NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4 前編

495: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 19:27:36.06 ID:eaTJ9Ct8o
黒ツチはオオノキに育てられたことにより、より強くより頑固に育った

だからこそいきなりオオノキがチョウズメを認め、様変わりしたことに怒っていた

何故かわからないがチョウズメが許せず、戦いを挑んだ


黒ツチは土遁や溶遁を用いてチョウズメと戦った

自慢の体術も併用し、土遁の硬度や重量などの操作もして戦った

しかし

チョウズメ「氷遁・絶対零度。氷遁・氷牢の術」

綱手がもうチョウズメは自衛できるから、氷遁から外で使ってもいいとチョウズメは言われていたので使ってみた

部屋全体を一瞬にして凍らされ、溶遁は相手に届く前に凍りつく

土遁は全て氷の柱によって防がれた

体術も全ていなされ、氷牢に閉じ込められた

デイダラにだって多少は通じる自分の力が全く通じない

黒ツチは本気で戦ったにも関わらず、怪我を一切していない

黒ツチ「……アタイの負けだ。いいよ、あんた、チョウズメを認めてやる。さっきはいきなり殴ってごめんな」

黒ツチはとりあえず最初にいきなり殴ったことをもう一度謝った

引用元: ・NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4 



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496: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 19:34:37.89 ID:eaTJ9Ct8o
戦ったあとすぐにチョウズメは氷遁による凍結を解除し、部屋を片付けた

そして黒ツチと少しずつ話しているとオオノキが帰ってきた

オオノキ「なんか濡れておるが何かやった……いやすまん」

オオノキはにやりと意味深に笑った

黒ツチ「そんなんじゃねえ! ジジイ。チョウズメが悪い奴ではないことはわかった。でもアタイはやっぱりまだチョウズメと結婚するなんていうのがイマイチ分からない。だからもう少し見極める」

オオノキ「それが良い。ワシが一瞬でその子を認められたのも、昔に色んな経験をしたからじゃぜぇ……それで子供はいつだ?」

黒ツチ「死ね!」

オオノキはふざけて黒ツチを煽り、黒ツチのゲンコツがオオノキに向かった

そして

オオノキ「こ、腰がああああ」

オオノキは腰を痛めた


本気で腰を痛めたオオノキだったが、チョウズメが連れてきた綱手による医療忍術により結構改善されていた

498: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 19:40:04.96 ID:eaTJ9Ct8o
イベント【がんばれおびとくん】



マダラ(オビト)「俺の名はうちはマダ……ラ? なぜ誰もいない」

オビトは五影会談が行われる情報と、大体の時刻に関する情報を手に入れたので、頃合いを見て神威で飛んできた

なのだが、五影会談が行われているはずの会議室には誰もいなかった

オビト「……ゼツのアホが。情報が間違っているではないか」

オビトはため息をつきながら、再び神威で部屋から出ていった

オビト(これもきっとチョウズメとかいう哀れな餓鬼のせいだな。いや間違いないきっと柱間であるあいつのせいだ)

チョウズメはまた擦り付けられていた

501: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 20:07:47.45 ID:eaTJ9Ct8o
ミフネ「四……コホン、五影の笠を前へ。今ここに五影が集まった。この場を預かるミフネと申す。これより五影会談を始める」

四影会談ではなく、五影会談がまた始まった

綱手「で?なぜ雷影がここにいる。信用しない者達と話し合ったとしても意味が無いだろ?」

エー「……ふん! これからお前達をワシは信用できるか見極めてやる! いいか、今のワシはお前らをミリ以下でしか信用していない。ワシを信じさせよ!」

綱手「と言っているが、他の方々は雷影が会談に出るのに賛成するか?」

綱手の質問に他の三影は了承した

綱手「よし、なら五影での話し合いを始めるぞ。まず他の方々に共有すべき情報がある。それは暁の裏のリーダーはうちはマダラであるという事だ」

オオノキ「あやつはとっくに……裏の?」

綱手「チョウズメ、説明しろ!」

垂れ幕の後ろにいたチョウズメは五影とミフネのいる場所に呼ばれた

チョウズメ「仮面の男、暁ではトビと呼ばれる忍が自らをマダラに育てられたと言っていました。仮面本人もマダラと名乗っていますが、マダラ本人も関わっているはずです。そしてマダラと自称したその男は世界の人全てを支配する気です」

チョウズメはオビトが語ったことをそのまま話した

ついでに無限月読に関することも少し話す

流石に自分が柱間や柱間の弟子だと思われていることは言わなかったが


その言葉を聞いてミフネは今の時勢、そして暁は予想以上に時代を読んでいてことを告げる

そして

ミフネ「世界初の五代隠れ里、忍連合軍を作ってみては?」

ミフネがそう言い、五影や護衛が反応している中、あの男が現れた

オビト「忍連合軍か。その程度でうちはマダラを止められると本当に思っているのか?」

仮面をおニューにしたうちはマダラを名乗る男がその場に現れた

508: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 21:11:14.82 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメはまだ垂れ幕の奥に戻っていなかった

戻れと言われていなかったから戻らなかったのだが

チョウズメ「自称うちはマダラが何を言っているんですか?」

チョウズメは空気を読まずに自称マダラを斬り捨てた

オビト「はははは。やはり居たかチョウズメ、いや柱間の弟子!!」

エー「なに!?」

チョウズメ「だから違いますから!」

オビト「木遁を柱間レベルで行使できる存在が弟子以外にいるわけがなかろう」

チョウズメ「……はぁ」

綱手「はぁ……」

チョウズメと綱手は深くため息をついた

ペインも同じように勝手に暴露していた

その事をチョウズメから報告されていたので、綱手はバラされる可能性も考えていたが、こうも予想通りにいくとため息が出る

509: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 21:26:15.32 ID:eaTJ9Ct8o
これはパクリではない、リスペクトである



オビト「お前達にある質問をする。それを理解してもらった上で聞きたいことがある」

オビトはチョウズメに関わるのを一旦辞め、周りの五影に話しかけたのだが

オオノキ「ワシの息子は木遁を使えるのか! 黒ツチから氷遁を使えると聞いたが、お主はやはりすごいじゃぜぇ!」

エー「貴様火影! 木遁使いを連れてくるとは、ワシらにこの場で戦争を仕掛けようとしていたな!」

エーはまた机を叩き割った

ミフネ「ですから力による圧力はやめるでござる」

綱手「私の弟弟子であり、私の弟子だ! 連れてきて何が悪い!」

メイ「……青、やはり私は政略結婚をした方がいいと思うのだけど」

青「長老と真剣に話してみます」

垂れ幕の奥で青は真剣に考えながらそう言う

綱手「駄目に決まっているだろ!」

オオノキ「チョウズメよ、ワシに君の木遁を見せてくれんか?」

我愛羅「あの時君麻呂という敵に勝ったのはその力のおかげだったのか」

チョウズメ「また後で綱手さんに許可をもらってから。君麻呂とは氷遁で戦ったよ」

エー「そんな言い訳が通用するか! くそぅ! 味方がいない!」

メイ「チョウズメくんほどの見た目と才能なら火影様も味見したりしているから、手放したくないだけでは?」

綱手「水影は私を煽っているのか?」

オオノキ「綱手姫にすら手を出すのか! 剛毅なやつよ」

チョウズメ「全く出てないですよ!!」

綱手「いきなりキスをしてきたくせに出してい
ないだと!?」

綱手は強すぎるが故に割りうぶだった

自来也が早く手を出さなかったせいでもある

我愛羅「なぜ自ら言う」

メイ「そこまでしてるのに手を出してないと言うのですか。なら私も挨拶として」

エー「お前らはなぜそんなにも平和ボケしているのだ! そいつは強大な軍事力。人柱力など目ではないのだぞ!」

オオノキ「ただの良い志を持った少し性欲の強そうな男の子じゃぜぇ。複数の嫁なぞ、衝突しそうで出来そうにないのう」

メイ「私の立場を聞いても、強さを教えてもひるまない優良物件ですし?」

我愛羅「友だからな」

綱手「見た目が若くなったから口まで軽くなったか……くそぅ!」

メイ「それでその時の感想は?」

綱手「……」

オオノキ「ほうほう。青春じゃぜぇ……綱手姫はもう50くらいのはずじゃが」

エー「貴様らいい加減に」

エーが皆を黙らせるためにもう一度机を叩こうとした時

オビト「貴様らいい加減にしろよ。火遁・爆風乱舞」

仮面の暁が螺旋状の爆炎を形成し、五影達に向けて放った

512: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 21:50:21.80 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメ/メイ「水遁・水龍弾の術!」

我愛羅「いけ」

オビトの攻撃にチョウズメとメイは同じ術で相殺しようとし、更に我愛羅は五影と護衛の人達に炎が行かないように砂でガードした

オビト「やっと現状を理解したか。俺は貴様らに選択をさせてやりに来た。まずは俺の考えを聞き、そして選択しろ。俺……暁の目的、月の目計画についてだ」

チョウズメ「まずあなたは誰ですか?」

オビト「俺はうちはマダラだ」

チョウズメ「……」

どうやら仮面の男は本当は誰なのか語る気はないようだ

そこからオビトは語り始めた

六道仙人が書いたとされているうちはの石碑について

六道仙人はある化け物から世界を救ったと語る

オビト「最強のチャクラを持つ存在、十尾だ!」

チョウズメ(なんで無限月読は間違ってるのに、十尾=カグヤは知ってるんだろう?)

若干チョウズメとオビトの考えはズレていた

オビトは十尾を復活させ、その力を利用してある術を完成させるという

オビト「月に己の瞳を投影する大幻術。無限月読」

オビトとひとつになる幻術で管理された世界を作るのがオビトの目的だと語る

チョウズメはオビトには向けずに、ここにいる全員の思いを忍宗で感じ取る

そして思った

チョウズメ(自称マダラの考えはわかった。やっぱり無限月読なんてやらせるわけにも行かないし、何よりフウやナルト、我愛羅を狙っているのだから殺すべきだよね)

だが周りの反応が気になる

今、皆は忍連合軍、ここにいる全員が力を合わせるべきではないか?という思いが湧いてきている

チョウズメ(速攻でこの男を殺して、フウ達人柱力が危険な目に会う前に終わらせるか。それとも皆で一致団結する代わりに、多少人柱力の皆が危険に晒されるか。どちらにすべきなんだろう?)




多数決安価
【21時55分】から
下7まで

1 チョウズメはオビトにこの場で戦いを挑む
2 忍連合軍の発足を待つ



1 チョウズメがオビトに本気で戦いを挑み、勝てれば戦争編が終わる。ただし連合軍での戦いがないため、完全な平和にはならない。しかしフウたち人柱力が死ぬ可能性はゼロ

2 チョウズメは黙っている事により、忍び連合軍が発足される。その代わり白ゼツ軍団によるイレギュラーなコンマ判定もある可能性があるので、身内が死ぬかもしれない。しかしボルトのような平和な世界になる


517: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/07(土) 21:55:17.71 ID:E/kkBbBr0
2
死なせたくはないけど最悪始球空間に拉致ればまず安全だし

525: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 22:16:12.32 ID:eaTJ9Ct8o
オビト「俺には力がないが……今まで集めた尾獣の力がある。お前達に勝ち目はないぞ」

我愛羅「俺は俺の友を、仲間を守る」

五影側は一尾、七尾、八尾、九尾を差し出す要求を却下した

オビト「いいだろう……第四次忍界大戦、ここに宣戦を布告する」

チョウズメ(強大な悪を敵に皆が力を合わせる。結局悪がなくなったらまた争いの時代に戻っちゃうかもしれないけど、それでも僕は人間を信じたい)

チョウズメは自分の力だけでこの戦いを終わらせることをやめた

526: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 22:17:37.91 ID:eaTJ9Ct8o
そのあとは人柱力を戦いに出すか否かという話し合いが起きた

我愛羅「風影が表に出なければ、砂の忍びはまとまらないだろう。人柱力全体はわからないが、俺は戦争に参加する」

エー「……それはしょうがない。だが、うちのビーは戦場には出さん」

オオノキ「身内可愛さかのう?」

エー「違う! ワシの弟が戦場には出ると……場が混乱する恐れがある」

ダルイ「はは」

シー「はぁ」

雲の三人は三人ともかすれた笑みを浮かべている

綱手「それならナルトもそうだろうな。まずキラービーや風影、七尾の人柱力と違って、ナルトは尾獣の力がコントロール出来ない」

メイ「教えてしまってもいいのですか?」

綱手「この際言ってしまった方がいいだろう。もし、もし戦場に出すのだとしても、扱えるようになってからの方がいいはずだ。そしてうちが預かっている七尾の人柱力は戦場に出さない方がいい」

エー「……木の葉は二人の人柱力がいたのか! まあいい。なぜだ?」

綱手「お前の弟と同じようなものだ」

エー「ならば致し方ない」

綱手は本当は我愛羅も出て欲しくないのだが、我愛羅には我愛羅の立場があるので何も言わなかった

だがナルトとフウに関しては、綱手が何とかできる権限があり、戦いから遠ざけることにした

もしこの二人が死ねば第四次忍界大戦などと言ってられなくなる

綱手はチョウズメを見ながらため息をついた



この場では我愛羅は戦場には出る。他の人柱力三人は戦場に出さないことで決定した

527: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 22:22:31.39 ID:eaTJ9Ct8o
メイ「結局誰が忍連合軍の大権を握るのかしら? 形式でも重要なことよ」

ミフネ「そうですな」

土影は年齢的にフットワークが軽くないので駄目

水影は暁発祥の地の可能性が高いからやめた方がいい

風影は若すぎるし、何より狙われている存在をトップに据えるのは危ない

雷影は感情的な行動が多いが、ビーが死んでいないと分かると、割かし冷静だった

火影はうちはマダラの発祥の地であるが、マダラは数十年離れていて、霧ほどではない


コンマ
下1
50以上で火影
49以下で雷影
ゾロ目などがあればストック

529: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 22:33:43.95 ID:eaTJ9Ct8o
ミフネ「火影殿になって頂くのがよろしいかと」

雷影「ふん、どちらでもいいわ。早くワシはビーを探しに行かねばならん! 解散でいいな!」

綱手「少し待ってくれ。話したいことがある」

綱手は皆を止めて話し始めた

綱手「まずうちのうちはサスケが抜け忍だと皆が思っていることは知っている」

オオノキ「確か木ノ葉崩しを行った大蛇丸を殺した餓鬼じゃぜぇ」

我愛羅「……復讐に取り憑かれた、俺と似た目をしていた奴だ」

我愛羅以外は大蛇丸を殺した男としか認識してなかった

綱手「サスケには極秘裏の任務についてもらうために、一度里を抜けてもらっていた」

メイ「……なるほど、大蛇丸を殺すために」

雷影「うちはサスケはワシらに特段悪影響を及ぼしとらんからどうでもいいわ! もういいか!」

綱手も分かっていた

サスケは別に抜けただけで、大蛇丸と共にどこかの里と争ったわけでもないので受け入れられることを

だが次が問題だ

綱手「まだある。うちはイタチについてだ。チョウズメ!」

チョウズメ「イタチさん、来てください」

イタチ「ああ」

壁の端に本当に小さく開けてあった空間の穴が広がり、そこからうちはイタチが現れた

530: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 22:43:26.28 ID:eaTJ9Ct8o
会談が始まってから、極小の黄泉比良坂による空間の穴を開けて、イタチとサスケと鬼鮫と小南、それに蛇の三人、あとはチョウズメの嫁とハナビが会談の内容を聞いていた

これはイタチが頼んだことだった

イタチ「今の忍界が暁という敵を前にして、協力するか、それとも揉め始めるか確認したい。頼むチョウズメ」

チョウズメは基本イタチの願いは断らないので、綱手に相談した結果、条件付きで了承していた

その条件とは

綱手「暁の全ての情報を開示し、チョウズメが手に入れていた無限月読に関する情報、白いゼツが無限月読による産物であり、その特性。その他暁に関連する全てをお前が言え。そして弟と帰って来れるように足掻け」

綱手はうちは事件をイタチに押し付けた責任を取るべく、イタチも木の葉に足をなんとか踏み入れられるようにしようとした結果だった



エー「貴様はうちはイタチ! 暁が……火影! どういうことだ!」

エーの他にも、火影以外の皆がイタチを警戒している

イタチ「俺が暁に入り、スパイとして情報を集めた。その情報の数々を教えよう。その前に俺がなぜうちはを滅ぼしたのか……綱手様よろしいですか?」

綱手「ああ。いいぞ」

木の葉、特に上位陣に火の粉がかかるのが分かっているが、それでもこの問題は終わらせなければいけない

綱手はイタチにうちは事件の真相を語ることを許可した

532: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 22:58:01.44 ID:eaTJ9Ct8o
それからイタチはうちは事件のこと

先程の仮面の男が関わってきたこと

暁での行動

暁がやろうとしていること

トビ(オビト)に関すること

白ゼツについてのこと

イタチ「まだある。大蛇丸が死んだあと、薬師カブトが大蛇丸の技術を引き継ぎ、穢土転生を得たかもしれない。そしてマダラと手を組むかもしれない」

イタチは暁の時代、そしてサスケと仲直りしたあとにも調べて回ったことなども含めて全てを話した

エー「それで貴様は許しを乞いに来たのか!」

イタチ「貴様達は許す許さないの問題ではないだろう。他里に送ったスパイが、別里の人間をスパイ先で殺すことだってある。それを貴様らは咎めたとしても、有効な手段であることは理解しているはずだ」

イタチはあくまでもスパイとして仕方がなかったということにする気のようだ

実際スパイ工作は全ての里がやっているし、その手段を咎められるものでは無い

イタチ「そして俺がスパイとして潜伏した組織がたまたま暁だったという事だ。ビンゴブックの俺の罪の大半はうちは皆殺しについてだ。それに関しては木の葉による任務」

ミフネ「……忍びに関することはそれがしには分かりかねる。あなたはこの場に何をしに来たのでござるか? 情報を与え、我々に何を求める」

イタチ「俺、鬼鮫、サスケ。それにサスケの仲間たち。これらは暁討伐に協力したい」

平和な世界でサスケが命をかけて戦わなくて住む世界を作るために、イタチはその場で土下座をした


火影は元から知っている
水影は鬼鮫の対応次第だが、ほぼ同罪なので何も言えない
風影は過去の自分の罪に向き合い、そして平和のために動こうとしているイタチを拒否しない
土影は暁を利用した罪があり、そしてここまでしている相手に非道な手段は取れない
雷影は利用価値があることは分かっているが、感情面で拒絶している



コンマ
下1
20以下で拒絶されてしまう

533: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/07(土) 22:59:44.81 ID:xsY9oW3C0
熱烈歓迎

536: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 23:06:37.37 ID:eaTJ9Ct8o
エー「……貴様らの罪はこの大戦が終わるまでは一時保留とする」

メイ「鬼鮫についても大戦後に話が出来るのであれば了承します」

我愛羅「砂はうちはイタチ、干柿鬼鮫による表立った被害はない。うちも問題は無い」

土影「……暁を倒すのに、元暁を使う。ワシは利用してきた身じゃぜぇ、何も言えん」

綱手「……この場の五影の承認により、うちはイタチ、干柿鬼鮫の指名手配は一時的に停止される! ただし、指名手配にされていたため、連合軍内から何かしらの接触があるかもしれない。故に貴様達は軍には加えず、独立遊撃部隊として活用する」

イタチ「寛大な処置、誠にありがとうございます」

イタチは偽ることなく本心から謝礼をした


イタチ、鬼鮫が五影を通せば秘密裏に動かなくても良くなった
サスケが木の葉の忍に戻った

537: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 23:15:14.92 ID:eaTJ9Ct8o
フウ「……」

ヒナタ「……」

紅「……」

ハナビ「……なんでチョウズメさんが政略結婚させられてるの! しかも水影からアピールされてるし!」

鬼鮫「まあまあ、落ち着きなさい」

鬼鮫は宥めるのを放棄して出ていったイタチに貸し一ですよと心の中で呟いた

フウ「目を離すとすぐにこれっすよ! チョウズメはいい人っすから分かりますよ? 素敵っすもん。好きになっちゃうっすよ? でも立った数日別のところで動いたらこれって、あっしは心配っす」

紅「土との同盟条件を見た限り、相当な譲歩がされていたわね。多分それだけ土影様にとってこの婚約は大きいのね……はぁ」

ヒナタ「チョウズメくんとお話したい……」


水月「やばいって、あの四人、今なら僕達を皆殺しにできるくらい鬱憤が溜まってるよ!」

香燐「女の嫉妬はこええからな」

サスケ「チョウズメなら何とかするだろう」

重吾「サスケのチョウズメへの信頼は凄いな。あれを受け止められると本気で思っているのか」

重吾からしたら、まだサスケ4人と戦った方がいいと思えるほどのプレッシャーがあの四人から感じる

サスケ「俺やイタチ兄さんを受け入れられるのなら大丈夫だ」

水月(君たちが面倒くさいってのは理解してるのね)

こんなやり取りがイタチが出ていった時にあった

540: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 23:40:07.83 ID:eaTJ9Ct8o
あれ?レボスケがないからナルトのわかるってばよがなくなったって大丈夫なのか?




綱手「これから少しごたつく。最後に挨拶をしてこい。私はミフネとの話し合いがある」

チョウズメは綱手に個人的に挨拶をする時間をもらった



(この交流で一度木の葉に戻ります)
安価
下1
2 メイに会いにいく
3 青に会いにいく
4 綱手に会いにいく
5 サクラに会いにいく
6 オオノキに会いにいく
0 自由安価(この場にいる人(雲以外))

541: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/07(土) 23:41:42.60 ID:h9NAe/Foo
6

542: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 23:44:23.23 ID:eaTJ9Ct8o
オオノキおじいちゃんとの交流
コンマ
下1
1未満で会えない

543: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/07(土) 23:46:07.29 ID:5WWvrhwco
はい

545: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/07(土) 23:53:29.49 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメは何故か気に入ってくれたオオノキに挨拶へきた

後日なぜ自分のところに来なかったのかと水影に泣き付かれるが、フウがぶん殴っていた

オオノキ「おお、来てくれたじゃぜぇ!」

黒ツチ「お、おう」

赤ツチ「複雑だに」

チョウズメ「折角ですから挨拶に来ました」

チョウズメが部屋を訪れると、赤ツチの背負ってる荷物の上にオオノキがいた

赤ツチは少しだけ気まずそうに挨拶をしてくる

オオノキは赤ツチの背から忍術を使って飛び降りてから、チョウズメに話しかける

オオノキ「チョウズメよ。お主が本当に四行に氷遁、木遁、仙術を扱えるのだとしたら、確実に戦乱の真っ只中に行くことになるじゃぜぇ」

チョウズメ「分かっています」

本当ならその戦乱自体を起こさない選択も出来たが、木の葉の自分、土のオオノキ、風の我愛羅、水のメイ。この四人は里が違えど楽しく話すことが出来た

そのきっかけにするために大戦を自らの意思で止めなかった

チョウズメはもう戦う覚悟は出来ている

546: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/08(日) 00:03:44.99 ID:NsD3dnRIo
オオノキ「ワシは思う。お主はきっと戦いにはあまり向いていない子じゃぜぇ。だが親しき人達のために立ち向かう。そういう目をしておる」

チョウズメ「……」

チョウズメは頷いて話を促す

オオノキ「ワシの自慢の孫娘と敵がいない場所で愛し合いながら平和に暮らしてほしいと思ってるじゃぜぇ」

黒ツチ「じじい!」

オオノキ「慌てるでない。だがそれも出来ぬのが今のご時世じゃ。ワシら忍連合軍はチョウズメの力を存分に使うことになる。すまぬな」

チョウズメ「これは僕も選択したことですから」

オオノキ「そうか……一つ願いがあるんじゃが」

オオノキは赤ツチと黒ツチに聞こえないように耳打ちをする

チョウズメ「……オオノキ爺ちゃんも頑張ってくださいね」

オオノキ「おうさ!」

赤ツチも黒ツチもでれでれ顔のオオノキを見て、溜息をつきながら、部屋を出る準備を進める

オオノキ「これは餞別じゃぜぇ。達者でな」

チョウズメに巻物を押し付けてオオノキは去っていった

チョウズメ「……なんだろう」


コンマ
下1
50以上で軽重岩の術と加重岩の術が書いてあった
49以下で加重岩の術が書いてあった
ゾロ目で……
00とか考えてない

547: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 00:06:10.85 ID:AXt0ILa/O
はい

548: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/08(日) 00:08:36.61 ID:NsD3dnRIo
チョウズメは 重量上げ術と重量下げ術を覚えた
チョウズメは飛行できるようになった

561: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/08(日) 10:57:57.98 ID:NsD3dnRIo
まだ更新しないですけどちょっと話を練る時に必要になったので判定




コンマ
下1
30以下でカブトが我愛羅にぐちゃってされたデイダラのDNAを手に入れられた

下2
20以下でカブトが我愛羅に粉砕されたサソリのDNAを手に入れられた

562: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/08(日) 10:59:11.43 ID:X60mlF2Q0

564: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/08(日) 11:05:50.54 ID:NsD3dnRIo
デイダラの血肉は砂漠に消えました

サソリのコアに使っていた心臓はカブトがあの砂漠からなんとか探し出したようです

579: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/09(月) 20:57:52.38 ID:0V2JXYHCo
チョウズメは木の葉に黄泉比良坂で帰ってきたあと暇をもらっていた

忍連合軍が結成したとはいえ、それは五影の間で決まったことだ

それを各里の上層部や大名に伝え、里の緊急性の高い任務を割り振り、そして部隊編成のために里の忍びを得意な作業ごとに分ける

他にも沢山書類仕事があり、チョウズメの影分身に頼るつもりな綱手だったが、ほか里との連絡役が近くにいるため出来ない

チョウズメ一人ならシズネと大差ないので、大きな戦いが始まる前にチョウズメの残している問題を片付けるように言われた

チョウズメは始球世界に居てもらった嫁や彼女、それにイタチたち、そして小南に会いに来た


コンマ
下1
80以上でサスケが駄々をこねた

580: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 20:59:25.43 ID:K5p0ExwN0

582: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/09(月) 21:14:56.87 ID:0V2JXYHCo
サスケ「……本当にダメ?」

イタチ「ああ、チョウズメは俺たちとは別に動いた方が効率がいい」

サスケ「だが危険じゃないか!」

イタチ「チョウズメの今の実力は俺以上だ。心配するのなら俺たちが素早くカブトを捕らえればいい」

あの五影会談の場でイタチたちは暁の拠点の襲撃及び、カブトの捜索を命じられた

暁には元暁をという考えである

カブトに関しては大蛇丸が木ノ葉崩しの時に穢土転生を使っていたのをイタチは見ていたので、カブトがあの術を大戦でも使えるレベルにしていた場合、苦戦は必須である

イタチ自身は穢土転生の術の詳細は知らなかったが、チョウズメが知っていた

穢土転生は一度穢土転生をすると、術者を殺しても止まることは無い

封印するか術者に解除させるしか止める方法はないとイタチはチョウズメとの事前の打ち合わせで知っていたので、カブトを捕らえるという事になった

583: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/09(月) 21:20:01.18 ID:0V2JXYHCo
そしてサスケはチョウズメと班を組んで捜索に出れると思っていたのに、別行動だとわかりイタチに突っかかっていた

イタチ「それに彼のお嫁さんの一人には、七尾の人柱力、それもコントロールの出来ている人柱力がいる。うずまきナルトくんと組ませた方がいいだろう」

サスケ「ナルトか……俺よりも格下のあいつならチョウズメくらい居ないと死んじまうだろうな。俺たちはこれよりチーム名うちはを名乗る。目的は暁の仮面の男の捕縛もしくは殺害。それに薬師カブトの捕縛だ」

まさかナルトも仙人モードになれることを知らないサスケは格下だと断じた

鬼鮫「いいのですか?」

鬼鮫はイタチの方がリーダーに向いているのでは?とイタチに問いかける

イタチ「サスケのリーダー適性を見るいいチャンスだ。鬼鮫も従って欲しい」

鬼鮫「しょうがないですねぇ。いいですよ、イタチさんの頼みですから」

鬼鮫は認めているイタチの頼みなら別段断ることもない

イタチ「水月くん、重吾くん、香燐さん。改めてよろしく頼む。そしてサスケ、捜索に行く前による場所がある。チョウズメくん、頼めるかな?」

チョウズメ「何処にですか?」

イタチ「五代目火影に少し用がある」

そのあとチョウズメはアポを取ってから、イタチとサスケを綱手の個人的に持っている医療所に連れていった

584: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/09(月) 21:37:42.16 ID:0V2JXYHCo
イベント【二人の永遠……】


チョウズメのアポにより、綱手の個人的な医療施設にイタチとサスケは直接黄泉比良坂できていた

イタチの真実は五影会談で語られ、そして連合軍の話と一緒に木の葉で語られた

しかし皆殺しにしたのは木の葉のためなどという事を即座に受け入れられるほど木の葉の忍びたちは柔軟ではない

なので混乱を避けるために直接飛んできた

綱手「……それで木の葉に残るうちはの二人が私になんのようだ?」

イタチ「本来なら万華鏡写輪眼は強すぎる代償に視力が下がる。それなのにも関わらず、うちはマダラは千手柱間と戦えた。なぜだか分かるか?」

綱手「……さあ?」

綱手は何となく分かっているが、素早く進めるためにとぼける

イタチ「うちはマダラは弟のイズナの目を移植した時に、万華鏡写輪眼が永遠のものになったという。永遠の万華鏡写輪眼。写輪眼の最終形態だ」

綱手「それで?」

イタチ「俺の目と、サスケの目を交換してほしい。火影様頼みます」

サスケ「……頼む」

イタチとサスケはこのあとの戦いでの生存率を上げるために、互いの目を移植し合い、互いに永遠の万華鏡写輪眼にしようとしている

綱手はため息をついたあとにすぐに了承した

イタチ「あっさりと了承しましたね。渋られるかと思っていたのですが」

綱手「罪滅ぼしのつまりだからな。木の葉がイタチに押し付けた罪を少しでも返せたらと思っている」

サスケ「……」

イタチ「そういうことですか。できれば今すぐにでもお願いしたいのですが」

綱手「準備する。手順はお前らが教えろ。完璧に移植してやる」

綱手は仙人モードになり、本気で移植作業に挑んだ

585: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/09(月) 21:45:49.99 ID:0V2JXYHCo
イベント【生き延びた小南】



チョウズメ「……何故かわからないのですが、婚約を押し付けられましたごめんなさい」

ハナビ「チョウズメさんはもっとキッパリ断ってもよかったのに!」

紅「土との平和がかかっていたのはわかるけど」

フウ「紅もヒナタもカリカリしちゃ駄目っすよ! お腹に響くから」

ヒナタ「大戦が始まるのに出られないのにみんなに申し訳ないかな」

フウの言葉に紅とヒナタはお腹を軽くさすった

まだ見た目はあまり分からないが、2人の腹には新たな命が宿っている

チョウズメ「僕はみんなには戦いに出て欲しくないけどね」

フウ「駄目っす。チョウズメはあっしたちを宝石箱に入れたいわけじゃないっすよね?」

チョウズメ「……分かってるよ? でもやっぱりね」

チョウズメは正座させられながら、四人の前に座っていた

勝手に嫁が、しかもこの四人はチョウズメを挟まないで交流を豆にしていた

だからこそ何だかんだこの関係を受け入れられているのに、全くの他人がこの間に入ってくることに心配している

586: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/09(月) 21:55:57.23 ID:0V2JXYHCo
小南「……あの」

主に黒ツチがここに入ってくる心配やチョウズメが戦争で無理をしないかなどという話が続いていた

そんな所にやっと動けるようになった小南が声をかけてきた

フウ「……あっ、そうっすよ。チョウズメ、この暁の人が目を覚ましたっすよ」

暁の外套を身に纏わず、フウの服を着ている

ハナビは小さすぎるし、ヒナタや紅の服では胸元がスカスカだったのかもしれない

紅「動けるようになったとはいえ、激しい動きは駄目よ。あと数日は安静にしてなさい」

小南「あ、ありがとうございます」



小南はオビトの戦いのあとに目覚めた時、木の葉の忍びに囲まれていて、しかも裏切ったイタチや鬼鮫が近くにいて、殺されると思って暴れた

だが傷もまだ完全に治ってないし、紙になる前に鬼鮫の鮫肌でチャクラを持っていかれて動けなくなっていた所で説明をされた

暁の天敵、氷遁木遁仙人のチョウズメに助けられたのだと言われた

初めは報復をされるのだろうと思っていたが、フウという人懐っこい人が友達になることをせがんできたので、友になったところいろんなことを教えてくれた

起きた日の夜、やっとオビトに弥彦や長門の墓が暴かれたであろうこと、一人だけ遺されてしまったことを思い出して何日も泣いた

そうして小南は今は少しだけ整理がついている

長門も弥彦もいないので自暴自棄になっているとも言えるだろう

587: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/09(月) 22:05:39.08 ID:0V2JXYHCo
小南「あなたには感謝しています。ですがあの時に殺されてもよかった……もう彼らは居ないのだから」

チョウズメは小南の深すぎる悲しみを忍宗で受け止めていた

あのペインともう一人の大事な人を失くし、自分だけ置いてかれたせいでまだ完全には気持ちが追いついていないのだろう

昔の自分のように悲しみ切れていないとわかる


チョウズメ「……僕は君に死なれると困る。なんで輪廻眼を持っていた彼が暁のリーダーをしていたのか。なんで痛みを与える選択をしたのか……それよりも、ペインの本体の人の名前と、あなたの大切だった仲間のもう一人の名前を教えてよ」

チョウズメはペイン、それに小南から読み取った情報により、もし自分のここにいる大切な人が死んでしまっていたらきっとチョウズメはペインみたいになっていたのかもしれないと思っている

他者を犠牲にして使う死者蘇生の術、穢土転生よりも更に高度な術の開発を他人を犠牲にして行ったり、殺したのが他里だったら一人で戦争しかけ、ビンゴブックに乗っていただろうと思っている

だからこそ、自分が堕ちた先に見えたペインの話を聞きたい

小南「死んだ仲間がいないから悲しんでいるのに、その仲間の話をしろだなんて鬼畜ね。でもいいわ。ペインの本体、長門と弥彦の話をしてあげる」

小南は長門の両親が木の葉の忍びによって殺されたところから話し始めた

588: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/09(月) 22:19:08.13 ID:0V2JXYHCo
自来也に生き方を教えて貰ったこと

それから少しして長門が輪廻眼に目覚めたこと

そして自来也が消えたあと、組織を作り、平和を目指していたこと

そして半蔵とダンゾウによって弥彦が死んだこと

チョウズメ(まーたダンゾウが出てくるのね。うちは事件、それに木ノ葉崩しも疑惑があって、ペイン襲撃の時は暗部を下げて、長門さんが考えを変えたのはダンゾウによるもの。しかもうちはの鬱憤が溜まったのはダンゾウがそう仕向けたこと……暁よりもダンゾウの方が悪じゃないの?)

木の葉のダンゾウの評価は外道であるが、木の葉のためならなんでもする男というものになっている

だがダンゾウがやったことが巡り巡って木の葉を痛めつけている気がしないでもない

チョウズメは一度ダンゾウとサシで話してみたいと思った

そこから暁のことを話し、長門が死に、小南もオビトに殺されたかけたところまで話した

小南「……なによ、私たちは結局大人に振り回されて、暁もマダラに振り回されて……あはは、もう、いや」

小南は一から話したことによって、全てを理解し、涙を零し始めた




(別に通常コンマは恋愛フラグではない)
コンマ
下1
66~  チョウズメ(輪廻眼持ち)に泣きつく
33~65 フウに泣きつく
~32  この木遁の家から出ていく

589: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:20:13.70 ID:wr3I6UbXo

592: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/09(月) 22:36:00.51 ID:0V2JXYHCo
イベントが続きます
小南たちはカカシよりも少し年上くらいなので30前半くらいじゃないですかね
小南の場合紙化がありましたし肉体年齢は低そうですが




小南は涙で溢れた目でチョウズメを見た時、何故かチョウズメの目に輪廻眼が見えた

それを理解した時、小南はチョウズメの肩を抱き、そして長門、弥彦に置いてかれ、本当に孤独になってしまったことに涙を本気で流した

チョウズメ「……」

チョウズメはまだ愛した存在が死ぬということを体験したことは無い(ヒナタのことは知らない)

故に小南のことを真に理解することは出来ないが、肩を貸し、頭を撫でることくらいならできる



小南「……私と長門で木の葉を襲撃したというのに、随分と優しいのね」

小南は一時泣いたあと、目元を抑えて、近くの椅子に座った

チョウズメ「君たちが彼女たちを殺していたら、きっと魂諸共殺していただろうけどね」

小南「……え? あっ、なんでもないです」

小南は確かペインが横にいるヒナタを殺したはずだと思い、ヒナタを見たが、ヒナタは黙っているようにとジェスチャーをしているので黙った

チョウズメ「木の葉で死んだ人も一応長門さんが生き返らせたらしいし、長門さんはナルトに託したんですよね? どうします? 長門さんと弥彦さんの元に行くか、長門さんが信じたナルトがどんな風に世界を変えるのか見てみますか?」

小南は木の葉を襲撃したので、木の葉で暮らすのはきついが、それでもこの世界を生きて、世界がどうなるのかを見ること自体はできる

元暁が仲間に一人増えたところでもうさほど問題ではない

小南「弥彦が託した長門が信じた彼が作り出す世界……」



前判定がチョウズメだったので
補正+20
(通常コンマは恋愛ではない)
コンマ
下1
80~  貴方のそばで世界を見る
50~79 世界を見るためにこの近く生きる
20~49 世界を見るために世界を回る
~20  長門と弥彦の場所にいく

593: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/09(月) 22:36:35.04 ID:/CiJnz0X0
はいな

595: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/09(月) 22:46:29.36 ID:0V2JXYHCo
小南「弥彦や長門が求めた世界になるのかを見極めることにする。傷が治ったら出ていきたいのですがいいですか?」

チョウズメ「元暁だから下手したら殺されるかもよ?」

小南「それでもこの足で世界を回って見極めたいので」

チョウズメは小南の決意が固そうなのが手に取るようにわかる

チョウズメはほかの人に目を向けて説得できるか聞くが無理なようだ

チョウズメ「現状のあなたの処遇は捕虜ですから、本来なら勝手に出すのはいけないことになってます。ですがあなたの存在を知っているのは綱手さんだけですので、何とかします」

チョウズメはもし逃げられたとしても、どうせオビトに殺されるか、チョウズメが見つけられると思っているので、特に制限をかけずに解放することにした

もう彼女が過激な暁のような行動をすることは無いと対話した結果理解した

小南はそのあとすぐに布団に入っていった

608: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/11(水) 21:34:08.67 ID:2vc34unOo
チョウズメ「……って言うことがあったの」

フウ「やっぱり土影っすか」

ヒナタ「ハナビもそんな感じだったよね? チョウズメくんへの思い」

ハナビ「そ、そんなことないよ! 私はもっと時間をかけて好きになったもん!」

紅「ほら暴れないの」

ハナビ「ごめんなさい……」

サスケとイタチを綱手のところに連れて行ったり、小南があと数日で木の葉から旅立つ

チョウズメたちはそんなもの関係ないとばかりに、新しく木遁で建てられた木の葉の家で夕食を食べていた

ハナビ「……私はヒナタお姉様や紅さんの代わりに戦争に出たいです」

チョウズメ「だめ」

ヒナタ「まだアカデミー生でしょ?」

紅「そういう気持ちは嬉しいけど、忍者になってからね?」

ハナビはずっと考えていたことを告げたが、すげなく斬り捨てられた

チョウズメはフウやヒナタが戦いに出たいと言ったら止める権利はない

彼女たちが生き生きとしているのが好きなのであって、宝石箱に放り込みたいんわけじゃないからだ

だがハナビはまだ生徒であり忍者ではない

不貞腐れるハナビをチョウズメは膝に乗せて、頭を優しく撫でるとすぐにハナビには笑顔が戻った


戦争がある、大戦があるというのに、狙われているフウも戦いの真っ只中に放り込まれるであろうチョウズメも気負うことなく話している

609: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/11(水) 21:38:44.75 ID:2vc34unOo
今回はたまたま紅とヒナタが妊娠しているので、大戦に出ること自体ない

この場で戦うのはチョウズメとフウだけだ

そしてチョウズメやフウ、もしヒナタや紅が戦ったとしても、皆は互いを信じている

故にいつも通りに過ごせている


こんな風に彼女たちも彼女たちで話し合い、仲を深めているからこそ今の関係に落ち着けているのだ

いきなり嫁が1人増えると言われて、チョウズメを土下座させていたのはやはり不安だったのだろう


そのあと何となく皆で風呂に入り、そして未だ付き合っていることにはなっていないハナビまでも寝室に入っていった


チョウズメ「……いや、それは駄目。アカデミーを卒業したらね?」

ハナビ「差別だああ!」

チョウズメ「約束でしょ?」

ハナビ「むぅ」

ハナビはやっぱり少しだけむくれていた

610: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/11(水) 22:12:50.89 ID:2vc34unOo
そんな風に日常を謳歌している時、仮面の男、オビトはある存在と対峙していた

オビト「貴様、それをどこで手に入れた!」

カブト「色々とね……安心していい、これは誰にも話していない。まあ五影たちは君があのうちはマダラだとは思ってないかもしれないけど」

カブトがその場で穢土転生体をいくつも見せた

長門、サソリ、大蛇丸、角都

それに遺伝子情報を手に入れられたり、屍鬼封尽によって封印されていない影たち


オビトにとってそれらは別段問題なかった

しかしある一体の穢土転生体を見た時にオビトの反応が変わった

それを穢土転生されて、意識を持たれるとオビトとしても困る人物であり、色々と面倒になるコマであった

612: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/11(水) 22:37:30.64 ID:2vc34unOo
オビト「……それを俺に見せているのに交渉と口にするか」

カブトはどう見ても脅しているのだが、それでも交渉と言って続ける

カブト「僕は別に脅しているわけじゃない。でも僕はもっともっと高みへと行かないといけない。大蛇丸様が崇高であり、それを超えなければいけない。高みに行くにはサスケくん、それに突然変異種であるチョウズメの肉体が必要なんだ。それなら君と手を組んだ方がいいだろう?」

オビト「サスケは現状鬼鮫とイタチがついている。そしてチョウズメは柱間だ」

カブト「……柱間、彼は多分柱間細胞に適合しているんだろうね。ヤマト辺りからうまく摂取したんだろう。サスケくんだってイタチと鬼鮫がいるけど、この人達をぶつければ分断くらいできるだろう?」

カブトはチョウズメ=柱間と認識するわけもなく、柱間細胞を会得した存在だと解釈した

オビト「どうだかな」

オビトはイタチの須佐能乎を見たことがないので、どんな力を宿しているのかわからない

そして天照は穢土転生すらも燃やし尽くすだろうと頭の中で考えている

オビト「それよりもその裏切り者、自分の師を穢土転生として使役する気なのか?」

カブト「そうですよ? ぞくぞくするでしょ? 不死身の大蛇丸様を僕が、この僕が使役する!」

オビト「……」

カブトは大蛇丸が復活出来ないのなら魂が封印されたのではないかと思っていたが、一応穢土転生をしてみた

そしてら出来てしまった

今のカブトは大蛇丸に褒め称えられるほどの術者になることしか考えていない



カブトはどこまで頑張った?
コンマ
下1
67~  マダラが強化されている
34~66 上+長門強化
~33  上+全体的に強化されている

613: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 22:39:11.28 ID:HnwD/o0NO
チェスト

615: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/11(水) 22:47:16.29 ID:2vc34unOo
カブト「それにただ僕が穢土転生したと思っていないかい?」

オビト「なに?」

カブト「本来ならもっと多くの有能な穢土転生体を増やすはずだった。でもなかなかどうして遺伝子情報物質を集めるのが大変なんだよ」

オビト「それで?」

オビトはまだ厄介なことを増やしてくるのかと嘆息しているが、それを表には決して出さない

カブト「だから特に優秀だと思った穢土転生体は強化しておいたんだ。例えばこれ(マダラ)には色々と細工をした。それにこの長門は元々足が弱いみたいだね。そこを補強し、機動力を確保している」

行動自体を完璧に縛っているようで、動かない長門の外套をカブトはあげた

すると長門は昔に足を燃やしてしまい、素の足はボロボロだった

それなのに露出された足は綺麗であり、とても筋肉質な足をしている

オビト「他には?」

カブト「サソリが操る傀儡の代わりの穢土転生体を無茶な改造をしたり……まあ他にもあるけどネタバレばかりじゃつまらないじゃないか。ただ言っておく。僕の大蛇丸様に変なことをしようとしたら、すぐさまこれを動かして君の作戦を壊す」

オビト「……ならばこちらにも譲歩してもらおう」

カブトとオビトの話し合いはそのあとも何時間も続いていった

616: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/11(水) 22:56:17.79 ID:2vc34unOo
ダンゾウ「……ワシの火影になる計画もほぼ頓挫した。コハルやホムラ(御意見番の二人)にも大人しくしろと釘を刺されてしまった」

ダンゾウは一人で考えていた

この忍連合軍は連合軍側が勝つであろうと

まず負けてしまった場合、自分が火影だとか言ってられなくなるので勝ってもらわなければ困る

そして勝てば綱手やその場で活躍するであろうはたけカカシなどが次期火影になることもほぼ確定だろう

ダンゾウ「ワシの評判は控えめに言って最低だろう。そんなワシが連合軍に参加などできるわけがない」

根の忍の仮面を外させ、木の葉の忍びとして戦わせることは出来るが、それをすれば綱手の、表の忍びの功績になってしまう

ダンゾウ「イザナギで……いや、流石に無理じゃ」

自分の都合の良いふうに現実を変えることのできるイザナギだが、それは局所的にしか使えず、今の状況を打開するものでもない

617: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/11(水) 22:58:58.31 ID:2vc34unOo
ダンゾウ「別天神による幻術を使ったとしてももう遅い。やるのならばワシが五影会談に出て、決定権のあったであろうミフネを瞳術に嵌めるくらいだろう」

いくら気が付かれることなく瞳術にハメられるとはいえ、ただの瞳術なのだ

連合軍全てに幻術を掛けられる訳では無い

ダンゾウ「……チョウズメはいつの間にか木遁を会得していたという。このワシですら、柱間の細胞は抑え込むのがいっぱいだというのに。流石我が息子だ」

ダンゾウは暗部による報告書に目を通しながらそんなことを言い出した

621: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/11(水) 23:08:29.83 ID:2vc34unOo
別にチョウズメとダンゾウは血の繋がった真の家族という訳では無い

ただチョウズメが秋道との縁を切り、秋道の家族の枠から外れた時、ダンゾウが勝手に養子縁組を組んでいた

なので今のチョウズメは公的資料では志村を名乗ることも出来たりする



木の葉では子供の両親が死んで、その代わりに親しい別の家族がその子供を引き取るということが良くある

例えばイルカなんかは16年前の九尾襲撃の時に両親が死んで、親はヒルゼンということになっていた


戦時ではよく使われていた制度だが、このご時世あまり使われていないし、まずその子供の同意が必要なものだ

ならばどうやってその書類を無理やり通したか?

ダンゾウ「別天神!」

ダンゾウは柱間細胞を移植しているため、一日に何度かは別天神が使えるだけのクールタイムに抑えることが出来る

それを駆使して無理やり書類を通したまでのこと


ヒルゼンが気に入っていたからこそ、自分もその子を手に入れたいとか思っていたが故の行動だったが、まさかその子が木遁を使えるとは思わなかった

ダンゾウ「あの時のワシの判断に間違いはなかった」

ダンゾウは思考がそれつつ、自画自賛をしていく

625: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/11(水) 23:17:14.80 ID:2vc34unOo
ダンゾウ「無理やり根を使ってかき乱せば、ワシが木の葉のトップになる可能性はある。じゃが、それは連合軍解体後の弱体を意味し、下手をすれば木の葉は潰える」

いくら連合軍と言ったって、共通の敵がいるからこそである

暫定うちはマダラを倒してしまったらきっと少し前の里の関係に戻るとダンゾウは予想している


まさか霧隠れのトップが結婚したいが故にチョウズメと仲良くしようとして、木の葉と国交を結んだこと

チョウズメのある意味純粋な瞳に感化され、昔の自分を思い出し、チョウズメを溺愛していること

そして風影である我愛羅とはまず友好が結ばれており、我愛羅が死ぬまでは関係は安泰であること

波の国は鳴門大橋の件があり非常に友好的

滝隠れはまず滝隠れの人柱力と木の葉の忍びが結婚したことによって、さらなる国交が結ばれていること

これらを半分以下しか理解していないダンゾウには読み切れなかった

ダンゾウ「不安要素はイタチ、そしてイタチの話を聞き、襲撃してくる可能性のあるサスケ。我が息子チョウズメは木ノ葉崩しにワシが関与したことを知れば激怒するであろう。大蛇丸はきっとどこかで復活するときを待っている、あやつに暴露されること。まずあの暁のトップの輪廻眼の小僧がああなったのはワシが関わっていること。綱手が仙人モードで強すぎて辛いこと」

ダンゾウはあらゆる要素を加味して考えついた



コンマ
下1
10以下でレボリューションダンゾウ

626: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 23:18:00.96 ID:HnwD/o0NO
はい

627: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/11(水) 23:28:32.48 ID:2vc34unOo
ダンゾウ「ワシは稀代の火影になれる器なのは代わりない! だが、そう、ワシには氷遁と木遁の遺伝子を継ぎ、写輪眼を除き木の葉一の幻術使いから生まれる子、その遺伝子を継ぎ日向の血筋を継ぐ最強の子を守らねばならぬ!」

ダンゾウはサイへの命令書を書き換え、サスケ暗殺は取り下げ、表の忍びとして活動をとりあえず続けさせることにした

ダンゾウ「決して日よったわけではない! ただ木の葉の未来のためにワシは時を待つことにしたのだ! それに滝隠れの強きくノ一とも子ができるはずじゃし、あの日向ネジをも上回るほどの才を持つ日向ハナビもチョウズメの子を●むやもしれぬ」

ダンゾウはこの大戦が終わるまでは木の葉を裏から守り、未来の木の葉の戦力になり得る存在の守護をすることに決めた

そうと決まれば相談だ

ダンゾウ「ヤマト!」

ヤマト「……なんですか?」

ヤマトは暗部に無理やり呼び出され、またダンゾウの前に立っていた

ダンゾウ「やはりチョウズメにはもう少し●み袋になる女を増やすべきではないか? 木遁じゃぞ!木遁! それに氷遁に仙人の才だ!」

ヤマト「彼がキレるのでやめた方が」

ダンゾウ「しかしだなぁ、土影のように無理やり……待て、土影の孫娘という蟲をどうにかせねば。あやつの子を一人として木の葉から出すわけには行かぬ! ヤマト、調整してこい!」

ヤマト「ふ、ふふ。わ、わかりました」

ヤマトのストレスはさらに溜まり続ける

630: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/11(水) 23:55:09.36 ID:2vc34unOo
(亀島前のナルトとの会話イベントまで1/1)


チョウズメ「人柱力、ナルトやフウの護衛ですか?」

綱手「ああ。まず聞いておくが、イタチたちと行動を共にする訳では無いだろう?」

チョウズメ「そうですね。僕がいてもさほど効率が上がらないから来るなって言われました」

綱手はその言葉を聞いてから、ある紙を渡した

綱手「雲隠れの所有する移動島、いや亀の上に島があるんだが、そこにナルトとフウ、ついでにヤマトを連れて行ってこい」

チョウズメ「ここでナルトたちを隠すんですか?」

綱手「いや、どうせナルトやお前はピンチになったら出てきてしまうだろ? その島には人柱力が力を制御する施設があるそうだ。そこでひとまず修行をさせて、戦争の状況を見極めてから、お前達を呼び出す」

チョウズメ「ヤマトさんをつける理由は?」

綱手「ナルトが尾獣チャクラに意識を持っていかれても、それを封じ込める手立てを持っているからだ。チョウズメが行く理由は単純に守るべき存在を最も強い人間に守ってもらうためであり、チョウズメも標的だから、いきなりの奇襲で殺させないためだ」

チョウズメは考える

自分がいればピンチな場面を打開できることは沢山あるだろう

だがそれをしてしまえば柱間と同じであり、それをするなら五影会談の時にオビトを殺せばよかったことになる

親しい人たちを失わせずに、それでいて一致団結し続けなければいけないと思わせないといけない

チョウズメ(それなら一時的に戦場を離れられるこれは都合がいいのかな?)

チョウズメはこんな打算的な考えの結果人が多少なりとも死ぬであろうことに気落ちする

これでは何のために忍宗を会得できたのか分からないではないか

だがまず対話をしようとする気概を皆に持ってもらわなければ、忍宗による平和へはいかない

チョウズメ「分かりました。受けます。出発はいつですか?」

綱手「明日の朝から出発することになっている。短時間なら黄泉比良坂で木の葉にお前の嫁やハナビに会いに来ていいからよろしく頼む」

チョウズメ「はい!」



チョウズメはまた一時的に木の葉を離れることになるので、挨拶をしようと考えた



コンマ
下1
1 紅に会いにいく(判定なし)
2 ナルトに会いにいく(判定なし)
4 ヒナタに会いにいく(判定なし)
5 シノに会いにいく(低難易度判定)
6 いのに会いにいく(低難易度判定)
7 チョウジに会いにいく(低難易度判定)
8 シカマルに会いにいく(低難易度判定)
9 ハナビに会いにいく(判定なし)
10 綱手に会いにいく(低難易度判定)
11 アスマに会いにいく(低難易度判定)
12 フウに会いにいく(低難易度判定)
14 自由安価(人物によってはコンマ判定)

631: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/11(水) 23:57:01.42 ID:+rwSHRHOo
8

632: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/11(水) 23:59:40.19 ID:2vc34unOo
シカマルが忙しくて見つからなかった可能性
コンマ
下1
10以下で会えない

633: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 00:00:55.99 ID:bHNGZcS/o
あい

641: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/12(木) 22:07:46.49 ID:TNQSQEFEo
99ゾロ


チョウズメ「……誰かいないかなー?」

チョウズメは宛もなく歩いていた

アスマなどには連絡を既にしているし、シノにも不在になることを告げている

ちょうど忍具屋からテマリとともに出てきたシカマルと出会った

チョウズメ「シカマルおはよう!」

シカマル「……すまねえ、チョウズメに用があるからまたな」

テマリ「あたしもちょうど帰るところだったから別に。じゃあな」

シカマルとテマリは軽く手を振って別れたが、チョウズメには小さい愛を感じた

チョウズメ「なんか用があったの?」

シカマル「ああ、めんどくせえけどやっておいた方がいいことがな。着いてきてくれ」

チョウズメ「うん」

チョウズメはシカマルのあとをついて行った

シカマルが面倒と言っていた割にホットしていたことが少しだけきになった

642: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/12(木) 22:15:29.60 ID:TNQSQEFEo
チョウズメが連れてこられたところは彼自身一度しか来たことの無い場所だった

シカマルの鹿の森にある、猪鹿蝶が秘密の特訓をするためにあえて森がくり抜かれている場所だった

機密や連携を見られないために猪鹿蝶はここで訓練を昔からしていた

チョウズメは一度だけ尾行をして見に来たことがあったが、チョウザに物凄く怒られてからはここには来ていなかった

チョウズメ「僕がここに入っていいの?」

シカマル「……やっぱりか」

シカマルはチョウズメの言葉に耳を貸さずにため息をついてそのまま進み、岩場に腰をかけた

シカマル「チョウズメ、俺たちはもう大人になったよな」

チョウズメ「まだ20歳にもなってないけどね」

シカマル「大戦の時なら20になれた若者の忍びは圧倒的に少なかったそうだがな」

チョウズメ「アカデミーでそんなこと言ってたね」

チョウズメは黄泉比良坂で空間に穴を開け、煎餅と煮出しておいたお茶をその場に持ってくる

シカマル「……昔から思ってたけど、ハチャメチャな感じがさらに増してるな」

チョウズメ「そうかな?」

シカマル「ああ、お前は昔から全然変わらねえわ……いや、昔は嫁を複数持とうとかは思ってなかったな。ただ友達が欲しいだったか」

チョウズメ「そうだね。今ではたくさんの友達が出来たから嬉しいね」

シカマル「そうだな」

シカマルはお茶を啜って、僅かに聞こえている風の音が止んでから話し始めた

643: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/12(木) 22:20:55.12 ID:TNQSQEFEo
シカマル「チョウズメ、俺たちは大人になった。もう俺とチョウジといので猪鹿蝶だ。親父たちは確かに猪鹿蝶だが、俺たちは既にその名を継いでいる」

チョウズメ「知ってるよ」

シカマル「いいや分かってない。俺達も正直すまねえと思ってたんだ」

チョウズメは謝られることなんてないので頭を傾げる

シカマル「俺たち、親世代も含めてチョウザさんがチョウズメを無視していたことを俺たちは放置していた」

チョウズメ「それはしょうがないよ。チョウザさんが言ってたんでしょ?」

シカマルはチョウズメが父親をさん付けしている事に顔を歪ませる


チョウズメはもう父親の件は追うのをやめていた

自分が父親になった時に、自分がそんな父親にならず、嫁たちを守らねばならないのに、そんな弱みを持ち続けることを自らよしとしなかったからだ

シカクやいのいちという父親を知った

ヒルゼンというお義父さんを手に入れた

そして娘を必死に守るヒアシを知った

そんな人達に負けない父親になるためにチョウズメは未練を捨てていた

645: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/12(木) 22:29:21.21 ID:TNQSQEFEo
シカマル「言っていたが、それを良しとしないことだって実際はできた。他の家と猪鹿蝶の繋がりは違うから」

チョウズメ「シカマルが自分を責める必要は無い」

シカマル「……やっぱりお前は無駄に強すぎる。昔に聞いたが、チョウズメが秋道の術を覚えたのは認めてもらうため、それにチョウジが羨ましかったからだったよな?」

シカマルはチョウジからチョウズメが三年間の間秘境に行っていた時に聞いていた

父親に認めてもらうこと、それと猪鹿蝶のような親しい人をチョウズメは欲しいと昔は思っていた

今ではちゃんと自分にも繋がりがあるのでそこまで極端に思っていない

チョウズメ「そうだよ。僕はチョウジが羨ましかった」

その言葉に聞くとシカマルは不器用に笑ってから、先程と同じ言葉を並べる

シカマル「俺たちはもう大人になった。猪鹿蝶だって継いでいる」

チョウズメ「うん」

シカマル「俺、いの、チョウジの猪鹿蝶に蝶が二人居てもいいんじゃないかって思っている」

チョウズメ「え?」

チョウズメはシカマルがイタズラを成功させて嬉しそうな顔をアホズラで見ながら疑問符を浮かべる

646: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/12(木) 22:38:54.04 ID:TNQSQEFEo
シカマル「俺たちは元々三人のフォーメーションで訓練をしてきた。だがな、それとは別に、チョウジが影分身をして、ある奴の動きをできるだけ再現した四人フォーメーションでも特訓してきた」

チョウズメは固まる

父親を追わなくなった

だが昔に憧れたそれが手に入りそうになっているのだ

シカマル「チョウズメ、今のお前に俺たちの力が必要かはわかんねえ。だけど俺たちはお前と一緒に戦いたい。猪鹿蝶として、お前をもう一人の蝶として勧誘したい」

チョウズメ「……すー、はー。ダメだよ勝手に決めちゃ」

遥か昔に三人の連携を見たからこそ、チョウズメは親しい人を作ることを望んだ

自分もあんな風に心の底から仲良くし会える人たちを作りたいと

いの「別にシカマルだけじゃないわよ。シカマルも言ってたでしょ? 私たちは三人で猪鹿蝶だけど、私たちの世代は四人でも猪鹿蝶なのよ」

チョウジ「チョウズメの術の再現は出来なかったけど、チョウズメがやりそうな動きの反復練習は僕達やってるんだよ? それにずるいじゃないか! 僕が言うって言ったのに!」

シカマル「めんどくさがり屋の俺が影分身で二人を呼んでやったんだ。ありがたく思えよ? チョウジが遅いのが悪い」

チョウジ「何を!?」

チョウジとシカマルがふざけあおうとしたが、いのが間に立った

647: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/12(木) 22:53:24.95 ID:TNQSQEFEo
いの「そういうのはあとで焼肉屋でやる! ねえ、チョウズメ。昔に私の家に来てあなたはお話をしませんか?って言ってきたわよね? なら今度はわたしが誘ってあげる。猪鹿蝶のもう一人の蝶になってみない?」

チョウジ「ああ!いのまで! チョウズメ、父ちゃんのことは考えなくていいよ。僕は既に秋道を継いでるんだから何をしたって僕が責任を取る!」

シカマル「どうすんだ?」

いのが、チョウジが、そしてシカマルがチョウズメに向けて手を差し出す

シカマルの手の上には三人がしている耳飾りが置かれていた

チョウズメ「いいの?」

チョウズメがサスケと仲良くなれたきっかけはある意味この三人がいたからだ

そんな三人の間に入っていいのかと手を引きそうになるが

チョウジ「もう大丈夫だから!」

チョウジはチョウズメの手を取り、シカマルの手の上には引っ張って置いた

チョウジ「これからは僕達が猪鹿蝶だ!」

いの「チョウザさんが変なことを言ってきたって、この誓いは変わらないわよ」

シカマル「まあ、なんだ? 共に戦うことを強制しているわけじゃない。だけど覚えておいてくれ。俺たちは何があっても仲間だ」

チョウズメ「……あ、ありがとう」

チョウズメは三人の手を強く握りしめた



コンマ
下1
66~  陰の素質が解放された
33~65 蝶チョウジモードが使えるようになった
~32  特に何も無い

648: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/12(木) 22:55:07.37 ID:GXv7Wb+Yo
はい

650: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/12(木) 23:03:51.88 ID:TNQSQEFEo
99ですしもう今更って感じだからね?

この時点よりチョウズメとチョウジは自由に蝶チョウジモードが使えるようになりました




チョウズメは昼に猪鹿蝶の通過儀礼という事で焼肉Qで奢ることになった

その時初めてチョウズメとチョウジは肉の取り合いをして、店がぶっ壊れ、チョウズメによる建て替えが行われたとか行われなかったとか

チョウズメ「最後の一枚!」

チョウジ「その肉は僕のものだ!」

チョウズメ「チョウジが教えたんだよ? 最後の一枚ほど美味しいものはないって」

チョウジ「授業料として僕に譲るべき!」

チョウズメ「だが、断る」

チョウジ「……」

チョウズメ「……」

チョウズメ/チョウジ「部分倍加の術!」

馬鹿みたいな理由で兄弟喧嘩をしたのもこの時が初めてだった

652: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/12(木) 23:19:20.42 ID:TNQSQEFEo
チョウズメは店に迷惑をかけた結果、ヒナタと紅にめちゃくちゃ怒られた日から次の日

チョウズメ「夜になったら顔を出すから」

ヒナタ「チョウズメくんが里の外に出ても、簡単に会えるから安心だね」

紅「そのいない間に色々とやらかすんだけどね? 無茶はダメよ?」

ハナビ「チョウズメさん! 多分大戦が終わるくらいにアカデミーを卒業出来るの! 約束!」

チョウズメ「無茶はしないよ。みんなを置いて死にたくないし。分かってるよ」

チョウズメはヒナタと紅を優しく抱きしめて、ハナビは強めに抱きしめてから、木の葉をあとにした

653: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/12(木) 23:20:29.49 ID:TNQSQEFEo
ナルト「チョウズメと任務って……あれ?ほとんどやったことない?」

チョウズメ「サスケの時くらいだね」

ナルト「……なあなあ、サスケは本当に帰ってくるんだよな?」

チョウズメ「今はカブトが何かを企ててるってナルトたちが報告したでしょ? だからそのカブトを止めるためにイタチさんとかと動いてるよ」

ナルト「……よっし! 速攻で九尾の力をコントロールして、大戦を終わらせるってばよ!」

チョウズメ「そうだね」

フウ「いやー、九尾の子は元気っすねぇ。相応大変だろうたけど、ナルトくんならきっとできるっすよ」

ナルト「おう!」

チョウズメとフウ、それにナルトとヤマトは雲隠れが操舵する船に乗っていた

そしてナルトにはこれから人柱力を守る戦いが始まること、それを勝利するにはきっと尾獣をコントロールした力が必要なこと

そしてナルトは力をコントロール出来なければこれから行く楽園?から出られないことを初めから説明されていた


本来のナルトならサスケのことで焦って戦争に速攻で出張っただろう

だがサスケが戻ってくる気であり、気が緩んでいたからこそナルトはその条件に渋々承諾した

なによりナルトは仲間を信じている

ナルト(綱手のばあちゃんがいればなんとかなるってばよ)

純粋な仙人モードによる体術戦ではナルトは綱手には勝てない

その強い綱手がいれば、なんとかなるのでは?
と思っていたりしている

あと単純にチョウズメからは逃げられないと分かっているので大人しくしている

655: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/12(木) 23:30:52.16 ID:TNQSQEFEo
ヤマト「なんで鍋にフライパン、その他たくさんの調理器具を持ってきているんだい?」

ヤマトはチョウズメとナルトというストレス源がいるが、ダンゾウというボケ始めたジジイから離れられたおかげで顔の血色が良くなっている

ナルト「料理をするものにとっては全部必需品だってばよ!」

ヤマト「僕達は料理人じゃなくて忍びだけどね」

チョウズメ「僕は時空間忍術で取り出すし当たり前だよね」

フウ「美味しいものを食べて力をつけて、それで本気で特訓する方がやる気も全然違うっすからね」

ナルト「それ!」

ヤマト「いつから忍びには料理が必須スキルになったんだろうか」

ヤマトがボヤきながら、この旅から逃亡したガイに対して恨みつらみを呪詛する

ガイ『もちろんいい……え? 船での移動だと!? 船に入って追走ではダメなのか!?……くそっ! カカシが呼んでいる。ヤマト! 俺は行くが任務を頼んだ!』

ガイは吐きそうな顔になりながら、逃げるようにヤマトから逃げたなんてこともあった

雲隠れ「そういえば言ってなかったんすけど、この海域にはやべえのが一体だけいるんすよね」

ヤマト「やばいのとは?」

雲隠れの男が説明している時、その後から巨大な吸盤のついた足が浮上してきた

ナルト/チョウズメ「イカ(食材)だァ!」

二人の料理忍者の前に巨大な食材がやってきた

656: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/12(木) 23:43:16.88 ID:TNQSQEFEo
普通に捕まって亀島で休暇中ですね
連絡を割と密に取っているのがこの世界の連合軍なので、速攻で見つかりました




ナルトによる仙法大玉螺旋連弾によってダメージを負ったイカは、チョウズメの氷遁によって冷凍保存されることになった

描写? 言葉通りである


ビー「俺のイカした登場は以下(いか)略ってか? ばかやろう!コノヤロウ!」

イカの冷凍保存が終わるとともに、牛顔にタコ足の巨大な化け物、八尾が尾獣化して現れた

フウ「……おお! あっし以外の尾獣化は初めて見たっすよ。挨拶するっすよ重明!」

重明『承知!』

フウ「尾獣化!」

フウはテンションが上がって尾獣化して八尾に突撃した

だが忘れていないだろうか?

元々人柱力とは平気であり、故にビーが攻撃をしてしまったのはしょうがないことだろう

そしてそれが遊びだと思ったフウが応戦してしまったのは仕方がない

チョウズメ「……ナルトの修行に来たの。尾獣化で戦いたいなら僕が相手になるから」

フウ「緊縛はやめるっすよ」

ビー「……痛えじゃねえか、馬鹿野郎コノヤロウ!」

あまり遊んでいる時間が無いので、少し待っても決着のつかなかった遊びの戦いにチョウズメは木龍の術と超部分倍加の術で無理やり終わらせた


尾獣化した二人の戦いが終わったことによって、ここにいるメンバーは亀島に上陸することが出来た

ちなみにナルトが誰かの予言か知らないが、行き先は楽園と言われていたらしいが、実際は死の森も真っ青な場所だった

678: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 21:30:08.46 ID:Vi5Wxvzao
あらすじ
亀島に着く前のイカをナルトとチョウズメで倒して、冷凍保存
ビーが尾獣化して登場したのにイカは既に死んでいて、そのビーと遊ぶためかフウが尾獣化したがチョウズメが無理やりとめた


チョウズメとナルトが倒したイカは後で食べる分を残して、黄泉比良坂で氷の世界に穴を開けてそこに冷凍保存することになった

ナルトは初めてまじかで空間に穴を開けるというのを見たが、その氷の世界の冷蔵能力に驚いていた

亀島まで連れてきた雲の忍びは顔をひくつかせていたが……



モトイ「お、俺が今回の世話役のモトイだ。宿場に案内する、着いてきてくれ!」

ビー「……俺の登場奪うとかぜってえ許さねえぞばかやろう……」

ビーはイカに突撃という派手な登場を奪われ、尾獣化したフウとの遊び(戦い)を無理やり収められたせいで若干テンションが下がっていた

そんなビーをチラ見してから、モトイという男がチョウズメやフウ、ナルトとヤマト、あとは雲の人達を案内し始めた

679: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 21:42:32.85 ID:Vi5Wxvzao
ビー「ストップだアリクイちゃん!」

ナルト曰く楽園と言われていたこの亀島は確かに、動物達の楽園だった

様々な巨大な動物がひしめき合い、そのと頂点に位置しているのが八尾の人柱力キラービー

チョウズメ「猿山とこの島、どっちがトップになるのが難しいんだろう?」

ビー「猿山? お前もしかして猿猴王か?」

ビーがラップ調じゃない口調でチョウズメに話しかけてきた

チョウズメ「はい、猿猴王の猿魔から譲っていただきました」

ビー「それならあとでキングちゃん(ゴリラ)に挨拶してやれyoー。俺はキングちゃんから聞いたからな」

ビシッとどこかを指さしたあと、さっさとキラービーは歩き出した

チョウズメがキラービーと少し話していた間、ナルトはモトイからこの島こそ、ビーが尾獣の力をコントロールするために修行した地であることの説明をしていた



チョウズメたちは宿場につくと、ナルトとヤマトは一人部屋、チョウズメとフウは同じ部屋に案内された

どうやらこの2人が夫婦であることは綱手より伝わっていたようだ

綱手「いいか、チョウズメからフウを離そうとするなよ! いいか、絶対だからな!」

フウが暁の手に落ちる=チョウズメが闇落ちだと綱手は確信しているので、絶対にフウをチョウズメから離さないように綱手より厳命されていたりする



ナルトはチョウズメと友達
友達の奥さんでありフウとナルトは友達ではないけど話したりする仲
そしてナルトはフウが尾獣化できることを同中にて聞かされている

コンマ
下1
30以上のフウとチョウズメの元に尾獣のコントロールの指南の手伝いを依頼してくる

680: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/16(月) 21:44:24.15 ID:1EQ6x1Y00
えい

682: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 21:56:07.27 ID:Vi5Wxvzao
習得にブーストが掛からないだけですから



ナルトはチョウズメと友達だ

ナルト「だからこそ、俺はチョウズメには力を借りたくないってばよ!」

闘いで力を借りることだってあるだろうが、修行までも手伝ってもらうのはもうよそうとナルトは思った

結局サスケのこともチョウズメが解決してしまった

風遁修行の時のように、駄目だと思ったら聞きに行くことにして、ナルトはもう一人の尾獣をコントロールしている人柱力、ビーの元へと向かった


チョウズメ「……あれ?」

フウ「どうやら八尾の人、ビーっていう怪しい人の方に行ったっぽいっすね」

チョウズメ「みたいだね。でもあの人見た目だけ怪しいけどそこまでじゃないかな?」

フウ「無理っす。なんかすごい怪しいっすよあの人。きっといきなり」

何故かフウは先程から、ビーが苦手なのか、いつものようにフレンドリーにならず、1歩引いていた

チョウズメ「キングちゃんっていうゴリラに挨拶に行くけどフウも行く?」

フウ「久しぶりのチョウズメ独占っすからね。行く!」

チョウズメは猿魔を呼び出して、金剛如意になってもらい、仙人モードでの感知で敵の襲撃を警戒しつつ、そのゴリラに会いにいく

683: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 22:06:32.40 ID:Vi5Wxvzao
キングちゃん「グオオオオ!」

チョウズメ「こんにちは!」

キングちゃん「ウホッ、ウホウホ」

チョウズメ「はい、僕が猿魔を倒して猿猴王の名を継いだチョウズメです」

猿魔「そろそろまた奪い返すがな」

キングちゃん「ウホホホホ、ウホッウホウホ」

チョウズメ「勝負ですか? いいですけど、仙人モードは切りたくないんですよね。このままでもいい?」

キングちゃん「ウホッ!」

猿魔「当たり前だよな! 使わなかったら手加減になっちまう」


チョウズメたちはビーに言われたところに行くと、胸に傷のあるゴリラがいた

そのゴリラとチョウズメと猿魔は普通に話している

フウ「……いやいや、猿山で暮らしたけど、猿語は分からないっすから! もしかしてコントロールミスして、猿化してないっすよね!?」

フウも仙人モードになってみるが、やはりゴリラの言っていることはわからなかった

フウは溜息をつきながら、ゴリラとチョウズメの相撲取りを眺めていた


コンマ
下1
50が原作闇ナルトの闇の度合い
多ければ多いほど闇が深く、低ければ低いほど闇が弱い
ゾロ目は……

684: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/16(月) 22:09:16.81 ID:uaZGeT6R0
この眼は闇がよく見える

686: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 22:17:17.61 ID:Vi5Wxvzao
闇「俺はお前の大切な憎しみだ、闇の部分だ!」

ナルト「!?」

ナルトは真実の滝の前にある小島に座ると、滝から自分が出てきて、そんなことを言い出した

その闇のナルトは語る

自分は九尾に好かれていると

そしてナルトの思ってもいなかった部分をつく

闇「里のヤツら、今まで散々俺たちを除け者に来てきたくせに、お前が長門から里を守ったら英雄扱いだぞ? どれだけ手のひら返しをすれば気が済むんだ?」

ナルト「……そ、それは!」

闇「それにお前はなぜチョウズメやフウの元に行かなかった? 八尾よりも知り合いの方が親身になって教えてくれたはずだ。あの二人はそういう人間だろ?」

ナルト「チョウズメばかりに頼りたくないからってだけだ!」

闇ナルトはその言葉にニヤリと笑う

688: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 22:24:39.16 ID:Vi5Wxvzao
闇「誤魔化すなよ。俺はお前の憎しみであり闇だって言っただろ? お前はチョウズメが憎いんだ。俺たちとサスケの繋がり、サスケとの戦いを勝手に終わらせてしまった」

ナルト「別にそんなことは、」

闇「思っている。俺たちは仲間を守るため、そしてサスケを連れ戻すために強くなってきた。サスケを取り戻すためだ!」

闇のナルトは影分身を出して、螺旋丸を作り出す

闇「螺旋丸だってサスケに負けないため」

そこから闇のナルトは風遁螺旋手裏剣に派生させる

闇「これもサスケを止めるため!」

闇ナルトは自然チャクラを吸収させておいた影分身を解除して仙人モードになった

闇「仙人モードだってサスケを止めるためだったはずだ!それがどうだ? 兄弟子長門を止めて、サスケを捜索して帰ってきてみればサスケは木の葉に帰ってくる? 俺たちの大切な繋がりを奪ったのはチョウズメだ!」

ナルト「やめろ!」

闇「チョウズメは暁ですらイレギュラーだと言っていた。チョウズメというイレギュラーがいなければ、俺たちがサスケと本気で戦っていたはずなのに!」

ナルト「やめろって言ってんばってばよ!!」

ナルトは闇ナルトに大玉螺旋丸を当てようとするが、闇ナルトも大玉螺旋丸をぶつけてして相殺された


そしてナルトは闇ナルトとの戦いの場から弾き飛ばされた

690: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 22:43:29.08 ID:Vi5Wxvzao
ナルトは島の端のトゲトゲした岩の上に座っていた

モトイが両親が八尾に殺されていた話を聞き、出番欲しさに近くにいたビーと和解をしていた

その時ビーは言った

ビー「今のお前じゃまだ駄目だ。お前自身もその闇を分かってるってばよ? それを解消すれば俺様自らが出張ってやるぜ」

ビーと拳を合わせたナルトはこんな風に言われた


ナルト「俺は別に……チョウズメを憎んでなんて!」

そのあと、ナルトはなんども闇ナルトの対面し、対話し、対戦した

闇ナルト「今の俺たちなら分かるだろ? 昔のヒナタは俺たちを特別な意味で好いていてくれてた。アカデミーの頃のあのヒナタはおれたちを好きでいてくれてたってばよ。その思いが今は誰に向いてしまったかわかるよな?!」

闇ナルト「長門との戦いで俺たちは本来必要なかったかもな。長門とチョウズメが戦っていたって聞いたよな? チョウズメが戦えば勝つだろ?どうせ。氷遁に木遁に俺たち以上の仙人モードだもんな?」

闇ナルト「火影はどうやってなるか知ってるか? 火影が生きているのなら、現火影や大名、そして功績がものを言う! 綱手のばあちゃんはチョウズメを好んで実務に使ってるのは何故だかわかるか? 次期火影にするためだ! 俺たちはチョウズメがいる限り、火影にはなれない!」

ナルトは何度も否定するために声を張り上げた

だが闇のナルトはそれを言葉によってひねり潰し続けた


ナルト「……くそっ!」

ナルトは少しずつ闇に心を蝕まれ始めた


コンマ
下1
30以下でご招待されてしまう

691: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/16(月) 22:44:01.81 ID:zoYz++06O
はい!

692: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 22:54:42.74 ID:Vi5Wxvzao
九尾「……チッ」

九尾はナルトに更なる闇に近づけようとしたが、先日ミナトに再封印されたせいでまともにナルトに干渉できなかった




その日は進展がなく終わり、チョウズメはナルトにある場所に連れてこられた

チョウズメ「あの滝に入ればいいの?」

ナルト「俺が今やってる修行なんだけどさ、結構難しくってよ」

チョウズメ「なにか掴めたらアドバイス出来るかもしれないけど、なんも分からなかったからごめんね?」

ナルト「おう!」

ナルトは確かめることにした

闇ナルトは言う

もしチョウズメが居なければ自分がチョウズメの立場にいたであろうと

そしてチョウズメはなんともない風にこの試練を突破するであろうということも

だからこそ、チョウズメだって自分の闇と対面したらそんなに簡単に行かないとナルトは思いたく、チョウズメに来てもらった

フウはヤマトの隣でチョウズメを見ているが、真実の滝の話を聞いて、あまりチョウズメを行かせたくなかった
だって……

チョウズメ「あそこに座ればいいんだよね?」

ナルト「おう!」

チョウズメはナルトに言われたとおりにその場に座り、瞑想を始めた

694: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 23:08:13.64 ID:Vi5Wxvzao
闇チョウズメ「……」

チョウズメ「忍宗を使える僕が自分の闇を理解していないわけが無いだろ。僕は好きな人達を誰も殺させない。全てを理解しているのに今更出てきて何になるの?」

チョウズメの目の前に目が黒いチョウズメが現れたと思ったら、その場で煙のように消え去った

カグヤ「……」

チョウズメ「あなたはもう僕の一部です。あなたという人格はもう僕の中にいないはずだ」

チョウズメの前に次に現れたのはカグヤだったが、すぐに光となってチョウズメの中に消えていった

チョウジ「チョウズメ」

チョウズメ「もしチョウジと本当の意味で仲良く出来てなかったら、チョウジは僕の闇になったかもしれない。でも今では僕はチョウジと最後の一枚の焼肉を取り合って、殴り合いの喧嘩までできるくらい理解し合えている」

チョウジ「そうだね」

現れたチョウジは笑顔でチョウズメに手を振って、滝の中に消えていった

チョウザ「お前は生まれた時に殺しておけばよかったと思っている」

チョウズメ「自分で奥さんを愛し合う行為で●ませて、産んでくれた子を自分の子供として認めないあなたの行動は決して理解できない。忍宗を使ったって、きっとそのことは理解できない。僕はもう父親だ。あなたのようにはならない。あなたのその考えだけは絶対に否定する!」

もしチョウズメが父親になっていなかったら、ここで涙を流したかもしれない

だがもうチョウズメは2児の父親になるのだ

認めて欲しかった父親に一生認めてもらえなくても、自分はそれでも構わない

その代わりに子供たちを守れるのならそんなこだわりはいらないと、チョウザの幻影を倍加の術の拳で吹き飛ばした




チョウズメはそのあとすぐに滝の前から立ち上がった

チョウズメ「ごめんねナルト。多分僕は特殊っぽいからアドバイス出来ないかも」

ナルト「そ、そうか! それじゃあ仕方ないってばよ!」

ナルトはその場で一気にチョウズメの元に駆け出し、チョウズメを思いっきり殴り飛ばした

その瞬間、ナルトとチョウズメは意識を失った

695: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 23:11:26.07 ID:Vi5Wxvzao
カグヤの侵食イベントは完全にクリアしている(00からのゾロ目)
チョウジとの関係は良好
チョウジとの関係が良好で、チョウズメが愛を理解し、父親になっているのでチョウザとの問題はクリア

そのためチョウズメの闇は好きな人達が殺されたら闇に落ちるだけなのでクリア

本来ならコンマ判定をするつもりだったのですが、既に全てをクリアしているのでそのまま進行しました

本来ならここでカグヤとの問題が表面化して悪化するはずだった

696: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 23:18:36.30 ID:Vi5Wxvzao
ナルトは座っていないので見えるはずのない闇ナルトが見えていた

闇ナルト「ほら言っただろ。すぐに立ち上がるって」

ナルト「……」

闇ナルト「次はサクラちゃんを取られて、カカシ先生も取られるんじゃないか?」

ナルト「黙ってろ……」

ナルトは闇ナルトを強く睨む

闇ナルト「イルカ先生だって、」

ナルトはイルカという言葉に反応して、一気に闇ナルトに駆け寄り、闇ナルトを殴り飛ばした

ナルト「黙ってろ!」

闇ナルトは殴られる瞬間、ニヤリと笑って、霧散した

ナルトに見えていた闇ナルトの場所にはちょうどチョウズメがいた

697: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 23:21:09.51 ID:Vi5Wxvzao
未だナルトを闇に引きずり込もうとしている九尾ですが、ナルトへの好感度はどのくらい?


コンマ
下1
50以上のみ適用で高ければ高いほど九尾はナルトを好いている
50はこの時点の原作くらいの好感度
ゾロ目で実は……

698: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/16(月) 23:21:39.89 ID:Q6ehXFas0
あいらびゅー

700: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 23:32:30.13 ID:Vi5Wxvzao
80以上の好感度イベント



九尾、正式名称は九喇嘛という

九喇嘛はナルトの人柱力になって一度だけ子供が自分のところに迷い込んできたことがあった

まだ忍宗の力が不安定で、ナルトが心を開いたタイミングで九喇嘛の場所に行ったチョウズメだ

その時にチョウズメは自分が人間に失望してしまったことを見事当てた

そして九喇嘛のことを怖くないとまで言った

そんな六道仙人のようなことをする子供と自分の宿主が友好を深めていたため、色々気になって見ていた


ナルトは闇に落ちたサスケを救うために、仲間を守るために身を粉にして強くなった

その過程を全て見ていた九尾は

九尾「少しだけだ……少しだけ認めてやる」

ネジとの戦いで、九尾は気まぐれにチャクラを貸し与えたりしていたこともあった

九尾はひどい境遇なナルトがそれでも這い上がる姿をずっと見てきた

口では食ってやろうか!などと言ったことがあったが、九尾は知らぬうちにナルトに惹かれていた


だからこそ、今回ナルトの闇を通して、限界までナルトを追い込むことにした

ナルトは自覚していない長門にナルト自身がなり得る可能性と向き合わせることにしたのだ

そして最後の闇の原因であるチョウズメをナルトと共にこの場に呼び出した

703: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/16(月) 23:51:24.96 ID:Vi5Wxvzao
チョウズメとナルトは同時に気絶したが、九喇嘛の場所についたのはナルトの方が早かった

というよりも九喇嘛自身がチョウズメを最深部のこの場所によりもだいぶ手前に置いた訳だが

ナルト「なんか目つきが前よりも悪くないきがするってばよ」

九喇嘛「ナルトは目付きが悪くなったな」

ナルト「……」

ナルトは九尾の言葉に押し黙る

九喇嘛「この場所にチョウズメも呼んだ。もしあいつを殺したいのなら、俺が手伝ってやる」

ナルト「お前は黙ってろ」

九喇嘛「俺の力を制御しに来たんだろ? それなら結局はこの封印を外す。俺は機嫌がいい。お前が殺したいと思っているチョウズメを倒すのを手伝ってやる」

ナルト「……」

九喇嘛「お前は闇の一部を理解したようだが、まだ全てを受け入れたわけじゃない。俺がその部分を突かないで、力を貸してやると言っているんだ」

ナルト「……そんな力は、」

九喇嘛「今のお前ではチョウズメには勝てない。あいつは柱間のようなものだぞ……それともサスケの時のように全てを任せるか?」

ナルト「……!!」

ナルトは九尾が本当に騙し討ちをする気がないことが分かる

そしてナルトは冷静になろうとしたが、サスケのことを言われた瞬間、頭に血が登った


コンマ
下1
30以上でナルトは九尾を解放する(解放した方が良い方)

704: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/16(月) 23:53:08.34 ID:zoYz++06O
はい

705: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 00:01:56.80 ID:N1Km4P2Lo
ナルトは光に導かれる虫の如く、九尾の言葉のとおりに腹を出し、封印を解除した

九喇嘛(孤独から救い、料理というナルトの得意分野を教えた存在。だがそれ故に、ナルトにとってサスケと同じくらい重要な人間を闇に唆されたからと言って俺を解放するか。まだやはり子供だな)

九喇嘛「ゴオオオオオオ! 俺のチャクラを貸してやる。チョウズメを殺すぞ!」

九喇嘛はこの戦いによって、この本気の戦いによって何かしらをナルトなら掴んでくれると信じて

そして六道仙人と同等であろうチョウズメならばナルトと自分が本気を出してもなんとかなると信じて

ナルトにチャクラを与えつつ、廊下の先のチョウズメに威嚇をした





チョウズメ本気スイッチ

コンマ
下1
50以上で初めからカグヤモード

706: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/17(火) 00:05:44.00 ID:IMQXyEF0o
paralyze

722: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 20:50:10.46 ID:N1Km4P2Lo
戦争がまともに行えない可能性が出てきました


そして00の判定
コンマ
下1
80~  オワタ
50~79 六道仙人「は?」
20~49 六道仙人「なるほど」
~19  わかるってばよ

723: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/17(火) 20:51:02.32 ID:JBLME8Yzo

729: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 20:56:38.50 ID:N1Km4P2Lo
九喇嘛はチョウズメをナルトのこの精神世界の入口に出現させたと思っていた

だが実は別の精神世界に行っていたため遅れてしまった

カグヤ「主は……我か」

チョウズメ「またですか」

チョウズメは始球世界に酷似した場所でまたカグヤと……だがよく見ると角も生えておらず、敵意の一切ないカグヤの目の前にチョウズメは現れた

730: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 21:08:11.78 ID:N1Km4P2Lo
カグヤ「主が我を吸収しておることは目を合わせた時に理解した」

チョウズメ「……全然違いますね。なんか雰囲気からして」

カグヤ「わらわはわらわが愛した男の国を守るためにチャクラの実を食べる前のわらわだ」

チョウズメはカグヤの記憶を思い出す

いつか忘れる記憶は流石にまだ1ヶ月も経っていないため消えていない

その記憶には宇宙から来訪したカグヤがかぐや姫のおとぎ話のごとく、地上に舞い降り、そしておとぎ話のかぐや姫とは違い、地球の男を愛していたことを思い出す

その時に男に貫かれる感覚まで思い出し吐きそうになった

そしてカグヤは客観的に見ても、チャクラに精神を蝕まれ、おかしくなったことも思い出す

チョウズメ「まだ姫であった時のカグヤさんが一体何のようですか?」

カグヤはその言葉を聞くと、地面に跪き、頭を下げた

チョウズメ「ちょっと!」

カグヤ「わらわはお主の中に残った残留思念。だが、わらわの本体、魂の大半は月に封じ込まれておる。どうか、わらわを完全に消滅させてもらえないでしょうか」

カグヤはこうべを垂れた

731: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 21:15:04.90 ID:N1Km4P2Lo
カグヤは語る

国を守るために力をつけたのに、その力で国を滅ぼし、自らが神のごとく振舞ってしまったことを

たまたま封印されずに漂っていた魂の一部がチョウズメの魂と共鳴し、チョウズメの魂を喰らい、もう一人のカグヤが出来たがったこと

そしてチョウズメが狂ったカグヤの部分だけを吸収し、この姫であった頃のカグヤはまだ吸収されきっていなかったこと

カグヤがこのまま復活してしまったら、きっと世界に迷惑をかけること

自分が愛した世界をまた破滅に導いてしまうと


チョウズメ「僕はカグヤを復活させようとはしません。ですが出てきてしまったら、カグヤさんの願いのとおりにすることを約束します。あなたのおかげで、僕はみんなを守る力を得られたので」

カグヤ「……ありがとう」

カグヤは少しの間頭を地面につけたまま黙りこくり、チョウズメに微笑みながら、光となってチョウズメの中に消えていった

732: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 21:16:26.85 ID:N1Km4P2Lo
チョウズメ「……成り方がわかる」

最もチャクラの実に近いチャクラを身に纏う形態、カグヤモードをチョウズメは自らの意思で発動できるようになっていた



「ゴオオオオオオ!」

チョウズメはモードになったり解除したりをしていると、本来ならば目覚めたであろう世界から声、九尾の手を貸せという強い意志の篭った雄叫びが聞こえた

チョウズメ「ナルトは隠しているみたいだけど、あんなに辛そうな顔をしていたし、その原因を探るために忍宗を使ったからわかる。ナルトは僕を恨んでいるって。でも今更サスケを闇落ちさせることだって、ヒナタを譲ることだって出来ない。本気でぶつかろう」

チョウズメは空間に穴を開けて、九尾の声が聞こえた場所に飛んだ

734: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 21:25:17.04 ID:N1Km4P2Lo
ナルト「おお、この力なら!」

ナルトは九喇嘛より授けられた尾獣チャクラによって、九喇嘛モードになっていた

まだ九喇嘛の名前を知らないので、九尾モードとでも言うべきか

本来ならオレンジ色のチャクラの衣を纏うはずのナルトだが、その衣は黒ずんでいた

九喇嘛(やはりまだ闇を克服しきれていない状態でそれをやると、俺の消しきれていない憎悪が侵食するか)

だがその黒ずみにナルトは気が付かない

ナルトの後ろに九喇嘛が着地し、いつでも動けるようにチャクラを練り上げていると、それが現れた

真っ白な月の光を直視しているかのような幻想的な光に包まれているそれ

額には輪廻写輪眼、片目は白眼

髪が伸びて真っ白な髪になり、頭には二本の角が生えたそれ

九喇嘛「今ならわかるぞ! 俺はやはり合っていた。貴様は大筒木カグヤのチャクラを得ているな!」

九喇嘛の言葉にチョウズメはゆっくりと頷く

求道球がないから飛べないはずのチョウズメだが、オオノキに教えて貰った加重や軽重の術によって、既に飛べるようになっていた

738: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 21:33:25.85 ID:N1Km4P2Lo
チョウズメ「はい。先程完全に掌握しました。ナルト、僕を殺したいの?」

ナルト「……俺はお前を倒す!」

チョウズメ「僕はサスケの代わりにもなれないし、ヒナタを譲る気もないし、火影だってやる気はないよ? 綱手さんの手伝いをしていたのは、危険がない割にお金が貰えたからだし」

ナルト「九尾! 多重影分身の術!」

ナルトの目が獣の、九尾チャクラを無理やり行使した時のあの目に代わり、九尾に指示を出しながら、辺り一帯に影分身を出現させた

九喇嘛はとりあえず本気で戦わなければナルトには響かないので、初手から尾獣玉をレーザーを撃つためにチャクラを口の前で球体にし始めた


そしてチョウズメは本気で戦うことこそナルトの為になると思い、本気で戦ってしまう

チョウズメ「超部分倍加の術からの八十神空撃」

言葉すら発さずに黄泉比良坂で上空に転移した

手のひらを超巨大化させて、普通の手の大きさで完全須佐能乎すら壊すことの出来るチャクラの拳撃を放った

740: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 21:48:03.49 ID:N1Km4P2Lo
そこからは酷かった

氷遁と木遁を同時に使った血継淘汰のような土、水、風による術、氷樹を駆使して、氷樹海降誕などでフィールドを作り、ナルトをボコる

雷遁以外の基本属性で龍を作り、氷遁や木遁でも龍を作って九喇嘛を攻撃しながら、チョウズメ自身も倍加で九喇嘛を殴る

ナルトが何とか仙人モードになって仙法風遁螺旋手裏剣を放つも、輪廻眼の餓鬼道でチャクラを吸収し、天道で吹き飛ばされる

無限月読が使えるカグヤの写輪眼は当然月読であり、九喇嘛とナルトを同時に月読に嵌めて、イタチにやられた修行という名の半殺しを【手加減して】再現する


ナルト「くっそ! 九喇嘛!」

九喇嘛「次は俺が補助をする。尾獣チャクラを纏いながら蛙組手でボコれ!」

二人は何度も殺されかけ、その度に立ち上がり、共に強大な敵(チョウズメ)に立ち向かった

そうしていると、いつの間にかナルトは九尾の真名を教えて貰っていた

戦いの中で生まれる友情とでも言うかのように、二人は戦えば戦うほど仲を深めていく

そしてナルトは純粋にチョウズメを倒したいという思いのみで戦い続けているためか、チョウズメへの恨みも忘れている

故に九喇嘛モードの憎悪による黒ずみも消えていた



チョウズメ(いつまで続ければいいの……)

ボコリ続けている側のチョウズメはもう精神的に疲れていた

743: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 22:00:08.23 ID:N1Km4P2Lo
チョウズメは今持てる全ての力を使って、二人をボコボコにし続けた

ナルト「……もう、動けねえ……てば、よぉ」

九喇嘛「木遁でチャクラを吸われるのが辛すぎる……」

ナルトと九喇嘛は二人並んで地面にぶっ倒れていた

チョウズメ「……やっと、倒れてくれた」

マダラに殺されかけていた時とは違い、やり過ぎて二人を殺してしまうと、どうなるのか分からないので上手く殺さないようにするのに物凄くチョウズメは神経を使った

チョウズメはナルトと対話をするために、ナルトの近くに歩いていく



その時、ナルトの体からいくつもの鎖が現れ、チョウズメの元に向かってきた

チョウズメ「その程度……」

チョウズメはすぐに迎撃しようとしたが、その鎖のチャクラから感じる想いを感知した

ナルトを守る暖かい想い

迎撃の手を止め、そのまま鎖にぐるぐる巻きにされた

それなのに

クシナ「うちの息子を虐めてるんじゃないってばね!」

チョウズメ「な、ぐへっ!」

いきなり現れた綺麗な赤髪の女性にチョウズメは顔面を思いっきりぶん殴られ、ぐるぐる巻きの状態で吹き飛ばされた

746: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 22:09:39.84 ID:N1Km4P2Lo
チョウズメは現れた女性が誰なのか一言でわかった

てばねの赤髪の女性とだってばよのオレンジのナルト

チョウズメはぐるぐる巻きのまま抵抗せず、逆にチャクラでのみ存在しているであろう人の生存時間を少しでも上げるために鎖経由でチャクラを譲渡していく

チョウズメの今扱っているチャクラはチャクラの実の元のチャクラなので拒絶もされないだろう

ナルト「……てばね?」

クシナ「あなたと同じ生まれつきの口癖ね。興奮しちゃうと出ちゃうのよ」

ナルト「……」

クシナ「さっきから出られるタイミングを伺っていたから見てたけど、ナルトもだってばよなんていう口癖が出ちゃってるわね。まあ私との繋がりだと思えばいいのかな?」

ナルトは無言でクシナにダイビングして抱きつく

ナルト「ずっと、ずっと会いたかったってばよ母ちゃん」

クシナ「私もよ、ナルト」

ナルトから出ていた鎖はクシナの足元からいつの間にか伸びている

チョウズメはぐるぐる巻きで動けない

ナルトは泣きながらクシナに抱きついている

そして九喇嘛は

九喇嘛「……」

気まずそうにそっぽを向いていた

748: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 22:16:58.41 ID:N1Km4P2Lo
それから二人は隣合って座りながら、話し始めた

クシナがこの場に現れたのは九尾チャクラをコントロールする時に手助けになるために、封印に組み込まれたこと

クシナ「まあ、ナルトが自力で九尾、九喇嘛だっけ? と仲良くしてて、友達にボコボコにされてるのは流石に笑ったってばね」

ナルトは以前同じような精神世界であったミナトとの馴れ初めをねだった

その他にもナルトが今まで行ってきたことやその他様々な話を時間をかけてゆっくりと話していく

本来ならクシナはそんなに居られないのだが、チョウズメのカグヤのチャクラと九喇嘛の九尾チャクラのおかげで存在する分以上のチャクラを賄えている


クシナ「料理のできる男はいいわね。ミナトはそこら辺てんでダメだったから、いい夫になるわよ」

ナルト「へへっ、そうだよな、そうだよな!」 

クシナ「そうそう。あっ、ちょっと立ちなさいな」

ナルト「なんだってばよ?」

ナルトは笑顔でその場から立ち上がる

同じく立ち上がったクシナは手のひらに力を込める

ナルト「……え?」

クシナ「親友を殺そうとしてんじゃないってばね!!」

ナルト「ぐへっ!!」

ナルトはクシナに頭を叩かれて、そのままチョウズメの近くまで吹き飛んだ

749: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 22:24:28.41 ID:N1Km4P2Lo
クシナ「君がナルトの話に出てきたチョウズメだってわかるわ。私がここにいるためにチャクラをくれてるのもありがとう。でもね、限度ってものがあるってばね! なんで月読までやるのか! そこまではいらないってわかるわよね?」

チョウズメ「……はい。でも」

クシナ「でももクソもない!」

チョウズメ「えぇ……」

本気を出さないと二人をここまで追い込むことが出来なかったのにこの言い分である

クシナ「それにナルトもそう! なーに親友を殺そうとしてるの! いい? ヒナタって子は多分ナルトの事が好きだった。でもそれに気が付かずにナルトはいたずら坊主をしてたんでしょうが! そこで彼は努力して手に入れたの! あんたがいたずらをしている間に!」

ナルト「で、でもさ」

クシナ「でももクソもない!」

ナルト「痛ってか……へへっ」

言いたいことが沢山あったが、クシナの弱めのお仕置きの拳を受けて、母親のお仕置きの拳を初めて受け、少しだけナルトは嬉しくなっている

クシナ「そして九喇嘛! あんたはナルトを既に認めているのに、なんでこんな戦いをする前から話しかけないの! 昔からそうじゃない! ムスッとしてそれがかっこいいとでも思ってるの!?」

九喇嘛「別にそんなわけじゃ」

クシナ「言い訳はいい!」

九喇嘛「……はぁ」

九喇嘛は口ではこの女性に勝てないと理解し、深くため息をつく

752: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 22:30:12.72 ID:N1Km4P2Lo
クシナ「ナルトはもうしょうがなかったって割り切れたわよね? この戦いのあいだに」

ナルト「……多分」

クシナ「なら謝りなさい。殺そうとしてごめんなさいって! チョウズメもそうよ!」

チョウズメ「……本気でボコボコにしてごめんなさい?」

ナルト「殺そうとしてごめんってばよ」

クシナは鎖を消してから、ナルトをチョウズメの前に押し出す

そして二人は握手をして互いに謝りあった

チョウズメは頭を傾げながら、ナルトは母親に怒られるという初めてのことに少しだけ頬を緩ませながら

クシナ「……そして私もごめんね九喇嘛。私はアンタのことを腫れ物みたいに扱ってたわ。ナルトみたいに力を合わせることも出来たはずなのに」

九喇嘛「……あの時の俺は荒んでいた。俺もその」

九喇嘛は言いよどむ

クシナ「……その?」

ナルト「その?」

九喇嘛「……くっ! すまなかった」

九喇嘛はそれだけ言うと、明後日の方を向いてしまった

757: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 22:40:49.09 ID:N1Km4P2Lo
九尾はワシだった気がする
ままええよね?



クシナはそのあと、16年前の真実を話した

だがその話をもっと詳しく知っているチョウズメが補足をした

ナルト「母ちゃんや父ちゃんを殺したのは……」

クシナ「そう。だけど駄目よ。憎しみだけで戦っちゃ。多少キレたっていい。ぶっ殺したくなってもいい。だけどそれだけの為に戦わないで」

ナルト「……母ちゃん、物騒だってばよ」

クシナ「そうかしら?」

チョウズメ「はい」


そのあとチョウズメはクシナに鎖を出させて、チャクラを補充しながら、九喇嘛の元に行き、二人と離れた

九喇嘛「親子二人の時間を作るためか」

チョウズメ「そう。両親が愛してくれているってやっぱりいい事だよね。僕も頑張んないと」

九喇嘛「クシナは当分ナルトの中にいるだろう。俺がクシナを生存に必要なチャクラを譲渡し続ける」

チョウズメ「罪滅ぼし?」

九喇嘛「ナルトに好かれるための小細工だな」

九喇嘛は笑いながらそう呟いた

九喇嘛「……おい、そろそろ外の奴らが心配してお前らを無理やり起こそうとしているぞ。クシナとは当分会えるようにしてやるから、とりあえずお前らは体に戻れ」

チョウズメ「ナルト、また後でね」

ナルト「ごめん……違うな、ありがとうだってばよ! チョウズメ!」

チョウズメ「うん、僕こそありがとう」

ナルトは母親と再開するきっかけを得れたことに対して

チョウズメはカグヤモードを完全会得したことに対してお礼を言った

そしてチョウズメは一足先にこの精神世界からおさらばした

760: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 23:01:52.29 ID:N1Km4P2Lo


ナルトとチョウズメが真に友好を深め、ナルト自身は九喇嘛モードを完全に会得した頃


忍連合軍本部では我愛羅が演説をしていた

他里同士で争う忍びたちを結束させるべく、我愛羅は覚悟を謳う

敵がここにはおらず、暁に傷つけられた者は皆ここにいると

この戦いが終わっても砂が許せないなら自分の、我愛羅の首をはねろと

そして自分の若さを詫び、それでも力を貸してほしいと

我愛羅「同意するものは俺に続け!」

オオオオオオオオオ!!

同意の雄叫びが響く中、戦いが突如始まった

マダラ「天碍震星(てんがいしんせい)」

忍び連合の全ての軍がその場に集い、そして喝采をあげている中、成層圏から巨大な隕石が墜落してくる

762: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 23:15:03.18 ID:N1Km4P2Lo
時間は少し巻き戻る

カブトと手を組むことをほぼ強制されたオビトだった

そのカブトはチョウズメを軽視しているのか、穢土転生の強いヤツらをぶつければ倒せると思っているようだった

オビト(柱間であるあいつがその程度で勝てるわけがない!)

オビトは色々と余念なく調べていた

一尾の人柱力と七尾の人柱力と八尾の人柱力は完全にコントロールができるらしい

そんな奴らがいるのだからナルトもすぐに会得できる可能性が高い

これだけで尾獣が四体敵になったようなものだ

だが調べてみると、ナルト(九尾)とチョウズメとフウ(七尾)は木の葉から出ていったのをゼツが見ていた

尾獣を抑えられるであろうチョウズメに人柱力が二体がどこかの秘境に行くのだ

ゼツが追えば仙人モードに感知される可能性があったのですぐに引かせた



そして忍連合軍とはたしかに巨大な軍事力だ

だがあまりにも数が多すぎるが故に、本部の場所やその他様々な情報を手に入れられる

そしてオビトは覚悟を決めた

オビト(俺がマダラでは無いことはチョウズメ経由で知られているはずだ。それならば、敵が集まっている時に最大火力をぶつける!)

オビトがマダラではないと知られていなければ、マダラを出すことに消極的だっただろう

だがオビトがマダラではないと理解されているのであれば、チョウズメたちがいないうちに敵を減らそうと、マダラを初手から利用する案をカブトに提案していた

763: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 23:25:43.11 ID:N1Km4P2Lo
オオノキ「見捨てるなんて選択んしたら、きっとあの子に嫌われてしまうじゃけぇ」

我愛羅「守鶴!」

守鶴『全力を出すぞ!』

エー「ええい、ワシは巨大質量に対する術など持ってらんわ! 連合軍の皆の者! 慌てるな! オオノキのジジイや風影がやってくれるわ! お前らは粉砕されるであろう落ちてくる岩の対処の準備をせよ!」

綱手「カツユ、やるぞ!」

カツユ「はい」

メイ「私の術で、本部の索敵部門などの重要な場所の補強をしてきます」

オオノキはその場から飛び出し、落下してくる隕石を受け止めようと、土遁超軽重岩の術を発動する

我愛羅は守鶴にも手伝ってもらって、改めて持ち込んでおいた、本部の周りの砂を全て動かして、忍びを守るために砂の屋根を作る

エーは自分では役に立たないことをすぐに見抜き、忍びたちへと指示を出す

メイも同じく自分のやれることをやる

綱手は仙人モードになり、怪力のブーストさせて、我愛羅の作る足場を飛んでいく


1個目の隕石はオオノキが受け止め、綱手が本気でぶん殴り壊した

マダラ「だが二つ目はどうかな?」

その隕石の上から更に隕石をマダラは降らせた

我愛羅「やるぞ守鶴」

守鶴『狙われている状態でやるべきではないんだがな』

我愛羅「尾獣化!」

そして二つ目の隕石は我愛羅が守鶴に尾獣化して、無理やり受け止めた

だが、更にその上にはある存在がスタンバっている

764: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 23:33:18.17 ID:N1Km4P2Lo
長門「すまない避けてくれ! 神羅天征!!」

誰にも聞こえていないが、それでもできるだけ声を張り上げて、長門は避難を呼びかけた

そして操られるまま木の葉を潰した時と同等の神羅天征を解き放った



コンマ
下1
コンマが低いほど忍連合軍の被害は大きい
10以下だと木の葉のチョウズメの仲のいい人が死んだ

コンマ
下2
生き延びた天使の放浪
30以上であの女性は戦いに赴く

コンマ
下3
月をも超える愛の少女は愛故にここにいた
70以上でその少女はここにいて、被害を20コンマ分減らす

765: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/17(火) 23:34:12.55 ID:JBLME8Yzo

766: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/17(火) 23:34:22.37 ID:W0RkrszlO

767: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/17(火) 23:34:27.82 ID:BhUTmJjpO

772: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 23:42:01.86 ID:N1Km4P2Lo
ゾロ目の判定

コンマ
下1
67~  バグ忍者が何故かいた
34~66 オオノキ、我愛羅、綱手、その他忍びによって被害を食い止めた(オオノキ、我愛羅、守鶴、綱手が少し負傷)
~33  綱手様、チョウズメとヤってから強すぎ(綱手負傷するが、軍はほとんど死者なし)

773: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/17(火) 23:42:50.44 ID:kYwkjRid0
ふーん!

776: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 23:50:26.47 ID:N1Km4P2Lo
更に発展

チョウズメ参戦確定
コンマ
下1

67~  下+大蛇丸様サイコー
34~66 下+小南は準備万端で長門を完璧に封殺する
~33 このタイミングの少し前にイタチ達がカブトと戦っていた+サスケはこちらに来ていた

777: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/17(火) 23:50:53.84 ID:CBpLTr/1O
というかマダラ異空間にポイ捨てすれば脱出不能じゃね?

783: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/17(火) 23:57:53.70 ID:N1Km4P2Lo
天使の放浪



長門は神羅天征を使ったあと、敵に追い打ちをかけるように無理やり命令をされているため、追い打ちに行こうした

だが

長門「……紙飛行機!」

長門の目の前を横切った紙飛行機

その意味を正しく理解した長門は、紙飛行機をこちらに寄越した女性を敵として認識して、その女性に追い打ちをかけると体に思い込ませて、そちらへと向かった



長門が向かった場所は少し小高い丘の上だった

そしてそこには

小南「久しぶりね長門。髪の毛の色が戻っているわ」

長門「……ああ、久しぶりだ。でも逃げてくれ。俺は小南と話がしたかったが、今の俺は操られている」

長門は小南を殺すために動き出しそうな体を必死に抑え込む

マダラや本部を囲むようにして配置している穢土転生たちがいるため、カブトはそこまで長門にリソースを傾けていないため、抵抗ができている

785: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 00:11:45.92 ID:zg4NZYfQo
小南「知ってるわ。イタチに全てを聞いた。そして今の長門は全力で輪廻眼を使えるってことも」

小南は始球世界で看病を受けていた時、イタチの予想を聞いていた

穢土転生で長門が使われるのなら、自分が止めなければならないと思い、綱手……忍びが連合軍に頼んでいくつものあるポイントを作ってもらっていた

長門「なら!」

小南「何のために私がここにあなたを呼んだのか……わかる?」

小南が足で地面を蹴ると、長門と小南が立っていた小山が一気に解け、大量の紙に変化する

その紙の山の中に長門は落ちていく

小南「長門の足が治っていても、天道を使えない今なら、修羅道も地獄道も畜生道も人間道も餓鬼道も無意味」

畜生道ならば口寄せを召喚できるが、既に長門は小南の紙に体を拘束されている

チャクラを使わないギミックによって、どんどん長門の体に髪が集まっていく

ある程度長門が紙に覆われると、外側の紙をチャクラで操作して長門の封印をさらに強める

大量の紙が長門の体を一度壊し、塵が集まり再生する隙間に紙が入り込む

紙一枚一枚が封印を施すための術式が書いてある

786: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 00:12:46.93 ID:zg4NZYfQo
長門「……そうか。他でもない小南に止めてもらえたのは嬉しいよ」

小南「ええ、私も私自身が止められたのは嬉しいわ」

紙の使徒を発動し、紙の翼で紙の山に拘束されている長門を見下ろしながらそう答えた

その見下ろす瞳は悲しげな目をしていて、涙がとめどなく溢れてくる

長門「泣くなって。俺と弥彦は先に行って、小南のことを待ってる……俺は地獄行きかもしれないがな」

小南「それなら私も弥彦も地獄に迎えに行くわ」

長門「それなら閻魔様を輪廻眼で説得して、みんなで天国に行かないとな」

小南「そうよ。おやすみ長門」

長門「おやすみ小南……」

長門は小南と連合軍の事前準備によって、穢土転生での役目をすぐに終わらせた

788: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 00:19:53.84 ID:zg4NZYfQo
ハナビはこっそり連合軍に参加していた

本来ならまだアカデミーを卒業していないハナビが来れるわけがない

だが自分たちだけが安全な場所で、チョウズメが全てをやってくれるなんていう甘えたことをしたくなかった

それにチョウズメはこの連合軍の本隊にはいない

もしそのいない時に本隊が襲われ、チョウズメの友達が死んでしまったら、きっとチョウズメは変わってしまう

ハナビはそう確信していたので、今まで使ってこなかった瞳を使って、皆を守る手助けをすることにした

ハナビ「……お父様が昔に言っていた。日向の天忍が使っていた白眼の更に上をの瞳術があるって。多分これがそれ、転生眼」

本来ならその瞳は白眼が最終的にたどり着く、写輪眼でいう輪廻眼のようなもの

その条件は既に失伝しているが、無限の愛を手に入れた時という伝承が残っているとかいないとか


ハナビの両目は煌めきがかかった水色の瞳に万華鏡写輪眼を思わせる模様ができ、中央に瞳孔を思わせる黒い点が浮かんでいた

789: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 00:30:34.54 ID:zg4NZYfQo
五影たちは大いに努力し、二つの隕石を退けた

だが、長門の神羅転征までは対応出来なかった

長門の発動したその衝撃波が連合軍を消し飛ばそうとした時、ハナビは空に飛び上がり術を使った

ハナビ「銀輪転生爆!」


ハナビは転生眼を手に入れてから、脳裏に浮かんでいた二つの術のうちひとつを解放する

それは巨大な、とても巨大な竜巻を発生させる術

空気のない空間であっても強制的に風が発生し、九喇嘛モードのナルトすらも退ける圧倒的破壊力の暴風を天道の斥力にぶつけることによって、ほぼ無効化した

マダラ「はははは、まさかあの術の二連に神羅転征すら退けるか。それにその目、もしや転生眼か? いいだろう、その目も頂いてやろう」

チョウズメ「は?」

マダラ「なんだお前」

チョウズメ「吹き飛べ!」

マダラは特殊な瞳術ならば収集しておいた方がいいと思い、ハナビに近づこうとした

だがいつの間にか隣にいた、白いチャクラを纏うチョウズメにぶん殴られていた

797: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 21:09:59.06 ID:zg4NZYfQo
カブトは暁の持ち物ではない秘密基地で穢土転生を操作していた

カブト「……長門が速攻でやられちゃうなんて、暁の表のリーダーもこの程度ですか」

大蛇丸「そんなこと言うのはやめなさい。あなたが言うには、相手は長門のスペックを完全に理解して、封殺できる準備をしていたのでしょう?」

カブト「……そうですね。運が悪かったということにしましょう。それにしても驚きだ。マダラの奇襲でほとんど被害が出ないなんて」

大蛇丸「連合軍は伊達ではないということかしら」

カブト「でも僕が特別に手を加えたマダラ、そして連合軍を囲うように配置している穢土転生たちには勝てない」

大蛇丸は現在、自分の求めていた不死の存在になっている

穢土転生体で他とは違い、完全に意識もあるし自由意志もある

ただカブトに危害を加えないこと、カブトの邪魔をしないこと、そして穢土転生の逆口寄せをしないこと

それだけの命令しか受けていない

カブトはまだまだ大蛇丸を超えたとは思っていない

故に大蛇丸の全てを吸収するために、側につけて補助をしてもらっている

昔の大蛇丸とカブトの逆のたちばになっているかんじだ

798: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 21:20:14.77 ID:zg4NZYfQo
カブト「……大蛇丸様」

大蛇丸「来たのね」

カブトは側に置いている感知系の穢土転生体が外に敵が来たことを伝える

それと共に入口を警備させていた穢土転生がいきなり消滅した

鬼鮫「尽きることの無いチャクラですか。鮫肌は不味いから食べたくない様ですが」

イタチ「だから俺がやると言っている」

鬼鮫「弟さんがいないのですから、別にかっこつけなくていいじゃないですか」

既に限界まで大きくなっている鮫肌を担ぐ鬼鮫と、完全体須佐能乎を展開しているイタチが現れた

イタチ「久しぶりです大蛇丸」

大蛇丸「聞いたわ。あなたはダンゾウのせいであんな事をしたのだって。それでわかったわ、あなたは同類ではなかった……いえ、昔の私は同類ではなかったわ」

大蛇丸は昔、イタチが暁に入ってきた時に同類だと言った

だがイタチは同類などではなくヒルゼン側の人間だったのだと思い直していた

そして大蛇丸自身は……

鬼鮫「とうとう本物の不死身になった気分は如何ですか?」

大蛇丸「悪くないわよ。無茶な術の実験もそうだし、チャクラが尽きないのはいい事だわ」

鬼鮫は頬を釣り上げ、鮫肌を向けながら大蛇丸に問いかけた

カブト「……僕を無視しないでくれないかな? 大蛇丸様も」

大蛇丸「あらごめんなさい」

カブトはメガネをくいっとしてから話し始める

799: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 21:28:23.87 ID:zg4NZYfQo
カブト「君たちは僕を追い詰めたと思っているだろう。だが違う。僕が君たちを追い詰めたんだ」

みたらしあんこたちが少し前から監視していたのは分かっていた

カブトは大蛇丸の生きていた時のチャクラが欲しかったので、みたらしあんこを捉えようとしたら、その度に下がられていた

きっと自分たちを襲撃する戦力を待っているのだろうと思い、あえて泳がせていた

鬼鮫「大蛇丸の真似事をするだけのメガネ君と、イタチさんに全く適わなかった大蛇丸で何をするのですか?」

カブト「こうするんだよ」

カブトは穢土転生の口寄せをした

すると

二尾、三尾、四尾、五尾、六尾

目立つ忍びはその五人、人柱力五体がその場に現れた

他にも主に雲の雷遁系の忍びと霧や木の葉の水遁系の忍びも呼び出された

カブト「君たちが襲撃してくる可能性も僕は考慮していた。だから君たちの得意な属性のメタ、それに人柱力を僕は手元に置いていたんだよ」

イタチ「……戦争にその戦力を投じるべきだ」

カブト「そちらは問題ないですよ。どうせマダラとそれ以外の全ての戦力は向こうなんですから。君たちが自由戦力として動くことは想定できたけど、うまくハマったよ」

カブトが得意げに話しているのを、大蛇丸は声を出さずにため息をつく

800: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 21:38:41.78 ID:zg4NZYfQo
鬼鮫「久しぶりに削りがいのありそうな戦いが出来そうですねぇ。イタチさんはどうします?」

イタチ「即ケリをつけて、サスケやチョウズメくんたちのいる戦場に戻るぞ」

鬼鮫「……あなたのあの剣は強力ですからね」

鬼鮫はぶっちゃけチョウズメに援軍はいるの?と言いたかったが、それを言うとイタチが起こるので言わなかった

カブト「はははは。君たちを倒して、僕が大蛇丸様を超える第一歩の証明にしてあげるよ」

外見が大蛇丸によってしまっているカブトだったが、その感情はたしかにカブトのものであり、カブトの願った願いだ


大蛇丸「……」




コンマ下1
サスケェ!に対する大蛇丸の感情
最低保証60でそれ以上で原作以上の愛がある

コンマ下2
チョウズメへの想い
90~  抱きしめたいなガン、チョウズメ!
60~  ええやん(サスケのコンマを上回るとサスケと同等に逆に何故か好かれる)
34~59 憎いけどその才能を育てたい
11~33 サスケが止めないと殺す
~10  サスケが止めても殺す

801: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/18(水) 21:39:48.20 ID:Eo1WEajyO
なんかな

805: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 21:47:01.16 ID:zg4NZYfQo
大蛇丸は天然()で木遁を習得し、ヒルゼンのような戦い方ができ、氷遁を使い、陽遁の倍加を使いこなし、仙術も使えるチョウズメに興味津々のようです


大蛇丸のアジトできっとサスケがチョウズメの事を得意げに話していたのかも知れません

うちはが興味のあるもの、好きなものを語るってきっと大蛇丸も凄く疲れながら聞いていた可能性

806: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 22:02:00.99 ID:zg4NZYfQo
三人とカブトに従う穢土転生が臨戦態勢に入る中、大蛇丸は平然とその間を横切り、カブトの元にいく

カブト「……大蛇丸様もお願いします」

大蛇丸「大体わかったからもういいわ」

カブト「何がですか?」

大蛇丸「あなたならきっと私とは違う視点で、より高みへと歩んでくれるかもしれないと思っていたわ。でもやはりあなたは私を追いかけるだけの子供だったようね」

いきなり大蛇丸が自分に説教のようなものを始めたので、訝しげな顔でカブトは大蛇丸を見る

カブト「僕は既に大蛇丸様を超えつつあります」

大蛇丸「そうかしら?」



大蛇丸がそう口にすると、いつの間にかカブトは大蛇丸が転生を行う異世界にいて、カブトの体は顔以外肉で拘束されていた

807: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 22:05:02.96 ID:zg4NZYfQo
カブト「……!? な、なぜ! 大蛇丸様は僕には逆らえないはず!」

大蛇丸「私の術をちょっと改良した程度で、今の穢土転生をほぼ作り上げた私を完全にコントロールできると本当に思っていたの?」

カブトの目には、大蛇丸が昔の人間だったころの大蛇丸、自分が一度も勝ったことのない大蛇丸が見える

実際は穢土転生体でそこにいるのだが、もうカブトは正常な判断ができない

カブト「……僕は大蛇丸様が扱えなかった仙術まで手に入れたんですよ!」

大蛇丸「そう、その点だけは私よりも優秀だったわね。でも蛇化が進んでいるところを見ると、完全なコントロールは出来なかったようだけど」

大蛇丸は顔だけしか露出していないカブトの頬を撫でる

大蛇丸「私は昔、自らが風車を回したいと思った時があったわ。でもね、あなたを見て、サスケくんを育てて、自分の理解できない速度で成長する存在、バグを知って、私はそれらを見守りたいと思うようになったのよ」

カブト「……それではただの停滞ですよ大蛇丸様!」

大蛇丸様「その時はその停滞で風車が止まってしまうかもしれない。でもね、風がそれ以降吹かないことなんてないのよ。きっと誰かがまた風を生み出すの。私はそれを見ていたい」

大蛇丸がカブトの頬に触れると、少しずつその部分から大蛇丸はカブトの中に入っていく

ちょうど蛇化していて、大蛇丸に侵食されている部分を大蛇丸は触れている

カブト「やめてください! 僕なら自ら風を起こし続けることだってできる!」

大蛇丸「大丈夫。あなたは私と共に生き続ける。前の三人とは違って、あなたの意識はちゃんと私と共に生き続けるわ」

カブト「いやだ! やめて!」

大蛇丸「一先ず寝ていなさい」

大蛇丸が完全にカブトの内部に入り込むと、カブトの意識はそのまま落ちていった

808: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 22:13:50.73 ID:zg4NZYfQo
イタチ「……何が起きている?」

鬼鮫「蛇がまた面倒なことをしたのは分かりますよ」

大蛇丸がいきなりカブトに近づき、大蛇丸の手がカブトに触れると、2人は動きを止めた

そしてすぐに穢土転生だった大蛇丸は崩れ落ちた

カブト?「ふう、魂や精神で相手の身体を乗っ取ることができることは知っていたけど、初めてのことだとやはり緊張するわね」

鬼鮫「……蛇ですか」

カブト(in大蛇丸)「そうよ。三忍の一人、大蛇丸よ」

イタチ「穢土転生はよっぽどの事がない限り、術者に何も出来ないと聞いていたが」

大蛇丸「扉間の穢土転生の術を改良して、ここまで使いやすくしたのは私よ? 普通は意味の無い術の隙間を作っておいて、いくらでも乗っ取れるようするのなんて基本でしょ? バックドアを仕掛けておいたのよ」

大蛇丸がカブトの体で、あのオネエ言葉で話している

大蛇丸は話しながら、仙術チャクラがどういうものなのかを理解し、それをうまく抑え込む

するとカブトの体にあった蛇の鱗などの制御ができていなかったが故に出ていた症状が綺麗になくなった

811: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 22:29:40.13 ID:zg4NZYfQo
大蛇丸の細胞を取り込んでいたので正しくウロボロスみたいに自らの体の末端(カブト)から飲み込んだ感じ




鬼鮫「それであなたは何をするのですか? 我々と戦うと?」

大蛇丸「鬼鮫は昔から野蛮ね。私はもう悪巧みとかそういうのはやめたのよ。ただ成長していく若い子たちを見守りたいのよ」

その言葉にいち早く反応したのはやはりイタチだった

イタチ「サスケか」

大蛇丸「サスケくんもそうだし、昔は殺したいほど恨んでいたチョウズメくんもそうよ」

鬼鮫(……うちはだけじゃなく、この蛇にまで絡まれるのですか。大変ですねぇ)

鬼鮫は苦笑いしながら、チョウズメの胃の心配をしようとしたが、チョウズメは精神がおかしいのを思い出した

大蛇丸「とりあえず子・丑・申・寅・辰・亥、穢土転生 解! これで少しは信じてくれるかしら?」

大蛇丸が印を結ぶと、大蛇丸(カブト)の横にいた感知系も、すぐそばにいた人柱力やその他忍びも全て塵となって消えた

大蛇丸「……まあどうせマダラは逆口寄せで存在を維持しているはずよ。マダラに対抗出来る存在を呼び出すために準備が必要なの。手伝ってくれるかしら?」

鬼鮫「どうします?」

イタチ「サスケとチョウズメくんに悪影響を及ぼすから殺すか殺さないかの話か?」

鬼鮫「手伝うか手伝わないかの話です」

イタチ「その対抗出来る存在とは?」

イタチなりにボケたつもりだったのだが、真顔で鬼鮫に返されたのですぐに言葉を返す

大蛇丸「マダラといったら一人しかいないじゃない。千手柱間よ」

大蛇丸は二人、とりわけイタチなら手伝うと確信しているので、この場を出ていく準備を始める

812: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 22:30:49.29 ID:zg4NZYfQo
忍刀七人衆や元影たちは出番もなしにフェードアウトです

これも全てオビトがガチでチョウズメとかいう柱間(オビトが勝手に思い込んでいる)にビビっているせい

814: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 22:46:41.65 ID:zg4NZYfQo
チョウズメ「……みんなが危ないと思って来てみれば、なんで本物のマダラがいるのさ」

ハナビ「チョウズメさん!」

ハナビは不思議なチャクラの衣を纏ったチョウズメを見つけて、怯むことなく速攻で飛びついてきた

チョウズメ「よっと……あれ?その目はどうしたの? まずなんでいるの?」

ハナビ「チョウズメさんの代わりにみんなを守ろうと……この目は多分転生眼っていう、白眼の進化した目だよ」

ハナビの頭を撫でながら、チョウズメは記憶をたどる

カグヤの記憶にもそんな目の存在はあったが、詳細はイマイチ分からないようだ

フウ「綺麗な目っすね。それと戦場だからあんまり動きづらい事をしちゃダメだよ?」

ハナビ「……フウさんだけ何年もチョウズメさんを独占してたくせに」

フウ「それとこれは別っすよ」

ビー「今のは時空間忍術かよ、やべえな」

ナルト「チョウズメの事で驚くと心臓がいくつあっても足りないってばよ」

ビーとフウは素の状態、ナルトは九喇嘛モードでチョウズメと共にこの場所に出現した

マダラ「あはははははははは!!」

オビト「何を笑っている……それにしくじりおったなオビトめ」

マダラが大声で笑う中、オビトはそのマダラの隣に立ち、マダラ以外の穢土転生が全て消滅したことを感じ取った



コンマ
下1
90~  オオノキ化
67~89 貴様がチョウズメか!!(話し始める)
34~66 新たな強者よ歓迎するぞ!(会話から)
~33  この気配、柱間か!!(初手から本気を出してくる)

なお30以上で逃れられぬうちはの運命(マダラ)が発生します

815: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/18(水) 22:48:27.48 ID:PvO+FsNXo
おじいちゃん

819: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 22:58:45.91 ID:zg4NZYfQo
00とかその瞬間終わってた



マダラ「新たな強者よ、歓迎するぞ! その額の目はもしや輪廻写輪眼! それに右目は白眼と見える。なるほど、時代を感じるぞ」

オビト「気をつけろマダラ、あいつは柱間だ」

マダラ「……柱間があんなチャクラをまとうわけが無いだろ! 貴様は柱間を侮辱しているのか!」

オビト「いや、確かにあいつは柱間だ! 木遁を操り、仙術を理解し、そして俺たちの計画を全て知っていた!」

マダラ「……」

チョウズメ「違いますから!」


さきほど33以下ではなかったので
コンマ
下1
20以下で柱間かもしれない……?
10以下で柱間ァ!

820: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/18(水) 22:59:40.30 ID:AUun2iTyo

824: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 23:12:35.14 ID:zg4NZYfQo
マダラ「そんなわけがあるか! ただの仙人モードになれて木遁を扱え、どこからか情報が漏れたと考えた方が自然だわ!」

オビト「……そうか」

オビトは納得していないがそう呟いた

マダラ「尾獣はいくつ揃った?」

オビト「五体だ」

マダラ「……貴様、サボっていたな?」

マダラは輪廻眼となった目でそう呟く

オビト「柱間が」

マダラ「あいつは柱間ではない!」

オビト「……人柱力自体に力があるのと、あのチョウズメに暁を崩壊させられた」

マダラ「ほう」

マダラはニヤリと笑いながらチョウズメを見た

チョウズメ(……あっ)

マダラのその目は見たことがある

柱間と戦っている時の、笑いながら戦っていた時のまだらの目だ

マダラ「ならば俺が直々に殺してやろう! 貴様は人柱力を倒せ!」

オビト「油断するな」

マダラ「俺様を誰だと思っている」

マダラはチョウズメのあの特殊なチャクラを見た時から、ある物を連想させていた

そうチョウズメが外道魔像と同質の存在であることをマダラは理解したので、特に強くオビトを叱らなかった

825: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 23:14:20.44 ID:zg4NZYfQo
オビトとマダラの会話が行われていた時、サスケがチョウズメたちの元に現れた

サスケ「無事だったかチョウズメ!」

ナルト「サスケ!」

サスケ「……ナルトか。久しぶりだな」

ナルト「本当にサスケなんだな!?」

ナルトは涙が零れそうになる

サスケ「ウスラトンカチが」

サスケは自分が迷惑をかけたことを理解しているので、あまり強く言えないでいた

ナルト「サスケェ!」

ナルトがいきなりサスケに飛びかかり、サスケがそのナルトを受け止めた

その時にチョウズメ後ろにいたチョウズメもぶつかり、三人は刹那の間意識を失い、ある存在と会っていた

826: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 23:28:30.86 ID:zg4NZYfQo
本来ならまだこの人と出会うためのフラグが足りていない

だがチョウズメがその者の親が持っていたチャクラを身に纏い、既に一度だけあったことがあるが故に、チャンネルは既に繋がっていた

強くなったインドラとアシュラの転生体がカグヤの力を纏ったチョウズメに触れたことにより、ひと足早く呼び出された


ハゴロモ「よくぞ参った。我は安寧秩序を成すもの、名をハゴロモという」

チョウズメ「……この気配、あっ! 柱間の記憶を読んでた時に無理やり途切れさせた人だ!」

ハゴロモ「さよう。忍宗を忍術を学ぶために使うなどあってはならぬ事」

チョウズメ「忍宗の考えをもっと広めないで、忍術が広まる世の中を作った人が良く言いますね!」

チョウズメとハゴロモは互いの忍宗によって、互いの表面上の事は全て理解出来た

何も言わなくても通じ合うことが出来るが、人間には口があり、言葉を交わした方がいいこともある

ナルトとサスケがいるのに、二人が見つめあっていたら不思議がられてしまう

ハゴロモ「……我の教えよりも、母の使った強大な力に人類は惹かれてしまった。我に出来たのは息子を二人作ることのみ」

ハゴロモは一呼吸置いて、ナルトとサスケを見る

ハゴロモ「そしてその2人、兄インドラはうちはサスケに転生し、弟アシュラはうずまきナルトに転生した」

ナルト「……は?」

サスケ「……」

そこからハゴロモの話が始まった

828: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 23:40:45.97 ID:zg4NZYfQo
ハゴロモは説明を始めた

カグヤのこと

そして十尾のこと

ハゴロモが十尾の説明をしている時、間違ったことを言い出したのでチョウズメは待ったをかけた

話し始めてすぐに言葉使いが難しく、ナルトが理解しきれていなかったので今風の話し方に変わっていたりする

チョウズメ「待って。チャクラの実を取られたから神樹が怒ったんじゃないよ。十尾と融合したカグヤが自分から流れてしまったチャクラを取り返すために襲ったんだよ」

ハゴロモ「……え?まじ?、ごほん。まずなぜそのようなことを知っている」

チョウズメはそれを証明するために、カグヤモードになる

チョウズメ「あなたが十尾であるカグヤを封印した時、カグヤは色んな小細工をした。そのうちの一つで、魂を極小分けてたんだよ。その僅かな魂が僕の魂を侵食して、カグヤは僕の体で復活しようとした」

ハゴロモ「……えぇ」

ハゴロモは今まで知らなかった母の裏切りを知り、心底落ち込んでいる

チョウズメ「それでカグヤと意識の取り合いになって、僕が勝ってカグヤの力と記憶を手に入れた」

ハゴロモ「…………確かに母に似た、いや母と同じチャクラを感じるが」

チョウズメ「カグヤと十尾についてはいいから説明を続けて」

ハゴロモ「母が我らを裏切ってたと知って辛いのに扱いが雑すぎぬか?」

チョウズメ「早く」

カグヤはチャクラの実で狂っていたので、わが子にチャクラが流れたことを恐れ、そして二人を殺して力を取り戻そうとしていた

感情的には割と嫌っていたので、それがチョウズメに影響を与えている

829: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/18(水) 23:51:11.63 ID:zg4NZYfQo
そこから息子二人の話になり、アシュラインドラによる長い戦いの話が始まった

そして前回のインドラの転生者であるマダラが行おうとしている無限月読の真相が語られる

やはり平和利用できる術ではなく、月読にかかった存在を生きた奴隷とする術であると

サスケ「……お前の言いたいことはわかった。俺たちはマダラを止めて、カグヤの復活を阻止すればいいんだろ?」

ナルト「みんなを守るためだから、頼まれなくてもやるってばよ」

ハゴロモ「……」

予言では9の獣に愛されし碧眼の少年がというワードがあった

だがナルトはまだほかの尾獣と心を通わせていないし、チョウズメとかいうイレギュラーの方が尾獣と仲良くしている

だが既にカグヤの一部を打ち倒して力としたイレギュラー、予言のバグのような存在がいるので、きっと予言も変わるのだろうと思った

ハゴロモ「貴様ら三人はこの戦いを経て、力を手に入れて、何をしたい? 正直に答えてほしい」

ナルト「仲間を守りたい。それだけだ!」

サスケ「愛した者を守る」

チョウズメ「仲間も守りたいし、愛した人も守りたい」

ハゴロモ「それがお主らの願いか」

ハゴロモは一度目を閉じる

830: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/19(木) 00:07:19.10 ID:9a3myXE0o
ハゴロモは目を開けて3人を見据える

ハゴロモ「……君は既に母の力を持っているから不要だろう。今度は二人に我の力を授けよう。ナルトとサスケは利き手を出せ」

前回はアシュラの転生者のみに力を与え、そしてインドラの転生者は今敵となっている

それならどちらにも与え、平等にしようと考えた

ナルト「サスケ、この戦いが終わったら色々話したいことがある」

サスケ「……いいだろう。聞いてやる」

ナルト「へへっ。チョウズメも一楽のラーメン再現の勝負だってばよ!」

サスケ「うちは煎餅の復興を手伝え」

チョウズメ「うん」

チョウズメは一歩下がり、ナルトは右手を、サスケは左手をハゴロモに差し出した

ハゴロモ「頼んだ、新たな子達よ」

ナルトとサスケはハゴロモから力を受け取り、この空間から消えていった



ハゴロモ「君も戻そう」

ハゴロモが差し出してくる手をチョウズメは取らずに、まだ図々しく消えていなかった存在に意識を貸す

チョウズメ「ハゴロモ、今までよく頑張りましたね。チャクラで狂ったわらわですが、狂っていなければきっとあなた達をもっと可愛がることも出来たでしょう。長い間ありがとう」

チョウズメは少し前に吸収したチャクラに狂ってないカグヤは意識を何とか残していたようだ

そのカグヤ(体はチョウズメ)はハゴロモを優しく抱きしめてから離れる

カグヤ「今度こそわらわは消えます。チョウズメよ、約束よろしくお願いします」

ハゴロモ「待ってくれ母様! 我ら兄弟は母様を愛しておりました!」

カグヤ「ありがとう。そしてお休みなさい」

意識を預けていたチョウズメには、一瞬だけハゴロモがジジイではなく幼い子供のように見えた

そしてチョウズメも同じくその場をあとにした

839: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/20(金) 21:33:14.68 ID:2IijOjieo
それについては物語中に多分言います



ナルトとサスケは数秒早く目を覚まし、チョウズメも遅れて目を覚ました

チョウズメ「二人にはあの仮面をお願いしてもいい?」

ナルト「あっちの方がマダラだって言ってたよな? 一人はやべえってばよ」

ナルトが向いている方には話終わったマダラと仮面を被ったオビトがいる

チョウズメ「フウとハナビがいるし大丈夫」

サスケ「フウとかいうのは人柱力で仙人モードを使えるからわかるが、あの日向の次女がいるのは足でまといだろ」

チョウズメ「写輪眼でいう輪廻眼みたいな目を開眼してるし大丈夫だよ」

サスケ「……本当に大丈夫なんだな?」

チョウズメ「うん」

サスケが少し考え込んでから、チョウズメの言葉に頷いた

サスケは六道仙人モードのナルトと輪廻写輪眼を使える自分が速攻で仮面の男を倒して援軍に行けばいいと考えた

チョウズメ「マダラ!」

マダラ「なんだ小僧」

チョウズメ「その仮面の自称マダラはナルトとサスケが戦う。変に手を出さないよね?」

マダラ「貴様のような柱間以上の化け物の気配を醸し出す敵と戦うのだ。余所見など出来ぬわ」

オビト「チッ」

オビトはどうやらなんか考えていたようだが、それが破綻したのか舌打ちをする

840: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/20(金) 21:43:18.52 ID:2IijOjieo
マダラ「……お前は向こうで戦え。もし暇があれば外道魔像を呼んでおけよ。七尾さえ手に入れれば一応は動くのだろう?」

オビト「不完全だがな」

オビトは保険として一応外道魔像に砂の里からパクった守鶴を封印する壺に残っていた守鶴のチャクラ

八尾のタコ足分身の八尾チャクラ

金閣銀閣にバージョン1になってもらい、それで漏れ出る九尾チャクラを封印しておいた

なのであとは外道魔像に七尾のチャクラさえ封印できれば一応起動することが出来る

だが尾獣三体分が残りカスやチャクラの残骸しか入れていないのでどうなるかオビトもマダラも分かっていない

マダラがその場から走り出したのでチョウズメとフウとハナビはついて行く

本当ならチョウズメはハナビもフウも始球世界で待っていて欲しいが、マダラが相手なので少しでも戦力が欲しい

それに二人は戦うと覚悟を決めているようなので、今更何を言っても無駄だろう

841: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/20(金) 21:53:58.77 ID:2IijOjieo
マダラ「貴様はなんだ? なぜ外道魔像と同質のチャクラを得ている?」

チョウズメ「答えて欲しければまず僕が知りたいことをいくつか答えてほしいです」

ハナビ「……え?お話するの?」

チョウズメ「うん。柱間が好きだだったみたいだし、ちょっと気になることがあって」

フウ「あの仮面の人よりも話が通じそうっすからね」

ハナビはドン引きし、フウは何だかんだそう切り出すのでは?と思っていた

マダラ「よかろう。質問を言え」


マダラは平和を愛する男であるが故にこの世に絶望した男だ

平和を愛しているが、自らの戦闘狂も自覚し、そして改変されてしまっているうちはの石碑を読み、夢の世界へと思いを馳せている

柱間が次に繋げようとしたのに対し、マダラは自らで全てを行おうとしている

そんなマダラは現代の忍びは弱すぎるが故に、話す意味などないと考えている

だが目の前の存在はあの外道魔像と同質のチャクラを持つ化け物だ

柱間としか満足に戦えなかった自分と違って、この存在が満足に戦える相手が現代にいるとは思えず、マダラは少しだけ不憫に思う

実際はチョウズメのこのキチガイじみた力がたった数年、ちゃんと扱えるようになって1日も経ってないと知ったらマダラはどう思うだろうか

842: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/20(金) 22:00:03.09 ID:2IijOjieo
チョウズメ「十尾を復活させて無限月読をやりたいのは分かっています。でも無限月読は平和な夢の世界なんて作れず、チャクラタンクにする為の平和とはかけ離れている術だって分かってますか?」

オビトはマダラの弟子だと言っていた

それなら師匠のマダラがこの計画にオビト以上に関わっていて、オビトが言っていた無限月読は平和のための術というのもマダラの受け売りだと思って質問した

マダラ「……なぜ貴様は無限月読がそのような術だと思う? 貴様のその額の輪廻写輪眼でうちはの石碑を読んだのではないのか?」

チョウズメ「僕は無限月読を使った人間の記憶を引き継いでいるからです。十尾の人柱力、いいえ、十尾と融合したチャクラの祖、大筒木カグヤの記憶からチャクラまで全て」

マダラ「……ふむ」



コンマ
下1
30以下でゼツが聞いていた


コンマ
下2
80以上でマダラは一考の価値ありと認め、考え始める

843: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/20(金) 22:00:45.00 ID:dVQMYC7JO
マダラァ!!

844: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/20(金) 22:00:45.27 ID:Kzv9+/y+O
それ

847: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/20(金) 22:20:40.13 ID:2IijOjieo
マダラは色々考えた末、こう結論づけた

マダラ「……貴様を瀕死にし、外道魔像にチャクラを封じれば外道魔像も動くということか」

チョウズメ「……やっぱり駄目か」

今まで九体の尾獣を封印しようとしていたのは、外道魔像を起動させて十尾を復活させるためだ

そして目の前には十尾と同質のチャクラを持っている存在がいる

きっとチョウズメのこのチャクラを外道魔像に食わせれば十尾が復活するだろうと考えた


チョウズメは忍宗でこの人が世界に絶望し、本気で世界を平和にしようとしていることを理解した

やり方は過激過ぎるが、それなら話し合ってなんとかする方法がないか話し合えると思ったが、マダラが予想以上に戦闘狂だったことが敗因だろう

マダラが輪廻眼を目に宿らせ、チョウズメを最初にボコるか、隣の女二人を人質にしてチョウズメを倒すか、他に色々と考えていた時、ある存在がマダラの横に現れた

黒ゼツ「マダラ」

暁で唯一残っている忍び?ゼツ、その黒い方が現れた

848: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/20(金) 22:33:26.00 ID:2IijOjieo
マダラ「ゼツか、何の用だ」

黒ゼツ「俺ガ張り付いて、サポートヲしよう」

マダラ「ふむ、いいだろう」

マダラは黒ゼツは陰陽道の術で柱間細胞を使って生み出した、自らの意思を反映させた存在だと思っている

自分の考えをインプットした兵器が裏切るわけがない

マダラは黒ゼツを体の周りに張り付かせて、動きのサポートをさせるべく黒ゼツに手を伸ばした

黒ゼツはマダラの半身を包み込み、そして

黒ゼツ「貴様はもう不要だ。いや、母に敵意を向ける害虫は死ね」

マダラ「ぐああああああ!! ゼツ! なぜだ!」

黒ゼツがマダラの体全身を包み込み、包み込まれているマダラは倒れた

850: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/20(金) 22:39:06.48 ID:2IijOjieo
チョウズメ「……母?」

ハナビ「私じゃないよ?」

フウ「あっしもまだ産んでないっすよ? もしかしてチョウズメ?」

チョウズメ「違うから! 僕男だし!」

チョウズメたちは訳が分からずとりあえずボケている

チョウズメも割とパニクっているのだ

あの自分が何千と柱間の時に殺されたマダラが何故か身内に騙し討ちを受けて滅びかけている


黒ゼツ「マダラ、お前は俺を作った、お前の意思そのものだと思っているようだが、俺の意思は母カグヤだ」

ゼツ「カグヤ、あの小僧のことか!?」

黒ゼツ「そうだ。母の封印を解き放つために、何百年以上と暗躍してきた。だが母は自ら封印から出てきてくれた! あのチャクラ! あの角! あの瞳! わが母大筒木カグヤで間違いない!」


ハナビ「……」

フウ「……」

チョウズメ「違うから!」

オビトがチョウズメを柱間と言っていたように、黒ゼツにはチョウズメ(カグヤモード)がカグヤに見えるようだ

852: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/20(金) 22:48:27.69 ID:2IijOjieo
黒ゼツに侵食されてマダラは自分の体を動かせなくなった

そして黒ゼツはマダラの体で印を組み始めた

黒ゼツ「子・丑」

マダラ「やめろおおお! 穢土転生を解く気か!」

黒ゼツ「母さん待っててね! 今母さんの敵を消すから!」

黒ゼツは若干幼げな声色でチョウズメに向けて話しかけてくる

チョウズメ(カグヤ出てきてよ! まだ消えてないんでしょ? あなたの息子が僕を母親とか言ってるんですけど!)

チョウズメはハゴロモの時のようにカグヤの意思が自分の中に残っているのではないかと呼びかける

だがあの時息子に会えて満足したチャクラに狂う前のカグヤは完全に消えていた

チャクラに狂ったカグヤはチョウズメが完全に吸収してしまっているのでもういない

黒ゼツ「申・寅・辰・亥! 穢土転生、解!」

マダラ「ふざけるなあああああ!!」

マダラは不意打ちで隕石を降らすだけ降らして、仲間に裏切られて、せっかく逆口寄せして保っていたのにその穢土転生を解除させられた

黒ゼツ「母さん!」

そしてマダラの穢土転生を解除した黒ゼツは真っ黒な人型でチョウズメへ近づいてくる





黒ゼツは全く警戒していないので確実に行うことが出来ます
安価多数決
下3まで

1 氷遁で殺す
2 木遁で殺す
3 殺す
4 …………黒ゼツと対話をする
5 マグマの異世界にボッシュート

854: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/20(金) 22:50:58.36 ID:lhji1oVUo
5

857: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/20(金) 23:03:35.87 ID:2IijOjieo
一票の優しさに黒ゼツは泣いた



黒ゼツは泣きそうだった

生まれ落とされたのは母親が月に飲み込まれる時

黒ゼツは大した力もなく、孤独と戦いながら母親の復活を今か今かと待ちわびていた

そしてやっと輪廻眼を開眼する人間が現れ、尾獣もいい感じに外道魔像に封印されていっていた時にチョウズメや我愛羅などによって暁がボロボロにされた

だがそのチョウズメ自身がカグヤ本人だったのだ

そう、自分は生き返っているのに、息子が会いに来ないから怒っていたのだと黒ゼツは思った

黒ゼツ「母さんー!」

黒ゼツはチョウズメに向かって抱きつくために飛んだ

チョウズメ「……黄泉比良坂」

チョウズメはボソリと呟いて黒ゼツのダイビングの経路上の空間に穴を開けた

そしてその中に黒ゼツは入った

黒ゼツ「……え? かあさあああああああああぁぁぁ」

遠くでドボンッというドロドロの水に物が落ちる音がした

チョウズメが繋げた世界はいつもの始球世界ではなく、マグマで地面が埋め尽くされている炎と熱の世界に黒ゼツを送ったのだ



チョウズメ「…………マダラに勝った!」

ハナビ「チョウズメさん」

フウ「大丈夫? マダラと戦うことがわかってから、夜うなされてたっすからね」

チョウズメ「……逆になんか辛い。あんなに僕を殺したマダラがあんな……えぇ」

チョウズメは何故か負けた気がした




マダラを撃破した
黒ゼツを殺した
チョウズメは敗北感を味わった

860: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/20(金) 23:16:05.91 ID:2IijOjieo
一方その頃うずまき一族秘伝の能面堂


扉間「また貴様か大蛇丸!」

柱間「……はぁ、また戦いなのかのう」

大蛇丸たちはここに来るのに、チョウズメが設置しておいた黄泉比良坂の空間の穴を通ってきた

イタチたちがカブトたちと戦った場所の近くにあるうちはの秘密基地から、木の葉の近くにあるうちはの秘密基地に繋げられていた黄泉比良坂の穴を通ってきたのですぐにこの場所までこれた

そして道中に適当な白ゼツを回収し、白ゼツに大蛇丸のチャクラを渡して、大蛇丸(弱体コピー)に屍鬼封尽・解をやらせて、鬼に封印されていた初代、二代目、三代目、四代目の魂を解き放った

そのあとすぐに白ゼツを使って穢土転生でその四人を呼び出した

ヒルゼン「イタチ、なぜ大蛇丸と共におる!」

イタチ「大蛇丸は改心しました。今は忍連合軍によるマダラとの戦争中です」

柱間「マダラだと!?」

イタチは説明を始めた

861: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/20(金) 23:32:36.19 ID:2IijOjieo
チョウズメたちがマダラと戦い?始めた時に時間が戻る

ビー「おいナルト、その姿は一体なんだよー!」

ナルト「六道仙人の力だってばよ」

サスケ「なるほど、こいつが八尾の人柱力か。うざいから黙ってろ」

ビー「……それであいつが暁のボスなんだな?」

サスケとビーは目を合わせた瞬間、互いに馬が合わないとわかり、サスケは牽制をし、ビーはガン無視した

ナルト「自称マダラだってばよ。でもあっちのがマダラだから、マダラの名を語った偽物だ!」

チョウズメと一緒に離れたマダラを指さしてナルトはそう答えた

サスケ「正体なんてどうでもいい。チョウズメならマダラだって殺す。俺が」

ナルト「俺たちが!」

ナルトの言葉にサスケは一呼吸置いて

サスケ「……俺たちがあいつをすぐに倒せばいいだけだ」

そんな風に話していると、サスケたちの背後から人が空から降りてきた

我愛羅「……俺も手伝おう」

ナルト「我愛羅!」

我愛羅「久しいなナルト」

オオノキ「……マダラか。チョウズメが心配じゃぜぇ。あいつを倒して援軍にいくぞ!」

エー「一番槍は頂くぞ!」

オオノキは空を飛びながら、エーは雷遁を纏ってすぐにでも飛び出せるようにクラウチングスタートで待機している

綱手「被害を最小限に抑えられ、サクラが治療に走り回ってくれているから、この戦いのために本気でチャクラを使える!」

仙人モードで綱手は身体中に力を入れる

メイ「それで霧との同盟の内容は確認してくれたかしら?」

綱手「……あいつを通さないで婚約が条件の同盟を結べるか!」

カカシ「……もしかして俺たち要らない?」

ガイ「ええい、そんなわけがあるか!」



オビト(……外道魔像を呼び出す時間なんてないじゃないか!)

忍連合軍がものすごい速さで出来上がってしまい、準備する時間が無く、オビトは輪廻眼であるがペインを作れていない

片目輪廻眼と片目万華鏡写輪眼、それに木遁やうちはの術でオビトは戦わないといけなく、冷や汗をダラダラ垂らしていた

そして既にカブトは敗れたのか穢土転生もいない

オビト(……リンと真の世界で暮らすためにやるんだ!)

866: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/20(金) 23:38:52.08 ID:2IijOjieo
オビトの意地
コンマ
下1
10以下でオビトがなんか頑張れた

869: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 00:01:10.43 ID:+XEIsUTyo
オビト「ははははははは。この偽りの世界で貴様らがどれだけ一致団結した所でただの悪夢でしかない!」

サスケ「どうでもいいからくたばれ」

サスケは忍界最速の黄色い閃光並の速さでオビトに近づき、千鳥で突いたが

オビト「まずは貴様からだ!」

オビトはサスケを掴んで神威の異世界に取り込もうとしたが

ナルト「サスケ!」

ナルトが惑星螺旋丸で背後からオビトを襲う

オビトはそのまま存在を神威世界に置いたままにして、攻撃をやり過ごす


オビト(そうだ。俺は一人しかいないんだ! これだけの人数が集まっていたとしても、フレンドリーファイアを避けるために攻撃ができる人数は限られている)

オビトは俊敏に動けなさそうなオオノキとメイに向けて、木の枝を投擲する

オビト「木遁・挿し木の術!」

エー「させぬわ!」

綱手「甘い!」

綱手とエーが横合いから殴り飛ばし、その攻撃を無効化する

カカシ「今だ、カム、」

オビト「やめておけ、その術は俺には聞かない」

カカシ「いいや、聞くさ」

カカシは自分の神威との類似点から何となく仮面の男の正体がわかり始めていた

だが今は本気で戦うしかない

カカシはオビトに神威を向けず、オビトが先程消えた時に見えた空間へ向かわせるべく、ガイを神威で消した

オビト「まず、」

我愛羅「砂縛柩……」

戦いのあいだに砂を仕込まれていたのか、オビトは危険を承知で神威で神威空間に飛ぶ

ガイ「やはり我がライバルの読みは正確だな! 木ノ葉剛力旋風!!」

既にその空間にいたガイにオビトは吹き飛ばされた

870: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 00:09:13.72 ID:+XEIsUTyo
1ターン経過


オビトは急いでボコボコにされながらも邪魔なガイを外に飛ばし、距離を取って忍びたちと相対する

カカシ「もう勝負はついている。やめるんだ…………オビト!」

ガイ「オビト、だと!?」

綱手「オビト、ミナトの班の子か!」

オビト「……あはははははは」

オビトは名を言われてから高笑いを上げながら、仮面を取ろうとした

ハナビ「八卦空掌!」

オビト「ごふっ!」

オビトが外そうとした仮面は戦い?が終わってこちらにきたハナビの空撃で吹き飛ばされた

そこにはたしかにオビトが大人になった顔で存在していた

オビト「……どういうことだ! なぜマダラがこんなにも早くやられている! やはり柱間、貴様を柱間と認識せず甘く見た結果か!」

チョウズメ「違いますから」

オビト「ならばなぜマダラがこんなにも早く負ける! しかも穢土転生の体なんだぞ!」

チョウズメ「……さあ?」

チョウズメと仙人モードのフウと転生眼のハナビがこの場に現れた

872: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 00:14:05.99 ID:+XEIsUTyo
チョウズメはもうただ一人になった敵、オビトを理解するために忍宗を発動しようとしたが

オビト「そのなんでも理解出来そうな術を使うな! 貴様と俺は相容れぬ存在だ!」

チョウズメは忍宗を使うのをやめた

オビトも言っているのだ

敵として最後まで相対することに決めた

チョウズメ「……もうあなたの負けです」

オビト「俺が十尾を復活させて、十尾の人柱力になればいい!」

チョウズメ「無理です」

オビト「……無理でもやらなければリンと再開できない!」

カカシ「……オビト」

オビトは捕えられれば一発逆転できるチョウズメへと駆ける



コンマ
下1
1以下でオビトはまだ戦える

873: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/21(土) 00:15:08.05 ID:NnjjJPfto
はい

876: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 00:24:25.54 ID:+XEIsUTyo
オビト「死ね柱間!」

チョウズメ「……ハッ!」

オビトはチョウズメの拳をギリギリで神威で避けて、チョウズメを神威で上半身と下半身を分断しようとした

チョウズメならそのくらいでは死なないだろうという信頼から来ていた行動だ

だがチョウズメは最近の戦いではずっと金剛如意を背負っている

そして仙人モードの近接戦闘は異常なリーチが発生する

オビト「げふっ……」

オビトはその攻撃で地面に倒れた

まだ一度殴られただけだ

オビトはまだ立ち上がれるはずなのに、今まで見えていたはずのリンとの未来がオビトにはもう見えなくなっていた


オビト「……殺せ」

チョウズメ「……わかりました」

カカシ「……くっ!」

ガイ「カカシ……」

カカシがもう見てられないのか視線を外す中、チョウズメはオビトと無理やり目を合わせる

いや、正確にいうと額の目と目を合わせさせる

チョウズメ「痛みを感じず、幸せな思いを感じながら死ね。月読」

チョウズメの額の輪廻写輪眼は元々カグヤのものだ

そしてカグヤは無限月読を使うことからわかるが、その写輪眼は月読を宿している

チョウズメはオビトに幸せだった時を数日繰り返すという幻術に掛け、そしてオビトの体を完全に潰した

877: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 00:30:59.42 ID:+XEIsUTyo
チョウズメ「……あとは周りに潜んでいる白い奴だけですね」

綱手「仙人モードやその他の強い感知系がいれば、その白い奴の擬態も見破れるだろう」

白ゼツに木遁要素、具体的にいえばヤマトなどを更に投入できれば、ナルトの九喇嘛モードの悪意センサーのようなものがなければ感知できないレベルの擬態が出来ただろう

だがヤマトが捕えられたとかそんなことは無いので、忍連合軍の仕事は残党刈り(白ゼツ)になった

柱間「マダラはどこじゃ!」

そんな中、木龍に乗って初代火影、柱間が現れた

チョウズメ「……」

綱手「じじいか」

柱間「綱ではないか! べっぴんさんになったではないか! それでマダラはどこぞ?」

綱手「チョウズメが倒したさ」

チョウズメ「僕は倒してないんですけどね」

柱間「……え?」

サスケ「もう終戦だ。あとは残党狩りをするのみ。貴様も手伝え」

柱間「え?……」

柱間は仙人モードの探知能力で白ゼツを見分けるためのレーダーとしての仕事を無理やり押し付けられた

そして問題なく残党狩りが終わり、忍界大戦は終戦した

879: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 00:40:18.73 ID:+XEIsUTyo
チョウズメ「サイン終わりました」

綱手「よし、次はこれを頼む」

チョウズメ「わかりました」

ヒルゼン「ワシも少しは手伝うぞ」

柱間「綱! 主要施設は図面通りに建てておいたぞ!」

綱手「ならじいさんは次はこれ!」

柱間「……待て、なぜ穢土転生である俺たちが未だに現世にとどまり働かされているんだ?」

綱手「じいさんの親友が起こした事件のせいだが?」

柱間「……すまぬ」

戦争は終わった

だが木の葉はペインによって壊されたし、残党狩りでほんの少しだが死傷者も出た

その処理から連合軍解体、各国との同盟更新などなどなどたくさんの事務処理があった

もちろんチョウズメの事務処理影分身の術は平然と使われている

初代火影も使いっ走りをさせられている

882: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 00:51:42.19 ID:+XEIsUTyo
扉間「よいか、わしはたしかに卑怯卑劣しかやっていないように見えたかもしれぬ。だがな、どれも木の葉のためであり、里からは卑劣などとは言われたことは無かったぞ! 貴様は里のためと言いながら、私利私欲を混ぜおって!」

ダンゾウ「……すみません」

扉間「貴様もだ猿! ダンゾウが助長する前に潰さなくてどうする!」

ヒルゼン「……すみません」

ここずっと扉間はダンゾウとヒルゼンに説教をしている

自分が伝えるのが足りなかった火の意志についてを何度も何度も説教している



ミナト「僕達はいいのかな?」

クシナ「運が良かったということでいいんだってばね」

ミナトとクシナも同じく事務処理をしているのが、二人は生身で存在していた


あのあと残党狩りで大量の生贄のストックができたので、大蛇丸が実験をしたいと言い出した

もちろん本来ならダメなのだが、この戦いの功労者であるチョウズメが頭を下げた

その内容がナルトの両親の蘇生だった

もちろん二人は拒否したし、ほかの火影も蘇生を拒否していたのだが、ナルトの涙に負けて蘇生された

蘇生方法はチョウズメが輪廻眼で閻魔を呼び出し、白ゼツに大量のチャクラを流し込み、外道・輪廻天生の術を使わせた

この実験のより、もし万が一嫁が死んだ時に蘇らせる方法が確立した

そしてその行為によって大蛇丸に更に気に入られたのだが、チョウズメは気がついていない


コンマ
下1
90以上でメイがゴリ推した

883: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/21(土) 00:52:58.45 ID:yP9EDTYkO
どうだ

888: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 00:58:58.38 ID:+XEIsUTyo
本来の歴史に比べて連合軍の協力はなかった

だが、マダラという強大な敵の術を皆で対抗し、残党狩りの時も色々とあった

そして何よりトップ層が皆仲良しなのだ

綱手はもちろん、我愛羅は協調路線だし、オオノキなんかは婿にデレデレ、メイも私情を抜きにしても霧にはもっと国交を交える必要があるため同盟が強化された

エー「ワシを無視するな!」

あまりにも強大なチョウズメやナルト、サスケ。それ以外にもイタチや木の葉所属になった鬼鮫や小南なんかを警戒して、エーが大量破壊兵器を作ろうとしたりもいたが

チョウズメ「……やめてくださいね?」

心を覗ける人がいるため、そんなことをさせるわけがなく、雲も他と似たような同盟を組んだ




一応フラグはあるしメイよりは確率あるかな?
コンマ
下1
80以上で綱手が自重をやめた

889: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/21(土) 01:01:26.68 ID:ZeFUJ1Dc0
ふもっふ!

894: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 01:08:35.46 ID:+XEIsUTyo
サスケはイタチと鬼鮫と小南と共にうちはの区画内に家を作った

サスケは開き直ってうちは専用の土地があんなにもあると考えを変えて、今は区画整理に勤しんでいる

あとチョウズメの仕事のひとつにうちは煎餅を焼くという仕事が追加された

サスケはサクラの告白を一時保留にして、彼女という事で付き合いを始めている

そしてそのサクラに対してイタチが無駄にお節介を焼き、鬼鮫が溜息をつき、小南が咎めるというのがいつもの構図になっていたりする


ナルトはあのアパートから出て、親子三人で暮らしている

ミナト「……どうしよう。息子が英雄になっちゃって、逆にお嫁さんがいない」

クシナ「そうね。確かに英雄になったあとに恋愛結婚は難しいわよね。まあ、ナルトならなんとかなるってばね!」

ミナト「少し焦ってるね」

クシナ「うるさい!」

ミナト「ぐへっ!」

六道仙人の力をそのまま持ったナルトも、何だかんだ九喇嘛モードになれるミナトも赤いハバネロには勝てないようだ

895: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 01:17:12.78 ID:+XEIsUTyo
チョウズメ「ただいま!」

ハナビ「一緒に帰ってきました!」

ヒナタ「おかえりチョウズメくん」

紅「……はぁ。お腹の子のためだけど、晩酌ができないのは割と辛いわね」

チョウズメ「あと少しですから頑張ってください」

チョウズメは下忍の任務を終わらせて帰ってきたハナビと一緒に家に帰宅した

ハナビが下忍になると共に、チョウズメと結婚をし、チョウズメたちが暮らす家に住み着いた

チョウズメはハナビに任務などに行かせて心配じゃないのか?と思うかもしれないが、ハナビの班の担当上忍は同じ班であり、最近は全然一緒に動けていないシノだ

故にチョウズメは安心してハナビを預けられている

なお遠出をする時は影分身をつけている模様


ヒナタと紅はお腹が目に見えて大きくなり、チョウズメは二人と共に夕食の調理を手伝う

チョウズメが調理に加わると、格段に味が変わり、女性陣からしたら少しだけため息をついてしまう

898: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 01:23:53.78 ID:+XEIsUTyo
フウ「ただいまっす!」

黒ツチ「……ただいま帰ったぞ!」

フウと共に黒ツチも帰ってきた

決して黒ゼツではないので見間違えないように

大戦が終わり、オオノキは本当に黒ツチをチョウズメに寄越した

黒ツチも相手が変な相手ではなく英雄なんだし、もう開き直ることにした

今では土の里関係の仕事を木の葉でやっている

フウは今では普通に常識を学んでいるが、未だに友達があまり増えないのが悩みだったりする

チョウズメ「おかえり。夕飯はもう出来てるよ」

フウ「今日は確か綱手様にもらったお肉っすよね!」

ハナビ「フウさん落ち着いて」

フウ「おーにーくー!」

ハナビ「びゃああああ!」

ハナビは割とこの家では小さいが故に玩具にされる

黒ツチ「……じじいが孫はまだかってよ。までやってないわ!」

チョウズメ「そこら辺はオオノキお爺ちゃんもわかってるはずだし」

黒ツチ「それならいいんだけどな」

899: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 01:27:48.62 ID:+XEIsUTyo
ヒナタ「出来たから運ぶよ」

チョウズメ「駄目だって! 動いたりするのはいいけど、両手が塞がるようなことは危ないから!」

紅「……過保護だけどこのくらいならいいわね」

ヒナタ「夜が少ないのが」

紅「え?」

ヒナタ「なんでもないです」

チョウズメは料理を運びながら明日の予定を思い出す

チョウジがシカマルが興味のあるらしいテマリとのデートを上手くいかせるために会議をすると言っていた

他にも色んなことが、友や親友と様々な約束がある

チョウズメ「ふふ」

ヒナタ「どうしたの?」

チョウズメ「なんでもないよ。それじゃあ一緒に、頂きます!」

チョウズメは今の幸せを噛み締めながら食事の挨拶を声高らかに発した

901: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 01:32:13.06 ID:+XEIsUTyo
これにてNARUTOに異物が紛れ込みましたは終わりとなります


theLASTは?と疑問の方もいると思いますが、今の状況でトネリ来てもリンチで終わりなのでカット

BORUTOは見てないからカットとなりここで終わらせていただきます

なにか質問があれば答えますね
HTMLとかのタイミングがわからん

910: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/21(土) 01:48:08.47 ID:yP9EDTYkO
今のチョウズメの強さを見たヒルゼンと柱間の反応が見たかった

911: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 01:54:37.98 ID:+XEIsUTyo
>>910
こんな感じの要望があれば投下します


大戦が終わり、ある程度事後処理のゴタゴタも収まった時、柱間は気になっていたことを解消することにした

曰く、チョウズメは木遁と氷遁と仙術を使い、四行を操り、時空間忍術でいきなり現れ、チャクラはほぼ無限(カグヤモード)

そして何より本人は違うと言っているが、あのマダラを倒したのだ

その事をヒルゼンに聞くと、ヒルゼン自身も生きていた時よりもチョウズメが以上に強くなっていたので気になった

チョウズメ「よろしくお願いします!」

柱間「よろしく頼む」

ヒルゼン「これより初代様とチョウズメによる演習を開始する!」

木の葉の中忍試験本戦をやる会場で、エキシビションマッチをすることになった

チョウズメたちの他にも、ナルトvsサスケやイタチvs鬼鮫、二代目vs四代目なんかの戦いがあるため、物凄い盛り上がりになっている

各国の大名が集まり、各国の忍びがこぞって来て、観客席は増設され、更に戦う場には強力な結界が張られている

ヒルゼン「始め!」

そうして戦いが始まった

912: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 02:08:02.83 ID:+XEIsUTyo
チョウズメ/柱間「樹海降誕!」

初手はやはりエリア制圧をするために、二人とも樹海を召喚した

互いの樹海は見た目が同じなのに、木が木を食べ、樹が樹を飲み込んでいく

柱間「初めから本気で行かせてもらおうぞ!」

柱間はその場で少し立ち止まっただけで即仙人モードに入った

チョウズメ「口寄せの術、からのカグヤモード」

猿魔「また面白いことやってんな。変化・金剛如意」

チョウズメも仙人モードとカグヤモードの併用で戦いに挑む


初めは柱間が有利だった

仙人モードをうまく使った立ち回りをしていたのだ

だがチョウズメがそれに慣れると途端にチョウズメ側が有利になり始めた

あまりにも早く柱間に慣れているが、チョウズメ自身柱間として何千回も殺されているので(夢で柱間としてマダラに殺され続けたことがある)柱間相手ならこの程度朝飯前だ

柱間「仙法・木龍の術!」

チョウズメ「影分身の術、仙法・氷樹龍の術!

分身たち「火遁・火龍炎弾! 水遁・水龍弾! 風遁・風龍の術! 土遁・加重土龍の術!」

柱間「は!?」

ヒルゼン「……えぇ。なんであの年で儂をゆうゆうと超えてるの?」

柱間はなんとかチョウズメが普通?の術を使っている間はなんとか対抗していた

だがそれを併用しながら

黄泉比良坂で空間を飛びながら完全体須佐能乎すらも壊す八十神空撃を放ったり、最近少しずつ使えるようになっている求道球なんかを使ったら一気に勝負がついた

この日の前日、ヒアシからもしこの戦いで負けたら娘達を回収するからと脅されていたので、チョウズメは今まで出した中でもまじの本気で戦った

914: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 02:16:10.93 ID:+XEIsUTyo
柱間「……こっわ。まだ17の子供があんな力を使うとか怖いわー」

扉間「……しかもあやつはうちはの気質に近いと聞く。猿、よく導いたな」

ヒルゼン「儂もあそこまでとは知りませんでしたよ」

ダンゾウ「ふん、わしは知っておったがな」

扉間「一々噛み付くな!」

ダンゾウ「……すみません」

ダンゾウはあの大戦のあと扉間に説教され、綱手経由で知った木ノ葉崩しの事を扉間に問われた

ダンゾウは扉間には嘘をつけずに白状した

公表はされなかったが、今後は行動を改めるようにと綱手より言われて、扉間も現火影がそう言うならと拳を下ろした

そこからはチョウズメの名義上の親という立場を使い、暗部を使ってチョウズメの嫁たちを守ったり、チョウズメを呼び出して会話をしたり、穢土転生で酷使されているヒルゼンなどと酒を飲んだしていた

ぶっちゃけただの息子好きで孫が生まれるのを楽しみにしている爺になっているが、木の葉の裏での守護は今まで以上にやっている

柱間「……今は蘇生方法があるから良いが、もしない時にチョウズメの嫁が死んだらどうなっておったのだ?」

ヒルゼン「それがもし木の葉の忍びによる犯行であったのなら」

扉間「あったのなら?」

ダンゾウ「……木の葉に対して革命、とりあえず犯行を行ったものは死よりも辛いことをされ、そして木の葉が1部消し飛んだやもしれん」

柱間「暁よりもあやつの方が危なくね?……木の葉大丈夫? 綱とは付き合ってはないがやっている……あっ」

ダンゾウ「それを詳しく!」

柱間のお節介で色々やっていることが判明したりした

915: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 02:26:00.34 ID:+XEIsUTyo
サスケ「俺の額に傷をつけられるかなウスラトンカチ」

ナルト「懐かしいってばよ。でも今回は初めから額当てを付けるんだな」

サスケ「俺は木の葉の忍びだからな」

ナルト「へへっ、そうだよな!」

ヒルゼン「これよりうちはサスケvsうずまきナルトの試合を始めます。では、始め!」

チョウズメと柱間が戦ったあと、フィールド整地係りを押し付けられたヤマトがフィールドを整えてから、戦いが始まった



特別観客席には二組のペアがいた

ひと組目はミナトとクシナのナルト両親ペア

もうひと組はイタチと鬼鮫と小南のペアだ

ミナト「ナルトオオオ! 俺が教えた聖十……」

クシナ「負けるんじゃないわよー!」

二人は特別BOX席なので立って応援している

そしてもうひとグループは

イタチ「小南、なぜ俺を紙で縛る」

小南「あなた、サスケがピンチになったらここから援護する気でしょ」

イタチ「少し目に力が入るだけだ」

鬼鮫「月読ですか? それとも天照?」

イタチ「どちらもだ」

小南「……目を塞がれたいと」

イタチ「…………済まない」

イタチが弟スキーを発揮し、テンション爆上がりしていた

この戦いの前のチョウズメがピンチになった時と、飛び出そうとしていたので、小南に今回は初めから拘束されている

922: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 07:18:03.11 ID:AHhxQxOGO
久しぶりに寝落ちした
上の続き少ししたら書きます

あと尾獣の話し合いはすまん無理
一尾と七尾と九尾しかわかんない

上の続きとナルトのお嫁さんの話は書きます

923: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 07:31:49.59 ID:AHhxQxOGO
ナルトは影分身だけ、サスケは写輪眼と体術だけで戦い始める

クシナ「九喇嘛何サボってんの! ナルトに協力しなさいよ!」

ミナト「あえてならないんじゃないかな?」

昔に比べてナルトは影分身で囲んで殴るだけをするだけじゃない

忍具だってその他の手だって使うが、写輪眼で見切られてしまい攻撃が当たらない

イタチ「……中忍試験の時の戦いか」

鬼鮫「ですねぇ。あの時戦う約束をして、あの滝での戦いだったはずですよ。今約束の戦いをしているんでしょうね」

そう話しているうちにナルトが殴り飛ばされた

ナルト「やっぱりあの時は俺の方が弱いってばよ」

サスケ「螺旋丸で絶望を俺に受け付けたやつがよく言う」

ナルト「え?」

サスケ「なんでもない! 次行くぞ」

ナルト「おう!」

ナルトは立ち上がって九喇嘛に話しかけ、チャクラをもらう

そして九喇嘛モードになった

サスケは両目を万華鏡写輪眼にする

第2ラウンドの開始だ

924: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 07:45:19.94 ID:AHhxQxOGO
クシナ「決まったってばね!」

ナルトが瞬身の術で一気にサスケの元に飛び、顔面を殴りつけたように見える

イタチ「……いいや、あれは」

ミナト「須佐能乎ですね。それにしても僕の飛来神にも勝るとも劣らない素早い移動だね」

ナルトの殴るポイントを万華鏡写輪眼で見極め、そしてピンポイントに須佐能乎を展開していた



ナルト「この速さも見極めるのかよ」

サスケ「俺に見通せないものはもうない! あの時の俺とは違うからな!」

サスケはこの姿では黄色い閃光並のナルトを補足することが出来ない

前にリーに言われた、見ることしか出来ない状態だが、うまく須佐能乎や炎遁・加具土命を使ってナルトを退ける

ナルト「惑星螺旋丸!」

サスケ「建御雷神!」

ナルトは小惑星が周りを回る螺旋丸を、サスケは加具土命の黒炎を纏わせた千鳥を相手を殺さないように、相手の術を壊すべくぶつけあった


クシナ「サスケくんがうちの子殺そうとしてるってばね!」

イタチ「お宅のナルトくんもあまり器用に見えませんが、まさかサスケを?」

クシナ「はぁ!?」

イタチ「やるんですか?」

特別席では場外乱闘が起きそうになっていたが、二人とも紙にぐるぐる巻きにされ、そのまま抵抗せずに観戦することになった

925: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 08:14:42.54 ID:AHhxQxOGO
ナルト「サスケ!」

サスケ「これは借り物の力だが、それでも俺たちの力だ」

ナルト「おう、なら行くぞ!」

最終ラウンド、ナルトは六道仙人モードになり、サスケは輪廻写輪眼を開眼させ、忍びの常識外の戦いを始めた


クシナ「……うっわ」

ミナト「うん、チョウズメくんと初代様に比べたら普通だね!」

鬼鮫「あの二人は私以上の人外ですよ?」

ナルトは平然と空を飛び、サスケはチョウズメに教えてもらった(めちゃくちゃせがんだ)黄泉比良坂でテレポートを繰り返す

イタチ「二人とも、成長したな」

小南「チョウズメにあの二人が敵って、私よく生き残れたわね……あっ、オビトに殺されかけて無理やり生かされたんだった」

鬼鮫「生きているのは嫌ですか?」

小南「本当はチョウズメに長門や弥彦の考えを教えたあとに死ぬ気だったわ。でも、せっかく長門がナルトに思いを託したのだから、それを見ないで自殺なんてしたら怒られちゃうもの」

それにきっと今は長門が閻魔様と殴り合いの喧嘩をしているだろうしと付け加えた


ナルト「サスケぇぇぇぇ!」

サスケ「ナルトぉぉぉぉぉぉ!!」

ナルト「仙法・超大玉多連風遁螺旋手裏剣!」

サスケ「十尾のインドラの矢!」

ナルトは六道仙人モードで多重影分身をして大玉の風遁螺旋手裏剣を

サスケはチョウズメから借り受けている十尾、カグヤチャクラを使って最強の矢を作り、ナルトに向けて解き放った



コンマ
下1
ゾロ目なし
50以上でサスケの勝ち
49以下でナルトの勝ち

926: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/21(土) 08:32:10.85 ID:ryeOsqpMo

928: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 09:26:51.70 ID:AHhxQxOGO
尾獣チャクラ使えないし精神的な成長も少し足りないですよね
戦闘経験はチョウズメとの精神世界バトルがあるのでまあ



ミナト「……今のは俺でも防げないかな」

イタチ「サスケは強くなっていたので安心した」

鬼鮫「……本心は?」

イタチ「許せイタチをやられたら死ぬかもしれない」

小南「……長門が見てなくてよかった」

チョウズメを見慣れていないここのメンバーはみんな割とドン引きしていた


戦いはナルトの術ではインドラの矢の威力を消しきることが出来ず、ナルトが腕を1本持ってかれて、サスケの勝利に終わった

サスケ「すまない。最後は力を抜けなかった」

ナルト「いいってばよ。サスケとの仲直りの証だしな」

チョウズメ「イザナギだ」

ナルトがサスケとの繋がりとして、腕を再生させないで生きていこうとした

だがカグヤモードのチョウズメが腕が壊れたのをなかったことにした

ナルト「……チョウズメ!なんで!?」

チョウズメ「火影が片腕って駄目でしょ。それとも火影は諦めるの?」

サスケ「俺は火影なんて嫌だからな。うちはの復興のために時間を使いたい」

チョウズメ「僕がトップになると木の葉が滅びそうだしやりたくない」

サスケはいっている通りだし、チョウズメがトップになるのは柱間の再現になりそうなので遠慮している

ナルト「……わかったよ」

ナルトは渋々受け入れた

929: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 09:35:30.95 ID:AHhxQxOGO
テンテンはテマリに即落ち2レスで負け、移行期の中忍試験で中忍になった時に名前が出た
3レスしか名前が出ていないという



元々いい意味でも悪い意味でも元々人気だったチョウズメ
既に秋道のぽっちゃりはなくなっているのでただの雪一族系美形である

あのうちはの生き残りであり、今回の戦争の功労者……?のサスケ

同じく功労者……?のナルト

このチョウズメは一人だけ特例で結婚制度が違うし、サスケはサクラと外でもイチャついている

サスケの感覚としてはそれはおかしい事なのだが、チョウズメがそれをやっているので普通だと思ってしまっている

そんな中一人だけ未だ相手がいない

クシナ「ナルト! 生野菜のサラダも食べなさい!」

ナルト「少しだけでいいから火を通してくれってば! 生野菜は苦手なんだって!」

クシナ「問答無用!」

ミナト「あははは」

クシナ「ミナトはご飯中に新聞を読まない! もう火影で忙しいからしょうがないなんて言えないってばね!」

ミナト「……ごめんなさい」

ナルトはクシナに怒られているが、その顔はとても笑顔だ

朝起きれば母親の暖かいご飯が食べられる

部屋に温かみがあり、ちょっとうるさいがそれがまたいい

ナルトに女性関係の発展がないのは家族との時間を大切にしたいからだ

930: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 09:42:13.18 ID:AHhxQxOGO
皆で席につき、ご飯を食べ終わったあとナルトはそのまま席に着いているように言われた

ナルト「それで話って?」

ミナト「ナルト、お見合いをしないか?」

ナルト「はぁぁぁ!? いやだってばよ」

クシナ「あのねナルト」

クシナは説明を始めた

931: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 09:52:03.55 ID:AHhxQxOGO
まず今の影、綱手とエーとオオノキとメイは後処理と引き継ぎが終わったら影を降りることになっている

戦争を知る自分たちがトップに立ち続けるのではなく、あの忍界大戦のみを知り、協力し合える世代に渡そうということになった

我愛羅はもちろん次の世代の人間なのでそのまま続投

オオノキが木の葉で暮らしたいからこんなことを言い出したのだが、割とあっさりと通った


そして次期火影は大名たちによってチョウズメが指名された

チョウズメ「僕がトップになったら多分木の葉は滅びるので嫌です」

あまりにも強すぎるトップだと色んな問題が起きることを柱間で知っている

この事に未だ現世に留まっている扉間やヒルゼンも同調し、案は却下となった


次にうちはサスケかうずまきナルトが候補に上がっただが

サスケ「俺はうちはを兄さんと共に復興させないといけない。どこかの暗部が皆殺しを命じたからな」

ダンゾウ「……本当に申し訳ない」

サスケはダンゾウを絶対に許さないが、扉間に説教をされて、色々と学んだダンゾウに木の葉のために働くのなら殺さないでやると契約を結んだ

サスケがダンゾウと契約を結んだ時に、なぜかチョウズメがうちは煎餅職人になったが、親(ダンゾウ)がやらかしたので義理でも子(チョウズメ)も責任を取るべきだと押し付けられた


そして本人もやる気であり、自来也の弟子であり、四代目の息子のナルトが次期火影になることが今のところは内定している


お見合いの話に戻るが、火影に妻がいないというのはなかなかに格好がつかない

しかもこれからは平和な時代が訪れるので、なおのこと会談の場が設けられる

そして何より大名や他里の忍び、木の葉の金持ちどもがナルトと見合いをしたいとたくさんの申し出が来ている

そんな人達とナルトに結婚して欲しくないので、ミナトは自分のコネで見合いを立てようとしていた

ナルト「嫌だってばよ。母ちゃんや父ちゃんみたいに好きあって結婚したい!」

クシナ「もう、ナルトったら!」

ミナト「げふっ……照れ隠しで叩かないで」

クシナ「……誰か好きな子はいるの?」

ナルト「……うーん?」

ナルトはヒナタを思い浮かべたが、あれは好いていてくれていたからであり、サクラは好きだがサスケに対抗するためでもあったので何か違う

ミナト「知り合いにあってくるといいよ。そういうことを念頭に相手を見たらあっ、好きかもって思える人がいるかもよ?」

ナルト「わかった」

ナルトは父親の助言を聞き、家を出た

933: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 10:23:34.74 ID:AHhxQxOGO
喫茶 暁

うちはイタチが店主の甘味処と煎餅屋が一体となった店にナルトはある人達を呼び出していた

この店には個室があり、その個室は小南の紙で防諜されている

うちはイタチと小南、時々鬼鮫がやっているこの店は秘密の会談にはもってこいの場所であり、煎餅や団子がうまいことで客が絶えないほどの人気店となっていた


ナルト「……って父ちゃんに言われたから来てもらったってばよ」

チョウズメ「……」

サスケ「……」

サクラ「私人妻なんだけど!」

会えば好きかどうか分かるという話だったのに、なぜかチョウズメとサスケも呼び出されていた

サスケ「待て、まだ籍は入れていない」

チョウズメ「え? もう入れたでしょ? 僕が処理したよ」

サスケ「……は?」

サクラ「てへ?」

サスケ「説明しろ」

サクラ「サスケくんが寝てる時に幻術を掛けて……」

サスケ「……はぁ」

チョウズメ「サクラさんがどうしてもって言ってたし、どうせ結婚する気だからいいかなって」

サスケ「……はぁ。あとナルト、俺は男色家ではない」

ナルト「そういう意味じゃないってばよ! 相談をしたくて!」

イタチ「団子の盛り合わせとうちは煎餅、ほうじ茶になります」

サスケ「……兄さん」

エプロンをして現れたイタチを見て、サスケが三度目のため息をついた

934: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 10:32:58.27 ID:+XEIsUTyo
チョウズメ「それでチョウズメが異性として好きな人を見極めたいんだよね?」

ナルト「そう。でもイマイチわかんなくてさ」

チョウズメ「分かるよ。僕も異性の好きとただの好きの違いがイマイチ分からなかったからね」

サスケ「俺はサクラの押しに負けた形だから、そういうこは分からない……チョウズメ! うちは煎餅にザラメ煎餅はない!」

チョウズメ「イタチさんの注文だよ」

サスケ「兄さん!!」

甘いものがあまり好きではないサスケは、しょっぱいものだと思って食べたらザラメ煎餅でキレた

イタチ「時代は移りゆくように、うちは煎餅も変わりゆくものだ……ただニーズに答えた結果ザラメ煎餅が生まれた」

サスケ「……くっ、これも時代のせいか」


サスケとイタチが漫才をしているのを無視して、サクラはナルトに話しかける

サクラ「まずナルトが親しい異性って誰かいったっけ? 人妻のヒナタは除きなさいよ」

ナルト「いのと……あれ?」

ナルトは思い浮かべてみると、アカデミー時代はチョウズメとヒナタといのとばかりいたため、ほかの人との繋がりがなかった

最近は色々と仲ができたが、それは英雄ナルトだからこそだろう

サクラ「ならいのはどうなのよ」

ナルト「……うーん」



本来は安価を取るのですがナルトの友好関係的にとりあえずいの
コンマ
下1
81~  好きであることを自覚する
61~80 なんか気になる候補の一人
~60  普通に好き(異性への想いかは不明)

935: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/21(土) 10:36:29.67 ID:+D5LeRKa0
Ai

936: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 10:39:43.85 ID:+XEIsUTyo
ナルト「友達としては好きだけど……異性として。うーん、多分好き?」

サクラ「わからないから聞いてるんだし、そこまで何となくわかればいいわね」

チョウズメ「そういえばあの人とかどうなの?」



ナルトが1度は顔を合わせていそうな人の名前をお願いします
安価
下1
ナルトが好きかもしれない相手の名前

937: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/21(土) 10:43:41.83 ID:3gKoly5CO
テンテン

939: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 10:48:45.72 ID:+XEIsUTyo
チョウズメ「テンテンは?」

ナルト「……?……ああ! ネジとリーの仲間の!」

サクラ「今は確か忍具屋を開店するために色々やってたわよね?」

チョウズメ「申請来てたね。ネジさんとかは一応同期みたいなものだし、顔見知りでもあるからどうかなって」

ナルト「そうだな」



コンマ
下1
80~  好きであることを自覚する
66~79 なんか気になる
50~65 知り合いとしては好き
~49  別段想い無し

940: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/21(土) 10:55:41.55 ID:PVm3ZZo20
世界一かわいいテンテン

941: ◆.5dCvMNp2o 2018/04/21(土) 11:02:48.05 ID:+XEIsUTyo
いの「……は?」




ナルト「……」

ナルトはそこまでテンテンと会ったことは無いし、話したのだって数回程度だ

だが考えてわかったのだ

友達のヒナタやいのとは違うこの感覚

ナルト「……行ってくるってばよ!」

ナルトは今の思いを忘れないうちに伝えるために店からかけて行った

サクラ「まさかテンテンさんとはねぇ」

チョウズメ「あとは上手く行けばいいんだけど」

サクラ「意外性ナンバーワンのナルトだし、振られる可能性と充分ありえるわね」

サスケ「……なるとはどこに行った?」

サクラ「チョウズメさん、私たちはデートに行くから」

サスケ「待て、ナルトはどこに?」

チョウズメ「いってらっしゃい」

やっとイタチとの漫才が終わり、こちらを向いたサスケは、サクラに引っ張られてそのまま店を出ていった

チョウズメ「僕は煎餅を焼いてから帰ろうかな」

イタチ「よろしく頼む」

チョウズメは影分身を使わず、自らの手で煎餅を焼くために機材のある場所へと向かった