食蜂「御坂さんの妹だもの」クスッ
御坂「そ、それは違う気が・・・」
食蜂「だってぇ、御坂さんは人見知りっぽそうだけどぉ」
御坂「えぇ!?そ、そう見える!?」
食蜂「私の個人の感想よぉ」
食蜂「>>4」
引用元: ・【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
新約 とある魔術の禁書目録(22) リバース (電撃文庫)
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4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 12:24:28.60 ID:u/Mlbx6lo
触れてくるものにはみんな噛み付く狂犬かと思ったわあ
6: 1 2017/12/03(日) 12:27:23.74 ID:A9uhqfOv0
食蜂「触れてくるものにはみんな噛み付く狂犬かと思ったわあ」
御坂「それどういう意味よ!」ガルルルッ!
食蜂「それのことよぉ」
御坂「」グサッ!
御坂「・・・くっ」
食蜂「まぁ・・・美琴さんが優しいのはわかってるからぁ、大丈夫だよぉ」クスッ
御坂「本当でしょうね・・・」
食蜂「本当よぉ」
どうする?orどうなる?
↓1
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 12:29:39.44 ID:u/Mlbx6lo
キバット二世がドリーのおもちゃにされて慌てる第三王女
9: 1 2017/12/03(日) 12:36:00.81 ID:A9uhqfOv0
ドリー「・・・?」チラッ
キバットⅡ世「zzz」
ドリー「・・・」ジーッ
キバットⅡ世「zzz」
ヴィリアン「えっと・・・このパンは」
キバットⅡ世「ふごぉぉおお!?」
ヴィリアン「っ!?」ビクッ!
キバットⅡ世「こ、こらぁ!やめんかこの小娘っ!」ビヨイーン
ドリー「わぁー、硬いのに羽柔らかいんだ」ノビーッ
ヴィリアン「あっ、あぁっ!キ、キバット!」アセアセ
キバットⅡ世「ヴィ、ヴィリアン助けてくれっ!」
ヴィリアン「あ、あ、あの、その、そ、そうしてしまったら痛がるので、は、離してもらえませんか?」アセアセ
ドリー「あ、そうなの?ごめんね・・・」パッ
キバットⅡ世「あたたたっ・・・この、小娘がぁ」パサッパサッ
どうする?orどうなる?
↓1
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 12:39:39.55 ID:ADwRe91yO
おもちゃじゃないの?と興味津々なドリーに怒り心頭なキバット二世
ヴィリアンが変身して見せて驚く三人
ヴィリアンが変身して見せて驚く三人
11: 1 2017/12/03(日) 12:51:18.45 ID:A9uhqfOv0
ドリー「わぁ、喋ってるー」
キバットⅡ世「当たり前だ。俺は生きてるのだからな」
ドリー「おもちゃじゃないの?」
キバットⅡ世「違うっ!」ビキッ
ヴィリアン「ま、まぁまぁ、キバットⅡ世。悪気は一切無さそうでしたし・・・」アセアセ
キバットⅡ世「・・・フンッ。ヴィリアンがそう言うのなら許してやらんこともない」
御坂「だ、大丈夫かしら」ハラハラ
ヴィリアン「・・・あ。あのコウモリって・・・」
御坂「え?」
キバットⅡ世「ただしもう一度謝れ」
ドリー「ごめんなさい」ペコッ
キバットⅡ世「ならいい」
変身する 71~99
変身しなし 00~70
↓1
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 12:51:36.90 ID:gQepIqsv0
そい
13: 1 2017/12/03(日) 13:04:36.72 ID:A9uhqfOv0
ドリー「ねぇねぇ、コウモリさんはこの人とお友達?」
キバットⅡ世「む?・・・ふむ、そう言われると答え難いな」パサッパサッ
ヴィリアン「そうですね・・・」クスッ
ドリー「?」
ヴィリアン「・・・」キョロキョロ
ヴィリアン「・・・キバット」スッ
キバットⅡ世「む・・・いいのか?」
ヴィリアン「はい」
キバットⅡ世「・・・では。ガブリッ」
ドリー「わっ!?」
ヴィリアン「変身」
ダークキバット(ヴィリアン)「これが・・・私とキバットの関係です」
ドリー「>>14」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 13:09:17.92 ID:Y4KRzyD9O
すごーい!私も仮面ライダーなんだ!
15: 1 2017/12/03(日) 13:45:28.76 ID:A9uhqfOv0
ドリー「すごーい!変身しちゃったー!」
御坂「やっぱりヴィリアン第三王女じゃないの!」アセアセ
食蜂「へぇ、こんなところで働いてるのねぇ・・・」
ドリー「私も仮面ライダーなんだ!」ゴソゴソ、スッ
ダークキバ(ヴィリアン)「え?」
ドリー「えっと・・・あ、変身!」
シザース(ドリー)「ほら!」
ダークキバ(ヴィリアン)「まあ・・・!」
御坂「こらこらドリーっ!」
食蜂「人が居ないからって無闇に変身してはダメよぉ」
シザース(ドリー)「あ、ご、ごめんなさい」カチャッ
ダークキバ(ヴィリアン)「」キュゴォォン
御坂「あ、あの、ヴィリアン第三王女です、よね・・・?」
ヴィリアン「あ・・・はい」コクリ
食蜂「>>16」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 13:50:28.66 ID:N//pEAPOo
まさかパン屋さんをしてるなんて
17: 1 2017/12/03(日) 13:57:13.17 ID:A9uhqfOv0
食蜂「まさか、パン屋さんをしてるなんてねぇ・・・」
食蜂「一国の王女様が・・・」
ヴィリアン「と言いましても、私は大体家(城)では雑務ばかりですので・・・」クスッ
食蜂「そう・・・」
キバットⅡ世「貴様、この小娘の姉か何かか?」
御坂「え?あ、そ、そうだけど・・・」
キバットⅡ世「もう少し強く教育しないか。謝ったのはいいが、勝ってに人様の物を触るのは・・・」ガミガミ
御坂「す、すみません・・・」
キバットⅡ世「わかったのならそれでいい」
御坂「(このコウモリ擬き、上からだけど言うことは正論ね・・・)」タラー
どうする?orどうなる?
↓1
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 14:00:15.26 ID:JknewLNyO
恋人の有無についてドリーに聞かれて顔を赤くする第三王女
そこへ客(アックア)がやってくる
バレバレの変装で
そこへ客(アックア)がやってくる
バレバレの変装で
19: 1 2017/12/03(日) 14:14:29.59 ID:A9uhqfOv0
ドリー「お姫様がパン屋さんで働いてるの、皆は知ってるの?」
ヴィリアン「まぁ・・・ほんのごく一部だけです」
御坂「まぁ、そうでしょうね・・・」
食蜂「イギリス全土に知られていたら、色々と大変なことになりそうねぇ」
ヴィリアン「ですので、このことは・・・」
キバットⅡ世「他言無用でな」
御坂「わかってるわよ・・・」
ドリー「ダーリンは知ってるの?」
御坂・食蜂「「(ふ、古い・・・)」
ヴィリアン「ダ、ダーリン?」
ドリー「うん。好きな人のこと」
ヴィリアン「す、好きな人っ・・・?!///・・・え、えっと・・・」
<カランカラン
アックア@ニット帽+黒サングラス「・・・」
ヴィリアン「・・・」
御坂「(ぅわ、何かドデカイ人が入ってきた)」
食蜂「(明らかに不審者ねぇ・・・)」
ヴィリアン「・・・ウィ、ウィリアム?」
アックア「>>20」
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 14:21:22.45 ID:ycdLX4sL0
ここのパンは旨さ
格別なんだそうだ
格別なんだそうだ
22: 1 2017/12/03(日) 14:25:26.52 ID:A9uhqfOv0
アックア「お・・・。・・・んんっリアン、パンを買いに来たのである」
ヴィリアン「は、はぁ・・・」
アックア「ここのパンは旨さは格別だからな」
ヴィリアン「・・・あ、ありがとうございます」クスッ
御坂「(知り合いかしら?)」ヒソヒソ
食蜂「(ん~・・・もしかしたらボディーガードの人とかぁ?)」
御坂「(あぁ・・・なるほどね)」
どうする?orどうなる?
↓1
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 14:28:03.48 ID:N//pEAPOo
王女様明らかに恋してる表情に
24: 1 2017/12/03(日) 14:44:31.69 ID:A9uhqfOv0
アックア「・・・ふむ。また腕を上げているのである」
ヴィリアン「ありがとうございます」
アックア「仲間もお・・・リアンが作ったパンを気に入っている」
ヴィリアン「そうですか・・・それは何よりです」クスッ
アックア「うむ・・・私も気に入っている」
ヴィリアン「えっ・・・//あ・・・あ、ありがとうございます//」クスッ
食蜂「・・・ふーん」クスッ
食蜂「さてと、ドリー。それは別のところで食べましょ?」ニコリ
ドリー「え?・・・う、うん、わかった」
食蜂「それじゃあ、ごちそうさまでした」
御坂「あ、ご、ごちそうさま」
ドリー「バイバーイ」
ヴィリアン「あ、はいっ。ありがとうございました」ペコリ
御坂「どうしたのよ、操祈?」
食蜂「お邪魔虫になるのは失礼でしょぉ。>>25」
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 14:45:16.13 ID:zu1phRRcO
二人きりにしてあげるのが淑女よ
26: 1 2017/12/03(日) 14:50:08.69 ID:A9uhqfOv0
食蜂「二人きりにしてあげるのが淑女よ」
御坂「・・・あ、あの二人そういう仲なの?」
食蜂「見てわかりなさいよぉ」
ドリー「お姉ちゃん、私でもわかったよ?」
御坂「うそ!?」
ドリー「ホントー」
食蜂「御坂さぁん・・・当麻さんみたいに鈍感じゃないのぉ」
御坂「うぐっ・・・!?」
ドリー「>>27」
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 14:56:37.74 ID:N//pEAPOo
でもそんなところもお姉ちゃんのいいところだとおもう
28: 1 2017/12/03(日) 15:02:05.54 ID:A9uhqfOv0
ドリー「でも・・・」
御坂「え・・・?」
ドリー「そんなところも、お姉ちゃんのいいところだと思う」
御坂「・・・そ、そう?」
ドリー「キャラが立ってるから」
御坂「(嬉しくない)」ズーンッ
食蜂「」クスクスッ
ドリー「???」
ツアーガイドの少女「それでは次の場所へ移動しますよー」
どこ行く?(ウィンザー城とバッキンガム宮殿は最終日に向かいますので除外)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
てか、ずーっと>>1ウィンザー城にエリザード一家住んでると思ってたけどバッキンガム宮殿に住んでるのね。
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 15:05:38.77 ID:N//pEAPOo
ビックベン
32: 1 2017/12/03(日) 15:22:11.60 ID:A9uhqfOv0
ツアーガイドの少女「こちらが、我が英国の象徴的な存在。16階建てのゴシック様式の時計塔、その名も「ビック・ベン」です」
ツアーガイドの少女「ビクトリア女王時代の1859年から現在までも人々に時を告げてきたこの時計塔、実はもうすぐ4年間くらい止まってしますです」
ドリー「え?壊れちゃったの?」
ツアーガイドの少女「壊れてはいませんが、長期修繕に入るんです」
ツアーガイドの少女「象徴的な存在であるために、4年も停止することには議会で首相も含め、反対の声が上がっているのですが結局4年間の修復作業に入ることになりました」
ツアーガイドの少女「・・・あ、まもなく4時になりますね。鐘が鳴りますよ」
<リンゴーンガーンゴーン リーンゴガーゴーン
ツアーガイドの少女「・・・はぁ」ウットリ
ツアーガイドの少女「・・・あ、それではウェストミンスター宮殿の中をご案内します」
どうする?orどうなる?
↓1
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 15:27:13.61 ID:33BON6AFO
空飛ぶサイガに気がつくこんごうさん
この時間だとよく見ると説明を受ける
この時間だとよく見ると説明を受ける
34: 1 2017/12/03(日) 15:32:57.80 ID:A9uhqfOv0
婚后「・・・あっ、え?!」
御坂「え?ど、どうしたの?婚后さん」
婚后「あ、あれを見てくださいまし!」ピッ
御坂「?」チラッ
サイガ(オルソラ)「」ゴォォオオオッ!!
「まぁ、仮面ライダーですわ!」
「飛行していますわね・・・」
「以前日本へ来日しまいした、サイガさんですわ」
御坂「あー。サイガね」
ツアーガイドの少女「あぁ、この時間だとよく見かけるんですよ」
ツアーガイドの少女「パトロールのためだと、言っていました」
食蜂「へぇ、そうなのぉ・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 15:33:43.90 ID:Y4KRzyD9O
シアゴーストの群れが呻きながらあらわる
37: 1 2017/12/03(日) 15:37:49.09 ID:A9uhqfOv0
今度は大丈夫。・・・楽しい旅とは一体
>>35 偶数
>>26 奇数
↓1
>>35 偶数
>>26 奇数
↓1
38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 15:40:37.73 ID:qHjJ22oDO
ほいよむた
39: 1 2017/12/03(日) 15:51:26.53 ID:A9uhqfOv0
サイガ(オルソラ)「・・・あら?」シュゴォォオッ!プシュゥウーーッ!
御坂「あ、降りてきた」
「えっ!?こ、こちらに向かってきています・・・よね?」
「は、はい、確実にこちらに・・・!」
サイガ(オルソラ)「まぁまぁ、どこかで見覚えのある制服かと思えば常盤台中学校の生徒さん達でございますね」シュゴォォッ、スタンッ
サイガ(オルソラ)「ごきげんようでございますよ」ニコリ
「「「「「キャ~~~~ッ!」」」」
「す、すごいですわ!本物の仮面ライダーの方に間近でお会いできるなんて!」
「はい!とても嬉しいですわ!」
サイガ(オルソラ)「40」
40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 15:54:17.22 ID:u/Mlbx6lo
こんなに喜んで下さるなんて嬉しいですね
みなさんもガイド様もお疲れ様です
みなさんもガイド様もお疲れ様です
42: 1 2017/12/03(日) 16:01:52.79 ID:A9uhqfOv0
サイガ(オルソラ)「まぁまぁ・・・これほどにまで喜んで下さるなんて、とても嬉しいのでございますよ」
サイガ(オルソラ)「皆にお会いできて・・・。・・・私も光栄なのでございます」ペコリ
サイガ(オルソラ)「遙々日本から、よくいらっしゃいましたのでございますよ。ご苦労様でございます」
サイガ(オルソラ)「ガイド様もお疲れ様です」
ツアーガイドの少女「いえいえ、オ・・・サイガさん」アセアセ
サイガ(オルソラ)「はい」ニコリ
サイガ(オルソラ)「これからウェストミンスター宮殿の中をご覧になられるのでございますか?」
ツアーガイドの少女「はい、そうですよ」
サイガ(オルソラ)「そうなのでございますか」
サイガ(オルソラ)「>>43」
43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 16:06:55.85 ID:u/Mlbx6lo
国会議事堂として使われている建物ですからその歴史を感じて下さいね
迷子にはならないように麻気をつけて…
迷子にはならないように麻気をつけて…
45: 1 2017/12/03(日) 16:15:26.26 ID:A9uhqfOv0
サイガ(オルソラ)「大昔から国会議事堂として使われている建物ですので、その歴史を感じて下さいね」
サイガ(オルソラ)「あ、迷子にはならないように気をつけてくださいね」
サイガ(オルソラ)「それでは、失礼いたしますのでございますよ」ニコリ、ゴォオオオオッ!!
御坂「行っちゃった・・・」
食蜂「忙しいのねぇ・・・」
「私、とても感激しましたわ!」
「はい!」
-ウェストミンスター宮殿-
ツアーガイドの少女「ここがウェストミンスター宮殿の内部です」
ツアーガイドの少女「どうですか?まるで美術館のように見えるでしょう」クスッ
ドリー「すごい綺麗だね、お姉ちゃん、操祈ちゃん」キョロキョロ
御坂「ええ」
食蜂「>>46」
46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 16:16:19.12 ID:u/Mlbx6lo
おばけとかいそうねぇ…
47: 1 2017/12/03(日) 16:26:45.41 ID:A9uhqfOv0
食蜂「おばけとかいそうねぇ・・・」
ドリー「えっ!?お、おばけっ!?やだ、怖いっ!」ギューッ!
御坂「わっとと・・・大丈夫よ。こんな真っ昼間からおばけなんて・・・」
御坂「操祈もおどかさないの」
食蜂「ごめんなさいなんだゾ☆」
ドリー「うぅ・・・」
ツアーガイドの少女「それでは案内しますねー」
どうする?orどうなる?
↓1
48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 16:33:16.49 ID:u/Mlbx6lo
美琴とみさきちでがドリーの手を掴んで歩いてく
これなら兵器でしょ?と和気藹々
これなら兵器でしょ?と和気藹々
49: 1 2017/12/03(日) 16:39:05.44 ID:A9uhqfOv0
ドリー「怖くて動けない・・・」
御坂「・・・はぁ、もう。ほらっ」スッ、キュッ
ドリー「ふえ・・・?」
御坂「こうすれば温かくて私と一緒だってわかるでしょ?」クスッ
ドリー「あ・・・。・・・うん!」ニコリ
食蜂「じゃあ私も反対の手、繋いであげるわぁ」クス、キュッ
ドリー「ありがと、操祈ちゃん」ニコリ
食蜂「ええ」クスッ
ツアーガイドの少女「えぇ、ここが>>50です」
50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 16:40:47.43 ID:u/Mlbx6lo
議会
51: 1 2017/12/03(日) 16:54:08.17 ID:A9uhqfOv0
ツアーガイドの少女「議会です」
ツアーガイドの少女「三つの派閥と四つの文化を併せ持つ我が連合王国は、命令系統三本柱の英国女王と議会の『王室派』、戦闘組織『騎士派』・・・物騒ですね。そして『清教派』の等の方々がここで話し合いをしていたりします」
ツアーガイドの少女「ちなみに私は清教派なんですよ」クスッ
「で、では、その清教派のトップの方にお会いしているのですか?」
ツアーガイドの少女「まぁ・・・はい」
ツアーガイドの少女「話しを戻しますね。本日は・・・」
誰か来てる?
来てる 00~50
来てない 51~99
↓1
神華君とエリザードの母ちゃんが行なっていた会見は2日目という設定なので現時点ではありません。
52: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 16:54:31.34 ID:u/Mlbx6lo
ほいや
54: 1 2017/12/03(日) 17:04:35.42 ID:A9uhqfOv0
ツアーガイドの少女「あ、誰かいらっしゃるようですね」
<ガチャッ
リメエア「む?」
ツアーガイドの少女「あ・・・」
リメエア「・・・何かご用ですか?」
ツアーガイドの少女「だ、第一王女様・・・」
「「「「「(えぇぇぇ~~~~~!?!?)」」」」」
ツアーガイドの少女「ど、ど、どうもです」
ツアーガイドの少女「あ、あの、今は日本から我がイギリスへ修学旅行へお越しになられている常盤台中学校の生徒さん達を案内してまして・・・」
リメエア「あぁ、そうでしたか・・・」
リメエア「>>55」
55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 17:08:25.62 ID:u/Mlbx6lo
力を抜いて楽にください、ようこそ極東からはるばるいらっしゃいました。
ここは先程の説明通りそれぞれの宗派が話し合う場所です、気になることがあればお答えしましょうか
ここは先程の説明通りそれぞれの宗派が話し合う場所です、気になることがあればお答えしましょうか
57: 1 2017/12/03(日) 17:11:08.59 ID:A9uhqfOv0
リメエア「力を抜いて楽にください」
ツアーガイドの少女「す、すみません・・・」
リメエア「えぇ・・・皆様。ようこそ極東からはるばるいらっしゃいました」
リメエア「ここは説明された通り、それぞれの宗派が話し合う場所です。気になることがあればお答えしましょうか」
御坂「(・・・やっぱ第一王女って威厳っぽいのがあるわね)」
食蜂「(まぁ、4姉弟の長女だものねぇ)」
「あ、あの・・・」
リメエア「はい?」
「だ、第一王女様は先程、何かお話をなされていたのですか?」
リメエア「>>57」
58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 17:16:19.33 ID:u/Mlbx6lo
めぎつ…ローラ・スチュアートと呼ばれる清教派のトップと少し大人のお話をしていました
あなた達のことも彼女から伺ってます、御坂美琴や食蜂操祈を筆頭に
あなた達のことも彼女から伺ってます、御坂美琴や食蜂操祈を筆頭に
59: 1 2017/12/03(日) 17:18:59.58 ID:A9uhqfOv0
リメエア「めすぎつ・・・。・・・ローラ=スチュアートと呼ばれる清教派のトップと少し大人のお話をしていました」
リメエア「話しの内容は極秘です。知ってしまえば・・・」
「は、はいぃっ!」
リメエア「常盤台中学校の生徒のあなた達のことは彼女から伺ってます、御坂美琴や食蜂操祈を筆頭に」
「「「「「えっ!?」」」」」
御坂「(え?)」
食蜂「(・・・ふーん)」
「そ、そうなのですか・・・!?」
リメエア「ええ」
リメエア「>>57」
60: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 17:33:13.26 ID:24w9R3SqO
超電磁砲と心理掌握だったかしら…
とても強い力の持ち主だとね
空力使いもいると聞いたけど
とても強い力の持ち主だとね
空力使いもいると聞いたけど
62: 1 2017/12/03(日) 17:37:29.03 ID:A9uhqfOv0
リメエア「特に超電磁砲と心理掌握だったかしら・・・とても強い力の持ち主だとね」
リメエア「空力使いもいると聞いたけど」
婚后「(わ、私のことですわね・・・!だ、第一王女様が私のことを知っていらっしゃるなんて・・・!)」パァァア
御坂「ど、どうも・・・」
食蜂「どうもぉ」
リメエア「・・・あと他に質問は?これで最後にしますが」
「あ、あの>>63」
63: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 17:39:42.34 ID:JGTxxJU6O
彼氏とかいらっしゃらないんですか?
66: 1 2017/12/03(日) 17:50:56.36 ID:A9uhqfOv0
「あの・・・彼氏とかいらっしゃらないんですか?」
リメエア「」ビキビキッ!
ツアーガイドの少女「(ひぃぃいいいっ!!)」
リメエア「・・・。・・・それを・・・お聞きになられますか・・・?」
「あ、え、そ、その・・・」ダラダラ
リメエア「・・・本年で・・・三十路を越えて・・・未だに居ません・・・」
「そ、そうですか。た、大変失礼しました!」ペコペコ
リメエア「・・・>>67」
そぎーも鈍感が少しだけでも薄まればなぁ
67: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 17:52:43.48 ID:u/Mlbx6lo
ですが狙っている者は居ますから、その者を伴侶に必ずします
……あなた方も見たことある人でしょう
……あなた方も見たことある人でしょう
68: 1 2017/12/03(日) 18:00:17.10 ID:A9uhqfOv0
リメエア「ですが狙っている者は居ますから、その者を伴侶に必ずします」
「「「「「おぉ!」」」」」
ツアーガイドの少女「そ、それは初耳です・・・」
リメエア「・・・。・・・あなた方も見たことある人でしょう」
御坂「え?私達が知ってる人・・・?」
食蜂「・・・え?ま、まさか」
リメエア「ちなみにウニみたいな頭をしている高校生ではありません」
食蜂「」ホッ
リメエア「まぁ、似てる事は似てたりもしますが。違います」
リメエア「・・・それでは、これで」スタスタ
ツアーガイドの少女「あ、ありがとうございました!」ペコリ
どうする?orどうなる?
↓1
69: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 18:01:50.80 ID:+SQrIMEx0
リメエア様に遭えた感想と最後に質問したモブ子に色々
70: 1 2017/12/03(日) 18:08:25.67 ID:A9uhqfOv0
-ホテル-
寮監「では、本日の修学旅行の初日は終了だ。各自部屋に戻り、購入した土産などは置いてくること」
寮監「その後三階のレストランへ集まれ。いいな?」
「「「「「はい」」」」」
寮監「それと・・・この修学旅行が終わって3日の振替休日となるが、次の登校日までに感想文を書いてもらう」ピラッ
寮監「内容はこの修学旅行での・・・思い出でも構わない。一つは絶対だが、第一王女に会えた感想を書け」
御坂「(えぇ~~~めんどくさい・・・)」
食蜂「(美琴さん、露骨に顔に出てるわよぉ)」ヒソヒソ
寮監「では解散だ」
-御坂&食蜂&ドリー 部屋-
御坂「参ったわね~。感想文なんて・・・」
食蜂「ホントねぇ・・・」
ドリー「>>71」
71: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 18:09:30.83 ID:N//pEAPOo
私はすきだけどなー思ったこと書くの大好き
72: 1 2017/12/03(日) 18:13:33.10 ID:A9uhqfOv0
ドリー「私は好きだけどなー。思ったこと書くの大好き♪」
御坂「(うわぁ、私と真逆・・・)」
御坂「・・・ってか、ドリー?思ったことを書くのはいいけど・・・」
ドリー「?」
御坂「・・・あ、あんまり正直には書かないでね?」
ドリー「どうして?」
御坂「ど、どうして、と言われても・・・(どうしよう・・・何て答えれば・・・)」
食蜂「ドリー、>>73」
73: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 18:15:37.36 ID:u/Mlbx6lo
王女様の良いところをたくさん書いたら素敵じゃないかしら?
75: 1 2017/12/03(日) 18:22:04.45 ID:A9uhqfOv0
食蜂「王女様の良いところをたくさん書いたら素敵じゃないかしらぁ?」
食蜂「きっと寮監様にも気に入られて褒められるわよぉ」
ドリー「そっかぁ。わかった!」ニコリ
御坂「ちょ、ちょっと大丈夫なの・・・?」
食蜂「大丈夫でしょぉ。ドリーなら寮監様に許してもらえるだろうしぃ」
御坂「ホントかしら・・・」タラー
食蜂「(多分ねぇ・・・)」
御坂「・・・まぁ、それはさておきレストランへ行きましょうか」
食蜂「ええ」
-レストラン-
寮監「では、夕食としよう」
「「「「「はい」」」」」
どうする?orどうなる?
↓1
76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 18:24:27.04 ID:u/Mlbx6lo
流石に高い店だけあり美味しかったがうなぎのゼリーが出てきて固まる3人
77: 1 2017/12/03(日) 18:36:46.94 ID:A9uhqfOv0
ドリー「美味しい♪」
御坂「(よかった。まともな料理の方で・・・)」モグモグ
食蜂「(でも・・・フィッシュ・アンド・チップスはねぇ・・・太っちゃうわぁ・・・)」
ドリー「お姉ちゃん、これ何?」
御坂「あぁ、ビーフ・ウェリントンって言うメインディッシュよ」
ドリー「へー・・・」
御坂「ふぅ・・・あ、デザートもあったわよね」
食蜂「これかしらぁ?」パカッ
食蜂「・・・」
御坂「・・・」
ドリー「・・・?」
御坂・食蜂「「(う、うなぎの・・・ゼリー)」」
ドリー「お姉ちゃん、操祈ちゃんこれ何?」
御坂「・・・え、えっと・・・>>78」
食蜂「>>79」
イギリス料理全然詳しくないのでとりあえず美味しそうだと思った料理を魔法使いの嫁から探した。シルキーありがとう。
あと、うなぎのゼリー・・・これはヒドイ
79: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/03(日) 18:45:46.74 ID:u/Mlbx6lo
べ、ベッカムって選手の好物みたいねぇ
80: 1 2017/12/03(日) 19:00:15.98 ID:A9uhqfOv0
御坂「う、うなぎって魚が入ってるゼリーよ」
ドリー「へぇ、お魚が入ってるんだ。・・・どんなお魚なの?」
御坂「こう・・・蛇・・・いや、黒くでテカテカしてる長い魚よ」
ドリー「黒くて、テカテカ、長い・・・えぇ~?どんな魚なの?」
御坂「ま、まぁ、帰ってから写真とかで見せてあげるわ・・・」
御坂「・・・でも、これは・・・」
食蜂「べ、ベッカムって選手の好物みたいねぇ・・・」
御坂「あぁ・・・そうだったっけ」
御坂「・・・。・・・と、とりあえず・・・食べて、みる?」
食蜂「残したら寮監様に何言われるかわからないしぃ・・・そうするしかないわよぉ」
ドリー「いただきまーす」パクッ
御坂・食蜂「「(躊躇無く食べたっ!?)」」
ドリー「」モキュモキュ
御坂「ド、ドリー?む、無理して飲み込まなくて大丈夫だからね?」アセアセ
食蜂「そ、そうそう。さっき食べたのが逆に出てきたらまずいし」アセアセ
ドリー「」モキュモキュ
ドリー「」ゴックン
御坂・食蜂「「(の、飲み込んだ)」」
どうだった?
美味しい 00~33
味が無い 34~66
不味い 67~99
↓1
83: 1 2017/12/03(日) 19:11:48.02 ID:A9uhqfOv0
ドリー「・・・」
ドリー「・・・美味しくない」ベーッ
御坂「(でしょうね・・・)」
御坂「ほ、ほらほら口直しにかぼちゃスープ飲みなさい」
ドリー「んーーー・・・」チュルルッ
食蜂「・・・」パクッ
食蜂「うわまっず」
御坂「直球過ぎっ!」アセアセ
食蜂「うなぎをあんなに美味しく食べる方法を思いついた日本人は偉すぎるわねぇ・・・」
食蜂「レモンやハーブなどで味付けされているはずだけどぉ・・・無いわぁ・・・」
御坂「うわぁ・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
ちなうなぎのゼリーは食べる時は、お酢と塩、こしょうをかけるのがベターだそうで。
86: 1 2017/12/03(日) 19:19:29.03 ID:A9uhqfOv0
御坂「・・・ウェイターさん呼んで、どうにかしてもらいましょうか」
食蜂「そうしましょう」
ドリー「返すの?」
御坂「しないしないしない。したら寮監様に怒られちゃうから」
ドリー「うぅ・・・」
『お呼びでしょうか?』
御坂『え、えっとですね・・・』
御坂「(な、何て言えばいいのかしら・・・。・・・あっ!)」
御坂『あ、あの、塩とこしょう、あと・・・ヴィネガーを貰えないでしょうか?』
『塩とこしょう、ヴィネガーですね。かしこまりました』
御坂「」ホッ
食蜂「そんなの頼んでどうするのよ・・・」
御坂「これってさっき頼んだ三つをかければ良いって聞いたことあるのよ」
食蜂「誰からの情報?」
御坂「>>87」
88: 1 2017/12/03(日) 19:26:07.60 ID:A9uhqfOv0
御坂「知り合いのちびシスター」
食蜂「あぁ、インデックスさんね」
御坂「まぁ・・・アイツは食べれるものなら何でもいいのかもしれないけど・・・」
食蜂「そう思うわぁ・・・」
『お待たせいたしました。塩とこしょう、ヴィネガーです』コトッコトッコトッ
御坂『あ、Cheers』
御坂「」パッパッパッ
御坂「操祈、かける?」
食蜂「美琴さんが食べて、大丈夫だったら・・・いいわよぉ」
御坂「はいはい・・・。・・・じゃあ」パクッ
御坂「」モキュモキュ
どうだった?
美味しい 00~22
味が無い 23~66
微妙 67~99
↓1
92: 1 2017/12/03(日) 19:33:21.42 ID:A9uhqfOv0
御坂「」ゴックン
食蜂「・・・ど、どぉ?」
御坂「味が消えた」
食蜂「え」
御坂「ほら」スッ
食蜂「あ、あー・・・」パクッ、モグモグ、ゴクンッ
食蜂「・・・み、みたいねぇ」
御坂「・・・まぁ、不味いよりかはマシでしょうし。これで食べましょ」
食蜂「・・・はぁ」
ドリー「うぅ・・・」
御坂・食蜂・ドリー「「「ごちそうさま・・・」」」
寮監「食べ終わった者は部屋に行き、入浴を済ませて就寝するように。9時半までには寝ているようにな」
御坂「・・・最後に飲んだかぼちゃスープが命綱になったわね」
食蜂「ホントねぇ・・・」
ドリー「・・・明日もあるのかなぁ」
御坂・食蜂「「」」」
婚后「あら、三人とも。どうかなさいまして?」
御坂「あ、婚后さん・・・デザートのうなぎのゼリー・・・」
婚后「あぁ!あの変わったゼリーですわね。とても美味でしたわ」
御坂・食蜂「「」」
婚后「>>93」
95: 1 2017/12/03(日) 19:40:23.90 ID:A9uhqfOv0
婚后「珍味、ですわね」
婚后「味は控えめで、ほんのりとレモンとハーブの香りがマッチしていましたわ」
御坂「・・・そ、そう・・・」
食蜂「(この人の味覚力おかしいんじゃないのかしらぁ)」
ドリー「えぇ・・・」
婚后「?。どうしましたか?」
御坂「い、いや・・・」
食蜂「別にぃ・・・」
ドリー「うん・・・」
婚后「・・・もしかして皆さんはお気に召しませんでしたの!?」
御坂・食蜂「「>>96」」
ドリー「>>97」
99: 1 2017/12/03(日) 19:53:32.18 ID:A9uhqfOv0
御坂・食蜂「「今度出たらあげるわ、私無理」」
ドリー「・・・。・・・正直に言うね。ドリーは美味しくなかった・・・」シュン
婚后「そ、そうでしたの・・・」
婚后「・・・まっ、まぁ、味覚は人それぞれですし!お気になさらないでください」アハハ
御坂「(いやぁ・・・さっき皆の顔、思いっきり無理、って顔だったわ・・・)」
食蜂「(好んで食べれたのは・・・貴女だけよぉ、婚后さん・・・)」
ドリー「光子ちゃんは偉いね・・・ちゃんと食べられて・・・」
婚后「そ、そんなことはありませんわ!ドリーさん達もちゃんと食べられていたではありませんか」アセアセ
ドリー「>>99」
101: 1 2017/12/03(日) 20:04:49.68 ID:A9uhqfOv0
ドリー「私は我慢しないと食べれないもの・・・」
婚后「・・・」タラー
ドリー「・・・」
婚后「・・・あえ、えっと・・・そ、それではー」ソソクサ
ドリー「・・・」
御坂・食蜂「「(ドリー・・・)」」
御坂「・・・さ、部屋に戻りましょ?」ナデナデ
食蜂「お風呂入りましょうねぇ」
ドリー「・・・うん」
どうする?orどうなる?
↓1
103: 1 2017/12/03(日) 20:25:04.53 ID:A9uhqfOv0
-御坂&食蜂&ドリー 部屋 風呂場-
御坂@タオル巻き「はぁ~~・・・//」
ドリー@素っ裸「操祈ちゃん、痛くない?//」ゴシゴシッ
食蜂@全裸「えぇ、大丈夫よぉ//」
ドリー「よかったぁ//」ゴシゴシッ
食蜂「ふふ・・・//」ゴシゴシッ
御坂「・・・//」
ドリー「操祈ちゃん//>>104//」
105: 1 2017/12/03(日) 20:31:33.50 ID:A9uhqfOv0
ドリー「ないすばでぃだね//」ゴシゴシッ
食蜂「ふふ//ありがとぉ//」
ドリー「私とお姉ちゃんよりも大きい・・・//」
御坂「//」ブクブクブクブクブッ
食蜂「まぁねぇ・・・//色々努力したのよぉ//」
ドリー「へぇ、そうなんだぁ・・・//」
御坂「」ピクッ
ドリー「どうしたらいいの?//」
食蜂「豆乳飲めばいいのよぉ//毎日欠かさずねぇ・・・//」
ドリー「とうにゅう・・・//」
御坂「・・・//」
食蜂「>>106//」
107: 1 2017/12/03(日) 20:46:58.22 ID:A9uhqfOv0
食蜂「そして・・・あとはぁ//好きな人を思い浮かべながら適度な運動をすることかしらぁ//」
ドリー「好きな人・・・//」
御坂「・・・//」フムフム
食蜂「それでぇ・・・//まぁ、同じように揉んでみることかしらぁ//」
ドリー「・・・//」フニフニ
食蜂「・・・ドリー、好きな人思い浮かべながらじゃないとダメよぉ?//」
ドリー「あ、そっか・・・//」
御坂「・・・//」フニュフニュッ
食蜂「>>108//」
109: 1 2017/12/03(日) 20:52:36.25 ID:A9uhqfOv0
食蜂「・・・当麻さんを考えてるのかしらぁ?//」クスッ
御坂「っ!///」ギクッ、バシャバシャッ
食蜂「別に隠さなくてもわかるからいいわよぉ・・・//」クスッ
ドリー「あ、お姉ちゃんは当麻お兄ちゃんの事好きなんだ//」
御坂「~~~~っ・・・///」ブクブクブクブクブッ
ドリー「??//」
食蜂「ん、ドリー//そろそろ流してぇ・・・//」
ドリー「あ、うん・・・//」シャーーーッ
ドリー「はい、いいよ//」
食蜂「ありがとぉ//じゃあ次は私ね//」クスッ
ドリー「うん!//」
御坂「・・・//」ブクブクブクブクブッ
御坂「・・・(>>110///)」ブクブクブクブクブッ
111: 1 2017/12/03(日) 21:05:31.40 ID:A9uhqfOv0
御坂「(うう~感づかれるなんて・・・///)」ブクブクブクブクブッ
御坂「・・・//」チラッ」
食蜂「どうかしらぁ?//」ゴシゴシッ
ドリー「ん~~//気持ちいいよ~//」
食蜂「そう・・・//」クスッ、ゴシゴシッ
御坂「(・・・あいつは胸は大きい方が好きなのかな・・・//)」
御坂「(いや、でも控えでも好きって言うかもしれないし・・・//)」
御坂「(・・・って言いうか、あいつの事だから体とかhあんま気にしないのかも・・・//)」ブクブクブクブクブッ
御坂「(うーん・・・//)」
食蜂「流すわよぉ//」シャーーーッ
ドリー「ん~~~・・・//」
食蜂「美琴さぁん//」
御坂「・・・あっ、え、ええ・・・//」
誰が洗ってあげる?
みさきち
ドリー
↓3まで(多数決)
115: 1 2017/12/03(日) 21:17:49.79 ID:A9uhqfOv0
食蜂「私が洗ってあげるわぁ//」
御坂「へ、変な事しないでしょうね・・・//」
食蜂「しないわよぉ//」
食蜂「ドリーはゆっくりお湯に浸かってなさいねぇ//」
ドリー「はーい//」
御坂「(ホントかしら・・・//)」
食蜂「・・・//」
食蜂「//」ゴシゴシッ
御坂「・・・//」
どうする?orどうなる?
↓1
117: 1 2017/12/03(日) 21:28:06.76 ID:A9uhqfOv0
御坂「・・・//」
食蜂「・・・体流すわよぉ//」シャーーーッ
御坂「ん・・・//」
御坂「(ホントに何もしなかった・・・まぁ、それでいいんだけど//)」
食蜂「髪の毛洗うわねぇ//」ワシャワシャッ
御坂「んんっ・・・//」
食蜂「・・・//」ワシャワシャッ
食蜂「・・・美琴さん、枝毛があるわよぉ?//」ワシャワシャッ
御坂「えぇっ!?う、うそ!?」
食蜂「ホントよぉ・・・//髪の毛が痛んでるみたいだしぃ、もうちょっとシャンプーに気を使ったらぁ?//」ワシャワシャッ
食蜂「>>118//」
119: 1 2017/12/03(日) 21:37:44.28 ID:A9uhqfOv0
食蜂「私みたいに高級卵でパックするとかぁ//」ワシャワシャッ
御坂「い、いやぁ・・・それやってみたんだけど・・・正直あんまり感じ良くなくて・・・//」
食蜂「そう・・・//それならシャンプーを変えるしかないわねぇ//」ワシャワシャッ
御坂「そうなるか・・・//」
食蜂「美琴さんの髪ってよく静電気とか走るからぁ、それで痛むのかもしれないわねぇ//」
御坂「ん~・・・それはどうしようにも・・・//」
御坂「(・・・アイツとて、手を繋いでてもらえば、大丈夫なような気もするけど・・・//)」
食蜂「>>120//」
121: 1 2017/12/03(日) 21:42:09.42 ID:A9uhqfOv0
食蜂「せっかく綺麗な髪色だし大事にしないとだめよぉ?//」
ドリー「私と同じ色だよねー//」パチャパチャ
御坂「わ、わかった・・・//」
食蜂「じゃあ流すわよー//」シャーーーッ
御坂「んっ・・・//」ポタポタ
御坂「・・・っはぁ・・・//」
御坂「・・・人に洗ってもらうとサッパリする感覚になるわね//」
食蜂「ふふ//そうねぇ・・・//」クスッ
どうする?orどうなる?
↓1
123: 1 2017/12/03(日) 21:54:05.04 ID:A9uhqfOv0
御坂「・・・ね、ねぇ、狭くない?//」
食蜂「そうかしらぁ?//」
ドリー「大丈夫だよ?//」
御坂「な、ならいいけど・・・湯冷めしないようにね?//」
ドリー「うん//」
食蜂「ええ//」クスッ
御坂「・・・あ、そう言えば・・・//」
御坂「今日第一王女と第三王女に会ったけど・・・第二王女だけ会わなかったわね//」
食蜂「あぁ、そう言われてみればぁ・・・//」
御坂「前に(NEVER事件)少しだけ見たことあるけど、どんな人なのかしらね・・・//」
食蜂「そうねぇ・・・//・・・>>124//」
125: 1 2017/12/03(日) 22:07:51.31 ID:A9uhqfOv0
食蜂「変身したらぁ//性格が変わるって聞いたことがあるわぁ//」
御坂「変身・・・?//」
食蜂「ほら、プリキュアの事よぉ//」
御坂「あぁ・・・//」
食蜂「すごく愛らしくなるんですってぇ・・・//」
御坂「ふーん・・・//」
ドリー「>>126//」
130: 1 2017/12/04(月) 07:31:59.13 ID:WRJuLpB9O
ドリー「どんな人なのかなあ//会ってみたい//」
食蜂「まぁ・・・//会えるんじゃないのかしらねぇ//」
ドリー「ホント?//」
食蜂「ええ//」
御坂「まぁ、長女と三女に会えたんだし私も会えると思うわ//」
ドリー「そっか。えへへ、楽しみ//」
どうする?orどうなる?
↓1
132: 1 2017/12/04(月) 07:59:54.65 ID:WRJuLpB9O
ドリー「///」ポケーッ
食蜂「あらぁ・・・ドリーが逆上せそうだからぁ、そろそろ出ましょうかぁ//」
御坂「あ、そうね//」コクリ
食蜂「ドリー、出るわよぉ//」ザパァッ
ドリー「うん・・・///」
ドリー「ふひぃ~~・・・///」ホカホカ
食蜂「髪、乾かすわよぉ//」フキフキッ
ドリー「んぅぅ・・・//」
食蜂「>>133//」フキフキッ
134: 1 2017/12/04(月) 08:20:18.11 ID:WRJuLpB9O
食蜂「お姉ちゃんよりもきれいな髪ね~//」フキフキッ
ドリー「え?そ、そうかなぁ・・・//」テレテレ
食蜂「ええ//まぁ、私がほとんど洗ってあげてるからぁ、そうなのかもしれないわねぇ//」フキフキッ
ドリー「あ、そっかぁ。ありがとう、操祈ちゃんっ//」ニコリ
食蜂「はぁい//」クスッ
御坂@パジャマ「さてと・・・どうする?もう寝る?」クスッ
食蜂@パジャマ「んん~、そうねぇ」
どうする?orどうなる?
↓1
仕事落ちノシ
136: 1 2017/12/04(月) 17:37:48.02 ID:kDHqF+q4O
ドリー「・・・」ウツラウツラ
食蜂「・・・ドリーも眠たそうだから、寝ましょうかぁ」クスッ
御坂「それもそうね」クスッ
食蜂「ドリー、寝ましょう」ナデナデ
ドリー「んん~・・・」コクリ,グシグシッ
ドリー「すぅ・・・すぅ・・・」
食蜂「・・・」
御坂「・・・(二人とも、すぐに寝たわね・・・)」
御坂「(私も・・・寝よう・・・)」
御坂「・・・そういえばアイツ・・・どうしているかしら・・・」ポツリ
食蜂「・・・同じく、修学旅行中よぉ」
御坂「」ビクッ!
御坂「お、起きてたの?」アセアセ
食蜂「まぁねぇ。・・・>>137」クスッ
子供の頃は胸辺りを優しくポンポンってされたらすっごい安心して眠れたなぁ
138: 1 2017/12/04(月) 17:59:35.06 ID:kDHqF+q4O
食蜂「修学旅行も、高校になるとだいぶ変わってくるのかしらねぇ?」
御坂「さぁ・・・まぁ、ウチと格が違うからそうなるんじゃないの?」
食蜂「そうかもしれないわねぇ」
御坂「私が小学校の頃は・・・確かオーストラリアだったわね」
食蜂「あらぁ、そうなのぉ」クスッ
御坂「操祈は?どこだったの?」
食蜂「私はぁ・・・>>139」
142: 1 2017/12/04(月) 18:09:01.52 ID:kDHqF+q4O
食蜂「ずっと研究施設だったわぁ」
御坂「あ・・・」
食蜂「誰とも会わずに、研究員だけしかいない空間の中で過ごしてたからぁ・・・」
御坂「・・・」
食蜂「ドリーと一緒に居た頃はぁ、まだ楽しかったけどぉ・・・」
食蜂「・・・まぁ、どこにも行けなかったわねぇ。やっと中学生になってからぁ、色々行けれるようになったけどぉ」
御坂「・・・ごめん」
食蜂「>>143」
144: 1 2017/12/04(月) 18:20:19.15 ID:kDHqF+q4O
食蜂「いいのよ。そんな過去があって今の私がいるんだしぃ・・・」
御坂「そ、それは・・・」
食蜂「美琴さん・・・貴女にだって・・・あるでしょぉ」
御坂「っ・・・」
食蜂「だからぁ・・・今は、もう過去に流していきましょうよぉ」クスッ
ドリー「すぅ・・・すぅ・・・」
食蜂「私はドリーとまた・・・こうして生きていけて、嬉しく思うしぃ・・・」ナデナデ
食蜂「>>145」
146: 1 2017/12/04(月) 18:48:23.57 ID:/z6cf6620
食蜂「それに・・・」
食蜂「美琴さんや当麻くんと慌ただしいけど、幸せな毎日を送れてるんだからぁ・・・」
御坂「・・・」
食蜂「今、とっても幸せなんだゾ☆」クスッ
御坂「・・・強いわね、操祈は・・・」クスッ
食蜂「精神系最強の心理掌握の名は伊達じゃ無いわよぉ」
御坂「はいはい」
食蜂「・・・じゃあ、おやすみなさい・・・美琴さん」
御坂「ええ、おやすみ・・・」
食蜂「・・・明日の夕食のデザートはアレじゃないことを祈りましょぉ」
御坂「もちろん」
視点変更
イタリア旅行
チェイルチ(最近出番が・・・)
エリシェリー
天草式>>1
その他(イギリスの誰かで)
↓1
149: 1 2017/12/04(月) 18:55:12.59 ID:/z6cf6620
-イギリス清教女子寮-
ルチア「ふぅ・・・」
チェイス「ルチア。・・・疲れているようだな」
ルチア「あっ、チェイスさん・・・」
チェイス「今日の演説・・・中々よかったぞ」
ルチア「ありがとうございます・・・」クスッ
チェイス「・・・そう言えばまたこの手紙が来ていたぞ。ここが空いているから戦国(イクサこく)を建国しないかと」
ルチア「>>148」
152: 1 2017/12/04(月) 19:02:43.96 ID:/z6cf6620
ルチア「て、丁重にお断りさせていただきます・・・」
チェイス「そうか」
ルチア「お、恐れ多いです・・・チェ、チェイスさんと私とアンジェレネ、三人の家庭で十分ですから」
ルチア「それに国なんて造って、どうしようと言うのですか・・・」
チェイス「・・・ルチアはおとぎ話のようなお姫様にはなりたくないのか?」
ルチア「イクサ教だけでも精一杯ですから」アセアセ
チェイス「そうか。・・・一応、渡しておく」スッ
ルチア「はい・・・」スッ
どうする?orどうなる?
↓1
155: 1 2017/12/04(月) 19:16:59.41 ID:/z6cf6620
アンジェレネ「シ、シスター・ルチア!」バタン!
ルチア「シスター・アンジェレネ。部屋に入るときには?」
アンジェレネ「あっ・・・」パタン、コンコンッ
ルチア「・・・どうぞ」
アンジェレネ「シ、シスター・ルチア。先程情報が入ってきたのですけど・・・」
ルチア「何ですか?」
アンジェレネ「イギリスに学園都市の生徒の方々が来着したみたいですよ」
ルチア「学園都市の・・・?上条当麻や土御門元春が来たのですか?」
アンジェレネ「あ、いえ。全く別の人達だそうです・・・」
ルチア「そうですか・・・」
アンジェレネ「>>156」
157: 1 2017/12/04(月) 19:33:04.16 ID:/z6cf6620
アンジェレネ「常盤台中学という所の生徒さん達が来ているみたいです」
ルチア「常盤台中学校・・・」
アンジェレネ「ツアーガイドのあの人が天草式の皆さんが今隠居している本部を案内なさったそうですよ」
アンジェレネ「修学旅行の最終日に演奏会へお連れしていくと言ってました」
ルチア「あぁ、あれにですか」
アンジェレネ「はい」
アンジェレネ「それと最大主教から伝言です」
ルチア「最大主教から・・・?」
アンジェレネ「>>158」
160: 1 2017/12/04(月) 19:45:08.49 ID:/z6cf6620
アンジェレネ「独立するなら支援はすると」
ルチア「し・ま・せ・んっ!」
アンジェレネ「は、はい」コクリ
ルチア「まったく・・・最大主教あろうお方まで何を言ってるのですか・・・」
ルチア「私は国は持ちません。宗教で十分です」フンスッ
アンジェレネ「そ、そうですか・・・あ、あと、演奏会の時にイクサ様の素晴らしさを見せてあげてと」
アンジェレネ「挨拶は任せたとも」
ルチア「え!?も、もう決まってるのですか!?」
アンジェレネ「はい」
ルチア「そ、そんな・・・」
チェイス「>>161」
162: 1 2017/12/04(月) 19:54:49.19 ID:/z6cf6620
チェイス「ルチアはいつもの調子でやれば大丈夫だ」
ルチア「え・・・?」
チェイス「お前はいつも良い台詞を考えて、堂々と宣言している。だから、大丈夫だと俺はそう信じている」
ルチア「チェイスさん・・・」
チェイス「お前はお前自身の言葉で、その生徒達を歓迎してやれ」
ルチア「・・・はい。わかりました」ニコリ
チェイス「頑張れ」ポンッ
ルチア「は、はい・・・//」クスッ
アンジェレネ「・・・あ、では私はこれで」スタスタ、パタン
ルチア「あ、アンジェレネ・・・?(気を遣わせてしまったのでしょうか・・・)」
どうする?orどうなる?
↓1
164: 1 2017/12/04(月) 20:03:36.63 ID:/z6cf6620
アンジェレネ「」ヒョコッ
チェイス「アンジェレネは人を気遣うとどこかへ行ってしまうからな」
ルチア「はい・・・」
アンジェレネ「・・・」ハァー
アンジェレネ「・・・少し寂しいです」ションボリ
アンジェレネ「・・・>>165」
168: 1 2017/12/04(月) 20:13:44.71 ID:/z6cf6620
アンジェレネ「・・・生真面目で厳しくシスターに誇りを持っていたシスター・ルチアに、まさか恋人ができるなんて夢にも思っていませんでした・・・」
アンジェレネ「・・・ずっと私達の姉代わりになってくれると思っていましたから・・・」
アンジェレネ「・・・あの二人にとって私は邪魔なのかな・・・。・・・。・・・っ」
アンジェレネ「・・・そんなことは、ない、ですよね・・・」ウルッ、ポロポロ
アンジェレネ「・・・っ」フルフルッ
「アンジェレネ?」
アンジェレネ「あ・・・」
誰?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
泣いてる女の子を書いてるともらい泣きするから参っちゃうね(号泣
173: 1 2017/12/04(月) 20:24:00.10 ID:/z6cf6620
アンジェレネ「シ、シスター・オルソラ?戻ってきていたのですか?」
オルソラ「はい。亜雄さんが長期のお仕事に入られることになったので、一時的に戻って参ったのでござますよ」ニコリ
アンジェレネ「そうだったんですか・・・」
オルソラ「・・・それよりも、どうかなさいましたか?」
アンジェレネ「あ、い、いえ、あの、その・・・」
オルソラ「・・・遠慮なさらずに、話してくださりませんか?」ニコリ、ナデナデ
アンジェレネ「・・・実は・・・」
オルソラ「・・・」
アンジェレネ「・・・シ、シスター・オルソラ?」
オルソラ「・・・」ギュウッ
アンジェレネ「ふあぁっ!?///」
オルソラ「・・・>>174」
歳くうとねぇ・・・ホント涙もろくなりますよ。昔はただ何気なく見ていた感動シーンでボロッボロ泣きます
175: 1 2017/12/04(月) 20:36:32.35 ID:/z6cf6620
オルソラ「シスター・アンジェレネ・・・貴女は一人ではありませんよ」ナデナデ
オルソラ「シスター・アニェーゼやアガターさん、カテリナさんにアニェーゼ部隊の方々や・・・」
オルソラ「イギリス清教の皆さんがいつでも居るのでありますから」ニコリ
オルソラ「私もそうでございますよ」
アンジェレネ「シスター・オルソラ・・・」ウルッ
オルソラ「ですから・・・心配は無用なのでございますよ」フキフキ
アンジェレネ「・・・っ、はいっ」ニコリ
オルソラ「>>176」
178: 1 2017/12/04(月) 20:50:25.82 ID:/z6cf6620
オルソラ「愛する方へ素直に想いを打ち明けるのが大事なのでございます」
アンジェレネ「素直な想い・・・」
オルソラ「はい」クスッ
アンジェレネ「・・・はい!わかりました!」
アンジェレネ「私・・・お二人の結婚式の時に何か、お礼の言葉を伝えようと思います」
オルソラ「はい。お二人ともお喜びするのでございますよ」ニコリ
アンジェレネ「はい!」
チェイス「・・・」コソッ
ルチア「・・・チェイスさん?どうかなさいましたか?」
チェイス「・・・いや、何でもない」
ルチア「?・・・そうですか」
チェイス「ああ」
どうする?orどうなる?
↓1
180: 1 2017/12/04(月) 21:11:29.72 ID:/z6cf6620
チェイス「・・・ルチア」
ルチア「はい?」クルッ
チェイス「」ギュウッ
ルチア「・・・!?////」カァァァア
ルチア「チェッチェッチェッチェッチェッ、チェイスさん!?///」アセアセ
チェイス「ルチア・・・お前を絶対に・・・」
ルチア「え・・・?}
チェイス「絶対に・・・幸せにする」
チェイス「この命に掛けて。お前との絆をずっと結んでいく」
ルチア「・・・チェイスさん・・・///」ポッ
チェイス「>>181」
「チェイス・・・幸せにね。私も・・・進之助と一緒に居るから」
182: 1 2017/12/04(月) 21:23:33.35 ID:/z6cf6620
チェイス「愛している、ルチア」
ルチア「・・・私もです///」ギュウッ
チェイス「・・・ああ」クスッ
ルチア「////」ドキドキッ
チェイス「・・・大丈夫か?」
ルチア「は、はい・・・大丈夫です//」
ルチア「・・・>>183//」
187: 1 2017/12/04(月) 21:35:21.74 ID:/z6cf6620
ルチア「肩を組んで歩きましょう//」
チェイス「・・・ああ。支え合って行こう」
ルチア「はい・・・//」
チェイス「・・・もう夜だが・・・今からどこかへ行くか?」
ルチア「え?あ・・・そ、そうですね・・・//行きたいです・・・//」
チェイス「わかった」
チェイス@ヘルメット「」ブロロローッ!
ルチア@ヘルメット「・・・//」ギュウッ
チェイス「ルチア。どこへ行く?」ブロロローッ
ルチア「そうですね・・・では」
どこ行く?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
191: 1 2017/12/04(月) 21:56:41.13 ID:/z6cf6620
ルチア「キューガーデンズに行ってみたいです」
チェイス「わかった」ブロロローッ!
-キューガーデンズ -
ルチア「わぁ・・・」
チェイス「ライトアップされているようだな」
ルチア「はい・・・とても綺麗ですね・・・」ポーッ
チェイス「入るか」
ルチア「あ、はいっ」コクリ
どうする?orどうなる?
↓1
193: 1 2017/12/04(月) 22:16:40.29 ID:/z6cf6620
ルチア「・・・」スタスタ
チェイス「・・・寒くは無いか?」
ルチア「はい。大丈夫ですよ・・・」クスッ
チェイス「そうか・・・」
ルチア「・・・あ、チェイスさん。あちらで・・・ダンスを踊っていますね」
チェイス「そうだな。見に行ってみるか?」
ルチア「はい」コクリ
<♪~♪~♪♪~
ルチア「・・・素敵ですね・・・」
チェイス「・・・踊るか?」
ルチア「えっ・・・?//」ドキッ
ルチア「・・・はい。是非・・・//」クスッ、スッ
チェイス「・・・」
ルチア「・・・//」
チェイス「(ダンスは初めてだが・・・ルチアのリードでなんとかなるものだな・・・)」
ルチア「・・・//(>>194//)」
195: 1 2017/12/05(火) 06:21:24.82 ID:B2GnqRWD0
ルチア「(チェイスさんの前なら・・・飾らない私になれますね・・・//)」
ルチア「・・・//(好きになれて・・・良かった・・・//)」
チェイス「」クルンッ
ルチア「・・・//」スタンッ
チェイス「ルチア、ダンスは得意なのか?」
ルチア「あっ・・・//ま、まぁ、それなりに//」
チェイス「そうか・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
197: 1 2017/12/05(火) 06:31:45.90 ID:B2GnqRWD0
ルチア「チェイスさんも中々お上手ですね//」クスッ
チェイス「ルチアのリードのおかげだ」
チェイス「・・・やはり上手いな」スタンッ
ルチア「あ、ありがとうございます・・・//」クルンッ
チェイス「・・・」
ルチア「・・・>>198//」
200: 1 2017/12/05(火) 07:08:30.74 ID:yki6eZ27O
ルチア「・・・//」
ルチア「(こうして居られる日々が・・・ずっと・・・続くんですね・・・//)」
チェイス「・・・」クルンッ
ルチア「・・・//」スタンッ
ルチア「(建国・・・ですか・・・)」
ルチア「・・・。・・・チェ、チェイスさん」
チェイス「どうした?」
ルチア「・・・い、いえ、何でもありません・・・//」 00~80
ルチア「独立しましょうか、ふもとを分かちましょう」 81~99
↓1
202: 1 2017/12/05(火) 07:17:16.29 ID:3IT+7a8AO
ルチア「・・・い、いえ、何でもありません・・・//」
ルチア「(む、無理です・・・私には国を納められる度胸もありませんし・・・)」
チェイス「・・・そうか」
ルチア「は、はい・・・//」
ルチア「はぁ・・・//」トコトコ
チェイス「ダンスも中々良いものだな」スタスタ
ルチア「そ、そうですね//」コクリ
どうする?orどうなる?(ダンスは終了しました)
↓1
205: 1 2017/12/05(火) 07:33:05.34 ID:b3jnxjh2O
ルチア「」プルルッ
ルチア「・・・少し冷えてきましたね」
チェイス「そうだな。・・・戻るか?」
ルチア「はい。十分に楽しめましたから」クスッ
チェイス「それなら・・・よかった」
ーイギリス清教女子寮ー
チェイス「ルチア。紅茶を淹れた」スッ
ルチア「あっ。ありがとうございます」ニコリ,スッ
チェイス「>>205」
207: 1 2017/12/05(火) 07:46:51.84 ID:b3jnxjh2O
チェイス「寒くないか?」
ルチア「はい。大丈夫です」ニコリ
チェイス「そうか」
ルチア「ん・・・」ズズッ
ルチア「ほっ・・・」
チェイス「不味くないか?」
ルチア「え?あ、はい。とても美味しいですよ」クスッ
チェイス「それなら、よかった。淹れたことはこれが初めてだったからな」
ルチア「そうだったんですか。・・・>>208」
210: 1 2017/12/05(火) 08:08:46.04 ID:b3jnxjh2O
ルチア「とても美味しくて、心も体も暖かくなります」ニコリ
ルチア「また・・・時折でいいので、淹れてもらえると嬉しいです」
チェイス「・・・そう言ってくれて、ホッとした」
ルチア「・・・//」クスッ
チェイス「ところで、ルチア。結婚式にあたっての事なんだが」
ルチア「っ!?//・・・は、はい?//」ドキドキッ
ルチア「(い、いきなりその話をするなんて・・・//)」
チェイス「・・・お前の両親に会いに行くのはいつが良さそうなんだ?」
チェイス「結婚式をするには両親の許可を得るのが人間のルールだと、聞いたことがある」
ルチア「あっ、そうですね・・・」
ルチア「>>211」
>>208 oui
212: 1 2017/12/05(火) 08:23:57.26 ID:b3jnxjh2O
ルチア「孤児と・・・までは言えませんが、預けられて会いに行ってないので・・・」
チェイス「・・・何故だ?」
ルチア「・・・私は自ら希望して本来は別の宗教へ居ました」
ルチア「ですので・・・両親とは縁はまだ完璧には切っては居ませんが・・・」
ルチア「私が娘だと言う認識があるかどうか・・・」
チェイス「・・・ルチア。お前の両親はどんな人間だったか・・・覚えているのか?」
ルチア「7歳までは一緒でしたから・・・少なからずは・・・」
ルチア「・・・母は>>213」
ルチア「父は>>214」
※ルチアは捨てられたわけではなさそうなので、両親は居てます。
仕事落ちノシ
216: 1 2017/12/05(火) 10:15:23.27 ID:b3jnxjh2O
ルチア「厳格な方で・・・戒律に厳しかったですね。よく叱られていました」
ルチア「帰宅時間を少しでも過ぎてしまったら、家に入れてくれませんでしたね」クスッ
チェイス「・・・ルチアでも叱られることがあったのか」
ルチア「幼い頃は、誰でもそうですよ」
チェイス「そうか・・・」
ルチア「その閉め出されてから、泣き疲れて来た頃になると父がいつも家にいれてくれました」
ルチア「顔は怖い方でしたが、実はとても優しくって、私が母に怒られていると・・・いつも優しくなでてくれました」
ルチア「何と言いましょうか・・・天然が少ないシスター・オルソラのような人でしたね」クスッ
チェイス「天然が少ないオルソラ・・・」
ルチア「はい」クスッ
チェイス「・・・>>217」
219: 1 2017/12/05(火) 10:46:36.91 ID:b3jnxjh2O
チェイス「尻に敷かれた旦那ということか」
ルチア「そ、そうではありませんよ。ちゃんと・・・お互いのことを想って、愛し合っていましたし・・・//」
ルチア「私のことも・・・その・・・」
チェイス「・・・そうか。すまない」
ルチア「い、いえ・・・」
チェイス「・・・。・・・ルチア」
ルチア「はい・・・?」
チェイス「ルチアは・・・会いに行きたいないのか?」
ルチア「・・・」
チェイス「お前のことも想っているのなら、会いに行っても大丈夫だろうと思う」
ルチア「・・・>>219」
221: 1 2017/12/05(火) 12:05:25.02 ID:b3jnxjh2O
ルチア「一緒についてきてくれますか?」
チェイス「元からそのつもりだ」
ルチア「あっ、そ、そうでしたね・・・」
チェイス「ああ。クリムには既に伝えてあるので、こちらは問題ない」
チェイス「後は・・・ルチアの両親に会いに行き、お前をもらう事を宣言するだけだ」
ルチア「>>222」
223: 1 2017/12/05(火) 12:47:00.12 ID:b3jnxjh2O
ルチア「あ・・・ありがとうございます//」ニコリ
チェイス「当然のことだ。今度は俺が・・・ルチアの両親に、受け入れられるよう努力する」
ルチア「は、はい・・・きっと大丈夫ですよ」
ルチア「私はチェイスさんを・・・信じていますから」クスッ
チェイス「・・・ありがとう、ルチア」ギュウッ
ルチア「はぅ・・・///」ドキドキッ
チェイス「・・・」ギュウッ
ルチア「・・・こちらこそ、チェイスさん・・・///」ギュウッ
視点変更
イタリア旅行
エリシェリー
天草式>>1(浦上ちゃんも添付)
その他(イギリスの誰かで)
↓1
225: 1 2017/12/05(火) 14:28:40.80 ID:b3jnxjh2O
ー天草式(仮)本部 >>1の自室ー
天草式>>1「」ギュウーーッ
浦上「・・・///」
天草式>>1「」ギュウーーッ
浦上「・・・あ、あの・・・>>1さん?///」
天草式>>1「ん?」ギュウッ
浦上「こ、こうしてから、その・・・い、1時間位経つんですけど・・・///」
天草式>>1「こうしてって、言うのは今、俺がベッドに腰掛けてお膝の上に浦上ちゃんを乗っけて後ろからギューッとしてること?」
浦上「そ、それ以外ないじゃないですかぁ///」
浦上「どうか、したんですか?///」チラッ
天草式>>1「バーニングラブなんよ。浦上ちゃん成分を補給しないといけんのよ。俺は」
浦上「>>226///」
227: 1 2017/12/05(火) 16:04:00.83 ID:b3jnxjh2O
浦上「そ、それならしかたないですね・・・///」
天草式>>1「そそっ。仕方ないんよ」ギュウッ
浦上「・・・///」モジモジ
天草式>>1「本当はねー。真正面から抱き締めたいんじゃけど・・・」ギュウッ
浦上「えっ・・・?///」ドキッ
天草式>>1「さすがにそれはちょっと浦上ちゃんが恥ずかしいだろうし、やめとくよ」ナデナデ
浦上「は、はぃ・・・///(これでも十分に恥ずかしいですよ・・・///)」
天草式>>1「まぁ、ぶっちゃければスカートの中見えちゃいそうだし」
浦上「ふぇえっ!?///・・・っ~~!///い・・・>>1さんの●●●!///」
天草式>>1「・・・好きな子に対して・・・●●●になって何が悪いの?」ボソッ
浦上「>>228///」
229: 1 2017/12/05(火) 18:11:04.67 ID:b3jnxjh2O
浦上「時間と場所を考えてください///」
天草式>>1「・・・んー、そっかぁ」
浦上「そ、そうですっ///」プンスコ
天草式>>1「ねね、浦上ちゃん。ここどこ?」
浦上「え?・・・>>1さんの部屋ですけど・・・?」
天草式>>1「そうよね?俺と浦上ちゃんの二人っきり」ギュウッ
浦上「は、はい・・・///」カァァァア
天草式>>1「で、何時?もう夜の?フタフタ?」
浦上「・・・ヨ、ヨンナナです//」
天草式>>1「だからノープロブレーム♪」ギュウッ
浦上「あぅぅ・・・///」
天草式>>1「んー♪」ナデナデ,ギュウッ
天草式>>1「(浦上ちゃんのお風呂上がりの髪・・・すっごい良い香り)」
浦上「・・・///」モジモジ
どうする?orどうなる?
↓1
232: 1 2017/12/05(火) 18:22:27.17 ID:b3jnxjh2O
浦上「・・・んっ!///」ズイッ
天草式>>1「おんっ?」
浦上「っ///」スリスリ
天草式>>1「・・・(思いっきり背筋を反らさせて頬っぺたで俺の頬をスリスリしてきてる)」
天草式>>1「・・・(良いっ!!非常に良いっ!!)」
浦上「・・・あ、あの、>>1さん///」
天草式>>1「んぇあはいはい?」
浦上「・・・///」
天草式>>1「・・・ん?」
浦上「・・・や、優しくしてください・・・///」
天草式>>1「」ズキャーーンッ!!
浦上「>>233///」
234: 1 2017/12/05(火) 18:34:39.08 ID:b3jnxjh2O
浦上「もちろん程々に・・・///」
天草式>>1「・・・んー。・・・浦上ちゃん、優しくを程々にしてええのん?」
浦上「・・・あっ!///」
天草式>>1「リミッター解除したら俺は多分浦上ちゃんに明日の朝までキスするからね?」
浦上「や、優しくしてください!///は、激しいスキンシップは程々にっ!///」アセアセ
天草式>>1「はーい」クスッ
浦上「もぅ・・・///今日の>>1さん、意地悪ですねっ//」スリスリ
天草式>>1「大人の余裕ってやつ」
浦上「・・・へぇ」クスッ
どうする?orどうなる?
↓1
236: 1 2017/12/05(火) 18:48:49.44 ID:B2GnqRWD0
天草式>>1「・・・浦上ちゃん」パッ
浦上「はい・・・?」クルッ
天草式>>1「膝枕したげるか、寝転んで?」ニコリ
浦上「え?あっ・・・は、はい//」クスッ
浦上「・・・//」コロンッ
天草式>>1「」クスッ
浦上「・・・>>1さんって、よく私に膝枕をしてくださいますよね//」チラッ
天草式>>1「んー?そかな?どっこいどっこいじゃない?」
浦上「そうですか・・・」クスッ
天草式>>1「まー、あれ。特等席ならぬ特等枕ってやつかな」クスッ
浦上「>>237」
239: 1 2017/12/05(火) 19:04:48.62 ID:B2GnqRWD0
浦上「イイ匂いですしね」クスッ
天草式>>1「え?そう?」クスッ
浦上「私にとっては・・・とても安心するんです・・・//」
浦上「大好きな・・・人なんですから//」ニコリ
天草式>>1「・・・そっか」クスッ
浦上「でも、私もたまには>>1さんに膝枕をしてあげたいですよ?//」
天草式>>1「うん。じゃあ、今度から交代制にする?」
浦上「そうですね・・・そうしましょう」ニコリ
天草式>>1「ん、りょーかい」クスッ、ナデナデ
浦上「ん・・・//」
天草式>>1「(浦上ちゃんの頬っぺた柔らかい・・・)」ナデナデ
浦上「・・・>>1さん?//」
天草式>>1「ん?あぁー・・・浦上ちゃんの頬っぺたスベスベで柔らかいから、つい」ナデナデ
浦上「>>240//」
241: 1 2017/12/05(火) 19:27:06.24 ID:B2GnqRWD0
浦上「そ、そんなに撫でにゃいでっ・・・///ひゃうっ///」
天草式>>1「(ぶごがぁぁっ!な、何て破壊力・・・!)」
浦上「>>1さん・・・//」
天草式>>1「んー・・・」
天草式>>1「(・・・もっとやっちゃうか?いやでも、浦上ちゃん嫌がったら可哀想だし・・・)」
天草式>>1「・・・(ゆっくり撫でよう、うん)」ナデ・・・ナデ・・・
浦上「あ・・・//」
天草式>>1「これくらいなら、大丈夫?」クスッ
浦上「・・・はい//」コクリ
天草式>>1「ん・・・」クスッ
どうする?orどうなる?
↓1
243: 1 2017/12/05(火) 19:33:10.45 ID:B2GnqRWD0
浦上「・・・//」
天草式>>1「(やっぱきめ細やかな肌で綺麗じゃなぁ・・・)」ナデ・・・ナデ・・・
天草式>>1「(・・・唇はどうなんじゃろ)」スス、ツンツン
浦上「ん・・・?//」
天草式>>1「(うん、もっと柔らかい)」プニプニ
天草式>>1「・・・」ツンツン
浦上「・・・っ///」アーン、パクッ
天草式>>1「っ!?」
浦上「・・・///」ハムハムッ
浦上「んっ・・・チュプ・・・んぅ///」ハムハムッ
天草式>>1「」
浦上「ん・・・///」ハムハムッ
天草式>>1「」ハッ!
天草式>>1「う、浦上ちゃん・・・///」
浦上「・・・>>244///」
245: 1 2017/12/05(火) 19:53:08.53 ID:B2GnqRWD0
浦上「い、>>1ひゃん分の補ひゅうれす///」ハムハムッ
天草式>>1「・・・ん、そか//」
浦上「んっ・・・//」ハムハムッ
天草式>>1「・・・//」
浦上「・・・//」ハムハム・・・ハム・・・
浦上「・・・ほ、補給完了です//」チュパ・・・
天草式>>1「・・・」トロッ・・・
浦上「あ、い、今ティッシュで」
天草式>>1「」パクッ、モゴモゴ
浦上「・・・!!///」
天草式>>1「」ゴックン
天草式>>1「・・・これでお相子//」クスッ
浦上「>>1さぁぁーーーん!///」
6月9日 終了
246: 1 2017/12/05(火) 19:58:58.23 ID:B2GnqRWD0
6月10日
とある高校 修学旅行最終日(京都)
香イン イタリア旅行(ベネチアカーニヴァル 催し)
レッサー&バードウェイ in学園都市
↓1
248: 1 2017/12/05(火) 20:08:04.89 ID:B2GnqRWD0
-学園都市-
レッサー「んー・・・」パチッ
レッサー「ふああぁあ・・・」ノビーッ
バードウェイ@エプロン「起きたか、レッサー」
レッサー「あぁ、おはよーございますー・・・ん?今日の朝ご飯は何ですか?」ピョンッスタンッ
バードウェイ「卵かけご飯、えのきと大根の吸い物、たくあんとだし巻き卵だ」
レッサー「おぉ~~~~っ!THE和食ですね!」
バードウェイ「ああ。昨日読んで、試しに作った」
レッサー「ではでは顔洗って歯磨きして食べましょうかー」
レッサー「うーん!・・・この静かな味わいが良いですね~」
バードウェイ「ああ」ズズーッ
バードウェイ「あちっ」
レッサー「バードウェイさん、今日はどこかに行かれますか?」
バードウェイ「ん?・・・そうだな・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
家庭的バードウェイって何か素敵
250: 1 2017/12/05(火) 20:28:52.46 ID:B2GnqRWD0
バードウェイ「・・・特に無いな」
レッサー「そうですか。では、一緒に黒子さんや風紀委員さん達が居る第一七七支部へ見学に行きませんか?」
バードウェイ「ん?・・・別にいいが、何故だ?」パクッ、モグモグ
レッサー「風紀委員の人達は度々見かけたりしますけど、その実態ってよくわからないじゃないですか」
レッサー「ですから、黒子さんにお願いしてどんな事をしているか見学をしようかと思いまして」
バードウェイ「なるほど・・・そういう事なら、いいだろう。一緒に行く」
レッサー「ありがとうございます♪」
レッサー@いつもの服「さーて、では行きましょうか」
バードウェイ@いつもの服「ああ」
レッサー「・・・では。オートバジンさんをお願いします」
バードウェイ「ああ」
[5 8 2 1 ENTER]
[AUTOVAJIN COME CLOSER]
オートバジン「」ブロンブロン!
レッサー@ヘルメット「いやぁ、やっぱバイクって良いですね~」
バードウェイ@ヘルメット「>>251」
252: 1 2017/12/05(火) 20:41:05.83 ID:B2GnqRWD0
バードウェイ「ああ、バジンは私の自慢のバイクだ」フフン
バードウェイ「いや・・・相棒だな」クスッ
オートバジン「」ブロロローッ!
レッサー「おぉ、エンジンも絶好調ですねっ!」
バードウェイ「あんまり飛ばすなよ?正義の味方が免停だなんてカッコ悪いからな」
レッサー「あはははっ!それは無いですねー」
-???-
「ぶえっくしっ!」
「ズズッ・・・ったく、野宿はやっぱキツいなぁ・・・」
-学園都市 第一七七支部-
レッサー「到着です」
バードウェイ「ああ」
どうする?orどうなる?
↓1
254: 1 2017/12/05(火) 21:04:16.99 ID:B2GnqRWD0
レッサー「」コンコンッ
固法『はい?こちら第一七七支部ですが・・・?』
レッサー「あ、あのー。私、黒子さん・・・あぁ、白井黒子さんとお友達でして、今日は風紀委員の方々の見学に来たんですが・・・」
固法『あら、そうなの。じゃあ入ってきて』
レッサー「はい。では・・・」
レッサー「失礼しまーす」
バードウェイ「失礼するぞ」
固法「ようこそ、第一七七支部へ。私は固法美偉、白井さんの上司・・・的な関係よ」クスッ
レッサー「初めまして!レッサーです」ペコリ
バードウェイ「レイヴィニア=バードウェイだ」
固法「>>255」
256: 1 2017/12/05(火) 21:10:57.55 ID:B2GnqRWD0
固法「・・・あっ、もしかしてお二人が赤い仮面ライダーの・・・」
レッサー「おや?ご存じでしたか?」
固法「ええ。白井さんから聞いているわ」クスッ
固法「はい、紅茶よ」コトッコトッ
レッサー「あ、どうも」
固法「バードウェイ「ちゃん」はホットミルクでよかったかしら?」
バードウェイ「・・・あ、ああ・・・(何でだ)」
固法「最近の敵陣営の動きはどう?」
レッサー「ん~・・・そうですね、>>257」
バードウェイ「>>258」
259: 1 2017/12/05(火) 21:24:04.58 ID:B2GnqRWD0
レッサー「新たにロイミュードとかいうのが現れたらしいです」
固法「ロイミュード・・・?」
レッサー「はい。何でもかくかくしかじか」
固法「そんな敵が・・・」
レッサー「はい。ですので対抗策としてベルトさん・・・あぁ、私達と一緒に住んでる研究者の方が何かを作ってくれてるそうなんです」
レッサー「もし成功すれば量産して、風紀委員や警備員の方々にも配布すると言っていました」
固法「そう。それはとても助かるわ」ホッ
バードウェイ「私も聞いた話だが・・・赤い色で大剣を担いだ一見正義の味方のような怪人が目撃されたときいた」
固法「赤い色で大剣を担いだ・・・」
レッサー「正義の味方のような怪人・・・ですか?それは初耳ですね・・・」
バードウェイ「>>960」
263: 1 2017/12/05(火) 21:33:15.28 ID:B2GnqRWD0
バードウェイ「ああ、目撃者によると赤い炎のような翼を広げたらしい」
バードウェイ「まるで不死鳥のようだった、とな・・・」
レッサー「不死鳥ですか・・・」
固法「・・・それで被害とかは?」
バードウェイ「・・・」
○ 01~49 ゾロ目
× 50~98
↓1
267: 1 2017/12/05(火) 21:39:56.58 ID:B2GnqRWD0
バードウェイ「剣を振り回して、その目撃者を脅してたそうだ」
バードウェイ「ただ・・・殺そうとまではしていなかったがな」
固法「え・・・?」
レッサー「何でですか・・・?」
バードウェイ「さぁな。駆けつけたライダーの誰かが追っ払ってどうにかなったそうだが・・」
バードウェイ「単に私達人間をおちょくってたのか或いは・・・何か意味があったのか」
レッサー「・・・謎ですね」
固法「・・・二人とも情報協力、ありがとう。助かったわ」
レッサー「あ、いえいえ」
バードウェイ「風紀委員にも少なからず手助けはしてもらっているからな」
固法「そう・・・」クスッ
レッサー「そう言えば・・・黒子さんは?」
バードウェイ「確か、初春だったな?頭に花を乗っけてた甘ったるい声の奴は。あいつも居ないようだが・・・」
固法「>>268」
269: 1 2017/12/05(火) 21:44:58.39 ID:B2GnqRWD0
固法「白井さんは愛車を乗り回して巡回中。初春さんは鏡の中の警ら中よ」
固法「もうそろそろ出てくる頃だけど・・・」
ライア(初春)[]シュイーン
ライア(初春)「ふぅ~、ただいま戻りましたー」カチャッ、キュキーン
固法「お帰りなさい、初春さん」ニコリ
初春「はい!あ、バードウェイさんに、えっと確か・・・レッサーさん、でしたよね?」
レッサー「はい、そうです!」
バードウェイ「久しぶりだな」
初春「お久しぶりです!今日はどうなさったんですか?」
レッサー「かくかくしかじかでして」
初春「あぁ、そうでしたか」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓1
271: 1 2017/12/05(火) 22:04:46.34 ID:B2GnqRWD0
固法「ミラーワールドの方はどうだったの?」
初春「あ、異常は無かったです」
固法「そう・・・お疲れ様。それじゃあ、あの書類の方頼んだわ」
初春「了解でーす」
レッサー「・・・山みたいになってますけど」
初春「え?そうですか?」
バードウェイ「(あぁ、仕事に脳をやられた感覚なんだな)」
レッサー「これって内容は機密なんですか?」
初春「いえいえ、そんな大したものではないですよ?」カタカタカタカタッ
初春「半分は事務処理みたいなものですから」カタカタカタカタッ
レッサー・バードウェイ「「(早っ)」」ギョッ
初春「>>272」
今日はここまで。
おやすみなさいませー。
274: 1 2017/12/06(水) 07:13:25.24 ID:BMX5dNVpO
初春「そういえば・・・上条さんのことなんですけど・・・」カタカタカタッ
レッサー「え?」
バードウェイ「おにぃがどうかしたのか?」
初春「お二人はどう思われてるんですか?」カタカタカタッ
レッサー「どう、って・・・」
初春「御坂さんが・・・恋した人みたいなんですけど・・・」カタカタカタッ
初春「もしかしたら、四角関係になんかになったりしてライダーバトル勃発するんじゃないかと心配で」カタカタカタッ
バードウェイ「>>275」
276: 1 2017/12/06(水) 07:22:48.96 ID:BMX5dNVpO
バードウェイ「大丈夫だ。おにぃが嫌がることをするほどズレてはないだろう」
バードウェイ「私は特に反省したからな。それに応じておにぃが好きだと言う奴らはわかってくれているだろうしな」
バードウェイ「・・・。・・・多分」
レッサー「(多分って・・・)」
初春「そうですか・・・それなら、いいですけど・・・」カタカタカタッ
バードウェイ「ああ」
どうする?orどうなる?
↓1
279: 1 2017/12/06(水) 07:40:31.00 ID:BMX5dNVpO
<ブロロロンッ!ブロンッ!
初春「あ、白井さんが帰ってきましたね」
レッサー「おぉー、良い音鳴らしますねー」
バードウェイ「・・・ハーレーでも乗っているのか?」
初春「まさか。身長が足りませんよ」クスッ
レッサー「(初春さんって何気に毒舌なんですね)」
黒子「ただいま戻りましたのー」
初春「お疲れさまです」
レッサー「どうも黒子さん。おはようございます」
黒子「あら、レッサーさん。バードウェイさんも」
バードウェイ「>>280」
281: 1 2017/12/06(水) 07:58:06.40 ID:s+VtztWTO
バードウェイ「相変わらず元気そうだな」
バードウェイ「たまにマッハになって活躍してるのを見るが」
黒子「どうもですの」クスッ
バードウェイ「最近では交通指導の講習をしていたそうだが・・・」
黒子「ええ、マッハに変身して講習を行いましたの。あの姿でなら皆さん居眠りをしませんので」クスッ
バードウェイ「なるほどな」
黒子「はい。ところで、今日は何かご用件でも?」
レッサー「あ、そうでした。あのですね」
黒子「そう言う事でしたの。わかりましたわ、では私がご案内しますの」ニコリ
レッサー「え?いいんですか?」
黒子「はい。>>282」
283: 1 2017/12/06(水) 08:10:30.48 ID:s+VtztWTO
黒子「今日はこれと言った用事はありませんから」
黒子「お姉様も修学旅行で不在ですし」
レッサー「あ、そうなんですか」
バードウェイ「どこへ行ったんだ?」
黒子「イギリスへですの」
レッサー「イギリスですか・・・(・・・な、何かトラブルとか起きてないといいですけど・・・)」
レッサー「・・・あ、え、えっと、では案内の方よろしくお願いします」ペコッ
黒子「はい」クスッ
どうする?orどうなる?
↓1
285: 1 2017/12/06(水) 11:27:26.32 ID:s+VtztWTO
初春「あ、そうでした。また上条さんについてなんですけど」カタカタカタッ
レッサー「え?まだ何か?」
初春「上条さんの画像を調べてたんですが・・・これってどういうものですか?」
レッサー「ん?・・・!?(えっ?こ、これって・・・!?)」
バードウェイ「(ステイル=マグヌスと交戦しているのか・・・)」
初春「防犯カメラに写っていた映像です。日付は去年の7月20日ですね」
レッサー・バードウェイ「「(あぁ、色々あった年だ)」」
黒子「・・・お二人とも?」
佐天「どもー、こんにちはー!」
初春「あ、佐天さん」
佐天「あれ?今日は何か大勢居るね・・・どうしたの?」
初春「この映像を見てたんです」スッ
佐天「ん?・・・>>286」
287: 1 2017/12/06(水) 12:17:29.17 ID:s+VtztWTO
佐天「何このカードみたいなの・・・」
初春「わかません・・・ただ、このカードで攻撃をしていると推測はしているんです」
レッサー「(推測じゃなくて大体あってるんですよね・・・)」
黒子「上条さんを攻撃している敵の姿が見えませんが・・・」
初春「それが、どこのカメラにも映っていないんです。視角系か光学系の能力で姿を見えなくしているんじゃないかと・・・」
バードウェイ「(人払いでそうなっているんだな)」
黒子「ふむ・・・敵の姿が見えないとなると、どうにもならないですの・・・」
レッサー「(バ、バードウェイさん、どう誤魔化しましょう?)」アセアセ
バードウェイ「(任せろ)」
バードウェイ「>>288」
289: 1 2017/12/06(水) 12:35:05.53 ID:s+VtztWTO
バードウェイ「いや、多分違うな」
初春・佐天「「え?」」
バードウェイ「こういう能力みたいのが外国にはあるんだ、そう魔法的な感じの」
初春「ま、魔法・・・ですか」
バードウェイ「そうだ」
バードウェイ「(正体がステイルだと言うことはバレないだろうから大丈夫か)」
黒子「しかし、何故根拠も無しにわかるんですの?」
バードウェイ「あのばら撒かられているものが、その証拠だ」
バードウェイ「>>290」
291: 1 2017/12/06(水) 12:43:40.70 ID:s+VtztWTO
バードウェイ「あれが貼られてる範囲で何かが出てくるんだろうな」
初春「何かって・・・何ですか?」
バードウェイ「さぁな?」
バードウェイ「何か出てくるのと他に周囲からは何も見えなくなる効果もあるようだな」
バードウェイ「ただ、おにぃには何か作用(幻想殺し)で見えているんだろうが」
黒子「・・・バードウェイさん、貴女は一体・・・」
バードウェイ「私か?決まってる。私は・・・」
黒子「・・・」
初春「」ドキドキッ
佐天「」ゴクリッ
レッサー「」アセアセ
バードウェイ「私だ」ドヤッ
黒子・初春「「」」ズコーッ!
レッサー「」コケッ
佐天「>>292」
293: 1 2017/12/06(水) 12:57:00.89 ID:s+VtztWTO
佐天「何かとんでもない組織の一員だと、私のジャーナリズムが感じさせたのに気のせいだったなんて・・・」
レッサー「(はい、全くその通りです)」
バードウェイ「ハハハ、まさか。私は見ての通りただのライダーで将来有望の金髪美少女だぞ?」
佐天「あ、うん」
初春「では・・・この映像を解析してみます」
バードウェイ「そうか。まぁ、がんばれ(無理だがな)」
黒子「では・・・レッサーさん、バードウェイさん」
レッサー「あ、はい」
どうする?orどうなる?(まだ黒子は勤務中)
↓1
295: 1 2017/12/06(水) 14:42:39.32 ID:s+VtztWTO
黒子「これから別の活動へ向かいますが、よろしければご一緒にどうですの?」
レッサー「あ、はい!そうさせてもらいますっ」
バードウェイ「」コクリ
黒子「では参りましょう」
初春「行ってらっしゃいです」
佐天「頑張ってくださーい」
黒子「そうですの・・・ロイミュードが・・・」
レッサー「ベルトさんもすごく動揺していました」
バードウェイ「しばらく引き隠っていたな。棚の中に」
黒子「>>296」
297: 1 2017/12/06(水) 16:10:42.98 ID:s+VtztWTO
黒子「助っ人が必要でしょうに・・・私ならいつでもお力をお貸ししますの」
レッサー「あ、ありがとうございます。ベルトさんにも伝えておきますね」
黒子「はい」
バードウェイ「まぁ、今は9870km先の国に居るがな」
黒子「?・・・あぁ、イタリアにですの?」
レッサー「(流石は常盤台中学校の生徒だけあって理解力高いですねー・・・)」
バードウェイ「そうだ。インデックスと香焼の新婚旅行へ一緒に行ってるんだ」クスッ
レッサー「ちょ、バードウェイさんそれは」タラー
黒子「>>298」
299: 1 2017/12/06(水) 17:48:10.82 ID:s+VtztWTO
黒子「まぁ、進んでらっしゃいますのね」
黒子「見たところ私と変わらないくらいかと思ってましたのに」
レッサー「く、黒子さん違いますよ。バードウェイさんのジョークですから」アセアセ
黒子「あら、そうでしたの」
バードウェイ「すまない、少しオーバー過ぎた」
黒子「いいえ、どのみちそうなるのでしょう?」
レッサー「まぁ、そうですね・・・」
バードウェイ「>>300」
302: 1 2017/12/06(水) 18:06:37.45 ID:s+VtztWTO
バードウェイ「まあ、あの2人のラブラブぷりを見ていたら・・・」
バードウェイ「年齢が良ければ、今すぐでも結婚しそうであるがな」
レッサー「まったくですね」
黒子「今お二人はおいくつでしたの?」
レッサー「インデックスさんは14で香焼は1つ下でしたね。最低でも香焼が後5年目の誕生日迎えないとダメですね」
黒子「あら、そうなりますわね」
レッサー「はい」
<ガシャーンッ! バリンッ!ガタガタッ!
バードウェイ「・・・聞こえたか?」
レッサー「はいっ」
黒子「ええっ。行きますわよっ」
どこで抗争勃発?
↓1
304: 1 2017/12/06(水) 18:34:13.60 ID:Pe7+EPwo0
ー路地裏ー
「この野郎っ!」バキッ!ドカッ!
「ぐぇっ!?」ドンガラガッシャーンッ!
「テメェッ!!」
レッサー「おー、派手にやってますねー」ヒョコッ
黒子「見たところスキルアウト同士の抗争のようですわね」ヒョコッ
バードウェイ「・・・なら別に止めなくてもいいんじゃないか?」ヒョコッ
黒子「そうはいきませんの。先程の道にまで抗争の声が聞こえていたのですから、ご近所迷惑ですの」
バードウェイ「それもそうか」
どうする?orどうなる?
↓1
「この野郎っ!」バキッ!ドカッ!
「ぐぇっ!?」ドンガラガッシャーンッ!
「テメェッ!!」
レッサー「おー、派手にやってますねー」ヒョコッ
黒子「見たところスキルアウト同士の抗争のようですわね」ヒョコッ
バードウェイ「・・・なら別に止めなくてもいいんじゃないか?」ヒョコッ
黒子「そうはいきませんの。先程の道にまで抗争の声が聞こえていたのですから、ご近所迷惑ですの」
バードウェイ「それもそうか」
どうする?orどうなる?
↓1
306: 1 2017/12/06(水) 18:59:24.76 ID:Pe7+EPwo0
黒子「・・・お二人とも、少しだけご協力願います」
レッサー「おっ!何をすればいいんですか?」ワクワク
バードウェイ「ボコボコにするのなら任せておけ」
黒子「そんな物騒なことはしませんの。調停させるだけですわ」
バードウェイ「そうか」チェッ
黒子「ジャッジメントですの!」バッ!
「「「「「あん!?」」」」」
レッサー「てやんでい!さっきからうるっせぇたらあちゃしねーえんだ!とっと静かに」
黒子「レッサーさん。おふざけは程々に」シラー
レッサー「すみません・・・」ショボン
バードウェイ「>>307」
308: 1 2017/12/06(水) 19:36:25.56 ID:Pe7+EPwo0
バードウェイ「変身すれば簡単になんとかなりそうだがな」
黒子「いえ、まだ使いはしませんの」
バードウェイ「そうか・・・まぁ、私も変身しなくても問題ないがな」
レッサー「同じくです」
「おい、何ごちゃごちゃ話してんだ。ガキはすっこんでろ」
「おまけに俺達は誰にも手なんか出してねぇぞ」
黒子「そうはいきませんの」
黒子「確かに誰にも手は出していません、がっ!あなた達の喧騒が表まで聞こえていますの」
黒子「ご迷惑になるので、今すぐに喧嘩はおやめくださいまし」
レッサー「(おぉ、黒子さん流石です)」
「>>309」
310: 1 2017/12/06(水) 19:46:00.63 ID:Pe7+EPwo0
「うるせぇ!黙ってろ!このババア声!」
黒子「・・・」
レッサー「なっ・・・!ちょっと貴方!今すぐに謝りなさいっ!」
バードウェイ「どこがババア声なのか答えろ。然もなければ答える口の奥が空洞になって向こう側が見えるようにするぞ」
「あぁ?明らかにババアみてぇな声してんだろうがっ!」
バードウェイ「貴様・・・っ」
黒子「・・・」
○ 偶数
× 奇数
↓1
314: 1 2017/12/06(水) 19:57:01.03 ID:Pe7+EPwo0
黒子「お待ちくださいな、お二人とも」スッ
レッサー「く、黒子さん、でも・・・」
黒子「そんなくだらない事をわかっているのでしたら・・・」
黒子「自分がくだらない事をしているという事もわかって当然ですよね?」
「あっ・・・?」
黒子「自分がまだ子供だと思ってこんなところで遊んでいるのですのよね?」
黒子「>>314」
317: 1 2017/12/06(水) 20:15:43.55 ID:Pe7+EPwo0
黒子「子供を糺すのは淑女の役目ですわね」
黒子「子供だと思いなら、さっさとこんなところで遊んでいないで早く家に帰りなさいな」
「テメェは俺よりもガキだろうがっ!」
黒子「あらあらそうでしたわね。ごめんあそばせ」
黒子「・・・では私よりも年上のお兄さん?こんなところで遊んでいないで、勉強の一つくらいなさってくださいな」ニコリ
レッサー「黒子さん・・・(何て大人びた回答・・・)」
バードウェイ「・・・ふっ」クス
どうする?orどうなる?
↓1
319: 1 2017/12/06(水) 20:25:00.93 ID:Pe7+EPwo0
「んのガキッ!」
黒子「」スッ
「うぉっ!?」
黒子「」バキッ!ドガッ!
「が・・・!」ドサッ!
レッサー「ひー、鳩尾に膝蹴り・・・」
「お、おいっ!?・・・テメェッ!」
黒子「正当防衛ですの。・・・それより、私のことお忘れですのね?」
黒子「私はジャッジメントですの」フフン
「おいっ!やっちまうぞ!」
黒子「あらあら・・・禄に牛乳もお飲みになられていなうのですのね。カルシウム不足ですの?」クスクスッ
制圧時間(コンマで)
↓1
321: 1 2017/12/06(水) 20:32:00.70 ID:Pe7+EPwo0
「オラアッ!」
黒子「」ヒュンッ
「うぐぉっ!?」ビスビスッ!
「アァアアッ!!」
黒子「」ドスッ!
「ごぼぉっ!?」
黒子「」ヒュンッ
「」ビスビスッ
黒子「あら、針はいりませんでしたわね」クスッ
「隙ありぃっ!」
黒子「」ヒュンッ!
黒子「声を出しては意味がありませんの」ヒュンッ
「なっ・・・!?」ビスビスッ
黒子「ふぃー」パンパンッ
バードウェイ「制圧わずか70秒だ」
レッサー「>>322」
323: 1 2017/12/06(水) 20:38:26.79 ID:Pe7+EPwo0
レッサー「流石風紀委員ですね!」
黒子「どうもですの」クスッ
レッサー「変身しなくても十分強いなんて、やっぱりすごいです!」
バードウェイ「で?こいつらは連行か?」
黒子「暴行罪ですので、当然ですの」
バードウェイ「そうか」
どうする?orどうなる?
↓1
325: 1 2017/12/06(水) 20:53:54.65 ID:Pe7+EPwo0
固法「白井さんっ!」タッタッ!
黒子「あら、固法先輩」
固法「さっき通報があったんだけど・・・大丈夫だった?」
黒子「え?・・・あ、はい。お二人ならこの通りですの」
レッサー「黒子さんが一人で制圧しましたので、全然大丈夫でしたよ」
固法「そ、そう・・・」
バードウェイ「何をそんなにまで慌てていたんだ?」
固法「し、心配になってきたのよ」
固法「>>326」
ん?黒子って固法先輩のこと「さん」付けだったっけ?先輩?
327: 1 2017/12/06(水) 21:08:22.90 ID:Pe7+EPwo0
固法「・・・。・・・って一気に制圧したのね、私も呼んでくれれば良かったのに」
黒子「いえいえ、私一人で問題ありませんでしたの」
固法「そう・・・じゃあ、ちゃっちゃっと運びましょうか」
黒子「はいですの」
レッサー「あ、お手伝いします」
固法「あら、いいわよ。一般人なんだから」
バードウェイ「仮面ライダーに一般人も何もないだろう」ハァー
固法「・・・そ、それもそっか・・・じゃあお願いね」
レッサー「はいっ!」
黒子「・・・これで連行完了ですの」
レッサー「いやぁ、やっぱり風紀委員のお仕事って大変ですね」
黒子「まぁ・・・そうですわね」クスッ
バードウェイ「>>328」
329: 1 2017/12/06(水) 21:16:10.15 ID:Pe7+EPwo0
バードウェイ「黒子。できる限り今後も手伝わせてほしい」
レッサー「あ、それなら私も!」
黒子「あら、それは助かりますわね。ですが・・・よろしいのですの?」
バードウェイ「何。世話になった借りをまだ返していないからな」
レッサー「私は・・・友達として、黒子さんのお手伝いをしたいので」
黒子「・・・ありがとうございますの」ニコリ
レッサー「はい!」ニコリ
バードウェイ「ああ・・・」クスッ
このまま
とある高校 修学旅行最終日(京都)
香イン イタリア旅行(ベネチアカーニヴァル 催し)
↓1
331: 1 2017/12/06(水) 21:23:21.17 ID:Pe7+EPwo0
-京都-
小萌「はーい!皆さんおはようございまーす!」
「「「「おはようございまーす!」」」」
小萌「今日で修学旅行も最終日となりました!あっという間ですね~・・・」
小萌「それはさておき、修学旅行最終日はここ京都で楽しく過ごして、笑顔で学園都市へ帰りましょう!」
小萌「それでは・・・皆さん!絶対にっ!午後4時までにこの場所へ集合することですよー!」
小萌「特に上条ちゃん!」
上条「は、はいっ!」
小萌「上条ちゃんは心配なので釘を打っておきます。もしも集合時間内に居なかった場合は・・・」
上条「」ゴクリッ
小萌「>>332」
333: 1 2017/12/06(水) 21:28:38.54 ID:Pe7+EPwo0
小萌「徒歩で学園都市まで帰ってきてもらいますからね」
上条「そ、そげな・・・!」
小萌「はい、では皆さーん!楽しんできてくださいねー!」
小萌「解散っ!」パンッ!
ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ
上条「・・・何か、別に不幸ってわけじゃないけど・・・不幸だ・・・」ガックシ
吹寄「当麻。そんなに落ち込まないで・・・」ナデナデ
青ピ「せやって。僕らが居るんやから大丈夫やって
上条「・・・あれ?土御門と姫神は?」
吹寄「あぁ、二人は別の所へ行くって行ってたわ」
上条「そうか・・・」
青ピ「>>334」
335: 1 2017/12/06(水) 21:34:48.53 ID:Pe7+EPwo0
青ピ「わかるでー。僕は~」
上条「何が?」
青ピ「いやあ、青い春が彼にもきたんやねえ」
吹寄「・・・ただ、修学旅行の初日に言ってたけど・・・妹さんの二番目だそうよ」タラー
青ピ「え!?うそぉ!?」
吹寄「・・・」
青ピ「あいやぁ・・・えぇ・・・」
上条「・・・???」
どうする?orどうなる?(上条さん・青ピ・ふっきー・メビオたん)
↓1
337: 1 2017/12/06(水) 21:41:31.00 ID:Pe7+EPwo0
吹寄「・・・当麻。ちょっと」
上条「ん?」
吹寄「・・・(お願いがあるんだけど・・・二人をこっそり追跡しましょ?)」ヒソヒソ
上条「(え?何でだよ)」ヒソヒソ
吹寄「(だって心配で気になるし・・・)」ヒソヒソ
上条「(心配って言っても・・・)」
上条「(・・・そもそも、場所は・・・)」
吹寄「・・・」
わからない 31~99
こっそり聞いてた 00~30
↓1
342: 1 2017/12/06(水) 21:49:08.54 ID:Pe7+EPwo0
吹寄「・・・」タラー
上条「(追跡って意味わかって言ってたのか?)」タラー
吹寄「わ、わかってるわよ!」ムカッ
青ピ「え?どないしたん?」
上条「あ、い、いや、あの・・・あ、あれだ!八つ橋買いに行くの忘れないようにって」
青ピ「おぉ、そうやね!京都と言ったら八つ橋やもんなぁ」
メビオ「クウガ。やつはしとは、なんだ?」
青ピ「えっとなぁ甘くて柔らかいお菓子のことで・・・」
吹寄「・・・はぁ、じゃあ追いかけるのは諦めましょうか・・・」
上条「・・・そもそも、吹寄。心配するのはいいけど・・・あんまり近づくのも良いってわけじゃないと思うぞ?」
吹寄「そ、それは・・・」
上条「>>343」
346: 1 2017/12/06(水) 21:56:28.01 ID:Pe7+EPwo0
上条「たまには離してやるのも優しさだと俺は思う。親友だからって相手の一から十まで全部知ってなきゃダメってわけじゃないしな」
吹寄「・・・」
上条「お前が姫神と土御門を心配してる気持ちはわかるけど・・・親切過ぎて困らせるのも悪いだろ?」
吹寄「・・・そうね。ごめんなさい・・・」
上条「いや、謝らなくていいって。それがお前らしいからな」クスッ
吹寄「っ//・・・ほ、ほら、行くわよ//」
上条「へいへいっ」クスッ
青ピ「あ、待ってぇな二人とも」
メビオ「やつはし・・・」ワクワク
どうする?orどうなる?(上条班で)
↓1
350: 1 2017/12/06(水) 22:06:44.34 ID:Pe7+EPwo0
-宮川町-
青ピ「おぉ~~、京都って感じやねぇ~」
吹寄「良いわねぇ・・・」ワァ・・・
メビオ「・・・ンッ?」
上条「どうした?メビオ」
メビオ「・・・なんだ、あのリントは・・・首の後ろまで白いが・・・」
青ピ「あっ!メビオちゃん、あれが舞妓はんやで!」
メビオ「あれが・・・」スタスタ
青ピ「あ、メ、メビオちゃんっ!?」
メビオ「・・・」ジーッ
「・・・?お嬢さん、さんどないしはったん?」
メビオ「>>351」
353: 1 2017/12/06(水) 22:14:33.12 ID:Pe7+EPwo0
メビオ「その真っ白な肌の秘密、人から聞いたことがある」
「はい・・・?」
メビオ「綺麗だ・・・」キラキラ
「・・・ふふふ。おおきにどす」クスッ
青ピ「メ、メビオちゃん、いきなり行ったらびっくりするやん」アセアセ
メビオ「あ・・・すまん」
青ピ「え、えっと・・・舞妓はん、すんまへんなぁ。この子舞妓はん見るのん初めてやったさかい」
「まぁ、そないなんどすか」クスッ
青ピ「はい。・・・にしてもホンマにお綺麗やなぁ」
メビオ「」ムスッ
「おおきにどす。・・・けんど、そちらはんのお嬢さんが一番綺麗なんちゃいます?」
青ピ「え?」
「>>354」
355: 1 2017/12/06(水) 22:33:11.37 ID:Pe7+EPwo0
「野性味・・・言うはるやろか・・・」
「えらい逞しい子に見えて、可愛らしいどすえ」ニコリ
青ピ「あ、あはは・・・お、おおきに」
メビオ「・・・あ。ありがとう」ペコッ
「いんえ。ほなら、うちはこれで」カラッコロッカラッコロッ
青ピ「・・・ホンマもんの舞妓はんってめっちゃくちゃ何やろ・・・威厳みたいなんあるなぁ」
メビオ「・・・」ポーッ
上条「青ピ、メビオ・・・さっきの舞妓さんは?」
青ピ「あ、あぁ、もう行かれはったで」
上条「そうか」
吹寄「それにしても・・・綺麗だったわね・・・」
青ピ「ホンマなぁ・・・」
メビオ「・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
357: 1 2017/12/07(木) 06:47:02.07 ID:LpAA1y3I0
上条「おっ?吹寄、メビオ。これ・・・」
吹寄「え?」
メビオ「・・・?」
青ピ「おおっ!舞妓はんを体験できるプランがあるやん!」
メビオ「!。舞妓になれるのか?」キラキラ
青ピ「せやで!やってみよか?」
メビオ「」コクコク
上条「吹寄もやってみたらどうだ?」
吹寄「え?い、いや、私は・・・」アセアセ
上条「>>358」
359: 1 2017/12/07(木) 07:02:35.34 ID:LpAA1y3I0
上条「似合うと思うぞ美人だし」
吹寄「っ・・・///」
吹寄「・・・ま、まぁ・・・//やってみようかしら//」モジモジ
上条「ああ」クスッ
青ピ「うーん、楽しみやでぇ~」ワクワク
青ピ「どんな舞妓はんになるんやろ」ウズウズ
上条「>>360」
361: 1 2017/12/07(木) 07:16:28.48 ID:fDLf9m5LO
上条「小柄だし意外と可愛いかもな、メビオは」
青ピ「ちっちっちっ。カミやん、ちゃうで?意外とやなしにめっちゃくちゃ可愛いんやで?メビオちゃんは」
上条「そうか」
青ピ「(えっ。返事素っ気な)」ガーンッ
メビオ@舞妓「クウガ、どうだ?」キラキラ
青ピ「あ、お、おぉぉ~~!めっちゃくちゃ可愛え!」
メビオ「そうか・・・//」テレテレ
青ピ「カミやん、やっぱ可愛えやろ!」
上条「ああ。てか顔近いって・・・ん?吹寄は?」
メビオ「ン?・・・あ、来たぞ」
吹寄@舞妓「・・・//」
青ピ「え・・・(本物さんちゃうの?)」ポカン
上条「吹寄・・・」
吹寄「・・・や、やっぱり、恥ずかしいわね//」モジモジ
上条「>>362」
363: 1 2017/12/07(木) 07:23:29.19 ID:fDLf9m5LO
上条「・・・。・・・うつくしすぎますことよ」
吹寄「え?」
上条「あ、いや、ごめん。・・・その、すっごく綺麗だぞ!」
吹寄「っ!///」カァァァア
吹寄「そ、そんなにまで、大声で言わなくても・・・///」モジモジ
上条「あ、わ、悪いっ」アセアセ
吹寄「///」
どうする?orどうなる?
↓1
365: 1 2017/12/07(木) 07:34:07.72 ID:fDLf9m5LO
青ピ「時間制限は?」
吹寄「一時間三十分までよ」
青ピ「ほんなら、そのままで京都を散策してみようや」
吹寄「あぁ、いいけど・・・出来るだけ遠くまでは行かないようにしましょ?」
吹寄「お店に迷惑かけるといけないし・・・(あと恥ずかしいし//)」
青ピ「そやね。気を付けて行こ」
ワイワイ ザワザワ
メビオ「・・・クウガ。何故リント達は私を見ているんだ?」カラッコロッ
吹寄「(私も見られてるわよ・・・//)」カラッコロッ
青ピ「そりゃ舞妓はんになってるからやん」アハハッ
上条「後、手繋いでるしな」
メビオ「?。手を繋いで何故ザワめくんだ?」
吹寄「>>366」
367: 1 2017/12/07(木) 07:43:38.67 ID:fDLf9m5LO
吹寄「男女で手をつなぐって、その恋人とかが・・・///」
メビオ「私とクウガは、恋人だが?」
吹寄「だっ、だから、恋人同士と思われてるから余計に見られてるのよ//」アセアセ
メビオ「・・・そうか(よくわからん)」
「おっ、青ピ、上条・・・って!?」
「なっ!?」
吹寄「!!!///」
上条「おー、奇遇だな」
「そ、その人って・・・!」
吹寄「(バ、バ、バレ・・・!///)」アワアワ
「本物の舞妓さんか!?」
「しかも青ピに関しては手繋いでるぞっ!?」
吹寄「」ホッ
どうする?orどうなる?
↓1
369: 1 2017/12/07(木) 08:11:36.79 ID:fDLf9m5LO
青ピ「あー、皆?この子はメビオちゃんやで?」
「え?メ、メビオ!?」
「体験か何かで舞妓になってるのか?」
メビオ「ン」コクコク
青ピ「せやで」
「へぇ・・・あっ、なぁなぁ一緒に写真撮ってもいいか?」
「本物の舞妓さん全然見つからなくてさ」
青ピ「ええけど・・・ええの?本物の舞妓はんやのうて」
「いいからいいから。というか十分可愛い舞妓さんになってるんだしさ」
青ピ「そか・・・じゃあ、メビオちゃんええ?」
メビオ「・・・ン」コクコク
「おぉ、サンキュ!」
「・・・そう言えば、上条?そっちの舞妓さんは?」
吹寄「」ドキッ
上条「え?あ・・・あぁ、>>370」
仕事落ちノシ
371: 1 2017/12/07(木) 12:26:47.14 ID:fDLf9m5LO
上条「当ててみろよ、俺からは秘密だ」
「え?・・・えぇ、だ、誰ですか?」
吹寄「」ホッ
吹寄「・・・」フルフル
「教えない、と・・・」
「・・・まぁ、とりあえず一緒に撮ろうぜ」
吹寄「」コクコク
「よし、良い具合に撮れたなっ」
「ありがとな、メビオと・・・だ、誰かわからないけど、舞妓さん」
メビオ「ン」ニコリ
吹寄「」ペコリ
「じゃあ、集合時間まで。またなっ!」
「上条ー、気を付けないと徒歩になるぞー」
上条「うるせー」
吹寄「・・・はぁー・・・ありがとう、当麻」
上条「え?」
吹寄「>>372」
373: 1 2017/12/07(木) 12:39:23.68 ID:fDLf9m5LO
吹寄「バレたら・・・恥ずかしい思いしていたわ」
吹寄「それに加えて、拡散されていたかもしれないし・・・」
吹寄「だ、だから・・・ありがとう//」クスッ
上条「・・・あ、あぁ//」ポリポリ
吹寄「・・・//」
青ピ「カミやーん、委員長~?」
メビオ「早く行くぞ」
上条「あ、あぁ!今行く!」
吹寄「あ、あんまり急かさないでよね・・・こっちはぽっくり下駄なんだから」カラッコロッ
どうする?orどうなる?
↓1
375: 1 2017/12/07(木) 13:00:47.18 ID:fDLf9m5LO
吹寄@とある高校制服「ふぅ・・・」
メビオ@とある高校制服「たのしかったな」ムフーッ
吹寄「そ、そうね・・・」クスッ
青ピ「ほなら、着替えたことやし・・・どこ行こっか?」
メビオ「腹減った」グゥゥッ
上条「ま、まだ昼前だぞ・・・」タラー
青ピ「まぁまぁええやん。食べ歩きしようや」
上条「・・・そうするか。じゃあ、どこに行こうか?」
吹寄「地図によると・・・」ペラッ
どこで食べ歩きする?
↓3(コンマが高い安価で決定)
379: 1 2017/12/07(木) 19:37:04.94 ID:LpAA1y3I0
ー祇園-
上条「ここが祇園なのか?」
吹寄「そうよ。ほら、祇園って書いてあるじゃない」
メビオ「(腹減った・・・)」グゥゥッ
青ピ「あ、あそこに何かあるみたいやから行ってみよ」
上条「色々あるな・・・」キョロキョロ
メビオ「」スンスンッ
メビオ「・・・あそこ」ピッ
吹寄「え?・・・あぁ、天ぷら屋さん?」
メビオ「」コクコク
青ピ「じゃあ、最初は天ぷら屋さんで」
どうする?orどうなる?
↓1
>>1の説明不足でした・・・(汗
嵐山とかどこか場所を書いてほしかったのです(汗
381: 1 2017/12/07(木) 19:57:13.73 ID:LpAA1y3I0
-天ぷら屋-
「らっしゃい!」
青ピ「メビオちゃん、どれ食べたい?」
メビオ「ンー・・・ンー・・・」スンスンッ
メビオ「」ピクンッ
メビオ「・・・」キラキラ
青ピ「・・・あ、このエビ天?」
上条「・・・~~~~~~~っ!?!」パクパク
吹寄「と、当麻?大丈夫?」アセアセ
上条「(高っけぇ!?お小遣いが3分の1消える!)」
青ピ「じゃあこれ4つ」
「おぉ、あいよっ!」
上条「いやいやいやいや青ピっ!?お前何考えて」
青ピ「・・・カミやん、僕・・・絶対能力者なんやから・・・」タラー
上条「・・・あ」
青ピ「>>382」
※青ピの能力は「完全疾走(クウガ)」。レベル6です。
383: 1 2017/12/07(木) 20:11:56.85 ID:LpAA1y3I0
青ピ「一応手当は出てるんや、普段は貯金ばっかやけど」
青ピ「せやから・・・たまには贅沢もええやん」クスッ
上条「青ピ・・・」ジワッ
吹寄「何泣いてるのよ・・・」クスッ
「エビ天4つ、お待ち」スッ
青ピ「おおきにっ」
メビオ「」ダラダラ
吹寄「メ、メビオさん。そんなにまで涎垂らさなくても」フキフキ、アセアセ
メビオ「ン?」ジュルッ
青ピ「そんじゃ、食べよか」
上条「青ピ・・・サンキュな」
吹寄「ありがたくいただくわ」クスッ
青ピ「どういたまして」ニコリ
メビオ「>>384」
385: 1 2017/12/07(木) 20:53:32.73 ID:LpAA1y3I0
メビオ「いただいます」パクッ
メビオ「」ハフハフッ
青ピ「ぼつぼつ食べや、メビオちゃん」クスッ
メビオ「」ホフフッ、モグモグ、ゴクンッ
メビオ「・・・!」パァァアア
上条「うぉぉ、美味い・・・」モグモグ
吹寄「ホント、美味しい・・・」モグモグ
青ピ「うん、高いだけあるわぁ~」モグモグ
メビオ「」ハグハグッ
メビオ「美味かった」
青ピ「まだ食べれる?」クスッ
メビオ「ン」コクコク
青ピ「んじゃ、次行こか」
どうする?orどうなる?
↓1
387: 1 2017/12/07(木) 21:17:15.16 ID:LpAA1y3I0
メビオ「」ケフッ
上条「食い過ぎじゃないでせうか・・・?」
メビオ「満足」フーッ
青ピ「それなからよかったで」ニコニコ
吹寄「ねぇ。腹ごしらえもしたことだし鈴虫寺に行ってお願い事しない?」
青ピ「おっ、ええね。じゃあ・・・おっ。あれに乗ろか」
上条「あれって・・・確か人力車だったか?」
吹寄「わぁ、初めて見た・・・」
青ピ「じゃあお願いしまーす」
メビオ「」ワクワク
「あいよっ!」ギシッ!
「こっちゃも行きますぇ!」ギシッ
上条「おぉ・・・」
吹寄「」ドキドキッ
どうする?orどうなる?
↓1
389: 1 2017/12/07(木) 21:28:53.41 ID:LpAA1y3I0
上条「おぉ~~・・・早いなぁ~」カタカタッ
吹寄「すごいわね・・・」カタカタッ
上条「吹寄、何か森みたいな場所があるな」
吹寄「あっちには西芳寺があるのよ」
上条「へぇ・・・やっぱ京都って寺がいっぱいあるんだな」
吹寄「そうね。・・・」キュッ
上条「えっ・・・?」ドキッ
吹寄「・・・そ、その・・・今だけ、こうさせて?//」クスッ
上条「・・・>>390//」
393: 1 2017/12/07(木) 21:40:17.83 ID:LpAA1y3I0
上条「・・・あ、ああ・・・//」
吹寄「//」クスッ
上条「・・・//」
吹寄「・・・ねぇ、当麻・・・//」キュッ
上条「な、何でせうか?//」ドキッ
吹寄「・・・//・・・よ、呼んだだけっ//」クスッ
上条「な、何だよ・・・//」
吹寄「>>394//」
395: 1 2017/12/07(木) 21:46:16.65 ID:LpAA1y3I0
吹寄「この手はあったかいのね・・・//」キュッ
上条「・・・な・・・//」
吹寄「え・・・?」
上条「・・・もうすぐ、夏だからなっ//熱くなるんじゃなかって・・・//」
上条「(お前の手もなって、言いそびれた・・・//)」
吹寄「・・・そうかもしれないわね//」クスッ
上条「あ、ああ・・・//」
吹寄「・・・>>396//」
397: 1 2017/12/07(木) 21:52:20.61 ID:LpAA1y3I0
吹寄「もう少し近づいてもいいかしら?//」
上条「じゅ、十分に近いと思うんでせうが・・・//」
吹寄「私にとってはっ//」ズイッ
上条「っ!//」ドキッ
吹寄「近く感じないのよっ//」ピットリ
上条「////」ドキドキッ
吹寄「//」クスッ
上条「・・・あ、あのさ・・・吹寄・・・//」
吹寄「何・・・?//」
上条「・・・>>398//」
399: 1 2017/12/07(木) 22:03:05.21 ID:LpAA1y3I0
上条「鈴虫寺を回ったら、八坂の塔見に行かないか?//」
吹寄「・・・あぁ、法観寺のこと?」
上条「あ、ああ・・・」
吹寄「・・・ええ、いいわよ」ニコリ
吹寄「でもどうして法観寺に?」
上条「え、えっと・・・」
上条「>>400」
403: 1 2017/12/08(金) 06:16:39.48 ID:L0tZBcWl0
上条「絶景が見られって聞いたからさ」
上条「お前と・・・その、見に行ってみたいって言うか・・・」ポリポリ
吹寄「・・・」クスッ
上条「ダ、ダメか?」
吹寄「断る理由もないわよ。だから・・・行ってあげるわ」
上条「!。・・・サ、サンキュな」
吹寄「ええ」クスッ
ー鈴虫寺ー
青ピ「ほな、お願い事捧げよか」
上条「ああ」
吹寄「そうね」
パンパンッ
上条「・・・(>>403)」
吹寄「(>>404)」
※願い事で。
>>402 はい!てかオティーの声がメアリエやってた人ってのに驚いた。
406: 1 2017/12/08(金) 06:35:23.27 ID:L0tZBcWl0
上条「(幸せな生活が送れますように)」
吹寄「(当麻と幸せになれますように)」
青ピ「ほな次はどこ行く?」
上条「あぁ、法観寺に行こうと思うんだけど・・・」
青ピ「法観寺・・・あ、八坂の塔のことやね。ええで」
上条「サンキュ、青ピ」
吹寄「・・・ね、ねぇ、当麻。何て・・・お願いしたの?」チラッ
上条「え?・・・まぁ、幸せな生活が送れますようにって」
吹寄「そう・・・じゃあ、私とほぼ同じね」クスッ
上条「え?あ、そうなのか?」クスッ
吹寄「>>407」
408: 1 2017/12/08(金) 06:40:31.54 ID:L0tZBcWl0
吹寄「まあ、私のは少し欲張りだけどね」クスッ
上条「欲張り?」
吹寄「そう。・・・さて、行きましょ?」クスッ
上条「あ、あぁ・・・。・・・?」
つっちー&姫神
香イン イタリア旅行(ベネチアカーニヴァル 催し)
↓1
411: 1 2017/12/08(金) 06:54:48.47 ID:L0tZBcWl0
ーイタリア サン・マルコ広場ー
ワイワイ ワイワイ ワイワイ
インデックス「わぁ~!いっぱい人が居るんだよ」
香焼「そうっすね。ほとんど現地の人達しか知らないんっすけど、マニアの人も来てるみたいっすね」
インデックス「へぇ、そうなんだ」
香焼「ちゃんと下調べもしてきたっすから」クスッ
ベルトさん「>>412」
413: 1 2017/12/08(金) 07:00:56.06 ID:L0tZBcWl0
インデックス「あ、あそこで何かやってるんだよ」
香焼「カーニバルメイクっすね。仮装ができるみたいっす」
インデックス「へぇ・・・こーやぎ、やってみるんだよ」
ベルトさん「仮装は普段と違う自分になれるから、きっと違う自分を見つけられるだろうね^^」
香焼「そうかもしれないっすね」クスッ
インデックス「>>414」
415: 1 2017/12/08(金) 07:08:18.87 ID:LJ79ayXBO
インデックス「どんな自分になれるかワクワクするんだよ」ワクワク
香焼「ある意味・・・変身っすね」クスッ
インデックス「あ、なるほどなんだよ」ポンッ
ベルトさん「上手い例えだね、香焼」
香焼「どうもっす」クスッ
こーやぎの仮装
↓1
417: 1 2017/12/08(金) 07:15:52.19 ID:k5YFj6hkO
香焼@侍「・・・」
『うん!やっぱり似合ってるわ!』
香焼『・・・あ、は、はい・・・』
香焼「はるばるイタリアに来て・・・何故に侍の格好を・・・」タラー
香焼「何て言うか、あんな感じの・・・文化的なメイクをしてほしかったんすけど・・・」
香焼「・・・まぁいいっすか」
「こーやぎ!」
香焼「あっ」クルッ
インさんの仮装
↓1
419: 1 2017/12/08(金) 07:21:10.23 ID:k5YFj6hkO
香焼「・・・えっ」ドキッ
インデックス@女王様ドレス「ど、どうかな?//」
香焼「・・・」ポカーン
インデックス「・・・?。こーやぎ?」
香焼「」ハッ!
インデックス「や、やっぱり、似合わないかな・・・」シュン
香焼「>>420」
421: 1 2017/12/08(金) 07:28:20.75 ID:k5YFj6hkO
香焼「い、いや!とても似合いすぎて思わず見惚れてしまったっす!」
インデックス「ふぇえっ!?///あ、え、えっと・・・その、あ、ありが、と・・・///」ドキドキ
香焼「(しょ、正直ホントにび、びっくりしたっす)」ドキドキ
香焼「(水色を基調に白いヒラヒラしたレースをあしらってて、頭に乗っけてるティアラが輝いて・・・)」
香焼「(めちゃくちゃ綺麗っす・・・!//)」
インデックス「・・・じゃ、じゃあ、こーやぎ//」
香焼「は、はいっ//」
インデックス「お手をお願いしますわ//」クスッ
香焼「>>422」
424: 1 2017/12/08(金) 07:35:37.45 ID:k5YFj6hkO
香焼「畏まりました」クスッ
インデックス「えへへ・・・///」
香焼「・・・//」クスッ
ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ
インデックス「・・・こ、こーやぎ、ベルトさん。なんだかすごく見られている気がするんだよ」コツコツッ
香焼「まぁ・・・こうなるっすよね」
ベルトさん「気にすることはないさ。インデックス、これは仮装なのだから」
インデックス「・・・そっか」クスッ
どうする?orどうなる?
↓1
侍と女王様ですからね。端から見たからシュールw
426: 1 2017/12/08(金) 08:02:15.11 ID:Kr18ZaxGO
『ねぇねぇ、あの子可愛くない?』
『ホント。可愛いわね』
『本物のお姫様みたい』
インデックス「・・・///」カァァア
香焼「やっぱり似合ってるすよ」クスッ
インデックス「う、うん・・・///」テレテレ
『隣の男の子は・・・何かしら?』
『えっと、あの・・・あ!サムライよ!サムライ!』
『あぁ!サムライね!』
香焼「」ドキッ
『>>427』
429: 1 2017/12/08(金) 08:14:14.98 ID:Kr18ZaxGO
『細く見えるけど・・・結構筋肉質ね』
『あぁ確かに。チラチラ見える腕、鍛えてるって感じがするわね』
『お姫様を守るためにとか?』
『あら、素敵ね』クスッ
香焼「・・・///」
インデックス「どうしたの?こーやぎ」キョトン
香焼「あっ、い、いえ。何でもないっす//」
インデックス「そっか・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
仕事落ちノシ
432: 1 2017/12/08(金) 12:44:02.27 ID:Kr18ZaxGO
「っ!」
インデックス「わっ!?」ドンッ
『あ、ご、ごめんなさ・・・っ!?』ギョッ
ベルトさん「インデックス大丈夫かい?」
インデックス「だ、大丈夫・・・え?」
「」タラー,ソソクサ
インデックス「ま、待って!・・・ヴェントなの?」
香焼「え?」
ベルトさん「ん?」
「」ピタッ
インデックス「・・・」
「・・・」クルッ
ヴェント@カーニバルドレス「・・・はぁ、どうしてわかったの?」スチャッ
香焼「あ、神の右席の・・・」
インデックス「>>433」
434: 1 2017/12/08(金) 12:54:57.58 ID:Kr18ZaxGO
インデックス「声で分かったんだよ。私は、一度聞いた声なら絶対に忘れないんだよ」
ヴェント「あら、そう。さすが禁書目録ね」クスクスッ
インデックス「まあね」クスッ
香焼「あの、ヴェントさんも催しに参加しに来たんっすか?」
ヴェント「何?来ちゃ悪いの?」
香焼「いえいえいえ!そ、その、あんまり賑やかな所は苦手そうなイメージだったっすから」アセアセ
ヴェント「ふーん。・・・まぁ、故郷のお祭り騒ぎになら慣れてるし別に大丈夫なんだけど」
インデックス「(あっ、そっか。ヴェントってオルソラと同じイタリア生まれだったんだよ)」
ヴェント「>>435」
436: 1 2017/12/08(金) 13:07:27.38 ID:ndue1nO5O
ヴェント「なかなか悪くないお祭りでしょ?・・・。・・・私もこのお祭り好きなのよ」クスッ
ヴェント「本場のは中々いけないけど・・・こっちは気楽に居られるからね」
インデックス「そうなんだ」
ヴェント「ええ・・・」
ヴェント「(・・・あの子もこのお祭りが好きだったから・・・)」
香焼「(・・・何か寂しそうっすね)」
♡ 01~49 ゾロ目
○ 50~98
↓1
438: 1 2017/12/08(金) 16:59:34.33 ID:ndue1nO5O
原谷「あっ、居た居た。ヴェントさん、いきなり居なくならないでくださいよ」ハァハァ
ヴェント「あー、ごめんごめん」
原谷「はぁ・・・あ、お知り合いの方ですか?」
ヴェント「んー、まぁそんなとこ」
原谷「そうでしたか。えっと、初めまして。原谷矢文と言います」
インデックス「インデックスなんだよ」
香焼「香焼っす。・・・ヴェントさんの彼氏さんっすか?」
原谷「えっ?あ、い、いえ・・・(まだ)そうではないですけど、友達関係と言いましょうか・・・」
ヴェント「>>439」
※描写無いけど、原谷→ヴェントでヴェントもそれに気づいてる
440: 1 2017/12/08(金) 19:03:05.23 ID:ndue1nO5O
ヴェント「ふん・・・。・・・はっきりしないわね」ボソッ
原谷「えっ?」
ヴェント「・・・何でもないわよ」ハァー
原谷「?」
ヴェント「で?アンタ達はどうしてヴェネツィアに?」
香焼「あ、旅行っすよ。福引きで当てたっす」
ヴェント「ふーん、そうなの」
どうする?orどうなる?
↓1
>>439 シル去みたく描写なしで交際してました
442: 1 2017/12/08(金) 19:22:46.29 ID:IndFH7H/O
香焼「原谷さんはヴェントさんと里帰りで来てたんっすか?」
原谷「はい。まぁ、荷物持ちを任されてですか」クスッ
ヴェント「当然でしょ。か弱い女に重たい荷物待たせる気?」フンスッ
香焼「(ヴェントさん素で性格が少しキツいんっすね・・・)」ヒソヒソ
インデックス「(でも・・・)」ヒソヒソ
インデックス「(術式にも関係ないのに目元にキツい化粧して、顔中ピアスだらけだからわからないけど・・・)」ヒソヒソ
インデックス「(全部取ったら美人だと思うんだよ)」ヒソヒソ
香焼「(確かにっすね)」
ヴェント「そこ、なーにをヒソヒソ話してるのかしらー?」
インデックス・香焼「「」」ドッキーン!
香焼「い、いえ!あの、その」アセアセ
インデックス「」スンスンッ
インデックス「あ、すごく良い香りがするんだよ」
ヴェント「は、はぁ?」キョトン
インデックス「シャンプーの匂いかな?何を使ってるの?教えて!」ピョンピョンッ
香焼「(インデックスさん、強引に反らしたっすね)」ホッ
ヴェント「>>443」
444: 1 2017/12/08(金) 19:35:40.87 ID:IndFH7H/O
ヴェント「ダ、ダヴィネスよ」
インデックス「だびねす?」
ヴェント「そっ。イタリアのパルマ生まれのブランドよ」
インデックス「へぇ、それって日本でも売ってる?」
ヴェント「売ってるけど高いわよ」
香焼「(・・・あれ?優しい・・・)」
原谷「>>445」
446: 1 2017/12/08(金) 20:23:11.01 ID:L0tZBcWl0
原谷「ヴェントさん根っこは優しいんですよ」クスッ
香焼「そうなんっすか?」
原谷「そうですよ」クスッ
原谷「荷物持ちって言ってて、ご飯とかお土産も買ってくださいましたから」
香焼「めっちゃくちゃ優しいっすね」
原谷「はい」クスッ
ヴェント「はーらーたーにー?」ガシッ
原谷「」タラー
ヴェント「>>447」
448: 1 2017/12/08(金) 20:38:24.72 ID:L0tZBcWl0
ヴェント「人に勝手にしゃべるんじゃねぇ!」ユサユサ
原谷「す、すみません」ガクンガクン
ヴェント「罰として、人数分なんか買ってこい。お金は出すから」スッ
原谷「は、はい」スッ
インデックス・香焼「「(優しい)」」
ヴェント「ほらさっさと行く!」ビシッ
原谷「はい」タッタッタッ
ヴェント「ったく・・・香焼、だったけ?」
香焼「はい?」
ヴェント「>>449」
450: 1 2017/12/08(金) 21:02:07.79 ID:L0tZBcWl0
ヴェント「アタシは別に優しくないからね。そこは勘違いするなよ」キッ
香焼「はいっす」」
インデックス「(こう言うのってツンデレって言うのかな?)」
ヴェント「ツンデレじゃないから」
インデックス「」ドキッ!
香焼「え?」
ヴェント「フンッ・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
452: 1 2017/12/08(金) 21:12:26.25 ID:L0tZBcWl0
ヴェント「・・・そう言えば、最近フィアンマが学園都市でアイドルやってるって聞いたけど」
インデックス「あ、うん。テレビで歌ってたりしてたよ」
ヴェント「へぇ・・・そうなの」
香焼「連絡とか取ってないんっすか?」
ヴェント「しようにも手紙送ってから最低でも一週間かかるからねぇ」
香焼「え?別に手紙じゃなくても」
原谷「買ってきました」
ヴェント「あっ。何買ってきたのよ」
原谷「えっと・・・」ガサガサ
原谷くんが買ってきたものは?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
455: 1 2017/12/08(金) 21:46:27.72 ID:L0tZBcWl0
原谷「マルゲリータです」アチチチッ
香焼「おぉ、本場のマルゲリータっすか」
ヴェント「ちょっと、ハンカチか何かを手の上に敷きなさいよ」スッ
原谷「す、すみません・・・」
ヴェント「・・・さて、一緒に食べる?」スッ
インデックス「食べるんだよっ!」キラキラ
香焼「いただきます」ペコリ
インデックス「ん~~」ノビーッ
香焼「ふごいっふね」モグモグ
ヴェント「・・・」モグモグ
原谷「・・・美味しいですね、ヴェントさん」
ヴェント「>>456」
457: 1 2017/12/08(金) 21:55:23.81 ID:L0tZBcWl0
ヴェント「・・・まあ、いけるんじゃないの」モグモグ
原谷「はい」クスッ
ヴェント「・・・」モグモグ
香焼「じゃあ、失礼するっす」
インデックス「ばいばいなんだよー」
原谷「お気を付けてー」ヒラヒラ
ヴェント「迷子になるんじゃないわよー」
香焼「はいっす」
香焼「もうすぐ夕暮れっすね・・・」
インデックス「うん」
香焼「そろそろこの衣装も返しにいくっすか」
インデックス「そうだね」
どうする?orどうなる?(衣装を返しに行った後の展開で)
↓1
460: 1 2017/12/08(金) 22:09:49.26 ID:L0tZBcWl0
香焼@Tシャツ&パーカー+半ズボン「やっぱ普通の服が一番っすね」
インデックス@針のムシロ「そっか。でも、サムライの香焼もかっこよかったんだよ」
香焼「ありがとうっす」クスッ
香焼「・・・そうだ。インデックスさん」
インデックス「ん?」
香焼「修道服以外でも似合うんっすから、せっかくだし買っていかないっすか?」
インデックス「え?・・・んー・・・うん。そうするんだよ」ニコリ
香焼「了解っす」
-服屋-
香焼「色々あるっすね~」
インデックス「うん。どれがいいのか、よくわからないんだよ・・・」
香焼「試着してみるのはどうっすか?」
インデックス「あ、そっか」
選んだ服
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
次回 【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 後編
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