2 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:00:02 ID:scvV07vg
【一足早い夏の話】
エレン「あつー」
アルミン「あっつー」
ミカサ「……暑い」
エレン「ミカサがマフラーを外す程の暑さだ」
ミカサ「暑い時くらいは外す」
アルミン「いがい~絶対はずさないと思ってたよ」
エレン「でもその気になれば巻いてられんだろ?」
ミカサ「うん」
アルミン「凄いミン」
エレン「あっちぃ」
アルミン「あついよぉ」
ミカサ「……ぁっぃょぉ」(小声))
進撃の巨人 スペシャルファンブック 調査兵団特製付録 アラーム機能つき ミッションタイマー (講談社 MOOK)
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3 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:01:08 ID:scvV07vg
ライナー「あちいー」
ベルトルト「ううぅー」
アニ「……ふぅ」
ライナー「水浴びしたいな」
ベルトルト「そうだね」
アニ「あつい」
ライナー「昔みたいに三人でプール入りてえな」
ベルトルト「そうだね」
アニ「懐かしい」
ベルトル「でも今日壁壊す日なんだよね」
ライアニ「うわぁ」
4 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:03:36 ID:scvV07vg
10m級「」ダラー
奇行種「ミズアビ タノシスギwwwwww」
5m級「コノ イワ ツメタイ ンギモッチイイィ」スリスリ
10m級「ショクヨク ナイワー ニンゲンイラネ」
5m級「キョウ チョウオオガタサン カベコワスッテ」
奇行種「ナイワーwwwwwwショクヨクナイワーwwwwww」
10m級「アレ メガタサン ジャネ」
奇行種「行くか」キリ
10m級「マジカヨ」
5m級「キョウハ カンベン」
奇行種「人間の女の子のペ ペ したアイス食べに行く」
女型「うわあきもい最低しんじゃえ」
5 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:08:17 ID:scvV07vg
エルヴィン「壁壊されたし巨人現れたわ」
リヴァイ「めんどくせえな」
ハンジ「行こうよ」
エルヴィン「あーよっこら●●●●」
リヴァイ「うわぁーひくわぁー」
ハンジ「はやくぅー奇行種が出るかもしんないじゃん!」
エルヴィン「そう焦るな」
リヴァイ「奇行種ならここにいるぞ」
ハンジ「ええーっどこどこ?」
リヴァイ「ここだ」(三人を交互に指さす)
ハンジ「ちょ、ちょっと解剖させてよ」
エルヴィン「ハハハ、冗談きついぞリヴァイ。私のどこが奇行種だ」
リヴァイ「調査兵団の団長がパンツ一丁でソファーに寝転がってるとこ」
ハンジ「ん~今日暑いもんね。アイスみんなに内緒で食べちゃおう」
6 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:13:30 ID:scvV07vg
エルヴィン「じゃあちょっと至福の時を」ガチャ
リヴァイ「おいやべえぞ……アイス切れてる」
エルヴィン「あずきバーがねえな」
ハンジ「あ、やっべ切らしちゃった」
エルヴィン「スイカバーならあるけどどうする?」スッ
リヴァイ「お前の判断を信じよう」ペ ペ
ハンジ「このチョコおいしいよね。でもメロンバーも美味しいよ」シャクシャク
エルヴィン「メロンバー……そんなものが実在していたのか」レロレロ
ハンジ「種がホワイトチョコなんだよ!」アタマ キーント スル
リヴァイ「贅沢だな。ホワイトチョコなんて」ゲプー
エルヴィン「じゃあ行くか」レロレロ
7 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:16:47 ID:scvV07vg
キース「えー……ついさっき壁が壊された」
アルミン(サラッと言うな)
キース「何故かフーバー訓練兵に蹴りをかましたくなる現象も現れている」
ベルトルト(ビクッ)
キース「至急、各自準備が整い次第出動せよ」
訓練兵「ハッ」
キース「あ、あと暑すぎて話にならんから一人10本アイス配布する」
訓練兵「ハッ!!」
キース「まあ頑張れ」
訓練兵「ハッ!!!!!!」
キース「ちなみにアイスはあずきバーで去年エルヴィンが歯折ったから今年からスイカバーな」
訓練兵「ファッ!?」
8 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:18:11 ID:scvV07vg
エレン「スイカバーだ」レロレロ
アルミン「やったね」シャクシャク
ミカサ「……美味しい」ペ ペ
ジャン「(頑張ろうなミカサ)ペ ペ するミカサペ ペ 」
サシャ「スイカバー!!初めて食べる味ッ!!」
コニ―「それにしても巨人KYすぎだろ」
ベルトルト「…………」
ベルトルト(自分でもなんで今日にしたのかわからない)
9 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:20:53 ID:scvV07vg
マルコ「今日は結構巨人じゃなくて熱中症で死ぬ兵士が出そう」
マルコ「後、巨人も食欲無くて誰も余程の事がない限り死なないと思う」
エレン「アハハ、マルコ冗談きついぜ」
エレン「巨人じゃなくて太陽に殺されるのか?」
アルミン「意外とその可能性はアルミン」
アルミン「スイカバーが命綱だし、この気温だと急激に溶けてしまうミン」
ミカサ「……早く行こう。遅れてしまう」
アルミン(突っ込まれなかった
10 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:25:03 ID:scvV07vg
エレン「えーと討伐数8」
ミカサ「討伐数32」
アルミン「討伐補佐21」
エレン「ミカサ、刃がもうないじゃん」
アルミン「僕のをあげるミン大事にするミン」
ミカサ「いらね」レロレロ
エレン「あ、いいなミカサ、俺もう残り5本。殆ど食っちまったよ」
アルミン「僕もだ」
ミカサ「私は7本アルミン。そしてトイレ行きたいから離脱」スッ
11 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:29:16 ID:scvV07vg
アルミン「あ、あれミカサの後ろに巨人がいるミン」
エレン「ん? おーいミカサー! 巨人に見つかってるぞー」
エレン「おいあいつミカサ超追っかけまわしてるじゃん」
巨人「」ダダダダッ
ミカサ「……クッ」
アルミン「ま、まさかあの巨人……ミカサにトイレさせな」
ミカサ「!! こいつ、私のスイカバーを狙ってる!!」
アルミン「違った(おもらしシーンちょっと見たかった)
エレン「スイカバー狙うとかんな訳……あんの?」
アルミン「ちょっとミカサ大丈夫ー?」
12 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:32:39 ID:scvV07vg
巨人「スイカバー!! スイカバー!!」
ミカサ「……やめて」バシュゥ
巨人「クダサイ クダサイ」
ミカサ「……いやだ」ザシュッ
巨人「」チーン
エレン「おお、さすがミカサ!」
アルミン「一瞬でうなじの肉を削いだ!!」
ミカサ「……奇行種も来た」タタタタ
13 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:33:49 ID:scvV07vg
奇行種「女の子!! 女の子!!」ダダダダ
エレン「うわぁミカサ大丈夫か? あいつすんげえきめえ顔してんな」ゾクッ
アルミン「アレは奇行種だからいいとして、さっきのミカサなんだけど」
エレン「ああ、我慢してたから顔真っ赤だったな」
アルミン「違う違う。もし本当に巨人がアイスを狙ってくるって事は」
アルミン「きっと巨人も暑いんだ」
エレン「巨人が? 暑さを感じるのか?」
アルミン「多分巨人も暑いんだよ。だって見てよ、あれ」スッ
14 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:37:05 ID:scvV07vg
15m級「」ダラー
6m級「……」ダラー
3m級「」シュワァァァ
エレン「……3m級暑すぎて蒸発してね?」
アルミン「巨人自体の体内も高温だけど、更に外が暑いし乾燥してるから」
アルミン「動くと火を出しちゃうとかそんなんじゃん? 鎧の巨人、アレ火吹いてた気がするし」
エレン「随分適当だな」
アルミン「考えるのめんどくさかったミン」
15 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:39:52 ID:scvV07vg
アルミン「!? あ、あれは……」
モブ兵士「ウワァァァ」
エレン「モブ……! クッ見てられねぇ」
アルミン「……いいや、見なくちゃだめだ。巨人から逃げちゃだめだ」
エレン「…………」
モブ兵士「ヤメテェェェェェ」
巨人「」カプ
モブ兵士「ア……アアア……」
エレン「クソッあの巨人……」
エレン「絶対、絶対駆逐してやる!!」
アルミン「……うん」
アルミン「でも……」
16 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:42:01 ID:scvV07vg
巨人「ニコォ」
モブ兵士「俺の……スイカバー……」
巨人「」ズシンズシン
エレン「……ああ……もう駄目だ」
アルミン「ああ、巨人に全てアイスを取られたみたいだね」
エレン「俺達も、もうアイスが溶けかかっている」
アルミン「汗でもう身体の水分が飛びそうだよ。アイス食べよう」
エレン「ああ、水だとすぐに喉が乾いちまう」
アルミン「それにすぐにぬるくなっちゃうしね」
17 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:45:27 ID:scvV07vg
ジャン「……ハハ、もう終わりだ俺達」
ジャン「巨人からスイカバーを守りながら討伐してたのに」
ジャン「肝心の俺達のスイカバーが切れそうだ」
コニー「……時間がたてば何をしてなくても溶けちまう」
ジャン「アイス補給所の奴らは戦意喪失したんだと」
ジャン「俺達への補給任務を放棄して、本部に籠城してアイスを貪ってやがる」
ジャン「案の定、巨人も群がって一緒にパーティーしてる」
18 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:52:33 ID:scvV07vg
コニー「だからぁ! 一か八かあそこに突っ込むしかないだろ!?」
コニー「こうしてる間にもどんどんアイスは溶けて来てる!」
コニー「機動力を完全に失えば、本当に終わりだぞ!」
ジャン「……珍しく頭を使ったなコニー」
ジャン「……だがな、アイスはもう予備が一本もない」
ジャン「あそこに突っ込んだら最後、アイスも身体も巨人に食われて全員あの世だ」
コニー「……だめ、かな」
ジャン「……こんな事になるなら、いっそミカサをペ ペ しておけば……」
19 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 21:57:38 ID:scvV07vg
サシャ「iceparty!! 私達も参加しましょう! 私が先陣を切りますから!」
サシャ「教官の頭突きをくらっても私は構いません!! アイスパーティー行きましょう!」
一同「…………」
サシャ「アルミン、エレン、一緒にみんなとパーティー……」
アルミン(サシャ……僕だってアイスは食べたいしパーティーも行きたい)
エレン(でも教官の頭突きだけは勘弁)
ジャン「やだよだってスイカバーもう10本も食べて飽きたもん」
ジャン「できるならあずきバーが食べたい」
20 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 22:08:44 ID:scvV07vg
サシャ「わがままいってんじゃないよ!!」
サシャ「アイス食うだけ食って働かない気かい!!」
ジャン「えっ」
サシャ「この甘ちゃんがあああぁぁッ!!!」クワッ
アニ(あ、サシャ今日アレだな。今日はジャンが暴力に襲われるのか)
アニ(やっぱり今日はやめた方がよかったんじゃね)チラ
ライナー(暑いしだるいし巨人もやる気ないし)パクパク
マルコ「?」
21 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/24(月) 22:09:40 ID:wjf7vcIE
平和だなー
22 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 22:11:51 ID:scvV07vg
ベルトルト(やべぇよーみんなまじおこだよー)ガクブル
ベルトルト(二人の視線を感じる……激おこなの?プンプンドリームなの?)ガクブル
マルコ「……何してんの? ……あ、ミカサ」
ミカサ「……なに、してるの?」
エレン「ミカサ、トイレ長かったな……」
アルミン「……かくかくしかじか」
ミカサ「そう……」スッ
エレン「うわいきなり刃あげんなよあぶねえな」
ミカサ「ごめん」
23 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 22:13:30 ID:scvV07vg
ミカサ「改めて」スッ
エレン「だからやめ」
ミカサ「私はつよい!!」
エレン「うるせえないきなり大声あげんなよ」
ミカサ「ごめん」シュン
エレン「……だいたいなーお前は昔から」
ミカサ「エレン。ちょっと黙ってて」
ミカサ「私は喋りたい。喋らせて……。説教なら後で気が済むまで聞く」
エレン「……しょうがねえな」
24 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 22:19:50 ID:scvV07vg
ミカサ「私は……強い」
ミカサ「みんなよりアイスもある」
ミカサ「……ので、アイスをばら撒いて巨人を一部に集められる」
エレン「まじかよ」
ミカサ「……君たちは、臆病で、腰抜けで、家畜のようだ。とても残念だ」
ジャン(……ちょっと、ちょっとだけ何かに目覚めそう)
ミカサ「そこで、アイスのはずれの棒をくわえていればいい……」
ミカサ「くわえて見てろ」
モブ子「ちょっとミカサ!? 何私達をMに仕立て上げてるのよ!?」
モブ男「そうだぞ! ちょっとドキドキしちゃうじゃねえか!」
25 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 22:25:12 ID:scvV07vg
ミカサ「……戦わなければ勝てない(なんかちょっと期待した反応と違う)」
ミカサ「勝てば生きる。アイスも手に入る」ザッ
エレン「……行くわ俺」ダッ
アルミン「僕も!」タタタタ
ジャン「……これで発破かけたつもりかよ」
ジャン「おいお前ら!! このままだと俺達が先にアイス食いつくしちゃうぜ!」シュッ
サシャ「行くんですね!? やっほうー!!」バシュッ
コニー「あほーばかーよわむしー」バシュゥ
26 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 22:32:12 ID:scvV07vg
ミカサ「ふっ!!」バラバラ
アルミン「ッツ!?」
エレン「……まさか、アイスを刃で粉々にしてばら巻くなんてな」
ジャン「あいつ……本当に補給所にたどり着く気だな」
サシャ「シャクシャク」
コニー「サシャお前おこぼれ食ってんじゃねえよ」
ミカサ「」プシュウウゥゥゥ
27 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 22:33:12 ID:scvV07vg
アルミン「芋を蒸かしすぎミン!!」
エレン「えっ!?」
アルミン「エレン。立体起動装置の中には芋が入ってるミン!」
エレン「ファッ!?」
アルミン「芋が蒸かしすぎて焦げると何故か壊れる仕組みだミン」
アルミン「馬鹿馬鹿しいから立体起動は企業秘密なんだミン」
エレン「…………へえ」
28 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 22:36:54 ID:scvV07vg
プシュゥ
グラァ
ドサッ
アルミン「ミカサアアァァ!!」
エレン「くっ!!」バシュウウウ
29 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 22:39:53 ID:scvV07vg
ミカサ「……芋が切れるまで気づかなかったなんて」
奇行種「やあお嬢さん」ズシン
奇行種「僕にスイカバーをくれないか。そのペ ペ したスイカバー」ハァハァ
ミカサ「……いい味だった」
ミカサ「……この世界は残酷だ」
ミカサ「そして、とても美しくておいしいアイスがある」
30 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 22:41:34 ID:scvV07vg
食べろ!!
食べろ!!
食べるんだよ!!
31 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 22:47:19 ID:scvV07vg
ミカサ「……何故、私のスイカバーが光り輝いているの?」
奇行種「ウワ マブシッ」
ミカサ「あずきバー、ごめんなさい……私、もう諦めない!!」
ミカサ「死んでしまったらもう……あずきバーもスイカバーも食べる事ができない」
ミカサ「だから__なんとしてでも食べる!! なんとしてでも生きる!!」
ミカサ「うぁぁあああああああ!!」
32 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 22:51:40 ID:scvV07vg
ゴンッ
ミカサ「……何が起きているの?」
ミカサ「スイカバーが、あずきバーになってる……」
奇行種「」(頭部に殴られた後)
エレン「大丈夫かミカサ!!」バシュゥ
アルミン「……!! その刃の形をしたあずきバーは!?」
ミカサ「……これは、私の刃」
エレン「えっ」
アルミン「それじゃあうなじを切れないミン」
33 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 23:04:53 ID:scvV07vg
ミカサ「切れる」
ミカサ「あずきバーの先を尖らせる」
エレン「凶器だ」
アルミン「でも、刃と違って削ぐ事には向いてないと思うミン」
ミカサ「ちょっと溶かせばいけると思う」
エレン「いいなそれ」
アルミン「もう知らない」
ミカサ「行くよエレン、アルミン」
エレン「おお!!」
アルミン「駄目だ……もう、おしまいだ」
34 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 23:06:28 ID:scvV07vg
一同「いっけぇぇぇぇぇ!!!! 進撃しろおおおおおぉぉぉ!!!!!」
36 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 23:10:04 ID:scvV07vg
_______________
エレン「さっむー」
アルミン「…………」ズズッ
ミカサ「……はくちっ」
エレン「寒いな」
アルミン「冬だね」
ミカサ「暖かい芋が食べたい」
エレン「サシャじゃないけどなんかわかる」
アルミン「もう暖かいものならなんでもいいよね」ムギュー
エレン「ミカサあったかいもんな。固い通り越してやわらけえし」ピト
ミカサ「……///」
37 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 23:13:24 ID:scvV07vg
ライナー「寒いな」
ベルトルト「そうだね」
アニ「訓練いやだなぁ」
ライナー「みんなでお風呂に入った思い出が懐かしいな」
ベルトルト「そうだね」
アニ「っしゅん!」
ベルトルト「今日は巨人になるのいやだなぁ」
アニ「今日じゃなくてもイイと思う」
ライナー「ああ」
38 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 23:14:28 ID:scvV07vg
15m級「」ガクガク
8m級「サミー」
奇行種「スケートリンクwwwwwwwwテラタノシスwwwwwwww」
15m級「チョット トウミン シテクル」
8m級「ン」
奇行種「ネエwwwwwwwwイッショニヤロウヨwwwwwwww」
39 : ◆UhPUKXJkRw:2013/06/24(月) 23:15:11 ID:scvV07vg
エレン「あー、いいなこれ」ダラー
アルミン「いいね東洋って」グテー
ミカサ「ミカンとアイス持ってきた」ストン
アルミン「アイスはもちろん」
エレン「アレだよな」
ミカサ「? スイカバーだけど?」
おしまい
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