だ?」
ハマーン「ザビ家の復興を」
ジャミトフ「ザビ家の復興は既に約束している筈。血判でも欲しいのか?」
ハマーン「血判?フフ…フハハ!髪の上に血を置いた物など、なんの証明になりましょう?」
俺「ん!?」
ハマーン「私の欲しいのは貴方の命だ!」
俺「なっ…!」バキュ-ン
ハマーン「」ゴロンッ
俺(なっ…!?こいつ生身で銃弾を避けた!?化け物か!?)
ハマーン「これには青酸ガスが詰まっている。この部屋の人間を殺すには十分すぎる量だ」スッ
俺「くっ…」
ハマーン「これで決まったなゼダンの門にはアクシズをぶつける」
俺「させるか!」
ドゴオオオンッ
俺「うおっ!?」グラグラグ
ハマーン「悪いが手筈通り整っているのでな」
扉「」ウイ-ン
アクシズ兵「ハマーン様。お早く」ズダダダ
ティターンズ兵「うおぉっ!」ドサリッ
俺「待て!」カチャッ
ハマーン「動くなと言っただろうが」ポイッ
青酸ガス「」パ-ン
俺「しまっ…!」
コンマ下二桁
99俺、またもハマーンとフラグが立つ
96以上逃げようとするハマーンを撃ち抜いた(俺、強さが強いに上昇)
36~95ジャミトフを守り避難(俺、白兵が普通に上昇)
16~35ジャミトフ、青酸ガスやられる
15以下俺、青酸ガスにやられる
安価下
扉「」バタンッ
俺(来た…)
ハマーン「…。」コツッコツッコツッ
俺(こいつがハマーン・カーンか…。恐ろしいくらいのプレッシャーを感じる…)ジッ
俺(…なるほど。その若さでアクシズを束ねてあるだけはある。…こいつもシロッコ並みに危険だ)ゴクリッ
ハマーン(…ほう。この男…ジャミトフが可愛がっているニュータイプか)ジロッ
俺(こわ)
ハマーン「先日は不手際が有り、大変遺憾に思っております」スクッ
ハマーン「グリプス2の件は私の部下がーー」
ジャミトフ「前置きはいらん。そちらは何を望んでいるのだ?理由によってはグワダンを破壊するかもしれん」
ハマーン「さてどうですか?そうなればアクシズがゼダンの門を沈めましょう」
ジャミトフ「アクシズが?要求は何だ?」
ハマーン「ザビ家の復興を」
ジャミトフ「ザビ家の復興は既に約束している筈。血判でも欲しいのか?」
ハマーン「血判?フフ…フハハ!髪の上に血を置いた物など、なんの証明になりましょう?」
俺「ん!?」
ハマーン「私の欲しいのは貴方の命だ!」
俺「なっ…!」バキュ-ン
ハマーン「」ゴロンッ
俺(なっ…!?こいつ生身で銃弾を避けた!?化け物か!?)
ハマーン「これには青酸ガスが詰まっている。この部屋の人間を殺すには十分すぎる量だ」スッ
俺「くっ…」
ハマーン「これで決まったなゼダンの門にはアクシズをぶつける」
俺「させるか!」
ドゴオオオンッ
俺「うおっ!?」グラグラグ
ハマーン「悪いが手筈通り整っているのでな」
扉「」ウイ-ン
アクシズ兵「ハマーン様。お早く」ズダダダ
ティターンズ兵「うおぉっ!」ドサリッ
俺「待て!」カチャッ
ハマーン「動くなと言っただろうが」ポイッ
青酸ガス「」パ-ン
俺「しまっ…!」
コンマ下二桁
99俺、またもハマーンとフラグが立つ
96以上逃げようとするハマーンを撃ち抜いた(俺、強さが強いに上昇)
36~95ジャミトフを守り避難(俺、白兵が普通に上昇)
16~35ジャミトフ、青酸ガスやられる
15以下俺、青酸ガスにやられる
安価下
877: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 01:22:02.74 ID:hoAYiEJG0
1
880: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 01:56:43.80 ID:ZPaAesbd0
コンマ74(俺白兵普通に)
会見室
俺「くっ…閣下」カチッ
ジャミトフ「…。」
防弾扉「」ウイ-ン
俺(ハマーン・カーン…こうも好き勝手されて逃すものか!)
グワダン
ブリッジ
グワダンオペレーター「エゥーゴのミサイルがゼダンの門を攻撃しています!」
ハマーン「フン。律儀な奴等だ」
ハマーン(ゼダンの門からは追ってはこれまい。しかしジュピトリスがどう動くか…)
ハマーン「ガザCの部隊はそのまま待機。ジュピトリスからは目を離すな!」
隕石「」ワイヤー
ハイザック「」ドガ--ン
ジュピトリス
ブリッジ
シロッコ「ハマーンめ。小賢しい真似を…」
ジュピトリスオペレーター「MSの発進準備ができました」
シロッコ「よし…うん?」ピキ-ン
レーダー「」ピピッ
ジュピトリスオペレーター「この機種は…バイアラン。俺中尉の物です」
シロッコ「ほう…懐かしいな。ハリオ以来か。どれほど成長したのか見てやるとしよう」
戦闘宙域
バイアラン「」ドウッ
俺「ファやジェリド中尉はゼダンの門だ」
俺「こっちには間に合わないだろうが、俺一人でもバイアランなら!」ドウッ
ガザC「」ビュ-ンビュ-ン
ガザC「」ビュ-ンビュ-ン
俺「邪魔だ!道を開けろ!!」ブウンッ
俺NTレベル3
コンマ下二桁
71以上シロッコとハマーンにプレッシャーを与えた(俺NTレベル4に、ハマーン、シロッコ好感度+3)
36~70俺、ハマーンを警戒させた(エース+に。ハマーン好感度+1)
6~35直ぐにエゥーゴの増援が来た(シロッコ、ハマーン好感度-1)
5以下俺、対空砲火にぶち当たる(死亡判定へ)
安価下
会見室
俺「くっ…閣下」カチッ
ジャミトフ「…。」
防弾扉「」ウイ-ン
俺(ハマーン・カーン…こうも好き勝手されて逃すものか!)
グワダン
ブリッジ
グワダンオペレーター「エゥーゴのミサイルがゼダンの門を攻撃しています!」
ハマーン「フン。律儀な奴等だ」
ハマーン(ゼダンの門からは追ってはこれまい。しかしジュピトリスがどう動くか…)
ハマーン「ガザCの部隊はそのまま待機。ジュピトリスからは目を離すな!」
隕石「」ワイヤー
ハイザック「」ドガ--ン
ジュピトリス
ブリッジ
シロッコ「ハマーンめ。小賢しい真似を…」
ジュピトリスオペレーター「MSの発進準備ができました」
シロッコ「よし…うん?」ピキ-ン
レーダー「」ピピッ
ジュピトリスオペレーター「この機種は…バイアラン。俺中尉の物です」
シロッコ「ほう…懐かしいな。ハリオ以来か。どれほど成長したのか見てやるとしよう」
戦闘宙域
バイアラン「」ドウッ
俺「ファやジェリド中尉はゼダンの門だ」
俺「こっちには間に合わないだろうが、俺一人でもバイアランなら!」ドウッ
ガザC「」ビュ-ンビュ-ン
ガザC「」ビュ-ンビュ-ン
俺「邪魔だ!道を開けろ!!」ブウンッ
俺NTレベル3
コンマ下二桁
71以上シロッコとハマーンにプレッシャーを与えた(俺NTレベル4に、ハマーン、シロッコ好感度+3)
36~70俺、ハマーンを警戒させた(エース+に。ハマーン好感度+1)
6~35直ぐにエゥーゴの増援が来た(シロッコ、ハマーン好感度-1)
5以下俺、対空砲火にぶち当たる(死亡判定へ)
安価下
881: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 01:57:35.03 ID:MqK8LTBno
ほ
888: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 02:06:41.45 ID:ZPaAesbd0
振り直し権利を使いますか?
1使う
2使わない
多数決下3まで
1使う
2使わない
多数決下3まで
889: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 02:07:15.27 ID:yIdjn99zo
1
891: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 02:10:02.59 ID:ZPaAesbd0
振り直し(ストック0に)
会見室
俺「くっ…閣下」カチッ
ジャミトフ「…。」
防弾扉「」ウイ-ン
俺(ハマーン・カーン…こうも好き勝手されて逃すものか!)
グワダン
ブリッジ
グワダンオペレーター「エゥーゴのミサイルがゼダンの門を攻撃しています!」
ハマーン「フン。律儀な奴等だ」
ハマーン(ゼダンの門からは追ってはこれまい。しかしジュピトリスがどう動くか…)
ハマーン「ガザCの部隊はそのまま待機。ジュピトリスからは目を離すな!」
隕石「」ワイヤー
ハイザック「」ドガ--ン
ジュピトリス
ブリッジ
シロッコ「ハマーンめ。小賢しい真似を…」
ジュピトリスオペレーター「MSの発進準備ができました」
シロッコ「よし…うん?」ピキ-ン
レーダー「」ピピッ
ジュピトリスオペレーター「この機種は…バイアラン。俺中尉の物です」
シロッコ「ほう…懐かしいな。ハリオ以来か。どれほど成長したのか見てやるとしよう」
戦闘宙域
バイアラン「」ドウッ
俺「ファやジェリド中尉はゼダンの門だ」
俺「こっちには間に合わないだろうが、俺一人でもバイアランなら!」ドウッ
ガザC「」ビュ-ンビュ-ン
ガザC「」ビュ-ンビュ-ン
俺「邪魔だ!道を開けろ!!」ブウンッ
俺NTレベル3
コンマ下二桁
71以上シロッコとハマーンにプレッシャーを与えた(俺NTレベル4に、ハマーン、シロッコ好感度+3)
36~70俺、ハマーンを警戒させた(エース+に。ハマーン好感度+1)
6~35直ぐにエゥーゴの増援が来た(シロッコ、ハマーン好感度-1)
5以下俺、対空砲火にぶち当たる(死亡判定へ)
安価下
会見室
俺「くっ…閣下」カチッ
ジャミトフ「…。」
防弾扉「」ウイ-ン
俺(ハマーン・カーン…こうも好き勝手されて逃すものか!)
グワダン
ブリッジ
グワダンオペレーター「エゥーゴのミサイルがゼダンの門を攻撃しています!」
ハマーン「フン。律儀な奴等だ」
ハマーン(ゼダンの門からは追ってはこれまい。しかしジュピトリスがどう動くか…)
ハマーン「ガザCの部隊はそのまま待機。ジュピトリスからは目を離すな!」
隕石「」ワイヤー
ハイザック「」ドガ--ン
ジュピトリス
ブリッジ
シロッコ「ハマーンめ。小賢しい真似を…」
ジュピトリスオペレーター「MSの発進準備ができました」
シロッコ「よし…うん?」ピキ-ン
レーダー「」ピピッ
ジュピトリスオペレーター「この機種は…バイアラン。俺中尉の物です」
シロッコ「ほう…懐かしいな。ハリオ以来か。どれほど成長したのか見てやるとしよう」
戦闘宙域
バイアラン「」ドウッ
俺「ファやジェリド中尉はゼダンの門だ」
俺「こっちには間に合わないだろうが、俺一人でもバイアランなら!」ドウッ
ガザC「」ビュ-ンビュ-ン
ガザC「」ビュ-ンビュ-ン
俺「邪魔だ!道を開けろ!!」ブウンッ
俺NTレベル3
コンマ下二桁
71以上シロッコとハマーンにプレッシャーを与えた(俺NTレベル4に、ハマーン、シロッコ好感度+3)
36~70俺、ハマーンを警戒させた(エース+に。ハマーン好感度+1)
6~35直ぐにエゥーゴの増援が来た(シロッコ、ハマーン好感度-1)
5以下俺、対空砲火にぶち当たる(死亡判定へ)
安価下
892: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 02:11:22.99 ID:RhsN9pdH0
狙い撃つ
899: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 02:28:06.83 ID:ZPaAesbd0
コンマ99(NTレベル4+日記4つ目+人系)
1Zに囚われのサラを白馬の王子様並みに助けた(サラ好感度8に上昇)
2ハマーン「NTならば私に従え」(ハマーン好感度6に上昇)
3シロッコ「ブラボー」(シロッコ好感度6に上昇)
4シロッコ、ハマーンを大いに驚かせた(NTレベル5に。シロッコ、ハマーン好感度4に上昇)
5ジャミトフ「やるなぁ~」(ワシにバイアランを預けてみないか?※最終戦までMSは代替え機に)
6カツを捕まえた(カツ捕虜)
多数決下5まで
1Zに囚われのサラを白馬の王子様並みに助けた(サラ好感度8に上昇)
2ハマーン「NTならば私に従え」(ハマーン好感度6に上昇)
3シロッコ「ブラボー」(シロッコ好感度6に上昇)
4シロッコ、ハマーンを大いに驚かせた(NTレベル5に。シロッコ、ハマーン好感度4に上昇)
5ジャミトフ「やるなぁ~」(ワシにバイアランを預けてみないか?※最終戦までMSは代替え機に)
6カツを捕まえた(カツ捕虜)
多数決下5まで
902: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 02:30:12.74 ID:GvbAdeXwo
4
907: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 02:44:35.30 ID:ZPaAesbd0
コンマ99(俺NTレベル5に。シロッコ、ハマーンを大いに驚かせた)
戦闘宙域
俺「邪魔だ!そこの2機!」グワッ
バイアラン「」ビュ-ン
ガザC「」ドガ-ン
ガザC「」ドガ-ン
バイアラン「」ドウッ
ジュピトリス
ブリッジ
ピキ-ン
シロッコ「ぬおっ!?ここまでプレッシャーを飛ばすように成長していたとは…」
シロッコ(単なる俗物だと思っていたが、案外侮れんな…)
グワダン
ブリッジ
ピキ-ン
ハマーン(うっ…この感じは…。さっきのニュータイプか!?)
ハマーン(まさかこれ程の力を隠していたとはな。フッ…面白い)
戦闘宙域
グワダン「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
俺「ハマーン・カーン!ブリッジを叩き潰してやる!」ドウッ
ハマーン「何をしている!?さっさと対空砲で撃ち落とせ!」
俺「貰った!!」ブウンッ
ピキ-ン
俺「何っ!?」ドウッ
Zガンダム「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン
メタス「」ビュ-ンビュ-ン
ネモ「」ビュ-ン
ネモ「」ビュ-ン
ネモ「」ビュ-ン
俺「アレはエゥーゴの…!?」ドウッ
俺「くっ…ハマーンを助けにきたのか!?」ドウッ
シロッコの好感度が4に上がった
ハマーンの好感度が4に上がった
戦闘宙域
俺「邪魔だ!そこの2機!」グワッ
バイアラン「」ビュ-ン
ガザC「」ドガ-ン
ガザC「」ドガ-ン
バイアラン「」ドウッ
ジュピトリス
ブリッジ
ピキ-ン
シロッコ「ぬおっ!?ここまでプレッシャーを飛ばすように成長していたとは…」
シロッコ(単なる俗物だと思っていたが、案外侮れんな…)
グワダン
ブリッジ
ピキ-ン
ハマーン(うっ…この感じは…。さっきのニュータイプか!?)
ハマーン(まさかこれ程の力を隠していたとはな。フッ…面白い)
戦闘宙域
グワダン「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
俺「ハマーン・カーン!ブリッジを叩き潰してやる!」ドウッ
ハマーン「何をしている!?さっさと対空砲で撃ち落とせ!」
俺「貰った!!」ブウンッ
ピキ-ン
俺「何っ!?」ドウッ
Zガンダム「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン
メタス「」ビュ-ンビュ-ン
ネモ「」ビュ-ン
ネモ「」ビュ-ン
ネモ「」ビュ-ン
俺「アレはエゥーゴの…!?」ドウッ
俺「くっ…ハマーンを助けにきたのか!?」ドウッ
シロッコの好感度が4に上がった
ハマーンの好感度が4に上がった
908: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 02:59:58.54 ID:ZPaAesbd0
戦闘宙域
Zガンダム「」ビュ-ン
俺「Zガンダム!?」ドウッ
カミーユ「この機体…!ジェリドか!?」ビュ-ン
サラ(この感じ…俺中尉!?)
俺「くっ!」ブウンッ
Zガンダム「」盾ガード
Zガンダム「」ビュ-ン
バイアラン「」クルンッ
カミーユ「違う!まるでジェリドの動きでは…はっ!?」
バイアラン「」ビュ-ンビュ-ン
Zガンダム「」ドウッ
カミーユ「やる!」ドウッ
バイアラン「」ドウッ
俺「カミーユ君!邪魔をするなら墜とす!!」ピキ-ン
カミーユ「はっ!?今の感じ…俺中尉だって!?こんなにも強く…」ピキ-ン
サラ「俺中尉!私です!」ピキ-ン
俺「何っ!?この感じはサラ!?Zのコックピットの中に居るのか!?」
カミーユ「何っ!?知り合いなのか!?」
サラ「閣下の理想の為、私に構わずZを撃って下さい!」ガシッ
カミーユ「や、やめろサラ!」ドウッ
俺「どう言う事だ?どうしてサラがZのコックピットに…捕まったのか?」.
Zガンダム「」ガシッガシッ
カミーユ「やめろ!サラ!」
サラ「くっ…理想の為には、私の命なんて…」
俺(Zの動きが変だ。中でサラがコントロールを妨害している?…)
1サラごとZガンダムを殺す(コンマ判定へ)
2サラを巻き込んだままは…。撃てん…(俺撤退。ジャミトフ好感度-1)
多数決下3まで
Zガンダム「」ビュ-ン
俺「Zガンダム!?」ドウッ
カミーユ「この機体…!ジェリドか!?」ビュ-ン
サラ(この感じ…俺中尉!?)
俺「くっ!」ブウンッ
Zガンダム「」盾ガード
Zガンダム「」ビュ-ン
バイアラン「」クルンッ
カミーユ「違う!まるでジェリドの動きでは…はっ!?」
バイアラン「」ビュ-ンビュ-ン
Zガンダム「」ドウッ
カミーユ「やる!」ドウッ
バイアラン「」ドウッ
俺「カミーユ君!邪魔をするなら墜とす!!」ピキ-ン
カミーユ「はっ!?今の感じ…俺中尉だって!?こんなにも強く…」ピキ-ン
サラ「俺中尉!私です!」ピキ-ン
俺「何っ!?この感じはサラ!?Zのコックピットの中に居るのか!?」
カミーユ「何っ!?知り合いなのか!?」
サラ「閣下の理想の為、私に構わずZを撃って下さい!」ガシッ
カミーユ「や、やめろサラ!」ドウッ
俺「どう言う事だ?どうしてサラがZのコックピットに…捕まったのか?」.
Zガンダム「」ガシッガシッ
カミーユ「やめろ!サラ!」
サラ「くっ…理想の為には、私の命なんて…」
俺(Zの動きが変だ。中でサラがコントロールを妨害している?…)
1サラごとZガンダムを殺す(コンマ判定へ)
2サラを巻き込んだままは…。撃てん…(俺撤退。ジャミトフ好感度-1)
多数決下3まで
909: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 03:03:58.85 ID:rfkrc7fR0
1
912: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 03:25:29.88 ID:ZPaAesbd0
戦闘宙域
俺(分かったサラ。ここでZを葬る!)ドウッ
カミーユ「でええい!邪魔するな!」ガッガッガッ
サラ「うっ…」クラ...ドサリ
俺「墜ちろ!Z!」ブウンッ
Zガンダム「」ブウンッ
カミーユ「ううっ!」バチイッ
カクリコン「カミーユ!」ビュ-ンビュ-ン
俺「リックディアス!」ドウッ
カミーユ「カクリコン中尉!?危険だ!この男は!」
カクリコン「分かってらぁ!」ビュ-ンビュ-ン
俺「くっ…Zだけでも厄介なのに…」ドウッ
バーザム「」ビュ-ン
ティターンズ兵『俺中尉!深追い禁物です!包囲されます!』
俺「いや、必ずここで1機倒しておく!」ドウッ
カミーユ「来る!」ビュ-ンビュ-ン
カクリコン「させるかよおっ!」ビュ-ンビュ-ン
俺「そんな簡単に、このバイアランが倒せるものか!?」ドウム
コンマ下二桁
96以上カミーユ中破(俺超エース級に。死亡判定へ)
76~95カクリコン中破(俺エース+級に。死亡判定へ)
56~80戦闘膠着(俺エース+級に)
26~55なんと下から突っ込んで来たカツのメタスに…
25以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
カミーユの好感度が1に下がった
俺(分かったサラ。ここでZを葬る!)ドウッ
カミーユ「でええい!邪魔するな!」ガッガッガッ
サラ「うっ…」クラ...ドサリ
俺「墜ちろ!Z!」ブウンッ
Zガンダム「」ブウンッ
カミーユ「ううっ!」バチイッ
カクリコン「カミーユ!」ビュ-ンビュ-ン
俺「リックディアス!」ドウッ
カミーユ「カクリコン中尉!?危険だ!この男は!」
カクリコン「分かってらぁ!」ビュ-ンビュ-ン
俺「くっ…Zだけでも厄介なのに…」ドウッ
バーザム「」ビュ-ン
ティターンズ兵『俺中尉!深追い禁物です!包囲されます!』
俺「いや、必ずここで1機倒しておく!」ドウッ
カミーユ「来る!」ビュ-ンビュ-ン
カクリコン「させるかよおっ!」ビュ-ンビュ-ン
俺「そんな簡単に、このバイアランが倒せるものか!?」ドウム
コンマ下二桁
96以上カミーユ中破(俺超エース級に。死亡判定へ)
76~95カクリコン中破(俺エース+級に。死亡判定へ)
56~80戦闘膠着(俺エース+級に)
26~55なんと下から突っ込んで来たカツのメタスに…
25以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
カミーユの好感度が1に下がった
913: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 03:29:53.77 ID:C+Hz88ss0
どうだ
920: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 09:41:54.42 ID:ZPaAesbd0
コンマ77(日記7)
戦闘宙域
リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン
Zガンダム「」ビュ-ン
俺「2機だからって…バイアランを舐めるなよ!」ドウッ
カクリコン「でえええ!!」ブウンッ
俺「させるか!」ブウンッ
バチバチバチバチ
カミーユ「ダメだ中尉!リックディアスでは!」
リックディアス「」バチバチバチバチ
バイアラン「」バチバチバチバチ
カクリコン「今だ!撃てカミーユ!」
カミーユ「はっ!?」カチャッ
バイアラン「」ピピ-
ファ『俺さん♪』ギュッ
カミーユ「何!?ファ?どうしてファが見えるんだ…」
カクリコン「カミーユ何してる!?はっ…!」
俺「この機体なら。もうリックディアスなんかに負けん!」ブウンッ
カクリコン「うおおぉっ!?」左腕ズバアッ
カミーユ「はっ!?」
カクリコン「ええい!これではやられる!」ドウッ
俺「逃がさん!墜ちろカクリコン!」ビュ-ン
カミーユ「カクリコンさん!!」ドウッ
コンマ下二桁
71以上アメリアーー!(Zと戦闘に、エース+に。カミーユNTレベル上昇)
70以下Zに阻まれた(敵が増えて来たので撤退)
安価下
戦闘宙域
リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン
Zガンダム「」ビュ-ン
俺「2機だからって…バイアランを舐めるなよ!」ドウッ
カクリコン「でえええ!!」ブウンッ
俺「させるか!」ブウンッ
バチバチバチバチ
カミーユ「ダメだ中尉!リックディアスでは!」
リックディアス「」バチバチバチバチ
バイアラン「」バチバチバチバチ
カクリコン「今だ!撃てカミーユ!」
カミーユ「はっ!?」カチャッ
バイアラン「」ピピ-
ファ『俺さん♪』ギュッ
カミーユ「何!?ファ?どうしてファが見えるんだ…」
カクリコン「カミーユ何してる!?はっ…!」
俺「この機体なら。もうリックディアスなんかに負けん!」ブウンッ
カクリコン「うおおぉっ!?」左腕ズバアッ
カミーユ「はっ!?」
カクリコン「ええい!これではやられる!」ドウッ
俺「逃がさん!墜ちろカクリコン!」ビュ-ン
カミーユ「カクリコンさん!!」ドウッ
コンマ下二桁
71以上アメリアーー!(Zと戦闘に、エース+に。カミーユNTレベル上昇)
70以下Zに阻まれた(敵が増えて来たので撤退)
安価下
921: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 09:43:46.90 ID:hIuti24f0
あ
926: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 09:58:32.49 ID:ZPaAesbd0
コンマ90
戦闘宙域
カミーユ「ダメだ!間に合わないっ!」ドウッ
俺「ザビ家の手先め!墜ちろ!」ビュ-ン
リックディアス「」ドウッ
カクリコン「う、うおおぉっ!?アメリアーーッ!!」バリ-ン
リックディアス「」ドガ--ン
俺「やった!裏切り者のハゲを墜とした」ドウッ
俺「ん?Zか!」ピキ-ン
カミーユ「うわああぁぁっ!?カクリコン中尉ーーっ!」ブウンッ
俺「カミーユ君来るか!」ブウンッ
バチイッ
カミーユ「貴様っ!!よくも!」バチバチバチ
俺「これが戦争だろうが!」バチバチバチ
カミーユ「俺中尉だけは違うと思っていた!信じていたのに!」ビュ-ンビュ-ン
俺「ザビ家の手先となったエゥーゴなんかと分かり合う気は無い!」ビュ-ンビュ-ン
コンマ下二桁
91以上Zガンダム中破(俺NTレベル6に。死亡判定へ)
61~90戦闘膠着(俺超エース級に。シロッコ好感度-1)
31~60なんと下から突っ込んで来たカツのメタスに…
21~30カミーユハイパー化
20以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
戦闘宙域
カミーユ「ダメだ!間に合わないっ!」ドウッ
俺「ザビ家の手先め!墜ちろ!」ビュ-ン
リックディアス「」ドウッ
カクリコン「う、うおおぉっ!?アメリアーーッ!!」バリ-ン
リックディアス「」ドガ--ン
俺「やった!裏切り者のハゲを墜とした」ドウッ
俺「ん?Zか!」ピキ-ン
カミーユ「うわああぁぁっ!?カクリコン中尉ーーっ!」ブウンッ
俺「カミーユ君来るか!」ブウンッ
バチイッ
カミーユ「貴様っ!!よくも!」バチバチバチ
俺「これが戦争だろうが!」バチバチバチ
カミーユ「俺中尉だけは違うと思っていた!信じていたのに!」ビュ-ンビュ-ン
俺「ザビ家の手先となったエゥーゴなんかと分かり合う気は無い!」ビュ-ンビュ-ン
コンマ下二桁
91以上Zガンダム中破(俺NTレベル6に。死亡判定へ)
61~90戦闘膠着(俺超エース級に。シロッコ好感度-1)
31~60なんと下から突っ込んで来たカツのメタスに…
21~30カミーユハイパー化
20以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
927: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 09:59:53.96 ID:WgwlaPnU0
きびしいか
936: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 10:27:32.07 ID:b3kUkF2fO
コンマ96(俺NTレベル6に)
戦闘宙域
Zガンダム「」ビュ-ンビュ-ン
俺「俺はジェリド程甘くは無いぞ!」ドウッ
カミーユ「何っ!?」ビュ-ン
バイアラン「」ビュ-ン
カミーユ「ああっ!?」
Zガンダム右脚「」ドガ-ン
カミーユ「知り合いが乗っていようとお構い無しか!?」
サラ「」
俺「関係無い!」ドウッ
カミーユ「貴様っ!」ドウッ
俺「サラが乗っていようが、閣下の理想の為に死ねるなら本望の筈…!」ドウッ
Zガンダム「」ドウッ
サラ「う…」
カミーユ「くうっ!?追い付かれる…!はっ!」
俺「墜ちろZ!」ブウンッ
カミーユ「しまった!」
カミーユ(や、やられる…!こんな所で…!)
コンマ下二桁
81以上Zガンダム撃破(俺超エース級に。カミーユ、サラ死亡。シロッコ、ハマーン。俺を危険視する。カツ覚醒)
71~80女の影により阻まれる
51~70グワダンからのプレッシャーに阻まれる(ハマーン好感度+1)
50以下から突っ込んで来たカツに…
安価下
戦闘宙域
Zガンダム「」ビュ-ンビュ-ン
俺「俺はジェリド程甘くは無いぞ!」ドウッ
カミーユ「何っ!?」ビュ-ン
バイアラン「」ビュ-ン
カミーユ「ああっ!?」
Zガンダム右脚「」ドガ-ン
カミーユ「知り合いが乗っていようとお構い無しか!?」
サラ「」
俺「関係無い!」ドウッ
カミーユ「貴様っ!」ドウッ
俺「サラが乗っていようが、閣下の理想の為に死ねるなら本望の筈…!」ドウッ
Zガンダム「」ドウッ
サラ「う…」
カミーユ「くうっ!?追い付かれる…!はっ!」
俺「墜ちろZ!」ブウンッ
カミーユ「しまった!」
カミーユ(や、やられる…!こんな所で…!)
コンマ下二桁
81以上Zガンダム撃破(俺超エース級に。カミーユ、サラ死亡。シロッコ、ハマーン。俺を危険視する。カツ覚醒)
71~80女の影により阻まれる
51~70グワダンからのプレッシャーに阻まれる(ハマーン好感度+1)
50以下から突っ込んで来たカツに…
安価下
937: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 10:28:27.11 ID:/9WIfmEk0
どうかな?
940: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 10:40:59.87 ID:b3kUkF2fO
コンマ11(日記5に)
戦闘宙域
「サラ!!」
俺「何っ!?」ピキ-ン
バイアラン「」
メタス「」ドゴオッ
カミーユ「カツ!?」
俺「くそっ!Zに気を取られ過ぎたか?だがー」ブウンッ
カツ「うおぉぉぉ!」ビュ-ンビュ-ン
バイアランバーニア「」バスッバスッ
俺「チッ!バーニアをやられた…」バチバチバチ
俺「ええい。これまでか!」ドウッ
カミーユ「敵が引いて行く…。諦めたのか?」
メタス「」ビュ-ンビュ-ン
カミーユ「もういい、カツ、終わったんだ」
カツ「あ…。はぁ…はぁ…。カミーユ、サラは?サラは無事なんですか?」
カミーユ「あぁ、気を失ってるだけだ」
サラ「」
アーガマ
営倉
カツ「…。」
サラ「カツ、強くなったのね。前とは人が変わったみたい」
カツ「君のおかげだよ、サラ」
サラ「え?」
カツ「人間不信に陥れば、用心深くなるさ」
サラ「強くなるのはいい事よ。それが好きな人のためなら」
カツ「そうだな。君もそうやって強くなったんだね、シロッコのために」
サラ「…。」
サラ(敵すら騙せてるのね。私って凄い…)
カミーユ「カツ…」
廊下
カツ「カミーユ。どうしてあの時、アイツを撃てなかったんだよ。その所為で…カクリコンさんは…」ウルッ
カミーユ「…。」
カミーユ「僕には、まだ人殺しはできそうにない」
カミーユ「それに、人殺しが一番いい方法とも思えないだろう」
カツ「そんな事言ってるから…カクリコンさんは…」ポロッ
カミーユ「…。」
カミーユ「…分かってるよ。そんな事」壁ダンッ
カミーユ「…あの人の前で甘い事言ってても、殺されるだけだって事は」
戦闘宙域
「サラ!!」
俺「何っ!?」ピキ-ン
バイアラン「」
メタス「」ドゴオッ
カミーユ「カツ!?」
俺「くそっ!Zに気を取られ過ぎたか?だがー」ブウンッ
カツ「うおぉぉぉ!」ビュ-ンビュ-ン
バイアランバーニア「」バスッバスッ
俺「チッ!バーニアをやられた…」バチバチバチ
俺「ええい。これまでか!」ドウッ
カミーユ「敵が引いて行く…。諦めたのか?」
メタス「」ビュ-ンビュ-ン
カミーユ「もういい、カツ、終わったんだ」
カツ「あ…。はぁ…はぁ…。カミーユ、サラは?サラは無事なんですか?」
カミーユ「あぁ、気を失ってるだけだ」
サラ「」
アーガマ
営倉
カツ「…。」
サラ「カツ、強くなったのね。前とは人が変わったみたい」
カツ「君のおかげだよ、サラ」
サラ「え?」
カツ「人間不信に陥れば、用心深くなるさ」
サラ「強くなるのはいい事よ。それが好きな人のためなら」
カツ「そうだな。君もそうやって強くなったんだね、シロッコのために」
サラ「…。」
サラ(敵すら騙せてるのね。私って凄い…)
カミーユ「カツ…」
廊下
カツ「カミーユ。どうしてあの時、アイツを撃てなかったんだよ。その所為で…カクリコンさんは…」ウルッ
カミーユ「…。」
カミーユ「僕には、まだ人殺しはできそうにない」
カミーユ「それに、人殺しが一番いい方法とも思えないだろう」
カツ「そんな事言ってるから…カクリコンさんは…」ポロッ
カミーユ「…。」
カミーユ「…分かってるよ。そんな事」壁ダンッ
カミーユ「…あの人の前で甘い事言ってても、殺されるだけだって事は」
948: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 11:19:23.67 ID:b3kUkF2fO
ゼダンの門
俺「ハマーンはアクシズをゼダンの門にぶつけるとか言っていた」
ファ「本当なんですかそれは?」
俺「今の所は本当かどうか分からない。だが…」
ジェリド「やはり破廉恥な女だ。エゥーゴと組んでティターンズに闇討ちを仕掛けるとは」
ファ「そんなやり方をするエゥーゴもですね」
俺「…確かに。最早この戦いに勝つには両方共を倒すしか無いだろうな」
ジェリド「オレはやるぜ。そして、今度こそカミーユを…」スタスタ
ファ「…。」
扉「」ウイ-ン
ファ「カミーユ…馬鹿なんですよね。どうしてザビ家の手先なんかに…」
俺「実はグワダンと戦闘中にカミーユと戦闘になったんだ」
ファ「…え?」
俺「殺されそうになったし、俺も殺そうともした」
ファ「…。」
俺「もし、今後も敵として立ち塞がった場合は殺す事になったとしても…」
ファ「…ええ。そうしないと俺さんが殺されてしまう。それが戦争なんですから」
俺「ああ」
ファ「その代わり、ちゃんと生きて…私の元に帰って来て下さいね?」
俺「それは…。俺が戦士である以上…約束はできないが…」
ファ「…。」
俺「最後の最後の最後まで生きる努力はする」ギュッ
ファ「はい」ニコッ
1日記を書く(ストック5)
2書かない
多数決下3まで
俺「ハマーンはアクシズをゼダンの門にぶつけるとか言っていた」
ファ「本当なんですかそれは?」
俺「今の所は本当かどうか分からない。だが…」
ジェリド「やはり破廉恥な女だ。エゥーゴと組んでティターンズに闇討ちを仕掛けるとは」
ファ「そんなやり方をするエゥーゴもですね」
俺「…確かに。最早この戦いに勝つには両方共を倒すしか無いだろうな」
ジェリド「オレはやるぜ。そして、今度こそカミーユを…」スタスタ
ファ「…。」
扉「」ウイ-ン
ファ「カミーユ…馬鹿なんですよね。どうしてザビ家の手先なんかに…」
俺「実はグワダンと戦闘中にカミーユと戦闘になったんだ」
ファ「…え?」
俺「殺されそうになったし、俺も殺そうともした」
ファ「…。」
俺「もし、今後も敵として立ち塞がった場合は殺す事になったとしても…」
ファ「…ええ。そうしないと俺さんが殺されてしまう。それが戦争なんですから」
俺「ああ」
ファ「その代わり、ちゃんと生きて…私の元に帰って来て下さいね?」
俺「それは…。俺が戦士である以上…約束はできないが…」
ファ「…。」
俺「最後の最後の最後まで生きる努力はする」ギュッ
ファ「はい」ニコッ
1日記を書く(ストック5)
2書かない
多数決下3まで
950: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 11:21:01.17 ID:yIdjn99zo
1
958: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 12:07:43.42 ID:Hy0/8mKgO
ドゴスギア
ブリーフィングルーム
バスク「先のハマーン・カーンの言葉。間違いない。アクシズは中身を空にしてゼダンの門へぶつかって来る」
ティターンズ兵達「」ザワザワ
ファ「ぁ…」
ジェリド「チッ…」
俺(やはりあの女…。危険だな…。何処かで殺れる機会でも有れば良いが…)
バスク「我々もゼダンの門を空にしてゼダンの門をアクシズに当てる。そうすればお互い様だ」
俺(…相変わらずとんでも無い作戦だな)
バスク「このドゴス・ギアもジャミトフ閣下を乗船させて、ゼダンの門を出航する」
バスク「しかし、現在ゼダンの門の前方には我々をここから逃すまいとエゥーゴの艦隊が隊列を組み進軍して来ている」
バスク「諸君らには、その妨害を企んでいるエゥーゴの艦隊を攻撃して欲しい」
ティターンズ兵達「はっ!」ビシッ
格納庫
ファ「俺さんのバイアランは未だ出られないんですか?…」
バイアラン2号機「」
俺「ああ。前回やられた箇所が悪かったらしく、今急ピッチで取り替え作業中だが遅れて発進する事になると思う」
ファ「じゃあ私は今回は一人で…」
俺「…。」チラッ
ジェリド「もう直ぐ出撃だぞ。オレのバイアランの整備は?」
ドゴスギア整備士「はっ!1号機の方は問題ありません」
ジェリド「よし」
俺(一応ジェリド中尉もいるが…。どうするかな…)
1ジェリドにファの面倒を見て貰う
2ファには独自で考えて行動して貰う
多数決下3まで
ブリーフィングルーム
バスク「先のハマーン・カーンの言葉。間違いない。アクシズは中身を空にしてゼダンの門へぶつかって来る」
ティターンズ兵達「」ザワザワ
ファ「ぁ…」
ジェリド「チッ…」
俺(やはりあの女…。危険だな…。何処かで殺れる機会でも有れば良いが…)
バスク「我々もゼダンの門を空にしてゼダンの門をアクシズに当てる。そうすればお互い様だ」
俺(…相変わらずとんでも無い作戦だな)
バスク「このドゴス・ギアもジャミトフ閣下を乗船させて、ゼダンの門を出航する」
バスク「しかし、現在ゼダンの門の前方には我々をここから逃すまいとエゥーゴの艦隊が隊列を組み進軍して来ている」
バスク「諸君らには、その妨害を企んでいるエゥーゴの艦隊を攻撃して欲しい」
ティターンズ兵達「はっ!」ビシッ
格納庫
ファ「俺さんのバイアランは未だ出られないんですか?…」
バイアラン2号機「」
俺「ああ。前回やられた箇所が悪かったらしく、今急ピッチで取り替え作業中だが遅れて発進する事になると思う」
ファ「じゃあ私は今回は一人で…」
俺「…。」チラッ
ジェリド「もう直ぐ出撃だぞ。オレのバイアランの整備は?」
ドゴスギア整備士「はっ!1号機の方は問題ありません」
ジェリド「よし」
俺(一応ジェリド中尉もいるが…。どうするかな…)
1ジェリドにファの面倒を見て貰う
2ファには独自で考えて行動して貰う
多数決下3まで
960: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 12:08:39.39 ID:fp44kzTyo
2
964: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 12:29:39.52 ID:Hy0/8mKgO
ドゴスギア
格納庫
俺「もう君は立派なパイロットの一人だ。独りで考えて行動できる筈」
ファ「そう…でしょうか…?」
俺「大丈夫。自信を持て」
ファ「…はい」
俺「俺も修理を終えたら出撃するから」
ファ「ええ」
『MS隊発進。MS隊発進』
ファ「…。」フリフリ
俺「…頑張れ。ファ」フリフリ
ジェリド「ジェリド・メサ出るぞ」
ジェリド「近付く奴は皆んな灰にしてやる!」ドウッ
ファ「ファ・ユイリィ。バーザム行きます!」ドウッ
バーザム「」ドウッ
バーザム「」ドウッ
マラサイ「」ドウッ
俺「皆んな出て行った。後は俺のバイアランだけか…」スタスタ
バイアラン「」
俺「ん?」ス-
バウンドドッグ「」
俺「誰のMSだ…これ?…うん?」チラッ
MSデッキ
ゲーツ「オレ達の出撃許可は降りなかったらしい」
ロザミィ「どうしてお兄ちゃん?」
ゲーツ「オレ達は切り札なんだろうよ」
ロザミィ「そうなの?私達頼りにされてるのねお兄ちゃん」
バイアラン前
俺(なんだあの二人は…?……兄妹?この艦にあんなパイロットが居たのか?)
俺(…なんとなくだが、あまり関わらない方が良さそうだな)
格納庫
俺「もう君は立派なパイロットの一人だ。独りで考えて行動できる筈」
ファ「そう…でしょうか…?」
俺「大丈夫。自信を持て」
ファ「…はい」
俺「俺も修理を終えたら出撃するから」
ファ「ええ」
『MS隊発進。MS隊発進』
ファ「…。」フリフリ
俺「…頑張れ。ファ」フリフリ
ジェリド「ジェリド・メサ出るぞ」
ジェリド「近付く奴は皆んな灰にしてやる!」ドウッ
ファ「ファ・ユイリィ。バーザム行きます!」ドウッ
バーザム「」ドウッ
バーザム「」ドウッ
マラサイ「」ドウッ
俺「皆んな出て行った。後は俺のバイアランだけか…」スタスタ
バイアラン「」
俺「ん?」ス-
バウンドドッグ「」
俺「誰のMSだ…これ?…うん?」チラッ
MSデッキ
ゲーツ「オレ達の出撃許可は降りなかったらしい」
ロザミィ「どうしてお兄ちゃん?」
ゲーツ「オレ達は切り札なんだろうよ」
ロザミィ「そうなの?私達頼りにされてるのねお兄ちゃん」
バイアラン前
俺(なんだあの二人は…?……兄妹?この艦にあんなパイロットが居たのか?)
俺(…なんとなくだが、あまり関わらない方が良さそうだな)
965: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 12:50:57.82 ID:Hy0/8mKgO
ゼダンの門周辺
ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
バイアラン「」ビュ-ンビュ-ン
ネモ「」ドガ-ン
ジェリド「何処からでも来い!」ビュ-ンビュ-ン
ジェリド「ん?ゼダンの門の方に…」ピキ-ン
ジェリド「Zガンダムがこんな所に…逃すか!!」ドウッ
ゼダンの門内部
パラス・アテネ「」ドウッ
カミーユ「レコアさん…。本気で抵抗するのか?」ドウッ
マゼラン級「」
パラス・アテネ「」ガッ
レコア「はぁ…はぁ…はっ!?」
カミーユ「レコアさん…うっ!?」
バイアラン「」ビュ-ンビュ-ン
ジェリド「カミーユ!」ビュ-ンビュ-
Zガンダム「」ドウッ
パラス・アテネ「」ドウッ
ジェリド「ん!?エゥーゴの新型か!?」ドウッ
レコア「ジュピトリスから来ました。援護します!」
ジェリド「要らん!引っ込んでろ!」
レコア「いえ、私が!」ドウッ
ジェリド「あっ!おい!」
Zガンダム「」ガシッ
パラス・アテネ「」ガシッ
カミーユ「レコアさん!」クグッ
レコア「カミーユ。今度会う時は敵だと言った筈だ」ググッ
ジェリド「ええい。2機纏めて頂くぜ!」カチャッ
アポリー「ボティー中尉はカミーユの援護を」ビュ-ンビュ-ン
ボティ「了解!」ドウッ
ジェリド「リックディアス!?邪魔するな!!」ビュ-ン
アポリー「はっ!?」
コンマ下二桁
51以上アポリー。ファが居なくても死亡
11~50アポリー。ファが居なければ中破したのみだった(生存)
10以下ジェリド、逆にやられる
安価下
ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
バイアラン「」ビュ-ンビュ-ン
ネモ「」ドガ-ン
ジェリド「何処からでも来い!」ビュ-ンビュ-ン
ジェリド「ん?ゼダンの門の方に…」ピキ-ン
ジェリド「Zガンダムがこんな所に…逃すか!!」ドウッ
ゼダンの門内部
パラス・アテネ「」ドウッ
カミーユ「レコアさん…。本気で抵抗するのか?」ドウッ
マゼラン級「」
パラス・アテネ「」ガッ
レコア「はぁ…はぁ…はっ!?」
カミーユ「レコアさん…うっ!?」
バイアラン「」ビュ-ンビュ-ン
ジェリド「カミーユ!」ビュ-ンビュ-
Zガンダム「」ドウッ
パラス・アテネ「」ドウッ
ジェリド「ん!?エゥーゴの新型か!?」ドウッ
レコア「ジュピトリスから来ました。援護します!」
ジェリド「要らん!引っ込んでろ!」
レコア「いえ、私が!」ドウッ
ジェリド「あっ!おい!」
Zガンダム「」ガシッ
パラス・アテネ「」ガシッ
カミーユ「レコアさん!」クグッ
レコア「カミーユ。今度会う時は敵だと言った筈だ」ググッ
ジェリド「ええい。2機纏めて頂くぜ!」カチャッ
アポリー「ボティー中尉はカミーユの援護を」ビュ-ンビュ-ン
ボティ「了解!」ドウッ
ジェリド「リックディアス!?邪魔するな!!」ビュ-ン
アポリー「はっ!?」
コンマ下二桁
51以上アポリー。ファが居なくても死亡
11~50アポリー。ファが居なければ中破したのみだった(生存)
10以下ジェリド、逆にやられる
安価下
966: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 12:52:23.12 ID:FfkaQPsOo
そりゃー
970: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 13:17:21.05 ID:Hy0/8mKgO
コンマ12(アポリー生存)
ゼダンの門周辺
アポリー「よせえええぇ!!」
リックディアス左脚「」ドガ-ン
カミーユ「アポリー中尉!!」
アポリー「ぐおっ!?」
ジェリド「何処かへ行ってろ!」ドウッ
アポリー「た、助かったのか…」
カミーユ「良かった…」
レコア(はぁ…)
バーザム「」ビュ-ン
ネモ右腕「」ドカ-ン
ファ「やった…。…はっ!?」ピキ-ン
サラ『カツなの!?邪魔しないで!』
ファ「この感じ。近くにサラが…?」
ファ「サラ。ピンチなの?」ドウッ
ドゴスギア
格納庫
俺「…。」
カツ『う、やめてくれサラ。会いたいんだ、会って話がしたいんだよ』
サラ『そんな…。たとえそう思っていても、それをいうのは男じゃないわ!だからあなたのこと全部好きになれないの!』
俺(何をしてるんだサラ…?敵を前に躊躇しては自分が殺されるぞ!?)
俺「…はっ!?」ピキ-ン
ファ『サラ!』ドウッ
俺「ダメだファ!其方へ向かっては!」パチリッ
俺「バイアラン!未だ作業終わらないのか!?」
ドゴスギア整備士「最終チェックのみです!」
俺「急いでくれ!」
ドゴスギア整備士「はっ!」
俺「くっ…早まるなよ…」
ゼダンの門周辺
アポリー「よせえええぇ!!」
リックディアス左脚「」ドガ-ン
カミーユ「アポリー中尉!!」
アポリー「ぐおっ!?」
ジェリド「何処かへ行ってろ!」ドウッ
アポリー「た、助かったのか…」
カミーユ「良かった…」
レコア(はぁ…)
バーザム「」ビュ-ン
ネモ右腕「」ドカ-ン
ファ「やった…。…はっ!?」ピキ-ン
サラ『カツなの!?邪魔しないで!』
ファ「この感じ。近くにサラが…?」
ファ「サラ。ピンチなの?」ドウッ
ドゴスギア
格納庫
俺「…。」
カツ『う、やめてくれサラ。会いたいんだ、会って話がしたいんだよ』
サラ『そんな…。たとえそう思っていても、それをいうのは男じゃないわ!だからあなたのこと全部好きになれないの!』
俺(何をしてるんだサラ…?敵を前に躊躇しては自分が殺されるぞ!?)
俺「…はっ!?」ピキ-ン
ファ『サラ!』ドウッ
俺「ダメだファ!其方へ向かっては!」パチリッ
俺「バイアラン!未だ作業終わらないのか!?」
ドゴスギア整備士「最終チェックのみです!」
俺「急いでくれ!」
ドゴスギア整備士「はっ!」
俺「くっ…早まるなよ…」
971: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 13:36:44.21 ID:Hy0/8mKgO
戦闘宙域
カツ「サラ…」
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッ
エマ「カツ!撃ちなさい!」カチャッ
カツ「中尉が出てくることないでしょ!」ドウッ
エマ「カツ!」
カツ「悪いのはシロッコです。サラじゃないんだ!」
サラ「…。」
ファ「サラ!」ビュ-ンビュ-ン
サラ「はっ!?この感じは…ファ!?」ピキ-ン
エマ「敵!?」ドウッ
カツ「なんだ!?」ドウッ
ファ「サラ。離れて!」ビュ-ンビュ-ン
サラ「ま、待ってファ!あのメタスは…違うの!」ドウッ
ファ「…えっ?違うって…?それはどう言う事?」
サラ「とにかく…もう少しだけ話し合う時間を…」
ファ「エゥーゴのパイロットと、話し合う時間…?」スッ
エマ「カツ!!いい加減になさい!」ガシッ
カツ「ああ、もう!どうして大人っていっつもこう!」
エマ「カツ!!」
カツ「僕はサラと二人っきりで話しがしたいだけなんだ!」ガンッ
ガンダムMK-Ⅱ「」ドガッ
エマ「うっ…カツ!!」ヒュ-ン
カツ「お前も、邪魔しないでくれ!」ビュ-ン
ファ「サラ。何を言って…ここは戦場なのよ?」
サラ「分かってる。分かってるけど……はっ!!背後だ!ファ!」ピキ-ン
ファ「えっ…」クルッ
メタス「」ビュ--ン
ファ「あっ…!」
サラ「ファ!!」
ファ中堅級
コンマ下二桁
81以上ファ、ガードして思わず撃ち返した(ファベテラン級+に。カツ死亡or鹵獲判定へ)
71~80ファ、歴戦の勘で避けてみせた(ファ。ベテラン級に)
41~70ファ中破(死亡判定へ)
21~40ファ大破(死亡判定大へ)
20以下サラ。ファの身代わりになり死亡
安価下
カツ「サラ…」
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッ
エマ「カツ!撃ちなさい!」カチャッ
カツ「中尉が出てくることないでしょ!」ドウッ
エマ「カツ!」
カツ「悪いのはシロッコです。サラじゃないんだ!」
サラ「…。」
ファ「サラ!」ビュ-ンビュ-ン
サラ「はっ!?この感じは…ファ!?」ピキ-ン
エマ「敵!?」ドウッ
カツ「なんだ!?」ドウッ
ファ「サラ。離れて!」ビュ-ンビュ-ン
サラ「ま、待ってファ!あのメタスは…違うの!」ドウッ
ファ「…えっ?違うって…?それはどう言う事?」
サラ「とにかく…もう少しだけ話し合う時間を…」
ファ「エゥーゴのパイロットと、話し合う時間…?」スッ
エマ「カツ!!いい加減になさい!」ガシッ
カツ「ああ、もう!どうして大人っていっつもこう!」
エマ「カツ!!」
カツ「僕はサラと二人っきりで話しがしたいだけなんだ!」ガンッ
ガンダムMK-Ⅱ「」ドガッ
エマ「うっ…カツ!!」ヒュ-ン
カツ「お前も、邪魔しないでくれ!」ビュ-ン
ファ「サラ。何を言って…ここは戦場なのよ?」
サラ「分かってる。分かってるけど……はっ!!背後だ!ファ!」ピキ-ン
ファ「えっ…」クルッ
メタス「」ビュ--ン
ファ「あっ…!」
サラ「ファ!!」
ファ中堅級
コンマ下二桁
81以上ファ、ガードして思わず撃ち返した(ファベテラン級+に。カツ死亡or鹵獲判定へ)
71~80ファ、歴戦の勘で避けてみせた(ファ。ベテラン級に)
41~70ファ中破(死亡判定へ)
21~40ファ大破(死亡判定大へ)
20以下サラ。ファの身代わりになり死亡
安価下
972: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 13:37:15.55 ID:fp44kzTyo
あ
975: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 13:49:11.35 ID:Hy0/8mKgO
コンマ55(日記5つ目)
ゼダンの門宙域
バーザム右腕「」ドガ-ン
ファ「きゃああっ!!」ドガ-ン
サラ「ファ!!」
メタス「」カチャッ
サラ「やめてカツ!この子はっ!?」
ファ「うっ……」バチバチバチ
メタス「」
カツ「邪魔するから…!」カチッ
サラ「カツ!!」
メタスビーム「」ギュインッ
ファ「うっ…俺……さ………」
コンマ下二桁
61以上バイアラン2号機、メタスの銃を斬り落としてファとサラの2機を抱えて離脱
41~60サラがファを守り死亡
40以下ファ死亡
安価下
ゼダンの門宙域
バーザム右腕「」ドガ-ン
ファ「きゃああっ!!」ドガ-ン
サラ「ファ!!」
メタス「」カチャッ
サラ「やめてカツ!この子はっ!?」
ファ「うっ……」バチバチバチ
メタス「」
カツ「邪魔するから…!」カチッ
サラ「カツ!!」
メタスビーム「」ギュインッ
ファ「うっ…俺……さ………」
コンマ下二桁
61以上バイアラン2号機、メタスの銃を斬り落としてファとサラの2機を抱えて離脱
41~60サラがファを守り死亡
40以下ファ死亡
安価下
976: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 13:49:33.34 ID:osTiyo3sO
ん~
984: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 14:06:10.03 ID:Hy0/8mKgO
コンマ34
戦闘宙域
メタス「」ビュ-ン
バーザム「」ドシュッ
ファ「ごめんなさい…。俺さん…」パリ-ン
ドゴスギア
格納庫
ドゴスギア整備士「バイアラン出撃準備OKです!」
俺「よし!直ぐにー」
俺「…!」ピキ-ン
俺「そ、そんな…まさか…」
戦闘宙域
バーザム「」ドガ----ン
サラ「そ、そんな…。嘘…でしょ…ファ…」
サラ「ファーー!」ポロポロ
カツ「よし…」
バイアラン「」ビュ-ン
カミーユ「今の声…ファ?まさか…」ドックンッ
ドゴスギア
格納庫
俺「ファーー!!」
戦闘宙域
エマ「えっ?今の声…俺中尉?…」ピキ-ン
レコア「何…?」ゾワッ
クワトロ「なんだ?」ピキ-ン
ジェリド「何っ!?」ゾワッ
ジュピトリス
ブリッジ
シロッコ「むっ…生の感情を剥き出しにして…。しかし不愉快だな。この感覚は…」ピキ-ン
グワダン
ブリッジ
ハマーン「ん?…」ピキ-ン
艦長「アクシズ。間も無くゼダンの門へ衝突します!」
ハマーン(今のは、またあの男か。ここまでプレッシャーを飛ばすとはな…)
戦闘宙域
メタス「」ビュ-ン
バーザム「」ドシュッ
ファ「ごめんなさい…。俺さん…」パリ-ン
ドゴスギア
格納庫
ドゴスギア整備士「バイアラン出撃準備OKです!」
俺「よし!直ぐにー」
俺「…!」ピキ-ン
俺「そ、そんな…まさか…」
戦闘宙域
バーザム「」ドガ----ン
サラ「そ、そんな…。嘘…でしょ…ファ…」
サラ「ファーー!」ポロポロ
カツ「よし…」
バイアラン「」ビュ-ン
カミーユ「今の声…ファ?まさか…」ドックンッ
ドゴスギア
格納庫
俺「ファーー!!」
戦闘宙域
エマ「えっ?今の声…俺中尉?…」ピキ-ン
レコア「何…?」ゾワッ
クワトロ「なんだ?」ピキ-ン
ジェリド「何っ!?」ゾワッ
ジュピトリス
ブリッジ
シロッコ「むっ…生の感情を剥き出しにして…。しかし不愉快だな。この感覚は…」ピキ-ン
グワダン
ブリッジ
ハマーン「ん?…」ピキ-ン
艦長「アクシズ。間も無くゼダンの門へ衝突します!」
ハマーン(今のは、またあの男か。ここまでプレッシャーを飛ばすとはな…)
995: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 14:58:06.02 ID:Hy0/8mKgO
続きは新スレで
1000のコンマ下二桁が
81以上で巻き戻り権利2つ
31~80で巻き戻り権利1つ
1000のコンマ下二桁が
81以上で巻き戻り権利2つ
31~80で巻き戻り権利1つ
1000: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 15:00:09.49 ID:2KbfBwaZO
うめ
次回 【Zガンダム】俺「安価で今度こそエゥーゴ倒す」part6
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