7月1日
とある高校
アイテム
天井菓子株式会社
その他(誰の視点か書く)
↓1
引用元: ・【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
新約 とある魔術の禁書目録(22) リバース (電撃文庫)
posted with amazlet at 19.07.24
鎌池 和馬
KADOKAWA (2019-07-10)
売り上げランキング: 272
KADOKAWA (2019-07-10)
売り上げランキング: 272
5: 1 2018/01/07(日) 10:05:28.48 ID:VjvferHc0
-アイテムアジト-
~07:22~
麦野「あー、はいはい・・・わかりましたにゃーん」
浜面「まだデカデカと記事に載せてんなぁ・・・」
滝壺「「巨大不明生物、数十分後に消滅。未だ消息不明」だって・・・」
絹旗「いきなり出てきて消えちゃうなんてなんかやっつけに出てきた怪獣映画のカマセみたいですね」
テレスティーナ「まぁ、人的被害が無くてよかったわね」
サンドリヨン【そうね。無人地帯だけが被害を受けたみたいだし】
猟虎「でも・・・これって一体何だったんでしょうかね」
浜面「さあな」
―ガチャッ
角居「おーい、シャケ弁と飲み物買ってきたぞー」
麦野「ん~、ありがとにゃーん」
どうする?orどうなる?
↓1
~07:22~
麦野「あー、はいはい・・・わかりましたにゃーん」
浜面「まだデカデカと記事に載せてんなぁ・・・」
滝壺「「巨大不明生物、数十分後に消滅。未だ消息不明」だって・・・」
絹旗「いきなり出てきて消えちゃうなんてなんかやっつけに出てきた怪獣映画のカマセみたいですね」
テレスティーナ「まぁ、人的被害が無くてよかったわね」
サンドリヨン【そうね。無人地帯だけが被害を受けたみたいだし】
猟虎「でも・・・これって一体何だったんでしょうかね」
浜面「さあな」
―ガチャッ
角居「おーい、シャケ弁と飲み物買ってきたぞー」
麦野「ん~、ありがとにゃーん」
どうする?orどうなる?
↓1
7: 1 2018/01/07(日) 10:22:10.14 ID:VjvferHc0
麦野「あ、そうそう。裕也、ちょっと来てくれるかしら」
角居「ん?どうした?」
麦野「ちょっと電球変えて欲しいのよ」
角居「ああ、わかった」
浜面「・・・なぁ、角居は俺と滝壺が山梨行ってる間に麦野に助けられて入ってたのは聞いたけど・・・」
猟虎「どうしたんですか?」
浜面「いや、麦野のやつ・・・結構話すんだなって思って」
絹旗「あぁ、確かにそれは私も超思いましたね」
滝壺「うん」コクリ
テレスティーナ「>>8」
9: 1 2018/01/07(日) 10:41:37.52 ID:VjvferHc0
テレスティーナ「そう?元々話すタイプだと思っていたけど・・・」
サンドリヨン【まぁ、見ず知らずの人と気軽に話すのって誰にでも出来るわけじゃないと思わない?】
テレスティーナ「あぁ・・・それはあるわね・・・」
浜面「・・・まぁ、変わったって言えば嬉しいところだな」
絹旗「そうですね~。前の麦野は・・・」
滝壺「・・・うん・・・」
猟虎「どうだったんですか?」
浜面「言いたくない」
猟虎「そうですか・・・」ションボリ
滝壺「>>10」
11: 1 2018/01/07(日) 10:52:37.36 ID:VjvferHc0
滝壺「・・・世の中にはね、知らなくていいこともあるんだよ」
絹旗「超そう言う事です」
猟虎「?・・・わ、わかりました」
テレスティーナ「・・・ところで、あの二人って・・・」
サンドリヨン【できると思う?】
浜面「何がだ?」
猟虎「えぇ・・・」
滝壺「・・・」ハァー
絹旗「滝壺さんにため息超つかれましたよ・・・」
浜面「え?え?」
サンドリヨン【>>12】
13: 1 2018/01/07(日) 11:01:58.84 ID:VjvferHc0
サンドリヨン【恋仲になるかってこと。浜面、よくそれで彼女できたわね】
浜面「あ、あぁ!そう言う事か・・・」アセアセ
滝壺「はまづら・・・」
猟虎「でもでも、麦野さんが角居さんに対して意識してるところ・・・見たことありますか?」
絹旗「私が超見た限りでは・・・超わかりませんね」
浜面「俺もわからねぇ・・・」
サンドリヨン【同じく】
猟虎「そうですか・・・テレスティーナさんと滝壺さんは?」
滝壺「私も、無いかな・・・」
テレスティーナ「>>14」
15: 1 2018/01/07(日) 11:12:29.82 ID:VjvferHc0
テレスティーナ「まだ様子見の段階じゃないのかしらね」
猟虎「様子見ですか」
テレスティーナ「そう。麦野って結構、頭使うの得意そうだし・・・」
テレスティーナ「まだ少しだけお互いのことを理解できていないから、慎重になってるんじゃないかと思うわ」
絹旗「まだ機は超熟していないと言う事ですか」
サンドリヨン【なるほど】
猟虎「でも、麦野さんが角居さんの事どう思ってるか、正直よくわからないですよね」
浜面「友達、と言うか友達一歩手前って感じがする気があるな」
サンドリヨン【何となくわかるわね】
滝壺「>>16」
17: 1 2018/01/07(日) 11:20:35.76 ID:VjvferHc0
滝壺「むぎのはああ見えて・・・気になる相手には奥出だから、なんとかしなきゃ」
絹旗「あぁ・・・超そうですね」
浜面「え?気になる男居たのか?」
滝壺「・・・」
―メキメキメキメキッ!
浜面「△◎×□☆!?!?」
猟虎「ひえぇぇえ~~~っ!!」
浜面「」チーンッ
滝壺「・・・なんとかしなきゃね」
テレスティーナ「そ、そうね・・・」
サンドリヨン【で、でもなんとかしなきゃって言われても・・・」
絹旗「麦野がどう出るかとか考えてたら余計なお節介に超なりませんか?」
テレスティーナ「>>18」
20: 1 2018/01/07(日) 11:31:19.90 ID:VjvferHc0
テレスティーナ「麦野が動いた時、こっそり私達がサポートしてあげればいいんじゃないかしら」
絹旗「こっそりですか・・・」
テレスティーナ「二人で出かけた時に、その道中のサポートくらいなら・・・」
テレスティーナ「私達であることがバレなければいいと思うし」
浜面「バレた時が一番怖いな・・・」
絹旗「そうですね~」
猟虎「でも、上手く成功すれば麦野さん、幸福になれると私は思います!」
滝壺「私も・・・」
滝壺「>>21」
22: 1 2018/01/07(日) 11:36:47.11 ID:VjvferHc0
滝壺「むぎのには・・・お礼がしたいし。私は何でもするよ」
サンドリヨン【滝壺・・・。・・・わかったわ、じゃあ私も乗る】
絹旗「わ、私もです!」
浜面「・・・今回ばかりはマジで命張らないとやばいかもな」
テレスティーナ「大丈夫よ。知ってる?恋人ができた女性って自分が幸せだと、心の余裕ができて他の人にも優しくなるものなの」
サンドリヨン【あぁ、雑誌で書いてたわね」
浜面「本当かそれ」
滝壺「大丈夫だよ。今までよりもひどい仕打ちを受けるはまづらを私は応援するから」
浜面「いやいやいや俺今までのよりもだったらホントに俺死ぬから!?」
絹旗「>>23」
24: 1 2018/01/07(日) 11:46:21.36 ID:VjvferHc0
絹旗「浜面は超頑丈ですし、超平気だと思いますよ(そこに・・・私も超惚れてたんですから)」
浜面「お前は俺を何だと思ってるんだ」
猟虎「まぁまぁまぁ!・・・それじゃあ、今後の麦野さんへのサポートについては・・・」
麦野<ありがとう裕也、助かったわ
角居<いいさ。どういたしまして
サンドリヨン【・・・また今度ね】
麦野「戻ったわよー」
絹旗「超お帰りなさいです」
麦野「ん~・・・何か話してたの?」
テレスティーナ「え?別に・・・はまづらが熊に襲われかけた話しをもう一回聞いてたの」
サンドリヨン【>>25】
26: 1 2018/01/07(日) 11:53:49.15 ID:VjvferHc0
サンドリヨン【日本にもまだ熊なんて自然動物が残っていたのね。って言ったら、なぜか笑われたわ】
絹旗「だってそこまで日本は環境が超悪いとまではいきませんもん」
猟虎「まぁ、笑いすぎた事は謝ります」ペコリ
サンドリヨン【ふーん・・・】
浜面「(何でこいつら咄嗟にそんな高度な寸劇ができるんだ・・・)」
麦野「そう・・・さてと、お仕事再開としますか・・・」
麦野「裕也、書き終わった書類に色分けの付箋をしながら判子押すの手伝って」
角居「ああ」
どうする?orどうなる?
↓1
28: 1 2018/01/07(日) 12:04:14.50 ID:VjvferHc0
~7:50~
麦野「・・・どうでもいい。これ捨てて」
角居「んっ」クシャクシャポイッ
麦野「・・・これは赤」
角居「」ピラ、ペタッ
―カタカタッ カタカタッ
絹旗「・・・」チラッ
テレスティーナ「(あの二人・・・意外と息合ってるわね・・・)」
サンドリヨン【・・・あ、滝壺。そろそろ巡回の時間よ】
滝壺「うん。わかった」
~7:59~
滝壺4「行ってくるね」
サンドリヨン【行ってくるわ】
麦野「はーい、行ってらー」
―ガチャッ
―ススッ・・・
~8:10~
角居「・・・ん?」
麦野「え?どうしたの?」
角居「いや、何か足に・・・あっ」
「にゃ~」スリスリ
角居「猫?」
絹旗「あれ?超いつの間に・・・と言うか、何でここに」
テレスティーナ「あら、可愛いじゃ無いの」
角居「よっと・・・」ヒョイッ
角居「どうしたんだお前?こんな所に来て・・・」
「みんみ~」スリスリ
角居「はははっ、人懐っこいな・・・誰かに飼われるのか・・・?」
麦野「・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
30: 1 2018/01/07(日) 12:12:49.71 ID:VjvferHc0
麦野「(可愛い・・・//)」キュンッ
角居「よしよし」ナデナデ
「にゃぁ~」
絹旗「・・・超何でしょうねぇ、この鳴き声を超聞くと超涙が超出ちゃいますよぅ」ウルウル
浜面「何で・・・あぁ、アイツらの事思い出すからだろ」
テレスティーナ「大丈夫よ、元気にやってるってこの間手紙が届いたんだし」
麦野「・・・」ソロー
「!」ピクッ
麦野「」ビクッ
角居「・・・?。沈利、どうかしたか?」
麦野「あ、いや、えっと・・・ゆ、裕也。私もちょっとだけ触らせてもらえないかなーって」
絹旗「!!(さっそく超攻めるんですか!?)」
テレスティーナ「(あら、積極的ね)」
角居「ああ、ほら」スッ
麦野「・・・」スッ
◎ 偶数 ゾロ目
× 奇数
↓1
32: 1 2018/01/07(日) 12:22:50.45 ID:VjvferHc0
「!。フシャーッ!」
麦野「ひゃんっ!?」
角居「うぉっと!?」
「フーッ!」
角居「よ、よしよし、どうしたんだ?」ナデナデ
「みゃ~」
麦野「・・・何で」ガーンッ
絹旗「(シャケのエキスが血の中に流れても過言ではないと言われる麦野が猫に超嫌われたなんて)」
テレスティーナ「麦野、何か猫が嫌そうなもの身につけてるんじゃないの?」
浜面「あぁ、確かに動物は匂いに敏感だもんな」
麦野「・・・あ、もしかして(さっきまで食べてたシャケ弁に、タバスコ掛けたっけ・・・)」
麦野「ちょ、ちょっと口の中洗ってくるわ」スタスタ
~8:24~
麦野「・・・じゃあ、もう一回」スッ
角居「あ、ああ・・・」スッ
◎ 偶数 ゾロ目
× 奇数
↓1
35: 1 2018/01/07(日) 12:58:42.94 ID:VjvferHc0
「・・・」ギラッ
麦野「」ビクッ
角居「・・・ダ、ダメみたいだな」
麦野「」ションボリ
絹旗「た、多分、あれですよ。最初のスキンシップから始めないと」
麦野「裕也はそんなのしなくても懐いてくれてるわよー」ブツブツ
テレスティーナ「(ふてくされるわね・・・)」タラー
角居「どうしたんだ?沈利は怖くないぞー?」ナデナデ
「みゃんっ」
浜面「(やだっつったなこの猫)」
麦野「・・・」ションボリ
角居「>>36」
37: 1 2018/01/07(日) 13:08:56.30 ID:VjvferHc0
角居「俺が抱っこしておくから、その間に優しくなでたらどうだ?」
麦野「いや、いいわよ・・・ストレス与えちゃ可哀想だし」
角居「そ、そうか・・・」
麦野「・・・まぁ、見てるだけでも満足よ。私は」
絹旗「(目が超哀しいですよ・・・)」
浜面「で・・・こいつ、どうするんだ?」
絹旗「超野良ってわけじゃなさそうですしね。毛並みも超綺麗ですし・・・」
テレスティーナ「飼い主の捜索願を出してみましょうか」
絹旗「超そうしましょう」
-アイテム アジト 居間-
~11:50~
「はぐはぐっ・・・」
麦野「(タオル噛んでる・・・可愛い・・・//)」ジーッ
角居「沈利、猫が好きそうなもの買ってきたぞ」
麦野「あ、え、ええ・・・」
角居「・・・あげてみるか?」
麦野「え?・・・ん~・・・>>38」
39: 1 2018/01/07(日) 13:14:14.81 ID:VjvferHc0
麦野「なら、ちょっとだけ・・・」
角居「ああ。じゃあ・・・シャケとば」
麦野「ん・・・」パクッ
角居「おぉいっ!?」
麦野「あ」
角居「・・・じゃ、じゃあ、あげてみなよ」
麦野「う、うん・・・」スッ
麦野「・・・ほ、ほらー、シャケだにゃーん」ピロピロ
「・・・」ピクッ
◎ 偶数 ゾロ目 29~81
× 奇数
↓1
42: 1 2018/01/07(日) 13:20:10.69 ID:VjvferHc0
「・・・にゃんっ」パクッ
麦野「!」パァァアア
「」ハグハグッ
角居「おっ、食べたな。よかったな、沈利」
麦野「う、うん・・・//」ニマニマ
角居「・・・」クスッ
麦野「え?」
角居「いや、ごめん。さっきの沈利・・・すごく小さい子供みたいに笑ってたからさ」
麦野「・・・っ!///」カァァア
角居「>>43」
44: 1 2018/01/07(日) 13:39:46.23 ID:VjvferHc0
角居「普段から、そういう顔見せたら・・・俺はいいと思うぞ?」
麦野「で、でも・・・私には似合わないし・・・///」
角居「そうは思わないと思うけど・・・」
麦野「・・・は、恥ずかしいわよ//今更・・・//」
麦野「私のイメージを・・・崩すのも何か、イヤだし//」
角居「・・・そうか」
麦野「え、ええ・・・//」
麦野「・・・>>45」
47: 1 2018/01/07(日) 13:47:41.69 ID:VjvferHc0
麦野「・・・でも、そう言ってもらえると、嬉しい・・・///」ボソ
角居「?」
麦野「わ、私はアイテムのリーダーなんだから子供らしくはダメなの」
角居「笑うのは別にいいんじゃないか?子供らしくても」
麦野「だ、だから、恥ずかしいんだってば//」
角居「そうか、ごめん。もう言わないでおく」
麦野「そ、そうして・・・//」
「にゃーっ」
麦野「あ、はいはい・・・」スッ
「はぐはぐっ・・・」
角居「・・・もう慣れてるから、撫でてみたらどうだ?」
麦野「・・・。・・・う、うん」スッ
◎ 偶数 ゾロ目
× 奇数
↓1
49: 1 2018/01/07(日) 13:54:56.93 ID:VjvferHc0
麦野「・・・」
―・・・ナデナデ
「・・・はぐはぐっ」
麦野「あっ・・・」パァァアア
麦野「・・・えへへ・・・///」ナデナデ
角居「」クスッ
麦野「!///」カァァア
角居「あ、牛乳もあったんだったな」ゴソゴソ
麦野「~~・・・///」ナデナデ
麦野「(い、いけないいけない、調子を狂わせちゃっ///)」ナデナデ
「んにゃ、にゃ」ペロッ
麦野「・・・/」ジーッ
角居「・・・沈利は、猫好きなんだな」
麦野「>>50」
51: 1 2018/01/07(日) 14:03:35.37 ID:VjvferHc0
麦野「そりゃね・・・懐いたらかわいいし//」ナデナデ
「にゃ」ペロッ
麦野「・・・/」クスッ
角居「まあ、確かに可愛いもんな」
麦野「うん・・・//」
角居「笑顔になったときに沈利も可愛いけどな」
麦野「・・・!!!///」
角居「?」
麦野「~~~~っ///」プシュゥウッ!
麦野「・・・ど、どぅも・・・///」
角居「???」
浜面「アイツすげー」
絹旗「まさか麦野にカウンターを超繰り出すなんて!」
テレスティーナ「>>52」
53: 1 2018/01/07(日) 14:12:51.75 ID:VjvferHc0
テレスティーナ「あれは天然よ。しかも天然記念物」
猟虎「えっ!?角居さんって大自然で育てられたんですか!?」
浜面「いや、そう言う意味じゃねぇーよ」
絹旗「麦野に対して超ああ言えるのは恐らく人類史上で角居さんだけですよ」
テレスティーナ「これは・・・面白くなりそうね」
絹旗「はいっ」フンスッ
猟虎「な、何だかわかりませんけど・・・ワックワクします!」ワクワク
浜面「・・・」
浜面「(女心はわからん)」ハァー
視点変更
とある高校
天井菓子株式会社
その他(誰の視点か書く)
↓1
56: 1 2018/01/07(日) 14:19:04.66 ID:VjvferHc0
-とある高校-
~12:00~
―キーンコーンカーンコーン
小萌「はーい!終了ですよー!」
小萌「以上で今年度の1学期の期末テストは終了ですー!」
ワイワイ ザワザワ ワイワイ ザワザワ
上条「終わったぁ~・・・」ノビーッ
小萌「それでは皆さん、今日もいつも通りに午前で授業はおしまいですので気をつけて帰ってくださいねー」
上条「よし・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
58: 1 2018/01/07(日) 14:24:31.00 ID:VjvferHc0
上条「帰るか・・・」
上条「・・・まぁ、明日と明後日休みだし、寄り道して帰るか」
青ピ「メビオちゃんよう頑張ったなぁ」ナデナデ
メビオ「ン・・・」ニヘラ
青ピ「今日は奮発して馬刺し食いに行こか」
メビオ「ン」コクコク
上条「お疲れ、青ピ、メビオ」
青ピ「おぉ、カミやん。お疲れさん」
上条「なぁ、これからどっか寄り道していかないか?」
○ 偶数
△ 奇数
↓1
60: 1 2018/01/07(日) 14:30:02.45 ID:VjvferHc0
青ピ「あぁ、ごめんカミやん。今日はちょっと私用で」
メビオ「ぬのの所へ行く」
上条「布?・・・あぁ、雑巾買いに行くのか」
青ピ「ちゃうちゃう。布束先輩とこへ行くんや」
上条「あぁ、ぬのって布束先輩の名前のことか」
メビオ「呼びやすいから」
上条「なるほどな。・・・わかった、じゃあ来週までまたな」
青ピ「うん、ほなっ」
メビオ「バイバイ」
上条「ああ」
上条「土御門」
土御門「にゃー?」
上条「・・・今日デートか?」
土御門「>>61」
62: 1 2018/01/07(日) 14:36:16.61 ID:VjvferHc0
土御門「そ、そうだにゃー」
上条「そっか。じゃあ・・・またな」
土御門「おう。・・・もしかして一緒に帰ろうって誘ってたか?」
上条「まぁ、そんなところだ。けど、二人の邪魔するのも悪いからな」
土御門「どうもだぜぃ」
上条「じゃあ、また来週」
土御門「にゃー」ヒラヒラ
上条「吹寄、ちょっといいか?」
吹寄「何?当麻」
上条「今日・・・何か用事あるか?」
○ 偶数 ゾロ目 01~10
△ 奇数
↓1
64: 1 2018/01/07(日) 14:41:29.17 ID:VjvferHc0
吹寄「いいえ?無いけど・・・?」
上条「あぁ、じゃあ・・・一緒に帰らないか?」
吹寄「え?・・・え、えぇ・・・いいわよ/」
上条「そうか。サンキュな」
吹寄「ええ・・・/」
~12:18~
上条「やっぱどこの学校もこの時間帯には帰ってるんだな」スタスタ
吹寄「そうね・・・」
吹寄「・・・それで、どこか行くの?」
上条「あ、そうだな・・・」
どこ行く?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
69: 1 2018/01/07(日) 14:53:38.43 ID:VjvferHc0
上条「・・・にしても暑いな」
吹寄「暑いも何も・・・もう真夏よ。当たり前じゃ無い・・・」
上条「それもそっか・・・」
吹寄「・・・あっ。そうだ、当麻」
上条「ん?」
吹寄「ちょっと行きたいところがあるんだけど・・・いいかしら?」
上条「ああ、いいぜ」
-セブンスミスト 水着コーナー -
上条「え?水着買うのか?」
吹寄「ええ。だってもう夏だし、サイズがまたキツくなっちゃったか」
上条「あ、あぁ、そうでせうか・・・//」
吹寄「・・・そ、それだけで顔赤くしないでほしいんだけど//」
上条「>>70」
71: 1 2018/01/07(日) 15:02:46.04 ID:VjvferHc0
上条「わ、悪い・・・」
吹寄「・・・まぁ、らしくなってきたから別にいいけど」クスッ
吹寄「・・・じゃあ行きましょ?」
上条「あ、ああ・・・」
吹寄「ふーん・・・」
上条「・・・吹寄ってデザインとか気にするのか?」
吹寄「え?なんで?」
上条「いや・・・何て言うか・・・」
吹寄「>>72」
73: 1 2018/01/07(日) 15:19:20.20 ID:VjvferHc0
吹寄「まぁ・・・見てる割には無頓着だけどね」
上条「あ、そうなのか?」
吹寄「ええ。ドシンプルなのしか今まで買ったことなかったわ」
吹寄「(・・・だけど今回は・・・ちょっと、本気で選んでみましょうか・・・//)」
吹寄「・・・じゃあ、当麻も一緒に選んでくれる?//」
上条「・・・はいっ!?」
吹寄「い、いいじゃない、その方が・・・私も嬉しいから・・・//」
上条「ぅ、ぇ、ぁ・・・。・・・わ、わかった・・・//」
吹寄「ありがとう//」クスッ
吹寄「ん~・・・」
吹寄「(やっぱり攻めるような感じでいいのかしら・・・)」
吹寄「(・・・あぁ、でも今の当麻は意識しすぎて鼻血出して倒れそうな危険性も・・・)」
吹寄「・・・そうね、それを考慮して」
ふっきーが選んだの
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
76: 1 2018/01/07(日) 15:28:12.05 ID:VjvferHc0
吹寄「うん・・・これがいいわね」
吹寄「日焼けにも困らなそうだし・・・」
吹寄「・・・でも、これを着て一緒に泳ぐのはまだしも・・・」
吹寄「浜辺を歩くのは・・・うーん・・・」
吹寄「・・・まぁ、当麻のためって思えば安い物よね。値段も手頃だし」クスッ
吹寄「・・・あ、当麻のところに行かないと」
吹寄「あ、居た。当麻、決まった?」
上条「あ、ああ・・・一応、これ」
吹寄「ん?」
上条さんが選んだのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
81: 1 2018/01/07(日) 15:36:42.91 ID:VjvferHc0
吹寄「・・・それ、競泳水着よね?」
上条「あ、ああ・・・」
吹寄「・・・あぁ、上条ってそう言う趣味が」
上条「い、いやいやいや!?け、決してそう言うんじゃないだっ!」
上条「た、ただ、吹寄に似合いそうだなぁって・・・」
吹寄「あ・・・そう//」
吹寄「・・・じゃあそっちにするわ」
上条「え?お前もそれ選んでたんじゃ・・・」
吹寄「こっちよりも、当麻が選んでくれた方がいいのっ/」クスッ
上条「・・・さ、さいでせうか//」ポリポリ
吹寄「・・・/」クスッ
吹寄「(買っちゃった・・・//)」
吹寄「・・・と、当麻。もし・・・いつか一緒にどこか海とかプール行くときに・・・これ着ていくから//」
上条「えっ!?//・・・あ、あぁ・・・//」
吹寄「>>82」
83: 1 2018/01/07(日) 15:43:49.46 ID:VjvferHc0
吹寄「特に!」
上条「はい?」
吹寄「海に行く時は・・・必ず誘ってね・・・///」
上条「・・・あ、ああ///」
吹寄「・・・あ、もちろんバードウェイさん達と一緒でも構わないから」
吹寄「当麻を独り占めするのも・・・ちょっと気が引けるし」クスッ
上条「・・・ありがとう、吹寄/」
吹寄「ええ」ニコリ
~12:45~
上条「期末テスト、吹寄はどうだったんだ?」
吹寄「まぁまぁね。赤点にはならないはずよ」
上条「そうか・・・俺も手応えはある感じだな」
吹寄「そう」クスッ
どうする?orどうなる?
↓1
85: 1 2018/01/07(日) 15:53:12.25 ID:VjvferHc0
吹寄「・・・」スッ
―ギュッ
上条「・・・ふ、吹寄・・・?」
吹寄「・・・//」
上条「・・・///」
上条「(も、もう何も言うなって感じだな・・・//)」
吹寄「・・・当麻/」
上条「あ、あぁ、うん?//」
吹寄「・・・/」
吹寄「>>86//」
87: 1 2018/01/07(日) 16:05:30.07 ID:VjvferHc0
吹寄「6月の終わり頃に・・・愛愉とお茶してたみたいだけど・・・」
上条「あ、ああ、美味しかったぞ」
吹寄「そう・・・それならよかったけど、変な事とかしてこなかった?」
上条「ぇ」
吹寄「なかなか賢いから、あの子・・・当麻に何かしてたりするのかなって思って・・・」
上条「・・・そ、そうか・・・」
吹寄「・・・それで?されたの?」
上条「>>88」
89: 1 2018/01/07(日) 16:25:08.55 ID:VjvferHc0
上条「・・・蜜蟻から、何も聞いてないんだな?」
吹寄「え?・・・えぇ、お茶を飲んだだけって・・・」
上条「ああ。そう言う事だ。何も、なかった」
吹寄「・・・本当に?」
上条「・・・」コクコクッ
吹寄「・・・。・・・まぁ、仮に当麻が愛愉にキスとかされてたら」
上条「」ビクッ!!
吹寄「・・・ハーレムだから、そう言うのはやっても別段不思議じゃないわよね・・・」
上条「・・・あ、ああ」
吹寄「>>90」
91: 1 2018/01/07(日) 16:40:41.88 ID:VjvferHc0
吹寄「私がキスしても問題ないはず・・・よね?」
上条「・・・っ!?//」
吹寄「違う?」ジッ
上条「・・・ち、違・・・//」
吹寄「・・・」ジッ
上条「・・・わない、かなっ・・・//」
吹寄「・・・そう。わかった・・・/」
上条「・・・い、今すぐにはって言うのは流石にやめてくれよ?//」
吹寄「わかってるわよ」
吹寄「>>92」
93: 1 2018/01/07(日) 17:02:21.50 ID:VjvferHc0
吹寄「でも・・・頬なら・・・今度でも良いでしょ?//」
上条「・・・//」
吹寄「・・・答えてくれないなら、今しちゃうわよっ//」ズイッ
上条「こ、今度でもいいですっ!///」アセアセ
吹寄「ん、わかったわ・・・//」クスッ
上条「・・・//(吹寄・・・お前、ちょっと積極的過ぎるんじゃ・・・//)」
吹寄「さてと・・・行きましょううか、当麻//」クスッ
上条「あ・・・ああ・・・//」
吹寄「・・・手、ちゃんと繋いでてね//」
―ギュッ
上条「・・・ん//」コクリ
どうする?orどうなる?
↓1
95: 1 2018/01/07(日) 17:12:00.89 ID:VjvferHc0
上条「・・・これ、クラスの誰かに見られたら俺はどうなるんだ・・・」
吹寄「あら、嫌なの?」
吹寄「私は嬉しいのに・・・」
上条「あ、いや・・・俺も、嫌じゃ無くて・・・その・・・//」
吹寄「なぁに?」クスッ
上条「・・・からかってるんでせうか?」ジト・・・
吹寄「ちょっとだけ」クスッ
上条「はぁ・・・」
吹寄「でも・・・こうして居られるのは嬉しいわよ。本当に」クスッ
上条「・・・そっか」クスッ
吹寄「>>96」
>>94 薄いですね。
関わらせられますが、良いムードを壊すのもあれなんで、デート終わってからならOKです。
97: 1 2018/01/07(日) 17:18:53.07 ID:VjvferHc0
吹寄「最初にライダーって分かったときは・・・押さえ込んじゃったのも良い思い出ね
上条「あぁ・・・あの時か。あの時のお前、正直怖かったぞ?」
吹寄「あはは・・・ごめんなさい」
上条「まぁ、過ぎたことだから気にすんなって」
吹寄「・・・あ、そう言えば、当麻」
吹寄「科学以外に別の勢力がある噂を聞いたけど・・・何か知ってる?」
上条「・・・?。それって魔術側のことか?」
上条「それなら俺よりも別の奴に聞いた方が・・・」
吹寄「>>98」
99: 1 2018/01/07(日) 17:26:44.50 ID:VjvferHc0
吹寄「当麻は色々巻き込まれているから、当麻の口から聞きたいの」
上条「(・・・か、返す言葉が無いな・・・)」
上条「・・・あぁ、悪い。俺はわからないな、その別の勢力って言うのは」
吹寄「そう・・・」
上条「・・・その勢力がどうかしたのか?」
吹寄「いえ、気になったただけよ。ただ単に」
上条「そっか・・・」
吹寄「>>100」
101: 1 2018/01/07(日) 17:36:59.86 ID:VjvferHc0
吹寄「将来に向けて、魔術側の人とも仲良くならないとダメでしょ?」
吹寄「だから・・・あっちの人とも友達を作りたいと思って」クスッ
上条「そうだったのか・・・」
上条「(吹寄・・・そんなことを考えてたんだな・・・)」
吹寄「まぁ、話し合いで解決できなかったらどうしようにもないかもしれないけど」
上条「・・・って、それまさか拳と拳で語り合う系じゃないよな」タラー
吹寄「最善は尽くすわ」
上条「おいっ!?」
吹寄「冗談よ」クスッ
上条「(本当かよ・・・)」
どうする?orどうなる?
↓1
103: 1 2018/01/07(日) 17:49:13.43 ID:VjvferHc0
上条「・・・」グゥゥウ
上条「・・・そう言えば、昼飯食べてなかったんだった」
上条「・・・吹寄・・・ウチで食べて行くか?」
吹寄「え?・・・いいの?」
上条「ああ。今日は香焼が家に居るって言ってたから、すぐに作ってくれると思うし」
吹寄「・・・。・・・じゃ、じゃあたまには行ってみようかと思ってたし・・・そうさせてもらうわ」
上条「じゃあ、行くか」
吹寄「ええ」
-上条宅-
~12:55~
上条「ただいまー」
吹寄「おじゃまします」
香焼「あっ、兄貴、お帰りなさいっす。吹寄さんもいらっしゃいっす」
吹寄「こんにちは、香焼君」クスッ
上条「香焼、悪いだけど昼飯作ってもらえるか?」
香焼「はい。いいっすよ」ニコリ
上条「よっと・・・そこに座っていいから」ストン
吹寄「ええ」ストン
吹寄「・・・久しぶりに来たけど>>104」
105: 1 2018/01/07(日) 17:57:42.27 ID:VjvferHc0
吹寄「夏休みに入るんだし・・・引っ越ししたらどうかしら?」
吹寄「少し狭いような気が・・・」
上条「まぁ、な」アハハ・・・
吹寄「確か黄泉川先生のアパートのお隣が空いてるから、そこに住むことになるって言ってたなかったかしら?」
香焼「その話し、無しにしたっす」
吹寄「え?」
香焼「今こうして一緒に居られるの・・・よく思い出してみれば、研修はたったの1年なんっすから引っ越ししたら兄貴達が寂しくなるんでやめたんっすよ」
上条「そう言う事でせう」
吹寄「そうなの・・・」
上条「>>106」
※大変期待させてなんですが、上条一家の引っ越しは無しです。一方さんはありますので
108: 1 2018/01/07(日) 18:07:23.87 ID:VjvferHc0
上条「少なくとも風呂場で寝なくなっただけ助かってるし、俺は今のこの家で十分だと思ってる」
上条「それに・・・香焼やレッサーとバードウェイが、香焼が言った通り居なくなったら寂しくなるからな」
上条「それに、だ・・・」
吹寄「?」
上条「」チョイチョイ
吹寄「」ズイッ
上条「(香焼とインデックスが二人で一緒の部屋に住むことになって・・・その・・・)」
吹寄「・・・バカねぇ、心配し過ぎよ」ポカッ
上条「い、いや、上条さんはこれでも真面目に考えてるんでせうが・・・」
吹寄「お父さんじゃないんだから・・・」
上条「>>109」
111: 1 2018/01/07(日) 18:16:44.72 ID:VjvferHc0
上条「いや、家族みたいなもんだからさ・・・」
香焼「自分もっすけど、皆兄貴は一家の大黒柱って思ってるっすからね」クスッ、コトッコトッ
香焼「トマトエビパエリアっす」
吹寄「わぁ・・・こ、香焼君、すごいわね・・・」
上条「インデックスのために料理の本で学んだりしてるからな」
香焼「お恥ずかしながらっす」クスッ
香焼「冷めない内に、どうぞっす」
吹寄「じゃ、じゃあ・・・いただきます」
上条「いただきます」
吹寄「・・・」パクッ、モグモグ
上条「うん。美味いぞ、香焼」
吹寄「>>112」
実際二人の結婚式で上条さんは涙で晴れ姿が見れなくなりそうw
113: 1 2018/01/07(日) 18:24:37.69 ID:VjvferHc0
吹寄「お、美味しい・・・!」
香焼「ありがとうございます」クスッ
吹寄「・・・」
吹寄「(でも、女として敗北感が)」ズーンッ
上条「どうした?吹寄」
香焼「あ、エビの殻が入ってたっすか?」
吹寄「う、ううん!大丈夫よ、すごく美味しくて・・・」モグモグ
香焼「そうっすか・・・」ホッ
吹寄「・・・(やっぱり料理は勉強しないとダメかも・・・)」
香焼「そう言えば兄貴」
上条「ん?」モグモグ
香焼「>>114」
115: 1 2018/01/07(日) 18:34:03.75 ID:VjvferHc0
香焼「期末テスト、大丈夫だったっすか?
上条「ああ。まぁ・・・手応えはある感じだったな」
香焼「そうっすか・・・インデックスさんやレッサーさんとバードウェイさんも心配していたっす」
香焼「特に名前を書き忘れていたって言うオチはないかって」
上条「いやいや流石に上条さんはそこまでマヌケじゃないでせうよ・・・」
吹寄「でも去年はあったわね。一回だけ」
上条「ふ、吹寄さんっ!」
香焼「・・・ま、まぁ、兄貴が書いたって言うなら、信じるっすけど・・・」
香焼「>>116」
118: 1 2018/01/07(日) 18:58:56.26 ID:VjvferHc0
香焼「でも、やっぱり兄貴は兄貴なんで不安っす」
上条「えぇ・・・」
吹寄「まぁ、今までが今までだし・・・」
香焼「そう言う事っす」
上条「はぁ・・・」ガックシ
吹寄「まぁ、自信持ちなさいって」
上条「・・・はい」コクリ
上条・吹寄「「ごちそうさま」」
香焼「お皿下げるっすね」
上条「ああ、ありがとう」
~13:44~
どうする?orどうなる?
↓1
>>117 あ、五和視点で出します。
120: 1 2018/01/07(日) 19:18:14.15 ID:VjvferHc0
<ピンポーン
上条「あ、はいはいっ」
香焼「判子はあそこっすから」
上条「ああっ」
「どうも、ありがとうございます」ペコッ
―パタンッ
上条「・・・あ、五和からお中元か・・・」
上条「香焼。五和からお中元が来たぞ」
香焼「五和からっすか?」
上条「ああ。開けてみるか?」
香焼「そうっすね。何か気になるっすし」
上条「じゃあ、開けるぞー」
―ビリビリッ パカッ
上条「おっ・・・何か入ってるぞ?」
香焼「これは・・・。・・・あっ、手紙が」ピラッ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150216.jpg
『拝啓 香焼へ
残りの赤・紫を除くオーメダルが完成しましたので、メダルを入れるためのメダルホルダーに入れて送ります』
○ 偶数
× 奇数
↓1
上条「あ、はいはいっ」
香焼「判子はあそこっすから」
上条「ああっ」
「どうも、ありがとうございます」ペコッ
―パタンッ
上条「・・・あ、五和からお中元か・・・」
上条「香焼。五和からお中元が来たぞ」
香焼「五和からっすか?」
上条「ああ。開けてみるか?」
香焼「そうっすね。何か気になるっすし」
上条「じゃあ、開けるぞー」
―ビリビリッ パカッ
上条「おっ・・・何か入ってるぞ?」
香焼「これは・・・。・・・あっ、手紙が」ピラッ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150216.jpg
『拝啓 香焼へ
残りの赤・紫を除くオーメダルが完成しましたので、メダルを入れるためのメダルホルダーに入れて送ります』
○ 偶数
× 奇数
↓1
122: 1 2018/01/07(日) 19:32:15.14 ID:VjvferHc0
あと、記述から新発見した五つのコンボにチェンジできるオーメダルも送ります
この手紙とは別に説明書を入れましたので、よく読んで私用してくださいね。
メダルの他にも品をお入れさせていただきました。
暑気厳しくなる折柄、皆様にはお元気でいてほしい限りです。
お中元のご挨拶を申し上げます
五和より』
香焼「新しいメダルと・・・お中元の品みたいっすね」
上条「お中元は何が入ってるんだ?」
香焼「あ、これっすね」
お中元は?(これはライダー関連は無しで)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
126: 1 2018/01/07(日) 19:39:43.27 ID:VjvferHc0
上条「うぉ冷てぇっ!?」コトッ
上条「な、何が・・・。・・・あ、これジェラートの詰め合わせ・・・」
香焼「こっちにも手紙あるっすね」
香焼「・・・これから暑くなるのでどうぞお召し上がりくださいって書いてあるっす」
上条「あぁ、そうか。ありがたいな」
香焼「・・・じゃあ、自分ちょっと・・・オーメダルの説明書読むっすね」
上条「ああ。ごゆっくり」
吹寄「・・・香焼君の変身アイテムを五和さんが作ってるのね」
上条「ああ。そうらしい」
吹寄「>>127」
129: 1 2018/01/07(日) 19:50:22.06 ID:VjvferHc0
吹寄「すごいわね、自分で創れるなんて・・・」
吹寄「五和さんって何者なのかしら・・・」
上条「魔術師で仮面ライダー」
吹寄「あ、そ、そうだったわね・・・」
吹寄「でも・・・そもそも変身アイテムってそんなに簡単に作れるものなの?」
上条「上里の義妹がベルトと変身アイテムを創ったって言うのは聞いたことあるぞ」
吹寄「そ、そうなの・・・その子も魔術師なの?」
上条「だった・・・気がする」
上条「あんまり聞かなかったからな。プライバシーに関わりそうだから」
吹寄「そう・・・」
~14:39~
吹寄「じゃあ、また来週ね。当麻」
上条「ああ、またな。吹寄」
香焼「また来てくださいっす」
吹寄「ええ」ニコリ
視点変更
天井菓子株式会社
五和
その他(誰の視点か選ぶ)
>>127 Yes。
131: 1 2018/01/07(日) 19:58:27.74 ID:VjvferHc0
-天井菓子株式会社 会議室-
~15:00~
「それではただいまより、天井社長がご来室します」
―ガチャッ
―パシャパシャッ パシャッ パシャッ パシャパシャッ
天井「(うわ、眩しい・・・)」
天井「・・・」ストン
「それでは・・・ご質問のあるお方から挙手をお願いします」
「・・・えぇ・・・では、そちらの方から」
「はい。天井社長」
天井「あぁ・・・はい」
「>>132」
※記者会見の内容は劇場版安価での内容でお察しを。
134: 1 2018/01/07(日) 20:08:36.71 ID:VjvferHc0
「交際相手の女性とはどこで出会ったのですか?」
天井「えぇ・・・」
天井「NEVER事件の何日前に行なわれていた交流イベントで助けた事が始まりですね(嘘ではないからな)」
天井「それから・・・色々こう・・・うん・・・」
天井「・・・」
-裏方-
「あ、社長フリーズしちゃった」
「あーあ、ちゃんとメモ書いてたのに・・・」
天井「・・・い、以上で」
「あ、はい。ありがとうございます」
天井「(いかん、社長としての自分のイメージが)」フゥーッ
「続いては・・・そちらの男性の方」
「はい。社長、>>135」
136: 1 2018/01/07(日) 20:19:24.32 ID:VjvferHc0
「交際している方はどのような方で?噂だとシスターだとか・・・」
天井「あぁ、常に載せられている通り、シスターさんです」
天井「どのような方とお答えしますと・・・」
天井「・・・」
天井「・・・とてもおっとりとした方で・・・優しい方です」
天井「容姿はプライバシーに関わりますので、ノーコメントで」
「・・・はい、ありがとうございます」ペコリ
天井「・・・」ペコリ
~17:10~
「・・・それでは最後のご質問を・・・そちらの方、お願いします」
「はい!あの、天井社長」
「>>137」
138: 1 2018/01/07(日) 20:35:45.48 ID:VjvferHc0
「恐縮です!噂では普段とは違いすごいハイテンションで彼女と接してると聞きましたが、事実は!?」
天井「いや、それは無いですね」
「あ、そ、そうですか・・・」
天井「(・・・何だか、重たそうなもの背負ってるな・・・)」
天井「まぁ・・・お互いの事に気づき気遣いながら話す感じですかね」
「なるほど・・・ありがとうございます!」
天井「いえいえ」
「それでは以上を持ちまして、記者会見を終了とさせていただきます」
天井「はい。ありがとうございました」
♡ 01~49 ゾロ目
△ 50~98
↓1
141: 1 2018/01/07(日) 20:46:32.54 ID:VjvferHc0
天井「・・・」フゥ~
「お疲れさまでした、社長」クスッ
天井「あぁ、ありがとう」クスッ
「・・・あの台詞結局言えませんでしたね」
天井「いやぁ無理だなぁ・・・流石に恥ずかしいから」
「そうですか」クスッ
天井「うん。・・・おっ」
天井「(オルソラさんから・・・)」
from:Orsola=Aquinas
件名:
本文:
『亜雄さん。記者会見は無事終了いたしましたか?
こちらでは放送されませんのでご心配ですけれど、亜雄さんならきっと大丈夫と信じているのでございますよ』
天井「・・・」クスッ
to:天井亜雄
件名:
本文:
『>>142』
143: 1 2018/01/07(日) 21:02:35.12 ID:VjvferHc0
to:天井亜雄
件名:
本文:
『ありがとうございます。無事に終わりました
ただ・・・結婚報告までは言えませんでしたけど・・・』
天井「・・・情けない」ハァ
from:Orsola=Aquinas
件名:
本文:
『それはよかったのでござますよ。
いえいえ、ご報告は正式にお決まりになった頃でよろしいと思うのでございますよ』
天井「・・・ありがとうございます」ピッピッ
to:天井亜雄
件名:
本文:
『はい。わかりました』
from:Orsola=Aquinas
件名:
本文:
『>>144』
145: 1 2018/01/07(日) 21:18:52.11 ID:VjvferHc0
from:Orsola=Aquinas
件名:
本文:
『ご終業後、迎えに参りましょうか?少し遠いですが飛べばひとっ飛びでございますよ』
天井「あ・・・。・・・」
to:天井亜雄
件名:
本文:
『いえ、恐らく帰り際にもインタビューを受けると思いますので・・・
今日は構いませんよ』
from:Orsola=Aquinas
件名:
本文:
『かしこまりましたのでございますよ。それでは・・・終わり次第、ご連絡お願い致します』
to:天井亜雄
件名:
本文:
『はい。わかりました』
~17:30~
―カタカタッ
天井「・・・」
天井「あ、もう終業時間か・・・」
天井「・・・」
出口は?
○ 偶数 ゾロ目
× 奇数
↓1
147: 1 2018/01/07(日) 21:28:20.72 ID:VjvferHc0
天井「・・・あれ?」
―ウィーン・・・
天井「・・・」キョロキョロ
天井「・・・誰も居ない」
天井「・・・インタビュー無し、か」
天井「まぁ、よかった。・・・」
天井「・・・」ピッピッ
to:天井亜雄
件名:
本文:
『オルソラさん。何も無いので私からそちらへ向かいます』
from:Orsola=Aquinas
件名:
本文:
『はい、かしこまりましたのでございますよ。
では>>148でお待ちしているのでございますよ』
151: 1 2018/01/07(日) 22:09:44.15 ID:VjvferHc0
from:Orsola=Aquinas
件名:
本文:
『亜雄さんの家の前でお待ちしているのでございますよ』
天井「あっ・・・」
to:天井亜雄
件名:
本文:
『わかりました!すぐに行きます』
天井「よし、駐車場に・・・」タッタッタッ
天井「・・・」
―ピロピロッ
―・・・ギュォンッ ジリジリジリ・・・ ブオォオオ~~
~17:55~
天井「あぁ、居た居た」
天井「オルソラさんっ」タッタッタッ
オルソラ「あ、亜雄さん」ニコリ
天井「お待たせしました」ハァッハァッ
オルソラ「>>152」
153: 1 2018/01/07(日) 22:21:00.52 ID:VjvferHc0
オルソラ「会見お疲れさまでございました」
天井「あはは・・・いえいえ」
オルソラ「お風呂にしますか?ご飯にいたしますか?」
天井「あぁ・・・さ、先に家に入りましょうか」
オルソラ「はい」ニコニコ
-天井宅-
天井「ただい」
オルソラ「あ、少々お待ちください」
天井「・・・」
オルソラ「どうぞ」ニコニコ
天井「・・・ま」
オルソラ「お帰りなさいませ。・・・あなた//」
天井「」ズギャーッ!
オルソラ「お風呂にしますか?ご飯にいたしますか?」
天井「・・・じゃあ、>>154」
155: 1 2018/01/07(日) 22:31:09.20 ID:VjvferHc0
天井「お風呂からに・・・。・・・するよ」
天井「(ここは一緒にノってあげなければ)」
オルソラ「かしこまりましたのでございますよ」ススッ
天井「・・・あ、オルソラさ・・・」
天井「・・・」
オルソラ「あなた、お風呂のスイッチはどこでございましょうか?」
天井「えっと・・・これが、そうなんだけど・・・」
オルソラ「まぁまぁ、お部屋からお湯を入れることができるのでございますか」
天井「はぃ、うん。・・・あと、もう押しちゃったか」
オルソラ「はい。かしこまりましたのでございますよ」
(お風呂入る前に)
どうする?orどうなる?
↓1
157: 1 2018/01/07(日) 22:54:15.21 ID:VjvferHc0
オルソラ「あなた。今日もお疲れ様でしたでございますよ」
天井「ありがとう」ニコリ
オルソラ「はい」スッ
天井「・・・」
天井「(この左手を少し前に出してくる仕草は・・・)」
天井「・・・」クスッ
―ニギッ
オルソラ「・・・//」
天井「(手を握り合ってから・・・)」スッ
―ギュッ・・・
オルソラ「・・・亜雄さん・・・//」
天井「>>158」
160: 1 2018/01/07(日) 23:06:34.41 ID:VjvferHc0
天井「嫌でしたか?オルソラさん・・・」
オルソラ「いいえ、とんでもございません・・・//」
天井「ありがとうございます・・・」クスッ
オルソラ「・・・//」ギュウッ
天井「・・・(とても良い香りが・・・)」
オルソラ「亜雄さん・・・//」
天井「・・・はい」ナデナデ
オルソラ「・・・っ//」スリスリ
天井「・・・」
オルソラ「ん・・・//」スリスリ
オルソラ「・・・>>161//」
162: 1 2018/01/07(日) 23:17:12.52 ID:VjvferHc0
オルソラ「汗臭くはないでしょうか・・・?//」
オルソラ「少し・・・怪人征伐をしたので・・・//」
天井「・・・いえ、全くしないよ」
オルソラ「そう、でございますか・・・//」
天井「うん」ニコリ
『オフロガワキマシタ。オフロガワキマシタ』
オルソラ「あ・・・お、お風呂が・・・//」
天井「そうだね・・・」
オルソラ「・・・>>163//」
164: 1 2018/01/07(日) 23:36:17.31 ID:VjvferHc0
オルソラ「お背中お流しいたしましょうか?//」
天井「・・・。・・・お願いしようかな」クスッ
-風呂-
~18:59~
天井@腰タオル「・・・ふぅ~・・・」
天井「(先にオルソラさんが入って汗を流させた・・・)」
天井「(これで3回目だが・・・慣れないなぁ)」
―ガチャッ
天井「オルソラさ・・・んんっ。オルソラ・・・」
オルソラ+バスタオル「あ・・・」
天井「」ホッ
オルソラ「・・・どうぞ//」
天井「あ、うん・・・」ストン
どうする?orどうなる?
↓1
天井社長が安堵のため息をついた理由はお察しを
166: 1 2018/01/07(日) 23:45:36.61 ID:VjvferHc0
―ゴシゴシッ
オルソラ「力加減はいかがでございましょうか?//」
天井「あぁ、大丈夫だよ・・・」
オルソラ「そうでございますか//」
―ゴシゴシッ
天井「・・・あの、オルソラさ・・・これ、ボディーソープは」
オルソラ「・・・あっ。申し訳ないのでございますよ」
オルソラ「・・・あの、あなた。どちらが・・・」
天井「あ、そっちの」
◎ 偶数 ゾロ目
○ 奇数
↓1
168: 1 2018/01/08(月) 00:11:15.27 ID:1qhvPVVd0
―ムニュンッ
オルソラ「ひゃんっ・・・!///」
天井「」
オルソラ「・・・あ、あな、た・・・///」
天井「」ダラダラ
天井「ごごごごごっごっご、ごめっ・・・!///」
天井「(やってしまった指で触ってしまった柔らかかった!///)」
オルソラ「・・・///」
天井「オ、オルソラ、本当にすまないっ///指を指してどっちかを教えようと///」
オルソラ「・・・は、はい・・・///」
オルソラ「>>169///」
170: 1 2018/01/08(月) 00:19:44.15 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「もう少し積極的でも・・・///」
オルソラ「私は構わないでございますよ・・・///」ボソ
天井「え・・・?//」
オルソラ「何でもございません・・・//」
天井「あ、は、はぁ・・・//」
オルソラ「・・・こちらでよろしいのでございますね?//」
天井「あ、はい・・・//」
―ゴシゴシッ
~19:15~
―チャプン・・・
天井「・・・///」
オルソラ「・・・///」
天井「・・・オルソラ///」
オルソラ「はい・・・?///」
どんな風に湯船浸かってる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>169 バスタオルの端を引っかけてる部分が指に持ってかれて[ワーオ♡]でした
174: 1 2018/01/08(月) 00:26:28.70 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「どうかなされましたのでございますか?///」
天井「(・・・元々色白なせいかほんのり赤くなってるのがすぐにわかるな・・・//)」
天井「・・・私の膝の上、そこまで寛ぐの、かぃ?///」
オルソラ「・・・はい///」
オルソラ「亜雄さんに寄り添うのも・・・///」スッ、ピトッ
天井「・・・///」
オルソラ「とても・・・温かく感じるのでございますよ・・・///」ニコリ
天井「・・・そう、か・・・///」
天井「(結婚生活が始まれば・・・毎日こうしていけるのか・・・///)」
オルソラ「>>175」
>>171 壁lω・)=b
176: 1 2018/01/08(月) 00:40:38.14 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「よろしければ・・私の髪と背中を洗っていただいてもよろしいでしょうか?///」
天井「え?あ・・・う、うんっ・・・///」
~19:20~
―ワシャワシャッ
天井「・・・//」
オルソラ「ん・・・//」
天井「・・・痛くはないかな?//」
オルソラ「・・・//」コクコクッ
天井「(・・・オルソラさんの髪の毛、短めだけどサラサラってしてるな・・・//)」
天井「・・・次ぎ、背中だけど・・・///」
天井「タオル・・・//」
オルソラ「>>177」
178: 1 2018/01/08(月) 01:00:26.61 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「取っていただいて・・・構いませんのでございますよ・・・///」
天井「わ、わかった・・・//(まぁ、幸い目の前の鏡は曇って見えないから・・・大丈夫か//)」
オルソラ「・・・あなた、タオルは緩めているのでございますから・・・//」
天井「・・・取るよ・・・//」スッ
―シュル・・・パサッ・・・
オルソラ「・・・///」
天井「・・・//(いつ見ても・・・綺麗だ・・・//)」
天井「(滑らかな腰のラインが・・・///)」
オルソラ「できれば・・・手で、洗っていただきたいのでございますよ・・・///」
天井「え?て、手で・・・?///」
オルソラ「はい・・・///」
オルソラ「>>179///」
181: 1 2018/01/08(月) 01:07:22.59 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「あなたの広い手で包み込まれたいのでございます・・・///」
オルソラ「それに・・・あなたに、直で私を感じて欲しいのでございますよ///」
天井「・・・わか、った///」コクリ
―コシュコシュッ アワアワアワ
天井「・・・///」
―ピトッ・・・ヌリュッ、ヌルッ
オルソラ「・・・っ///」
天井「(こ、こう、両手でまずは上下に背中を・・・///)」
オルソラ「・・・はぁ、ん・・・///」
天井「(徐々に下へ・・・腰辺りも・・・///)」
―ヌリュ、ヌリュッ・・・ヌチュヌリュッ
天井「・・・ど、どうかな・・・///」
オルソラ「>>181」
>>179 もちろん休みです!
無理なさらず。明日も>>1はいつでも来ますので
184: 1 2018/01/08(月) 01:20:30.59 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「とても暖かいのでございます・・・///」
天井「そ、それなら、よかった・・・///」
オルソラ「・・・あなた・・・///」
天井「ん・・・?///」
オルソラ「・・・背中と腰だけでなく・・・///」チラッ
―ニギッ・・・
オルソラ「こちらも・・・///」
―フニュッ、ムニッ・・・
天井「!!///」
オルソラ「・・・///」
~20:01~
天井@ダサイパジャマ「・・・///」ホカホカ
オルソラ@オ泊マリ用パジャマ「・・・亜雄さん、私・・・大変、破廉恥なことを・・・///」
※まだ事後じゃないデス
天井「・・・確かに、すごく●●でしたね・・・///」
オルソラ「ぁぅ・・・///」
天井「・・・だから、もう・・・っ///」グイッ
オルソラ「っ!///」
天井「・・・私も男なんで・・・///」
オルソラ「・・・>>185///」
>>183 あれ?言ってませんでしたかな。このまま行きますよ(賢者タイム
というか、このスレでのカップルは大抵風呂→R板っぽい!ので
186: 1 2018/01/08(月) 01:30:13.20 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「今日は・・・その・・・///」
オルソラ「・・・危険日ですけれど・・・それでもよろしければ・・・///」
天井「・・・。・・・できちゃった婚でも、オルソラさんがよかったら・・・///」
オルソラ「・・・はい///」ニコリ
天井「・・・恥ずかしながら、私・・・未経験者なので・・・上手くできるかどうか・・・///」
オルソラ「それなら・・・私も同じでございますよ///」クスッ
天井「あ、あはは・・・。・・・オルソラさん・・・」
オルソラ「・・・(とても真剣なまなざし・・・)・・・はい」
天井「・・・シスターは●●でなければならない。と・・・聞いたことがあるんです」
オルソラ「・・・」
天井「・・・私以上に、オルソラさんは後悔・・・しませんね?」
オルソラ「・・・」コクリ」
オルソラ「>>187」
188: 1 2018/01/08(月) 01:37:13.33 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「一生懸命・・・あなたに仕えます///」
オルソラ「もし・・・無くしてしまっても・・・また一から修行をやり直します///」
オルソラ「ですので・・・今は・・・」
オルソラ「シスターの私では無く・・・ただの女性と・・・//」
オルソラ「オルソラ=アクィナスとして・・・抱いていただきたいのでございます・・・///」
オルソラ「亜雄さん・・・///」
天井「・・・明日は有給休暇を取りますから・・・//」
天井「寝かせませんよ・・・/」
オルソラ「・・・はい///」コクリ
天井「・・・っ///」
オルソラ「ん・・・///」
7月1日 終了
189: 1 2018/01/08(月) 01:40:52.26 ID:1qhvPVVd0
7月2日
天草式>>1
デザイナー:T-SHIROKAKINE
五和
その他(誰の視点か選ぶ)
↓1
天草式>>1
デザイナー:T-SHIROKAKINE
五和
その他(誰の視点か選ぶ)
↓1
191: 1 2018/01/08(月) 01:49:41.67 ID:1qhvPVVd0
-イギリス 天草式(仮)本部 五和自室-
~0:00~
―ゴーリゴーリッ
―ガッガッガッガッ
五和@保護マスク+保護メガネ「・・・」
五和「(羽根1枚に対して骨の分量は3、血液量は2・・・)」
―ポタ・・・ポタ・・・
五和「・・・」
―・・・シュウウゥゥ・・・!
五和「よし、上手く混ざった」
五和「これを・・・メダルに詰め込んで・・・」
五和「・・・どうでしょうか」
―パカッ・・・
五和「・・・」
○ 50~79
◎ 80~98 ゾロ目
× 01~49
↓1
194: 1 2018/01/08(月) 01:58:05.37 ID:1qhvPVVd0
五和「・・・」
―カチャッ
五和「・・・できてますようにっ」
『クジャク』
五和「あっ!できた~~~っ!」
五和「・・・」カクッ・・・
五和「・・・も、もう0時過ぎてますか・・・」
五和「・・・はぁ~・・・ちょっと喉が渇きましたね・・・」スク、フラフラ
-食堂-
~0:09~
―コポコポッ
五和「」ゴクゴクッ
五和「・・・~~っぷはぁ・・・」
五和「ふぅ・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
196: 1 2018/01/08(月) 02:09:54.57 ID:1qhvPVVd0
五和「・・・」
五和「(誰も起きていませんね・・・まぁ、当たり前ですか)」
神裂「・・・五和」
五和「えっ?あ・・・女教皇様」
神裂「ここに居られたのですか。自室に呼びかけて居ませんでしたので、少し探しました」
五和「あ、すみません・・・」
神裂「いえ。・・・差し入れですが、どうぞよろしければ」
五和「あ、ありがとうございます」ペコリ
~0:15~
神裂「それでインデックスは楽しげに香焼とお昼を堪能していました」
五和「そうなんですか」クスッ
神裂「・・・ところで、五和。今は夏ですが・・・」
五和「はい・・・?」
神裂「プールや海水浴はどうでしょうか?」
神裂「>>197」
198: 1 2018/01/08(月) 02:16:11.92 ID:1qhvPVVd0
神裂「上条当麻ももうじき夏休みに入るのですから、せっかくですし夏を満喫しては?」
五和「う~ん・・・そうですね・・・」
五和「(正直残りのコンドルと恐竜コンボが問題ですから・・・)」
神裂「それに・・・わ、私も・・・誘いたい方が、いらっしゃるので・・・///」
神裂「あなたがいると、心強いのですが・・・//」
五和「・・・えっ?」
神裂「?//」
五和「そ、その・・・誘いたい方って言うのは・・・?」ドキドキ
神裂「>>199」
200: 1 2018/01/08(月) 02:31:33.43 ID:1qhvPVVd0
神裂「・・・あ、もちろん上条当麻ではありませんから、安心してください」
五和「そ、そうです、か・・・」ホッ
神裂「誘いたい方は・・・以前、>>1に占っていただいて出したカードのお相手でして・・・///」
五和「あっ・・・!あ、あのカードの・・・」
神裂「はい・・・///」
五和「・・・え、えっと・・・。・・・女教皇様は、その方に・・・」
神裂「・・・出会うとわかっていても・・・わ、私は・・・///」
神裂「一目惚れを・・・してしまったようでして・・・///」
五和「そ、そうですか・・・//」ドキドキッ
神裂「出会って早々に・・・交際するとなると、俺は大分大変な目に遭うな」
神裂「俺の占いは当たるからな、と・・・言ってましたね・・・///」
五和「>>201」
>>199 違います。
202: 1 2018/01/08(月) 02:42:15.60 ID:1qhvPVVd0
五和「大丈夫ですよ、女教皇様は聖人なんですから!強気でリードしていくべきです」
神裂「リード、ですか・・・」
五和「はいっ!」
神裂「・・・。・・・わかりました、アドバイス・・・ありがとうございます」ペコリ
五和「いえいえ」クスッ
五和「・・・ちなみに、女教皇様?」
神裂「はい・・・?」
五和「その一目惚れをした男性の方は・・・どんな感じの方でしたか?」ワクワク
神裂「・・・遠くから、失礼ながら撮らせていただきました・・・」
五和「はい・・・」ドレドレ・・・?
神裂「・・・///」
五和「>>203」
※仮面ライダー龍騎、仮面ライダーライアこと手塚海之です。俺の占いは当たる。
あと寝ますノシ
204: 1 2018/01/08(月) 09:24:35.88 ID:1qhvPVVd0
五和「あぁ・・・何て言うか真っ直ぐな感じで穏やかそうな方ですね」
神裂「はい・・・//」
五和「私は良いと思いますよ。交際相手としては・・・」
五和「・・・ちなみにお名前は?」
神裂「手塚海之、と名乗っていました」
五和「手塚海之さん・・・」
神裂「>>205」
206: 1 2018/01/08(月) 09:50:16.74 ID:1qhvPVVd0
神裂「何度か会いに行こうと思ったのですが・・・//」
神裂「いざ見つけてしまうと、ドキドキが止まりません///」
五和「意識してしまうからですか?」
神裂「・・・///」コクリ
神裂「前にあちらから気づいて私を見ていたときは・・・思わず逃げてしまいまして・・・//」
五和「(女教皇様、乙女心全開ですね)」
五和「そうなんですか・・・」
神裂「>>207//」
208: 1 2018/01/08(月) 10:10:27.92 ID:1qhvPVVd0
神裂「これが・・・恋なんですね・・・///」
五和「そう、ですね。間違いなく」
五和「それを自覚したのなら、恋として認めてもいいと思います」
神裂「・・・///」
五和「・・・ちなみに、まだ告白は」
神裂「ま、まだですっ///」
五和「そうですか・・・」
神裂「・・・///」
どうする?orどうなる?
↓1
210: 1 2018/01/08(月) 10:31:24.08 ID:1qhvPVVd0
五和「女教皇様!私、全力でサポートさせていただきます!」
神裂「あ、ありがとうございます//」
神裂「・・・た、ただ、今はまだ他の皆には言わないでください。キチンと自分の気持ちを固めてから・・・//」
五和「はい。わかりました」コクリ
神裂「お願いします//」クスッ
五和「・・・(あっ・・・でも確か、騎士派の騎士団長は女教皇様のことに気があったんでしたっけ・・・)」
五和「(それは気がかりですね・・・)」
五和「(・・・女教皇様のお相手のことは黙って、騎士団長のことだけを他の誰かに聞いてみましょうか)」
神裂「・・・では、そろそろ寝ましょうか」
五和「あ、はいっ」
神裂「おやすみなさい、五和」クスッ
五和「おやすみなさいませっ」ペコリ
~7:00~
五和「すぅ・・・すぅ・・・」
<コンコンッ
五和「ん・・・すぅ・・・」
起こしに来たのは?(天草式の誰か)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
213: 1 2018/01/08(月) 11:10:02.15 ID:1qhvPVVd0
対馬<五和ー、朝よー。起きなさーい
五和「ん・・・」ムクリッ
ーガチャ
五和「・・・ふあぁぁ」
対馬「おはよ、五和」クスッ
五和「おはようございます」ムニャムニャ
対馬「随分と寝不足みたいね?」
五和「今日の朝方までメダルを作っていましたので・・・」
五和「(あと女教皇様のことについても・・・)」
対馬「そう・・・まぁ、無理はしちゃダメよ?」
五和「ふあぁい・・・」ムニャムニャ
対馬「それじゃあ、次は・・・」スタスタ
五和「んー・・・」フラフラ
どうする?orどうなる?
↓1
今日は人少ないですネー
215: 1 2018/01/08(月) 11:28:39.41 ID:1qhvPVVd0
~7:49~
五和「・・・」ポケーッ
五和「・・・朝のお散歩に出掛けましょうか」スクッ
五和@麦藁帽子「いい天気ですね・・・」トコトコ
五和「日差しも強くなりました・・・」
五和「夏到来って感じです」クスッ
どうする?orどうなる?
↓1
217: 1 2018/01/08(月) 11:50:52.26 ID:1qhvPVVd0
ー川岸ー
~8:06~
五和「川岸に来ましたね・・・」
五和「・・・ん?」
[TORNADO]
カリス(神裂)「っ!」
―バシュッ!バシュッ!バシュッ!
―パキッ!パキッ!
カリス(神裂)「・・・一つ、外しましたか」
五和「女教皇様・・・?」
カリス(神裂)「・・・っ!」
―バシュッ!バシュッ!
―パキッ!パキッ!
カリス(神裂)「・・・」フーッ
五和「女教皇様っ」
カリス(神裂)「五和・・・」
五和「どうなさったんですか?ここで・・・特訓でも?」
カリス(神裂)「ええ。実はこの前・・・戦いの際に自分と同系統のライダーが強化形態へ変身して、自分もそうしなくてはと思いまして」
五和「そうだったんですか・・・」
カリス(神裂)「>>218」
219: 1 2018/01/08(月) 12:04:28.33 ID:1qhvPVVd0
カリス(神裂)「強くならなくては天草式や・・・彼を守れなくなってしまいますから・・・」
カリス(神裂)「もっと・・・強くならないと・・・」
五和「ですが、女教皇様はもう十分にお強いですよ・・・?」
カリス(神裂)「いえ。強さとは、常日頃に高みを目指して行かなければなりません」
カリス(神裂)「私自身の強さもカリスとしての私の強さは違います」
五和「・・・」
カリス(神裂)「ですから、私は・・・」
カリス(神裂)「>>220」
221: 1 2018/01/08(月) 12:26:08.14 ID:1qhvPVVd0
カリス(神裂)「自分の本能と想いをもっと活かして進みたいのです」
カリス(神裂)「そのためには、今の自分を越えていける力を求めなければなりません」
五和「・・・女教皇様・・・」
カリス(神裂)「・・・五和、カリスの強化形態へ変えるためのカードは創れますか?」
五和「え?・・・はい。ただ・・・」
五和「カリスを強化させるためのカードに必要なのは、パラッドックスカレハカマキリというカマキリでして」
五和「そのカマキリを手に入れれば創れますが・・・」
五和「ケニア、タンザニア、ガーナ、カメルーンなどアフリカ各地にしか生息していなくて、それにものすごく小さく、見つけるのは困難なんです・・・」
五和「約5㎝くらいで・・・」
カリス(神裂)「・・・野生の生き物でなければならないんですか?」
五和「>>222」
223: 1 2018/01/08(月) 12:37:23.56 ID:1qhvPVVd0
五和「残念ながら・・・」
五和「品種改良されている場合だと本来の力を発揮できなくなる可能性も・・・」
カリス(神裂)「なるほど。そうでしたか」
五和「はい。申し訳ございません・・・」
カリス(神裂)「謝る必要はありません。私の我が儘に付き合うこともないのですから」
五和「・・・」
カリス(神裂)「貴女こそ十分に尽くしているのです。自分に誇りを持ってください」ニコリ
五和「・・・はいっ」
五和「では、頑張ってください」
カリス(神裂)「ええ」コクリ
~8:29~
五和「・・・」トコトコ
五和「・・・自分に誇りを、か・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
226: 1 2018/01/08(月) 12:53:02.23 ID:1qhvPVVd0
五和「・・・ん」スンスンッ
五和「良い匂い・・・」フラフラ
五和「あっ・・・(あそこはヴィリアン王女の・・・)」
-パン屋-
~8:33~
―カランカランッ
ヴィリアン@神戸屋「いらっしゃいませ」
五和「どうも、ヴィリアン様」
ヴィリアン「あ、五和さん」
五和「良い匂いにつられて来ちゃったんですけど・・・」アハハ・・・
ヴィリアン「>>227」
228: 1 2018/01/08(月) 13:01:46.30 ID:1qhvPVVd0
ヴィリアン「ちょうど焼きあがった頃ですからね。テラスの方で少しごゆっくりしていってください」ニコリ
五和「ありがとうございます」ニコリ
~8:48~
ヴィリアン「コーヒー、お持ちしました」コトッ
五和「あ、どうも。・・・」ジーッ
ヴィリアン「・・・?。どうかしましたか?」
五和「あっ・・・いえ、その服・・・」
ヴィリアン「あ、これですか・・・//」
五和「とても可愛いですね・・・(日本のどこかで見覚えが・・・)」
ヴィリアン「ありがとうございます//」
ヴィリアン「店長さんが>>229」
神戸屋のあの服は見た当時可愛いって思った>>1。浦上ちゃんに来て欲しいと言うまでも無い
232: 1 2018/01/08(月) 13:11:19.28 ID:1qhvPVVd0
ヴィリアン「私に似合うからって作ってくださったんです」
五和「店長さんがお作りなったんですか・・・」
ヴィリアン「はい」クスッ
ヴィリアン「日本のとあるベーカリーへ行って、閃いたらしく・・・交渉の末こちらでの使用を許可していただけたんだとか」
五和「へぇ・・・」
ヴィリアン「ただ・・・//」
五和「はい?」
ヴィリアン「・・・む、胸を強調してしまう制服なので、恥ずかしいんですよね・・・//」
五和「あぁ・・・」
ヴィリアン「まぁ、私はそこまで豊満ではありませんから・・・//」
五和「>>233」
>>229 浦上ちゃんはお花屋さんでバイトしとります。時折俺は手伝いに行ってます
234: 1 2018/01/08(月) 13:21:37.60 ID:1qhvPVVd0
五和「でも胸より可愛らしさのほうが強いですよ」
ヴィリアン「そうでしょうか・・・?//」
五和「はい!好きな方が見れたら絶対にドキドキしますよ、絶対!」
ヴィリアン「・・・そうですか・・・///」モジモジ
五和「あ、アックアさんには見せたんですか?」
ヴィリアン「いえ、まだですね・・・」
ヴィリアン「最近着始めたので、ウィリアムにはまだ見せられていないんです・・・//」
五和「そうですか・・・(勿体ない)」
ヴィリアン「>>235」
236: 1 2018/01/08(月) 13:38:03.06 ID:1qhvPVVd0
ヴィリアン「来た時に見せたいのですが・・・最近来なくて・・・」
五和「お忙しいのですか?」
キバットⅡ世「何やら忙しそうだったな」パサパサッ
ヴィリアン「はい・・・」
五和「・・・でも、羽根休みには来ると思いますよ。アックアさんにはヴィリアン様が必要ですから」
ヴィリアン「私が、ですか・・・?」
五和「はい」ニコリ
五和「>>237」
238: 1 2018/01/08(月) 13:44:38.40 ID:1qhvPVVd0
五和「アックアさん、ヴィリアンさんの事が大好きみたいですし」
ヴィリアン「だ、大好き、ですか・・・?///」
五和「はいっ」
ヴィリアン「・・・///」
ヴィリアン「(ウィリアムが、私のことを・・・///)」
五和「・・・ヴィリアン様?」
ヴィリアン「あっ・・・!///い、いえ・・・で、では、ごゆっくり・・・///」トコトコ
五和「あ、はい・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
240: 1 2018/01/08(月) 13:54:23.81 ID:1qhvPVVd0
キバットⅡ世「おい、小娘」
五和「え?あ、わ、私ですか?」
キバットⅡ世「お前以外に居ないだろう。お前の方はどこまで進んだんだ」
五和「ど、どこまでって・・・。・・・///」カァァア
五和「い、一応・・・告白は・・・///」
キバットⅡ世「そうか。返事は?」
五和「ま、まだ・・・です・・・///」
キバットⅡ世「意気地無しな男だな。まぁいい、それよりもお前に頼みがある」
五和「頼み、ですか・・・?」
キバットⅡ世「知っての通りヴィリアンもアックアも奥手だ。このままではすれ違いしかない」
キバットⅡ世「そこでお前にはキューピットになってほしい」
五和「キュ、キューピットですか・・・?」
キバットⅡ世「>>241」
243: 1 2018/01/08(月) 13:59:20.72 ID:1qhvPVVd0
キバットⅡ世「ああ、見ていてヤキモキするからな」
五和「・・・それなら、貴方がどうにかすれば」
キバットⅡ世「生憎俺様はウィリアムには嫌われてるんだ。一々ちょっかい出してきてうるさいと言われている」
五和「は、はぁ・・・」
キバットⅡ世「だからお前に頼んでいるんだ」
キバットⅡ世「頼む」
五和「・・・。・・・」
五和「(女教皇様とその追加でヴィリアン様の恋も実らせないといけませんか・・・)」
五和「・・・>>244」
245: 1 2018/01/08(月) 14:06:59.57 ID:1qhvPVVd0
五和「・・・わかりました。同じライダーですから私も無碍にはできません」
五和「協力しますっ」ニコリ
キバットⅡ世「すまないな、助かる」
五和「はい」
五和「それで・・・一つ提案があるとすれば、プールや海に一緒に出かけるのはどうでしょうか?」
キバットⅡ世「うーむ・・・」
キバットⅡ世「ヴィリアンが泳げるかどうかが心配だな」
五和「まぁ、見てるだけって言うのもありですよ」
キバットⅡ世「なるほど」
五和「>>246」
247: 1 2018/01/08(月) 14:20:23.80 ID:1qhvPVVd0
五和「泳ぎを教えてもらえば自然と触れ合う時間も増えますから!」
キバットⅡ世「おぉ、その手があるか」
キバットⅡ世「中々冴えているな」
五和「いえいえ・・・」テレテレ
キバットⅡ世「では・・・その手で行かせてもらおう」
五和「はいっ」クスッ
五和「では。ごちそうさまでした。ヴィリアン様」
ヴィリアン「はい、またお越しくださいね」ニコリ
キバットⅡ世「またな」
五和「はいっ」ニコリ
視点偏光
天草式>>1
デザイナー:T-SHIROKAKINE
新聞部のエース 佐天さん
ランシス&誉望
その他(誰の視点か選ぶ)
↓1
249: 1 2018/01/08(月) 14:26:51.82 ID:1qhvPVVd0
-日本 学園都市 垣根改白垣根 製作工房-
~11:20~
白垣根「・・・」
―ペキペキッ・・・
白垣根「・・・ふぅ~・・・」
◎ 01~32 ゾロ目
○ 34~67
× 68~98
↓1
252: 1 2018/01/08(月) 14:39:07.72 ID:1qhvPVVd0
白垣根「・・・出来た」クテー
―ガチャッ
心理定規「帝督」
白垣根「あ、心理定規さん・・・」ムクッ
心理定規「大丈夫?・・・あ、それ・・・」
白垣根「はい。完成しました・・・」
心理定規「よかったじゃない」
白垣根「はい・・・製作期間2ヶ月です・・・」
どんな最新作創り上げた?
下3まで(コンマが高い安価で決定)
256: 1 2018/01/08(月) 14:51:02.11 ID:1qhvPVVd0
あ、形はアクセサリーかアート作品のどんなのかを
下2まで(コンマが高い安価で決定)
下2まで(コンマが高い安価で決定)
259: 1 2018/01/08(月) 15:00:48.66 ID:1qhvPVVd0
白垣根「三日月型のペンダントと・・・心理定規さんをモデルにしたフィギュア・・・」
白垣根「二つ同時製作は骨が折れますね・・・」クスッ
心理定規「・・・今更だけど、恥ずかし過ぎるわね・・・///」
白垣根「そうですか?」
心理定規「他人事みたいに聞いて・・・っ///」プイッ
白垣根「私は結構気に入ってますよ?」クスッ
心理定規「・・・。・・・そう///」
心理定規「・・・そう言えば、そっちの三日月のペンダントはどんな効力を付けたのかしら?」
白垣根「自分の能力のレベルを上げることができるようにしました。まぁ、時間制限はありますが」
心理定規「へぇ・・・すごいじゃない」
白垣根「ありがとうございます」クスッ
心理定規「>>260」
264: 1 2018/01/08(月) 15:14:49.27 ID:1qhvPVVd0
心理定規「厳重にガードしないといけないわね・・・」
白垣根「大丈夫ですよ。私が特性の金庫を創りますから」
心理定規「・・・まぁ、それなら安心はできそうだけど・・・」
心理定規「随分前に学園都市博物館に侵入した犯人、未だに捕まってないからそれが心配ね・・・」
白垣根「確かに・・・ですが、ここならバレないはずですよ」
心理定規「本当に・・・?」
白垣根「はい」ニコリ
心理定規「・・・なら、信じるけど・・・」
白垣根「>>265」
266: 1 2018/01/08(月) 15:19:40.16 ID:1qhvPVVd0
白垣根「セキュリティをしっかり強化しましたから」
白垣根「ですから、安心してください」
心理定規「・・・ええ」
白垣根「・・・さて、お昼にしましょうか」
心理定規「あ、そうね・・・」
~12:04~
白垣根「今日はどうしましょうか?」
心理定規「そうね・・・」
白垣根「外食か私が作りましょうか」
心理定規「・・・>>267」
268: 1 2018/01/08(月) 15:31:12.42 ID:1qhvPVVd0
心理定規「作ってほしいわ」
白垣根「わかりました」クスッ
心理定規「楽しみにしてるわよっ♪」クスッ
-ダイニング-
~12:30~
心理定規「♪・・・」メルメル
白垣根「お待たせしました」
心理定規「あっ・・・」
白垣根「クリームトマトパスタです」コトッ、コトッ
心理定規「ありがとう」クスッ
どうする?orどうなる?
↓1
270: 1 2018/01/08(月) 15:39:12.28 ID:1qhvPVVd0
白垣根「・・・」モグモグ
心理定規「♪」モグモグ
白垣根「・・・」ジーッ
心理定規「んっ・・・♪」パクッ、モグモグ
白垣根「・・・心理定規さん」
心理定規「んぅ?」モグモグ
白垣根「美味しい・・・ですか?」
心理定規「」モグモグ、ゴクンッ
心理定規「>>271」
272: 1 2018/01/08(月) 15:55:36.20 ID:1qhvPVVd0
心理定規「ええ。美味しいわ」ニコリ
白垣根「そうですか・・・」クスッ
心理定規「・・・何かあったの?」
白垣根「あ、いえ・・・」
白垣根「子供のように食べてるように見えまして・・・」
心理定規「・・・もう、私だってもう16なんだから・・・」
白垣根「はい」
心理定規「恥ずかしいじゃないの・・・//」
白垣根「>>273」
274: 1 2018/01/08(月) 16:18:44.36 ID:1qhvPVVd0
白垣根「あどけない姿を見るのも好きですよ」ニコリ
心理定規「・・・あ、ありがとう///」
白垣根「いえ」クスッ
心理定規「・・・ねぇ、帝督・・・」
白垣根「はい?」
心理定規「・・・」
白垣根「・・・?」
心理定規「>>275」
276: 1 2018/01/08(月) 16:31:43.88 ID:1qhvPVVd0
心理定規「私、学校行った方がいいかしらね・・・」
白垣根「・・・はぁ、どうかしたんですか?」
心理定規「いや、ね・・・」
心理定規「まだ16だから青春をちょっとだけでも味わってみようかなぁって・・・」
白垣根「なるほど・・・」
心理定規「だから・・・どうしようかなって・・・」
白垣根「・・・私よりも心理定規のお気持ちで決めてください」ニコリ
白垣根「心理定規さんの人生は心理定規さんが決めることですから」
心理定規「帝督・・・」
白垣根「>>277」
278: 1 2018/01/08(月) 16:38:59.51 ID:1qhvPVVd0
白垣根「自分は仕事があるので通えませんが・・・」
白垣根「心理定規さんが楽しみたいのであれば、是非通ってみてください」ニコリ
心理定規「・・・ん、ありがとう。帝督・・・」クスッ
白垣根「はい」
心理定規「・・・ごちそうさまでした」
白垣根「はい。お皿お下げしますね」」
心理定規「ええ」
―カチャカチャ・・・
~13:11~
白垣根「洗い物終わりました」
心理定規「ありがとう、帝督」ニコリ
白垣根「はい」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓1
280: 1 2018/01/08(月) 16:46:20.04 ID:1qhvPVVd0
白垣根「お隣、いいですか?」
心理定規「ええ。・・・はい」スッ
白垣根「どうも・・・」ポスンッ
心理定規「・・・んっ(目に何かが・・・。・・・取れた・・・)」
心理定規「(ティッシュ・・・)」シュッシュッ、フキフキ
白垣根「?。どうかしましたか?」
心理定規「いえ、大丈夫よ。目にゴミが入っただけ・・・(・・・睫が抜けたのね)」
心理定規「(ゴミ箱・・・あぁ、あそこだった)」スクッ・・・スタスタ
―ポイッ カサッ・・・
心理定規「・・・ん?・・・あら、これ・・・」
貴重な物とは?
下3まで(コンマが高い安価で決定)
284: 1 2018/01/08(月) 17:03:11.99 ID:1qhvPVVd0
心理定規「帝督これ・・・」
白垣根「あっ・・・首輪ですか」
心理定規「ええ。ゴミ箱に入っちゃってたわよ」
白垣根「あぁ、それはいけませんね。すみません、不注意でした・・・」
心理定規「ううん。気づいたからよかったわ」
白垣根「はい・・・」
心理定規「・・・」
その首輪が貴重な理由は?
下2まで(コンマが高い安価で決定)
287: 1 2018/01/08(月) 17:20:48.43 ID:1qhvPVVd0
白垣根「木乃伊みたいなお坊さんからいただいたものでしたね」
心理定規「ええ。最後に会って以来全く会ってないけど・・・」
白垣根「はい・・・」
心理定規「・・・正直、この首輪って何でもらったか忘れたわね」
白垣根「はい。何ででしたっけ・・・」
心理定規「・・・まぁ、貰い物を捨てる訳にはいかないわねよね」
白垣根「そうですね」
心理定規「>>288」
289: 1 2018/01/08(月) 17:26:53.95 ID:1qhvPVVd0
心理定規「もしかしたら凄い力があるかもしれないし、大切に持ってましょ」
白垣根「はい」
心理定規「・・・あ、あそこのスペース空いてますし・・・」トコトコ
心理定規「ここに置いておきましょうか」コトッ
白垣根「そうですね。丁度見えやすい場所ですし」
~14:46~
心理定規「・・・」ペラ・・・ペラ・・・
白垣根「・・・」コネコネ
どうする?orどうなる?
↓1
291: 1 2018/01/08(月) 17:35:20.97 ID:1qhvPVVd0
白垣根「・・・」フーッ
心理定規「(あっ・・・このため息は・・・)」
白垣根「・・・」
―シュゥゥゥ・・・
白垣根「・・・」フキフキッ
心理定規「(煮詰まってる時のわため息ね・・・)」
白垣根「・・・」
心理定規「・・・あ、帝督。お茶淹れましょうか?」
白垣根「・・・ん?あ、はい」コクリ
心理定規「ん・・・」スク、スタスタ
心理定規「・・・あ、そうだ。ただ持って行くのもつまらないし・・・」
心理定規「コスプレして・・・」
白垣根「・・・」
「帝督~」
白垣根「はい・・・。・・・?」
心理定規「ふふ♪」
SELECT
金剛
神通
大和
その他(何のコスプレかお書きください)
↓1
293: 1 2018/01/08(月) 17:43:03.64 ID:1qhvPVVd0
心理定規@神通改二「お茶をお淹れしました」ニコリ
白垣根「あぁ・・・ありがとうございます」
心理定規「はい」ニコリ
白垣根「・・・新しく買ったんですか」
心理定規「いえ、作りました」
白垣根「作った?」
心理定規「はい。提督・・・んんっ。帝督が製作に夢中になっている間に私も作っておりました」ニコリ
白垣根「そうでしたか・・・」
心理定規「>>294」
295: 1 2018/01/08(月) 17:52:56.68 ID:1qhvPVVd0
心理定規「その・・・似合っているでしょうか・・・」
白垣根「・・・はい、似合ってますよ」
心理定規「ありがとうございます・・・//」
心理定規「・・・あ、お茶、どうぞ//」
白垣根「はい・・・」ズズッ・・・
心理定規「帝督・・・///」ススッ・・・
白垣根「はい・・・?」
心理定規「・・・//」ピトッ
心理定規「>>296//」
297: 1 2018/01/08(月) 17:59:57.79 ID:1qhvPVVd0
心理定規「今の私は好みですか?//」
白垣根「え?」
心理定規「その・・・気になっただけですので、深くは考えずに答えていただけると//」
白垣根「・・・そうですね・・・)」
心理定規「・・・」ドキドキッ
白垣根「・・・いつ戻りの心理定規さんが、いいですかね。今の心理定規さんも凛々しくて素敵ですが・・・」
心理定規「そ、そうですか・・・//」
白垣根「>>298」
299: 1 2018/01/08(月) 18:13:46.13 ID:1qhvPVVd0
白垣根「その姿で一緒にお出かけはしてみたいですね」
心理定規「い、いえ、それはちょっと私は・・・///」
心理定規「は、恥ずかしいですので・・・///・・・帝督だけに見ていただきたいのです///」
白垣根「・・・そうですか。わかりました」クスッ
心理定規「ありがとうございます・・・//」
白垣根「いえ・・・」
心理定規「・・・あの、提督//」
白垣根「はい・・・?」
心理定規「>>300//」
301: 1 2018/01/08(月) 18:30:53.95 ID:1qhvPVVd0
心理定規「愛してます・・・///」
白垣根「・・・はい」ニコリ
心理定規「帝督は・・・?//」
白垣根「・・・言わずともわかっているんじゃないのですか?」
心理定規「意地悪ですね・・・//」
白垣根「ははは・・・愛してますよ。これからも、ずっとその先も・・・」ギュウッ
心理定規「提督・・・///」
白垣根「ですから・・・」
白垣根「心理定規さん・・・」ジッ
心理定規「・・・はい・・・?//」
白垣根「>>302」
303: 1 2018/01/08(月) 18:42:05.60 ID:1qhvPVVd0
白垣根「結婚しましょう」
心理定規「・・・!!///」
心理定規「・・・ちょ、ちょっと、一旦戻るわね・・・///」
白垣根「あ、はい」クスッ
心理定規「・・・そ、それ、もうちょっとムードを気にして言ってほしんだけど・・・///」
白垣根「え?普通に良いと思ったんですが・・・ハズレですか?」
心理定規「ハズレってことじゃないけど・・・///・・・その、本気?///」
白垣根「・・・」ズイッ
心理定規「ぁ・・・」
―チュッ・・・
心理定規「んっ・・・//」
白垣根「・・・実は・・・もう一つ作っていたものがあるんです」
心理定規「ふぇ・・・?//」
白垣根「・・・」
―パカッ・・・キラッ
心理定規「!」
白垣根「私の決心は曲がりません。・・・ですから、私と・・・」
白垣根「結婚してください」
心理定規「・・・///」
心理定規「>>304///」
305: 1 2018/01/08(月) 18:55:21.75 ID:1qhvPVVd0
心理定規「はい・・・。・・・お受けします///」ウルッ・・・
白垣根「・・・よかった・・・//」
心理定規「ん・・・//」グシッ
白垣根「・・・心理定規さん、薬指を・・・//」
心理定規「・・・ええ//」スッ
白垣根「・・・//」
―スルッ・・・キュッ
心理定規「・・・///」
心理定規「とても、綺麗・・・///」
心理定規「・・・ありがとう、帝督///」
白垣根「・・・では、式はいつにしましょうか/」
心理定規「え?えぇぇっ!?///も、もう決めちゃうの・・・?//」
白垣根「ダメですか?」
心理定規「ダメ、じゃないんだけど・・・//」
白垣根「・・・」クスッ
心理定規「・・・もうっ///私が戸惑ってる時に、積極的になるんだから・・・///」
白垣根「すみません」クスッ
心理定規「・・・//」クスッ
心理定規「・・・じゃあ、今月中にのいつかに・・・///」
白垣根「・・・はい。かしこまりました」ニコリ
心理定規「・・・。・・・んっ///」
―チュッ
白垣根「ん・・・/」
心理定規「・・・愛してるわ。帝督・・・//」
白垣根「私もですよ・・・心理定規さん」クスッ
視点変更
事後後日 天井社長&オルソラさん
新聞部のエース 佐天さん
ランシス&誉望
その他(誰の視点か選ぶ)
↓1
307: 1 2018/01/08(月) 19:04:39.70 ID:1qhvPVVd0
-天井宅-
~19:20~
天井「オルソラさん」
オルソラ「はい・・・っ?」ズキズキッ
天井「・・・その、まだ痛みます、か?」
オルソラ「は、はい・・・///」
天井「・・・すみません、つい・・・//」
オルソラ「・・・いえ///」
オルソラ「>>308//」
309: 1 2018/01/08(月) 19:39:51.13 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「やっと満たされた感じがして・・・胸が高鳴っています・・・///」
オルソラ「私は・・・とても満足したのでございますよ///」
天井「・・・そうですか//」
オルソラ「はい///」
天井「・・・オルソラさん・・・//」ズイッ
オルソラ「あ・・・//」
―ちゅっ・・・
天井「っ・・・」
オルソラ「んっ、んっふ・・・///」
天井「・・・っはぁ・・・//」
オルソラ「ふあ・・・ん・・・///」
天井「・・・>>310//」
311: 1 2018/01/08(月) 19:54:48.59 ID:1qhvPVVd0
天井「ご飯一緒に食べませんか?/」
オルソラ「ん・・・はい・・・//」ニコリ
天井「アーンしてあげますから//」クスッ
オルソラ「お願いするのでございますよ・・・//」
天井「簡単に焼き飯を作りましたが・・・」
オルソラ「ありがとうございます」ニコリ
天井「いえ・・・/」フーッフーッ
天井「・・・どうぞ」スッ
オルソラ「ん・・・」パクッ、モグモグ
オルソラ「・・・>>312」
314: 1 2018/01/08(月) 20:08:15.61 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「とても美味しいでございます・・・//」
天井「そ、そうですか?//」
オルソラ「はい//こう言った、お料理は作ったことがないのでございますので・・・//」
天井「あ、そうなんですか・・・」
オルソラ「・・・もう一口くださいませ//」
天井「あ、はい・・・」スッ
オルソラ「ん・・・//」パクッ、モグモグ
オルソラ「・・・お粗末様でしたのでございます//」
天井「はい・・・(よかった食べ切れてくれた・・・)」
オルソラ「・・・//」モジモジ
天井「・・・?。どうかしましたか?」
オルソラ「す、すみません・・・少し、違和感が・・・//」モジモジ
天井「大丈夫ですか?」
オルソラ「は、はい・・・//」
どうする?orどうなる?
↓1
316: 1 2018/01/08(月) 20:23:03.28 ID:1qhvPVVd0
天井「・・・擦ってあげます」サスサス
オルソラ「ん・・・ありがとうございます・・・//」
天井「いえ・・・」サスサス
オルソラ「ん・・・っ//」
天井「・・・やはり無理させてしまって」
オルソラ「い、いえ・・・違うんです・・・//」
オルソラ「そ、その・・・///・・・んっ、奥から漏れてしまいそうな感覚がして・・・///」
天井「・・・あ、あぁ・・・///」
オルソラ「///」
天井「>>317//」
318: 1 2018/01/08(月) 20:36:38.46 ID:1qhvPVVd0
天井「・・・一緒に寝てあげますから、色々お話しましょう//」
オルソラ「・・・//」コクリ
オルソラ「ん・・・」ズイッ・・・
天井「よい、しょっと・・・/」スルッ、モゾモゾ
オルソラ「・・・//」コロン
天井「・・・//」サスサス
オルソラ「・・・亜雄さんの、熱い●を・・・まだ少し感じるのでございますよ・・・//」
天井「そ、そうなんですか・・・//」
オルソラ「はい・・・//」
天井「・・・今度から、歯止めが効くくらいには注意します//」
オルソラ「お願いするのでございますよ・・・//」
天井「>>319//」
猥談でもアウトですかね?
321: 1 2018/01/08(月) 20:46:11.52 ID:1qhvPVVd0
天井「その・・・すごくオルソラさんが、もっと好きになりました、かね・・・///」
天井「胸とか太ももとか、全て・・・///」
オルソラ「・・・は、恥ずかしいのでございますよ・・・///」モジモジ
天井「いえ、恥ずかしがることはありませんよ・・・//」ナデナデ
天井「とても綺麗でしたから・・・//」クスッ
オルソラ「亜雄さん・・・//」
天井「・・・オルソラさん・・・//」
オルソラ「はい・・・//」
天井「・・・覚悟を決めて昨日、貴女を求めました・・・//」
天井「貴女とずっと一生を過ごしたいです・・・//」
オルソラ「・・・//」
天井「・・・僕と、結婚してください//」
オルソラ「>>321///」
>>319 まぁ、本番はあっちで書き続けますよ。
324: 1 2018/01/08(月) 20:54:12.25 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「・・・はいっ!///」
エンダァアァアアアアアアアアアアアアアア!!!(http://www.youtube.com/watch?v=uJW__xkf3VU)
天井「・・・!///」
オルソラ「もちろんでございます・・・///」
―バサッ ムクリ・・・
天井「オルソラさんっ・・・///」ムクッ
オルソラ「不束か者でございますが・・・どうか、よろしくお願いいたします///」
天井「こ、こちらこそっ・・・///」
天井「・・・ちょ、ちょっと、待っててもらますかっ///」
―ゴソゴソ ドシーンッ!
天井「あぃててて・・・」ズキズキ
オルソラ「大丈夫でございますか・・・?/」
天井「だ、大丈夫ですっ・・・えっと・・・//」ゴソゴソッ
天井「・・・//」
天井は昨日来ていた上着のポケットから何かを取り出すとそれをオルソラに見せないように腰の方へ手を回して隠しながら近寄る。
オルソラ「・・・//」
天井「・・・これを、受け取ってください/」
―パカッ
オルソラ「まぁ・・・//」
どんな指輪?
下3まで(コンマが高い安価で決定)
329: 1 2018/01/08(月) 21:04:21.53 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「甲丸の指輪でございますか・・・//」
天井「本当は宝石を配合してみたかったのですけど・・・//」
天井「・・・やっぱりシンプルでストレートな方がオルソラさんには似合うかと思いまして・・・//」
オルソラ「(亜雄さん・・・//)」
天井「あ、あと・・・オルソラさんの名前が内側に彫られているんですよ?/」
オルソラ「・・・あ・・・っ//」
天井「それは・・・オルソラさんだけのものです//」
オルソラ「・・・//」ウルッ
オルソラ「・・・ありがとうございます、亜雄さん//」グシ、ニコリ
天井「はいっ//」
オルソラ「>>330」
331: 1 2018/01/08(月) 21:15:12.35 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「必ず墓場まで持っていきます//」
天井「あ、あ・・・ありがとうございます/」クスッ
天井「(そこまで気に入ってくれたのか・・・/)」
オルソラ「・・・//」キラキラ
天井「・・・式は・・・どうしましょうか?//」
オルソラ「・・・私の我が儘でお願いしたいのでございますが・・・//」
オルソラ「・・・最短でお願いしたいのでございます//」
天井「は、はい・・・//」
天井「手配すれば来週にでも可能ですので・・・」
オルソラ「まぁ・・・//ふふっ//」
天井「・・・本当は、明日言おうと思ってたんですけど・・・もう自分でも我慢しきれなくて、プロポーズしたんです//」
オルソラ「明日・・・あっ」
オルソラ「私の誕生日でございますね//」
天井「はい・・・//」
オルソラ「>>332//」
※明日レスの7月3日は本当にオルソラさんの誕生日としますので。
333: 1 2018/01/08(月) 21:24:24.16 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「誕生日プレゼントはもう十分貰っておりますよ//」
天井「あ、あはは・・・//」
オルソラ「ですが・・・」
天井「はい・・・?//」ドキッ
オルソラ「明日は・・・一日一緒に過ごしてよろしいでございますか?//」
オルソラ「今日はお仕事をお休みなされたのでございますから、明日は・・・」
天井「・・・いえ、明日もたまってる有給休暇を使えば休めますよ」
オルソラ「・・・大丈夫なので、ございますか?」
天井「仕事よりも貴女が大事ですから」
オルソラ「!///」
天井「>>334」
335: 1 2018/01/08(月) 21:36:19.35 ID:1qhvPVVd0
天井「明日は・・・あなたを優先しますよ//」
オルソラ「・・・ありがとうございます//」
天井「い、いえいえ・・・//」
オルソラ「・・・亜雄さん//指輪を・・・填めていただけませんか?//」
天井「あ、は、はい・・・//」スッ
―スルッ・・・キュッ
オルソラ「・・・//」
天井「・・・気に入っていただけて、よかったです//」
オルソラ「>>336//」
337: 1 2018/01/08(月) 21:49:59.62 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「大事に致します・・・//」
オルソラ「今度は・・・私から亜雄さんへプレゼントをご用意致しますから・・・//」
天井「いえ・・・今年はいいですよ//」
オルソラ「・・・?//」
天井「貴女を手に入れられたのですから・・・//」
オルソラ「・・・///」
オルソラ「///」プシュウゥゥウッ
天井「・・・オルソラさん?」
オルソラ「はっ・・・//」
オルソラ「・・・その・・・///」モジモジ
天井「・・・?」
オルソラ「>>338//」
339: 1 2018/01/08(月) 21:58:30.24 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「わ、私も・・・貴方様を手に入れられて・・・///」
オルソラ「とても嬉しいです・・・///」
オルソラ「・・・亜雄さん・・・///」ギュウッ
―ニギッ・・・
天井「はい・・・/」
オルソラ「・・・愛して、おります///」
天井「私もです・・・愛しています・・・//」
オルソラ「これから・・・ずっと一生を過ごしましょう・・・//」
天井「・・・もちろんです//」ニコリ
オルソラ「・・・亜雄さん//」ギュウッ
天井「オルソラさん・・・//」
7月2日 終了
甘ったるすぎてコーラ飲まないと書けなかったぜw
340: 1 2018/01/08(月) 22:17:09.85 ID:1qhvPVVd0
7月3日
-天井宅-
~0:00~
―・・・まぁ・・・!
天井「・・・んっ・・・?」ムクッ
オルソラ「あ・・・亜雄さん・・・」
天井「あ、お、おはようございます、オルソラさん・・・」
オルソラ「・・・おはようございます・・・」
天井「・・・え?・・・あの、どうしたんですか?(まだ深夜の0時・・・)」
オルソラ「はい・・・」
オルソラ「実は私のお誕生日会を今日、イギリスで行なうことになってたいようでございます。先程メールを見て気づきまして・・・」
天井「あぁ・・・イギリス清教、でしたね」
オルソラ「はい・・・」
天井「・・・え?今日?・・・ってことは・・・えっ!?・・・確か向こうとは9時間時差があって・・・」
オルソラ「・・・」
天井「・・・よしっ。ちょっと待ってください・・・(携帯電話・・・)」ピッピッ
天井「・・・そうか!・・・ありがとう、本当に助かるよ」
天井「うん・・・じゃあ、夜分遅くにすまなかったね。おやすみなさい」ピッ
天井「オルソラさん、急いで準備して行きましょう。イギリスへ」
オルソラ「え・・・!?」
天井「飛行機をチャーターしましたので(婚后さんと連絡先交換してて大正解だった・・・)」
天井「>>341」
342: 1 2018/01/08(月) 22:29:20.78 ID:1qhvPVVd0
天井「報告も兼ねて向かいましょう」
オルソラ「報告・・・あぁ・・・//」
天井「えぇっと、スーツは・・・」アセアセ
オルソラ「・・・//
~0:19~
―ピロピロッ
天井「さ、乗ってください」
オルソラ「はいっ・・・//」
―ブロロロロロォッ
天井「ここから約7㎞だったな・・・」
オルソラ「・・・。・・・亜雄さん、私との結婚報告を・・・本当に、皆さんにしていただけるでございますか?//」
天井「・・・はいっ」
天井「>>343」
344: 1 2018/01/08(月) 22:59:07.01 ID:1qhvPVVd0
天井「旦那としてオルソラさんを支える決意を皆さんに見ていただきたいですから」
オルソラ「亜雄さん・・・//」
天井「私は・・・貴女を愛しています//」
天井「ちょっとだけ本気をみせますよ・・・//」
オルソラ「・・・はい//」
-婚后航空-
~0:55~
天井「着いた。飛行機に乗りましょうっ」
オルソラ「はいっ」
「・・・はいっ、確かに。ではお気を付けてお乗りください」
天井「はい、ありがとうございます」
天井「これに乗りますよ。超音速旅客機です』
オルソラ「はい」
天井「あ、あと」
『マイティーアクションX!』
天井「変身!」
『ガシャット!』
『レッツ ゲーム! メッチャゲーム! ムッチャゲーム! ワッチャ ネーム!?』
『アイム ア カメンライダー!』
オルソラ「亜雄さん・・・//」
天井「私は・・・貴女を愛しています//」
天井「ちょっとだけ本気をみせますよ・・・//」
オルソラ「・・・はい//」
-婚后航空-
~0:55~
天井「着いた。飛行機に乗りましょうっ」
オルソラ「はいっ」
「・・・はいっ、確かに。ではお気を付けてお乗りください」
天井「はい、ありがとうございます」
天井「これに乗りますよ。超音速旅客機です』
オルソラ「はい」
天井「あ、あと」
『マイティーアクションX!』
天井「変身!」
『ガシャット!』
『レッツ ゲーム! メッチャゲーム! ムッチャゲーム! ワッチャ ネーム!?』
『アイム ア カメンライダー!』
345: 1 2018/01/08(月) 23:01:44.08 ID:1qhvPVVd0
オルソラ「え・・・?(何故変身を・・・?)」
ゲンムLV1(天井)「グレードレベル2」
『ガッチャーン!』
『レベルアップ!』
『マイティジャンプ!マイティキック!マーイティアクショーン!X!』
ゲンム(天井)「さ、オルソラさんも変身してください」
オルソラ「え?あ、は、はい・・・」
[3 1 5 STANDING BY]
ゲンム(天井)「よし、乗りましたので、イギリスのヒースロー空港までお願いします」
「かしこまりました」
サイガ(オルソラ)「・・・あの、亜雄さん?何故変身しなければならないのでございますか・・・?」
ゲンム(天井)「今にわかります」
アックア『TAKE OFF』
※忘れられがちだけどアックアは機長やってる
-イギリス ヒースロー空港-
~16:28~
天井「何とか着きましたね・・・」
オルソラ「はい・・・。・・・それにしても・・・すごかったのでございますよ・・・」
天井「はい。変身しててよかったでしょう」クスッ
オルソラ「>>346」
347: 1 2018/01/09(火) 06:34:31.29 ID:ZdjXe9U50
オルソラ「とても面白かったのでございます」ニコニコ
天井「・・・え?あ・・・そ、そうですか?」タラー
オルソラ「はい」クスリ
天井「(オルソラさんは絶叫マシン大丈夫なタイプの人なんだな・・・)」
天井「・・・あ、清教の方々に連絡を入れた方がいいんじゃ・・・」
オルソラ「そうでございますね」ピロリッピロリッ
オルソラ「・・・あ、どうもでございます。オルソラでございますよ」
誰が迎えに来た?
↓1
349: 1 2018/01/09(火) 06:46:10.56 ID:ZdjXe9U50
―パッコパッコパッコ ブルルッ
天井「ば、馬車?」
オルソラ「まぁまぁ、馬車でお迎えに来てくださったのでございますよ」クスリ
―ガチャッ
アニェーゼ「どうもですよ。シスター・オルソラ」
オルソラ「お久しぶりでございますよ、アニェーゼさん」ニコニコ
アニェーゼ「はい。・・・で、そちらがオルソラさんの旦那さんになる予定の天井亜雄さんでやがりますか」
天井「あ、う、うん。初めまして」
アニェーゼ「>>350」
351: 1 2018/01/09(火) 07:18:37.71 ID:H/YFqkZyO
アニェーゼ「初めましてです。幸せにしねぇと怒りますからね」
天井「も、もちろんだよ」アセアセ
天井「(早速こうなってしまった)」タラー
アニェーゼ「まぁ、それはさておき。ほらほら、二人とも早く乗っちまってください」
オルソラ「はい」ニコニコ
天井「ああ・・・」
会場は?
イギリス清教
天草式(仮)本部
↓1
353: 1 2018/01/09(火) 07:32:19.45 ID:H/YFqkZyO
ー聖ジョージ大聖堂ー
~17:11~
アニェーゼ「着きやがりましたよ」
天井「おぉ・・・(これが大聖堂か・・・)」
アニェーゼ「さっ、付いてきてください」
オルソラ「亜雄さん、中へ入りましょう」
天井「あ、はいっ」
アニェーゼ「多分皆さんお集まりになってやがるとは思うんですけど」
―ガチャッ ギィィイ
ワイワイ ワイワイ
アニェーゼ「あ、集まってやがりますね」
天井「(この人達が皆・・・魔術師、というのか)」ゴクリ
>>354「オルソラ」
355: 1 2018/01/09(火) 07:44:02.93 ID:H/YFqkZyO
ルチア「お久しぶりですね、お元気でしたか?」
オルソラ「はい。元気ハツラツでございます」ニコニコ
ルチア「そうですか、それは何よりです」クスッ
ルチア「・・・そちらの方が天井亜雄社長ですか。お初目に掛かります、ルチアと申します」ペコリ
天井「は、はい。こちらこそ」ペコリ
ルチア「後もう少しすれば全員集まりますので、お二人はこちらへどうぞ」
オルソラ「はい」
天井「え?あっ、私もですか・・・?」
ルチア「>>356」
358: 1 2018/01/09(火) 11:38:59.64 ID:dY3nqXlEO
ルチア「ええ異教徒の方とは言え、大切な客人ですから。きちんとおもてなしをさせてください」
天井「・・・ありがとうございます」
ルチア「はい」クスッ
~17:54~
ルチア「それではシスター・オルソラのお誕生日を祝って・・・」
ルチア「乾杯をお願いします。乾杯っ」
「「「「「「乾杯」」」」」」
―チーンッ
天井「おめでとうございます、オルソラさん」スッ
オルソラ「はい。ありがとうございます」ニコリ
―チーンッ
どうする?orどうなる?
↓1
>>357 ご名答です。ちょっと書き込む暇が無かったもんで
360: 1 2018/01/09(火) 12:10:36.33 ID:dY3nqXlEO
「オルソラさん。どうぞ、プレゼントです」
オルソラ「まぁまぁ、ありがとうございます」ニコリ
「はい。では・・・」ススッ
アンジェレネ「シスター・オルソラ、お誕生日おめでとうございます!」
アニェーゼ「つまらねぇもんですが、プレゼント受け取ってください」
オルソラ「まぁまぁ、シスター・アニェーゼさん達からもでございますか」
ルチア「あ、あまり期待はしないでもらえると・・・」
オルソラ「いえいえ。とても嬉しいのでございますよ」
ルチア「・・・そうですか。よかったです」クスッ
アンジェレネ「・・・」ジーッ
天井「・・・?」チラッ
アンジェレネ「」ビクッ!ススッ
天井「(えっ。こ、怖がらせてしまったか?)」アセアセ
どうする?orどうなる?
↓1
362: 1 2018/01/09(火) 12:36:32.25 ID:dY3nqXlEO
アニェーゼ「おやおやー?」
ルチア「?」
オルソラ「どうかなさいましたか?アニェーゼさん・・・?」
アニェーゼ「・・・オルソラ嬢、その左手の薬指に嵌め込んでいるのは・・・」
オルソラ「あ・・・。・・・先日フライングでございますが、亜雄さんから頂いたモノでございますよ//」
アニェーゼ「おぉ~・・・よかったじゃねぇですか」ニヤニヤ
ルチア「よかっですね、シスター・オルソラ」クスッ
オルソラ「はい・・・//」クスッ
アンジェレネ「・・・」ジーッ
天井「(何か話しかけたいのか?けど、警戒してるな・・・)」
天井「・・・(仕方ない、向こうから近寄るまで待とう)」
アンジェレネ「・・・」トコトコ
天井「(あ、何だすぐに来たな)」ホッ
アンジェレネ「あ、あの・・・シスター・オルソラの恋人の天井亜雄さんです、ね・・・?」
天井「あ、うん。そうだよ」
アンジェレネ「・・・(何か甘い香りがします)」スンスンッ
どうする?orどうなる?
↓1
364: 1 2018/01/09(火) 12:50:29.31 ID:dY3nqXlEO
天井「・・・あぁ。そうだ」ゴソゴソッ
アンジェレネ「?」キョトン
天井「はい。ちゃんと食べれるから」スッ
アンジェレネ「あっ・・・!」パァァア
アンジェレネ「ありがとうございます!」
天井「どういたしまして」クスッ
アンジェレネ「♪」モゴペロッ
天井「(美味しそうに食べてくれるなぁ・・・嬉しい限りだ)」クスッ
天井「美味しいかい?」
アンジェレネ「はい!とても美味しいです♪」
天井「それはよかった。それ、まだ試作で作ってみたんだが喜んでもらえて私も嬉しいよ」クスッ
アンジェレネ「ほえ?これ、天井さんが作ったんですか?」
天井「そうだよ?私はお菓子を作る会社の偉い人だからね」
アンジェレネ「そうなんですか!」キラキラ
天井「うん、そうとも」クスッ
天井「>>365」
366: 1 2018/01/09(火) 12:59:23.48 ID:dY3nqXlEO
天井「もし良かったら、今度うちの会社のお菓子を送ってあげるけど・・・どうかな?」
アンジェレネ「は、はい!是非・・・あ・・・その・・・」
天井「うん?」
アンジェレネ「(出来れば、お菓子とわからないように送ってもらえるとありがたいのですけど・・・)」コショコショ
天井「(お菓子とわからないように?)」
アンジェレネ「(は、はい・・・シスター・ルチアに取り上げられてしまいそうですから)」
天井「(あぁ・・・なるほど)」チラッ
ルチア「・・・そうですか」
アニェーゼ「一からやり直すってめちゃくちゃ大変そうですねぇ」
オルソラ「はい。ですが・・・亜雄さんの覚悟に私も同じ覚悟を決めたのでございますよ」
ルチア「・・・わかりました。頑張ってください」
アニェーゼ「応援してやりますよ、シスター・オルソラ」
オルソラ「ありがとうございます」ニコリ
天井「・・・わかった。どうにかしてみるよ」クスッ
アンジェレネ「あ、ありがとうございます・・・!」ペコリ
どうする?orどうなる?
↓1
368: 1 2018/01/09(火) 18:05:33.39 ID:dY3nqXlEO
アニェーゼ「おや?・・・アンジェレネが天井と楽しげに話してやがりますよ」
ルチア「あ・・・(珍しいですね。普段は自分から話しかけることはないはずなのに・・・)」
オルソラ「仲良くなされたようで、よかったのでございますよ」ニコニコ
~18:11~
ルチア<シスター・アンジェレネ
アンジェレネ「あっ。ごめんなさい天井さん。またお話ししましょうね」
天井「うん。もちろんだよ」
アンジェレネ「ありがとうございます。では」トタトタ
天井「・・・(私とオルソラさんの間にも・・・あんなアンジェレネちゃんみたいな可愛らしい、子供ができると良いな・・・)」クスッ
オルソラ「亜雄さん。アンジェレネさんと仲良くなられたようでございますね」クスッ
天井「はい。・・・先程話されていたアニェーゼさんとルチアさんとはシスターと同期の方々なんですか?」
天井「(アンジェレネちゃんは無さそうだが・・・)」
オルソラ「>>369」
370: 1 2018/01/09(火) 18:54:33.62 ID:ZdjXe9U50
オルソラ「少し期間が空いておりますので、私が先輩という形になるのでございますよ」
天井「あぁ、そう言った感じですか」
オルソラ「と言っても、ほぼ三人方とは同期でございますね」クスッ
天井「その頃から仲は良かったんですか?」
オルソラ「いえ、所属が違っていた為あまり話したことはありませんでした」
天井「所属ですか?」
オルソラ「はい。私は暗号解読の専門で、アニェーゼさん達は別の所属先で修行をしていたのでございます」
天井「そうでしたか・・・ちなみにどんな」
オルソラ「禁句事項でございますので」
天井「あ、はい」コクリ
オルソラ「>>371」
372: 1 2018/01/09(火) 19:11:57.89 ID:ZdjXe9U50
オルソラ「正式に夫婦になりましたら・・・お話するのでございますよ」
オルソラ「ただ・・・いつだったか詳しく覚えていませんけど・・・」
天井「?」
オルソラ「アニェーゼさん達とは所属は違いましたが、私のお料理を美味しく食べてくれていたのはよく覚えているのでございます」
天井「作ってあげたことがあるんですか・・・?」
オルソラ「いえ、食事当番でのことです。私が当番で食事を作り、同期の方々にお配りした際にたまたま見たのでございます」
オルソラ「美味しそうに食べてくださっていて・・・嬉しかったのでございます」ニコリ
天井「・・・そうですか」クスッ
五和「オルソラさん。お誕生日おめでとうございます」
神裂「今年で・・・おいくつに」
オルソラ「禁句事項でございます」ニコリ
神裂「あ、はい・・・」
五和「>>373」
374: 1 2018/01/09(火) 19:30:35.20 ID:ZdjXe9U50
五和「私は20代前だと思っていますけど・・・」
五和「(女教皇様を見ていると・・・同い年って言う事もありえない話じゃないのかも・・・)」
神裂「?。どうかしましたか?」
五和「あ、い、いえ・・・!」アセアセ
五和「あ、こ、これ。プレゼントです!」
神裂「私からもどうぞ」スッ
オルソラ「まぁまぁ、今日はとても沢山いただけて申し訳ないのでございますよ」クスッ
五和「誕生日なんですから、遠慮なさらず」ニコリ
神裂「>>375」
376: 1 2018/01/09(火) 20:01:07.46 ID:ZdjXe9U50
神裂「五和の言うとおりです。プレゼントはありがたく貰い受けるものですよ」
オルソラ「・・・はい。そうでございますね」ニコリ
五和「天井社長からは何か・・・」
神裂「五和、もう見えているではありませんか」クスッ
五和「・・・あっ」
―キラリ・・・
オルソラ「・・・//」
五和「わぁ・・・綺麗な指輪ですね・・・」
オルソラ「はい・・・//」
神裂「・・・もしや、婚約指輪ですか?」
オルソラ「・・・///」
五和「そ、そうなんですか・・・!//」
神裂「>>377」
378: 1 2018/01/09(火) 20:13:49.96 ID:ZdjXe9U50
神裂「本当に・・・よかったですね。オルソラ」ニコリ
オルソラ「はい・・・//」
オルソラ「・・・あとで、亜雄さんご本人がお伝えするとおっしゃったいたのでござます//」
五和「えっ!?//」
神裂「それは・・・とても楽しみです」クスッ
オルソラ「私もでございます//」クスッ
建宮「社長、もう一杯どうぞ」トポトポッ
天井「どうも・・・とても美味しいですね」
牛深「そりゃもう!イモ男爵の怒髪天ですから!」ハハハッ
天井「はぁ・・・(聞いたことの無い焼酎だな・・・)」
野母崎「社長はよく飲まれる方ですか?」
天井「>>379」
380: 1 2018/01/09(火) 20:31:11.52 ID:ZdjXe9U50
天井「嗜む程度には、ですね・・・」
天井「休日前とかに」
野母崎「あぁ、そうですよね」
建宮「まぁ、今日は楽しんでくだされ。愛するオルソラ嬢の祝い事だからなのよな」
諫早「しかし、オルソラ嬢も良い男をゲットしたもんだなぁ」
牛深「全くだ//」
天井「いや、はは・・・」ポリポリ
野母崎「結婚すればオルソラさんと楽しい生活が送れますね」クスッ
建宮「>>381」
382: 1 2018/01/09(火) 20:38:01.50 ID:ZdjXe9U50
建宮「全く羨ましい限りの事なのよ・・・//」ヒック
野母崎「え?建宮さんには小さなお嫁さんがいるじゃありませんか」
建宮「おっと、こりゃ一本取られたのよな//」ケラケラ
野母崎「あ、あはは・・・」
諫早「(珍しく少し酒に飲まれてるな・・・)」
牛深「・・・。ん?//おい、そこイケメン二人」
天草式>>1「・・・晴人さんと?」
晴人「もう一人イケメンは?」
牛深「お前だ>>1」
天草式>>1「・・・あぁ、何でしょか?」
牛深「何で呑まないんだ?//せっかく隠し持ってたのを持ってきてやったのに//」
天草式>>1「だから俺は酒ダメなんじゃっての」
晴人「>>383」
384: 1 2018/01/09(火) 20:56:30.40 ID:ZdjXe9U50
晴人「一杯もだめなの?」
天草式>>1「口に付けれないくらいですね・・・」
晴人「そんなにまで?」
牛深「けっ、つまらん・・・//」ヒック
天井「君、少しも呑めないのは何か理由でも?」
建宮「あぁ、こいつ・・・くははっ//」ケラケラ
天草式>>1「何笑ってんじゃおっさん」
建宮「悪いのよなぁ。・・・確か、今よりもチビの頃っの時にウーロン茶と間違えてビール飲んだのが原因なのよな?//」
天草式>>1「・・・はい」プイッ
野母崎「あぁ、そう言えばそうだったんだっけ」
天井「>>385」
386: 1 2018/01/09(火) 21:06:12.37 ID:ZdjXe9U50
天井「皆さんは結構付き合いが長いんですか?」
天草式>>1「まぁ・・・晴人さんは違いますけど、そうなりますね」
晴人「俺はまだ数ヶ月ちょっとくらいだからさ」
天井「あぁ、そうでしたか・・・」
建宮「俺と野母崎、牛深は同期で・・・>>1は確か1年遅れだったのよな?//」
天草式>>1「そうなりますね」
諫早「早いものだなぁ・・・あの頃の>>1は、はにかむと言うよりも苦笑いで会うことが多かったかな」
建宮「あぁ、そうだったのよなー」
天井「何で苦笑いで・・・?」
天草式>>1「いや、ただ暗いだけだったかと」
牛深「>>387//」
388: 1 2018/01/09(火) 21:13:34.45 ID:ZdjXe9U50
牛深「あの頃はーなんか・・・距離があったよなあ・・・//」ヒック
天草式>>1「ちょいちょい牛深さん、飲み過ぎですって」
晴人「まぁ・・・明日は何もないんだしいいんじゃないの?」
天草式>>1「そうですけど、程々にしないとめんどくさくなるの俺なんですから」タラー
天井「・・・大変だね」クスッ
野母崎「何かと牛深の面倒みているのは>>1だね。そう言えば」
天草式>>1「もう慣れてるんで・・・」クスクスッ
建宮「それだと良い旦那になりそうなのよなー//」
天草式>>1「いや、いへへ・・・//」
天井「>>1君、でいいのかな?恋人が居るのかい?」
天草式>>1「はいっ///」
建宮「>>389//」
牛深「>>390//」
391: 1 2018/01/09(火) 21:27:40.12 ID:ZdjXe9U50
建宮「回りから見てて、わかりやすいくらい一目惚れだったのよな//」
牛深「こいつに浦上のことを語らせると朝明けるから気を付けた方がいいわぞ//」ヒクッ
天草式>>1「んな大げさ。たったの10時間じゃないですか」アハハ
天井「え」
野母崎「(それだけ惚れ込んでるんですよ・・・)」ヒソヒソ
晴人「(俺は4時間でまだ良かった方)」ヒソヒソ
天井「は、はぁ・・・」タラー
天草式>>1「なんなら今からでも」
牛深「遠慮しとく//旨い酒が余計に甘くなる//」グイッ
天草式>>1「そですか・・・」チェッ
どうする?orどうなる?
↓1
393: 1 2018/01/09(火) 21:59:09.84 ID:ZdjXe9U50
建宮「そう言えば・・・>>1、最近浦上とコスプレにハマって」
>>1st「どこで得た情報なんですかもしも盗聴じゃったら」ギギギッ
建宮「いでででででっ!//」
野母崎「お、落ち着きなって」アセアセ
晴人「お、俺が話しただけだからさ」アセアセ
天草式>>1「なーんだ。それ先言ってくださいよ」
建宮「ゲホッ!ゲホッ!//」
天井「(い、今顎に何か・・・)」
建宮「・・・で、で?//何か、あるのか?//着せたい服とか・・・//」
野母崎「確か・・・何かのゲームのキャラクターの服着せたいって」
天草式>>1「んえ~~っと・・・この子の服を着てもらいたいです、ね・・・//」スッ
建宮「>>394/」
395: 1 2018/01/09(火) 22:08:06.28 ID:ZdjXe9U50
建宮「えっ、軍艦か?//」
天草式>>1「あー。その軍艦が擬人化したキャラクターです」
晴人「・・・擬人化って何?」ヒソ
野母崎「人でないものを人のかたちにして表現することだよ」ヒソ
晴人「あ、なるほど」
牛深「その手に持ってる物とか背負ってるの全部付けて欲しいのか?//」
天草式>>1「はい」
建宮「即答なのよな//」ケラケラ
天草式>>1「なーん聞いてきたんそっちなのに」
野母崎「まぁまぁ」ポンポンッ
天井「・・・ちなみに、その浦上さんかな?どんな子なんだい?」
天草式>>1「・・・///」スッ
建宮「・・・んん?//(この背景どっかで・・・//)」
天草式>>1「去年くらいにちらっと撮った場面ですけど//」
天井「>>396」
ちな、画像は>>1のスマホの待ち受け画面(ガチ)
397: 1 2018/01/09(火) 22:19:07.83 ID:ZdjXe9U50
天井「中々・・・気が強そうだね」
天草式>>1「いやいやいやいやいやいやそんなことは決して無いです」クワッ
天草式>>1「浦上ちゃんは」
野母崎「あぁ、最高に良い子だよね」アセアセ
晴人「そうそう、この間もお茶淹れてもらっちゃってさすっごく美味しかったなぁ」アセアセ
天草式>>1「でしょっ!//」
野母崎「(社長、今のはアウトゾーンですよ)」アセアセ
天井「(す、すまない)」アセアセ
晴人「(今の勢いだと>>398(コンマ)時間は話しす気だったっぽいな・・・)」
>>396 いやぁいぇへへへ・・・/
399: 1 2018/01/09(火) 22:29:35.12 ID:ZdjXe9U50
晴人「(24時間は話しす気だったっぽいな・・・)」
天井「(え、えぇ・・・)」タラー
天草式>>1「で、俺はキリトさんの格好してほしいって言ってもらえて///」
建宮「誰だ?」
天草式>>1「SAOのキリトさんです」
野母崎「(・・・ちょっと危険になりそうだから、席外してもらおう。可哀想だけど・・・)」
晴人「(いや賢明だと思う)」
野母崎「・・・あー、>>1?」
天草式>>1「はいはい?」
野母崎「浦上が呼んでるよ?あっちで」
天草式>>1「」クルッ
浦上ちゃん何してる?or何してた?
下2まで(コンマが高い安価で決定)
※騎士派や王室派のメンツは今回は欠席(新たなる光はレッサー以外の子は居ます)
402: 1 2018/01/09(火) 22:48:38.96 ID:ZdjXe9U50
天草式ワンピース「で、どっちから告白したんですか?」
オルソラ「亜雄さんからでございますよ・・・//」
天草式おかっぱ「あー、じゃあ浦上と一緒じゃん」
天草式茶髪ロング「>>1君から告白してもらったんだよね」クスクス
浦上「ちょっと待ってください!?//えっ!?//そ、その情報どこから!?」
天草式ワンピース「え?女教皇様から」
浦上「女教皇様・・・くっ!//隠れた・・・!//」
神裂「(す、すみません、浦上。あの時はつい口が滑ってしまって・・・)」タラー
オルソラ「まぁまぁ、浦上さんも同じなのでございますか//」
浦上「うぅ・・・///は、はい・・・///」
天草式ワンピース「>>403」
天草式おかっぱ「>>404」
天草式茶髪ロング「>>405」
406: 1 2018/01/09(火) 23:19:45.86 ID:ZdjXe9U50
天草式ワンピース「もっと話が聞きたいですねー・・・この気にどんどん話ちゃってくださいよ!」
天草式おかっぱ「ほらほら盃空いてるよー?」コプコプ
天草式茶髪ロング「どんどん飲んで」クスッ
浦上「・・・これ三ツ矢サイダーですよね?」スンスンッ
浦上「へくちっ!(た、炭酸で跳ねてきたのが鼻にっ・・・!//)」プルプル
天草式ワンピース「何やってるんですか・・・」
天草式おかっぱ「当たり前でしょ。浦上まだ16なんだから」
天草式ワンピース「あ、でも・・・もうすぐ誕生日で17歳になるんでしたね」
天草式茶髪ロング「七夕の日がそうだったっけ」
浦上「は、はい・・・//」
オルソラ「>>407」
今日はここまで。
浦上ちゃんマジ女神ィィイイイイイイ!!愛してるんだぁああぁああああっ!!
・・・はい、ではおやすみなさいませ。
と言うか、早く宝石見つけんと(汗
409: 1 2018/01/10(水) 07:07:41.83 ID:q64trX+g0
オルソラ「七夕の日が誕生日だなんて素敵でございますね」ニコニコ
浦上「あ、ありがとうございます・・・//」
天草式おかっぱ「誕生日まで後4日だけど・・・何か欲しいもの頼んだの?」
浦上「いえ、まだ・・・何だか>>1さん、忙しそうですし・・・」
天草式ワンピース「え?そうなんですか?」
浦上「はい。でも、ちゃんと私が一緒に居てほしいときは居てくれますから」クスッ
天草式茶髪ロング「優しいね、やっぱり>>1君は」クスッ
天草式>>1「・・・呼んでました?」
晴人「うん、呼んでた呼んでた」
天草式>>1「じゃあ行ってきましょっと」スクッ
晴人・野母崎「「」」ホッ
天井「>>410」
>>408 どっちかつーとレーベくんかマックスの方が
411: 1 2018/01/10(水) 07:34:59.87 ID:+pB78M5wO
天井「ハグとかしてみたらどうかな」
天草式>>1「いつもしてますよ」クスッ,トタトタ
天井「あ、そうなんだ」
天草式>>1<浦上ちゃん、どうしたの?
浦上<え?>>1さん・・・?
天草式おかっぱ<呼んでた事は呼んでたけど、何でわかったの?
天草式>>1<・・・浦上ちゃんセンサーで(ギュウッ
浦上<えっ!?//ちょ、ちょっと>>1さん!?///
天草式おかっぱ<おーおー見せつけてくれるねー
天井「・・・青春だなぁ」
晴人「んー、>>1もう二十歳だけどね」
天井「あ、そうなんだ。てっきりまだ19くらいかと思ってたよ」
どうする?orどうなる?
↓1
413: 1 2018/01/10(水) 07:59:21.62 ID:+pB78M5wO
天草式ワンピース「>>1さん、後四日後に何があるか知ってますか?」
天草式>>1「聞くだけ野暮じゃろ」クスッ
天草式ワンピース「それもそうですか」クスッ
浦上「>>1さん、どうぞ」スッ
天草式>>1「あ、ありがと♪」
―コプコプッ
天草式茶髪ロング「・・・昭和のお酒注いであげる奥さんみたい」
浦上「えっ・・・!?///」
天草式おかっぱ「・・・」ピコーンッ
天草式おかっぱ「」ゴソゴソッ
―・・・コポコポッ
天草式おかっぱ「・・・浦上も飲みなよ」スッ
浦上「え?あ・・・ありがとうございます・・・」
天草式おかっぱ「ままま、そう遠慮せずたーんと」ニタリ
天草式茶髪ロング「(あ、何か悪いこと考えてる)」
浦上「・・・///」
天草式>>1「・・・浦上ちゃん?」
どうする?orどうなる?
↓1
特に気にしてなかったんですが、皆さん浦上ちゃんのこと、さん付けなのは何かあるんで?
415: 1 2018/01/10(水) 08:17:16.19 ID:+pB78M5wO
浦上「・・・>>1さぁん♡///」ギュウッ
天草式>>1「んぇ?・・・う、浦上ちゃん?」ギュウッ
浦上「えへへ~~♡///」スリスリ
天草式>>1「あ、あれ?」タラー
オルソラ「まぁまぁ」クスリ
天草式おかっぱ「おうおう、またまた見せつけてくれますかー」クスクスッ
天草式ワンピース「もう、少しは自重してくださいよね」フンスッ
天草式茶髪ロング「ラブラブだから許してあげるけど」クスクスッ
天草式>>1「い、いや、あの」アセアセ
浦上「>>416♡///」
>>414 あ、なるほど。
仕事落ちノシ
417: 1 2018/01/10(水) 16:06:23.29 ID:+pB78M5wO
浦上「>>1さん、しゅき♡///」
天草式>>1「う、うん・・・俺も好きだよ?」ナデナデ
浦上「んぅぅ♡///」
オルソラ「あらあら・・・」クスリ
天草式>>1「・・・おかっぱちゃん?何飲ませたの?」ナデナデ
天草式おかっぱ「桃チューハイ」
天草式ワンピース「ナイス」
天草式>>1「さっきまだ16なんだからとか言ってたんよね!?」
天草式おかっぱ「はて?」
浦上「んっ♡///」ハムッ
天草式>>1「おわんっ!?///」ビクッ!
天草式茶髪ロング「お椀?」
浦上「んっ、んうっ」
―ハムッ、レロレロッ チュパッ
天草式>>1「ちょっ、ちょっと浦上ちゃん落ち着いて?///ね?//」ナデナデ,グイッ
浦上「>>418///」
419: 1 2018/01/10(水) 17:20:18.87 ID:+pB78M5wO
浦上「普段ここまでのスキンシップはさせてくれないじゃないですか・・・///」
天草式>>1「そ、そりゃ、ま、そうじゃけど///」
浦上「だ・か・ら♡///」ギュウッ
天草式>>1「う、浦、上ちゃん?」タラー
浦上「まだしてください♡///」アーンッ
天草式>>1「おかっぱちゃん!茶髪ちゃん!ちょっ、誰でもいいからお水!」アセアセ
天草式ワンピース「えー、させてあげればいいじゃないですかー」
天草式茶髪ロング「気にしないで、どうぞ?」クスクスッ
天草式おかっぱ「>>420」
421: 1 2018/01/10(水) 17:58:36.32 ID:+pB78M5wO
天草式おかっぱ「こんな浦上と焦っている>>1さんは滅多に見れないから映像で残しちゃおっと」●REC
天草式>>1「させんっ!//」ヒュンッ!
天草式おかっぱ「あっ!逃げた!」
オルソラ「恥ずかしかったのでございましょうね」クスッ
天草式茶髪ロング「ちょっとだけでも撮れたの?」
天草式おかっぱ「・・・あー、ブレてて見えないや」チェッ
天草式ワンピース「残念でした・・・」
フロリス「オルソラさん、ハッピーバースデー!」
ランシス「おめでと~」
ベイロープ「私達からも誕生日プレゼント、ちゃんと用意しておいたのよ」クスッ
オルソラ「まぁまぁ、ありがとうございます」ニコリ
フロリス「ねぇねぇ、オルソラさん。やっぱりプローズしてたときの社長さんってどうだった?」ワクワク
ランシス「か、カッコよかった?」ドキドキ
オルソラ「>>422//」
423: 1 2018/01/10(水) 20:20:57.36 ID:q64trX+g0
オルソラ「はい・・・//」
オルソラ「ずっとお側に控えてさしあげて、守ってほしくなりました//」
フロリス「おぉ~・・・なるほど」
ランシス「そう思うんだ・・・」
ランシス「(私もいつか万化に・・・///)」ポーッ
オルソラ「お二人はまだなのでございますか?」
フロリス「あぁ、まだなの。もう結婚していい年齢なのにねー」
※このスレの世界のイギリスではエリザード女王陛下によって一つ下に下げられており15歳から結婚OK
ランシス「わ、私は万化があと2年くらい待たないとね・・・」
ベイロープ「私はいいんだけどー居ないんだよねー」
オルソラ「まぁまぁ・・・」
フロリス「>>424」
ランシス「>>425」
426: 1 2018/01/10(水) 20:37:52.20 ID:q64trX+g0
フロリス「大丈夫、その内にできるよー」
フロリス「(・・・とでも言っておかないとまた酒でも飲んで暴れても困るし)」
ランシス「未来は先行き不透明なの」
オルソラ「お二人の言うとおり、きっと素敵なお方と巡り会えるのでございますよ」ニコリ
ベイロープ「・・・ま、>>1の占いを信じましょうか・・・」
フロリス「ホントよく信じるね・・・」
ランシス「でも五和から聞いたけど、神裂が進展中なんだって。>>1の占いで運命の人・・・見つけたらしいよ?」
フロリス「マジ?」
オルソラ「まぁまぁ・・・」
ベイロープ「私も五和から聞いてわよ・・・何で後から引いた神裂には来たのにっ・・・!」
ベイロープ「>>1めぇ・・・」
フロリス「いやいや>>1のせいじゃないでしょ」
ランシス「ベイロープって案外>>1と仲良いよね」
ベイロープ「>>427」
428: 1 2018/01/10(水) 21:01:52.26 ID:q64trX+g0
ベイロープ「そう?普通だと思うけど・・・」
フロリス「そうかな?結構話してたりするし・・・」
ランシス「親しんでる感じあると思うけど」
ベイロープ「まぁ・・・結構歳も近いし、友達関係って感じは自覚してるわよ」
オルソラ「仲が良い事はとても良い事でございますね」ニコニコ
フロリス「浦上に嫉妬されないと良いけど~」
ベイロープ「大丈夫だって、そこは私も注意してるんだから」
ランシス「へぇ、そうなんだ」
オルソラ「>>429」
からかい上手の高木さんにハマりそうな>>1。
430: 1 2018/01/10(水) 21:27:58.18 ID:q64trX+g0
オルソラ「ご一緒に遊びに行かれたりはするのでございますか?」
ベイロープ「ん~・・・無いわね。>>1と私がフリーの時、話す程度だし」
フロリス「まぁ、浦上とベッタリだもんね」
ベイロープ「そうそう」
オルソラ「そうなのでございますか」
フロリス「・・・あれ?ところでその二人は?」
オルソラ「先程までお話になられていたのでございますが・・・浦上さんとどこかへ行かれたのございますよ」
フロリス「あぁ、そっか」
ベイロープ「・・・さてと、じゃあオルソラ。また話しましょうね」
フロリス「誕生日プレゼントは帰ってからのお楽しみってことで」クスッ
オルソラ「ありがとうございます」ニコリ
ランシス「>>431」
432: 1 2018/01/10(水) 21:41:26.86 ID:q64trX+g0
ランシス「今度・・・と言うか日本に戻ったら旦那さんの工場案内してね」
オルソラ「はい。相談してみます」ニコリ
ランシス「やった♪」
ベイロープ「アンジェレネには気をつけなさいよ?」
フロリス「そうそう。きっと付いて行くって言って聞かなくなるだろうし」
ランシス「あぁ、うん。気をつける」
オルソラ「ふふ・・・」クスッ
視点変更
天井社長
>>1&浦上
↓1
434: 1 2018/01/10(水) 21:50:37.96 ID:q64trX+g0
建宮「はぁ・・・//」ヒック
野母崎「飲み過ぎですよ、建宮さん」
建宮「あぁ?///・・・あぁ、野母崎か//随分老けたなぁ//」
野母崎「いやだってもう30とっくのとうに過ぎてるし・・・」
天井「(もう皆さんお酒が回ってベロンベロンだな・・・)」
オルソラ「亜雄さん」ススッ
天井「あ、オルソラさん」
オルソラ「・・・やはり一緒に居たのでござますよ//」ニコリ
天井「あ・・・あはは、そうですか//」クスッ
シェリー「あれ?お邪魔だった?」
オルソラ「あらあら、シェリーさんにチェイスさん」
チェイス「誕生日プレゼントだ。おめでとう、オルソラ」
シェリー「まぁ・・・この間誕生日だって聞いて急いで作ったから・・・こんなもんで良ければ」スッ
オルソラ「ありがとうございます」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓1
436: 1 2018/01/10(水) 22:08:03.75 ID:q64trX+g0
オルソラ「そう言えば・・・シェリーさん。エリスさんとはいかがなのでございますか?」
シェリー「・・・ま、まぁ、順調ってこと///」
チェイス「この間も夜な夜な出かけていたが、会いに行っていたのか」
シェリー「何で知ってんのさ・・・!?/」
チェイス「たまたま見かけただけだ」
天井「(エリス、と言う人物はこのシェリーさんと恋人同士のようだな・・・)」
オルソラ「シェリーさんが想いの人ともう一度巡り会えて喜ばしい事なのでございますよ」ニコニコ
チェイス「最近はニヤニヤ・・・いや笑みを浮かべる事が多くなったな」
シェリー「うっさい//てか見てんじゃねーっての//」
チェイス「たまたま見かけただけだ」
シェリー「あーはいはい//」フンッ
シェリー「・・・>>437//」
438: 1 2018/01/10(水) 22:18:27.96 ID:q64trX+g0
シェリー「私がご飯作ると、美味しそうに食べてくれるから・・・もっと上手くなりたいなって思うんだよ//」
チェイス「なるほど(ルチアもそう言っていたな)」
オルソラ「まぁまぁ、シェリーさんがお料理をご馳走してさしあげているのでございますか」ニコニコ
シェリー「文句あっか?//」
オルソラ「いえいえ。とんでもございません」ニコニコ
チェイス「お前が頑張っている姿は、ほとどの奴らが知っているからな」
シェリー「は、はぁっ!?//な、何で知ってるのよ!?//」カァァア
チェイス「たまたま」
シェリー「うあがぁぁ~~・・・///」
シェリー「・・・もういや//私のイメージが崩れ去りそう・・・//」
天井「で、ですが>>439」
440: 1 2018/01/10(水) 22:36:40.69 ID:q64trX+g0
天井「で、ですが、料理が上手な女性って言うのはやはり素敵だと思いますよ?」
シェリー「フンッ・・・お世辞でも嬉しくないわね。オルソラの方が100倍美味いし」フイッ
天井「(しまった)」タラー
チェイス「だがエリスは喜んで食べているんだろう?
シェリー「・・・うん///」
オルソラ「では、もっと腕を上げていけば良いと思うのでございますよ」ニコニコ
シェリー「・・・努力はする//」
チェイス「頑張れ、シェリー」
天井「お、応援します」
オルソラ「私もでございますよ」
シェリー「・・・どーも//」
チェイス「・・・ところで天井社長」
天井「はい?」
チェイス「>>441」
今日はここまで。
おやすみなさいませー
442: 1 2018/01/11(木) 06:52:01.02 ID:ZH/kJMDg0
チェイス「菓子工場の社長らしいが、どんなものを作っているんだ?」
天井「えっとですね・・・」ゴソゴソッ
天井「・・・あっ、あったあった。仮面ライダースナックです」スッ
チェイス「ほぉ・・・」
シェリー「(普通に持ち歩いてんのね・・・)」
天井「裏に付いている小さい袋には仮面ライダーのイラストが描かれているカードが入ってるんですよ」
天井「それを集めるのが流行って、今人気なんです」
チェイス「>>443」
444: 1 2018/01/11(木) 07:15:40.79 ID:+gy7ffqiO
チェイス「これはこちら(魔術側)のライダーのカードも作っているのか?」
天井「はい。以前の交流イベントなどで見覚えがありましたから」
天井「そちらで人気なのは・・・カリスですね。次いでイクサが人気です」
チェイス「・・・そうか」
天井「オルソラさんはその次でした」クスッ
オルソラ「まぁまぁ、嬉しいのでございますよ」ニコニコ
どうする?orどうなる?
↓1
448: 1 2018/01/11(木) 07:38:42.18 ID:+gy7ffqiO
シェリー「オルソラ、社長との学園都市での生活はどうなのよ」
チェイス「幸福か?」
オルソラ「はい。それはもう・・・//」
天井「あはは・・・」ポリポリ
シェリー「まさかアンタに恋人ができたって事には驚いたけど・・・」
シェリー「幸せそうだから安心したわ」クスッ
オルソラ「まぁまぁ、心配してくださっていたのでございますか?」
シェリー「>>449」
450: 1 2018/01/11(木) 07:44:39.44 ID:+gy7ffqiO
シェリー「ダメ男に釣られるんじゃないかって思ってたからね」
シェリー「アンタ騙されやすそうだからさ」
オルソラ「そうでございましょうか?」
シェリー「まぁ・・・まさか大手の社長とだから予想外すぎてビックリだわ」
天井「そ、そうでしたか」
シェリー「・・・天井。オルソラのこと頼んだわよ」
チェイス「俺からも頼んだぞ」
天井「はいっ。任せてください」
天井「>>451」
452: 1 2018/01/11(木) 08:07:01.94 ID:+gy7ffqiO
天井「私の家族として・・・大事な妻として一緒に幸せに暮らしていきます」
天井「・・・シェリーさんたちよりラブラブな家にしますから」クスッ
オルソラ「まぁ・・・///」
シェリー「おー?言ったなこの野郎」クスッ
天井「あ、あはは・・・」
シェリー「気に入った。ほら、注いでやるわよ」スッ
天井「あ、どうも」クスッ
オルソラ「(シェリーさんと親しくなられてよかったのでございますよ)」クスッ
チェイス「・・・(俺も励まないとな)」
ー天草式(仮)本部 浦上自室ー
天草式>>1「浦上ちゃん、大丈夫?」ナデナデ
浦上「は、はい・・・//お水を飲んで少し覚めましたから//」
天草式>>1「そか。ならよかった」クスッ
どうする?orどうなる?
↓1
454: 1 2018/01/11(木) 08:16:45.78 ID:+gy7ffqiO
天草式>>1「まったく・・・イタズラが過ぎるよねあの子らは」ハァー
浦上「・・・//」
天草式>>1「・・・ん?浦上ちゃん?」
浦上「・・・ぃ、>>1さぁん//」ダキッ
天草式>>1「んぇっ!?」ギュウッ
浦上「ま、まだー、こーしていたいですよぉ///」ギュウッ
天草式>>1「・・・全然酔い覚めてないじゃんか」タラー
浦上「(・・・ごめんなさい、>>1さん//もう少しだけ・・・//)」
天草式>>1「・・・浦上ちゃん。そう言えばさ・・・」
浦上「ん、んー?///」スリスリ
天草式>>1「・・・ご両親に俺のこと・・・話したりはした?」
浦上「え?あ・・・>>455///」
仕事落ちノシ
458: 1 2018/01/11(木) 12:14:26.11 ID:+gy7ffqiO
浦上「まだ・・・です//」
浦上「>>1さんと一緒に直接挨拶してほしいですから・・・//」
天草式>>1「そか・・・わかった。じゃあさ・・・誕生日の前の日に行く?」
浦上「えっ・・・?//」
天草式>>1「遅かれ早かれご両親にはちゃんと挨拶しに行くんじゃけん、問題ないと思うけど・・・ダメかな?」
浦上「・・・」
浦上「(た、誕生日の前の日、か・・・)」
浦上「・・・>>459」
>>456 まぁssですしおすし。気にしちゃあノンノン。他のスレでも大抵良い人になってるんですもの干し竿
事前に書いておいたと思うんですが「このスレの世界」が基準なので。
>>457 このスレのフィアンマちゃんはサーシャちゃん拉致ったりしてないでせう。
460: 1 2018/01/11(木) 12:35:38.98 ID:+gy7ffqiO
浦上「約束ですよ?//」
天草式>>1「もちろん」コクリ
天草式>>1「浦上ちゃんとお付き合いしてること、認めてもらうんじゃけんな」クスッ
浦上「・・・はい///」
天草式>>1「・・・と言うかさ、酔い覚めてるよね?」ナデナデ
浦上「あ・・・は、はい//」
天草式>>1「・・・」ギュウッ
浦上「ふあぁっ・・・?///」ビクッ
天草式>>1「甘えてもええんよ。今なら誰も居らんのんじゃし」クスッ,ナデナデ
浦上「・・・///」
浦上「>>461///」
>>459 それも安価で決めることでせうね。
と言うか時系列無視なんで原作の出来事も疎らにあるだけなので
462: 1 2018/01/11(木) 12:54:59.66 ID:+gy7ffqiO
浦上「で、では・・・////」スリスリ
天草式>>1「んっ♪」
浦上「ん・・・///」ギュウッ,スリスリ
天草式>>1「・・・」ナデナデ
浦上「(>>1さん・・・♡///)」ギュウッ,スリスリ
天草式>>1「・・・幸せだなぁ」
浦上「ん・・・?///」チラッ
天草式>>1「浦上ちゃんと一緒に居られて」クスッ
浦上「・・・私もですよ。>>1さん♡///」ニコリ
天草式>>1「ん、ありがと」クスッ,ギュウッ
浦上「はい♡///」ギュウッ
~21:40~
ルチア「えー、それでは皆さん。お待たせいたしました」
ルチア「天井社長から、お伝えしたい事があるとの事なのでどうか静粛にお願い致します」
ルチア「天井社長、どうぞ」スッ
天井「はいっ」
天井「皆さん、改めて天井亜雄です」
―パチパチッ パチパチッ
天井「もう既に・・・察しられている気がするのですが、私こと天井は・・・」
天井「>>463」
464: 1 2018/01/11(木) 13:26:38.43 ID:+gy7ffqiO
あ・・・それはもう皆知ってますので(汗
結婚報告を(汗
結婚報告を(汗
467: 1 2018/01/11(木) 16:35:02.24 ID:+gy7ffqiO
天井「オルソラさんと・・・結婚しますっ」
―・・・シーン
天井「・・・(えっ。な、何で静まり返って))
―ワァァァァァアッ!!
―パチパチッ! パチパチッ!
天井「」ビクゥッ!
建宮「おめれとーなのよらー///」ヒック
フロリス「あっ、もう!斎字さん飲みすぎ!」
牛深「幸せにしてくだせー//」
野母崎「同じく、おめでとうございます」
アニェーゼ「やっぱり寂しくなっちまいますね」
ルチア「ですが、おめでたいことではありませんか」クスッ
アンジェレネ「>>468」
469: 1 2018/01/11(木) 17:59:29.91 ID:+gy7ffqiO
アンジェレネ「お幸せに!」
アニェーゼ「ま、そうですね。お二人に神のご加護があることを祈ってやりますよ」
フロリス「オルソラさん!私とランシスもその内追い付くから!」
ランシス「待っててねぇ~」
ベイロープ「・・・ちきしょぉーー!残りのお酒全部のんでやるっ!」
フロリス・ランシス「「やめなさいっ!」」ガシッ!
シェリー「・・・アンタが一番早く追い付くかもしれないわね」クスッ
チェイス「ルチアの母には挨拶は済ませた」
チェイス「>>470」
471: 1 2018/01/11(木) 18:08:27.75 ID:+gy7ffqiO
ん?それはフロランの台詞ですね・・・
チェイスの台詞
↓1
チェイスの台詞
↓1
473: 1 2018/01/11(木) 18:53:29.84 ID:ZH/kJMDg0
チェイス「良い母親だった。ルチアの将来を見ているようだったな」
シェリー「ふーん、そう・・・」
チェイス「ルチアは・・・今よりもずっと美しくなると、そう思う」
シェリー「(べた惚れしてるわねぇ・・・ま、人のこと言えないか)」クスッ
チェイス「シェリーも結婚するのか?」
シェリー「は?・・・ま、まぁ、考えとくわよ//」フイッ
天井「あ、ありがとうございます皆さん!」ペコペコッ
天井「>>474」
476: 1 2018/01/11(木) 19:11:18.74 ID:ZH/kJMDg0
天井「必ず、この世界で・・・最高に幸せな夫婦になりますっ!!」
―イギリス清教<オォオオオ~~~!! パチパチッ! パチパチッ! パチパチッ!
-イギリス清教女子寮-
~23:00~
天井「(片付けは清教の皆さんがやってもらうと言って先に失礼させてもらって・・・)」
天井「(今日はオルソラさんが普段使っている部屋で寝ることになったが・・・)」
オルソラ「亜雄さん、どうかなさいましたか?」
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150331.jpg
天井「あ、い、いえ・・・何だか変に緊張してしまった」アハハ・・・
オルソラ「>>477」
481: 1 2018/01/11(木) 19:37:52.40 ID:ZH/kJMDg0
オルソラ「いえいえ。必死に言ってくださって・・・」ギュッ
オルソラ「私はとても嬉しかったのでございますよ」ニコリ
天井「オルソラさん・・・あ、ありがとうございます//」
オルソラ「はい。・・・亜雄さん//」ジッ
天井「は、はい?/」
オルソラ「・・・頑張ったご褒美でございます♡」
―チュッ
天井「っ・・・!//」
オルソラ「ん・・・っはぁ・・・//」
天井「オルソラさん・・・//」
オルソラ「・・・これから、どうぞよろしくお願いするのでございますよ//」ニコリ
天井「・・・はいっ//」
7月3日 終了
482: 1 2018/01/11(木) 19:42:43.84 ID:ZH/kJMDg0
7月4日
ラン望
ベイロープ
アマゾンズ
天草式>>1 ハッピーバースデープロジェクト(もう時間ないので選ばれなくても最後らへんで出します(汗)
フィアサロ
神華×フレンダ
その他(誰の視点書く)
↓1
484: 1 2018/01/11(木) 19:49:38.98 ID:ZH/kJMDg0
~07:12~
ベイロープ「はぁ~・・・」
ベイロープ「・・・」トボトボ
ベイロープ「(かなり経ったのに・・・まだ現れないなんて・・・)」
ベイロープ「やっぱり>>1嘘ついたんだわ!」ムキーッ!
ベイロープ「・・・で、でも、神裂は見つけたって言うし・・・」ウーン・・・
ベイロープ「・・・あぁぁああっ!もう!ムシャクシャするわね!」
ベイロープ「ヴィリアン様のパン屋さんでまたやけ食いでもしに行こうかしらっ」プンスコ
○ 56~98
◎ 01~55 コンマ最後が5 ゾロ目
↓1
488: 1 2018/01/11(木) 20:23:37.96 ID:ZH/kJMDg0
-セヴァーン川-
~7:21~
ベイロープ「・・・」
ベイロープ「何か・・・かなり前からここに頻繁に来る様になったわね・・・」
ベイロープ「流れる川を見つめて・・・」
ベイロープ「・・・何になるって言うのよ・・・」ハァー
「おい・・・」
ベイロープ「ん?・・・。・・・あ、な、何?」
「悪いが、足が痛くてよ・・・隣良いか?」
ベイロープ「あ、ええ・・・はい」ススッ
「悪いな・・・よっこらせっと・・・」ストン
ベイロープ「・・・」
ベイロープ「・・・(・・・茶髪の長髪で・・・イケメン・・・)」
「・・・何だよ。俺の顔に何か付いてるのか?」
ベイロープ「(ぶっきらぼうそうで・・・)・・・あぁ、いやその・・・カ、カッコいいなぁと」アハハッ
「・・・煽てたところで何も出ねぇぞ」
ベイロープ「(ツンデレ・・・)」
ベイロープ「キタッ!」
「あん?」
ベイロープ「あ、な、なんでも!・・・え、えっと、貴方、日本人?観光で来たの?」
「・・・まぁ、そんなところだな。不本意なんだが・・・」
ベイロープ「・・・名前は?」
「・・・何で見ず知らずのお前に名前言わなきゃなんねーんだよ」
ベイロープ「わ、私はベイロープって言うの!あ、貴方は!?」
「・・・」
巧「巧だ。乾巧・・・これで満足か?
ベイロープ「イヌイ、タクミ・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
491: 1 2018/01/11(木) 20:37:27.71 ID:ZH/kJMDg0
ベイロープ「・・・そ、そう・・・」
巧「・・・」
ベイロープ「(こ、ここは第一印象を悪くしたら速攻アウト・・・)」
ベイロープ「・・・え、えっと・・・巧、でいいのかしら?」ドキドキドキッ
巧「・・・ああ」
ベイロープ「あ、ありがとう・・・」
巧「別に・・・」
ベイロープ「(ほ、本当にぶっきらぼうね・・・)」
巧「・・・おい。お前・・・ベイロープつったな?」
ベイロープ「ひゃいっ!?あ、な、何?」
巧「>>492」
493: 1 2018/01/11(木) 20:48:49.92 ID:ZH/kJMDg0
巧「なんか食べる店知らねえか?」グゥー
ベイロープ「あら、お腹空いてるの?」
巧「ああ・・・出来れば安く済むところで頼む。そんなに金持ってなくてよ」
ベイロープ「・・・巧、一体どうやってここへ来たの?」
巧「・・・気にすんな。とにかく無いのか?」
ベイロープ「・・・じゃあ」
-パン屋-
ヴィリアン「いらっしゃいませ」
ベイロープ「こんにちは。ヴィリアン様」ニコリ
ヴィリアン「あ、ベイロープさん。・・・お連れの方ですか?」
ベイロープ「まぁ、そんなところです・・・」
巧「(・・・何で様付けなんだ?)」
ベイロープ「えっと・・・ヴィリアン様、実は・・・」
ヴィリアン「?」
~8:00~
ヴィリアン「どうぞ。余った生地で作ったものですけど、お二人で食べてください」コトッ
ベイロープ「わぁ、ありがとうございます」
巧「おいおい・・・これで余ったって嘘だろ?」
ヴィリアン「>>494」
495: 1 2018/01/11(木) 21:00:12.32 ID:ZH/kJMDg0
ヴィリアン「い、いえ、本当に有り合わせで作ったものなので・・・申し訳ございません・・・」
巧「・・・謝んなよ。俺は食わせてもらう立場なんだからよ」
ヴィリアン「は、はい」
ベイロープ「(恐らく、王女様だって知ってもこの調子でしょうねぇ・・・)」パクッ、モグモグ
ベイロープ「んっ!美味しい!有り合わせとは思えないくらい・・・!」
ヴィリアン「そ、そんな・・・//」
巧「・・・」パクッ、モグモグ
ベイロープ「あ、どう?巧」
巧「・・・まぁ、不味くない」
ヴィリアン「あ、よかった・・・」ホッ
ベイロープ「(ホントぶっきらぼう)」プフクッ
巧「何笑ってんだよ」
ベイロープ「べ、別に?」
巧「・・・」ジーッ・・・
ヴィリアン「あ、あの・・・紅茶、どうぞ」コトッ
巧「・・・ああ」
◎ 01~49 ゾロ目
× 50~98
↓1
498: 1 2018/01/11(木) 21:07:21.34 ID:ZH/kJMDg0
巧「フー、フー、フー・・・」
ヴィリアン「あ、あの・・・そこまで熱いですか?」アセアセ
巧「・・・別に」
ベイロープ「あぁ、猫舌だもんね」
巧「うるせぇな。・・・おい、何で知ってるんだよ」
ベイロープ「(やば)」ダラー
ベイロープ「・・・か、勘。私結構そう言うの強いのよ?」アセアセ
巧「・・・そうかよ。フー、フー、フー・・・」
ヴィリアン「・・・あ、あの氷一個入れて冷ましましょうか?」
巧「・・・ん」スッ
ヴィリアン「す、すぐに・・・」トタタッ
巧「・・・」パクッ、モグモグ
ベイロープ「・・・ねぇ、巧」
巧「・・・ん」
ヴィリアン「>>498」
500: 1 2018/01/11(木) 21:15:58.85 ID:ZH/kJMDg0
あ(汗
べ、ベイちゃんの台詞で(汗 間違えたでせう(汗
ベイロープの台詞
↓1
べ、ベイちゃんの台詞で(汗 間違えたでせう(汗
ベイロープの台詞
↓1
503: 1 2018/01/11(木) 21:25:35.26 ID:ZH/kJMDg0
ベイロープ「なんでここにいるの?旅行にしては・・・何かラフ過ぎない?」
巧「別にいいだろ。俺の好きにしても」
ベイロープ「それは・・・そうかもしれないけど・・・」
ベイロープ「私自身が気になるの」
巧「・・・」
ベイロープ「余計な事かもしれない。でも・・・巧がどうしてイギリスに居るのか不思議でならないの」
ベイロープ「・・・お願い。深くは聞かないから、それだけは答えてほしいの」
巧「・・・」
ベイロープ「・・・」
巧「・・・俺も何でここに来たのかはわからねぇな。気がついたらここに居た・・・って所だ」
巧「>>504」
>>502 出てきてないですね。知り合いの関係者である人なら居ますが
505: 1 2018/01/11(木) 21:41:31.54 ID:ZH/kJMDg0
巧「あの瞬間、俺は・・・。・・・やっと夢を見つけて、叶わず死んだはずなのにな・・・」
ベイロープ「死・・・え・・・?」
巧「おかしいと思うなら笑ってもいいぞ」クスッ・・・
ベイロープ「・・・笑えないわよ・・・」
巧「そうか・・・」
ベイロープ「・・・巧、一ついいかしら?」
巧「何だ?」
ベイロープ「・・・。・・・貴方・・・」
ベイロープ「仮面ライダー・・・なの?」
巧「・・・」
ベイロープ「・・・あ、あぁ、ご、ごめんなさい。変な事聞いて」
巧「>>506」
※この乾巧は「本編後死亡→ライダー大戦(リバース計画orGPの歴史改変マシンの影響で復活)→GP4号→死亡→今ここ」てな感じです。
507: 1 2018/01/11(木) 21:56:01.29 ID:ZH/kJMDg0
巧「だった・・・って感じだな」
ベイロープ「!!」
巧「今は・・・もう変身できないし・・・したくもねえな」
ベイロープ「ほ、本当に・・・仮面ライダー、だったの・・・?」
巧「お前、さっき自分で勘が強いって言ってなかったか」
ベイロープ「そ、それは、まぁ・・・け、けど、本当だったなんて・・・」
ベイロープ「・・・で、でも・・・変身もできないし、したくもないって・・・」
巧「アレに変身するための道具が全部無いんだ。だから・・・俺はただの・・・ただの・・・」
巧「・・・風来坊ってところだ」
巧「・・・正直なところ・・・もう俺は十分やってきたつもりだ・・・」
ベイロープ「・・・何を・・・?」
巧「・・・夢を守ること・・・だ」
ベイロープ「・・・」
巧「>>508」
509: 1 2018/01/11(木) 22:13:49.72 ID:ZH/kJMDg0
巧「もう十分守ったから・・・今度は自分の夢を探さねえとな」
ベイロープ「自分の夢・・・?」
巧「ああ。・・・おい知ってるか?」
巧「夢を持つとな・・・時々すっごく切なくなるが・・・時々すっごい熱くなる・・・らしいぜ」
巧「俺には夢がない、でもな、夢を守ることは出来る・・・ってそう思いながらずっと戦ってたんだ。俺は・・・」
ベイロープ「・・・」
巧「だから・・・俺もちゃんとした夢、探し出して見つけないとアイツらに笑われそうだからな」
ベイロープ「アイツらって・・・友達?」
巧「・・・。・・・ま、そんな感じだな」
ベイロープ「・・・そう・・・」
ベイロープ「・・・巧。・・・深くは聞かないって言う約束、破るけど・・・」
ベイロープ「・・・貴方の事、聞いて良い?」
巧「・・・。・・・長くなっても知らねぇぞ」
ベイロープ「長くなっても知りたいの」
巧「・・・わかったよ」
http://dic.pixiv.net/a/乾巧
巧「・・・で・・・やっと、平和になったんだと思う・・・」
ベイロープ「っ・・・う、ぁっ・・・」ポロポロ
-店の奥-
ヴィリアン「」エグエグッ
巧「・・・何で泣いてんだよ」
ベイロープ「>>510」
あとついでに、自分の正体は
明かした 偶数
明かさず話した 奇数
511: 1 2018/01/11(木) 22:22:17.14 ID:ZH/kJMDg0
ベイロープ「・・・っ、ごめんなさい、巧・・・」ポロポロ
ベイロープ「私、無神経だったわ・・・」グスッ、エグッ
巧「・・・無神経かどうかは関係ねぇだろ」
ベイロープ「でも、グスッ・・・」
巧「・・・泣くの止めろよ。俺が惨めに思われるようになるだろ」
ベイロープ「惨めなんかじゃないわよっ!すっごく・・・格好良すぎるじゃないのっ」ポロポロ
巧「・・・」ハァー、パク、モグモグ
ベイロープ「・・・決めた。巧っ」
巧「あ?」
ベイロープ「私にも・・・そのお手伝いさせて。巧の夢・・・私も一緒に探してあげるっ」
巧「・・・別にそこまでしてもらう義理はねぇはずだぞ」
ベイロープ「>>512」
513: 1 2018/01/12(金) 07:00:50.87 ID:jrHtSvEY0
ベイロープ「義理とか関係ないわ。私がしたいからするだけよ」グシッ
ベイロープ「それに、今は巧は仮面ライダーじゃないけど・・・」
ベイロープ「ライダーは助け合い、って言葉が私達にはあるんだから」クスッ
巧「・・・」
ベイロープ「だから、巧の夢・・・私も探してあげる」
巧「・・・」
ベイロープ「・・・」ジッ
巧「>>514」
515: 1 2018/01/12(金) 07:37:30.06 ID:l5WkgHH3O
巧「俺の敗けだ。・・・恩に切る」
ベイロープ「!、え、ええっ。・・・任しといて、巧」ニコリ
巧「・・・ああ・・・」
ベイロープ「・・・ところで、巧はイギリスに来てからどこで過ごしてたの?」
巧「寝床のことか?」
ベイロープ「ええ」コクリ
巧「・・・野宿してたんだよ。バイトしようにも言葉が理解できないから、一銭も無駄にできないからな」
ベイロープ「えぇ・・・」タラー
ベイロープ「(す、すごいわね・・・いつから来てたのかは聞いてないけど・・・)」
ベイロープ「・・・あ、そうだっ。ねぇ、巧」
巧「あん?」
ベイロープ「>>516」
517: 1 2018/01/12(金) 08:25:03.71 ID:l5WkgHH3O
ベイロープ「私が今住んでる女子寮に来ない?」
ベイロープ「ちょうど洗濯係がいなくて、誰か雇おうかと思ってるところなの。給料はちょっと少ないけど・・・ご飯と住む場所は確保できるわ」
ベイロープ「どうかしら?」
巧「・・・いいのか?ホントに」
ベイロープ「ええ。大丈夫よ」クスッ
巧「・・・なら、お言葉に甘えるとするか」
ベイロープ「わかったわ。じゃあ・・・これからよろしくね、巧」ニコリ
巧「何がだ?」
ベイロープ「意味合いが違うかもしれないけど、これから同じところに住むことになるからよろしくって事」
巧「そう言うことか・・・ああ、世話になる」
ベイロープ「>>518」
仕事落ちノシ
520: 1 2018/01/12(金) 11:56:44.76 ID:l5WkgHH3O
ベイロープ「きっと巧ならこれから大丈夫よ」クスッ
巧「ま、洗濯は生きていた頃にクリーニング屋で慣れてるし、そうかもしれないな」
ベイロープ「へぇ、そうなの」
巧「ああ・・・」
ヴィリアン「あの・・・お待たせしました。大分冷ましましたので」コトッ
ベイロープ「・・・ん?。ヴィリアン様、目の周りが少し赤いですけど・・・大丈夫ですか?」
ヴィリアン「」ギクッ
ヴィリアン「は、はい。大丈夫ですよ」コクリ
ヴィリアン「で、では、ごゆっくり・・・」ソソクサ
巧「・・・」ズズッ
どうする?orどうなる?
↓1
あと>>502さん、すみません。晴人さんが居ました(汗
>>518 いや違います。龍騎の手塚さんが候補でした
522: 1 2018/01/12(金) 12:28:39.22 ID:l5WkgHH3O
~9:40~
ベイロープ「ご馳走さまでした、ヴィリアン様」ペコリ
ヴィリアン「はい。・・・あの、お腹の方の足しにはなりましたでしょうか?」
巧「・・・ああ。なんとかな」
ヴィリアン「!。そ、そうですか・・・よかった」ホッ
ベイロープ「感謝しなさいよ?巧」クスッ
巧「わかってる。・・・感謝してるぞ」
ヴィリアン「はい」ニコリ
ーイギリス清教女子寮ー
~9:54~
ベイロープ「ここがそうよ」
巧「・・・意外とデカイな」
ベイロープ「大体・・・250人は越えてるから当然っちゃ当然ね」クスッ
巧「そんなに居んのか。・・・なぁ、それなら男の俺が居て大丈夫なのかよ」
ベイロープ「あぁ、心配しなくていいわよ。一人貴方と同じように、ここへ来てる男性が居るから」
巧「・・・そうか」
>>523「あれ、ベイロープ」
525: 1 2018/01/12(金) 12:37:52.73 ID:l5WkgHH3O
ランシス「もう戻った来たんだ(やけ食いして帰ってくるかと思ってた・・・)」
ベイロープ「あら、ランシス。まだここに居たの?」
ランシス「うん。昨日の片付けの手伝いしてたの。・・・その人は?」
ベイロープ「これから女子寮の洗濯係を任すことにした乾巧よ」
巧「・・・よろしく、な」
ランシス「あ、はい。・・・」ジーッ
巧「・・・なんだ?」
ランシス「>>526」
527: 1 2018/01/12(金) 12:47:53.81 ID:l5WkgHH3O
ランシス「いやー、イケメンだなと思いまして」
巧「あっそ」
ランシス「(わっ、年の割りにつっけんどんそうかも)」
ベイロープ「じゃあ、神裂に伝えるから一緒に来て?」
巧「・・・ああ」
ベイロープ「それじゃ、またね。ランシス」
ランシス「あ、うん。またね」
巧<その神裂ってやつが管理人なのか?
ベイロープ<んー・・・まぁ、立場的に・・・んー?
ランシス「・・・(運命の人、無事に見つけられたんだ・・・よかったね、ベイロープ)」クスッ
ベイロープ「・・・と言うわけで、どうかな?神裂」
神裂「>>528」
529: 1 2018/01/12(金) 12:59:59.82 ID:l5WkgHH3O
神裂「・・・女子寮に男性が入るのはあまり感心できませんが・・・」
ベイロープ「えー?チェイスさんが既に居るのに今さらでしょ?」
神裂「それとこれとは・・・まぁ、行くところがないのでしたら、良いでしょう」
神裂「何も悪いことをしなければ暫く洗濯をお願いします」
巧「・・・ああ」
神裂「部屋がいくつか空いていれば、そちらを寝床にしてください」
神裂「もしも空いていなければ・・・そうですね、天草式の本部へ赴いてもらいます」
巧「わかった。・・・悪いな、世話になる」
神裂「いえ。・・・救われぬものに救いの手を、が教えですので」
ベイロープ「>>530」
531: 1 2018/01/12(金) 16:30:55.46 ID:l5WkgHH3O
巧「そうかよ」
ベイロープ「さて、堅苦しい話はここまでにして・・・」
ベイロープ「巧、早速空いている部屋を探しましょ?」
巧「ああ。神裂、だったか?・・・その、ありがとな」
神裂「いえ」ニコリ
ベイロープ「えっとここは・・・あ、使ってるわね・・・」
巧「・・・ベイロープ、でいいよな。神裂は・・・江戸時代から来たのか?」
ベイロープ「えっ?いやいや、まさか。列記とした・・・現代文明に弱いけど私と同い年の18歳美少女よ」
巧「ならあの腰に掛けてた長っかい刀は?」
ベイロープ「>>532」
534: 1 2018/01/12(金) 19:08:57.07 ID:hoxFZX2qO
ベイロープ「あれは彼女の武器なの」
巧「武器・・・ってあれ本物なのかよ?」
ベイロープ「そうよ。七天七刀って言う日本刀ね」
巧「・・・名前は聞いてねえよ」
巧「ここはそんなもん持ってて大丈夫な国なのか?」
ベイロープ「ダメに決まってるじゃない。あれには術式を掛けてるから他人には見えてないだけよ」
巧「術式?・・・なんだそりゃ」
ベイロープ「あぁ・・・巧は魔術ってわかるかしら?」
巧「魔術?・・・あれか?魔法みたいなあれのことか?」
ベイロープ「んー・・・魔法とは違うかな・・・」
ベイロープ「魔力を消費して異世界の法則を無理矢理現実世界に適用して、色んな超自然現象を引き起こす技術のことなんだけど」
巧「>>535」
536: 1 2018/01/12(金) 19:22:53.75 ID:hoxFZX2qO
巧「いきなりそんな事言われても、わかるわけねえだろ。きちんと説明しろ」
ベイロープ「これでもしてるつもりなんだけど・・・」
巧「出来れば・・・あれだ、分かりやすく頼む」
ベイロープ「・・・じゃあ別の教え方で。簡単に言うと魔術師って言う人が扱うものが、魔術って言う名の科学なのよ」
巧「・・・」ハァー
ベイロープ「(あ、もうダメね)」ガックシ
ベイロープ「・・・まぁ、要するに。その自分の持つ力ってこと」
巧「簡略過ぎだろ」
ベイロープ「だぁーって巧一行にわかりそうにないもの」
巧「悪かったな物覚えが悪くて」フンスッ
ベイロープ「そうは言ってないって・・・」タラー
ベイロープ「(ホント巧ってどうやって今まで生きてきたのかしら・・・)」
部屋は?
見つけた 奇数 ゾロ目
無かった 偶数
↓1
539: 1 2018/01/12(金) 19:36:36.11 ID:hoxFZX2qO
ベイロープ「」コンコンッ
<・・・シーン
ベイロープ「・・・失礼しまーす」ガチャッ
ベイロープ「あっ、巧。この部屋なら使えるわよ」
巧「そうか。・・・割りと綺麗にしてあるんだな」
ベイロープ「まぁ、いつも綺麗にしておく方が良いでしょう?」
巧「・・・そうかもな」
ベイロープ「ちなみに・・・」
◎ 01~32 コンマに5が付けばOK ゾロ目
○ 67~98
△ 34~65
↓1
542: 1 2018/01/12(金) 19:44:54.54 ID:jrHtSvEY0
ベイロープ「この階の下に私の部屋があるの」
ベイロープ「わからないことがあったら、何でも聞いてね」クスッ
巧「ああ。・・・ベイロープ」
ベイロープ「ん?」
巧「・・・」ポリポリ
ベイロープ「・・・?」
巧「・・・>>543」
545: 1 2018/01/12(金) 19:53:56.43 ID:jrHtSvEY0
巧「ありがとな、やれることは何でもやってみるからよ」
ベイロープ「・・・ええ。頑張ってね」
ベイロープ「じゃあ巧はここで休んでて?神裂に色々聞いてきてあげるから」
巧「ああ。頼んだ」
ベイロープ「じゃあっ」
―パタン
巧「・・・」
―スタスタ・・・ ボフンッ
巧「っああぁぁ~・・・久しぶりにまともな所で寝られるな・・・」
巧「・・・」
巧「(・・・俺は、また何か目的があって生き返ったってのか・・・?)」
巧「・・・ま、それが何であれ・・・俺は俺の夢を見つけないとな」
巧「そうすりゃ・・・少しは・・・気が紛れるだろ・・・」ウトウト
巧「・・・zzz」
視点変更
ラン望
サンドリヨン
上里一家
アマゾンズ
天草式>>1 ハッピーバースデープロジェクト(もう時間ないので選ばれなくても最後らへんで出します(汗)
フィアサロ
神華×フレンダ
その他(誰の視点書く)
↓1
>>544 残念でした~(仁良風
殺す。仁良は殺す by>>1
次回 【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 後編
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。