1 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 17:09:58 yvGFmiv2
アスラン「パソコンか？」
キラ「ロケットパンチが使えるロボットを集めたんだ」ｶﾀｶﾀ
アスラン「ロケットパンチ…」
キラ「ロケットパンチって素晴らしいよね。武器が使えなくなった時の隠し玉としていいかもしれない」ｶﾀｶﾀ
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2 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 17:13:23 yvGFmiv2
アスラン「…戻ってくるのか？」
キラ「戻ってくるように設定すればいいだけさ」
キラ「実験としてジャスティスを改造させてもらうよ」
アスラン「まて。何でそうなる」
3 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 17:18:33 yvGFmiv2
アスラン「フリーダムですればいいだろう」
キラ「どうして僕のフリーダムに動くかわからない装備をつけなくてはならないんだ」
アスラン「その言葉そのまま返す」
キラ「…」
アスラン「…」
キラ「アカツキにつけようか」
アスラン「」ｺｸ
5 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 17:27:47 yvGFmiv2
キラ「さて、実験台はできた。あとは造るだけだ」
アスラン「どうするんだ？」
キラ「実際にロケットパンチをつけているロボットに触れるのが一番だ」
キラ「だからちょっと探してくるよ。マリューさんによろしく」ｶﾞﾀｯ
アスラン「ロケットパンチをつけているMSなんてあるわけないだろ」
7 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 17:33:45 yvGFmiv2
キラ「誰もMSなんて言っていないよ。大空魔竜を知らないのかいアスラン」
アスラン「大空魔竜？」
キラ「じゃあ。僕が帰ってくるまでよろしく」ｽﾀｽﾀ
アスラン「お、おいキラ！」
アスラン「艦長にどう説明したらいいんだ…」
8 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 17:39:06 yvGFmiv2
ミリアリア「艦長！フリーダムが無断出撃を！」
マリュー「何ですって！？」
ミリアリア「事情はアスランから聞いてくれと…」
マリュー「……アスランを呼んできて」
9 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 17:47:34 yvGFmiv2
マリュー「どういうことなの？」
アスラン「……暴走したとしか」
マリュー「暴走？」
キラ「うーん、この辺りのはず」ﾌﾞ-ﾝ
キラ「…見当違いだったかな」ﾌﾞ-ﾝ
キラ「む、あれはダンクーガノヴァ！」ﾌﾞ-ﾝ
キラ「あれも確かロケットパンチ装備してたっけ」ﾌﾞ-ﾝ
キラ「データを頂いてしまおう」ﾌﾞ-ﾝ
10 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 17:51:19 yvGFmiv2
キラ「しめしめ。誰もいないな」ﾖｯﾄ
キラ「まったく、警戒心がなさすぎる」ｶﾀｶﾀ
キラ「……やっぱりロックされているか」
キラ「でもこんなもの僕にかかれば」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
11 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 17:58:29 yvGFmiv2
キラ「よし。解析完了。フリーダムに転送だ」ﾋﾟｺ-ﾝ
キラ「さて、もうここに用は無い」つﾀﾞｲﾅﾏｲﾄ
キラ「」ｶﾁｬｶﾁｬ
12 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 18:02:04 yvGFmiv2
キラ「…これで起動した瞬間に爆発だ」
キラ「さあ帰って作成だ！」ﾌﾞ-ﾝ
13 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 18:07:01 yvGFmiv2
キラ帰還
キラ「１日で造ってやる！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
キラ「よし！完成！」
キラ「早速取り付けよう」ﾄﾃﾄﾃ
14 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 18:12:45 yvGFmiv2
チャンドラ「前方にミネルバを確認！」
マリュー「総員！戦闘態勢！」
ムゥ「ムゥ•ラ•フラガ、アカツキでるぞ！」ﾄﾞｼｭ-ﾝ
アスラン「アスラン•ザラ、ジャスティス出撃する！」ﾄﾞｼｭ-ﾝ
キラ「でます」ﾄﾞｼ-ﾝ
シン「出たな裏切り者！」
アスラン「シン！」
シン「うおお！！」
アスラン「うわ！」ﾊﾞｷﾞｯ
アスラン(何だ…反応が遅い)
15 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 18:17:10 yvGFmiv2
アスラン「くっ、反撃を……！？」
アスラン(武器が…無い！？)
シン「でやぁ！」ﾌﾞﾝ
アスラン「ぐあ！足が！」
シン「終わりだ！」
16 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 18:19:30 yvGFmiv2
アスラン「ちっ！何か手は…ん？」
アスラン「ロケット…パンチ…」
アスラン「くそ…キラめ…仕方ない！」
シン「！？…何をする気だ！」
17 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/05(金) 18:25:09 yvGFmiv2
アスラン「ロケット…パンチ！」ﾄﾞﾝ
ﾄﾞｯﾊﾞ--ﾝ
ジャスティスは爆発した。MSにダンクーガのサイズのロケットパンチは無理だったのだ。
そして大爆発したジャスティスを見てキラはこう思った
キラ「実験しておいてよかった」
終
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