穂乃果「嘘をついても良い日何だよね？」
　
海未「ええ」
　
穂乃果「じゃあ今から穂乃果は、暇潰しに嘘をつくよ！」
　
海未「どうぞどうぞ」
　
穂乃果「じゃあ、いくよ～～」
　
海未「はいはい」
　

穂乃果「凛ちゃんって、よく語尾に《にゃ》ってつけるじゃん」

海未「つけてますね」

穂乃果「でも、たまにね、語尾に《わん》ってつける時があるんだよ♪」

海未「キャラがブレてますね～～」棒読み

穂乃果「まあ、嘘なんだけどね」

海未「でしょうね～～」棒読み

穂乃果「後ね、花陽ちゃんは白米が好きだよね？」

海未「ええ、かなり白米をおかわりするくらいですから、相当好きなんでしょうね」

穂乃果「実はね、花陽ちゃん、そんなに白米好きじゃないんだって！」

穂乃果「皆が見ていない所で、《白米飽きた～～！》って呟いたりしてるんだよ！」

海未「穂乃果と似たような事を言ってますね～～」棒読み

穂乃果「まあ、嘘なんだけどね」

海未「でしょうね～～」棒読み

穂乃果「ねぇ、知ってる？海未ちゃん？真姫ちゃんって、実は●●○○なんだって！」

穂乃果「何でも、●●○○だと健康になるんだって！」

海未「とても健康じゃないと思いますが？特に頭の方」棒読み

穂乃果「まあ、嘘なんだけどね」

海未「でしょうね～～」棒読み

穂乃果「そうだ！海未ちゃん！これ、知ってる？」

海未「？」

穂乃果「ことりちゃんの頭についている《トサカ》だけど……。アレ、取り外しが出来るんだって！」

海未「まあ不自然ですからね、あの髪型～～」棒読み

穂乃果「まあ、嘘なんだけどね」

海未「でしょうね～～」棒読み

穂乃果「海未ちゃん！これは、知ってる？」

海未「？」

穂乃果「にこちゃんって、実は●●なんだって！皆に●●だって事が知られるのが恥ずかしいから、普段は包帯で胸をぐるぐる巻きにして胸を小さくしているんだよ♪」

海未「《虚》の間違いじゃないでしょうかwww」

穂乃果「まあ、嘘なんだけどね」

海未「でしょうね～～」棒読み

穂乃果「あ！そうだ！希ちゃんって実は、○○○○を揉むより、揉まれる方が好きなんだって！」

海未「まさかの衝撃事実www」棒読み

穂乃果「まあ、嘘なんだけどね」

海未「でしょうね～～」棒読み

穂乃果「そうだ！絵里ちゃんって、実は生粋の日本人なんだよ！ロシア人の血は引いて無いんだって!!」

穂乃果「ロシア人の血を引いている設定にしたのは、皆から注目されたいからなんだって！」

海未「賢い、可愛い、エリーチカとはなんだったのかwww」棒読み

穂乃果「まあ、嘘なんだけどね」

海未「でしょうね～～」棒読み

海未「……もう、満足しましたか？穂乃果？」

穂乃果「あっ！最後に、海未ちゃんに言いたい事があるよ！」

海未「？」

穂乃果「海未ちゃんが楽しみにとっておいたメロンパンなんだけど……」

海未「ああ、メロンパンですか……。あれ、何処へ消えたんでしょうか……。食べるのを楽しみにしてたのに……」

穂乃果「あのメロンパン、穂乃果が食べちゃったんだ！」

海未「……それも嘘ですよね？」

穂乃果「……」汗

海未「まさか……」

穂乃果「」逃走

海未「穂乃果ぁぁぁぁぁぁ!!待ちなさぁぁぁぁぁぁい!!!」

終わります