1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 20:06:21 ID:0Wmejf/U
カツオ「そうなんだよ!マスオ兄さんも気を付けたほうがいいよ!!」
マスオ「いやぁそれは大変だなぁ」
マスオ「カツオくんは大丈夫だったのかい?」
カツオ「うん!僕は姉さんとタラちゃんと中島を囮にしてきたから大丈夫さ!」
マスオ「相変わらず策士だなぁ」
波平「ばっかもーん!!」
カツオ「やばい父さんだ!!」
2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 20:07:09 ID:0Wmejf/U
波平「カツオ!!サザエとタラちゃんを置いて逃げるとはなんてやつだ!!」
カツオ「うぅ…ごめんなさい」
マスオ「まぁまぁお義父さん。カツオくんも悪気があったわけじゃないよね?」
カツオ「はい…ごめんなさい」
波平「うむ…まぁマスオくんに免じてよしとしよう」
カツオ「もう二度としないよ~」
マスオ「ふふっ」
3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 20:07:53 ID:0Wmejf/U
波平「ところで、母さんはどこへいった?」
マスオ「さぁ?見てないよ」
波平「ふむ…」
マスオ「それよりもお義父さん、巨人には気を付けてくださいよ」
波平「うむ…」
マスオ「いつでも戦えるように立体起動、用意しておきました。ほらカツオくんも!」
カツオ「さぁーすがマスオ兄さん!!」
4 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 20:11:46 ID:0Wmejf/U
波平「立体起動か…懐かしいわい」
波平「母さんとよく2人で飛び回ったもn」ガシャーン!!!
巨人「」ニタァ
カツオ「!」
マスオ「早い!もうここまで進行してきたのか!!」
波平「…」
マスオ「なんてっこったい!お義父さん、カツオくん。一旦退却しよう」
5 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 20:13:19 ID:0Wmejf/U
波平「…母さんの割烹着…」
カツオ「父さん!!早く!!」
巨人「があぁぁぁぁぁl」
マスオ「待つんだカツオくん!巨人の口からはみ出ているのは…」
波平「…ちくしてやるわい」
カツオ「父さん?」
波平「一匹残らず駆逐しやるわい!!」
6 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 20:17:19 ID:0Wmejf/U
巨人「」バシュウウ
マスオ「すごい!巨人が一撃で!!」
カツオ「…」
波平「駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐」
マスオ「お義父さん!なんて強さだ!よーし僕らも加勢しよう!」
カツオ「(マスオにいさん)」コソッ
マスオ「なんだい?カツオくん」
7 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 20:19:06 ID:0Wmejf/U
カツオ「(今がチャンスだと思わないかい?父さんがあいつらを引き付けている間に…)」
マスオ「!」
波平「駆逐駆逐逐逐逐逐逐逐逐逐逐逐逐逐逐逐逐ーく!!!!!!」
マスオ「カツオくん…」
マスオ「ナイスアイディアだ!」グッ
カツオ「ふふふ」
波平「ちちちちちちちちいちt九九kぴshsjこh」
8 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 20:21:07 ID:0Wmejf/U
カツオ「せっかくだからいっぱい囮をつくろう」
マスオ「でもカツオくん。囮っていったって誰のことなんだい?」
カツオ「ふふふ。僕に考えがあるんだ!」
波平「うっぴろぎやぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁっぁlkdj」
カツオ「さぁ父さんの腕ももげたし早くいこう!」
マスオ「あぁカツオくん、待ってくれよぅ!」
9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 20:26:44 ID:0Wmejf/U
~花沢亭~
カツオ「花沢さん!」
花沢「イ゙ィィゾォォノ゙ォォグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!」
カツオ「やぁ花沢さん!今日も気持ち悪い顔だね!」
花沢「ヤ゙ダァァァァ!イ゙ィィゾォォノ゙ォォグゥゥゥゥンッダラ゙ァァ!!」
カツオ「ふふっ早速だけど花沢さん!君に囮になってほしいんだ!」
花沢「ヷガッダヷ!」
マスオ「カツオくんは策士だねぇ」
10 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 20:28:39 ID:JX/5WH7c
交渉がド直球すぎわろたwww
11 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 20:44:57 ID:71EtkaWE
花沢さん化け物じゃねぇかwww
12 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 20:55:25 ID:vQyFWQAw
ダミ声にもほどがあるwwwww
13 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 21:00:53 ID:0Wmejf/U
花沢「ア゙ァァレ゙ェガァギョ゙ジン゙ネ゙ェェェイ゙ィィゾォォノ゙ォォグゥゥゥゥン」
カツオ「うん、そうだよ。じゃ後はよろしく~」
カツオ「さっ次は誰囮にしようかな?」
マスオ「カツオくん、ちょっと安価してみないか?」
カツオ「何故だい?マスオにいさん」
マスオ「だってこれからの展開って大体読めるじゃないか」
マスオ「色々キャラを囮にして最後は僕だろう?」ニヤ
14 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 21:03:52 ID:0Wmejf/U
カツオ「バレてたかっ」テヘペロッ
マスオ「じゃあ流れを変える為に早速いってみよう!」
カツオ「次に囮になってもらうのは>>17だ!!」
17 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 21:14:40 ID:YJi0XX56
花沢さんの父
19 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 21:24:15 ID:0Wmejf/U
カツオ「次は誰にしようかなぁ♪」
マスオ「お手並み拝見ってとこだねぇ」
花沢「イ゙イ゙イ゙ッゾノ゙ッッグ…」
花父「はっ花子ぉぉぉぉぉぉおおお!!!」
カツオ「!」ピコーン
カツオ「花沢さんのお父さん!!助けてください!!僕達あいつらに喰われそうになって…」
カツオ「花沢さんが…花沢さんが…」
20 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 21:24:49 ID:0Wmejf/U
カツオ「僕が無力なばっかりに…」
花父「もう良い。カツオくん。」
花父「ここはもういいから君たちは逃げなさい」
カツオ「!でも…」
花父「大人の言うことは聞くもんだよ…」
カツオ「わかりました!では!!」
花父「…かつて『あさひが丘の鬼』と呼ばれた俺の力…今一度!!」
21 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 21:26:15 ID:0Wmejf/U
花父「バァ゙ァ゙ァ゙ナ゙ァ゙ァ゙ァ゙ゴォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ!!!!!!」
カツオ「いやぁ簡単過ぎだよ」
マスオ「確かにね。じゃもう一発いっとくかい?」
カツオ「次に囮になってもらうのは>>23だ!!」
23 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 21:37:33 ID:t4E68YNI
イクラちゃん
24 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 21:40:34 ID:0Wmejf/U
カツオ「イクラちゃんだ!」
カツオ「ふむふむ。どうやって囮にしようかぁ」
マスオ「でもカツオくん?イクラちゃん程度じゃ囮にならないんじゃ…」ワクワク
カツオ「ちっちっち。甘いねマスオにいさん」
カツオ「ほらこうしてイクラちゃんを巨人に投げると」ポーイ(^^)/~
ノリスケ&タイ子「いくぁぁぁぁら゙ぁ゙ぁ゙あ゙ぁ゙ぁ!!!!!」
カツオ「ほら飛びつく」
25 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 21:44:26 ID:0Wmejf/U
マスオ「なぁるほど!」
カツオ「何事も計算だよ、計算」
穴子「ふぅぅぅぅぐたくぅぅぅぅぅぅぅぅんんんんんんんんぅぅぅぅ」
マスオ「やぁ!穴子くんじゃないかぁ」
穴子「いったいどぉぉぉぉぉうぅぅぅしたんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい」
カツオ「!」ピココーン
マスオ「(今日はカツオくん絶好調だね!)」
28 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 21:50:17 ID:0Wmejf/U
カツオ「穴子さん気持ち悪いので死んでください。」
穴子「ふぅぅぅぅぐたくぅぅぅぅぅぅぅぅんんんんんんんんぅぅぅぅ!?」
カツオ「穴子さん気持ち悪いので死んでください。」
穴子「ふぅぅぐたくぅぅぅぅぅぅんんんんんぅぅぅぅ???」
カツオ「穴子さん気持ち悪いので死んでください。」
穴子「ふぅぅぐたくぅぅぅぅん」ダッ
29 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 21:51:48 ID:0Wmejf/U
マスオ「自ら巨人につっこんでいった!」
カツオ「真面目な人ほど傷つきやすいってね☆」
マスオ「僕も気を付けよう!」
カツオ「そろそろ飽きてきたからラストだよ」
カツオ「ラストは>>32だ!!」
マスオ「僕たちが逃げ切れるかここにかかってるね!」
32 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 22:39:43 ID:KgwEksz6
タマ(珍味)
33 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/22(土) 22:43:38 ID:0oJHyTbs
カツオ「にゃんこくわそう」
マスオ「うちの、最終兵器だね!」
カツオ「おりゃ」ポイ
巨人「?」
カツオ「あ」ガブ
マスオ「巨人は人間しかた」ガブ
たま「にゃー?」
終
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